GM
背景がずっとカラオケのまま
三上 もも
あ、雨宮さんだ!
白良浜 遠矢
確かに
トモキ
いるよ
いるよじゃねぇ。こんばんは。
■■■■■20211111■■■■■
三上 もも
明日はフラン食べます
白良浜 遠矢
いいですなぁ
柿うまい
雨宮 レイ
プリン食べてる
トモキ
柿切ろうかなぁ。
三上 もも
柿はな、ジャムにしてプレーンヨーグルトにかけて食べるとうまいんじゃ。
真田宗司
実家にわさわさなるんじゃ
三上 もも
先生の実家に向かいます。
先生の実家の柿で柿ジャムつくりたい!!!
真田宗司
種をとるのがめんどうなんじゃ……
三上 もも
わかる
私は空気食べてる。美味しい。

GM
黒い太陽の周囲を八体の龍が回る
それぞれの龍の双眸は赫く爛々と輝き、天空から下界を睥睨する
トモキ
ロマサガのラストバトルみたいになった。
トモキ
「安高!」
意味は無いと思うが一応確認な!
「お前のカードは!」
安高
「ここにある!……骨の龍王は、確かにここに……」
雨宮 レイ
「これはどうしたものか……さすがに不利だな……」
トモキ
「どういうことだ……?」
真田宗司
「封じたのはほんの一部ということか?」
トモキ
封印したのはホネだけだから肉が襲ってくるとかかな?
雨宮 レイ
「骨じゃない部分だったりしてな、今出てきたのは」
真田宗司
じつはぐにゃぐにゃのドラゴン

雨宮 レイ
もちどら
どら焼き食べたいな
三上 もも
プリンどら焼き食べたい
真田宗司
こしあん?つぶあん?プリン?
三上 もも
プリンで。
真田宗司
正直もののあなたには抹茶あん
三上 もも
なんで

トモキ
「それじゃあさぞ斬りやすいんだろうな……」
不破
「なるほどな。世界そのものが龍王だと言うのなら、その一部を封じたところで意味は無い、か」
白良浜 遠矢
「この世界が──、 龍を封じた珠の中。だから、龍の中で、龍を封じたとしても、意味はない」
「そういうこと、ですか」
身構える。無意味だろうが、そうせずにはいられない。
八街
「骨の龍は、あくまでエージェント。いよいよ本体がお出ましというわけか」
雨宮 レイ
「まあ、我々のような小物を排除するのに本気を出す存在でもない、ということか」
トモキ
「人間は纏めてさがってろ! 邪魔だ!」
【エゴ】振るー
雨宮 レイ
俺も振ろ 信仰信仰
GM
どうぞ!
トモキ
2D6<=8 【人間を守る】(欲求) (2D6<=8) > 7[6,1] > 7 > 成功
[ トモキ ] 【罪】 : 8 → 9
一応冷静になれるように抵抗も。
2D6<=8 【真田先生への尊敬(仕事)】 (2D6<=8) > 8[6,2] > 8 > 成功
[ トモキ ] 【愛】 : 5 → 6
雨宮 レイ
2d6<=8 【エゴ】【人間に敬われたい】 (2D6<=8) > 8[2,6] > 8 > 成功
[ 雨宮 レイ ] 【罪】 : 5 → 6
敬われたくなった
一応踏みとどまりチャレンジしとこ 信者の前で理性を飛ばすのはよくない
2d6<=8 【東トモキ 共感】 (2D6<=8) > 11[6,5] > 11 > 失敗
知るか!!!!信者なんて!!!!!!!!!
トモキ
www
GM
うやまわれたくてしかたがない
三上 もも
俺だよ神社!!!じゃない!!!信者!!!
雨宮 レイ
「さっさと下がれ!!力なき人を守るは我が役目……!」しかし村は燃えてしまった
トモキ
こんな時先生ならどうする? 落ち着こう。落ち着かねば万全の力など出せない。
真田宗司
「待てトモキ、まだどう出るかわからん」
トモキ
冷静になったんでまだ抜刀はしない。
「はい、先生!」
苧環
「龍王……」
真田宗司
「2体、それも骨だけであれだけ苦戦したんだ。8体同時など……」
苧環
「龍王までが顕現するとは……」
白良浜 遠矢
「でも……、」
雨宮 レイ
「どうにかしなければ永遠に出られないのだろう!?ならばせめて〈情報〉を集めねばなるまい!!」
トモキ
「安高、橋姫、手伝ってくれ。頭数が足りてない!」
安高は人間だって? あいつ人外操ってるから大丈夫だ。
真田宗司
「苧環でも、これは初めてなのか……?」
苧環
「これほどまでに、追い詰められたということか」
白良浜 遠矢
「これまでとは── 違う、そういうこと?」
三上 もも
「ぼく、頑張るから……」気合でどうしようもないこと、世の中にはあるよね。
トモキ
相手八体だとももちゃんの必殺も通らないな。
三上 もも
つらたん
トモキ
こっちも人数多いしね……

