真田宗司
〈カバーリング〉まにあわん?w
雨宮 レイ
ええ????
GM
間に合いませんね
あまりに唐突すぎて
あまりに唐突すぎて
真田宗司
「トモキ!!!」
遠矢
「なっ──、」
無銘の刀
「!」
雨宮 レイ
「おい、そこの。何やってるんだ!?」
不破
不破は、肩にストックを当て、構えると
更に続けて、3点バーストをトモキに叩き込む
タタタン、という軽快な音が立て続けに響く
更に続けて、3点バーストをトモキに叩き込む
タタタン、という軽快な音が立て続けに響く
真田宗司
「止めろっ!」不破にとびかかる
遠矢
「何をする!」 横から不破に攻撃できる?
無銘の刀
また死ぬの俺
本体に?
本体に?
不破
人鞘の方です
無銘の刀
人鞘はなすすべもなく砕け散る。
不破
ただし、その再生も間に合わない速度で叩き込まれます
とりあえず、最初に飛びかかった先生からかな
とりあえず、最初に飛びかかった先生からかな
無銘の刀
「おい、いきなり何をする!」
雨宮 レイ
「おい、お前は先程までの私たちに救われたことを理解していないのか?それとも恩知らずであることが人間の本当の姿なのか?」
不破
では、更に刀身に銃弾が叩き込まれ……ようとしたところで、先生につかみかかられた
三上 もも
そうですね!
無銘の刀
おや、標的俺かー。なんでよ。
不破
「何も知らねぇ呑気なヤツは黙ってな」
雨宮にそう吐き捨て
雨宮にそう吐き捨て
真田宗司
「何を知っていると!」
雨宮 レイ
かわいそうだからトモキくん(本体)拾っとこ 信者だし
「何も知らせないやつに黙ってるほど寛容ではないのだ」
「何も知らせないやつに黙ってるほど寛容ではないのだ」
不破
あ、拾いに行くなら
その足元に銃弾を撃ち込まれる
「そいつに近づくな!死にてぇのか!」
その足元に銃弾を撃ち込まれる
「そいつに近づくな!死にてぇのか!」
無銘の刀
「意味が分からないぞ!」
人鞘は……作らないでおくか。
人鞘は……作らないでおくか。
雨宮 レイ
「私にはお前のほうが発狂しているように見えるが?」
不破
「……放せよ、センセイ」
胸ぐらを掴む真田の腕を握る
胸ぐらを掴む真田の腕を握る
無銘の刀
んー、死体食いを誤解された?
マジで心当たりないよ?
何かに侵入されてたとか?
マジで心当たりないよ?
何かに侵入されてたとか?
雨宮 レイ
不破さんが突然発狂したようにしか見えないぞこれ
真田宗司
「公務でもうちの生徒をいきなり撃つのは納得がいきませんが」
不破
「わからねぇのか?黒幕退治よ」
真田宗司
「黒幕……?」
不破
「今度は逃がさねぇ……」
雨宮 レイ
「何を言ってるんだこいつ」
真田宗司
オリジナル友樹が黒幕?
雨宮 レイ
わーお、それはすごい展開
無銘の刀
それは哀しいなー
GM
『うっぐぉ……』
先程の声が呻く
『貴様、なぜ……』
先程の声が呻く
『貴様、なぜ……』
雨宮 レイ
「なんか声がダメージ負ってるが、なんなんださっきから」
「言葉が足りないのだ人間は。さっさとわかるように話せ」
「言葉が足りないのだ人間は。さっさとわかるように話せ」
無銘の刀
「ちょっと待て! 俺が何だっていうんだ!」
不破
「何でもクソもあるか。馬鹿野郎」
そう、転がるトモキに吐き捨ててから
「いいだろう」
アサルトライフルを肩に担ぎ
「教えてやる。こいつの正体。黒幕の正体」
そう、転がるトモキに吐き捨ててから
「いいだろう」
アサルトライフルを肩に担ぎ
「教えてやる。こいつの正体。黒幕の正体」
無銘の刀
《剣舞》で斬りつけることもできるが、状況が分からなさすぎて動けない。
ひとつ疑惑はあるんだけどさー
ひとつ疑惑はあるんだけどさー
三上 もも
先生の上のスーツの裾をにぎにぎしてます。
真田宗司
ついてきたのかw
遠矢
「正体、だって?」
不破
「地獄の道化師。イ号-88番。今回の全ての発端で、黒幕だ」
雨宮 レイ
「なんだその番号は」
真田宗司
「道化師、だと」
無銘の刀
「……どうけし?」
不破
「戦前戦中に振られた番号だ。真の名は誰も知らん」
三上 もも
「……?」小首をかしげる。
遠矢
「何を言ってる。トモキは、トモキだろう。無銘の刀だ」
雨宮 レイ
「地獄の道化師……そういう魔物もいるが、東は魔剣のはずだが」
不破
「いいや、違うな」
「やつの業は変幻自在」
「業そのものじゃねぇ。存在自体が変幻自在で、どこにでも潜みやがる魔物……いや、ゴキブリだ」
「やつの業は変幻自在」
「業そのものじゃねぇ。存在自体が変幻自在で、どこにでも潜みやがる魔物……いや、ゴキブリだ」
無銘の刀
