GM
では、一方こちらは初等部の教室。

トモキ
初等部のトマトは片付いただろうか。
雨宮 レイ
🍅🍅🍅三三三
真田宗司
ふえとるがな
雨宮 レイ
繁殖しました
トモキ
ヤメテェ
三上 もも
頑張って頭をシリアスにします。

GM
本鈴が鳴り、しばらく経つが、担任の天野は現れない。
三上 もも
そんな!!?
トモキ
天野先生、前話でうさんくさいヒトになんか言われてたよな
雨宮 レイ
あーなんか言われてたかも
三上 もも
天野先生(パパ)ってルビつけそうになるのでここで発散しとこ。
白良浜 遠矢
おシゴトに連れ出されちゃったんかしら
雨宮 レイ
おお、ありがたし
真田宗司
ありがとうございます!
三上 もも
ありがとうございます!
雨宮 レイ
めっちゃ怪しい人に連れてかれてた
GM
最初は静かに待っていたクラスメイトたちも、徐々にざわつき始め、
「自習じゃない?」
「やったー!」
といった無邪気な声も聞こえる。
三上 もも
「先生、おそいなぁ……」
GM
それから更にしばらくして。
がらら、と教室の引き戸が開いた。
ピタリ、と一瞬で静かになる教室。
皆が注目する教室の入り口を潜って現れたのは、しかし天野ではなかった。
その少し歳のいった女性教師は、確か隣のクラスの担任だったはずだ。
彼女はスタスタと教壇の前に着くと、
「えー。みんな、席に戻ってください」
「伝えるのが遅くなってしまって、ごめんなさい。天野先生は本日お休みです」
教室がかすかにざわつく。
真田宗司
先生お休み
GM
「はい、静かに」
雨宮 レイ
お昼までそれが伝わってなかったのか…
専科ばっかだったのかな
GM
あ、ごめん
真田宗司
午前プールとかあったなあ
GM
これ朝ね
時は少し遡るというやつだ
雨宮 レイ
なるほど!
GM
神経質で小学生からは少し怖がられている彼女は、その性格に似合いの細長いリムの眼鏡を押し上げ、
「そういうわけですので、本日は自習となります」
三上 もも
周りは喜んでいるが、自分はどうにもちょっと憂鬱な気持ちになってしまう。

トモキ
小学生の自習は遊び時間だ
白良浜 遠矢
やったー!ってなるやつだ
なお中学校でもだいたい同様。
三上 もも
わかる
真田宗司
高校でも同様。
雨宮 レイ
自習で勉強するのはテスト前だけだよ
白良浜 遠矢
高校は3年だと受験生居るから微妙に勉強していたなぁ。


GM
教室のそこここから小さく上がる歓声を視線で押さえ込み、彼女は携えてきたプリントの束をトントンと揃える。
「練習用のドリルを用意しました。時間後、こちらを提出するように。……クラス委員は、誰だったかしら?」
三上です。
三上 もも
「あ、先生。ぼくです」
片手をあげて返事。
GM
「ええと、三上さんね。ではこれを皆に配って。時間が終わったら、集めて職員室まで持ってきてください」
三上 もも
「はい。わかりました」ほほえみを浮かべる。
GM
「では、私は隣のクラスにいますから。何かあったら、いらっしゃい」
それだけ告げ、三上へプリントの束を手渡すと教室から出て行った。
キッチリ5限目までの分のプリント。
三上 もも
「はい」ではそれを全員に覚束ない様子で配っていく。
トモキ
カード取り出す男子とかスマホ出す女子とかいそう
GM
早速遊び始める生徒はもちろんいる。

