【♪Signs Of Love】
GM
さて、学生組
雨宮、トモキ、苧環の3人
雨宮レイ
はーい
トモキ
町でイベントポイント探すか。
雨宮レイ
圓を追跡するだけです
トモキ
駅に向かってたからなんか視界の端に見たような背の高いのがちらちらしてた。
GM
雨宮は、追跡という形?
同行はしない?
雨宮レイ
同行はせず追跡です
チラチラ
トモキ
なんとなく記憶に引っかかる感じがしたけどまあいいかw
GM
トモキはどこまで同行する?
トモキ
同行するとは言ってないぞ。同じ方向に向かってるだけだ。
まあ近くにいたら当たり障りのない話くらいはしても良いかな。
GM
では、結果として同行するということで。

真田宗司
ツンデレかな?
トモキ
なんか先日までやった「あまのじゃく」と行動パターン似てる気がするなぁ。
白良浜 遠矢
トモキくんは天邪鬼だったのか。
三上 もも
あまのじゃくだった…?
真田宗司
鬼やん…
トモキ
アルェ? 
最後に自分を斬って終わるやつ。


GM
学校を後にし、通学路を行く。
やがて間もなく駅へとたどり着き、
苧環
「あれ、東くんもこっち(行きの電車)?」
トモキ
「ああ、まあな」
苧環
「そうなんだ。東くんは家どこだっけ?」
トモキ
「歯医者行くって言ってたっけ?」
苧環
「違うよ、私は予備校」

真田宗司
もしかして刃医者
トモキ
あれ、歯医者にも用事があるとか言ってなかったかな、と中の人混乱。
苧環
あれ、そうだったっけGMが記憶混乱
トモキ
何カ所か用事あるって言ってた気がする
真田宗司
「私、これから塾で狂言町の方の駅まで行かなきゃだから、なんだか気が重たいよ……」
トモキ
そうか。
苧環
歯医者のはの字も出てないじゃないかw
トモキ
あれれ? 
真田宗司
歯医者じゃないけど「私は、すぐに歯が痛くなっちゃうから、ちょっとうらやましいような気も……」
っていってたからでは?
トモキ
それで勘違いしたのかな? 
雨宮レイ
すぐ歯が痛くなるのもそれはそれで心配だけれどw
苧環
ああ、なるほどw
甘いもの食べると歯が痛くなる
苧環
皮ごとリンゴ食べると、歯茎がきしきしする


トモキ
「へぇ、大変だな」とさほど感情もなく。
「なんかあのへん物騒だっていうし」
苧環
その言葉に、苧環の表情が暗くなる。
「朝のHRで言ってたね。イヤだなぁ」

トモキ
えーと、レイさんに言及してもいい? 
駄目だったら無視する
レイさんが気づかれたいかどうかと、あと私が気づけるかどうかだね
苧環
GMとしては、雨宮がおkならOK
雨宮レイ
見つかるんじゃないですかね、この雨宮は…
トモキ
そうかw
苧環
電車内の手すり(直径4cm)に隠れる雨宮
雨宮レイ
本人の中では隠れている
トモキ
夢投げてぇw
白良浜 遠矢
かわいい
※『ゆうやけこやけ』では、「かわいい!」「良い!」と思った人のアクションに【夢】というPC強化用のポイントを投げることができます。
 要は『そのアクション(夢投げたいくらい)エモイわ!』ということです。
 同種の表現に、【チップ】・【オアワー】(テラ・ザ・ガンスリンガーより)【ブーケ】(ステラナイツ)などがあります。


