GM
そして、住宅街の辻の三人
ごりり。
ずしゃり。
重い何かを引きずるような音と共に、
住宅の屋根をゆうに超えるその巨大な影は、いよいよ辻へと差し掛かる。
ごりり。
ずしゃり。
重い何かを引きずるような音と共に、
住宅の屋根をゆうに超えるその巨大な影は、いよいよ辻へと差し掛かる。
雨宮レイ
身構えとこう。いつでも頑丈そうな人の後ろに下がれるように…
GM
辻には、その中央の十字線を照らすように、ひときわ明るい街灯。
その光の中へ、影が侵入する。
その光の中へ、影が侵入する。
トモキ
逃げようかなー。守るべき人間はいないし。
しかしこういうわけのわからんものを放置すると人間が危険かもしれないし。
というわけで【人間を守る】よ
しかしこういうわけのわからんものを放置すると人間が危険かもしれないし。
というわけで【人間を守る】よ
GM
【エゴ】判定どうぞー
トモキ
2d6<=6
DiceBot : (2D6<=6) → 7[2,5] → 7 → 失敗
DiceBot : (2D6<=6) → 7[2,5] → 7 → 失敗
GM
成功しないもんだなぁ
トモキ
面倒だし逃げようかな……
どどんとふ
「三上 もも」がログインしました。
三上 もも
ノ ル マ 達 成
(敗因ばっくぼたんおしました)
(敗因ばっくぼたんおしました)
トモキ
なんだ、現れたのは巨大化したももちゃんだったのか
トモキ
いつもの
来週が最後のイツモノか……
来週が最後のイツモノか……
三上 もも
ノルマ達成?
雨宮レイ
ああ、どどんとふよ…
三上 もも
どどんとふ…
白良浜 遠矢
ココフォリアだと入室メッセージないですもんねえ
真田宗司
確かに。。
雨宮レイ
ああ、そっか…リログしても気づかれない可能性
GM
街灯の光が、影の黒い衣をはぎ取る。
白良浜 遠矢
ちらり、と二人の様子を見る。
それから、その影の方を見る。
それから、その影の方を見る。
トモキ
ちょっと背後に視線を送りつつ逃亡する機会をうかがっている。
雨宮レイ
「もしまたあのお方なら、私はもう一度対話を試みる。あの高貴なお方が正気を失うなど、信じられない…」
GM
現れたのは、白い石灰質の柱の集合体。
否、
それは骨だった。
否、
それは骨だった。
三上 もも
ひっ
GM
いくつも長々と連なるその頂点には、紅く大きく光る珠のはまった眼窩。
【♪Omen】
GM
それはぐるりと首を巡らせて、やがて三人を捉えたか、こちらへと顔を向けたまま、
白良浜 遠矢
「──ひっ」
トモキ
「【見られているかも知れない】か……どうにも、やりづらいな」
白良浜 遠矢
思わず声が出た。
自分より恐ろしいものを恐れるのは、久しぶりかもしれない。
自分より恐ろしいものを恐れるのは、久しぶりかもしれない。
雨宮レイ
「ああ、やはり…どうして……」
GM
胴の骨を軋ませながら向きを変え、やがてこれまでと同じほどゆっくりと、しかし大きくくねりながら向かって来る。
『おん めいぎゃ しゃにえい そわか』
唸るような声と主に響く真言。
『わ の ことわり を みだす もの』
首から上を全く揺らすことなく、蛇の如き動きで迫る骨の龍。
『おん めいぎゃ しゃにえい そわか』
唸るような声と主に響く真言。
『わ の ことわり を みだす もの』
首から上を全く揺らすことなく、蛇の如き動きで迫る骨の龍。
白良浜 遠矢
「ひっ……、」思わず一歩退る。
GM
気が付けば、その巨躯はすぐ眼前まで迫っていた。
身を起こした先のその頭部は、見上げるほどに大きい。
その尾は、どこまで伸びているものか、姿を現した辻を折れ、その先へと続いていた。
身を起こした先のその頭部は、見上げるほどに大きい。
その尾は、どこまで伸びているものか、姿を現した辻を折れ、その先へと続いていた。
白良浜 遠矢
逃げなければ。そう思うのに、思考が、意識がついていかない。
