FF XIV『クリスタル奪還』モーラ&ランドレン 4


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こちらには
FF XIV TTRPGスターターセットに付属の
LV30シナリオ『クリスタル奪還』のネタバレがあります。

本編見る!
こんばんは
ランドレン
とうっ! こんばんは!
モーラ
来ましたわよ!
GM
もふもふ
ランドレン
もふっふ
GM
えーと、前回は
戦闘終わったとこ
モーラ
ですわ!
ランドレン
ですなですな
録画開始っと
GM
いいですかな?
ランドレン
いいですとも
モーラ
いいですとも!

GM
君たちの目の前に、もはやアマルジャ族の姿はなく、洞窟はさらに下流へと続いている
先ほどの火球の熱も、押し除けられた水も、今は静かに流れている
ただ、その水底に蛮族の死体を沈めたまま
モーラ
「荷物はなし……探すしかありませんわね」
ランドレン
「で、ですね……」
アマルジャ族の死体をLOOTしてみよう。何か情報伝達に使う物など、手掛かりになるようなものを持っていないだろうか。読めないかもしれないが。
GM
自らの肉体こそが最高の武器であり防具であると自負する彼らが身につけているものは少ない
せいぜいが、その原料も伺えぬような携行食料や、いかにも手作りといった細かな道具や呪術的な装身具程度のものだ
ランドレン
死体から顔を上げて、洞窟の下流側を見やる。
モーラ
「ドレイク、いませんでしたわ」
ランドレン
「いない、ですね……。手がかりになるものも、持ってないみたいです。
キャンプで聞いてみましょうか……」
モーラ
「それしかないみたいですわね」
モーラ
進もっかー。
ランドレン
下流側へ向かいましょう。
GM
下流を見やると、静かな流れの中、ランタンの光に照らし出された岩肌が続いている

GM
君たちは川を下り、洞窟の奥へと進んでいく。
少し進むと、川の流れの中に岩とは異なるぬめぬめとした質感の丸い何かがいくつか転がっていることに気づくだろう
モーラ
「あら、何かしら…」
モーラ
グレムリンのマユっすか!?
GM
それは数体のエフト、この辺りの水場で見られる巨大な両生類の死体のようであるらしかった
それらの死体は、元々ここに生息していたものか、それなりの数があり、まるで川を塞ぐようにして転がっている
モーラ
ちがった。
ナンカおるか
ランドレン
ナンカでもなかった
ランドレン
「エフトだ……。アマルジャが、殺していった、んでしょうか」
モーラ
「そうかもしれませんわね?」
GM
では、その死体を目撃した君たちは【INT】で判定を
モーラ
1d20+5 (1D20+5) > 9[9]+5 > 14
ランドレン
1D20+3【INT】 (1D20+3) > 8[8]+3 > 11
GM
では、君たちはそのエフトの死体がところどころに焼け爛れたような痕があることに気付く
折り重なるようにして死んでいるその様子から、君たちはアマルジャ族が使役獣として連れているドレイクは、広範囲に炎の息を吐くことができるのではないか、と推測できるだろう
モーラ
「あら……火ぶくれかしら」
ランドレン
〈ファイア〉? あれ、でも……、随分、範囲が広いみたいです」
モーラ
「そうですわね……魔法にしてはむらが……うーん」
ランドレン
「火炎放射?」
モーラ
「生き物のブレス。そんな感じですかしら。
とすると、ああ。
ドレイク、ですわね。多分」
ランドレン
「えっ、ドレイク?」
モーラ
「火炎の息を吐くと聞きましたわ。
戦ったことはありませんけれど。
あくまで状況からの推測、ですけれど」
ランドレン
「うぇ。範囲が広い……」
モーラ
「いる、ということかしら」
奥の方を見る。
GM
周囲には微かだが異臭が残り、このエフトが殺されてからそう時間が経っていないこともわかるだろう
ランドレン
「そう、なりますよね。しかも、結構最近。
この向こうに……、いる」
GM
奥の方を伺うが、湾曲してゆく洞窟の岩が視界と明かりを遮り、見通すことは難しい
モーラ
ボス戦の予感だね!
ランドレン
「追いかけるしか……、ないですよね……」
すごく気の進まない顔で言う。
モーラ
「そうしないと……」
消されますわね。
「うまくいけば、キャンプにいる人員の力を借りられるかもしれませんわよ。
怖じ気づいても仕方がありませんわ」
ランドレン
「す、すすすみません」無意識に猫背気味になっていた背をぴょこんと伸ばす。
モーラ
「……あの、白さん。
どうしてそう、いちいちオドオドしてるんですの?」
モーラ
GM短期離席中だからって関係ない話を始める。
GM
ごめんなさいね
ランドレン
お疲れ様です
モーラ
あ、おかえり
今後のためにちょっとだけふっとくね
ランドレン
「ひぇ、すみません」
咎められたと思い、びくりと背を震わせる。
モーラ
「怒っているわけでもないのにそういう態度取られると、なんというか、悪いことをしている気分になりますから。
やめていただたけませんこと!?」
ランドレン
「ひぇっ!」思わず頭を抱えて背を丸めてしまう。
「ご、ごめんなさい、気をつけます!」
モーラ
「そうじゃないって言ってますのに……」(プンスコ)
GM
君たちが話していると、耳の中で何かが共振するような音が響く
リンクパールの着信だ
モーラ
「あら」
ランドレン
「は、はい」着信に応答する。
GM
『俺だ。今、少し話せるか』
ウォーリンのぶっきらぼうな声が聞こえる
モーラ
「報告、ございましてよ」
GM
『ん、そうか。よし、そちらを先に聞こう』
モーラ
「アマルジャ6体と交戦して撃破しましたわ。
引き続き、フェスカ展望台下の洞窟で、荷物を持ち去ったと思われるドレイクを追跡中ですわ」
GM
『ああ……あそこか。冒険者キャンプの水場に繋がっている洞窟だな』
『どうやら、てめーらのところが当たりみたいだな。こちらではせいぜい遠目にアマルジャ共が見えた程度でな』
『もう一つ、悪い知らせがある。悪いが、応援を出せるのにはもう少し時間がかかりそうだ』
『すまないが、そちらでもう少し探っちゃくれねーか』
モーラ
「ああ……」
そう、そうですのね。
わたくしたちは捨て駒なのですわ。
ランドレン
「分かりました……」
GM
ウォーリンの口調からは、決してそういうつもりがあるようには聞こえなかったが、いずれにしても君たち自身が今しばらくこの場を調査するほか無さそうだ
リンクパールの通信は切れた
モーラ
GMからのフォローが入ったw
GM
ウォーリンはいい人です
モーラ
しってるよ。
いいタイミングで出たファンブルが悪いんだよ。
モーラ
「絶対、生き残って見せますわ……
こんな所で殺されてたまるものですか」
ランドレン
「こ、殺され」
モーラ
「しっかりしてくださいな、白さん。
あなたにかかっているのですわよ」
ランドレン
「ぼ、僕もいや……、いやです、こんな所で、アマルジャに殺されるの……、わ、分かりました、頑張る」ぐっ、と強く杖を握りしめる。