トモキ
「このへんも物騒かもしれないぜ?」
苧環
「ええ!?やめてよー」
トモキ
「追跡者がいたりとかさ」と、肩越しにポールに隠れている不審者に目をやります。
真田宗司
目線だけ入れる的な。。
苧環
その視線に釣られて苧環もそちらを見やり
トモキ
「ま、どうでもいいんだけど」
最初は本物の不審者かと思って警戒してたら雨宮だったんで引っ張り出してみた、みたいな。
苧環
「あれ?雨宮さん」
雨宮レイ
ぼーっと圓を見てたので突然声をかけられてびっくりします
白良浜 遠矢
表のやりとりがむちゃくちゃかわいい
三上 もも
まるでゆうやけこやけの世界みたい(ほのぼの)
苧環
「雨宮さんも、家こっちの方?」
雨宮レイ
「ああ、うん、そうだ。帰る時間が被ったな」
苧環
「そうなんだ!じゃぁ今度から一緒に登校できるね」
雨宮レイ
「どうだろうな…私はいつもギリギリまで寝ているからな…」
トモキ
それだからお宝盗られちゃうんだよ
雨宮レイ
盗られてから起きてキレる系の乙女です
三上 もも
ふふ
トモキ
「よく寝ていられるな」
苧環
「ええー」
苧環は雨宮の顔をじっと見る。
雨宮レイ
「春はあったかくて眠い、夏は暑いから寝ていたい。秋は涼しくなってきたから眠い。冬は寒いから寝ていたい。そういうものだろう…む、なんだ」
トモキ
「寝てばかりかよ」
トモキ
はるはあけぼの
白良浜 遠矢
ふゆはつとめて
なつはどうしようもない
トモキ
www
白良浜 遠矢
あついんだもの
苧環
「肌も髪もキレイなのに……。朝の身支度も無しでそれ?素地のデキが違う人はうらやましい限りだ……」
雨宮レイ
「よく寝て、ちゃんと食べて、ちゃんと動けば自然と体は整うものだ」
苧環
「背も高いし、雨宮さんモデルさんみたいだね」
「食べるのは好きなんだけど、身体動かすのは、ちょっとなぁ」
GM
などと他愛もない会話。
そんな目の前の苧環からは、先刻確かに感じたはずの同族の気配は無い。
雨宮レイ
む…
なんだったんだろうな
トモキ
レイちゃんあなた寝ぼけているのよ。
雨宮レイ
睡眠時間に比べたら起きたてなのでね!
トモキ
そうだねぇ
「苧環も目が綺麗だ」
そういえばトモキが生きていた頃はこんなくだらない会話もした気がする……
苧環
「あはは、近視だけどね」
「でも、ありがとう」
トモキ
おっこやつサラッと流したぞw
真田宗司
甘酸っぱくない
苧環
もっと照れ照れにしようかと思ったけど
今度表情追加しとく
白良浜 遠矢
おっいいぞ
真田宗司
委員長キャラとツンデレボーイ、いいぞ。
雨宮レイ
「東は圓みたいな子が好みなのか、なるほどな」 ふむ、と頷きつつ
トモキ
「どうしてそうなるんだ?」と本気で困惑する。
思ったことを言っただけなのに!? 
苧環
「東くんは、近視の眼鏡っ子が好み、となるほど」
トモキ
「いや、近視は関係ない……眼鏡??」
白良浜 遠矢
本当に分かってなさそうなトモキくんいいぞ。
苧環
顎に手を当て頷く苧環。
「眼鏡。そういうフェチズムもあるらしいよ?」
これみよがしに眼鏡をくいくいと動かして見せる。
どう?と聞いてみたり。
雨宮レイ
「好みはひとそれぞれだからな」
雨宮レイ
ノリがいいぞ苧環さん
トモキ
「……人の目を褒めるのは求愛行動なのか……」とぼそり。
覚えた。
GM
そんなこんなしていると。
『狂言町。狂言町。降り口は進行方向右側です』
車内アナウンスが流れる。
苧環
「あ、私ここだ」
トモキ
「着いたぞ」この雰囲気に耐えきれなくなったので足早に……降りたら同じだったわ。
苧環
「あれ」
「東くんもここ?」
雨宮レイ
「私もここだ」 ウワーキグウダナー
トモキ
「……」
真田宗司
用もないのにいくなと言ったのに…先生桜の木の下で泣いちゃうぞ
トモキ
鬼の目にも涙。
雨宮レイ
用ならあるのでえ…
苧環
「そうなんだ奇遇だね……って、さては二人とも、遊びに行くつもりでしょ」
雨宮レイ
「そんなことはないぞ、ちょっとした用事だ」
トモキ
「やぼ用だ」
苧環
「ゲームセンターのクレーンゲームでぬいぐるみGETする用事とか?」
悪戯っぽく、二人の顔を覗き込む。
雨宮レイ
狂言町ってなにがあるんだろう…
トモキ
殺人事件があったのは繁華街だって言ってたね
近くにゲーセンくらいあるかもしれないなー
GM
まんま、歌舞伎町のノリで良いです。
雨宮レイ
あ、イメージがわいてきたw
新宿だ…
GM
遊ぶところは、ゲーセンでもカラオケでも、何でもごされだ。
お望みなら、大人向けの遊びも。
……こんなとこに予備校あるのか?
白良浜 遠矢
カブキチョ!
コロナで大変なところだ
真田宗司
最近はコロナ以外でもいろいろと大変
GM
ヤ印さんのスカウト狩りとかね
トモキ
「じゃあゲーセンに用事」
雨宮レイ
「欲しいものがあってな、それが狂言町じゃないと買えないんだ」 ごまかしごまかし
苧環
「そっか」
雨宮の言葉に苧環は直に頷き
トモキ
予備校どの辺なんだろうね
GM
繁華街のはずれの方かな
あくまで23区のはずれの方なので
繁華街の規模までは歌舞伎町には及ばない、ということで。
トモキ
じゃあ折角だからゲーセン……というか現場近くなるまでは一緒に行こうかねー
さっさと別れた方が良ければ別れるけどw
苧環
いや、特にそんなことはないよw
トモキ
一応もとのトモキくんが紳士だったから真似をしてみるけどいまいちうまく行かないの巻。
苧環
「じゃぁ、私も付き合うよ。予習はもう済ませてあるし、どうせ時間までどこかで参考書見ながらお茶でもするつもりだったし」
雨宮レイ
「なんだ、圓と東は一緒に行くのか? 私もついていくかな。どうせ急ぎではないし」
苧環
「あれ、お買い物はいいの?」
雨宮レイ
「すぐに店がしまったり売切れたりというものではないからな」
苧環
「そっか」
同じ言葉を繰り返し、
「じゃぁ、みんなでお茶でもしようか」
「ついでに、二人の勉強も見てあげようか?なんてね」
トモキ
あまりのんびりしているつもりもないんだが……

