雨宮 レイ
1d999 雨宮のハンターランク (1D999) > 941
白良浜 遠矢
わお
雨宮 レイ
やっべ
白良浜 遠矢
ガチ
雨宮 レイ
思ったよりすごい数値が出てしまった
ネタのつもりが
真田宗司
やりこみすぎぃ

GM
前回は、誰かと一緒に白良浜くんが帰ってくるらしい!
というところでした
何か特に対策などございますか
それともalways welcomeでよろしいですかな
雨宮 レイ
対策ができないメールだったからなあ
白良浜 遠矢
ですねえ(無茶投げた当人)
真田宗司
「八街さんのお知り合いですか、もう1つお茶用意しないといけませんね」呑気
八街
「あ、いやいやお構いなく。……誰かは存じませんが」
雨宮 レイ
「一体誰が来るんだろうな」
GM
では、逆に白良浜くん
白良浜 遠矢
ほいほい
GM
不破と二人で、学校まで帰ってきました
このまま直行しちゃってOK?
白良浜 遠矢
「……」名案もないし、直行しちゃってOKです。
トモキ
「白良浜に何か不都合があったのかもしれない。警戒はしておいた方がいい」
これくらいしかわからないな…
トモキ
「ごめん」から無言はやっぱりひっかかるからね。
雨宮 レイ
「なるほど?」
GM
では、二人は応接室の前あたりまでやってきました
中からは人の気配がする。
雨宮 レイ
わいわいがやがや
GM
そういえば、みんなでオーハンやってる、って言ってたっけw
真田宗司
全員オーハンですなw
トモキ
警戒……
あれみんな遊んでる。
雨宮 レイ
HR941の竜になってしまったせいで
サブロムでやってるよ みんなとは
白良浜 遠矢
一瞬後ろをちらりと見るが、撒けようはずもない。
こんこん、と遠慮がちにノックする。>応接室の扉
雨宮 レイ
「なんか来たぞ」
真田宗司
「帰ったか」開けよう
白良浜 遠矢
「先輩、先生」
開けると後ろになんかいるのである。
悔しそうな顔をした白良浜、と、なにか。
三上 もも
なんか
トモキ
ところで、不破の連れがリンゴニキに封印されてっから、
敵対 もしくは 仲間 のいずれかのかかわりはありそうなんだよね。
雨宮 レイ
「なるほど、その人がヤッサンの知り合いとやら」
白良浜 遠矢
頷く。
不破
「どうも……おや?」
最初に現れた真田の顔を見て。
真田宗司
「む……」
白良浜 遠矢
「安高先輩は?」
トモキ
リンゴニキの表情と動きに注意しておく。……〈心理〉ねーけど。
雨宮 レイ
リンゴどっか行ったっけ?
白良浜 遠矢
その場にいるんだっけリンゴニキも
雨宮 レイ
いるんじゃね?
安高
「呼んだかい?」
白良浜 遠矢
おった
GM
とりあえず、いまはまだ不破は廊下なので安高の姿は見ていないね
トモキ
「白良浜……と、誰?」
真田宗司
「……あなたは、先日の」
不破
「先日は、どうも。……確か、先生でしたかね?」
真田宗司
「はい、真田と申します。そちらは……白良浜が何か?」
不破
「いえ、ちょっと外で知り合いましてね」
真田宗司
「はぁ……あ、どうぞ中へ」
不破
「なんでも、奇妙な体験を『繰り返して』いるとかで」
真田宗司
それを聞いてぴくりと
不破
「実は、私もなんですよ」
にこりと笑う。
トモキ
「(同類が増えたのか……?)」
雨宮 レイ
「(なるほど?)」
真田宗司
「……そうですか。立ち話も何ですから、どうぞおかけください」中に招き入れるよ
不破
「ありがとうございます、失礼します」
トモキ
白良浜の表情はどんな感じ? ちらっと様子をうかがう。〈心理〉ねーけど!!!
トモキ
物品と話せる能力とっとけばよかったなーと今更思う脳筋魔剣。
白良浜 遠矢
悔しそうに俯いているだろう。>表情
トモキ
「(嬉しい客じゃなさそうだ……)」
ふつーの男子生徒のフリしてよ。
雨宮 レイ
「(知らない人だから緊張してるのか?)」〈心理〉してみよう 白良浜に
GM
どうぞ
雨宮 レイ
4d6<=4 かんじょう (4D6<=4) > 17[6,2,4,5] > 17 > 失敗
わっかんねー 人間の気持ちわっかんねー
GM
トモキ
振り直す?
※振り直しはできないし、ダイス追加も無理です。
雨宮 レイ
いいよ、このまま勘違いロール続ける
トモキ
わかった
真田宗司
先生もふる!
GM
どうぞー
真田宗司
3B6 【感情】4 (3B6) > 1,5,6
だめじゃあ
三上 もも
せんせぇ!!!
GM
惜しい
トモキ
先生は振り直すなら【愛】ぶん投げるけど。
真田宗司
いや、まだそこまでしない
トモキ
あ、注意はリンゴに戻してるから。
トモキ
人間能力は低いからしんどいな。
雨宮 レイ
ねー
真田宗司
こんなときインテリジェントがあれば
三上 もも
そうですねぇ
GM
では、不破は軽く会釈をしながら、ドアをくぐる
すると
八街
「あれぇ!?不破一尉!」
八街が素っ頓狂な声を上げる
真田宗司
「八街さん、ではやはりこの方が」
雨宮 レイ
「知り合いか」
八街
「ええ、そうです。不破一尉。先程お話しした彼です」
不破
「……八街さん。何やってるんですか、アンタこんなトコで」
一方、こちらは少し冷めた目
飯島
「うーわ、無事だったんだ」
不破
「飯島……さんもご一緒で」
トモキ
不破さん勝手な行動してただけ説?
GM
ええと、トモキは安高のこと見てるんだっけ
トモキ
見てるよ。何らかの反応はあるだろうと思ってるから。
雨宮 レイ
雨宮は不破見てるかな なんだこいつの顔
GM
では、トモキは気付く。
安高
不破が姿を現した瞬間、彼に緊張が走ったことに。
トモキ
じゃあ近づいて小声で「知り合い?」って訊いてみよう。
安高
「……ちょっと、過去に揉めてね」
トモキ
「アメノハバキリがらみ、とか?」
安高
首だけで小さく頷く
白良浜 遠矢
そう聞いたとき、少し意外そうな顔をする。揉めた? 立ち位置としては近そうなのに。
雨宮 レイ
ふーん揉めたのかーふーんへー どっち側なんだろうなーと不破を見定める目
三上 もも
怪訝な目で不破さんを見る。
トモキ
ここで喧嘩はごめんだ……
少しうんざりした顔で礼を言う。
みんなで暴れたら学校壊れちゃいそうだし。
不破
「おやぁ?なんだ、キミもいたのかぁ」
安高とトモキがヒソヒソと話をしていると、不破が張り付いたような笑みで、安高に話しかける
「その節は、どうも」
安高
「……どうも」
真田宗司
「何だ?安高も知り合いなのか」
安高
「……えぇ、まぁ。ちょっと」
不破
「ちょっとした知り合いですよ。ちょっとした、ね」
真田宗司
〈心理〉
GM
どうぞ!
真田宗司
3B6 【感情】4 (3B6) > 1,2,4
1+2で成功
トモキ
レアカード云々言えば伝わるだろうけど……と思ったら〈心理〉成功してた
GM
では、真田は気づく。
安高に走る緊張は、恐れと、どこか後ろめたさのようなものを感じてのことのようだ。
真田宗司
(嬉しい再会、というわけではなさそうだな)
トモキ
リンゴニキ、正当な理由なくレアカードげっちゅしてなぁい?
でなければなんかミスって大迷惑かけた?
白良浜 遠矢
正当な理由と同意なくレアゲッチュしちゃったかな?
雨宮 レイ
雨宮はずっとその立場だよw
こいつ……勝手にモンスターボールしてるだろ……!って
トモキ
それにしちゃ不破が冷静だなと思ったけど、この人魔物に対しては冷たい人っぽいから、手駒が一個なくなっちゃったメンドクサイくらいにしか思ってなさそ。
八街
「一体どこ行ってたのよ、心配したよ~」
表情こっちだわ
不破
「ええ、ちょっと。すみませんね、単独行動を」
言いながら、八街の隣のソファへと腰を下ろす。
「さて……それで?」
軽く手を揉みつつ
「みなさんはどういった集まりで?」
トモキ
鬼退治同好会です
雨宮 レイ
オーハン友の会
リアル鬼も痛めつけたいなあ……(橋姫見ながら)
トモキ
そういや橋姫ちゃんに大人しくしててって言った方がいいんじゃないのw
雨宮 レイ
はっしーがおいたして自衛隊にボコボコにされる分にはどうでもいい
橋姫
「龍!さっきからしばいとるの、儂じゃから!儂!」
オーハン内では既にしばいてたという
雨宮 レイ
「射線上に立つなって言っただろう?」
トモキ
ちゃんと警告してあげてる。やさしい。
真田宗司
