こちらには渇望の楽園
ネタバレがあります(?)
このシナリオは基本ルールブックに載っているシナリオ……に似て非なるものです。
イマスカ
楡森 燐
イルヨ
山田 花子(仮)
BANANA
リーチェ
ススー
GM
折る
リーチェ
三男を?
楡森 燐
折るのか
山田 花子(仮)
あの子骨強くないんだからやめたげてよぉ
楡森 燐
それってやっぱヤバいヤクのせい……
山田 花子(仮)
でも元気が出るから……
楡森 燐
元気(幻覚)
明星 善
ふえぇ
GM
ごめんなさい、もーちょっと待ってね……
楡森 燐
はいな
リーチェ
はーい、ごゆっくり
明星 善
はい!
GM
あれ、皆さん音楽聞こえてる?
山田 花子(仮)
こちらは聞こえてます
明星 善
聞こえてます~
楡森 燐
聞こえてるよ
鶴ヶ島 絢子
聞こえてます
守築 茉麻
こっち
GM

こっちも入り直したら直ったっぽい。
全員揃ったし、はっじめっるよー
明星 善
一瞬誰かと
リーチェ
はーい!

GM
突如降り出す雨、不穏な空気。
リーチェはサンシャイン60の前で魔王が“羽根”を使って世界を破壊するのを目にするのだった。
【エゴ】に流される魔物たち、欲に溺れる人間たち。
半魔たちは……
ということで本日はシーン6。

GM
登場【PC】は、
山田 花子(仮)
明星 善
リーチェ
です。
登場
リーチェ
1d6 では遠慮なく登場~ (1D6) 1
[ リーチェ ] 【人間性】 : 45 → 44
山田 花子(仮)
1d6 (1D6) 2
[ 山田 花子(仮) ] 【人間性】 : 56 → 54
明星 善
1d6 (1D6) 3
[ 明星 善 ] 【人間性】 : 58 → 55
山田 花子(仮)
仲良く123の出目
リーチェ
確かに

