TRPGリプレイ BEAST BIND 月が見ている 第三章 第二場


KP
居ます
三上 もも
私です
雨宮 レイ
しゅぴーん
白良浜 遠矢
にゅるぷん
真田宗司
ふぅ
GM
デデンデンデデン
トモキ
■■■■■ 20210701 ■■■■■
真田宗司
もう7月だってさ
トモキ
今年が半分終了しました
雨宮 レイ
ヤダーーーーーーー
白良浜 遠矢
にゅるん……
GM
今日は八街さんの日
白良浜 遠矢
イエーイやっさ~~ん
雨宮 レイ
大人しく壁から見てる
真田宗司
相手がいろいろ知ってることは白良浜から聞いてていいのかな

白良浜 遠矢
こちらはOK。>相手がいろいろ知ってる 経緯ひととおり開示します。
GM
OK
真田宗司
ありがとう!

GM
真田と白良浜の二人が肛門に向かう
雨宮 レイ
肛門
トモキ
おしり
真田宗司
どこだって?
雨宮 レイ
こうもん で あそんでは いけません
GM
違う違う
なんてこった
三上 もも
お、そうだな。
真田宗司
普段の変換癖ですね
トモキ
ヤダー
三上 もも
酷い誤字だね?ゲームマスター。
GM
こないだイヴをプレイしてたからかな
※下ネタを打つ機会が多いキャラをやってたんだなぁ。
トモキ
ひどい弊害だ
三上 もも
まぁなんかこう、成功を性交と誤字ったとか言うのは見たんで……。
真田宗司
セッ!
雨宮 レイ
【PC】が学んでしまった
八街
肛門の前には、一人の男が立っている
違うって
校門
雨宮 レイ
肛門の前
真田宗司
ひどい登場ですこと
白良浜 遠矢
表がひどいことになっている
雨宮 レイ
汚らしいですわ……
三上 もも
やめて差し上げて!?ゲームマスターが泣いちゃいますわよ!?
八街
大丈夫、俺は強い
三上 もも
GMつつく続きはこっちでね。
やりましょね。
真田宗司
やっちまったなぁ
三上 もも
わかる。
いまだに笑ってる。
ずっとゲラゲラしてる。
お洒落な学校だな
お洒落な学校なら地元も負けてないところありますけどね(謎の張り合い)

