TRPGリプレイ BEAST BIND 月が見ている 第三章 第六場



GM
では
そんなことを話していたところにしばらくして、皆それぞれ合流する感じで
トモキ
あ、安高の連絡先交換できるかなぁ。
できるようならDSDのフレコと一緒に交換しときたいな。
GM
それは快く応対してくれるよ>安高
雨宮 レイ
うげーーーーー
白良浜 遠矢
「……」 雨宮さんの後ろに隠れて、警戒した様子で安高を見る。
安高
「先程ぶり、ですね」
安高も硬い表情を雨宮と白良浜へ向ける
雨宮 レイ
安高を距離を取って睨んでる 具体的にはレンジSの攻撃は届かない距離を保ってる
トモキ
じゃあずけずけと二人の間に割って入って立つ。
真田宗司
あ、飯島さんってどんな様子です?
GM
全員が魔物である、という〈情報〉はもらっているので、少し緊張している様子です>飯島
八街は落ち着いているように見える
三上 もも
座っていよう。
真田宗司
「みんな、すまないな急に呼び出して」
トモキ
「やめてくれよ? 雨宮。話をしに来たはずだ」
お願い……
信者っぽいお願いをするか。
雨宮 レイ
「話以外もしたそうなやつがいるじゃないか」顎でくいっとリンゴを示す
真田宗司
「お前たち、初対面の相手の前でみっともないことをするなよ」
安高
「キミが悪戯なことを言い出さなければ、僕は別にキミが同席してくれても構わない、と思っているよ?」
雨宮 レイ
「それはこっちのセリフだ、魔物を操って調子に乗ってる外道が」
白良浜 遠矢
「先生。……”正体を知りたければ”って、どういうことですか」
真田宗司
はいはい注目ーといわんばかりに手をたたく
三上 もも
注目するぞ!
真田先生の方を見る。
真田宗司
ももちゃんは一緒にいたじゃん…
三上 もも
気分的に!
雨宮 レイ
目はリンゴ向きのまま耳だけ傾ける
橋姫
「いつまでもぐちぐちと、頭の硬い龍よのう。今時分に偉そうにしてみたところで、仕方もあるまいに」
三上 もも
最高の差分>橋姫ちゃん
すげー好きな表情 にしかぜにきは天才。
GM
やったぜ!>表情
トモキ
トモキさんありもしない胃に穴が開きそうです。
信者っぽいお願いと思ったけど、何捧げれば良いのか分からなかった……
雨宮 レイ
「お前のような小泥棒に何を言われても響かんな」
真田宗司
「あー、姫もお戯れはほどほどに」
橋姫
「オーハンやれ、オーハン。共に興じれば、そんな些細な過去のこと忘れて不思議と打ち解けられるものぞ」
雨宮 レイ
返事しなーい 無視
些細な過去って言う限り打ち解けねーからな私はよぉ
ルーニーすっぞルーニー
真田宗司
「ほら、注目」
八街
咳払いを一つ
「失礼。みなさん」
真田宗司

やっさんまって!
茶番させて!
三上 もも
茶番
トモキ
茶番宣言!
GM
あ、どうぞw
三上 もも
先生の茶番
トモキ
私たち、レイレイさんが怒ってる理由識ってるのかな?
そういや聞いた覚えないかも。
GM
その辺りは、まだ話してないからまだかな?
雨宮 レイ
泥棒泥棒とは言ってる
聞かれてないから詳しいことは言ってない
トモキ
私の事情は二度ほど訊かれて話したけど、レイの事情詳しく訊いてないな。聞いといた方が良いよなぁ。
そういえばみんなの話、ここに来てからのことはよく話してるけど、昔の話はしていないな。そろそろトモキは皆に興味を持っても良い頃だ。

真田宗司
「週明けからこのクラスの担当になる、教育実習生の飯島さんだ」
三上 もも
www>表
真田宗司
「こちらは教育委員会の八街さん」
飯島
「え?あ?」
白良浜 遠矢
「せ、先生?」
雨宮 レイ
「そういう話を聞きに来たんじゃないんだが?」
トモキ
「……はい……?」
「宜しくお願いします……」
八街
「どうも。八街 徹と申します。よろしく」
八街は狼狽えることなく小さく礼
真田宗司
「ご覧の通り失礼な奴らですが、どうかよろしくお願いします」
八街
「とんでもない。溢れんばかりの若さ、素晴らしいものですね」
雨宮 レイ
〈心理学〉ふろっと 本当かどうか
4d6 しんりがく (4D6) > 10[4,3,1,2] > 10
13の4成功
八街
おっ、ベテラン刑事と〈心理学〉で対決するかい
6d6 (6D6) > 20[3,3,6,5,2,1] > 20
真田宗司
お、やっさんのATフィールドが火を噴くか
雨宮 レイ
いや、対象先生
先生が言ったことが本当かどうかなので
八街
あ、はいw
真田宗司
先生も〈心理〉あるもん!
GM
さすが教諭
真田宗司
3d6 (3D6) > 5[1,1,3] > 5
GM
クリティカルwwwwww
真田宗司
クリだわ
雨宮 レイ
はあ~~~~~~~???????
白良浜 遠矢
wwwww
トモキ
先生すげー
真田宗司
心の声「うむ、実習生とはいえ実に頼もしい先生がきてくれた!」
白良浜 遠矢
wwwwwwww
雨宮 レイ
(ふーん、じゃあどうでもいい人間か)って思った
真田宗司
「さぁ、飯島さんもご挨拶をお願いします」
飯島
「あ~~~、はい。教育実習生の飯島です。み、みんな、青春燃やしてるか~い?」
ゆらゆら~、と片手を挙げてみる
雨宮 レイ
いやっていうか、やっさんたちが会話してるの隣の部屋で聞いてなかった?
そもそも
騙されねえぞ!!!!!!!!!
トモキ
そういえばそうだった気が。
雨宮 レイ
「……嘘をつくな」
真田宗司
おっと、どっちがどっちをだまそうとしているのか
白良浜 遠矢
「……先生……、あの、そろそろ話を聞かせてくれませんか。正体のことを」痺れを切らした様子で、先生に言う。
お願い>先生
真田宗司
悪いな白良浜、お前にだけ【絆】ねんだわ
白良浜 遠矢
ハッシマッタ
三上 もも
アッアッ
雨宮 レイ
「そいつらは警察だろう」
「そんな茶番を聞きに来てはいない」
トモキ
警察だって事、安高に識らせないように、じゃなかったのかな?
雨宮 レイ
そんなこと聞いてないも~ん
しらな~い!
安高
「……?」
安高は怪訝な表情で、この妙な空気の空間を見回している
真田宗司
(飯島さん和ませたかっただけだなんて言えない)
雨宮 レイ
「で、何が目的だ」
トモキ
「……あの……話を始めませんか」
三上 もも
ずっと茶番の間笑いをこらえていた。
雨宮 レイ
「あれが嘘なら、今からこの学校を壊すのもやぶさかではないが」
あれ=かぐや姫の〈情報〉
真田宗司
「先生は嘘はつかん、冗談は言うが」
雨宮 レイ
「つまらん『冗談』だな」
「センスがないぞ。お笑いでも見ろ」
白良浜 遠矢
「……」

