語り手
狂言町へとやってきた
GM
語り手じゃないやGM
雨宮 レイ
混線してる…
真田宗司
「…特に変わった様子はないが、用心しろよ」
GM
例の店の場所は、三上と真田なら覚えているだろう
白良浜 遠矢
こくん、と小さく頷いて周囲の様子をうかがう。
真田宗司
「あそこに行くのは気が進まないな…」
トモキ
「カードショップですか?」
雨宮 レイ
「どういうとこだか詳しく聞いてないんだが」
白良浜 遠矢
「何か、あったんでしたっけ」何かあったのは主にその前だ。
真田宗司
「そうだ、玩具屋にしては店員も客もおかしなものだ」
三上 もも
「……怖かった」ぽそりと。
雨宮 レイ
ふつーの玩具屋がよくわからんからなーまあいっかーって顔してます
トモキ
「あのうさん臭いカードが売っている場所か……」
人に真に迫った幻覚を見せる、底知れぬ魔具。
「あんなものを玩具にするとは、人間もいい加減得体が知れないな」
トモキは「カードゲーム」ってものが全部あんなのだと理解しちゃってるから。
真田宗司
「あれで対戦するのは勘弁願いたいな」
雨宮 レイ
「もしかして、そのカードで遊んでる連中はみんな式神使いなのか?」
「私が寝ている間にとんでもない国になったのだな、ここも…」
トモキ
トモキだけじゃなかった。
白良浜 遠矢
「さすがに……、そんなにはいないと、思うんだけど」確信なさそうに。
雨宮 レイ
「むう、そうなのか」
三上 もも
「……うん、普段はあんなことないと思う」
真田宗司
「式神か…しかし、あれはどう見ても」
トモキ
「あれが特別とすると、カードが特殊なのか、あの男が特殊なのか、両方か……」
GM
メインストリートを外れ、路地へと入る
真田宗司
「三上、一人で絶対こんなところに来ちゃだめだ」
雨宮 レイ
先生が突入した店の下に
白良浜 遠矢
落ち着きなく周囲を見回している。
GM
いかがわしい店の看板が並ぶ中に、
『個室ビデオ』『カップル席~』などとある看板の前で真田と三上は立ち止まる
その横には『ヴァルハラ』という看板もあるが、その個室ビデオの看板のインパクトは大きい
白良浜 遠矢
「えっ、ここ……?」
真田宗司
「そうだ、2階、いや3階だったか…」
トモキ
「……ベッドの下にあった本の裏表紙に載っていたな、こういうのが」
雨宮 レイ
「なんか、玩具屋とは思えないが……」
「ここで先生はももちゃんと対戦したのか?」
「先生、さすがの私でもわかるぞ」
語弊のある言い方
真田宗司
「ああ、店の奥にそういう場所がある」
GM
そういう場所が
トモキ
「……想像と少し違う……」困惑。
雨宮 レイ
「そういうのは、どうかと思う」真顔
白良浜 遠矢
「そういう場所が」
雨宮 レイ
そういう場所(意味深)
三上 もも
そういう場所かぁ。
真田宗司
「やりたくてやったわけじゃないんだがな」
GM
やりたくてやった
トモキ
「そういうとは……」
雨宮 レイ
「そういうのはよくないぞ」
真田宗司
「そうだな、今日はお前達に任せる」
三上 もも
「……よくないの?」
雨宮 レイ
「ももちゃんはまだ初潮も来てなかろう」
三上 もも
6年生だったら来る子もいるのでは?
雨宮 レイ
せやな
三上 もも
メグとのギャップがひどくて楽しい。
白良浜 遠矢
「あ、雨宮さん」あわあわ。
真田宗司
「雨宮、何言ってんだ?」
三上 もも
「……?」
雨宮 レイ
「……?」
「先生がももちゃんと対戦したんだろう?」
真田宗司
「そうだが?」
雨宮 レイ
「この店で」
真田宗司
「この店だ」
三上 もも
「……?」小首をかしげる。何の話をしているんだろう?
GM
学生服の男子、セーラー服の女子高生、女子小学生、スーツの男という取り合わせに、道ゆく人や暇そうな客引きがジロジロと見てゆく
雨宮 レイ
怪しい集団だよなあ
トモキ
「とにかく、話していても仕方ないし、行くか……」階段に足を
雨宮 レイ
「まあ、なにかあったら丸のみすればいいか」
真田宗司
「とにかく、いくしかない」
トモキ
「また消えなきゃいいんだが……って、なんだ?」
何故か居心地の悪い視線を感じる
白良浜 遠矢
「……せ、先生。早く行きましょう」
やはり人目が来ることには慣れない。まだ少し赤い顔を伏せて、俯いて急かす。
三上 もも
「……?」
真田宗司
気にせず階段を上る
白良浜 遠矢
先生が相変わらずとつげきせんせいで楽しい
雨宮 レイ
さすが間違えてカップル席に向かう先生は違う
トモキ
警戒しながら登る。
おもいでのランドセル
三上 もも
一生懸命登る。
GM
暗い階段を登る、その途中にガラスの扉。
そこには、青いフィルムが貼られており、表面にはヴァルハラ、という店名が記されている
真田宗司
扉に手をかけて開ける
白良浜 遠矢
恐る恐る室内を覗く。
三上 もも
先生の後ろに隠れてよ。
雨宮 レイ
欠伸してる
うーんめっちゃカードショップ
白良浜 遠矢
おっ さんプラザにいっぱいありそうな店や
三上 もも
あ^~~~わかる
トモキ
「……? 想像と違う……」
三上 もも
大人って頼りになるなぁ。
真田宗司
店内を見回して安高や橋姫の姿を探す
白良浜 遠矢
「よかった、カードショップで合ってた……」外の視線から逃れて、は、と一息。
雨宮 レイ
「なんかリンゴが持ってたみたいなのがいっぱい飾ってあるぞ」
トモキ
「テーブルだらけだ」
真田宗司
「そこで対戦したんだ」
三上 もも
なるほどなぁ……。
トモキ
「店で対戦するのか? 売り物で?」
三上 もも
「買った、よね?」
真田宗司
「いや、ちゃんと支払いはしたが」
トモキ
このへん、RP外でももちゃんか先生に詳しく訊いておこw
三上 もも
「買いましたよ!ぼく達いい子なんで!」どや!
天野先生にまた会えるぐらいいい子なんで!
白良浜 遠矢
かわいい>どや!
トモキ
今日か次回会えそうな気がするけど、もう戦闘はないのかな?
雨宮 レイ
「なんかいっぱいゼロがついてるが」高そうなキラキラのカードを指さす
真田宗司
「この前買ったやつを持ってくるべきだったか…いや、いらんよな」
トモキ
「札が大量に……」この全てにあの恐るべき力が秘められているとしたら?
「なるほど、自分の持ち物で対戦をし、新たにここで買い足して組み直す、と……」
店長
「ようこそ、決闘の聖地ヴァルハラへ」
真田宗司
「先日はどうも。安高が伺っていませんか?」
三上 もも
先生の後ろにさっと隠れる。
真田宗司
雨宮 レイ
なんかこの人から妙な気配はする?
白良浜 遠矢
「あ……、初めまして。失礼します」ちょこん、と頭を下げる。
三上 もも
怖い大人!
トモキ
無言で会釈
店長
「うむ。そなたらを待ち侘びていたところだ」
雨宮 レイ
「どーも」
耳が尖ってるんジャー
トモキ
すわアンブッシュか
真田宗司
「店員さんにも話は通っているようだ」
店長
皆を引き連れ、テーブルが並ぶ奥へと誘う
白良浜 遠矢
この人まで魔物だったりしないよね、雰囲気作りかな…… と思いつつ、先生たちについてそちらへ。
GM
すると、最も奥まった席に眼鏡の青年の姿が
安高
彼は、目の前に広げたカードの束を改めたり、それらをシャッフルしたり、また並べてみたりとしていたが
白良浜 遠矢
安高に一歩下がって小さく会釈。
安高
「やぁ、皆さん。お待ちしていましたよ」
三上 もも
先生越しに軽く頭を下げる。
真田宗司
「安高、呼び出すにしてもこんなところでないといけなかったのか?」
安高
「まぁ、通い慣れた場所ですし。今日は定休日ですから、人目もありませんからね」
真田宗司
「定休日…?」
トモキ
他の客もいるよね……と思ったらいないのか
安高
「ええ」
雨宮 レイ
そいえば橋姫はいるのかな
白良浜 遠矢
「……あの、店員さんは? 話を聞かれても、構わない人なんですか」
軽くジャブ。
安高
「大丈夫。今日は僕と彼女しかいませんよ」
トモキ
質問に答えろぉぉ
雨宮 レイ
答えないなあ
三上 もも
自由帳……出すか……。
安高
言い、店主へと向き直る。
「橋姫も、ご苦労様」
白良浜 遠矢
「えっ?」
真田宗司
眉を顰める
トモキ
まさかのw
橋姫
「お安い御用じゃてな」
金髪の店主がくるりと回ると、そこには黒髪の和装の少女がいた。
トモキ
「……なるほど」
雨宮 レイ
「はぁ、なるほど」

トモキ
そうなのかな、キャラ違うし違うかぁと思ってたらそうだったわw
橋姫ちゃん、オトナっぽい? ムーブもできるんじゃないかぁ……
雨宮 レイ
メーカー同じだなあってとこでわかるべきだったかもしれぬぅ
GM
メタい
三上 もも
>>メタ<<
真田宗司
つまり先生も白良浜と同一人物だった…?
白良浜 遠矢
なるほど??
トモキ
なるほど!!
三上 もも
雨宮 レイ
ナルホドナー
白良浜 遠矢
先生の仮の姿だったのか
三上 もも
なるほど
トモキ
なるほど私のヘイトが白良浜君に向きそうなのも必然ということか……
白良浜 遠矢
なるほどオニだったのか……
安高
俺がお前でお前が俺で
マイティマイティブラザーズ
トモキ
ダブルエーーーーーーッ