白良浜 遠矢
一日遊び倒すんだろうな~>一日自習
トモキ
監視がなきゃそりゃ遊ぶよね
真田宗司
小学生で1日自習とかボーナスタイム
雨宮 レイ
そりゃーもー外でドッジボール始めるでしょ
トモキ
即部屋がやかましくなって隣の先生に怒られるヤツ
白良浜 遠矢
教室内でキャッチボールじゃないの
トモキ
雑巾でね
GM
雑巾ベースボール
真田宗司
そして割れる窓ガラス
GM
「あーらーらーこーらーらー♪」
雨宮 レイ
ぱりーーん!割れた窓から颯爽とトマトが!!
トモキ
今日はトマトデーだった
真田宗司
トマト!生きとったんかワレ!
三上 もも
トマトやめてwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
白良浜 遠矢
偶然にも今日の夕食はトマトスープ
GM
あのSCP一応普通に食べられるからね
三上 もも
トマト食べたくなってきた。
真田宗司
つ🍅
雨宮 レイ
明日はトマトパスタにしましょ
真田宗司
カプレーゼもどうぞ🍅🧀
三上 もも
マルゲリータもいい…。
雨宮 レイ
トマトスープもどうです🍅
ピザ食べたいな
真田宗司
🍕🐲
トモキ
かわいい
真田宗司
(これで宝玉のことは忘れてください)
トモキ
宝玉がトマトに
真田宗司
🍅🐉
雨宮 レイ
ちょっと無理かな~???

三上 もも
「……はあ…」先生が居なくてだいぶ落ち込んでいる。
GM
そうだね、雑談の方で話出ていたけど、三上は昨日天野に会いに来た男がいたことは覚えているよ。
小学生の自分に対しても、すごく剣呑な感じのオーラ出していた男。
三上 もも
「……先生、もしかしてあの男の人に捕まったんじゃ…?」
GM
三上のその不安な妄想をよそに、時間は過ぎる。
三上 もも
休憩時間になったら隣の教室の先生に聞いてみよう。先生とは連絡つきますかって。
GM
尋ねてみたところで、
「それは、あなたが気にすることではありません。大丈夫」
「プリントはちゃんと進めていますか?」
とあしらわれるだけだ。
三上 もも
うーん。
昼休憩に天野先生のところに行くか…?
GM
家は流石に知らないと思う……w
三上 もも
ですよね~!
クソデカ【感情】抱いている割に低い天野先生への【絆】でいそうなところは思い浮かびそうにないしなぁ。
GM
時間は更に進み―――
そうだな、今日は木曜日で5限までということに。
5限目が終了した。
三上 もも
急いでプリントを回収して隣の教室の先生に持っていく。
「みんなー!ちゃんとやったー!?」プリントを。
GM
やべっ、だの、うつさせてー、だのといった混乱はあったが、どうにか全員分集まった。
ほとんど白紙のものもあったが。
三上 もも
民度が高いクラスだ。
そうでもなかった。
ではそれを隣の教室に持っていく。
GM
ももちゃん、持ってくのは職員室だよ
三上 もも
はっ!!!
ありがとうGM!!!
職員室に持っていく。
GM
OK
三上 もも
これで天野先生の休み明けにはほめられますね!ふんふん!
GM
『すごいなー、三上は。さすがクラス委員』
と笑う天野の笑顔を妄想しながら、職員室へ向かう。
白良浜 遠矢
鼻息荒いぞ。かわいい。
真田宗司
妄想かわいい
雨宮 レイ
かわいい
三上 もも
先生……。

GM
では、一瞬高等部へ戻りまして、
こちらも5限目が終わった。
雨宮 レイ
もどってきた
トモキ
戻って来た
白良浜 遠矢
シュンシュン
三上 もも
ちょっと笑いすぎてのどかわいたんでみずとってきます。
真田宗司
いってらっしゃいw
雨宮 レイ
wwww
GM
その直後で何かしたりする人はいるかな?
雨宮 レイ
直後、うーん…記憶が違うってわかってもどう動けばいいのやら
GM
あくまで5限目終了直後だからね
雨宮 レイ
まだ授業あったか
たぶんお菓子取り出してもぐもぐしてます
GM
あ、いや高等部も今日はこれで終わり
雨宮 レイ
おっと
白良浜 遠矢
白良浜視点だと、苧環が怪しいことも分からないし…… とりあえずノートに「記憶が違う?」等、今日話し合ったことを書き留めます。二人が魔物とは書かないけど。