GM
テレビでTANAKER観て笑ってる雨宮想像して和む
雨宮 レイ
最近テレビ見ないから最近のお笑い雨宮より知らない自信があるぞ
GM
同じく

トモキ
「おい、雨宮は何を怒っているんだ?」
知ってる? と白良浜に。
白良浜 遠矢
少し考えて、当人から聞くように促す。
トモキ
後で訊こ……
真田宗司
「雨宮、霧の中にいるときには、真っすぐ進んでいるつもりがかえって命とりになることもある」
雨宮 レイ
「霧は私が起こすものだ」
真田宗司
「そうか、おっと失礼」二人に向きなおり
「かぐや姫についてだが、こちらのお二人が教えてくれた」
白良浜 遠矢
「八街さん達が……? でも先生、どうして彼にまでそのことを」彼=安高のこと
八街
「どうも。改めましてみなさん」
「警察庁 資料編纂課 課長の八街徹です」
「すみませんね、先生。お気遣いいただいて」
真田宗司
「いえ、冗談ですよ」
雨宮 レイ
やっぱそうじゃねえか、っていう胡乱な目を先生に向ける
真田宗司
白良浜と雨宮の視線は涼しい顔してよう
三上 もも
くすくす、と笑い声を上げそうなのを我慢している。
八街
「影が薄いので、仲間内からは『死霊課』なんて呼ばれてますがね」
「言い得て妙、というやつで、実のところ皆さんのような方たちに纏わる案件に対応するのが職務です」
三上 もも
概念上の警察っていいな……。大変そうだけど……。
三上 もも
「ぼく達」
トモキ
知っている、ということか。
八街
「ええ。皆さん、つまりは魔物の方たち。ーーー正直私はこの呼び方はあまり好きではないけどね」
「生き物の中のありようとして、私たちはホモ・サピエンス。皆さんもまたそれぞれに様々な由来をお持ちだ」
「なので、私はこの世界で穏やかに過ごしたいと考えている、皆さんのような方達と協力して、それを達成したいと考えています」
八街
「私が今日、この場にあるのも、そのためです。言葉だけのことではあるが、信じてもらえたら幸いですな」
白良浜 遠矢
「……」安高から距離を取りつつ、八街さんについては少し、いや、それなりに驚いただけで、何も言わない。
雨宮 レイ
「……なるほど、警察は警察でもなかなか道理をわかっているようだ。どこかの魔物使い気どりとは違ってな」
安高
フン、と鼻を鳴らしてソッポを向く
トモキ
「雨宮、先生はわざわざ別れた俺たちを集めたんだ、何か大きな情報があるんだろう」
「ここはどうか、怒りを収めてくれないか」
雨宮 レイ
「そこに入らないで見え透いた茶番をするからそれさえ怪しくなってきた」
「手がかりを得られないのなら、ここにいるのはただの時間のロスでしかないと心得よ。私の時間を浪費させた料金は高くつくぞ」
トモキ
ごもっともw
一応お願い。
雨宮 レイ
2d6<=8 東トモキ 共感 (2D6<=8) > 8[4,4] > 8 > 成功
しゃあねえなー、先生のことは知らんがトモキくんの言うことは聞こう
[ 雨宮 レイ ] 【愛】 : 3 → 4
真田宗司
「いや、言った通りかぐや姫については教えてもらえるだろう。だがそれを聞いたうえでどうするかはもう一度考えればいいと思っている。」
八街
「まぁ、そこは先生が私たちに配慮をしてくれた結果だから、どうか気にせずに」
苦笑一つ
「そうですな。勿体ぶるのもあまり良くない。単刀直入に行こう」
「先生、よろしいですか?」
真田に目くばせ
白良浜 遠矢
ごくり、と息を呑む。
真田宗司
「ええ、どうぞ」
八街
「恋ちゃん、お願い」
真田宗司
キラーパス
飯島
「はいっす」
答え、タブレット端末を皆に見えるように抱える。
雨宮 レイ
さすがに見る
GM
そこには、皆の級友である少女の姿
トモキ
「苧環?」
画像でも綺麗な目だなぁ。
三上 もも
同感……。
白良浜 遠矢
「……苧環さん?」
雨宮 レイ
「……なるほど」
八街
「ご紹介しましょう。……かぐや姫です」
雨宮 レイ
「なにか関わっていると思っていたが、中心人物だったのか」
白良浜 遠矢
「苧環さん、が……?」 思い出せば、違和感はあったような気がする。二つに分かれる記憶のこと。
トモキ
「……そうか……いや、どうしてそう言える?」
真田宗司
「先生もお前達と同じように思ったよ」
八街
「その前に」
「失礼ですが、皆さんの出自を伺っても?」
三上 もも
「しゅつ、じ?」
白良浜 遠矢
「出自……、ですか?」
三上 もも
死神の出自ってなに?
トモキ
「正体を晒せということだろう」
白良浜 遠矢
トモキの言葉に、反射的に身をすくませる。
八街
「そうですな、それもありますが」
真田宗司
「どこから来たのか、どこにいたのか、ということだな」
八街
「ご出身……と言うより長野のある集落。ここまで口にすれば或いはお分かりかもしれませんが、その集落とどのような関係にあったのか、と言うことです」
トモキ
「難しい質問だ」
真田宗司
「特に雨宮ははっきりしているだろう」
雨宮 レイ
「ある村の雨神として崇められていた。今は信仰も薄れて久しいが」
八街
「なるほど、雨神さま……となると、龍の眷属の方でいらっしゃる?」
雨宮 レイ
「そうだ」
八街
「なるほど。そのような偉大な方とは知らず、無闇な口の聞き方をしました。平にご容赦願いたい」
雨宮 レイ
「いや、構わん。そこまでは気にしない」
「……どこぞの奴みたいにとんでもない無礼を働かない限りはな」
八街
「気をつけましょう」
雨宮 レイ
「なかなか魔物との付き合い方を心得ているようだから、そうそう私の逆鱗に触れることもなかろう。自然体で大丈夫だ」
八街
「恐れ入ります」
トモキ
この人口の利き方知ってるぞ!
真田宗司
やったね信者が増える!?
GM
やっさんはいろんな魔物と付き合いがあるから、その辺りは気をつけているよ
白良浜 遠矢
大人だ
トモキ
どこぞのヤツって誰だよ……安高か?
雨宮 レイ
リンゴだよ
三上 もも
リンゴやろなぁ……。
GM
それ以外に誰がいるんだw
……橋姫か
トモキ
いや、いまのは「トモキ」の思考だよw
八街
「そして、キミは……?」
トモキに。
トモキ
「俺の出自は、正直言って良く分かりませんが」
「俺は名も無き『鬼を斬る刀』でした。」
八街
「ほう」
ちら、と真田のほうを見る
真田宗司
「そして、天野先生は長野の……」
八街
「そう、刀匠の血筋でしたな」
トモキ
「ただ斬ることしか考えていなかったため、外での記憶も曖昧で」
「その里のことはどうにも、記憶には……」
「なにしろ銘もないので、どこの生まれかもはっきりしない」
八街
「無機物に由来も持つ方は、どうしても自意識を認識するまでは、記憶も残りにくいですからな。結構です、ありがとう」
「ええと、キミは……」
ちょっとどうしたものか、という顔で三上を見る
白良浜 遠矢
コメントに困っておいでだw
雨宮 レイ
小学生だもんなあ
白良浜 遠矢
しかも外見とかじゃなくてメンタリティまでガチで小学生
GM
魔物が幼い姿をとることがあるとしても、ガチ小学生っぽいとこしか見てないからなw
トモキ
宿題に一生懸命の女の子だもんなー
妖精さんかもしれない!
雨宮 レイ
伝説の住人かな!?森の乙女かな!?って思ったら死神っていうね
三上 もも
「ぼくは……」
「えっと……」言っていいものかちょっと悩んでいる。
「せんせぇ……」どうすればいいのって顔で真田先生の方を見てもいいか!?
真田宗司
「三上は、我々とはまた少し異なった出自でして」
三上 もも
死の概念がある人間に死神ですって言ったら怯えない?大丈夫?
八街
「ほう」
三上 もも
三上ちゃんちょっとそこ心配。
真田宗司
「命そのものを司る、といえばお判りになりますか」
三上 もも
先生!!!好き!!!
GM
言ってしまうと、やっさんはそれなりにベテランの死霊課の人だから、大抵の魔物については知っているよ
三上 もも
「……その……ぼくは……」言い澱む。
八街
「なるほど……」
飯島
「え、命を司るってまさか……」
飯島は目に見えて狼狽えている
トモキ
「(あっちは『普通』の人間のようだな)」
真田宗司
「今の姿の時は普通の子供と同じ、優しい子です」
三上 もも
「…………」俯く。
八街
「ええ、了解しました」
三上 もも
先生への好感度が上がっていくなぁ。