【♪Alone】
GM
そんなことを言いながら、繁華街を歩く3人。
華やかな面ばかりが取り沙汰される狂言町だが、その規模は都心のそれに比べて小さい。
いくらか歩くと、すぐに落ち着いた街の景色に移り変わる。
苧環
「もう少しいって、ちょっと入ったところに静かな喫茶店があるんだ」
雨宮レイ
「へえ、このあたりは初めて来たな」
苧環
「落ち着いてていいところでしょ?駅前はすごくにぎやかだけど、ここら辺はすごく静かなんだよ」
トモキ
「なるほど、人通りは多くない」
苧環
「私、いつもそこの喫茶店で時間つぶしてるんだ」
「怖い感じの人も、あまりいないしね」
困ったように笑う苧環。
雨宮レイ
「なるほどな、繁華街は変な人も多いしな」
苧環
「そうなんだよ……。予備校終わってから帰る時は遅い時間だし、ちょっと怖いな、って思うこともあるよ」
トモキ
「そうか、気をつけろよな……」人が集まる場所には良くないものも溜まるものだ。
私たちにとって彼女、「ずっと前からいるクラスメート」という認識なのかな
GM
今はそんな認識だ。
しかし、会話をしていると『知らなかったことも多い』。
それも普通のこと、といえばそれまでだが。
トモキ
……まあ、私がトモキになって日も浅いし? そんながっつり絡んだクラスメートじゃなかったんだろうし? 
トモキ
トモキになってからどれくらい時間が経っているのかもいまいち記憶にない感じなのかな
GM
そうだね
苧環
「あ、ここここ。この角を曲がって―――」
GM
苧環が一つの角を示し、そこを曲がろうとしたところで、ぴたりとその足が止まった。
【♪Omen】