雨宮レイ
「貴方は、誰だ。骨を使い、龍王様を騙る者か?それとも、龍王様ご本人であらせられるのか?」 臆せず睨みつける
GM
『わが な は たくしゃか』
トモキ
「タクシャカ……?」
「『わ』とは何だ」
「『わ』とは何だ」
GM
『わ の ことわり を しゅご せし はちりゅう の いち』
雨宮レイ
メガテン知識がちみっとある中の人は知ってる名前だけども…
三上 もも
初見の名前だ…
GM
『わ とは すなわち めぐり の ことわり』
『そ を みだす なんじら』
『そ を みだす なんじら』
トモキ
質問にはきちんと答えてくれる竜王様
GM
『その ほね の いっぺん をも のこさぬ』
なお自分の骨の一片は残していったもよう
なお自分の骨の一片は残していったもよう
白良浜 遠矢
せやな。>自分の
雨宮レイ
「私たちはなにも乱していない!どうして、貴方は我々が理を乱していると言うのか!?」
トモキ
今回は逃がしてくれる気はないのか
「前にもここで『わ』を乱す者を始末したのか?」
「前にもここで『わ』を乱す者を始末したのか?」
GM
『しかり』
『なんじら わ に そわぬ もの』
『とじられし わ の うち より そと に ある もの』
『なんじら わ に そわぬ もの』
『とじられし わ の うち より そと に ある もの』
雨宮レイ
「……どういうことだ?ただ、我々が魔物だからという理由で、乱す者と言っているわけではない気がする…」
GM
『わ の うち を つまびらか に せん と する もの』
『ゆるさぬ』
『ゆるさぬ』
トモキ
目覚めの使者ぶっ殺すとでも言いたいのか
卵の前でオカリナ吹いてやるわい
卵の前でオカリナ吹いてやるわい
GM
骨龍の眼窩の紅玉がめらめらと燃える炎のように揺らぐ。
えーと、そうだな
えーと、そうだな
白良浜 遠矢
「……っ、何かした覚えなんて、ないのに」ようやく復活する。
トモキ
「存在するだけで邪魔者だというなら、仕方ないな……」
雨宮レイ
わ は 和 とか 輪 なのかなって気づいたら【PL】は思うけど、雨宮がそんなことに気づくわけはない
トモキ
トモキもそんなこと考えないな
GM
雨宮、
〈魔物知識:龍〉で判定をどうぞ
〈魔物知識:龍〉で判定をどうぞ
雨宮レイ
よし振ろう
3d6
DiceBot : (3D6) → 14[2,6,6] → 14
3d6
DiceBot : (3D6) → 14[2,6,6] → 14
GM
なんて高い出目
三上 もも
一瞬クリティカルだと思う冒企脳
雨宮レイ
さいころころフィクションなら勝ってた(負け惜しみ)
雨宮レイ
どう頑張っても失敗…
なんと雨宮はタクシャカのことを知らなかった!
なんと雨宮はタクシャカのことを知らなかった!
GM
知らんのやないかーい
トモキ
しらんのか
GM
よし、では
対象は三人
イニシアティブ表の上より、1,2,3
1d3
DiceBot : (1D3) → 1
白良浜!
対象は三人
イニシアティブ表の上より、1,2,3
1d3
DiceBot : (1D3) → 1
白良浜!
白良浜 遠矢
おっ!
なんだなんだ
なんだなんだ
GM
攻撃が飛んできます。
4d6
DiceBot : (4D6) → 14[3,4,4,3] → 14
4d6
DiceBot : (4D6) → 14[3,4,4,3] → 14
白良浜 遠矢
飛んでくるの攻撃か!
GM
8で攻撃
ロングレンジ
ロングレンジ
雨宮レイ
わお…これ今倒せるの?逃げるが勝ちでは?
白良浜 遠矢
魔物業は〈回避〉系も人間形態だとそのまま使えないんだっけ?
まったく同感>逃げるが勝利
まったく同感>逃げるが勝利
三上 もも
ここでRPGだったら途中で増援が競う
きそう
きそう
トモキ
増援 is あなたがた?
