リルカ
よいしょよいしょ
ぴーなつ
こらしょ
ヤタ
ささーっ
白露
よよいのよい!
ぴーなつ
おっと色
語り手
【♪song of pocchong ~雫の唄】
白露
OPエモ
リルカ
うんうん
カリス
うんー
ぴーなつ
よき
カリス
この色目立ちにくいかしら(今更
ぴーなつ
ぴんくいからだいじょうぶ
白露
好きな色ではあります見やすくもあります(個人の意見)
カリス
よかった
語り手
五人のもののけ いつもなかよし。
今日もお社のおばあちゃんのところでワイワイガヤガヤ
しかし突然おばあちゃんは消え失せ 残されていたのは一冊のあなだらけのほん
カリス
物理的に穴が空いてたのか
語り手
いや、本文が欠けていただけだよ
カリス
りょ
語り手
そこにあらわれた不思議な女の子スイカの精かしら? 
唐突に五人は見知らぬ洞窟に立っていたのです
ここはどこ? わたしは だあれ? 
カリス
洞窟の中だったっけ
ヤタ
中だったような!
語り手
というか鍾乳洞、だね
カリス
海蝕性?って聞いたんだった
鍾乳洞に鉄はあるまい……

語り手
【♪情景_ワールド_シノワ】
語り手
といった感じで本日最初はつながりの作成と成長です。
NPCはおばあちゃん、謎の少女 のふたりです。
リルカ
お。おばあちゃんと謎の少女にこどもでアピールしたい。
語り手
おばあちゃんは皆に「おとな」でアピール・少女は「こども」でアピールします。
白露
二人に「へんげ」でアピールかなぁ。
語り手
白露にはおばあちゃんは「保護」少女は「対抗」で。
白露
おばあちゃんは家族、少女は保護かな
語り手
あ、訂正。白露にはおばあちゃんは「信頼」とします。
白露
了解です~
カリス
おばあちゃんへは尊敬、少女へは対抗といたします
おばあちゃんにはこどもで、少女にはけだもので
語り手
カリスにはおばあちゃんは「保護」少女は「対抗」で。
ぴーなつ
同じく「へんげ」で2人に。
語り手
ぴーなつにはおばあちゃんは「保護」少女は「対抗」で。
ヤタ
おばあちゃんには「信頼」、少女には「保護」で取ります
おばあちゃんにはけもの、少女にはおとなでアピりましょう
語り手
ヤタにはにはおばあちゃんは「信頼」少女は「対抗」で。
カリス
にわにはにわにわとりが
語り手
おばあちゃんのヤタへの信頼は「ゴミを汚くあさるのとはちょっと違うねぇ」的なのもあるかも知れない。
ヤタ
ごみはお上品にあさりまーす
リルカ
おばあちゃんには家族、少女には対抗で取ります。
夢を使って白露さん、カリスさんへのつながりを2に上げます。夢11 → 1
リルカの夢を-10した(夢:11->1)
語り手
少女対抗しかしないな! 
リルカ
そりゃもう、売られたケンカはマストバイ
カリス
2020年夏 マストバイアイテム「少女の対抗」
語り手
リルカにはにはおばあちゃんは「保護」少女は「対抗」で!! 
ヤタ
成長はリルカちゃんへとぴーなつちゃんへを伸ばしておこう 夢11 → 1です
つながり強化ヤタの夢を-10(夢:11->1)
リルカ
わーい ありがとうございます>成長
ぴーなつ
ありがとうございます!
カリス
みんなの分2に上げるよー
つながり強化によりカリスの「夢」を-20*(夢:22->2)
白露
ごめん、この狐一万円持ちたいために「いばりや」の弱点持ってるから夢を2点追加してください…>カリスさん
カリス
「えぇ……」
白露
おばあちゃんとお詫びの気持ちにカリスちゃん伸ばしておこう…。
カリス
まぁ端数でちょうど2あったからいいか
つながり強化によりカリスの「夢」を-2*(夢:2->0)
白露
あっあっ、リルカちゃんもすまねぇ…。
リルカ
ありゃ、そうなると1点足りないから白露くんには伸ばせないや
カリス
いばりや持ちとしては正しいかもしれない?>伸ばせない
リルカ
白露くんへのつながりUPを撤回し、ぴーなつくんへのつながりを2にUPします
ヤタ
いばりやのせいで撤回される白露くん
白露
弱点はなるべく守っていきたいよな…(弱点だけど)
ヤタ
洞窟なら目玉模様のなんかなんて出ないだろう!(フラグ)
ぴーなつ
ヤタさんとカリスさんのつながりをアップします
ぴーなつの夢を-10した(夢:16->6)
カリス
ありがとざんす!
語り手
あっ、そうか。初めての人がいたよね。
説明済みかも知れないけど簡単に書いておこう。
「夢」を消費して「つながり」を上昇させることができます。
消費コストは左上に「つながり」と見える共有メモを参照してください。
ここで芽生えたつながりの結果、シーンごとに「相手からのつながり」は「想い」、「自分からのつながり」は「ふしぎ」に加算されてゆきます。
「想い」は能力ブーストに、「ふしぎ」は魔法的なやつの仕様に使うMPです。
ヤタ
わぁい
リルカ
キャラシ更新オッケー
語り手
つながりが5に達するとMAXで「つよいつながり」が芽生えます。これによりボーナスが貰えます。
あ、互いからのつながりが5に達すると、ですね。
ちなみに「好意」という感情は2から先は別の感情に変化させてください。
カリス
同じく更新完了
白露
更新しました!
白露の夢を-10した(夢:10->0)
ヤタ
更新しましたー
ぴーなつ
更新しました
語り手
……と、こんなところかな? 
