白良浜 遠矢
えっほえっほ
雨宮 レイ
どろり
白良浜 遠矢
のろり
三上 もも
ひょいひょい
語り手
わーい
真田宗司
べちゃっ
シロ
モフモフ
真田宗司
もふもふだ!
トモキ
と油断させて斬
真田宗司
非人道的でない??
トモキ
俺物だもん
語り手
先生石に不意打ちされて、今度はもふもふに不意打ちされるんか
雨宮 レイ
語り手さんだ
語り手
ログをお掃除してビースト再開
今回は、みんなでカラオケ回
あれ、そういえば
雨宮 レイ
語り手
三上 もも
真田宗司
今日は歌い手で一つ
GM
失礼しました
違和感ないから>語り手
雨宮 レイ
今気づいたのか 語り手だったことに
真田宗司
歌い手
言われて気づいた
キャラ名だとさ、一発でわかるんだけど、語り手もGMもゲームマスターだからさ
トモキ
まー、こんな感じで話題になっていなければシレッとなおしたりしてるよ
雨宮 レイ
やさしさ
トモキ
話題になったからには残るけどね。
歌い手
直した方がいいね?
雨宮 レイ
話題になったね
GM
では一大ムーブメントを巻き起こして歌い手は去り、再びのGMです
真田宗司
巷で噂の
三上 もも
歌い手……
白良浜 遠矢
歌い手だ

GM
初っ端から脱線してしまったが、トモキは何かあるかな?
トモキが不破に絡んでたところだったよね
雨宮 レイ
そんな気がする
GM
トモキは、なお不破に聞きたいことはありますか
トモキ
置いてかれたんだと思ってたけど。
GM
あっとそうだったっけ
トモキ
この後白良浜に声かけて、「歌うってどうやるんだ」とか言い出すよ。
白良浜 遠矢
えっ? と目を白黒させて、どう説明したらいいもんか困ってるよ。
トモキ
結果、「へた」程度にはなったらしい。
だって歌ったことないし。歌とか興味持ったこともないし。
なんでカラオケ屋思いついたんだトモキよ。
白良浜 遠矢
記憶の中からふっと出てきたのでは?
トモキ
ヤツと一緒に行ったことがあるんだなきっと。
雨宮 レイ
なにか歌わされたんだろうなあ
三上 もも
だろうなぁ……
トモキ
まあともかくそんなんで、とくに意味のある行動は考えてなかったよ。
GM
今確認したら、確かに不破は立ち去っていた
トモキ
白良浜君恥ずかしがってあまり歌ってくれなかったし。

三上 もも
あ、今日0時に切ってください
真田宗司
ガラスの上履きを忘れずに
トモキ
本当は革靴だったのが誤訳でガラスになったとか言う。
でも姉の足カット事件はガラスの靴じゃないときっついなぁと思うのでした。染みつくじゃん……
雨宮 レイ
せやな……
真田宗司
めっちゃかったい革だったんだなあ

GM
というわけで、では翌日
苧環と合流する前
雨宮 レイ
NG:圓ー!カラオケ行こうぜ!お前マイクな!
うそです普通に誘いました

三上 もも
マイク
トモキ
マイクやらされるん
真田宗司
新手のいじめかな
トモキ
耳元に囁かれた歌を真似して大声で歌う?
真田宗司
罰ゲームでありそうw
トモキ
嫌だなぁw
雨宮 レイ
マイク化罰ゲーム
真田宗司
サビのところで耳元でシャウトされるまでがお約束
トモキ
声が小さいぞー!
GM
King Gnuのウィスパーボイスで苧環をぞわぞわさせるって?
真田宗司
ももちゃんの出番か
三上 もも
マジですか

八街
「一応、これを」
言って八街が差し出すのは、一つの機械端末とコードのセット
白良浜 遠矢
「これは……?」
真田宗司
やっさんマイマイクもち?
八街
「盗聴器、というわけではないですが、インカムだよ」
「我々も近くで待機してはいるが、そちらの室内の状況がわからないのでは、対応が遅れる恐れがあるからね」
「誰か、代表で……。そうだな、真田先生、よろしいですか」
雨宮 レイ
見えそう
真田宗司
「これをつけるんですか……それは構いませんが」
インカムを耳に入れる、ワイルドな耳毛でほとんど見えない
八街
「結構です。では、皆さんよろしく。ご健闘を祈ります」
敬礼一つして、八街は去ってゆく
GM
もさぁ
白良浜 遠矢
ワイルドだろぅ
トモキ
多分人鞘は頭にインカムつけてもあんまり意味ないな。
左腕につけるべきなのか?
いまいち人鞘のあつかいよくわかんない。
雨宮 レイ
耳毛
トモキ
耳毛……
その耳ってイメージじゃなくて実際尖ってるの?
三上 もも
耳毛……。
真田宗司
【人間性】高くないからグラほどじゃないにせよとがってそう
GM
大丈夫、尖ってる人はそれなりにいるよ
橋姫とか
真田宗司
同族じゃん!
三上 もも
鬼だー!!!?
GM
鬼は耳が尖っているもの
トモキ
私も変な紋章出てんだよな。
白良浜 遠矢
おにおにしい空間だなぁ(この中で【人間性】最低値)
雨宮 レイ
私が一番人間に近い謎
トモキ
謎すぎる。
三上 もも
なるほどなぁ
雨宮 レイ
【愛】を使いたいのに【人間性】が減らん
GM
長く生きていれば、正体を隠す術も覚えるんだろう
トモキ
ほとんど寝てるくせにッッ
真田宗司
一番人外ムーブしてんのになあ
雨宮 レイ
ほっほっほ

