こちらには
『My one & only > 1』
のネタバレがあります。
本編見る!
KP
静寂。
暗闇。
冷たさ。
死の世界。

絶望の中の一片の希望。
あなた達は、自らの浮力を総動員し、協力して海面へと浮かび上がらなくてはならない。

浮かび上がった後は?
……それは後で考えるしかない。
以下のルールで、酸素を失う前に海面へと浮上せよ!

◎海面への浮上についてのルール
KP
ルールが複雑なので、質問はいつでもどうぞ。

置き卓で掴みやすいように記述を整理しているので、記述が変な所があったらご指摘ください。
佐倉 光
良かった、牧志はパニックになっていない。

ずいぶんな勢いで落ちた。結構深くまで潜ってしまったはずだ。
空気には限りがある。浮かび上がるまで待っていて間に合うかどうか分からない。

落ち着かないと。まずは水面がどちらかを知る必要がある。
今俺たちは沈み続けているのか、浮かび始めているのか?
重力と浮力の方向を把握するところからだ!

〈水泳〉技能を分け合って振ってみよう。
佐倉 光
1d100 74 〈水泳〉 Sasa 1d100→ 18→成功
牧志 浩太
1d100 65 〈水泳〉 Sasa 1d100→ 52→成功
牧志 浩太
互いの存在しか分からない、真なる暗闇の中。

あなたは互いの身体にかかる浮力から、「上」を特定する。
上。生命の世界を。
牧志 浩太
牧志はあなたの身体を抱きかかえ、自由な手足でゆっくりと、水を掻く。

あなたが見つけだした、「上」に向かって!
KP
〈水泳〉 成功回数 2
KP
ここに空気はない。
シュノーケルも、タンクもない。
ただ浮かび上がるまで待っていては、間に合わなかっただろう。

言葉もない。音もない。
ここは気が狂うくらいに、穏やかだった。
佐倉 光
何も見えない。進んでいる方向はこれで正しいか?
いや、間違っていないはずだ。
牧志に体を委ねて、息を詰めたままで水面を目指す。
KP
二人とも、【CON】×6で判定。
佐倉 光
1d100 42 【CON】 Sasa 1d100→ 74→失敗
牧志 浩太
1d100 72 【CON】
Sasa 1d100→ 89→失敗
KP
心臓が突然、どくんと跳ねた。
あなたが焦っているのではない。肉体が焦っているのだ。

冷静でありながら怒りを燃やし続けているあなたの身体は、急速に酸素を消費しようとしている……!
牧志 浩太
牧志の腕が、苦しげに震えた。
KP
二人とも、それぞれHP-1d3。
牧志 浩太
1d3 牧志の Sasa 1d3→2 HP 11 → 9
佐倉 光
1d3 Sasa 1d3→3 HP 11 → 8
佐倉 光
苦しい。肉体は意識に反して暴れようとする。
これは危機だ、じっとしていれば死ぬぞと恐慌を差し込んでくる。
もう一度水泳を牧志と分けて判定する。
KP
2ラウンド目。
〈水泳〉で判定。

前回と同じく25分ける?
それとも、異なる値にする?
佐倉 光
25分けでいいかな。
KP
OK。判定を。
佐倉 光
1d100 74 〈水泳〉 Sasa 1d100→ 95→失敗
牧志 浩太
1d100 65 〈水泳〉 Sasa 1d100→ 36→成功
KP
〈水泳〉 成功回数 3
KP
佐倉さんは【CON】×5
牧志は【CON】×6で判定。
牧志 浩太
1d100 72 【CON】 Sasa 1d100→ 30→成功
佐倉 光
1d100 35 【CON】 Sasa 1d100→ 15→成功
佐倉 光
ごぼ、と口から空気が漏れた。
漏れたことに焦りが生まれる。
KP
激しく鳴る心臓の鼓動が、頭の中で喚き立てる。
怒りが途切れそうになる。

──息が出来ない。
佐倉 光
苦しい……!
早く浮かばないと!
無意識のうちに足や腕が暴れそうになる。
牧志 浩太
あなたの意識が焦りと恐怖に支配されかけた時、牧志があなたの背を上へ向かって軽く押した。
佐倉 光
背を押されてなんとか気を落ち着ける。
KP
微かに周囲が明るくなってきたような気がする、いや、幻、願望、見間違いだろうか?

あなた達はただひたすら上を目指す。
上を、上を。

KP
3ラウンド目。
〈水泳〉で判定。
佐倉 光
水泳技能を今まで同様分けて判定。
1d100 74 〈水泳〉 Sasa 1d100→ 41→成功
牧志 浩太
1d100 65 〈水泳〉 Sasa 1d100→ 15→成功
KP
……〈水泳〉成功回数、5!

