TRPGリプレイ ゆうやけこやけ 第十五話『旅するゆうこや』海辺の町 20
「たびをしてから、ともだちになったやつは。ちょっとしか会って…
「たびをしてから、ともだちになったやつは。ちょっとしか会って…
「ボクは、ボクたちは、一人なんかじゃないよ!」 「……一人じ…
「あのねことともだちなのに、ひとりしかいないっていってるぞ」…
「もし、ボクたちで猫を助けられたら。もう一人のボクも、悲しま…
「ああ賽銭」 「取っても取っても、気がついたら入ってるんだ。…
「忘れられてなくてよかった」
「語り手がNPCが何を言うか知らないというスリリングな展開」…
「そこには、そうであろうとするものが見えるものだ。 ならば、…
「そうか。時間決まってんのか。場所が分かんねぇのに? うえぇ…
「電波っていうのはね、はるか空の上から降り注いで、人間を操る…
「まるいんだぞ! つきが!! どれもまるいんだぞ!!」 「月…
「やっぱ、いい加減履物変えたらどうよ、ゆり」 「うう……アイ…
「いいじゃぁないか。昔は皆こうだったものさ」 「お方様の昔は…
「あたしはさ、知りたいんだ」
「あはは…… ほら、金宇館ってペットNGだからさぁ」
「そいつってともだちか?」
「……ボクの中には、もう一人、ボクがいるんだ。 ボクは、会っ…
それ以上知ろうとすると、国家機密に抵触するわよ
「……あいつかみさまだったのか」 「うーん……これって、アリ…
「どんなに立派なことをした人だって、死ぬ時は死ぬんだよ」
「ユニティーーーーーーーー!」
「別に難しく考えることはないさ。 それも死、これも死。 言い…
「その疲れ果てた者らで、この地をどうしようと言うのか。 つが…
「……綴、綴。あなた、ディスコに行ったことはあるかしら?」
「おしえてくれないか。おまえがかかれたときのこと」
「なぁ、分かったか、本当に?」
「そんなものは……正義じゃない」
「……自然の力を好き勝手に曲げて、自分たちの領地を広げる………
『ここには昔、恐ろしい鬼がいたと言われているんじゃ』