※注)これは、TRPGをやりたい小学生たちと、その親たちによる記録です。
にゃんみけは新キャラを作った!
いるかのマリンくん。
にゃんみけは新キャラを作った!
いるかのマリンくん。
マリン
「お前を消す方法なんてひどいや…」(;A;)
カゲ
お前に罪はないのであるが、出しゃばりな同族を恨むのである。
マリン
とばっちりwww
(TAT)
(TAT)
※唐突に始まる一人二役。
品崎ハヤト
では穴からひょこっと
マリン
じゃあ空を泳いできます
品崎ハヤト
時間は朝
山から一匹のきつねが顔を出します
山から一匹のきつねが顔を出します
マリン
そこに来る感じで
品崎ハヤト
「あっ、マリンくんだー!」
すぽっと抜け出します
服も来ます
すぽっと抜け出します
服も来ます
マリン
「なにしてあそぶ?」
品崎ハヤト
「とりあえずのいちごたべよー!」
マリン
「やったー!」はむはむ
品崎ハヤト
「じゃあきょうそうしよう!」
マリン
「いいね!」
人間形態に変身!
人間形態に変身!
品崎ハヤト
人間形態に変身!
「いちについて、よーいどん!」
「いちについて、よーいどん!」
マリン
《およぐ》をつかいます!
品崎ハヤト
では、《ふわふわ》を使います!「まけないぞー!」
マリン
「てーい!」《みずびたし》でスピードアップ!
カラス
ゴール!
マリンの勝ち!
マリンの勝ち!
マリン
「やったー!」
品崎ハヤト
「あっ、そろそろじかんだ!」
マリン
「またねー!」
品崎ハヤト
「たのしかったー」と言いながら巣に戻っていきます
チャンチャン
いかがでしたでしょうか
おわり!
チャンチャン
いかがでしたでしょうか
おわり!
※いよいよにゃんみけくん語り手でスタートです。
PCは持ち込み推奨だったので、大人達はかつてのキャラたちを出すことに。
PCは持ち込み推奨だったので、大人達はかつてのキャラたちを出すことに。
普通の親子
GMとして頑張っていくので頑張ります!
語り手
ゲームマスターの絵も作った
品崎ハヤト
GMとして頑張ります!
マリン
新キャラ登場
語り手
choice 初のGMでちゃんとできる 初のGMだからあんまりできない (choice 初のGMでちゃんとできる 初のGMだからあんまりできない) > 初のGMだからあんまりできない
語り手
G!M!(どどん!的な演出)
品崎ハヤト
ひょこっ
朝食タイム
(このイチゴがどこから出ているのかは原理不明だ)
「さむーい」
朝食タイム
(このイチゴがどこから出ているのかは原理不明だ)
「さむーい」
カゲ
カゲで参加するであるか
語り手
みんなオッケーですか?
カゲ
okでござる
カゲ
わがはいは猫である。
名前はカゲであるよ。
名前はカゲであるよ。
語り手
わがはいはゲームマスター
deある
deある
ポルトカ
「ヤーサス!ポルトカはポルトカ言うデスネ。ハラスから来たデス」
カゲ
ポルトカ、久しぶりであるな
「にゃあ。のんびりゆくのであるよ」
「にゃあ。のんびりゆくのであるよ」
語り手
舞台は町です
そこでうまくいいはちあわせしてください
というかみんな町から登場でいいですか?
そこでうまくいいはちあわせしてください
というかみんな町から登場でいいですか?