KP
頭上から、不意に光が射し込んだ。
キラキラと、闇に慣れた眼に微かに煌めく何か。

それは、太陽の光だった。
それは、それは、夜明け前の水面だった!
牧志 浩太
「…………ぶはっ!」
佐倉 光
「は!」
水面で喘いで、足をゆっくり動かす。
ほとんど奇跡だ!
KP
あなた達はとうとう、協力し合いながら海面から顔を出した。

ずっと焦がれた新鮮な酸素が、一気に肺に流れ込んでくる。
もう夜明けに近いのか、あたりは薄明るくなっていた。
佐倉 光
空気が……うまい……。
佐倉 光
あいつは? あいつはどうなったんだ?
KP
遥か頭上で、めらめらと炎が燃えているのが見えた。
位置は結構遠い。そこそこ流されたようだ。
あの男がどうなったのかは分からないが、少なくとも海まで追いかけてくる様子はない。
佐倉 光
あいつは、どうなったんだ?
KP
「んなぁっ!? 人ォ!?」
どうして岸まで向かったものかと思案する間に、見知らぬ野太い声がした。
KP
そちらを見れば、夜明け前の薄明かりの中、一艘の漁船がこちらへ向かってきている。
船の航海灯に照らされた姿は、あの男ではなさそうだ。
牧志 浩太
「船だ!」
牧志が急いでそちらに手を振る。
佐倉 光
「おーい、助けてくれ!」
こちらも声を出す。
KP
「おうおう、どうしたんだい兄ちゃんたち。上がりな」
こんな所に人を発見して驚いた船乗りは、船をこちらへ向け、あなた達を太い腕で引き上げてくれる。

ようやく、力を抜いても沈むことのない場所へ辿り着いたのだ。
KP
「おわ」
あなたの手を縛る重い手錠を見て、彼はもう一段驚いた。
佐倉 光
「はー、死ぬかと思ったぁー。
ありがとう」
おっさんに礼を言う。
手錠は事件の香りだけど、もう特殊な趣味と誤魔化せるような状況でもない。
KP
「いいってことよ。
兄ちゃん、ヤーさんにでも喧嘩売ったか?」
船内にあった磯の匂いがするタオルと、防寒用の上着をかけてくれる。
KP
ようやく別の車が通りかかったのか、炎を上げていた道路の上は、ちょっとした騒ぎになっていた。
なかなか回り始めない頭でそれを見ていると、少しして遠くからサイレンの音が響き始める。
佐倉 光
「喧嘩売った覚えはないよ。相手が一方的に売ってきたんだ」
ぼやきながらタオルに体をこすりつける。
佐倉 光
「これで終わってくれりゃいいんだけどなー」
KP
「何だ、そりゃ災難だったなぁ」
タオルは磯風にしっとり湿っていたが、それでも濡れて冷え切ったあなたの身体を温めてくれた。
牧志 浩太
「本当にな。このまま逃亡生活なんて嫌すぎる」
牧志 浩太
「……あれ?」
牧志がごそごそと自分の懐を探る。
佐倉 光
「どうした?」
牧志 浩太
「いや……、あの『骨』だっけ、どこかで落としたみたいだ。
飛び込んだ時かな」
佐倉 光
「ん……?」
自分のはある?
KP
後ろ手にポーチを探ろうとして気づく。
そもそもポーチがない。飛び込んだ時に落としたのだろう。
かろうじて残っているのは、足首に嵌めていたCOMPだけだ。

……久しぶりの持ち物全紛失である。
喪失
佐倉 光
あぁっ、ポーチに入れていたばっかりに!
KP
ばっかりに!
でも、手に握ってても飛び込んだ拍子に落としてたと思います。
佐倉 光
骨紛失のついでにポーチなくなったなって……
KP
あ、そっちでしたか。
でも、海に飛び込んでそこから浮上しようっていう時にポーチ……。邪魔になりそう。
手が使えないから、首にかけてましたしね。

