語り手
【♪ボクラノ未来】
語り手
前回までのゆうやけこやけ
鹿児川の瑞樹
前回のゆうやけこやけ盛大なるカミングアウトの前に吹っ飛ぶ探し物
語り手
なんかもうそれでいいと思った。
ニハル
せやな(餅をなげようねぇ)
カイト
キュウリがあったから…
鹿児川の瑞樹
も、もうちょっとムードのあるやつを!>語り手
語り手
皆でタクヤを手伝うためグライダーの元へたどり着き、お弁当タイム中の事。
大好物のキュウリに暴走してしまった瑞樹、正直すぎるカイトたちによって、彼らの正体がなし崩しに明かされました。
タクヤは少し驚きはしたものの、とくに恐れることもなく目を輝かせるのでした。
……あれっ、今日何しに来たっけ……? 
語り手
ほら、似たような感じになった! 
鹿児川の瑞樹
だいぶんムードがあるやつになった!
カイト
嘘がつけないせいでうっかり大暴露大会にしてしまいまして…
語り手
ツヅミが隠す気ゼロだったし

語り手
【♪通い合う心と心】
語り手
幸いにも? みんなの力をフルに使って探し物ができる状況になりました。
鹿児川の瑞樹
「さぁてさて、んでキュウリじゃねえや、食事が一段落したら部品探しといこうぜ」
ニハル
「うん、そうだね」
淡雪
「はい、皆さまがんばって部品さんをお探しいたしましょう」
ぽん、と手を打ちにこにこ
カイト
「がんばろう!」
語り手
「おー!」「お~!」
どどんとふ
「淡雪」がログインしました。
語り手
隊長、淡雪が見つかりました
鹿児川の瑞樹
淡雪さんが発見された
鹿児川の瑞樹
瑞樹が物探しに使えそうなのは、〈およぎ〉(水辺での物探しに能力値+2) 〈うおことば〉(常時/町の川や池に住む生き物と会話できる)あたりかな?
語り手
こんな感じで探すよーとか、サポートするよーとか、宣言してくださいな。
探すべき部品は四つあります。
ちなみにツヅミもタクヤもとくに特技などはないので普通にごそごそしたりくんくんしたりします。
淡雪
とはいえ、最初にやることは後片付けだ。
文字の自分がでいることなどたかが知れているし、広げた弁当のあとをこのままにはしておけない。
ニハル
とりあえず兎の最終兵器の 〈つきのひかり〉 (人間を動物に、動物を人間に)使いたい。現場からは以上です。
あとニハルは物音でなんか判断できるかなぁ…。
淡雪
うーん、〈ふわふわ〉で空飛んで、上から探したり、電話を持っていないであろうみんなのため、メモ帳を介した情報統合、通信担当かな?
情報統合……今回のケース、必要かなぁ
鹿児川の瑞樹
バラバラに探し回るから、「はぐれ防止」という意味だけでも必須かと?>統合
淡雪
なるほど
語り手
それは山に不慣れな人間やペットがいることを考えると重要かもね。
淡雪
では『おつげ』と『すがたうつし』を使用して、情報担当官をしよう
ばらばらに散らばる皆さんに、砂鉄でお絵かきとかできるボード(あらかじめ購入しておいた)を手渡そう
「他の方にお伝えしたいことがありましたら、こちらに書いてくださいましね」
鹿児川の瑞樹
おえかきせ○せいではないですか。
淡雪
そう、お〇かきせんせい。

鹿児川の瑞樹
〈およぎ〉で川を泳いで地上(水中)から広範囲に探し回りつつ、〈うおことば〉で水の生き物に聞き込みをします。
消費ふしぎは2。
語り手
瑞樹さんからいこうかな。
こちらは瑞樹のホームグラウンド、水の中。
鹿児川の瑞樹
 鹿児川の瑞樹 のふしぎを-2(ふしぎ:71->69)
語り手
魚たちに話を聞くなら、ヤマメたちが話を聞いて欲しそうに跳ねています。
鹿児川の瑞樹
「おぅい」 では話を聞いてほしそうなヤマメたちに、手をあげて挨拶しましょう。
語り手
「鹿児川のヒトだ」「きいてきいて」
「ナマズがイタイって」
「具合悪そう」「またハリ飲んじゃったんだよ」
「とってとって」
淡雪
食べちゃったか
鹿児川の瑞樹
件の鯰さん♂? ♀?>語り手 おもに呼称的な問題。
語り手
男かなー
わりと悪食のおじいちゃん。
鹿児川の瑞樹
「なんだなんだ、鯰のじいさんまた針飲んじまったのか。釣り人が増えてきてるから用心しろっつったのに、食い意地が張り過ぎだ」
まあキュウリに釣られる時点で人のこと言えないわけだが。
淡雪
語り手
ニハル
語り手
「ボクタチそんなのにひっかからない」「ね」「ねー」
鹿児川の瑞樹
「まぁいいぜ、代わりにいっちょ教えてくれや。こんな形のもん見なかったか?」 こんな、と水中に指で絵を描く。
語り手
「しらなーい」「しらなーい」
「それより針とって」「文句ばっかり言ってるんだ」
鹿児川の瑞樹
「知らねぇかあ。へいへい、すぐ行くから待ってろ」 鯰のところへ行きます。
語り手
ナマズは口を半開きにして沈んでいます。
鹿児川の瑞樹
「おぅいじいさん、来たぜ。今取ってやるから口開けな」
語り手
「河童の坊やァ。良い所に来てくれたもんだァ」
鹿児川の瑞樹
「なぁにが良い所にだ。ヤマメの連中にぶうたれてたせいで、俺が駆り出されたんじゃねえか」
語り手
ナマズはいつも通り口を大きく開きます。
鹿児川の瑞樹
引っ掛かっている針を探します。喉の奥まで飲み込んだときは、それはそれは苦労したもんだと思い出しながら。
語り手
指先にデコボコしたものが触れました。針……ではなさそう? 
鹿児川の瑞樹
「おん?」 
「なんだじいさん、何飲んだんだこりゃ」
慎重に取り出してみます。
語り手
それは指先ほどの大きさの特殊な歯車です。
まさに淡雪が見せてくれた絵とそっくりな。
「キラキラしたやつが流れててよォ、小魚だと思ったら喉にひっかかりやがる」
鹿児川の瑞樹
「おお、おおお! じいさんなんてもの飲んでんだ!」
早速ゲットします。
語り手
「ふぅ。ありがとなァ、また地震視てやるからよォ」
「アリガト」「アリガトー」
鹿児川の瑞樹
「おう、そんときゃ頼むぜ。今の時期は釣り人が多いから慎重になー」

語り手
というわけで瑞樹さんが一個ゲットしました。
鹿児川の瑞樹
ぶひんA を てにいれた!

鹿児川の瑞樹
先日旅行先で釣った釣り堀のマスが、すごいとこまで飲み込んでたんですよねぇ。>ハリ
語り手
イタタタ
カイト
取るのも面倒だし取ってる間痛そうだしでいやですよね、飲み込まれるの
ニハル
アンギャァ
淡雪
裂けちゃったりするしな
鹿児川の瑞樹
ほんそれですよ、どうしても取れなくてそのままスタッフさんとこ持っていくしかなかったもの
鹿児川の瑞樹
なお件のマスはスタ…… じゃなくて私が美味しく頂きました。おいしかった。
淡雪
いいですな
カイト
いいですねえ、釣りたてのマス
ニハル
食べたい…
鹿児川の瑞樹
釣りたてのマスを炭火で焼いてくわせてくれるとこでした
カイト
炭火!最高ですね
鹿児川の瑞樹
そうそう、串にぶっ刺したマスを炭火の前に並べてね、最高
淡雪
針ぶっさされた後は串にぶっさされるとは……
ショッギョムッジョ
鹿児川の瑞樹
処理場に大量のはらわたが積み重なっている図はまさにショッギョムッジョでございました。
カイト
釣り堀に生まれたのが運のツキ…
鹿児川の瑞樹
群馬の白根御苑ってとこなので気になる関東民はぜひ 2500m級の山とスキー場もアルヨ