全員終了したかな
では

語り手
【♪つきあかり】
語り手
登場をお願いします。
白露
はーい
語り手
各自、「相手からのつながり」の合計を「想い」、「自分からのつながり」を「ふしぎ」に加算してください。
でもって今の時間は……夕方です。そんな気がします。さっきまでそうだったし。
白露
白露のふしぎを+10して(ふしぎ:6->16)
白露の想いを+9して(想い:0->9)
想い4点ををコストに完全変身します。
をが!重複した1
ヤタ
シーン登場により、ヤタのふしぎを+10
シーン登場により、ヤタの想いを+10
カリス
シーン登場によりカリスのふしぎを+12して(ふしぎ:4->16)
シーン登場によりカリスの想いを+11して(想い:4->15)
リルカ
リルカのふしぎを+10して(ふしぎ:6->16)
リルカの想いを+10して(想い:4->14)
ぴーなつ
ぴーなつのふしぎを+10して(ふしぎ:6->16)
リルカ
謎少女いるし、引き続き半変身で参ります。
リルカの想いを-2して(想い:14->12)
語り手
謎少女いませんよ。
少なくとも今はね。
ヤタ
さすがに人型になっておこう…半変身!ふしぎ想い1点ずつー
カリス
びっくりした
白露
白露の想いを-4して(想い:9->5)
ヤタ
少女いたら鳥のままだ…って思ってたからいなくなってて安心です
ヤタの想いを-1(想い:16->15)
ヤタのふしぎを-1(ふしぎ:16->15)
ぴーなつ
こちらも半変身で。。
ぴーなつのふしぎを-2して(ふしぎ:16->14)
カリス
カリスのふしぎを-2して(ふしぎ:16->14)
カリスの想いを-2して(想い:15->13)
完全変身
リルカ
あ、少女いないのか。
まあでもさっきの続きだし半変身のまま参ります。

語り手
ぽつりぽつりと水がしたたる音だけが響いています。
周囲はぼんやりと明るく、薄緑色の鍾乳石が竜の牙のように、神殿の柱のように並んでいるのが見えるでしょう。
カリス
「あれぇ?」
語り手
海食洞かどうか、というと……鍾乳洞ですね。
海に続いている道はあるかも知れません……が。
それを知りたいならけもの5で判定ね。
カリス
おちょうしものなので
カリスのふしぎを-2して(ふしぎ:14->12)
これでけもの5
語り手
ほんのわずか、潮の香りがします。ほんの、わずか。
カリス
「ボク、みずワープ(みずのみち)なんて使ってないんだけどな……ここ、ドコだろ」
リルカ
「なにここ? 広くて、水がしたたってて…… 鍾乳洞? これ」
カリス
「くんくん……」
「海のニオイがする!」
語り手
しかしそれが海に続いているのか、単に外から香ってくるのかはよくわからないけれど、注意すればその香りを追うことは……できるかも? 
カリス
「こっちだ!」
カリス
ぶかぶかの靴をかぽかぽ言わせながら、そちらへててててててと走って行く・
ぴーなつ
「でかいあなだー!」
カリス
てててててて
語り手
あと、リルカちゃん掘れるか試すって言ったけど
鍾乳洞は硬いんじゃないかしら。めちゃくちゃ頑張れば掘れるかもしれないけど……
リルカ
スココココと掘ってみようとして、「なにこれ掘れない」ってなっておきます。
ヤタ
「とりあえず…海の近くにこんな洞窟なんてあったっけな?」
白露
「どうだっけ…」おとなでわからないかな…。
リルカ
穴が掘れないのでちょっと落ち着かない様子。
カリス
カリスはどんどこ進んでゆく
ヤタ
「カリス、カリスー! いったん止まってほしいなあ…!?」
語り手
おとなか。
噂話を思い出したいなら3くらいかなぁ。
来る人多いとこに住んでるしね。
ヤタ
おとなは素で3だ!
語り手
では、ヤタは思い出すことができるでしょう。
このへん、鍾乳洞は確かにありましたし、海の方へ続いている穴もあった筈です。
しかし観光地化されているのはほんの一部で、まだまだヒトが踏み入っていない場所も結構ある……
白露
こちらもおとな3です。
なるほどなぁ…。
語り手
白露は、おばあちゃんが昔、鍾乳洞で遊んだことがある、なんて話をしていたことを思い出します。
白露
「ばーさん…」ここがあの話に聞いてた鍾乳洞か…。
カリス
「にーちゃーん!こっちから海のニオイするー!」
鍾乳洞にわんわんと反響する声で、だいぶ小さくなったカリスが叫ぶ。
リルカ
「えっ、海? 魚いるかな?」 カリスについていきます。
カリス
「きっといる!塩焼き!」
語り手
天井の狭いヒビから差し込む光はおぼろげで、足下はとても暗いです。
ヤタ
「おいおい、滑って転んだら危ないぞー」
リルカ
足元は暗いが、そもそもモグラに光という概念はない。足の爪で滑る地面をホールドしつつのそのそついていきます。
ぴーなつ
「そっちいくのかー?」最後についていきます
カリス
かぽかぽかぽか……ずるどべしゃぁ
「んぐふぅっ!?」
白露
「大丈夫か!?」思わず素で心配になる。
カリス
「ちょうど……ちょうどイイ感じの小さい岩(チビ鍾乳石)が、おなかのまんなか(水月)に……」
リルカ
「うわっ、すっごいこけた。大丈夫?」手をさしのべます
ヤタ
「大丈夫?怪我はないな?…ないなら、もう少しゆっくり歩こうな」
カリス
「うん……。思わずさっきのハム出るかと思った……」
リルカの手をとって、よろよろと立ち上がる。
白露
「…吐かなくてよかったな」
カリス
「久しぶりのお肉は、死守した」
※というわけで都合よく追いつかれたぞ。みんなで行こう
ヤタ
追いついてしまったー!
語り手
カリスの足を引っかけたつるりとした石筍が何故か誇らしげに見える。
白露
いこいこ!
ヤタ
「わかった、わかった…とりあえず、その海がありそうな方に行ってみようか。海に出られれば、町に戻れるし…」
カリス
「兄ちゃん、もうココがドコかわかったの?さすがぁ!」
ヤタ
「ああ、たぶん鍾乳洞だと思うよ。町の周りには、まだ人間が立ち入ってないところも多いからね」
語り手
鍾乳洞の中はひんやりとして、空気はきりりと冷たく。
床に溜まった水は凍るように冷たい……
ぴーなつ
「ここの水はつめたいなー…」
白露
「そうだな…」
語り手
進むと視界がかなり悪くなってきた。明かりもないしね……
足下で水がはねる音が騒がしい。声は遠くまで響いておばけの声のように反射している。
ヤタ
とりめとってなくてよかった…完全にリルカちゃんに手を引かれるおじいちゃんになるところだった
カリス
「ボク、においで海がどっちかわかるよ!」
ぴーなつ
「におい…よくわかんない」
カリス
「ボクは鼻がイイからね」
白露
「俺も足早いし」謎の対抗心。
白露
リルカちゃん天才だ…(PL)
カリス
サメ的な意味で。
語り手
判定にあえて失敗して、記憶の中の焼き芋の匂いに想いを馳せてもいいんですよ。
かわいいは正義。
(`・ω・)つ「夢」*(夢:4->5)for語り手
語り手の夢を-1した(夢:5->4)
カリス
自給自足
ぴーなつ
何かを消費
ヤタ
そして自己消費
白露
あるある>自給自足
語り手
さっき
NPC成長させるの忘れたよね! 
……次回で……。
カリスは臭いをたどって先頭をゆく感じ? 
リルカ
せっかくだから(?)海の匂いについてはカリスに任せよう。
ぴーなつ
「うみ、およぐのかー?」
カリス
誰に頼まれなくても、先頭立ってゆくよ
語り手
つ10フィート棒
ヤタ
「いやいや、走ったら白露も転びかねないから、足元に注意して歩くんだぞ」
カリス
「泳ぐのも得意だよ!」
それは聞かれていない。
白露
「…はい、正論です…」おとなしく歩く…。
ぴーなつ
「ぴーなつもおよぐ!」半水棲
カリス
「きつねはおよげないだろー」
「ぴーなつも泳ごう!」
ヤタ
「俺は泳ぐと飛べなくなるから、みんなに任せるよ…」
白露
「俺は歩いていくよ」
カリス
「あれ?でも兄ちゃんよく池で泳いでるじゃん」
行水。
語り手
とりあえず今はかなり広いホール的なところにいるけど、サメも歩けば壁に当たるね。
リルカ
モグラ泳げるんだろうか?