GM
不意に現れる黄色い帯。
雨宮レイ
「どうした? もうすぐそこなのだろう?」
「ああ…ここが現場なのか」
トモキ
なるほど探す手間が省けた……
なんか表情変えてないのにコロコロ変わるの何なんだろw
GM
道を通せんぼするように渡されたその帯には『立ち入り禁止・警視庁』の文字。
そして傍らには警官の姿。
苧環
「あ……」
雨宮の淡々とした言葉に、苧環が言葉を呑み込む。
トモキ
「ここか、先生が言ってた」
鬼が残した痕跡はないか、じっと見るが……
GM
黄色い帯が渡された向こう、少し奥まったところに、コインパーキングを表す看板があり、その周辺には更に数人の警官の姿。
何人かスーツ姿のものも交じる。
では、お二人は魔物能力値で判定をどうぞ
能力値はどれでもお好きなものを。
雨宮レイ
いつもの【知性】7でいきます
GM
どうぞ
雨宮レイ
2d6<=7
DiceBot : (2D6<=7) → 4[3,1] → 4 → 成功
トモキ
【肉体】8でー
2d6<=8
DiceBot : (2D6<=8) → 10[6,4] → 10 → 失敗
よくわからなかったのでムキになっているうちに保護欲炸裂させて良いですかw
GM
いいよw
保護欲あるのか
トモキ
【人間を守る(欲求)】
GM
ああ、なるほどw
トモキ
2d6<=6
DiceBot : (2D6<=6) → 7[6,1] → 7 → 失敗
GM
無念w
トモキ
なんかやきもきしただけだったw
真田宗司
やっぱ期待値7で6以下ってそこそこきっついよね
トモキ
そう考えると2で持ってる欲求ってうっっっっっすいんだなぁ
GM
2はかなり薄いね
白良浜 遠矢
ぺらっぺら
トモキ
実は名前のこと割とどうでも良かったらしい。
GM
罪を稼いで、頑張ってエゴを育てるのだ
GM
では、雨宮は強い気配を感じた。
そうだな、【知性】だから冷静にそれを判断できたとしよう
雨宮レイ
むむっ と頭のレーダーがぴこんと(する気がしただけ)
GM
確かにぴこんと立っているw
漂う強い気配。
トモキ
ほんとだ
GM
それは、まぎれも無い同族のもの。
それも極めて強く、荘厳さすら感じるほどのもの。
そこで、お二人に今度は人間能力値の【知性】で判定をどうぞ
情報などのスキルの使用もOKです
トモキ
〈情報LV1〉使用するー
雨宮レイ
【知性】6で〈情報2〉を持ってるので使います
トモキ
【知性】は5
GM
どうぞ
トモキ
3d6
DiceBot : (3D6) → 11[3,3,5] → 11
アカン
雨宮レイ
4d6
DiceBot : (4D6) → 11[5,1,1,4] → 11
GM
おっとクリティカル
真田宗司
雨宮レイ
GM
クリティカルするかどうかも自由ではあるけれどw
雨宮の絆の合計値はいくつかな
トモキ
そうか、必ず強くなるとは限らないんだよね
GM
YES
雨宮レイ
クリティカルしますw 絆の合計だから、達成値14かな
真田宗司
レイレイさんの【知性】がさく裂
雨宮レイ
ピシャーンと頭に電撃が走る!
GM
では、雨宮は気付く。
現場は、そのコインパーキングであるようだが、その周囲にはアスファルトの欠片がいくつも転がり、停めてある車の1台は大きく破損している。
併設された自動販売機もひしゃげてしまっている。
トモキ
ブルーシートでなんも見えねー
GM
それはただの破壊の跡ではない。
明らかな『銭湯』の痕跡であることが知れるだろう。