楡森 燐
よかった、出なくて済んだ
明星 善
いつか合流しようね^^
山田 花子(仮)
このメンバーで猿轡とか準備するんじゃないのか
明星 善
待ってるよ^^
GM
リーチェはサンシャイン60方面より。山田(仮) は上司の話を聞き街に出たときに。善は避難中に、出会うことになる。
リーチェは連れていた少女をどこかで隠してきたことにしても良い。
GM
ぽつぽつと描写入れるけど気にしないで話してて下さい。
GM
周囲は急速に暗く、人は恐れて身を寄せ合う。
魔物達の叫び声と歓喜の声が響く。
人間達は、全てが狂気に落ちているわけではないように見えたが、あきらかにおかしいのは、『魔物を見たことでは驚いていない』ことだ。
山田 花子(仮)
「あ?」
明星 善
「あ、おねえさーん!パパをどうにかして~!」
明星 五月
「ウフフアハハ」
リーチェ
ことんことんと首を揺らしながら、ひとり歩いてくる。少女は危ないっぽいので隠しておきます。
明星 善
「こわいよ~!」
山田 花子(仮)
「んだよ、クソガキ……うわ。イってやがる」
リーチェ
「こわれている」
明星 善
踏んでも蹴ってもうふふあははってなっててさすがにおびえる。
楡森 燐
普段通りでは?善の父
守築 茉麻
ブーストアップはされてるようだが
明星 善
「パパが壊れちゃった……クラリネットじゃないのに……」
「とっても大事にはしてなかったけど……」
山田 花子(仮)
「リーチェまでなんでここにいんだよ」
リーチェ
「人間がこわれた。あの上でこわしたやつ? を見てた。リーチェはシズクじゃない女の子を危なくないところに隠してきた」
サンシャイン60を指して「こわした」と言う。
GM
サンシャイン60は、周囲のビルとねじれてくっつき、禍々しく変形し、まるでいくつもの尖塔を持つ城塞のように見えた。
山田 花子(仮)
「どいつもこいつも意味わかんねぇ、あの上だ?」変わり果てたサンシャインを見て
明星 善
つられて上を見る。怖いことになってた。
山田 花子(仮)
「ったくどこのアホだ」
リーチェ
「魔王の息子。ガイウス? リーチェはよく覚えるしていない」
山田 花子(仮)
「あ?リーチェなんつった」
明星 善
「魔王の息子?」
「……ガイウス……この名前から何か辿れないかな……?」パパをちら、と見て役に立ちそうにないなって思う。
明星 五月
「あはははは今週のワタシィ、かっこいいんですよぉ」
明星 善
かっこいいってなに?
楡森 燐
かっこいいってなんだろう
山田 花子(仮)
「あ~~~ッ」イラついて頭をがしがし掻く
GM
何者かがゲラゲラとけたたましく笑い、それを苛ついた様子で殴り倒す者がいる。
車が建造物に突っ込んで炎を上げる。
山田 花子(仮)
「んだよ、派手にやりやがって」
リーチェ
「魔王の息子。自称魔王?」ことん。
「知ってる?」
山田 花子(仮)
「つか聞いてねーよ魔王の息子」
明星 善
「知らない」
山田 花子(仮)
「うちの同業者だ、いや、元か?」
明星 善
「……同業者」ヤクザか?
山田 花子(仮)
それはきみんち
山田 花子(仮)
ヤクザちゃうねん
GM
そうやって三人が話していると……
ふらふらと痩せた男が歩いてくる。
リーチェ
「?」 振り返る。
神の家 次男
「あ、はは……くは……」
山田 花子(仮)
「おいお前まで何やってんだ」
GM
まだ怪我が完治していないため、動きがぎこちない。
神の家 次男
「ヤりてぇ、ヤりてぇよぉ……」
山田 花子(仮)
「今それどころじゃねえんだよ!」
神の家 次男
「うあぁぁぁ、我慢、できねぇ……」
GM
次男はだらだらと涎を垂らして近づいてくる。
明星 善
小学生の前でやめてください
山田 花子(仮)
「……っかしーな、いつもならもう2,3日は持つんだが」
楡森 燐
父親とSMプレイしてる小学生が何をおっしゃるやら……
明星 善
してないよ?
リーチェ
「する? 何をする?」
不思議そうな顔をしたままとことことその前に出る。
明星 善
「ぼくもわからない」真顔
山田 花子(仮)
「あ、おい」
引きずり戻す
リーチェ
「まふ?」ぬるんと引きずり戻される。
山田 花子(仮)
「おい……外ではガマンしろっつってんだろ」
神の家 次男
「どうしちゃったんだろうなぁ、いつもならァ」
リーチェ
「?」
神の家 次男
「あぁぁぁ」
GM
男は切なげに呻いた。
山田 花子(仮)
「おいどうした?」近づいて
神の家 次男
「何とかァ、何とかして下さいよ姐さん……! 俺、おかしい……」
リーチェ
「おかしい? 壊れた?」
「なんとかしたらなおる?」
神の家 次男
「女ァ、女……いや、姐さんに、他のヤツにはもうしないって約束……」
明星 善
「……叩けば治る?」
山田 花子(仮)
「これから仕事だっつんだよ、3分で済ませ……ああ、そのほうがいいな」
みぞおちに蹴り
神の家 次男
「……」
山田 花子(仮)
「寝てろ」
GM
男は両耳を抑えたまま気絶した。
リーチェ
「たたいた」
明星 善
「あら……」
山田 花子(仮)
「ガイウスとかいうガキ、何しやがった」
リーチェ
「ガイウス、カンバのはねを持ってた。そのはねで世界をこわして、みんなが【エゴ】するようにする? してた」不思議そうにことりと首をかしげながら、何度か頭を振って思い出すようにする。
山田 花子(仮)
「ああ、その羽とやらはもともとウチのもんだ」
リーチェ
「カンバのはね、山田の?」
「……おい、お前らは正気なのか」
GM
倒れた次男を見下ろす三人の背後から声がした。
山田 花子(仮)
「あ?」
リーチェ
「リーチェは壊れるしてない。リーチェは食べない」


「この世界でまだ【エゴ】に呑まれていないのか」
山田 花子(仮)
「どこの野良犬だテメ」
明星 善
「犬なの?」
「わんわん」
「狼だ。お前たちは半魔か」
GM
狼は人間の服を着用している。
リーチェ
「半魔? 半魔。たぶん。そっちも壊れるしてない?」
明星 善
「おかしくなってないの?」
山田 花子(仮)
「こいつらといっしょにすんな、アタシは聖なるミツカイ様だ」
リーチェ
「蜜。あれはあまい」
明星 善
「ぼくも半魔!」
たべたい
明星 善
半身揚げ食べたい
守築 茉麻
あなたいつも食べ物の話してますね
明星 善
食べ物のこと考えると幸せで