三上 もも
ちょっと始まって早々先生トイレ!!!
真田宗司
先生はトイレじゃありません!!
雨宮 レイ
wwwwwwwwwwww
三上 もも
よし!!!いってきます!!!
雨宮 レイ
始まって早々先生がトイレになった
真田宗司
TOTO

苧環
「あなた方は、近づき過ぎた。……知り過ぎた」
「龍を統べるものたちが現れたのでは、もはや―――」
「しかし」
「私が、守る」
「皆をその牙に、爪に掛けさせはしない」
雨宮 レイ
「おい、圓!?」
白良浜 遠矢
「姉さん!?」
真田宗司
「苧環、何故そこまでして」

苧環
「この地は、私が描き出したもの」
「ならば―――」
不意に、苧環の身体が淡い燐光に包まれ
龍のそれに劣らぬ荘厳な気配が立ち込める。
彼女の髪はたちまちに銀に染まり(心象風景)
その瞳は望月のそれのように冴え冴えとした銀の光を放ち始める
白良浜 遠矢
あの時の──、 あの時の風景だ。あの時の──。
雨宮 レイ
しんしょうふうけい
トモキ
おお、なんと輝ばかりの光のごとき髪だ。
雨宮 レイ
わあ、すごーい!色が変わったー!
三上 もも
わぁーーー!!!

