GM
といったところで
宝物殿を目指していた三人組
雨宮 レイ
はーい
三上 もも
はい
トモキ
おう
後ろうるさいなーと思っている。
GM
今は夜です
雨宮 レイ
もう夜!?
トモキ
入ったの夕方だったからね
GM
画像の宝物殿の風景は夜だ。いいね?
雨宮 レイ
なるほど
三上 もも
いいよ!
GM
玉砂利の敷かれた境内をぞろぞろと歩き、
トモキ
段々面倒になってきた。
GM
白良浜とは逆の方面へと向かうと、また一つの建物が見えてきた
雨宮 レイ
ぞーろぞーろ
トモキ
リアルも満月なの?
GM
これまでのいかにもお社めいたものとは少し趣が異なり、いつだかの授業で学んだ正倉院を模したような外壁
満月です
トモキ
なら暗くはないな。
どんどん進む。人の気配がないか、周囲を警戒……したいが。
三上 もも
わっせわっせ!
トモキ
足音が。うるさい。
入口の方へ回ってみる。
GM
建物の前まで来ると、ちょうど一人の女性が開かれた扉の内に貼られた『開館中』の札を取り替えようとしているところだった
雨宮 レイ
「なんだ次はこっちか?」ぞろぞろ
トモキ
「もう終わりかな。中を見たいんだ」
と、声をかける。
うつわの少年の笑顔を精一杯模して。
ニッコリ
三上 もも
ついてく~。
雨宮 レイ
めっちゃ笑顔だな…って思ってる
白良浜 遠矢
トモキくんの笑顔ぷらいすれす
GM
声をかけられた女性は、そちらを振り返り、どうやら入館希望の人間であろうことを知ると、手首に巻かれた時計をチラ、と見やり
「あと15分くらいですけど……よろしいですか」
雨宮 レイ
「大丈夫だ。ちょっと見るだけだから」
トモキ
「それだけあれば十分」
三上 もも
後ろで頷いている。
トモキ
「素晴らしい展示品がどうしても観たくて。間に合ってよかった」半分本気
GM
「そうですか……では、どうぞ」
心なしか面倒くさそうに、女性は館内へ消えた
トモキ
「よし」
雨宮 レイ
「よし、行こう行こう」
トモキ
中に入ろう。
三上 もも
「入る!」入ります。
GM
内部へと入ると、そう大きな建物というわけではないが、さまざまな物品が展示されている。
トモキ
一応中に人がいないかは確認しよう。閉館作業をしているということはいなさそうだが。普通の人間ならば。
GM
中には、三人の他に人は見えない
入り口のカウンターには、パンフレットやチラシのようなものも置かれている
雨宮 レイ
人探そうとしたらいないって言われた
トモキ
パンフで展示物をチェックだ。
雨宮 レイ
チラシ見よう
三上 もも
パンフ読みます。
GM
パンフレットを改めるならば、さまざまな展示品についての説明などが並び、
特にこの日枝神社には刀剣の展示が多くあることがわかる
トモキ
刀はどこだ。
雨宮 レイ
よかったね刀たくさんだって
トモキ
「よし、この辺りを見に行こう」と刀の展示エリアを。
三上 もも
「うん、わかったよお兄ちゃん!」展示エリアにどやどやと向かう。
GM
【国宝】太刀 銘 則宗
【重要文化財】太刀 銘 国綱
【重要文化財】太刀 銘 師景
【重要文化財】太刀 備前国新田荘住親依
【重要文化財】太刀 長光
【重要美術品】太刀 宇多国房