GM
うむ、〈回避〉も魔物の業なので
人間態のままでは暴走の危険がある。
今回はとっさに魔物化して、判定できることにしてもいいよ
人間態のままでは暴走の危険がある。
今回はとっさに魔物化して、判定できることにしてもいいよ
トモキ
ただしヘタな事をすると人間に目撃される可能性があります。
GM
おそらく周囲の住宅の中にも、人の姿は無いのだろうが、その事実を確認したのは今のところ真田先生のみ
真田宗司
「人っ子一人いないな…」
白良浜 遠矢
お、では咄嗟に魔物化します。人目?それより命が大事なのだ。
GM
では、1d6して【人間性】を減らしてください
白良浜 遠矢
1d6
DiceBot : (1D6) → 1
DiceBot : (1D6) → 1
GM
白良浜_の【人間性】を-1して(【人間性】:48->47)
雨宮レイ
先週のトモキくんが不憫になってくる…
トモキ
普段から人間に化ける努力を怠っているからかな……
白良浜 遠矢
では《獣の身こなし》Lv2で〈回避〉。
GM
OK.魔物化しました
どうぞ!
どうぞ!
三上 もも
㎡もも
みすった
みすった
GM
へいほうめーとるもも
白良浜 遠矢
4d6 【肉体】8
DiceBot : (4D6) → 17[6,2,3,6] → 17
DiceBot : (4D6) → 17[6,2,3,6] → 17
三上 もも
白良浜くん出目いいなぁ
悪いけど
出目が良いけど悪い
悪いけど
出目が良いけど悪い
GM
同値なら防御側有利だよ
※ちなみにBEAST BINDの対抗判定は、防御側有利、次いでプレイヤー有利となります。両方に当てはまる場合は前者が優先されます。
白良浜 遠矢
2,6の8で〈回避〉かな
GM
OK
咄嗟にその場を飛びのく人狼。
咄嗟にその場を飛びのく人狼。
白良浜 遠矢
「ひいっ……!」 咄嗟に身をまるめて、強く踏ん張り、一撃を避ける。その耳は尖り、牙が鋭く伸び、眼が黄金に輝いていることに、当人は気づいていない。
GM
次の瞬間、彼が立っていた位置のアスファルトがたちまち赤熱し、沸いたかと思うと、ぐずぐずに溶けた。
それを目撃した雨宮は、そこで思い出す。
八大竜王の一、徳叉迦。
それを目撃した雨宮は、そこで思い出す。
八大竜王の一、徳叉迦。
白良浜 遠矢
「う、うう……っ、」呻く声に、獣の唸りが混じる。
雨宮レイ
「これは…逃げるべきなのでは?さすがの私でも相殺できる熱量とは思えない」
GM
その視線には視毒があり、この龍が怒って凝視された時、その人は息絶えるといわれる。
トモキ
「逃げよう あまりにも不利だ」
白良浜 遠矢
トモキの言葉に、こくりと小さく頷く。
雨宮レイ
「思い出した!!東、白良浜、目を合わせるな!あの目は毒だ!」
GM
『ゆるさぬ』
繰り返す骨龍。
繰り返す骨龍。
トモキ
レイの言葉を聞いてさがりながら龍の顎のあたりを見ている。
雨宮レイ
「たとえ貴方に許されなかろうと、私もここで死ぬ気はない…!」
GM
雨宮は、虚ろに繰り返すその言葉に、熱に浮かされ朦朧としたような気配を感じた。
逃げる?
逃げる?
雨宮レイ
逃げたいですね!
倒して解決するとも思えないし、そもそも倒せる気がしないし、雨宮的にも攻撃できないと思う
倒して解決するとも思えないし、そもそも倒せる気がしないし、雨宮的にも攻撃できないと思う
白良浜 遠矢
逃げるぅ。
GM
OK
三上 もも
しぜんにいくだけでさむい
雨宮レイ
冬だなあ
GM
逃げる三人。
『ゆるさぬ』
背後で呻く龍。
では、ちょっとカメラは現場を離れまして
『ゆるさぬ』
背後で呻く龍。
では、ちょっとカメラは現場を離れまして
GM
また真田先生。
真田宗司
すっ
GM
気配と音を追い、住宅街へと足を踏み入れた真田は、ある辻でどこか緊張した面持ちで走る三上と出くわした。
真田宗司
「む?あれは…」
「おい、お前たち!」
あ
3人じゃなくてももちゃんだった
「おい、お前たち!」
あ
3人じゃなくてももちゃんだった
雨宮レイ
まだ俺たちはいないぜ!