「それこそどう言ったものか……生活指導、ではないですね」
三上 もも
なんて言えばいいのか判らないから真田先生の方みてよっと。
じっ!
不破
「そうですね。あまり持って回った言い方も何ですから……」
少し、考えるような素振りをしてから
「皆さん、『巻き戻し』に気づかれた方々なんでしょう?」
トモキ
不破さんおっさんだな? 「巻き戻し」が分かるおトシだな?
真田宗司
ナウなヤングは「逆戻し」だもんね
トモキ
無言で肯定。
雨宮 レイ
しれーっとしてる
三上 もも
ちょっと慌てたような顔を見せる。
真田宗司
「はっきり言えば、時遡の力ということも伺っています」
不破
その言葉に、へぇ、と片眉を跳ね上げる。
「あの力の名前まで知っているとは……私よりも、よほどお詳しそうだ」
はは、と笑う。
「実はね、私もなんですよ」
トモキ
「繰り返してる奴、どれだけいるんだ?」
半分演、半分本気で呟く。
不破
「どうでしょうね。あまり出会うこともないので」
真田宗司
「……天野先生は」
不破
「そう、天野先生もそうでしたね」
三上 もも
「天野先生も!?」
雨宮 レイ
「そっちはいつ気づいたんだ?繰り返していると」
「私はつい最近でね」
不破
「いつ、と聞かれると、なかなか答えに困るところですね」
何せ、周回ですから、と苦笑してから
「私は……そうですね。少なくとも2桁の半ばくらいは繰り返していますか」
雨宮 レイ
「なるほど」
トモキ
「力の範囲の外には出られないのかな、電車や車なんかで」
そういえば効果範囲については知らないなーと。
不破
「無理、でしょうね。ドミニオンとはそういうものですから」
トモキ
異世界を作り出すんだったよね。
GM
そうだね
トモキ
宇宙ごとまるっと別次元に移動させられて一部の人間だけが現実から拉致られてる、みたいな感じなのかな。
雨宮 レイ
王国を作ったらそこに何人か巻き込まれた、他の人たちはエキストラ、みたいな感じじゃないかな
巻き戻しに気づけるのは現実にいた人たち
トモキ
なんか何人かって数じゃないからなぁ。
やっさんたちはもともと都内にいたんじゃなかったっけ?
私は近所にいた人たちが巻き込まれた、だから繰り返しているのは
村人の生き残り・通りすがり・自衛隊員・他少数の半魔
だけだと思ってたんだけど。
雨宮 レイ
どこまでがどうなんやら
やっさんももしかしたら自衛隊かそれに準ずるメンバーで、学生って立場を与えられた我々みたいになにかの配役を渡されただけかもしれない
トモキ
まあ確かに。
そうだな、やっさんの元の身分は警官とは限らんのだな。
自分が普通に学生になりすましてる立場だったから違和感なかったんで忘れてたよ。
不破
「それで」
「皆さんとしては、いかがですか。やはり、この繰り返しの世界から脱出したいと?」
雨宮 レイ
「まあ、できるものならな」
トモキ
頷く。
三上 もも
「……」天野先生が居ればなんでもええ!とはさすがに言えないので無言。
真田宗司
「そうですね。ただ、理由くらいは知りたいと」
不破
「なるほど。……それで、キミは?」
白良浜へと問う。
白良浜 遠矢
「……できるものなら。でも」戦いたくはない、と小さな声で。
不破
「なるほど、なるほど」
二度、大袈裟に頷き
GM
ああ、そうだ
ちなみに、安高に注意を払っていた人は、橋姫も『こいつ、気に食わないなー』って顔で、しかしむっつりと黙っていたということに気づいてOK
トモキ
あなたこいつらを利用しようとしてたじゃないですか。
外で。
不破
「いいですね。それなら、お互い協力できそうだ」
真田宗司
「それでは、あなたもかぐや姫を打倒そうと?」
不破
「打倒、ですか」
ちら、と安高と橋姫の方を見やり
「ははぁ、彼が言ったんですね?倒そうと」
雨宮 レイ
「他に穏当な方法があるならそっちの方がいい。禍根が残るのは面倒だ」
不破
「その通りですね。私もどちらかといえば穏健派です」
真田宗司
「ほう」
雨宮 レイ
「時を戻す、なんてことができる相手に一時勝っても、何が起きるやらだしな」
三上 もも
本当?って目でじーっと見つめる。
トモキ
「倒そうとしたことは、ないんですか?」
倒そうとする、はとりあえず真実に気づいて、思い入れが特になければまずとってみる手段だと思うからね。
雨宮 レイ
「ほう、その心は?」
白良浜 遠矢
「……」警戒した目で見ている。”穏健派” と言える態度ではなかった。
不破
「私は、かぐや姫とは交渉を行うべき、と考えています」
雨宮 レイ
「どのような?」
不破
「そこは、シンプルに。“外に出してくれ“と」
真田宗司
「そんなに簡単に聞き入れてもらえるでしょうか?」
トモキ
それを言いに行ったはずの白良浜が戻ってきてしまっているのだが……
何があったのだろう?
雨宮 レイ
「なるほど、わかりやすい」
それは本心か? ということで〈心理〉キメよう
4d6<=4 かんじょう (4D6<=4) > 17[2,5,6,4] > 17 > 失敗
ぐぬ、今回出目がたけえ
三上 もも
どんまい……。
安高
「そんなことができれば、苦労はしない!」
安高が腰を上げて、吠える。
橋姫
「そうじゃ、そうじゃ」
雨宮 レイ
「そりゃあそんな大量の武器持って交渉に行ったら相手もびびるろうが」
橋姫
「真っ正直に正面から突っかかって何とする。時を戻されるか、龍めをけしかけられるのがオチじゃ」
雨宮 レイ
「それはお前たちが不審人物だったからでは?」
トモキ
(二人には悪いが何故かとても納得してしまった……)
橋姫
「かわゆい儂といけめんの主のどこが不審なんじゃ」
雨宮 レイ
「全てが不審だな」
三上 もも
不審なんだよなぁ。
真田宗司
「……とりあえず、お前達脅迫と交渉は別にして会話してくれ」
白良浜 遠矢
それは確かにそう>脅迫と交渉
不破
「そうですね。彼はあまり冷静ではないようですし。まずは落ち着いてほしい」
雨宮 レイ
ぷぷー、言われてやんのー、って心の中で笑う
不破
「そうそう、私の思うところ、でしたね」
雨宮に頷き
雨宮 レイ
「そうだな。一尉ということは……自衛隊かなんかか?穏当に解決しようとする前にいろいろ試してそうだと思うが」
不破
「鋭いですね」
真田宗司
雨宮が階級を知ってるなんて!
雨宮 レイ
「そのへんの話をしてくれれば、そのリンゴも考えを改めてくれないかと」
三上 もも
なんて!!!
不破
不破は、尻のポケットから財布を抜き取ると、それを開き、中から一枚のカードを取り出した。
雨宮 レイ
狩られる側だから狩る側の方は詳しいんだよ
真田宗司
ずっと寝てたやんけ
白良浜 遠矢
そちらに視線をやる。
雨宮 レイ
たまに起きてた
トモキ
今日の雨宮には信仰心という名の夢をぶん投げたい。
三上 もも
えらいぞ!!!!!!!!
GM
薄緑色のカードの上部には『陸上自衛官身分証明証』と記載されている。
トモキ
リンゴ呼ばわりがスルーされる。
雨宮 レイ
「ふぅむ、なるほど……」
不破
「あなたが仰る通り、私は自衛官です。日本国民の財産と生活を守ることが職務です」
トモキ
「自衛官……」
何故か嫌な記憶がある……意識が芽生えるずっと前に、良くない関わり方をしたような……
真田宗司
「それで、そういう専門の部隊の方だと」
不破
背筋を伸ばし、敬礼をひとつ
「八街さん……?」
真田の言葉に、八街の方を軽く睨む
八街
「いや、運命共同体みたいな感じだからさ。一応〈情報〉の共有はしとかにゃ、と思ってさ」
雨宮 レイ
「……ということは、そこのちまいのがどういう存在かも知ってるのか?」自分のことは伏せたままだ 橋姫を指さす
三上 もも
「(ちまいの……)」
トモキ
ももちゃんが反応してる。
雨宮 レイ
ももちゃんはももちゃん。橋姫は名前を呼ぶのもむかつく
不破
「いえ、私は超能力者でもない、ただの人間ですから。実は、そのあたりについても皆さんにお尋ねしたいと思ってまして」
「小官の身分としては、こう言ったものなのですが。皆さんの素性というものも伺っても?」
雨宮 レイ
「……高校生の雨宮だ。最近繰り返しに気づいた」
真田宗司
八街さんが何か言いそうなら視線で制しておこう
八街
八街は、真田の視線に小さく頷いた。
白良浜 遠矢
高校生です、と控えめに。
