FF XIV TTRPGリプレイ『帝国軍の足音』ランドレン&フウロ・トリオイ 4


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こちらには
FF XIV TTRPGスターターセットに付属の
LV40シナリオ『帝国軍の足音』のネタバレがあります。

GM
あなた方は聞き込みを行い、見張り台の兵士に最近の出来事について聞いた。
3日前に魔導キャリアーがやって来た事。
以来音が聞こえている事。
南でのモンスター騒ぎはその音に起因するのだという事も。
そして今正に、その砲撃音とモンスターの声が空に響いたのであった。
フウロ・トリオイ
モンスターの声まで
GM
その物音は数分続き、そして絶えた。
碧き大地は不気味なほどに静まりかえる。
フウロ・トリオイ
モンスターがこっちに来たりとかは
ランドレン
クエストアイコンまだあったっけ
フウロ・トリオイ
全部潰したような
ここでは酒場と見張り
ランドレン
あ、そうか見張りで最後か
GM
モンスターがこちらに来る様子はない。
そのことについて口に出す?
ランドレン
「今の所、まだ来ないみたいですね……。でも、どうしよう、砦の中じゃ手が出せない」
出す。
GM
「モンスターのことですか」
見張りの男が言う。
ランドレン
「は、はい」見張りの男に言われて振り返る。
フウロ・トリオイ
砦の中なのかな
GM
ここは精製所内だよ。
フウロ・トリオイ
あ、いや
音の源
ランドレン
ああ、いや音の源>砦の中?
被った
フウロ・トリオイ
言い回しまできれいに被った
GM
北側としか分からないが、方向的にはそうではないだろうか?

GM
前回の事なので再解説しますね。(地図を出す)
ランドレン
ありがとうございます
GM
今いるのが、北側のエーテライトの在る場所。
音はもっと北から響いています。
で、モンスター騒ぎは、ここから南に棲むモンスター達が南のエーテライトの在る場所、
つまりブルーフォグへと音に追われて侵入してくるのが原因らしい事が分かっています。
フウロ・トリオイ
ああ
ランドレン
てことですな
フウロ・トリオイ
細い
GM
このあたりのが南に行ってるわけですね。
この北側ではモンスターによる被害は出ていません。
フウロ・トリオイ
精製所を飛び越えたとこののが南下してるのか
GM
という前提を元に、どうしてここがモンスターによって襲われていないのか、を見張りが説明してくれます。

