こんばんは
ヘチナ
へちっ
アイ
メチャンコ寒い こんばんは
アイ
あまりの寒さに暖房が効くまでおふとんからの参戦
ヘチナ
寝落ちにきをつけてね!
アイ
それは最大警戒!
高槻 玲音
よっこいせ
二宮 信
よっこいせ
アイ
こんばんは~
二宮 信
こんばんは~!
モニファ・ナジャ・オサハール・アケナテン
こんばんはー
二宮 信
誰!?
KP!!! 誰よその女!!!
アイ
こんばんはエジプト少女
ヘチナ
えじぷちゃん
高槻 玲音
またエジプト人来てる
二宮 信
エジプト人
KP
これもまた我が影の一つ……
二宮 信
お、そうだな
神津 樹
こんばんはー
遅刻してるじゃん! 失礼しました。
アイ
こんばんは!
神津 樹
目の前にGMがいないからって気を緩めてはいけない(二度目)
アイ
またKPにフェイントされてる

KP
前回は衝撃のビデオレターで締めたところでした
高槻 玲音
フカすのは芋だけにしとけ
二宮 信
美味しいよね。
KP
少年の名は『大神 一郎太(オオカミ イチロウタ』
今回の田野先輩滑ってごちん事件の真犯人として、わざわざ違う学区の学園まで自首をしてきた少年である
ヘチナ
古風なお名前
二宮 信
カワイソウ
良い人だな……。
アイ
ナニガアッタンダロネ
高槻 玲音
自ら罪を被ってくれてサンキュー
神津 樹
なんだかわかんないけど、まあ、いいか……
言うことは言ったし……
本人が言ってるんだからペルソナ5主人公パターンでもないし……
ペルソナ5の主人公は冤罪を受けて始まる。
高槻 玲音
なんなんだろうなあ
神津 樹
とはいえ世の冤罪の八割は自白がほとんどらしいのだが。
アイ
自白はとるものだからね……
神津 樹
って弁護士の先生がゲーム実況で言ってた。
ヘチナ
あなたは犯人ですか?  [はい] [Yes]
アイ
[x]
二宮 信
[x]
ヘチナ
ほんとうによろしくありませんか?
KP
彼は、画面の向こうでなおも自分が犯人である、と喚き続け
ふと、画面の右下に『消音』と表示され、途端に理事長室は静寂に包まれた
南条圭
「……ということらしいのだが。
君たちから見た真実は、どちらなのかな?」
ヘチナ
生憎〈精神分析〉は専門外なんだ
二宮 信
持ってるよ>〈精神分析〉
高槻 玲音
5%あるだろ? 〈精神分析〉
〈精神分析〉は1だ 〈心理学〉だな5は
ヘチナ
1%ありまぁす!
神津 樹
〈心理学〉はあるなぁ
使うまでもなさそうなんだけど。
二宮 信
私は〈心理学〉は好きだから取ってる 〈精神分析〉は他人が発狂したら困るから取ってる。そんなPLです。
皆野 智恵
「……」
神川 環
「皆野先輩が今の衝撃で立ったまま失神してる!」
高槻 玲音
「もうなんか……本人に判断を任せたいってか……そういえば被害者は? 生きてる?」
ヘチナ
「ミナノー!?」
南条圭
「未だ意識は戻らないそうだが……まぁ、強く頭部を打っているから、1日程度意識が戻らないこともあると」
神津 樹
彼が自分を犯人と信じていそうかって画面ごしで分かる?
KP
わかるも何も……
高槻 玲音
言い切ってる……
二宮 信
〈精神分析〉しに行こうか?
神津 樹
そうとしか見えない、ということね。
アイ
意図せぬことを言わされてないかどうか、とかかな
神津 樹
そうそう。
KP
〈精神分析〉なら、正気かどうか
何を考えてんだか、は〈心理学〉かな
神津 樹
〈精神分析〉はないので〈心理学〉を振る。
一応当事者なんで気になる。
KP
どうぞ~
コイツは何を考えている?
高槻 玲音
よーし初期値すっか~~~~
CCB<=1 〈せいしんぶんせき?〉  (1D100<=1) > 85 > 失敗
CCB<=5 〈しんりがく?〉  (1D100<=5) > 9 > 失敗
高槻 玲音
やる気だけはあった
KP
惜しい
神津 樹
CCB<=75〈心理学〉1D100<=75) > 25 > 成功
二宮 信
目の動きとかで正気か否か判らないかな。精神医学とかあんまり知識ないけど。
〈精神分析〉振りますわ。
CCB<=59〈精神分析〉1D100<=59) > 22 > 成功
二宮 信
よっし
神津 樹
ナイス
アイ
よーし初期値すっか~~~ あ、こちらが振って大丈夫ですか? >〈心理学〉
KP
いいですよ~
アイ
CCB<=5〈心理学〉1D100<=5) > 88 > 失敗
ヘチナ
CCB<=5〈心理学〉1D100<=5) > 72 > 失敗

