ゆうやけこやけ 目次
第十六話『旅するゆうこや』稲荷木(7)最終更新:2025年1月7日
……あれ、なんだか違うみたい?
あれっ、このひともしかして忘れたわけじゃ……ない?
ひとももののけも、話さなければわかり合えないもの。
言葉を伝えればきっとみんながわかり合えると信じて。
風馬は彼女の深い悲しみと孤独に触れる。
なんとこの超終盤で発覚する新事実。
ええーーーーーー。よくそんなネタこの長尺話で隠してきたなぁ!
彼女の想いともののけたちの想い。通じ合うことはないのだろうか。
ここに稲荷木の物語はおしまいとはじまり。
本当に色々あったけど、とにかく語り手、ありがとう、お疲れ様。
第十五話『旅するゆうこや』海辺の町(21)最終更新:2024年11月16日
はてさてこれからどうなりますことやら。
目的も大事だけど、観光もしたいよね!
何とゆうこやなのにサービスシーンだって……?
最後に出てくるアイテムでプレイヤーたちは騒然。
同じ名前で似た立ち位置の人かと思ったらガチ本人の登場だーーーー!
なんだこのコラボ。
ついに風馬が常識的な時間に啼く日が来た!?
その話は不思議すぎて、その全てを理解するのはとても難しいことですが、彼女が強くその人のことを思っていることだけはわかるのでした。
なるほどねぇ……
割とあっさり受け入れちゃった茜と一緒に美ヶ原高原美術館でのんびりするのでした。
一行はのんびりと美術館を楽しむのでした。
みんなの記憶も朧になっているので色々と確認入れながら進みます。
公開日:2024年5月13日
「電波っていうのはね、はるか空の上から降り注いで、人間を操る……」
「……うっ! 頭の中に毒電波が! あーやーつーラーレールー」
「大変だ! まるのみしておとなしくさせる?」
その途中、のんびりと馬鹿話をしているワンシーンです。
公開日:2024年6月4日
「そうか。時間決まってんのか。場所が分かんねぇのに? うえぇ」
「でも、それならシャーリーがずっと飛んでなくても探せるぞ」
山本小屋で一日を過ごし、早速湖探しにGo!
公開日:2024年7月21日
「そこには、そうであろうとするものが見えるものだ。
ならば、今の私は、雲外鏡を求める君らが望む雲外鏡なのだろう」
望むものがみえるというその鏡には、会いたい人の姿は映るのでしょうか?
公開日:2024年7月24日
「語り手がNPCが何を言うか知らないというスリリングな展開」
「ここでトドメを刺しに来られたら、たちまちゆうこやがゆうこやじゃなくなる」
これはあの時訊けなかった問いの答え? それともただの慰み?
実際にCoCで行われたセッションの続編要素もあったりするので、今回のNPCさんは当時の中の人である風馬の人が担当しています。
なんと語り手にも今後の展開は分からないのです!
茜が答えを出すのを、皆はじっと待っていました。
『当たり前の事』ってなかなか気づけないんですよね。
しかしある店で彼女らしき人物を見つけ……
カリスもなんとなく何が起こったのか思い出すが……
そういえばカリスがPCとして参加していた話は、かなしいおもいでの話でしたね。
公開日:2024年10月16日
「あのねことともだちなのに、ひとりしかいないっていってるぞ」
「ボクたち、一人だったことなんて、ないんだ」
知っていても何とかしたい。
でも何とかしたら、この子の心は軽くなるんだろうか?
ようやっとカリスともうひとりのカリスの心が。
人々の心が。
もしあのとき、一人じゃなかったらどうなっていた?
公開日:2024年11月2日
「たびをしてから、ともだちになったやつは。ちょっとしか会ってないのに、昔からしってたみたいだ」
「きっと、昔から知り合った分と同じくらいの話を、この間でしたのさ」
でもきっとまた会えるよね!
さあ、懐かしい故郷に帰ろう。
この旅が本当は何のためのものだったのか?
もののけたちはどうするのか?
物語は最終章へ!
第十四話『旅するゆうこや』軽井沢(風波)(18)最終更新:2023年11月17日
公開日:2023年4月14日
「風馬、ゆりは適当かましてるだけだ。おもいざわはもう無い」
「そうよ。比重に負けて軽井沢の下へと沈んだ挙句、滅んでしまったのよん」
公開日:2023年7月6日
「……自然の力を好き勝手に曲げて、自分たちの領地を広げる……どこでも人間たちがしてきたことね」
優しいウルトラマン・ユニティは戦えない。一体どうしたら……?
そんなことを言い出すウルトラマン・ユニティ。
でも、お互い言ってることが違いすぎる。
人間は本当にそんな酷いことをしたのかなぁ……?