佐倉 光
「あぁぁぁ俺のパソコン! スマホ! 折角取り戻したのに」
佐倉 光
「COMPは残ってて良かったけど、あーーくそ。
処分する手間が省けた? いや、より面倒なことになってねぇかなぁこれ!?」
牧志 浩太
「あ」
牧志は慌てて自分のベルトポーチを探る。
牧志 浩太
「スマホ、あるけど全部水浸し!! しかも海水!!」
佐倉 光
「あーあ……ったくふざけんなよマジで。
財布拾おうとしただけなのに踏んだり蹴ったり滑って転んでケツ打った感じだ」
怒りがわいたがもう関係ないな。
佐倉 光
「俺たちがまだあれ持ってるなんて誤解受けたら面倒だぞ」
牧志 浩太
「ほんとそれだよ。
とはいえ、佐倉さんにBarに連絡しといてもらうのと、あの辺調べてもらうくらいしかできないけどさ、現状……、っくしょ」
KP
「とりあえず、岸までやるぞー」
船がエンジン音を立て、あなた達を岸に向かって運ぶ。
一瞬で過ぎ去ったため全てが現実味に欠けている中で、とてつもない疲労感と肩に伝わる牧志の背の感触だけが、互いを「生きている」と実感させた。
佐倉 光
「おねがいしまーす」
佐倉 光
「もういいや。また追われたらなんか考える」
疲れてしまった。
佐倉 光
「あとあいつ見つけたらたっぷりお返しをする。
教団っての探すのもいいかもしれないな」
牧志 浩太
「それいいな。できたらぜひ頼む」
KP
やわらかな色をした朝日が、道路の向こうに昇っている。
あれほど暗かった海は、夜明けの空を反射して美しい曙色に染まっていた。
牧志 浩太
「……はぁ、何だか無駄に綺麗で腹立つな」
牧志は大きく伸びをして、息を吐いた。
牧志 浩太
「とにかく、生きててよかったよ。
佐倉さんも、俺もさ」
佐倉 光
「サンキュ。なんにせよ来てくれて助かったよ」
佐倉 光
「そういや、シローは?」
牧志 浩太
「怖かったし、色々無理になりかけてたから、東浪見に電話して預かってもらった。
丁度いてくれてよかったよ、また後で礼をしないとな」
佐倉 光
「そうか、良かった。
あいつにも世話になりっぱなしだな」
佐倉 光
「もう帰って寝てぇよ。
この手錠何とかしないとなー」
牧志 浩太
「俺も。風呂入って寝たい。
それこそ、警察かBarに連絡取って外してもらうしかないな。

それさ、さっき見たけど鍵穴ないんだよ。つけたきり取れないようになってる。
最初から外すつもりなんてなかった、ってことだ。エグ」
佐倉 光
「あんな口枷もあったあたりおかしすぎだろ、くそ。
生贄にされたりしなくて良かったぜ……」
佐倉 光
「じゃあまずはBarに寄るか。
ついでに骨についてとちょっといきさつも報告しとくよ」
牧志 浩太
「ああ、頼む」

KP
それから。
奇跡的に生きていたあの男が、病院からそのまま警察に捕まったことを切っ掛けに、あなた達を攫った男達は全員捕まったそうだ。
(あの爆発で生きていたとは、タフ過ぎる)
KP
あの男が持っていた『骨』が、どこに失われたのか。
海の底に沈んだだろう『骨』が、どうなったのか。
KP
それは、謎のままだ。
佐倉 光
教団は最後に骨回収していくかと思ったけどそんなことは無かったなぁ



「My one & only > 1」
END-Aにて、両者生還。



佐倉 光
ありがとうございました!
いろいろ謎のまま終わった!
KP
ありがとうございました!
謎のまま終わりました。教団は『骨』をひっそりと回収したかもしれないし、しなかったかもしれない。
■生還報酬(佐倉さん/牧志)
両者生還:SAN 1d6

■生還報酬(佐倉さん)
牧志をキラーマシーンにしなかった:SAN 1d3
骨に触った:卓中使用した技能ひとつに +1d3
佐倉 光
佐倉とにかく踏んだり蹴ったりだった。
KP
ほんとに。せっかく発揮した親切心がきっかけにこんなことになるなんて酷いや。
報酬と成長
佐倉 光
1d6+1d3
Sasa 1d6+1d3→ 2+3→合計5
SAN 45 → 50
牧志 浩太
1d6 Sasa 1d6→3
SAN 51(MAX)
牧志 浩太
牧志は成長なし。
佐倉 光
使った技能、といっても別に面白い技能は使っていなかった気がするな。
むしろ何したらキラーマシーンになったんだろう牧志……
〈目星〉ファンブルは意味なし。
あとは財布捜しの【アイデア】か。
KP
キラーマシーンになるエンディングは、シナリオ上はないんですよね。

「佐倉さんの姿を見たこと」で牧志が我に返っていたので、佐倉さんが直接姿を見せず、牧志がアジトを爆破するままにさせていたら、アジトを爆破(1クリパワーで佐倉さんだけ無事だ!)→全員ミンチにしてから佐倉さんの所に来たと思います。
元々ボイセ一晩で駆け抜けるのを想定された勢いハイスピードシナリオなので、置き対応にあたって出来事の背景や理由を結構改変&盛り倒しています。
詳しくは改変ポイントの際に。
佐倉 光
なるほどー。
特典の成長は〈水泳〉に振るしかなさそうだな
佐倉 光
1d3 Sasa 1d3→3
〈水泳〉 25 → 28
【アイデア】分はこれまた〈水泳〉〈聞き耳〉くらいにしか使えないけど、あまりにも関係なさ過ぎるのでパスで……
KP
はーい
直接使っていない興味ポイント技能を振った特技に使ってもいいですが、といってシナリオ全然関係ないものってなかなか振りにくいんですよね

判定はしてませんが、隠れながら行動していたようなものだから〈隠れる〉または〈忍び歩き〉とかどうでしょう?
佐倉 光
それが認められるなら〈隠れる〉に振ってみようかな。
KP
OKです。
佐倉 光
1d100 26 〈隠れる〉 Sasa 1d100→ 89→失敗
1d10 Sasa 1d10→10
佐倉 光
めっちゃ忍んだ。
KP
おお、必死で隠れただけあった!