KP
では、とりあえずわかるべき人はわかった、と
二宮 信
〈精神分析〉持ってるの二宮だけ?
神津 樹
オレはないな
アイ
ないねぇ
高槻 玲音
殴ればいいじゃん
二宮 信
お、そうだな!
神津 樹
二宮君が持ってるからいっかーって思った記憶。
KP
では、まずニノの方から
アイ
どきどき
KP
相手の様子を窺う限り、何やら焦燥感に駆られてはいるようだが、少なくとも狂気に陥っているようには見えない
自らの潔白を叫ぶというのは聞いたことはあるが、ここまで必死に自らの罪を告白するというのは、あまり見たことがない
アイ
ほう焦燥感
二宮 信
「……正気っぽいね」
ヘチナ
「あれで!?」
神津 樹
「あまりそうは見えないな……
まあでもフカすやつはそれなりにいるしな」
神川 環
「皆野先輩ー!」
ヘチナ
「ああっ、揺らしちゃダメっっす!」
KP
神津の方は
とりあえず、とにかく必死であることが伝わってくる
少なくとも、回らぬ頭の割に誰かを必死に庇っているのだろう、ということはわかる
例えばそう、散々名前が出ている神津のこととか。
アイ
ほう
案外いいやつ?
神津 樹
おやおや?
高槻 玲音
おやおやおやおや?
二宮 信
おやまぁ
ヘチナ
大ファンじゃん
KP
モニターの向こうでは、なおもカメラに噛み付かんばかりの勢いで、大神が喚き立てているのが映し出されている
神津 樹
「……フカシにしては、必死すぎか?」
マーク
「どう見ても、不自然ってレベルを越えてるな」
高槻 玲音
「まあ、だいぶおかしくはあるけど……こういうタイプの人が考えてること、わかんないからな……」
神津 樹
オレコイツと関わりないよね?
実はある?
KP
神津に覚えは無い
あ、そうだな
【アイデア】−50でどうぞ
神津 樹
CCB<=70-50 【アイデア】 (1D100<=20) > 8 > 成功
アイ
おおーーー
神津 樹
おぉ!?
KP
すげぇ
高槻 玲音
やるやん
二宮 信
おー
神津 樹
あまりの必死さに、こちらも記憶を必死で辿った。
KP
じゃぁ、そうだなぁ
今度は【アイデア】−20で
神津 樹
CCB<=70-20 【アイデア】 (1D100<=50) > 45 > 成功
KP
ほほう
高槻 玲音
やるやん!?
神津 樹
なんかオレを庇ってくれてるんじゃないのか?
と思いついてしまったので……どこの物好きだ? と。気になってしまった。
KP
では、神津は思い出す―――というか
〈心理学〉成功しているので
カメラに齧り付いて喚きたてている少年の、その必死な瞳には、一つの曇りも無いことが、なんとなくわかる
高槻 玲音
くもりなきまなこ
二宮 信
いいこじゃん
KP
それは、周囲との距離感、壁というものを測るために、とかくフィルターめいた何かに瞳が覆われがちな彼の年齢にあって、それを全く感じさせない純粋さを持っていた
神津 樹
「かっさらってハクつけてノシあがろうって奴の目じゃない……
バカだなこいつ?」
高槻 玲音
「なるほど? でもそれならそれで、どうしてここまで必死なんだろ?」
KP
そして、その瞳には、どこか覚えがあった
アレは、いつだったか
神津 樹
「…………」
KP
確か、自分がまだしもいくらか真面目に拳闘に打ち込んでいた頃
神津 樹
本当に大ファン!?
高槻 玲音
かもしれねえ!?
KP
全国中学生大会の準決勝で、惜しくも敗れた時だったか
控室へと帰ろうとしている自分に、自分よりも余程身長も高い少年が、何やら熱心に語りかけてきた覚えがある
ただし、その時はまだこの映像のように頭にポンパドールも乗せてはいなかったので
……もしかしたら、他人かもしれないが
あの時は、何があったか……
ひどく打たれたことや、何か頭に血が上ることがあったような気がして、彼が何を言っていたかは覚えていない
高槻 玲音
ファンじゃん
アイ
ファンだ!!
二宮 信
【速報】ファン確定
神津 樹
「…………あいつ……?」
アイ
「……神津?」
神津 樹
「…………大馬鹿野郎かも」
高槻 玲音
「そ、そっか……」
二宮 信
「……大変だな……」
ヘチナ
「じゃ、じゃあやっぱり知り合い…」
神津 樹
「知り合い、ってほどじゃない。ただ」
神川 環
「ヤンキーはヤンキーを呼ぶってことですか」
マーク
「や、言い方どうなんだよそれ」
高槻 玲音
「まあ、彼らは彼らではみ出し者だから集まるっていうやつじゃないかな。当事者じゃないからあんまり言い切れないけど」>ヤンキー
「あと神津くんはヤンキーではないよ」
神川 環
「ということは……今流行りのマイルドヤンキー?」
高槻 玲音
「……マイルドヤンキーの意味勘違いしてない?」
神川 環
「……マイルドなヤンキーなんじゃ無いんですか?」
高槻 玲音
「マイルドヤンキーってのはね……」って正しい意味を邪魔にならないよう小声でご教授しておこう
「だからそのー、地元愛が高じて……似たような考えの同郷者が集まって……」ってヒソヒソ
神川 環
「なるほど……」
アイ
フォローがきめ細かい
高槻 玲音
高槻の中では神津はヤンキー区分ではないから
神津 樹
本人ヤンキーの積もりはないぞ。
貸せるところに力を貸しているだけだ。
神津 樹
「何考えてんだ、罪を被ろうってのか」
アイ
「えっ? フカしじゃなくて、罪? それって、庇おうってんね?」
神津 樹
「あいつ、オレのためにやっているのかもしれない」
高槻 玲音
「えっ?」
アイ
「知り合い、なんね?」
南条圭
「……ふむ」
神津 樹
「わからない。あまり覚えてねぇ」
南条圭
「それで、どうなのだろうか。
この事件は、彼の言う通りのものであったのかな?
もしそうであれば、この場でこれ以上とやかく言うこともない」
アイ
「……」すっと、神津に視線を向ける。
神津 樹
「……あいつが。
手柄が欲しいとかいうならそれでいい。
けど、違う気がする。
それならこれはオレのだ」
言いながらも困惑している。
南条圭
「……ふむ」
南条は、デスクの上で組んだ指の上に顎を乗せて、鼻を一つ鳴らす
「となると、これは……困ったな」
高槻 玲音
「……ちなみに、もし神津くんが犯人ってことになったら……どうするつもりです?」聞いてみる
