ここしばらく風邪でぶっ倒れておりました。
だるさやばいの。すぐ背後の冷風扇の風が冷たすぎてしんどいから止めたいなぁ、と思うのに手を伸ばすこともできないの。
頭も働かない、文字を打つのもツライで置き卓すらしんどい感じでして。三日間ほどひたすら寝てましたわ。
皆様体調には気をつけて遊びましょうね! 無理ダメ絶対。
子供が持ち込んでくる風邪はどうしようもないんだよなぁ~。
過去のお知らせ
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BS SICK
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多すぎる!!
クトゥルフ遊びすぎて、一覧もうあの形式だと保存できない!!
うーん。クエリで出すようにするしかないっぽい。
まあね、重すぎだったもんね、一覧ページ。いくらHTMLで作っていたってね。量が。
また改造改造ー。がんばろう。
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お勧めシナリオ
っていうのを卓すきーで書いたんですよ。
けどねー、シナリオって難しくて。
楽しいシナリオと楽しい卓はイコールじゃないから、
「回しやすく一般的に迷いにくく仕掛けが面白いと感じたもの・構成が上手でドラマに入りやすいもの」
はお勧めしやすいんですけど、それぞれのシナリオの良い点ってそれだけでは語れないところがあるんですよね。
良い点・お勧めしたい点そのものがネタバレなんていうパターンもあってグギギ。『地獄はやさしい』、お前のことだぁ! こんなの完全に知り合いで癖が合う人に推す以外のことができないんじゃあ!! 楽しいのに! 癖の塊なのに!!!(もう公開終わっちゃってるから推すこともできねぇ。哀しい)
『欠落コディペンデント』もわりとそれなんだけど、まあ「仲の良いバディでヒロイックに遊びたい方へ」くらいのナビは許されているから……
あとは、シナリオ自体が結構不親切だったり情報不足だったりして無責任にお勧めはできないけど、このポイントがスゲーいいんだ!! 好きな人はやっとけ! 推し!! みたいなのもあります。同人シナリオそういうのとっても多い。
こういうのは説明しづらいですよね。シナリオの悪口と受け取られちゃう可能性もあるしね。
癖から引けるお勧めシナリオって記事書きたいんだけどなぁ。
ネタバレに抵触する部分をどうするかが問題でしてね。
例えば拙作「レミングスドリーム」を紹介するとして、「死にまくるKPCを助けて死にまくりたい人にお勧め」はできるけど、「もうひとりの自分との邂逅」はさすがにバラしたくないところで、でも「そういうの好き!」っていう人に届けたいじゃないですか。
「もう一人の自分」についての記事に「レミングスドリーム」って書いたら、ああ出てくるんだなって分かっちゃうじゃないですか。タグつけるのもダメですよね。むっずかし。
※まあこれ自作シナリオだからそういう例に挙げただけで、仮にこのシナリオを人に紹介する場合、ぶっちゃけ「もう一人の自分要素が好きな人へ」って紹介入れるぶんには何も問題ないと思ってますけどね。「もう一人の自分を探す」だとだいぶんネタバレになっちゃうんで、もうこれは紹介の仕方次第だと思うな。
癖要素そのものをネタバレにするのはリスキーだなぁ、何か別の要素を真芯に入れないと宣伝難しいんだなぁ、と思う今日この頃であります。
「桃太郎が鬼退治に行くらしい話」と「頭に角のある桃太郎が、二本足のジャッカルとビル登るゴリラと頭が二つあるキジを連れて都へ鬼退治に行く話」だと、途中のサプライズはちょっと弱まるけど前者よりは見たくなるよね? 見て貰えないと話にならないよね? というかんじ。当然ここに書いてある以上のサプライズ要素は必要だけれども。
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ィヤッフウゥゥゥゥゥゥ!
やってやりました。
もう半年近く買おうかなーどうしようかなーって悩んでいたワードプレスプラグインのサブスク!!
これで超絶便利になるのだワハハハハ!
かわりに動画製作用に契約していたBGMサイトの契約を切らざるを得なくなっちゃったけど、まあ、暫くはなくても行けるかな……そもそも動画作ってねぇし……というわけで、CoCやらマダミスやらの、中盤以降のログを纏めて検索に引っかからないようにしてやりました。
だって検索くんたら折角「こう紹介してね」って指定してんのに全然概要を拾ってくれないんだもの! 容赦なくネタバレ部分拾おうとするんだもの!!
これでネタバレ問題は随分とマシになるんじゃないかな。
Botくんさぁ、来るのは良いけどちゃんと新しい情報を拾ってよね! 頼むぞ!!
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シャノアーーーーーーッ!
キャッスルヴァニア ドミナスコレクションについての叫び。
ソマキュラにギャビリンスに刻印だぁ!?
しかも高音質化して設定画にしづもん漫画やサントラまで収録して、3000円きってるだぁ!?
UIも整理されて、一番の問題の魔封陣が入力しやすくなってるだぁ!?
神じゃん。控えめに言って神じゃん。ありがとうコナミ。
DS系のゲームっていいゲーム多いんだけど、インターフェイスの関係で、リマスター絶望的だと思ってたんだよね……ああー。
M2か! M2移植だったのか!!
なんてことだありがとうM2愛してる!!!