などなどといった、錚々たる顔ぶれだ
雨宮 レイ
すごそうだ
トモキ
名前があってよござんすね、ケッ。
真田宗司
じぇらしー
トモキ
一瞬パンフがぎしりと音を立てた。
振っとくかw
GM
どうぞ
雨宮 レイ
wwwwwwwww
トモキ
2D6<=2 【名前が欲しい】(欲求) (2D6<=2) > 10[6,4] > 10 > 失敗
白良浜 遠矢
トモキくんwww
雨宮 レイ
流されない
GM
そうでもなかった
トモキ
裏山。思っただけだった。
雨宮 レイ
そんなにほしくなかった
真田宗司
冷静だ
三上 もも
かなしいね
GM
まぁ2だしなぁ
そんなに本人気にしてないんじゃないか
トモキ
いや、むしろ……
俺が使い手になってここの名だたる刀を振るってやるのはどうだろう。
無銘に使われる銘ありなんてなかなか面白いじゃないか……
そんなことを想いながら歩を進める。
白良浜 遠矢
トモキくんが全体的にかわいい
雨宮 レイ
夢あげたい
トモキ
精々人間的なジェラシー程度であって、魔物の存在を引きずるような欲じゃないんだな。
三上 もも
ブーケ投げたい。
雨宮 レイ
「刀だらけだな…」いくつかは同族を斬ったのかなってちょっとうげってなってる
トモキ
そうかもw
GM
いくつもの刀剣が、ウィンドウの向こうにその縁起を記したパネルと共に並ぶ
確かに、それらの銘はトモキならばどれも聞いた覚えのあるものばかりだ
トモキ
一応訊くけどそれ本物っぽいかな?
GM
贋作ということ?
トモキ
そうそう
あ、本物だったら持ち去ろうとか思ってないよ。
白良浜 遠矢
持ち去ったらアカンwwww
GM
トモキが見る限り、どれも本物のように見える……見た目は。
トモキ
見た目。
GM
【魔物能力値】で判定どうぞ
トモキ
2D6<=8 【魔物肉体】 (2D6<=8) > 5[2,3] > 5 > 成功
GM
ふむふむ
では、トモキはそれらがどこか虚なものであるような印象を受けた
雰囲気やオーラとでもいうのか
いや、それらは確かに感じることはできるのだが、それら自体がどこか虚なものであるかのような……
そんな不思議な感覚を覚えた
トモキ
じゃあ、そんな感覚を覚える前に。
刀の展示コーナーに足早に近づいて、嫉妬と羨望の入り混じった視線で一振り一振りを食い入るように眺める。
が、三振り目あたりで足を止め、不審そうにうなる。
「……ん? …………まあ、そういうことも……あるか」
先ほどまでの高揚はどこへやら、納得がいかないような声を漏らす。
「所詮は展示品……模造品か……それにしては……」
眉根を寄せて難しい顔をしている。
雨宮 レイ
「なんだ、さっきから落ち着かないな。どうした?」
トモキ
「ここにある刀は本物だ。本物のように見える。細かいつくりや地紋まで業物のそれだ」
雨宮 レイ
「ふむ、そうなのか」
三上 もも
「わざもの?」
雨宮 レイ
「めっちゃすごいやつって感じの意味だ」
三上 もも
「お姉ちゃんすごい!物知り!」
真田宗司
それでいいのかももちゃん
三上 もも
わかりやすいから……(目をそらす)
トモキ
「だが……なんというのか」
「どこか薄い……魂を感じない」
そんな不確かな言葉を口にしなければならないこと、それ自体に納得がいっていないように口ごもる。
「本物であるのに、そうではないようにも思える」
雨宮 レイ
「魂なあ…」
三上 もも
高校生ってすごいなぁ、って瞳をしていよ。
トモキ
触れれば、抜けば、振るえばわかるのだろうか。
銘ある諸処の業物がこのような……棒きれにも劣るように見えるものだろうか。
何故か胸の奥が淀む。
暴走してたらガラス割ってるね。
雨宮 レイ
それは警報がきっと鳴る
三上 もも
耐えて。

GM
そんなこんなと話しながら、館内を進む。
やがて、刀剣を展示するエリアもその行き止まりまでやって来てしまった。
雨宮 レイ
「ふむ…特に誰もいないな」
トモキ
……ああ、人を探しているのだった。このような半端なよくわからないものが観たかったわけではないのだ。
もしかしてと思ったが、この有象無象の中に同族がいるとも思えない…
雨宮 レイ
そういくつも魔剣があっても困る…
GM
突き当たりは、その一面が巨大なショーウィンドウとなっており
中の壁には、巨大な奉納絵馬が飾られている
トモキ
絵馬。内容は?
三上 もも
どんな願いが書かれてるんだろう?
GM
奉納絵馬は願い事かくやつじゃないよ
三上 もも
ああ、見たことある気がする(うろ覚え)

白良浜 遠矢
絵師が絵を描いて奉納するやつだよね>奉納絵馬
三上 もも
へーーー!!!
雨宮 レイ
確かそう!
三上 もも
知らないことがいっぱいある……ふぇ……。
白良浜 遠矢
京都の藤森神社には、立体的な馬の絵が描かれたでかい絵馬がある
三上 もも
へーーー!!!
かっこいい
(ログで恥ずかしい発言なかったことになりませんかね)
白良浜 遠矢
(ツッコミを入れられた時点で歴史は確定するのです)
GM
●REC
三上 もも
えーん