「俺が、それだっていうのか……」
博物館で一個気になった描写はあるけど、道化師は関係なかったな。
博物館で一個気になった描写はあるけど、道化師は関係なかったな。
雨宮 レイ
「ふむ……?」
遠矢
「潜む…… まさか、トモキ自身じゃなく」
不破
「話じゃ、平安の昔からことあるごとに歴史にちょっかいを出し、この国をかき回してきた野郎だそうだ」
「しかもその動機は、ただ一点。己の愉悦」
「しかもその動機は、ただ一点。己の愉悦」
真田宗司
「平安の……?姫、ご存じでしょうか?」
雨宮 レイ
「…………なんか似たような話を聞いたことがあるぞ」鬼娘をじとーっと見ながら
橋姫
「あ~~~~、どうじゃろうな?聞いたことあるような、無いような」
雨宮 レイ
「なあ、お前まさか、そいつとかぐや姫を間違ったんじゃないだろうな?」
橋姫
「ちゃうわ!」
雨宮 レイ
「いやこの鬼娘のことだから間違えてる可能性があるのがなぁ」
遠矢
「姉さん…… 何か、知ってる?」
苧環
苧環は、顔面蒼白で己の肩を抱きながら震えている
遠矢
「姉さん?」
「姉さん、何か……、知ってるの?」 少しずつ口調が元に戻りつつ。
「姉さん、何か……、知ってるの?」 少しずつ口調が元に戻りつつ。
無銘の刀
「お前が何を言っているのか分からない。俺はそんな存在ではない、俺は魔剣だ!」
まあ……だいぶ鈍になっちゃいるけど。
まあ……だいぶ鈍になっちゃいるけど。
不破
「抜かしやがれ。あれだけぶち込んでやったのに、シャァシャァと同じツラで現れやがって」
無銘の刀
「……なに?」
不破
「そこのかぐや姫とやらが話せねぇなら、俺が教えてやる」
遠矢
あれ? 実トモキをヤったの不破さん?
無銘の刀
あー、そうかぁ……やっぱそうなるかー
雨宮 レイ
なのかな?
無銘の刀
死体食ったつもりで、実は生きてた?
真田宗司
っぽいなぁ
無銘の刀
いやいやいや死神いたじゃん?
雨宮 レイ
あの死神も道化師なのかもしれん
姿がメタモンなら
姿がメタモンなら
無銘の刀
腹えぐられてたけど、不破さんの武器でそんな傷つくのかな?
真田宗司
退魔部隊の装備だしきっとそれなりに
不破
「あの夜。俺たちが長野の山奥の里まで作戦行動で出向いたのは、こいつが現れたからだ」
真田宗司
「……」
不破
「イ号-88番。俺たち、いや、この国の裏っかわじゃ、戦後すぐに消息をつかめなくなったこいつを、ずっと追っていた」
「かぐや姫とやらが、その里に引きこもってやがるのは、当然把握していた。まぁ、そこで大人しくしてるってんなら、関係無ぇ。それがお上の判断だったんだがな」
「イ号-88番がそいつにちょっかい出しに行く、ってんなら話は別だ」
「ようやく掴んだ、コイツの尻尾。そしてかぐや姫の存在。俺らはただちに投入された」
「かぐや姫とやらが、その里に引きこもってやがるのは、当然把握していた。まぁ、そこで大人しくしてるってんなら、関係無ぇ。それがお上の判断だったんだがな」
「イ号-88番がそいつにちょっかい出しに行く、ってんなら話は別だ」
「ようやく掴んだ、コイツの尻尾。そしてかぐや姫の存在。俺らはただちに投入された」
遠矢
「まさか、あの夜」
無銘の刀
「友樹のことか? まさか、友樹のことを、言っているのか?」
不破
「そうだ。東友樹。お前だ。イ号-88番」
無銘の刀
「東友樹……俺が喰った青年の名だ」
「何者かに殺され、死神が傍らにいた」
「死神はあいつの最期の言葉を伝えて去り、俺は……あいつの肉を喰らった」
「何者かに殺され、死神が傍らにいた」
「死神はあいつの最期の言葉を伝えて去り、俺は……あいつの肉を喰らった」
雨宮 レイ
「……魔剣の生態に詳しくないんだが、食べるとどうなるんだ?その者の人鞘を作れるというのはわかるが」
遠矢
雨宮さんの物言いが最高にいつもどおりでじわじわする
雨宮 レイ
いつも通りだぜ!
無銘の刀
アハーン。名前もなければ存在も朧になってきたぞ。
てか声はどこからしてるんだ? 人鞘作ってみるか?
その光景、リンゴニキ目撃してるよね。
てか声はどこからしてるんだ? 人鞘作ってみるか?
その光景、リンゴニキ目撃してるよね。
雨宮 レイ
わからんことが多いなあ
寝てたから誰が村に来てたかとか知らないもんw
寝てたから誰が村に来てたかとか知らないもんw
無銘の刀
ただまあ妙な声はしてるから、実際道化師はどっかにいるわけだよねー
真田宗司
ついでに狩られた同胞たちよ……
無銘の刀
てか刀に潜むんじゃねぇ。刀は鞘に入る物で入れる物じゃねぇんだよ。
で、俺は誰を斬ればいいわけ???