カゲ
どんな話になるのであるか。
どこでもいいなら町の陰に潜んでるのである。
ポルトカとは知り合いなので、多分近所にはいるのである。
ねこはいます
どこでもいいなら町の陰に潜んでるのである。
ポルトカとは知り合いなので、多分近所にはいるのである。
ねこはいます
語り手
じゃあなんやかんやではちあわせしました
あなたたちは今商店街の一角にいます
あなたたちは今商店街の一角にいます
ポルトカ
八百屋さんの試食みかんをモリモリ食べてる
カゲ
ではゴミ箱の上で昼寝してる。
「にゃあ……見たような顔なのである……」
「にゃあ……見たような顔なのである……」
ポルトカ
「ポルトカーリ(みかん)おいしいデス!エフティフィーア(幸せ)!」
カゲ
伸びをしてゴミ箱から飛び降り、通りの方へ。
語り手
鉢合わせしたのでロールプレイングがあったらロールプレイングしてください。なにもないならそのままあったということで
カゲ
あ、今の私は猫である。
ねこだよ
ねこだよ
語り手
今の時間帯は昼です。
ではそのまま鉢合わせしました
ではそのまま鉢合わせしました
ポルトカ
「もぐもぐもぐ」
カゲ
美味しそうに食べてるな―って見てる。
ポルトカに友情で
ポルトカに友情で
ポルトカ
同じく友情
「バナナもいいデス?」
言いながら、バナナに手を伸ばす
「バナナもいいデス?」
言いながら、バナナに手を伸ばす
カゲ
「にゃー(こんにちはである)」
ポルトカ
「ヤーサス!カゲ、お久しぶりデスネ」
普通の親子
その時すごい泣く声が商店街中に響き渡ります
「びえーん」
「びえーん」
カゲ
(何事であるか……)
ポルトカ
びっくり
カゲ
耳をピコピコさせる。
声はどこから聞こえるのであるか?
声はどこから聞こえるのであるか?
普通の親子
商店街の入口あたりです。
ポルトカ
バナナとみかん持ってそっちへ行く
カゲ
ポルトカの後ろをついてく。
普通の親子
「また買ってあげるから」など話しています
カゲ
「にゃーん」
大人の足元で見上げて鳴く。
大人の足元で見上げて鳴く。
ポルトカ
「どうしたデスか」
話しかける
話しかける
普通の親子
「すみませんお騒がせし、」
「びえーん」
「びえーん」
カゲ
「にゃーん」
足にすりすり。
足にすりすり。
ポルトカ
「その子、泣いてるデス?みかん食べるデス?」
みかんを半欠け差し出す
みかんを半欠け差し出す
普通の親子
「みかん!」
ポルトカ
「おいしいデス」
子どもにニコニコで差し出す
子どもにニコニコで差し出す
カゲ
ねこは大人の足に愛想良く頭を擦り付けております。
普通の親子
キャッキャッときげんを取り戻します。
ポルトカ
「 おなからすいたら悲しいデスね」
カゲ
にゃー。
ねこは答えるように鳴きます。
ねこは答えるように鳴きます。
普通の親子
「びえーん」また泣き始めました
カゲ
ちょっとびっくり。
ポルトカ
「まだお腹すいてるデス?」
普通の親子
「すみません、さっき買ってあげたブレスレットをたったさっきカラスに取られてしまって,,,」
「それでこんなかんじに…」
「それでこんなかんじに…」
カゲ
にゃー。
カラスは光り物が好きであるからなー
カラスは光り物が好きであるからなー
ポルトカ
「コラキ(カラス)」
カゲ
にゃっ。
ポルトカ
「コラキにはお友達いるデス!お話してきてあげるデス!」
語り手
ではそこに行くということでよろしいですか?
カゲ
そういえばそうだけど、語り手はまだ我々のリプレイは読んでないであるよ、きっと。
※以前にこのPCたちはとあるカラスと知り合いになっています。
カラスの知り合いくらい多分他にも居るよね? ということに。
カラスの知り合いくらい多分他にも居るよね? ということに。
ポルトカ
カラスの居場所知ってるの?
カゲ
知り合いのからすとかいていいのかしら。
語り手
そのほうが進むのでいいです
カゲ
そのカラスはしゃべれるカラスでいいかな?
どの辺にいるかな。
どの辺にいるかな。
語り手
商店街の屋根にいます
カゲ
ざっくり。
いつもいる屋根とかあるならそこに行こう。
そのおやことは繋がり芽生えるの?
いつもいる屋根とかあるならそこに行こう。
そのおやことは繋がり芽生えるの?
語り手
はい
ポルトカ
ではおやこ対して保護で
カゲ
ねこ でアピールするのである。
わがはいはねこである。
わがはいはねこである。
ポルトカ
親子からは何でもらえるかな?
