TRPGリプレイ BEAST BIND トリニティ 第二話 渇望の楽園 7

こちらには渇望の楽園
ネタバレがあります(?)
このシナリオは基本ルールブックに載っているシナリオ……に似て非なるものです。
ひさしぶり!
GM
きたぞ
明星 善
きたわよ!
リーチェ
こんばんは!
明星 善
ちょっと敦盛セーブだけさせてください
五月闇 仰
あつもり!
山田 花子(仮)
ちゃうねん
守築 茉麻
熱盛ィ
KP
敦盛
楡森 燐
まちがえた
明星 善
カブを売ろうとしたら目の前で店が閉まったんです 悲しいね
守築 茉麻
ホンダの超燃費バイクを売るなんてとんでもない
GM
んじゃ今回めっちゃ間が開いたんで
ちょっと詳しい前回までのあらすじだ。
トイレとかセーブとかその間に済ませると良いよ!
リーチェ
おっありがたい
GM
正直GMも忘れてんだよ……
どうせ忘れているだろうと思って細かいのまで拾ったらくっっっそ長くなったわ。
案の定GMも忘れてんだわ。
リーチェ
それなりに間があきましたからね……。ありがたい
山田 花子(仮)
ダイジェストありがたい!
楡森 燐
記憶喪失

前回までのビーストバインド
GM
最近楡森は、昼夜問わず訪れる眠りと謎の夢に苛まれていた。夢の中、彼は眠り続けていた。
山田(仮)は上位の天使らしき男から、展開を襲撃して天使を殺戮し、『羽根』を奪った『ガイウス』を倒し、『羽根』を奪還するよう命ぜられる。
楡森 燐
そういや寝てたな
GM
守築は謎の少女と出会う。彼女は食事を楽しんで店を出て行った。その直後、池袋に異変が訪れた。
善は資料課の依頼で、遊馬とともに暴走する魔剣の捜索に出る。だが街で魔物が暴れ出し、同時に五月の様子もおかしくなる。騒ぎの中で善は遊馬と別れた。

『リーチェ』は、ガイウスに呼び出されてサンシャイン60の前にいた。ガイウスは彼女を『監視者』と呼び、まさか生きていたとはと驚きながらあざ笑い、彼女の目の前でドミニオンを顕現させる。

リーチェ、山田、善は、この状況下でも正気を失っていない狼の男と出会う。彼は狗狼 暁と名乗った。
佐藤と楡森は街の混乱を目の当たりにする。そこへ守築がやってくる。彼女は楡森と語り合うのだった。

混乱の中五人は集い、暴徒と化した魔物や人と戦う。そのさなか、暴走する魔剣が現れた。しかし佐藤の目覚めとともに、街も暴走する魔物たちもおさめられてゆく。
そこへガイウスが現れ、佐藤を連れ去っていった。

情報収集中の楡森は、遠矢と名乗る少年と出会う。彼は、楡森が知る白良浜とは別人だという。彼らは今はない世界の住人だという。彼は、彼ら自身が今の世界に悪影響を与えていると語る。
そして、連れ去られた佐藤に『羽根』が埋まっていること、彼から羽根を剥がされたとき、佐藤に何らかの悪影響があるであろう事を教えてくれる。

リーチェはガイウスについて調査すべくネットに接続するが、何処とも知れぬ謎のネットワークに迷い込んでしまう。
ガイウスが半魔を嫌っていること、天界から奪った羽根でドミニオンを顕現させたこと、更なる力を求め佐藤の羽根を欲していることを知る。
そして背後からいつの間にかのぞき込んでいたくらみつはと遭遇。
くらみつはは、彼女が探す仲間とつながりがありそうだと、リーチェについてくることになった。

善とリーチェだけがビルにいるとき、サナダソウジと名乗る鬼が五月を伴って現れる。
彼は目覚めた魔剣をトモキと呼ぶ。ふたりはドミニオンについて彼らが知りうる限りの情報を語り、暴走を起こしやすい自分たちは迷惑になるからと去って行った。

山田と守築は、真田遊馬と遭遇。彼に「サンシャイン60」こそがガイウスの居城であると聞き、突入を試みるが失敗
どうやら、【空間の歪み】が侵入者を阻んでいるらしいことを知るのだった。

GM
……というわけで本日は、のこる一つ。
『空間の歪み』についての調査が残っている。
現在拠点には「くらみつは」と「遊馬」がおりますが、都合によっていたりいなかったりします。
守築 茉麻
王にも【NPC】の誰かくれよー
楡森 燐
【人間性】高い人がんばって
守築 茉麻
善くん頼りにしてるで
楡森 燐
50もあるのかい 格差【社会】
リーチェ
がんばれ~(【人間性】大惨事なので舞台袖から応援)
2倍だ
山田 花子(仮)
【人間性】の高い反社組
明星 善
俺か!?
う、動きます……。
目標値公開されてましたっけ?
GM
【空間の歪み】の情報出してないか。ちょっと待ってくださいな。
明星 善
はぁい!
【人間性】
明星 善
空間のゆがみ
楡森 燐
なんかサポーターって【人間性】管理(下げる方)むずそうだな なにが原因なんだろう
かと思えばリーチェはすごい下がってるし
明星 善
初期の【人間性】も結構大きそうな気が
守築 茉麻
あとリーチェは登場回数多いんよ
明星 善
たし🦀
楡森 燐
ああ、登場回数もあるか
あんまり下がんないとさ……ほら、最終【人間性】【経験点】がね……
リーチェ
それはあると思う せっかくなら出たいじゃなァいとばかりに出るから
《デュアルユニゾン》《ふたつの頭脳》のコストがでかい
・コンボ的なことをやりたがる
・ことあるごとに登場する
この辺かな
明星 善
おら、そこの天使も一緒に出るんだよ(ずるずる)ってすればいい?
守築 茉麻
何故
山田 花子(仮)
サポートスキルなんぞもってないんじゃが
明星 善
はい(【人間性】を見ながら)
山田 花子(仮)
にぎやかしで出るのか!
楡森 燐
今、山田さんそんなに行動値高かったっけ? って顔してる 15?
山田 花子(仮)
あ、飛んでたからかな
楡森 燐
CS見ると10なんよな
あー、飛んだからか
リーチェ
なるほどフライング山田さん
守築 茉麻
山田フライ
タルタルソース添えて
楡森 燐
今は降りてるから戻しとくとベター
おけおけ
山田 花子(仮)
地上に舞い降りる天使
守築 茉麻
堕天しおった
楡森 燐
元々堕天してるよ
山田 花子(仮)
聖天使ですぅー

GM
ごめん。10と15ですね。
山田 花子(仮)
じゃあにぎやかしで登場します
登場!
明星 善
はい
【人間性】減らすところから。
1d6 【人間性】 (1D6) 6
[ 明星 善 ] 【人間性】 : 50 → 44
楡森 燐
明星 善
高い出目、期待できそうですね!
山田 花子(仮)
1d6 (1D6) 2
[ 山田 花子(仮) ] 【人間性】 : 41 → 39
やっと第一段階!