で、俺は誰を斬ればいいわけ???
不破
「東友樹に取り憑いたお前を追い、戦闘状態になった俺らは、手前の化け物らしい火力の前に壊滅」
「そこで、現れたのが……お前だったよな?遠矢」
視線を白良浜へ向ける。
「そこで、現れたのが……お前だったよな?遠矢」
視線を白良浜へ向ける。
遠矢
その時のことを思い出そうとします。
GM
赫い記憶がフラッシュバックする
それは、いつかの境内で感じた記憶の断片
それら散らばったピースが、糸に綴られるように整然と並び始める
静かだった山の里の夜
突如上がった火の手に、姉の手を引いて山中を逃げる自分達の前に現れたのは、一人の少年だった
銃創か、全身の傷から血を流す彼は、それでも姉を見つけるや、怖気の走る笑みを見せた
反射的に姉を守るために始めた戦闘は凄絶なもので
屍人のように幾度も立ち上がる相手の臓腑を吹き飛ばし
ようやく相手が動きを止めた時には、己の五体も満身創痍
何度も詫びながら泣く姉の肩を借りて、その場を去った
それは、いつかの境内で感じた記憶の断片
それら散らばったピースが、糸に綴られるように整然と並び始める
静かだった山の里の夜
突如上がった火の手に、姉の手を引いて山中を逃げる自分達の前に現れたのは、一人の少年だった
銃創か、全身の傷から血を流す彼は、それでも姉を見つけるや、怖気の走る笑みを見せた
反射的に姉を守るために始めた戦闘は凄絶なもので
屍人のように幾度も立ち上がる相手の臓腑を吹き飛ばし
ようやく相手が動きを止めた時には、己の五体も満身創痍
何度も詫びながら泣く姉の肩を借りて、その場を去った
無銘の刀
「でたらめを、言うな」
遠矢
「……!」 表情が、不意に強張る。何かを、思い出したかのように。
そして。一歩、反射的にトモキから後ずさった。
そして。一歩、反射的にトモキから後ずさった。
雨宮 レイ
「どうした、白良浜?」
不破
「出鱈目かどうか。お仲間の行動が物語ってるんじゃねぇのか?」
顎で白良浜を示す
顎で白良浜を示す
遠矢
「あ……、違う。違う、あれはトモキじゃない。東くんじゃない」
「あれは、……くそ、」
身体が身構えてしまう。反射的に、姉を守るように。
「あれは、……くそ、」
身体が身構えてしまう。反射的に、姉を守るように。
真田宗司
Heyドラゴン、僕ら実はとばっちり組では
無銘の刀
ですな
俺もとばっちり臭あるけどな!
俺もとばっちり臭あるけどな!
真田宗司
黒幕キャリアー
無銘の刀
どこで【エゴ】ろうかなー
橋姫
「ん?ちょい待ち」
「何で儂ら、あそこに居ったんじゃったっけ?」
真田に視線を向ける
「何で儂ら、あそこに居ったんじゃったっけ?」
真田に視線を向ける
真田宗司
「姫がそれをおっしゃいますか……」
雨宮 レイ
「そんなのも覚えてないのか……」
橋姫
「いやいやいや、覚えとるわい!」
「そうでなくて、おかしすぎるじゃろ、運命的すぎるじゃろ」
「そうでなくて、おかしすぎるじゃろ、運命的すぎるじゃろ」
雨宮 レイ
「かぐや姫を討伐しようとしたんだろ、よくわからない理由で」
「だが、そのかぐや姫はただ静穏に暮らしたいだけだった。お前が狙ってたのは本当はその地獄の道化師で、間違えたんじゃないのか?」
「だが、そのかぐや姫はただ静穏に暮らしたいだけだった。お前が狙ってたのは本当はその地獄の道化師で、間違えたんじゃないのか?」
橋姫
「いやいや、それは無いわ。じゃって、知らんもの、そんなやつ」
雨宮 レイ
「はぁ?ずっと狙ってたとか言ってただろうお前。自分で」
「忘れさせられてるんじゃないのか?」
「もしくは、記憶の書き換えか。業が自在ならそういう権能を使うこともできるだろうよ」
「忘れさせられてるんじゃないのか?」
「もしくは、記憶の書き換えか。業が自在ならそういう権能を使うこともできるだろうよ」
橋姫
「巡りの悪い龍じゃのう。かぐや姫のことは、昔からよぅ知っとったわ。じゃが、居場所が知れたのは、その直前」
「儂ら、かぐや姫のこと知れたのは、あの夜の本の少し前ぞ」
「舞い込んできた報せによるものじゃ」
「儂ら、かぐや姫のこと知れたのは、あの夜の本の少し前ぞ」
「舞い込んできた報せによるものじゃ」
真田宗司
「方々から集められた我々に至っては、目的すら知らずにあの場におりましたが」
無銘の刀
鬼の他の皆様乙…
雨宮 レイ
「じゃあそれが地獄の道化師のものだろう」
橋姫
「ぬなっ」
雨宮 レイ
「地獄の道化師からの知らせでまんまとあそこに来たんだろ」
真田宗司
「わざわざ自ら鬼や竜を集めたと?」
橋姫
「ぬぐぐぐぐぐぐぐ」
雨宮 レイ
「私は昔からあそこにいたから関係ない」
「お前たちが騒ぎ立てなければあと100年は眠っていたとこなのに……」
