開始前
高瀬川の和樹
ぬるん
シャーリー
始まる前にトイレと水分補給行ってきます!!!?
高瀬川の和樹
いってらっしゃいませ!
こちらもサイダーの瓶すててこよう
守築 茉麻
水分を出して入れて
シロ
gq9! byf@yf
シャーリー
大変なんですよへへっ
人間is不便
高瀬川の和樹
ただいま! 作中は冬でもリアルは夏なわけですげー蚊にかまれてメチャ痒い
風馬
遅くなりましたぁー!
守築 茉麻
美味しい血液
シロ
いらせられませ!
守築 茉麻
お疲れ様ですー
高瀬川の和樹
こんばんは!
風馬
イギリス製の付喪神がいる!
守築 茉麻
付喪神というか、付け喪神って感じ
シャーリー
wwwwwwwwwwwww
シロ
あ、そうか、月曜なかったからかー
高瀬川の和樹
建造物は付喪神に含まれますか
シャーリー
建造物にも神様宿ると思います
語り手
マヨヒガとかも付喪神の一種かなぁ
シロ
じゃないかなー
語り手
どちらかというとドミニオンか
シロ
ゆうこや的に言えばかくれざと
シャーリー
野郎ども!!!丸太は持ったか!?
風馬
今日は吸血鬼退治ではありませんよ
シロ
杭じゃなくて丸太なの? っていつも思うんだけど、なんか元ネタがあるのかな
杭とロザリオとニンニクとハンマーと聖水じゃないのかぁって
シャーリー
なんなんだろう、彼岸島かなとは思ってるんですけど 知らない
そもそも彼岸島読んだことすらないので
風馬
スタイリッシュ丸太アクションこと彼岸島ですね
高瀬川の和樹
みんないともたやすく槍か何かのように丸太を持っているんだよなぁ
シャーリー
内なる大阪人がでかけた。
シロ
ムチがないと不安で。
シャーリー
調教!
風馬
ムチなら蝋燭を消せますね
彼岸島では丸太は信頼に足る素晴らしい武器であるらしい。
力自慢の筋肉キャラならまだしもなんで普通の体格のキャラが通常武器として使ってんの??
ちなみにムチはヴァンパイアハンターのメインウェポン。