GM
では情報へのアタックどうぞ!
明星くんはアイテムでも強化できるけど、前回使ってたかなぁ?
使わないで抜いたっけ。
明星 善
使わなかった気が~!
GM
使ってないみたい。
明星 善
素で殴りますわ。
2d6+8 【社会】(2D6+8) 6[3,3]+8 14
楡森 燐
小遣い積みな
明星 善
【愛】だっけ?
楡森 燐
財産点
リーチェ
そこにお小遣い(財産点)がある
守築 茉麻
明星 善
あ、じゃあ財産点使います。
笑うな!
[ 明星 善 ] 財産 : 5 → 4
楡森 燐
【愛】は重すぎやろ
GM
小遣いでもコネクションでもお好きなのを
【愛】は重いかー
守築 茉麻
情報屋さんに
【愛】なぞいらん。金くれ」
って言われたらしい
楡森 燐
【愛】は金にならないもんね
明星 五月
「お金など要らないので踏んでください」
守築 茉麻
よーし、パパ吊そうぜー
山田 花子(仮)
【愛】がいらねーならウチによこしな」
明星 善
「アコギな商売じゃ……」
GM
ともあれ成功です。

GM
戻ってきた山田たちの情報により、皆で手分けをして調査をしている。
善は……どうやって調べたい?
あと、遊馬も同行してるよ。
明星 善
普通にパパと遊馬さんと一緒に街を歩いて情報収集してるかな。
GM
なるほど。
異形の街と化してしまった池袋には、各所に空間の歪みが発生しているのが確認できるだろう。
明星 善
「……わぁ……」星座をモチーフにした大好きなパフェのお店も歪んでる気がする。悲しいね。
守築 茉麻
歪んだ星座パフェ
明星 善
ミルキーウ〇イまた行きたい……。
GM
そういやちょっとヘンな五月さんは連れてく?
明星 善
パパは一緒じゃないと。
明星 五月
「アハハハ、綺麗ですねぇ」
GM
今のところ落ち着いているようだが、目が泳いでいる。
明星 善
「……綺麗じゃないと思うよ?」
山田 花子(仮)
「こいつまともに使えるのかよ」
明星 善
「それは、うん。わかんない☆」
わかんないもんね!
真田 遊馬
「休ませた方が良いような気がするよ……」
山田 花子(仮)
「おいおいサツが筋モンに優しいじゃねえか」
真田 遊馬
「俺はあなたたちと同じ立場だからね、本業は警察官じゃないんだ」
明星 善
「そうなの?」
そうなの?
真田 遊馬
「学生だよ……」
ええ実は。
リーチェ
バイトなの?(白良浜)遊馬さん
明星 善
バイトだったんだ。
GM
バイトだよ。

GM
歩くと分かるが、明らかに街の地形が変わっている。
真田 遊馬
「うーん、まただな」
GM
道の先がぼやけている。
白いもやがかかったようになっており、そこから先が急速にかすんで見えない。
山田さんは分かるだろう。あの時、空から突入したときと同様の歪みがある。
ついでに言えば、善が気に入っているアイスの店もこの通りにあるはずなのに跡形もなく、あるのはひしゃげたコンビニだ。
山田 花子(仮)
「あ?」
明星 善
「すごい、霧だ」
「……うぅー……アイス……」
明星 五月
「アイスが歪んで……」
山田 花子(仮)
「おい善、あそこに石投げてみろよ」
明星 善
「投げたらどうなるの?」きょとん。
山田 花子(仮)
「あ? 向こうに誰かいりゃおもしれーことになるだろ」
守築 茉麻
悪い天使!
明星 善
「まぁ投げるけど」適当に小石を拾って投げる。
何が出るかな。
GM
石ころは霧の中に飲み込まれたが、何かに当たる音もしない。
真田 遊馬
「何もないみたいだな……地面に当たる音さえ聞こえない」
GM
街の至る所にこういう場所が増えているようだ。
守築 茉麻
あれ
跳ね返ってくるんじゃないのか
山田 花子(仮)
だよなあ
山田 花子(仮)
「んだよつまんねーな」
「城とは別の魔術ってわけか?」
明星 善
「わかんない……なぁ……」
「……異空間につながってるとか」ゲームでよくあるアレ。
山田 花子(仮)
「お前に跳ね返ってくるんじゃねーのか」
GM
見つめ続けるなら、目眩がしそうな感覚がある。
脳みその奥をぎゅっと握り絞られるような、不快感だ。
明星 善
「そういう風におも…………っ、なんか……頭が」
山田 花子(仮)
「クソが」
明星 善
気持ち悪くて座り込みます。
ぺたん。
GM
目をそらした最後の一瞬、霧の向こう、ぼんやりと蜃気楼のように揺らぐ高い城壁が見えた。
明星 善
「…………」
キャッスルか!?
守築 茉麻
城壁か……シンパシーを感じるな
GM
そうね。