トモキ
絵が描いてあるんじゃないのかな
GM
奇しくも同刻白良浜が見ていたものと同じく、達筆すぎるその筆跡ゆえに、読み解くことは難しいが
その一面には、叢雲に霞む巨大な首をもたげる八体の龍の一群と、霊峰の頂で二振りの刀を構えて対峙する男の姿
トモキ
「これは……!」
「俺があのカードに見せられた光景だ」
白良浜 遠矢
八体の龍と刀を構える男の絵馬、想像するだにかっこいいなあ
GM
そして、その絵馬の前には、これまでの刀剣の展示と同じく、白布を張られた台座があるが、そこは何故か空席となっていた
雨宮 レイ
「なんか空いてるぞ」
トモキ
「あめの……はばきり……」
GM
これまでの台座の横には、縁起や銘が記された立て札があったが、それも伏せられている
トモキ
刀の名前間違ったのでこっそり訂正
トモキ
「なぜここには展示がないんだ」
あっ、レイちゃん的には大丈夫なの?
雨宮 レイ
むっとしてるくらいじゃないかな
トモキ
グロ画像見せられた感じなのかな
雨宮 レイ
また同族が殺されてる絵だ!!!!って思ってる
トモキ
大丈夫、封印されただけだから。
GM
大丈夫、まだ殺されてない絵
むしろこれからの男との対決に応戦したくなるやつ
トモキ
殺されて封印された のかもしれないけど(スケルトンドラゴン思い出した)
雨宮 レイ
お、やるか?(シュッシュッ)
トモキ
あと、レイに
「もしかすると探し人はここに【あった】のかもしれない」とだけ伝えておこう。
何故かと訊かれても困る。
雨宮 レイ
「探し人って、先生が?」
トモキ
「いや、何でもない」
三上 もも
先生かな?
先生じゃないか。
GM
ももちゃんぬは【人間能力値】で判定をどうぞ
白良浜 遠矢
モモチュワンヌ
真田宗司
ワンヌ
雨宮 レイ
ももちゃんぬ
三上 もも
【感情】行きます!
2d6<=7 【感情】 (2D6<=7) > 6[3,3] > 6 > 成功
GM
では、【人間能力値】成功したももちゃんぬは
その男の姿が、どこか天野と被って見えたことにしよう
三上 もも
「せんせ、い?」
どこか先生のように見えた。そんなはず、あるわけがないのに。
トモキ
閉館前にあの管理の人に訊いてみたいなぁ。
GM
などと三人が話していると
「あの~~」
不意に背後から声を掛けられた
三上 もも
そっちに視線を向ける。
恥ずかしそうに二人に隠れてもじもじしてよ。
雨宮 レイ
「なんだ?」振り返る
閉館かな?
GM
先程の女性が、つまらなそうな顔に更に不機嫌そうな気配を漂わせ
「そろそろおじかんなんですが……」
三上 もも
「はい、ごめんなさい」
トモキ
「ここの展示品はないんですか? 一番観たかったんですけど」
笑顔を作るのには失敗した。
「さぞ名だたる名刀なんじゃないかと」
GM
「はい?ええと」
言われ、示された方を見やり、女性がうーんと唸る
「なんだったかしらねぇ、これ」
雨宮 レイ
「わからないのか?」
GM
「ごめんなさいねぇ、私パートだから」
三上 もも
「そうなんですね……」
帰れって言われてる!!!
雨宮 レイ
「仕方ない、帰るか」
GM
言いながら、ポケットの中から鍵束を取り出す
そしてこともなげにウィンドウの錠前を開けると、極めて無造作に伏せられた立て札を摘み上げ、その表を改める
雨宮 レイ
トモキ
あっ親切
GM
「てん……てんのはね……なんて読むのかしら」
トモキ
ららんらんランドセルっは♪
雨宮 レイ
てんてんてんてんしのはっね
トモキ
「あめのはばきり では」
GM
てんのはねはね……などと呟いていた彼女は、トモキのその言葉に
雨宮 レイ
「ああ、そんな刀もあったな…」同族斬りの刀だ
三上 もも
優しい……。
GM
「あら、そう読むのね。全く昔の人はワケのわからない名前つけたがるわよねぇ。どれもお大根切れたらいいじゃない、ねぇ?」

三上 もも
「大根!煮物!」
トモキ
「それは包丁だ……」
雨宮 レイ
「大根」それはさすがにどうなんだろう…
白良浜 遠矢
短刀ならまだしも刀でお大根は切りにくそうだなぁ
三上 もも
大根と鳥手羽の煮物食べたくなってきた中の人。
白良浜 遠矢
ブリ大根が食べたい
三上 もも
ブリ大根もいい
雨宮 レイ
たべたい
トモキ
魔物を斬らない同族はいるのだろうか。魂込めて、大根を斬るために打たれそのあまりの強い想いで人鞘を生み出すに至る……
やめよう。
雨宮 レイ
料理人の人鞘になりそう
GM
土方歳三「チタタプチタタプ」(with和泉守兼定)
白良浜 遠矢
包丁って刀あったね。
GM
八丁念仏とかニッカリ青江とかいう名前に憧れる
白良浜 遠矢
八丁念仏団子刺しの異様なインパクトよ<名前
トモキ
なんかね、この話題になると「シメサバ丸」てのを思い出すのよ。
白良浜 遠矢
名前を見る → 検索する → 思い出す → ああ~~~いたなあそんなの
話してたら長船行きたくなってきたがこの御時勢ッ
GM
鏖丸(ミナゴロシマル)なんてのもありましたよ
トモキ
人を乗っ取って人斬るの大好きなヤバいやつだったんだけど、折られて包丁にされた魔剣。
雨宮 レイ
しめさば…
トモキ
ギャグマンガに出てくるやつだから……

GM
札には
『神代三剣:天乃羽々斬』
とある
トモキ
「三剣? こんなのが三振りあったということか?」
そういえば……
私が観た幻の男って二刀流でしたっけ
GM
二刀流です
ちなみに安高が持ってたカードにも二振り描かれていた
トモキ
「この刀は三振りあったはずだ……」
「しかし描かれているのも俺が観たのも二振りだな」
雨宮 レイ
「こんなのが三振りもあるのか…」げんなり