白良浜 遠矢
「……あの、」 話が進まない。男の前へ近づいていこう。
八街
白良浜が声を掛けつつ近づくと、男もまたこちらに気付いたようだ。
「やぁ、白良浜くん……これは、昨晩はどうも、先生」
白良浜の隣にいる真田に、軽く頭を下げる。
真田宗司
「お勤めご苦労様です」軽く会釈
八街
「恐れ入ります。先生も、このお休みの日にご苦労様です」
真田宗司
「いえ、放課後に狂言町で遊んでいた生徒がいたもので、軽く説教していたところでして」
トモキ
遊んでいた生徒。
八街
「成程。私も覚えがありますが、先生としては忙しいところですね」
「ちょっと近くまで寄ったところ、白良浜くんが学校に来ている、とのことでしたので、ちょっと仕事の件で立ち寄らせていただいたんですが……改めた方が良さそうですね?」
真田宗司
「いいえ、構いませんが…」
「白良浜の仕事について、こちらもお伺いしたいことがありますし」
八街
「ほう?ウチは、決していかがわしい仕事ではないつもりではありますが……もしかして、こちらの学校はアルバイト禁止でしたか?だとしたら、私の責任ですので、彼にはお咎め無しでお願いしたいですね」
白良浜 遠矢
自分の上で繰り広げられる空中戦を、首をすくめながら聞いている。
雨宮 レイ
大丈夫、隠れて聞いてる3人もたぶんわかってない>空中戦
三上 もも
うん!
八街
いや、決して怒っている訳ではないよw
真田宗司
「バイト禁止ではありませんが、危険な場所に行かせるのなら少し考え物ですね」
ここで溜息をつく
八街
「ふむ……。そうですな、気をつけましょう」
真田宗司
「…さて、回りくどいことは好きじゃないのでやめましょうか」
「あらかた彼から聞きました。」
「そちらで白良浜がお世話になっている理由を教えていただけますか?」
八街
「ふむ……」
彼は、もう一度鼻を鳴らすと、顎を撫でた。
そして、チラリと白良浜を見る。
白良浜 遠矢
「……、」視線をそらす。
八街
「困るな、白良浜くん。一応守秘義務のことなんかも、最初の契約の時に説明しただろう?」
言いながら、怒っているようには見えないいつもの薄い笑顔で。
白良浜 遠矢
「……すみ、ません。あの、」
真田宗司
「白良浜が進んで話してくれたわけじゃないですよ」
白良浜 遠矢
謝ろうとした語尾が、真田の言葉に消える。
八街
「大丈夫」
白良浜に頷き、
真田に向き直る。
「それで……先生は、我々の仕事についてお聞きになられたとのことですが……どうお感じになられましたかな」
真田宗司
「実のところ、そう驚きはしていません。」
八街
「ほう」
意外そうな顔。
真田宗司
「白良浜のことをよくお調べになっていたようですが」
「私のことはご存じなかったですか?」
八街
「……」
彼の視線が、少し鋭くなったような気がした。
白良浜 遠矢
「……先生、」
八街
「……成程」
にこり、と笑う。
「いや、これは失礼をしました」
「なかなか、人と近しく生活をされていらっしゃる方については、我々も全てを把握している訳ではない……というより、把握をする必要もないというところでしてね」
真田宗司
「それはつまり、彼は別だと」
八街
「まぁ、アレです。一般的な泥棒や空き巣のようなものでして。道行く人を片っ端から疑ってかかるわけにも行かないですからなぁ」
「そうですね。彼の場合はまぁ、ちょっと目立ってしまったところがありまして。我々としても注目せざるを得なかったわけです」
真田宗司
「そうですか、そちらのせいではないと思いますが、実はすでに、彼は危険な目にあってしまっていまして」
八街
「うん……?」
訝しげに眉を顰めたところで。
飯島
「やっさーん。自販機めっちゃ遠いじゃん。絶対学校ん中のが自販機フツーにあったって」
一人の女性がペットボトルを抱えつつ息を切らしてやって来た。
八街
「まぁまぁ、我々のような者が、学校の敷地に無断で立ち入るわけにもいかんだろう?使いっ走りにしてしまったのは謝るよ」
白良浜 遠矢
「あ、」真田先生の陰に隠れるようにしつつ、飯島が来たのを見て少し顔を上げる。
真田宗司
その言葉にはっとする
「…こちらは?」
八街
「ああ、こっちは、私の助手のようなもので」
真田宗司
「困ったな、聞きたいことが他にもあった…」こちらは独り言
八街
「ああ、それならお気遣いなく。彼女もまた小職と同じ職務にあたる者ですから」
真田宗司
「いえ、そうではなく」
「単刀直入に伺います」
八街
「ええ、どうぞ」
真田宗司
「骨の龍について、それからこの学校に来られた警官についてもお聞きしたい」
八街
「……」
再び、男の顔から表情が消える。
トモキ
踏み込んだ
雨宮 レイ
突っ込んでったなあ
真田宗司
鬼は嘘つかない
真田宗司
「お聞きしたい、と言いましたが、情報交換できることもあるんじゃないかと思います」
八街
「成程。確かに、仰る通りかもしれませんな」
「だがまぁ、何です。ここは土曜日の学校の前とはいえ、人通りもある。よろしければどこかで落ち着いてお話しませんか」
真田宗司
ちらりと時計を見る
約束の時間までゆっくり話す時間あるんだろうか
GM
そうだね、まだ1時間くらいある。
八街
「その……中に立ち入っても?」
片手で敷地の中を示す。
白良浜 遠矢
先生の顔をちらっと見上げる。
真田宗司
「これは失礼、応接室へどうぞ」
八街
「恐れ入ります」
一礼し、校門のレールをまたぐ。
トモキ
私たちはみんなが入ってから応接室の隣の部屋か廊下にでもいようか
雨宮 レイ
そうしよう>廊下
壁に張り付いて聞き耳してよう
飯島
「お邪魔しまーす」
「お、白良浜くんじゃん。元気だった?」
そこでようやく真田の後ろで縮こまった白良浜に気づいた。
真田宗司
本当に警察?という視線は投げかけておこう
白良浜 遠矢
「あ、はい。一応……、その、すみません。先生に伝えてしまって」
真田の後ろでもしょもしょしてる。
白良浜 遠矢
モル浜。>もしょもしょ
三上 もも
聞き耳立てちゃお。
かわいい

雨宮 レイ
レタスあげよう
白良浜 遠矢
もるもるもる
三上 もも
じゃあこちらは人参を。
白良浜 遠矢
もるもるもるもる
トモキ
金にんじん
白良浜 遠矢
ピカーン
真田宗司
洗車機周回
白良浜 遠矢
ああ~今月23日だDVD-BOX