「お前たちが騒ぎ立てなければあと100年は眠っていたとこなのに……」
真田宗司
「宝珠のことも、もしや?」
橋姫
「……八大龍王の宝珠のことも、ついぞ先ごろのことじゃ……」
雨宮 レイ
「………………まさかお前、『かぐや姫にはこの宝珠が有効ですよ~』とか教えられたことを鵜呑みにして……」
「先生」
「先生」
真田宗司
「あぁ」
雨宮 レイ
「このお馬鹿な姫には教育が必要なのではなかろうか」
橋姫
「待てぇ!」
無銘の刀
またその話かw
2D6<=9 【友樹の仇を討つ(欲求)】 (2D6<=9) > 10[6,4] > 10 > 失敗
アラ失敗。
じゃあ行動を決めかねている。
成功したら人鞘出して誰かに斬りかかろうかなーって思ってた。
2D6<=9 【友樹の仇を討つ(欲求)】 (2D6<=9) > 10[6,4] > 10 > 失敗
アラ失敗。
じゃあ行動を決めかねている。
成功したら人鞘出して誰かに斬りかかろうかなーって思ってた。
橋姫
「〈情報〉筋は、確かなものじゃ!儂らが放っとった草からじゃったからの!」
不破
「イ号-88番は、狡猾だ」
「というより、遊びに命を賭けているとでもいうのか」
「戦中も、コイツのせいで相当な被害だったそうだぜ」
「というより、遊びに命を賭けているとでもいうのか」
「戦中も、コイツのせいで相当な被害だったそうだぜ」
無銘の刀
いやー、なんか誰かを思い出しますねぇ?
真田宗司
「遊び、とは?」
不破
「事態を引っ掻き回して喜びやがるのよ」
雨宮 レイ
「じゃあその草が騙されたんだろう」
不破
「それか、随分と昔から仕込みを入れてたのかも知れねぇな」
雨宮 レイ
「人間は騙すことが得意な生き物だが、それすらも騙しきって遊ぶ狡猾さがあるなら、世間知らずな鬼なんて簡単に騙せただろうな」
橋姫
「キーーーーーーーっ!」
地団駄
地団駄
雨宮 レイ
「これが悔しければ大人しく勉強するんだな小娘」
無銘の刀
「つまりは? 友樹を殺したのは俺だ、と?」
「なら好きにしろ。砕きたければ砕け」
「なら好きにしろ。砕きたければ砕け」
真田宗司
「殺した……というのは違うのではないか」
不破
「いいだろう。望み通りにしてやるよ」
真田を押し退け、アサルトライフルをトモキへと向ける
真田を押し退け、アサルトライフルをトモキへと向ける
遠矢
「トモキ、」
過去の記憶と現在の状況が、頭の中を駆け巡る。動かなければ。そう思うのに、動けない。
過去の記憶と現在の状況が、頭の中を駆け巡る。動かなければ。そう思うのに、動けない。
真田宗司
「トモキ、それを離せ」
無銘の刀
「だが『俺』は道化師ではない。もし俺がそうではなかったなら……」
「その道化とやら、必ず殺せよ」
その場全員へのお願いです。
「その道化とやら、必ず殺せよ」
その場全員へのお願いです。
無銘の刀
自分がそうではないかという疑いを棄てきれなかったのでこんな感じに。
雨宮 レイ
2d6<=8 東トモキ 共感 (2D6<=8) > 10[6,4] > 10 > 失敗
真田宗司
2d6<=8 トモキ (2D6<=8) > 5[3,2] > 5 > 成功
遠矢
2d6<=7 トモキくん (2D6<=7) > 3[1,2] > 3 > 成功
雨宮 レイ
ビガミなら強い出目だった
GM
白良浜の脳髄を駆け巡る意識に応じるように、一つの光景が
蘇る
それは、道化師を討ち果たした後
自分達の前に、また新たな姿が現れたのだ
それを認識するや否や、己は引き倒され、地に横たわった
負った負傷のためか、はっきりとしない記憶の中で、姉がその相手と何がしかを話し
やがて、倒れた自分を見下ろし、名を呼び
そして、去っていったことを、覚えている
その、相手と共に
それが、件の道化師なのだとしたら
倒したはずの道化師なのだとしたら
トモキが友を食ったという、その場には、もうすでにそいつは……
蘇る
それは、道化師を討ち果たした後
自分達の前に、また新たな姿が現れたのだ
それを認識するや否や、己は引き倒され、地に横たわった
負った負傷のためか、はっきりとしない記憶の中で、姉がその相手と何がしかを話し
やがて、倒れた自分を見下ろし、名を呼び
そして、去っていったことを、覚えている
その、相手と共に
それが、件の道化師なのだとしたら
倒したはずの道化師なのだとしたら
トモキが友を食ったという、その場には、もうすでにそいつは……
遠矢
は、と思い出した。それはあのとき見た光景だ。
あれは── 確か。トモキでは、”東友樹” では、なかったはずだ。
再度思い出そうとする。その姿が何者だったか。
「──!」
あれは── 確か。トモキでは、”東友樹” では、なかったはずだ。