GM
「おそらく、ですが、ここより北にはモンスターはそれほど多くないのです。
ここより北は帝国の哨戒も多く、モンスターなど即刻排除されてしまいます。
そのため、北から追われてくるモンスターはいないのでしょう」
フウロ・トリオイ
「なるほど」
GM
これより詳しい事は、この謎の音の原因を調べるよりほかないだろう。
ランドレン
「ということは……、追い立てたとしても、この精錬所を直接混乱に陥れることはできない。あっ、もちろん、戦力は削げると思いますが」
フウロ・トリオイ
「ここにモンスターの被害は無ぇばって、その音は気掛かりだの」
ランドレン
「うん……、そう思います。放ってはおけません」
フウロ・トリオイ
「斥候だのなんだのは出てらんだのか」
ランドレン
どうなんでしょう、と見張りの男に視線をやる。
GM
「何度か出しましたが、戻ってきた者はおらず。
ウルダハに救援要請をした次第です」
フウロ・トリオイ
やばいなー
ランドレン
「ひぇ。
そ、そうだったんですね……。あの、今まではどこから、どのようにして偵察を?」
GM
「岩陰に隠れ、身を潜めて、となりますが……
我々はあくまで防衛の為に来ております。
あなた方冒険者ほど、単一での戦闘能力も隠密力も高くありません。
ラウバーン緩衝地は平地が多く、身を隠せる場所も少ないのです。
強いて言うならば」
ランドレン
「な、ならば?」
GM
「プラエトリウムがあちらですから」
見張りは精錬所からそう離れていないところにそびえる西側の巨大な壁を指した。
そこからは無数の光が差している。
「東側の方が幾分安全であろう、という事くらいですね」
ランドレン
見るからに壮大な光景を作り出す、西側の巨大な壁と、東側を交互に見る。
フウロ・トリオイ
「ふむ」
ランドレン
「これ……、僕達が行くしかない流れです、よね……」
こわい。と顔に書いてある。
GM
そのために呼んだからね!
フウロ・トリオイ
「そのために来たはんでな」
ランドレン
「ですよね……」
GM
と。なんだか下が騒がしい。
フウロ・トリオイ
「まぁ、オラたちの方が小回りは効く……ん」
ランドレン
「な、何かあったんでしょうか」壁に隠れて下の様子を見る。
GM
「すーみーまーせーーーん。
あのォー!」
ランドレン
「な、なんですかー!?」
GM
「ウルダハから来たァー。
二人組ィー」
ランドレン
「えっ、えっ何もしてないです、何もしてません!」
GM
「そこにィー、いますゥー!?」
なんだか野太い男の声だ。
どうやらこの見張り台の真下で騒いでいる者がいる。
フウロ・トリオイ
「何だの、かちゃましいの」
GM
「いないかァー」
ランドレン
「あっ、聞こえてない……」
フウロ・トリオイ
飛び降りてみるか
GM
見張り台の下から、うすらでっかい白い塊がモソモソと歩いて行こうとしている。
フウロ・トリオイ
よいしょって見張り台の手すりを飛び越えて
ランドレン
フウロの背中に隠れて恐る恐るそちらの様子を窺おうとしたら、飛び降りられた。
「うわぁあああ!?」
GM
飛ぶっつったら竜騎士の十八番なのにw
ランドレン
ちょっと竜騎士に度胸が足りなかった。
GM
どこに降りる?
フウロ・トリオイ
choice(前,後ろ) (choice(前,後ろ)) > 後ろ
背後
GM
こわいわw
GM
白い塊の後ろに飛び降りた。
フウロ・トリオイ
ずしん
ランドレン
おおおおおいて行かないでぇええ! 
思わず竜騎士得意の〈ジャンプ〉をし、前に着地してうっかり挟撃する。
GM
ひどw
GM
白い塊は背後の物音に慌てて振り返りかけ、そして前の衝撃にその場にへたり込む。
そいつが被っていた白いマントが体に絡みつき、そのままスッ転んだ。
フウロ・トリオイ
「何だば」
ランドレン
「あ、あのあの僕達がそうですけど、何のご用件でしょうか、僕達何もしてないんですけど」
GM
「ヒェェェ殺さないでください!? 町でモンスターに襲われるなんてきいてないヨォ!?」
白い布の中でジタバタしているのは、ルガディンの若い男だった。
どうやら術士であるらしく、ゆったりとしたローブを纏って杖を握りしめている。
ランドレン
「あ、あの、殺さないですしモンスターじゃないです」
こちらが檻の中のモンスターにやるような風情で、恐る恐る手を差し伸べる。
何だかその格好はちょっと懐かしい。
GM
※援軍です。キャラグラはまだない。
ランドレン
おおー、援軍! これはありがたい
どこか(具体的に言うと幻術士ギルドとか)で会ったことないかな、この援軍さん
フウロ・トリオイ
「熊みんた体だのに、臆病だな」
GM
「よく言われるけど、そんなの人それぞれじゃないですか!?」
三つ編みの先を引っ張って、若者はあなた方の顔を見比べ……
「あぁぁぁぁぁッ!? センパイ!?
と、角生えた女の人!」
ランドレン
その術士、見覚えあるかな?
GM
ランドレンさん。あなたは覚えているだろうか。
【INT】で判定☆
ランドレン
1D20+1【INT】 (1D20+1) > 20[20]+1 > 21
ランドレン
めっちゃ覚えとる
フウロ・トリオイ
抑えてる
GM
めっちゃ覚えてた。あまりにも印象深かったのだろうか。
幻術士ギルドで、「そのガタイでどうしてこの道を選んだ?」とよく言われていた若者だ。
たまにあなたへの尊敬の念を含んだ視線を感じた事がある。
確か、名前は……
ランドレン
勝手に思い出話盛っていい? >GM