三上 もも
ただいま!
真田宗司
おかえり!
雨宮 レイ
いっぱいお水飲めたかな?
三上 もも
今度からお酒は自重します…身体が笑いを求める……。
雨宮 レイ
wwwwwwwww
三上 もも
>ここでボケて< ってなっちゃうからよくない。
雨宮 レイ
もっと面白いネタ仕込んでこないと…🍅は瞬間火力しかない 慣れたらつまらない…
三上 もも
トマト面白かったですよ!!!!
白良浜 遠矢
🍅…
三上 もも
自信持ってください!!!
なんなら🍅だけでまだ一分ぐらい笑えますよ!!!
雨宮 レイ
🍅…🍅…🍅…
トモキ
トマトマト
白良浜 遠矢
🍅🍅🍊🍅
真田宗司
🍌Oh…バナァーナ
雨宮 レイ
文字列でわかるSCPだったらゆゅゅゆゅゅちゃんとか好き
トモキ
紙魚かわいいね……
GM
三上 もも
紙魚かわいい。
雨宮 レイ
・・・ゅゆゆ ・・・・ゆゅゆ
チャット欄が水槽になる かわいい
トモキ
処分されちゃってる子たちもいるし、彼らもそれを理解しているのがなんか切ない
真田宗司
🐡・・・🐡・・・
三上 もも
ふぐだ!!!刺身にしよう!!!!!!免許持ってない!!!
つんだ……。
雨宮 レイ
🐡🐡🐡・・・
真田宗司
中国には毒のない川フグがいるとかなんとか…
雨宮 レイ
どっかの大学で毒のないフグを作ってるとか…
三上 もも
山口のフグの寿司が食べたい…。下関の市場で食べれるやつ…。
白良浜 遠矢
ああーいいなあ…… たべたい……

GM
では、ひとまず特に無ければ。
真田先生。
あなたは5限目の英語の授業を終わり、職員室へと帰るところです。
真田宗司
「やっと終わったか…」
GM
廊下を歩いていると、その前方に小学生女子が持つには少々量のあるプリントを抱えて、鼻息荒く歩いているのが見える。
真田宗司
「ん…あれは、三上か?」
三上 もも
気付いていいやつですかね?
GM
豊かな黒髪をツインテールに結ったその特徴的な後ろ姿が三上のものであることは、すぐにわかるだろう。
ひとまず、先生が気づいたところかな。
三上の背後だからね
真田宗司
こちらから声をかけましょう
「三上、ずいぶんな荷物だな。大丈夫か?」
三上 もも
「あっ、真田先生。はい!大丈夫です」
真田宗司
「そうか、えらいな。どこに持っていくんだ?」
三上 もも
「今日天野先生お休みだったので。職員室まで自習のプリントを持っていくんです」
真田宗司
天野先生が休んでることは知ってていいんですよね?
GM
そうですね、朝の会議に居なかったので、わかります。
また、
その際に天野本人と連絡が取れないことなので、職員室内が少しだけ不穏な感じだったことも知っています。
真田宗司
「ああ…そうだな、天野先生は今日お休みだ。」

白良浜 遠矢
なんと。>先生
これは不穏
トモキ
天野さん昨日の呼び出しでトラブッたか
三上 もも
「明日は来てくれるよね。天野先生」楽しそうに言う。
雨宮 レイ
明日は新しい日だよ…
白良浜 遠矢
CoCだったら自宅で死んでるやつじゃん>突然欠勤
三上 もも
死ぬ天野先生は解釈違いです!!!
雨宮 レイ
ビーストも突然なにかに襲われて死んでるかもしれない
トモキ
ひっそり骨龍と戦ってやられてるかもしれない。
三上 もも
やめて!!!
天野先生強火担の三上が泣いちゃう!!!
雨宮 レイ
強火担