トモキ
かぽーん
白良浜 遠矢
せんとう ふいた
雨宮レイ
銭湯の…痕跡…
GM
戦闘
廃業した風呂屋の煙突が転がってたりするわけでは決してない
雨宮レイ
シリアスがご退場されました
三上 もも
温そうだなぁ
真田宗司
貴重なお風呂屋さんが…
白良浜 遠矢
シリアスはオフロインになりました
トモキ
だれうま
三上 もも
パチパチ


GM
そして、先ほど感じた色濃い気配
それらから考えられるのは、力と地位を持った眷属が、何かと戦った跡である、ということだ。
トモキ
私は失敗してるから銭湯の痕跡感じちゃったかもしれない。
雨宮レイ
銭湯の痕跡を感じる……
雨宮レイ
「このあたりは、
「危ないと思う。遠くの店に行こう」 んで解散したら現場に舞い戻ってやる魂胆
白良浜 遠矢
ありがとう コロナで風呂屋に行けてない
GM
その前に、雨宮。
キミは【エゴ:同族探し】を持っているじゃぁないか
エゴ判定をしていただこう
雨宮レイ
流されるかもなあ!?
GM
4だけどなw
雨宮レイ
2d6<=4
DiceBot : (2D6<=4) → 7[2,5] → 7 → 失敗
流されませんでした
GM
OK
雨宮レイ
冷静に、冷静に……っと自分に言い聞かせてたんでしょう たぶん
GM
では、そんな痕跡を感じ取られたところで、本日は〆といたしましょう

トモキ
あんな所にシャッター閉めたやたら長い煙突ついた珍しい建造物があるぞ。あれが現場か? 
雨宮レイ
銭湯の気配を感じていらっしゃるな
GM
銭湯は無ぇからぁ!
雨宮レイ
銭湯の存在感が戦闘の痕跡に勝ってしまったのだ…
雨宮レイ
はーい おつかれさまでした!
トモキ
おつかれさまー
白良浜 遠矢
おつかれさまでした!
真田宗司
おつかれさまでした!
三上 もも
お疲れ様でした!
真田宗司
レイレイさんとモモちゃんが重なるとかわいい
トモキ
なんか眠そうなモモちゃんをレイレイさんが気にかけているかのようだ
三上 もも
お姉ちゃんがいる~~~(キャッキャ)
雨宮レイ
起きろ、勉強の時間だ(ぺしぺし)
三上 もも
やだよぉ…おきたくないよぅ…
雨宮レイ
(突っ伏した頭にリンゴをそっと乗せる)


【♪月の光】
白良浜 遠矢
えっほえっほ
GM
エホホイ
雨宮レイ
よっこらせ~
真田宗司
おっすおっす
あれ色が
GM
ブラック真田先生
真田宗司
チェンジ!
OK
雨宮レイ
あまりの労働環境に耐えかねて…
真田宗司
生徒が歩く凶器だったり人食いだったりするんです…
GM
そんなこといって、先生も昔は(鬼として)ヤンチャしてたんでしょう
三上 もも
ホエイホエイ
白良浜 遠矢
ソイソイ
GM
カゼイン
白良浜 遠矢
ナイスキャッチ
GM

トモキがちっとまだ……
白良浜 遠矢
あらら
真田宗司
出席をとりまーす、東ー
GM
元宮崎県知事
真田宗司
そのまんまー
どどんとふ
「トモキ」がログインしました。
トモキ
やーんちこくちこくぅ★(口に刀くわえて)
失礼いたしました。
雨宮レイ
真田先生と曲がり角でドーン☆
トモキ
運命の出会いが……(血走った目で)
GM
抜刀牙!
真田宗司
2週間ぶり2回目