再度思い出そうとする。その姿が何者だったか。
「──!」
無銘の刀
刀は地面に突き刺さったまま沈黙している。
自分の存在が希薄すぎて、自らを信じることができなかった。
自分の存在が希薄すぎて、自らを信じることができなかった。
遠矢
「姉さん。……ひとつ教えてくれ」背後に庇う姉を振り返る。
苧環
震える瞳で弟を見上げる
遠矢
「あのとき、……あれを倒した後、姉さんは誰かと話していた。それから、その誰かと一緒に去っていった」
「あれは、”東友樹” じゃ、なかった。それどころか、あの場にいるはずのない人間だった」
「教えてほしい。……姉さんは、あいつと何を話していた?」
「……教えてほしいんだ。トモキが ”あれ” だとは、思いたくない」
「あれは、”東友樹” じゃ、なかった。それどころか、あの場にいるはずのない人間だった」
「教えてほしい。……姉さんは、あいつと何を話していた?」
「……教えてほしいんだ。トモキが ”あれ” だとは、思いたくない」
苧環
彼女は、強張った顔でなおも震えていたが
遠矢
記憶を慎重にたぐるようにしながら、なかば祈るように言う。
苧環
やがて、口を開いた
遠矢
”あれ” を拒絶する過去の己と、”トモキ” を助けたい現在の己が交じり合う。
苧環
「私が……彼のものとなるならば、弟は……遠矢ちゃんは、見逃す、と」
遠矢
「そん……、な」
真田宗司
「……」
遠矢
「じゃあ、僕は、……僕は、姉さんに、守られて、」
雨宮 レイ
「なるほど、な」
三上 もも
「……」つらいなぁ。
遠矢
やっぱ姉ちゃんNTRられたんじゃないか白良浜は
真田宗司
脳が破壊された白良浜
遠矢
あへあへ
雨宮 レイ
「東、その人間のトモキとはどれくらいの付き合いだったんだ?」
無銘の刀
どれくらいだろう。
GM
付き合い自体は、それなりに、とはいえ
その年頃の時間感覚は、非常に長く感じるものだ
高校に入ってからの付き合い、かな
その年頃の時間感覚は、非常に長く感じるものだ
高校に入ってからの付き合い、かな
無銘の刀
「一年半、ほどか」
「友樹は普通の人間だった……」
「友樹は普通の人間だった……」
雨宮 レイ
「ふーむん……」
遠矢
「でも……、そうだ。姉さんと一緒に行ったのが、”あれ” なら。”道化師” なら」
無銘の刀
「どういうことなんだ」
遠矢
「そのとき、道化師はすでに、東友樹のもとにいなかった」
混乱する記憶と、姉をむざむざ自分のために渡してしまったという後悔。それらを押し殺して、どうにかその一言を吐き出す。
混乱する記憶と、姉をむざむざ自分のために渡してしまったという後悔。それらを押し殺して、どうにかその一言を吐き出す。
真田宗司
「苧環と去ったその者は、どんな姿だったというんだ?」
遠矢
「あれは、」
雨宮 レイ
「あれは?」
三上 もも
「あれは……?」
遠矢
リンゴニキの姿で合ってたっけ?(【PL】確認)>GM
遠矢
あってたと思うんだけど如何せんリアルタイムがロングロングアゴー
GM
合っています!
無銘の刀
そんな幻は見てたね
雨宮 レイ
そういやあったな!
雨宮 レイ
劇中内は数日だけどね、リアルがね
遠矢
そうなのよ
ログは何度も楽しんで見返しているとはいえ、やっぱり結構前
ログは何度も楽しんで見返しているとはいえ、やっぱり結構前
三上 もも
よくある(よくある)
無銘の刀
もうすぐそのシーンの動画作るとこなんだよね。丁度死ぬほど読んでるとこなんだ。
遠矢
なるほど!
遠矢
「……あれは、安高先輩の、姿だった。だから、……だから、僕は、彼を警戒して」
GM
では
そう白良浜が口を開いた直後
そう白良浜が口を開いた直後
無銘の刀
「……」
人鞘を生み出す。
人鞘を生み出す。
GM
彼の名を口にする前に
魔物たちの合間を、ごう、と音を立てて何かが通り抜けていった
魔物たちの合間を、ごう、と音を立てて何かが通り抜けていった
遠矢
なんだなんだ新幹線か
真田宗司
「ーっ」とっさに三上を庇う
三上 もも
「きゃっ……!?」
三上 もも
先生ありがとう……。
遠矢
咄嗟に、姉を庇おうとする。
雨宮 レイ
「むっ」
えっなんか庇うべき?もうスカートの裾くらいしかないわ
えっなんか庇うべき?もうスカートの裾くらいしかないわ
真田宗司
誰得
無銘の刀
(詳しいことはよく分からないが、何者かが友樹に取憑いて、悪行を成し、そのために友樹が死んだことは、分かった)
遠矢
トモキかばったって
雨宮 レイ
じゃあ刀の前に仁王立ちしとこう
不破
「ぐあっ」
響くのは、不破の悲鳴
響くのは、不破の悲鳴
無銘の刀
人間の皆さんとか
あっ遅かった
あっ遅かった
雨宮 レイ
不破さん銃持ってんだもん
三上 もも
不破さん……!