淡雪
では、皆さんにおえかきせんせいで共有しよう
『みなさま、みずきさんが おひとつ みつけられました』
語り手
AAバージョンだ! 
淡雪
さらさらと勝手に砂鉄が持ち上がり、文字を描き出す
ニハル
!?
立ち絵が
淡雪
AAモード
鹿児川の瑞樹
すごい!
カイト
す、すごい!!
語り手
鹿児川の瑞樹
カイト
ニハル
淡雪
自分で自分に夢を……w
>ニハル
カイト
ニハルさんw
ニハル
語り手
自家発電ドリィム
ニハル
一列違えただけですwww
減らしておきました。

語り手
能動的に探す人はカイト&ツヅミがにおいで、あとはニハルが感覚駆使? 
ニハルは能力使う? 
ニハル
〈つきのひかり〉つかいます。
語り手
どう使います? 
タクヤに何か予告します? 
ニハル
じゃあそうだな、軽く何か言おうかな。
鹿児川の瑞樹
軽く なのね
ニハル
「タクヤくん、ちょっと空飛べるようにしていい?」ストレートに。
カイト
軽く重要なことを!
語り手
草の中にしゃがみ込んでゴソゴソやりながらタクヤは「ん?」と首をかしげました。
「グライダー完成したらってこと?」
ニハル
「ううん。今から」
語り手
「えっ?」
淡雪
グライダーで飛ぶ前に、これで空飛んじゃっていいのか?w
ニハル
「大丈夫、上手く飛ぶための練習だよ」
語り手
タクヤは手を止めて「どういう意味??」と問いかけてきます。
ニハル
「人間は練習をして上達するんでしょ?」
語り手
「うん。でもまだグライダーには触らせてもらえないんだ。身長が足りないからって……」
ニハル
〈つきのひかり〉使います。
鹿児川の瑞樹
この通じてない感ww
鹿児川の瑞樹
カイト
は、話の途中かと思ったら!
語り手
何に変身させます? 
ニハル
鳥なぁれ
語り手
カイト
鹿児川の瑞樹
このへんのすれ違いが動物と人間の差を感じさせてちょい面白い
ニハル
鳥になってくださいお願いします。
語り手
どんな鳥がいいかな
眼のいい猛禽? 小回り効きそうなやまどり? 話せるオウム? 
むしろペンギンハチドリチョコボなどなど
鹿児川の瑞樹
チョコボありなの!?w
ここでミチバシリだったら面白いが今回必要なものではない
淡雪
でぶチョコボ
カイト
どの色かで捜索範囲変えられますねw>チョコボ
ニハル
そうなんですか?!
淡雪
目指せ金色
カイト
チョコボの色は主にFF9とFFTで学びました
淡雪
俺はやはりFF7
ニハル
チョコボすごい。黄色しかしらなかった…。
ニハル
やまどりですかね?
語り手
鳥って広いぞ! 
ニハル
はちどりとか小回り効きそうなほうで!
やまどりで行きましょう!
語り手
やまどりでググると雉みたいなやつが一発で出るんだな。
じゃあ小型の鳥になりました。
ニハル
ふしぎへらします。
〈つきのひかり〉 新条 ニハル のふしぎを-20した
語り手
キビタキあたりで
……変身した人間喋れるの? 
ニハル
へんげ扱いになるんでしゃべれるとは思います。
語り手
身長が……と言った瞬間彼の体がシュッと縮みました。
体中から羽毛が生えて、小さく小さくなったタクヤはポロッと草むらに落っこちました。
しばらく鳥の言葉で大混乱状態の悲鳴が聞こえます。
ニハル
草むらから拾い上げる。
語り手

月の光って
月の夜限定の技だわ
鹿児川の瑞樹
おおっと
淡雪
ラナルータ
カイト
なるほどつきのひかり
ニハル
あっ、ほんとだ
鹿児川の瑞樹
盛大ないまのなしが発生してしまう
語り手
トリにされたような気がしたがそんなことはなかったぜ。
ニハル
せやな
淡雪
ベジータが大猿に変身した時の、疑似太陽を打ち出そう
疑似月。
語り手
まあ、また使う機会は訪れるだろうから
ニハル
目指せ次の機会!
カイト
淡雪さんが月って書いたらなんかこう出たり…
淡雪
なるほど?>月の字
ニハル
なるほどな???
淡雪
でも淡雪のは字を、その原型のように媒体の中で動かして見せたりする程度だからなぁ……w
語り手
さすがにそれは淡雪が土地神レベルかそれいじょうになってしまうのでw
淡雪
6000年のおもみはなかった
文字は文字であって、それ以上でも以下でもなかったのだ
それができたら、壮大な先祖返りになるなw
>月の字から本当の月
カイト
鳥にされて大混乱のタクヤくんは見れないのですね…残念
語り手
まあ確実にその機会は来ますのでw
では改めてニハルさんはどう探します? 
ニハル
「…思い出したけど…いま昼だ」
語り手
「ん? うん、そうだね?」
とくに思いついていないようだったらカイトさんいきますよ。