ライブアライブといいドラクエロト三部作といいロマサガ2といい、今の時代に合わせて遊びやすくリメイク・リマスターしてくれるの嬉しいわぁー。
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お休み中に少しずつ
ネタバレ対策処理をちょっとずつ進めています。
Googleに概要拾って貰うの、何故か指定したヤツは拾ってくれないで、更新の日付しか表示してくれないけど、まあ本文拾われるよりは全然いいから、少しずつシナリオ紹介も復活していこうかなと思います。
あとCoCの一覧。もういい加減重くなりすぎなので何か対策を考えないとですねぇ……
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禁獄ノ糸
作者さんからリプレイ公開許可いただけたので、公開状態にしてあります。
相棒から過保護にされたいあなたは是非!
きっと優しく優しく守って貰えますよ。
TRPGリプレイ【置】CoC『禁獄ノ糸』 牧志&佐倉 1
https://wolfcall.sakura.ne.jp/wptrpg/coc_kinngokunoito1_1/
これは、いつかの夢か。 それとも、現実という悪夢か。また佐倉の様子がおかしい。
一体何を恐れているのだろう。=====
TRPGリプレイ【置】CoC『禁獄ノ糸』 牧志&佐倉 2
https://wolfcall.sakura.ne.jp/wptrpg/coc_kinngokunoito1_2/
「あ、ああ、ああ、ああ、……ああ、あは、あはは、あははは、」希望にすがってそれが絶望であると気付く時、人は奈落に落ちる。
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TRPGリプレイ【置】CoC『禁獄ノ糸』 牧志&佐倉 3
https://wolfcall.sakura.ne.jp/wptrpg/coc_kinngokunoito1_3/
何も忘れてなんかいなかった。 刻み込まれて、いる。縁が刻む深い傷跡に、更なる狂気がしみ込んでゆく。
今回もまたシナジー効果の高い話で牧志君が本当に可愛そうでオモシロ……味わい深かったです。
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バレ対策やってます
リプレイによって作者さんに迷惑がかかる事は全く望んでいないので、シナリオの真相、報酬、劇中に出てくる特徴的な文章や決定的な部分の描写などはざっくりした説明を代わりにおいて、話が分からなくならない程度に伏せさせていただくことにしました。
敵が何だったか、どんな分岐があったか、なども場合によっては伏せる事にしました。
有料シナリオはよりきつめに処理をしますので、ご了承ください。詳細気になったら是非シナリオ買って読んでね!新しいデータについてはリプレイ作るときにそのように作っちゃいますが、過去のデータはとにかくちまちまちまちまとつけてゆくしかないので、そこそこかかると思われます。
ふー。過去データがとにかく多い!
古い方からと、アクセス多めのファイルから処理をして行きます。こっから余談なんですけど
リプレイ、シナリオと変わっちゃってるところ多いです。だからあくまで参考でお願いします。
だってその場のノリやらキャラの設定やらプレイヤーの趣味やらに合わせてガンガン変わるものじゃないですか、シナリオって。全体の雰囲気がコメディからホラーになっちゃったり、イベントが生えたり消えたりはわりと日常茶飯事だし、そうならざるを得ないと思ってます。
だからこそバレ対策して、うちのリプレイだけを元にした卓が生えるのを防ぐのも必要かも知れませんよね。うちのリプレイだけを見て「『○○』を回しました!」なんてことになったら作者さんに失礼すぎるでしょう。だって別物だもの。
こっからもっと余談なんですけど
ロマサガ2が!
楽しみ! すぎる!!!リメイク版で壊れた人形をちゃんと大事そうにして欲しいって意見があるけど、私は倉庫に放置したままにしといて欲しい派!!
彼女ですら、長い年月が過ぎると倉庫で忘れられたように眠る無情が好きなんだよぉ!!
これを期にロマサガ2のコミック版電書でも売ってくれんかね。
あれすげーコンパクトに纏まってるのにネタが丁寧に拾われてて好きなのよ。今でもたまに読み返すくらい。
七英雄の話、コミック版で追加されたエピソードかと思ってたなぁー。「人魚との逢瀬」「最終皇帝女」の出し方なんて天才かと思った。 -
注意
某シナリオ名で検索かけたら、うちのサイトの画像と説明文を使って、某シナリオのリプレイや感想ページのように見せかけて、変なショップにリンクつながってるのが出てきた。
画像はうちから直接抜いているわけじゃないらしくて対処できない。一応通報したけど。
こういうの何とかしておくれよAI。検索で出てきたリンク先に飛ぶときはくれぐれもご注意を。
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バレ対策について
ネタバレ・リプレイをシナリオ代わりにする不届き者対策について、何とかなりそうな手段が確保できましたので、今後はそれで行こうかなと思います。
死ぬほど面倒くさい処理をしなきゃならないので時間はかかりますが、過去の公開リプレイも順次対応予定です。
多少読みやすくなるんじゃないかな。
実際にそういう事例があった、というわけではなく、そういうことを警戒するシナリオ作者さんがいらっしゃるから対策した、という感じですね。
それにしても、リプレイをそのままシナリオとして使う人なんて本当にいるの?
ここに掲載されているのはその場にいるプレイヤーとPCのためにカスタムされたものなんで、もとのシナリオとは似ているように見えても絶対違うんですよ……?
場合によってはKP解釈が大量に入り込んでいるし、PCの設定や記憶を活かしたイベントが捻じ込まれていたりするしなぁ。全然別物なんですよ。
ほかの卓の記録を見れば「このシナリオ回したらどんな雰囲気か」くらいは分かるけど、場合によってはそれすら違うことすらある。それがTRPGのシナリオなんですよ。
ここにあるのはシナリオを参考に遊んだ二次創作のひとつに過ぎません。