ヤタ
「あれは水浴びだよ。泳いでるわけじゃないんだ」
ぴーなつ
モグラ泳げるらしい
白露
種族による感じ…?どうだろう?
ヤタ
水陸両用モグラ…
カリス
キャタピラとドリルとスクリュー装備したリルカを夢想した
ヤタ
強そう
ぴーなつ
鍾乳洞がもう少し柔らかければ…
語り手
利器ばりばり使ってるじゃないですかヤダー
白露
ミス・ドリラー
カリス
ゲッターマシン3号的リルカ
白露
みんなの夢は一つ心も一つさ…
語り手
鍾乳洞はとりあえず壁に行き着きました。
左右壁に沿って進むことはできるけど。
ヤタ
「海のニオイは、この先かな?」
カリス
丁字路?
語り手
まあ普通に広場の壁だね。
少し進めば横道とか見えるかも、
カリス
ああ、我々は広間にいたのか
では鼻をすんすん鳴らしながら、海のニオイが強くなる方へ行こう
ヤタ
「こういうときは、左手をこう…壁につけて、歩いていけば外に出られる…って人間は言うらしいけど」
語り手
そうだなー、ここで
けもの もしくは へんげ で判定どうぞ 3でなんか感じる。5でなんかわかる。
カリス
おちょうしものなので。
カリスの想いを-2して(想い:13->11)
けもの5
白露
へんげは3あるのでついでに想い2点払って5にします。
白露の想いを-2して(想い:5->3)
へんげ5!
ヤタ
想い溜まってきてるから3ブーストしてへんげ5にします
ヤタの想いを-3(想い:15->12)
リルカ
ほうほう。へんげ3あるので、想い2消費して5にします。
リルカの想いを-2して(想い:12->10)
ぴーなつ
けものに想い1で5にします
ぴーなつの想いを-1して(想い:4->3)
語り手
みんな頑張るなぁ。
けもの で判定したヒトは、何か歌のようなものが聞こえてくるのを感じます。ほんのかすか。
歌は童謡……だと想う。
へんげ で判定したヒトは、何者かの気配のようなものを感じます。
何者か? いや、もしかするとそこに在るだけのものかも知れませんが……
なにか強い想念のようなものを感じます。
カリス
「……あれ?」
「なんか、聞こえる」
白露
「誰かいるのか?」
ぴーなつ
「なんか鳴いてる、こえ?」
ヤタ
「……」無言できょろきょろ見回します
カリス
「ちがうよ、ぴーなつ。これ、唄だよ」
語り手
右の方から。
カリス
海のニオイはそっちから?
語り手
いや、逆側です。
ほんの少しですが、海の臭いは左の方から強く感じます。
カリス
「むーーーーーーん」
難しそうな顔をする。
リルカ
「何かいる? むっ曲者! ってやりたいけどこの壁かたいよ」
ヤタ
なんかの気配も右ですか?
語り手
気配は右からですね。
ぴーなつ
海は左で気配と歌は右ですね
語り手
歌については響いちゃっててよく分かりません。
白露
ほほう。
カリス
「どっちにしよう」
ヤタ
「右には、なにかがいる気配がするけれど」
ぴーなつ
「ばーちゃんいるのかー?」
白露
「誰かいるなら右に行くのが良くないか?クラピカもそういってた」
カリス
「おばーーーーーちゃーーーーーーーーーん」
右の方に大声で呼んでみる。
語り手
あ、すると歌はぴたりと止まります。
白露
カリス
「あれ」
語り手
【♪STOP】
リルカ
「おばーーーーちゃーーーーん、スイカの妖精さーーーーーん」 カリスに続いて呼んでみる。
カリス
「おばーちゃんかな?」
ぴーなつ
「うたきこえない」
語り手
ぽつりぽつり、ざあざあ。水がしたたる音、流れる音だけが聞こえてきます。
ヤタ
「さすがに歌の主も俺たちに気づいたんじゃないかな」
カリス
「……雨?」
「行ってみよう」
白露
「気配を感じて、歌うのをやめたのか…」
カリス
「逃げられる前に!」
何故か逃げられる前提
語り手
水音に関しては今まで聞こえていた鍾乳洞の音が普通にしていると思ってくだされ。
ヤタ
「カリス、もう少しこう…友好的に…」
ぴーなつ
足跡とかそういう痕跡はないんですかね
カリス
「でもでも、こっちに気付いたら詠うのやめたし」
リルカ
気配はまだ右のほうにある?
語り手
気配はある。
足跡追跡をするならレンジャー技能で降ってください。
白露
レンジャー技能ないのでけもので代用できませんか!!!
ぴーなつ
レンジャー…
カリス
海のレンジャー技能
ヤタ
野生のカラス的なレンジャーさを!
リルカ
レンジャー技能!
語り手
けもので代用OKです。
ぴーなつ
けもの4ですがいけますか!
ヤタ
けものはそんなになかった…
白露
目標値教えてください
語り手
2で。
リルカ
けものは1しかないので辞退!
カリス
これだけカラフルな5人組が全員レンジャーってこれもう……
けものなら、素で3あるぞ
白露
よし、想い1突っ込みます。
白露の想いを-1して(想い:3->2)
けもの2になった!
ぴーなつ
ダブルスコアでかつる
ヤタ
おお、けものもとから2だー
語り手
うん、足下つるっつるだし、足跡とか残んないわこれ! 
ってことが分かった。
白露
「……足跡、ないな」
カリス
「ニオイならなんとか!」
ぴーなつ
「べとべとするなー」
リルカ
鍾乳洞だから期待薄だけど、何者かの匂いが残っていたりしないかな
カリス
這いつくばって、地面すれすれで鼻をすんすんしてる。
白露
「匂いは任せた…」もうけものの本能残ってないよ…。
語り手
じゃあ同時ににおいかいだってことで、こちらも生き物の匂い気配は感じないな。
海のにおいは相変わらずするけど。
カリス
「なんか土のニオイがする」
と思ったらすぐ隣でくんくんしてるリルカだった
白露
ほうほう…。
語り手
【♪トリニティビット】
白露
「海の匂いがすごくてよくわからないってことしかわかんないわ、これ」
リルカ
「右の方行ってみる?」
白露
「ああ、そうだな。それがいいと思う」
カリス
「行ってみよう。武器のチェックをわすれるな!?」
水鉄砲
ヤタ
「そうだね、おばあさんかもしれないし、見るくらいはしておきたいな」
ぴーなつ
「おばーちゃんいるかもなー」
白露
「ばーさん居たらいいな…」
「………」ちょっと鼻をすする。
カリス
「そっか、おばーちゃんだったら撃っちゃダメか」
リルカ
「爪しかないよ武器」
カリス
「大丈夫だ、リルカの爪ならいける。ゴリゴリ」
ヤタ
「さっきの女の子でも、知らない誰かでも、まずは挨拶からだよ」
カリス
「はーい」
兄ちゃんに。
白露
あったけぇ兄ちゃんだ…。
ヤタ
どんどんお兄ちゃんムーブになってきてるぅ
語り手
またこれ溜まったふしぎと想いが神を生むレベルになるヤツだ。
語り手
では右へ視線を向けます。
カリス
じーっ
語り手
大きな水たまりがあって、その奥、左側の壁に横道が見えます。
透明で綺麗な水のおかげで、底まではっきり見えます。
危険なモンスターなんかは潜んでいなさそう。
誰が戦闘で? もとい先頭で? 