カイト
はーい!くんかくんかしてます!
ニハル
においで探すのしか!おもうかばない!
のでカイトさん御一行にくっついて行きます。
語り手
じゃあにおいを追う組三人? 
カイト
仲間が増えた!
「あれ、ニハルちゃんも一緒に探す?」
ニハル
「うん!」
語り手
テレレー♪
カイトはグライダーのすぐ下で部品が半分土に埋もれているのを見つけました。
淡雪
はやっw
鹿児川の瑞樹
灯台モトクラッシーじゃん
カイト
あっさりw掘り出しましょう
ニハル
つよ
語り手
一個くらいは簡単に見つかるやつもあるのです。
子供の靴の跡があったので、探しているときにタクヤかツヅミが知らずに踏んでしまったようですね。
カイト
ぶひんB をてにいれた!
淡雪
では、みずきさんへ情報共有しておきます
鹿児川の瑞樹
ありがたく共有されます。
ニハル
負けじとすんすんと匂いを嗅ぐ。
語り手
うさぎさんの嗅覚って強いのカシラ。
淡雪
鼻ひくひくさせてるうさぎ
カイト
いつもひくひくさせてるイメージありますけどどうなんでしょう?
ニハル
さっき調べたんですが人間の10倍あるそうです。
語り手
ともあれ二人で【けもの】で判定してください。
そうだなぁ
ニハル
想いを2足して3にします。
 新条 ニハル の想いを-2した
カイト
素でけもの3ですが上げた方がいいですかね?
語り手
5あれば追えるでしょうね。
それ以下でも一応情報は得られます。
カイト
あっじゃあ想い2足します!
全力で探します
 三科カイト の想いを-2(想い:62->60)
鹿児川の瑞樹
ヌオオーッちょっとトイレ
淡雪
瑞樹さんがそう言うと、川にちゃぽーん!と飛び込んで行くイメージ
語り手
ちゃぽーん
ニハル
wwww
語り手
ではまずカイト。
カイトは鋭い嗅覚を更に研ぎ澄ませました。
ほんの少しの金属臭。
さっきの場所から少し離れた場所で、土にほぼ埋まっている部品を発見します。
しかしその部品……
何者かが丁寧に土をかけたような跡があります。
カイト
それは不思議ですね?
見つけた報告するときに一緒に伝えます
語り手
獣の足跡があるようですが、それも臭いで分かるでしょう。
狐ですね。
淡雪
アイツか。
ではそれらを情報共有
カイト
とりあえず、ぶひんC を てにいれた!
語り手
そしてニハルさん。
あなたはクスクス笑う声を耳にします。
ニハル
お?
語り手
「ふふふ ふふふ 絶対に見つからないよ」
ニハル
声の方に向かいます。
語り手
向かおうとするなら声はふいと消えます。
ニハル
「……?」
語り手
声がしていたところの下草は折れていて、何者かがいた形跡は残っていますね。
語り手
【♪闇夜に踊れ】
ニハル
「変な声がした」カイトくんとツヅミちゃんに。
語り手
「変なコエ?」
ニハル
「絶対に見つからないって」
カイト
それをさらにニオイで辿れたりしないですかね?
語り手
もちろん可能ですよ。
においで探すなら再度【けもの】5の判定です。
カイト
辿ってみたいです。土をかけたのならどうしてか聞きたいですし
では想い2を使って【けもの】5です
 三科カイト の想いを-2(想い:60->58)
淡雪
その情報は
こちらにも送ってもらえる?
ニハル
送りますね。
カイト
あ、では辿る前に淡雪さんにご報告
淡雪
では
『わたくしもいっしょにまいります しばしおまちを』
と文字が浮かぶ。
カイト
「みんなで行く方がいいかな?」
語り手
語り手
「誰かが意地悪してるってこと?」
タクヤが怒ったような声でつぶやきます。
「どうしてそんなことするんだろう」
淡雪
「それは、ご本人に伺ってみてはいかがでしょう」
カイト
「タクヤくんを困らせてなにかいいことあるのかな……?」
ニハル
「うーん…?」
淡雪
「カイトさん、においはどちらの方へ?」
カイト
「うん、ついてきて!」とすんすんしながらニオイを辿って進みます
語り手
においは草の間を身を隠しながら、横跳びしながら、草むらの奥へと続いています。
猟犬並みの勘と冴えで、カイトはにおいを追ってゆけます。
カイト
「キツネっていっても生き物だもんね、十分ニオイが残ってるよ!」
語り手
「ツクハちゃん? ツクハちゃんが意地悪してるの?」
ツヅミは訳が分からないと言いたそうにしています。
淡雪
「ニハルさん、また気配を感じましたら、教えてくださいます?」
ニハル
「かしこまっ!」
鹿児川の瑞樹
では、そのへんで三人に合流できますか?>語り手 普通に合流すると時間がかかるかな?
語り手
いや、合流はできますよ。
鹿児川の瑞樹
「おぅい。ちとややこしくなってるようだな」 では、そのへんでザバァと川から上がってきて合流します。
淡雪
【淡雪 → 語り手の秘話】語り手、『とりつき』を使用しておくよ
語り手
とりつき了解
ごめん
淡雪
ニハルが気配感じることはあるかな?
語り手
そうだなぁ
ニハル
【けもの】で判定して足音か声聞けませんかね?
語り手
ちょっと開けた場所でにおいがぼやけた感じでわからなくなった。
この辺にいるのは間違いなさそうだけれど、どこにいるのかよく分からない……
ニハル
「…よくわかんないなぁ……」
カイト
「あれ?ここらへんにいそうなんだけど……」
語り手
そこにあるのは数本の樹と、古いお地蔵さんと、草むら。リスとトカゲが走って消えるのが見えました。
といったところで
【へんげ】で5または 【けもの】で6
どちらかの判定もしくは
ちょっと強引な手段をとりたい人はその方法や能力の宣言を。
カイト
吠えてみますか?
鹿児川の瑞樹
犬の吠え声で脅すのはありですな
淡雪
逃げられてしまうので
こっそり行きましょう
カイト
ああ、確かに逃げられるかもですね。やめます
語り手
逃げたら捕まえればイーンダヨ
鹿児川の瑞樹
先程一回〈およぎ〉を使いましたが、場面転換はまだしていない扱いでいいですか?>語りて
語り手
してない、でいいです。
淡雪
我に妙案がござる
ニハル
おっ
いいぞ
カイト
おお
鹿児川の瑞樹
おっ?>妙案
淡雪
とりあえず、どなたか彼奴めの居場所を探知してくださいませぃ
ニハル
【へんげ】を想い3足して5にします。
鹿児川の瑞樹
〈およぎ〉が有効なままなので、【へんげ】での判定なら素で6まで出せる
カイト
すごい!
ニハル
おっ
なら素のまま判定だけして失敗しようかな。
こちらは素のまま判定してたれみみ使用します。
語り手
ニハルの感覚には何者かのからかうような笑い声が何重にも響いて聞こえました。
ニハル
ふしぎ3消費して淡雪さんに慰めてもらう寸法です。
淡雪
なぐさめる。
ニハル
たれみみ: 新条 ニハル のふしぎを-3した
「上手く声が聞き取れない…」しょぼん…。
たれみみの効果でなぐさめられたことにより想いを追加しときますね。
 新条 ニハル の想いを+4
鹿児川の瑞樹
部品ではなく狐の所在を探す場合も、同じ判定?>語りて
語り手
同じです。
というか今回は狐探し判定前提です。
鹿児川の瑞樹
では、【へんげ】4+2=6で狐の所在を探します。
再び水の中に入ると、変化はまるで魚のように、水のきらめきに器用に所在を隠しながら泳いでいく。
語り手
なるほどw
カイト
カイトは自信満々に追ってたのにニオイを見失ってしゅーんとしてるのでなにもしないです
語り手
瑞樹は水の中で、何者かの力を感じました。
それは巧妙に正体を隠していますが、そのわずかな違和感はさざ波のように伝わります。
お地蔵さんのところにお供えしてある変につやつやしたお饅頭が怪しい。
鹿児川の瑞樹
「ほう、ほう。何だァ、うまそうな饅頭があるじゃねぇか」 言うと同時にその饅頭をムンズと掴みます。
淡雪
あれ?w
カイト
淡雪さんの妙案はw
淡雪
瑞樹さんで捕まえられちゃう?>語り手
語り手
饅頭は拾われますね。とくに反応はありませんが。
淡雪
では、瑞樹さんと一緒にお地蔵さんのとこまで近づいておこうか。ふわふわで。
語り手
ちなみに饅頭は三つ積んでありますが
淡雪
部品を饅頭に変えているのか
鹿児川の瑞樹
では、淡雪さんにおえかきせ○せいで、「この饅頭が怪しい」と伝えます。狐は漢字を読めないはずだ。
あ、でもこいつ おえかきせ○せい使えるのだろうか?通電してないからOK(?)
淡雪
おえかきせんせい自体は、ただの筆記具だし大丈夫じゃない?w
語り手
淡雪
それ以外に妖しいところはナシ?>語り手
語り手
じゃあ、それ以外に怪しい所探す人は
【けもの】7で探せば見つかります。
淡雪
想い6使って
探す
語り手
では、お地蔵さんの後ろでかすかな気配が動いたのに気づけます。
淡雪
 淡雪 の想いを-6(想い:72->66)
語り手
何かが隠れている様子はありませんが……
淡雪
では、お地蔵さんの後ろに回り込んでみるけれど、何かある?
語り手
そうだね、何も見えない。
鹿児川の瑞樹
では饅頭を2つに割ってみます。
淡雪
『カイトさん たくましいおこえを おきかせください』
とおえかきせんせいに
カイト
お、吠えてよいのですか!?
語り手
ニハル
淡雪
どうぞどうぞ
語り手
相手のおとなは1です。
カイト
ではほえるを使いましょう!ふしぎ10です
「わおーん!!」と、どこに隠れてても聞こえそうな遠吠えをかまします
 三科カイト のふしぎを-10(ふしぎ:65->55)
語り手
カイトの【へんげ】はいくつだっけ
カイト
【けもの】で判定だと思います。【けもの】は3です
【へんげ】は1です…
語り手
じゃあ悲鳴だけかな。
カイトの声が響いた途端、淡雪の前で「きゃっ!?」と悲鳴が聞こえます。
同時に、その場にうずくまる狐の姿がまる見えになってしまいます。
淡雪
では
それを纏ったショールと併せて抱きかかえてしまいましょう
語り手
では狐は暴れ始めます。
一緒にびっくりして「キャッ」と悲鳴を上げたツヅミが、「あっ、ツクハちゃん!」と叫びました。
語り手
瑞樹の手の中で、お饅頭は部品になります。
鹿児川の瑞樹
ぶひんDはそっとゲットしておきます。
淡雪
「はい、つかまえました」
語り手
「何をする、離せ!」
淡雪
姿が見えないだけで、声は聞こえるのかな?
>とりつき
語り手
いや、もう姿は丸見えだよ。
ああ
そうかとりつきね
声だけがする状態だね。
そりゃもうツクハちゃん二度びっくりだな。
鹿児川の瑞樹
淡雪
「わたくしは山の神さまです。いたずらはいけませんよ」
と狐には見えない姿のまま、耳元で囁く。
語り手
淡雪の【へんげ】はいくつ? 
淡雪
3だね
カイト
なるほど!ツクハちゃんには見えないようになって捕まえたのですね
鹿児川の瑞樹
お、土地神を騙るのいいなあ
淡雪
ですです
これなら怪しまれずに近づけるかな、と
語り手
「きゃー!? きゃーーーーー!?」
さっきより更にびっくりした。
カイト
語り手
ニハル
三科カイト
語り手
「ごめんなさい許してぇぇ!」
カイト
「おれよりもおどろかれるって……」
淡雪
「いたずらをやめますか?」
「もう、いたずらはしませんか?」
にしとこう
語り手
苦手な犬に吼えられ、神と名乗る何者かに捕まえられる恐怖。
狐はがくがくと首をタテに振りました。
「ヤダ 食べないで 祟らないで」
淡雪
「うふふ、いたずらをしないのなら、今は許してあげましょう。ちゃんとツヅミさんとお話するのですよ?」
と囁いて、地面に下ろしてあげる。
語り手
「つ、ツヅミ? えぇっ?」
狐は恐る恐るあたりを見回します。
「どうして河童までいるんだ」
「何事? ねえなにごと??」
淡雪
混乱してるスキに、みんなのところへと戻り、素知らぬ顔で『とりつき』解除。
鹿児川の瑞樹
語り手
ニハル
「なにごとだろう?」
カイト
「ニオイがしたから、追いかけてきたんだけど」
淡雪
「わたくしたちは、ひこうきをお直しするために、参ったのです」
語り手
「そうだよ、部品探してるんだぁ」とツヅミ。
淡雪
「そのための部品は、返していただきますが……ツクハさんはなぜ、このようなことを?」
語り手
「だ、だってだって……ツヅミが……」
ぼそりと「アソンデクレナイカラ」
カイト
「さびしかったの?」