トモキ
いないぜ
GM
そう、まずはももちゃん
真田宗司
三上を三人とな…
GM
似てる。
三上 もも
スクールバッグを持っててとてとと街を走る。
真田宗司
呼び止めましょう
三上 もも
「あっ…」
真田宗司
「おーい、三上か?」
「お前、帰ったんじゃなかったのか?」
怒ってないよ
「お前、帰ったんじゃなかったのか?」
怒ってないよ
三上 もも
「真田先生、違うんです。ぼくはちゃんと家に帰ろうとしました」先生の前だから言い訳させて…。
雨宮レイ
かわいい
真田宗司
「いや、それは知っているが、どうして戻ってきたんだ」
なるべく落ち着いて話しかけます
なるべく落ち着いて話しかけます
三上 もも
「信じてもらえないかもしれないけど…街の人の影が…消えて…」
真田宗司
「何…そうか。三上も気づいたか。」
三上 もも
「狂言町のほうから、鐘の音が聞こえたからきっと何かあるんだって。戻ってきました」
真田宗司
「信じるよ。先生も同じだ。」
三上 もも
「本当…?」
「でも、なんで先生は消えてないんだろう…」
「でも、なんで先生は消えてないんだろう…」
真田宗司
「そうだな、今日は妙なことばかり起こる…」
GM
では、そんな話をしているところに、三人が逃げてきたことといたしましょう
雨宮レイ
暴露タイムになるのかな というか三人組のほう白良浜くん人狼モードなのでは
白良浜 遠矢
人間形態に戻ってていい?>GM
GM
うむ、いいとしましょう
真田宗司
「む、誰か来るか」
トモキ
「先生、ももちゃん?」
三上 もも
「……お兄ちゃん達…?」
トモキ
「【何故】【ここに】?」
真田宗司
「トモキ!何やってるんだこんなところで!」
白良浜 遠矢
「はっ、はっ、……はぁ、……っ、先生……?」全力疾走した後のような。
雨宮レイ
「うわ、人がいる!?」
真田宗司
「雨宮に、白良浜まで…お前達なぁ…」
トモキ
「話している場合じゃない、逃げろ!」
白良浜 遠矢
これ戻らない方が暴露的な意味ではよかったか
GM
まぁ、すぐ背後から龍もきてますし
【♪鐘】
白良浜 遠矢
「先生、……、すみません、今、危なくて。追われてるんです」
雨宮レイ
「そうだ、逃げろ!やばいのが来るぞ!」
三上 もも
「逃げる…?」
白良浜 遠矢
「逃げて」
真田宗司
「逃げろってお前」
後ろをみやりましょう
3人のね
後ろをみやりましょう
3人のね
雨宮レイ
「あと、目を見るな!絶対に!」
三上 もも
怖いの見たくないのでとりあえず言われた通り逃げる。
雨宮レイ
いい子だ
三上 もも
小学生基本的にホラー苦手じゃないですか…ほら…。
トモキ
今度こそ【人を守る】ぞw
GM
【エゴ】どうぞw
【エゴ】とか【絆】とか、判定したい人はばんばんするといいと思うのよ
【エゴ】とか【絆】とか、判定したい人はばんばんするといいと思うのよ
トモキ
先生とももちゃんはヒトの筈だ
2D6<=6
DiceBot : (2D6<=6) → 7[2,5] → 7 → 失敗
んーまあ、いっぱいいるし大丈夫かな!
ヒト守る気ねーなこの刀
2D6<=6
DiceBot : (2D6<=6) → 7[2,5] → 7 → 失敗
んーまあ、いっぱいいるし大丈夫かな!