GM
では、苧環との待ち合わせ時間までまだ少しあるけれど、その間に何か仕込んだりしたい人はいるかな?
雨宮 レイ
特にないかなー
GM
特に無ければ、予定時間となります
白良浜 遠矢
こちらは流れをおさらいしておくくらいかな。仕込みはないです。
三上 もも
はぁい
真田宗司
オニ、ウソツカナイ(仕込みなしです)
トモキ
オーハン持ち込んでおくくらい?
三上 もも
こちらも
トモキ
フレコ教えて苧環と遊ぶ約束してたしな。
GM
それぞれに、短い時を過ごす内、やがて約束の時間が来た

※背景画像がカラオケの鉄人になる
真田宗司
鉄人!
三上 もも
なるほどな!?
白良浜 遠矢
カラ鉄じゃないか
真田宗司
「先生も最初からいてよかったのか?」
トモキ
「いいんじゃないですか? 後からだまし討ちみたいに現れるよりは」
白良浜 遠矢
「……」 ごくり、と唾を飲む。表情からは緊張が抜けない。
トモキ
白良浜、落ち着いてくれ……とお願い。
GM
待ち合わせをしていたカラオケ店の前で、皆が待っていると、やがて人混みの向こうから見覚えのあるお下げ髪と眼鏡が現れた
雨宮 レイ
「やっほー」片手を上げる
苧環
「……あれ!?みんな揃ってる……私、時間間違えちゃった?」
慌てて手首の時計を改める
真田宗司
「いや、時間通りだ。すまないな大人数で」
苧環
「先生まで!?」
「いえ、人数多い方が賑やかで良いと思いますです、ハイ」
トモキ
黙って白良浜の背を軽く叩こうか。
白良浜 遠矢
「わっ、……ごめん、途中で先生に見つかっちゃって。それで、その」
なんだか居心地の悪そうな顔をしている。
苧環
「ああ~、なるほどぉ」
トモキ
「先生上手いらしいぞ」
苧環
「そうなんだ!昭和歌謡とか?」
「あ、演歌かな」
真田宗司
「……昭和歌謡か」ふむ、と顎に手を
雨宮 レイ
「意外とロックかもしれんぞ」
苧環
「ええ~。尾崎とか歌っちゃうのかな」
雨宮 レイ
盗んだバイクで走りだす鬼
真田宗司
「……まぁ、お前達に合わせるさ」
GM
【人間能力値】とか〈心理〉学で振ってみようか
トモキ
全員?
GM
したい人だけでいいよ
そんなに重要ではない
雨宮 レイ
えー、なんだろ。じゃあ〈心理〉Lv2
トモキ
2D6<=5 【人間知性】 (2D6<=5) > 4[3,1] > 4 > 成功
白良浜 遠矢
お、じゃあせっかくなので【感情】6で。
2d6<=6 【感情】6 (2D6<=6) > 10[6,4] > 10 > 失敗
雨宮 レイ
4d6<=4 かんじょう (4D6<=4) > 16[2,5,3,6] > 16 > 失敗
惜しい、失敗
真田宗司
2d6<=6 いつもの (2D6<=6) > 10[6,4] > 10 > 失敗
うむ
GM
お(出)目が高い
雨宮 レイ
ハイ
トモキ
褒め言葉かなぁ。
三上 もも
おめがたかい……
苧環
では、トモキは苧環が白良浜の方から意図的に視線を逸らしているような気がした
それを誤魔化すように、いつもよりはしゃいでいるようにも見える
トモキ
昨日何かあったみたいだしな……
白良浜 遠矢
とってもいごこちがわるい。
雨宮 レイ
wwwwwwwwwww
トモキ
さて……今日はただの友人との馬鹿騒ぎになるか、それとも……
白良浜に「まあ、あまり考えすぎるなよ」と声かけとこう。
「後何か失礼なこと言ったなら謝っとけば?」
白良浜 遠矢
「ご、ごめん。ありがとう……」
トモキ
詳細は彼の名誉のため知らない。
苧環
「それじゃ、お店入ろっか」
雨宮 レイ
「よし、フリータイムで行くぞ」
苧環
「おー!」
三上 もも
「おー!」
真田宗司
「たまには息抜きもいいだろう」
三上 もも
「ぼくなに歌おうかなぁ」
白良浜 遠矢
部屋でか
雨宮 レイ
ぱーちーるーむだ
トモキ
人数多いし、もしかしたら乱入あるかもだしねー
苧環
「ひゃー、すっごいおっきな部屋!」
雨宮 レイ
「さて、なにがいいかな……」
三上 もも
choice 白日 カントリーロード さんぽ 丸の内サディスティック (choice 白日 カントリーロード さんぽ 丸の内サディスティック) > カントリーロード
三上 もも
「カントリーロード入れよ!」
苧環
「どうぞ、ももちゃん」
言って、端末を回してくれる
三上 もも
「ありがとう」
トモキ
分かる曲なんかほとんどないぞ。米津玄師「カムパネルラ」だけ歌えるようになった。
ただし「下手」である。
雨宮 レイ
丸の内サディスティック歌う小学生怖いが??????
三上 もも
???
GM
何かの主題歌とかだったら納得できるんだがw
三上 もも
真面目な話をすると小学6年生、ドルオタとか居そうだから黒い羊あたりは歌えそうな気がする。
ちくわ大明神
GM
皆、それぞれに曲を入力し、歌う
評価システムの点数に一喜一憂し、小さな盛り上がりも交えながら
たまに、無茶振りをしたり
デュエットで盛り上がったり
振り付け、ダンスも披露してみたり
白良浜 遠矢
思った以上に盛り上がってるな?????
真田宗司
うぇいうぇい
三上 もも
感電も歌っちゃうぞー
三上 もも
MIU404見てる小学生冷静に考えると嫌
白良浜 遠矢
意外とみんな乗っているので、目を白黒させている。普段カラオケに行くことなどほとんどない。いわんや歌をやである。
トモキ
「苧環ー、フレコ交換しようぜ」
苧環
「おっ、DSD持ってきてたんだぁ!いいね、しようしよう!」
「雨宮さんもフレコ交換しようよ!」
雨宮 レイ
「お、私もやろう」ってサブ垢のHRがえぐくない方を
トモキ
雨宮あのときは「あまりゲームはやらない」とか言ってたくせに……
雨宮 レイ
おかしいなあ
白良浜 遠矢
おかしいなあ。
三上 もも
おかしいなぁ
三上 もも
カラオケでオフセしたい
白良浜 遠矢
ああ~いいですなあ
雨宮 レイ
「ポテト頼もう。先生の金で」
「シューアイスもいいな……」
トモキ
飲食はしないけど、雰囲気に乗せられてわずかに笑顔が。
真田宗司
「なんだ、腹へったのか」
雨宮 レイ
「歌うと腹が減るだろう」
これを聞かされるやっさん……
三上 もも
「あ、ぼくポテトはチョコレートソースがけがいい!」
雨宮 レイ
「えっ」
白良浜 遠矢
「えっ、そんなのあるの」
隅っこで小さくなっていたが、ももちゃんの発言に思わずびっくり。