ぴーなつ
「あっちにあながあるなー?」
「およぐかー?」
カリス
水たまりの方へぱぱーっと駆けていって、
語り手
気配はあの横道の向こうにあるようですが。
ヤタ
水たまりは深そう?
カリス
水たまりに指をつけてみる。
語り手
底まではっきり見えます。
味見? >カリス
カリス
水深はどのくらい?
「味もみておこう」
語り手
きっとカリスなら分かると思うんだけど
綺麗すぎる水って水深よくわかんないよね。
白露
わぉ。
カリス
しかしそれは水上から、の話だよね。
語り手
そうね
カリス
なので、
ヤタ
泳ぐのかー!?
白露
泳いじゃう?
カリス
がぼんっ、と顔を付けてみる。
白露
おお~~~
リルカ
「道があるよー」 道の先を見てみます。
見て? 様子をうかがってみます。
語り手
サメの視界。
きっとここ、鮫に変身して泳ぐのは無理だなぁ。
浅すぎる。
カリス
まだダイブはしないw
白露
ぴーなつちゃんなら行けるかな?
語り手
きっと、水には膝当たりまで浸かるくらいで済むと思う。
急に深くなるかも知れないから注意した方がよさそう。
子供体格のヒトは腰まで浸かるかも。
カリス
「がぼ、がぶぼぼぼぼびごぶぶびぼぼぼぼぼ」
顔を付けたままみんなに話す。
ヤタ
「ごめんカリス、俺魚語わかんないんだよな…」
ぴーなつ
「ぴーなつならおよげるかー?」
体長40~50cm
語り手
深さ確認しないで入ったらずぶ濡れドボントラップだったのにぃw
カリス
二人の声に、顔を上げる。
ぴーなつ
「ちょっとみてくるー」回答は待たない!
カリス
「うん、ぴーなつならいけるかも。でも奥の方は少し深くなってるところもあるみたいだ」
ぴーなつ
ここで動物に変身しても?
白露
「行ってらっしゃい!」見送る!
語り手
でも波や流れはないから、深いところに踏み込まなければ大丈夫そう。
ヤタ
泳げない子がいたら、つばさをあげるするか、けものの状態になってもらえばそのまま運ぶかできるけど
カリス
ん、でも
あくまで水たまりであって、どこかにつながってるわけではないんだよね?
語り手
そう、ただの水たまり。
ぴーなつ
「でかいあなだなー」
水に入ります
白露
迂回もできる?
語り手
今は潜る必要はないよ。行きたい通路の前にあるなーてだけ
ヤタ
横穴は、みずたまりの奥ってだけで水の中ではないんだよね?
語り手
そう、少しじゃぼじゃぼ進めば行けそう。
カリス
横穴に向かうために、ぴーなつは吶喊したのね
リルカ
あ、なるほど通路の前にあるのか。>水たまり
白露
かわいい…ぬいぐるみほしい…>いらすとやのヌートリア
ぴーなつ
「みてくるー」
じゃぼじゃぼ進んでいこう
ちなみにヌートリアは数キロ泳げる
カリス
「いいなー、ぴーなつはちっさくて」
泳ぎたいサメ。
ヤタ
「心配だから俺もついてくよ」 ということでつばさ使います。ふしぎ2コスト
ヤタのふしぎを-2(ふしぎ:15->13)
一部が白化した翼を広げて、ばっさばさ飛んできます
語り手
水は夏場だというのにとっっっっても冷たい。
泳ぐなら問題はその程度。
ぴーなつ
あ、ふしぎわすれ
語り手
【♪メディテーション】
ぴーなつ
とりあえず先行しておこう
特に何事もなく入口にたどりつけます?
語り手
ぴーなつは横道を少し登れば水たまりが終わっていて、少し乾いた地面というか岩があるのに気づきます。
ぴーなつ
「ここかー?」岩に上陸してぷるぷるします
リルカ
では、「つめたー」とか言いながらじゃぶじゃぶと越えていきましょう。
カリス
「リルカ、おんぶしたげよっか」
リルカ
「えっ、いいの? じゃあおんぶして! ここ冷たいんだよね」
カリスに遠慮なくおんぶしてもらいます。
カリス
「いいよー」
リルカおんぶして、ざぶざぶわたる。
白露
ではこちらは濡れ狐になります
語り手
水もしたたるいい狐
リルカ
カリスのおかげで濡れモグラを回避。
ヤタ
「白露、運ぼうか? キツネになってもらえれば運べるけれど」
ちいさいものは運べる程度に飛べるみたいです
白露
…姿だけネズミになればいいのでは…?
「…頼む」にせもの使用して姿だけねずみになって乗せてもらいます。ふしぎ10消費。
白露のふしぎを-10して(ふしぎ:16->6)
語り手
そんなに濡れたくないのw
白露
風邪ひいたら大変だもんな!!!(言い訳)
ヤタ
「おお、ずいぶん小さくなったなあ…」 手で包んで運ぼう
白露
「ちゅー」
「狐ってそういえば変身のプロだったな…」人間の姿をとってる時が長すぎたんだ…。
カリス
リルカおんぶしながら、水たまりを渡りきる。
語り手
では徒歩組も注意して歩くでしょうし、飛んでしまえば問題なしと言うことで、みんな無事に水を渡りきりました。
ヤタ
乾いたところにすっと着地~
カリス
「いい?リルカ、下ろすよー」
リルカ
「うん」
ぴーなつ
(さっきの変身ぶん)
ぴーなつのふしぎを-2して(ふしぎ:14->12)
上陸した先にだれかいますか?