真田宗司
「私も詳しく聞いたわけじゃないのですが、出自を答えるのは難しいと思いますよ」
トモキ
一番難しいヒトが控えてる
八街
「そうでしょうな。かの種族はそうしたものである、と私も〈情報〉でのみですが、聞いています」
雨宮 レイ
確かに一番ややこしいひとが
三上 もも
そうですね……。
八街
「では、三上さん」
「一つだけ。その集落を訪れたことはありますか」
三上 もも
「はい……」
「記憶にはあります」
八街
「結構。充分です、ありがとう」
「そして、ええと、これまた……キミは?」
視点の高さをそのまま横にすべらせると、そこには和装の少女
白良浜 遠矢
混乱の気配
橋姫
「橋姫じゃ!」
八街
「ああ、うん。なるほど」
「先生。彼女はその名の通りの……?」
トモキ
「(りあじゅう殺しの鬼有名なんだな)」
真田宗司
「よく知らなかったんですが、その後調べたら京の出身のようですが…」
八街
「なるほど。それで『当時』は先生とご一緒で?」
真田宗司
「ええ、その場に」
トモキ
あの頃の威厳はどこへやら。
八街
「結構です。ありがとう」
橋姫
「なんじゃ、もう終いか」
八街
「さて……」
順繰りに巡った八街の視線が、白良浜を向く
「キミは?」
これまでの者へと向けたものとは、やや温度の異なる視線
体までも正対する形で、白良浜へと問うた
白良浜 遠矢
「……」魔物としての出自を皆が語る中、視線を避けるようにしていたが、諦めて一歩進み出る。
「僕は……、長野の出身です。記憶が朧げで、確証はないんですが、……多分、あの集落の」
「僕はそこで、彼女と会ったような気がするんです。……先生、すみませんでした。彼女と敵対したくなかったのは、そのせいです」先生に向かって小さく頭を下げる。
真田宗司
「何を謝ることがある、先生も苧環と敵対したいとは思っていないが」
八街
「記憶は、定かではないと」
白良浜 遠矢
「はい」
八街
「白良浜くん」
白良浜 遠矢
「……っ、はい」
八街
「私はね」
「おそらく、キミの正体を知っている」
雨宮 レイ
「正体?」
三上 もも
「…………」
雨宮 レイ
「まあ確かに、珍しい魔物とは思っていたが……生まれつきではないのか?」
そういえば後天的な魔物って聞いてないぞ確か
三上 もも
元人間ってたぶん知ってるんだよなぁ……(遠い目)
白良浜 遠矢
「正体……、」怯えるように、一歩下がる。
GM
後ずさる白良浜を見透かすように、刑事の視線が突き刺さる
真田宗司
じっと見守ろう
GM
それは、まるで尋問をする者のそれであるかのように、白良浜には思えたかもしれない―――

GM
ってところで今日は締める!
白良浜 遠矢
お疲れさまでしたー!
トモキ
お疲れ様でしたー
雨宮 レイ
おつかれさまでしたー
真田宗司
お疲れ様でした!
三上 もも
お疲れ様でしたー!
雨宮 レイ
そういややっさん元々白良浜くんに向こうから声かけてるもんなあ なんか知ってるんだなあ
白良浜 遠矢
久しぶりに白良浜が問い詰められるの回
雨宮 レイ
また白良浜くんいじめられてる
トモキ
白良浜のこととかリンゴニキが知っても大丈夫なのかが心配な今日この頃です。
三上 もも
そうね、それはそう。
雨宮 レイ
魔物の中にも元人間がいる!?ってなってショック受けたら嬉しいな~~~~~
GM
どうかな~~~~
雨宮 レイ
留飲が0.1くらい
下がるんだけどな~
GM
溜飲下がらなすぎて笑うw

トモキ
白良浜くんって「人間だったものが魔物になったもの」「何故か自分を人だと思い込んでいる魔物」のどちらなんでしょーね。
真田宗司
謎が多い
白良浜 遠矢
どっちなんでしょーねぇ。
どっちの可能性もあって【PL】むちゃくちゃ楽しみ
三上 もも
後者の可能性は考えてなかった。
真田宗司
ワンチャン自分のことを人だと思い込んでいる狼だと思い込んでいる別の何か

二宮 夕
飲み物キメてきます
トモキ
■■■■■ 2021/09/02 ■■■■■
雨宮 レイ
いるぞい
GM
ぼるぞい
雨宮 レイ
わんわん
白良浜 遠矢
またログイン切れてる
こんばんはー
三上 もも
こんばんは
真田宗司
おるでー
GM
皆さまおそろいで
白良浜 遠矢
おそろいです
三上 もも
存在してます
真田宗司
今日は白良浜の暴露大会から
白良浜 遠矢
白良浜がまた問い詰められてる~回

GM
白良浜の前に、八街が立つ
彼は、白良浜の正体を知っている、と告げた
白良浜 遠矢
「──っ、」気圧され、もう一歩下がる。
「正体……、って……」
八街
「件の集落で奉じられている月に纏わる一族」
「一つの集落を支配するほどの存在。しかもそれだけの神がかりな巫女を頂点に据える一族だ」
「これまでに聞いた能力は、確かに強力なものだが、しかしどうだろう」
飯島が持つタブレットを手に取り、級友によく似た少女の写真を、白良浜、そして周りの皆に見えるように示す
「見るからにおっとりとした風の少女だ。長袖だが、肩幅などから見ても、荒事が得意なようには見えない」
トモキ
小さく肩が震える。
八街
「例えば、不意を打たれたら?例えば、遥か遠くから狙撃をされたりしたら?」
失礼、ちょっと物騒な表現でしたな、と咳払い一つ
「ともかく、即死するような襲撃を受けたら、その時朔とやらの発動も、恐らくは間に合うまい」
白良浜 遠矢
「……、」
雨宮 レイ
「それでも、お前なら試したんだろう」冷ややかな目でリンゴを見る
「どうだったんだ」
安高
「無理だったよ」
雨宮 レイ
「だ、そうだぞ」
八街
「そう、恐らくは無理だったろう」
「現に、そうした存在が、長きに渡ってその集落で不老不死としてあり続けることができた理由」
「答えはシンプル」
「護衛が居たのさ。それもとびきり凄腕のやつがね」
トモキ
内心穏やかで居られないけど話の腰は折れないからモヤモヤしてよう。
真田宗司
「護衛」
白良浜 遠矢
「……、何が、言いたいんですか」
八街
「苦労したよ。今はもう存在しない集落の情報だからね」
「しかし、過去にその集落を出た人がいくらか、ご存命でね」
「その人らに聞いたところ、かぐや姫には『御付』がいたとのことだった」
「月の巫女である、彼女の護衛」
「その一族を大神(おおがみ)と呼ばれていたそうだ」
白良浜 遠矢
わおーーーーん
真田宗司
筆背負ってるやつ
雨宮 レイ
わんわん
トモキ
後で「トモキの仇を討つ」で振ろう
八街
「おおがみ―――オオカミ―――月―――月に吼える人狼―――」
「なるほど、護衛にしてはピッタリだと思わないか?」
「ところで、白良浜くん」
「キミの魔性の姿は、確か―――?」
白良浜 遠矢
「──っ、」
「僕が、そうだっていうんですか」
八街
「違うのかい?」
白良浜 遠矢
「分かりません。昔のこと、そんなによく覚えてはいないんです」
「でも、護衛なんて……、それに、僕は、人間です。人間でした。少なくともあの時は」
「だから、それは時期がおかしいんです」
トモキ
「それに、狼なんてどこにでもいるだろう」
押し殺したような声。
八街
「白良浜くん。僕は、警察官だ」
「ドラマなんかじゃ、適当なことを言ってカマを掛ける刑事も出てくるが、現実は決してそんなことはない」
真田宗司
「……とはいえ、一族の姓だけでそうと断定するのは、さすがにこじつけにも聞こえますが」
八街
「そう、先生。その通り」
「だが、検察官ほどで無いにせよ、充分な証拠もなしに僕らが決定的な行動をすることはない」
言い、タブレット端末を操作
右から左へスワイプすると、少女の姿から、先に出てきた家紋
更にいくつかの画像を経て―――
※白良浜そっくりの青年が表示される。
白良浜 遠矢
【PL】もこれには驚いた
三上 もも
顔が良い
トモキ
白良浜君今おいくつで?
白良浜 遠矢
おいくつなんでしょうねぇ
三上 もも
「えっ」
白良浜 遠矢
「……!」
トモキ
「こいつは……?」
真田宗司
「………」
雨宮 レイ
「随分似てるな」
八街
「先程の巫女の写真と共に、お借りした写真です」
真田宗司
「これも、昔の写真ですか?」
八街
「撮影されたのは、同じく数十年昔」
「ちょうど、一般の人が気軽に写真を撮ることを楽しむようになってきた、その少し後の頃」
「先程の写真と共に、ある祭の際に、撮られたものだそうで」
「彼が、巫女の『御付』。大神氏その人だそうです」
真田宗司
「安高、お前は知らないのか?御付について」
安高
「……」
白良浜 遠矢
「……この写真の人が、僕と同じ、その一族だっていうんですか」
八街
「或いは、キミ本人か」
白良浜 遠矢
「そんなはずは、ないです。その時には……、僕はまだ生まれてない」
雨宮 レイ
「だけど、私のようなものもいる」
トモキ
魔物って必ずしも長寿って訳ではないのかなぁ、と思ったけど、ヴァンパイアなら長寿だよな。
雨宮 レイ
俺 長寿(自分を指さす)
トモキ
ここに居るメンバーみんな割と長寿だと思う。
自覚ないひともいるけど。
雨宮 レイ
「果たして、本当に生まれていなかったのかなど、記憶が曖昧な白良浜にわかるのか?」
八街
雨宮の言葉に、ゆっくりと頷く。
白良浜 遠矢
「でも、故郷にいた時は、僕は人間だったんだ。それは間違いない」
トモキ
トモキが白良浜人間説を語ろうとしては、あっ無理だわってなってる。
白良浜 遠矢
ねばる。
雨宮 レイ
wwwwwwwwwwww
三上 もも
wwwwwwwwwwwwwww
GM
ナットウキナーゼ
八街
「なぜ、そう言い切れるんだい?」
雨宮 レイ
「現に、彼女は記憶を失っているし、今もあいまいなようだし」ももちゃんを見る
白良浜 遠矢
「だって……、そうじゃなかったら、最初から“こう”だったことになってしまうじゃないですか」
「僕は、……僕は、こんなもの、持ってなかった」
「持ってなかったんです」
トモキ
ももさん迎えに行ったのは魔物なのかヒトなのかについて覚えていらっしゃらない?w
死神的にあんまり興味ない?
白良浜 遠矢
ねば~る
トモキ
白良浜をじっと見ている。その内面をも見つめようとするように。
白良浜 遠矢
「東くん……、」
真田宗司
すっと八街と白良浜の間の視線を断つように手を差し込む
八街
「先生?」
真田宗司
「大変興味深いお話ですが」
「少なくとも今の彼は護衛にはなりえませんよ」
八街
「と、仰いますと」
真田宗司
「話を伺うまで、かぐや姫が誰かも分からなかった」
「そしてそれを聞いてなお」
「白良浜、お前、苧環がかぐや姫だったとして守るのか?」
白良浜 遠矢
「……、」その言葉には答えない。
トモキ
序盤、結構苧環さん白良浜君を気にしてたなって動画作ってて思った。
単に喋ってないヒトに話しかけているだけかと思っていたんだよね。
GM
んふふ
雨宮 レイ
ほっほーん
三上 もも
ほほう
白良浜 遠矢
まさかそんなところが伏線だったとは すげえなあ
真田宗司
「八街さん、我々はこれからどうするか相談していたところでして」
「過去どうだったかは、そこまで重要じゃないんです」
トモキ
そう、今重要なのはそこじゃない。そこではないんだ。
八街
「ええ、そうですね、先生」
「実のところ、私もそう考えています」
真田宗司
「なんなら、私もこいつらと殺し合いをしていましたしね」
八街
「それはまた……」
「私は、色々と調べてゆく中で、こうした―――いわば『物証』めいたものを手に入れ、一つの仮説にたどり着いた」
「そこで、彼が思い出すというなら、話を聞くことができれば、と考えていました」
「とはいえ、ここは彼女によって周到に編み上げられたドミニオンだ」
トモキ
白良浜に【絆】持ってたかな……
なぁい……
三上 もも
あるよぉ
雨宮 レイ
あるー
トモキ
【エゴ】振ったら確実に白良浜問い詰めに行きそうなんで、止まりたいなと思ったんだ。【絆】作れるほどの【愛】もないし。
できれば平和的にみんなの過去とやりたいこと聞き出しに行きたいんだよねー
八街
「彼の記憶が戻らないことも充分想定はしていました」
その上で、と続ける
「いずれにせよ、彼は鍵になる。そのようにも考えているんです」
「我々の目的は、このドミニオンからの解放です」
トモキ
「もし苧環がかぐやなら、白良浜の話なら聞くかも知れない……」
八街
トモキの言葉に頷き
「これまでのタイムリープから考えて、彼女は争うであるとか、実力で排除しよう、とは考えていないようだ」
「それなら、彼を鍵に交渉することもできるのでは、とね」
雨宮 レイ
「確かにな。それで彼女から『何が目的か』を聞くのがいいのではないか」
「私は、彼女の事情も目的もわからずただ討伐するのなら、この集まりから抜けるからな」
八街
「それはまた、物騒ですな……」
雨宮の言葉に苦笑する
白良浜 遠矢
「……記憶……、」