明星 五月
「大丈夫ですか、善様、善様、お気を確かに」
GM
ナデナデしてくる。
山田 花子(仮)
「ほっときゃ治るだろ」
明星 善
「うぅー……」
治るかなぁ。
真田 遊馬
「何か見えたかい」
明星 善
「城壁みたいなものが……」
真田 遊馬
「君にも見えるのか……すると、俺の思い違いではないか」
明星 善
「お兄さんにも見えたの?」
真田 遊馬
「何カ所かある空間の歪み、どこを覗いても同じ風景が見えるんだ」
山田 花子(仮)
「城か? 上からも入れねーぞ」
GM
山田さんも歪みをのぞき込むなら、あの時上空から見た景色が歪みの中にあるのが分かる。
守築 茉麻
こういうのはあれだよ
後ろ向きに歩いて行くと通れるんだよ
明星 善
「どういうこと……なんだろう……」
明星 五月
「……ここから、行けるのでは……」
明星 善
「どこに?」
山田 花子(仮)
「あの城にか?」
明星 五月
「見えるなら、行けるのではありませんか?」
山田 花子(仮)
「へぇ、ちょうどいいじゃねえか。おい、こんなかにションベンしてやれよ」
真田 遊馬
「下品だなぁ……」
明星 善
「…………」
「気分悪いのにそんな下品な話しないでよ……」ちょっと引いてる。
明星 五月
「善様が命ずるなら私、全身……あ、はい」
明星 善
「うう……」
引くわー
楡森 燐
今のパパ、立ちションしそうだぞおい
リーチェ
全身でションベン?
明星 善
ドン引きだよ
リーチェ
それはちょっと見たいですね
明星 善
そんなことされたら親子の縁切るわ。
守築 茉麻
全身でしょんべんとは新しい
明星 五月
そんなひどい
明星 善
ひどい 意味 検索
パパは普通に子供じゃないんだからトイレでしなさい!!!
リーチェ
大人だって駅のホームとかで立ちションするよ(酔っ払い
明星 善
訂正:シラフの大人はトイレでしろ。
リーチェ
いまのパパが素面かどうか
守築 茉麻
泥酔していて嘔吐はしても、さすがに立ちションはしたことないな
明星 善
まぁ全身で小しても大しても野外だと善は引く。

真田 遊馬
「それにしても、街のあちこちにある歪み全てが繋がっているとも思えないな」
山田 花子(仮)
「なんでだよ」
明星 善
「なんで?」
真田 遊馬
「普通に歩いて向かえないようにした場所に、入り口が大量にあります、では意味がないと思ってね」

GM
歪みは街の各所にあるが、それを巡る中
池袋駅前に何故か人だかりが発生しているのが見えた。
山田 花子(仮)
「なんだ電車で逃げようってか?」
明星 善
おやおや。
GM
山田さんは何故か池袋駅前の広場に、見覚えのある建物が建っているのに気付くだろう。
何故か『神の家』がここにある。
山田 花子(仮)
「………あ?」
明星 善
「うん? どうしたの?」
山田 花子(仮)
「おいウチがいつ引っ越したんだ」
明星 善
「引っ越したの?」
GM
神の家の周囲は全く歪んでおらず、周囲の草木は青々とした姿を保ち、街のアスファルトもパズルか何かのように組み替えられた形跡はあれど、その他の場所のように崩れたり盛り上がったりはしていない。
そっくりそのまま、神の家の周囲がすくい上げられてここにそっと移されたかのようだ。
リーチェ
神の家、駅前に移転して利便性アップしたの???
楡森 燐
一等地じゃん
リーチェ
聖域ができてる
山田 花子(仮)
聖なる場所だからね
リーチェ
これが聖なる反社
楡森 燐
やってることは反社なんだよなあ
明星 善
聖なる反社 とは

明星 善
わぁ。
山田 花子(仮)
中に入ろうとします
明星 善
こちらも~。
GM
残念、周囲には人間が密集していて家には入れそうにない。
山田 花子(仮)
「おい邪魔だてめぇら、人んちの前でなにしてやがる」
楡森 燐
受け入れないで脅すあたり、そういうとこやぞって顔してる
GM
その誰もが、災害で焼け出されたような姿をしてはいるが、魔物ではない。
怯えた顔をし、身を寄せ合う人々だ。
山田 花子(仮)
「……あ?」
真田 遊馬
「ここは……結界?」
明星 善
「結界?」
山田 花子(仮)
「……なるほどな、そういうことか」
GM
「ここが唯一の安全地帯なんだ、追い出さないでくれ」
くたびれた男が疲れ切った顔で懇願してくる。
明星 善
「安全地帯」
山田 花子(仮)
「パパを信じるか?」
GM
「パパ? ここを守って下さっている方で?」
周囲の人々がヒヨコか何かのように集まってくる。
救いを求め、希望を求め。
山田 花子(仮)
「ここはパパのもんだ、パパを愛してパパを信じる奴は救ってやる」
GM
「この土地の方ですか。勿論信じます。助けてください」
人々は地面に頭を擦り付けた。
山田 花子(仮)
「ああ、いいぜ、ここにいな」
リーチェ
ここぞとばかりに改宗を要求するあたりある意味とても正しいスタイル
楡森 燐
そういうとこやぞ
これだから一神教は……
真田 遊馬
「何なんだ……ここは?」
明星 善
「ぼくもよく判ってない」
山田 花子(仮)
これ建物内にも人いるの?
GM
みっしりいるみたい。
けれど人々は争うことなく、少ない場所を分け合っている。
とはいえ……この状況が続けばどうなるかは分かったものではないが。
明星 善
良い信徒じゃん。
真田 遊馬
「この人たちもある意味、【エゴ】の支配下にあるのかな」
明星 善
「確かに……そうかも……?」
山田 花子(仮)
「こんなに繁盛するとは思ってなかったんだがな……いい子にしてりゃ匿ってやるさ」
真田 遊馬
「ともあれ、市民の保護へのご協力、ありがとうございます」
GM
遊馬は微笑した。
山田 花子(仮)
「お前らパパに祈って待ってろ、ここにあるもんは好きに使っていいぜ」
GM
人々は口々に礼を言い、涙を流した。
山田 花子(仮)
三男の薬には注意な
GM
ほんとにな……
いいシーンなのに。
楡森 燐
反社なんだよ
守築 茉麻
山田さん家が、本当に教会だったことに驚きが隠せない王
明星 善
なるほど、これがアットホームね。
山田 花子(仮)
シナゴーグですぅ
明星 善
どうして
山田 花子(仮)
アットホームな宗教です
守築 茉麻
個人の感想です

GM
地上からも、空中からも、地下鉄を使ってさえ、サンシャイン60にたどり着くことは不可能だった。
ならば、方法は一つしかないのかも、しれない……
シーン終了。
明星 善
なるほどねぇ……。
申請はないです。
GM
申請okですか? では次のシーンへ。
きらめきの壁
楡森 燐
そういや、ずっと気になってて今シーン出てないしって確認してたんだけど、たぶん《きらめきの壁》はシーン攻撃吸えない 範囲までだ
何故なら射程が「至近」だから
GM
ターゲットを自分だけに変更すれば、かなー
守築 茉麻
なるほど
大丈夫だ、問題ない
楡森 燐
《孤独の魔眼》やモノミュの《きらめきの壁》ははっきりと「範囲または範囲(選択)の攻撃対象を自分だけにする」って書いてあってシーン攻撃には効かないから、そのへんも考慮するとたぶんBBTの《きらめきの壁》もそういう裁定になる と思う
リーチェ
なるほどなぁ射程が至近
楡森 燐
というわけで、《世界律:崩壊》には《【エゴ】を阻むもの》でしか根本的な対応はできないね
GM
ふむふむ。
リーチェ
納得 まあ相手が必殺技の《世界律:崩壊》だし、《【エゴ】を阻むもの》でしか根本的な対応はできないというのも納得がいく
楡森 燐
まあ《万物の打倒者》でそもそもの達成値をガン下げするのもアリだけどね
守築 茉麻
ふふふ
果たしてそうかな