飯島
「いいんだよぉ。たまーに根掘り葉掘り聞きたがる先生っているよねぇ」
真田宗司
「白良浜、別に悪いことをしたわけじゃないんだから堂々としてなさい」
白良浜 遠矢
「先生……、」
飯島
「そうだよぅ、悪いことしてなければ無問題だって」
真田宗司
「生憎ですが、今日はそちらに根掘り葉掘り聞かせていただきたい」
八街
「お答えできる範囲であれば」
GM
場所は応接室に変わる
トモキ
行き先は分かっているから、十分に距離を取って気づかれないように応接室へ向かおう。
真田宗司
ふかふかソファだよ
「生憎土曜日なのでお茶も出せませんが…」
八街
「いえ、お構いなく。幸い持参したものがありますので。ああ、よろしかったらどうぞ」
白良浜 遠矢
先生の横に立ってる。
真田宗司
「どうぞ。お前も座りなさい白良浜」
白良浜 遠矢
「はい」遠慮がちに座る。
飯島
飯島がテーブルの上にペットボトルを置く
八街
「さて、それでは……」
「ああ、そうだ、まだご挨拶もしませんで」
八街が内ポケットから革製の名刺入れを取り出す。
飯島はデコレーションされたアルミケースだ。
真田宗司
胸ポケットから合皮の名刺入れを取り出す
八街
「警視庁、資料編纂課、八街喜助です。どうぞよろしくお願いいたします」

白良浜 遠矢
名刺入れ描写がそれぞれなの面白い
トモキ
それぞれ ぽくていいね
三上 もも
いいですね!
三上もなんか名刺 作りたい(小学生特有の大人への憧れ)
雨宮 レイ
よつばとにそういう話があったよ
真田宗司
消しゴムスタンプでロゴもいれてね
白良浜 遠矢
その昔ならプリントゴッコで作るところだ
雨宮 レイ
なつかし!ぷりんとごっこ
三上 もも
あ~~~リアル小学生の頃憧れてたやつ~~~>プリントゴッコ
2008年に生産中止したって知ってショックうけた。
トモキ
乾かすの大変だけど楽しいんだよね