語り手
だれもいない。
カリス
リルカを下ろしたあとで、靴を脱いで中身の水をどじゃーーーっと捨てる。
ヤタ
「はい、おつかれさま」 ということで白露を開放します
白露
「おう、助かった」解放されたけどしばらくネズミで居ます。
カリス
じゃぁその白露の上からどじゃーーーーっ。
白露
「死んじゃう!!!」
語り手
道はそこで行き止まりになっていて、その奥にまた水たまりがある。
ぴーなつ
「水がおおいなー」
語り手
水たまりの中には何か沈んでいます。
白露
なんだろう。
ヤタ
「うーん、誰もいないな…?」
ぴーなつ
「なんかあるー」
語り手
今回「ですます調」を忘れがち
カリス
「おっ、なになにー>」
また顔をがぼん、とつけよう。
ぴーなつ
警戒心未実装なので水に入って確かめます
白露
「なんだ?」一生懸命のぞき込む。
語り手
水たまり自体はほんの1メートル程度の幅で、中には何か掌くらいの物が沈んでいるみたい。
リルカ
「あれ、また水たまり?」
ヤタ
「なにがあったんだ?」
語り手
ぴーなつさんがちょーぴり潜れば取れそう。
ぴーなつ
「おかしかー?」潜ってとる
白露
「水たまり多いな…」
語り手
カリスも手を伸ばせば取れそう。
カリス
じゃぁ、ぴーなつと水中でごっつんこする
ぴーなつ
「ごぼっ」
ヤタ
「なんか今、すごい音がしなかった?」
カリス
「がぼぶ」
ぴーなつ
「かりすじゃまだー!」
白露
「痛そう」
ぴーなつ
再度潜ってとりにいきます
ヤタ
懲りないw
カリス
「ボクが先に取るんだ!」
白露
かわいいね…。
またごっつんこするんじゃと思い内心ハラハラしてる。
語り手
えーと、同着にしようかと思ったんだけど……
けもの競争する? 
ぴーなつ
けもの競争とは。。
カリス
二人で同時に拾い上げてもいいのよw
語り手
じゃあw
カリスとぴーなつ、いきおいふたりで綱引きみたいになって持ち上げたのは、子供の掌大の櫛でした。
可愛いお魚の絵が彫ってある、赤いツヤツヤの櫛です。
リルカ
「それなに?」
カリス
「とったー!」
ぴーなつ
「…なにこれ」
カリス
「おさかなだね」
ぴーなつ
「なんだかりすのかー」がっかり
語り手
さっき聞こえた楽しげな歌や、不思議な気配は今は感じません。
白露
似たようなものをおばあちゃんが持ってた記憶ある?>語りて
ヤタ
「櫛、かな。ほら、髪の毛を梳く道具だ」
語り手
白露さんはきっと……知らない。
カリス
「髪の毛。」
白露
はーい。
ヤタ
「人間の道具だね」
カリス
自分の髪に当ててみる。
アクセサリーか何かと勘違いしてるので、
さくっと差した後でそのまま。
白露
「綺麗なもんだな」興味深げ。
カリス
「似合う?」
「でしょ」
ヤタ
「そうやって挿したあとに、こうやって髪を梳かすんだ」と櫛をもってすいすいカリスの髪をツヤツヤに
語り手
真っ赤な櫛は、薄暗がりの中でもキラキラツヤツヤと輝いて見えました。
カリス
「お?おおお?」
「すげー!ボクの髪の毛がサラッサラになったよ!」
白露
「よかったな」
リルカ
櫛を触ってみて「へえー」ってやってる。
ヤタ
「うん、こうやって髪の毛をきれいにする道具なんだ」
語り手
丸と三角で描かれたお魚たちは、何故かとても嬉しそうに見えました。
カリス
すげー!って感激しながら、ぴーなつやリルカの髪もすきすきしている。
ヤタ
「でも、なんでそんなものが水の中に…?」
語り手
そうしているうち。
白露
リルカちゃんの肩に乗ってまじまじと見るよ。
語り手
急に五人は眠くなってしまいました。
ヤタ
おや
カリス
「ふはぁ」
ぴーなつ
「ふわぁ」
カリス
「……すげ」
語り手
まぶたが重い。身体がだるい。でもそれは心地よいもので。
ヤタ
「なんだ…ねむ…」
リルカ
「zzz…..」もう寝てる。
白露
うつらうつらと肩に乗ったまましている。
「すやぁ…」
語り手
あ、櫛は誰が持ってるのかな。
ヤタ
カリスちゃんかな?
カリス
すげー!って櫛持ってはしゃいでたつもり
ヤタ
他の二人の髪をいじってたから
語り手
じゃあ最後はカリスかヤタね。
ぴーなつ
「Zzz…」
語り手
五人は抗いがたい穏やかな眠りに誘われてゆきました。
ヤタ
どっちかだな!
白露
おやすみ!
語り手
じゃあ二人が聞いた。「ありがとう」って言葉を。
「みつけてくれて、ありがとう……」
カリス
「……ど…いたしまし……ぐー」
ヤタ
「……? どういたし…まして…?」 おやすみなさーい
語り手
といったところで本日は終了。
ヤタ
すごい、ぴったりの閉め
語り手
やったぜと思ったらエンディング流すの忘れたよね! 
語り手
【♪二人の娘】
カリス
おつかれさまーーー
白露
おつかれさまでした!
ぴーなつ
おつかれさまでした!
語り手
お疲れ様です。
リルカ
お疲れさまでした! みごとな〆!
ヤタ
おつかれさまでしたー!おやすみなさーーーい!

カリス
いつ来てもここは文車堂
ヤタ
なつかしのお店
カリス
淡雪は喜んでおもてなししますぞ
白露
おれだよおれおれ
オレオください
淡雪
「オレオはございませんが、ノワール、ならございますわよ」
ぴーなつ
リッツしかありません
語り手
ノワールが好き。
白露
そういう私も実はノワール派です…
ヤタ
淡雪さんだー
カリス
淡雪の立ち絵がそのまま残ってたw
ヤタ
ノワールのが旧オレオに近い…
リルカ
えっほえっほ エリーゼ北海道ミルクはありますか
白露
ヤマザキこそ最強…
個人的にはマリービスケットもすごく好き
リルカ
そんなこと言ってたら今日チョコもランチパックもおやつに食べたのに何か食べたくなる こまる
語り手
マリービスケットにチョコ挟むと美味いよ。
ヤタ
おいしそう…!
淡雪
「エリーゼもロリータもございますよ」
白露
たべたい
白露
マリーケーキ一回食べてみたいんですよね…
カリス
マリケー
白露
カリス
ぜひつくってみよう
ヤタ
ふああああめしてろ;;
リルカ
むっっっちゃ重たうまそうなケーキだ

語り手
全員お揃いでしょうかね
んじゃリスタート
語り手
【♪song of pocchong ~雫の唄】
語り手
謎の本を遺して消え失せたおばあちゃん。
本には絵や文が不自然に欠けています。
おばあちゃんはどこへ? 
そこに現れた謎の少女。彼女は「ここは自分の家だ」というのでした。
そうこうするうち、突然、五人は謎の鍾乳洞へ移動していました。
少女の姿もなく、一体ココはどこ? 
鍾乳洞で海の香りを頼りに進んでいると、不思議な歌や気配が感じられ
そちらへ向かった五人は、水に沈んでいる櫛を見つけます。
櫛には魚が描かれていました。
「みつけてくれてありがとう」
そんな言葉を聞いた気がしました……
といったところで
二週分は多い! 