アイ
「最初につっかかって来たのはあっちなんだろ? 考慮の余地はあんじゃないね」
南条圭
「本当にキミが真犯人だと言うのであれば、然るべき判断はせねばならないだろう。……情状酌量の余地はあるとしてもだ」
高槻 玲音
「うん、というか神津くん、俺を守るために殴ったみたいなとこも……なんていうか、本人は違うって言うかもだけど、俺としてはそう思ってるから、なんとかいい感じに話を収めたいんだけど」
神川 環
「……」
高槻 玲音
「ええっと……いい弁護士探す?」
ヘチナ
「べ、べんごし!?」
マーク
「また大袈裟な単語出すなよ」
二宮 信
「えっと……どうやっておさめればいいんだ……?」
南条圭
「ふむ。
とりあえず、双方の話を聞いてみなければな」
二宮 信
「弁護士は割と現実的ではないと思うんだよな」費用的に。
高槻 玲音
費用は俺がどうにか って言いかけてやめた やめる理性
神津 樹
そこまで世話になる理由がないな。
高槻 玲音
重すぎるな? って気づく高槻
二宮 信
バイトしてなんとかなる金額か怪しいからなぁ>弁護士
神津 樹
「気持ち悪い。あいつに話を聞く」
マーク
「おっ」
マークが声を漏らす
二宮 信
「ついてくよ」俺、ピクミンになります。
神津 樹
投げていいの?
〈投擲〉25しかないから壁にぶつけたらごめんな!
マーク
「へぇ。よかったじゃねぇか、なぁ、南条」
何やら、意味深な笑みで南条を見やる
南条圭
「……」
対して、南条はメガネのリムを中指で押し上げ
「……そうだな」
高槻 玲音
「もしかして、既に待機させてるとか……?」
アイ
「ふん、最初っから試してた、とかじゃねぇんね」
マーク
「いや、流石にそこまではできないんでな。今日のところはお帰り願ったって話だ」
高槻 玲音
「あ、来てはいたんだ……」
マーク
「来た、っつーか、殴り込んできた、っつーか」
高槻 玲音
「なぐりこんできた」
神津 樹
「殴り込んで?」
マーク
「正門の前で、こう、あぐらと腕ぐみでな」
その様子を、なんとなく真似て
「『たのもーー!』と来たもんだ」
高槻 玲音
「それはまた……」古風な……
ヘチナ
(会わなくてよかった)
アイ
「へぇ。好かれてんじゃんね」
高槻 玲音
「う、うん……」
南条圭
「まぁ、とにかく、だ。
君たちがそう言うのならば、ぜひ直接話を聞いてみたらいい。
……いや」
微かに、口元に笑みを浮かべ
「君たちは彼に会うべきだ。ぜひとも」
神津 樹
「…………」
アイ
「ぜひとも、ねぇ」
高槻 玲音
「君たち? 神津くんだけじゃなく?」
南条圭
高槻の問いに、頷く
アイ
「相変わらず遠回しなんだね」
高槻 玲音
「なんかわからないけど……本人たちが俺たちの同席を許可するなら、断る理由はないけど」
神津 樹
「何者なんだ」
南条圭
「最初から最後まで、私がお膳立てするのは、気に入らないのだろう?」
アイに。
アイ
「ちぇ。そうだけどさ」
ヘチナ
「……は、波照間さんも会うんすか……?」
二宮 信
「あー、実際に会って人となりを確かめろってこと?」
マーク
「いや……、それは、だな」
アイ
「『君達』ってんなら、アイらも入ってんだろ。じゃあ行くよ」
マーク
ちら、と視線をやるのは、皆野と神川
アイ
「あー、その前に固まっちまってる皆野帰さにゃいかんのだね、判断ミスったんね……」
二宮 信
「(……もしかして、この二人は不味い、よな?)」
神津 樹
(ペルソナ使いじゃないから……?)
KP
そう言うことだね!
二宮 信
「忘れろ~」忘れないだろうなと思いつつ、念だけ送る。
南条圭
「彼女(皆野)のことは、神川くんに任せるとしよう」
ヘチナ
「し、しばらく休めば大丈夫になるっすけど、あの人に会わせるのはちょっとっす……」
高槻 玲音
「そうだね。神川ちゃん、連れてってあげてくれない? また倒れちゃうかもだし」
神川 環
「えっ、わ、私ですか?」
ヘチナ
「………」
高槻 玲音
「なんかまだ俺たち帰れなさそうだから」肩を竦める
神川 環
「それはそうですけど……」
神川はしばらく考えてから
高槻 玲音
「それに、ミナノーちゃんのことは神川ちゃんなら任せられるしさ」
二宮 信
「風紀委員の神川ちゃんにしか頼めないんだよ!」
神川 環
二宮と高槻の言葉に
「そ、そうですね! では、皆野先輩は責任持って医務室にお連れします!」
高槻 玲音
よし、〈言いくるめ〉
「うん、お願いね」
アイ
「助かんのだね、頼むよ」
ヘチナ
「お願い、するっす……」
神川 環
「頼まれました!」
ビシッと敬礼一つ
「それじゃ、高槻先輩」
二宮 信
「お願いします!」
神川 環
「あと、ついでに二宮先輩」
二宮 信
「はいはい」ついでだなぁ。
神川 環
「ご報告、お願いしますね。風紀当番なんですから!」
高槻 玲音
「ん?」
二宮 信
「あ、はい」
高槻 玲音
「え。もう週変わってない……?」
神津 樹
そういえばそうだった
神川 環
「風紀当番は2週交代ですよ」
神津 樹
なげぇな
二宮 信
「そうだっけ?」
高槻 玲音
「…………」墓穴掘った、って顔
二宮 信
【アイデア】で思い出せねぇかな。
神川 環
【アイデア】してもいいけど、事実は変わらんぞw
二宮 信
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 6 > スペシャル
二宮 信
ここでファンブルしてすべて忘れたかった(小声)
神津 樹
忘れても事実は……
二宮 信
「(うわ、マジだ)」
高槻 玲音
(風紀当番、なくならねえかな……)
神川 環
「それでは!」
言って、皆野の肩をよいせと担ぎ上げ
「ぐぬぬぬぬぬぬ」
皆野を引きずりながら、理事長室を出て行った
ヘチナ
「あ、あのあれ一人じゃ……」
二宮 信
可哀想 風紀委員から応援呼んであげて。
高槻 玲音
石みたいに固まってる……
KP
ばたむ、と扉が閉まり
南条圭
「……さて。
少々、イレギュラーもあって、本題を話すのが遅れてしまったが」
アイ
「んで、仕切り直しだ、ってか」
南条圭
頷く
「君たちは、彼にぜひとも、会うべきだ」
神津 樹
「どうして……」
高槻 玲音
「それはどうしてです?