自分の手を見下ろす。
本当に── 八街さんが言うように、自分が最初から魔物で、なんてこと、あるのだろうか。

あの故郷にいたときから、人間ではなかった、なんて。
真田宗司
「もともと、この2人は話をしにいくつもりでしたよ」
三上 もも
「(ちょっとだけ、難しい話してる……)」
雨宮 レイ
「魔物だから、という理由だけで排除しようとする人間も物騒だぞ?」
「あいつらはマジで面倒だ。別になにもしていない者まで狩るやつもいるからな」
八街
「これは手厳しい。―――ですが、人間も全てがそう、というわけでは決してないということは、どうかお知りおきいただきたい」
雨宮 レイ
「そうだな、少なくとも、お前は魔物との付き合い方をわかっている。……皆がそうであればいいのだがな」
トモキ
この二人の会話に夢を投げたい。
八街
「我々資料編纂課の職務は、穏やかにありたいと思う人と魔物の方々の生活と権利を守ることである、と。少なくとも私はそう考えております」
「無闇にそれを掻き乱そうという人間がいるのなら、それも我々が対処すべき存在だ。その点はお任せいただきたい」
真田宗司
「一つ、いいでしょうか」
八街
「ええ、どうぞ」
真田宗司
「この学校に、我々が集まったのは何かの偶然とは思えません。天野先生を含めて」
三上 もも
あまのせんせぇ……
真田宗司
「八街さんと飯島さん、あなた方はどうでしょう。例の村に縁もゆかりもありませんか?」
八街
「少なくとも、私はそうではありませんな。立場的にも現実の距離的にも、この学園とは離れておりますし、つまりそういうことなのでは」
「恋ちゃんは、どうだい?」
白良浜 遠矢
hontoni~~~~~~~~~?
飯島
「うーん……。アタシは長野っつったら、白馬にたまにスノボに行くくらいなんで……。実家も岩手だし。あんま関係ないと思うんですよねー」
真田宗司
「そうですか、失礼しました」
三上 もも
「(なんで二人も巻き込まれたんだろう……?)」
トモキ
「俺からもひとつ。かぐやの護衛は、その大神という一人だけなのか?」
八街
「どうでしょうな。お話を伺った方の言葉では、『一族』とのことでしたので、他にも存在した可能性はあります」
「ただ」

三上 もも
もう十分巻き込まれてるんだよなぁ、この二人も……。
真田宗司
その場にいたとかじゃないとなぁ
トモキ
いたとすると、その村の生き残り・襲撃者・通りすがり のどれかになるのかな?
三上 もも
あぁ^~~~
トモキ
友樹くんなんでそんなとこにいたんだ。
真田宗司
真ん中だと人間が憎い発動しちゃうぞ☆
トモキ
おっ久々
リンゴは「通りすがりだよ!」って言ってるんだよね。
でも村で白良浜君に目撃されてるんだっけ。
三上 もも
林檎案外ガチで被害者だったりすんのかな……
トモキ
被害者だとしても言葉のはしはしが不穏でな。
繰り返しの間によくないもん溜め込んでそうなの。
三上 もも
あああ^~~~
真田宗司
このアニメもう100回目だよ…とか?
トモキ
やりこんだオーハンも何度リセットされたことやら。
真田宗司
それはおかしな縛りプレイに目覚めてしまう

白良浜 遠矢
「ただ……?」
八街
「その、祭という、祭祀に重きを置く集落の中における大きなイベントの最中に、巫女のすぐ近くで彼女をお守りするとなると……この大神氏はそれなりにその一族の中でも一目置かれた存在だったのではないか、とも思えます」
トモキ
「そうか……」
いつもに増して平坦な声。
八街
「さて」
「一通り、皆さんの素性も把握できたところで、今後の方針を決めませんか」
真田宗司
「ぜひそうしたいですね」
八街
「先程、龍のお方にもお伝えしましたが、我々としては穏便に交渉を経て、解決したいところです」
トモキ
「そうだな……早く、ここから出ないと」
橋姫
「そうなんじゃって。主、ええんかの?」
雨宮 レイ
「うむ、穏便にやるぶんには私は協力する」
安高
「……白良浜くん」
白良浜 遠矢
「……、」警戒するように安高と向き合う。
安高
「キミは、かぐや姫の眷属だった」
「しかし、記憶はいまだに定かではない、という」
「今のキミは、彼女に会って……どうするつもりなんだ」