GM
いいyo
ランドレン
やったー
ワイズ・アンテロープ
「アンテロープです! 覚えてます!?」
ランドレン
「あっ! あああ! 幻術士ギルドで先輩にいじめられてた時にハンカチ貸したりしてくれた、アンテロープさん! あの時はありがとうございました……!」
フウロ・トリオイ
「あんちゃんの知り合いだか」
ランドレン
「はっ、はい! グリダニアにいた時の知り合いなんです!」
ワイズ・アンテロープ
「はい、色々教えて貰ったんです! 幻術士時代に!
よ、よかった覚えてて貰えた! 私、存在感薄いってよく言われるから、まさか覚えていて貰えるなんて。
感激!」
目をキラキラさせている。
ランドレン
「あの、ありがとうございました、おかげでちょっとくじけずにいられたし、こちらこそ、色々助かったんです」
ランドレン
これだけくっきり覚えてたってことは、会った事ある以上のことがあったんだろうなーと
台詞が説明口調なのは勘弁。
フウロ・トリオイ
「なんでそったでったらだ体なのに揃っておっかねがりだんだ」
それぞれの半分くらいの高さで首を傾げる
ランドレン
「だって身体大きくても先輩達いじめてくるんです、大きい分余計目立つし……。なんなら先輩達も大きいし……」
ワイズ・アンテロープ
ヒーラーは怖がっているくらいで丁度いい、って教わりました。
むしろ怖がれ、って」
ランドレン
この若者まっすぐだ!
ランドレン
「というか、身体が大きくてもこわいものはこわいです」
そんなこと言ったっけ……、言ったかもしれない。たぶん尊敬する人からの受け売りだ。
ワイズ・アンテロープ
「そんなセンパイがウルダハに渡って白やめちゃったって聞いて。
危険な仕事に従事しているらしいって聞いて、女将さん拝み倒して来ました!」
ランドレン
「あっ、あああ、なんだかすみません、ごめんなさい、わざわざ」
ワイズ・アンテロープ
どうやら。
正式なルートで来たわけではなく、単に後を追ってきてしまった、ということらしい。
フウロ・トリオイ
「そえで、何すに来だんだが」
ワイズ・アンテロープ
「お手伝いですよ、勿論!!
ここのモンスターと戦うんですよね!?」
フウロ・トリオイ
「魔物でねぐで、帝国だで」
ランドレン
「いっ、いいんですか? あの、局長に三人になるって連絡しなきゃ。
あのそれが実は斥候することになりそうなんです、かくかくしかじかで」現状を伝える。
ランドレン
「こわい」現状と一緒に弱音もでた。
ワイズ・アンテロープ
「あっ」
彼は言って自分の格好を見下ろした。
真っ白けである。超目立つ。
「ちょ、ちょっと着替えてきます。
帝国と事を構えるんですか? まずくないです?
ああ、とにかくここで待っててくださいねっ!」
ランドレン
「ひゃ、ひゃい」
GM
若者はアタフタと姿を消した。
ランドレン
「な、なんだか前よりあわてんぼうになってるような……」
フウロ・トリオイ
「大丈夫なんだが、あれは」
GM
さて。さっきの教えをあなたはどうしてあの若者に伝えたのだったか。
彼は少し印象が変わっているように思える。どう、とは言えないが。
GM
もともと回復しないヒーラーだった。
フウロ・トリオイ
臼じゃないか
GM
臼だよ。
それで尚更「何で白やってんの?」と言われていた。
ランドレン
なるほどなぁ。
ランドレン
どうして伝えたのだったか。
若者が盛大にへこんでいて、元気づけたかったのかもしれない。
慌てんぼうは相変わらずでも、そんなに怖がりではなかった気がする。
勢いよく突っ込んでは、回復そっちのけで勇猛に戦ってしまい、結果パーティ半壊していたような気がする。
ランドレン
で、なにかと先輩達から疎まれていた僕と、ギルドの隅っこでどことなく仲良くなったのだ。
GM
ややあって戻ってきた時は、なんだか青黒い格好になっていた。
ワイズ・アンテロープ
「すみません、遅くなってしまって!
あの、センパイ……と、戦士の方」
フウロ・トリオイ
「ん」
ワイズ・アンテロープ
「お名前教えて貰えます?」
フウロ・トリオイ
「オラはトリオイだ。トリオイ・フウロ……でねぐて、フウロ・トリオイ」
ワイズ・アンテロープ
「えぇっと、では、トリオイ、さん?」
フウロ・トリオイ
姫丸と比べて、頼れるのかなぁ、どうかなぁ、ってジロジロ見てる
戦士としては死活問題だ
GM
さて、頼りになるのか、どうか。
あなたの経験からはいまいち掴みにくい。
ランドレン
それはまったくそう 命綱が相棒から別なヒーラーになる瞬間に来たのがこれだと「大丈夫かなぁ」ってなるよね
(かつてのランドレンも同じ評を受けてそうである)
援軍のコントロール
GM
実際システム的なところ以外で姫丸を外す理由もないからね。
バトル中は姫丸ちゃんは別敵と戦っているのかもね。
ランドレン
ですねぇ。姫丸もフレーバー的にはいてほしい。
フウロ・トリオイ
一応、試用期間で働きを少し見せていただいてから
GM
俺のダイスが唸らなかったらクビになるw
というか、NPC制御誰がやる? 基本私でよい?
フウロ・トリオイ
いいですよー
ランドレン
敵と両方の制御大変ではないですか? 大変でなかったら大丈夫です
GM
はーい。特に「こうして!」ってのがあれば指示おくれって感じで。
やってみてキツかったら「無理ィ」って叫ぶわ。
ランドレン
はーい、その時はこちらで持ちます
フウロ・トリオイ
まぁその時は、姫丸の代わりにこちらが動かそうか