三上 もも
「小学生の三上です」じとーっ。
じと!
トモキ
私は、友樹がなんであそこにいたのか知ってるかな。
知っていればそのまま言うけどね。
GM
トモキは、当時友樹に誘われて『曰くのある村』へ出掛けていたところだった
トモキ
「肝試しに行ったら巻き込まれた高校生です」
「こんなことなら来るんじゃなかった」
雨宮 レイ
それっぽいw
トモキ
「来るんじゃなかった」は二重の意味で本心だからね!
雨宮 レイ
せやな
不破
「そうですか」
「キミ、どこかで会ったこと、ありませんでしたか」
トモキに。
トモキ
「え、俺ですか?」
まさかの俺ですか??
「どうでしたっけ。巻き戻しの影響だと思うけど、最近記憶が曖昧で」
不破
「そうですか。いや、記憶違いだったかな。失礼」
トモキ
「『外で』のことですか?」
一応訊いてみる。
不破
「いやぁ……どうだったかな?」
トモキ
お前友樹殺害に関わってんじゃねーだろーな!?
トモキ
「そうですか……俺も早く家に帰りたいですよ」
不破
「お察ししますよ」
トモキ
【エゴ】振ります
GM
どの【エゴ】でしょう
トモキ
無論 【友樹の仇を討つ(欲求)】
GM
どうぞ
トモキ
2D6<=9 【友樹の仇を討つ(欲求)】 (2D6<=9) > 7[3,4] > 7 > 成功
雨宮 レイ
こ、これはw
真田宗司
成功したでw
雨宮 レイ
掴みかかるんじゃw
トモキ
俺を殺した奴を教えろ! ってw
GM
【エゴ】の強制力は強力だからなぁ
トモキ
こいつはもしかしたら何かを知っているのではないか? そんな思いがよぎった。
抵抗します♪
2D6<=7 【雨宮レイへの信仰】 (2D6<=7) > 7[6,1] > 7 > 成功
雨宮 レイ
おお
真田宗司
信仰心w
雨宮 レイ
ナイス信仰
トモキ
成功だ。
よしよしアブナイ。
[ トモキ ] 【罪】 : 7 → 8
[ トモキ ] 【愛】 : 4 → 5
一瞬、掴みかかって知っていることを問いただしたい欲望に駆られたが、雨宮に迷惑をかけるわけには行かないと思い直す。
雨宮には穏やかでいて欲しいのだ……
雨宮 レイ
やはり信仰だな
トモキ
一発殴ってみた方が情報出たかもしれないけど、今状況引っかき回していいことがあるとも思えないんだよなぁー。
トモキ
友樹に出会ったことがあるのか? 自衛官が、あの場所で?
最悪殺害に関わっている可能性も……思うだけで鞘が震えそうだ。
自分の正体は割れたと思った方が良いかもしれない。
不破
「……」
真田宗司
「失礼、そういえば白良浜とは何を」
「そこで、知り合ったとおっしゃっていましたが」
不破
「ああ、失礼」
「そうなんです。まぁ、先程は皆さんがどこまで事情をご存知か知りませんでしたので、あのように言いましたが」
「実は、彼がかぐや姫にアプローチしようとしているところに出会しましてね」
白良浜 遠矢
「……」ぐ、と悔しそうに拳をを握る。
不破
「考えも無しにそうしたところで、また『巻き戻し』―――時朔というのでしたか―――その発現を促しかねないと思い、それを制止したのです」
トモキ
「会えなかったのか」
雨宮 レイ
「なるほど……一体どういうアプローチをしてたんだ」
不破
「まぁ、その辺りは彼の名誉のために、伏せさせていただきますが……」
雨宮 レイ
wwwwww
三上 もも
トモキ
やさしい
雨宮 レイ
名誉
三上 もも
名誉って大事だもんな。
雨宮 レイ
「?」
真田宗司
「名誉……?白良浜、苧環には会えたのか?」
白良浜 遠矢
「合ってる。彼女は……、会えたけど、何も言ってくれなかった」
三上 もも
「(よくわかんないけどめいよって大事だもん!)」
真田宗司
「そうか」
不破
「やはり、女性へのアプローチは手順を踏んでから出ないと」
肩をすくめて苦笑
トモキ
「(そういうものなのか……)」
白良浜 遠矢
「それどころか、帰りがけに銃で脅されて、この状態」
と、不破をちらりと見る。
真田宗司
「いや、彼はただ……何?」
雨宮 レイ
「……一体何をしてたんだ?」まーじでわからんの顔
トモキ
「なる……ほど?」
自衛官なら銃を持っていても不思議はない。
穏やかとは言いがたいが。
不破
「申し訳ありません。物騒に聞こえてしまうでしょうが、そのくらい、彼が渡ろうとしていた橋は危険なものだった、とご理解いただきたい」
白良浜の視線を受け流し、教育者である真田へ頭を下げた。
真田宗司
「…必要とあれば、撃ってでも止めたと?」
三上 もも
「……白良浜お兄ちゃん……?」
不破
「とんでもない。間違いがあってはなりませんので、実包は装填していませんよ」
真田宗司
「そうですか」
不破
「さて、それで」
「そのアプローチの仕方、について。よろしければご説明したいと考えているのですが」
トモキ
「何か方法があるんですか」
不破
「ええ。ですが、その前に」
雨宮 レイ
「ふむ?」
不破
居住まいを正す。
「申し訳ないが、改めてお尋ねしたい。皆さんの素性について」
トモキ
正体言えよって言ってるー
白良浜 遠矢
いってるー
トモキ
私はニンゲンじゃないことは少なくともバレてそうだから言っておこうかな。
不破
「先刻、皆さんは、自らが『ただの人間である』と、そう仰られた。しかし、残念ながら私にはそれが偽りであることがわかる」
三上 もも
ぴえーーー
真田宗司
誰かが口を開く前に手で制する
「いえ、結構」
「八街さんたちにはすでにお話しています……が」
「それはお互い、腹を割って話していただけたからです」
雨宮 レイ
まあ妥当な判断だな、って口つーんってしてる
真田宗司
「これ以上、痛くもない腹の探り合いを繰り返すのは私たちとしても本意ではありません」
「聞かれたことには答えましょう、しかし、薄々お気づきでしょうが、私たちの素性について明らかにして、どうするおつもりでしょうか」
不破
「ご存じのことと思いますが、かぐや姫の力は強大です」
「この度のドミニオンからの脱出に懸かる作戦においては、可能な限りのイレギュラーの可能性を排して当たる必要があります」
「不確定な事柄は、できる限り無くしておきたい。それが理由です」
「そして可能であるなら、あるいはご協力をいただきたい。そう考えております」
雨宮 レイ
「……内容もわからない取引を持ち掛けるのはフェアではないな」
真田宗司
ここは〈心理〉かなぁ
GM
どうぞ
真田宗司
3B6 〈心理〉 【感情】4 (3B6) > 1,5,2
1+2いけたわ
トモキ
さすが!
GM
やりおる
雨宮 レイ
じゃあ静かにしてよ
白良浜 遠矢
お、ないす大人力
トモキ
信頼に足る相手かは知りたいよねー
雨宮 レイ
うむ
三上 もも
さっすがぁ
GM
では真田は、少なくとも今の不破の言葉に嘘はないのではいか、と思えた。
トモキ
終わったらぶっ殺すとか思っている可能性はあるが……まあそこはそれ。
GM
ぶっちゃけちゃうと、彼は退魔部隊の人間だから、アンノウンマンがこれだけ事態に巻き込まれて、正気を保っている訳ねーだろ!というところで、みんなが少なくとも人間ではないことは判っちゃってるんだ
トモキ
なるほど?
真田宗司
ですよねー、ちょっとあとで聞きたいことが!
白良浜 遠矢
ナルホドナー>正気を
真田宗司
「……いいでしょう。私はここにいる3人、そしてかぐや姫、苧環の担任であり。」
「あなたたちが古くから、鬼、と呼ぶ者です」
不破
「鬼……おお、なるほど」
ちらりと横目で八街を見やると、八街は小さく頷いた。
「ご協力、感謝します」
敬礼。
トモキ
「俺は、名を持たない剣です」
素っ気なく。
不破
「剣……魔剣ですね?」
トモキ
「さあ、今となってはもう、それもどうだか」
三上 もも
死神、というと怖がらせないかとまたも不安になりもじもじとしてる。
雨宮 レイ
「……龍だ」
三上 もも
レイちゃんかわいいねぇ
不破
「龍!?」
目を丸くする。
「何故、龍がこのようなところで……」
雨宮 レイ
「そう驚くな。減ったのはお前ら人間がちまちまちまちま狩り続けたせいだぞ」
不破
「いや、それは……いえ、申し訳ない」
雨宮 レイ
「首の玉がなんだ、肝がどうの、逆鱗がああだとな」
不破
「なるほど、そうした逸話は耳にしたことがあります」