GM
君たちの前には、エフトの死体が先を塞ぐように転がっている
モーラ
乗り越えなきゃいけない感じ?
GM
これを避けて進むのならば、岩肌のぎりぎりのところを、足元に注意しつつ抜けるしか無いだろう
エフトの肉体は大きい
切り裂いて進むのは骨が折れるだろうし、見るからにぬめって滑りそうなその体を押し除けるのも手がかかるだろう
モーラ
そんな壁な感じなのね
GM
通過する場合は、【DEX】の判定を行うこと
モーラ
1d20+2 (1D20+2) > 5[5]+2 > 7
ランドレン
1D20+1 失敗したら転んでぬるぬるになるって?  (1D20+1) > 4[4]+1 > 5
モーラ
あっ。
二人して。
ランドレン
ダブルぬるぬるの気配
GM
OK
とはいえ、ある程度エオルゼアでの冒険をこなしてきた君たちにとっては、それほど難しいことではない
転倒や大きな水音を立てることもなく、君たちはエフトの死体を迂回して先へと進むことができる
モーラ
難易度低かったー!
GM
君たちが更に洞窟を進み、半ばほどまで差し掛かった頃だろうか
ふと開けた空間に出た
君たちは、その空間の片隅の水と岩の中に、これまでの岩肌とは明らかに異なる、人工的な直線ーーー荷車の一部が覗いているのを発見する
モーラ
「あっ、あれは!」
ランドレン
「荷車!」
GM
その荷台の上に積まれた箱の中には、仄かに赤く光る鉱石、クリスタルが多数積まれていることもわかるだろう
君たちが声をあげると、
それに反応したのか、その近くの岩場からのそりと巨大な爬虫類のような姿が現れる
ドレイクだ
モーラ
「きゃっ!」
ランドレン
「……! で、でた!」杖を握りしめ、身構える。
モーラ
「ぽ、ポコアちゃん、守って!」
GM
ウルダハから離れた、アラミゴの難民たちが身を寄せ合って暮らす、リトルアラミゴの周辺にもドレイクがうろつくことがあるが、
今君たちの前に現れたドレイクは、急所を守るように身のあちこちに甲冑めいた装飾が施されていることがわかる
警戒する君たちからクリスタルを守るように身を割り込ませて立ちはだかるドレイクの更に陰から、四角く逞しいフォルムを持った人型の姿がもう一つ現れる
アマルジャ族だ
モーラ
「まだいましたの!?」
ランドレン
「でっ、でた!」
GM
首から下げる祭儀的な装飾品は、先ほど戦闘を行ったアマルジャ族のそれらよりも、幾分大きく、施された呪術的な装飾も複雑なものとなっている
彼は、手に持った大振りの槍、その穂先を君たちへと向けると、その爬虫類のような口を開いた
「クリスタルを取り戻しに来たか……」
その言葉もまた、先のアマルジャのものよりも聞き取りやすい共通語だった
「だが、これはイフリート様への捧げ物。渡すわけにはいかぬ」
モーラ
「イフリート?」
ランドレン
「捧げ物……?
な、何に使うつもりなんだ、そのクリスタルを」
声があられもなく震えているが、共通語を解するそのアマルジャに問い質す。
GM
「汝らに語る必要なし。
獅子搏兎。いかなる相手であろうと全力で相手をしてやろう。この“導火のグラジ・ガー”に出会った不運を呪うがよい!」
彼が、君たちへと向けた槍を振り立てると、並ぶドレイクが咆哮を上げる
その声は洞窟内の岩肌にこだまするように響き渡る
モーラ
「やらなきゃやられますわ!」
ランドレン
「ひっ、コッパ!」
愛鳥に指示し、身構える。
モーラ
「どっちの炎がより強いか、試してみますこと!?」
杖を構える。
ランドレン
ボス戦じゃー!
モーラ
結構つおいらしいのよね。
GM
「怖けず、向かって来るか。その意気やよし。だが」
彼がその口の端を歪めるのと同時、響いたドレイクの声に応えるように、君たちが入ってきた洞窟の入り口の方から、幾つもの水音が聞こえてくる
それは、川の水を蹴立てるような
その正体はすぐに視界に入る
先にも戦ったような、ホラと短杖を携えたアマルジャ族の姿
ランドレン
「ひぇっ、まだいる!」
モーラ
「あらやだ。
卑怯ではございませんこと!?」
ランドレン
「ま、まままままずいですこれ、退路……!」周囲に視線を走らせる。
GM
「窮途末路。貴様らに逃げ場はない!」
モーラ
「もーぉ、やってやりますわよ!!」
ランドレン
「ひぇええええ!」
モーラ
「行きますわよっ、ランドレンさんっ!」
ランドレン
「は、はははは、はい! モーラさん、行きましょう!」
名を呼ばれたのにつられて名を呼ぶ。
モーラ
ここで全滅したらどうなるのかしらね?
普通に死ぬのですかしら。
それとも数日後にでも辻アレイズしていただけるのかしら。
ランドレン
どうなるんでしょうね?

GM
お待たせしました
スタートエリアは、
C5~F6までの8マスです
ランドレン
いえいえ セッティングありがとうございます
モーラ
バックアタックなのですわ!
LR押しても逃げられないのですわ!
GM
どちらかというとサイドアタック
ランドレン
しかし まわりこまれた!
モーラ
あーそれそれ

北にボス級二体、南にアマルジャ四体の挟撃である。

モーラ
これやっぱり上のを優先して釣るべきだろうなぁ。
南側は範囲魔法でなるべく早くドッカンして
ランドレン
ですねぇ。上は明らかに予兆持ち範囲攻撃あるし。
GM
なお、先ほどのエフトの死体を迂回する際にDEX失敗していると、その接近を感知されて不意打ちでした
ランドレン
ああー。
モーラ
この数の不意打ちは死ねるわ。
真ん中にブレス予徴なんか来た日にゃぐっちゃぐちゃよ。
ランドレン
なるほど難易度低い訳だ。失敗したら大惨事じゃないか。>DEX