三上 もも
ポテトつまみながら毒入りスープ回してもらったの楽しかった
白良浜 遠矢
ポテトチップスのチョコがけ、ロイズのやつがむちゃくちゃうまいむちゃくちゃなカロリーを誇るので困る
雨宮 レイ
毒入りスープかけポテトだって?
三上 もも
あ、いえ。シナリオが毒入りスープなだけです
トモキ
最近別のメーカーもたまに出してるよね。
白良浜 遠矢
ですね。でもロイズのやつがやっぱりいちばんおいしい

トモキ
「そういうものかー」とか言いながら飲み物運搬だけやってる。
苧環
「ももちゃん通だね?北海道の名産ROICEに通じる裏手を知っているとは」
真田宗司
受話器を片手に
「はい、チョコレートポテトと、シューアイスと……」
雨宮 レイ
いい先生だ
苧環
「しかし、私は敢えて王道を行く!先生、ハニトー一つ!」
真田宗司
「あと、ハニートースト」
雨宮 レイ
「ハニトーいいな!この人数なら余裕で討伐できるだろう……!」
三上 もも
「やったー!ありがとう!」
苧環
「ねー!」

白良浜 遠矢
ハニトーいいなーーーーー!!!!!!!(パセラの無い関西からの叫び)
三上 もも
わかる。北海道展やってるとカロリー考えずに欲しいと思う
白良浜 遠矢
2箱くらい買い込んで少しずつ食べようと思ったのに1日で1箱完食しました>北海道展
三上 もも
美味しすぎるんだよなぁ
白良浜 遠矢
美味しすぎるんだよなぁあれ

トモキ
さぁて、いつどうやってきりだそうか。
飲み物を運ぶときには考えたりするのだが、部屋に入ると不思議と「忘れて」しまうのだ。
GM
そして
注文の品がやってきて、しばしの軽食タイム
皆がそれぞれにオーダーした、それぞれのオススメの品を紹介、シェアし合い
しばし、落ち着いた時が流れる
雨宮 レイ
もぐもぐ(´~`)
三上 もも
軽食といえばサバサンド
なんでもないです
トモキ
飲食の時は目立たないように部屋の隅にいよう。
真田宗司
「まったく、甘いものばかりだな」
苧環
「ふふふ」
ふと、苧環が笑みを漏らした
三上 もも
カラオケたーのしー!
苧環
「楽しいね」
トモキ
「いきなりで悪い。何か予定とか無かったか? 急に話が持ち上がって」
白良浜 遠矢
「うん……、あの、苧環さん。昨日は、ごめんね。驚かせるつもりじゃなかったんだ」雰囲気に導かれるように、小さく謝る。
苧環
「ん?」
「ああ、いいよいいよー。大丈夫」

三上 もも
カラオケに中の人めちゃくちゃ行きたいんですよ(フォロワーのカラオケキャス配信を聞いたため)
おだまきさんかわいい
てんとう虫のサンバ歌いますね。
トモキ
選曲が渋い。
三上 もも
瀬戸の花嫁よりは渋くないよ!?
雨宮 レイ
なんだこの小学生
トモキ
さすがご長寿(?)
真田宗司
「先生もそろそろ歌うか」
choice[明治,大正,昭和,平成,令和] (choice[明治,大正,昭和,平成,令和]) > 昭和
白良浜 遠矢
先生、明治ってなに歌うの??? 鉄道唱歌?
真田宗司
オッペケペー節
三上 もも
なんでや!?てんとう虫のサンバ普通に可愛い歌やろ!?
白良浜 遠矢
カラオケにあるのお???>最古の日本人の歌声
トモキ
録音が?
三上 もも
小学生が知っててもおかしくないやろ!?
私はギャルゲのOP流しながらプレイします(謎の宣言)