安高
「そういうことなので、問題はありませんよ」
トモキに微笑む
トモキ
彼女の姿を目にしても驚くほど冷静でいられた。
一体自分に何が起きたのだろう。
「あ、ああ……」
三上 もも
「……同じ人、ってこと?」
さっきの女性と目の前の少女を一生懸命結びつける。
真田宗司
「何も人の身でこんな生業をせずとも…」呆れ
橋姫
「儂、主の下僕じゃからな」
真田宗司
「………」
白良浜 遠矢
「……」
橋姫
「主~儂、茶を入れてくるでな」
言いながら、バックヤードへと消えてゆく
安高
「ああ、うん。普通のでいいからね。普通で……」
トモキ
……飲み物が必要ない身体で良かった。なんとなく思った。
三上 もも
「普段はどんなお茶を飲んでるの?」
「気になっちゃう」
安高
「僕は、セイロンかな」
三上 もも
お洒落なもん飲みやがって(これは【PL】
雨宮 レイ
「なにが入ってるかわからん。いらぬ気づかいだ」
安高
「いやだな、そんな手の込んだことしませんよ」
「だって、僕と皆さんは、かぐや姫打倒の仲間でしょう?」
雨宮 レイ
「話を聞くだけだ。仲間になった覚えはどこにもない」
安高
「そうかい?寂しいなぁ」
白良浜 遠矢
少し用心するように、また一歩下がる。
「……」
いつも周囲を警戒している少年とはいえ、その挙動は少しばかり大げさだ。
トモキ
「……どうした? 何か感じるのか」
白良浜に耳打ち。
白良浜 遠矢
ふる、と小さく首を振る。
意識してはいないらしい。
トモキ
「かぐや姫とやらはどこにいる」
安高
「ここにいるわけがないじゃないか」
三上 もも
誰か〈心理学〉班!!!
雨宮 レイ
4d6<=4 しっししんりー (4D6<=4) > 12[2,6,3,1] > 12 > 失敗
13の4成功
雨宮 レイ
〈心理〉いつも成功するなこやつ
GM
そうだな
仲間である、という言葉に嘘があるかどうか?
雨宮 レイ
こっちを本当に仲間とおもってるか、利用するだけしてあとはどうでもいいと思ってるか
GM
ふむふむ
それなら
彼の軽い口調や態度からは、あまりそういった真摯な感じは受けない
雨宮 レイ
だろうなー
トモキ
【人間性】、回復させなきゃ……
手から本体が漏れる
雨宮 レイ
なんか入れ墨的なサムシングが出てるんだったっけね
トモキ
現状気を抜くとそのへんに血がついちゃう。
真田宗司
「とにかく、話を聞こうか」
安高
「そうですね。……まぁ、皆さんも適当にお掛けになって。席はいくらでもありますから」
雨宮 レイ
座りたくねー
〈心理〉で警戒してるし
安高
「では、かぐや姫攻略の作戦を練りましょうか」
白良浜 遠矢
少し迷って、席につく。
真田宗司
とりあえず向かいの側の席に座ろう
トモキ
座る気はないなぁ。先生の横に立ってよう。
三上 もも
先生の隣死守しよう。
雨宮 レイ
じゃあ白良浜の横たっとこう
三上 もも
先生モテモテだなぁ。
雨宮 レイ
トモキ|先生ももちゃん白良浜|雨宮 状態
トモキ
お団子だな
安高
皆が座ろうが座るまいが、彼は己の前に広げられたカードをささっと束ね、話を進めようとする
「かぐや姫を攻略するにあたって、最も留意しなければならないこと、はわかりますか?」
白良浜 遠矢
「留意すること……?」
トモキ
「厄介な能力か」
安高
「そう、その通り」
トモキに微笑んで頷く
トモキ
とはいえ私は超〈回避〉は見てないからな。
やっつけたのに戻されたらめんどくさいな、程度に思ってる。
真田宗司
「時間を戻す、ということか」
安高
「彼女の時朔(ときさか)の能力です」
雨宮 レイ
逆にやつらにとって面倒な能力ならこっちが利用できるんじゃって思いながら聞くだけ
安高
「これがある限り、彼女をどれだけ仕留めようとも、討つことは叶わない」
白良浜 遠矢
「時間を、戻されてしまうから……?」
真田宗司
「仕留めても、ということは生死によらず、使えるわけか」
安高
「皆さんも、八大龍王を討った後に起きた出来事を覚えていますね」
白良浜 遠矢
頷く。
三上 もも
頷いてる。
安高
「あれは、既に起きたことを巻き戻す、といった程度の能力でしたが、彼女自身を中心に作用する力は、それよりも遥かに強い」
「その能力は、時を戻すというより―――そうだな」
少し考えるようにしてから
「ゲームなどのリセット、に近い」
「いや、データロード、かな」
真田宗司
「…わかるようにいってくれ」
安高
「……分かりませんか?」
真田のその言葉に、若者勢の方をきょとん、と見渡す。
真田宗司
英語教師だからといってゲーム用語がわかるわけじゃないからね!
白良浜 遠矢
「起きる前の状態で、上書きしてしまうって、いうこと……ですか?」
三上 もも
choice[わかる,わからない] (choice[わかる,わからない]) > わからない
わかってません。
トモキ
ゲームはしてるけどオーハンはオートセーブだからな…
choice[わかる,わからない] (choice[わかる,わからない]) > わからない
わかんなかったよ……
雨宮 レイ
choice[わかる,わからない] (choice[わかる,わからない]) > わからない
わかんなーい

白良浜 遠矢
なるほど最近のゲームはオートセーブが増えてきたせいで概念が!
雨宮 レイ
オートセーブだからセーブの概念がない
白良浜 遠矢
確かにそれを考えるとセーブの概念が曖昧になってもおかしくないんですなあ
ジダイノナガレ
トモキ
オーハンしかやらないからわかんない
鬼ぶっ殺す欲がなくなったらオーハン続けるの??
白良浜 遠矢
トモキがやってたから惰性で続けるのでは?
トモキ
まあ、そうね、【友達と遊べる】しね。
友達 → 雨宮&苧環
雨宮 レイ
この二人、ゲームといってもオーハンしかやらないせいで、オーハンだけめっちゃうまいけど他のゲームはまず概念からわからない…とかありそう
白良浜 遠矢
ビール缶じゃまだ ちょっと捨ててきます(すぐ戻ります)
真田宗司
すててらー