カリス
「ボクの髪飾りとお揃い!」
>おさかな
語り手
【♪情景_ワールド_シノワ】
語り手
ではそれぞれ、つながりの強化を行ってください。
カリス
今回全然稼げてない
語り手
うーん、夢がない。
リルカ
夢のない世界
白露
俺は!ヤタさんとリルカちゃんを2に上げてターンエンドだ!夢10消費。
白露の夢を-10した(夢:12->2)
リルカ
今度こそ白露くんへのつながりを上げるぞ!夢を7+5=12消費して、白露くんとヤタくんへのつながりを2にします。
リルカの夢を-12した(夢:13->1)
カリス
ヤタ兄ちゃんとリルカだけだなー
つながり強化によりカリスの「夢」を-10*(夢:12->2)
ぴーなつ
リルカちゃんとしらつゆさんを2に上げます!
ぴーなつの夢を-10した(夢:21->11)
リルカ
わーい、ありがとうございます
ヤタ
なんでか結構あるなあ 白露くんとカリスちゃんをそれぞれ2に、ぴーなつちゃんを3にします 17点消費
カリス
やったぜ
白露
やたー!
ヤタ
つながり強化ヤタの夢を-17(夢:20->3)
リルカ
おっと、OK言ってなかった OKです
カリス
語り手ちょいと席離れてます、ちとお待ちを
ぴーなつ
ぴーなつの夢を-2した(夢:11->9)
カリス
どうでもよい点なんだけど、リルカってやっぱりこの『ぶいっ』てしてる二本指がツメになったりするのだろうか
リルカ
あ、それいいな
カリス
チャキーン☆ってw
リルカ
その案いただきました。>チャキーン
カリス
やったぜ!
語り手
皆様終了かな
さてさて
鍾乳洞で急に眠くなってしまった五人。
語り手
【♪メディテーション】
語り手
深く心地よい眠りへの誘いは
唐突に、あまりに唐突に途切れます。
ガラガラ、バタン
「おやおやおや、みんなこんな所で何をしているの?」
驚いたようなおばあちゃんの声。
まあそれで目覚めても良いし目覚めなくてもいい。とりあえず登場と変身しようか。
時間帯は夕方、場所はあの物置です。
リルカ
「ふわぁあ うにゃ? おばあちゃん?……おばあちゃん!? どこいってたの!?」 ぐぁばっ! と身を起こします。
リルカのふしぎを+12して(ふしぎ:16->28)
リルカの想いを+13して(想い:10->23)
半分変身します。想いから2消費。
リルカの想いを-2して(想い:23->21)
ヤタ
やっべ半分人間だ!背中にお飾りみたいな羽が生えてるぞ!
シーン登場により、ヤタのふしぎを+13
シーン登場により、ヤタの想いを+13
語り手
登場時に変身しなければカラスのままで倒れていられます。
扉が開く気配を察知して変身したり解除したりしたのでしょう。
寝てる人は……寝ぼけて変身段階変えたんじゃない? 
ヤタ
おお、では変身なしで。カラスです
リルカ
寝る前に半分変身だったのでそのままなのでしょう。
白露
おはよう世界。
白露の想いを+11して(想い:2->13)
白露のふしぎを+11して(ふしぎ:6->17)
白露の想いを+1して(想い:13->14)
で…半分変身でいっか…。想い2消費します。
白露の想いを-2して(想い:14->12)
ぴーなつ
ぴーなつのふしぎを+12して(ふしぎ:12->24)
ぴーなつの想いを+10して(想い:3->13)
同じく半分変身
ぴーなつのふしぎを-1して(ふしぎ:24->23)
ぴーなつのふしぎを-1して(ふしぎ:23->22)
サメカリス
「んあ?」
半分変身
カリスのふしぎを-2して(ふしぎ:12->10)
シーン登場によりカリスのふしぎを+14して(ふしぎ:10->24)
シーン登場によりカリスの想いを+12して(想い:11->23)
語り手
全員登場処理終わったかな? 

リルカ
おばあちゃんおばあちゃん! と声のする方に向かいます。
語り手
「あらあら、こんな所で仲良く寝ちゃって。風邪引くよ」
サメカリス
「なんだババァ。相変わらずしなびたイソギンチャクみてぇな面してんな。痛ぇ痛ぇつってた腰は大丈夫なのかよ?」
※カリスが寝ちゃったからサメカリス化しちゃったよ
語り手
「腰はねえ、大丈夫よぉ」
白露
「ばーさん…?」気が緩んでる。・
リルカ
「おばあちゃんどこいってたの? あれ? 鍾乳洞じゃない?」 
ヤタ
目を覚ましてきょろきょろ あれー おかしいな…
語り手
「外に遊びに行っていたの?」
サメカリス
「てか、手前どこ行ってやがった?鍾乳洞だかにいたんじゃねえのかよ?」
ぴーなつ
「ふわぁ……おばあちゃん!いたかー!」
語り手
「鍾乳洞まで? それは随分と遠出したのねぇ」
リルカ
「おばあちゃんがいなくなって探しにいってたんだよ。おばあちゃん、どこに出かけてたの?」
語り手
「出かけて? スイカを切っていただけよぉ」
おばあちゃんが示す方には瑞々しい切られたてのスイカが。
ぴーなつ
「すいか!?たべたい!!」
白露
「ばーさん、大丈夫か!?」尻尾ぶんぶん。
「西瓜は食べる」
語り手
「あらあら」
サメカリス
「手前がどこか行っちまったから、俺様たちが探しに行ってたんだろうが。……あれ?俺様?……だっけ?」
おぼろげな記憶に頭ぶんぶん。
語り手
「今日は元気な方のカリスちゃんなのね」
リルカ
元気な方の一言でスルーできるとはこのおばぁちゃんやるな。
サメカリス
背中に背びれもあるけど、にこにこスルーされてそうw
語り手
たまにこの子は元気すぎになる。くらいの理解。
ヤタ
おばあちゃんの理解力が高い…
ぴーなつ
高INTキャラか…
白露
ばーちゃん強いなぁ…
ぴーなつ
「このすいかー、うるさーいからもらったのかー?」
語り手
「うるさーい? あら、いけないわよ、そんな風に言っては。八百屋さんは声を上げて元気にしているだけだよ」
リルカ
「あのね、おばぁちゃんがいなくなって探してて、女の子と会ったんだよ。知ってる?」
「スイカの妖精さんなの」
サメカリス
「違ぇよ、なんかこまっしゃくれたガキがこの庫裏にいただろうが」
語り手
「スイカの妖精さん? 女の子? あらまあ、新しいお友達?」
リルカ
「うん。物置のスイカのあいだにいたの」
サメカリス
「そいつがクッソ生意気なヤツでよ、俺様がその場にいたら、ゲンコツの一つも……あれ?俺様、そこにいなかったっけ?」
ヤタ
カリス、そんな言い方するもんじゃないよ…とカリスの足をつんつんつついとこう
サメカリス
「ンだよ、兄ィ……」
口尖らせる。
語り手
「あらあら」おばあちゃんはうふふと笑います。