トモキ
爆弾投げ込む気なのかこやつw
三上 もも
ああああ
真田宗司
だからさっき聞いたのにぃ
雨宮 レイ
おまえそーゆーとこやぞ~~~
トモキ
まあでも、確認したくなるのは分からんでもない。
安高
なんで安高そんなに信用されないのw
トモキ
えっ、今までの言動?
雨宮 レイ
今までの言動
真田宗司
日頃の行いだなぁ
安高
思い返してみてくれ、彼は別に悪いことはしてないぞ?w
トモキ
まず安高くんに詳しく訊かなきゃいけないことがあるなぁ。
雨宮 レイ
悪いことしたじゃん!
龍王様捕まえたりいろいろしてた!!
真田宗司
被害の多いドラゴン一家である
雨宮 レイ
ほんとだよ!ぶーぶー
トモキ
とりあえず、「ドロボウしてごめんなさい
って言って貰わないとおさまらないんじゃないかな。
安高
泥棒は安高じゃないのにw
トモキ
彼女にとってはそうだから、そのへんもちゃんとゲロゲロする機会は必要だなw
雨宮 レイ
そもそも、他4人と違ってマジでリンゴは敵対行動しかしてきてないし、信用する要素なくない
安高
敵対なんてしてないじゃないか~~
雨宮 レイ
胸に手を当ててみなさいな
GM
敵対……敵対……
ええ~安高は雨宮に大して敵対行動とってなかったと思うけどな……
雨宮 レイ
ボケてるのかマジで心当たりがないのかGMがかわいそうになってきたな……
GM
割と素ではあるんだけど、攻撃とかしたことあったっけ
雨宮 レイ
攻撃はしてないが、思わせぶりな言動、本当のことをもったいぶる、目の前で龍王様を捕まえる、泥棒の鬼を使役してる、そもそも魔物を使役してる……などなど
GM
ああ、そういう間接的なところねw
当人として直接敵対的なことをしたことはないはずだから、焦ったw
雨宮 レイ
そうだよ
まあ、なんていうか、CoC的に言えば「これはRPでどうにかしてもらわないと信用とか言いくるめとか説得とか振れないっすね~」っていう状態
GM
うんうん
そういう意味でなら納得
三上 もも
なぁる
GM
だって、そう見えるように演出したものw
三上 もも
なんで私のオプションどったんばったん大騒ぎするの?
トモキ
ももちゃんがつよいからでは。
真田宗司
本体もどったんばったんしてええんやで
雨宮 レイ
本体リンゴに振り回されてる
トモキ
オプションに封印されこき使われる本体 なんてことに
三上 もも
私の風物詩になってません??? 私のオプションは大暴れが
トモキ
やったね新たな芸獲得おめでとう
三上 もも
やめろやめろ!!!!!!!!!!!!!!
ログイン芸とかいう不名誉な芸が消えた次は!!!!!!!!!!!!!!!!

白良浜 遠矢
「僕は……、」
「僕は、彼女に聞きたいことがある。それだけだ」
安高
「……何を?」
白良浜 遠矢
ふっと振り返り、視線をそらす。
安高
「言えないのか……?」
雨宮 レイ
「おい、それ以上はなんだ、ぷらいばしぃというやつだぞ」
「根掘り葉掘り聞くなら相応の対価を差し出すものだ」
真田宗司
この龍意外と近代的だった
白良浜 遠矢
「言わない」
雨宮 レイ
「……ということだ。残念だったな」にや
安高
「そんなキミを、信じろというのか……!?」
雨宮 レイ
「私たちだってお前を信じてないから別にいい」
安高
「お前になど聞いていない!」
三上 もも
へぇ、かわいいねこの二人
真田宗司
「ごほん。とりあえず喧嘩はあとにしろ」
白良浜 遠矢
先生ほんと先生
三上 もも
ほんそれ
真田宗司
そろそろEGO:先生が生える
雨宮 レイ
wwwwwwwww
トモキ
「いい加減にしてくれ」
「こんなくだらない喧嘩をしている時ではないはずだ」
いい加減にしないとトモキが【エゴ】振ってぶち切れますw
雨宮 レイ
「それはあっちに言え。いつまでも白良浜をつっつくのが悪い」リンゴを指さす
「なんだ?信じてほしかったのか?寂しがり屋さんか~?おお?かわいそうになあ?」
白良浜 遠矢
「……」
安高
「お前は、人間を殺した!自分の主人を守るために!」
「そんなお前が、かぐや姫と交渉をするキーマンだって!?飛んだブラックジョークもあったものだ!」
白良浜 遠矢
「……」背を向けたまま、安高の言葉に応えることはない。
トモキ
なるほど?
トモキ
【エゴ】振るぅ
雨宮 レイ
wwwwwwwwwww
三上 もも
「……お兄ちゃん、落ち着いて?ね?」リンゴニキに言おう。
白良浜 遠矢
ももちゃんにたしなめられよる
トモキ
2D6<=9 友樹の仇を討つ(欲求) (2D6<=9) > 3[2,1] > 3 > 成功
冷静さは保てなかった。
[ トモキ ] 【罪】 : 6 → 7
雨宮 レイ
ひっくw
面白いからとーめない!
トモキ
んー、止まれそうな【絆】持ってない
真田宗司
まだとめなーい
トモキ
オープニングでお姉ちゃんは「遠矢ちゃん」って呼んでたんだよな……
ずっと一緒に居た長寿仲間をそんな呼び方すんのかなぁ?
トモキ
「詳しく聞かせろ、安高」
左手から血が垂れる。
安高
「あの夜、あの場所で、こいつは一人の人間を殺したんだ」
三上 もも
リンゴニキへの【絆】振るかぁ
安高
どうぞどうぞ
三上 もも
2d6<=5 林檎への【絆】 (2D6<=5) > 7[4,3] > 7 > 失敗
惜しいね
真田宗司
不信感が勝った
GM
ちぇ
三上 もも
インセインだったら成功してた。
白良浜 遠矢
「殺した?」ふっと、その言葉が気になる。
何か思い出せるだろうか。>GM
GM
ふむ
そうだな、【人間能力値】どれかと、【魔物能力値】どれか、で
一度ずつ判定をどうぞ
白良浜 遠矢
ではまず、【感情】6で判定します。>人間
2d6 (2D6) > 4[1,3] > 4
続いて【魔物能力値】【肉体】8で。
2d6 (2D6) > 6[4,2] > 6
両方とも成功かな
GM
いつかそうしたように、記憶の底へと意識を潜らせる
不意に、膨大な記憶の奔流が意識を埋め尽くす
処理しきれない大量の矛盾に、脳髄が悲鳴をあげる
白良浜 遠矢
「──っ、 ……ぁ、」不意に、その場に蹲る。
真田宗司
あーもうめちゃくちゃだよ
GM
蹲り、両手で抱えるその意識の中、無意識にそれらを拒絶し、意識が一瞬で晴れる
その最後の刹那、白良浜は一つの光景を見た
紅に染まる視界の中、そこは木々が生い茂る森と思しき場所
眼前の大木の根元に、身を預けるようにして倒れる、一人の少年の姿
歳のころは、今の自分と同じくらいだろうか
興奮をしているのか、荒げる息遣いで揺れる視界の中、視界が下へと振れると、そこには凶悪な爪の伸びた己の両手
それらは、赫い視界の中でも、一際鮮やかな赤に濡れていた
そんな光景だった
トモキ
殺っちゃいました?
真田宗司
あーあー
雨宮 レイ
あ~らら~?
白良浜 遠矢
「──っ!!」思わず、声にならぬ声を上げる。
「……、そん、な、」
その少年の姿、トモキに似ていたりする?>GM
GM
まさしく、今のトモキと瓜二つの姿だ
トモキ
「どうした」
白良浜 遠矢
「そんな、だって、僕は、」
雨宮 レイ
PvPのよかーん