GM
シーン11
全員登場。
本来ここで次の目的地へ向かうシーンなのですが、その前に拠点での会話シーンを挟みます。
人間性の低下
リーチェ
1d6 登場!  (1D6) 4
[ リーチェ ] 【人間性】 : 25 → 21
楡森 燐
1D6 出たくねえ~ (1D6) 2
[ 楡森 燐 ] 【人間性】 : 36 → 34
山田 花子(仮)
1d6 登場!  (1D6) 3
[ 山田 花子(仮) ] 【人間性】 : 39 → 36
明星 善
1d6 【人間性】 颯爽!  (1D6) 5
[ 明星 善 ] 【人間性】 : 44 → 39
よし!!!
守築 茉麻
1d6 (1D6) 2
ぎり30
[ 守築 茉麻 ] 【人間性】 : 32 → 30
楡森 燐
善、なんか【エゴ】に変換ね
明星 善
はぁい!
山田 花子(仮)
あ、こっちもじゃん
楡森 燐
ほんとだ、さっきのシーンで引っかかってたわ山田
GM
あっ。ほんとだ。

明星 善
【佐藤くんへの【絆】【アイス屋を取り戻す】【エゴ】に変換。
GM
佐藤君がアイスに負けた。
アイスなら仕方ないな……
山田 花子(仮)
じゃあ兄弟いっぱい増えたから兄弟を【エゴ】
楡森 燐
そろそろ【絆】埋めないとな気がするけど、誰に取っても微妙な気配しかしねえ
守築 茉麻
直前のシーン見てなかったけど、それを【絆】とる動機にしてもいいのかしら
GM
あ、あとごめん。前回、「佐藤がコワされるまでのターン数に戦闘関係ない」って言ったけど、
あります!! メンゴ!!
ヒロインがピンチだ
明星 善
hai
楡森 燐
まさか
明星 善
ドウシテ
楡森 燐
おいおいおいおいお
山田 花子(仮)
なんてこった!
リーチェ
なんと!!
明星 善
今何ターン?
守築 茉麻
1ターン経過するごとに佐藤くんの服破れるの?
GM
会話シーンは含まないので安心してください!
明星 善
ヒロインじゃん
山田 花子(仮)
あと9ターンか
GM
5回なのであと8ターンですね!
明星 善
みんなに心配されてるヒロインだ
楡森 燐
さっさと終わらせんぞ
リーチェ
速攻で殴れってことだな
山田 花子(仮)
頼りにしてんぜ兄ちゃん
楡森 燐
あんたもアタッカーやろがい!!!!!!
明星 善
頼りにしてるね^^
守築 茉麻
前回の親玉1ターン半で終わったし、なんとかなるやろ
リーチェ
最後1ターンで敵を倒すことで佐藤を助けつつ大破シーンを拝むという裏技が
楡森 燐
誰得だよ
明星 善
割と得する人は多いんじゃないかな 知らんけど。
守築 茉麻
この後具体的にどういう風にターン数削られるかわからんけど、数字だけ見ると余裕なような気もする
GM
言わせて貰えば、かなりのんびりしたり戦闘中に漫才始めたりしなければヘーキヘーキ
明星 善
漫才禁止なの!?

GM
では拠点で情報交換してます。
明星 善
はい
守築 茉麻
おっとそうだ、お着替え
楡森 燐
「居場所がわかったんならさっさと行って終わらせよう」
「さっさと日常に帰りたい」
リーチェ
頷く。「ガイウスは正気? 正気の人間とか魔物きらい。食べようとする」
明星 善
「早くアイス食べたい」
くらみつは
「おお、皆いるな」
GM
謎の少女がするっと戻ってきた。
守築 茉麻
「む。貴様は」
明星 善
おかえり!
リーチェ
「くらみつは」
明星 善
「くらみつは」
楡森 燐
「誰?」
山田 花子(仮)
「あの城は普通にゃ近づけねーぞ、クソみてーな結界はってやがる、んだテメ」
くらみつは
「私はくらみつはだ。よろしく頼む」
明星 善
「……難しいお名前……」
守築 茉麻
「大食娘ではないか。今までどこにいた。よくぞ無事だったものだな」
山田 花子(仮)
「ラーメン屋の知り合いか?」
守築 茉麻
「うむ。客だ」
「なんとかいうグルメコミックのように、独り言を口にしながら食事をするのが趣味のようでな」
楡森 燐
「変人だ」
山田 花子(仮)
「ったくここは託児所じゃねーんだぞ」
リーチェ
「サナダとトーヤとトモキの知り合い? 知り合い。探すしてた。? ラーメン食べる?」
くらみつは
「あの程度で私がどうこうなるものか。ただ、この近くは歪んでしまっておるわ、外には出られんわ、力は出せんわで、正直困っているところだ」
リーチェ
「こまる」
にゅるん、と空間の歪みを指さす。
山田 花子(仮)
「てめーもバケモンか」
くらみつは
「バケモンとはご挨拶な。お前たちも人ではないだろう」
守築 茉麻
「そうか。ならばここにいると良い。何故ならこここそが今この池袋で最も安全であろうからな」
くらみつは
「サナダにトモキ? 二人に会えたのか」
リーチェ
「会った。でもここだと正気でいるの難しい。だから困るからどこか行った」頷く。
真田 遊馬
「えっ、呼んだ?」
混乱
守築 茉麻
ええと
トモキやらサナダとかの話は
共有してもらっているということでいいのかな
GM
ややこしいからした後って事でもいいよ。
守築 茉麻
なんというか、この卓会話の交通事故が多発しがち
山田 花子(仮)
このメンツなら違和感ありませんて!
守築 茉麻
みんな信号関係なくフルアクセルで交差点に突入するからな
楡森 燐
会話が交通事故しながら進み続けてる
守築 茉麻
もうガッチャガチャだよ
明星 善
レスポンス遅かったら申し訳ない心
守築 茉麻
どこから会話飛んでくるかわからない、現代交通戦争も真っ青な状況だよ
山田 花子(仮)
ここがスクランブルね
真田 遊馬
ややこしくてすまない。
プレイログ作るときはできる限り整えてるけど、なぜかこの卓の時だけみんな同時に話して同時に三つくらい話題が進行するから大変。