語り手
【♪グランヴァレンの伝説】
語り手
「ニンゲンばっかり見に行って、ニンゲンと楽しそうに遊んでて」
「変身ヘッタクソなのに」
「変身練習いっしょにしようねって約束してたのに」
淡雪
「あらあら」
語り手
「え~? 昨日一緒に練習したじゃない」
とツヅミ。
「タクヤがタクヤがって、ニンゲンの話ばっかりしてるからっ」
「今日はカミサマ? 犬? 河童に兎?」
「もう私の事なんてどうでもいいんだ」
鹿児川の瑞樹
「可愛い拗ね方してんなァ……」
淡雪
「それでは、ツクハさんもご一緒します?きっと面白いですよ、ひこうきが出来上がるのは」
さらりと誘う
語り手
「えっ?」
ツクハは目を丸くしました。
ニハル
「そっちのほうがはるも良いと思う」
カイト
「そうだよ!さびしいなら、ツクハちゃんも一緒にいようよ!」
語り手
「そうだよ、一緒に遊ぼう」タクヤも誘います。
「あっ、そうだね~多い方が楽しいよねぇ」とツヅミ。
淡雪
「かみさまに犬さんに、河童さんに、兎さんに、人間さんに、狸さん。狐さんもおいでになったら、きっともっと賑やかで楽しいですわ」
ニハル
「(……ばれた!)」タクヤくんの方を見ながら。
語り手
タクヤはたぶんスルーしましたw
ニハル
人間ができてる…
語り手
というか気づかなかったね。
鹿児川の瑞樹
「おう、名案だ。まァ、拗ねたにしろてこずらされた責任は取ってもらいてェ所だが」
「ま、そのぶん手伝わせりゃいいか」
鹿児川の瑞樹
カイト
淡雪
語り手
語り手
【♪明日への風】
語り手
「わ、私も? 一緒に?」
ツクハは次々と投げかけられる優しい言葉に目をぱちくりさせます。
そしてはっと息をのみ。
「どう、どうしてもっていうなら、付き合ってあげなくもない」
ぷいと横を向きます。
鹿児川の瑞樹
「おうよ。ったく、最初っから淋しいって言やぁ、最初から寄せてもらえたんだぜ」
語り手
「寂しくなんかないっ」
瑞樹の言葉にはムキになって噛みつきます。
カイト
「えー、なんで?さびしいんでしょ?一緒に遊ぼうって、ちゃんと言えばいいと思うよ、おれ」
鹿児川の瑞樹
語り手
ニハル
語り手
【♪グランヴァレンの伝説】
鹿児川の瑞樹
「……なァ淡雪。本の言葉で、なんかちょうどいいのがあったな? こういうのな?」
淡雪
「……ツンデレ?」
にこにこ顔で顎に手を当てて首をかしげる。
鹿児川の瑞樹
「おう、それそれ」
カイト
ニハル
「はるは誰かいないと寂しい」
語り手
「寂しくなんか ない! 狐は下賤な遊びはしないの!」
「ツヅミが変なのに誑かされないように、見張るだけだから!」
ニハル
「誰か構って」ちらりと人のよさそうなツヅミちゃんを見る。
語り手
「ニハルちゃん、おもちつくろう! みんなきっとお腹空いてるよ」
とツヅミ。
ニハル
「いいよ!」
えっと、餅を6人分?
語り手
お餅を能力で出すかどうかはともかく
適当にお話が纏まったところで終了いたしますよ
次回エンディング。
成長は次回行います。

淡雪
なんだろう、ツヅミのビジュアルイメージって、なんか『ジグザグマ』なんだよなぁ
語り手
タヌキじゃないwww
カイト
でもわかりますw
語り手
でも雰囲気そんな感じ。
淡雪
いや、まめだぬきポケモンだぞw
語り手
クマじゃないの!? 
淡雪
クマじゃないぞ、まめだぬき。
ニハル
マッスグマもたぬきなんですか!?
語り手
クマだよね……
ニハル
あの辺アライグマてきな何かかと思ってた。
淡雪
マッスグマは、『とっしんポケモン』
語り手
ジグザグマのほうがかわいい。
ニハル
わかります
淡雪
俺もそうおもう>ジグザグマのがかわいい
語り手
前回も言っていた気がするけど
カイト
進化前のがだいたいかわいいですよね
語り手
ポケモンは「動物」だからね、成長前の方が可愛いのは当たり前なのだッ
それは動物が自らの命を守る戦略なのだ! 
淡雪
いや、サーナイトやグレイシア、ユキメノコあたりは進化後の方が……
カイト
かわいさはラルトスですよ サーナイトは美人
淡雪
いや、そこは間を取ってキルリアに。
ニハル
ぼくはキルリア…言われた。
語り手
コイキングらぶりぃ
ニハル
ポッポとイーブイが好きです。
淡雪
俺はクチートがベストかわいい賞
鹿児川の瑞樹
かわいい枠かぁ……
美人枠ポケモンに着目することが多かったからぱっとでない
淡雪
CP低くても、結構レイドで活躍できるところもイカス>クチート
美人枠だと、ペルシアンとか……
カイト
クチートさんはメガシンカもありますからね…
淡雪
メガシンカすると、かわいさもメガシンカするしね
カイト
メガサーナイトの色違いに惚れて国際繁殖を行ったあの日……
淡雪
メガサーナイト(色違い)はダーク感あってよいね
語り手
ロコン・バタフリー・ガーディ~
どこまで行っても初代厨。
淡雪
初めてまともに遊んだのがダイパだったからなー
最初にスキになったのはパルキアだな
アニメでクチート知ってからはゾッコンだけど