トモキ
誤解かも知れないけど、ここではもうそういう事になっちゃうな。
ちょっと、安高問い詰めたかったのにw
それどころじゃなくなるw
雨宮 レイ
wwwwwwwww
大変だ
真田宗司
因縁らっしゅ
トモキ
私の冷静さカムバック
三上 もも
三上が助けたのはトモキくん(真)だった……?
GM
ここにきてまさかの新説が
トモキ
いや違うでしょ
私が食ったの誰なんだよ
雨宮 レイ
wwwwwww
白良浜 遠矢
実は食われたのが白良浜だったのか
三上 もも
もうなにもわからねぇ
白良浜 遠矢
わたしたちいれかわっとる

白良浜 遠矢
「そんな、どうして、……僕は、人間だったはずなのに」
ふら、と立ち上がり、その場から歩き出そうとする。
安高
「それも、かぐや姫がこの世界を作り出す際に植え付けた記憶なんだよ!」
白良浜 遠矢
「……違う……、そんな、……そんなはずない。僕は、人間だ」
トモキ
「待て」
「何を思いだした」
真田宗司
「お、おい白良浜」
白良浜 遠矢
ふら、ふら、と、その場から歩きだす。
トモキ
【エゴ】ってるからなぁ。追いかけて肩に手を。
真田宗司
それは別にとめない
白良浜 遠矢
肩に手をかけられて、構わず歩き出そうとする。
トモキ
では指先に力を込める。
三上 もも
みかみはもうどうすることもできないょ……。
おわかいおふたりではなしあえばいいょ……。
八街
八街が、トモキと白良浜の間に割って入る
雨宮 レイ
アッ止めようとしたら止められた
GM
あ、雨宮さん止めるなら、お譲りしますw
雨宮 レイ
「東、待て待て」
トモキ
「邪魔をするな……」
「俺を殺したのか? 白良浜」
白良浜 遠矢
「……、わからない……」振り返るその顔は蒼白だ。
「分からない。そんなはずないのに。僕は……」
雨宮 レイ
「白良浜は混乱しているようだ、ゆっくり話を聞く必要がある。そう脅すものじゃない……『大人しくしなさい』」お願いだ
トモキ
2D6<=7 【雨宮レイへの信仰】 (2D6<=7) > 8[4,4] > 8 > 失敗
雨宮 レイ
こやつw
トモキ
おぉっと
GM
この大事な時に!
トモキ
なんで信仰になった途端失敗しまくるの。
白良浜 遠矢
友情>>>>信仰なんでは?
雨宮 レイ
【愛】1上げるから止まりなさいw
[ 雨宮 レイ ] 【愛】 : 4 → 3
トモキ
【愛】いただきます。
雨宮 レイ
ほらこれでお願い成功するからそっちの【愛】も増えるよ!やったね!
トモキ
雨宮の声が静かに心にしみ込んでくる。
雨宮の言うことは、正しい。彼女の言葉は心の奥底に鐘のように響き渡る。
[ トモキ ] 【愛】 : 3 → 4
雨宮 レイ
信者だなあ
真田宗司
よーしここで先生【エゴ】ふっちゃうぞ
2d6<=5 EGO:人間への憎しみ (2D6<=5) > 10[4,6] > 10 > 失敗
残念
三上 もも
私も【エゴ】ふる~~~!!!
2d6<=5 誰かに触れたい(【感情】) (2D6<=5) > 7[1,6] > 7 > 失敗
皆……だめだったよ。
GM
特に触れたくもなかったw
飯島
「ちょっと、君たちねぇ……」
飯島が口を出そうとするのを、八街が遮って止める
真田宗司
「二人とも落ち着け」
「安高、それならお前もおかしいぞ」
安高
「……僕が?」
雨宮 レイ
「……ほら、二人とも一度椅子にでも座れ」
三上 もも
ちょこんと一緒に座ろう。
白良浜 遠矢
「……、」青い顔をしたまま、椅子に座る。
トモキ
「……」
黙って従う。そして頭を抱えてしまう。
雨宮 レイ
「よーしよーし、まずは落ち着いて話を聞こうじゃないか」
「河原で殴り合うのはそのあとだ」
トモキ
「……すまない……雨宮……白良浜……」
白良浜 遠矢
「ううん……、僕も、よくわからなくなって……」
雨宮 レイ
「なに、信者の面倒を見るのも慣れたことだ」
真田宗司
《知識:教育》ふります!
4d6 (4D6) > 10[5,2,1,2] > 10
1,2で成功
GM
それは何に対する判定?w
真田宗司
橋姫伝説
GM
ほうほう
真田宗司
「……かつて、姫が殺めた人の数は、1つや2つではないはずだ」
橋姫
「え~~~?そこで今そういう話するんか~~?」
真田宗司
「別に姫を責めているのではありませんよ」
橋姫
「なんか、儂に『へいと』集めようとしてない?」
三上 もも
へいと
真田宗司
「ああ、別に私だってそれくらいは」
トモキ
「何か思い出したことがあるなら、教えてくれ。どんな小さな事でもいいんだ……」オネガイ
白良浜 遠矢
「……、僕は……、彼が言う通り── 殺したのかもしれない」
「思い出したんだ……、森の中だった。僕の前に、東くんそっくりな人が倒れていた。僕は、……僕の手は、爪は、血に濡れていた……」
「僕は……、僕は、人間だったはず、なのに……」
トモキ
「お前は、殺したかどうかは、わからない、ということだな……?」
白良浜 遠矢
こく、と頷く。
「でも、僕は、僕の息は、熱かったんだ。……僕は……、」
トモキ
「もういい」
白良浜 遠矢
「……、」その場にうなだれる。
三上 もも
うううう白良浜くんの【絆】振りたい……。
2d6<=8 白良浜くんへの共感。慰めたい。 (2D6<=8) > 6[5,1] > 6 > 成功
三上はよしよししました……。
白良浜 遠矢
「ごめん……、ありがとう、ももちゃん……」

トモキ
あとあれ、安高くんいまいち信じられない理由は「【絆】がない」からかもなぁ。
メタ的にもキャラ的にもね。
白良浜 遠矢
なるほどな
三上 もも
お願い成功すると【愛】もらえるんですっけ、このゲーム。
リンゴニキもよしよししたいな……。
安高
お願いされて応えた人がねw
三上 もも
はぁい!
白良浜 遠矢
この場合どっちが【愛】もらえるんだろ?白良浜?
トモキ
お願いするのが簡単なのであってそれに限定されているわけではないんだよな
三上 もも
ちょっとリンゴニキもよしよしチャレンジしていいですか?
安高
どういうことw
雨宮 レイ
ふつうによしよしすんなら判定いらんのでは
安高
そうやで
トモキ
身長的に?
雨宮 レイ
よしよしさせて!(お願い)したら「お願いに応えた方」が【愛】もらえる
三上 もも
折角だから振りたかった心!
雨宮 レイ
これで失敗したら私は爆笑するがいいのか?
三上 もも
いいよ。
安高
または、安高が「ナデナデシテー」って言って、なでなでしてくれたらもらえるw
雨宮 レイ
それも爆笑する
トモキ
それは私も笑うぞ。
三上 もも
まぁ見ててくださいよ、雨宮さんに爆笑を提供するんで。
ちょっとナデナデシテーは正直見たい。
安高
いや、言わんよw
トモキ
例え本当になでなでしてほしくても、小学生にそんなこと言う高校生やだ。
メンタル死神ならともかくメンタルまで小学生のももちゃんに。
雨宮 レイ
大爆笑だよ
そんだけwwwwwww人にwwwwwww信頼されたいんかwwwwwwwwwって爆笑する雨宮
真田宗司
ヘタすると事案にw

トモキ
「安高、さっきお前『自分の主人を守るために』と言っていたよな……見たのか、殺すところを」
「友樹はただの人間だ。魔物じゃない。かぐやを害することができるとは到底思えない」
「何があったのか、詳しく聞かせてくれ」
安高
「あの晩……」
安高は、一瞬頭痛を覚えたようにこめかみを抑える
すぐに頭を振り
「そう、そうだ……あの晩、あそこでは破壊と、殺戮があったんだ……」
「迷彩柄の衣装……そう、あれは自衛隊だ」
トモキ
「自衛隊……?」
真田宗司
眉をひそめる
白良浜 遠矢
「自衛、隊……?」
雨宮 レイ
「まーた物騒なやつが出て来たな」
トモキ
魔物的にはやべーやつだっけ。
雨宮 レイ
やべーやつ
白良浜 遠矢
ワクチン大規模接種か って真っ先に思ってしまうからいけない
トモキ
詐欺ィ
三上 もも
wwwwwwwwwwwwwwwww
安高
「彼らは、山狩りをしていたんだ。かぐや姫を倒すために」
真田宗司
「……山狩りだと?」
GM
自衛隊大麻部隊は、魔物即殺の特殊部隊
退魔ね!
雨宮 レイ
そ~やって手を出すから噛まれるんだぞ~って雨宮は思ってるけど、言ったらまたこじれそうだからだまっとこ

白良浜 遠矢
だ魔るw
雨宮 レイ
いやん見ないで
真田宗司
ラリってハッピー部隊
トモキ
バーサーカーやんけ
雨宮 レイ
バーサーカーだよ
トモキ
バーサーカーはキノコでハッピーだった気がするが。
三上 もも
死神と特殊部隊ってどっちが強いんだ……?
トモキ
時間を止めれば刈り取り放題よ
三上 もも
つまりぼくが最強ってワケ☆ 嘘です
トモキ
【人間性】要らないなら最強じゃない?