GM
というわけで
GM
前回のビースト
予備校へ行くという苧環と共に、雨宮とトモキは繁華街『狂言町』へと赴く。
トモキ
銭湯跡を目撃したと記憶しているッ
真田宗司
かぽーん
GM
そのはずれ、苧環が通う予備校があるという一画で、三人は教師真田が口にしていた事件の現場に出くわし、雨宮はそこに『同族』の戦闘の痕跡を見つけるのであった
雨宮レイ
見つけたのであった!
トモキ
戦闘の痕跡に気づかなかった私は、消えゆく銭湯に想いを馳せたりするのだった! 
あと、今回からトモキが気持ち悪いほど人に絡み始めますが、元々のキャラ設定忘れていた私の責任なので気にしないでください。
白良浜 遠矢
忘却のビーストバインド
真田宗司
陽キャ化して高校デビュー
トモキ
こいつ人に興味ないくせに【人間を守る】持ってたんだったわよ。
三上 もも
よい

【♪Corridor】
苧環
苧環は不安そうにうつむき、黙り込んでいる。
GM
さて、この場で何かする人はいるかな?
トモキ
ここが現場なのか。観察をしてみるが、特に目立った物は見つけられなかった。
「ここで何があったって?」
三上 もも
ここがあのおんなのはうすね…
GM
黄色い帯の内側、現場まで踏み込めば或いは何かわかるかもしれないが。
雨宮レイ
そこまでするほど雨宮は理性を失っていないのだった…
トモキ
ほうほう。周囲に人の気配は? 
GM
帯のすぐ内側に警官が一人。
現場の付近に警官数名と恐らくは私服警官が2人ほど。
トモキ
ではできる限り身を乗り出してのぞき込んでみよう。
隙をうかがって少しでも中に入れないかなっと。
GM
「こら、キミ。ここは立ち入り禁止だよ。下がって下がって」
すぐに警官に注意を受ける。
トモキ
ちっ。
「あ、すんません」
さっと足を引っ込める。
雨宮レイ
「とりあえず、離れるか。なにかあってからでは遅いし」
苧環
「うん、そうだね……」
雨宮の言葉に暗い顔で頷く苧環。
トモキ
女子ふたりは離脱の風か。ほっとくのもまずいから、警官から何か聞ければよし、聞けなければ立ち去ろう。
「ここで何かあったんですか」
「近所に住んでるんで、ちょっと心配で」
GM
「昨日、ここでちょっと、事件がね。今捜査をしているから、心配しないでキミも帰りなさい」
殺人事件が、という言葉を意識的に避けているようだ。
トモキ
「ああ、事件……そういえば、殺人があったとかってここのことなんですか」
もう一押しだけしてみよう。
GM
警官は、その言葉に少し黙り、
「……あまり好奇心でこういったところに来るものじゃないよ。壊れているものもあったりして、危ないからね」
否定はせず、あくまで静かに窘める警官。
トモキ
「ふーん」
何だか不自然なようなそうでもないような。後でまた来よう。
二人が立ち去るなら後を追っていく。
GM
〈情報〉持っている人はいたっけ
雨宮レイ
持ってますね!
トモキ
私もあるよ
GM
おお、二人とも。
では、そちらで判定をどうぞ
トモキ
3d6
DiceBot : (3D6) → 7[4,2,1] → 7
2と1で成功だ
雨宮レイ
4d6
DiceBot : (4D6) → 11[2,4,2,3] → 11
2と2で成功
GM
OKOK
では、二人は思い出す。
トモキは不自然さの正体に気付いたのかもしれない。
通常、警察の現場検証といったものは、1時間ほどで終わるものだ。
立ち入り禁止の継続についても、事件の現場となったごく狭い範囲においてのみ、保存のために行われるもので、このような通行の妨げになるほどの範囲を立ち入り禁止とすることはまず無い。
昨晩に事件が起こったとして、今朝のニュースに上がるほどに時間が経っている事件だ。
しかも、今は翌日の放課後、つまりは夕方に差し掛かろうかという時間帯。
今この時まで生活道路が立ち入り禁止とされているのは、少々異様かもしれない。
トモキ
そんな広い範囲塞がれてんの