佐倉 光
牧志はなんであんな鬼になってたんだ……
KP
では、背景、エンディング分岐、そして改変ポイントを。
牧志が鬼神になっていたのは改変ポイントが関係しています。
佐倉 光
凶暴化してたー!?
▼シナリオ背景
佐倉 光
教団は海外の奴らだったのか。
ミイラ取りがミイラになってんの……
迷惑すぎるわ
全てを殺害、はせずに遭遇したらしい下っ端は見逃して貰えたみたいで良かったねー
もう今回は拠点爆破はしたし車盗んで高速爆走したし、色々もみ消して貰わないといけない気がするぞ!
俺たち被害者なんですよー、じゃ日本の司法は許してくれない気がする。
KP
結局下っ端たちは牧志がキラーマシーンにならなかったおかげで命拾いしましたね。
その後教団にどうされたかは知らない。

爆破は牧志が1クリパワーで隠匿したけど、車盗んで高速爆走はもみ消すしかないですね。
神父に呆れてもらいつつBarの力も借りつつカメラの映像とかを必死でもみ消そう。
戻ってもしばらく平穏でいられない佐倉さん、お疲れ様……。
▼エンディング分岐
KP
というわけで、シナリオ的にはほとんど分岐はありません。
今回のEND-A以外はロストエンドで、シナリオ的にはあまりロストエンドに行くのは想定されていない感じです。

特にEND-Cについては、爆発オチなんてサイテー! と夢オチにしてもいいよと書かれています。
佐倉 光
ああ、分岐意外なところだった。
捕まってるところで急ぐ急がないとかあるかと。
やっぱ飛び込まないとダメなんだなー
KP
実はラストの成功失敗以外分岐ないんですね。

>飛び込む
あそこはシナリオのあとがきにも「高速道路から海面にダイブしたら死ぬのでは? 等とは思いますが、夜一晩で駆け抜けられる勢いを目指しているため、景気良く沈んで頂ければ幸いです」
と書かれています。景気良くいこう。
佐倉 光
溺死はさすがにファンブル重ねないとならなさそうかな。
KP
ですね。そうそう溺死しないバランスになっていると思います。
佐倉 光
最初割と判定なしで情報出ているような気がしていたので、実は佐倉も伏せられているだけで1クリ連打しているのでは?
と疑っていました。
そんなことはなかったぜ!
KP
ああー、なるほど。実はそうではなかったんですね。
牧志だけ異常に共鳴して異常なことになっていました。
中盤からリアルタイムにするかどうかだいぶ迷ったんですが、牧志の鬼神描写とか置きでやったらそれはそれで佐倉さんのリアクションが面白いかな、とこのまま行ってしまいました。
佐倉 光
確かに、リアルタイムで走るのに向いているシナリオかもしれませんねー。
細かいこと気にしてる場合じゃない!!
KP
なんですよね!
ちょっとリアルタイム向きだったかもしれない。
細かい事気にしないシーンでは、リアルタイム時間制限演出とか使ってもよかったかもしれませんね。
佐倉 光
牧志に遭遇したら『これは鬼じゃなくて鬼神だ』と書こうと思っていたら、既に描写に鬼神呼ばわりされてて笑っちゃった。
KP
あっ描写とマッチしちゃってた。某シナリオの佐倉さんを思い出しちゃって。
佐倉 光
あー。あれかー。
KP
YES。
佐倉 光
佐倉が『自分のために怒ってくれるのはうれしい』とか『俺が捕まったら激怒して来てくれるに決まっている』とか変な信頼してたなぁ。
それでも《正気度ロール》入ったけど。
KP
あそこはつい面白くて採用してしまいました。
それでも反射的に恐怖を覚えるくらい鬼神になってたということで。
佐倉 光
それくらい暴走している牧志くんが面白くて……
KP
中の人も書いてて面白かった。
佐倉 光
てかまた変な口枷つけられたんですけど!
KP
またつけられましたね!
あれは劇中的な意味としては自害防止用だそうです。
佐倉 光
シナリオにあるやつなんだ。
ボール付きじゃない口枷、噛み切るとかずらすとかできそうだからですかねー
と思って前の時突起付きにしといたら以来そんなのばかりになったwww
かわいそ。
KP
あれはシナリオにもあります。>ボールギャグ
噛み切るとかずらす以外にも、誤って窒息させる危険のことなんかも考えてかな、と思います。
もし人質以外にも今まで人を捕えていろいろしていたなら、専用品が一番管理が楽だったということなのかも。
今回は偶然だけど、そんなのばっかりつけられる佐倉さんかわいそ。
佐倉 光
尊厳破壊どころかもう踏みにじりつつ自分で残骸舐めること要求されてんなー
KP
つらい。ひどい話だ。佐倉さんの武器である口を封じるのが合い過ぎるのがいけない。
しかも今回シナリオ終了まで手錠されっぱなしだし。
佐倉 光
道具取り上げられたら口車しか武器がないというのに!
佐倉なんか虐められるの似合いすぎなんだよな……