苧環
「今日すっごく楽しいから、細かいことは忘れてしまったのです」
白良浜 遠矢
「……ありがとう」 
苧環
「……みんなとカラオケ、そういえば初めてだね」
白良浜 遠矢
「あ……、そうだっけ」
苧環
「そうだよ。いつも、みんな学校終わったら、バラバラに帰っちゃってたから」
「でも、今日はみんなで一緒」
雨宮 レイ
「まあ、そうだったな」シューアイスもぐもぐ
苧環
「あー!雨宮さん、私それ狙ってたのに!」
三上 もも
ポテト食べる。
真田宗司
「あーあーあーあーあー 高校~三年生~」
三上 もも
さすがに先生の歌は知らない
真田宗司
高校三年生(1963)
トモキ
「俺たち二年ですよ」
真田宗司
「何だトモキ、1年なんてすぐだぞ」
トモキ
「……うーん。そんなもんですか。あまり時の流れとか気にした事無かったな」
苧環
「1年……」
「そうだね、1年なんて、あっという間だもんね」
雨宮 レイ
「イチゴを食べたからって落ち込むな。ほら、チョコのシューアイスがまだあるぞ」ぽいって投げる
苧環
「……もう!チョコ2個目だよ、私」
言いながら、苦笑して一口頬張る
「冷たっ」
雨宮 レイ
「すまんすまん」ぺろっとたいらげる
三上 もも
可愛い。夢投げたい。
白良浜 遠矢
「……苧環さんは、大学どこに行くとか……、考えてる?」
苧環
「ん?……うーん」
「どう、かな。あまり深くは考えていない、かな」
あはは、と後ろ頭を掻く
「白良浜くんは?もう進路決めた?」
白良浜 遠矢
「僕も……、まだ、全然。なんだか、実感がなくて」
苧環
「もー、1年はあっという間、なんだからね」
「でも、きっと、大丈夫だよ」
三上 もも
見守ってます。
今日の苧環さんなんかより一層可愛いな……。
白良浜 遠矢
ちょっと切ない背景が可愛さをよりきわだたせるんですよね
GM
しかしBG Mは昭和歌謡である
トモキ
そうだった。
白良浜 遠矢
せやった。
苧環
「みんな、こうして穏やかに楽しく……」
「少しずつ、大人になって行くんだよ」
雨宮 レイ
「大人、な」←1200歳超
三上 もも
「大人……」
苧環
「雨宮さん、なんか悟ってるー」
指差して笑う
トモキ
「楽しくて、楽しくて、たまにな……夢のようだと思うときがある」
「俺は長い長い夢を見ているんじゃないかと」
トモキ
実際、約束さえ無きゃココで暮らすのはやぶさかではない。
しかし【エゴ】なのだ。我なのだ。
苧環
「そうだね」
「みんなとこうして、一緒に時間を過ごしていると、何だか楽しくてまるで、夢みたい」
真田宗司
「夢ならば、どれほど、よかったでしょう~」
トモキ
先生w
真田宗司
令和にかえよう
苧環
「うわ、先生がLemon歌ってる」
三上 もも
「あの日の悲しみさえ~」
白良浜 遠矢
「そのすべてを、愛してた……」
雨宮 レイ
「甘酸っぱいなあ」
苧環
苧環は、皆が歌う節に合わせて、小さく手拍子しながら体を揺らしている
それを、どこか眩しそうに目を細めて見つめながら
真田宗司
先生とももちゃんのデュエットはほほえまc
三上 もも
アンナチュラルは……ギリ平成……?
平成だ
トモキ
えー、幻について切り出していい? 話したいヒトいるなら譲る。
白良浜 遠矢
任せた。また白良浜が切り出すと変な雰囲気になっちゃいそうなので。
白良浜 遠矢
「……」いつ、切りだそうか。自分の手元を見下ろして、ぐ、と拳を握る。
白良浜 遠矢
【PC】はこんなこというてるけど【PL】はお任せしますのハンドサイン)>トモキくん
雨宮 レイ
「そうだな、本当に夢かもしれない」
「圓は、そう思うことはないのか?」
トモキ
雨宮がきりだしたからそれに乗っかる。
白良浜 遠矢
背景にLemon流したらめちゃめちゃはまったので先生Goodjob
三上 もも
じゃあこちらはフローライト流そう
三上 もも
フローライト入れてる。
苧環
「……私?」
雨宮 レイ
「たまに、現実が揺らぐような。知っていることを知らないような」
「そこにあるなにかが、ないのではないかという感覚だ」
苧環
「……そうだね。今のこの楽しい時間は、まるで夢みたい」
雨宮 レイ
「……私はな、圓」深く息を吐く
「圓のことを”忘れた”ことがある」
「圓のことが”見えなかった”ことがある」
苧環
「……?」
雨宮 レイ
「ここにいるメンツはみんなそうだ。だから、私たちは圓の身になにか起きてるのではないかと、心配しているんだ」
苧環
少し、不思議そうに雨宮の顔を見る
白良浜 遠矢
は、と顔を上げる。──切り出したのだ、と知る。
苧環
「え~?何それ?」
トモキ
「前に、塾で、おかしなことがあっただろう?」
「俺と雨宮が塾に入り込んで、ちょっとした騒ぎになった」
真田宗司
画面をみつつ静かに見守っておこう
苧環
「ああ、覚えてる、覚えてる~。あの後、すっごく大変だったんだからね!」
トモキ
「俺にも見えなかったんだ、苧環」
「あったはずなのに見えなかった。いたはずなのに気づかなかった」
雨宮 レイ
「圓だけじゃない、誰も見えなかった。明かりの一つさえも」
「私と東には、あのときの塾は誰もいない真っ暗闇だった」
苧環
「……何言ってるの、二人とも?」
「都市伝説?もう、そういうのはネット掲示板だけでいいよ」