ワイズ・アンテロープ
「あ、で、で、ですね。
言葉遣い、なんですけど、タメ口でもいいですか?」
フウロ・トリオイ
その言葉に、数秒、は? という顔
そして、不意に笑う
GM
「うお!? びっくりしたッ!」
フウロ・トリオイ
「そったごど、聞がねでもいよ。
別に、オラの部下でもねびょん」
GM
「さっきっから思ってたけど、変わった喋りだね、お姉さん……トリオイさん」
フウロ・トリオイ
「ああ、オラだば東の方の出だはんで。
まだエオルゼアの言葉さ、上手ぐしゃべれねんだばって」
GM
「ちょい聴き取りづらいけど、よろしくなァ!」
フウロ・トリオイ
「なんだ、腹の底がら声出へるべさ。
戦でもそえでお願いするじゃ」
GM
「頑張るッ!」
嬉しそうに叫んでから、若者はちらっとランドレンを見た。
「センパイ、は、どうですか? あの……」
ランドレン
「あっ、え? も、もちろん大丈夫です!」
GM
「やったあ宜しくセンパイッ!」
ランドレン
「は、はい、よろしくお願いします後輩!」
GM
そうだ。彼はいちいち極端なのだ。
そんな事を思い出したかも知れない。
フウロ・トリオイ
情緒が乱高下
ランドレン
そういえば、こんな人だった。
何かと振れ幅がすごいのだ。元気は貰えたし元気づけられたし、仲良くしてくれて嬉しかったが、たまに会った後に寝込んだ。