安高
「彼が、どうしてそこにいたのかは、知らない……」
「僕が目撃したのは、まさに彼がとどめを刺される瞬間だった」
トモキ
見たのか……。
心の奥底で何かが疼くがさきほどの雨宮の声を思い出しこらえる。
安高
「木の根元に倒れる彼に突き立てた腕を抜き取り、身を起こしたその姿は、まさに……そこにいる、白良浜だった」
「きっと、興奮した人狼には自衛隊とただの人間である彼の区別がつかなかったんだろう……」
トモキ
「……そうか……」
白良浜 遠矢
「……、」
雨宮 レイ
「いくら人狼とはいえ、そこまで理性を失うものか?」
「確かに白良浜は吸血鬼も混じっているが……自衛隊と普通の人間はさすがに区別がつくのではないか?」
橋姫
「あの晩あの里におったのは、どいつもこいつも銃で武装した者どもじゃったな」
真田宗司
「…そして狩ったのはかぐや姫だけではない」
八街
「……そうですな」
「彼らは、魔物を完全に滅殺することが任務です。その痕跡に至るまで、すべて『無かったことにする』それが、最優先だと聞きますから」
三上 もも
「…………」
「ならば……ぼくらが居なくなったら……生命の終わりは、誰が見届けるの?」
トモキ
(あいつは、『こんなところに来るんじゃなかった』と言っていた。
何故そんな危険な場所にいたんだ、友樹……!)
真田宗司
【エゴ】アゲインしちゃおっかな
GM
どうぞw
真田宗司
2d6>=5 人間への憎しみ (2D6>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功

逆や
雨宮 レイ
wwwwwwwwwww
三上 もも
wwww
真田宗司
発動してないんよ
雨宮 レイ
よかったね失敗だよ
ああそういうことかw
真田宗司
「………」【感情】を押し殺して黙る
トモキ
先生から僅かに不穏な気配を感じた……気のせいだろうか?
雨宮 レイ
「そんなのが来てるのにも気づかず寝ていた私も私か……」ため息
GM
逆に、ちょっとやそっとでは目覚めないはずの龍が起きるほどの騒動だったんだ
トモキ
「安高……今の、俺たちの知っている白良浜は、人殺しをするような奴じゃない……それだけは、言える」
三上 もも
トモキくんに夢投げたい。
白良浜 遠矢
「僕は……、……東くん、ありがとう。ごめん」力なく、首を振る。
安高
「どうだかな。慎重に行動していた僕が疑われるのは、もう諦めたけど、確実な実犯のある彼を無闇に信頼するのは、どうかと思うよ」
真田宗司
「安高」
雨宮 レイ
そ~ゆ~とこやぞ~
GM
そういうとこだな
三上 もも
「お兄ちゃん……」
「そんないじわる言っちゃ駄目だよ」めっ、しとこ。
橋姫
「……」
雨宮 レイ
先生がなんか言いそうだから黙っとこw

トモキ
ついでに橋姫の犯罪もゲロっとこうぜー
橋姫
「時効じゃもん」
雨宮 レイ
釣られてゲロるかあとで【エゴ】振るか
流されたら【感情】のままにゲロる
トモキ
吐き出せ吐き出せ! もう全部吐いちゃえ!
GM
あ、窃盗は全然時効じゃないわw

真田宗司
「信じる信じないはお前達に任せる」
「だが」
「お前達の正体がなんであれ、お前たち同士が争うことは絶対に認めない」
白良浜 遠矢
「先生……、」
白良浜 遠矢
先生かっちょいい
三上 もも
きゃーせんせいーーー!!!一生ついていくーーー!!!
雨宮 レイ
先生の決め台詞終わったら【エゴ】るわ
安高
「……」
「わかりました。でも」
「彼が少しでも不審な動きをすれば、僕は実力で彼を止める。……そのくらいはいいでしょう?」
雨宮 レイ
「なーるほどなるほど。じゃあ、確実な実犯があるやつなら疑っていいんだな?」
「お前の理論によれば」
2d6<=7 【エゴ】:旧支配者の傲り (2D6<=7) > 9[6,3] > 9 > 失敗
理性的にゲロろうか
三上 もも
レイちゃんかっこいいんだよなぁ。
八街
「おや。他にどなたか容疑者が?」
トモキ
「『泥棒』がどうとか、言っていたな……」
雨宮 レイ
「さて、そこの鬼娘。忘れたとは言わせない」
橋姫
「なんじゃなんじゃ」
雨宮 レイ
「お前は私の宝珠を盗み、あまつさえ勝手に使っただろう」
「かぐや姫への対抗手段として、だ」
橋姫
「え~~?そうじゃったっけ?」
三上 もも
宝珠
(忘れてた)
真田宗司
こればっかりは言い逃れできないんだよなぁ
トモキ
証人いるんだよな……
雨宮 レイ
「ほう、鬼は力ばかりで記憶力もないんだな?さすがさすが」
2d6<=7 【エゴ:旧支配者の傲り】 (2D6<=7) > 5[4,1] > 5 > 成功
[ 雨宮 レイ ] 【罪】 : 3 → 4
橋姫
「だいたい、証拠はあるんか、証拠は」
トモキ
「雨宮……人のことは言えないが、冷静に、頼む」おねがい。
雨宮 レイ
2d6<=8 【東トモキ 共感】 (2D6<=8) > 8[4,4] > 8 > 成功
チッ
[ 雨宮 レイ ] 【愛】 : 3 → 4
雨宮 レイ
「さあリンゴ、お前の『お友達』は犯罪者だそうだ」
「というか、何故盗んだ」
八街
「窃盗はいけませんな」
真田宗司
2d6<=9 【エゴ】 誇り高く生きる (2D6<=9) > 6[5,1] > 6 > 成功
[ 真田宗司 ] 【罪】 : 3 → 4
安高
「履き違えるなよ、龍」
「お前ら魔物が人の法を破ったことで、どうこう言ってるんじゃない。これからかぐや姫に挑むにあたって、背中から撃ちかねないやつだ、と言っているんだ」
雨宮 レイ
「ふーん。じゃあお前はその『お友達』を随分信頼しているようだが、それを信頼する根拠はどこにある?」
「それを聞かせてもらわないと、私たちからしても『お前たちから後ろから撃たれる危険』があるわけだから、信用できぬのも道理だろう?」
「かぐや姫に対するためならば、お前はまさか……自衛隊に使役されているのか?」
「ならば、魔物全体にとっては裏切り者になるが」
真田宗司
「姫…」
橋姫
「小僧、此奴鬼のこと馬鹿にしとるぞ。悔しゅうないんか?」
真田宗司
「ええ、鬼を馬鹿にされて黙ってはいられませんね」つかつかと雨宮の前に出る
雨宮 レイ
「馬鹿にされることを言ったのはお前の上司だぞ鬼」
真田宗司
「……」目を見る
トモキ
「先生……?」
雨宮 レイ
「控えろ、鬼」命令のようなお願いだ
真田宗司
「すまなかった、この通りだ」dogeza
橋姫
「小僧ぉぉぉぉぉ!」
トモキ
wwww
先生がなんか言うならお願いして止めようと思ったのにw
三上 もも
>>ドゲザ<<
白良浜 遠矢
カオス
真田宗司
「お前の大切なものを盗んだ」
雨宮 レイ
「……ふむ、わかった。先生は実行犯ではない故、これでチャラにしよう」
「その鬼娘は別だがな!」
トモキ
お願いとか飛ばして【愛】を稼ぐチャンスだと思うんだけど、話の腰を揉むのもなんだかなと思ってしまう。
白良浜 遠矢
腰をもみもみ
三上 もも
修羅場の気配を察知して怯えて先生の後ろに回っていい?
小学生に修羅場は怖い。
雨宮 レイ
その先生土下座してるよ
三上 もも
じゃあ雨宮さん後ろに隠れさせてお願い。
信者だから守って。
大人って怖い。
橋姫
「なんでじゃ、胴体長いくせに気は短いんじゃな、ケ~チ!」
ベーっと舌を出す
雨宮 レイ
「は?」
真田宗司
「姫、どうかその辺に」
雨宮 レイ
だんだん周りの温度が下がってくよ
物理的にな
三上 もも
「お姉ちゃん……?」
トモキ
「雨宮も……おい、橋姫、その態度を改めないと……」
「ランク上げ手伝わないぞ」
八街
無言で橋姫の手首に手錠を掛ける
雨宮 レイ
やっさん最高
八街
「龍のお方。ことが窃盗ということであれば、我々官憲の領分です。ここは一つ、これでご容赦を」
真田宗司
「雨宮、堪えてくれ、頼む」
おねがい☆
雨宮 レイ
2d6<=8 【絆:真田先生 尊敬】 (2D6<=8) > 5[3,2] > 5 > 成功
[ 雨宮 レイ ] 【愛】 : 4 → 5
「……これでもずっとこらえているんだ」
「お前に再会した時から、ずっとずっとずっとずっとずっと……」
「先生に免じて、今回もこらえてやる」
「だが、次はない」
橋姫
「なんじゃ、この銀の輪っか。くれるんか」
八街
「ええ、姫様にもあとでお話を伺いますからね。それまでそれは差し上げます」
トモキ
やっさん上手だな
白良浜 遠矢
今回は大人組が全体的にうまい
三上 もも
うんうん
三上 もも
お願いできひんやんけ!!!
真田宗司
「姫は、かつて人だった鬼、先生は、人になろうとしている鬼だ」
雨宮 レイ
「先生も、次に止めたら……巻き込まれても文句を言えぬものと思え」
真田宗司
「構わない」
雨宮 レイ
「……しかも、盗品をすぐ返してもらえるならまだしも、こんなおかしな形で使って」
「あの宝珠は、八大龍王様を封じておくために内に一つ一つ世界を内包した宝珠だぞ」
橋姫
「知っとるわい。じゃから、使うたんじゃ」
トモキ
「【ここ】はもと雨宮の持ち物の中なのか……」
雨宮 レイ
「もとはと言えば、このドミニオンが生じたのもお前が考えなしに宝珠を使ったせいだろうが」
「そのあたりの話を自分からしないあたり、狡猾で、だから信用できないのだ」
橋姫
「じゃって、それ話してスマンスマン!って言うたら、お前吹雪かせるじゃろ?」
雨宮 レイ
「だからって言わないのは人間の子供がやることだぞ」
真田宗司
「姫、雨宮に謝ってください」
トモキ
「泥棒は、謝るべきなんじゃないのか」
安高
「橋姫、もういいから……」
さすがに、少し疲れた表情の安高が嗜める
雨宮 レイ
「そう、お前の精神は今、怒られるのが怖い人間の子供だ。バカバカしくなってきた……」
真田宗司
「鬼は人より潔いのです、ほら」
雨宮 レイ
「先生を見てるとそんな気がするが、鬼娘を見ていると駄々っ子にしか見えん……」
白良浜 遠矢
白良浜のときはどシリアスだったのに雨宮さんのほうはカオス
三上 もも
かわいい
橋姫
主人と部下にそう言われ、ぷーっっっっと頬を膨らませながら、少しもじもじしてから
「……悪かった」
雨宮 レイ
「は?聞こえない」
「なんか言ったか?」
橋姫
「じゃから、悪かった!」
雨宮 レイ
「なにが?」
「主語述語目的語を述べよ」
橋姫
「お前、こないだまで寝てたくせに、なんでそんな人みたいな言葉使うんじゃ……」