GM
真田先生は、
その時に漏れ聞こえてきた話から、天野は極めて真面目かつ丁寧な性格であり、そもそも欠勤したことも無ければ、無断で、などということは考えられない、といったことも聞いていたことにしていいです。
真田宗司
明日きてくれそうかどうか【絆】ふっていいですか
GM
どうぞ
真田宗司
2d6<=4
DiceBot : (2D6<=4) > 9[6,3] > 9 > 失敗
だめか
GM
むむん
真田宗司
「…天野先生、普段絶対休んだりしないからな…」
三上 もも
「……え?」
「どういう…こと……?」
白良浜 遠矢
先生が情報をポロンしている
雨宮 レイ
ももちゃん泣いちゃうぞ!
三上 もも
正しくは強火天野先生担だったか……。
真田宗司
「いや、きっと何か事情があるかもしれないから、天野先生をゆっくり待てばいいんじゃないかな」
GM
では、そこのところで、先生も昨日現れた男のことを思い出していただいていいです

そうか、先生はそいつが天野先生のとこに来たの知らないやw
真田宗司
そいつと天野先生は結び付いてないですねw
ただの不審な警察
GM
ですなw
三上 もも
「昨日、見ちゃったんです。ぼくは」
「天野先生が男の人と話してたのを」
トモキ
ももちゃんがぽろりする番だな
真田宗司
「ん、何を見たって?」
「男の人…ほかの先生じゃないのか?」
三上 もも
「ううん。違うの。もっと何か怖そうな人……」
真田宗司
「怖そうな人、か」そういえば昨日やけに不愛想な警察がきてたな
「三上、その人はもしかしてコートを着ていなかったか?」
三上 もも
「着てた……」
真田宗司
人相とかかくかくしかじかで警察だろうなーって思っていい感じですかね
GM
間違い無いですね
三上 もも
「…なんか、不破さん…っていう人……?」
真田宗司
「不破さん、たぶんだが、その人はおまわりさんだと思うよ」
三上 もも
「おまわり……さん?」
真田宗司
「もちろん天野先生が悪いことをしたわけじゃない」
「たぶん、そうだな…おまわりさんのお手伝いをするんだろう、天野先生はいい先生だから」
三上 もも
「先生、また明日って言ってくれてたのに……」思い出すと悲しくなってくる。
真田宗司
「…きっと、おまわりさんが急いでいたんだろう」
三上 もも
「…でも、お巡りさんのお手伝いだったらぼく達にも言ってくれたら……先生に向かっていい子で待ってるって言えるのに……」
真田宗司
「三上がいい子で待っていたことは、先生がちゃんと伝えておくよ」
三上 もも
「……うん」

GM
先生優しいな
真田宗司
小学生に優しい
雨宮 レイ
いい先生
白良浜 遠矢
みんないい先生だなぁ
真田宗司
これが平和な人間社会
雨宮 レイ
なじんでいらっしゃる
トモキ
さすが我々とは年期が違う
三上 もも
せんせぇ……。
雨宮 レイ
教員免許持ってるもんなあ できる魔物