モーラ
C5モーラ、E5ポコアー
ランドレン
D5コッパ、F5ランドレン
GM
では、戦闘を開始します
なお、これはBOSSであり、この戦闘中、冒険者は《リミットブレイク》が使用可能です
それぞれ1度ずつ使用できますので、お忘れなく
ランドレン
はーい! モーラさんの【アストラルファイア】《メテオ》を光らせたいところ
GM
それでは、冒険者のターンからスタートです!
モーラ
ポコアちゃん!
ポコア
ポコア
D2へ移動!
そして
〈チョコストライク〉自分を中心とした5×5に2のダメージと【敵視】を与える。
system
[ ワーカー・ドレイク ]【HP】 : 70 → 68
GM
OK

ポコアは北側のボス二体の【敵視】を取りに行く。
ポコア
口火を切る。
まっすぐに突っ込み派手に飛び跳ねながらつつきまくる。
GM
グラジ・ガーと名乗ったアマルジャはその逞しい腕を覆う手甲で受け、ドレイクはうるさそうに首を振る

ランドレン
どうするかな、【敵視】取れてないけどコッパは南側に〈チョコブラスト〉するか?
モーラ
南側、早いところ潰していきたいですわね。
《アドル》なんかも今のうちに使わなきゃ。
ランドレン
それこそモーラさんが初手【アストラルファイア】+《メテオ》というのもアリかも。
とにかく敵の数を絞りたい。
モーラ
そうね……
初手《メテオ》もアリか。
では先に動いて、ダメージ見ますか。
ランドレン
ですな、お願いします。
モーラの行動
モーラ
行動いたしますわ!
〈集中〉
GM
サブアクションが2回行えるようになった
モーラ
《アドル》をネームドモンスターに!
GM
グラジ・ガーでよろしいですか?
モーラ
よろしくてよ!
あ、これ
ゲーム版と効果違うわ。
敵の技に合わせて使うヤツだ。
GM
インスタントだからね
ランドレン
あ、ほんとだ。
GM
確かにタイミングは相手のアビリティ効果適用直前だ
失礼
モーラ
はーい、GMGM
サブとメインの使用タイミングって、サブメインサブみたいなのもいけるの?
GM
いけます
モーラ
ok。
ではまずは〈ファイア〉! 一番右のヤツに!
GM
シーアBですね
モーラ
1d20+5〈ファイア〉 (1D20+5) > 11[11]+5 > 16
[ モーラ ]【MP】 : 5 → 4
GM
ダイレクトアタックです!
モーラ
1d6 (1D6) > 3
6てん
そして【アストラルファイア】
system
[ アマルジャ・シーアB ]【HP】 : 30 → 24
モーラ
《追加詠唱》の前にリミブレ発動ですわ!
GM
どうぞ
モーラ
《メテオ》!!
リミブレ 《メテオ》(火)
10マス以内5×5範囲に4D6ダメージ
4d6+1d6 (4D6+1D6) > 16[5,5,3,3]+5[5] > 21
まあまあ!
モーラ
あ、下四体を巻き込みますわ!
system
[ アマルジャ・ブルーザーA ]【HP】 : 40 → 19
[ アマルジャ・ブルーザーB ]【HP】 : 40 → 19
[ アマルジャ・シーアA ]【HP】 : 30 → 9
[ アマルジャ・シーアB ]【HP】 : 24 → 3

モーラは初手南側の一体に〈ファイア〉を発動。発生した【アストラルファイア】をのせて、《リミットブレイク・メテオ》による南側の掃討を試みる。
GM
洞窟内の開けた空間、君たちの頭上に、黒い渦が巻き起こる
その渦は回転しながらその面積を広げ、口を開けるように開いたその穴の向こうには、夜空のそれよりも鮮やかな銀砂が散らばる星の海が見える
モーラ
「先手……必勝ォー!」
叫びながら杖を振り下ろす。
GM
その中から、一つの星が吸い寄せられるようにして地上へと落下してきた
ランドレン
「ほ、ほほ、星が落ちたぁ!?」
GM
地に落ちた隕石は、アマルジャ族4体を巻き込み盛大な爆発を引き起こした
モーラ
更に《追加詠唱》……
衝撃の中で揺らがないように足を踏みしめ、更に杖を振る。
ファイラ
モーラ
〈ファイラ〉ですわー!
system
[ モーラ ]【MP】 : 4 → 2
モーラ
南側四体を巻き込みます
1d20+5 (1D20+5) > 9[9]+5 > 14
system
[ モーラ ]【MP】 : 2 → 0
GM
全員ダイレクトアタックです
モーラ
2d6 (2D6) > 5[3,2] > 5
8!!
惜しい。
system
[ アマルジャ・ブルーザーA ]【HP】 : 19 → 11
[ アマルジャ・ブルーザーB ]【HP】 : 19 → 11
[ アマルジャ・シーアA ]【HP】 : 9 → 1
モーラ
あとサブ2残ってますわね。
system
[ アマルジャ・シーアB ]【HP】 : 3 → -5
ランドレン
残り【HP】7以下にしてもらえればコッパの〈チョコブラスト〉でまとめて落とせますな
モーラ
【MP】切れなのですわ!
《マナフォント》からの〈コラプス〉で一体潰しますか
次のターンなーんもできなくなっちゃうんだけど
いやさすがにそれはまずいか……
ランドレン
【アンブラルブリザード】への移行もできなくなっちゃうのはさすがに微妙か
モーラ
〈トランス〉は必要だなぁー。
しゃーないっ。〈トランス〉・エーテル!
これで次ターンも〈ファイア〉〈ファイラ〉いける。
GM
サブ2回で〈トランス〉とアイテム・エーテルを使用ですね
system
[ モーラ ]【MP】 : 0 → 1
モーラ
ごめんねっ!
ランドレン
仕方なし!
モーラ
3ターン目あたりから連続〈ファイア〉行けなくなっちゃうのよね。
初手《メテオ》って案もらって良かった。

モーラは更に〈ファイラ〉で一体にとどめを刺し、エーテルを使用する。
GM
アマルジャ族の呪術師が、立て続けに引き起こされる炎の渦に耐え切れず頽れた
先刻と同様に押し除けられた川の水が戻り、その焼けた死体を覆うと、焼けた石のようにじゅう、と耳障りな音と嫌な臭気を放つ白煙が上がった
GM
残る3体のアマルジャが、怯み唸りを上げる
「まさに熱烈峻厳……。敵ながら驚異」
その猛威に、グラジ・ガーもまた喉を鳴らした
モーラ
燃えさかる炎の力が急速に逆転して冷気の嵐となる。
行動終了ですわ!
GM
周囲を焼いていた炎のエーテルが、たちまちに逆転し爆発に散った水飛沫が氷の飛沫となって漂う
モーラ
「くっ、落としきれませんでしたわ。
お願いっ!」
コッパ
「クェーッ!」