トモキ
www
白良浜 遠矢
wwwwww
三上 もも
かわいいね
白良浜 遠矢
んもおかわいいwwww
三上 もも
和むなぁ
白良浜 遠矢
高校生だからじゃない?
三上 もも
もうここが特等席よ。
謝れてえらいねぇ^~~~

橋姫
「……珠持ってって、悪かった」
雨宮 レイ
「は?」温度が下がるよ
「目的語だけ増やしてどうするんだ。お前は耳が遠いのか?それとも初等教育も受けていない馬鹿なのか?」
橋姫
「ぐぬぬ……人にかぶれおって……」
真田宗司
「……今はこれで勘弁してくれないか」
お願い☆
雨宮 レイ
2d6<=8 【絆:真田先生 尊敬】 (2D6<=8) > 8[5,3] > 8 > 成功
[ 雨宮 レイ ] 【愛】 : 5 → 6
トモキ
良かった、来週まで大乱闘スマッシュモンスターズオチが〈回避〉された。
雨宮 レイ
「そうだな。こんな駄々っ子から心ない謝【罪】を受けてもちっとも気に食わん」
「もういい、下がれ下がれ。んで黙れ。口を開くな。凍らせたくなるから」
橋姫
「覚えとれよ、小僧」
低い身長から上目遣いで真田を睨む
雨宮 レイ
「おい聞こえてなかったのか?」
温度が下がるぞ クーラーいらず
そろそろお茶に霜が降りる
真田宗司
「はいはい、それよりせっかく銀の腕輪をいただいたのですから…」ちょっと移動させよう
雨宮 レイ
wwwwwwwww
「警察がいてよかったよかった」
八街
「恋ちゃん、隣の部屋で調書取っといて」
飯島
「はいはい、わかりました……。全く、寿命が縮まりますよ……」
トモキ
かわいそうな恋ちゃん。
雨宮 レイ
恋ちゃんたぶんめっちゃ苦労するな……
真田宗司
ネームド鬼とタイマンしてってね
雨宮 レイ
温度戻しとこ あったかいね
三上 もも
恋ちゃんかわいいね……。
GM
飯島は、橋姫を連れて出て行った
雨宮 レイ
一番かわいそうな立場は恋ちゃん

GM
そして、気がついたらこんな時間だ!
ごめん、次回本当に作戦会議しようね!
三上 もも
HAHAHA
真田宗司
ボリュームたっぷり!
雨宮 レイ
茶番に付き合っていただきド感謝です(土下座)
三上 もも
三上も最後笑ってもらって。
真田宗司
土下座したのは先生だ!
トモキ
めっちゃ笑ってた。
雨宮 レイ
まあでもこれで雨宮のキレ理由もみんなわかったね!よかったね!
GM
龍の方の溜飲がとりあえず一旦下がってよかった
白良浜 遠矢
ヤッタネ!
三上 もも
うん!!!
ヤッタァ
雨宮 レイ
下がったかどうかって言うと、これとまともに言い合って自分の格が下がることに耐えきれなくなった感じ
馬鹿にしてる
GM
少なくとも、この学校の応接間に吹雪が吹き荒れることはなかったので、よかった
三上 もも
yeah!
雨宮 レイ
霜は降りた
トモキ
そうかぁ白良浜君やっちゃってたか。
あとは友樹の方が正気だったかどうか……ってとこだな。
白良浜 遠矢
やっちゃってましたねぇ。
白良浜が本格的に悪い可能性もそれなりにある
トモキ
それはそれで。【絆】取っとかないとな……
【愛】が4しかねぇ。
真田宗司
【愛】不足なんだよなあ
白良浜 遠矢
【愛】がたりない
雨宮 レイ
だいぶ【愛】もらっちゃった~やっは~い!
みんなキレると【愛】もらえるぜ!
真田宗司
今日もりもり増えたねw
GM
BOSS戦に向けて増強中
トモキ
もっといろいろ吐いて止めてもらったり感心されたりしようぜ!
真田宗司
キレなくてもお願いすればいいんだよぉ
雨宮 レイ
白良浜くんあたりの【絆】増やそうかな~
白良浜 遠矢
白良浜【絆】が手薄なのでそこは増やしたいですね


月が見ている

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【リプレイ】

序章  第一章 第二章 企画 第三章 後夜祭

【続編】

【使用素材など】

「BEAST BIND~魔獣の絆R.P.G.」は井上純弌・藤波智之/
F.E.A.R.(有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ)の著作物です。