真田宗司
「教諭の真田宗司です。改めてよろしくお願いします」
八街
「頂戴いたします」
飯島
「同じく、飯島 恋です。よろしくお願いいたします」
先程までの砕けた感じは潜め、しっかりと挨拶。
真田宗司
「白良浜の担任でもありますが、出自も明かしたほうがよろしいですか?」
八街
「そうですね……。もし差し支えなければ。聞き込みをするようで申し訳ありませんが」
真田宗司
「鬼です。もっとも、昔話で有名な謂れなどはありませんが。」
八街
「成程。道理で」
八街は驚くでもなく、頷いた。
「鬼の皆さんは、姿や生活習慣も我々と近しいせいか、本当によくお会いします。そして、より近しいところで過ごされる方ほど、目立ったことはなされないものだ。言い訳をする訳ではないが、我々が気づかなかったのも無理はない」
真田宗司
「それにお互い組織ですから、よほどのことがない限りことを荒立てたくないのも一緒かと」
八街
「仰る通りですな。今後ともぜひよしなにお願いしたい」
真田宗司
「さて、尋問はお得意でしょうが、こちらとしても隠す気はありません、先日骨の龍に襲われ、それを退けました」
「そちらで、捜査されていたんじゃないですか?」
八街
「それも、仰る通りです。飯島くん」
頷き、傍の飯島を見る。
飯島
「はいっす」
答え、ショルダーバッグから封筒を一つ取り出す。
封を開け、中身を取り出すとそれらは数枚の写真と、ペンシルで描かれたイラストが数点。
その中の数枚の紙片に二人は気付くだろう。
写真は、住宅街の中の辻。
イラストは、最初に遭遇した骨龍に酷似している。
真田宗司
「確かに…この絵の通り」
白良浜 遠矢
「あ……、」
そのイラストを見て、声を漏らす。
八街
「我々が現在捜査している案件についての資料です。この中に、お心当たりのものはありますか」
真田宗司
とりあえずタクシャカだけ指そう
八街
「……ふむ。成程」
「こちらと戦闘をされたと。あなた方が倒された?」
真田宗司
「狂言町の繁華街から少し外れた住宅地です、倒したかと言われると答えるのが難しいのですが」
「なにせ、倒したと思えば蘇りましたから」
八街
「蘇った……?」
真田宗司
「そう、まるで時間が巻き戻ったように」
「にわかには信じられないかもしれませんが…」
八街
「時間が、巻き戻る……」
「そうですな……」
八街は顎に手を当てて、何かを考える。
飯島
「ああ、でもそれなら納得ですよ」
白良浜 遠矢
「納得?」
トモキ
見られてたかな?
飯島
テーブルの上の紙片を適当に広げ
「うん。アタシたちがこれまでに検分してきた現場、どれも骨の欠片とか、少しの痕跡と大きな破壊痕だけ残して、死骸とか無かったもんね。生き返って帰っちゃったんなら、納得」
トモキ
そっちか
白良浜 遠矢
「……時間が戻ったのに、破壊痕は残ってるんですね。そういえば」ふと。
飯島
「ん?あれ?そうだね?」
真田宗司
時間が戻ったのはまだ方便にとどめておきたかったんだがという視線で白良浜をちらり
白良浜 遠矢
あっ……、と気まずそうに首をすくめる。
トモキ
ニュアンスが細かい視線
真田宗司
<○><○>
真田宗司
「…この龍は、意味もなく暴れまわっていると?」
雨宮 レイ
意味はある……かもしれない
八街
「いや、それがどうにもわからんのです」
ぴっちりと固めた髪の隙間から器用に指先を突っ込んで頭をガリガリと掻きながら。
「今のところ、例えば法則性のある場所に現れたであるとか、共通性のある誰かが犠牲になった、という話も聞かないのでね。それに何より」
真田宗司
「何より?」
八街
「うーん。つかぬことを伺いますが、その蘇ったという龍は、すっかり元に戻った感じなんですかね?」
真田宗司
「そうですね…そう見えましたが…」
真田宗司
きれいさっぱり元通り
傷?しらんなあ
真田宗司
先生インテリ失敗してるから、まかせたで白良浜
白良浜 遠矢
傷のとこの判定は白良浜も失敗したんじゃないっけ
真田宗司
あら。じゃあしらんわ
八街
「だとすると、やはり解せないところはありますなぁ。なんで彼らは倒されたっきり現れないんですかね?すっかり元に戻ったというなら、別に傷を癒すため、ということもないでしょうに」
「失礼ですが、先生方が遭遇されたのは、この一体だけで?」
真田宗司
写真とイラストに目を走らせる
穴場さんたちの絵はある?
八街
あるね
真田宗司
「これと…これも…この、3体です」
八街
「ほう、3体も。破壊の痕跡を見るに、相応の力を持った存在だったようですが、お怪我などされませんでしたか」
真田宗司
「手ひどくやられましたよ、多少丈夫な我々でも」
八街
「そうでしたか。いやしかし、今はぴんぴんとされていらっしゃる。さすが、鬼の方は鍛え方が違いますな」
真田宗司
「野山で…いえ。それはいいのですが、この龍たちのことで、他に何かご存じないですか?」
八街
その言葉に、八街は顎に手を当て、また一つ鼻を鳴らす。
「……八大龍王」
白良浜 遠矢
「……っ、」その言葉に小さく息を吞む。
八街
つ、と指先で最初の骨龍を指差し
「徳叉迦」
続いて、後からの2体を示し、
「阿那婆達多、和修吉……といったところですかな」
真田宗司
「…では、その八大龍王を操る者などは?」
八街
「……操る?」
「龍の王。王を操る者があると?」
真田宗司
時計を見る
八街
「……何か、ご予定がおありで?」
真田宗司
「ええ、少し約束が。ただ」
「それが出口につながる道なのか、虎の穴に飛び込むことなのか、わからないのです」
八街
「ふむ」
真田宗司
「せっかく学校にいらっしゃったのですから、どうでしょう、宿題をお持ち帰りになられては」
八街
「成程。そうですな」
にやりと微笑む。

三上 もも
うまい!>言い回し
雨宮 レイ
かっこいい
白良浜 遠矢
先生言葉回しうまいよねえ
トモキ
ももちゃんが廊下に座り込んで宿題やってそうだと思ったけど、小学生の宿題そんな多くないぞ……
真田宗司
まだ夏休みの宿題は出てないね…
トモキ
無限宿題
三上 もも
宿題やるぞー!