鬼と人と、互いの昔話を知りたいと資料館へ向かうもののけたち。
けれど、人の寿命は短い。
過去に何があったか、知る術はあるのだろうか。
自らに何が記されたかを知らずとも、
それを見る者たちの表情でもって、ことばでもって。
風馬が過去に描かれた絵巻たちと語り合う回。
そこで分かる真実は、争いを止めるきっかけになるだろうか。
人の記録は真実ではないという。
ではその時に何が起きていたのか。
人は本当にモミジを裏切ったのか?
それなら直接知っている人の話が聞ければいいんじゃないかな。
懐かしい顔と一緒に時間の旅へ!
公開日:2023年9月15日
「その疲れ果てた者らで、この地をどうしようと言うのか。
つがいを失い、子を失い、深手を負い。
疲れ果てた者らで、どうしようと言うのか」
文字神は過去へと誘う。
人と鬼がまだ互いを信じていたころ、
紅葉がまだ鬼の姿であった頃のことを。
それは事実をねじ曲げるほどの、強い強い覚悟の物語。
公開日:2023年9月20日
「別に難しく考えることはないさ。
それも死、これも死。
言い方を変えているだけなんだからさ」
なんだか超越したような物言いをする少女は、神の力を抱え込んでしまったモミジについて教えてくれるのでした。
ですがそれはあまりにも残酷な現実で……
永の苦しみからモミジさまを救うのだ!
こころがとどくとき。
かみにいのりは つうじるだろうか
公開日:2023年11月17日
「……あいつかみさまだったのか」
「うーん……これって、アリなのかな……」
「ま、いいんじゃねぇの。何が神様って縛りもねぇだろうし」
軽井沢に別れを告げて、一行は気持ちも車体も新たに次の土地へと向かうのでした。
第十三話『旅するゆうこや』青森(13)最終更新:2023年3月27日
公開日:2022年10月26日
青森 一
■真冬の北海道から真夏の青森へ。
賑やかな鈴の音響く往来に沸き立つ街。
アスパム前で出会ったのは、なんだか怒った人々と不思議な髭のおじさん。
方言入ってくると、その土地にいる感がぐっと上がりますね。
半年も北海道をウロウロしていたなら、さぞグルメ旅が捗ったことでしょう。
語り手曰く、その間にも北海道各地で色々小規模な出来事があって、神様たちにサインいただいていたらしいですよ。
公開日:2022年11月3日
青森 二
■謎のおじさんについて知るため、おじさんが行きたがっているところにあるねぶたとは何なのか知るため、皆は『ねぶたの家 ワ・ラッセ』へゆくことに。
気づけません。
ゆえに緊急事態だというのにのんびりねぶた見学に行ってしまうのでした。
みんな。急いで!
公開日:2022年11月11日
青森 三
まいごのおじさんと関係がありそうなねぶたを知るため、『ねぶたの家 ワ・ラッセ』でみんなでねぶたのことを調べます。
リアルで勉強になるゆうこや!!
シロとしては、おかげで『こわがり』を薄める事ができて動きやすくなって助かりました。みんなのミニねぶたもそれっぽくて面白かったなぁ。
公開日:2022年12月11日
青森 六
■おじさんの正体、ついに判明!?
そしてついにねぶた製作者のお兄さんとの邂逅。
肝心のおじさんは……まいご!?
PLは「だいたいこんな感じかなー」と思っているのにあまり察してくれないPCたち。
ナビゲーターは方言でよぐわがんね。
迷子になるのを楽しんでいる感がある今回のお話です。
事件解決を目指すというよりは、旅行を楽しんでいる感じです。
なにげに起きていることは重大事件だったりするのですが。
公開日:2022年12月23日
ふたりのおじさんを仲直りさせるにはどうしたらいいんだろう?
ねぶたに湧く街をさまようもののけたち。
はやくみんななかなおりすればいいのにな!!
プレイヤーはなんとなく「ああこういうことか」と分かっているのだけれど、もののけたちはなかなかぴんときません。
がんばれもののけたち。お祭りが終わってしまうぞ!
第十二話『旅するゆうこや』鹿角(21)最終更新:2022年10月20日
みんなみんな笑顔で終わるといいね。
いとちゃんも、またひとりで抱え込んでるっぽい淡雪も。
今回のハイライトはやっぱり風馬くん空を飛ぶ!
シャーリーの台詞もあったかくて良いなぁ。
公開日:2022年10月12日
鹿角 二十
■みんなの少しずつの願いをよりあわせて。
いとでつないで。
長い長いふゆが終わります。
寂しくて凍り付いていた木雨
また何か考えて思い詰めていた淡雪
全部の心を溶かして、次回は大団円!