トモキ
彼女の雰囲気に呑まれるかどうか、【絆】判定していいでしょうか?
GM
どうぞどうぞ>【絆】
トモキ
2D6<=6 【苧環の目に魅了された】 (2D6<=6) > 8[2,6] > 8 > 失敗
良かったけどちぇっ。
彼女の瞳に吸い込まれそうになるが、かぶりを振ってその感覚を打ち払う。
今はそんな場合ではない。
真田宗司
これが……かぐや姫の
苧環
彼女の瞳が、幾度も瞬く。
その銀光が遮られる度に、瞳の月が姿を変える
安高
「時朔か!」
真田宗司
「あの時と同じか……」
トモキ
「余計なことをしてくれるな、苧環!」
雨宮 レイ
「おい、それをしてどうなる!?」
橋姫
「えぇい、時が戻されるというのか!……が、しかし」
雨宮 レイ
「私たちは次もまたやるぞ!!」
トモキ
「何度砕けようとも、俺は帰る!」
どなたかドラゴンスレイヤー要石お持ちじゃありませんか?
三上 もも
「頑張る……!」
白良浜 遠矢
「姉さん、だめだ! 巻き戻したら、また──、また、同じことになる」
「また、姉さんだけが、抱え込む!」
いやだ、と叫ぶ。抱え込ませたくない。何度も、何度も何度も何度も。目の前の相手に、子供のような叫びが通じるとも思えないが。それでも。
苧環
「……」
苧環、いや、かぐや姫は
ふと瞬きを止め、目を閉じたまま
「ありがとう……そして、ごめんなさい、皆」
白良浜 遠矢
止めようと苧環に飛び掛かる。
トモキ
続いて動く。
苧環
止めようと身構えた二人
GM
その時。
『……んふっ』
雨宮 レイ
んふ?
白良浜 遠矢
んふんふ?
トモキ
来たか。どっちかな?
真田宗司
「苧環?」
GM
その吹き出したような笑いは
『んふっ。んふふふふふふ』
白良浜 遠矢
「……?」
雨宮 レイ
「誰の声だ?」
GM
その笑いは、皆のすぐそばで、聞こえたような気がした
苧環
「……!その、声は!」
かぐや姫が不意に怯えた表情で、瞳を開いた
不意打ちに、集中が乱されたものか、その瞳から輝きは消えていた
真田宗司
「誰だ?」
トモキ
嫌な予感に立ち止まる。
白良浜 遠矢
声が聞こえた方を振り返る。
GM
白良浜が周囲を見回す
しかし、その声は、そこに集い戸惑う仲間たちの辺り、どこともつかみどころのないところから聞こえていた
雨宮 レイ
きょろきょろ
GM
声はなおも笑い
『んふふふふ。ダァーメ』
『ダメッ!ダメッ!ダメッ!ダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメ』
三上 もも
ホラーじゃないですか
バケモンにはバケモンをぶつけるんだよぉ!
真田宗司
「な、なんだ、何者だ!」
雨宮 レイ
「鐘の音……!」
白良浜 遠矢
「誰……!?」
トモキ
壊れていたのかい……?
GM
『せっかくここまで来たんでしょォーーーが』
『ここでリセットボタンなんて、押させない。押させなァァァァァァい!』
真田宗司
「鐘の主か……」
GM
不意に、空から轟音。
それは、龍王たちの咆哮
白良浜 遠矢
「!」
雨宮 レイ
「何事だ?」
GM
『龍王の皆さーーーーーん!』
声の呼びかけに応じるように、黒い太陽を取り巻いていた龍たちは、たちまちに降り来る。
白良浜 遠矢
このナメコ何者だ
三上 もも
ンフンフ言うからか>ナメコ
トモキ
なるほど
白良浜 遠矢
いえす
無銘の刀
【変身解除】!
1d6 (1D6) > 2
[ トモキ ] 【人間性】 : 39 → 37
[ トモキ ] D : 4 → 5
GM
彼らは、巡る動きをそのままに、かぐや姫の周囲を取り囲むように、激しさと速度を増して回り始める
それは、さながら巨大なとぐろ
白良浜 遠矢
苧環を守るように、人狼の姿となって彼女の前に飛び込もうとする。
真田宗司
「お、おい苧環!」分け入るのは無理かな
GM
では、飛び込もうとした白良浜は、荒野を渡るツイスターめいて巡る龍王の体に、強く弾き飛ばされた
白良浜 遠矢
「ぐっ……!」
真田宗司
「大丈夫か!」白良浜とりにいく
無銘の刀
「白良浜!」
白良浜 遠矢
「先、生……っ、僕は、大丈夫です。でも、姉さんが!」
苧環
「ああっ……」
巡るとぐろの向こうから、かぐや姫の怯え戸惑う声が聞こえる
雨宮 レイ
「この声は、音はどこから……?これさえなければ、龍王様たちが従うこともなかろうに」
不破
「クソ……!やっぱり出やがったか!」
毒づいた不破は、安高を振り返り叫ぶ
「オイ、小僧!天野だ!出せ!」
「龍どもをぶった斬るんだ!」
真田宗司
「天野先生を……?」白良浜を起こしつつ
無銘の刀
同時に振り向く。
三上 もも
「先生!?」
無銘の刀
龍と死神も出そうだけど候補がいないなぁ。
カードとしては既出なんだけどな……
雨宮 レイ
なんじゃろなー
安高
「あ、え……?」
不意の指示に、安高が戸惑う
真田宗司
「安高、とにかく先生を出してくれ!」
安高
「あ、ああ……!」
慌ててデッキを扇状に巡らせ、一枚一枚改める
無銘の刀
「制御不能でもいないよりまし……か?」
そこはかとなく嫌な予感はするが。
安高
「天羽々斬…… 天羽々斬……クソッ、どこだ」
雨宮 レイ
わし、切られるのでは
(一番弱そうな龍)
三上 もも
切らないでもろて
真田宗司
「三上!手伝ってやってくれ……お前なら、見つけられるだろう」
白良浜 遠矢
先生振り方がうまくて夢を投げたい
三上 もも
「わかった!」
先生はぼくのお父さんだからな!
無銘の刀
【絆】【愛】の力で探すんだ!
雨宮 レイ
お願いで振ろうぜももちゃん
せんせーの手伝ってくれで振るチャンスやぞ!!
真田宗司
そんなももちゃん天野先生の【絆】……1?
無銘の刀
1しかなかったっけ……そうだっけ。そうだった。
GM
【絆】いくつだっけw
雨宮 レイ
1って書いてある
GM
1かw
雨宮 レイ
真田せんせーには3……