山田 花子(仮)
「次男よりはまともに話せそうな犬っころだな」
「まだ人間の振りをしていられるとは、大したもんだな」
リーチェ
「狼もこわれてない、なんで?」
「さあな。俺にも分からん。ただ」
「踊らされてというのは気に入らない。それだけだ」
明星 善
「あ~、それはわかる」
リーチェ
「自分でこわれたい?」
「ふん、軟弱な奴らのなかには楽になりたい奴もいるだろうさ……」
山田 花子(仮)
「あのクソセンスのビルにこれをやらかした奴がいるって話だ。お前も殴り込むか?」
「そこに強敵がいるなら、な」
リーチェ
「気にいらない、一緒にカチコミする?」
山田 花子(仮)
リーチェが反社の道に
楡森 燐
なんだこの狼
リーチェ
格好いい狼なのに対する面々がこれである
「だがここでいつまでも人間の振りを続けていられるとは思わないことだ」
山田 花子(仮)
「面白ぇこと言うじゃねえか」
GM
狼の瞳に僅かに影が差す。
「見ろ、【エゴ】が渦巻いている。血を好む物は血を求め、力を求める物は力を求め」
狼はちらと貴方方を見た。そして、僅かにその体に力が入ったようだった。
楡森 燐
話が通じてそうで通じてない
GM
だがすぐに力を抜いて三人から離れる。
リーチェ
「リーチェはカンバのはねをカンバが願わないするのは、たぶんしない。魔王の息子はたぶん強い」
山田 花子(仮)
「んだよ」
「やめておこう。お前たちのような強者と行動すると」
「……耐えられなくなりそうだ……」
山田 花子(仮)
「んだよつまんねーな」
明星 善
大丈夫、この人たちカオスルートの人だよ!って思ったけど狼さんはロウっぽいな……。
楡森 燐
うわこいつもやべーやつだ
「俺は、狗狼 暁。せいぜい生き残れよ、半魔ども」
GM
狼は僅かに笑った。
明星 善
「ばいばーい!」気を付けるんだよ~!
リーチェ
「狼はリーチェたちを食べたくなる? わかった。またどこかで会う」ぬるぬると手を振った。
「ヘタに正気を残すより、早々に諦めた方が良いのかもしれんな……」
GM
狼はそんな呟きとともに姿を消した。
山田 花子(仮)
「ったくどいつもこいつも」
明星 善
「?」
GM
貴方方三人の心の奥でも、いつもよりは【エゴ】への思いが少しだけ強いような気がする。
守築 茉麻
ストリートファイターか
山田 花子(仮)
「パパがいりゃソドムの二の舞になってたかもしれねえが」
明星 善
「そどむ?」
聖書は明るくない小学生。
守築 茉麻
武田信玄が裸踊りするくらい塩が取れるな
リーチェ
ことん、ことんと何度も首を振っている。不意に湧き上がる“食べたい”という感覚を振り払うように。

GM
シーン終了。
【エゴ】申請があればどうぞ。
明星 善
正体がバレたくないのでいつもより可愛い小学生ムーブをかまします。
GM
バレたくないで申請かな?
明星 善
【エゴ】:正体を知られたくないを申請します。
GM
ok
明星 善
【罪】が1増えるんですっけ?(とりあたま)
GM
そうだよ。後今回の申請で使った【エゴ】ではもう申請できないから注意ね。
明星 善
はーい!
[ 明星 善 ] 【罪】 : 1 → 2
リーチェ
こちらは導入シーンで既に【エゴ】申請したので今回は無し。
山田 花子(仮)
わんこと【絆】とりたいけどもういっぱいか。。
楡森 燐
【絆】いっぱいなら【愛】ちゃんと管理しとき
数わかんなくなるでしょ
次男のエゴ【ヤりたい】
GM
次男さんは、たまに発散させてもらって犯罪に走らないようにしてもらっているって認識でいいの?
山田 花子(仮)
あってます!神の家では告解と呼んでます!
楡森 燐
ひでえ隠語
GM
そりゃあもうメタトロンさんぷんぷんだな。
守築 茉麻
「後で懺悔するから大丈夫です」
山田 花子(仮)
家族とはヤっていいって聖書に書いてあるから大丈夫
明星 善
マ???
山田 花子(仮)
逆に家族以外とは「必ず殺されなければならない」って過激なことが書いてあるけどな!
GM
なるほど。なる……ほど?
明星 善
マジ?
信じていいの?
山田 花子(仮)
旧約はマジやべーよ
楡森 燐
え、善、まさかパパとヤるの……?
明星 五月
「私はいつでもというか今ならオッケーウェルカムですよ!!」
明星 善
やらないよ!!!!!!!!!!!!!!!??????????????????????????????????????!!!!!!!!!!!!!!!?????????????
明星 五月
善様が望むならやる。
でも踏まれたり冷たい目で見られる方が好き。
明星 善
やらないで???
山田 花子(仮)
善くんはやらないほうがそれっぽくていいと思います
明星 五月
「ええ、今週の私はかっこいいので!! 善様のご意向に合わないことは致しません!!」