楡森 燐
「サナダ……トモキ……? そういや俺が会った奴もなんかそんな名前の人探してたな」
「なんかすごい、正気失いかけてたけど」
山田 花子(仮)
「ああ、あのポン刀か」
リーチェ
にゅるにゅるしかじかと共有します。こちらが持っている情報
触手を使ってジェスチャーしつつ一通り説明し終わって、人型に戻る。
楡森 燐
かくしかしららはま
かくしかニューフェイス
リーチェ
かくしかしららはま笑った
GM
しららはま……
明星 善
www
しららはま
山田 花子(仮)
うまうまおだまき

守築 茉麻
「ほう。無名に見えたが、なかなかどうして、あの刀にも銘があったか」
くらみつは
「なるほど……」
守築 茉麻
「なるほど、よくわからんがわかった」
くらみつは
「アメミヤの話との共通点が多い。間違いなさそうだな」
楡森 燐
(すごいインパクトのある説明だった……)
守築 茉麻
力強く頷く
「ならば、くらみつはとやら」
「我らはこれより我が領土を奪還に向かうが、貴様も同道するか?」
くらみつは
「ああ、そうさせてもらおうか」
真田 遊馬
「サナダ、か。俺のことでも、兄さんのことでもないな」
リーチェ
「サナダ、大きかった。礼儀正しいおにだった」
楡森 燐
「サナダ先生とか言ってたけど」
「……え、うちの物理教師、鬼なの?」
山田 花子(仮)
「ハッ、おもしれー学校じゃねえか」
リーチェ
「教師? 礼儀正しいおには先生する?」
守築 茉麻
「よかったな、燐よ」
楡森 燐
「よくないわ、なんもよくないわ」
「なんで普通に生きたいのにこんなに魔物だらけなんだよ……」
守築 茉麻
「何故だ。教師といえば、鬼教師とよく聞くではないか」
真田 遊馬
「サナダソウジ、か。兄さんと同じ名前なんだな、その鬼」
「よく鬼呼ばわりされるとは言っているけど、普通の人間だよ」
山田 花子(仮)
「アニキだ?」
楡森 燐
「兄弟? ……全然似てない気がする」
リーチェ
不思議そうに遊馬を見る。「……? おにじゃない。おにとおにじゃないのが兄弟?」
守築 茉麻
「おにいさんではなく鬼さん、ということだろう」
楡森 燐
「え、アンタも鬼なのか……?」すそそって距離を取る
真田 遊馬
「ああ、そう呼ばせて貰っているだけだから、本当の兄弟じゃないんだ」
「俺は魔剣だよ……」
リーチェ
「おにーさん」
山田 花子(仮)
「……は?」
明星 善
兄ちゃん
守築 茉麻
「ほう。トモキの同類か」
楡森 燐
「もうわけがわからない」【PL】【PC】がどこまで知ってるかわかんなくなってきた
守築 茉麻
わかる(わかる)
なのでもう全部知ってるってことにしてしゃべってるよ
真田 遊馬
「トモキ、というと、さっき話に出ていた、くらみつは様の仲間の」
リーチェ
「ボロボロソード」頷く。
刀の行方とチャイナドレス
山田 花子(仮)
今刀誰が持ってるんだっけw
リーチェ
先生に返却しなかったっけ?
守築 茉麻
鬼さんとどっか行ったよ
山田 花子(仮)
ああそっか
明星 善
あ~
守築 茉麻
ワイの服……
GM
服は返して貰ってるよ。
山田 花子(仮)
チャイナがあるじゃん
守築 茉麻
今はもうチャイナ着てるからいいけど
明星 善
ありがとうチャイナ
守築 茉麻
山田さんとこのチャイナだから、ものすっごい丈が短そう
明星 善
えっちち
守築 茉麻
しかも今ノーパンなんですよね
楡森 燐
履けよ
山田 花子(仮)
痴女じゃん
明星 善
パンツは履いてる方がこの なんでもないです
守築 茉麻
ああじゃぁ、ぱんつも山田さんとこでもらったことにしよう
ヒモのやつ
楡森 燐
ここには普通のヤツはいないのか
明星 善
守築さんのPLと無性に酒が飲みたくなった。
守築 茉麻
お酒はいつでもウェルカム
明星 善
なにとは言わないけど紐がいいなぁと思ったらぶち込んで来てくれた。ありがとう。
守築 茉麻
あなたの心……通じましたよ……
明星 善
やったぁ

楡森 燐
「俺の知らない方の白良浜が探してた人だと思うけど」トモキについて
くらみつは
「そうか、互いに互いを探してウロウロしているのでは、いつまで経っても会えないではないか……」
「まったく」
楡森 燐
そういやくらみつはには楡森レーダーなんも反応しない? そういや初対面だった気がする
GM
ああ、そうか。
レーダーには反応する。
他の連中に感じるような懐かしいような気配はある……が
他の者達と違って嫌な感じはしない。
楡森 燐
「……?」
まあ一人で首傾げてよ
GM
他の者達は、近寄ることで自分が崩れてゆくような、どこか不気味な違和感があるのだが、彼女にはそれがない。
何故?
山田 花子(仮)
嫌なかんじしないよ?
守築 茉麻
しないな
あれか、神気というやつか
山田 花子(仮)
畏れか~
楡森 燐
いや、【PL】思考だけど、この世界のみっちゃんがベースだからだと思う
明星 善
なるほろ~
楡森 燐
他は別世界のメンバーまんまだから
守築 茉麻
混ざってるもんなみっちゃん
リーチェ
くらみつはさんだけ同居してるもんな