GM
そんなこんなと話しながら、気づけば職員室の前に着いていました。
真田宗司
「さて、ついたぞ」ドアを開けてあげましょう
三上 もも
「じゃあ、ぼくはこれを提出してきます」
「先生ありがとう」
GM
真田先生がドアを開けようと手をかけた、ちょうどその時、職員室のドアがガラリと開く。
真田宗司
「おっと、すみません」
GM
中から現れるのは、同僚の教師だ。
「ああ、真田先生」
「ちょうどよかった、よろしいですか?天野先生の件で……」
真田宗司
「お疲れ様です、え、ええもちろん」
GM
教師は、そこで三上に気づいたか、少し声量を落とし
「お忙しいところすみません、ちょっと、会議の方をですね……」
含みのある言い方で、真田先生に少し顔を寄せて告げる。
三上 もも
会議。
真田宗司
ももちゃんはまだそこに?
三上 もも
聞こえないぐらいの声ですか?かろうじて聞こえる?>もう一人の先生の声。
GM
まだいますね。
聞こえますよ。
三上 もも
「会議…?天野先生、なにかあったの……?」
真田宗司
「いや、三上、先生たちみんなの会議だ心配しなくていい」
「ちょっと忙しくなるから、そのプリントは先生から渡しておくよ」
三上 もも
「え…あ…はい……」しょんぼりした顔をする。
真田宗司
プリントを受け取って同僚と職員室に入る感じで
三上 もも
「…真田先生、お願いがあるの」真田先生の服の裾をつかむ。
真田宗司
「おっと、お願いって?」
三上 もも
「なにかわかったら、ぼくにも教えてほしい。ぼくだって先生の生徒だもん。先生のこと、心配だから」
白良浜 遠矢
ももちゃんいい子だぁ
真田宗司
「三上は優しいな…天野先生のことはちゃんと伝えるよ」
三上 もも
「信じてるから。真田先生のこと」
子供らしい純真無垢な瞳を向ける。
真田宗司
「…先生は嘘をついたりしないよ」
白良浜 遠矢
そして先生の言い方がotona
真田宗司
オニ ウソツカナイ
雨宮 レイ
無事節分を生き延びた先生は一味違うぜ!
三上 もも
節分を生き延びておめでたい!!!
GM
では、そういったことを交わし、職員室へ先生が入ったところで本日は〆といたします
真田宗司
ももちゃんのお願いは絶好の【絆】判定…
雨宮 レイ
wwwwwww
GM
そうだねw
どうぞ
真田宗司
お願いされたほうがするんでしたっけ?
GM
です
そのお願いを聞いてしまうかどうか、ですね
真田宗司
2d6<=8
DiceBot : (2D6<=8) > 6[5,1] > 6 > 成功
余裕だわ
system
[ 真田宗司 ] 【愛】 : 3 → 4
三上 もも
余裕だった。
真田宗司
ももちゃんに洗いざらいしゃべっちゃうわ
GM
そうなるねw
いやぁ、〈情報〉共有が捗るなぁw
雨宮 レイ
ぺらぺら先生
真田宗司
鬼殺しの山はさすがにハードだったぜ
三上 もも
wwww
雨宮 レイ
wwwwww
三上 もも
鬼殺しじゃなくて何飲んだんだったかな……賀茂鶴だったっけ。
GM
では、そういったところで、改めまして〆
白良浜 遠矢
天野先生の運命やいかに

雨宮 レイ
すてんすてんばい
真田宗司
びゅーてぃふぉー
黒枝 紅葉
じっかんだよ~~~
三上 もも
はっずかし
雨宮 レイ
どなたさま
三上 もも
ないない。
雨宮 レイ
wwwwwwww
三上 もも
昼卓で使った子。
白良浜 遠矢
当日中じゃしかたない
雨宮 レイ
ももさんのいつものは今後名前間違えになりそう
三上 もも
ありえる
白良浜 遠矢
なるほどな?w
三上 もも
クソデカ【感情】抱いて行きますよ…。
GM
皆さんお揃いですかな
トモキ
です
真田宗司
はーい
雨宮 レイ
いまーす
三上 もも
居ます。
白良浜 遠矢
おっと、いますよ
GM
おk
三上 もも
だいぶ眠くてぽやぽやしているアカウントがこちら!
雨宮 レイ
ぽやぽや