遠矢
不破っちMENGO
GM
『ピンポーン。けど、惜しい!時間切れェ~~~』
響く声
響く声
無銘の刀
構える。
真田宗司
「不破さん?」
GM
不破は、火球に薙ぎ払われて、地に倒れた
遠矢
「なっ……!」
遠矢
不破っちMENGO(再)
雨宮 レイ
「そういえば、鬼姫……リンゴとはこの中で意気投合したんだっけな?」
無銘の刀
今橋姫ちゃん正気?
三上 もも
いつもすみません私の【PC】の付属品が。
無銘の刀
今回はガチの黒幕だったね……
真田宗司
スタンドが暴走
橋姫
「主!?何しよんじゃ!」
GM
橋姫が責める口調で見やるそちらには
三上 もも
「安高お兄ちゃん……?」
安高
「え……今、何を……」
ぼんやりと呟く安高の姿。
その手には、たった今火球を放ったかのように煙をあげる一枚の札
ぼんやりと呟く安高の姿。
その手には、たった今火球を放ったかのように煙をあげる一枚の札
遠矢
「そうだ、……あのとき俺が見たのは、安高先輩の姿だった」
遠矢
白良浜の一人称がごちゃごちゃになっているのは、遠矢自身もごちゃごちゃになっているからです
無銘の刀
こまかい
三上 もも
そういうのsuki
安高
「違う!僕じゃない!」
「手が……勝手に……」
「手が……勝手に……」
雨宮 レイ
「取り憑かれてるのか」
無銘の刀
「友樹もこんな風に」
安高
抗うように震える腕で、更に一枚の札を抜き取る
「なんで……また……」
「なんで……また……」
無銘の刀
「くそ!」
札をたたき落とすべく近づく。
札をたたき落とすべく近づく。
真田宗司
「人を操るのか?それは厄介な」
GM
どうやって落とす?
無銘の刀
カードを斬る。レアだったら済まんな先輩!
雨宮 レイ
「こんなことなら【変身】を解かないほうがよかったな……!」
GM
魔剣の抜き打ち
走るその剣先がたどり着く前に、速度を上げて降り出される安高の腕
魔剣の切っ先の前に光り輝く盾が現れ、斬撃を弾いた
走るその剣先がたどり着く前に、速度を上げて降り出される安高の腕
魔剣の切っ先の前に光り輝く盾が現れ、斬撃を弾いた
GM
『おぉ~、あっぶねぇ』
『お前ら、今まで仲間だったやつにも切り掛かるのかよぉ』
『お前ら、今まで仲間だったやつにも切り掛かるのかよぉ』
無銘の刀
そのままの勢いで体当たりかますよ。
「ぱーてぃーあたっくは日常茶飯事だ」
友人だと思ってるから腕を切り飛ばさなかったんだよ!
「ぱーてぃーあたっくは日常茶飯事だ」
友人だと思ってるから腕を切り飛ばさなかったんだよ!
三上 もも
そうだぞ!!!
雨宮 レイ
「私はそいつを仲間と認識したことはないが?」
GM
即座に抜き取られた新たな札から、猛烈な風が吹き荒れた
トモキの身体を吹き飛ばす
トモキの身体を吹き飛ばす
真田宗司
「トモキ!」
無銘の刀
短い悲鳴を上げて吹っ飛ぶ。
真田宗司
受け止めよう
雨宮 レイ
というわけで【旧支配者の傲慢】をね、振るチャンスをね、自らの発言で作るわけです よいでしょうか
GM
『オイオ~イ。冷たいこと言うなよォ』
どうぞw
どうぞw
無銘の刀
安定のドラゴン様ムーブ。
雨宮 レイ
2d6<=7 【エゴ:旧支配者の傲り】 (2D6<=7) > 7[6,1] > 7 > 成功
2d6<=8 【東トモキ 共感】 (2D6<=8) > 8[4,4] > 8 > 成功
[ 雨宮 レイ ] 【罪】 : 6 → 7
[ 雨宮 レイ ] 【愛】 : 7 → 8
居丈高になろうかと思ったけど信者が危ない!いっけなーい正気正気!
2d6<=8 【東トモキ 共感】 (2D6<=8) > 8[4,4] > 8 > 成功
[ 雨宮 レイ ] 【罪】 : 6 → 7
[ 雨宮 レイ ] 【愛】 : 7 → 8
居丈高になろうかと思ったけど信者が危ない!いっけなーい正気正気!