河童親子の酒もまた良いですねぇ。
公開日:2022年10月20日
鹿角 二十一
■鹿角を覆っていた雪と氷は溶けて、春がやって来ました。
笑顔を取り戻したもののけたちは、次の街へと向かいます。
鹿角編大団円!
いやー、なかなか大変な話でしたね。なにげに日本の危機だったじゃない!
シロはひたすら途方に暮れてオロオロしてる感じでした。
だって! 雪に埋まっちゃって走れないんだもの!!
でも意外と〈みちおくり〉の機会は多かったので、演出で遊んでいましたね。
高瀬川の和樹。
彼らはとにかく、親子関係が最高でしたね!
今回お疲れ気味で精神ダメージが重い和樹には結構きついシーンが多かったように思います。何より〈さむがり〉で全く元気がないのもありますしね。
それでも毎度、果敢に状況に立ち向かい、ヒトの知識で対処し、頭で考え、状況を整理してくれる和樹さんは、本当に頼りになります。
お父さんの瑞樹との関わりもすごく良かったですねぇ。
語り手演じる瑞樹が、いかにも『親父』って感じなんですけど、見た目が15歳の少年だと思うと本当に面白いです。
いやー、まさか和樹の出身地が北海道だったとは……
風馬。
素直な心でものを見て行動する風馬は、大人っぽく見えて物事が実はそれほど見えていなかったり、かと思えば鋭く本質を見抜いていたり。人間の道具に精通しているのに、そのものの意味については良く分かっていなかったり、アンバランスさが魅力的です。
気遣いはパーティー中で一番かなと思ったりします。
今回活躍の場は多かったですね。
いつもは指揮を執っているのに、今回は冷たい現実に打ちのめされている和樹の代わりに、ある程度パーティーを引っ張っていた感があります。
不思議な魅力がありますね、風馬。
シャーリー。
モフモフ仲間。船酔いしないかー、そうかー、鳥さん船酔いしないかー。っていうのが個人的に凄く印象的だったのです。
寒い寒い北国のツバメなんて不安になっちゃうところですが、彼女はいつも風馬のポッケでぬくぬくして無事でした。
状況を見つめて、たまに浮世離れしたコメントを言っている感じの、いかにも鳥さんだなぁって感じの彼女ですが、今回は彼女の言葉、いつもよりも重かった気がします。
いつも食べるシーンになるとイキイキしているのは、シャーリー自身かしら、それとも中のヒトかしら。
今回も、私が語り手をやったお話の後日談だったので、「おーおー、大変だなー」って思いながら参加してました。
ツクハちゃんたらまたツンケンしてる……
出口のない真っ白な雪の町で、不穏な魔女と墨、そして触れると溶かされるという糸に覆われた町、凍てついた心の木雨。
ひたすらホワイトアウトの中もがくような、どこかホラーじみたお話でしたね。
その中で、コンポンウサチームは癒やしだったなぁ。
かと思ったらゆりがあんなことになって、「たいへんだー!」
手がかりっぽいものに触れそうになったら飛ばされちゃって「もうだめだー!」
シロはひたすら右往左往してました。
うーん、まあともあれ、八方丸く収まって、解決して良かった良かった。
ゆりさん今回大変でしたね……
あ、でもゆりさんのお仕事について知れたのがなかなかに興味深かったです。
そんなことしてたのかぁー。
本編中ずっと緊張感があるシーンだったので、最後のお寿司食べるシーンなんかは、開放感からか特に楽しかったですねぇ。
お寿司! お寿司が食べたーい!!
あぁ! 折角釧路に行ったのにお魚食べてないなんて!!
今回も楽しかったです!
化けニャン(こどももTRPG)(1)最終更新:2022年5月22日
にゃんみけ(小学生高学年)語り手で、おとな三人で遊びます。
たからもの(こどももTRPG)(1)最終更新:2022年4月9日
にゃんみけ(小学生高学年)語り手で、おとな二人で遊びます。
まいご(こどももTRPG)(2)最終更新:2022年4月9日
品崎ハヤトの中のヒトは「にゃんみけ」小学生高学年。ココフォリアでのチャットは初。というかTRPG自体2回目。
品崎ハヤトは、小学生高学年兄「にゃんみけ」のキャラクター。
黒世 新一は、小学生低学年弟「棒人間」のキャラクター。
語り手はくーな(おとな)です。































































































































































もののけたちは驚き、哀しみ、怒りながらもお狐様を探すのでした。