コッパ
次、コッパ行きます!
D5→D6へ移動、〈チョコブラスト〉
ダメージ
system
[ アマルジャ・ブルーザーA ]【HP】 : 11 → 6
[ アマルジャ・ブルーザーA ]【HP】 : 6 → 4
[ アマルジャ・ブルーザーB ]【HP】 : 11 → 4
[ アマルジャ・シーアA ]【HP】 : 1 → -6

GM
心身共に訓練された鳥馬は、怖じけることなく果敢に挑む
コッパ
猛然と鳴く。いや、吠える。被弾は免れ得ないと分かっていながらも、羽を広げ怯むことなく突き進む。
GM
また一体、呪術師が頭を割られて水中に斃れ伏した

GM
ラスト、ランドレン
ランドレン
ランドレン
〈集中〉を宣言。メイン、ブルーザーBに〈ストンラ〉
モーラ
がんばれー!
ランドレン
1D20+5【MND】 (1D20+5) > 19[19]+5 > 24
[ ランドレン ]【MP】 : 5 → 4
モーラ
ダイレクトかな!
ランドレン
ダイレクトヒットかな?
GM
もちろんダイレクトヒットです
ランドレン
1d6+2 ダメージ!  (1D6+2) > 2[2]+2 > 4
モーラ
なーいす
ランドレン
おし!
system
[ アマルジャ・ブルーザーB ]【HP】 : 4 → 0
ランドレン
サブ2回、グラジ・ガーとドレイクに〈エアロ〉
[ ランドレン ]【MP】 : 4 → 2
GM
2体にDOT3が付与されました

ランドレン
ここには緑はない。ここには乾いた砂と土ばかりがある。
けれど、土がある。地の底の脈動を憶えている土がある。
杖を地面に突き立て、一体の土に祈る。
GM
不意に持ち上がった石塊に打ち据えられ、格闘士のアマルジャが倒れた
モーラ
「やるじゃない!」
ランドレン
意味をなさぬ自然そのものの声で叫び、即座に祈りを組み替える。
大気ある限り、尽きぬ風へ!
ランドレンは一体に〈ストンラ〉でとどめを刺し、北のボス級二体に〈エアロ〉
GM
では、冒険者のターン終了
【MP】回復をどうぞ
モーラ
【アンブラルブリザード】
【MP】回復に+2
[ モーラ ]【MP】 : 1 → 5
system
[ ランドレン ]【MP】 : 2 → 4
モーラ
冷気が魔力と化して集中してゆく。
世界を凍結するゼロへと。

GM
では、アマルジャのターン
GM
グラジ・ガー
GM
槍の柄を引き絞り、ポコアへと向けて突き込む
グラジ・ガー
GM
〈トゥルースラスト〉
1d20+6 (1D20+6) > 10[10]+6 > 16
ダイレクトヒット
6+2d6 (6+2D6) > 6+9[5,4] > 15
ランドレン
いたぁい
system
[ ポコア ]【HP】 : 50 → 35
GM
DOT 3も追加されます

GM
鋭い穂先が黄色い羽と肉を抉り、血が激しくしぶく
ポコア
悲鳴も上げずに太い足を踏みならす。
GM
更に
突き込んだ槍を引き戻し、その石突を水底の岩へと突き立て、身を沈める
その下半身の肉が、もりもりと盛り上がるのが見てとれた、瞬間
2人の冒険者は、目眩のような感覚と共に、その巨体が軽やかに宙を舞い、次の瞬間にはポコアを空中から体重の乗った一撃が襲う光景が垣間見えた
その一撃は凄まじく、周囲の石水までも跳ね上がるのが見えた
モーラ
「あれをくらったらっ」
ランドレン
「ひっ……!」

GM
ドレイクのターン
ドレイクの牙
GM
ポコアに牙
1d20+5 (1D20+5) > 15[15]+5 > 20
ダイレクトヒット
モーラ
ぐぬぬ
GM
6+2d6 (6+2D6) > 6+7[1,6] > 13
13点
[ ポコア ]【HP】 : 35 → 22

GM
背後から襲う鋭い牙が、黄色い羽を抉り取る
ポコア
きぃ、と微かな声を上げる。
GM
抉り取る動きそのままに首を振り立てると、すぅ、という大気を吸い込む音が漏れ聞こえた
同時に、目眩の感覚と予兆
ランドレン
「く、来る……! ポコアが!」
GM
猛烈に吐き出された炎が、ポコアを飲み込む光景
モーラ
「や、焼き鳥になっちゃいますわ!?」

GM
ブルーザーAの行動
石火剛拳
GM
D8からD7へ移動して、コッパに〈石火剛拳〉
d20+4 (1D20+4) > 19[19]+4 > 23
惜しくもCRTならず
4+1d6 (4+1D6) > 4+5[5] > 9
system
[ コッパ ]【HP】 : 30 → 21
GM
1R終了
グラジ・ガーとドレイクはDOT3を受けます
[ ワーカー・ドレイク ]【HP】 : 68 → 65
【敵視】が解除されます

コッパ
アマルジャの鋭い拳が鳥の胴体に突き刺さる。
ピギッ、と微かな鳴き声を上げるが、怖がりな主人のために、ただ耐える。
モーラ
これほんと、先制くらったら壊滅しますわね!?
ランドレン
それな!!
白が初手リミブレすることになってしまう

GM
2R
冒険者のターン
モーラ
さーてどうしよっかなー
アタッカーチョコボさんの手を潰すのは勿体ないし、南に〈ファイア〉かなー
ランドレン
ですな、コッパがドレイク殴りに行ける方がよさそう
モーラ
GMが予徴と苦戦しているうちに
ポコアちゃんに口笛で指示!
敵の隙を突いて地面を蹴る。
G2に移動!
チョコストライク
ポコア
〈チョコストライク〉自分を中心とした5×5に2のダメージと【敵視】を与える。
ポコア
ドレイクにのみ【敵視】
system
[ ワーカー・ドレイク ]【HP】 : 65 → 63
モーラ
うごくよー
GM
あ、すみませんちょっとお待ちを
ランドレン
おおっと
GM
このグラジ・ガーの攻撃予兆ですが
これは移動予兆、つまりロックオンされているので、逃げても予兆範囲ごと追尾してきます
ランドレン
おおっと
GM
ですので、移動先を変えられてもOKです
ポコア
じゃあ変更ー
D1にステップ
ブレスだけ回避しよう。
GM
移動先が変更されたので、グラジ・ガーも〈チョコストライク〉に巻き込まれます
ダメージと【敵視】を付与
ランドレン
GMの処理がめちゃくちゃ大変なやつだ>移動予兆
モーラ
これスムーズに操作できるレイヤーが欲しいねぇ