カゲ
こちらも保護でとるよ。
ポルトカ
がいじん でアピールしよう
カゲ
ふたりしてテキトーアピールしてる。
正直アピールはなんでもいいよねって思う。
正直アピールはなんでもいいよねって思う。
語り手
カゲロウに好意、ポルトカに信頼です
カゲ
にゃーにゃー鳴いてたら信頼してもらえた。
ポルトカ
信頼は私だ
カゲ
そだった。
陽炎のように消えるのである。
陽炎のように消えるのである。
語り手
屋根に移動でいいですか
カゲ
いいよ。
ポルトカ
OK!
語り手
ではシーンが変わります。
シーンの処理をしてください。
シーンの処理をしてください。
※登場処理その他行いました。
ポルトカ
屋根の上だっけ
語り手
はい
カゲ
屋根の上ならネコであるな
ポルトカ
じゃあ変身無しで
カゲ
ネコは家根に登るなど簡単なものであるが、【けもの】は低いので大変なのである。
ポルトカ
ぱたぱた
カゲ
「ふー、まだ影渡りをするには力が足りないのである」
カラス
「おう、ポルトカじゃねえか!」
ポルトカ
「ヤーサス!お久しぶりデスね」
「お元気デジタデスか」
「お元気デジタデスか」
カゲ
そういえば我々、目的のブレスレットがどんなものか聞いていないのである
聞いたことにしてよいであるか?
聞いたことにしてよいであるか?
語り手
はい
カゲ
どんなやつ?
カラス
「今日は何ようだ?」
ポルトカ
「女の子のブレスレット、返してほしいデス!」
カラス
「なるほどな,,,一人おもいあたるやつがいるぜ!」
カゲ
「話が早くて助かるのである」
つかれたのでペターんってなってる。
つかれたのでペターんってなってる。
カラス
「そいつはうらやましいほどキラッキラしててな」
「何を持っているのかと聞いてみたがあいつは「それをきいてなんになるんだよ」といって近い山のほうに飛んで行ってしまったんだ」
「だから山にいるんじゃねーのか?」
「何を持っているのかと聞いてみたがあいつは「それをきいてなんになるんだよ」といって近い山のほうに飛んで行ってしまったんだ」
「だから山にいるんじゃねーのか?」
ポルトカ
「お山デスカ」
「カリメーラ(ありがとう)!お山、行ってみるデス!」
「カリメーラ(ありがとう)!お山、行ってみるデス!」
カゲ
「名前はなんていうのであるか?」
カラス
「名前なんて聞いてねえよ」
「何しろすぐに飛んでいっちまったんだからな」
「何しろすぐに飛んでいっちまったんだからな」
カゲ
「そうであるかー」
カラスってどのくらいいるんだろうなぁ
「なんにせよ感謝するのである」
カラスってどのくらいいるんだろうなぁ
「なんにせよ感謝するのである」
カラス
「もう聞くことはないのか?」
「何しろ忙しいんだからな!」
「何しろ忙しいんだからな!」
カゲ
「なにか言いたいことがあるのであるか?
聞くであるよ?」
聞くであるよ?」
カラス
「ないぜ!」
ポルトカ
「今度一緒にポルトカーリ食べに行くデス!」
カゲ
「じゃ、また餌場競争でもするであるよ」
カラス
「それ、いいな!」
ポルトカ
「食べ放題デス!」
カゲ
別れを告げて山に向かうかー
語り手
ではシーン閉じます
ポルトカ
ぱたぱた
語り手
処理してください。
では時間は夕方
山につきました
では時間は夕方
山につきました
カゲ
ついたよ。山ならねこだよ。
ポルトカ
また無変身
語り手
ではけもの判定
4で判定です
4で判定です
ポルトカ
ではおもいを1使って、4で
カゲ
失敗しておくか。
疲れたである……
疲れたである……
語り手
ではポルトカだけきずきます
ポルトカ
築いた
語り手
超音波でカラスがいるところを突き止めました
カゲ
ちょうおんぱのちからって すげー!
語り手
いきますか?
カゲ
「にゃー? にゃにかみつけたであるかぁ?」
ポルトカ
「コラキ、見つけたデス!」
ぱたぱたーっとそっちへ飛んでゆく
ぱたぱたーっとそっちへ飛んでゆく
カゲ
「にゃっ、ちょっと待つのである~」
「カゲには翼がないのであるよ」
「カゲには翼がないのであるよ」
語り手
カラスはブレスレットをみつめています
ポルトカ
「ヤーサス!コラキ!」
飛んでいって、カラスの近くの枝にぶら下がる
飛んでいって、カラスの近くの枝にぶら下がる
カゲ
いっしょうけんめいはしっている!