真田宗司
さすが人間ひくいひとたち
頼むで白良浜
安高
白良浜はわかってたねw
白良浜 遠矢
わかってそうなの白良浜だけだぁ。
安高
「うーん、そうか……純粋な人でないのなら、それもそうかも」
三上 もも
「ゲーム詳しくない!」にこにこ。
安高
「そう、白良浜くんの言い方を借りようか」
「起きた出来事を一度なかったことにして、少し前の時間からやり直す、という感じかな」
白良浜 遠矢
「でも、それは…… 戻してやり直すのと、どう違うんですか?」
安高
「そこなんだ」
「確かに、現象としては一度無かったことになる」
トモキ
「クエストリセット……?」
安高
「知ってるじゃないか。そう、それだよ」
雨宮 レイ
「なるほど」それならわかるわ
三上 もも
「……???」
白良浜 遠矢
たとえがオーハンなのほほえましい
トモキ
ゲームの話だって言われたから、がんばってゲームのこと思い出してた。
ゲーム自体面白くてやってたわけじゃないからな……
安高
「あるいは、動画サイトなどでアップされている『TAS』のようなもの、と言ってもいい」
言ってから
「……わかります?」
不安そうに真田や雨宮、トモキを見やる。
白良浜 遠矢
「あの、それ、もっとわかりにくいと思います」
このリンゴニキだいぶんディ~~プだな?
カードゲームって封印の方便かと思ったらふつ~~~に好きだなこのリンゴニキ?
真田宗司
任せる、といった顔してよう
トモキ
「……たす?」
トモキは確実にわからないw
雨宮 レイ
choice[わかる,わからない] (choice[わかる,わからない]) > わかる
安高
わかんのかーい
雨宮 レイ
「TASはわかる」
白良浜 遠矢
「えっ、なんでそこだけ?」
安高
「逆にびっくり」
雨宮 レイ
「見る分には面白いが、オンラインに潜るなら使ってはいけない」
白良浜 遠矢
「あっそうか、オーハンだけやってるから……?」
トモキ
レイさんなんなのその知識の偏り
雨宮 レイ
オンゲにだけ詳しい雨宮さん
トモキ
そして思ったより俗っぽいリンゴニキ
白良浜 遠矢
それ
三上 もも
choice[わかる,わからない] (choice[わかる,わからない]) > わからない
「……?たすってなぁに?」
三上 もも
三上は何も知らない
トモキ
小学生としても結構そういう情報に疎そうなももちゃん
雨宮 レイ
そもそもゲームやってるのかな
三上 もも
やってるとしたらどうぶつ○森ぐらいかと。
トモキ
動画なんかも見てるイメージ薄いんだけど
三上 もも
ようつべはさっぱりかも。
白良浜 遠矢
「えっと、話がそれたし、ももちゃんと先生がすごく置いてきぼりになってる気がする」
真田宗司
「いや、お前達が分かるなら続けてくれ」
安高
「例えば、ですね」
咳払い一つ
白良浜 遠矢
「はい」
安高
「真田先生が僕に殴りかかったとします」
「そして、その拳が僕の顔面を捉えた」
真田宗司
「人聞きの悪いたとえだな」
安高
まぁまぁ、と真田を抑える
雨宮 レイ
「そうか?見たらスカッとしそうだが」
安高
「冗談に聞こえないところが怖い」
トモキ
ww
何故か見てみたい、とこちらも思ってるから大丈夫だよ。
安高
「まぁともかく、そこで時朔を発動します」
「すると、気づけば先生が僕に殴りかかる直前の瞬間へと戻っている」
「ここからが時朔の厄介なところで」
「確かに僕の顔面を殴りつけた事実は無くなったはずなのに、当事者たちはその出来事も記憶として持っているのです」
「先生やトモキくんは一度経験をしているというから、わかるんじゃないかな?」
トモキ
私経験してたっけ?
安高
してなかったっけ
トモキ
かぐや姫に斬りかかった覚えはないな。
※その場にいたので一応体験はしている。
 が、鬼が何か怪しい術を使っていた程度にしか思っていなかっただろう。
真田宗司
「…なんとなく、分かった」
「さっきのたとえなら」
「単に時間を巻き戻したところで、安高はもう一度殴られるだけだが」
雨宮 レイ
「それはスカッとしそうだが」
安高
「それはもういいから……」
真田宗司
「記憶があるなら、避けることができる。そういうことか?」
安高
「そう、かぐや姫にとっては、そうです」
白良浜 遠矢
「倒す方にとっては?」
安高
「うん、むしろ攻撃者にとってその記憶が邪魔になってしまうんだ」
「先生、あの夜、その経験をされてひどく混乱されたのでは?」
三上 もも
どゆこと、って顔をしてますが気にせず進めてください。
雨宮 レイ
雨宮は面白いコメントができるときまでだんまりです
真田宗司
「そうだな、同じようなことを繰り返すが」
「やったはずだという思い、いや、記憶がありながら延々失敗し続けることになる」
トモキ
「対して相手は常に未来が見えるに等しい……そういうこと、なのか?」
オーハンはクエストリセットしても特段有利にはならない。しかし戦い方や持って行く罠を変えることができるな……と思った。
安高
頷く
「この記憶が相当に厄介で」
「異常にはすぐ気付くことができますが、それが却って疑心を生み、どうしても攻撃をしようという意思が削がれてしまう」
真田宗司
「そうだな、徒労に思える」
三上 もも
「……なるほど……?」わかったような!
白良浜 遠矢
「実際には一度も確定していないのに、何度攻撃しても避けられるように思えてくるから……?」
安高
「そう、そして更にその事実への混乱で、自然と手は止まってしまう」
真田宗司
「そうだ、あの時もそれを見極めようとしたが」
「怒り狂った竜が乱入してきたんでな」
トモキ
「……ああ、あの時か」
そういえばなんか長いのいたなって思った。
雨宮 レイ
「仕組みさえわかれば簡単だろう、記憶と違う行動を取ればいいだけだ」
安高
「それが何度繰り返したとして、徒労に終わるとしても?」
トモキ
「違う行動を取ろうとも、結局相手には見えてしまう……」
雨宮 レイ
「そしたら、諦めてリンゴを殴ろう」
安高
「何故!」
三上 もも
「お兄ちゃん、殴られるの……?」
雨宮 レイ
「なんかむかつくから」
安高
「キミに心底嫌われているというのは、理解したよ」
真田宗司
「雨宮…仮にも上級生だ、悪口はよせ」
三上 もも
「……」なにも言えないって顔しておくね。
雨宮 レイ
「それを言ったら、私は1180年生くらいだが?」
安高
「そんなに。それはまた相当なレアだな」
白良浜 遠矢
「……」 なんとなく、雨宮をかばうように場所を移動する。
白良浜 遠矢
疑っている理由を提示しなくても「Yes感情、竜だもの」で済むの強いと思った>雨宮さん
トモキ
かわいい
雨宮 レイ
人間は下の存在、従ってろ、だからね
竜の本質としては
トモキ
突然の年齢マウントかわいい
三上 もも
「ぼくは……ぼくは何年生まれなんだろう……」
雨宮 レイ
世界と同時……?
「私は若輩者だが?龍に対しては詳しくないようだな」
トモキ
若い龍というものがレアな可能性
安高
「龍は、皆いつしか姿を消してしまったからね。僕らの世界に存在しているのは、かなり年若いものばかりなんだ」
雨宮 レイ
そっちかー
真田宗司
まあそこに同級生くらいの姫いるんすけどね
雨宮 レイ
僕らの世界、ひっかかること言うな……
異世界人か……?トラックに轢かれて転生したか……?
トモキ
トラック限定
三上 もも
>>トラック限定<<
雨宮 レイ
いつも転生者を轢かされるかわいそうなトラックくん
三上 もも
可哀想に。
トモキ
全員轢いたのが同じ運ちゃんという悲劇のドラマ
安高
逆に跳ねた側のトラックが転生して、異世界で一大運送業者を興して世界の物流を支配する話があったなー
三上 もも
wwww
雨宮 レイ
トラックつえー
真田宗司
みんなすぐ転生するんだから
トモキ
昔はそのまま異世界ワープだったんだけどな
雨宮 レイ
最近は死なないと転生できないらしいからねえ
三上 もも
つらいな
真田宗司
「話がそれている」
安高
「失礼」
「兎に角、それがかぐや姫の能力、時朔です」
「この能力をどう攻略するか」
真田宗司
「そうは言ってもな…時間はいくらでも戻せるのか?1秒でも、1年でも」
安高
「事実上、限界はないようです」
真田宗司
「そのうえ、何度でも使えると?」
安高
「ええ」
トモキ
この世界の魔物ってMP的なヤツないよな
安高
「現に、この世界ももう何周もしているでしょう?」
さらりととんでもないことを口にする。
三上 もも
「……そうなの?」
【PC】は初耳やぞ。
雨宮 レイ
「そもそも、なんでかぐや姫を倒す必要がある?」
「出せと交渉すればいいだろうが」
「向こうだって、いくら傷がなくなるとはいえ傷をこさえるのは嫌だろうが」
トモキ
そうそれ
それも気になるけど
雨宮 レイ
何周もしてるはアタリついてたけど、これって【PC】だったか【PL】だったか忘れたw
安高
【PL】だと思うなw
雨宮 レイ
そっかー
三上 もも
あるあるw
安高
「どうでしょうか……」
「それなら、世界をやり直す度に」
「その要因となった者を排除するなり、もっと違う流れにするなりすれば良いと思うけれど」
「現に、皆さんの中に重なり合っている記憶は、常にほぼ同じものでしょう?」
真田宗司
「まあ、そうだな」
三上 もも
「……うん」
白良浜 遠矢
「……」
トモキ
「無限とも思える日常……同じような日が無限に繰り返されているような錯覚を起こしているのかと思ったが……」
雨宮 レイ
「そういうことができないだけじゃないのか。かぐや姫自体にはその能力以外に特殊なものはない」
「だったら、こっちが諦めるのを待つだけしかできないのかもしれない。それこそ何度でもやり直して」
「魔物は人間より強いが、万能ではない。戦う力のない魔物などいくらでもいるものだぞ」
安高
「そうでしょうか」
「『前の周』で明らかに障害となった者を、密やかに、例えば殺すであるとか」
「特別な力がなくとも、できることは多いはずです」
雨宮 レイ
「それは幻想だ。魔物に夢を見ているな?」
真田宗司
無言で考え込む
安高
「いえ、決してそういうわけでは。魔物の能力にも限界があることを、僕はある意味では皆さんよりもよく知っている」
言い、目の前のカードの束を示す。
三上 もも
「…………」
「天野、先生は……?」
トモキ
「【外】ではどのくらい時間が過ぎている……?」
「俺は、こんな所で悠長に暮らしている場合ではないんだ。俺は」
白良浜 遠矢
「……東くん?」
不安げに、トモキの顔をうかがう。

トモキ
無駄だと思うけど一応振っとく
2D6<=2 【友樹の両親に逢う(欲求)】 (2D6<=2) > 8[4,4] > 8 > 失敗
不安がチクチクと胸を刺した。
雨宮 レイ
まだるっこしいな!!!!全部吐け!!!!って振り回しそうになる【PL】【PC】が抑えている
トモキ
振り回しちゃえー
雨宮 レイ
エドが残ってる
安高
ほら、こういうのってふいんき( 大切だからさー
白良浜 遠矢
アックスしようとしてる
三上 もも
エドさん出てええんちゃいます?
雨宮 レイ
アックスじゃなくてアイスなんだよなー雨宮
トモキ
アイスをクラッシュミックスして食べよう
三上 もも
ごめん……みんな……また付属品が元気に動き始めて……。
真田宗司
最近のおまけは豪華だからなあ
トモキ
「幼稚園」って雑誌のコラボオマケとかね
雨宮 レイ
ガチャポンとかヤマザキパンとかついてくるやつか
安高
こういう、事実がじわじわと明らかになっていく
「それはつまり……(ごくり」
みたいなシーン、お嫌いですか
トモキ
「言っていることはもっともだがお前が気に食わない」
ということかと。
雨宮 レイ
というか、そもそもの話を聞いてないんだよなー
なんで、かぐや姫がそうせざるを得なかったのか
トモキ
そうだね、そのへんも突っ込むとかわされるからね。
雨宮 レイ
それを言わない限り、雨宮は安高をぶん回したいと思い続けるぞ!
安高
そこね、今から喋るからね、ちょっと待っててねw
雨宮 レイ
お!
白良浜 遠矢
ワーイ
雨宮 レイ
やったぜー!
白良浜 遠矢
PLはこういうシーン好きだがPCが「まだるっこしいんじゃァアアア」ってなる気持ちは非常にわかる
安高
いや、話そうと思って、既にセリフは打ち込んで用意してあるんだけど、それをぺたりしようとすると、みんないい感じのリアクションくれるから、それに安高がリアクション返してばっかりなんだよw
白良浜 遠矢
がんばれGMw
雨宮 レイ
wwwwwwwwwwwwww
真田宗司
RPタノシイからねしょうがないね
雨宮 レイ
【PL】は好き 【PC】【PL】の内なるエドがキレるだけ
白良浜 遠矢
内なるエドww
三上 もも
うちなるエド
真田宗司
暴力農民出ちゃうのか
雨宮 レイ
インセインで焼却したりビガミで火術したりする心
真田宗司
あなたじつは火竜なのでは
雨宮 レイ
氷でーす♡
トモキ
炎のココロに氷の技で最強に見える
雨宮 レイ
サラマンダーエフェクトだったかもしれん
白良浜 遠矢
ノッテタタカってもうた
雨宮 レイ
カタコト