ヒト守る気ねーなこの刀
雨宮レイ
今使えそうな【エゴ】を使ったら龍に突貫してしまうw
白良浜 遠矢
お、じゃあ真田先生の【絆】で判定しよう。逃げて!と強く訴えたい。
GM
いや、その場合は真田の側が判定をする
白良浜 遠矢
2d6<=7
DiceBot : (2D6<=7) → 3[2,1] → 3 → 成功
ああっと失礼
DiceBot : (2D6<=7) → 3[2,1] → 3 → 成功
ああっと失礼
GM
誰かがお願いをする → お願いされた方が、お願いをしてきた人への【絆】で判定する
成功すると、言うことを聞いてしまう
成功すると、言うことを聞いてしまう
白良浜 遠矢
なかったことに
真田宗司
白良浜と【絆】ないんだよなあ
トモキ
私、先生のことスゲー尊敬してるからそっち使えば良かったな。
白良浜 遠矢
そうか、された方が判定か。失礼しました
なんですよねぇ。先生側にはない。
なんですよねぇ。先生側にはない。
GM
先生【絆】無いことに定評あるからな……
雨宮レイ
トモキくんとしか【絆】ないぞこの先生!
トモキ
脆い【絆】だな
真田宗司
暴露した瞬間に消し飛ぶ【絆】
ももちゃんもあるよ!
ももちゃんもあるよ!
三上 もも
あるよ!!!
GM
ビーストバインド~魔物の【絆】~
なのに、全然バインドされてないひとたち
なのに、全然バインドされてないひとたち
三上 もも
脆い【絆】笑っちゃう
トモキ
俺たちは自由だァァァ!
雨宮レイ
ノットバインド
GM
とりあえず、真田先生は
三上 もも
俺達は何物にも縛られない!!!(パラリラパラリラ)
真田宗司
そら骨ドラゴンさんもおかんむり
GM
真田は、三人の背後へと目をやった。
その数町ほど行ったあたり。
街灯の照らす範囲より更に高い位置、
夜なお明るい都会の空に伸びる、黒い影とその頂点で紅く輝く二つの光を見る。
その数町ほど行ったあたり。
街灯の照らす範囲より更に高い位置、
夜なお明るい都会の空に伸びる、黒い影とその頂点で紅く輝く二つの光を見る。
雨宮レイ
「先生、見るな!目を逸らせ!逃げろ!」ももちゃんが一番足遅そうだからももちゃんの腕ひっつかんで走ろう
トモキ
私も改めてお願いして良いだろうか。尊敬する人間の先生は守らないと。
真田宗司
逃げろに対する判定かな
GM
ええよ。
白良浜が「先生、ニゲテ!」って言ったのに、「んー?」って首傾げてる先生に、追加でお願い
白良浜が「先生、ニゲテ!」って言ったのに、「んー?」って首傾げてる先生に、追加でお願い
三上 もも
「お姉ちゃん、ありがとう」走りながらお礼を言う。
トモキ
この【絆】8あるんだぜ!
雨宮レイ
これならバインドされるかな?
真田宗司
お願いされた側だから先生が判定だよね?
GM
いや、だから問題はお願いされる方の【絆】だ
ですです
ですです
真田宗司
2d6<=7
DiceBot : (2D6<=7) → 4[2,2] → 4 → 成功
DiceBot : (2D6<=7) → 4[2,2] → 4 → 成功
GM
おっ
雨宮レイ
おお、流された
GM
真田_の【愛】を+1して(【愛】:6->7)
真田宗司
「なんだ…確かにまずそうだな、ひとまず逃げよう」
GM
そう、お願いすることで、【絆】判定が自然にできるのだ
こうして【愛】を稼ぐ
こうして【愛】を稼ぐ
三上 もも
バインドされた
真田宗司
「雨宮、三上を頼むぞ」
先に走っている2人に声をかけよう(ついでにお願い
先に走っている2人に声をかけよう(ついでにお願い
トモキ
ほっとしつつ、【何故】二人が【ここに】いるのかという疑いを抑えつける。
今はそのような些事にかかずらわっている場合ではない。
今はそのような些事にかかずらわっている場合ではない。
GM
ビーストバインドに慣れてくると、プレイヤー間でアイコンタクトをかわし、
「お願い!ユウジョウ!」
「ヨロコンデー!」
【愛】獲得!