神津くんだけならわかるけど……」
二宮 信
「(さっき言った理由は違いそうだな)」
南条圭
南条は、その問いに答えず、いくらかPCを操作してから
再び、モニターを皆へと向けた
アイ
その画面を見る。
KP
それは、勝利の塔攻略レースに参加している、チームの一覧画面
高槻 玲音
「うん?」
ヘチナ
「こんなに……いるっすか」
KP
その中の、第98位の項にカーソルが乗っており
南条が、手元のキーボードのエンターを叩く
たちまち、選択されていたチームの詳細画面が立ち上がった
そこには、犬を模したようなマスクを被り、革ジャンにTシャツ、デニムと行った出立ちの集団の画像と共に、戦績などが公開されている
南条圭
「登録チーム名、ハウンドドッグ。
彼は、そのチームのリーダーだ」
高槻 玲音
「犬……ま、まさか。
そういうー!?」
ヘチナ
「えっ」
アイ
「やっぱ犬だね……じゃねぇや。そうだったのか」
高槻 玲音
「確かに、そこまで犬でいいんだ……」
神津 樹
「尚更分からないな。
罪なんか被っている場合じゃない」
マーク
「まぁ、当然そう思うわな」
二宮 信
「……うん」
マーク
「何より、一つ言っておくぜ。今、ここでこいつの素性を明かしたのは、運営である俺らがリークした情報ってわけじゃねぇ」
南条圭
「……自ら、明かしているのだ。自分がレースの参加者であると」
アイ
「あ?」
神津 樹
「……やっぱり……馬鹿?」困惑
高槻 玲音
「……ええっと、なんで?」
アイ
「喧嘩上等、ってか」
マーク
「それだ」
アイを指さし、頷く
高槻 玲音
「ケンカ上等って言っても、吹っ掛けた方もペナルティ食らうんじゃ……」
マーク
「つまりだな。
闇討ち不意打ち、大いに結構。いつでもどこでもかかってこいや。ペナルティを気にしてチマチマやってる奴らなんざ、ハナから目じゃねぇぜ。
……ってことらしい」
高槻 玲音
「な、なるほど…………」
神津 樹
「自信があるのか」
アイ
「は、イカしたもんだ。……そんなヤツが、ここまでして神津のこと庇ってる、んねぇ」
南条圭
「事実、これまでに決して少なくない数の襲撃を受けているが、それに対応している。
しかも、正面切ってだ」
二宮 信
「今の情報でこの状況の意図がますますわからなくなりそうなんだけど」
マーク
「それなんだよな。
奴は、それこそこれまで、名乗り通り狂犬って感じの振る舞いばかりだったが。
ここに来て、唐突に個人を庇いに来てる」
高槻 玲音
「それは確かに、気になる」
ヘチナ
「スカウト、とか……」
アイ
「スカウトなら、もうちっと恩着せに来んじゃね」
神津 樹
「……気持ち悪い」
思い出せないことが。
二宮 信
「しかもこんな正気じゃないような雰囲気だしさ。
いや、正気なんだけど」
神津 樹
「おかしくないのがおかしいんだ。
オレを庇ってなんの得があるんだ」
神津 樹
もう当人に会うまで困惑しかしないぞ。
高槻 玲音
「うーん、でもさっきの様子見る限り、知り合い……? ではある? んだよね?」
アイ
「会うしかねぇや。そしたら訳も聞ける。訳知り顔の理由もわかる」
神津 樹
「良く分からない……
大会で見たか……」
二宮 信
「普通リーダーってもっとプライドとかあると思うから、そこの違和感もすごい」
高槻 玲音
「二宮、もしかして俺のことプライド激高男だと思ってる?」
マーク
「当たってんじゃねぇか」
くっくっ、と笑いを堪えるマーク
高槻 玲音
「えっ」
二宮 信
「ナンノコトデショウカ。
サッパリオレニハワカラナイナ」
神津 樹
プライド激高……どうだろう。
二宮 信
PLはそんなに思ってなかったよ。本当に>高槻くん
高槻 玲音
高槻 玲音
「二宮の弱点は……波照間ちゃんが使えるな……」
アイ
「ん?」
高槻 玲音
「こっちの話だから気にしないでいいよ」
アイ
「あー、弱点ってそういう」
神津 樹
人間的な弱点かと思ったらペルソナ的な弱点かw
やるきだ!
高槻 玲音
そりゃあアナライザーですから
ヘチナ
「……」
南条圭
「ここで、我々であれこれと推察をしてみても、わかりはしないだろう。何せ『自称:狂犬』だ」
アイ
「気にしろってフリだろ、それ」
南条圭
「それならば、縁のある者が正面から尋ねてみるのも、一手。
何より、あるいはこのレースで最も重要であろう、『味方』を得る機会となるかもしれない」
ヘチナ
「味方……あの人がっすか……」
神津 樹
「乗り込む」
アイ
「ああ。ここでゴチャゴチャ言ってても、始まんねぇんだね」
高槻 玲音
「その結果、野良試合になったら俺たちの方はどうなるんだろう」
南条圭
「その辺りは……
諸君の判断に任せる。……ルールブックには目を通しておくことだ」
神津 樹
「最悪、オレを外してくれればいい」
マーク
「……」
ヘチナ
「そ、そんな」
高槻 玲音
「それはそれで俺の理に適わないからやりたくないけどね」
マーク
(そうは言っても……)
アイ
「やだね。どうしようもなくなってから考えるさ」
神津 樹
馬鹿かな? と思った。
そもそも呼ばれたのがオレだけなのに全員いるというのが馬鹿な話だ。
馬鹿、とは少し違う?
うまい言い方が分からなかった。
マーク
(……ほらな。周りがほっとかねぇのよ)
マークは、皆の様子をどこか懐かしむように、眩しげに見守っている
南条圭
「……ふ」
南条が、そんなマークとちら、と視線を交わしたのに気付いた者はいなかったかもしれない
二宮 信
にこ……。
神津 樹
実際野良試合って駄目なんだったよな。
高槻 玲音
ペナルティがあるとは聞いたけど、詳しくは(PLがその危機に陥ると思ってなかったので)知らないんだなあ
南条圭
「ともあれ、急ぐといい。レースまでは日が迫っている。
気になる事は、すべてクリアにしてから臨まねば、な」
高槻 玲音
「じゃあ、まあ……放課後、再集合で」今昼休みだった気がする
二宮 信
「うぃーっす」
ヘチナ
「……っす」
アイ
「ん」
マーク
「それじゃぁな」
神津 樹
「ああ」
アイ
「じゃね」
神津 樹
大人二人に頭を下げる。
「ありがとうございました」
南条圭
「うむ」
マーク
「頑張れよ」
KP
背後で扉が閉じた