GM
ちなみに、残り二振りは天叢雲剣と布都御魂剣です
たまにハバキリが外されて十拳剣が入る
トモキ
どいつもこいつもギギギ
雨宮 レイ
ごたいそうな名前持ち
白良浜 遠矢
でも十拳剣って「ロングソード」くらいの名前なんだよね
トモキ
このくらいの長さだよってだけだからなー
でも名無しよりはいいじゃないか!
白良浜 遠矢
トモキくんも今から権兵衛丸になるのだ(名無し
トモキ
七志野権兵衛丸
GM
名刀腰乃寒梅でいいじゃないか
トモキ
キレはよさそうだが斬れないじゃんそれ
白良浜 遠矢
うまいことを

トモキ
「……で、使い手が探し人と似ているのは間違いないな」
ももちゃんの反応を見て。
あ、そうだ
親切なお姉さまに訊いてみよう
「この絵の人に似た客見てませんか」
GM
「え?うーん」
女性はしばらく考えてから
ああ、と手を打ち
「そういえば、何日か前にあなたたちみたいに熱心に見てた人がいたわねぇ」
「ちょっと線は細いけど、割とイケメンだったわよ?」
うふふ、と笑う
三上 もも
「その人、どんな人でした!?」
イケメン!先生かな!
GM
「その人が、似てた……うーん、似てたような似てないような……まぁ、これってねぇ、絵でしょぅ?だからよくわからないわねぇ」
トモキ
リンゴでは?
雨宮 レイ
「なんだ、当たりか?」
トモキ
しかしてぃーちゃー本人は知らないから確証が持てない。
雨宮 レイ
そうなんだよなあ
人間に興味ないやつらだから…
GM
「どう、って言われても……まぁ、普通の人だったわよ?メガネかけてて」
顔の前で丸を二つ作って見せる

トモキ
やっぱりリンゴでは。
白良浜 遠矢
リンゴニキじゃん>表
雨宮 レイ
リンゴか???
「その人、リンゴ持ってなかったか?」
トモキ
ストレートな特徴www
GM
リンゴ?」
きょとんとしている
真田宗司
リンゴ持ってると1目でわかるのか…
白良浜 遠矢
まあ林檎持って歩く人なんてそうそういないしな。
雨宮 レイ
リンゴニキ、たぶん雨宮の中ではリンゴ持った手だけはっきりしててあとはぼんやりしてるんだよ
白良浜 遠矢
雨宮さんwww
人外組かわいいなあ
トモキ
たぶんトモキもそんな感じ

三上 もも
「先生じゃないのかな……」目に見えて落ち込んでいる。
GM
一応、天野も眼鏡かけてるけどねw
トモキ
その人が来てからここの展示なくなってない? とか訊きたいけど飛躍しすぎだなw
カード封印してそうな〈情報〉はトモキは一切持ってないし
GM
今の今まで気づいてない節だったしな
トモキ
そうだな、どっちにしても無理そうだ
雨宮 レイ
まあなんか誰か来てた、ってことがわかった
GM
とまぁ、そんなところでお時間だし今日は締めとこうか

白良浜 遠矢
はーい! お疲れ様でした
三上 もも
わかった!
雨宮 レイ
おつかれさまでしたー!
三上 もも
お疲れ様でした!
トモキ
おつかれさまー
GM
写真誰か持ってないかな……
トモキ
持ってきてはいないなー。
真田宗司
お疲れ様でした!
トモキ
ももちゃんつい持ってきちゃってるとかw
三上 もも
あるかな……?
担任の写真を小学生が持ち歩くんですか……?
GM
こう、先生と一緒に撮ったプリクラとか…
トモキ
部屋にあったカ―ド?
あとは学年だよりの写真とか。
雨宮 レイ
ももちゃん先生の強火の担当だから持ってそう
パスケースの中に入ってんの
真田宗司
つよびの担当
トモキ
ガチ勢
雨宮 レイ
林間学校とかで撮られた写真で先生の映ってるやつとか
三上 もも
あ、それいいですね
GM
林間学校の、お金出して買う記念写真で、先生写ってるの買ってこっそりお守りにしてるとかか
トモキ
友達に見つかるとめっっっちゃ揶揄われるなそれ
雨宮 レイ
そうそれ!
真田宗司
かわいいねぇ…
トモキ
もしくは隣に写りこんでる男子に気があることにされる
雨宮 レイ
好きな子のをこっそり買うのと同じ感じ
GM
じゃぁ、次回はそれ持ってるとこにしようか
GM
リンゴの写真も持ってていいよ!
トモキ
何でもってるんだろうw
雨宮 レイ
なんでだろうw
トモキ
ご近所づきあいとかあるんかな?
GM
割と最初は気になるお兄さん、みたいな感じだったじゃん?
真田宗司
ご近所にもリンゴ配ってるのか・・・
雨宮 レイ
スマホ持ってたら写真ありそうだけど、イマドキの小学生ってスマホ持ってるんかな…
GM
それはももちゃん次第
トモキ
高学年なら持っている子もいなくはない
雨宮 レイ
ももちゃん次第なるほど
トモキ
ただし今は下校時刻であり。学校に持ってくることはももちゃんはしなさそう。
電源消して持ってる? かな?
GM
まぁ、その辺りも含めて次回