ポコアは回避可能な予徴のみ避け、ボス二体の【敵視】を受け続ける。
モーラ
そしてわたくしよ!
モーラ
モーラ
〈集中〉
ではっ
〈トランス〉
【アストラルファイア】になり〈ファイア〉系に+1D6ダメージに加え、【MP】が回復しなくなりますわ。
でもって南側に〈ファイア〉
1d20+5 (1D20+5) > 17[17]+5 > 22
GM
ダイレクトアタック
モーラ
2d6+3 (2D6+3) > 6[5,1]+3 > 9
system
[ アマルジャ・ブルーザーA ]【HP】 : 4 → -5
[ モーラ ]【MP】 : 5 → 3

モーラは〈トランス〉のち〈ファイア〉で南のモンスターの残り一体を焼く。
GM
最後の格闘士のアマルジャが倒れた
モーラ
「お掃除完了っ!」
熱気の中でゆるりと反転。
ランドレン
「あ、後はあいつらだけ……!」
モーラの行動
モーラ
〈ファイア〉〈サンダー〉か、〈サンダラ〉かー
〈サンダラ〉入れようかなっ!
【MP】0になっちゃうと次ターン何もできん。
いや、普通に〈ブリザド〉でもいいのか。
このへんゲームと違うから混乱するなー
〈サンダラ〉〈ブリザド〉にすれば【MP】2回復する
GM
すでにメイン〈ファイア〉で行動済みなので
モーラ
《追加詠唱》で1できるだけか。
GM
次に行えるメインは《追加詠唱》による〈ファイア〉〈ファイラ〉だけですね
モーラ
いえいえ、詠唱かつメインなら何でも行ける。
GM
あ、できるのか
モーラ
ここも違うから混乱するね。
ここで〈ファイラ〉して、《マナフォント》しておこうか。
で、次ターン〈ブリザド〉でどうかなー。
〈トランス〉〈ファイア〉 までやったから……
次は〈ファイラ〉
ポコアちゃんの立ち位置に〈ファイラ〉
1d20+5 (1D20+5) > 14[14]+5 > 19
[ モーラ ]【MP】 : 3 → 0
ダイレクト行けたかな?
GM
ダイレクト
コッパ
おっ。
モーラ
2d6+3 (2D6+3) > 7[4,3]+3 > 10

モーラ
「燃えちゃいなさいっ!」
全ての魔力を絞り出す。
そして残るサブで《マナフォント》
強制的に魔力を吸い上げる。
モーラは残り魔力を全て使用して北側のボス二体に〈ファイラ〉。そして《マナフォント》でMPを回復。
system
[ ワーカー・ドレイク ]【HP】 : 63 → 53
[ モーラ ]【MP】 : 0 → 2
モーラ
行動終了!

GM
残るはコッパとランドレン
モーラ
がんばれー!
コッパ
続いてコッパ、斜め方向に移動してD6→G2へ移動!
そして後ろからドレイクに〈チョコスラッシュ〉! 15点ダメージ!
[ ワーカー・ドレイク ]【HP】 : 53 → 38
GM
OK
ランドレン
ランドレン
ランドレン、〈集中〉を宣言。
メイン、ポコアに〈ケアルラ〉
1d20 (1D20) > 19
惜しい!
[ ランドレン ]【MP】 : 4 → 2
GM
おし
ランドレン
2d6+7 回復 (2D6+7) > 11[5,6]+7 > 18
お、でもナイス出目。
モーラ
ナイス!
[ ポコア ]【HP】 : 22 → 40
GM
あとはサブ2回
ランドレン
ではサブ1回目、ポコアに〈ケアル〉
1d20 (1D20) > 5
1d6+1 回復 (1D6+1) > 3[3]+1 > 4
[ ランドレン ]【MP】 : 2 → 1
[ ポコア ]【HP】 : 40 → 44
ランドレン
2回目、《ルーシッドドリーム》
GM
OK
ポコア
DOTぶんいただいた

ランドレンはポコアに〈ケアルラ〉〈ケアル〉を使用。残り一回のサブで《ルーシッドドリーム》
GM
では、冒険者のターンが終了
【MP】回復
更に、ポコアにDOT 3ダメージ
モーラ
【アストラルファイア】中ですわ!
system
[ ポコア ]【HP】 : 44 → 41
system
[ ランドレン ]【MP】 : 1 → 4

GM
では、アマルジャのターン
予兆効果が発動します
モーラ
この未来は、逃れようがない……!
運命、ですのね。
GM
グラジ・ガーが、突き立てた槍を柱に跳躍する
その高さは、洞窟の天井に及ぶほど
更にドレイクは、大気を吸い込み膨れた喉から、猛烈な炎を吐き出した
しかし、その場所には既にポコアの姿はない
モーラ
あっちはよし。けれど……!
GM
「ぬぅっ……猪口才な鳥め」
空中で、グラジ・ガーが自らもあった位置を猛烈に薙ぎ払う炎を、わずか一歩動くことでかわしたポコアの動きに唸る
「しかし、こちらは外さぬ!」
洞窟の天井を蹴りやり、ポコアへと天地逆に跳躍、槍の一撃を見舞う
ランドレン
「なっ、対応してきた!?」
GM
3d6 (3D6) > 11[4,5,2] > 11
11点
[ ポコア ]【HP】 : 41 → 30
GM
凄まじい着地の衝撃に、水とその下の岩が跳ね上がる
それらを振り回す槍で弾き飛ばすと、ポコアへ再びの猛烈な突き込み
ポコア
ゲァァァ、としゃがれた声で鳴く。
火槍跳躍
GM
連続行動1回め:〈トゥルースラスト〉
d20+6 (1D20+6) > 2[2]+6 > 8
ノーマルヒット
6点
system
[ ポコア ]【HP】 : 30 → 24
GM
再び、ポコア起点の移動予兆
《火槍跳躍》

ポコア
よろめいて体勢を立て直す。
GM
突きの踏み込みの足を大きく沈ませ、次の跳躍に備える
ドレイクのターン
ドレイク
GM
連続行動1回め:〈牙〉をポコア
d20+5 (1D20+5) > 6[6]+5 > 11
ノーマル
6点
[ ポコア ]【HP】 : 24 → 18
GM
連続行動2回め:《バーニングサイクロン》予兆