GM
次シーン。登場【PC】
楡森 燐
守築 茉麻
登場とエゴ
守築 茉麻
おっ
楡森 燐
なんだと……
1D6 出たくねえ~ (1D6) 2
[ 楡森 燐 ] 【人間性】 : 51 → 49
リーチェ
いってらっしゃいさよなら日常
GM
何を言ってるんだ、ピアノが鳴る、鳥が鳴いてる平和な曲だよ。
※ちなみにここで流れていたのはPSO初代のダークファルスがいるフィールド、変異前の曲。不穏。
守築 茉麻
1d6 (1D6) 6
MAX
[ 守築 茉麻 ] 【人間性】 : 43 → 37
楡森 燐
40切っとるやんけ
守築 茉麻
切ったのう
GM
【エゴ】化たーいむ
明星 善
RTAかな?
守築 茉麻
看板のやつを【エゴ】
神庭
何にするかな
楡森 燐
看板
明星 善
看板かぁ
守築 茉麻
不意に【エゴ】化するとネタに困る
GM
じゃあ、最初は楡森さんだけだから、その間に考えてー
楡森 燐
目の前で騒動起きてるんだから王的にはネタだらけでは
守築 茉麻
ハァイ
大元の【エゴ】が守る、だからさー
山田 花子(仮)
あ、しまった前回の【絆】はなくなるのか
守築 茉麻
3つまで残せるぞ
佐藤 誠
【PC】のはのこしてもいいよ
山田 花子(仮)
ほなメタトロンと善くん入れ替えて、善くん、兄弟が【絆】、前回のパパ【エゴ】にして、わんこと【絆】とろう
明星 善
めたとろ……?
守築 茉麻
目がトロン
明星 善
【NPC】になるの……?
守築 茉麻
【エゴ】 【エゴ】を守る】にしました
楡森 燐
連鎖反応しそうな
守築 茉麻
【エゴ】って、無理矢理踊らされるものではなくて、秘めた衝動や原動力であるべきなんだよ
この剥き出しの【エゴ】って何か違うな、って王思うの

GM
コロッケを買おうと雨の中肉屋に向かった二人。
楡森 燐
ばしゃばしゃ
佐藤 誠
「ひえー、なんだろ、暗いな。雷とかなりそう」
もうこいつがヒロインだよね
明星 善
佐藤くん今日もえっち
山田 花子(仮)
えっちだねえ
守築 茉麻
ほら見ろ、やっぱり佐藤はエロいんだよ