雨宮 レイ
スゥ…
真田宗司
ハァ…
DL
呼吸法
真田宗司
でぃーえる
ラバン
でぃーえるさいとどっとこむ
間違えたwwww
白良浜 遠矢
こっちや
GM
ゼネラルモータースだった
ちょっとお待ちくださいね
雨宮 レイ
ステイ…ステイ…
トモキ
■■■■■ 20210429 ■■■■■
GM
では始めて参りましょう
雨宮 レイ
うぇーいうぇーい
三上 もも
いえーい
白良浜 遠矢
イェ~~イ

GM
と言うわけで、宝物殿の三人です。
パートのおばちゃんが見かけたというメガネのイケメンが誰か、という話でしたね
トモキ
ももちゃんが写真持ってないかなって話してた
雨宮 レイ
雨宮とトモキくんの記憶は当てにならないって話
トモキ
で、写真とかなさそうかな?
GM
ももちゃんのスマホ次第
三上 もも
スマホは持ってると思う!
GM
魔法少女のおもちゃのやつ
雨宮 レイ
子供用のピンクの丸いやつ
三上 もも
あの防犯ブザーつきの携帯。
三上 もも
choiceしても?
GM
それで無い、ってことになったらまたややこしくなるんだがw
三上 もも
いや、でも三上は模範的にいい子であろうとするタイプだろうからな……。持ってます。
持ってた方が都合よければ持ってます。
雨宮 レイ
スマホの中に先生の隠し撮りが
三上 もも
いっぱいあるよぉ
雨宮 レイ
いっぱいあるんだ…
白良浜 遠矢
ワァオ
三上 もも
多分許可貰ったときとか連射してる。
トモキ
それもう先生に気づかれてて、隠し撮りなのにピースしてたり45度キメられてたりするやつでは
GM
では、ももちゃんのiPhoneの写真アプリの中は天野先生まみれだ
白良浜 遠矢
やばみ>小学生のスマホに先生の隠し撮りいっぱい
真田宗司
ひえ
雨宮 レイ
将来が心配ですね
白良浜 遠矢
かわいいww>気づかれてる
雨宮 レイ
先生もお茶目だな
トモキ
先生がまだ身体伸ばしてる
雨宮 レイ
wwwwwwwwwwwww
三上 もも
多分許可貰った時が多めで盗撮が1,2枚程度。
可愛いもんですよ。
雨宮 レイ
ほんとかな…
三上 もも
ほんとだよ♡
父性を求めてるんで。
トモキ
ソッカー
GM
それを見せるなら、パートのおばちゃんは
「ああ、そうそうこの人よ」
三上 もも
スマホを渡す時ちょっと手が震えてるかもしれない。
雨宮 レイ
「おお、よかったじゃないかももちゃん」
三上 もも
「(先生の写真がいっぱいなこと、ばれちゃう)」
「(どうしよう)」
雨宮 レイ
震えてる理由そっちか…
白良浜 遠矢
やばかわいい
>表
三上 もも
【愛】が重い【PC】大好きなんで……。
トモキ
大丈夫だ、それをヘンに思ったり揶揄ったりするヤツはこの場にいない。
三上 もも
よかったぁ
雨宮 レイ
確かに
真田宗司
変に思う人いなかった…
雨宮 レイ
そもそも人がいない
三上 もも
真田先生だったら一発アウト。
トモキ
むしろ話に乗っかって欲しいのにスルーする奴らだ。
雨宮 レイ
なにがおかしいのかわからないからな
トモキ
「天野先生……の方だったか」
雨宮 レイ
リンゴではないのか」
トモキ
「よく都合良く写真を持ってたな。話が簡単で助かった」
雨宮 レイ
「そうだな。私は顔覚えてなかったしな」
三上 もも
「あはは、まぁ」慌てたように取り繕うために笑う。
GM
「そういえば、たまに来てたわね、このイケメン」
トモキ
「何日か前ということは、行方不明の直接の原因ではないのか……?」
雨宮 レイ
「たまに?そんなに来るところなのか…」
GM
「いつもこのあたりでぼーっと展示を見ているのよ。ご近所さんか、よっぽど刀が好きかのどちらかなんでしょうねェ」
雨宮 レイ
「へえ……」トモキくんを見る 刀好き…
三上 もも
三上もつられて視線をトモキくんに向けよ。
トモキ
「こんな物をそんなに熱心に?」
なんだか腑に落ちない。
「その『イケメン』が他に見ていた物とかありますか?」
GM
「他に……他に、ねぇ」
おばちゃんは少し考えてから
「ああ、そこの隣のブースにあるのも見ていたわねぇ」
トモキ
ほうほう。
雨宮 レイ
「隣?」なにがあるんだろ
トモキ
見てみよう。何の展示?
GM
指さすのは、奉納絵馬の並びのショーウィンドウ
トモキ
なんか気になる物とかあるかしら。どんな絵がある?
GM
見ると、そこにも先程のもの比べると少し小さな奉納絵馬と
その前に霧箱の上に乗った羅紗
が、その上に更に乗っていたであろう展示物は、こちらも空席のまま。
トモキ
これあの石(ようじょ)が載っていたんじゃ?
三上 もも
ほほう。
雨宮 レイ
ようじょかあ
トモキ
それ絵馬の内容とか展示の内容は何?
龍に対する殺意ムンムンのやつかな?
雨宮 レイ
ヤダァ
GM
並ぶ札には『要石』とある。
雨宮 レイ
「要石…?」なんか来歴とか書いてないかな
GM
来歴についても、簡単だが触れられている
三上 もも
ほほう。
GM
曰く、先程の絵馬に描かれていた剣士の手によって、八大龍王は8つの宝珠に封ぜられ、その要となる石であったこと、それが玉鋼の塊であったことが書かれている
白良浜 遠矢
ようじょ要ストーンだったの
雨宮 レイ
「んんんんんん????」
ってことは雨宮(りゅうのすがた)が守ってた石の1つが8つのうちの一つで、ようじょはその親玉?
GM
レイちゃんが守っていたのは、8つの宝珠が数珠状に纏まったものだったよ
三上 もも
なるほど???
トモキ
また別なのかな?
GM
先生の記憶の中で、幼女鬼がぶん投げてたのは、その数珠だね
雨宮 レイ
あああーなるほど
三上 もも
ほぁ~~~。
トモキ
「これは……」
あの石がそうだとすると、教職にある者が盗みを働いたことに?