真田宗司
「…ちょっと待て」
安高
「先生?」
真田宗司
「いや、かぐや姫の能力についてはわかったが、倒すのはかぐや姫だけか?」
安高
「と、いうと?」
真田宗司
「お前はさっき戻せる時間に限界はないと言ったな」
「それなら、龍王の宝珠を使われる前に戻せばいいだけのはずだ。だが現にこの世界で何週もしているというのなら、宝珠の力が勝っているということじゃないのか?」
安高
真田のその言葉に、安高は腕を組んで唸る。
「いえ、おそらくそういうことではないでしょう」
「先程も言いましたが」
「彼女の時朔に事実上の限界はない」
「彼女自身が脱出を図るのなら、先生のおっしゃる通りにすれば良い」
三上 もも
ぼくの能力とどう違うんだろう、とはちょっと考えている。
安高
「だが、彼女はそれをしていない」
「それどころか」
白良浜 遠矢
「それどころか?」
安高
「この世界の歩みを、あえて幾度も繰り返している」
「つまり」
真田宗司
「あえて、何故だ」
白良浜 遠矢
「──彼女は、”かぐや姫” は。戻るのも、戦うのも、望んでいない」
「そう、いうこと?」
ふ、と顔を上げて。
安高
白良浜の言葉に、にこりと笑う。
「そう。彼女はこの世界を今のこの形のまま維持しようとしている、したいと思っている。そんな節がある」
雨宮 レイ
それこそ倒してもらおうとしてるんじゃないかと龍王様たちを思い出すけど、口には出さない
真田宗司
「なるほど…平和な箱庭ということか」
白良浜 遠矢
「だって。もし、もしかしたら、人として生きていきたいなら。これが、一番なんだ」
ふっと、”姉さん”の顔を思い出す。
真田宗司
「白良浜…?」
白良浜 遠矢
「……」
三上 もも
「……白良浜お兄ちゃん?」
安高
「……」
語る白良浜の顔をじっと見て黙る。
白良浜 遠矢
「……ごめん、なんでもないよ」ももちゃんに、弱々しく笑んで小さく首を振ってみせる。
三上 もも
お兄ちゃん;;
安高
「なるほど」
頷き
トモキ
「ふざけたことを……」こちらは誰にともない怒り。
白良浜を見て、その胸の内を吐き出すのは……やめた。
白良浜 遠矢
「どうして、”かぐや姫”はそう望むんでしょう。それは、外に出ればまた戦わなければいけないから?」
「そもそも、どうして、戦うことに、なったんでしょうか」
雨宮 レイ
「そもそもの話を聞いていない。何故、かぐや姫は箱庭を作ろうと思ったのか」
「お前が追い回したからじゃないのか、リンゴ
安高
「人の―――いや、魔物の理すらも超越した彼女の考えることなど、知る由もありませんよ」
雨宮の言葉を遮る。
トモキ
突っ込める材料持ってないから、ひたすら苛つくしかない。
うらしまたろう とかいう本を思い出してひたすら焦燥感に苛まれてる。

雨宮 レイ
NG「ええいまだるっこしい!!!!ブレスします!!!!」ダイスころころ
安高
GMバリヤー!
トモキ
赤いカードが! 赤いカードが立ち塞がる!
雨宮 レイ
カラミティルージュされるのか…
トモキ
そしてこのルールでは全く意味の無いチップで買い取られる
三上 もも
かなしいね
雨宮 レイ
【罪】【愛】に変換できるなら喜んでもらうわ>ルージュとチップ
三上 もも
それはほしい
【愛】でお願いします。
安高
非と受に変換されます>ルージュ
白良浜 遠矢

攻には変換されませんか
三上 もも
受(がた)
(すわる)

雨宮 レイ
「じゃあお前は何をしたんだ。あの日に」
安高
「何故、僕が?」
雨宮 レイ
「その鬼娘をかぐや姫に遣わせたのは貴様だろうが」
「ならば原因にお前が噛んでると考えるのは当然だと思うが?」
安高
「違いますよ」
「彼女と『友』になったのは、件の夜の後です」
真田宗司
「そのことも気になっていた、聞かせてくれ」
三上 もも
「うん、なんで一緒に居たのかぼくも気になる」
安高
「僕があの夜にあの山にいたのは、偶然ですよ」
白良浜 遠矢
「偶然── 本当に?」
雨宮 レイ
〈心理〉しま~~~~~~す
ほんとかなー?どうかなー?
三上 もも
「……ほんと?」
雨宮 レイ
4d6<=4 〈しんりー〉 (4D6<=4) > 15[4,3,3,5] > 15 > 失敗
ぐ、失敗
安高
危ない危ない
雨宮 レイ
でも失敗したとこで信じる要素ゼロ
安高
「偶然です」
雨宮 レイ
「その言葉を馬鹿正直に信じると思うのか?」
「お前がそう思うなら、証明しろ。言葉を尽くせ」
「なにがどうなったら、山奥のあんなところに偶然居合わせると?」
安高
「旅行者ですよ」
三上 もも
「旅行者?」
真田宗司
「本人にも聞いてみればいい」
「姫、橋姫」
橋姫
「何ぞね?」
「儂、主のためにスペシャル茶淹れるのに忙しいんじゃけど」
三上 もも
「ぼくも手伝うよ」
真田宗司
「…三上、やめとけ」
三上 もも
「……はぁい」スペシャルなお茶作りたかった。
先生に言われたらいい子になる。
雨宮 レイ
「スペシャル茶なんぞ好きに入れさせておけ」
「どうせ苦しむのはリンゴくらいだ」
安高
「普通で良い、って言ったよね……」
トモキ
ちゃんと話聞いとけってことかと……思うけどトモキは突っ込めなーい
三上 もも
ですよね。
でも小学生、そろそろ(難しい話だな……)って思ってる。
真田宗司
「貴女があの日、かぐや姫を追っていたのはご自身の意思によるものでしょうか」
橋姫
「何を今更。あの晩、儂は貴様にも言うたじゃろ?」
「儂は鬼里の代表としてかぐや姫を封じに参ったんじゃ」
真田宗司
「里の…」
三上 もも
「なるほど」
雨宮 レイ
そういうのは先生は知ってるのかな?里がどうのこうのとか
トモキ
高貴なお方の手助けせよとしか聞いてないんだよね、確か
真田宗司
里は知ってるけど流浪鬼だから詳しくないよ

トモキ
鬼より人の事情に詳しい先生
雨宮 レイ
流浪鬼
三上 もも
るろうき
真田宗司
るろおに
白良浜 遠矢
るろおに
三上 もも
るろおに
けんs
トモキ
ござるな

真田宗司
「かぐや姫が、我らに害をなしたと?」
橋姫
「彼奴めの力の程は、主に聞いたじゃろ?そんな化け物、そうそう放っておけるか」
「現に、彼奴はこれまでにどれだけ倭国の歴史に介入したか知れんぞ」
雨宮 レイ
「主に聞いた」
「じゃあ、やはりそのリンゴの入れ知恵か?」
GM
違う違うw
白良浜 遠矢
さっき聞いたでしょ?ってことかと
GM
今の説明を、主に聞いたでしょ、ってこと
雨宮 レイ
あーなるほど?
でもだとしたら、どうしてほっとけないとリンゴに会う前に思ったのか、って質問になるわけだけど
トモキ
「何か害をなした、というわけではなく、危険な力を持つものは狩ってしまおうということか」
橋姫
「そりゃそうじゃろ」
トモキ
……それに関しては責められない。自分もそうしたものだったのだ。
橋姫
「それが、あの力のせいでこれまで詰めることができなんだところを、ようようあの晩、尾を捕まえたんじゃ」
雨宮 レイ
「馬鹿が、そういうことをするから力あるものは暴れるのだ。私たちだって、ほっとかれるなら別に大して暴れない」
たまに大雨降らすくらい
トモキ
それ害では
雨宮 レイ
大雨が降る!土壌が流れる!新しくなる!ちょっと人は死ぬけど山は潤う!オーケー!
三上 もも
いえーい!>おっけー
真田宗司
「しかし、それならば私のような未熟な者の手に負えるものでは…」
橋姫
「だーかーらー」
「言うたじゃろ、他の鬼どもはどうしたんじゃ、って」
「もっと精鋭たる者どもがわんさと揃うはずが、あの晩現れたのは貴様一人じゃったんじゃ」
「儂、正直がっかり」
トモキ
仲間も何人か程度だったよな。
白良浜 遠矢
「……”かぐや姫” は、自らの意思でその力を使えるんですか。それとも、勝手に動いてしまうようなもの?」
橋姫
「そんなん知らんわ」
白良浜 遠矢
「……」
真田宗司
「ちょっと待ってください」
「かぐや姫には従者などがいるわけではないと?」
トモキ
「いるはずですよ……奴らの言うとおりなら」
橋姫
「お主、本当に忘れやすいのう」
「言うたじゃろ?あの晩は折よく『従者』は彼奴のそばを離れておったんじゃ」
「千載一遇の好機を、みすみすのがすとは、口惜しい……」
真田宗司
「それでは…あの日我々を追い立てた者達は一体…」
安高
「よろしいですか?」
真田宗司
「あ、ああ」我に返る
安高
「失礼。少々話が明後日の方へと行ってしまっていたようですので」
「兎に角」
「今言えることは、詰まるところただの一つかと」
「つまり、かぐや姫の思惑はどうあれ、これ以上彼女のお遊戯に延々と付き合わされるのはまっぴら御免」
三上 もも
「……うん」
安高
「皆さんも、そうではないですか?」
トモキ
「それに関してだけは、同意する」
白良浜 遠矢
「……」
雨宮 レイ
「別に?」
安高
「えっ」
雨宮 レイ
「お前らに協力する方がうさんくさい、嫌だ」
安高
「いやいやいやいや」
真田宗司
「雨宮はこういう奴だ」
三上 もも
「……でも、箱庭の中でずっと暮らすのも嫌だ……」
白良浜 遠矢
「……ももちゃん……」
三上 もも
「先生に会いたいよ」
雨宮 レイ
「じゃあ箱庭の中で先生を探せばよかろう」
雨宮 レイ
「お前に信用できる要素が今のところひとつもない」
「じゃあ、魔物としては魔物を信じる」
「当たり前だろう。私たちを迫害したのは人間だ」
安高
「いや、僕が信用できなくても、重要なのは事実どうか、ということでしょう」
雨宮 レイ
「その事実をお前は隠している」
「一部しか言わない。それが果たして『仲間』とやらのすることか?」
安高
「何故隠していると思うんです」
雨宮 レイ
「勘だ」
具体的には〈心理〉
安高
「うーん……」
白良浜 遠矢
「……かぐや姫を倒せば、ここから出られるだろう、っていうことは、分かりました」
「でも。僕たちは、あなたの意図が、目的がわからない」
ぐっと顔を上げる。
三上 もも
三上は……今回だけはリンゴニキを信じるよ……。
雨宮 レイ
「お前のいい分だけを聞いても埒が明かん」
「私はかぐや姫に会いに行ってくる」
「お前は警戒される。絶対についてくるな、リンゴ
れっつごーれっつごー!
安高
「ちょ、ちょっと待ってください」
「この話を、かぐや姫に直接伝えるんですか?」
雨宮 レイ
「それはかぐや姫次第だ」
「向こうの方が信じられるなら伝える。信じられないなら伝えない」
安高
「それで時朔を使われれば、またやり直しだ!」
雨宮 レイ
「そうか、がんばれ」
白良浜 遠矢
「雨宮さん、僕も。一緒に行っていいかな」
雨宮 レイ
「いいぞ、白良浜。行こう」
白良浜 遠矢
小さく頷く。
雨宮 レイ
残念ながら、【PC】としても【PL】としても、信用できねんだ