楡森 燐
「買ったらさっさと帰ろうぜ」
佐藤 誠
「そうだなー、……あれ?」
楡森 燐
「ん?」
GM
佐藤が見る方にいつもの肉屋があるのだが……
楡森 燐
あるのだが
GM
ショーウインドーは割れ、中の肉はわずかな染みを残してなくなり、いつもコロッケを半分サービスしてくれるおばさんは不在のようだ。
リーチェ
略奪タァーイムされとる
佐藤 誠
「おいなんだよ、泥棒かな」
楡森 燐
「…………うわ、ひどいな」
「おばさーん、大丈夫ー?」店の中を覗く
GM
店の中に気配はない。
楡森 燐
「警察でも行ってるのかな……こんなだし」
GM
荒らされた形跡はあるが、幸い……というか、血痕などはないようだ。
楡森 燐
つか生肉を略奪したのか
やべえな
佐藤 誠
「……なんか、やな感じだな……」
「通報しよ」
楡森 燐
「……だな。今日はもう帰ろう」
GM
帰り道逆なんだっけ。
楡森 燐
逆らしいね
GM
では、二人は足早に別れようとした……が。
怒号と悲鳴が急速に近づく。
楡森 燐
「うわ、なに!?」
佐藤 誠
「なんだっ!?」
リーチェ
これが崩壊していく日常か……(他のメンバーにいまいちないもの)
だがそこに王
GM
というわけで、路地裏からドロップキックかました王が現れます。
楡森 燐
「なに!?」
守築 茉麻
垂直落下式ドロップキックを三男に決めつつ
「とぅっ」
楡森 燐
「えぐい」
神の家 三男
「ヘブゥッ!」
守築 茉麻
そのまま三男の顔面を蹴って、ムーンサルト着地
GM
勇ましくはためく前掛け。
楡森 燐
「…………佐藤、巻き込まれる前に帰ろう!!」ここにいたくない!!!
佐藤 誠
「あ、うわ、前!」
守築 茉麻
燐くんに気付きますか?
GM
気づける。
楡森 燐
うわ気づかれた!!!!!
守築 茉麻
「む」
GM
見覚えのある二人の少年は、道を駆け出そうとしているようだったが、
楡森 燐
さすがにアンノウンマンの前で姿隠しはしたくない
GM
彼らの前でアスファルトがめくれ上がった。
守築 茉麻
「マーリン!貴様正気か!?」
油断なく暴徒に身構えながら
楡森 燐
「なんでだよ!?」
佐藤 誠
「うわ、うわ、なに、何これ!?」
守築 茉麻
あ、他の暴徒もいるんだよね?
楡森 燐
マーリンは俺のことじゃないので無視します!
きっと別の人に話しかけてるんだな、うん
守築 茉麻
あー、佐藤くん襲われてくれないかなー(チラッ
楡森 燐
なんでだよ!!
GM
じゃあ襲われてる。
彼がコロッケ買おうとして出していた財布が狙われたようだ。
明星 善
襲われてる
楡森 燐
さっさとしまっとけんなもん!!
守築 茉麻
よし
では、それを華麗にカバーリング
ただし、生身で
暴漢の前に飛び出して、ガードの姿勢
GM
血走った目の男はそのまま殴りかかる。
「カネだ、カネをよこせぇぇぇ」
守築 茉麻
では、思い切り殴り倒されよう
楡森 燐
「佐藤……あの硬そうな子が庇ってくれるらしい」
「今のうちに逃げよう」真顔
佐藤 誠
「わぁっ! だ、大丈夫!?」
明星 善
燐くんだけだよ、人間生活に寄り添ってる子。
山田 花子(仮)
ええ、うちらもそうだよ
楡森 燐
あぁああ
佐藤 誠
「そんなわけにいかないだろ、女の子だよ!」
守築 茉麻
きっちりカウンターは入れて、倒しつつ
アスファルトにズザーーーっ
GM
血走った目の男は吹っ飛んで肉屋のショーウィンドーに突っ込んだ。
楡森 燐
「見た目より硬そうだから、大丈夫」真顔
日常と非日常
リーチェ
佐藤いいやつだな!!でもその女の子は王なんだ
明星 善
燐くん王(越えられない壁)リーチェさん=花子さん=善ってイメージある。
リーチェ
花子さんと善くんは「裏社会の人間の日常」にはいるんだけど、リーチェと王はほんとに日常から乖離してるから、リーチェ&王のほうが越えられない壁の向こうという可能性はある
山田 花子(仮)
なんだろう、人外度でいえば
リーチェ王善=花子=燐くんだよね
明星 善
王はなんだかんだバイトとかしてるし真っ当に【社会】に溶け込んでるイメージはある。
個人の意見。

守築 茉麻
「問題ない、私は王だ」
立ち上がると、鼻血が一筋
楡森 燐
「ほらな」
佐藤 誠
「え、ええええ、なんでお前そんな平然と……」
守築 茉麻
ちなみに、王の全身は割とボロボロということにさせてください
佐藤 誠
「……」
楡森 燐
「お前んちは遠いし、俺んちでいいか。ほら帰ろう」真顔
佐藤 誠
「で、でも……」
GM
道はもはや道ではなかった。
楡森 燐
「…………………………」
GM
めくれ上がったアスファルトは城壁のごとく立ちふさがる。
周囲の家々は粘土細工のようにくっつき、ねじれて伸び上がる。
楡森 燐
「なんだよこのゲームのさぁ!東京崩壊する系みたいなさぁ!!」
佐藤 誠
「あっ、しってるこれメガンテとかいうやつ」
楡森 燐
「なんか二文字入れ替わってる気がするな!自爆するなよ!?」
いれかえるとだいぶちがう
楡森 燐
死んでる
明星 善
生きてる。
山田 花子(仮)
メガンテしちゃった