真田宗司
「”かぐや姫”、読書感想文じゃありませんよ。自由研究です。」
八街
「かぐや姫、ですか?」
真田宗司
「はい、私もそれが何か詳しくは知りません。ただ、現状最も重要なキーワードです。」
八街
「成程。承知しました。先生のご期待に沿えるよう、努力いたしましょう」
真田宗司
「それからもう1つ、これは純粋に質問ですが」
八街
「ええ、どうぞ」
真田宗司
「うちの天野という教師を訪ねてこられた警察の方がいらっしゃったようなのですが、ご存じないでしょうか」
八街
「ああ、そういえばそうお尋ねでしたな」
「ちょっと無愛想な感じの?」
真田宗司
「確かお名前は…不破さん、でしたか」ももちゃんから聞いてたはず
八街
「ああ、間違い無いですな」
「彼は、不破一尉。自衛隊から我々のところへ出向して来ている者です。彼が、どうかされましたか」
トモキ
自衛隊の方だった
三上 もも
階級結構上?
白良浜 遠矢
魔にとってこわいところじゃないか>自衛隊
八街
一尉は少尉相当だから、まぁまぁ上
真田宗司
防衛大卒ならぺーぺーだけども
三上 もも
あー、ウィキみよ
勉強になる~~~
ありがとうございます!
真田宗司
「自衛隊?そう、ですか…関係があるかわかりませんが、その後天野先生が無断欠勤を続けています」
八街
「ああ……」
「失礼ですが、天野先生とは親しく?」
真田宗司
「雑談などはしますが、私的な付き合いはありません」
八街
「そうですか……。いや、お伝えだけはしておきましょう」
三上 もも
天野先生強火担、呼びました?
白良浜 遠矢
天野先生Doなっちゃったの~~~
八街
「天野先生……彼の行方については、我々も追っています」
真田宗司
「えっ」
白良浜 遠矢
「えっ……?」
トモキ
これはいよいよゲットだぜされちゃったか?
白良浜 遠矢
「あの、どうして、先生を?」
真田宗司
「てっきり、そちらの協力者かと思っていましたが…」
八街
「実のところ、その通りです」
雨宮 レイ
〈情報〉があまり増えないねえ
白良浜 遠矢
ないですねえ
真田宗司
ピーナッツ食ってる場合ちゃうでやっさん
八街
だって、先生に宿題出されちゃったんだもんw
雨宮 レイ
wwwwww
八街
「彼は少々特殊な出自でしてね。当日は、彼に協力を仰ぐために、不破一尉を寄越したのですが」
「以降、不破一尉共々消息不明です」
真田宗司
「…」
白良浜 遠矢
「先生……」
雨宮 レイ
やばいやんけ
三上 もも
俺の……先生が……?
ぼくの愛しの……愛する先生が……?
頭痛が痛いみたいな感じになってきたな。
トモキ
落ち着いてくれ。ももちゃんにお願いしよう。
三上 もも
はい。
真田宗司
「天野先生は、とても生徒に慕われています」
「どうか…」
八街に頭を下げる
八街
「無論です。彼は我々にとっても協力者であり、友人でしたから」
真田宗司
「よろしくお願いします。」
「…申し訳ないのですが、そろそろ時間が」
八街
「そうですな、長々とお邪魔をしました」
言い、飯島が書類を片付ける。
白良浜 遠矢
ぺこり、と小さく頭を下げる。

三上 もも
あ、ゆるーく眠いので30分前後で切っていただけたら……。
雨宮 レイ
卓夜更かしはほどほどにね…
三上 もも
うん(ばれてる)
でも昨日雨宮さんも結構起きてませんでした!?
白良浜 遠矢
夜型であるかどうかは人によるのだ(ひどい夜型)
雨宮 レイ
昨日はKPだったからしゃーない
三上 もも
私も昨日KPやってて一日で回さなきゃいけなかったんで(目を逸らす)