白良浜 遠矢
白良浜はいちおう、【PC】的にも話をこちらに持っていく動機はあるんですと【PL】提示。
自分から言い出してないフリしているずるいやつです。
雨宮 レイ
そういうことだな
安高
大丈夫、俺GMは常に【PL】【PC】の判断を無理やり止めるようなことはしないよ
イベントでのルージュは除く
雨宮 レイ
優しいなあ
三上 もも
優しい
先生に会いたいなぁ。
白良浜 遠矢
いちおう「それ【PL】の視点漏れじゃない?」って見えかねない挙動だから虚空に弁明してるの
雨宮 レイ
まあでもリンゴの信用は-100くらいなので
よっぽどのことがなければ従わないよ
三上 もも
私が立ち絵を描けばこんなことには……(?)

真田宗司
「…二人とも落ち着け」
三上 もも
「……先生」助けてくださいこの状況。
ぼくは先生に会えたらそれだけでいいんで……。
安高
「僕だけの話じゃない!」
真田宗司
「安高、別にお前の話が嘘だと思っているわけじゃない、今までのことを考えれば十分辻褄があう」
安高
「なら!」
真田宗司
「雨宮が信じられないのは安高、お前だと言っている。教えてくれないか、お前はどこでそれを知った?姫に教えてもらったのか、それともあの夜以前から知っていたのか」
「そして、何よりお前は何者なんだ。」
雨宮 レイ
おお、まとめてくれたw
三上 もも
さっすが社会性に定評のある先生だぜ!
安高
「……」
真田宗司
「先生はお前を信じる。生徒だからな」

トモキ
トモキはなんか言うと「どうでもいい、もうここから出せ!!」としか言わなそうだからモヤモヤしとく
雨宮 レイ
でも白良浜くん的にもかぐや姫はお姉ちゃんかもしれないから、「問答無用で倒す」に傾かないのは普通じゃないかなーとなぐさめておこう
白良浜 遠矢
そうそう
かぐや姫=姉さんじゃねぇの? って思ってるから討伐クエストに持っていきたくない ​and
あのときリンゴニキは姉さんを連れていったよね?  関与してないってことはないよね? っていうのが白良浜の今の行動原理
安高
その記憶は一応朧げな者ではあるけどね
白良浜 遠矢
あとリンゴニキの挙動から、この人かぐや姫が欲しいんじゃないの? って疑ってるのもありますね
三上 もも
先生しか見えない女になってごめんね……白良浜くん……。
白良浜 遠矢
朧気ではあるけど、”姉さん”の唯一の手掛かりですからな。>記憶
いいんですよ ここはむしろ当然分かれると思う
安高
うんうん
トモキ
トモキは二人を邪魔するかも知れないなー。

安高
「僕は……僕は、安高三郎です」
「この世界の秘密に、最初に気付いただけの、ただの人間ですよ……」
真田宗司
「カードで魔物を使役するもか?」
雨宮 レイ
「情報が増えない。話は終わりだ」
「お前と話しても益がない」
安高
「……」
雨宮 レイ
「なんだその顔は?そんなに愕然とするなら最初から話せばよかったんだ」
「言わないから、信用しない。それは魔物でも人間でも同じではないのか?」
トモキ
「……まさか、とは思うが……」
「この世界の【人間】なのか」
外にいた情報持ってないんだよね、確か
安高
「僕は、僕は普通の人間ですよ」
雨宮 レイ
「普通の人間は式神を使わないし、龍を捕らえないし、鬼と協力しない」
安高
「言ったでしょう……僕が最初に気付いた、と」
雨宮 レイ
「焦ってるなら焦ってるなりに情報を出せと言ってるだろうが」
「堂々巡りだ。もう話すことはない」
「協力を求めるなら情報を出せ」
「同情で協力してやるほど、私は人間が好きではないのだ」
真田宗司
「雨宮、少し待ってくれ」
お願いでもいいから!
安高
お願い、どうぞw
真田宗司
しかしお断りに定評があるんだよなこいつ
雨宮 レイ
2d6<=8 せんせー (2D6<=8) > 4[2,2] > 4 > 成功
従いたくねーw
真田宗司
えらい!
トモキ
私もお願いしよー と思ったら成功してた
雨宮 レイ
「……3分」
「その間に話をしないなら、もう終わりだ」
[ 雨宮 レイ ] 【愛】 : 4 → 5
安高
【エゴ】【絆】を抑え込むこともできるよw

白良浜 遠矢
雨宮さんの内なるエドが鼓動している……
真田宗司
雨宮 レイ
エドいなくてもこういう【NPC】は信用しないw
トモキ
内なるエドがアックス振りたがってる
白良浜 遠矢
わかるw
三上 もも
アックス振りたいならしょうがない……。

安高
「もう、この世界のやり直しを何周経たかもわからない」
「その繰り返しの中で、あなたたちのような『魔物』の存在に気付いた」
白良浜 遠矢
タイムリープもの主人公している。>リンゴニキ
三上 もも
「お姉ちゃん……」
安高
「そして、知ったんだ」
「この世界に存在する、このカードたちの力に」
「僕は、その力で外へ出るための戦いを始めた」
雨宮 レイ
カードキャプター安高?
白良浜 遠矢
これでなんのバックボーンもなかったら逆に面白い
トモキ
幻の住人……じゃないんだよな。外にいたんだから
白良浜君の記憶が外で起きた現実だとして、だけど
白良浜 遠矢
幻の住人だったら、むしろかぐや姫を倒したら消えちゃいそうなんですよね
雨宮 レイ
「巻き込まれた」って言ってるし、「旅行者」とか言ってるから、外にいたのは確実でしょう
「そもそもどういう人間だったのか」は、知らん
白良浜 遠矢
ツバサかな?>旅行者
「白良浜の記憶が違う、実はミスリードあるね」っていう可能性もあるんですよね。白良浜はそこまでは追ってないけど。
トモキ
そうそう、白良浜君が見た光景が実は見間違いというか、事実と違う物が見えていた可能性もあるかなとは思う
白良浜 遠矢
でも、それも含めて白良浜は知りたいんですよね。だから問答無用は全力NO! と。
雨宮 レイ
魔物側の言い分も聞かないと

真田宗司
「安高、お前も時の流れを繰り返しながら、知識と力をつけてきた、そういうことか」
雨宮 レイ
聞く必要あるぅ?って欠伸してるよ
三上 もも
難しい話だけど理解してるふりをしてる。
安高
頷く
「でも、かぐや姫の力は強力だった」
「だから、待ったんだ。彼女を確実に討つに足る力を持った者たちが現れるのを」
トモキ
タイムリープ物の主人公だったかー
雨宮 レイ
タイムリープ主人公には同情するけど、それと協力するかは別w
白良浜 遠矢
あとそのカード増えるよね? っていうのは【PL】は気になってるけど【PC】は見てないのでないない。
トモキ
それな
白良浜 遠矢
そして話がズレているが、「そんな能力をもつかぐや姫をどうやって倒すの」ってことも聞いておきたいので親リンゴニキ組任せた。
安高
「それが、全てだよ……」
白良浜 遠矢
「……」
雨宮 レイ
「ふうん、そうか」
「じゃ、がんばれよ」
ひらひら手を振って出て行こう
「3分聞いてやった。満足だろ?」
真田宗司
「おーい雨宮、出ていくのはいいが居場所知ってるのか?」
雨宮 レイ
「さあ。知らない」
「これから調べればいい」
「というか、よしんば知っていたとして、お前たちに言うと思うか?」
真田宗司
「まぁ、そうだな」
雨宮 レイ
「問答無用で魔物を狩るという、お前たちに」
三上 もも
「…………」
それはそう。
トモキ
「……」
雨宮 レイ
「私は弱いからな、野蛮な方法は嫌いなんだ」
GM
安高はそんなこと言ってないのにw
雨宮 レイ
そういう意味でしょう?かぐや姫を倒すてのは
カードに捕まえてるし、雨宮からしたら安高は「人間の狩人」だよ
白良浜 遠矢
「力が強いモノはやばそうだから封じておこう」でかぐや姫を封じようとしていた、と雨宮さんには聞こえた、ということですな
雨宮 レイ
そういうこと
まあとにかく、かぐや姫の話を聞かないと私は納得しない
安高
「そうか……」
「わかったよ。それなら、無理に付き合ってくれとは言わない」
白良浜 遠矢
「あっ、待って、」追いすがるようにして、レイの背を追いかける。

トモキ
彼には脱出したい、という理由がある
魔物は友達になった

という言が真実なら、それほど責められる感じではないけどね
白良浜 遠矢
そうそう、案外リンゴニキは言動がうさんくさいだけで、自身には隠し事がそんなにない可能性はある
雨宮 レイ
それでも、話してない真実があったり、真摯な態度ではないというのは、信用するに値しないのです
本当に焦ってるのなら、最初からまじめに言えばよかった
トモキ
その意見も分かるんだよなー
三上 もも
ああ^~~~
白良浜 遠矢
白良浜にとっては渡りにboatなのでそのまま雨宮さんの行動に乗るのでした。
トモキ
それはそれとしてかぐや姫の話も聞きたいよね
雨宮 レイ
どういう理由でも邪魔しないなら雨宮は拒まないよw
邪魔をする=かぐや姫を問答無用で狩る だから、かぐや姫を狩るしか考えてないなら凍らせて置いてきます