GM
前回、三上の担任である天野先生が急遽本日お休みということになり
そのことを巡って三上と真田先生の間で【絆】の応酬が行われたところでした
真田宗司
ぺらぺらしゃべる先生です
GM
そんなこんなで三上と真田先生は別れた?
三上 もも
別れました。
真田宗司
はい、会議室いきました
GM
ほい
会議室、というか職員室だね
三上からプリントの束を受け取り、職員室のドアをくぐる真田先生
内部には、数名の教師。
真田宗司
「お疲れ様です」
GM
「ああ、真田先生。お疲れ様です」
一人の男性教員が振り向き、会釈する。
普段、職員室では顔を合わせるが、校舎ではあまりすれ違うこともない教師。
見れば、集まっている教師全てが、そうした教師たちだ。
つまりは、初等部の教師たち。
いくらか年齢も若い彼らは、何やら落ち着かぬ様子で、話している。
真田宗司
「ええと、初等部の天野先生のクラスの生徒からそこでプリントを預かってきました」
GM
「ありがとうございます。ひとまずこれは……そうだな。天野先生のデスクに置いておくか」
受け取り、少し迷った後、一つのデスクの上にそれを置いた。
真田宗司
「…それで、その後天野先生から連絡などは?」
GM
他の教師に比べ、無機質に思えるほどに整い整理整頓されたデスク。
「いえ、それが……」
「その後も何も、今日休むという連絡すら入っていないんですよ。朝から一報も」
腕組みのまま首を振る。
「決してそんなことをするような人じゃなかったんですけどね…」
白良浜 遠矢
やっぱ自宅で死んでるやつじゃぁん
雨宮 レイ
夜逃げかな?
机がきれいだから…
白良浜 遠矢
なるほどな?
三上 もも
やだーーーぼく先生と一緒にいるのー(ばたばた)
やだやだーーーせんせーしんじゃやだーーー(ばたばた)
真田宗司
「そうですか……ご自宅のほうにも連絡が付かないのでしょうか」
GM
「ええ。携帯にも連絡は入れているんですが、繋がらず。コールバックも無いので、困り果てていたところなんですよ」
真田宗司
「心配ですね、急なご病気とかでなければいいのですが」
GM
「ええ。それで、ちょっと様子を見に行った方が良いのではないかと話していたんですが……」
「それぞれ、ちょっと都合が合いませんでね……。いや、遅くなってからならば、なんとか、といったところなのですが、それもまたどうかなと」
真田宗司
自分の予定を確認しますよ
GM
真田先生のスケジュール帳は真っ白け……というわけではなかったが、天野の自宅の場所によってはどうにかできるかもしれないな、という程度の時間は空いている。
真田宗司
「それでしたら、私が行きましょうか?幸い今日はそれほど急を要する仕事はありませんので」
GM
「よろしいんですか?いや、学年違いの真田先生にお願いをするというのは、申し訳ないですが、正直そのように仰っていただけると助かります」
真田宗司
「いえ、ちょうど昨日天野先生とは雑談などしまして…気になっていたものですから」
GM
「気になっていたというと……。どこか様子のおかしなところでもありましたか」
真田宗司
「あぁ、いえいえ。先生の故郷の話などをしていただきましてね」
トモキ
怪しいヤツは見てないんだよな
真田宗司
「そうだ、昨日天野先生に来客などありましたか?」
雨宮 レイ
怪我はさせられたなあ
三上 もも
ぼく…天野先生のために真田先生と行動一緒にしたいな……(教師権限は強い)
GM
「ああ、信州の……私もわさびをいただきましたが、美味しかったですね」
「お客さんですか……?うーん、私たちがいた時間には無かったと思いますけれど」
少し首を捻ってから
「ああ、でも」
と口を再び開く。
真田宗司
わさびおすそ分け
雨宮 レイ
そこでお願いだよももちゃん
【絆】判定でついてくんだ
三上 もも
なるほどなぁ!!!
GM
「私、昨日は放課後の見回りに出ていたのですが、そういえば天野先生が誰かと一緒に校門の方へ歩いて行かれるのを見かけましたね。あれがお客さんなのかな?真田先生、どなたかご存知で?」
真田宗司
「…いえ、私もどなたかは。さっき生徒からそのようなことを聞いただけです。」
警察のことは言わんとこう
GM
「そうですか……。誰なんですかね。まさか天野先生みたいな人が何かトラブル、なんてことはないとは思いますが」
そこまで言ってから、はた、と思い出したように。
真田宗司
「私も同感です…何か?」
GM
「いえ、そうそう。天野先生のご自宅でしたね、ええと、住所は……こちらですね」
彼はスマホを少しいじった後、画面を見せてくる。
真田宗司
アナログでメモします
GM
先生スマホないのw
真田宗司
ガラケーならもってます!
雨宮 レイ
すぐ住所教えちゃう ちょろいぜ
トモキ
まあ…非常事態だからね
大の大人が連絡入れずに仕事に来ないってやばいし
事故を疑うレベルだ
雨宮 レイ
それもそうだ
イマドキおうちで孤独死とかあるしね…
GM
東京都千代田区永田町……の住所だ。
雨宮 レイ
永田町
真田宗司
結構なお住まいで
三上 もも
職員室の前で待ってたいなぁ。真田先生を。
雨宮 レイ
お願いするつもりだ
トモキ
出待ちだ
真田宗司
「ありがとうございます。何かあれば学校のほうに連絡しますね。」
GM
「ええ、お使い立てするようで申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします」
……ふと思ったけど、永田町にマンションとかあるのか?
雨宮 レイ
あるにはあるんじゃない…かなあ…?
そういう仕事してる人たちが秒ですっとんでいけるような立地の
GM
ああ、あるある大丈夫だ
タワマンみたいなのばっかだけど
白良浜 遠矢
タワマン住みか~
雨宮 レイ
教職でそこまで金をお持ちとは…
トモキ
豪華なとこにお住まいだ
トモキ
メインで発言しちゃった
真田宗司
日比谷との境界ぎりぎりなら多少は…
GM
というわけで、真田先生は天野の住所を手に入れた!
真田宗司
日誌とか軽く片付けて、高等部の先生にも了解をとったら早速向かおうと思います