語り手
みんなの前には、小さいけれど新しくて立派なお社が一つ
それには白く淡い糸がたくさんまとわりつき、それは薄い膜のようになっています
風馬は、その格子の向こうで、何かが揺れたように見えました
風馬
「うごいた。そこにいるのか?」
高瀬川の和樹
入れそうな間隙はある?
語り手
全体が隙間なく覆われています
それらが薄いのと、元から開いている格子の隙間から中を覗くことができる程度です
風馬
では隙間から覗いてみよう
シロ
「な、なんかいる? のか?」
高瀬川の和樹
「あぁ、何かいるな」同じく覗いてみましょう。
シャーリー
鳥形態でも入れませんか!?(無茶)
語り手
鳥の状態ならば、格子をくぐることができるかもしれませんね
シャーリー
じゃあしゅっと向かいます。
シロ
「しーちゃん、あぶないぞ!」
「……でももう、いとにはさわっちゃってるもんなぁ」
風馬
「シャーリーが入った」
シャーリー
「大丈夫です……たぶん……」
語り手
隙間から覗くと、中には蝋燭が2本、長い燭台に乗って炎が揺れています
そして、その部屋の中には、大きな繭のような塊が一つ
シャーリーは、とりあえず格子の隙間のところに止まりました
シロ
「しーちゃん、だいじょぶか? こわいのいないか?」
オロオロ
シャーリー
ほうほう。
「繭……?」
ちょっとだけ怖いの、ありますね。
風馬
「シャーリー、くもはいるか?」
語り手
中はがらんとしていて、その大きな繭、燭台の他には、いくつかの絵が描かれた板、奥には鏡や緑色の葉っぱが生けられた花瓶があります
蜘蛛はいません
シロ
絵かー
高瀬川の和樹
「あいつが祀られた神体だ、とでも言わんばかりの様子だな。……あの中にいやがるのか?」
シャーリー
「……居ない……です」
高瀬川の和樹
どんな絵が描かれていますか?
シロ
外から見えるのかな、それ
語り手
とりあえず、絵を見ることができるのは、シャーリーだけです
シロ
デスヨネ
シャーリー
絵を見てみましょうか。
語り手
絵は、大きな蜘蛛と、髭を生やした昔の人のような格好をした男の人が描かれているもの、
何か、大きな岩穴のようなものの前に蜘蛛が、それを守るように立っているもの
などがあります
シロ
乙女の部屋を覗くなんて!
シャーリー
「……?」どういう意味なんだろうなぁ!?
わかんないので戻ります。シュッ。
語り手
シャーリーは格子のところからちょっと覗いて帰ってきましたw
シロ
格子のとこに顔ぺったり付けて覗いたら糸ついちゃうかなぁ。
語り手
そうですね、人のサイズで格子に触れると、どうしても糸に触れてしまうでしょう
シロ
「なにがあるんだ?」
高瀬川の和樹
「……何があった?」
「くそ、俺も狐や狸みてぇに化けられりゃあいいんだがな」
シャーリー
しゅたっ、とシロちゃんの肩に着地して、
「大きな蜘蛛と……髭を生やした男の人が描かれていた……ような」
風馬
「くもと、ひと?」
シャーリー
「あとは……大きな岩穴のようなもの……?の前に蜘蛛が……それを守るように立っている絵が……」
シロ
「くもとひと? なかよし?」
シャーリー
「かもしれません……?」
高瀬川の和樹
「人? その蜘蛛の謂れか何かか? ツクハよう、その話もお前らが作ったのか」
ツクハ
「作った、というわけではないな。その縁起はむしろ事実過去にあった出来事である、と聞いている」
「シャーリーが言ったのは、それを描いた奉納絵馬だろう」
シロ
PLは知ってるけどぐぬぬってなってたら普通に知ってる人が同行してたわ。
シャーリー
そうですね!
高瀬川の和樹
「ほう。聞かせてくれるか、今ァ一つでも手掛かりが欲しい」
ツクハ
「とはいえ、目新しいものではないぞ。先刻学校でお前たちに伝えたものだ」
「この地には、昔から潤沢な地脈を噴き出す穴があってな。過去には我々狐の一族と狸の一族が、それをめぐって縄張り争いに興じていた」
ツヅミ
「うんうん、あったねぇ」
高瀬川の和樹
「ああ」
ツクハ
「何ぶん、神下ろしすら可能なほどの代物のこと、遥な昔にこの地を訪れた行者が、それを封じ守ろうと蜘蛛の式神を置いたのだ」
「それが、我々の代になっても守ろうとしていた蜘蛛神として出会い、神上がらせた、というのも話た通りだ」
「それらの物語を絵馬にしたものだろう」
高瀬川の和樹
「成程、その髭面は蜘蛛を連れてた行者か」
ツクハ
「おそらくはそうだろう」
シロ
「おじさん、ギョージャか」
風馬
「餃子……?」
ニハル
「お野菜餃子は美味しい」
シャーリー
「食べたい……です……」餃子と聞いて思い浮かんでいるのはピロシキ。ピロシキ食べたい。
高瀬川の和樹
「餃子でも行者大蒜でもねぇよ」
風馬
「くものはなしなのはわかった。でもくもがいないぞ」
シロ
シャーリーからは中の様子カクシカして貰ってる?
シロ
繭の話とかしてくれれば、引き籠もってるんじゃね!? って言えるんだけどっ
高瀬川の和樹
あ、繭もシャーリーしか見えないんだっけ
語り手
いえ、繭は大きいのでみんな見えますね
高瀬川の和樹
じゃあ問題なし
シャーリー
共有しておきますね!