トモキ
そうね……
白良浜 遠矢
レイさんの当てつけ具合が絶好調だけどまさにその通り
ちょっとモンをハンしてしまったせいで
真田宗司
ここは雨宮応援
白良浜 遠矢
逆鱗がドロップするまで延々と狩り続けてしまったせいで……
真田宗司
3%
トモキ
レア種でも……レアなら尚更かられまくるし、意味なく卵はたたき割られるし……なんというハードモード。
GM
自然災害、天変地異の化身、1000年に一度現れるという存在を、自らの武具のために濫獲するハンターたち
トモキ
だって1000年どころか毎日毎時間毎分会いに行けるんだもの。

雨宮 レイ
「巻き込まれた理由など知るものか。ただ、一つついでに教えてやる。このドミニオンには私の宝が関わっている。龍の至宝がな」橋姫を睨みながら
橋姫
目を逸らし、ピス~ピス~、と鳴りもしない下手な口笛を吹いている
雨宮 レイ
「だから、それを取り返すという意味では私は巻き込まれて幸運だと思っている側ではあるな」
不破
「なるほど、八大龍王の眷属という訳ですか。納得です」
三上 もも
「あのっ、あの……ぼくは、死神……です」そこまでいうと真田先生の後ろに隠れるね。
三 サッ
不破
「し、死神……」
あんぐりと口を開け、再び八街に確認。
彼は肩をすくめて見せた。
真田宗司
「理由もなく命を奪うようなことはしません」
不破
「り、了解しました……」
三上 もも
ピィーーー

トモキ
意外と普通な反応だなと思ったけど、死神ってレア種なんだっけ。
雨宮 レイ
レアだねえ
真田宗司
そこらじゅうにいてたまるか!
GM
相当レアだよ。
それこそモンハンで言えば古龍クラス
トモキ
一応許可いるヤツだもんね。
雨宮 レイ
そのへんにいるはいるんだろうけど、自我を持つのが超レアだったはず
三上 もも
ここにいるぞ!!!!!!!!
トモキ
古龍だったのかー

白良浜 遠矢
「……人狼。……」聞かれる前に、ぼそりと言う。
不破
「人狼……」
顎に手を当て、考える。
八街
「一尉、彼は」
不破
「ええ。なんとなくですが、理解しました」

白良浜 遠矢
Q: なんで吸血鬼は言わないの? A: 白良浜自分で把握してない
トモキ
血ィ吸おうとしてたじゃないですかー
雨宮 レイ
あらまー
白良浜 遠矢
人狼的食べると吸血鬼的血を吸うの区別ついてないよ
トモキ
なるほどー
真田宗司
服ごと食うやつもいるしな
トモキ
そういえば私も服ごと食ったなぁ……。
白良浜 遠矢
魔物の伝手も知識もないから、自分に起きたこととできることしかわからないのです……。
トモキ
そう考えると大変だな。
電車の中で彼女を食い殺すところだった! と認識してるのか。
白良浜 遠矢
いえす。
雨宮 レイ
なるほど、血をちゅーっと吸おうとしたつもりはないんだ
……白良浜くんって、血を飲まないとどうなるの?
白良浜 遠矢
BBの吸血鬼そこはどうなんだろ?? ルルブデータには「血を吸いたい」【エゴ】はあるけど、血を吸わないとどうなっちゃうという話はないんですよね
トモキ
そうなのか。ひたすら辛いだけで必要ではないのかな?
俺の血モドキ飲む? 赤いドロドロしたやつ。
真田宗司
トマジューかな?
白良浜 遠矢
確かに鉄分はいっぱいはいってそうではあるけど>トモキくん
雨宮 レイ
鉄分
三上 もも
ココアのもう
トモキ
錆の味がしそう。
雨宮 レイ
龍の血飲んだら発狂しそう
白良浜 遠矢
龍の血! 先祖返りしちゃうのでは?(ドラキュラ的な意味で)
トモキ
ドラクルだ!
雨宮 レイ
確かにw
三上 もも
あ、鉄分のサプリ飲み忘れてた 明日は覚えておかなきゃ。

不破
「皆さんのご協力に、改めて感謝いたします」
再度の敬礼。
真田宗司
「不破さん、そちらも改めて身分をお伺いしたい」
不破
「自分ですか?」
真田宗司
「ただの自衛官ではないのでしょう」
「鬼は鬼でそれなりに組織がありますから、楽しい思い出ではなくとも、思い当たるところがあるかと思いまして」
不破
「ああ……八街さんからお聞きになっていたのでしたね」
「その通りです」
「自分の所属は、自衛隊対魔部隊であります。その任務は、魔物に関わる大規模な事由の鎮圧、隠滅です」
白良浜 遠矢
「……隠滅」
真田宗司
「やはり……それでは、この巻き戻しが始まったあの晩に、あなたもあの場所に?」
雨宮 レイ
「やはり退魔部隊……」
トモキ
「……」
白良浜 遠矢
怖れるように一歩下がる。
雨宮 レイ
「いや……とりあえずそちらがなにかをするわけでないなら、同じ巻き込まれ仲間だ。禍根は置いておくとしよう」
不破
「作戦行動に懸かる内容は機密に当たりますため、その開示についてはご容赦ください」
真田宗司
「……わかりました」
不破
「ご理解いただき、感謝します」
雨宮にも頭を下げる。
トモキ
友樹のことを改めて訊きたいところだが……時間が許してくれなさそうだ。
不破
「皆さんにも、改めて感謝を」
敬礼し、
「それでは、僭越ながら小官の立案した作戦について、ご説明いたしましょう」
言い、自衛官はわずかに身を乗り出した。

GM
ってところで閉めようか
白良浜 遠矢
はーい! お疲れさまでした
真田宗司
お疲れ様でした!
トモキ
おつかれさまー
三上 もも
おつかれさま!
雨宮 レイ
おつかれさまでしたー
三上 もも
メタ的な意味で……?>時間が許してくれない
トモキ
そうだよw
白良浜 遠矢
物理的な意味で。
トモキ
「ああ、殺した殺した」とか「殺したの見たー」とか言われたらキレざるを得ない。
まださっきのレイレイ様に迷惑をかけちゃいけねぇ鎖が効いてることにする。
雨宮 レイ
ふっふっふ、やはり信仰
白良浜 遠矢
信仰の力
真田宗司
でもなんか山にいっぱい鬼がいたからかっといたわーとか言われても先生【エゴ】振らざるをえない
白良浜 遠矢
おっ大人力発揮していた先生の【エゴ】タイムか
GM
とりあえず、あの晩あの場にいたことについては、彼は否定はしなかったよ
真田宗司
ですよねー
トモキ
後で問いただすよ。気にはなっているから。
トモキ
みんなもっと【エゴ】炸裂させようぜー。
GM
不破さんに聞けば教えてくれるけど、別に魔物が群れてる!殲滅!っていうワケではないからね?w>退魔部隊
白良浜 遠矢
でもやばい状況になったら殲の滅しちゃうんでしょう?
トモキ
なんか不破さんが予想に反して頼りになる雰囲気を醸し出していて、おやおや? ってなってる。
白良浜 遠矢
不破さん案外挙動がピュアなんですよね。おやおや?
白良浜は個人的事情があるからやっぱり警戒するんだけど。
GM
自衛隊はコントロールされた暴力装置でなければならないから、内閣総理大臣からの下命が無いと、そもそも作戦行動を起こせないんだ
それは退魔部隊であっても同じ
真田宗司
でも銃持ってるってことは作戦行動中
GM
どちらかというと非常時における独立行動中かなぁ
真田宗司
この世界の総理誰だろうw
GM
HQも存在していない訳だし
総理「トラストミー」
トモキ
一気に不安になったぞどうしてくれる。
真田宗司
危機感マシマシ
白良浜 遠矢
あと、「やばい状況になったら魔物を地面に埋めてでも隠匿優先するんでしょ」ってところが我々にとってのポイントかしら
白良浜にそんな知識はないけど。>埋めるんでしょ
GM
本当に隠滅するつもりなら、最悪気化爆弾で都市を吹っ飛ばすところまで選択肢はある
トモキ
ま、外に出るまでは信用できるだろう。
外出たら……ケツまくるわ。
白良浜 遠矢
一時的共闘ですしな。
真田宗司
最低でもドミニオン外
GM
退魔部隊は、日本が有する対魔物の切り札と考えていただければ。
切り札はそんなパシパシ切ることはできないのだ
白良浜 遠矢
なるほどなあ
さて、ももちゃんがデスコでひどいことしたので、空腹のあまりこちら失礼します
トモキ
おなかすいたよぅ
※ももちゃんがいつものように飯テロしてた。