GM
では、侵入する、でよろしいですか?
フウロ・トリオイ
ラウバーン緩衝地だよね
GM
そうです。
フウロ・トリオイ
平坦だけど、魔導機械の残骸とか結構あって、遮蔽はあるんだよね……
帝国兵と突然でくわすこともあるけど

GM
ラウバーン緩衝地の警戒は厳しい。
帝国軍が警戒する中、あなたたちは最も警戒が手薄な場所を慎重に進んでいる。
あなたたちの正面には、斧を装備した帝国兵二名と、杖を装備した帝国兵二名、そして魔導ヴァンガードからなるパトロール部隊が巡回している。
ほかのパトロール部隊も見えるが、ここからは離れている。

正面の帝国兵を速やかに倒せばこの警戒地帯を突破できるはずだ。
だが君たちの近くには警備用の魔導ビットが浮遊しており、
パトロール部隊に近づくためには、
魔導ビットに見つからないよう身を隠しながら進むか
それとも魔導ビットの動きを予測しながら進む必要があるだろう。
GM
と、いうわけで全員【INT】または【DEX】判定。
GM
音声入力してみた!
手で打つよりちょっと早い? かも。
ランドレン
なんと、音声入力!
フウロ・トリオイ
0か2だなー
うっかり
GM
ちなみに難易度は
20です!
フウロ・トリオイ
絶対見つかるじゃん
ランドレン
キツーイ!
GM
あ。判定値伏せろって書いてあったわ。
頑張ってクリティカルしてください。
ランドレン
おおっとwwww

フウロ・トリオイ
2+1d20 【DEX】判定 (2+1D20) > 2+7[7] > 9
無理
ランドレン
1D20+3 【DEX】 (1D20+3) > 11[11]+3 > 14
無理ィ
GM
1d20+4 (1D20+4) > 8[8]+4 > 12
無理っす。
フウロ・トリオイ
速やかって何ターン以内なんだろ

GM
「誰だ! 侵入者か! 一人も逃がすな! 情報を漏らしてはならん!」
叫び声が聞こえる。
あなたたちを発見したパトロール部隊は、帝国式強壮剤を飲み干すと、慌てて戦闘の構えをとった。
ランドレン
「ひぇ!」
フウロ・トリオイ
「てことは、漏れる情報があるってことだの!」
ニヤリと笑って、斧を担いで駆け出す
ランドレン
あああ、この人やる気だ! 慌ててともに駆け出す。
ランドレン
斥候中だけどチョコボ使用可能? >GM
GM
もちろんokです。いないと戦力が足りないから、その場で召喚した扱いで。
ランドレン
では、駆け出しながら笛を吹き鳴らす。
フウロ・トリオイ
姫丸は引っ込めとくね
単騎で空飛んだり大地割ったりする相手と戦わなきゃいけない、って、そりゃ疲労がポンと飛ぶ薬でも飲まなきゃやってられないだろうなー>強壮剤
ランドレン
でも明らかにこちらよりデカい機械お乗りだ
フウロ・トリオイ
そのくらいでようやくタメ張れるって思えば……

フウロ・トリオイ
ではD7に
ランドレン
ランドレンE7、コッパF7。
NPCアイコンかわいい
フウロ・トリオイ
山羊さんはD8にいてもらおうか
GM
では、プレイヤーターン!
フウロ・トリオイ
「背中は預げた!」
勢いを止めずに駆け込む
ワイズ・アンテロープ
「お、おう任せとけっ!」
フウロの行動
フウロ・トリオイ
D 1に移動
MA:〈オーバーパワー〉〈ミスリルテンペスト〉物理:範囲 自身中心5×5:【STR】:2点(DCT+1d6)のダメージと【敵視】を与え、同時に【戦風】を得る
フウロ・トリオイ
4+1d20【STR】判定 (4+1D20) > 4+6[6] > 10
フウロ・トリオイ
出目が毎度低いんだって
GM
通らず
ランドレン
スロースターター
フウロ・トリオイ
シグニフェルB以外全員巻き込み
フウロ・トリオイ
2点ね
system
[ コホルス・ラクエリウスA ]【HP】 : 40 → 38
system
[ コホルス・ラクエリウスB ]【HP】 : 40 → 38
system
[ コホルス・シグニフェルA ]【HP】 : 30 → 28
system
[ 魔導ヴァンガード ]【HP】 : 75 → 73
フウロ・トリオイ
あ、そうだ
あとサブで〈ランパート〉

フウロ・トリオイ
魔導ヴァンガードの股下を、スライディングで抜ける
GM
「くそ、行かせるか!」
あなたが包囲を抜けようとしていると思ったのだろう。帝国兵の目が集まる。
フウロ・トリオイ
鋼製グリーヴの踵でブレーキを掛け、慌てて振り向いた帝国兵の目の前で、鉄塊めいた斧を振りかざす
「どこにも行がねべ!」
ダッシュの勢いを相殺するように、片手で鉄塊を振り回す
武器の重さだけで振り回されたそれは、彼らを浅く掠めるだけだが、気を引くには充分だろう
GM
帝国兵たちは、あなたを警戒する。
NEXT!