真田宗司
かなめじゃなくてようだったのか
三上 もも
ようじょせき
白良浜 遠矢
天野先生んとこの故郷って言ってたから、実は寄贈主かもしれない>天野先生
三上 もも
天野先生のイメージピクルーで作ってもよろしいかな……。
雨宮 レイ
wwwwwwwwwwww
ファンアートを書くために外見を定めようとしてる
三上 もも
おっ、描くか~~~???
真田宗司
イケメン先生の全貌が明らかに!
三上 もも
天野先生、【PL】もなんか段々好きになってるんで……。
GM
宝珠はいわゆる擬宝珠というタイプのアレだね
ティアドロップ型のやつ
ディスコに投げたのは実際の八大龍王の宝珠
これはまぁ、木製だけど
劇中では水晶的なアレってことで。

雨宮 レイ
「これ盗まれてるの、なかなか問題ではないのか?」
三上 もも
「盗まれてるの?」
GM
「そういえば、これも少し前から無いわねぇ」
真田宗司
このスタッフとても呑気
雨宮 レイ
「突然勝手に消えるわけないだろう。生き物じゃあるまいし」
トモキ
「ここにある他の刀のようなものならば、あろうとなかろうと問題はないだろうが……」
GM
八大龍王が封ぜられた降りについても記されている
八大龍王は、それぞれが一つずつの宝珠に収められ、それぞれがそれぞれの龍を抑え込むように数珠にされたと。
八大龍王は数珠が作り出す流転の理、つまりは別の世界の中に閉じ込められた、的な内容が記されている
雨宮 レイ
(別の世界…まさかな…?)
白良浜 遠矢
環の理 つまり人間としてみんなが暮らしてきた世界が別の世界、数珠の世界だったりするんかしら
雨宮 レイ
「というか、要石がなくなったってことは……よくないんじゃないか?人間としては」
トモキ
「展示品だからな……ここで何かを抑えていたなどということがあるだろうか……」
三上 もも
よくわからない、って顔をしている。
雨宮 レイ
「さあ…?モノがないと本物かどうか判断しようがない」
トモキ
ここになにかあった気配とか感じられる?
GM
気配か
気配を探るなら、マモの能力値で判定
トモキは【エゴ】やらも使ってOKだよ
トモキ
〈情報〉《遠い記憶》とか
雨宮 レイ
魔物使うと手から刃が…
トモキ
前にやらかしてるからねー
【肉体】かなやっぱ
雨宮 レイ
【知性】ふりまーす
トモキ
2D6<=8 【魔物肉体】 (2D6<=8) > 10[6,4] > 10 > 失敗
むぅ
雨宮 レイ
2d6<=7 ちせー (2D6<=7) > 8[4,4] > 8 > 失敗
イチオオイ
GM
惜しすぎる
三上 もも
すん……。
トモキ
【雨宮レイへの変人同士の共感】
これか??
雨宮 レイ
【エゴ】だから魔物の方…?
トモキ
2D6<=8 【人間を守る】(欲求) (2D6<=8) > 8[4,4] > 8 > 成功
雨宮 レイ
おお
GM
では、判定成功と共に【エゴ】に流されますな
トモキ
流されたのなら、もう一度【罪】使って判定やり直そうかな。
雨宮 レイ
判定成功だから、これはこれで通して、なんかどうにか踏みとどまるのがいいのではないかしら
GM
いや、既に次の判定に移っていたから、これから振り直すのは無理だぞ
三上 もも
あら~~~……。
GM
とりあえず〈情報〉だけ
トモキは、その羅紗から極めて強い同族の気配を感じる
それは、強力ながら純粋であり、純粋であるからこそ強力である、とも思える
雨宮 レイ
適当に流されRPしてくれたらほっぺたでもひっぱたくよ
トモキ
ここには得体の知れないものがある。得体の知れぬ力が働いている。
空虚な町に、存在するかもよく分からない人間。
それでも、そんな薄いものであろうとも、人間は守るべきものだ。
いかなる理由があろうとも。
そう、どんな手を使ったとしても。
真田宗司
人間がスタッフの人しかいない件
三上 もも
wwww
自認ではまだ人間なんで
雨宮 レイ
ももちゃんはまだ人間と思われてる(かもしれない)
三上 もも
自分でもまだ人間だと思ってるんで。
トモキ
じゃあ無言で硝子ケースをたたき割ろうと腕を振り上げる。
雨宮 レイ
「おいおいおいおい、ちょっとまて、なにしようとしてるんだお前」
三上 もも
「お兄ちゃん!?」
トモキ
うるさいな。
無言で腕を振り払う。
雨宮 レイ
「口を開け。なにしようとしてるんだ」
トモキ
「邪魔をするな。ここに同族の気配がある。もっとよく見ないと」
雨宮 レイ
「見るだけなら腕を振り上げる必要はないだろう」
三上 もも
「そうだよ!!!そんな怖いことしちゃだめだよ!!!」
トモキ
「手に取ってみないと分からないだろう? 何かが分かりかけているんだ、邪魔をするな」
ももちゃんへの【絆】ってあったかな……
三上 もも
なんとね~~~ない。
東さんからの【感情】、ない。
雨宮 レイ
「目が据わってるぞ。ちょっと落ち着け」
「ここで騒ぎを起こしたら、追い出されるぞ。やめておけ」