ドレイクはポコアに牙で攻撃し、《バーニングサイクロン》の予徴。
GM
ターンエンド
DOT処理
【敵視】解除
[ ワーカー・ドレイク ]【HP】 : 38 → 35

GM
3R
冒険者のターン
ポコア
粛々と繰り返すのみっ!
耐えきれなくなった方が負けるだけさ。
指示に従い軽くステップ。D2へ。
ポコア
〈チョコストライク〉自分を中心とした5×5に2のダメージと【敵視】を与える。
[ ワーカー・ドレイク ]【HP】 : 35 → 33
モーラ
問題はこちらですわ……
モーラ
モーラ
〈集中〉〈サンダラ〉
system
[ モーラ ]【MP】 : 2 → 0
モーラ
3のDOTを与えます。
GM
起点は?
モーラ
ポコアちゃん。
GM
OK
モーラ
うーん、手番はあるけどやることがない。
《ルーシッド》使っとくか……
[ モーラ ]《ルーシッドドリーム》 : 1 → 0
モーラ
〈トランス〉
【アンブラルブリザード】
【MP】回復に+2
GM
OK
モーラ
正直、2程度のダメージあってなきがごときだよなぁー
《アドル》は気休めだー
ランドレン
ですねぇー 割とダイレクトヒット出せないと基本ダメージは気休め
モーラ
次のターンで〈ファイア〉〈ファイア〉《迅速魔》〈ブリザド〉ってのもアリだなぁー

GM
強烈な球電が発生し、アマルジャたちを巻き込んだ
モーラは〈サンダラ〉のち〈トランス〉

GM
コッパかランドレン
コッパ
移動無し、ドレイクに〈チョコスラッシュ〉
[ ワーカー・ドレイク ]【HP】 : 33 → 18
ランドレンの行動
ランドレン
再び〈集中〉を宣言。
まずメインでポコアに〈ケアルラ〉
1d20 (1D20) > 15
[ ランドレン ]【MP】 : 4 → 2
2d6+7 (2D6+7) > 6[2,4]+7 > 13
system
[ ポコア ]【HP】 : 18 → 31
ランドレン
サブ1回目、《神速魔》からの再度ポコアに〈ケアルラ〉
[ ランドレン ]《神速魔》 : 1 → 0
1d20 (1D20) > 1
2d6+7 (2D6+7) > 8[3,5]+7 > 15
[ ランドレン ]【MP】 : 2 → 0
system
[ ポコア ]【HP】 : 31 → 46

モーラ
耐えてくれている。あの白さん、ランドレンさんの的確な回復のお陰で!
ランドレン
恐怖に身を震わせながら、目を見開いて祈りを続ける、続ける、続ける。
恐怖が膝を折らせる前に、ひたすら祈り続ける!
耐えてくれている鳥の羽毛、その胴体から流れる血だけを睨む。それ以外のものは視界に入れない。
モーラ
その横顔が、不覚にも輝いて見える。
ランドレン
サブ2回目、消耗品:エーテルを使用!
瓶の蓋を歯で抜き、中の液体を飲み干す。
[ ランドレン ]【MP】 : 0 → 1

GM
これ、全員PCだったらもっと楽に終わっちゃってそうな気がするなぁ
モーラ
初手《メテオ》がなかったらけっこうきついと思いますわよー
GM
でもリミブレ4発あることになるからな
モーラ
りゅーさんのリミブレどんなのかなー
6D6ダメージ+移動か。
ランドレン
そうなんですよね、チョコボはリミブレないからな。
ただ、安定した15ダメージは相当でかいから場合によるかと。
モーラ
15必ず入るの大きいよねー
PCはヘタレたら3とかなんだもん。
ランドレン
そうそう。

GM
では、冒険者のターン終了
【MP】回復
ポコアにDOT3
system
[ ポコア ]【HP】 : 46 → 43
モーラ
《ルーシッド》付きの【ブリザード】
0からの一気全快ですわ!
[ モーラ ]【MP】 : 0 → 5

GM
アマルジャのターン
GM
予兆効果発生
《バーニングサイクロン》、効果なし
グラジ・ガー
GM
グラジ・ガーの《火槍跳躍》
3d6 (3D6) > 11[1,6,4] > 11
11点
[ ポコア ]【HP】 : 43 → 32
グラジ・ガーはC1からD1へ移動
ポコアにトゥルースラスト
d20+6 (1D20+6) > 20[20]+6 > 26
crt!
ポコア
いたい
ランドレン
いてえぇ!
GM
6+4d6 (6+4D6) > 6+16[4,2,6,4] > 22
GM
22点
system
[ ポコア ]【HP】 : 32 → 10
ランドレン
あ、さっきの【MP】回復してない
system
[ ランドレン ]【MP】 : 1 → 3

ポコア
落ち着きを取り戻してきている。
自分を守る者がいることを飲み込んだ。
GM
「……むんっ!」
息を吸い込み、頬を膨らませ、膨れ上がった筋肉から猛烈な突きが打ち込まれた
ポコア
ピヒィ
鳥は肉を裂かれ叫ぶ。
その声に死の影がほの見える。
GM
「勝機到来!」
頭上でひと回しした槍を地に打ち付け、跳躍の構え
GM
《火槍跳躍》
移動予兆をポコアに
ポコア
くくっ。付き合ってやるぜ。
地獄までな……

GM
それにドレイクが続く
〈牙〉
d20+5 (1D20+5) > 1[1]+5 > 6
しょっぱいんよ
6点
ポコア
あぶないっ
[ ポコア ]【HP】 : 10 → 4
ランドレン
危ない危ない CRTされたらやばいところだった
GM
《バーニングサイクロン》予兆

GM
ターンエンド
それぞれDOT3×2
そして、〈サンダラ〉のPROC判定
[ ワーカー・ドレイク ]【HP】 : 18 → 12
モーラ
2d20 (2D20) > 26[8,18] > 26
だめー
ランドレン
惜しい
GM
3R終了
【敵視】解除

GM
4R
冒険者のターン
モーラ
アタッカーのコッパちゃん!
ドレイクを落としていただけますこと!?
コッパ
おうよ!
やっぱりブレ幅なしで確実に固定値のダメージが入るのは大きい 展開が読みやすい
モーラ
そうそうこういうときPCだと確定じゃないから!
コッパ
行くぜ! ドレイクに〈チョコスラッシュ〉! 移動無し!
system
[ ワーカー・ドレイク ]【HP】 : 12 → -3
GM
背後から背を切り裂かれ、ドレイクは震える甲高い悲鳴と共に、どうと倒れた
大きな水飛沫が上がる
モーラ
「偉いわっ、コッパちゃん!
あと少しですわ!」
コッパ
「クェーーーッ!」
ランドレン
「コッパ、偉い!」