山田 花子(仮)
「あ? 惚れたか?」
くらみつは
「どうした?」
燐に問いかける。
楡森 燐
「いや……アンタは俺の知らない方の白良浜とか、ボロボロになった魔剣とか、三上とはなんか違うな……って」
GM
一応言っておけば、「真田遊馬」にも変な感じは全くしない。
守築 茉麻
良い魔剣だった
王は?
くらみつは
「変な感じ? むしろ他の者たちには何か感じるのか」
くらみつはは燐をじっと見つめる。
楡森 燐
「なんか自分が揺らがされるような感じがする……だからあんまり近づきたくない」
「それが、アンタにはないな、と」
くらみつは
「む……そうか。お前は、何者だ?」
楡森 燐
「何者……えー、楡森です……?」
くらみつは
「私からはお前が揺らいで見えるが」
楡森 燐
「はい?」
新情報出ちゃったよ
くらみつは
「自覚がないのか? この世界に馴染んでいないように見えるな」
楡森 燐
「そりゃあ、馴染みたくはないですが」
山田 花子(仮)
「見透かされてんぜ精霊の兄ちゃんよぉ」
守築 茉麻
妖精と人の間で揺れているのか
明星 善
それはそう
リーチェ
「?」 にゅるん、と不思議そうに燐の横顔を見る。
「まりん…… 燐? 燐が馴染んでない?」
くらみつは
「そういう意味では……最初に見たアメミヤと似ている」
明星 善
「……?」ドユコトって顔。
楡森 燐
「うーん……? 俺自身は自覚がないんで、なんとも」
くらみつは
「そうか。あまり良い揺らぎには見えんからな、気をつけておくと良いと思うぞ」
GM
くらみつはは、微熱か何かのような流し方をした。
楡森 燐
「はあ……」気をつけろと言われてもなあ
山田 花子(仮)
「そういう姉ちゃんは何モンだ?」
くらみつは
「私は、通りすがりの……何だろうな。グルメか」
楡森 燐
「グルメ」
守築 茉麻
「グルメだな」
明星 善
孤独の?
リーチェ
「エサ食べる人?」
守築 茉麻
頷き
山田 花子(仮)
「ラーメン屋の客ってのはきいてんだよ」
明星 善
「???」
くらみつは
「この有様では食事どころではないのでな。雨も穢れているし」
楡森 燐
「まあ、そうでしょうね……?」
山田 花子(仮)
「クソ雨だな」
リーチェ
不思議そうに髪を揺らがせる。
「リーチェたちは佐藤をたすける、突撃? 突撃すると思う。くらみつははどうする?」
守築 茉麻
「……龍であろう」
くらみつは
「ああ、龍だ」
山田 花子(仮)
「あ……?」
楡森 燐
「龍?」
くらみつは
「あまり気にしなくてもいいぞ」
「逆鱗はやらんがな」
リーチェ
「逆鱗より麦がいい」
くらみつは
「麦を育てるにもここでは雨が降らせられん」
山田 花子(仮)
「お前ガイウスの舎弟じゃねえだろうな」
くらみつは
「ガイウスなどという者は知らんな。リーチェが調べていた者のことだろう?」
守築 茉麻
「いや、それはあるまい」
山田の言葉に首を振る
「この者の元素は、あの魔王のそれと比べて正に寄っている」
山田 花子(仮)
「お前んとこはドラゴンと仲良しだろうが、うちの裏切りもんの中にはとびきりのクソドラゴンがいやがるんだよ」
守築 茉麻
「うむ。知っている」
楡森 燐
「まあ、悪い気配はしないけど」反社組とは比べ物にならないくらい
明星 善
ごめんね
思ってても言わない
明星 善
反射はPL発言だったわ
反社
普通にPC発言として受け止めかけていた
楡森 燐
口に出すわけなかろうが
明星 善
それなぁ

くらみつは
「私のような者が過度に干渉するのもバランスを崩してしまうので、お前たちに任せるつもりだったのだが……」
と、守築を見る。
守築 茉麻
「我と我が王城の装備の一部にも、それら眷属の血を浴びたものが使われているからな」
くらみつは
「血もやらんぞ」
守築 茉麻
「はっはっは。それは残念だ」
くらみつは
「まあ、龍も色々だ」
明星 善
「そっかぁ」
くらみつは
「私は雨の化身だ。それ以上でもそれ以下でもない」
楡森 燐
「すごい人? ってことはわかった」
山田 花子(仮)
「話がすすまねえ、水やりに来たってわけじゃねえよな」
守築 茉麻
「我が騎士団に加わろうというのだろう。もちろん歓迎する」
くらみつは
「アメミヤがな……ずっと騒いでおるのだ。「友を救いたい」「私であるお前が、見捨てるなど許さない」とな……」
「私は等しくこの世界を、人を愛している。だが……これほどに強く想ったこともないような気もするのだ」
明星 善
「アメミヤさん、いい人なんだね?」
リーチェ
「アメミヤも、いいやつ?」
守築 茉麻
「うむ、いいやつだ」
アメミヤ
楡森 燐
雨宮にそんな甲斐性があったのか
くらみつは
ラストバトルでそんなようなこと言ってなかった?
楡森 燐
雨宮の行動原理は「信者ほしい」「お社欲しい」「寝たい」「食べたい」「自分の思うまま生きたい」だよ
自分の思うまま生きたいを曲げられたからキレてたんだろうなあ あんときは
山田 花子(仮)
信者奪い合いになっちゃう
楡森 燐
そもそも神だからなあ
リーチェ
まあこの卓の世界の雨宮さんだから微妙に違うのかもしれない
楡森 燐
まあねー
くらみつは
まあそこについては

山田 花子(仮)
「ご立派なこった。じゃあお前も楡森の兄ちゃんのダチを助けるってか?」
楡森 燐
(なんか、初めて普通にまともな魔物に会った気がする)
くらみつは
山田の言葉に「できる限りはな」と言ってから、ぼそぼそと呟く。
「……それを言っては台無しだろう。言わぬが華というものだ」
くらみつは
大丈夫、雨宮さんはこんな感じだから……
楡森 燐
なんか中で言ったなあいつwwwwwwww
雨宮とくらみつは
楡森 燐
ひとから見た雨宮像、自分が思ってるよりまともで笑ってる
くらみつは
くらみつはさんは少し空気を読んだ。
山田 花子(仮)
エアリード機能搭載だ!
楡森 燐
みっちゃんはでっかいお社持っててちゃんと人間守ってるからねえ
山田 花子(仮)
それはそう
明星 善
えらいねぇ
楡森 燐
雨宮はサボりすぎた
明星 善
(神PC楽しそうだな)
山田 花子(仮)
めじぇ……
明星 善
メジェド様はほら、どちらかといえば他の人だし……。
明星 善
私が神だ! あっ、嘘です
山田 花子(仮)
宗教戦争不可避
守築 茉麻
ヴェハハハハ!
明星 善
社長になるところから始めますね
エゴに流されてわりと好き勝手言っている雨宮に、まともな神様やってたくらみつははちょっぴり辟易しているイメージです。
それでもちょっぴり。龍はあまり細かいことは気にしないのだ。