トモキ
お願いされたから【絆】で振る
2D6<=3 【雨宮レイへの変人同士の共感】 (2D6<=3) > 5[4,1] > 5 > 失敗
ですよね……
雨宮 レイ
あふん
3かあ…3かあ…【愛】あげて振りなおしさせても通らなそう
GM
3は厳しいな
真田宗司
【愛】使い切っちゃってるなあ
雨宮 レイ
先生服着て???
真田宗司
先生森の中で解放感を楽しんでいるんで服着ない
雨宮 レイ
角の解放
トモキ
今まで数回成功していた方がおかしいんだよ!!
先生のことを持ち出されると止まれるかも知れない?
雨宮 レイ
「落ち着け、同族どうこうが気になる気持ちはわからなくもないが、ここで騒ぎを起こして困るのはももちゃんや先生じゃないか?」
GM
ヒントを言うとですね
【愛】による【絆】の上昇はいつでも行える
トモキ
ふむ?
三上 もも
なるほど?
トモキ
ここでももちゃんへの【絆】を2だの3だの生やしても意味はないかな……
GM
例えば、ここで雨宮への【絆】を上げて、誰かの【愛】やらでポイント増やすという手も
雨宮 レイ
私への【絆】を2上げるんじゃないすかね…
トモキ
その方が良さそうだね
三上 もも
なるほど!
トモキ
じゃあ3使っておくー
system
[ トモキ ] 【愛】 : 4 → 1
雨宮 レイ
そしたら私の「落ち着け」をお願い判定でとどまったことにすれば、1戻ってくる…はず?
GM
ですな
トモキ
レイとの【絆】を6に上昇
どなたか【愛】を恵んでください……
三上 もも
【愛】、恵みましょうか?
雨宮 レイ
【愛】って受け渡しできたっけ?(るるぶごそごそ
トモキ
【愛】をーくだーさーいーうぉううぉう
雨宮 レイ
お願いしまくるしか…?
トモキ
ももちゃんさんお願いします……
三上 もも
どうやって渡せばよかったんですっけ……(遠い目)
トモキ
渡すって宣言して1下げればいいんだよ
そしたら私がふりなおせる。
三上 もも
渡します!
[ 三上 もも ] 【愛】 : 3 → 2
喰らえ~~~!!!
トモキ
ありがとう(平伏)
雨宮 レイ
んみゅ、にゃ、判定時点で「【愛】を使って雨宮への【絆】を6にした」にすれば
振りなおしなくても通る、って話じゃないかな?
三上 もも
あ、なるほど!
雨宮 レイ
たぶんそうだった気がする
三上 もも
【愛】投げなくていい?
トモキ
あれ、じゃあ6になった時点で成功?
雨宮 レイ
うん、そのはず?
GM
そうなるね
雨宮 レイ
で、【絆】判定に成功するから、トモキくんに【愛】が1戻る
トモキ
あ、そうなのか。
ももちゃんさんありがとう、【愛】はお返しします。
雨宮 レイ
あとその前に【エゴ】流されてるから【罪】も増える
三上 もも
じゃあわれの【愛】を取り戻して。
【愛】を取り戻せ~~~!
雨宮 レイ
ヨカッタ
system
[ トモキ ] 【罪】 : 5 → 6
[ トモキ ] 【愛】 : 1 → 2
[ 三上 もも ] 【愛】 : 2 → 3
トモキ
【人間性】は満タンなので回復なし。
雨宮 レイ
やっとちょっと理解してきた感ある
GM
素晴らしい
トモキ
判定中に一時停止して増やした扱いなのか。