三上 もも
フローライト歌ってる。
雨宮 レイ
「そんなことが、ここ数日続いてる。この教師が圓を呼び忘れたこともあったろう?そのときも、先生は圓のことを認識していなかった」
「圓、私たちは心配なんだ」
「お前がまさに夢のように、消えてしまうのではないかと」
「……なにか起きてるなら、教えてくれないか?」
苧環
「……」
トモキ
「記憶が……消えるんだ」
「俺には大事な、忘れてはいけない想い出がある。辛いけれど、絶対に忘れたくないことだ。それすらある時いきなり消えてしまうんだ」
「苧環にはそういう事は無いか?」
苧環
「大丈夫、だよ」
ポツリ、と呟いた
雨宮 レイ
はい〈心理〉~~~~~
苧環
どうぞw
雨宮 レイ
4d6<=4 かんじょう (4D6<=4) > 13[6,2,1,4] > 13 > 失敗
21で3成功
苧環
OK、でも、セリフは言わせてもらうぞよ
雨宮 レイ
いいぞよ
苧環
どこか寂しげな顔でポツリと小さく呟いた、しかしすぐに笑顔を取り戻し
「私、ほら、影薄いから。だから、みんな忘れちゃうんだよ」
「よくあることだから、慣れてる慣れてる」
GM
雨宮は、彼女の心の内にわだかまる寂しさ、悲しさがあることに気がついた
白良浜 遠矢
「……苧環さん、」思わず声を上げそうになって、いい言葉が見つからずに押し黙る。
トモキ
「それでいいのか?」
苧環
「うん、大丈夫」
雨宮 レイ
「……誰だって、忘れたくて忘れたいわけではない」
苧環
「明日になれば、みんなそんな細かいこと忘れて、また楽しくいられるよ、きっと」
トモキ
「俺は嫌だ」
雨宮 レイ
「今日の思い出もなかったことにしていいのか?」
苧環
「ん……」
「大丈夫、だよ。私は覚えてるから」
雨宮 レイ
「私は忘れたくない。どれもこれも、苦かったり幸せだったりはまちまちだが、私の思い出だ。私のものだ」
白良浜 遠矢
「……それで、いいの。苧環さん。苧環さんだけ、ずっと」
「ずっと、抱えて」
「それで」
雨宮 レイ
「私は、他者に記憶を委ねたくない」
というわけで【旧支配者の傲り】【エゴ】っていいっすかね
GM
どうぞw
雨宮 レイ
2d6<=7 【エゴ:旧支配者の傲り】 (2D6<=7) > 10[5,5] > 10 > 失敗
流されなかった 冷静
GM
かっこいい
雨宮 レイ
稼ぎ時だと思ったのにw
うむ ナチュラルに流されたかったなあ
GM
フレーバーで敢えてキレる、ってのならアリ
【愛】【罪】つぎ込んで流されることはできるけど、採算合わないからなぁw
真田宗司
「お前達、ちゃんと復習はしてるか?」
トモキ
「忘れたくない苦い記憶も、苧環との想い出も、忘れたくないよ、俺は」
雨宮 レイ
「圓、どうして」立ち上がり、テーブルに両手をつく。逸らされた圓の目をじっと見る
「『私は覚えているから大丈夫』などと、断言できるんだ」
真田宗司
発言はもちょっと後にしますw
トモキ
私もちょっと待つw
苧環
雨宮の迫力に、思わず目を見る
「雨宮さん……」
雨宮 レイ
【人間に敬われたい】……違うな……【同族探し】……もっと違うな……(【エゴ】選びの図)
トモキ
今生やすとか
雨宮 レイ
【罪】が4しかないから4の【エゴ】しか作れないぜ……
雨宮 レイ
じーーーーーーー
苧環
「それでも、私は、私でしかないから……」
雨宮 レイ
「答えになってない」首を横に振る
苧環
つ、と目を逸らす
雨宮 レイ
「こっちを向け、圓」
「友達の私が心配している。質問している」
「それに答えてくれないほどの関係でいいのか?」
GM
【愛】もありますよ(他の人に
トモキ
【愛】足す?
雨宮 レイ
ダイジョウブデス
トモキ
3くらいならなんとか
真田宗司
友人圧
苧環
目を逸らしたまま、下唇を噛む
雨宮 レイ
「また、そんな顔をする」
「お前を悩ませるものはなんだ?」
「なにを抱えている?」
「分かち合うことは、できないのか?」
三上 もも
かっこいい
雨宮 レイ
背後に龍の影が出てるかもしれん
白良浜 遠矢
これはかっこいい圧の強さ
三上 もも
くっ、三上が高校生なら青い亀裂歌うのに(遊ぶな)
苧環
「……」
「できないよ……」
雨宮 レイ
「何故?」
白良浜 遠矢
「どう、して」
苧環
「ごめん……」
「そっか……」
雨宮 レイ
「待て、圓」
「それをしたら、私は怒るぞ」
「ものすごく、怒るぞ」
時朔使おうとしてると思ってる
トモキ
雨宮に夢を束でぶん投げたいんですけど
雨宮 レイ
くれえええええ
三上 もも
わかる
白良浜 遠矢
わかる 束で投げたい
苧環
「大丈夫」
「それも、明日起きたら、もう」
「忘れてるから」
雨宮 レイ
「圓、どうして逃げるんだ」
「そんなに私たちは信用ならないか?」
苧環
目を開くと、その瞳は金色に輝いていた
真田宗司
選曲、ピッ
「忘れ、なーいで!忘れっなーいで♪
忘れ、なーいで!忘れっなーいで♪」
雨宮 レイ
wwwwwwwwwwww
白良浜 遠矢
先生うまいwwwwwww
三上 もも
なんの歌ですっけ
真田宗司
サンボマスターw
鉄筋家族のアレ
三上 もも
あーーー!!!
サンボはちゃんと履修したい
サンボはJR東日本のCMが特に好きですね……