なんか飛び散ってるのか、なんかすっごい爪痕があるのか……
雨宮レイ
なんとまあ きな臭いなあ
GM
画像の通りだからねー
トモキ
なるほど
GM
現場は画像で見るともっと奥にあるコインパーキングだ
といったことに気付いた。
雨宮レイ
やっぱり色々気になる。後で一人でこっそり来ようと雨宮は思います
トモキ
ひとまず多人数でどやどやするもんでもないし、そんなアブナイ場所女子二人で歩かせるわけにもいかんな。
ということで【人間を守る】発動させようかなw
GM
どうぞ!
トモキ
知性エゴだ
2+6
2d6
DiceBot : (2D6) → 7[4,3] → 7
失敗したよ
GM
発動せんもんだなぁ
トモキ
まあ、いっか、あえて守ってやらなくても。
後で適当なところで二人をまいて見に来ようと思いました。
成功したら、人間を危機にさらさないためいち早く事件解決をすべく、二人をまいて見に来るんですけどねw
雨宮レイ
同じことを考えている…
GM
まぁ、全てを投げ打ってでも、というような強い衝動に駆られたワケではない、ってだけで
普通の人間が思うくらいに『二人を守ろう』としてもいいのですよ
魔物のエゴは、あくまで『抗いがたい衝動』だからね
トモキ
なるほどw
白良浜 遠矢
なるほどなぁ
GM
砂漠で遭難した人間が、目の前のコップ一杯の水に飛びつかずにいられるか、といったくらいの衝動
真田宗司
興味本位で近づくなといってるのにあいつら…
雨宮レイ
キコエナーイ
トモキ
興味ではありません先生、魂の声です。
白良浜 遠矢
飢えた人狼が目の前の血にすすりつかずにいられるか、といった衝動なのかな>エゴ
GM
それです
トモキ
まあ、予定通り一緒に茶ァしばきに行きましょう。
一応二人に聞こえるように「嫌な感じだな。こんな広範囲封鎖して、何があるっていうんだ」と呟いておこう。
雨宮レイ
「まあ、なんかあるんだろう。殺人事件らしいしな」とテキトーにあしらいます
GM
OK
この場を去ろうとした二人は、
コインパーキングの現場に立つ一人の中年男に気付く。
恐らくは私服警官なのであろう、夏も近いというのにビジネスコートを着たその男は、現状へ向けていた視線をふと上げると、立ち去ろうとしていた二人と視線が合う。
白良浜 遠矢
お、こないだの不審者か
トモキ
学校で先生に絡んでいたもとい絡まれていたのとは別の人かな? 
私たちが知るわけもないからこれはプレイヤーの疑問に過ぎないよ。
GM
いや、こないだの男とは違う
別の人だね
猫背でなんとも冴えない感じが漂うその男は、二人に気が付くとへら、と笑い、「ばいばい」とでもいうようにひらひらと手を振ってみせた。
トモキ
「漫画みたいな警官だ」
雨宮レイ
「変な人だな」
トモキ
なるほど自分の認識は間違っていなかったようだ。あれは「おかしい」のかな。覚えておこう。
白良浜 遠矢
認識合わせしてるトモキさんいいな
トモキ
経験少ないもんで……
苧環
「ねぇ二人とも、そろそろ行こう?お巡りさんのお邪魔になっちゃうかもしれないし」
トモキ
「ああ、悪い」
雨宮レイ
「そうだな、ここにいてもどうしようもない」
GM
ではそんな感じで立ち去るってことでいいかな?
トモキ
OKです
雨宮レイ
立ち去って茶をシバきましょう
GM
OK
ではここでシーンを斬りまして
トモキ
ズバァ

月が見ている

【動画シリーズ】

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ニコニコ動画

【リプレイ】

序章  第一章 第二章 企画 第三章 後夜祭

【続編】

【使用素材など】

「BEAST BIND~魔獣の絆R.P.G.」は井上純弌・藤波智之/
F.E.A.R.(有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ)の著作物です。