GM
では、先程の〈情報〉を得て、トモキは雨宮の説得により踏みとどまることもできました
雨宮 レイ
いえーいぴーすぴーす さあ落ち着いてくれ
トモキ
じゃあ、レイとももちゃんの言葉を聞いて、拳を握りしめる。
「人間を守らないと」
熱に浮かされたように呟く。
雨宮 レイ
「守りたいなら、人間の作ったものを壊すな」
トモキ
レイの目を見て、深いため息をつく。
「……そうか……そうだな」
トモキ
レイちゃんの説得にオアワー投げたい。
雨宮 レイ
オアワーごちです
GM
「あの~……」
おばちゃんが恐る恐る声をかける
「大丈夫ですか?」
雨宮 レイ
「ああ、大丈夫だ…あー、閉館時間だっけか」
GM
「ええはい、まぁそうですね」
トモキ
目を閉じて、深呼吸を繰り返す。
真田宗司
えらいぞ…!
雨宮 レイ
「だそうだぞ。……まあ、ここは毎日空いてるみたいだし、また見に来ればいい」
三上 もも
「また明日、来ればいいのかな……」
トモキ
「そう、だな。何らかの手がかりはあるようだし……」
雨宮 レイ
「とりあえず、先生とやらがここに頻繁に来てたってことはわかったんだ」
トモキ
「雨宮」
雨宮 レイ
「お?」
トモキ
「……ありがとう」
三上 もも
「うん……」
雨宮 レイ
「ああ?なんだ?東も入信するか?」
礼を言われて悪い気はしない!
三上 もも
信者1号です。怖くないよ。
トモキ
「俺は人間ではないぞ」
雨宮 レイ
「人間だろうとなんだろうと、足しにはなるだろう」
トモキ
「鬼に関係ないなら、まあ……なってやってもいい」
雨宮 レイ
「やった!」
白良浜 遠矢
ありがとう、にいいなあ~~~って思ったのに、返答が「入信するか?」で笑った 好き
真田宗司
信者増えた
雨宮 レイ
あめみや は しんじゃ が 1 ふえた!
トモキ
嬉しそうにしているレイを見て、何故か心の奥底に温かみを感じている。
不可解だが、悪い気はしない……
三上 もも
(恋かな)
雨宮 レイ
雨宮はごきげんだよ
三上 もも
かわいい。
喜ぶレイちゃんさんかわいいしトモキくんもかわいい。
雨宮 レイ
こうやっていつか大嵐を起こす権能を取り返すんだ…
トモキ
人間に害成したら斬ります。
真田宗司
監視付き
雨宮 レイ
最近は行方不明者出ると大変だから、捧げられない限り食べないよ
人間より人間の作ったご飯の方がおいしいし
GM
「あの……閉館……」
三上 もも
「あ、そうですよね。ごめんなさい」
GM
あ、他に何かあるならもう少しだけいいですよw
トモキ
じゃあスマホ慣れしているももちゃんに頼んで
写真の撮り方を教えて貰って、絵馬と袱紗の写真撮る。
三上 もも
なんだなんだ~~~???
GM
パシャ
三上 もも
「ここはこうすればいいんだよ。お兄ちゃん!」カメラの取り方を教える。
雨宮 レイ
(だいぶ気になるんだなあ…でも私も同族が見つかったらああなるな…うん…)
トモキ
「こうか? 反応が良くないな……」
三上 もも
「ぼくが取ろうか?」
トモキ
なんとかかんとか写真を数枚ゲット。
三上 もも
「あっ、良かった!」
トモキ
いや、折角だからとって貰おう。
三上 もも
取ります!
トモキ
で、ももちゃんへの【絆】も1だけ生やそう。
[ トモキ ] 【愛】 : 2 → 1
ももちゃんへの……興味かな。
雨宮 レイ
にょきっ

トモキ
1だと機能しないけどね……
雨宮 レイ
最低2だもんなあ…
トモキ
【守護対象人間】ではなく、個人への【感情】の芽生えっすよ
雨宮 レイ
あ、そう考えるとおおごとだ
がんばって育てて
トモキ
がんばる!
雨宮 レイ
もうちょっと【愛】溜まったら、ももちゃんに「素直な信者」って【絆】取りたいな(そんなものはない)
GM
【絆】の名目は自由に設定していいんだよ?
雨宮 レイ
じゃあ素直な信者だな
三上 もも
信者です(だぶぴ)

GM
では、そんなこんなで退館ということでいいかな?
トモキ
はーい
三上 もも
はぁい!
雨宮 レイ
撤収!
GM
では、三人は宝物殿を後にして、玉砂利が敷き詰められた社殿前まで帰ってきました



月が見ている

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序章  第一章 第二章 企画 第三章 後夜祭

【続編】

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「BEAST BIND~魔獣の絆R.P.G.」は井上純弌・藤波智之/
F.E.A.R.(有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ)の著作物です。