高瀬川の和樹
「順当に考えりゃ、蜘蛛はあの繭ン中か……、って所だがな」
ツクハ
「蜘蛛は繭を作らんだろう」
シロ
「あれ? そーだっけ」
ツクハ
「蜘蛛が糸玉を作るとすれば、それは……」
ちびきつねさま
「獲物を捉えた時、だろうかね」
シロ
「エモノ!」
風馬
「誰か捕まってるのか?」
シャーリー
「獲物……?」不穏だぁ!
シロ
「カミサマになってもゴハンとかたべるのか」
お方様食べてるな。
高瀬川の和樹
「獲物……!」
ちびきつねさま
「さて……ここからではどうにも……」
シロ
「なかにだれかいるなら、だしてやらないと!」
風馬
「助けよう」格子に手をかけます
高瀬川の和樹
「くそ、糸が邪魔だ」近くの枝などを使って糸をのかすことはできますか?
風馬
HAHAHAすまんな
シャーリー
また中に入ることできないかな。
シロ
掴まえてると言うより、誰かを守ってるのかもしれんにゃ
シャーリー
かもしれない?

語り手
では、風馬はこどもかおとなで判定を目標値はいずれも6
風馬
おもい4消費しておとな6に
[ 風馬 ] おもい : 24 → 20
語り手
OK
ではまず、和樹から
和樹が枝などで糸を破ろうとしてみますが、触れた糸は枝にぴったりと絡みついて離さず、まるでわたあめを作るかのように枝にまとわりつきます
振り払おうとすれば、いっそその手まで巻き込まれてしまいそうに思えます
シロ
「わわわ、だいじょうぶ?」
高瀬川の和樹
「くそ、糸にしても強すぎんだろ。あぁ、大丈夫だ」諦めてさっと枝を捨てます。
「こりゃ、破らせねぇって意思だな」
語り手
次に、格子を掴んだ風馬
風馬
むんず
語り手
風馬の目の前に、風景が広がります
シロ
みえてしまった!
風馬
「コケ……?」
高瀬川の和樹
「って、おい、風馬!?」
シャーリー
「風馬くん……!?」
シロ
こっちからはぼーっとしているようにみえるのかなー

語り手
それは、あまりに唐突で、一瞬何が起きたかわからないでしょう
気がつけば風馬は、誰もいないお社の前に居ました
そのお社は、今目の前にしていたはずのもので
真っ白のたくさんの雪に埋もれて、白い景色の中ぽつんと建っていました
風馬
「あれ、オレ降りたのか?……みんな?」
語り手
空からは、牡丹雪の名前の通り、大きく柔らかい、しかし重たい雪が次から次へと降ってきて
見ている間にもどんどんと積もってゆきます
風馬
「先に入ったのか?」小走りでお社に向かいます
語り手
では、お社へ向かおうとすると
『少しだけで、良かったんだけどな』
『なんで、こんなことに』
そんな声が聞こえてきました
風馬
その声はお社の中から?
語り手
そう思ったとき、風馬は目の前のお社の中に誰かがいることに気が付きました
それは1人の女の子で、
格子のところに指をかけて、お社の中から外を眺めているのでした
お社には糸などは付いていません
風馬
「何が少しだけでよかったんだ?」
女の子に向かって声をかけます
語り手
『お友達が、少し、長生きできるだけで……』
でも、女の子には風馬の声は聞こえず、その姿も見えていないようでした
風馬ではない、どこか遠くを見ながら、女の子はつぶやいています
風馬
「友達が、どうした」
「おーい、お前誰だ?」
格子の前に近づこうとします
語り手
では、風馬以外のみんな
シャーリー
はい。
語り手
格子に手をかけた風馬は、突然ぴたりと動くのをやめ、何かをぶつぶつと呟いています
シャーリー
「……風馬……さん?」
シロ
「どうした? なんかみえるのか?」
高瀬川の和樹
「風馬。おい、風馬。……くそ、触れちまったか?」
語り手
耳を澄ませれば、風馬だけが見ている景色の中で、女の子が呟いていた言葉を呟いていることがわかるでしょう
和樹は、その呟きに覚えがあることでしょう
風馬
『少しだけで、良かったんだけどな』
『なんで、こんなことに』
『お友達が、少し、長生きできるだけで……』
高瀬川の和樹
「くそ、またそれか。何が少しだけでよかったってんだ……」
語り手
見ると、風馬の格子を掴む手が、格子にまとわりつく糸に触れていることがわかります
シロ
さらば風馬、キミのことは忘れないよ……
シャーリー
発狂してる?
シロ
ほっといたら溶かされるかもしんない?