語り手
【♪限りなき冒険の新天地へ】
鹿児川の瑞樹
よいしょよいしょ
カイト
今日もよろしくお願いします~
語り手
ヨロシゥニ
ニハル
よろしくおねがいします!
鹿児川の瑞樹
よろしくお願いします!
淡雪
うにーっ
鹿児川の瑞樹
雲丹?
淡雪
海栗。
ニハル
海胆かぁ。
カイト
ウニ食べたくなってきました…
ニハル
ウニは苦手マン。・。
語り手
前回までのゆうこや
なくなった部品探索をする面々。
しかし部品の一部は意図的に隠されていました。
悪戯をしたのは狐の「ツクハ」。
ツクハはツヅミが(前と比べると少し)遊んでくれなくなったことにヤキモチを焼き、
ツヅミが仲良くしている人を困らせようとしたのでした。
『神様』のちからも借りてツクハと和解した六人は、グライダー作りに思いをはせるのでした。
語り手
【♪ブランデーヶ丘】
語り手
さてあの日の翌日。
登場をお願いします。
時間は何時頃がいいでしょう。
昼前かな。
あっ
鹿児川の瑞樹
おっ?
語り手
つながり成長がまだだったっけ
鹿児川の瑞樹
あ、そういえば!
淡雪
そうだね
語り手
そこ大事。
カイト
そうでした
なんだか久々な気がします
語り手
一回飛ばしちゃったからね
ニハル
せやな!?
戻しときます
淡雪
こちらはあとで追加する形としよう
ニハル
よしよし
これで問題ない
語り手
じゃあここでオープニング流しとこw
語り手
【♪ボクラノ未来】
淡雪
なんかすっげー夢がたまっていた
あ、ツクハにアピールすべぇ
語り手
もうエンディングなんですけどね!? 
淡雪
神様でファーストコンタクトだったし、へんげかな
語り手
ツクハからはカミサマに畏怖で! いやいや淡雪には対抗です。
淡雪
対抗された
稲荷と化すのか
鹿児川の瑞樹
シーン中に忘れていたけど、ツクハちゃんに…… 山の変化仲間ということで、へんげでアピールします。
語り手
瑞樹には尊敬。
ニハル
こどもでアピールしよう。一緒にあそぼ!
カイト
私もこどもでアピールします!
ツクハちゃんには好意にします~
語り手
ニハルとカイトには対抗という名の好意。
つんでれとでもしておいてください。
鹿児川の瑞樹
かわいいぞ。>対抗という名の
カイト
つんでれですね、わかりました
ニハル
GM、ツヅミちゃんがツクハちゃんに感情持ってるとしたら何が該当するでしょうか。
語り手
好き かな。
好意
ニハル
はーい。ではツヅミちゃんの気持ちに引っ張られて好意とります。
語り手
ありがとう
ツクハもまっすぐに好意をぶつけられたらまんざらでもない顔をするでしょう。
淡雪
あ、こちらもツクハに対しては好意です
ニハル
ルルブに乗ってるムカデのへんげっぽい女の子かわいくないです?(コストを調べていた)
鹿児川の瑞樹
どのページだろ
語り手
【♪限りなき冒険の新天地へ】
淡雪
あと、瑞樹とニハルのつながりを最終段階へ
皿にツヅミとツクハの分も1ずつ底上げ
更に
つながり強化 淡雪 の夢を-34(夢:35->1)
シーン登場により、 淡雪 のふしぎを+6
シーン登場により、 淡雪 の想いを+2
鹿児川の瑞樹
こちらからはツクハに好意1、淡雪さんとのつながりを5に上げます。12+5=17点消費。
夢23 → 6点になります。
語り手
ツクハ大好かれてるw
淡雪
あざっすー
おつ、瑞樹と開通した
語り手
ツヅミはカイト・ニハルと一緒に探索したのが楽しかった。それぞれに+1
8+4で12点と……
カイト
一緒に探してくれたニハルさんと部品見つけた仲間の瑞樹さんを4に上げます。あとタクヤくんへを3に上げます。20消費です
つながり強化 三科カイト の夢を-20(夢:22->2)
ニハル
カイトくんと淡雪さんの繋がりを4に上げてタクヤくんを3に上げます。
語り手
タクヤはみんなで一生懸命探してくれたのが嬉しかったので
瑞樹・淡雪に+1
で夢13消費と……
淡雪
ありがおー
鹿児川の瑞樹
ありがとう
淡雪
これ、つながりが開通したらどうなるんだっけ
単に終わったあとで糸として残るだけだっけ
語り手
次回も「糸」として残る
淡雪
りょ
語り手
そのぶん初期値が底上げされる
ニハル
シーン登場により、 淡雪 のふしぎを+21
間違えた!!!
シーン登場により、 淡雪 のふしぎを-21
カイト
恒例ですねw
ニハル
シーン登場により、 新条 ニハル の想いを+20
シーン登場により、 新条 ニハル のふしぎを+21
よしよし
 新条 ニハル の夢を-18した
淡雪
シーン登場により、 淡雪 の想いを+1
鹿児川の瑞樹
シーン登場により、 鹿児川の瑞樹 のふしぎを+20
シーン登場により、 鹿児川の瑞樹 の想いを+19
カイト
シーン登場により、 三科カイト のふしぎを+22
シーン登場により、 三科カイト の想いを+22

語り手
お兄ちゃんの飛行機製作は今日も昼前からやってますよ
鹿児川の瑞樹
見つけたのはいいけど、どうする? タクヤくんの友達ABCDEFですよって一緒に出ていく? タクヤくんに部品を託して見守る?
淡雪
「まずは、お兄さまにちゃんと『お話』をいたしませんと」
ニハル
後者に一票かな
カイト
あんまり出張るとかしこそうなお兄さんに追及されたときにカイトはごまかせないので…
少なくともカイトは見守る側に行きたいです
鹿児川の瑞樹
シーン的にも後者が美しそうだし、追及もされにくそうだからこちらも後者に1票かな。
淡雪
我々が出張ってゆく筋合いでないですからな
鹿児川の瑞樹
とりあえず、半変身状態で登場します。
 鹿児川の瑞樹 のふしぎを-6(ふしぎ:89->83)
ニハル
こちらは完全に人間に。
変身: 新条 ニハル の想いを+8した
淡雪
ニハルくん、増えてんで
ニハル
まじや
変身: 新条 ニハル の想いを-8した
変身: 新条 ニハル の想いを-8した
圧倒的感謝…
語り手
半人のツヅミ、タクヤが既に来ています。
淡雪
どういう状況なのかによって
ああ、まぁお兄さんに会わないなら半分でいいか
つながり強化 淡雪 の夢を-6(夢:1->-5)
カイト
念のため完全に変身しときます
 三科カイト の想いを-8(想い:80->72)
語り手
【♪パズル】
語り手
じゃあ相談していると、ノックが聞こえます。
とん、とん、と上品に。
カイト
ツヅミちゃんとタクヤくんが既にいるということは
淡雪
あれ
そうか、我々我が店にいるのか
語り手
普通にお店にいるつもりだったわ
じゃあ店です。そういう約束したんです。ということで。
淡雪
じゃぁ完全変身しとこう
 淡雪 の想いを-8(想い:87->79)
鹿児川の瑞樹
あ、いま店なのか
じゃあこっちも完全変身しとこう。
 鹿児川の瑞樹 のふしぎを-2(ふしぎ:83->81)
さっき6減らしたので追加。
淡雪
皆さんに、今日のお昼は何が食べたいか聞いてまわっていたことにしよう
ニハル
「おでん!」
カイト
「あんまり調味料使ってないやつ!」
鹿児川の瑞樹
ばつの悪そうな顔してる。
淡雪
「あら、残念。うふふ」>キュウリ
語り手
タクヤは瑞樹をしげしげとみている。
鹿児川の瑞樹
「お、どうした? 今度は頭の皿出てねえよな?」
自分の頭をぺしぺししながら。
語り手
「あ、うん。完璧」
「キュウリ見るだけで変身解けるのか。不便だなぁ」
鹿児川の瑞樹
「あー、うん、自覚はあるぜ。あるんだが、如何せんカッパまっしぐらなもんでなあ…」
語り手
「瑞樹さんが河童巻き食べたら河童になっちゃうんだなぁ」
何やら深く感動したようにうんうんと頷くタクヤ。
カイト
語り手
ニハル
鹿児川の瑞樹
タクヤくん、うまいこといいよってからに。
語り手
イエーイ
淡雪
「それじゃ、お出汁をしっかりとったおでんにしましょうか。煮込みが足りないでしょうから、お味噌をつけて、田楽にしていただきましょうね。カイトさんは、おでんダネだけで我慢してくださいましね」
カイト
「ううん!おだしだけでもおれはおいしいよ!」
ニハル
「おでん!おでん!!!」ぴょこぴょこ
語り手
ではそこにノックが。
淡雪
「あら」
鹿児川の瑞樹
「お?」
淡雪
「お客さまかしら?」
カイト
「お客さんかな?」
淡雪
サンダルをつっかけて、扉へと向かう。
語り手
外は覗ける感じかな? 
淡雪
ガラス戸だからね
カイト
見ただけでカッパな気も…w
語り手
ではガラスの向こう側に、上等な着物を着て綺麗に髪を結った少女の姿が見える。
淡雪
「はい、はい、いらっしゃいまし」
鹿児川の瑞樹
「お兄さん……じゃねえな。お客か」 少し奥に引っ込む。
淡雪
ガタガタとガラス戸を開けて、、迎え入れよう。
ツクハかな?
語り手
「ここだと聞いて来たのだけれど? ああ、昨日の」
少女の目は細く、鼻筋がすっと通った細面。
淡雪
そうか、キツネの姿しか見てないか
鹿児川の瑞樹
お、ツクハちゃん?
ニハル
正座待機してる。
カイト
「ツクハちゃん!?わー、来てくれたんだ!」
ニハル
「ツクハちゃんだ」ぴょんぴょんしてる。
立ち上がってぴょんぴょん。
淡雪
「あら、もしかして、ツクハさん?あらあら、素敵におめかしされて」
「お綺麗ですわね。どうぞどうぞ、皆さまおそろいですのよ」
戸の脇へどいて、招き入れる。
語り手
「どう? ツヅミと違って完璧でしょ?」
モデルのようにしゃなりしゃなりと入ってきます。
語り手
……ただ、とても時代がかった格好で、豪華な七五三かな? って感じなので
入ってくる時だけでもめちゃくちゃ注目を集めていました。
淡雪
「ええ、ええ。素敵なお着物です」
そこらへんは人のこと言えない、というか特におかしいとも思わない。
語り手
せやな! 
「わーツクハちゃんすごい!」 とこちらは素直なツヅミ。
鹿児川の瑞樹
「おお、誰かと思やぁツクハか。よく来たな」
完璧かどうかについては言及しない。
語り手
おとなー
ニハル
「すごーい」
つられて一緒に言う。
淡雪
「さぁさ、お座りになってくださいな。すぐにお昼の支度といたしますね」
語り手
瑞樹の言葉には隠しきれない笑みを浮かべます。