到着までは2ターンほどかかるだろう。
到着までは2ターンほどかかるだろう。
カラス
「うわっなんだよ!」
ポルトカ
「ブレスレット、返してクダサイ!」
カラス
「いやだね」カアーとなきながら
ポルトカ
「なんでデス?」
カゲ
《こころのぞき》使う。
相手の考えていることが分かります。
相手の考えていることが分かります。
カラス
「このブレスレットはきれいだからな!」
カゲ
ではふしぎを6消費します
カゲ
「綺麗なものは皆好きであるよ。それを持っていた子供も好きであるよ」
「取られて泣いていたのである」
「取られて泣いていたのである」
カラス
(きれいでおきにいりだからな!,,,まあきらきらなものと交換してくれたらやらないこともないが,,,)
カゲ
「きらきらが好きなのであるな」
カラス
「な、なんでそれをしっている!」
ポルトカ
「キラキラ!コラキ、みんな好きデスネ」
カラス
(いや、まてよ?おいしいものもいいな、、、)
カゲ
「美味しいものも好きであるな―」
「カゲは花より団子なのである」
「カゲは花より団子なのである」
カラス
「なんでそれを!」
(こいつなんだ!?)
(こいつなんだ!?)
ポルトカ
「ポルトカーリとバナナあるデスよ?」
カラス
「あの黄色いやつか?」
「関係ないだろ!」
「関係ないだろ!」
ポルトカ
「黄色いかったり、橙色デス」
カゲ
「ああ、そういえば持ってたであるな」
「あれはお持ち帰り大丈夫な奴なのであるか?」
「あれはお持ち帰り大丈夫な奴なのであるか?」
ポルトカ
「いつももらってるから大丈夫デス!」
カラス
(そういえばあのまるくてオレンジ色のやつはうまかったな、、、いや!何でこんなことを考えるんだ!関係ない!)
カゲ
「ほーう、興味ないであるかぁ」
「ではそろそろオヤツにするといいのであるよ、ポルトカ」
「ではそろそろオヤツにするといいのであるよ、ポルトカ」
ポルトカ
「ポルトカーリ、おいしいデスよ」
足で掴んで、器用に皮を剥いてかじる
足で掴んで、器用に皮を剥いてかじる
カゲ
「早く言わないとなくなるであるなぁ……」
カラス
「くうう、それもおいしそう,,,」
ポルトカ
「バナナも!」
むきむきもぐもぐ
むきむきもぐもぐ
カラス
「だ、だが!渡さねえぞ!」
プルプル
プルプル
カゲ
「おやおや。あそこの八百屋のバナナは絶品であるよー?」
カラス
「なにい?」
カゲ
「なかなかゴミに回ることはないであるしなぁ」
「羨ましいであるなぁ」
おなかすいてるので半分本気入ってる。
「羨ましいであるなぁ」
おなかすいてるので半分本気入ってる。
ポルトカ
「ゴミになる前にポルトカが全部食べてるデスからネ」
もぐもぐ
もぐもぐ
カゲ
「なるほど、ヒトになって試食を食べればいいのであるか」
(今度真似しよ……)
(今度真似しよ……)
カラス
「なら、少し食べさせろ!」
「それから、考えてやる!」
「それから、考えてやる!」
ポルトカ
「食べるデス?」
足でみかん一房ちぎって、差し出す
足でみかん一房ちぎって、差し出す
カラス
(あのおいしいやつよりもおいしいのか!?)
ぱくっ
「くそっ、うまい!」
ぱくっ
「くそっ、うまい!」
ポルトカ
「おいしいデスネ!」
カゲ
「これと交換するのはどうであるか?」
「そのキラキラ」
「そのキラキラ」
カラス
「だ、だが,,,」
(ど、どっちをとるか,,,)
(ど、どっちをとるか,,,)
ポルトカ
「食べ放題のところも教えてあげるデスネ」
カラス
「,,,わ、わかった!おしえろ!ブレスレットは渡すから!」
カゲ
「交換成立である」
ポルトカ
「ブレスレットくーださい!」
カラス
「ほらよ!」
ポルトカ
片足でキャッチ
語り手
カゲロウたちはブレスレットをてにいれた!