雨宮 レイ
「圓、私たちはもう知っている」
「これから何度時を戻そうと」
「忘れてなんて、やるものか」
苧環
「雨宮さん……」
雨宮 レイ
「私の記憶は私のものだ。私の物に手を出すなど、神でも龍王でも許さん」
トモキ
「どうしてここに閉じこもろうとするんだ。ここにいなくてはならない理由があるのか? 元の世界に何か理由があるのか? 俺たちにはどうにもできないことなのか?」
「無力な人間の俺たちには、話せないことなのか?」
トモキ
正体とか知ってんのかなー?
雨宮 レイ
張り手しそうな右手をプルプル抑えてる
苧環
「みんな、気づいてしまったのでしょう?」
白良浜 遠矢
「うん。この世界は、何度も繰り返してる。あの夜を始まりに」
真田宗司
「気づいたんじゃない、思い出したんだ」
苧環
「そう。あなたたちは、思い出してしまった」
トモキ
思い出したら殺されるから記憶消してたとか?
白良浜 遠矢
「僕らは、あの夜に同じ場所にいた」
三上 もも
居たなぁ……
雨宮 レイ
「そうだ。私に両親などいない。温かい家庭などない。あるのは埃と黴の匂いのする寝床。同族はついぞ消え、ただ廃れた信仰を思い出しては眠るだけ」
「それを、思い出した」
苧環
「ごめんなさい、龍の方」
「ごめんなさい、皆さま」
雨宮 レイ
「やはり、知っていたのか」
真田宗司
「そうか、謝ることはない」
三上 もも
「そうだよ!」
トモキ
やれやれ、と肩をすくめた。
こちらを人間だと思っていたならもしかすると説得の材料になるかと思ったのだが、話はそううまく行かないようだ。
真田宗司
「正直楽しかったぞ、ここでの日々は」
苧環
「―――それでも」
真田の言葉に、寂しげな微笑みを一つ
雨宮 レイ
「どうして、こんなことをしているのか。理由を教えてはもらえないのか?」
「私は圓を怒りにきたわけじゃない。理由が知りたいだけなんだ」
トモキ
「ここでの日々のお陰で、俺はかつての親友のことを理解できた」
「むしろ感謝しているんだ、ある意味では」
雨宮 レイ
「そうだ、ここでの日々は悪くなかった。同族がいない寂しさをわずかでも忘れられたのだからな」
苧環
「ありがとう―――。私も……」
声が涙にくぐもる
三上 もも
死ぬなよ
龍角散喉飴舐めたいけど歯磨きしたんだよなぁ……。
苧環
「私も、楽しかった。きっと、これまでで1番」
トモキ
「それでも、いつまでもここで眠っているわけにはいかない。俺には伝えなくてはならないことがある」
「俺たちは、友にはなれないのか」
雨宮 レイ
「だが、それでも。私は誰かの介在した存在ではありたくない。私は私だ。私として選んだ道の上にいたい。今の道は圓が用意したものだ。何故、自分がそこにいるのか。どうして、今ここにいなければならないのか。それを、知りたいんだ」
三上 もも
かなしい
トモキ
ここそとばかりに【エゴ】を語り始める。
雨宮 レイ
この龍はずっと冷静に驕ってるぞ
トモキ
自分のことだよ。雨宮の話も【エゴ】を発端にしているけどね。
真田宗司
「苧環、みんな何度同じことを繰り返しても、昨日と同じみんなじゃないんだ」
苧環
真田の言葉に、頷く
「わかっています」
「あなた方は、これまでも、ずっと」
「ずっと―――」
銀の瞳から、涙が溢れる
「でも、だからこそ」
白良浜 遠矢
銀の瞳。──銀の瞳だ。
「苧環さん、……ううん、あの時は何て呼んでたのかな。思い出したいんだ。あの時、あなたと一緒にいた僕のことを」
「姉さん」
「お願い」
「僕にお別れを言ってくれたあなたのことを、思い出したい」
苧環
その呼び名に、たちまちに涙はこぼれ始めた
口を抑え、嗚咽を漏らす
「ごめんなさい、遠矢ちゃん」
真田宗司
「たとえ、あの夜に戻されたとしても……もう、敵じゃないんだ」
トモキ
複雑な顔をする。
苧環
「違うのです」
真田宗司
「違う?」
苧環
「あなた方は、思い出してしまった」
「だからこそ、私は、今一度」
「今一度、時を」
瞬きを一つ。
瞳の望月が薄く欠けたことに、誰かは気付いただろうか
トモキ
「それは、もしかすると」
「龍王が現れるからか」
雨宮 レイ
「龍王は全部あのクソリンゴが封印したぞ。忌々しいことに」
苧環
「そう―――」
「封印―――そうですか、あの子が」
三上 もも
あの子
雨宮 レイ
「全く業腹だ。人間のくせに」
苧環
「あなた方は、大切なことを忘れている」
苧環は、席を立った。
そのまま、部屋の出口へと向かう
真田宗司
「大切なこと、苧環、お前は……」
苧環
「その記憶を奪ったのも、私」
白良浜 遠矢
「待って、」咄嗟に立ち上がり、追いかけようとする。
雨宮 レイ
「おい圓、どこに行くんだ」
白良浜 遠矢
手を伸ばす。彼女に手は届くだろうか。
苧環
白良浜が、姉の肩を捕らえたと思った手は、しかし空を掴む
雨宮 レイ
「圓、何故だ!!」
トモキ
「俺は、帰りたいんだ。帰らなくてはならないんだ、苧環」
苧環
ドアを開け
振り返り向けた瞳を、数度、瞬く。
月はたちまちに欠け、太り
白良浜 遠矢
「姉さん!」
苧環
部屋の外へと踏み出す
雨宮 レイ
「何度戻されたって、私はお前に聞く!何故だ、どうしてだと!」
「諦めるものか!諦めないからな……!」
白良浜 遠矢
「待って……!」
手は空を掴んだ。声は届かない。それでも走る。追いつこうと。
苧環
彼女は、店の中の廊下を歩く
三上 もも
「お姉ちゃん……?」
苧環
その歩みはゆっくりとしたもので、追いつこうと思えば、簡単に追いつくことができる
トモキ
走って追いかけるか。「待ってくれ!」
苧環
しかし、伸ばす手は、なぜか彼女を捉えることはできない
「あなた方は、知ってしまった」
トモキ
ウナギふたたび
苧環
「龍が、来る」
雨宮 レイ
「何を知られたくないんだ!?何故だ!!」追いかける
真田宗司
一人部屋に残ろう
三上 もも
あ、じゃあ三上も部屋に
苧環
「あなた方は、これまでにも、幾度も」
「―――幾度も、こうして」
再び、声が濁る
「―――こうして、私を迎えに来てくれた」
トモキ
初周じゃなかったー
雨宮 レイ
まあそれはありえるかもとは思ったが
トモキ
全員死亡エンドで巻き戻しとかされてんのかもね。
雨宮 レイ
「なら変えればいいだろう!?私たちが知ってはいけない理由を!!」
トモキ
「一緒に外に出よう、苧環!」
苧環
「私は、もう見たくない」
「―――あなた方が、龍に打ち倒される様を」
トモキ
されてたわ。
真田宗司
やっぱりかー
白良浜 遠矢
幾度も掴んだ手が、再びすり抜けた。
トモキ
瞳に魅せられちゃって良い?
2D6<=6 【苧環の目に魅了された】 (2D6<=6) > 7[3,4] > 7 > 失敗
じゃあ我を失うことなく追う。
雨宮 レイ
「そんな未来、知るか!」
「変えればいい!」
苧環
ふふ、と微笑みが漏れる。
苧環
「ありがとう、龍の方。あなたは、そんなにも偉大な方でありながら、いつも、そうして私に気をかけてくれる」
三上 もも
ヒロインだ
苧環
苧環の歩みは、店のロビーにまで
雨宮 レイ
「それはそうだ!私は信仰するものを、友を、もう見捨てたくない!」
苧環
「なればこそ、私はあなたを決して失いたくはない」
トモキ
レイさん信徒の子孫ごっそり失ったもんな。
雨宮 レイ
全部大焼けだよ
真田宗司
「なぁ、三上」
三上 もも
「なんですか、先生」
真田宗司
「苧環は、みんなを守ってくれてるらしい」
三上 もも
「……?」先生の発言の意図が掴めない顔。
雨宮 レイ
敬われたい、振ってやっていいっすかね
苧環
どうぞ!
雨宮 レイ
2d6<=8 【エゴ】【人間に敬われたい】 (2D6<=8) > 7[2,5] > 7 > 成功
流される!!
雨宮 レイ
一応乱暴はしたくないから踏みとどまりチャレンジしとこ
2d6<=7 【苧環圓食べたい 肉欲】 (2D6<=7) > 9[5,4] > 9 > 失敗
[ 雨宮 レイ ] 【罪】 : 4 → 5
苧環
惜しい!
トモキ
食べたくはなかった。
雨宮 レイ
ウフ
満腹だったわ
真田宗司
おかし食い過ぎたな
苧環
自動ドアが、開く
雨宮 レイ
「おい、圓!!」
流された状態でも止められないんだろうな、彼女の歩みは
トモキ
レイが踏み出すなら、「やめてくれ、そんなことをしても苧環が悲しむだけじゃないのか」と声かけよう。
雨宮 レイ
2d6<=8 東トモキ 共感 (2D6<=8) > 12[6,6] > 12 > 失敗
すんごい従いたくないらしい
トモキ
意思が強い!
食べたい にならず信徒の言葉にも従わず意志を貫くのかっこいいわ。
白良浜 遠矢
「姉さん、──何度も、何度も、何度だって。何度だって、僕らはこうしてきたんだよね」
「なら、もう一度繰り返しても。きっと、ここに辿り着く」
「だから、お願い」
「もう一度だけ、手を届かせて」
八街
「みんな!」
雨宮 レイ
「くたびれたおっさん!」
安高
「言わんこっちゃないーーー!」
トモキ
「すまない、安高……」
雨宮 レイ
「うるせー!!!テメーよりはうまく進めただろうが!!!!」ドロップキック!!!!!!
安高
「グワーーッ」
雨宮 レイ
げしっ!!!!
白良浜 遠矢
wwwwwwwww
トモキ
かわいそ
真田宗司
リンゴニキ……
橋姫
「やっとる場合か!」
雨宮 レイ
だいじょうぶ ちゃんと短パン履いてるから JKだもの
白良浜 遠矢
そこ? 
トモキ
「鐘は、誰が鳴らす!?」
「それだけでも教えてくれ!」
雨宮 レイ
「龍王様たちを狂わせるのは誰だ!?」
「お前をそこまで苦しめる龍は、どこのどいつだ!?」