三上 もも
なにかしましたっけ?
トモキ
ひどいことした自覚ない!
三上 もも
2週間前のことは……ちょっと……
雨宮 レイ
ひどいことしたの……ひどい
白良浜 遠矢
にゅるぷるん
三上 もも
激動の二週間だったから……
ワクチンで死んだりワクチン打ったり友人を慰めたり……。
GM
激動
白良浜 遠矢
ワクチンだらけだ お疲れさまです……
三上 もも
一週間体調悪かったですね!ハハッ
真田宗司
ちこくちこく
GM
お待たせしました
トモキ
脱出作戦教えて貰う回だ。

不破
身を乗り出した不破が、改めて皆の顔を見渡す
白良浜 遠矢
居心地悪く感じながらその視線を受け取る
雨宮 レイ
じー
三上 もも
じっ
不破
「先程も申し上げたように、私が提案する作戦の目的は、かぐや姫との交渉です」
白良浜 遠矢
「交渉……」
不破
「そして、その作戦の要は、キミだ」
言い、片手で白良浜を示す
白良浜 遠矢
「……」
真田宗司
「白良浜が、ですか?」
不破
「ええ」
頷く
「その理由は、皆さんは既にお分かりですね?……おそらくは八街さんから聞いているのではないかと」
雨宮 レイ
「かぐや姫と近しい者だった可能性が高いから、か」
不破
「そう。彼を彼女の元へと向かわせたのも、それだからこそだったのではないですか?」
トモキ
「そうだ……」
雨宮 レイ
頷く
不破
「ですが、それを私が止めた」
雨宮 レイ
「なにかあったのか?」
なにかあったんだよなあ 【PC】は知らんがな
白良浜 遠矢
「……」 少し気まずそうにする。
トモキ
名誉のために口を閉ざしてくれたんだからそっとしておこうね。
トモキは「そっかー、まあ簡単にはいかないんだな」程度にしか思ってない。
三上 もも
ないない……。
不破
「その行動と、今お伝えした内容の矛盾から、『お前は何をしたいんだ』と思われるかもしれませんが、私自身は結果として止めて正解だった、と考えています」
雨宮 レイ
「なるほど、まあ……うん」交渉下手そうだもんな白良浜、って顔してる
白良浜 遠矢
バレテーラ>交渉下手そう
トモキ
結構人間観察力ある雨宮さん。
雨宮 レイ
【知性】で人を見てる キラーン
真田宗司
「…何か足りないものが?」
不破
「足りない……。そう、足りないんですよ」
「かぐや姫は、この世界を保とうとしている節がある」
雨宮 レイ
「それはなんとなくわかる」
トモキ
「……ああ」
苧環の行動も今にして思えば。
不破
「つまり、下手に彼女を突っつくと、時朔の発動を挑発してしまう可能性がある、と考えられます」
「気づかれた。ならば、巻き戻しを行って一度リセットをしなければ。そう考えているのではないかと」
白良浜 遠矢
「僕は……、話を聞いてもらえなかった」悲しそうに、一言。
不破
「それは、恐らく」
白良浜の顔を正面から見据える
「キミの態度が、不審だったからだ」
雨宮 レイ
「不審」
飯島
「不審」
真田宗司
「そうなのか?」
トモキ
「そうなのか?」
かといって、人間の感情がまだよく分からない自分が行ったところで、白良浜よりも良い対応ができたとも思えない。
ゆえにトモキは黙っている。
白良浜 遠矢
「……」
橋姫
「何しに行ったんじゃ、お主」
トモキ
また白良浜君責められてる……
白良浜 遠矢
「僕は……、焦ってた。このままだと、戦うことになってしまうと」
「だから、その前に、なんとか話をしたかった……、」
三上 もも
「お兄ちゃん……」
雨宮 レイ
「一体どんな態度で……」
不破
「そう。一応、彼の名誉のために申し上げておくと」
「皆さんが考えているようなものではなく―――いや、うん。まぁ、第三者からどう見えるのかは置いておいて―――少々煮え切らないような態度であった、というのは間違い無いでしょう」
雨宮 レイ
「なるほど?」
三上 もも
お姉ちゃんとなにがあったんだろうって目をしてます。
真田宗司
「いや、別に責めるつもりはないんだ」
「その言い方だと苧環には会えたんだな?何があった」
不破
「彼は、恐らく伝えようとした、あるいは何某かのことを尋ねようとしたのでしょう」
「しかし、彼自身に迷いもあり、はっきりと言い出すことはできていなかった」
雨宮 レイ
「はあ なるほど」
白良浜 遠矢
「苧環さんと話ができれば……、きっと言ってくれるって、そう思ってたんです」
「でも……、」俯く。
不破
「真実を隠そうとしている相手に、それでは不充分だ、と。そう考えるべきだったな」
トモキ
「楽観的になっていたのは俺もだ」
「白良浜が行けば何かが変わるのではないかと、無根拠に思ってしまった」
白良浜 遠矢
「苧環さんが本当にそんなつもりだなんて、思ってなかった。……苧環さんは、本当に隠そうとしていたんだ……」
雨宮 レイ
「じゃあ、お前はどういう手が必要だと思っている?」
不破
「言い訳も許さぬほどに、こちらは全てを知っている。その前提を突きつけた上で、交渉に臨むべきである、と。私はそう考えています」
「思うに」
雨宮 レイ
「それはそれで脅迫と判断されないか?」
不破
「時朔によるリセットは、彼女の迷いの表れなのでは、と考えています」
雨宮 レイ
「ほう?」
白良浜 遠矢
「迷い……?」
三上 もも
「迷い……」
不破
「なんとか誤魔化せる内は、それで無かったことにして仕舞えばいい……」
「そういった、優柔不断な意志、迷いからとられる行動なのでは無いかと」
雨宮 レイ
「逆にごまかせないくらいにしてしまって、強制的に話し合いに持ち込もうということか」
トモキ
「なるほど」
不破
「もはや隠すことは無駄である、と。そう突きつければ、と考えています」
安高
「そんなにうまくいくかな……」
トモキ
「例え巻き戻されたとして、また記憶を取り戻せば同じ事が起こる。そして今、彼女が関わっているかどうかはともかく……都合の悪い人間を消してきた龍神はもういない」
「時間の問題だ」
雨宮 レイ
「…………」すごい複雑な顔
トモキ
ドクターストレンジのラスボス戦をこの人数でやられたらうざいだろうな。
GM
「何度でもぉーー!」
三上 もも
なんどでもなんどでもよぶんです?
トモキ
実際、暴走した龍神は、かぐやの引きこもり状態解消してから解放したらちゃんと戻るのかね。
まあ、わかんねーよな。
鐘ならしてるのが誰かまだ分かってないからな。
真田宗司
「相手にとっても、時間は無限じゃないということか」
不破
「そう、その龍の不在についても、交渉の前段階として、有効では無いかと考えています」
橋姫
「そうじゃな、手下の龍どもがいなくなれば、腕っ節で勝てんあやつも、いくらか大人しゅうなろうて」
「主の殊勲じゃのう」
雨宮 レイ
「あ?」
橋姫
「なんじゃい」
雨宮 レイ
ぎろりと睨む
橋姫
睨み返す
真田宗司
「ごほん」
雨宮 レイ
目を逸らした方が負けだ 睨み続ける
三上 もも
「ぴぇっ」真田先生の後ろに隠れる。
GM
『なんだか空気が重い……』
雨宮 レイ
ちょっとずつ室温が下がったりするかもしれない
トモキ
仲いいなぁ、と思ってしまった。何故だろう。こんなにギスギスしているのに。
真田宗司
「ちょっと待ってくれ。戦いが得意なわけでもないかぐや姫は、どうやって龍王を?」
不破
「それについては、なんとも……」
雨宮 レイ
「それだ。龍王様たちが暴走してる原因」
「それを知らねばならない」
トモキ
「鐘か……」
「それについても苧環に訊いてみればいいんじゃないか」
雨宮 レイ
「原因も知らず解決しようとすれば、どこぞの誰かどものように失敗しそうだしな」
八街
「骨、の姿になっているんだっけ?それも何でなんだろうねぇ」
雨宮 レイ
「そうだ。あのようなお姿ではなかったし、一瞬だが、まともに話ができたのだ」
安高
「……」
雨宮 レイ
「龍王様たちは、誰かに操られているだけだろう」
「恐らくは、あの鐘の音の主に」
トモキ
プレイヤーとしては、安高が鐘と関わってるだろうと思ってっけどな。
状況証拠だから、まあなんとも言えんけど。
真田宗司
「動かぬ証拠を突きつけたはいいが、龍王のような存在が他にもいたり、我々の知らない力で操られたりしては元も子もない」
不破
「……」
雨宮 レイ
「そうだ。その鐘の主が我々に敵対的だった場合、かぐや姫を説得しても事態は解決しない気がする」