無銘の刀
普通にカンで探すしか……
白良浜 遠矢
えっそんなに執着してるのに1しかなかったのか
真田宗司
これは【絆】を超えたなにか
無銘の刀
そんな話してたんだよね、そういえば。
雨宮 レイ
【絆】とはなんだろう
無銘の刀
1でも強い【絆】には違いないよってGMいってた。
雨宮 レイ
……なんでみんなそんな【愛】ないの?って思ったけど私がお願い振りまいてないからかw
無銘の刀
私もカード見たことあるから探せると思うけど、ここはももちゃんにお任せしよう。
雨宮 レイ
今流されてるんだよなあ
真田宗司
これからは愛嬌ふりまいてもろて
無銘の刀
流された勢いで傲慢に命令しまくってもいいのよ。
白良浜 遠矢
愛嬌にあふれたレイさんに……
GM
うっふんぶりぶりな雨宮?
雨宮 レイ
それはなにかのバグを受けてるんだなあ
白良浜 遠矢
うっぷんぷりぷり?
真田宗司
食ベテ…イイ?とかきいてきそう
雨宮 レイ
食べていい?(物理)
白良浜 遠矢
むしろ野生に戻った感
真田宗司
【エゴ】食欲とか完全にグラトニー不可避

GM
大丈夫、じゃぁ【絆】判定は無しでw
三上 もも
えへへ
属性が家族だから
GM
では、三上が安高の元へ行き、札を改めるその手の中、何かがきらりと一瞬光った気がした
三上 もも
「……これ!?」
GM
思わず手を突っ込んだカードの山
三上 もも
掴みます。
GM
果たしてその手の中には、二振りの剣が描かれた札があった
安高
「……それだ!」
「出ろ!天羽々斬!」
安高が、三上の手首を握り、札へと叫ぶ。
無銘の刀
魔剣か……俺はこうなる前はどうだっただろう。
血を求め、争いを求め、鬼の首級を求め……うーん、どうにも嫌な予感しかしないぞ。
GM
瞬間、その札に描かれたイラストが強い光を放った、そう思った刹那
札の表面から、まるで水面から顔を出すように鋭い切っ先が突き出した
寒気を感じるほどの美しさをたたえた刀身がみるみる内に抜き、現れ
無銘の刀
息を呑む。なんて美しい切っ先だろう。あの地紋の見事さはどうだ。
三上 もも
「え、ふぇ!?」
雨宮 レイ
絶対ぞわぞわするでしょ ぞわぞわ
GM
雨宮は背筋に氷柱を突き込まれたような悪寒を感じるだろう
雨宮 レイ
「うげ……本当に龍殺しの魔剣だ、あれ」
真田宗司
「あれが……!」
無銘の刀
「ああ……美しいな……あれが本物の輝きだ」
戦ってみたいなぁ、とちょっとだけ思った。ちょっとだけ。
もう魔剣的にはなまくらだから戦闘欲はない。
白良浜 遠矢
「天野、先生……?」
三上 もも
「せんせぇ……」
GM
現れた二振りの剣は、一瞬身震いをするかのように震えたのち、空を切り渦巻くとぐろへと光の線を引いて殺到した
剣が、とぐろに吸い込まれ、消える
無銘の刀
龍王より弱くて良かった!
雨宮 レイ
歯牙にもかけられない!
無銘の刀
まあ、おかげで敵の戦力強化された感あるけどね!
死神不破さんかなぁと思ってた時期が、俺にもありました。
GM
『んふっ?』
戸惑ったような含み笑い
真田宗司
相変わらず声の主は見えないが、今いる全員を見渡す。
GM
とぐろは、より暴れるように激しく渦巻き、その内から幾度も光がほとばしる
真田宗司
恋ちゃんいるー?
雨宮 レイ
いるかなー?どうかなー?
GM
注意深く冷静に視線を巡らせる真田の視界には、全員が揃っている
雨宮 レイ
いた
真田宗司
よかった唐辛子スプレーはいらなかった
白良浜 遠矢
唐辛子はいけない
無銘の刀
あとの不確定要素は養護教諭と白良浜のそっくりさんか。
養護教諭がリンゴの魔女かなぁ?
真田宗司
くっそ肉欲さえ結べていれば
GM
稲光が瞬くような烈光がいくつも走ったのち
この場にいる誰しもが気づくだろう
とぐろが渦巻く、その速度が徐々に、だが確実に鈍ってきたことに
見る間にその速度を落とし
―――やがて、それは活動をピタリと停止したのだった
雨宮 レイ
「……まあ、所謂”特効”だろうしな」ぞわぞわ
無銘の刀
「本当に混乱しているとすると、喜んでばかりもいられない」
真田宗司
「苧環!無事か!?」
雨宮 レイ
割って入れる?とぐろ
白良浜 遠矢
「姉さん!」迷わずその中へ飛び込む。
GM
白良浜は、そのとぐろの中へと踊り込む
その中央には、
苧環
両の手に二振りの剣を握り、意識を失ったように瞳を閉じた苧環が立っていた
白良浜 遠矢
「姉さん……、姉さん!」 苧環に駆け寄り、状態を確認する。彼女は。