という風景がざらにみられる
「お願い!ユウジョウ!」
「ヨロコンデー!」
【愛】獲得!
という風景がざらにみられる
雨宮レイ
お願いされた、判定してみる?
GM
OK!
雨宮レイ
2d6<=8
DiceBot : (2D6<=8) → 10[5,5] → 10 → 失敗
DiceBot : (2D6<=8) → 10[5,5] → 10 → 失敗
GM
うーんw
真田宗司
そういうとこだぞ
トモキ
龍のプライド強し。
GM
「なんでわたしが」
って言いそう
って言いそう
雨宮レイ
「先生なんかに言われなくてもやるに決まってるだろうが!!」ぷんすこ
GM
おっ、いいぞ
三上 もも
こちらも判定?
GM
ももちゃん誰かにお願いされたっけ
三上 もも
あっ(もしかして:空目)
GM
まぁ、お願いされなくても
【エゴ】で判定したりしてもいいのよ
【エゴ】で判定したりしてもいいのよ
雨宮レイ
【旧支配者の傲り】でも振るか?既に流されてるかのようなセリフを言ったけど
GM
OKよ>旧支配者
雨宮レイ
2d6<=7
DiceBot : (2D6<=7) → 7[3,4] → 7 → 成功
DiceBot : (2D6<=7) → 7[3,4] → 7 → 成功
GM
おっ
雨宮レイ
【エゴ】には流されるww
トモキ
この龍カオスサイドじゃな
白良浜 遠矢
さすがww
雨宮レイ
「いいから私の言うことを聞け!!死にたいのか!?」ぷんすこぷんすこ
GM
OKw
真田宗司
まったくだ
GM
雨宮の【罪】を+1して(【罪】:3->4)
雨宮レイ
これだからダイス振るのはやめられないなあ
三上 もも
じゃあ【エゴ】【誰かに触れたい】するか…?
GM
おお、いいね
【エゴ】どうぞ
【エゴ】どうぞ
三上 もも
2d6<=6
DiceBot : (2D6<=6) → 5[2,3] → 5 → 成功
じゃあ目の前の雨宮お姉ちゃんの手をより一層ぎゅっと握りますね。
DiceBot : (2D6<=6) → 5[2,3] → 5 → 成功
じゃあ目の前の雨宮お姉ちゃんの手をより一層ぎゅっと握りますね。
雨宮レイ
【エゴ】に流されてるからもう誰も言うことも聞かない ぷんすこ
GM
三上の【罪】を+1して(【罪】:5->6)
ビーストバインドの【エゴ】や【絆】は、テラガンのフェイトみたいなもの、と考えるといいかもね
ガツガツ判定していくべき
ビーストバインドの【エゴ】や【絆】は、テラガンのフェイトみたいなもの、と考えるといいかもね
ガツガツ判定していくべき
三上 もも
なるほどな~
トモキ
この手を放したら、僕の魂ごと放してしまう気がするから……って感じなのか>【エゴ】
三上 もも
伝説のゲームだ…>ICO
雨宮レイ
雨宮がイコだったのか…
GM
というわけで、五人は逃げ出した。
雨宮レイ
すたこらさっさ
真田宗司
すたこらさっさ
三上 もも
すたこらさっさ
GM
区画整理され、碁盤の目めいた住宅街の道路を駆ける。
白良浜 遠矢
あらほらさっさー
GM
背後からは、鐘の音。
いくつかの辻を抜けた。
いくつかの辻を抜けた。
真田宗司
「どこかに隠れられるところはないか!」
トモキ
どこまで逃げればいい? どこまで駆ければ終わる?