安高
「先生と、東くん……ももちゃんは、どうするんだい」
真田宗司
「そうだな、生徒の意見が分かれている」
「先生としては、どちらかに肩入れするわけにもいかないな」
雨宮 レイ
そういうのはずるいよせんせ~
白良浜 遠矢
先生随所で行動がずるい大人なんだよなあ。
雨宮 レイ
ネー 人間らしい魔物
三上 もも
わかる。
トモキ
「俺には……よく分からない。分からなくなった」
「ただ、俺は、この世界から早く脱出して、友樹との約束を果たさなければならない」
「そのためにも、知りたいと思うよ。『かぐや姫』とやらを」
二人が雨宮が本人に突撃するなら、話を聞くためとまずいこと言いそうになったら止めるためについてかないといかんかなとは思ってるな。
三上 もも
「……」おとなだ……。
真田宗司
「安高、お前はかぐや姫と直接話したことはあるのか?」
「なんというか、敵対するばかりだったのか?」
安高
「……ありますよ」
「彼女と剣を交えるのも、一度や二度じゃない」
白良浜 遠矢
レイの背を追って立去ろうとして、一瞬だけその言葉を聞くため立ち止まる。
安高
「それはそうでしょう!こちらにだって譲れないものはある!」
雨宮 レイ
その~譲れないものと~かぐや姫の言い分を~言わないから~信用しなぁい!
ばいばーい!(リンゴから離れられて晴れやかな顔)
白良浜 遠矢
これリンゴニキに隠し事がなかったら「ンア~~~~」ってなるよなごめんな~~~
雨宮 レイ
いざ協力を得られないと焦るなら最初からちゃんとやれとしか言えないのだよリンゴくん
三上 もも
「……ぼくは先生に会えたらなんでもいいよ」
真田宗司
「そうか、なら一度雨宮に任せてみたらどうだ」
安高
「それで失敗したら、どうするんです……。こんなに力あるみんなが揃うなんて、もう二度とないかもしれないのに!」
真田宗司
「それはどうかな、幸いいくらでもやり直せるみたいだしな」
雨宮 レイ
「また100回待てば?」
「100回で済むか知らんけどな」
トモキ
「それは、却下だ」
三上 もも
「…………」ちら、とリンゴニキを見る。
ただ、すっとすぐ視線をそらす。
トモキ
もう一度訊こう。
「かぐや姫はどこにいるんだ」
ここに着いたとき訊いたの、「てめここにいるんだろオラァ」って意味だととられちゃったからなw
安高
「僕が、彼女たちの前でいうと思いますか……」
雨宮と白良浜を睨みつけながら。
先生に返す。
真田宗司
「まぁ、そうだな」
白良浜 遠矢
少し俯いて視線をそらす。
真田宗司
アゲイン
トモキ
「……そうか……」
三上 もも
KP!僕そろそろややねむい!
雨宮 レイ
GMやで(小声)
三上 もも
KPじゃないやGM!
トモキ
だいぶお時間だ
雨宮 レイ
「はは!それだから人間は信用できないんだ」
「かぐや姫と話したことがあるなら、その内容を言えばいい」
「それすらもこの期に及んで言わぬなら、お前から聞くことはなにもない」
安高
「こちらのセリフだ!所詮は人間をゴミのような存在としか思っていない龍なんかを、信じた僕が馬鹿だった!」
雨宮 レイ
「ゴミとは思ってない。まあ下には見てるが」
「お前のようなやつがいるからな」

トモキ
【レイレイへの信仰】【人間を守る】をもってるワイ間でおろおろ
真田宗司
かわいいねぇ…
白良浜 遠矢
信仰のせいでトモキくんが板挟みになっとる
三上 もも
かわいいねぇ。
安高
気づけばすごい時間だ
白良浜 遠矢
そうナノ
雨宮 レイ
焦るリンゴを見れて満足だわw
それが果たせたからリンゴにもう用はないぜ!
安高
とりあえずいいところで〆よう
三上 もも
はぁい!ありがとうございます!

真田宗司
「くっ…ふふ」
安高
「何がおかしいんですか!?」
雨宮 レイ
きっと先生がいい感じにしめてくれそうだぞこれ(プレッシャーをかける)
真田宗司
「姫、あの時の私も、彼らのように見えていましたか?」
三上 もも
せんせぇ!!!
かっけぇ!!!
橋姫
「そうじゃのう。妙に強気なばかりで、諭しても聞かんあたりは、似ていると言えるかもしれんのう」
「ま、それも主が若いからこそ。儂はそんな主が可愛くてしょうがないんじゃけどな、これが!」

白良浜 遠矢
おっとな~~~~~~~~
雨宮 レイ
恋は盲目……
三上 もも
結婚行進曲セルフで流しておきますね。
雨宮 レイ
その好意さえも作られたものかもしれないのになと雨宮は憐みの目を向けるよ
三上 もも
おっけー結婚行進曲流しました(セルフで)

橋姫
「まぁ、なんじゃ」
「若いモンどうし、想いにに任せて暴れてみてはどうじゃ」
トモキ
鬼が喋っているのに憎しみが涌かない。
むしろ親しみさえわいてくる。
俺は本格的におかしくなったに違いない……
白良浜 遠矢
トモキくんが板挟みの果てにぐるぐるおめめしている
真田宗司
「そのようですね、ただ私としては彼らを留年させずに卒業させてやりたいんですよ」
橋姫
「難儀じゃのう。貴様の二重生活を見てると、窮屈そうで敵わんわい」
雨宮 レイ
大変そうだなあ
三上 もも
大変そうだなぁ……。
雨宮 レイ
ももちゃんはいいのかい?リンゴ
白良浜 遠矢
はあ~ いい会話だ
三上 もも
え?
橋姫ちゃんとリンゴでは?
真田宗司
「いやぁ昔の長に比べれば優しいものですよ」
橋姫
「それも同胞への愛あればこそ」
「ま、好きにすればよかろ」
「結果はいつでもやった後にしかついてこんでな」
「幸い、この箱庭はやり直しも効くでな」
トモキ
あっ、今ちょっと橋姫の言動に苛ついた。
……おかしくなったのは気のせいかも知れない……
少しほっとした。
真田宗司
「安高、聞いての通りだ。」
「雨宮も好きにやるみたいだし、各自まずは好きにやってみたらいい」

雨宮 レイ
リンゴについてったところで先生が見つかるかどうかは何も言って無くない?リンゴ
トモキ
言ってないね
三上 もも
せやな?
雨宮 レイ
ももちゃんが聞かないでいいの?
雨宮は聞かないよ?
三上 もも
次回でもいいですかね……。
俺は もう ちょっとねむい
今聞いたら確実に1時半になる。
雨宮 レイ
まあそれはねwそう
橋姫
次回にしようw
トモキ
次回でいいけど、リンゴが持ってたカードに先生そっくりの人がいたから、訊く必要はあると思うよ
めっちゃ真に迫った幻見ちゃったから
三上 もも
はぁい!
忘れないようにしないと
次回は祝日かぁ。
雨宮 レイ
ログをね、前日に読むとよいのじゃ 私はよくそれを忘れてPCの感情を忘れる
白良浜 遠矢
イツモノスゴイダイジネ
三上 もも
私もね よくやる
いつものね ありがたい
直前に読み直せたら それが一番理想
雨宮 レイ
イツモノ トテモダイジ
アリガトウ……
トモキ
ドウイタシマシテ……
三上 もも
ありがとうございます。

安高
「……」
雨宮 レイ
「アッハッハ!お前のその顔が見れたならうだうだ喋るのを聞いた甲斐があったな!!」
「じゃあな、がんばろうじゃないか!お互いに!」今度こそ出てく!
白良浜 遠矢
「あっ、待って雨宮さん!」追いすがるようにして、レイの後ろをついていくのだった。
橋姫
「さても年甲斐もなく底意地の悪い悪蛇めもあったものじゃ。主、あまり気に病むでないぞ」
三上 もも
もうちょっと諸事情のために留まる。こちらは。
保護者として先生も一緒に居てください。お願いします。
真田宗司
先生は別に出ていかないよ
三上 もも
やたー
トモキ
どうしようかなー。こっちにいた方が情報出そうかな。
とはいえ二人も心配である。
安高
安高は、そうした『年長者』たちの会話を、俯きながら聞いていた。

安高
ってところで〆ようか
三上 もも
はぁい!
トモキ
お疲れ様ー
三上 もも
おつかれさまでした!ねむい!ディスコへ飛ぶ!
トモキ
なんと一時である
真田宗司
お疲れ様でした!
白良浜 遠矢
お疲れさまでした~~!
雨宮 レイ
おつかれさまでしたー!今日は楽しかった!つやつや
安高
意地悪!
雨宮 レイ
あっはっはっは!
トモキ
今日のレイちゃんも可愛かったなぁ
雨宮 レイ
なんだ、人間らしい顔もできるじゃないか!愚かでかわいらしい人間よ!
真田宗司
レイちゃん魔物っぷりがいいなぁ
三上 もも
わかる
GM
今日はゆうこやだったらだいぶ夢が飛び交っていたな
雨宮 レイ
アイ ツミ ホシイ
三上 もも
アイ ホシイ
真田宗司
白良浜が真っ先にかぐやの意図をくみ取るのもエモイ
GM
白良浜のあのエモ差は本物だった
雨宮 レイ
あっ最後に【旧支配者の傲慢】振ればよかったw
GM
そういえば、さっきのお願い聞いた分、もらった?w
雨宮 レイ
もらった!!!!!!!!!
GM
OK!
真田宗司
あの、先生お願いするばかりで誰もお願いしてくれないんですがその
三上 もも

じゃあちょっと待ってね先生。
真田宗司
次回期待してる!
雨宮 レイ
先生にお願いすること……うーん
気が向いたら考えとくね!!!!!!!!
三上 もも
「先生、お兄ちゃんと話したいの。……ここに残ってくれる?」と次回言おう。
ヨシ!!!