手錠はどうにもならないのか!
KP
どうにもならないんですよアレ。
牧志が口枷外してくれるのに手錠を外せない理由として、「二度と外せない想定のエグい手錠」を捏造したのはKPですが、シナリオ終了まで外せないのは元からです。
佐倉 光
エグい手錠になったのは、〈鍵開け〉で外せないようにするためですかね?
KP
〈鍵開け〉というより、牧志が助けに来るシーンで、口枷を鍵を先に見つけて外しているのに、手錠の鍵は? ってならないためですね。
佐倉 光
ああー、単純な理由だった。
ボール付きの口枷付きでドボンしたら死んでしまうし。
KP
それ。あと牧志が元に戻ってからは相棒と相棒に戻るシーンなので、佐倉さん喋れないんじゃしまらないし。
佐倉 光
そんなこんなで今回の組織の極悪度がちょっぴり上がった!
KP
ちょっぴりエグみが上がった!
佐倉 光
うーん、イメージ画像どうしようかなぁー
KP
シナリオコンセプトは「拘束されながら高速で駆け抜けるシナリオ」だそうなんですけど、どっちもいまいちイメージ画像になりにくいんですよね。
佐倉 光
拘束と高速かー、なるほどー
KP
>友人の「拘束シナリオやりたい」という発言を「高速シナリオ」に脳内変換し困惑したことで生まれた勢いだけのシナリオです。

だそうです。

▼改変ポイント
全体の流れ・イベントは変更していませんが、改変OKの規約に甘えて、結構細かい所を大きめに改変しています。
大きく分けてこんな感じです。

 ・PC/KPCの関係性、キャラクター、立場に対応する改変
 ・導線や流れを埋める改変
 ・背景、シーン、展開の理由付け
 ・KPのうっかりミス
佐倉 光
元々のKPCさん、あんなに怖くなかったのかな……?
牧志は怒るにしても周りのものをどけてから八つ当たりする
というような記述に笑いました。あったあった。
周りのものをどけてから八つ当たり(ネタバレ)

KP
そうそう、あったあった。
牧志はそういうやつだなって。
自分の感情をどこか冷静に把握してからやる。

>元々のKPC
元々のKPCは「ブチギレたことによって「骨」と異常共鳴する」なんですね。
PCへの感情の重さだけでブチギレるんです。ある意味牧志よりこわい。

その代わり、鬼神モードのまま佐倉さんと会うシーンはなく、佐倉さんに会った途端にもとに戻ります。

あのシーンを追加したのは、
「牧志を止めなきゃまずい!」「自分で脱出しないと牧志を止められなかった!」に説得力を持たせるためです。

明らかにやばい状態の牧志を見せることで、そのまま留まって牧志に助けてもらう方が賢い行動だったよね、ってならないようにしたかった。
佐倉さんはそこ冷静で頭が良い人なので。
あと単純に、一度佐倉さんに鬼神牧志見せたかった。
KP
改変ポイントで一番大きいのが、KPCのイメージ変更。

元々は「うちよそ想定だが、PCが攫われたら激怒できる位の感情を持っているKPCであれば自由」ということで、
相棒よりも「愛が重い」人物を想定して描かれています。

相棒関係に合うように、KPCが一方的にPCを心配して過保護になるシーン・判定をカットしたり、ブチキレる流れを少し変更したり、最後のやや恋愛っぽいシーンを変更したりしています。
佐倉 光
なるほどなるほど!
シーンはともかく過保護判定って何だ……
ありがとうございます!
KP
>過保護判定
最後に飛び込む所で、KPCが手を縛られたPCを守り切れないかもしれない……! とゴネるシーンがあるんですね。判定かRPで説き伏せることになります。

牧志は命がけの状況で佐倉さんの危険を恐れてゴネるタイプではないので、その辺まるっとカットしました。
佐倉 光
車に留まっても死にそうなシーンでしたしね!
ごねてたら死ぬ! 溺れて死んだら運が悪かったんだ!
KP
車に留まるとそのまま爆発炎上ENDですしね!
KP
▼佐倉さんが牧志を止める理由の追加
元シナリオでは「一線を越えさせないようにKPCを止めよう! 殺しちゃだめだー!」ってテイストなんですが、佐倉さんも牧志も、敵対者に対してはそこの一線は越えているので。