シロ
ぼっことかつかってどかせないかな
というかふーちゃんひっぱればいいんだな
ぐいぐい引っ張る。だけとけものは1だ!
※ぼっこ……主に木の棒のこと。
ひのきのぼう よりショボい、小学生が拾って振り回していそうなサイズ感とボロさなイメージ。
これ……北海道弁なんだって。全国共通語じゃなかったのね……。
語り手
シロだけでは難しいかもしれませんね
シャーリー
けもの3なので手伝います。
人間に戻るか!
再び戻るときってコスト必要でしたっけ。
語り手
変身段階を上げるなら、コストは必要ですね
シャーリー
はーい!
語り手
もしシロだけで引き剥がすなら、けもので4必要です
風馬
なお風馬の体重は30kgとする
高瀬川の和樹
ではその後ろから、糸に触れないようにして手伝います。
シャーリー
コスト0変身にします。
語り手
手伝うなら、みんなのけものを足し算できます
シロ
翼の生えた少女だ
シャーリー
手伝いますねぇ!

シロ
「ふーちゃん!! しっかりしろ!!」
風馬
「友達が、どうした」
シロ
「なんかヘンだぞ!!!」
風馬
「おーい、お前誰だ?」
語り手
では、シロとシャーリーの2人で、風馬を引き剥がすことができます
引っ張られた風馬の手が格子から離れると、まとわりついていた糸がねばーーっと伸びますが、それはやがて千切れるでしょう
引き剥がされた風馬は、不思議な光景の中のお社が遠ざかってゆくのがわかります
風馬
「あ、おーい!」
語り手
そして、お社が降る雪に霞んで見えなくなる最後の一瞬、
お社の前でにこにことした女の子が、自分でこしらえたものか、小さな雪だるまに自分がつけていたマフラーを巻いてあげている景色が見えました
そして、気が付くとシロとシャーリーにぐいぐいと引っ張られている自分に気がつくでしょう
シロ
「ふーちゃーーーーん」
「おきろぉぉぉぉ」
語り手
いつの間にか、元いたお社の前に戻っていたようです
もう、不思議な光景も声も聞こえません
風馬
「……」
高瀬川の和樹
「おい、風馬、風馬。気ぃ確かか」
「聞こえるか」
風馬
「シロ、シャーリー、和樹」
高瀬川の和樹
「ああ。聞こえるな」
風馬
「あれ、雪が減ってる」
シロ
「へってないぞ、どんどんふってるぞ」
高瀬川の和樹
「何を見た? 何を聞いた?」
風馬
「中に子供がいるぞ」
「見てないのか?」
シロ
疑わしげな顔でぷるぷると首を振る。
シャーリー
「……見てない……です……」
シャーリー
幻覚の発狂か……可愛そうに……。
風馬
「友達がどうかしたみたいだ」
高瀬川の和樹
「あぁ、見てねぇ。見たのは多分、糸に触れた奴だけだろう」
「友達? 詳しく聞かせてくれるか」
シャーリー
「糸に触れたら……何か見えるんです?」興味津々。
風馬
「ゆきだるまに、えりまきをつけてた」
「どこだ?」
ゆきだるまを探します
高瀬川の和樹
「雪だるま……」
「友達って、その雪だるまのことか?」
シロ
「そんなの、ないぞ?」
シャーリー
「雪だるま……?」
怪訝な顔をしてます。
シャーリー
せんせー!友達が幻覚を見てます!!!
シロ
慌てず騒がず、優しく《精神分析》してあげましょう
シャーリー
《精神分析》初期値です!!!
1しかないです!!!
風馬
(物理)
シロ
こぶし