神津 樹
部屋出たらみんなにも下げよう。
「ありがとう」
ヘチナ
「い、いえっ、じ、自分は何にも」
高槻 玲音
「いや、本番はこれからだから……がんばろう……」
アイ
「だねぇ。勝手についてきただけだよ」
二宮 信
「うん……」遠い目。
「鬼が出るか蛇が出るか……」
神津 樹
「犬か狼?」
アイ
「犬だねぇ」
高槻 玲音
「どっちもどっちかな……」

KP
皆が後にし、静寂の戻った理事長室で
マーク
「……どうにも、尻がムズムズするな」
南条圭
「……それだけ時間が流れたと言うことだ」
素ニーキング二宮
二宮が部屋にまだいると勘違いして、マークの発言に返答した。
ヘチナ
なんでいるんだ
高槻 玲音
二宮、まだいたのか
南条圭
出てけ
高槻 玲音
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
神津 樹
つめたい
アイ
二宮くんベランダに居たり何気にスニーキングスキル高くない?
神津 樹
《話は聞かせて貰った》をお持ちだな。
二宮 信
忘れてた!

マーク
「ジジイみたいな言い方やめろって。タメの俺まで引っ張られるじゃねーか。
なんか、懐かしいな。……なんでか、ハンニャの顔とか思い出しちまったぜ」
南条圭
「老化のわかりやすい特徴の一つが、昔語りだそうだな」
マーク
「お前も、ほんと変わらねえのな」
アイ
ヨボォ
ハンニャ先生
アイ
教頭ーーーーッ!
高槻 玲音
はんにゃあ なつい
神津 樹
なっついな
2では校長になってルートによってはヒーローになるハンニャ氏
高槻 玲音
噂の力ってすごいなー