山田 花子(仮)
「意味わかんねー」
明星 善
「黙ってた方が良い、ってことだよね?」
リーチェ
「言ったらしぼむ?」
「リーチェは乾くとしぼむ。ぺらぺらになる」
守築 茉麻
「だが水をかければ戻る。よかったなリーチェ。彼奴は雨神だそうだぞ」
リーチェ
「よかった。リーチェは乾くと動くない」頷く。
守築 茉麻
「ならばくらみつはよ。貴様も牙と鱗を以て我が戦列に加わるが良い」
くらみつは
「とはいえ、あまり過度な期待はするな。私自身も少しいつもと勝手が違うし、元の姿に戻ることができない」
「おそらく、アメミヤが【エゴ】に溺れているためだろうな」
楡森 燐
「なるほど……まあでも、助けてもらえるなら助かるので……」
守築 茉麻
雨神が溺れる
(河童の川流れ)
楡森 燐
「えーっと、ずっと気になってるんですが……」
「もしかして、その雨宮さんとくらみつはさんって、混ざってる?」
明星 善
「混ざってることあるの?」
気にしない人だらけ
楡森 燐
誰も言及しないから! 言及しないから!!!!!
守築 茉麻
王は感知してるけど、些細なことなので言わない
山田 花子(仮)
討伐対象のドラゴンじゃないならなんでもいい
守築 茉麻
いいんですか? 異教の神ですよ
明星 善
カオスだ~
山田 花子(仮)
神はパパだけであとは全部スピリット

くらみつは
「そうだな、どちらも私だ。私は私ではない私と同化し、会話しているぞ」
リーチェ
「リーチェとおなじ。でもリーチェはリーチェと話すない」
楡森 燐
「なんかすごい状態だ……」
くらみつは
「アメミヤはこの世界の水であり同時にそうではないのだ」
「それが私というこの世界の存在と結びつくことで、安定しているようだな」
明星 善
「難しい……」
楡森 燐
「な、るほど……?」
リーチェ
「くらみつははシャーレみたいなもの? くっつくと安定する。浮いてると安定ない」
山田 花子(仮)
「ああ、兄ちゃんも似たようなもんだろ」
燐君のことだ
真田 遊馬
ん? 俺かい?
守築 茉麻
燐くんでしょ
楡森 燐
え?
GM
ああ、そっちか。
山田 花子(仮)
楡森くんあなたです
明星 善
あー、人間と妖精の二重存在?
みたいな?
山田 花子(仮)
霊界ではよくあること
明星 善
スピリチュアル
守築 茉麻
丹波さんお元気かなぁ(あちらで)

くらみつは
「世界はな、一度死んで産まれ直したのだそうだ」
楡森 燐
「なんかすごい話始まった」
くらみつは
「私の中にいるアメミヤは、前の世界における私だ」
リーチェ
「世界がしぬ? 世界は生きるする? 動く?」不思議そうににゅるりと首を回した。
楡森 燐
「えーと、並行世界とかそういう……?」
リーチェ
「あ、でもサナダも言うしてた。サナダたちは世界をもってない。もってないから狂うしやすい。こまる」
山田 花子(仮)
「パパに任せてりゃいいものを」
明星 善
「パパ何か知ってる?」
明星 五月
「知らないですよぉ善様ぁ~」
「漫画か何かですか」
明星 善
駄目だこのパパ。
守築 茉麻
「父から聞いたことがあるな」
「今のこの世界は、計算上のそれに対して霊質が遥かに多くあるとな」
テキトー
リーチェ
「れいしつ」
守築 茉麻
「過去に砕けた世界があるとすれば、その残滓が漂っているのではないか、と父は言っていた」
明星 善
ほよー……。
楡森 燐
「とんでもない理論立ててる人がいたんだなあ……」
守築 茉麻
「父は名実ともに高名な錬金術師であったからな」
はっはっは、と誇らしげに笑う
山田 花子(仮)
物知りウーサーさん
守築 茉麻
知っているのか王! ってしてくれてええで
山田 花子(仮)
パパ持ちの多いPTだなあ

リーチェ
「いろんなパパがいる」
明星 善
「……? 難しい……」【PL】には伝わってます。
GM
そうだな
守築は父から、そういった話と同時に、「お前は今の世界の人々を守るために作られたのだ」と聞かされたことを思いだした。
守築 茉麻
「そして、私は今一度世界が砕けることのないよう、作り出されたのだ」
GM
実際彼女を作った錬金術師は、そういった事を観測し、憂えていたのだ。
守築の設定
守築 茉麻
既成事実が認められた
王になんか大袈裟な設定生えたけど、これ使うことある?
GM
あるよ
というか、裏設定話したことあったっけ? って思った。
守築 茉麻
無いよ
何か大きな設定盛り込まないとみんなに負けそうだったから、頑張ってこじつけた
楡森 燐
そもそもデカいよ(規模が

楡森 燐
「……まあ、なんか盛大に話そらしちゃった気がするけど、とにかく今はアレをどうにかしないといけないってこと、だよな?」ってサンシャインビルを指さす
守築 茉麻
「うむ」
「彼奴めがこの世界を侵そうというのならば、私はそれを妨げねばならぬ」
「それが、王たる私のここにある故だ」
リーチェ
「突撃する」
山田 花子(仮)
「ボンボンしばいてウチの羽を取り返す」
真田 遊馬
「世界なんて途方もない話が出てきてしまったけど、まずは池袋を守らないと話にならないな」
楡森 燐
(……冷静に考えたら羽取り返したがってる人いるけど、それって佐藤どうなるんだ……?)
羽根の取り合い
GM
一応念のためにお伝えしておくと、
ガイウスが使った羽根は天界ドミニオンで殺戮を行って奪ってきたもの。
彼は更なる力を求めてふたつめの羽根を奪うべく佐藤を浚ったんだ。
楡森 燐
羽2枚あるのか?
よくばりだ
守築 茉麻
羽はいくらあっても良い
リーチェ
佐藤の羽とウチの羽(山田さんいわく)は別物だから、山田さんと燐くんがケンカする必要はないってことか
楡森 燐
セーフだった
山田 花子(仮)
天界はしらんけどアタシは別に羽はいらねー
GM
羽根を得て自分のために使えばドミネーターになれるけど、そうすると【pc】ではいられなくなっちゃうよ。