風馬
「ゆきだるまが友達なのか?」
語り手
あたりには、雪だるまはありません
高瀬川の和樹
「そういうこともあるだろう。人形、物、縫いぐるみ。喋ろうが喋るまいが友達になれる」
「少しだけでよかった、雪、雪だるま、長生き……」
「……もしかして、」
風馬
「おーい、さっきのゆきだるまどこだー?」お社の中に呼びかけて
高瀬川の和樹
「あぁ、そうだ、晴れて温くなりゃあ、雪だるまは溶ける」
「そういうことか? そういうことなのか、この雪は?」
高瀬川の和樹
晴れても温くならなかったら溶けないけどな(台無し)
シャーリー
「……あ……」
「溶けない……ように……?」
シロ
「あー」
シャーリー
「…………」
高瀬川の和樹
「あぁ、想像だが、そう思やぁ繋がる……」
シャーリー
なんかプラネタリウムの演目に雪だるまが友達の話あったなぁ……。
シロ
「浪漫倶楽部」ってマンガに、雪だるまが人間の少女を友達と認識して凍らせようとする話があったな。
シャーリー
あー、天野先生の作品ARIAしか読んだことないですね……。
高瀬川の和樹
ジャックフロストがやりそう(世界違い)

シロ
「でもそのゆきだるま、どこだ?」
シャーリー
「……どこなんでしょうね?」
高瀬川の和樹
「そうなんだよな。その娘が何者かも分からん。淡雪じゃあねぇんだろうが」
風馬
「……出てこないな」
語り手
みんながそうして話していると
「誰だ。お前たち」
不意に、声を掛けられました
振り返れば、そこに
高瀬川の和樹
「!」咄嗟に振り返る。
女の子
1人の着物姿の女の子がいました
風馬
中で見た子とは別?
語り手
風馬が不思議な光景の中で見た女の子と、どこか似ているように思えます
でも、女の子の髪の毛は真っ黒だったけれど
その子の髪は真っ白で、着物を着ています
高瀬川の和樹
「淡雪……、じゃ、ない……?」
シャーリー
「……? あなたは……だれ?」
高瀬川の和樹
「ここの人かい? あんたは」
シロ
「くものなかまか?」
風馬
「俺は風馬、に……誰だ?」
高瀬川の和樹
思いっきり河童姿見られたな、と思いつつ変身しても今更なので諦める。
シロ
結界の中にいる時点で普通じゃないよっ。
なんてことシロは認識するだろうか……
「だれだ」
風馬
「お前、あいつの友達か?」
お社を指さす
女の子
「何だ、お前たち。ここでうるさくするな。咲が目を覚ます。静かにしろ」
女の子は、そう言って不機嫌そうに眉根を寄せるのでした
語り手
風馬は不思議な光景の中で見たマフラーを、この子が付けていることに気付きますね
と言ったところで、本日は締めましょう
高瀬川の和樹
お疲れ様でした! ナイスタイムキープ
シロ
おつかれさまー
風馬
お疲れ様でした!時短ですみません!
語り手
いえいえー
シロ
このコが蜘蛛なんかなー
風馬
ゆきだるまの可能性も
シロ
最初そう思ったんだけど、「咲」って蜘蛛の名前じゃないからなぁ…ってシロ知ってたっけ
高瀬川の和樹
いとちゃんの名前出てきてたっけ
語り手
いと、の名前はニハルだかツヅミが言っていたかな……
ちょっと語り手だけど不鮮明
シャーリー
お疲れさまでした~!
ゆきだるまかなって思った。
白だし(みてごらん、これが安直だよ)
女の子
これね
風馬
choice[偶然だな,この子もしかして,雪だるまつくろう~♪] (choice[偶然だな,この子もしかして,雪だるまつくろう~♪]) > 雪だるまつくろう~♪
シロ
つくるー!
女の子
しかしドア(格子)は開かない
シロ
どあをーあーけーてー
どうしてーあけてくれないのー
ションモリ
風馬
壁の絵とおしゃべりしちゃうの?
シロ
糸は力を貸しただけで、関係ない女子とゆきだるまちゃんがいる可能性もあるからな―



コメント By.

ゆうやけこやけ

第一~二話『龍の眠る滝』『ともだち』
第三話『ふしぎなともだち』
第四~六話『ふたりのかげ』『たそがれのまど』『とびらをひらいて』
第七話 『さくら咲く頃』
第八話 『ふたりの娘』
第九話『みあげればそこに』
第十話『旅するゆうこや』 1 2 3 4 5 6
番外 こどもとTRPG 準備 『まいご』 『たからもの』 『化けニャン』

これは『インコグ・ラボ』が権利を有する『ふしぎもののけRPGゆうやけこやけ』の二次創作物です。