KP
それから少しして、風紀委員室
神川 環
「神川風紀、ただいま戻りました!」
神津 樹
そういえばジュース買いに出てたよな。
神川 環
「医務室へ要救護者を搬送していたため、遅れました!」
KP
「あら、お帰りなさい、たまちゃん。……ところで私のお茶は?」
と女川風紀
KP
「神川ちゃん、俺のコーラは?」
KP
「……自分の炭酸水は?」
神川 環
「……!
す、すみません、忘れました……」
KP
「私のプロテインバーは……」
神川 環
「誰ですか、あなた!」
獅子王院 哉仁
「……」
そんな騒ぎをよそに、獅子王院はただひたすら、自分の書類を処理し続けていた……
TKB
KPは風紀委員のキャラクターたちをAIを使って描いたのだが、その途中経過がなかなかに衝撃的なものだった。
神津 樹
キンキラ採用されたw
高槻 玲音
デッッッッッッッッ
アイ
お、紆余曲折していた人だ
二宮 信
でっけぇ!?
乳首思いだして笑いそうになる だめ
ごめんね
神津 樹
やめろ思い出しちゃうだろwww
ヘチナ
www
高槻 玲音
乳首の人だ
ヘチナ
TKBに定評のある風紀委員
アイ
この服の下に雄々しいTKBが
男性キャラでもお構いなくぴったりシャツに乳首浮かせるのやめて……
高槻 玲音
紆余曲折した最後の画像のこれもさ、シャツがぱっつぱつなんだよな……
アイ
ぶっふ
二宮 信
思ったんだけどさ
胸筋発達しててもここまで透けんやろ
高槻 玲音
TKBだ
二宮 信
服の意味あるんか???
アイ
マッチョを強調するシャツかもしれん
高槻 玲音
そういう趣味の人にはウケるんじゃね?
二宮 信
なるほど わかんねぇ世界だわ
高槻 玲音
どこかの誰かにAI絵師くんが調教された結果、ああなってんだろし
二宮 信
かわいそう
神津 樹
風紀委員が仲良しこよしだと言うことが分かったな。
ヘチナ
よかった。じゃあミナノーはかえしてもらいますね

KP
という茶番を差し込みつつ
放課後がやってきた
神津 樹
よーし殴り込むか!
高槻 玲音
行くしかないんだなあ
アイ
放課後までにルールブック読み直しておくことはできます? >ペナルティisなに
二宮 信
ルルブ読むか~!
KP
まぁ、ペナルティとしては
野良試合が行われた場合、それに参加した両者共にペナルティが課せられる、というものですね
高槻 玲音
両者か 巻き込まれ損だ
KP
もちろん、仕掛けられた側は正当防衛を主張することもできるが、南条いわく、過去にそれを逆手に取った攻撃行為も行われたことがあったため、10:0になることはあまり無いとか
アイ
ふむふむ
ペルソナいろいろ
高槻 玲音
なるほどなあ
つかワンワンチームが93位ってことは、この市内どんだけペルソナ使いいるんだ
KP
すごい
たくさん
いる
神津 樹
ぴれもんばら撒きすぎ と思ったけど出所違うんだった。
高槻 玲音
聖エルミンも大概だったけど、それ以上だな
KP
ペルソナのネタ被りとか酷そうだな、って
アイ
同じペルソナいっぱいいそう
高槻 玲音
そういうのはマジで無理矢理ひりだしたのかもしれないな
KP
ほら、当人の無意識から呼び出されてるから
名前同じでも見た目や能力は色々。
二宮 信
なるほどねぇ

アイ
「うっし。オッケーデヴァユガ、気合入れて」
デヴァユガアシスタントに気合の入る曲(耳元のAR装置から再生)をリクエストしつつ、正門前にやってくる。
KP
デヴァ・ユガのAIってそのままの名前だったのか……
二宮 信