ではそれぞれ席に着きました。このお店もさすがにぎゅうぎゅうですね。
淡雪
台所でお湯を沸かして、油揚げを油抜きして、おでんに加える。
語り手
おでん食べながら今後の相談ですね。
淡雪
「ツクハさん、よろしかったら割烹着をどうぞ。お着物が汚れたら大変」
おそろいの割烹着を差し出す。
語り手
ツクハはおとなしく割烹着を着ます。
ちなみにおでんに入っている油揚げを見た途端、ツクハの綺麗なまとめ髪からぴょんと狐耳が、着物の下に白い尾の先が現れたのには、気づいてもいいし気付かなくてもいい。
鹿児川の瑞樹
その様子を見つけて、うんうんあるある、と頷いています。
語り手
きつねにも「あぶらあげ」っていう弱点があるんだ……
カイト
(なんか昨日こういうの見たなあ…)

語り手
さて。部品についてはどうしましょう。
ニハル
(おなかすいた…)
語り手
「食べていい?」ツヅミが手をあげます。
「おなかすいたぁー」
淡雪
「はいはい、どうぞ」
語り手
「わーい」
カイト
「じゃあいただきまーす!」
鹿児川の瑞樹
「おう、いただきます」 案外丁寧に手を合わせる。
淡雪
味噌の入ったタッパーを開けて、皆の前に並べる。
「赤味噌、八丁味噌、麹味噌、お好みでどうぞ」
「熱いですから、やけどに気を付けてくださいましね」
ニハル
「いっただきまーす!」
「おいしー!!!」大根をそのまま食べる。
カイト
「おだしだけでもおいしいんだから、そっちはもっとおいしいんだろうなあ……いや!お母さんに怒られるから食べないけど!」
鹿児川の瑞樹
「お、いいねえいいねえ。はー、本当ならよく冷えたキュウリが欲しい」
淡雪
「浅漬け、お出ししましょうか?」
語り手
「あー、っと、ええと……」
タクヤはごそごそと荷物を探り
「おみやげ。良かったらどうぞ」
スーパーで売っているようなキュウリ袋を出します。
鹿児川の瑞樹
「いんや、そりゃあ今はやめとく」淡雪に首を振る、
語り手
出さないほうがいい? w
鹿児川の瑞樹
同じ展開2回もアレなので無しでお願いしますw
語り手
はいw
ニハル
いたずらしたくなる…(うずうず)
語り手
じゃあ、きつく袋に入れて見えなくした奴を渡そう。
鹿児川の瑞樹
ふんふんと鼻を鳴らす。「お? もしやキュウリか? 配慮ありがとよ、あとで頂くぜ」
「昨日の今日でこうやって気を回せるなんて、将来いい男になるぜお前」
淡雪
「カイトさん、犬さんは少しなら塩分の補給にお味噌を召し上がっても良いのですって。お出汁で少しだけお味噌を溶いたお味噌汁をさしあげますね」
カイト
「そうだったんだ!?じゃあ、味見くらいなら……」
淡雪
「はいはい、どうぞ」
ニハル
「大根最高!!!」
語り手
「卵おいしー!」
「変化なのだからちょっとくらい食べればいいのに。これだから犬はどこまでもイヌなのだわ」
ツクハがカイトを横目に言います。
カイト
「うーん、おれはお母さんに人間の食べ物はダメってずっと言われてるから、あんまり食べたくなることもないんだよね」とツクハちゃんに
淡雪
「たいせつな方との約束を守るのは、とても立派なことですわ」
うんうん、と頷く。
語り手
「そう。首輪のことはよく分からないけど、約束は守るべきだ」
語り手
鹿児川の瑞樹
淡雪
淡雪は給仕やってるから、誰か進行してw
語り手
今日で終わらない雰囲気になってきた件について。
淡雪
淡雪は料理の時も手袋をはずさない……
ニハル
「で、今日はなんだっけ?」種族は鳥ではない。
カイト
「そういえばなんで集まったんだっけ?」
語り手
「部品だよ、部品」
鹿児川の瑞樹
「忘れんな忘れんな。部品は集めた、で、どうするって話だろうよ」
ニハル
「おでんを囲む会じゃなかったんだ」
語り手
「そうなんだ……」とニハルに続いてツヅミ。
淡雪
「うふふ、おでん、おいしいですものねぇ」
カイト
「え、タクヤくんから返せばいいんじゃないのかな?」
鹿児川の瑞樹
「集めたはいいが、俺らじゃ何処にどうしていいか分かんねえしな。あの兄貴にちゃんと話して、返すしかねえだろ」
おでんつつきながら。
ニハル
シーン登場により、 語り手の想いを+20
淡雪
なんでよ
ニハル
シーン登場により、 語り手の想いを-20
カイト
確かに登場はしてますねw
語り手
私の想いがジェットコースターしてる
ニハル
割と今日はカウンターリモコンの扱い方だめだめだ(大の字)
ニハル
(`・ω・)つ「夢」*(夢:11->12)for 語り手
これがね、したかったんですよ
鹿児川の瑞樹
し、しっかりー!
語り手
「えぇとそれはやっぱり……」タクヤがぼそぼそと言います。「俺がやらないとだよね?」
ニハル
「……そうだね。それがいいとおもう」
語り手
「うん……友達に手伝ってもらって見つけたって、言うよ」
カイト
「うん。ツヅミちゃんも、自分で謝ったもんね。タクヤくんもがんばってみようよ」
語り手
【♪グランヴァレンの伝説】
鹿児川の瑞樹
「おう、それがいい。あのとき正直になれたんだ、あと一頑張りだろ」
語り手
「うん」
タクヤは今度はいくらかはっきりとした声で言いました。
淡雪
「がんばるタクヤさんには、はい、餅きんちゃくとがんもをあげましょうね」
カイト
「どうしてもお兄さんが許してくれなかったら、またおれたちが一緒にいい方法考えるからさ」
ニハル
「おもちも後であげるね」
「うんうん。なんでも手伝うよ」
語り手
「ありがとう。みんなに会えてよかったよ」
「俺、行ってくる」
ニハル
「いってらっしゃい」
鹿児川の瑞樹
「おう、行ってこい! 終わったら、またこうやって鍋でも囲もうぜ」
淡雪
「お鍋、いいですわねぇ。準備をしておきますね」
カイト
「がんばって!おうえんしてるから!」
語り手
タクヤは四つの部品を大事にハンカチで包みました。
「うん、お鍋食べにくる」
そして、出て行こうとしたとき名案が浮かんだと言わんばかりに振り向いて言いました。
ニハル
「?」
語り手
「俺さ、いつか飛行機作りたいんだ。そん時はさ、みんなで作ろう。もちろんツクハも一緒にさ!」
淡雪
「あらあら」
カイト
「いいね!楽しそう!」
ニハル
「うん。いいね」それまで生きていられるかな…。
語り手
変化の寿命は深いこと考えなくてもイインダヨってルルブに載っています
生きていたいなら生きていられるのですよ……
ニハル
わーい!
淡雪
蜘蛛で何百年とか生きてる人いるしな
カイト
やたら長生きなことに家族が?って思うだけですね?よかった!
鹿児川の瑞樹
猫又とかも生きるもんな。問題ないない。
語り手
ナイナイ
淡雪
「それは、なんて素敵なお話でしょう。及ばずながらお手伝いをさせていただきますわ」
鹿児川の瑞樹
「おお、そりゃ名案だ!」
語り手
ツクハは「人のキカイなどに興味はないけど、あぶらあげをくれるなら手伝ってやってもいい」などと言っています。
鹿児川の瑞樹
「できたらその飛行機で飛ぼうぜ。面白いだろうなぁ」
語り手
「うんうん、やろうよ!」ツヅミがぴょんぴょん飛びます。
カイト
「そういえば最初はツヅミちゃん、タクヤくんを空に飛ばしたがってたもんね」
語り手
「あっ、そうなんだよ」
ツヅミがうんうんと頷きます。
「あたしが空飛べるものに変身できるようになるのとどっちが先かな」
淡雪
数年後、そこにはイオンプラズマエンジンで超音速で空を切るツヅミの姿が!
語り手
そして、タクヤは手を振って出ていきました。
その足取りは軽く、幼い背は少しだけ伸びたように見えたのでした。
淡雪
立ち向かうタクヤの頭の上で、切火を切ってあげよう。