 ・シナリオのKPCのキレ方が牧志の怒り方とは違うのを使って、「骨と異常共鳴して変なキレ方をした」ことにしました。

 ・この牧志後先考えてないぞ。やばいぞ。もみ消せないぞ。的な描写を追加しました。
佐倉 光
ああー、「もみ消せないかも」はかなり有効でした。
殺す殺さないは今更でしたけど、トラブルは嫌なんだ!
KP
やったぜ!
シローもいますしね。逃亡生活になるわけにはいかないんだ。
KP
そもそも普段の牧志なら、どれだけ怒っても「よくもやったな、お前らなぶり殺す」には行かないんですよね。
一番怒った時で「こいつら殴りたい」でしたからね……。
佐倉 光
悪魔に憑かれたようにしか見えないし!
そんな状態で助けに来られても不安になるんだよ!
KP
▼導入の改変
・シナリオではKPCが変な箱を見つけて拾ってしまうんですが、突然落ちてる怪しげBOX拾わなさそうな程度には二人とも嫌な経験を積んでるので、《平凡な見せかけ》させて頂きました。

誰かの財布なら牧志は拾うだろうという算段でしたが、佐倉さん、せっかくの親切心とシローへの配慮がこんなことになってごめん。
佐倉 光
ああー、KPCが拾う想定だったのか!
シローがいなければ財布は放置だ。
KP
PCが拾ったら、PCが立ち眩みを起こして、KPCが怪しい物をPCから引き離そうとする展開になっていました。
二人とも放置すると話が進まないので、ああしました。
佐倉 光
何をしてもトラブルには巻き込まれるので、「したいようにする」でしょうね。
KP
もう本当にそうで。
気をつけようがつけまいが、拾おうが拾わまいが巻き込まれる。
家から出なくても巻き込まれる。
KP
・拾ってからの流れの改変
シナリオのKPCは「何か変な物だ、みんなが拾わないように奥に置いておこう」とPCのそばを離れ、その間にPCが攫われるのですが。

誰かの財布だと普通に警察へ届けにいっちゃうので、その一幕を変更。
先に男達に取り囲まれ→ シローを逃がして→ その間に佐倉さんが攫われる展開にしました。
悪魔使いの佐倉さんなら、あの場を自分で引き受けてくれるだろうと。そうしてくれてありがとうございます。
佐倉 光
そりゃそうだ! シローがいる以上悪魔召喚躊躇っている場合でもないし、相手があからさまにまずいもの。
ナイス誘導でした!
KP
ありがとうございます!
佐倉さんかっこいいぞ。
KP
本来はボスはあの場にいるのですが、その関係で遠くから様子を見ている(狙撃で佐倉さんのCOMP使用を妨害するのを想定)ことになりました。
KP
▼中盤の進行
結構いじっています。
いじった後、実は見落としにより「いじらなくてよかったじゃんここ!!」って判明してKPがバタバタしている所もあります……。
KP
・スマホ
スマホはPCの指紋で解除されるのですが、誘拐されたり支配されたりしまくっている佐倉さんが指紋認証のみなんて不用心なことはしないよな。
と、ロック方法を聞きました。
佐倉 光
指紋認証だけだとこういう時悪用されますからね!
KP
ボスは〈心理学〉〈ハッキング〉99の合わせ技でパスコードを抜きました。
KP
・牧志がやってたこと
〈芸術〉を含めたあらゆる技能判定に1クリするので、〈ハッキング〉1クリで佐倉さんのPCだって起動できてしまうし、〈芸術:爆発〉なんて技能にも1クリします。やりたい放題だ。
佐倉 光
〈芸術:爆発〉
な、なんだってーっ!
どっから調達したんだよ爆薬! 〈芸術〉かそれなら仕方ないな!!
これ実質何でもやり放題でしたね!?
KP
・何でもやり放題でしたね!
ただ、1クリパワーで「それは無理だろ!?」なことまで通せちゃうのは牧志だけです。
佐倉 光
牧志の怒りが有頂天だった!
怒りが有頂天……ブロントさん懐かしいね……
KP
・途中の進行
男達が逃げていった奥の部屋、シナリオでは普通にPCが「急がなくちゃ!」って入るんですが、男達が行った先に縛られた状態で自ら突っ込むかな? 
しかもその後ボスに不意打ちされるし、シナリオに愚かな行動を強制された結果自滅するのは……。
とか思って色々いじったんですが、

奥の部屋の扉が全開になってて、男達がもういない・中が怪しい部屋であること が普通に見えてた!!

そりゃ入る。普通に入る。
ここはKPの見落としで、誤解した上に進行を悪くしてしまいました。
佐倉 光
縛られているとなかなか突っ込めないですね!
お気遣いありがとうございます。
KP
・監視カメラ
もしかしたらスピーカーは元々なくて、牧志が爆破ついでに仕掛けたのかな? とも後で思いました。