三上 もも
「えっと、景気付けにもうちょっと何か歌います?」
真田宗司
「そうだなあ、何がいいと思う?」
三上 もも
「なにが良いですかね、先生の方がそういうの上手いからなぁ」
鐘を鳴らして入れるか。
トモキ
歌ってないで説得してくれw
三上 もも
「鐘を鳴らして入れときました!」
真田宗司
「鐘をならしてか、本当に鳴ったら困るぞ?」
三上 もも
「君と離れて、僕を探して♪」歌うかぁ!
三上 もも
温度差がひどいな
トモキ
ももちゃん一人でカラオケ部屋に残って歌ってんでしょ?
真田宗司
「僕が笑って生きていたのなら♪」
トモキ
先生もかな?
三上 もも
先生もだよ♡
真田宗司
先生もだね
白良浜 遠矢
先生もだね
雨宮 レイ
だめだ、私が直情系キャラやると、どっかで【肉体】言語してしまう
白良浜 遠矢
めちゃくちゃかっこいいからいいと思うんだ
トモキ
うんうん
雨宮 レイ
リンゴにドロップキックが!?
じゃあ今後もやってきます
トモキ
信仰がアップするぞ。
頼れるわーうちの神

苧環
既に店外にあった苧環が、振り向く
その顔には、幾らかの驚き
「あなたたち……それは!」
「それは、いけない」
白良浜 遠矢
「──鐘を、」
「そうだ、あのとき、いつも鐘の音が」
苧環
「そのことを、知ろうとしてはいけない―――!」
雨宮 レイ
「理由を言え!!!」
「私たちは永遠に納得してやらんぞ!!何度時を戻そうと!!」
「クソッ、この音だ!!」
苧環
不意に響く鐘の音
苧環は、慌てた素振りで、周囲を見渡す
白良浜 遠矢
「これは──、あの音」
トモキ
「……」
「八大龍王とは別の龍が、来るというのか」
ちらとリンゴニキに目をやって。
安高
「八大龍王は、僕が封じた!他にはいない!」
苧環
「あなたは、符術士の……」