真田宗司
立ってるのに抱き上げる
白良浜 遠矢
あ、ほんとだ
苧環
立ってた
白良浜 遠矢
ススンと直す
雨宮 レイ
wwwww

苧環
「う……」
白良浜の腕に肩を抱かれた苧環が、小さく呻きを漏らす
その身体に、傷などは見受けられない
白良浜 遠矢
「姉さん、」
「よかった、……」苧環の肩を抱いたまま、龍王らの状況を確認する。
雨宮 レイ
私も龍王チェック側かな
GM
視線を、周囲を取り巻く龍王へと向ける。
それがために、白良浜は気づかなかっただろう
腕の中で、苧環がうっすらと目を開く
その瞳が、人魂めいた青白い燐光を放つ
瞬間
白良浜の腕の中で、猛烈な殺気が膨れ上がった
雨宮 レイ
飲まれた?
白良浜 遠矢
【血の欲望】【エゴ】判定してかまいませんか? 成功したら咄嗟に殺気に反応してしまう。
GM
どうぞどうぞ
白良浜 遠矢
2d6<=9 ego (2D6<=9) > 9[4,5] > 9 > 成功
意識よりも速かった。腕の中で膨れ上がる殺気に、魔としての己が反応する。
爪を。殺気の源に、獣の速度で爪を振るおうとする。
[ 白良浜 遠矢 ] 【罪】 : 3 → 4
GM
美しい銀の光が閃く。
下から上へ。
真田宗司
「様子がおかしい…」
無銘の刀
「白良浜! 苧環! 無事か!?」
真田宗司
「白良浜!」一喝
白良浜 遠矢
お、トモキくんの【絆】【絆】判定して止めたいです。
GM
どうぞ
白良浜 遠矢
2d6<=7 kizuna (2D6<=7) > 10[5,5] > 10 > 失敗
雨宮 レイ
かなしい
無銘の刀
うーん
白良浜 遠矢
あかん! 先生の【絆】で!
GM
先生からも来てるで
白良浜 遠矢
2d6<=7 先生ー! (2D6<=7) > 3[2,1] > 3 > 成功
[ 白良浜 遠矢 ] 【愛】 : 0 → 1
雨宮 レイ
つよい
無銘の刀
先生には敵わないな!
真田宗司
てかこれ〈カバーリング〉届くかな
三上 もも
〈カバーリング〉がカバーソングに見えた
真田宗司
きーみーがーいたなーつーはー
雨宮 レイ
まあ有名なカバー曲だけどもん
無銘の刀
ローレライかスキュラの魔物だった?
GM
真田の一喝に、咄嗟に止めた爪と銀光一閃が交わる
白良浜は、その一撃にのけぞり、弾き飛ばされた
とぐろの外へ。
白良浜 遠矢
鋭い一喝で我に返る。今、自分は、誰に── 愕然とする暇もなかった。
身体が弾き飛ばされる。それを自覚したのが先だった。
真田宗司
今日は白良浜がよく飛ばされる日
白良浜 遠矢
ばよんばよん
三上 もも
ぽよ……
雨宮 レイ
「うお、白良浜?どうした?」
白良浜 遠矢
「姉さ──、!」
無銘の刀
「どうした……」
白良浜の様子がおかしい。
GM
とぐろの外、皆のそばへと着地した白良浜の手から
白いものがこぼれ落ちた
雨宮 レイ
「なんだその白いのは」
GM
アスファルトに転がるそれは、いくつかの鋭い爪
雨宮 レイ
ちょうど生え変わりの時期だったのかな~?(すっとぼけ)
GM
龍王の骨をも削る人狼の爪は、銀の一閃で鮮やかなまでの切断面を晒していた