「また別の存在を操るかもしれぬしな」
不破
「ですが、龍王は現在は封印されているのでしょう?―――彼に」
安高をチラリと見やる
トモキ
「そうだな。前に見せて貰ったことがある」
三上 もも
「……お兄ちゃん、なんとかできないの?」リンゴニキに声かけてみるか。
雨宮 レイ
「本当に封印されておるやら。鐘が鳴ったら全部出てくるかもしれぬが?」
安高
「鐘の音か……」
「そういえば、彼らが現れる時は、いつも鐘が鳴っていたな」
「『そういうものなのだ』と、そう考えていたのだけれど」
雨宮 レイ
「あの音を聞くと、龍王様たちはなけなしで得られた正気も失う」
トモキ
「あの鐘は俺たちの正気は奪わなかった。無差別というわけではないようだな」
三上 もも
「……原因を、きゅーめー?すればいいのかな……」
トモキ
〈魔物知識〉とかでわかんないかな?
真田宗司
「少なくとも龍が自ら鐘を鳴らすというのは聞いたことがないな」
橋姫
「鐘なら、そこのねぼすけが寝こけていた寺にでもあったんで無いのか?」
安高
「そんな適当な……」
雨宮 レイ
「寺と神社の区別もつかんのか。これだから鬼は……」はーあ、とため息
橋姫
「知らんわ。人間どもが、社も寺もごっちゃに混ぜっこしてもうたじゃろが。見分けなんぞつくか」
真田宗司
「……そう、鐘を使うのは、普通は人だ」
白良浜 遠矢
「人……」
雨宮 レイ
「そうだな。魔物だったらそういう能力でも使えば済む話だ」
三上 もも
「……そうだね?」
トモキ
「……確かにな」
不破
「人間ね……」
雨宮 レイ
「龍王様も、かぐや姫も、誰かの手の上で踊らされているだけかもしれない」
真田宗司
「龍を従えるほどの高僧、あるいは、あの村に所縁のある者か」
雨宮 レイ
「……そういう可能性は、持っていてもよいのではないかと私は思う」
不破
「しかし、今はその手がかりも無い」
トモキ
「今はできることをすべきじゃないかな。どうせここにいたって何も分からないんだ」
雨宮 レイ
「そうだな。しかし可能性を考えておけば、かぐや姫を説得して気が緩んだ瞬間に背中から刺されるなんていう愚を防ぐこともできるかもしれないだろう」
不破
「なるほど……。それはそうですね」
雨宮 レイ
「かぐや姫を説得したのにまた時朔が発動して、記憶を取り戻すところからやり直しなんて、面倒だろうが」
トモキ
「かぐや姫が脱出を望まない理由は、外にあるのか、ここにあるのか……」
不破
「では、こういうのはいかがでしょう」
「いずれにせよ、かぐや姫の手駒である可能性のある龍が封じられている今は、交渉に及ぶ好機だ」
雨宮 レイ
「まあ、それは同意する」
不破
「うまくすれば、彼女をも味方として、その『黒幕』の次手に備える、というのは」
雨宮 レイ
「それが一番いいな」
「そうなれば、な」
真田宗司
「そうだな、それで誰が交渉する?」
不破
「そこは、やはり彼でしょう」
改めて、白良浜を示す
「最初のお話に戻りますが」
「彼は、かぐや姫の知己だ。少なくとも、彼女にとってはそうに違いない」
三上 もも
聞く姿勢で軽く背すじを伸ばす。
不破
「ただし、今度はしっかりと正面から堂々と当たっていただきたい」
「また煮え切らない態度では、有耶無耶にされてしまう可能性もあるのでね」
雨宮 レイ
「台本でも作るか?」
白良浜 遠矢
「いや、自分で行く。でも……、どう詰めていくかは、事前にみんなと話しておきたい」
「僕は……、一度失敗したから」
不破
「台本……なるほど。一言一句、とは言いませんが、段取りのようなものは決めておいた方がいいかもしれませんね」
三上 もも
「ぼくもそっちの方がいいと思います。備えあれば憂いなしって!」
三上 もも
小学生、備えあれば憂いなし知ってるのか???
GM
ことわざくらい小学生だって習うだろう
三上 もも
何歳でそなえあれば憂いなしの概念知ったのか覚えてないけどたぶん小学生も知ってるな!!!よし!!!
トモキ
NG:ももちゃんがついてって、白良浜君がトチったら巻き戻せばいいよ!
白良浜 遠矢
wwwww >NG
不破
「本当ならば、天野に交渉を願いたいところだったのですがね」
真田宗司
「天野先生は……」
三上 もも
「天野先生……」
天野先生……。
雨宮 レイ
「そこのリンゴが持ってなかったか?」
安高
「……いるよ。ここに。でも……」
雨宮 レイ
「でも、なんだ?」
真田宗司
「会話ができる状態ではない、と」
不破
「そう」
頷く
雨宮 レイ
「一体、何があったんだ」
トモキ
「龍王も、龍王を封印した剣も混乱状態か」
不破
「彼は、かの里で打たれた魔剣であり―――」
「圓崎家へと奉納された神剣でもあります」
「かぐや姫とも、見知りであったらしいのでね」
真田宗司
「そうだったのか」
不破
「だから、彼に交渉を持たせたかった」
「その前に、龍を打ち倒し、今のような状況を作り出そうと考えていたのですが……」
首を振る。
トモキ
龍神を討った神剣か……強いのかな、戦ってみたい。
わずかにそんな思いがよぎる。
しかしそんな【エゴ】はないのでただの興味に過ぎなかった。
八街
「では、その段取り……どのようにするのが良いですかな」
トモキ
「白良浜一人で行くのか?」
不破
「その点については―――私は、皆さんで行かれるのが良いのでは、と考えています」
真田宗司
「我々も?」
橋姫
「儂らも?」
雨宮 レイ
「お前らは行ったら逃げられるのでは」
橋姫
「なんでじゃ」
安高
「なんで、って……」
真田宗司
「安高自身何度も彼女と……」
トモキ
詳細は知らないけど殴ってたしな……先生が。殴ったの先生だったわ。
三上 もも
そうだね。
不破
「そう。私が言う皆さんとは、クラスメートの皆さんと先生です」
雨宮 レイ
「ほら、お前らは来るな」しっし
橋姫
「キー!お前、今度からオーハンに入れてやらんからな!」
雨宮 レイ
「別に、野良でもできるし」
トモキ
ももちゃんは…… (小声)
雨宮 レイ
ちょっと思ったよねw(小声)
トモキ
実は関わり深いんだけど。
三上 もも
三上は……?
真田宗司
「あ、いや、しかし私は」
「あの晩、かぐや姫を襲っていたのです」
不破
「……なんと」
真田宗司
「触れることすら叶いませんでしたが」
不破
「……」
不破は、しばし腕組み
トモキ
「そんな相手を自分のクラスの教師にしたのか」
真田宗司
「あえて目の届くところで監視していたのかもしれんが、そうだな」
トモキ
それ言うなら私も先生とやり合ってたからな。
配役ってかぐや姫が決めてんのか?
白良浜 遠矢
確かにそこどうなんだろう?>配役
トモキ
はっ、懐柔されているのか!? 策士だな!
雨宮 レイ
そうなると橋姫への嫌悪が感じられていいな
トモキ
遠ざけられている……
単に彼女が安高のオプションだから、彼の近くにいるだけなんだろうけど。
雨宮 レイ
繰り返しん中で懐柔したっぽいから、別に元々近くにいたわけではないんじゃないかな
不破
「いえ、やはり先生も行っていただいた方が良いかと」
真田宗司
「何故でしょう」
トモキ
「……先生は、先生だから」
上手く言えないが。
不破
「過去の―――もはや過去と呼ぶのも妙な気がしますが―――とにかく、当時はいざ知らず―――そう、彼が言うように先生だからです」
「少なくとも、彼女と共に、ずっと学校という環境の中で近しい仲にあった」
真田宗司
「……そうですね、生徒を放っておくわけにはいきません」
不破
「そうした近しい人が相手であれば、話を聞こうという気になるでしょうし、何より」
「そんな人たちが、皆気づいているのだ、と思わせることで、言葉は悪いのですが―――彼女の心を折る、ことができるのではないかと」
真田宗司
腕組みをしてしばし逡巡
トモキ
「先生。お願いします」
「このままでは、きっと苧環も辛いと思う」
お願い☆
真田宗司
「心を折るんじゃない」
「我々は敵じゃない、今までとは違うやり方を考えよう、そう、伝えに行こう」
雨宮 レイ
「そうだな」
三上 もも
そうだな……。
真田宗司
2d6<=8 【絆 トモキ】 (2D6<=8) > 8[5,3] > 8 > 成功
っぶなw
[ 真田宗司 ] 【愛】 : 4 → 5