カラス
「あとでおしえろよ!」
ポルトカ
「教えてあげるデスけど、ちゃんと化けていかないと、おじさんこわいデスから、気をつけるデス」
カゲ
「化けられないならかわりに行ってやってもいいのデスのであるよ」
カラス
「じゃーなー」
(化けるってなんだ?)
(化けるってなんだ?)
カゲ
お話しできるだけのカラスさんだった。
ポルトカ
「アンディオ~(さようなら)」
語り手
ではシーンを閉じます
カゲ
カゲはカゲロウのように消えるけどカゲロウではないのであるよ。
語り手
処理です
カラス
では時間は夜
語り手
商店街に戻ってきました。
ポルトカ
では完全変身
カゲ
折角だから変身しておくか。
普通の親子
「びえーん」相変わらず泣いてます
カゲ
「あの子まだ泣いているであるか」
「余程気に入っていたのであるな」
「余程気に入っていたのであるな」
ポルトカ
「カリスペーラ(こんばんは)!」
普通の親子
「カ、カリスぺーら?」
ポルトカ
「カリスペーラ!」
うなずき
うなずき
普通の親子
「?」
ポルトカ
「ブレスレット、返してもらってきたデス!」
キラキラしてるのを取り出す
キラキラしてるのを取り出す
普通の親子
「ありがとうございます!」
「ほーら、ブレスレットだよー」
「ほーら、ブレスレットだよー」
カゲ
「ほらほら、泣くのはおしまいにするのであるよ」
「カラカラになってしまうのである」
「カラカラになってしまうのである」
普通の親子
「キャッキャッ」
「ありがとうございます!」
「ありがとうございます!」
カゲ
「良かったのである。バナナとミカンと交換できて」
ポルトカ
「バナナとみかんもみんな一緒に食べればおいしいカラ、みんなハッピーデスね!」
普通の親子
「これしかないんですが,,,」
「宝石すくいでとった景品をあげます」
「宝石すくいでとった景品をあげます」
カゲ
「……(これはあのカラスが喜びそうなヤツであるなぁ)」
ポルトカ
「コラキと交換こできるデスネ!」
カゲ
「あのカラスもきっと喜ぶのである」
語り手
それでは終わりのシーンですが最後にやることがあるならロールプレイングしてください。
カゲ
では親子に手を振って、街の影へ消えてゆきますねー
良いことをすると気分が良いのであるよ
良いことをすると気分が良いのであるよ
ポルトカ
では、八百屋さんからみかんとバナナもらって、カラスにキラキラと一緒に持っていこう
「ヒトと仲良しすると、キラキラもみかんももらえるデスよ」
「ヒトと仲良しすると、キラキラもみかんももらえるデスよ」
カラス
「おっ、くれるのか?」
「そうなのか?」
「そうなのか?」
ポルトカ
「仲良しするならあげるデス!」
カラス
「これから仲良しするぜ!」
ポルトカ
では仲良くカラスと半分こして、終わります
カゲ
今日もこともなし
とっぴんぱらりのぷぅ
であるよ
とっぴんぱらりのぷぅ
であるよ
語り手
終! どどん!
カゲ
ぱちぱちぱちぱち
語り手
いえーい
ポルトカ
お疲れ様でした!
カゲ
おつかれさまー
語り手
お疲れ様でした
使わせていただいたPicrew
コメント By.
第一~二話『龍の眠る滝』『ともだち』
第三話『ふしぎなともだち』
第四~六話『ふたりのかげ』『たそがれのまど』『とびらをひらいて』
第七話 『さくら咲く頃』
第八話 『ふたりの娘』
第九話『みあげればそこに』
第十話『旅するゆうこや』 1 2 3 4 5 6
番外 こどもとTRPG 準備 『まいご』 『たからもの』 『化けニャン』
これは『インコグ・ラボ』が権利を有する『ふしぎもののけRPGゆうやけこやけ』の二次創作物です。