語り手
ここで終わっていい? いい? 
無理にもう一山盛る必要もないかなーと思った
淡雪
はい
鹿児川の瑞樹
いいけど、「どうなったのか」だけはちょっと気になります先生。
語り手
ああ勿論
カイト
返すとこ、確かにちょっと見たいです
ニハル
いいですよー
語り手
ここからスタッフロールでムービー入りますよw
語り手
【♪ZWEI II End Credit】
語り手
皆はのぞいたりする? 
鹿児川の瑞樹
木の陰建物の陰側溝の中からこっそりのぞきたいです。
登場というほどじゃないけど、背景で。
カイト
信じて待ちます?
淡雪
では、その横のポスターに分け身をこっそり飛ばしておこう
ニハル
今のうちにちょっと水いっぱいひっかけます…おちつこう……。
語り手
山のぼっちゃうので、ポスターはないけど注意がきなら。
あと隠れる場所はいくらでもあります。
淡雪
いや、やはり見に行くのは無粋だから信じて待とう
この期に及んで、彼を直接助ける必要もなかろう
ニハル
うんうん
淡雪
鍋の材料の買い出しをみんなと一緒にしながら、鍋の準備をみんなと一緒にしながら待つよ
カイト
信じましょう!
語り手
タクヤは山道を登ってゆきます。
友達に押してもらった背。貰った言葉。そのすべてが彼の翼となって身を軽くしているように、
タクヤは飛ぶように道を蹴って駆けてゆきます。
既に作業を始めている兄のところにたどり着くと、
「兄貴!」
「部品、もう買っちゃった? まだ? 良かった!」
「部品見つけてきたよ! うん。友達がね、一緒に探してくれたんだ」
「それでさ……やっぱり俺、手伝いたいんだ」
「俺にできることを教えてよ。運ぶだけとか、支えるだけとか、そういうのなら頑張るし」
少年の顔には今までにない強い意志があるようでした。
「暫くジュース運びでもいいからさ、邪魔しないようにする。どうやって作るのか、ちゃんと見ていたいんだ」
……
彼の兄がどう返答したのか。
それは少年の満面の笑みが大体語っていることでしょう。
しばらくして鍋を食べに戻って来たタクヤが、嬉しそうに何度も何度も語ってくれることでしょう。
新しくできた友達たちに。
語り手
【♪明日への風】
鹿児川の瑞樹
「よくやったな」 と、わしゃわしゃとタクヤくんの頭をなでてやるくらいでしょうか。
語り手
タクヤは嬉しそうに誇らしそうに、おとなしくわしゃわしゃされます。
ツヅミはニコニコしながら「よかったねぇ」と何度も繰り返します。
淡雪
タクヤに大盛りに具を盛った鍋の椀を差し出しながら、微笑んで話を聞いている。
カイト
尻尾があったら振ってそうなほど嬉しそうに「よかったね!」と言いながら彼の武勇伝を聞いてます
語り手
じゃあその鍋のあぶらげをひょいぱくしているツクハ。
このあたりでタクヤのカイトへの対抗を
信頼に変更しますね。
カイト
お、そうですね!もう対抗しなくても彼は立派な男ですよ!
語り手
というわけでその後について何かシーン入れたい方はどうぞ
ニハル
こちらは最後にやりたいことがあるので先にどうぞって感じでしょうか。
淡雪
こちらも!
語り手
【♪明日への風】
淡雪
語り手のキーボードが文字を入力することを拒否している
たぶん淡雪の呪い
ニハル
な、なんだってー!
ニハル
どこから用意したのかタクヤくんにお餅を差し出す。
語り手
「またいつの間に餅ついたの?」
タクヤは嬉しそうに餅を受け取って食べます。
ニハル
「知ってるかもしれないけどさ」タクヤくんに向かって。
「はるも人間じゃないんだよね」
語り手
「うん? うん。結局何なの?」
語り手
【♪桜吹雪】
ニハル
では変化を解きます。もふもふのうさぎがタクヤくんの足元にちょこんといます。
語り手
「……えっ」
「ニハル? これニハル?」
うろたえて他の三人に死線をさまよわせます。
視線! 
ショック過ぎて死線彷徨っちゃった
淡雪
直死の魔眼に目覚めたのかと思った
カイト
もののけに慣れたかと思ったら慣れてなかったですね
ニハル
空の境界かな?
語り手
ウサギの物の怪ってなかなかイメージなくないですか? 
カイト
言われてみれば……
淡雪
ぱっと思いつくのは鳥獣戯画
語り手
妖怪変化だろうなーとは思っていたけど、想像の範囲外だったから語彙が死滅しました。
鹿児川の瑞樹
確かに。犬、猫、狸、狐は鉄板ですが、あんまりウサギって浮かびませんな
カイト
「ニハルちゃん、なんだかお餅みたいだなあ」
語り手
「可愛い……」
「もちもちだぁ」
ニハル
かわいいという言葉にご機嫌そう。
語り手
ニハルを抱き上げてナデナデします。
鹿児川の瑞樹
その様子をにこにこと眺めています。
ニハル
されるがままです。
語り手
「食べちゃいたいくらい可愛い」とツクハが冗談なのかそうじゃないのかよく分からないことを言います。
ニハル
「食べちゃだめ!」
語り手
「だめ!」
とツヅミ。
淡雪
では、その様子を見つつ、空いた椀を下げつつ
「あ」
飛んだ汁が手袋を汚すのを見て、小さく声。
鹿児川の瑞樹
「おぅ、どした。代わり持ってくるか?」
淡雪
「あ、ええ。大丈夫です……用意はございますから」
手袋を外すと、下から現れるのは墨で染めたような指先。
袂から新しい手袋を出し、履こうとしてから、皆が和気あいあいとしているのをなんとなくぼんやりと眺める。
そして一つため息。
鹿児川の瑞樹
「……おぅ、どした。シケた面してよ」 淡雪の手を隠すように、横にすすいと寄っていく。
淡雪
その瑞樹の気遣いに、いつもと違う弱い笑みをこぼす。
「結局……皆が本当に心を通わすには、口から出る想いを乗せた言葉と触れ合いなのですから……」
「なんだか、妬けてしまいます」
鹿児川の瑞樹
「何だ何だい。その想いを乗っけんのが、お前だろうに」
語り手
【♪ボクラノ未来】
語り手
淡雪の言葉で〆かなと思ってBGM変える語り手。
淡雪
「想い……私は、皆に正しく伝えられているのでしょうか。皆さまが笑いあい溶けあうその中に、私の居場所はありますでしょうか」
そこまで呟いてから、は、と意識を取り戻す。
鹿児川の瑞樹
「まァ、読む奴次第だろうな。だがそりゃ、言葉だって変わらんよ」
「そうでなけりゃ、擦れ違うもんか」
淡雪
「ふふ、そうですね。ごめんなさい、私ったら、こんな素敵な席で何を手前勝手に沈んでしまっていたのでしょう」
鹿児川の瑞樹
「沈むのはいいが、楽しまにゃあ勿体ないぜ?」
淡雪
「いけない、いけない。皆さまの想いをせめて正しく伝えるためにも、しゃんとしなければなりませんわね。……瑞樹さん、ありがとうございますね」
鹿児川の瑞樹
「おうよ、その意気だ」
語り手
夢と餅とパワーチップ積むね。
ニハル
どこからかすぴゅーという間抜けな鼻息が聞こえてくる。抱きしめられたまま寝落ちたようだ。
淡雪
手袋で指を隠し、
「さぁ、お片付けをいたしませんと。瑞樹さん、お手伝いいただけます?」
立ち上がって
「まずはニハルさんにお布団ですわね」
鹿児川の瑞樹
「おう」
語り手
【♪グランヴァレンの伝説】
カイト
タクヤくんに抱かれてるニハルちゃんをなでなでしましょう
語り手
「可愛いぃぃぃ」
タクヤはニハルをひたすらナデナデしています。
カイト
「おれのこともなでてもいいんだよ?」
語り手
「お兄さんはちょっと撫でづらい……
「犬ならナデナデするけど人はちょっと……恥ずかしい」
カイト
「そっか……やっぱり変身とかないとダメかあ……」
語り手
笑い声が響く小さな古本屋さん。
そこは、人と、人じゃないものたちが隔てなくともだちになれる場所なのかもしれません。