トモキ
よーしよしよし
トモキ
どさくさで【愛】稼ごう
白良浜 遠矢
うまい>どさくさで
雨宮 レイ
えらい
真田宗司
ありがとう……ありがとう……
雨宮 レイ
雨宮あんまりお願いするキャラじゃないなって顔してる 致命的
トモキ
命令しても良いんじゃない?
雨宮 レイ
命令はするね
GM
命令でもいいのよ
トモキ
私命令されたら概ねきくよ。
白良浜 遠矢
お願いするタイミングを逸した
雨宮 レイ
さすが信者
トモキ
まあ……3の【絆】成功しまくったくせに、7の信者失敗しまくってるんだけど。

真田宗司
「わかった、先生も行こう」
白良浜 遠矢
先生のその言葉を聞いて、少しだけほっとした顔をする。
「敵じゃ、ない……」
不破
「ありがとうございます」
八街
「では、改めて段取りですな。―――恋ちゃん」
飯島
「はいはーい、書記やるっすよ」
スケッチブックを取り出す
トモキ
恋さんは「この世界の人間」なのか、単に書き換えに気づいていない人なのか。
不破
「どのようにアプローチするか……については、長く彼女と共にいた皆さんの方が、組み立てやすいでしょう。口は挟むかもしれませんが、お任せします」
真田宗司
「お前達、どう切り出すのがいいと思う?」
雨宮 レイ
「最近、過去の記憶が二重にあることに気づいたが、圓は大丈夫か、と単刀直入に聞いてしまえばよいのではないか」
ずばずば
トモキ
「なるほど……割と穏便でいいかもしれないな」
雨宮 レイ
「心配から入るというのはこの手の常套手段らしい」
トモキ
さすがだなレイ様。
雨宮 レイ
ふふん
真田宗司
「ふむ、おそらく知らないと言われるだろう、それから?」

三上 もも
ホチキスちくわ
真田宗司
大明神
不破
大明神
トモキ
ちくわって何ィ
白良浜 遠矢
いまの誰だ
三上 もも
打ち込んだのはいいもののなにも思い浮かばないって意味ですね♡

雨宮 レイ
「どういう経緯でこのメンツでつるむようになったのかも思い出せない。とかか?」
トモキ
いっそ【変身解除】もしくは正体さらしからいった方が良いのかなぁと思っていたり。
雨宮 レイ
「そこらへんもきっとシラを切られるだろうが、どこかで何故自分に聞くのかと問われれば、こう攻めるのはどうだ?『圓の存在を忘れることがある。だからなにか関係があるのではないかと思った』と」
トモキ
「存在感が薄い、と言っていたな」
雨宮 レイ
「実際、先生もいつだったか忘れてただろう、呼ぶの」
真田宗司
「それについては心当たりもあるが……」ごめんね
トモキ
「お前のせいだ、という方向ではなく、この現象に多分に関わっていることを気遣う方向で行くわけだな」
雨宮 レイ
「うむ」
トモキ
「俺たちが見た塾の光景のように、苧環が関わっていることから話していった方が良いかもしれない」
雨宮 レイ
「そうだな、そのあたりの話をするのもアリだろう」
「だから、圓になにか起きてるのではないかとまずは心配する姿勢を作る」
「そうすれば、彼女もどこかでごまかしに限界が来るだろう、たぶん」
トモキ
「そして、この現象を引き起こしている誰か、に向けての疑問を投げかけてみるのもいいかもしれないな」
真田宗司
「いいかもしれないな、そういえばだが、白良浜はどう切り出したんだ?」
白良浜 遠矢
「最初は……、彼女と話をしようとしたんです。きっと、打ち明けてくれるんじゃないかと思って。でも、彼女は何も話してくれなかったから、僕が気づいてること、言おうとしてしまった……」
「それで、止められたんです」
真田宗司
割と全部ゲロってなかったっけ?w
トモキ
そうだね。
だからまあ、彼女も少なくとも白良浜には気づかれていることは知っているだろう。認めたくないから見ない振りをしただけで。
そこまではトモキにゃわからんけどな。
雨宮 レイ
「ふむ、向こうから打ち明けられるのを待つ姿勢ではシラを切られる、と」
不破
不破はソファにもたれ、腕組みをしながら皆の算段する様子を見つめている
雨宮 レイ
「ではやはり、私たちが圓の周りで不審な現象を見てることから、圓を心配している、原因を知りたい、という姿勢から行って……それでも知らないというのであれば、推測を話していく」
「……そうなれば、私たちの正体を明かすことも考慮したほうがいいかもしれないな」
白良浜 遠矢
「正体、を……」ぐ、と拳を握る。
真田宗司
「遠回しに、しかしこちら側が気づいていることを匂わせる、か」
雨宮 レイ
「うむ」
「途中で明かしてくれるのであればそれでよし。明かさないのであればだんだん核心に迫ればよいだけだ」
真田宗司
「意外だな」
雨宮 レイ
「……なにがだ?」
真田宗司
「雨宮はもっと猪突猛進なタイプだと思っていたが」ふっと笑う
トモキ
ここしばらくの雨宮さんインテリジェント。
雨宮 レイ
「それはそこの小鬼のせいだ。本来の私は慈悲深いぞ?」
雨ごいされれば応えるし ちょっと多いかもしれないけど

トモキ
そうそう。ステーキおごらなきゃ。
GM
ここで集中豪雨をひとつまみ……
雨宮 レイ
献上品はいつでも歓迎
三上 もも
大雨はやめてください(土砂崩れが酷い地方の人間より)
下手すると地震より怖い
白良浜 遠矢
それはそう
雨宮 レイ
無計画に森を削る人間が悪いのだ
三上 もも
私もそれはそう思います
雨宮 レイ
私は昔と同じ量の雨を降らせてるだけというに