ランドレン
では続いてランドレン行きます!
モーラ
どうぞ!
ランドレン
ランドレン
〈集中〉を宣言!
メイン、ポコアに〈ケアルラ〉
1d20 (1D20) > 5
2d6+7 (2D6+7) > 4[2,2]+7 > 11
[ ポコア ]【HP】 : 4 → 15
[ ランドレン ]【MP】 : 3 → 1
サブ、ポコアに〈ケアル〉
1d20 (1D20) > 13
1d6+1 (1D6+1) > 1[1]+1 > 2
[ ポコア ]【HP】 : 15 → 17
[ ランドレン ]【MP】 : 1 → 0
モーラ
回復薬も投げよっかなぁ
ランドレン
ポーション、他人にも使えますか? >GM
モーラ
あ、そういう問題が。
GM
いえ、基本的に自分のみが対象であり、戦闘中の受け渡しは不可能です
ランドレン
分かりました。
まあ、まだリミブレが残っているので、なんとかなるなる! たぶん!
モーラ
白リミブレの出番も来るか!?
頑張ってポコアちゃんっ
ランドレン
【MP】切れにより、サブ2回目は何もしない。以上!

ランドレンはポコアに〈ケアルラ〉〈ケアル〉
ランドレン
地の底へ引きずり込まれるかのように、瞬く間に力が奪われる。
祈りを、もっと祈り続けなければならないのに、声が、言葉が、意志が続かない。

ポコア
移動なし。
ポコア
〈チョコドロップ〉射程1 対象1~2 5のダメージと【敵視】を与える。
考えてみればこれ残り2体の時点でこっちにすべきだったな?
ポコア
鋭い嘴でトカゲをつつく。
GM
グラジ・ガーは槍の柄で受け流そうと試みるが、鳥馬の体重の乗った一撃に押し込まれる

モーラ
いっくぞー
〈トランス〉〈ファイア〉〈ファイア〉《迅速》〈ブリザド〉っ!
モーラの行動
モーラ
【アストラルファイア】
〈ファイア〉系に+1D6ダメージ
【MP】が回復しなくなる
1d20+5 一度目〈ファイア〉!  (1D20+5) > 4[4]+5 > 9
ああん
GM
ノーマル
モーラ
1d6+3 (1D6+3) > 5[5]+3 > 8
《追加詠唱》〈ファイア〉
[ モーラ ]【MP】 : 5 → 1
1d20+5 (1D20+5) > 10[10]+5 > 15
GM
ノーマル
モーラ
1d6+3 (1D6+3) > 3[3]+3 > 6

GM
「山窮水尽……。だが、背水之陣。同胞のためここで倒れるわけには行かぬ!」
モーラ
「こっちだって後がないのですわ!」
GM
「不撓不屈。理不尽な貴様らヒトどもの跳梁、膝を折るわけには行かぬ!」
モーラ
火炎を翻し、一気に術を逆転させる。
集中の限界を超えて世界が止まる。
モーラ
《迅速魔》〈ブリザド〉ぉぉぉ!
ブリザド
モーラ
1d20+5 (1D20+5) > 7[7]+5 > 12
GM
ノーマル
モーラ
ちぇ。3ですわ。
【アンブラルブリザード】
【MP】回復に+2
もいっこ余ってるか。
やることがないのでエンド。
system
[ モーラ ]【MP】 : 1 → 0
GM
ちなみに《迅速魔》インスタントであり、冒険者の誰かの行動終了時が使用タイミングなので、ご注意を
モーラ
あ、そうなのね。
まあ今回は問題ありませんわね。
GM
今回は、特にその後の行動が無かったので、問題なし
ランドレン
先生質問!! 
最後の冒険者のターン終了時に《迅速魔》を使った場合、
《迅速魔》の発生は【MP】回復より後ですか? 前ですか?
GM
ターン終了時ではなく、行動終了時なので、【MP】回復の前ですね
ランドレン
はーい
モーラ
このタイミングで誰か死んでても〈レイズ〉に使うのは無理ということですのね。
ランドレン
このタイミングで敵の行動より前に〈ケアルラ〉するのはムリということですわ。ちぇっ。

GM
冒険者のターン終了
【MP】回復
ポコアのDOT 3処理
モーラ
【ブリザード】
[ モーラ ]【MP】 : 0 → 4
system
[ ランドレン ]【MP】 : 0 → 2
ランドレン
ポコアのDOT処理してる?
ポコア
してないや。
[ ポコア ]【HP】 : 7 → 4

GM
アマルジャのターン
グラジ・ガー
GM
予兆効果発生
3d6 《火槍跳躍》 (3D6) > 10[6,2,2] > 10
10点
system
[ ポコア ]【HP】 : 17 → 7
GM
ポコアに《トゥルースラスト》
d20+6 (1D20+6) > 15[15]+6 > 21
ダイレクト
ポコア
スーン
GM
6+2d6 (6+2D6) > 6+8[3,5] > 14
system
[ ポコア ]【HP】 : 4 → -10

ポコア
勇ましくも叫ぶ声が弱々しい。
GM
焼かれ、氷に裂かれ、全身の黒い肌を血に濡らしながらも、その槍の一撃はブレることなく突き込まれる
ポコア
ピヒィィィ!
巨大な鳥はどうと倒れる。
モーラ
「ポコアちゃんっ!」
ランドレン
「ポコア!」
コッパ
「ピィィィイーーーーッ!」
同胞の倒れ伏す姿に、いつにない叫びを上げる。
恐怖、いや、激しい怒りの叫び。
モーラ
いやこれはむしろ中の人的にはオイシイ
ポコアには悪いけど。
GM
「我のみにて逝かぬ!」
引き戻した槍を打ち付け、再びの跳躍
対象はランドレン!
モーラ
はっと見上げる。
GM
爛々と燃える細い瞳孔が軌跡を描き、細身のエレゼンを打ち貫く光景が垣間見える
モーラ
「ら、ランドレンさんッ!」
ランドレン
「! し、まった……!」
咄嗟に急所を守ろうとするも、柔らかいローブの他に身を守るものはなく、杖もまた無力。
青年の首は衣装の外にさらけ出されている。
一瞬、自らの死の光景を幻視し、怯えた。
モーラ
生きて
盾が落ちた途端に死が見えるなこれ。
ランドレン
ですねぇ。
モーラ
これほんとに初手南に《メテオ》じゃないと危険だったよな……
GM
ターンエンド
【敵視】解除
DOT 3×2
〈サンダラ〉PROC判定
モーラ
2d20 (2D20) > 21[17,4] > 21
間違ったけど失敗
GM
OK
ランドレン
先生質問!! その2!
白のリミットブレイクの使用タイミングは【いつでも】ですが、これは白自身が気絶状態でも使用できますか?
GM
リミットブレイクはアクションなので、使用者が行動不能の場合使用できません
モーラ
そうかぁー
ランドレン
オーケーオーケー。やべぇ。
モーラ
ヘタレろトカゲ!
GM
4R終了