おしまい
語り手
おわらせて大丈夫だった!? 
ニハル
問題ないですよ!
カイト
大丈夫です!またの機会に撫でてもらいます!!
鹿児川の瑞樹
お疲れさまでした! ナイス終わり方!
語り手
おつきあいありがとうございました! 
カイト
すっごく楽しかったです!おつかれさまでした~!
淡雪
おつかれさまでした!
鹿児川の瑞樹
こちらこそありがとうございました!
ニハル
ありがとうございました!

語り手
【♪たすけてアルウェン】
語り手
次回のゆうやけこやけ! 
行方不明になった由希(カイトの妹)
真夜中の校舎で恐怖の悲鳴がこだまする
淡雪
一大事だ
カイト
なんとォ!w
ニハル
えらいこっちゃ!
語り手
そこは小さな異世界。
入れば二度と出られない扉。
四人は無事に由希を見つけ出せるのでしょうか。
カイト
クトゥルフこやけですか?
淡雪
もののけと不思議なダンジョン
語り手
そんな感じでいきますよっと
語り手
【♪STOP】

語り手
【♪花咲谷】
語り手
前回の続き! 
余ってる夢でつながりの成長を行います
※二回ほど成長飛ばしちゃったので特別処理です! 
ニハル
夢7点で瑞樹さんへの繋がりを4にするぐらいかな。
語り手
ただこれは、最終的に「つよいつながり」ができるかどうかだけが大事と言えばそれまでではあります。
互いのつながりが5と5になった場合、それは「つよいつながり」となります。
一個くらいできてたよね? 
シナリオ終了の時点で、つながりは全て「糸」になります。
ほぼリセットされるわけですね
つよいつながりを持っている場合は初期値が+1になります。
糸はつながりとは違いますが、糸を持つ者同士が出会った場合、それは新たに強さ1のつながりに変化します。
ということで、ルール上は5と5のつながり以外を上げるのはフレーバーでしかないです。
淡雪
ということは、我々は開始と同時に即1のつながりを持てるわけか
語り手
そゆこと
再度感情を持ち直す必要がないわけです。
淡雪
まぁ、アピールとかの手間が省けるだけか
鹿児川の瑞樹
つよいつながりがある場合の「初期値+1」って、P.77の「思い出を1点取得」のことであってますか?>語り手
語り手
すみません、そうです。
思い出が1点多く得られます。
あと、シナリオ中でつよいつながりが発生すると、おもいとふしぎの取得に強力なブーストがかかります。
淡雪
思い出を追加でもらえるとして
基礎的な思い出はどこでどうやってもらえるんだ
語り手
思い出 とはふしぎとおもいの代わりに使えるポイントです。
持ちこし可能です。
つながりの相手の数だけ
思い出を得ることができます
ルルブ159ページにしか載ってなかった

町へのつながりは糸にならずにそのまま残ります
カイト
ルルブも見つつなんとなくふわふわわかってきました。解説ありがたいです
淡雪
相手の数か
てことは6点かな?
鹿児川の瑞樹
こちら夢が20点あるので、ニハルさん・カイトさんどちらかのつながりを5にできますが、瑞樹へのつながりを5にするひといますか?
ニハル
なるほど!
5には…できないなぁ…。
カイト
私は瑞樹さんに5にできます!
淡雪
ニハルくんに淡雪へ4 → 5してもらえれば、開通するけど
夢が無いか
ニハル
ヒント:ゆめがない
できてフレーバーで瑞樹さんを4にするぐらいかな。
淡雪
それは夢が無いな
鹿児川の瑞樹
世知辛いよのなかじゃ
では、ひとまず夢を20点使い、カイトさんへのつながりを5にします。
淡雪
こちらもあとはタクヤを2 → 3にするくらいか
カイト
ありがとうございます~!では夢12点使って瑞樹さんへを5にします
つながり強化 三科カイト の夢を-12(夢:14->2)
鹿児川の瑞樹
夢20 → 0
これで、淡雪さん・カイトさんとつよいつながりができたかな
語り手
タクヤはカイトとニハルへのつながりを3に
カイト
ところで糸って、おうちの効果で持ってるつながりも糸になるんでしょうか?
語り手
なる! 
そして開始と同時につながりに戻ります。
強さが初期化されますよってことですね。
カイト
なるほど!了解です!
ニハル
俺は!フレーバーとして瑞樹さんへの繋がりを4にするぜ!
 新条 ニハル の夢を-7した
鹿児川の瑞樹
ありがとう!>ニハルさん
タクヤへのつながりを、このタイミングで「対抗」から「尊敬」に変更します。>語りて
強い男だったもの。
語り手
嬉しいありがとう
淡雪
そうだね、淡雪からタクヤへも【信頼】に変えよう
鹿児川の瑞樹
つよいつながりが2つできた場合、思い出は2点になるんでしょうか? それとも何本あっても1点のみ?
淡雪
あ、あとカイトくんへずっと興味だったからこれを好意に
カイト
了解です~>淡雪さん
語り手
一本につき1点とは書いてないな
一本につき1点としよう
つながりが多いほどもののけはつよくなれるはず! 
ニハル
すごーい
鹿児川の瑞樹
ワーイ、ありがとうございます。>語りて
この話、セッションタイトルなんでしたっけ>語り手
語り手
ふたりのかげ かな
鹿児川の瑞樹
(思い出欄を記入中)
語り手
ツクハが出てきて三人になったって? 細かいことを気にしてはいけないよ。
鹿児川の瑞樹
はーい
記入完了、思い出8点(6+2)取得。
淡雪
こちらは7記入済
鹿児川の瑞樹
ふしぎ・想いリセット、自分の分の共有メモ初期化も完了しました。
語り手
使い切れなかった夢はリセットされます。
カイト
思い出8点取得しますー(つよいつながりで+1、おうちで+1)
淡雪
きれいさっぱり
ニハル
さっぱりさっぱり
語り手
では前回の処理は終了しましたね
カイト
共有メモもさっぱり終わりました

ゆうやけこやけ

第一~二話『龍の眠る滝』『ともだち』
第三話『ふしぎなともだち』
第四~六話『ふたりのかげ』『たそがれのまど』『とびらをひらいて』
第七話 『さくら咲く頃』
第八話 『ふたりの娘』
第九話『みあげればそこに』
第十話『旅するゆうこや』 1 2 3 4 5 6
番外 こどもとTRPG 準備 『まいご』 『たからもの』 『化けニャン』

これは『インコグ・ラボ』が権利を有する『ふしぎもののけRPGゆうやけこやけ』の二次創作物です。