GM
OK
では、真田先生が職員室を出たところで……
真田宗司
がらがら
GM
ももちゃんはいるのかな?
雨宮 レイ
出待ちももちゃん
三上 もも
居るよ!
俺だよ俺俺
雨宮 レイ
詐欺だ…先生気を付けて
トモキ
詐欺なのw
三上 もも
「先生っ!」帰宅準備は先生を待ってる間に済ませておきました。優秀なので。
真田宗司
「むっ、三上どうした。」
三上 もも
「ぼくも先生の住んでるところ、一緒に行きたい」
「迷惑にはならないようにするから、お願いします!」頭を下げる。
真田宗司
「お前…まさか聞き耳を立てていたのか?」
三上 もも
「……全部は聞いてないよ。ランドセルとか取りに行ったし」
真田宗司
「先生は遊びに行くわけじゃないんだぞ、天野先生だってお忙しいかもしれないし」
三上 もも
「知ってる。それでもぼく、先生が心配なんだ」
「一緒に行きたいです。お願いします」もう一度頭を下げる。
白良浜 遠矢
ももちゃんの真摯な視線が見えるぜ
雨宮 レイ
うるうるした瞳が
GM
お願いと【絆】判定のご申請はいつでも受け付けております
真田宗司
【絆】するか…!
GM
どうぞ!
真田宗司
2d6<=8
DiceBot : (2D6<=8) > 10[5,5] > 10 > 失敗
おおっとw
GM
真田先生「ダメだ」(バッサリ
雨宮 レイ
先生は先生だった
トモキ
イツモノ先生だったな
雨宮 レイ
イツモノ
真田宗司
「いや、ダメだ」
三上 もも
お守りなg これはビーストバインド!!!
真田宗司
ww
三上 もも
「………」涙目。
「駄目、なの……?」今にも泣きだしそうな顔だ。
トモキ
【愛】があるよ
GM
【愛】さえあれば
※実はダイスの追加は判定前限定なので、自分で【愛】を使って【絆】をダイス目まで上昇させるしかなかったりする。
雨宮 レイ
いつのまにここはインセインに
GM
【罪】でもいいのよ
小学生女児に対して【罪】してもいいのよ
トモキ
ヒドイ字面だ
白良浜 遠矢
言い方ww
雨宮 レイ
言い方ァ
真田宗司
【罪】いっちゃう?
じゃあ【罪】使おう
GM
ももちゃんが【愛】を飛ばしてもOKだ
【罪】で行く?OK
雨宮 レイ
小学生女児に【罪】する先生がここに生まれた
トモキ
その場にいない人は使えるの?
GM
使えます
トモキ
じゃあ先生【罪】前にも使ってたし、私から飛ばすよ
真田宗司
(ダメだ、ダメだが…しかし、昨日のこともあるから三上が何か尋常でないことに関わっているかもしれん)
トモキ
ここは【人間性】下げるとこじゃないと思うw
system
[ トモキ ] 【愛】 : 5 → 4
真田宗司
ありがとう…ありがとう…
GM
ではダイスを一個追加で振ってください
真田宗司
1d6
DiceBot : (1D6) > 4
system
[ トモキ ] 【人間性】 : 49 → 50
GM
ああっと
三上 もも
こっちも【愛】飛ばす?
駄目かな。
真田宗司
やっぱ【罪】使おうぜw
GM
いいよw
三上 もも
【愛】飛ばすよ先生。
system
[ 真田宗司 ] 【罪】 : 5 → 4
三上 もも
あっ
すーぐ先生【罪】使う~~~!!!
真田宗司
1d6
DiceBot : (1D6) > 3
3+4でいける
GM
OK
system
[ 真田宗司 ] 【人間性】 : 45 → 44
[ 真田宗司 ] 【愛】 : 4 → 5
真田宗司
「…どうしても行きたいんだな」
三上 もも
「うん……」
「ぼく、いい子にしてるから」
真田宗司
「……わかった。だが、天野先生が家にいなかったらそこでまっすぐ帰るんだぞ」
三上 もも
「わかった」
雨宮 レイ
どうしてもついていかせてあげる優しい先生
真田宗司
ももちゃんの正体を確かめたいしね!