白良浜 遠矢
冬爪と夏爪があるのか
無銘の刀
おねえちゃんにツメ切って貰ったんだなぁ
雨宮 レイ
おねえちゃんの爪切り豪快だな
真田宗司
ほのぼのだ~
白良浜 遠矢
「──え、」立ち上がり、態勢を立て直して気づいた。──爪が。
真田宗司
「爪が、こうもあっさりと」
雨宮 レイ
「なんだそれ、誰にやられた?」
無銘の刀
「誰にやられた!」
言いながらも龍王のごんずい玉を見据えている。
雨宮 レイ
ごんずいだま
白良浜 遠矢
ごんずい玉wwwwww
GM
ずっ。
トモキがそちらへと視線を向けると
鈍く重たい音と共に
その巨大なとぐろが、ずり、やがて解けてゆく―――
無銘の刀
「……あめのはばきりか……?」
雨宮 レイ
俺のドラゴンスレイヤーレーダーにぴしぴしくる?
GM
龍王の気配、魔剣の殺気、先ほど苧環から吹き出した荘厳な気
それらがない混ぜになった、歪み澱んだ気配が、そのとぐろの内から漏れ出してくる
無銘の刀
真のやばいのさんかー
雨宮 レイ
「なんだこれは……気配が混ざり合っている……」
真田宗司
「何が……起きている……」
雨宮 レイ
「龍王様たちのものと、魔剣の殺気と、圓のよくわからん気配と……どうなっている?」
無銘の刀
「何なんだ、あれは?」
GM
とぐろが解ける。
その中から現れるのは、得体の知れぬ赤い装束を纏い、二振りの剣を携えた苧環の姿
真田宗司
「苧……環……?」
雨宮 レイ
「うわ……なんか、嫌な気配しかしないな……」
「具体的にはなます切りにされそうな感じだ。私が」
三上 もも
「お姉ちゃん……?」
GM
彼女は、解きとかれた龍王たちを、まるで影絵を作る開いた指めいたものとして従え、狂気の浮かんだ笑みを張りつかせていた
その瞳が、青白い炎の如き燐光を吹き上げる
白良浜 遠矢
「姉、さん……?」
無銘の刀
「さがっていてくれ、雨宮」
彼女のなます斬りは見たくない。
雨宮 レイ
お~、お願いだな!?
2d6<=8 【東トモキ 共感】 (2D6<=8) > 7[4,3] > 7 > 成功
「わかった、前衛は任せるぞ」一歩軽く蹴って後ろに
[ 雨宮 レイ ] 【愛】 : 8 → 9
GM
『我は輪の理を守護せしもの』
『珠の内にて築かれし、円環の楽土を守護せしもの』
白良浜 遠矢
「姉さん、どうして」
GM
『我が名は、遠呂智』
雨宮 レイ
「おろち」
真田宗司
「おろちだと?」
雨宮 レイ
〈魔物知識〉:竜あるぞ~
GM
『八岐遠呂智なり』
雨宮 レイ
「やまたのおろち……復活したというのか?」
立ち絵がすごい
無銘の刀
「やまたの……おろち?」
真田宗司
「神話の龍か……」
無銘の刀
頭二つのヤツどうしたんだよ。
三上 もも
島根県ではない、いいね
不破
「どういうこった、こりゃぁ……」
安高
「混ざった……」
雨宮 レイ
「八岐大蛇は、天乃羽々斬で退治された暴れ者らしいが」
「なにぶん私もその時代に生きていたわけではない。寝物語に『悪いことをすると魔剣に斬られる』という説話代わりに聞いていたくらいだ……」