パパ
明星 善
リーチェさんのパパと燐くんパパも来る?
守築 茉麻
燐くんパパってオベロン?
楡森 燐
人間だよ
明星 善
人間のパパと妖精のパパが居そう
守築 茉麻
そういえば、元は純粋な人間だったわね
山田 花子(仮)
燐くんプリンスだったの?
楡森 燐
外付けの魔力機関(目)をぶっこまれたせいでこうなった、っていうのが燐の認識

リーチェ
リーチェのパパどこにいるんだろうなぁ 別な研究所とかに株分けされてそう
明星 善
株分け
守築 茉麻
というか、元は宇宙から来たのでは>リーチェ
リーチェ
宇宙から来た何かが粘菌にインしてできた半魔だから、粘菌パパと宇宙パパがいる
明星 善
宇宙パパ
守築 茉麻
宇宙パパって言うと、塊魂の王様思い出すな
明星 善
王子は可愛い
山田 花子(仮)
うわっ、王子だ。気持ち悪い>塊魂

楡森 燐
あ、【絆】 【くらみつは:まともに話が通じる人】 で取ります
[ 楡森 燐 ] 【愛】 : 4 → 5
守築 茉麻
うう~~ん
繋がりのある【NPC】がおらん
楡森 燐
あと1枠どうしよう 次回クライマックス?
GM
いや、まだあるよ。
あと一山ちょい。
楡森 燐
じゃあいいか
守築 茉麻
そうしておこ
明星 善
そうしよ
山田 花子(仮)
遊馬にとろうかな:【サツじゃない】
GM
感想だー
明星 善
あ、じゃあこっちも遊馬さんにビジネスの【絆】取ります。
キャラシ反映は後日……。
リーチェ
このシーンの【罪】申請はなし。

おしまい
GM
では本日はこれにて終了。
楡森 燐
おつかれー
リーチェ
お疲れ様でした!
明星 善
お疲れ様でした!
山田 花子(仮)
お疲れ様でした!
守築 茉麻
いつかパレキになりたい……
GM
次回、シーン変更はせずにこのまま突き進みます。
戦闘準備しておいてね。
リーチェ
はーい!
山田 花子(仮)
うぇーい!
明星 善
みんなあとは任せた
楡森 燐
クライマックス戦闘だよな? そうだよな? そうじゃないと約1名不安なのがいる
守築 茉麻
あと一山あるって言ってたぞ
ミドルもっかいくらいあるのでは
GM
うん、すまない。一山はある。
明星 善
あっ、リーさんが……。
GM
【愛】で乗り切ってくれ……
リーチェ
ミドル戦ならリーチェは何もせずに背景でうにょうにょしてる
楡森 燐
あっはっはっは 20は切りそうだなクライマックスまでに
守築 茉麻
てかリーチェは既に次に登場あったり、衝動判定でやばそうだ
リーチェ
ですねえ まあ帰還できればなんとかなりますって
明星 善
リーさんったら……(この前のゆうこやの〆を思い出しながら)
楡森 燐
まあクライマックスまでに【罪】3くらいはほしいからいいけど
守築 茉麻
BBTの【人間性】マイナス、DXの侵蝕率100OVERより厳しかったような記憶があるが
BBTって、マイナスになると解放状態になって、そこで死んだら終わりとかじゃなかったっけ
そこら辺のルール読み直しておこ
GM
bbtは【愛】で他【PC】も救えるからね
GM
ちなみに開放状態は「愛」を使って自発的になるものなので、マイナスになったら死亡確定ではないよ。
守築 茉麻
いや、HP0になったら解放状態にならないと復活できないし、それで死んだらAUTOじゃなかったっけ
GM
かりそめの死のままになっている分には平気だよ。
守築 茉麻
行動不能じゃないの
楡森 燐
「もうそれ以上ロイス削ったら戻ってこれなくなるから寝てろ!!!」状態ってことだ
GM
どうしても起き上がって戦いたいなら【解放】だね。
それは完全に「自分の命をかけて戦う」状態になるからね。
守築 茉麻
そう
つまりBBTではDXと違って一度しかダウンが許されない
そういった意味でDXより厳しいなと
楡森 燐
まあ達成値でダメージが変わるシステムじゃないからね、ダブクロほどぼんぼこ死なない
守築 茉麻
あと相手のエネミーロイスに当たる世界律そのものを打ち消す業もあるしね
GM
いいですか、普通死んだら死ぬのです。
死んで蘇って戦うなんてそんな化け物じゃあるまいし。
そう考えるとDXのやつら本当に常軌を逸してるな。
魔物より魔物だ。
楡森 燐
アドヴェントに他システムモチーフのDロイスみたいな追加ルールがあるんだけど、ダブクロモチーフのぶっ壊れてんなって見てて思ったよ
リーチェ
超越者は化け物より化け物なのだ

楡森 燐
ダブクロは侵蝕率100からが本番だから
守築 茉麻
うむ
楡森 燐
こないだのセッションなんて170~199で全員無理矢理戻ってきたぞ ギリだった
守築 茉麻
まぁ侵蝕率160超え制限とかあるし、いけるいける
山田 花子(仮)
ジャームじゃん
リーチェ
170オーバーはすげぇな
GM
170でよく帰れたな
楡森 燐
起源種の【PL】「やべー夢のELV4上昇が見える」
私「見えんでいい見えんでいい」
Eロイスあったからね……
守築 茉麻
【D:不死者】があれば笑っていられる
楡森 燐
そんなもんは取らない データジャームしかいないセッションだったので

コメント
よく考えたら「くらみつは様こんなとこで何やってんの?」って驚く遊馬と、「お前こんなとこで何サボってんの? 別にいいけど」って言うくらみつはのシーン入れ忘れたなって思いました。
出したい情報だけメモして、関係性は知ってるから大丈夫! ってメモしないからこんな事になるのです。

善くんが情報集めで間違って愛を積もうとして、「【愛】は重すぎやろ」って突っ込まれるのが変に面白かったです。
あと今回は、下品な山田(仮)さんと、慈愛に溢れた山田(仮)さんが同時に見られる贅沢使用です。聖なる反社って何だよ。

あと守築ね。裏設定話していないはずなのにそれっぽいこと言いだしたので混乱しましたね。知ってるんですよ守築は。基本忘れているだけで。
たまにあるよね、こういうインターセプト。