ランドレンの行動
ランドレン
どうしようかな、定石でいうとシグニフェル先に殴りたい所だけど
ランドレン
斜め移動してF6→G5→G2まで移動って可能でしたっけ
フウロ・トリオイ
行けるね
GM
いけます
フウロ・トリオイ
斜め移動も移動力消費は1
ランドレン
では、上記の流れで移動! シグニフェルBを標的。
サブで〈ランスチャージ〉。メインで〈トゥルースラスト〉〈ディセムボウル〉
GM
okどうぞ
ランドレン
1D20+5〈トゥルースラスト〉 (1D20+5) > 9[9]+5 > 14
GM
通った。ダイレクトアタックのダイスをどうぞ。
ランドレン
2d6+3+2 ダメージ(〈ランスチャージ〉込み) (2D6+3+2) > 6[5,1]+3+2 > 11
1D20+5〈ディセムボウル〉 (1D20+5) > 3[3]+5 > 8
おっと、こっちは低め。
system
[ コホルス・シグニフェルB ]【HP】 : 30 → 14
ランドレン
ランドレンは【竜槍】を取得。

ランドレン
僅かに槍を振って向きを変えながら、滑り込むように真っ直ぐに突進する。
勢いを全て、目の前の帝国兵の腹へと突き込む。
GM
あなたの槍の先に重い手応え。
杖を手にした帝国兵は苦しげに呻いた。
フウロ・トリオイ
コッパくんで落ちるな

ランドレン
続いてコッパ! G6→H5→H2と移動!
シグニフェルBに〈チョコスラッシュ〉で攻撃! 固定15点ダメージ! デカァイ!
帝国兵の悲哀
フウロ・トリオイ
遠く離れた敵地で、蛮族の飼ってる獣にやられて死ぬって悲惨だなー
コホルス・シグニフェルB
酷い話だよまったく……
コッパ
すまんな 前線に行かされたのが不運と思ってくれ
フウロ・トリオイ
そりゃ萎えそうになる士気を上げるためにお薬も必要なのよ>強壮剤
ランドレン
そもそもどこかの属州から徴兵されてきた兵士だったりするしね、帝国兵
ひどいはなしである
フウロ・トリオイ
悲惨だなー
ドマ人でないことを祈る
まぁアラミゴかな
モーラ
ひどいのですわ

コッパ
「クエェ!」威嚇するように叫びながら、主の突撃に応えて側面から回り込む。
コホルス・シグニフェルB
「ぐ……ば、蛮族、め。この程度で」
そう言おうとした彼の目の前に、巨鳥の足があった。
ランドレン
兜の向こうの帝国兵の眼を真っ直ぐに見て、相棒が人間の命を絶つ瞬間を見届ける。
コッパ
巨鳥は人間同士の諍いなど知ることなく、主人のために闘争心を解放するのだ。
GM
チョコボが本気で蹴ったなら、ヒトは呆気なく潰れるのだ。
運が悪ければ死にもしよう。
びく、と体が跳ねて動かなくなった。
ランドレン
謝りはしない。そうしている暇がないし、そうする隙もない。
ので、心の中だけですこし謝った。
フウロ・トリオイ
悲しいけど、これって戦争なのよね