安高
怯えた表情で、カウンターを繰り出した己の腕を見つめる安高
遠矢
その間に《音よりも疾く》で割り込み、カードの束を奪おうとします。>GM
カウンターを繰り出したその瞬間に、跳躍で割り込もうとする。
……あの時、一度は確かに ”あれ” を倒した速度だ。
カウンターを繰り出したその瞬間に、跳躍で割り込もうとする。
……あの時、一度は確かに ”あれ” を倒した速度だ。
GM
白良浜が黒い風となって殺到する
雨宮 レイ
もう一戦あるとは思わなかったから人型になってたけど、【変身解除】しとくか
壁にはなれるだろう 長いし
1d6 へんしん (1D6) > 6
[ 雨宮 レイ ] 【人間性】 : 46 → 40
[ 雨宮 レイ ] D : 3 → 5
[ 雨宮 レイ ] A : 1 → 2
「その腕ごと凍らせてやろう……!」
壁にはなれるだろう 長いし
1d6 へんしん (1D6) > 6
[ 雨宮 レイ ] 【人間性】 : 46 → 40
[ 雨宮 レイ ] D : 3 → 5
[ 雨宮 レイ ] A : 1 → 2
「その腕ごと凍らせてやろう……!」
GM
その眼前で、またも新たな札
そこに描かれるのは、黒い死神の姿
そこに描かれるのは、黒い死神の姿
三上 もも
減らすか……【人間性】……。
遠矢
「なっ、速い……!」
無銘の刀
「死神……」
三上 もも
「……ぼくと、同じ……?」
GM
それを認識した瞬間、白良浜の目の前から相手は消失した
『そして、時は動き出す……とか、言っちゃったりなんかしちゃったりして?なんちて!なんちて!』
声が響くのは、真反対の位置
『そして、時は動き出す……とか、言っちゃったりなんかしちゃったりして?なんちて!なんちて!』
声が響くのは、真反対の位置
無銘の刀
声は先輩の声とは全然別の声質なのかな?
GM
全く違う声ですね
無銘の刀
口寄せ的なヤツじゃないんだー
GM
リンゴの声は石田彰です(やっぱり黒幕じゃん
無銘の刀
紛らわしい声してんなよ!
三上 もも
そんな!?櫻井孝宏じゃないんですか!?
遠矢
石田彰さん、ペル1の主人公のイマゲ強いからあんまり黒幕の印象ない
三上 もも
私もリッド・ハーシェルのイメージが強いんですよね。
レイレイ
「チッ、味方だと頼もしいがむかつくなこの能力……!」
三上 もも
そうですね(そうですね)
真田宗司
【変身解除】しますー
1d6 (1D6) > 5
[ 真田宗司 ] 【人間性】 : 42 → 37
[ 真田宗司 ] D : 4 → 5
1d6 (1D6) > 5
[ 真田宗司 ] 【人間性】 : 42 → 37
[ 真田宗司 ] D : 4 → 5
無銘の刀
「安高先輩! カードを棄てろ!」
安高
「動かないんだ……僕の体が……勝手に……」
GM
『だから、お前らよぅ……』
陀羅羅
「……」
カラオケ前なので先生歌っていいですか?
カラオケ前なので先生歌っていいですか?
無銘の刀
歌っちゃう?
エンデ
1d6 【変身解除】 (1D6) > 3
歌おう!
歌おう!
system
[ 三上 もも ] 【人間性】 : 38 → 35
レイレイ
何故??????
無銘の刀
効果は知らない先生ボイス
なんか持ってたよね。
なんか持ってたよね。
レイレイ
ブレスすることはできる?
「じゃあ、その格好で氷像にしてやろう。大丈夫だ、ちょっと凍傷になるくらいだ」
「じゃあ、その格好で氷像にしてやろう。大丈夫だ、ちょっと凍傷になるくらいだ」
GM
『ちったぁ話聞けって』
かすかに恫喝するような声
かすかに恫喝するような声
陀羅羅
「話を聞く前に仕掛けたのはそっちだ」
レイレイ
(……仕掛けたのはそこの自衛隊なんだよな)
陀羅羅
(うんまぁ)
遠矢
それはそう>仕掛けたのはそこの
エンデ
(そうだね)
遠矢
全体的に言語が足りてないタイプの不破さんだからなぁ
安高
怯える表情の安高の肩に、
す、と背後から、黒手袋を履いた手が乗る
続いて、もう片方の肩にも
す、と背後から、黒手袋を履いた手が乗る
続いて、もう片方の肩にも
無銘の刀
再度カードをたたき落とすため接近だ。
もう怪我くらいは覚悟して貰うぞ先輩!
と思ったらなんか出た。
もう怪我くらいは覚悟して貰うぞ先輩!