雨宮 レイ
イルヨー
トモキ
イルー
白良浜 遠矢
オルー
三上 もも
イキテル
セイメイカツドウシテル
真田宗司
イタワ
語り手
失礼しました
真田宗司
かたってる
GM
私はGM
雨宮 レイ
いらっしゃぁい
白良浜 遠矢
白良浜と雨宮さんがその場を去ったあとでしたね、確か
三上 もも
いぇい
GM
前回、雨宮&白良浜と、安高は意見の相違から袂を分かちました
残されたのは、トモキ、三上、真田
雨宮 レイ
ぐっばいしました
三上 もも
ちょっとしんどくなったら挙手させてください
ゆるして……。ゆるして…………。
雨宮 レイ
そんなにつらいなら無理せん方が……
三上 もも
いや、ちょっとね……たぶん大丈夫。
真田宗司
んだんだ
GM
大丈夫け
三上 もも
ええ、大丈夫。

トモキ
レイちゃん【傲慢】で振るんじゃなかったっけ
三上 もも
あ、その前に先生にお願いしたぁい♡
トモキ
あと、ももちゃんはお願いするんだっけ
真田宗司
バッチコーイ
雨宮 レイ
あ、振っといていい?のかな
GM
そうだ、レイちゃん【傲慢】するって言ってたね
いいよ
雨宮 レイ
2d6<=7 【エゴ】【旧支配者の傲り】 (2D6<=7) > 10[6,4] > 10 > 失敗
冷静だった
冷静に去っていきました
GM
冷静に安高を煽り倒していったw
真田宗司
クールプリプリ
トモキ
良かった……のか?
雨宮 レイ
あまりにも動揺してくれるから留飲が下がったのかもw
GM
ひどいなぁ、もうw
トモキ
日頃の行いだね
安高
安高は、悔しそうに項垂れています
真田宗司
「さて、どうするかな」
「三上、お前は安高を信じてあげるか?」
三上 もも
「先生、私ね。お兄ちゃんと話したいの。……ここに残ってくれる?」これはお願い。
真田宗司
ももちゃんのお願い分
GM
どうぞ
真田宗司
2d6<=8 (2D6<=8) > 7[3,4] > 7 > 成功
せふせふ
[ 真田宗司 ] 【愛】 : 1 → 2
わーい【愛】
三上 もも
【愛】だよ~。
GM
すばらしい
雨宮 レイ
人の話を聞ける先生
真田宗司
「もちろん、ゆっくり話すといい」
三上 もも
「ありがとう、先生」
GM
ももちゃんは安高に何を聞くんだい
三上 もも
「ねぇ、安高お兄ちゃん」
「少し聞きたいんだけど、いいかな?」
三上 もも
メモに切り出し口だけは書きだしておいた えらい(自画自賛)
GM
えらい
トモキ
えらい
真田宗司
えらい
白良浜 遠矢
えらえら
雨宮 レイ
えらいぞお
三上 もも
「本当に先生、見つかるの……?」泣きそうな顔をする。
安高
「……」
「先生、というのは、ももちゃんの担任の先生かい?」
三上 もも
「うん」
「私……私は……。天野先生が見つかれば、それが幸せだよ?」
三上 もも
ここまで打ち込みました。
白良浜 遠矢
えらし
安高
安高はしばらく沈黙した後
自らのカードの束から、一枚のカードを取り出し、テーブルに置いた
トモキ
「これは……」
GM
それは『天羽々斬』とタイトルされたカード
トモキ
見覚え有るんじゃないかな
三上 もも
天野先生か?
トモキ
に、くりそつの剣士が見えたカードだ
GM
二振りの、片刃ではあるが日本刀というには反りのほとんど無い剣が描かれている
白良浜 遠矢
そのカードなんなん? っていうのも聞けそうでももちゃんgoodjob
安高
「彼ならば、ここにいる」
真田宗司
「ここに…?」
三上 もも
「なんで……?」
トモキ
「……魔剣なのか?」
安高
「そうだね、東くんなら、すぐに判るだろうと思ったよ」
「彼は、魔剣だ。それも、神代三剣と称されるほどの」
真田宗司
「……」絶句
三上 もも
「……先生が、魔剣?」
嘘だろ。
雨宮 レイ
魔剣だったんか
トモキ
それを分からせるために、俺にそのカードを見せたのか……?
何のために?
彼と戦ってみたいという欲がむくりと涌いた。
が、トモキの【エゴ】にそんなのはなかったので、多分ちょっとした興味に過ぎなかったのだろう。
安高
「彼の本質というのか……或いはアイデンティティとでもいうのか」
「八大龍王の気に当てられて暴走しかけていたのを、僕がカードに封じることで抑え込んだ」
真田宗司
「お前が、封じた…?」
白良浜 遠矢
なるほど、安高の言葉が真実なら封じたのにも理由があったわけか
三上 もも
「…………」交渉決裂、の四文字が頭に浮かぶ。
雨宮 レイ
やっぱ魔物全部自分のポケモンにする野郎じゃーん
よくないよぉ、よくないなぁ
安高
「ええ」
「昨夜、皆さんもご覧になった骨龍のように」
「彼という魔剣の存在については、僕も早い段階から気が付いていました」
真田宗司
「……天野先生には、同行者がいたはずだ。三上から聞いている。」
安高
「ですが、彼は教師として暮らし、ことを荒立てようとすることもなく、人々の生活に溶け込んでいる温厚な性格」
「いずれ八大龍王と対する際に助力を得たいとは考えていましたが、僕もああしたことがなければ、このようなことをするつもりではありませんでした」

トモキ
和解の上で、という条件付きかつ無理に使役していないなら……なんだけど、そういう存在って我々としては怖いんだよね。背後から撃たれそうでさ。
ももちゃんにも意味ありげなこと言ってたしさー
白良浜 遠矢
白良浜がいたらコメントしてみたかったけど立去り済み
トモキ
私が今ここに残っているのは、もう少し彼から〈情報〉が聞き出せそうだからであり、信じているわけではないんだよなぁ。
三上 もも
俺の(三上のではない)先生をやった時点でもう敵なんですよ。
安高
やった、って暴走しそうだったのを治めるためにやったんだよ
真田宗司
好感度がダダ下がりするオプション
雨宮 レイ
いつでも歓迎しますよ(にっこり)
三上 もも
敵なんすわ。
トモキ
ももちゃん、つまりいつでも先生に会えるって事じゃないかなぁ
三上 もも
暴走を止めるためとはいえ敵なんすわ。
結果が全てよ。
安高
えぇ……
トモキ
暴走して野垂れ死んだり殺されたりしそうな所を助けて貰った、だからこそ逢える……のかもしれないぞぅ
100%彼の証言のみってのがアレだけど。
三上 もも
それなんだよなぁ。
白良浜 遠矢
果たして真実はどこにあるんでしょうねぇ
真田宗司
安高ぼっちなの
三上 もも
ぼっちなんだ
真田宗司
そういえば同級生の友達みたことない?
三上 もも
ないかも?
白良浜 遠矢
ぼっちだったかぁ
雨宮 レイ
ぼっち

安高
「同行者……」
真田宗司
「封じたときには1人だったのか?」
安高
「いや……ええ、その場にはもう一人、確かにいました」
「トレンチコードの男……」
三上 もも
「……自衛隊の……だっけ?」
真田宗司
「その男はどうした?」
安高
「自衛隊……?まさか、退魔部隊ですか」
真田宗司
「それは知らん、だが少なくとも人ならざる者を知ってるだろうな」
安高
「とするならば……」
「まさか、その男が天野先生をけしかけたのか?」
顎に手を当てて唸る
真田宗司
「お前以外にも、龍王を追ってる人間がいるようだな」
安高
「そう……なのかもしれません」
「僕以外にも、この世界のことに気づいた者がいる……?」
真田宗司
「なんだ、人間同士協力していないのか?」
安高
「いえ、僕は一人で行動をして来たので……」
真田宗司
「…それはそうと」
カードを指す
安高
「ええ」
真田宗司
「天野先生は今も封じたままにしておかなければならんほど危険な状態なのか?」
安高
「その可能性は、大いにあります」
三上 もも
「そうなの……?」
安高
「決闘者が魔物をカードに封じることで、擬似的な【絆】を結ぶことができます」

トモキ
なるほど初期懐き度がちょっぴり増えると。
雨宮 レイ
だめだ デュエリストって読んじゃう
真田宗司
闇の
トモキ
脳内であの曲が流れてしまう
白良浜 遠矢
わかる
雨宮 レイ
でっでででーん ででーでーでーでーでっでででーん(例の曲)
橋姫
いや、実際アーキタイプ名は決闘者(デュエリスト)なんだよw
トモキ
イラストがまんまだった気がする

安高
「決闘者は、それを利用して命じることで、自らの手足として扱うこともできると聞きます」
真田宗司
ちら、と橋姫を見る
橋姫
「ん?」
真田宗司
「それなら、暴走しそうになったら無理やりにでも止められるんじゃないか?」
安高
「それによって、彼を抑えることができれば、暴走自体は或いは止めることが可能かもしれませんが……。及ばなければ、暴走を赦すことになります」
「正直なところ、あまりギャンブルめいたことは避けたいですね。……それほど、彼の力は強い」
三上 もも
「…………」
トモキ
「伝説級だからな……」軽いshit!の響き。
安高
「この世界は、その生い立ちのせいか八大龍王の気が大変に強いです」
「脱出できたなら、問題なく解放もできるとは思うのですが……」
真田宗司
「しかし、いつまでも閉じ込めておくわけにもいかんだろう」

雨宮 レイ
ほえー なるほど
腕にあのでかいのつけるのかな
安高
デュエルディスク、は無いけど、『レアアイテム』という名の技があって、説明読むと完全に千年アイテムなんだよなw
雨宮 レイ
そうなんだ……w
三上 もも
www
安高
あと、レアカードというもある
三上 もも
TRPGするんですか?リンゴ
安高
チラッと相手に見せると、「何ぃっ、そ、そのカードは!?」ってさせて行動を封じることができるという
三上 もも
白良浜 遠矢
www
安高
なお、実際に使うことはないもよう
雨宮 レイ
使わないんかい
安高
見せるだけw
トモキ
金ぴかのブルーアイズとかか
時価ン億円の
安高
あったな、ステンレス製のやつ
そういった意味では、天野先生はレアカードかも
雨宮 レイ
ああ、中国の取り立てかなんかで公的な競売にかけられたやつだっけ