ワイズ・アンテロープ
「うわぁっ、さすがだなセンパイ!
俺は、俺は、えーっと……」
アンテロープの行動
ワイズ・アンテロープ
〈集中〉からのリポーズ、〈エアロ〉〈エアロ〉を予定。
リポーズと〈エアロ〉はヴァンガードかな。
もう一発の〈エアロ〉どうするか決めてくだされ。
フウロ・トリオイ
前衛のどっちかかな
ランドレン
んですな アタッカーいない方(A)に飛ばしとく?
フウロ・トリオイ
ですな
で次ターンでシグニフェルもう一人も潰して貰えば
system
[ ワイズ・アンテロープ ]【MP】 : 5 → 1
ワイズ・アンテロープ
〈リポーズ〉
1d20+5 (1D20+5) > 17[17]+5 > 22
貫通!
ランドレン
ナイス!
フウロ・トリオイ
〈リポーズ〉はありがたいな
ワイズ・アンテロープ
あいつがダメージを受けるまで、だから
〈エアロ〉は別の奴を狙うべきか
ランドレン
ああー、ですな
フウロ・トリオイ
いや、どのみち次のターンの最初でこちらの範囲でダメージ入るから
ランドレン
お、そうか
フウロ・トリオイ
このターンの成功値が下がるだけでも
ワイズ・アンテロープ
なるほど
okおわり!

ランドレン
〈エアロ〉で支援、お願いします!」
ワイズ・アンテロープ
「ああ、おけッ! どいつに!?」
ランドレン
視線を一瞬走らせて、ラクエリウスAを標的とするように指示する。
ワイズ・アンテロープ
「任せてッ!」
ランドレン
ここで元白魔のランドレンが指示するの、ちょっとらしくて良い
フウロ・トリオイ
確かに
ワイズ・アンテロープ
若者が振りかざした杖から風が飛び帝国兵と魔導兵器に纏わり付いた。
GM
と、味方のターンが終わったところで
ランドレン
0時だー!
GM
12時です。
フウロ・トリオイ
おっと
早々にシグニフェルBが落ちたから、《挑発》使う必要がなくなった
ランドレン
やったぜ
GM
爆発力のランドレンと安定のコッパ。
どちらもよいものです。
フウロ・トリオイ
次のターン、もしかしたら前衛にダメージ集中させてもいいかも、って思った
GM
あ、ひとまずプレイヤーターン終了という事で【MP】回復!
[ ワイズ・アンテロープ ]【MP】 : 1 → 3
フウロ・トリオイ
1ターンだけなら、シグニフェルをインタージェクトで黙らせられるんだよね
ランドレン
とはいえ出目が不味いと半端なことになりそうだから、素直にシグニフェル落とした方がいい気はする
フウロ・トリオイ
まぁ、ランドレンの攻撃がダイレクトヒットしないと結局3ターンめに生き残られちゃうけど
フウロ・トリオイ
そうそう
ランドレン
そうそれ
ワイズ・アンテロープ
がんばれセンパイ!
ランドレン
相手の物理防御によるけど、前衛相手だとそこは自信が持てない
フウロ・トリオイ
あれだね
ランドレンがシグニフェルに攻撃してもらって、掠りダメージだったら、コッパのキックを前衛に振ってもらって、〈インタージェクト〉して3ターン目にキルするのでもいいかも
ランドレン
それはアリですな それでいくか
ワイズ・アンテロープ
余裕があれば私も殴れるし!
フウロ・トリオイ
そうだね
〈ランパート〉〈リプライザル〉は、敵の数が多い1ターン目に使うべき、とわかったから
2ターン目くらいまでは山羊さん〈ストンラ〉してもらうのもありかも
さっきの先輩からのインストラクション的にどうなの、って感じではあるけど
ワイズ・アンテロープ
必要なら殴るのも白っす!
GM
NPC変に濃くてごめんな!
ランドレン
こちらは好きです 存在感のあるNPC楽しい
GM
というわけで短めですが本日はここまで!
フウロ・トリオイ
お疲れ様でしたー
GM
ありがとうございました!
ランドレン
ありがとうございましたー!

コメント By.GM
回復が薄いので追加された新メンバー、ワイズ・アンテロープ。
『回復しない白だよ』はネタのつもりだったのに、まさか後でこれが本当に伏線として活きてくる事になろうとは。