と思ったらなんか出た。
遠矢
まあでもトモキにとっては仇だし遠矢にとっては姉ちゃんNTRった相手だし
レイレイ
最近いろんな卓で「お前ら!!!話を!!!!しろ!!!!!!!」って【NPC】にキレてる気がする
遠矢
wwww
陀羅羅
ww
遠矢
エドが斧を振り回しながら「話をしろ!!」って言ってるの想像した
無銘の刀
おまえが話を聞けwww
レイレイ
話すか、伐採されるかの2択
遠矢
強制的対話スタイル
陀羅羅
対話とはなんだったのか
GM
そして、まるで今まで安高の背後に隠れていた、とでもいうように一人の人物(?)が現れた
GM
その姿は、まさしく道化。
無銘の刀
「貴様か……貴様が」
陀羅羅
「珍妙な」
無銘の刀
2D6<=9 友樹の仇を討つ(欲求) (2D6<=9) > 6[1,5] > 6 > 成功
[ 無銘の刀 ] 【罪】 : 2 → 3
斬りかかる。
[ 無銘の刀 ] 【罪】 : 2 → 3
斬りかかる。
system
[ 遠矢 ] 【人間性】 : 34 → 35
GM
黒地に青のチェック柄を散らした、ひょうきんな姿
化粧の施された顔を歪めて、その者は口を開いた
化粧の施された顔を歪めて、その者は口を開いた
イ号-88番
「ドーモ。初めまして。イ号-88番(仮)です」
「ハイ、拍手~~~」
言いながら、己で拍手
「ハイ、拍手~~~」
言いながら、己で拍手
遠矢
あらこれはイケ道化
レイレイ
「最高クラスに胡散臭いのが出てきたな」
遠矢
「……」姿を現したそれを睨む。ひとりの少年を自分に殺させた相手だ。
レイレイ
「他の魔物がどのように生きてようが、迷惑をかけようが勝手だが……お前のせいであの里が滅びたのであれば手を出さねばなるまい」
無銘の刀
一気に距離を詰めて、巫山戯た顔に一撃たたき込む。
イ号-88番
「お、何が何でも殺る、って感じだねェ~~」
「いいねェ。だが、渋くないネェ~~」
「いいねェ。だが、渋くないネェ~~」
無銘の刀
「貴様は滅ぼす」
イ号-88番
距離を詰めるトモキの眼前に
びし、と指を突きつけた
「第一問!」
「上は大水、下も大水。なぁ~~んだ?」
びし、と指を突きつけた
「第一問!」
「上は大水、下も大水。なぁ~~んだ?」
無銘の刀
「知るか!」
殴る。
殴る。
遠矢
答胃腸炎
レイレイ
ご飯タイムだと許されないネタ
エンデ
呼びました?
遠矢
ご飯タイムだと完全にOUTですね
無銘の刀
また死ぬかなーわたし。
【人間性】がピンチなんだけどなー
【人間性】がピンチなんだけどなー
イ号-88番
そのまま切り掛かる?
OK、では
他の者は見る
まさに道化に斬りかかろうとしたトモキの体が、突如糸を切られたように、くたりと力が抜け、倒れ伏すのを
OK、では
他の者は見る
まさに道化に斬りかかろうとしたトモキの体が、突如糸を切られたように、くたりと力が抜け、倒れ伏すのを
レイレイ
魔剣すぐ死ぬ
遠矢
それだとトモキが灰になっちゃう
エンデ
白良浜くんじゃなくてトモキくんが……。
イ号-88番
「残念、不正解。答えは、海でしたぁ~~~!ちょっと考えりゃわかるだろォ?」
トモキは、かりそめの死を迎えました
トモキは、かりそめの死を迎えました
無銘の刀
わかんねーよ
そしてまた死んだわ。
そしてまた死んだわ。
陀羅羅
「トモキ!」
遠矢
「!」
レイレイ
「いや正確に言うなら海の中だろう……」
遠矢
海だと上は大水じゃなくない?
無銘の刀
クイズに答えられないと死ぬのか?
レイレイ
そんなスフィンクスみたいな
イ号-88番
不敵に笑う道化
その得体の知れぬ業の前に、否応なく緊張が走った
その得体の知れぬ業の前に、否応なく緊張が走った
エンデ
すっとぼけるとするならウンディーネかなぁとか。
陀羅羅
答えはお死枚♡
イ号-88番
というところで、〆!
「チャンネルは、そのまま!」
カメラへと指を突きつける道化
「チャンネルは、そのまま!」
カメラへと指を突きつける道化
レイレイ
どこのヒソカよ
無銘の刀
それはキャラ属性的に苦手なタイプだなー
レイレイ
おつかれさまっした~
エンデ
メタい……。
お疲れさまでした~
お疲れさまでした~
遠矢
お疲れさまでした! 対話するとペースにまきこまれるから対話したくないタイプの相手だなあ
陀羅羅
お疲れ様でした!
無銘の刀
おつかれさまー
エンデ
お布団に沈み舛。
遠矢
お大事に……
陀羅羅
桝ってらっしゃい~
イ号-88番
ちなみに、一応【感情】で対抗判定すると、答えがわかります
無銘の刀
あの場面で無銘にクイズする余裕あると思います??
[ 無銘の刀 ] 【血と肉】 : 22 → 0
[ 無銘の刀 ] 【血と肉】 : 22 → 0
イ号-88番
ないよねw
今回は問答無用で攻撃だったので、不正解
今回は問答無用で攻撃だったので、不正解
無銘の刀
ま、答えないと死ぬって分かったからあとはみんな真面目に考えることになるだろ。
イ号-88番
復活したばかりだし、今回の復活はノーコストでサービスするよw
無銘の刀
覚えとけよ??
※タダ復活できる代わりに、復活で貰える【愛】や【罪】もナシなんだそうです。
つまりは「いまのナシ」みたいなカンジなのかな。
※タダ復活できる代わりに、復活で貰える【愛】や【罪】もナシなんだそうです。
つまりは「いまのナシ」みたいなカンジなのかな。
陀羅羅
なーるほど
遠矢
なるほどなー>いまのなし!
無銘の刀
俺のプライドにはざっくり傷が付いたけどな!
遠矢
魔剣のプライドが!
無銘の刀
もう無いに等しいからいいけどね……
【動画シリーズ】
【リプレイ】
【続編】
【使用素材など】
「BEAST BIND~魔獣の絆R.P.G.」は井上純弌・藤波智之/
F.E.A.R.(有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ)の著作物です。