「スイカさんにはスイカを出しても大丈夫かしら?」
リルカ
こどもなので、女の子について報告していると、おばぁちゃんがいなくなったことがキューの外に出ていってしまう。
「きっとスイカ好きだよ」
「そうだおばぁちゃん、ハムまだある?」
肉食なのでスイカよりハム派。
語り手
ハムはねぇ、もうないなw
食欲旺盛な子供たちがモリモノ食べるから。
白露
oh…
サメカリス
「ハム!そうだよ、ハム、俺様にも食わせろよな!」
語り手
「ハムはおしまい。また今度ね」
リルカ
「ないかー」 残念そう。
ぴーなつ
「にくよりすいかのほうがいい!」
リルカ
「スイカあおくさいからあんまりすきじゃない……」
語り手
子供五人育ててるみたいになっちゃってるじゃないかw
サメカリス
「なんでだよー、俺様まだ食って……あれ?食ったっけ?食って……」
白露
「ばーさん、塩はある?」
サメカリス
「俺様も肉がいいぜ」
語り手
「お塩なら前にいただいたのが……ちょっと待ってねぇ」
おばあちゃんはよちよちと台所の方へ歩いて行きました。
サメカリス
「おいババァ。塩とりにいってまた消えるんじゃねぇぞ」
「てか、戸棚届かねぇんだろ。俺様が取ってやるから、手前はすっこんでろよ」
語り手
さて今『例のブツ』を持っているのは誰かしら。
ヤタとカリスが仲良く持っていた記憶。
サメカリス
たしか、カリスだったね
ぴーなつ
さかなついてたしね
語り手
じゃあカリスが持ったまま行っちゃう感じかな。
サメカリス
ショートオーバーオールの胸ポッケに突っ込んでるから、言いながらおばーちゃんについてくその胸元から少しはみ出してるかも。
ヤタ
ヤタはカラスに戻ってるからカリスの手の中にありそう
語り手
おばあちゃんは戸棚をごそごそして、なんだかお高そうな小さな瓶詰めの塩を取ろうとしています。
ちょっぴり背が届かない。
白露
「…カリス、ありがとな」超小声。
サメカリス
「うっせぇ」
ちょっと顔が赤い。
リルカ
「……ツンデレなの?」 耳は聡いのだ。 
サメカリス
「ちげぇよ!海のハンターな俺様が、デレるワケねぇだろ!ツンだよ!ツンしかねぇよ!」
リルカ
「ほんとにー?」ニヤッ。
白露
素直になれない年齢(20歳)なんだ…。
サメカリス
カリスは外見10歳だよw
11だった
語り手
おばあちゃんが曲がった背を目一杯伸ばして戸棚の上の小瓶を取ろうとしています。
サメカリス
「~~~~ッ。おいっ、ババァ!だから無理して取ろうとするんじゃねぇよ!重てぇモンが落ちてきたら危ねぇだろが!」
ごまかすようにおばーちゃんのとこ行って取ってあげる。
語り手
「あらまあ」
「さすがねぇ、背の高い人はいいわねぇ」
ニコニコ笑いながらお礼を言います。
「ありがとう、カリスちゃん」
サメカリス
「……どいつもこいつも……」
ぴーなつ
あれカリス115cm…?
リルカ
むー、と自分の背丈について考えてみる。
「リルカのほうが背がたかい、はず…… あんまり意識したことないけど」
語り手
おばあちゃんがすっごく小さいか、台使ったんじゃない? 
おばあちゃんが台を使うのはいかにも危ないしね。
サメカリス
台使ったねw
白露
なるほどな
サメカリス
そうそう
ぴーなつ
なるほど
語り手
おばあちゃんは少女のように手をパチパチします。
白露
いいやつだな、という温かい目で見守ろう…。
ヤタ
かわいらしい…
サメカリス
塩は簡単に取れますか?
語り手
指はギリ届くよ。
ヤタ
白露の肩に留まって満足げに見守ろう
サメカリス
では、塩の瓶を取って、
「ホラよ。これで間違いねぇか?」
語り手
「そうこれ、藻塩。美味しそうでしょう?」
で、その向こうに。
綺麗な茶箱があるのが見えます。
茶箱には見覚えのある、魚の絵が描いてあります。
サメカリス
あら
白露
おや
リルカ
「藻塩? なにそれ? ふつうのお塩とちがうの?」
語り手
「舐めてみてごらん」
おばあちゃんは指先にちょっぴりお塩を付けてくれます。
リルカ
「うん」 お塩を舐めてみる。
語り手
とても味わい深く美味しい塩だ! 
リルカ
「しょっぱい! でもおいしい! これお塩になにか入ってるの?」
リルカの脳内でミミズにつけて食べる想像が浮かんでいる。
白露
瀬戸内の藻塩美味しいよ…
ぴーなつ
てんぷらに…
ヤタ
めしてろ…
語り手
たこ焼きにつけるのも美味しいよ
白露
わかる…
ぴーなつ
明石焼きに…
白露
鯛の刺身にも合うんだこれが
ぴーなつ
日本酒で流し込むんですね、わかります
リルカ
今日の夕飯が明石鯛めしに鯛汁だった私を呼んだか
語り手
イイナーーーーーーー
白露
明石焼き うまい
サメカリス
では、そう言って差し出そうとして、
「ん……?何だ、あれ」
白露
櫛の魚かな?
語り手
貝殻を磨いて埋め込んだ、かなりしっかりした作りのものですね。
サメカリス
「……あの魚、どっかで……」
無意識に自分の髪飾りと、その箱に触れる。
ぴーなつ
螺鈿細工の箱とか雅
白露
おしゃれだ
語り手
「ああ、あれは昔使っていたお茶箱ね」
白露
「ばーさん茶道してたのか?」
サメカリス
振り向いてから、
「ちゃばこ……。何入ってんだ?今は使ってねぇのか?」
語り手
「そうねぇ、多分何も入っていなかったと思うけど」
「懐かしいわねぇ」
サメカリス
「出してみてもいいか?」
語り手
「いいわよぉ、気をつけてね」
サメカリス
では、台の上で少し背伸びをして箱を取ります。
語り手
箱はひんやりとして、そして結構重みがあります。
つるつるとした表面が指先に心地よいですね。
サメカリス
「よっ……と……。結構重てぇな。今では使ってねぇ、って、しっかり何か入ってんじゃねぇか」
ずりずり、と引きずるようにして戸棚のへりまで持ってきたら、注意しながらも思い切って引きずりだしキャッチしようと思います。
ぴーなつ
スイカの皮ぎりぎりまで食べ終えて
「かりすーなんだそれ」
サメカリス
「昔のちゃばこ、だってよ」
ぴーなつ
「ちゃばこ…おかしか!?」
サメカリス
「ちげぇよ、ちゃばこだから、ちゃ、が入ってんだろ、たぶん」
リルカ
何か入ってそうな音はしますか?>箱キャッチ
語り手
音はしないかな。
重さも、単にこの箱が重いだけ……かもしれないし。
白露
(茶道具が入ってるわけじゃないんだ…と思ったPLがここに)
ぴーなつ
茶道具知ってそうなPLが白露さんとヤタさんくらいしか…
ヤタ
ヤタさんは今白露くんの肩でのんびりしてますね
語り手
暢気にカラスしてる! 