八街
「先生」
真田宗司
「はい」
八街
応接を出る際、振り返り。
「我々は警察です。我々の仕事はいつでも後手後手に回る」
真田宗司
「…本質的に、手遅れだと聞いたことがあります」
白良浜 遠矢
ことが起きてからでないと動けない、ってやつだな>警察
八街
「手厳しいですな」
苦笑
「だが、仰る通りだ」
真田宗司
「昔、ある刑事さんから聞いただけですよ」
八街
「その方は正直者ですな」
「その通り、当事者の方以上の情報を持ち得ないこともしばしばです。だからこそ、少しでも情報が欲しい。もし、何か思い出されたことがありましたら、その際はぜひご協力を」
真田宗司
「それはもちろん、教師と警官の間で嘘などつかないことを信じますよ」
三上 もも
はー、やっさんかっこいい……。
白良浜 遠矢
先生とやっさんのやりとりむちゃくちゃかっこいいよね
三上 もも
わかる……。
雨宮 レイ
おとなだなあってかお
三上 もも
みんな おとな ぼく こども
八街
「ありがとうございます」
姿勢を正し、敬礼。
飯島もそれに倣う。
真田宗司
深いお辞儀を返す
白良浜 遠矢
再度小さく頭を下げて、二人を見送る。
八街
「それでは、これで。『他の生徒さん』たちにも、よろしく」
言い、彼らはくるりと踵を返した。
真田宗司
「あぁ…まぁ、なんなら目をつけていただいてやらかしたら補導いただいたほうが私も安心かもしれません」
八街
「若い頃は、多少やりすぎなくらいがちょうど良いモンですよ」
振り返らず、片手だけ上げて応え、
真田宗司
見送る

トモキ
やっさんたちは「穏やかな日常」の一部なのか、それとも我々と同じ異分子なのか……
三上 もも
前者だと思ってたんですが正直今は後者に見える。
白良浜 遠矢
ここまで噛んできて穏やかな日常の一部とは思いがたい
雨宮 レイ
巻き込まれたのかなあ
トモキ
さすがにこの世界の有象無象その1とは考えづらいかなぁ
三上 もも
ネームドキャラだしなぁ
トモキ
やっさんたち、白良浜君の村の人だったりはしないかな……
もしくはそのへん調査に来た人とか
帰り、身を隠さずに見送る宣言しようか迷ったけど、隠さない宣言しとけば良かったかな?
真田宗司
どうせバレバレなんよ
トモキ
だからこそね

GM
チャイムが鳴る。
いつしかしっかりと時間は過ぎていたようで、そろそろ出た方が良いかもしれない。
真田宗司
「さすがにいい時間だな」
「残念ながら、あまり情報は増えなかったが」
雨宮 レイ
メタァ
真田宗司
「トモキたちも、もう出てきていいぞ」
白良浜 遠矢
は、と詰めていた息をつく。
三上 もも
「呼ばれました!」
真田宗司
「…身を隠す練習はしたほうがいいな」
雨宮 レイ
「……わかった」
トモキ
廊下で立ち去った二人の方を見て考え込んでる。
真田宗司
「どうした、いくぞ?」
白良浜 遠矢
「……東くん?」
トモキ
「あの二人は、【この世界の人間】なんでしょうか」
表で一応言っとこ
真田宗司
「さぁな…だが、そうでなくても味方は多いほうがいい」
三上 もも
「【外】からの人……ってこともあるのかな?」
雨宮 レイ
「味方なのか……?」
白良浜 遠矢
「味方……、だといいけど……」
GM
白良浜は【人間能力値】何かで判定どうぞ
白良浜 遠矢
おっと
じゃあ【感情】6で。
2d6<=6 (2D6<=6) > 4[1,3] > 4 > 成功
GM
OK
白良浜 遠矢
成功せんほうがよかったかもしれないけど、4ならどの能力値でも同じだな。
GM
では、白良浜はかつて八街と初めて事件現場を訪れた時、魔物と人が共にあい混じり暮らしているこの世界のあり様と、魔物としての生き方を教え諭してくれた彼の言葉と顔を思い出す。
その言葉と想いに、嘘は無かった、と感じた。
白良浜 遠矢
「……」あの言葉。はじめて自分が少し顔をあげられた、あの言葉。
それに、嘘がないといい。
そんなことを思って、少し俯くのだ。

真田宗司
かわいい>白良浜
白良浜 遠矢
ワーイ
GM
といったところで、今日は〆よう
次回はまたリンゴと橋姫の回
雨宮 レイ
リンゴー!!!!!

雨宮 レイ
おつかれさまでした!!!!!
トモキ
デュエル、スタンバイ!
真田宗司
店長もいるかな!?
GM
いるかなー?
白良浜 遠矢
おつかれさまでした~~~!
三上 もも
リンゴー!!!
ロリ橋姫は正直かわいい。
トモキ
おつかれさまー
真田宗司
上司ィ…
GM
橋姫はいいこ
真田宗司
お疲れ様でした!


月が見ている

【動画シリーズ】

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ニコニコ動画

【リプレイ】

序章  第一章 第二章 企画 第三章 後夜祭

【続編】

【使用素材など】

「BEAST BIND~魔獣の絆R.P.G.」は井上純弌・藤波智之/
F.E.A.R.(有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ)の著作物です。