三上 もも
フラグ回収早いですね、我々。ね、先生。
真田宗司
さすがだぞ三上
「よし、行こうか三上」
三上 もも
「はい先生!」
GM
先生と三上の会話は雑談に入れた方がいいんじゃないかw
雨宮 レイ
wwwwwwwwwwwwww
三上 もも
三上はなんかサーヴァントになった気分だよ……
それはそう
真田宗司
雑談だなんてそんなw

白良浜 遠矢
「じゃあ、その”龍”は、」
雨宮 レイ
えー、他の竜に心当たりは?〈魔物知識〉あるけど
トモキ
「何が来る」
これだけ魔物がいて、殺される。そんな未来を何度ももたらす相手が?
GM
そうだなぁ、
雨宮は龍族だし、気付くだろう
雨宮 レイ
ヨシ、ダイスなんて振るもんじゃねえ!!
GM
ほんの一瞬、極めて強い龍の気配が走った
そして、それは、たちまちに周囲へと広がり、立ち込める
雨宮 レイ
「――!!」
白良浜 遠矢
「!」
雨宮 レイ
気配で誰かわかるかしら
トモキ
ここカラオケ店の中だよね。人の気配はある?
GM
雨宮は気付けるね
それは、いや、それらは
その全てだ
雨宮 レイ
ダイスなんて以下略!
全て
トモキ
全部乗せ
苧環
「龍王を封じたなどと、愚かなことを」
雨宮 レイ
「……は、ははは」空を見上げて乾いた声で笑う
苧環
「ここは、八大龍王を封じた珠の内」
「その威を封じるなど、できようはずが―――」
雨宮 レイ
「なるほどな、なるほど」
「全てか」
リンゴ、やはりお前の封印など無力だ」
トモキ
「そういうこと、なのか……」
GM
苧環が口にした刹那
不意に空が掻き曇り、あたりが暗く
影を落とす空を見上げれば、そこには
8体の龍
それらは、中天に浮かぶ、黒い太陽の周りを、こちらを伺うようにぐるぐると回っていた
真田宗司
「勢ぞろいで、お出ましか」
トモキ
おーい橋姫。責任取って制御して?
コマンドしたのお前だろ?
GM
『わ の ことわり を みだす もの』
『えいごう の 』
『とき の はて』
『さんぜん せかい の はて』
『ちり あくた と かす べし』
雨宮 レイ
「龍王様!!!何故だ!!!!!」
三上 もも
仏教だ―――
GM
びりびりと震えるほどの威容を以て、龍たちは皆を睥睨していた
ってところで〆ようか!

トモキ
今回は何回折れるんだろう俺……
真田宗司
バッキバキ
GM
お化けはしなーないー
トモキ
死なないけど【人間性】足りないと友樹の両親に会いに行けないわ。
真田宗司
0時とはなんだったのか
雨宮 レイ
盛り上がっちゃってゴメンネ♡
GM
今、くーなから聞いたんだけど、今日0時までだったって?
トモキ
わすれてた
すまぬ……すまぬ……
白良浜 遠矢
そうなの
GM
ディスコログ探してみたけど見つからないと思ったら
雑談でそんな話あったのか!
真田宗司
フリータイムにするから(雨宮が
トモキ
なるほどあの時点で運命は決まっていた。
雨宮 レイ
フリータイムのせいか……
GM
申し訳ない
トモキ
トモキが友樹食ったこといまになってクッソ後悔してる話とかやる余裕はなさそうだな。


月が見ている

【動画シリーズ】

【リプレイ】

序章  第一章 第二章 企画 第三章 後夜祭

【続編】

【使用素材など】

「BEAST BIND~魔獣の絆R.P.G.」は井上純弌・藤波智之/
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