人鞘出して食わせたら終わる? いや、それは……やりたくない。
人鞘出して食わせたら終わる? いや、それは……やりたくない。
GM
トモキの内なる問いは、ある一つの形で答えを得ることとなった。
行く先に、白い壁。
行く先に、白い壁。
トモキ
イキドマリ
GM
否、それは辻を横切る骨の柱だ。
抜けようとする辻を、左から右へと横たわり、塞いでいる。
抜けようとする辻を、左から右へと横たわり、塞いでいる。
白良浜 遠矢
「!」
雨宮レイ
「回り込まれた…!?」
三上 もも
「………」
トモキ
とぐろの内にあったのか
GM
そう。
他の辻へと逃げ道を探すも、その先々でその骨の壁は辻を塞ぐ。
どれほど巨大な身を持っていれば、これほどのとぐろを巻くことができるというのか。
他の辻へと逃げ道を探すも、その先々でその骨の壁は辻を塞ぐ。
どれほど巨大な身を持っていれば、これほどのとぐろを巻くことができるというのか。
雨宮レイ
雨宮一人なら飛んで逃げられるけど、旧支配者的にそれはスマートではないなあ
白良浜 遠矢
「どう……、して」
三上 もも
もう終わりかあ、あっけない人生だったな…などと思う。
真田宗司
「ここもダメか…!」
雨宮レイ
「どこか、どこかに切れ目はないのか……」
GM
ご。
ずしゃり。
鐘の音。
人の姿の見えぬ虚ろな住宅街の中で、音が迫る。
ずしゃり。
鐘の音。
人の姿の見えぬ虚ろな住宅街の中で、音が迫る。
トモキ
ホネだからすっかすかじゃないのか などと
隙間狙って石投げてみよう
隙間狙って石投げてみよう
GM
隙間無いの
トモキ
ないのか
雨宮レイ
無いのぉ…
GM
何故かって?脊椎部分がまずでかい
白良浜 遠矢
「どうして、いるだけで許さないなんて、そんな」
「そんなこと……、言うんだ」それは、珍しく覚える、怒りにも近い【感情】。久しぶりに感じる、存在していたいという願い。
「そんなこと……、言うんだ」それは、珍しく覚える、怒りにも近い【感情】。久しぶりに感じる、存在していたいという願い。
白良浜 遠矢
ここで【吸血鬼の傲慢】で【エゴ】判定希望。>GM
GM
どうぞ!
白良浜 遠矢
2d6<=7
DiceBot : (2D6<=7) → 5[3,2] → 5 → 成功
DiceBot : (2D6<=7) → 5[3,2] → 5 → 成功
GM
白良浜_の【罪】を+1して(【罪】:2->3)
雨宮レイ
傲慢なやつが増えてしまった
GM
おっ、白良浜くんブチ切れか
真田宗司
普段おとなしい子が切れるやつや
雨宮レイ
キレる若者たち
三上 もも
そういうの好き
白良浜 遠矢
流された。逃げていた足を止める。怒りのままに、巨大な骨の龍と、向き合ってしまう。
真田宗司
「おい!白良浜!戻れ!」
GM
気が付けば、またも数町先に揺れる骨。
白良浜 遠矢
「どうして。どうして、どうして、そんなことを」
GM
その頂点で燃える紅い珠と視線がかち合う。
白良浜 遠矢
「ここにいたい、だけなのに」
GM
『にがさぬ』
雨宮レイ
「白良浜、お前が敵う存在だと思うのか!?目を逸らせ!」
GM
『ゆるさぬ』
理不尽に、身勝手に、龍は告げる。
理不尽に、身勝手に、龍は告げる。
三上 もも
じゃあ【生きることへの恐怖】も今振れそうだからチャレンジするか…?
トモキ
わあ、先生は頼りになるなぁ。人間だけど。【絆】っとこう
白良浜君の台詞終わってから判定希望
白良浜君の台詞終わってから判定希望
三上 もも
じゃあその次に先程の内容で判定希望です。
GM
白良浜の見せ場終わってから、【エゴ】判定、いいよ>もも
三上 もも
わーい!
真田宗司
判定まみれや
GM
みんな【罪】と【愛】にまみれて……
【罪】と【愛】さえ、勝てぬものにも勝てる!
さえあれば、だ
【罪】と【愛】さえ、勝てぬものにも勝てる!
さえあれば、だ
白良浜 遠矢
「どうして、許してくれないんだ。──生きていたい、だけなのに!」
GM
その言葉と共に【変身】解除かな?
トモキ
【変身】しているの?