ストレートだ
KP
ともあれ、今は放課後、とりあえずは正門前の広場の車止めのようなところで合流したところ、ってことで
アイ
曲の再生を止めてみんなと合流。
高槻 玲音
「えーっと、風高だよね……道は……」って調べてる
二宮 信
「こっちだっけ?」
KP
同じ市内だが、学区が異なることもあってそれなりに距離はある。
バスやタクシーなどを利用して移動することになるだろう
アイ
「お、来てんねー」手を振る。
高槻 玲音
「バイクあるけど、誰か乗ってく?」予備メットふりふり
KP
誰か一人あぶれちゃうw
二宮 信
「俺も出せるよ」
KP
そう、ここで仲間外れになってネタにされがちなニノこそが、バイクという
高槻 玲音
嫌な人はバスで……
神津 樹
それこそCWとかで
KP
実はその手もある>CW
時速60kmくらい出せるし
高槻 玲音
スクーターより速いんだが
神津 樹
オレそれでいーや
KP
なんなら壁登って屋根伝いに行けば、最短距離行けるし>CW
高槻 玲音
どこの山育ちだ
アイ
「いんだね? じゃあ世話んなるよ」
遠慮の塊が生成される前にさっさと挙手だ
高槻 玲音
じゃあほいってメット渡しとこ
アイ
「ん、ありがと」髪の量でちょっと被りづらそうにしながらメット装着。
高槻 玲音
「あ、髪縛っといてよ。そんなにすり抜け横づけする気はないけど、なんかに巻き込まれたらすっこ抜けるよ」
アイ
「うへぇ、そりゃヤなんだね」素直に髪を縛り、入る分はメットの中に押し込む。
ヘチナ
「風高はええと……15系統のバスで……」路線案内
二宮 信
「えーじゃあ神津くんは?」へっちーだと事案になりそうなため避けてる。
神津 樹
CWに乗っていこうかと。
足にCWつけながら「ん?」って顔してる。
ヘチナ
「神津さん……それでいくっすか?」
KP
ということはつまり
アイ
そのような意図はなかったのに
KP
よかったねニノ、へっチーと2ケツだってさ
高槻 玲音
よかったね!
二宮 信
「……えっと、乗る?」ヘチナちゃんに。
一人じゃ寂しいから乗れよ(圧)
神津 樹
www
KP
高槻 玲音
こっわ
KP
二宮 信
怖く無いよ。
アイ
圧かけたらへっちー逃げそう
KP
ほら、乗れよ! ほら! ほら!
ってニノが
高槻 玲音
そういうとこだぞ二宮、って心の中で思ってる
二宮 信
こわ
近付かんとこ。
ヘチナ
「うぴっ!? え、えっと」
アイ
こちらは苦労して髪を縛ったりメットに押し込めたりして、もう完全に乗る態勢だ。今更乗り先を変更できそうにない。
ヘチナ
髪長い系女子2人
アイ
そう二人とも割と髪が長い
KP
では
2ケツ2台と、CW一人で
出発するということでよろしいですか?
神津 樹
ok!
高槻 玲音
そうなるな
アイ
こちらはよろしいです
へっちーがよろしいかどうかは謎
KP
へっチーが断固拒否! っていうなら、バスでもw
ヘチナ
だいじょばないかもしれないけどおっけー!
二宮 信
ヘチナちゃんに対して負けないでが流れちゃった……。
KP
では、皆は学園を後にする
ヘチナ
でも〈運転〉技能失敗したらセクハラな
二宮 信
初期値なんだが???
ヘチナ
www
高槻 玲音
神津 樹
がんばれ☆
KP
ではダイスロール
二宮 信
CCB<=20〈運転〉 (1D100<=20) > 25 > 失敗
高槻 玲音
あーあ
二宮 信
あーあー
アイ
あーあ
KP
ヤる気はあった
神津 樹
あーあ
ヘチナ
おしかった
二宮 信
女神楽しそうだな。覚えとけよ。
高槻 玲音
触る気ってことか
二宮 信
あ、嘘嘘。女神さまに喧嘩売ってませんので。
神津 樹
女神「20での失敗なんて普通でしょ。私のせいにしないでくれる!?」
二宮 信
負けないでが自分に帰ってきちゃったな……。
高ロス行ったときのために一応女神さまの機嫌を取っておかなきゃいけねぇ……。
KP
でも、大丈夫
ヘチナ、初めてのバイクのタンデムです
楽しいですか? 怖いですか?
高槻 玲音
wwwwwwwwwwwwwwwwww
二宮 信
wwwwwwwwww
ヘチナ
choice[怖い, 楽しい, うっ三半規管が] (choice[怖い,楽しい,うっ三半規管が]) > 楽しい
KP
ふむふむ
ヘチナ
よかった楽しめた
KP
ニノ、あなたのバイクは確かスズキのスポーツでしたね
二宮 信
はい
アイ
ディテールの細かいラッキースケベが盛られそうな予感
高槻 玲音
KPの趣味が
KP
スポーツタイプというのは、前傾が他の車種に比べて強めです
そして、背後には初めてのバイクながら楽しんでくれている女子がタンデムしています
ヘチナ
(CWのったときみたいで、アリかもしれないっす)
高槻 玲音
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
KP
つまり、ニノは背中一面で(これ以上は何も言うまい
高槻 玲音
へっちーはデカいって言われてるもんな……
ヘチナ
プロテクターを貫通するめぐたいをみせてやんよ
二宮 信
PLは困惑している
KP
ばつーん! ってプロテクターがキャストオフを?
高槻 玲音
事故じゃん(いろいろと
ヘチナ
ニノぱいせんは大きい派なのか小さい派なのかはっきりしてくださいよ!
二宮 信
どっちだろうね?
中の人は圧倒的小さい派なんですわ。
ヘチナ
それは知ってるんだわ
二宮 信
それこそh 誰か来たようだ。
10d100 いくつファンブル出るかな (10D100) > 518[5,95,54,23,80,28,48,13,72,100] > 518
見てくださいよ
高槻 玲音
わあきれいな100F
ヘチナ
100ファンでてんじゃん
二宮 信
もっと5を見ろ
でも私も00ファンよく見るんすよね。
KP
私は割といつも技能盛り気味なので、失敗=Fってことはよくやる