トモキ
「みんなでカラオケでも行きます?」
「人目につくところでできる話でもないし」
歌とか知らないけど。
雨宮 レイ
「なるほど」
白良浜 遠矢
「確かに」
雨宮 レイ
「じゃあ、先生は私たちの相談を受けて……という感じでいけば自然か?」
真田宗司
「……誘うのは任せるぞ」
トモキ
「雨宮がいいと思う」
何となく、喫茶店での会話を思い出した。
雨宮 レイ
「私か?」
トモキ
「手まで握って仲良かったし」
雨宮 レイ
「うまそうだったからな」
トモキ
「……そうか……」
白良浜 遠矢
「うん、お願いしてもいいかな」 お願い☆したいが【絆】がno
雨宮 レイ
2d6<=5 白良浜遠矢 共感 (2D6<=5) > 8[2,6] > 8 > 失敗
ふっ 私からはあるんだな
失敗したけどな
雨宮 レイ
私は偉いので!全【PC】【絆】がある!(高いとは言わない)(上げたいけど【人間性】が下がらない)
トモキ
あ、私も全員分【絆】持ってるわ。ももちゃんのが貧弱だけど。
三上 もも
「お姉ちゃん、お願い」してみるか!!!
トモキ
「俺より警戒されないと思う」おねがい。
雨宮 レイ
2d6<=8 【東トモキ 共感】 (2D6<=8) > 5[2,3] > 5 > 成功
[ 雨宮 レイ ] 【愛】 : 7 → 8
トモキ
えらい。
白良浜 遠矢
えらい!>雨宮さん
真田宗司
えらい!
トモキ
貢ぎ物上乗せしないと。
真田宗司
ももちゃんの分ももらっとこ?
雨宮 レイ
2d6<=5 【絆:ももちゃん よき信者】 (2D6<=5) > 10[6,4] > 10 > 失敗
うーん高い
真田宗司
残念
GM
やっぱりトモキとの縁が深い
雨宮 レイ
変人同士の共感
三上 もも
しょも……。
トモキ
最初からなんやかや縁があるな。OPじゃ全く絡んでないのに。
GM
変人教官て凄そうだな
雨宮 レイ
絡んでないから逆にしがらみがないんよ
トモキ
ナルホド納得。
雨宮 レイ
「ふむ、そこまで言うなら、努力してみよう」
「私としても、できるだけ早く龍王様たちを元の形へ解放してやりたいんだ」
橋姫
「主ぃ、儂ら完全に仲間はずれぞ」
雨宮 レイ
しっし!見ないでジェスチャーだけする
安高
「仕方ないさ。僕らは僕らでできることに備えよう」
真田宗司
「姫は見守っていていただければ……安高も、得意じゃないか?」
橋姫
「つまらんの」
安高
「僕は万が一に備えておきますよ」
真田宗司
「そうだな、我々が操られることにでもなれば、止められるのはお前達と不破さん達しかいない」
トモキ
「あまり考えたくはないけどな」
パーティーアタック未遂多いからなぁ。
不破
「尽力しましょう」
飯島
「―――ふむ。そんなとこ?」
雨宮 レイ
「これで文句ないか?」
トモキ
「俺たちはちょっと遊びに行く。ついでに最近の気がかりを話す」
雨宮 レイ
「そういう感じだな」
白良浜 遠矢
頷く。
八街
「良いかもしれませんな。実に穏便だ」
「我々も、不破一尉と共に近くで備えましょう」
トモキ
隣で昭和歌謡でも歌っててくれ。
不破
「では―――」
コートの袖口をまくり、腕時計を改める
「少々遅くなってきましたね。明日は日曜日、作戦開始は明朝ということでよろしいですか?」
トモキ
「ああ、丁度いいんじゃないかな」
雨宮 レイ
「日曜だしな」
真田宗司
「構わない」
不破
「了解です」
「場所は、駅前のカラオケ店で。―――それでは」
言い、席を立った
トモキ
提案しといてなんだけど、歌うなんて行動したことがない。
一度くらい練習をすべきだろうか。
真田宗司
「よし、それじゃ頼んだぞ雨宮」
八街
「では、我々も本日のところは、これで」
雨宮 レイ
「うむ、了解だ」
三上 もも
「ありがとうございました!」
真田宗司
「お勤めご苦労様です」
飯島
「うっす!それじゃみんな、明日はよろしくね!」
三上 もも
「はい!」
八街
「恐れ入ります」
トモキ
「宜しくお願いします」
白良浜 遠矢
「はい、明日……よろしくお願いします」
安高
「橋姫、僕らも帰ってデッキを見直しておこう」
橋姫
「かしこまった。ところで主、空っぽの桶で何するんじゃ」
トモキ
「中で歌うと響くだろ?」
橋姫
「桶で歌うんか。人間は相変わらず珍奇なこと思いつくわ」
安高
「そういうのいいから……」
安高たちも出て行った。
トモキ
白良浜君誘ってカラオケ行きたいw
真田宗司
練習w
トモキ
白良浜も歌うの苦手そうかなって勝手に思った。
三上 もも
何歌うのか気になりますね……。
白良浜 遠矢
苦手そう。というか、カラオケ行ったことほとんどなさそう。>白良浜
真田宗司
あ、解散したあと白良浜を呼び止めよう
白良浜 遠矢
じゃあ先生に呼び止められます。
真田宗司
白良浜の肩に手を置いて
白良浜 遠矢
「先生?」
真田宗司
「お前はまだ失敗なんかしちゃいないさ、争いにならなかったんだからな」
白良浜 遠矢
「……先生、」
真田宗司
「明日は頼んだぞ」
白良浜 遠矢
「……はい」 ぐっ、と顔を上げて先生の眼を見て、それから頷く。
真田宗司
というわけで【愛】を全部使って白良浜の【絆】とりますー
[ 真田宗司 ] 【愛】 : 5 → 0
GM
震える【愛】
白良浜 遠矢
【絆】をとろうにも【愛】がない>【絆】が取れない>【愛】が稼げない>【絆】が取れない 以下Loop
GM
【絆】判定を【罪】でブーストしてもいいんだぜ
白良浜 遠矢
なるほど?
白良浜 遠矢
こちらも【愛】を使って先生の【絆】を取ります。
[ 白良浜 遠矢 ] 【愛】 : 1 → 0
あ、先生【絆】あるやん
[ 白良浜 遠矢 ] 【愛】 : 0 → 1
<いまのなし>
GM
OKw
白良浜 遠矢
じゃあ、会話とは関係ないけど、明日への意気込みということで雨宮さんに【絆】を取ります。
[ 白良浜 遠矢 ] 【愛】 : 1 → 0
真田宗司
信者増えた
雨宮 レイ
よし
信仰で力を取り戻したい ここはゆうこやではない
GM
雨宮のカオスフレーム上昇中
三上 もも
私もトモキお兄ちゃんにとろうかな……。
トモキ
白良浜応援したいから私も1増やしとくね……
後でにしよ。
三上 もも
私もあとで。

トモキ
あっ。不破さんに友樹のこと訊き忘れた。
GM
あ、聞く?
追っかけてけば間に合うかもよ
トモキ
じゃあ先生と話している白良浜に「このあとちょっと付き合え!」って声かけてから追う。
ダッシュで追って、後ろから声をかけよう。
校内で追いつくかな?
不破
そうだね
応接室からは少し離れたところで。
トモキ
「待ってください。ひとつ聞かせて欲しいことがあるんです」
不破
「……何か?」
振り向き尋ねる彼の表情は、先ほどの応接で纏っていた雰囲気に対して、少し冷たいような気がした
トモキ
「俺の姿は、殺された俺の友人のものなんです」
「俺は、友人を殺した何者かを探しているんだ」
「何か知っていることがあるなら、聞かせて欲しいんです。どんな些細なことでもいい」
さてねぇ、どういう関わり方したのかなぁ。
不破
「……何故、私に?」
トモキ
「俺を見たことがあると、言っていたから」
「貴方が見た俺は、俺ではないかも知れないから」
不破
不破は、表情の無い顔でほんの数秒、トモキの顔を見つめてから
「……いえ、すみません。私の勘違いだったようです。すみません」
メガネのブリッジを中指で押し上げ、微笑んだ
トモキ
「……そうですか」
真田宗司
〈心理〉〈心理〉
雨宮 レイ
一緒にいたら〈心理〉してあげたかったw
トモキ
〈心理〉欲しい場面多いんだよなぁ。
雨宮 レイ
追いつく?なんだお前不破追いかけてってって
トモキ
うーん、いや、いいかな。
雨宮 レイ
おけおけ
ひっこみ
トモキ
ありがとう。
「すみませんでした。明日よろしくお願いします……」
不破
「ええ。こちらこそ」
その微笑のまま頷き、
「それでは」
背を向け、立ち去ってゆく
その時には、既に顔から微笑は消えていたことに、トモキは気付かなかっただろう
その表情は、無というよりは何かにイラついたような、苦々しいものだった
真田宗司
何か知っとるでこいつ
トモキ
苛ついてるのかぁ。
トモキ
何だろう。何か釈然としないものはある。
さっきまでと態度が違うことが?
意識の端に何かが引っかかる……だがそれが何なのかはよく分からない。
何だか重い表情で教室に戻る。
GM
と言ったところで、今日は締めようか

トモキ
殺した相手について訊かれて苛つく? しかし友樹殺害は人間の手によるものではなさげ。
目撃しただけなら苛つくこともなさそう。
実は魔物なんか大嫌い。やっさんがいたから穏やかな振りをしていた。それはまあ、ありそうな気はしているけど……
真田宗司
絶対魔物嫌いだよなぁこの人
トモキ
白良浜や先生に対する態度がね。

雨宮 レイ
choice カラオケがうまい ふつう へた 民謡専門 (choice カラオケがうまい ふつう へた 民謡専門) > カラオケがうまい
どうしよう
うまくなっちゃった
GM
ジャンルによっては、不思議ではない
雨宮 レイ
オーハンのHRもおかしいし、この龍なに?
真田宗司
実は人間ライフをエンジョイしている
トモキ
擬態力高い系龍
雨宮 レイ
まあ人間の作るもの食べるの好きだし
GM
マイク齧ってる雨宮
雨宮 レイ
そういう趣味的な部分は謳歌してるのかもしれん
トモキ
choice カラオケがうまい ふつう へた 音程って何? (choice カラオケがうまい ふつう へた 音程って何?) > へた
三上 もも
choice カラオケうまい 下手 ふつう もりのくまさん (choice カラオケうまい 下手 ふつう もりのくまさん) > カラオケうまい
白良浜 遠矢
choice カラオケがうまい ふつう へた 恥ずかしくて歌えない (choice カラオケがうまい ふつう へた 恥ずかしくて歌えない) > 恥ずかしくて歌えない
トモキ
もうこの二人で行ったら地獄しかないじゃないかw
真田宗司
choice [カラオケがうまい ふつう へた 鬼の念仏] (choice [カラオケがうまい ふつう へた 鬼の念仏]) > [カラオケがうまい
雨宮 レイ
鬼の念仏
真田宗司
先生飲み会とかで鍛えたカラオケ力
GM
鬼の念仏って聞くたびに、名刹っぽいな、って思う
真田宗司
実はこの鐘は由緒ある名刹の
三上 もも
鐘が鯉に見えた 畜生カープめ。
白良浜 遠矢
www
真田宗司
龍王様かて昔は鯉だったかもしらんし
白良浜 遠矢
昔はコイキング
真田宗司
凍らされるで
GM
八大龍王「はかいこうせん」
白良浜 遠矢
コチーン
真田宗司
うまい(雨宮、三上、真田)へた(トモキ)シャイ(白良浜)
苧環さんのワザマエやいかに
GM
唸る苧環のこぶしが炸裂する
トモキ
苧環上手いのかな?
GM
choice [カラオケがうまい ふつう へた 紅白出場] (choice [カラオケがうまい ふつう へた 紅白出場]) > ふつう
1番つまらんとこに……
苧環、そういうとこだぞ


月が見ている

【動画シリーズ】

【リプレイ】

序章  第一章 第二章 企画 第三章 後夜祭

【続編】

【使用素材など】

「BEAST BIND~魔獣の絆R.P.G.」は井上純弌・藤波智之/
F.E.A.R.(有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ)の著作物です。