今回はスピーカーあると思ってたので&
牧志が佐倉さんの居場所をなぜか捕捉している描写があるので、監視カメラあるんだけど牧志に乗っ取られていることにしました。
佐倉 光
牧志がやりたい放題すぎる!
縛られてよたよたしていた姿をずっと見られてた!
それは怒りも持続するなぁ。
KP
・「骨」を持っていく理由
牧志が「おかしい」ことを強調してしまった=おかしくなりそうな物は持っていかんとこ。ってなりそうなのと、佐倉さん自分の感情を変にされそうなもの持っていきたがらないかも? と思ったので、持って行く理由をクリティカル情報にかこつけて変更しました。
佐倉 光
ヤバそうなのを他の二人に渡したくないな、というのは納得できる理由だったので助かりました!
KP
・奥の部屋の向こうの扉
ここ本来は(シナリオ進行の関係で)開かない扉なのですが、
ここだけ閉まっているのも(オートロックなのかな?)なんだか不思議に見えてしまうのと、ボスの隠れ場所作り(開いた扉の裏側に隠れている)で開いていることにしました。
本を読まなかった場合、廊下に出た時に背後を取ってきます。
佐倉 光
扉の後ろにいたのかぁ―。
KP
・佐倉さんのPCを勝手に起動
牧志は〈ハッキング〉できるようなPC持ってないなって。
結果として鬼神牧志のむちゃくちゃさが盛り上がったようで何よりです。
佐倉 光
一目でおかしいと分かりますもんね!
ちょっと前にハッキングにはまっていた時期があって、多分対戦なんかもしていて、だからこそそこまでの腕じゃないのは知っているのに!
KP
・休憩室の【アイデア】の後
牧志の声を再び響かせ、モニターに牧志を映して、この牧志やばない???? を盛り上げました。
佐倉 光
ヤバ牧志いっぱい見られて面白かったです!
そんなオモシロ……異常事態、佐倉が見られないなんてそんな勿体ない!
KP
やったぜ!
佐倉さんが鬼神牧志を目の当たりにするシーンなど、こちらも楽しかったです。
KP
・奥の部屋に全然行ってくれない場合
再び牧志の姿や声を登場させ、やばさを盛り上げる。
それでも行かない場合は即爆破である。
あのボス戦飛ばしてもいいみたいだし。
佐倉 光
もはやホラーだ!
KP
・骨を紛失するタイミング
シナリオでは佐倉さんに会った時点で既に骨を紛失しており、いつもの牧志に戻っているんですが、上記の理由で変更しました。

その結果、「怒りが途切れると骨の効果が切れてしまう」という独自処理が追加されました。
佐倉 光
あら、そうなんですか。
「怒っている間だけ超人になる」というのはいい具合に制限かかっていていいあんばいだと思いました。
KP
元シナリオでは、ボスも爆破で吹っ飛ばされた時に既に骨を紛失して、牧志も逃げるときに紛失、手錠されてる佐倉さんだけが骨を持っているんですね。
ただボスの行動が十分ヤバいのと、牧志が骨を紛失するタイミングが遅くなったため、ボスの骨紛失も爆発炎上時まで遅らせました。

いい塩梅ありがとうございます!
KP
・ボス
自分達を蔑ろにする教団にお怒りである。

上記の理由により「怒りが途切れたことによって骨の共鳴も切れてしまう」という独自処理が増えたため、
こんなド冷静な顔して最初からバフ発動しっぱなしということは、「骨を奪った佐倉さん達への怒り」ではないんじゃないかなーという解釈が生えました。
佐倉 光
なるほど、怒りの対象がPCたちじゃなかった理由がそんなところに!
KP
・不毛なボス戦
ボスは首に骨をかけている=あっこいつ骨もってる! と分かるようになっていますが、これを技能値99で奪おうとするという尤もな行動をされてしまうと趣旨がずれる(ギミックバトルっぽくなってしまう)ので、ちゃんとしまっていることにしました。
爆発炎上時にちゃんと紛失します。
佐倉 光
紛失してたのかー!
事故のどさくさでやべーアイテムが纏めて水底に消えてた!
KP
・ラストの飛び込み
シナリオでは車ごと飛び込む流れだったため、車から脱出する判定をカットしました。
佐倉 光
車ごと飛び込むのかな? と思ったので途中で窓開けてるんですよね。
KP
oh。そこもKPの思い違いだったー! 失礼しました。>直接飛び込む展開
KP
・助かった後
朝日を眺めて「今度はもっとゆっくり見に行きたいな」と言う流れからの、何となくロマンチックなシーンがあるのですが、関係性に合わせてああいうシーンに変更しました。
佐倉 光
助けて貰ったのは実は追加だった―?
KP
助けてもらう展開はシナリオにもありました。
シナリオでは、助けてもらった船の上でロマンチックなシーンになるんですね。
KP
・序盤の日常シーンは全盛りです。
シナリオでもいくつか遊び先が提示されて、「全部行ってもいいよ!」となっている大盛り日常なのですが、せっかくだから好きな所行ってほしいなと思ってリクエストを聞きました。
佐倉 光
とはいえ「日常シーン」はシナリオ内にあったんですね。それは意外だ!
だからがっつり時間取っていたんだなぁ。
KP
実はあったのです。たっぷり遊べる。
KP
公園がヤギヤギしていることに深い意味はありません。
ははは森の黒山羊だなんてそんな。
佐倉 光
ところで謎の巨人の噂があるらしくてですね……結局噂に過ぎなかったようですが。
KP
シロー含めて思いっきり遊べてよかったなぁ。
その後佐倉さんは攫われるし、またシローが可哀想だけどッ!