二宮 信
「(当たってると言ったら気にするだろうし、気にしないでおこう……)。
(女性って複雑だな……)」

KP
というわけで、皆の前に風波市立高校が近づいて来ました
神津 樹
「そういや、マスクした方がいいのか?
いや、しない方がいいのか……」
KP
CWで走ってる人自体は普通にいますからね
アイ
チームの一員として彼と話をしに行くなら、ってことでは?
KP
ああ、なるほど
それはそう
どうするかは、お任せします
到着前に〈運転〉技能で
判定を!
アイ
「うし、ありがと。助かったんね」
バイクを降り、メットを高槻に返す。
二宮 信
バイク乗ってる人たち? >〈運転〉
KP
バイクの人はバイクで、CWの人は〈CW〉
神津 樹
CCB<=62 〈クラウドウォーカー〉 (1D100<=62) > 39 > 成功
ヘチナ
えらい
神津 樹
屋根渡ってきた
高槻 玲音
CCB<=20 危険運転するつもりないから初期値だよ (1D100<=20) > 12 > 成功
ヘチナ
さすが
KP
やるやん
高槻 玲音
やった~~~~成長する
アイ
高槻くん見事
二宮 信
CCB<=20〈運転〉1D100<=20) > 52 > 失敗
二宮 信
はい
ヘチナ
はい
KP
では、二宮
二宮 信
うぃす
KP
choice(ついてる,ついてない) ニノのバイクにABSは (choice(ついてる,ついてない)) > ついてない
アイ
急ブレーキしてへっちーのぽよーんがぽよーんするのかな
KP
なるほど、それもあるな
高槻 玲音
あっ
KP
では、二宮(2回目)
そろそろ着くな、と思っていたところ
目の前に、突然肛門から人影が!
校門だってばよ
高槻 玲音
肛門
ヘチナ
いつもの*さんちーっす
高槻 玲音
またやってるよこのKP
KP
こいつまた肛門とか言い始めましたよ
やっぱ好きなんすねぇ
神津 樹
安定の肛門
アイ
ぽよーんかと思ったらぽむぽむだった
KP
肛門から人影が出てくるところを目撃したあなたは《SANチェック
二宮 信
CCB<=67 《SANチェック》 (1D100<=67) > 50 > 成功
二宮 信
困惑だよ
怖いよ
ホラーだよ
アイ
CCB<=55 《SANチェック》そんなこと言うと本当に振りますよ (1D100<=55) > 98 > 致命的失敗
高槻 玲音
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アイ
ぶっ
KP
あっ
神津 樹
そりゃ怖いよ。
KP
大丈夫?
KPの誤字から始まった与太話が、既成事実になろうとしてるよ?
お時間もお時間なので、置いといて
アイ
どうしていいのかわからないシーンになるからやめよう、はいおいといて
二宮 信
これが〈クトゥルフ神話〉かぁ。
こわいなぁ
神津 樹
(0/0)って言っとけば傷は広がらないよ!
アイ
(なるほどそれだ、でもそれだと成長窓に傷が残るよ)
(いや《SANチェック》だから大丈夫か)
二宮 信
肛門から人が出たら〈神話〉技能成長しない?
アイ
名状しがたければなんでも神話ってわけでは……
二宮 信
その位ショッキングなような気がしたので

KP
突然校門から現れた人影に、思わず急ブレーキ!
咄嗟に右手を目一杯握りしめ、右足のつま先を思い切り踏み込んでしまってから
そういえば、教習所で急ブレーキ教習やったなぁ、あの時、教官なんて言ってたっけ……
という思いが二宮の脳裏を駆け巡った瞬間
二宮 信
あぶなーい!!!
KP
タイヤはロックして、思い切り横滑り
二宮は【STR】x5でチェック
ヘチナ
「んごっ!?」
二宮 信
CCB<=(18×5) 【STR】見てろよ (1D100<=90) > 47 > 成功
二宮 信
はい
KP
えらい
ヘチナ
えらい
アイ
すげぇ
KP
では、バランスを崩したバイクを、二宮は片足で踏ん張り、転倒を回避した!
神津 樹
18もあんのか
高槻 玲音
ペルソナいるからね
KP
ペルソナ出してねぇw
うんまぁ、必死だったから多分ペルソナ出たんだろう
二宮 信
うん!!!
KP
カウル修理10万円コースは免れた
アイ
ペルソナがはみ出た
神津 樹
おめでとう
高槻 玲音
よかったね~
二宮 信
よかった~!
ただし
KP
ただしユダは尻から出る
ヘチナ
パイセンの*からペルソナが!
アイ
肛門から人とはペルソナのことだったのか
二宮 信
嫌です
肛門だけでギャグになっちゃうじゃない!!!

KP
ニノとヘチナ、更にバイクの分もいれて、350kgほどの重量をどうにか堪えたニノの前で
高槻 玲音
つええな
秩父 碧
「ああああああ、あっぶねーーーじゃねっすか! どこ見て運転してんだバカヤローーー!」
叫んだのは、どこかで見た少女だった
神津 樹
「……」

KP
ってところで今日はこれまでさ!
高槻 玲音
ま た お ま え か
アイ
こちらも今素顔だから追及できるの高槻くんしかいねぇぞ!
ヘチナ
顔バレ!
高槻 玲音
ヤベッそうだっ
神津 樹
正直全員揃ってたらバレバレじゃないかな。
KP
それはそう
アイ
全くだ。
KP
ラッキースケベと肛門で最後の20分を使い切ってしまった
二宮 信
そだね(遠い目)
ヘチナ
ぽよん
二宮 信
軽いのだったらゲラゲラ笑えるけど中の人的にちょっと大を連想させるのはちょっとNGに近いかも! ごめんな!!!
アイ
おっと、それは失礼 へっちーのぽよんで癒されて
二宮 信
肛門はセーフワードだし誤字だったらしょうがない。
いや、そういうのにあまり関心が無くて……。
KP
俺のiPadが肛門フェチだったせいで
アイ
じゃあアイのぺったんで
二宮 信
そっちで
アイ
やったぜ
KP
神川もぺったんだよ、良かったね
アイ
そう、ちっちゃいぺったんコンビ

コメント By.神津 樹
変換が意のままにならぬ時。
それは地獄の釜の蓋が開くときである……

TRPGリプレイ CoC『ペルソナ 勝利の塔』3-10

「まさか……ランダム生成ダンジョンとでも?」
「そうだ。トルネコとかシレンとかあるよな。
あれと同じだ」

TRPGリプレイ CoC『ペルソナ 勝利の塔』3-18

「愚痴る相手も無し。こうやって当たる相手も無し。自分らでやってけ、ってことだ」
「まぁ、そう寂しいこと言うなよ。ツレ同士、たまには呑みにでも行こうぜ」

TRPGリプレイ CoC『ペルソナ 勝利の塔』3-6

「な、なんでわかった、じゃない、決めつけは良くないっすよ!」