GM
君たちは魔物だから、むしろ人間態の時が【変身】状態なんや
トモキ
ああ
雨宮レイ
旧支配者の傲りで引っ掴んで連行しようかな…暴走し続けるなら…
白良浜 遠矢
悲痛な声で叫んで、魔物化する。
三上 もも
かっこいいな!!!
GM
魔物化、OK
白良浜 遠矢
龍に攻撃したいけど、距離は?
三上 もも
好き!!!!!オアワー投げたいです!
GM
さっき【人間性】払ったから、今回はサービスしとこう
白良浜 遠矢
ワーイ
真田宗司
「白良浜…?」
三上 もも
「なに…あれ…」
雨宮レイ
「白良浜!」
三上 もも
「白良浜…お兄ちゃん…?」
トモキ
「白良浜!」警告を思い出させようと叫ぶが、もう、なりふり構っている場合ではないと諦める。
こんな所で龍なぞに破壊されるわけには行かない。
こんな所で龍なぞに破壊されるわけには行かない。
【♪Reach Out To The Truth -First Battle-】
GM
ロングレンジです。
先ほど一方的に攻撃したので、白良浜のその一撃、許可します
先ほど一方的に攻撃したので、白良浜のその一撃、許可します
白良浜 遠矢
《血色の爪》で攻撃。跳躍し、龍の燃える眼へと躍りかかる。
GM
攻撃判定をどうぞ
この一撃で今日は〆
時間超・超過
この一撃で今日は〆
時間超・超過
白良浜 遠矢
4d6 えいっ
DiceBot : (4D6) → 14[1,1,6,6] → 14
DiceBot : (4D6) → 14[1,1,6,6] → 14
GM
おお
白良浜 遠矢
なんだこの出目
GM
魅せるなぁ
雨宮レイ
クリった!
三上 もも
ひゅー!!!
雨宮レイ
目の一個くらい潰しそう
真田宗司
ひゅー!
白良浜 遠矢
1,1でクリティカル! かな?
トモキ
くだけくだけー
GM
ですです
【絆】の合計値は?
【絆】の合計値は?
白良浜 遠矢
「アァアアアア!!!!」
合計値ええといくつだ 確認します
合計値ええといくつだ 確認します
真田宗司
メモにあるのは24?
GM
キャラシの【血と肉】の下あたりに合計値あるよ
白良浜 遠矢
あっほんとだ感謝 24です
GM
OK
龍には【絆】が無いので、その出目はどうしようもない
ダメージどうぞ
龍には【絆】が無いので、その出目はどうしようもない
ダメージどうぞ
トモキ
あいかわらず先生と雨宮死んでるから何とかしようね!!
白良浜 遠矢
2d6 ダメージ
DiceBot : (2D6) → 7[5,2] → 7
DiceBot : (2D6) → 7[5,2] → 7
真田宗司
草葉の陰から応援だ
雨宮レイ
あ、ほんとだ死んでるw
GM
タクシャカの【血と肉】を-5して(【血と肉】:29->24)
雨宮レイ
アーマー2かあ 硬いなあ
GM
掻き消えたかと見紛うほどの速駆けで眼前に現れた吼える人狼。
虚ろに燃える紅玉の瞳でそれを捉えた龍は、次の瞬間打ち込まれた爪に大きく骨を削られ、呻くように吼えた。
虚ろに燃える紅玉の瞳でそれを捉えた龍は、次の瞬間打ち込まれた爪に大きく骨を削られ、呻くように吼えた。
GM
ってところで、本日は〆!
次回は戦闘!
次回は戦闘!
トモキ
ああ、こういうイメージなのね
真田宗司
なんかそれっぽい竜!
白良浜 遠矢
おつかれさまでした! 戦闘!
トモキ
肋骨長くない感じか
真田宗司
お疲れ様でした!
雨宮レイ
おつかれさまでした!
GM
うむ
おつかれさまでした!
おつかれさまでした!
トモキ
お疲れ様ー
三上 もも
おつかれさまでした!!
【動画シリーズ】
【リプレイ】
【続編】
【使用素材など】
「BEAST BIND~魔獣の絆R.P.G.」は井上純弌・藤波智之/
F.E.A.R.(有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ)の著作物です。