MIDNIGHT DEJAVO
TRPGリプレイとかゲーム関連
その話がラストまで終了しているものの第一話目を集めたものです。
「……そのうち見つかる、か。そうだな、そうかもしれない。なくして忘れても、それはそれで何とかなることもあるしな」
「ダメです~。お姉ちゃんに隠し事は条約で禁止されてます~」 「条約を破棄していい?」
「お互い、本来の自分に戻るだけじゃないですか」
あなたにとって「ロック」とはなんですか?
「あークソ、今日なんなんだよ。COMP持ってたらなー、って思ったの4度目くらいだぞ?」
「ふはははは! 俺はやられたらやり返す人間だということを忘れていたな!」
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「死んだ隙に、か? 大胆過ぎる手口だな」 「死んだとかさらっと言うじゃん」
「勿論だよ」 「一度目も、二度目もね」
その食べ物は、すっかり俺の好物になってしまった。──その一杯には、相棒と駆け抜けた夜の思い出まで一緒についてくるから。
「やっぱ車で行くもんじゃねぇや、この道。やべぇ、一気に疲れが来た。石になりそうだ」
「……どしたん、急に黙っちゃって。悩み事なら聞くぜ?」 「……アホか。目の前に悩み事がおってからに」
「ああ。根源がどうあれ、彼らは仲間で、友だ。君も」
「なぁ!? 俺のツッコミ聞いて!?」 「正気じゃやってられないからでは?」
悪魔使いに、悪魔を使わずに戦えってのかよ……
「これ、科学の敗北、ってやつじゃない? ひょっとして」
「……甘えん坊になっちゃって、まったく」
「うん。実は俺ものすごく興味ある。覚えてること全部教えて欲しい」 「お、面白がられてる……!?」
「虐げられし者を解放し、我が傘下に加えるのだ」
事実は小説より『とびきり』奇妙なものなのだ。とはいえここまで『とびきり』のものにはお目にかかったことがないが
やーい、おまえんち、組本部ー!
こ、この無自覚コンビ……ッ!!!
「私が戻ってくるまでせいぜい生きていろ」
「……治安悪いな、このガッコ」
『勝利の塔』グランドオープニング
「『どちらでもない』だったら……ちょっと怖いですね」
そりゃあ、指示もないのにトーチャリングしてるからじゃあないですかね……
「あれは……、クソッ、伝説の【回避に定評のあるマスター】のソウルじゃねぇか!」
「年の瀬になんてものを……」
「ナナシでこめん」 「いいよ、なんとなくわかった」
「……クオリア、あるじゃあないですか」
「……あれ? 俺の体、なんか……変じゃない?」
(そう、ゼロではない……可能性がないわけではない)
『うん。ちょっと横断歩道渡れなくて困ってるお婆さんと、気分悪そうにしてるおじいさんと、風船取れなくて困ってる子がいて』 『……イベント起きすぎじゃない?』
「こーいうのは誰かに肯定されて初めて、それに価値を認識し始めるものなんだから」
「デートは、普通男の子からお誘いするものじゃないの?」
どきどきしますね。皆どんな導入してるんだろ どきどき
今回はシナリオクラフトです。 偶然同じ航空機に乗っていた大人たち。突如のワーディング、コントロールを失う飛行機。目の前には空飛ぶ超巨大キノコが……
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