白露
白露は狐のしっぽフリフリしてます
ヤタ
人がいるときは人姿に化けてないとなあと思うヤタでした まる
ぴーなつ
「…あれ、またかりすの絵がかいてある」
白露
「ほんとだ」
リルカ
「ちゃばこ?
「お茶入ってるの? でも音しないよ?」
語り手
カリスさん判定する? w
サメカリス
『おちょうしもの』だから、判定を要求されていない場でも判定しちゃうんだぜ
語り手
よし判定だ。
サメカリス
能力値は?
語り手
けもの4でかっこよくキャッチできたか、それ以下でおっとっとするか、2以下でがしゃーんするか。
サメカリス
「茶のワリにゃ、えらい重てぇけdな」
けものは3だから、がしゃーんはできない!残念
リルカ
カリスがおっとっとしそうなら下で待機します。
サメカリス
では、おっとっとして、こうフタだけからーんってするご都合展開をですね。
語り手
OKw
サメカリス
「結構つるつるしてやがって、すべr……お、おわっ」
語り手
おっとっとした拍子に蓋が降ってきます。
ぺしん、とカリスの顔を叩いた蓋はそのまま下で見ているリルカに降ってきます。
サメカリス
「ふんぎゃ」
リルカ
「いてっ」 キャッチしそこねて蓋が額にぶつかる。
語り手
自動失敗だった。
リルカ
拾い上げてチェックしてみます。>蓋
ぴーなつ
「あはははは」非道
サメカリス
「んだよ、このフタ全然しまってねぇじゃねぇか……って、笑うなぴーなつ!」
ヤタ
かわいそうだからリルカちゃんの額を羽で撫でてあげよう…
白露
「いたいのいたいのとんでけー」おでこに。
語り手
蓋には例のお魚が綺麗に描かれているのが指先の感覚で分かります。
リルカ
「これお魚? あの櫛のやつといっしょだ」
サメカリス
どっちの?w
>おでこ
リルカ
「ありがとうー、ちょっと痛いのましになった」ヤタくんにお礼を言う。
白露
じゃあカリスちゃんで…
ヤタ
「カァー」 それならよかった、のカーです
白露
かわいい
語り手
蓋は少しひびが入っているけど、古いヒビみたい。
「あらあら大丈夫?」
おばあちゃんは慌てて寄ってきます。
サメカリス
いてて、ってやってたところをなでなでしてもらって
少しほんわりしてから
「……ってやめろや!俺様は海のハンターだぞ!このくらい痛くもなんともねぇ!」
白露の手をはたく。
語り手
おばあちゃんはカリスが持っている箱を支えるように手を伸ばしますよ。
サメカリス
「やめとけババァ。コレ、結構重てぇぞ」
白露
「ちょっと冷やすか?」アイスノン冷蔵庫から二つほどとってこようか。
語り手
「冷凍庫の右にあるからねぇ」と白露に声をかけます。
白露
「はいよー冷蔵庫借りるぞ。ばーさん」
サメカリス
「いいって言ってんだろ」
といいつつ止めはしない。
語り手
「これを下ろそうとすると、みんなこの蓋落とすんだよねぇ」
サメカリス
「先に言えよババァ!」
語り手
「ごめんねぇ、久しく出さない物だから忘れていたのよぉ」
リルカ
「ところでその箱なにがはいってるの? お肉?」
サメカリス
「っとそうだそうだ。中身には何がーーーーもしかして、肉!?」
白露
肉かぁ(ほっこり)
リルカ
「自分で言ったけど、たぶんお肉じゃないとおもう」
サメカリス
「それも先に言えよ、リルカ!」
「ていうか、思ってたんなら言うなよ!」
リルカ
「お肉だったらいいなってりそうがでちゃった」
サメカリス
「それはワカル」
白露
冷蔵庫の前で笑いを堪える白露。
リルカ
「だよね」
サメカリス
うんうんと頷く。
語り手
みんな可愛すぎん!? 
白露
それ
ぴーなつ
ほっこり
ヤタ
にやにや
語り手
そして地味にお兄さんムーブし続けている白露がかっこいいぞw
語り手
【♪二人の娘】
ぴーなつ
と、半ですな
ヤタ
おお、ほんとだ
白露
ほんとだ
白露
KOKIA…
語り手
なんとかかんとか箱を下ろすと、中には茶色く変色したわら半紙が入っていました。
残念ながら、肉は入っておりません。
白露
www
ぴーなつ
一緒にのぞき込もう
リルカ
「ところでお肉じゃないそれなに? 紙? 草? お茶?」
サメカリス
「何だこりゃ……こきたねぇ紙っきれだけだぜ」
ぴーなつ
「なになにー?」遠慮なくつかみ出す
サメカリス
「って、なんでそれでこんな重てぇんだよ!ムダに重てぇ箱に後生大事にしまってんじゃねぇよ!」
語り手
つかみ出した手の中、紙はくしゃりと潰れそうになります。
サメカリス
「って、待てやーーー!」
重たい箱から手を離せないので、勢いだけでぴーなつに吠える。
白露
紙…何が書かれているんだ…。
語り手
それは子供の字で書かれた手紙のようでした。
ぴーなつ
「…かみ?」
白露
絶交か?
ヤタ
不穏…
サメカリス
ぴーなつの手の中の紙を覗き込む。
リルカ
「なに書いてあるの?」
ぴーなつ
「おばーちゃん、なんだこれー?」
大人1じゃ読めないよね!
語り手
「さよなら もう会わないから」
それだけ書かれた簡潔な手紙。
サメカリス
「『もう会わない』ってよ」
リルカに伝える。
リルカ
「会わないの?……おばぁちゃん、誰かとお別れしたの?」
サメカリス
「見た目もコレなら、内容もしみったれたモンだぜ」
語り手
おばあちゃんはその紙を見て、どこか懐かしそうな、そして少し辛そうな顔をしたのでした。
リルカ
辛そうなおばぁちゃんをなぐさめようと、その頭に手を伸ばす。
語り手
……。
といったところで本日はココまでです。
白露
おつかれさまでした!
ヤタ
おつかれさまでした!
ぴーなつ
おつかれさまでした!
サメカリス
おつかれさまでしたーー
リルカ
お疲れさまでした!


コメント By.

ゆうやけこやけ

第一~二話『龍の眠る滝』『ともだち』
第三話『ふしぎなともだち』
第四~六話『ふたりのかげ』『たそがれのまど』『とびらをひらいて』
第七話 『さくら咲く頃』
第八話 『ふたりの娘』
第九話『みあげればそこに』
第十話『旅するゆうこや』 1 2 3 4 5 6
番外 こどもとTRPG 準備 『まいご』 『たからもの』 『化けニャン』

これは『インコグ・ラボ』が権利を有する『ふしぎもののけRPGゆうやけこやけ』の二次創作物です。