無銘の刀
その頃人間の集落では、「悪いことしたら龍神様にあげちゃうよ!」って怒られてる子供がいましたとさ。
白良浜 遠矢
龍の寝物語はだいぶん斬新
雨宮 レイ
悪いことをすると魔剣が来るぞ~
三上 もも
うちの父親みたいに変則的な昔話をする親ならきっと……
白良浜 遠矢
変則的な昔話とは
三上 もも
桃太郎が黍団子を自分で食べたりとか。
雨宮 レイ
お腹減ってたんだね
三上 もも
突っ込みどころが多い昔話を寝る前にするから寝れなかった記憶。
真田宗司
www
白良浜 遠矢
www 楽しそう
無銘の刀
面白いな

真田宗司
「草薙の剣の代わりだとでもいうのか」
八街
「それが、逆に彼女の手の中にあるってことは……」
無銘の刀
「龍殺しが龍に呑まれたか。厄介な……」
安高
「……融合したんだ。この世界を慈しむもの、守るもの、そしてそれを倒すべきものが、融合した……最悪だ」
白良浜 遠矢
「そんな……、姉さんが」
無銘の刀
「巻き戻せるヤツがいなくなったということか、つまり」
「やるしかないなぁ」
雨宮 レイ
「まあ、別々に襲われるよりは一人を黙らせればいいのなら、わかりやすかろう」
真田宗司
「白良浜の爪をたやすく切り落とす相手にか」
雨宮 レイ
「やらなきゃやられるだけだぞ」
飯島
「もう、ウチらお巡りさんの仕事じゃないっすよ、コレェ」
真田宗司
「今から酒を搾っている余裕がないのは確かだがな」
雨宮 レイ
「狂言町なら酒はたくさんありそうだがな」
橋姫
「ヤシオリ作戦も無しか。こりゃまた七面倒くさいことになったものじゃのぅ」
雨宮 レイ
「お前が引き起こしたことだろうが。ちゃんと尻ぬぐいしろ、盗人姫」
橋姫
「こんなことになるなんて、誰が及びつくっちゅうんじゃ。そんなこと言うなら、珠の箱にでも書いとけ。“かぐや姫には使わないでください。混ぜるな危険”とか」
雨宮 レイ
「クロステストは禁止というのは常識だろうが」
無銘の刀
余裕だなぁ。緊張しすぎておかしくなっているんだろうか。
真田宗司
「ごほん、しかし、融合してなお」
「この世界を守ろうというのは変わらんのか」
八街
「むしろ、その一点でつながっているようだし、なればこそ余計に混ざっちゃってる感ありますな」
無銘の刀
「苧環を……殺したくはない」
真田宗司
「ならばどうする、逃げるか?」
白良浜 遠矢
「でも……、姉さんを、あのままにはしておけない」
斬られた爪の断面を光らせ、それでも身構える。
無銘の刀
「……俺は帰る。どんなことをしても」
雨宮 レイ
GMぅ、〈魔物知識〉:竜でなんかわかる範疇っすかねこれ~?
GM
では、雨宮は〈魔物知識〉どうぞ
雨宮 レイ
3d6<=6 まものちしき りゅー (3D6<=6) > 6[2,3,1] > 6 > 成功
32で5成功が一番達成値あるな
GM
では、
それは、伝承としては一般的な物ではあったが、雨宮は何より龍の一族であるからこそ、この異常を前に思い至ることがある
神話の中、素戔嗚命によって、かの大蛇が如何にして討たれたか
八塩折之酒に酔い潰れた大蛇が、如何にして討たれたか
雨宮 レイ
ハバキリとか触るのも嫌そうだけどな
死因だし