真田宗司
玄関から校門に向かいますが、不良生徒たちもいるのかな?
トモキ
誰が不良生徒だ。俺たちだ。
雨宮 レイ
俺たちだったわ
真田宗司
君ら二人特に挙動が…
雨宮 レイ
ナニモアヤシクナイヨー
GM
あ、そうだ
高校生組に【SA】渡すの忘れてた
白良浜 遠矢
雨宮 レイ
お、はーい
GM
どうかな?w
トモキ
いてもいいのかw
僕はここにいてもいいの?
GM
それ自体は構わないぞ
雨宮 レイ
いたらどうなるのw
トモキ
ついて行く理由は特にないから通りすがるだけかも知れないっていうか
私は二人を「人間だと思いたい」からマークしない
雨宮 レイ
そうなんだよね、ついていく理由が…w
白良浜 遠矢
天野先生がらみのことこちらは知らないもんなぁ。
GM
いたとして、ついていくかどうかは君たち次第だw
トモキ
危険なことに巻き込まれそうな臭いを感じたらついて行くかも知れない
事情を話されたらついて行く可能性はある。
雨宮 レイ
それより記憶が面白いことになってることについて調べるだろうなあ
GM
なるほど、先生とももちゃんは記憶について、君たちとは違う様子だったからな
それじゃぁまぁ
トモキ
さっさと帰ろうとしていたら二人がいた
GM
高校生組は、何か明確に何かしたいこと、目的地などがなければ
通りがかったことにしてOK
雨宮 レイ
通りがかった


月が見ている

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【リプレイ】

序章  第一章 第二章 企画 第三章 後夜祭

【続編】

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「BEAST BIND~魔獣の絆R.P.G.」は井上純弌・藤波智之/
F.E.A.R.(有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ)の著作物です。