真田宗司
「お前の話だと、かぐや姫だけじゃなく八大龍王とも相対せねばならんようだが」
安高
「それについては、問題はないと考えています」
真田宗司
「ほう?」
三上 もも
ほほう
安高
「彼らはすでに、僕が全て封じましたから」
再び、8枚の骨の龍の札を見せる。
三上 もも
雨宮 レイ
はい?
白良浜 遠矢
ゲット済かい>八大竜王
雨宮 レイ
はい??????????????
なにしてんのこのリンゴ
ぶっ飛ばすわよ?
安高
こないだ見せたじゃないかぁw
雨宮 レイ
8枚あったっけ!?
安高
確か8枚揃ってるのも見せたはず……
真田宗司
「…雨宮がいたら、またキレていただろうな」
トモキ
何故か悪寒が
三上 もも
「……うん」
安高
「あの人、話聞いてくれませんもんね」

白良浜 遠矢
先生に見透かされてるw>キレる
雨宮 レイ
ブチギレだよ
暴走するまで【エゴ】振るよ
真田宗司
www
安高
いや、それもかぐや姫のせいであんな不憫な姿になって、先兵としてこき使われてたのを封印することで納めているんだよぉw
雨宮 レイ
ぶーぶー
話は聞いたよ お前が言わんだけだリンゴ
安高
むしろ、かぐや姫の方にこそ怒っていただきたいw
by安高
雨宮 レイ
なんで?
三上 もも
なんで?
トモキ
あれあれ? ちょっとだけリンゴが気の毒になってきたぞ?
安高
だって、かぐや姫が八大龍王をあんな目に合わせてるんだぜ
三上 もも
他の方法も無かったのかって三上は言ってるよ。
白良浜 遠矢
わりと【PL】、安高の発言が真実なら不憫よねこの男。ってなってる
雨宮 レイ
そうやって表面しか見ないのは愚かな人間のすることだな、かわいそうに。そういうところが「かわいい」と言うのかもしれないな?
真田宗司
姫ェ…
雨宮 レイ
本当のことを言わないなんて、龍に対して人がすることじゃないのだよリンゴくん
トモキ
トモキはねー、ぶっちゃけ「この状態浦島太郎になるんじゃね?」ってのを恐れているだけだから、外の時間の流れが動かないとかなら、「まあ別段飽きるまでこの世界に居るのもいいけど」とか言い出しかねない。
雨宮 レイ
まあ雨宮もリンゴが土下座して「あなた様の方針に従います!どうぞかぐや姫の意向をお聞きください!」って言われたらまあ話くらいは聞いてあげようとすると思うよ

真田宗司
「それで?あとはかぐや姫を封じるだけか?」
安高
「そうですね……封じるか、或いは殲滅するか……」
トモキ
「どちらを望む?」
安高
「僕の目的は、この世界の破壊と脱出です。それが叶うのなら、どちらでも」
三上 もも
「…………」
「出た先に、先生がいるのなら」
安高
「無事に脱出することができたなら、先生は解放する。約束するよ」
真田宗司
〈心理〉g…〈心理〉
トモキ
鉄塊に人の気持ちなど分かるものか
安高
〈心理〉無くても、〈心理〉技能のベース【人間能力値】ので2Dはできるよ!
真田宗司
いや低いけど〈心理〉あるんすよ
先生
安高
おお
トモキ
今日も先生の【知性】が火を噴くぜ
真田宗司
【感情】なんだわ
雨宮 レイ
インテリジェンスじゃないんだなあ
真田宗司
3d6 〈心理〉 (3D6) > 11[2,3,6] > 11
無理だわ
真田宗司
まぁインテリなら確実に失敗しますけどね
安高
無念
三上 もも
インテリ
先生のインテリ芸
安高
「他に、何かご質問はありますか」
トモキ
「かぐや姫に何度か挑んだと言ったが」
「かぐや姫と話したことはあるのか?」
誰かが訊いてた気がするのこれ
雨宮 レイ
ないって言ってなかった?
だから雨宮はキレた
白良浜 遠矢
それは聞いてた気がする
トモキ
ないっつったっけ。スルーされた気がした
安高
いや、これまでに何度か戦ってるから、話したこともある、とは言っていたよ
雨宮 レイ
花咲いた?
トモキ
恋の花が。
真田宗司
話したし剣を交えたとかなんとか
雨宮 レイ
離した
安高
話したw
雨宮 レイ
話したか
戦いながら話したんじゃなあ、話したうちに入らんくない?
安高
「あります……というか」
トモキ
「それにしては随分と曖昧な物言いだと」
安高
「実のところ、まともに話せたことはないんです」
真田宗司
「ふむ?」
安高
「最初の頃は、僕も会話を持ちかけたことはありました」
三上 もも
「そうなの?」
安高
「ですが、彼女の言い分は特に無く」
「ただ『すまない』とだけ言い、問答無用の時朔でしたから」
「以降は僕の方も、どうにか不意を打てないかということに腐心していました」
トモキ
「平穏な世界を繰り返すのが望みというのは、憶測に過ぎないということか」
安高
「それは、わかりません……」
真田宗司
「すまない、か、何を謝っているのだろうな」

雨宮 レイ
時間を進めたら白良浜くんが死ぬと思って戻し続けてる、とかだったらエモだな
トモキ
エモいな!?
真田宗司
エモエモ
白良浜 遠矢
それはあったら非常にエモいな
<すまない>かあ、気になるよね
これはぜひ話してみたいよね、白良浜が
雨宮 レイ
鬼姫とかから逃げるために時朔を使う → 宝珠の中に逃げ込んだらなんか死んだはずの白良浜くんいるじゃん! → これ外に戻したら死ぬよね?この中で戻し続けるしかない!
とかあったらEMO
たぶんないです
トモキ
そんな理由でもどこかのブルドラさんは普通にブチキレそうな気がする
安高
どうかなぁ~~
白良浜 遠矢
ブチキレドラゴン
雨宮 レイ
雨宮は宝珠返してもらえればいいんだけどな?
そしたらボロボロのお社帰ってまた寝る
安高
すみません、ちょっとおトイレに
そして、トイレは一度降車しないといけないので、少しお待ちください
トモキ
今までの卑小な者どもの侮辱的行動は許していただけるのか
真田宗司
スペシャルドリンクのみすぎご注意ください
三上 もも
はーい
雨宮 レイ
龍は寛大であるからして、尻尾でびたんするくらいで許してやろう
白良浜 遠矢
キャンピングカーの中から卓を回していると思うととても熱いな>GM
雨宮 レイ
ね、すごい
真田宗司
ワーケーションならぬターケーション
三上 もも
ターケーション?
真田宗司
卓バケーション
雨宮 レイ
たくばけーしょん
いいな
安高
ターケーションに戻ってまいりました
トモキ
スマホで登場
真田宗司
おかえりなさいまし!

安高
「でも、そうした経験からという意味でも、雨宮さんのようにまずコンタクトを取ろう、というのは悪手だと、僕は考えたのです」
真田宗司
「…そうだな、だが」
「雨宮はお前じゃないからな…それに」0
「白良浜が、案外しゃべってくれるかもしれんぞ」
安高
「白良浜くんが……」
「しかし、彼は……」
真田宗司
「ただの勘だがな」

白良浜 遠矢
おかえりなさいませ、電源供給は大丈夫ですかと思ったらスマホでありましたか
安高
いや、iPadです
キャンピングカーの電源に繋いでるので、供給はOKです
真田宗司
リンゴ使うリンゴニキ
雨宮 レイ
ぱしょこんだと支えきれないのかな?
安高
いや、通常のコンセントあるから大丈夫ですよ~
三上 もも
自分速報良いですか。
真田宗司
どうぞ
三上 もも
なんか異常に眠い
真田宗司
小学生はもう寝なさい
雨宮 レイ
小学生寝る?
三上 もも
なんか頑張って起きなきゃとは思ってるんですけど、寝落ちしそうなぐらい眠い。
小学生寝そうです。
安高
今日はこのくらいにする?
雨宮 レイ
寝なさい……
三上 もも
すみません……。
ねりゅ……。
雨宮 レイ
元気なときにやってこそ卓ですよ
白良浜 遠矢
ですね
三上 もも
うん……。
寝落ちするよりは申告するほうがいい……。
真田宗司
デュエルスペースでおやすみ…
白良浜 遠矢
突然寝落ちをするとこちらも起こしたり気をもんだりドタバタしますしね
雨宮 レイ
うん、ちゃんと言えてえらいぞ!!!!!
よーしゃよしゃよしゃよしゃ
真田宗司
えらえら!
三上 もも
わーい
三上がいないシーンならこのまま進めて貰ってもいいんですけどね、申し訳ない……。

安高
「……」
安高はしばらく沈黙してから
「そうですね……わかりました」
「でも、彼の交渉が破綻したその時には……」
いいですよね?
と言外に込めた視線で真田を見た
真田宗司
「なるようになるさ、だが少なくとも」
「先生はお前と敵対するつもりはないし、雨宮がお前に殴り掛かるようなことがあれば止める」
「その逆もまた然り、だ」
白良浜 遠矢
先生グッジョブな
雨宮 レイ
ナイス先生
三上 もも
ありがとう先生……。
白良浜 遠矢
先生徹頭徹尾挙動が大人ですげーなってなる
安高
「わかりました」
ふ、と笑い、頷いた
てところで今日は〆よう
トモキ
キュッと
三上 もも
ありがとうございました!
真田宗司
隣でももちゃんがうとうとしてる
三上 もも
きゅきゅっと
真田宗司
お疲れ様でした!
白良浜 遠矢
きゅきゅっとおつかれさまー
雨宮 レイ
おつかれさまでした!

雨宮 レイ
先生がいるから暴れられる
もうちょっと暴れても行けそうだなあ
真田宗司
そろそろ胃がね
安高
生徒のためのその胃痛も先生の悦び
雨宮 レイ
wwwwwwwwwww
真田宗司
胃が痛いんでちょっと保健室に
安高
色っぽい女医さん再登場



月が見ている

【動画シリーズ】

【リプレイ】

序章  第一章 第二章 企画 第三章 後夜祭

【続編】

【使用素材など】

「BEAST BIND~魔獣の絆R.P.G.」は井上純弌・藤波智之/
F.E.A.R.(有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ)の著作物です。