無銘の刀
後ろのヘビを誘導して刀にあてるというミニゲームが
雨宮 レイ
QTEっぽい
三上 もも
煩悩の話します。たまたま目に入ったハーゲンダッツのザッハトルテ美味しそう。
GM
どうでもええわ
三上 もも
えへ
真田宗司
それだ!
8つのザッハトルテに気をとられているうちに
三上 もも
!?
雨宮 レイ
コンビニに買いに行けばいいのか、なるほど
三上 もも
天才
GM
では、買い出しに行った人は5ターン離脱
真田宗司
遠いなコンビニ……
GM
なお、戻ってくるまでに溶けた場合はリトライ
雨宮 レイ
私が凍らせながら持ってくれば解決では?
真田宗司
氷も買ってね
歩く冷凍庫いたわ
雨宮 レイ
歩く冷凍庫だぞー
白良浜 遠矢
便利

GM
首を落とし、力を削ぐことができるのならば、或いは。
雨宮 レイ
「……首から狙う方がよさげな気がする」
「あくまで、龍の私としての勘だが」
無銘の刀
「蛇の首だな。分かった」
前にも討ち落としたのだ。今度もできる。
真田宗司
「首、か」
橋姫
「大蛇退治の定石っちゅうやつじゃな」
白良浜 遠矢
「……、分かった」
雨宮 レイ
「巻き戻りはない。今、全力を出すしかない」
【変身】解いてもいいのかな
無銘の刀
先生〈指揮〉使う予定? なんか別のことする予定ある?
真田宗司
戦闘になるなら〈指揮〉するよー
無銘の刀
「先生、指示をお願いします!」
先生が背後にいる、というだけである絶対的な安心感。
彼の指示が間違っていたことはない。
無銘の刀
ということでお願いします先生!
八街
「しょうがないなぁ」
懐から、短い銃身の拳銃を取り出し、シリンダーの弾丸を改める
「囮くらいはやれるかな」
真田宗司
「無茶しないでください」
雨宮 レイ
「無茶はするな、人間」
真田宗司
「……いいのか、先生こそ囮くらいにはなれるぞ」
八街
「そうは言っても、奴さんも頭たくさんあるし。気の一つもそらしてやった方が、いくらかマシでしょ」
雨宮 レイ
「……まあ、それもそうか」
三上 もも
無理しないでやっさん!
飯島
「履いてて良かったランニングシューズ」
白良浜 遠矢
恋さんは無茶しないでー!
三上 もも
「うぅ……」心配そうに八街さんを見る。
橋姫
「別に儂らが全部首落としたっても構わんのじゃろ?」
雨宮 レイ
「それはもう、存分に尻拭いをしたまえ。むしろやれ。率先して囮になれ」
真田宗司
「真ん中のは残しておいてくださいね」
安高
「真の龍王8体同時……どんなレイドコンテンツだよ、これ……」
デッキを展開する
無銘の刀
「確実に最大サイズ記録だな」
三上 もも
「れいど?」
白良浜 遠矢
リンゴニキずぶずぶすぎて笑う
雨宮 レイ
どぶんどぶん
三上 もも
レイド……アブソリュートゼロかな……
不破
「俺は寄せ集め部隊の指揮はしたことがない。指揮はアンタに任せるよ、先生」
言ってコートの内側から取り出すのは、映画でしか見たことがないような、アサルトライフル


月が見ている

【動画シリーズ】

【リプレイ】

序章  第一章 第二章 企画 第三章 後夜祭

【続編】

【使用素材など】

「BEAST BIND~魔獣の絆R.P.G.」は井上純弌・藤波智之/
F.E.A.R.(有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ)の著作物です。