という感じで、改変は以上です。
(あと、細かい判定の調整や、置き向けにテンポを損なう判定のカットなどしています)
今回のKPは盛ろうとした結果、結構見落としをやっています……。
佐倉 光
最近シナリオ内で遊ぶような感じじゃなかったですからね。
色々調整等ありがとうございました!
鬼の牧志くん見られて楽しかったです。
恋愛じゃないけど感情が重いのは確かでしょうここの二人……
KP
こちらこそ、お付き合い頂きありがとうございました!
二人とも、感情が激重なのは間違いのない事実ですね。
相棒なんだけど……、なんだけど……、それ以上にめちゃくちゃ重い。

あ、そうだ。牧志が佐倉さんのショットガン持ち出していたのも、もちろん追加です。
あの状態の牧志ならやるかなって。あとショットガン背負った鬼神は恐ろしい。
佐倉 光
やりそうです。しかもきっちり当ててくるんでしょう? 死んじゃうし警察のお世話になっちゃうし!
KP
当ててきますね間違いなく。1クリだし。
一撃でブチ当てて来るに違いない。
KP
はっ、寝ようとして突然思い出しました。

佐倉さんのポーチは失われましたが、首にかけていたお守りやヒランヤはちゃんと無事です。その辺失ったら大変だ。
佐倉 光
良かった、大事なものは無事だ!

いやスマホやパソコンだって大事なんですけど!?
KP
それは本当にそうっ!
佐倉さんのスマホやミニPCなくなってしまうの、本当にごめんなと思いました。
次の予定
KP
『2人用のエモシに3人来た』では、そんな激重相棒な二人の間に誰か入ってしまうのか、波照間&東雲さんの間に誰か入って気まずいことになってしまうのか、それともまた別の展開になるのか。
佐倉 光
『エモシ』どうしましょうねー。
まずちょっとシナリオ読んでみてそれ次第ですかね。
結構遊べる人の幅が広いようですが。
牧志と佐倉に波照間さんが入っても別に邪魔になるわけでもなさそうですしー。シナリオで何が起こるか次第だなぁ。
KP
確かに、牧志&佐倉さんに東浪見や波照間が入るって、それいつものタッグだ! ってなりますね。
ありがとうございます、お世話になります。
佐倉 光
ああー。いつもの男三人でもいけますね。
苦笑しながらやることになりそう。
ガチペアである波照間さん&東雲だったりすると、あと一人が本気でどうしたらいいか分からなくなって困りそうです。それはそれで面白い。
KP
ほうほうほう。
えっ迷う。どっちの雰囲気も面白そう。
いつもの男三人がそんな状況に巻き込まれて、苦笑しながらやる雰囲気も楽しそうだし、ガチペアの間に誰か挟まれるのも楽しそうだし。

ガチペアの間に挟まれるのが佐倉さんだったら、なんだか佐倉さんが可哀想なことになりそう。

挟まれるのが牧志だったら、彼女が遊びに来てる所に部屋の扉を開けちゃった兄貴風味だ。
KP
いやでもやっぱりいつもの男三人で二人用のエモシに巻き込まれて、苦笑しながらやるのもいいなぁ。
佐倉 光
「二人用エモシの想定」は、男女ペアであるようですね。
別に恋愛関係でもない男三人で押し込まれたら困っちゃうなーこれなー
KP
なるほどなるほど。
前提は違うわ三人いるわ「なんで???」ってなるの楽しそう。
佐倉 光
男三人だとドタバタギャグになりますね。
男女ペア+1だと、+1が地獄を見る……んじゃないかな?
KP
なるほどなるほど。
男三人でドタバタしてみますか。
佐倉 光
では明日夕方くらいから動けるかな。
明日早いので本日はこれにて。

ありがとうございましたー!
みんなで押し合いへし合いエモを浴びようぜ!!
KP
ありがとうございました!
こちらも明日特に用事ないので、それで問題ありません。
楽しみにしております! 浴びようぜ!

コメント By.KP(佐倉)
○○と○○の聞き間違い。
なるほどなぁー。

プレイ日:2025年11月28日 ~ 2025年12月20日

作者名: そうぞうしい三号店/三

配布・販売サイト: CoC 6th「My one & only > 1」

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「……甘えん坊になっちゃって、まったく」

TRPGリプレイ【置】 CoC『ミッドナイトジャンクション』牧志&佐倉 1

「うーん。逆に着けて背後から人の首を掴んだら絶叫させられそうな感触ではあるけど」
「なるほど面白……用途を提案しないでくれ」

TRPGリプレイ【置】CoC『ティラノサウルスになろう』 佐倉&牧志 1

あの映画じゃん。あれじゃん。馬鹿じゃないのか? あんな映画観たからってこんな夢見ちゃってる俺馬鹿じゃないのか?


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