GM
5R開始
冒険者のターン
ランドレン
移動予兆なんでしたっけコレ。
GM
そうです、ですので〈回避〉は基本的に無理ですね
ランドレン
はーい
モーラ
とりあえず《アドル》は入れとこ。
モーラ
いつ回復します?
先にポコアが行動可能になれば
【敵視】取って判定下げることはできるはず
ランドレン
なるほど。
GM
移動予兆なので、火槍跳躍はどうしても受けることになりますが、少なくともその後の追撃からは逃れることができますね>【敵視】
ランドレン
全員の【HP】【MP】フル回復なので、そうしたらランドレン・モーラの行動後に入れるのがいいかな。>リミブレ
モーラ
二連じゃなければギリ!
【MP】も行けるのかー
ではモーラさん先に行こうかな!
ランドレン
お願いします!
モーラ
「これで落とさないと……!」
〈トランス〉〈ファイア〉〈ファイア〉
ファイア
モーラ
【アストラルファイア】
〈ファイア〉系に+1D6ダメージ
【MP】が回復しなくなる
1d20+5 (1D20+5) > 19[19]+5 > 24
GM
ダイレクト
モーラ
2d6+3 (2D6+3) > 9[6,3]+3 > 12
[ モーラ ]【MP】 : 4 → 2

モーラ
「落ちろぉぉぉ!」
GM
雄叫びと共に放たれた火球が、空中を跳ぶアマルジャを捉える
槍を脇に携え、我が身もろとも降り来たろうとするその巨躯
火勢に、その体勢がぐらりと崩れた
モーラ
もう、一撃……!
渦巻く焔を閃かせる。
GM
一つの巨大な鏃のような塊が、空中でもんどり打つように崩れ、大の字に開いたまま、しかしエレゼンの青年を打つことはなく、そのすぐそばに落下して盛大な水飛沫を上げた
もはや、その体に戦いを続ける力など残されてはいなかったのだ
モーラ
落ちた地点に溜めていた焔を叩きつける。
GM
背中から打ち付けられ、導火のグラジ・ガーは、がは、と肺腑の空気を吐き出した
浅い川の水に身を横たえながら、彼は濁りつつある瞳で、すぐそばの青年を睨みつけながら
「遺憾千万……我らが、神、よ……」
震える声で最後に吐き出して、それきり動くことは無くなった
モーラ
焔を吐き出しきって、へた、と座り込む。
ランドレン
「あ、あ……、」
ひたり、とその場にへたり込んだ。がたがたと身体が震える。
あれは避けられなかった。避けられないことまで “見えて” しまっていた。
最後の無念と怨念がじっと自分を覗き込んでいた。
瞬く間に濁っていく眼が、あれは、あれは。

獣の眼には見えなかった。
モーラ
「あ、あぶな、かった……」
ランドレン
「あ、ああ、死、死ぬか、と、おも、思って、」
GM
ランドレンが怯える目でその亡骸を見遣っていると
川の水に、ゆら、ゆら、と揺れているその体、腰の物入れのところから、何か白いものがこぼれ、浮かび上がる
それは、一通の書のようであった
モーラ
「ポコアちゃん!」
ランドレン
書を見る余裕なく、濡れてしまわないようにと必死に握りしめる。
「そうだ、手当て、レイズ……」
両脚ががくがくと震えて動かない。ずるずると這いずりながら、倒れ伏した鳥の所まで近寄る。
気を失った鳥の羽毛に手を当て、必死に手当てを施す。
ランドレン
※ポコアの手当てをしたら書はちゃんと見ます
GM
【HP】0、0以下はあくまで戦闘不能であり、死亡ではないのでご安心を
モーラ
水の中で気絶したら溺れちゃうもの!
ランドレン
アブナイ!
GM
では、書の内容だけお伝えして、本日は終わります
モーラ
はーい
ランドレン
書を開くことができたのは、手当てを終えてからだった。
GM
白く輝くエーテルが注がれ、チョコボの傷がひとまずは命をつなぐほどに塞がるのを確認して、ランドレンは書を開く
水に濡れてしまったその紙を破らぬように注意して改めると
そこには、アマジナ鉱山社のキャラバンの交通計画が、漏洩した内容と共に流麗な文字で記されていた
そして、その文末
そこには、署名と思しき名前が一つ
『ガルバ・ルクス・プルケル』
GM
密書に本名書くな
一発で帝国人ってバレるんよ
モーラ
あらあら。

GM
以上、本日はここまで
ランドレン
お疲れ様でしたー! ありがとうございました
モーラ
ありがとうございましたー!
ランドレン
リミブレで立て直せると思ったらよりによってランドレンにターゲットが来ちゃってやべぇやべぇ。危ない所でしたね。
モーラ
そりゃ敵としては回復するヤツ潰すよね!
ランドレン
そりゃそうね!!
なんとかなってよかったよかった
モーラ
良かった良かった!
GM
タンク潰れた直後に白魔に追跡予兆
ぶおん……ぶおん……って表示されるのめっちゃ怖い
モーラ
真っ先にタゲ来ることを考えると、あまり温存しすぎも良くないねー
GM
まぁ、黒魔のいるPTだったら、ヘイト順位2はDPSだろうけど、どうせ死ぬし演出重視で白魔狙った
モーラ
こわかったよ!?
ランドレン
最高に怖くてナイスでした
まさかの「リミブレで立て直せばいいや」が潰されるのは恐怖
GM
多分、直前の2ターン〈ケアルラッシュ〉でヘイト順位変わったんだろう
ランドレン
なるほどナー
モーラ
我ら二発殴られたら死ぬんよ。
丈夫な鳥類とはちがうんよ。
GM
ではでは、お時間もアレなのでログ撮ります
モーラ
ありがとうございましたー!
怖楽しい!
ランドレン
はーい! 楽しい!
ありがとうございました!

コメント By.モーラ
たったふたりで立ち向かう、詳細不明の敵軍団。ぎりぎりの戦いはどう決着するのか……!