守築 茉麻
「うむ。佐藤はマーリン、貴様が守ってやるが良い」
根元の裂けた袖を破り捨て、燐くんに
楡森 燐
「もうなんなんだよ!!」
守築 茉麻
そんなやり取りの間も、王は応戦しつつ、適度にボコされつつ
いつもの鉄巨人は無しのまま
GM
周囲の家はねじくれた木々のように骨ばった枝のようなものを伸ばし三人を包み込もうとする。
空は急速に暗くなり、そして天から降る雨は……
真っ赤に染まっていた。
楡森 燐
佐藤はまともそうなんだよな……《アレナ展開》で倒れてくれないかな
見られたくないねん
佐藤 誠
「燐、何か知ってるの?」
「あの子、まえに見た、ロボみたいな……」
明星 善
佐藤くんはいいヒロインだなぁ。
日常のヒロインだな……。
リーチェ
佐藤くんめちゃくちゃいいやつだし、日常とすこしの正義感というこの状況で非常に眩しい存在
楡森 燐
「キノセイダヨ」《アレナ展開》してみまーす コスト【人間性】1
GM
といったところでシーンが閉じます。
楡森 燐
とじられた
守築 茉麻
閉じちゃった
GM
アレな展開は待っておくれ。
酷い誤字だ。
楡森 燐
閉じられたからなかったことにしよう……
アレな展開は元からないよ

楡森 燐
王に【絆】:またかよ 取得
[ 楡森 燐 ] 【愛】 : 2 → 3
明星 善
またかよ
リーチェ
【絆】:またかよ
守築 茉麻
私はいつでもウェルカムです
GM
笑うわこんなん
山田 花子(仮)
再会ってかくと素敵だね☆
明星 善
再見……。
再見はさようならか。
GM
さて、【エゴ】【罪】申請あるかなー
守築 茉麻
うーん、今回使える【エゴ】が今のところないな
人間を守るは使っちゃったし
楡森 燐
ないよー

GM
ではー
お待たせしました全員集合です。
リーチェ
イエーイ
登場
山田 花子(仮)
1d6 (1D6) 4
[ 山田 花子(仮) ] 【人間性】 : 54 → 50
楡森 燐
1D6 出たくねえ~ (1D6) 2
[ 楡森 燐 ] 【人間性】 : 49 → 47
明星 善
1d6 (1D6) 3
[ 明星 善 ] 【人間性】 : 55 → 52
守築 茉麻
1d6 (1D6) 2
[ 守築 茉麻 ] 【人間性】 : 37 → 35
リーチェ
1d6 (1D6) 6
[ リーチェ ] 【人間性】 : 44 → 38
おっと、変異第一段階だ

ものいい
守築 茉麻
これ、戦闘のまま継続?
GM
そうなる
守築 茉麻
ふーむ
GM
何か気になることがおありですか。
守築 茉麻
燐くんとちょっとお話したかったんだが
これ、私だけ先に合流して【人間性】減らす意味あったのか?w
楡森 燐
守築 茉麻
前回のビルの時もそうだが、王の出場雑じゃない?w
楡森 燐
あれだけ払って話せる状況じゃないという
守築 茉麻
そうなんだよ
戦闘の真っ最中だったからな
佐藤くんも起きてるしw
楡森 燐
佐藤もだけどアンノウンマンいたらマジでしらばっくれるからねこいつ
守築 茉麻
だよね
楡森 燐
平和に生きたいのじゃ
守築 茉麻
なんかこう、燐くんが前向きになれるような切掛をですね、演出できたら、と……(ろくろ
楡森 燐
まえむき(PTメンバー(仮)を見ながら)
GM
三男殴り倒した所でいったん戦闘が終わるはずだったんだけどね。
守築 茉麻
えっ
本当は三男だけだったのか
GM
あなたが生やしたんだyo
山田 花子(仮)
こちらはお二人のロスタイム延長でもいいのよ
明星 善
こちらも~。
楡森 燐
モブが増えてしまった
リーチェ
こちらもロスタイム延長でもいいのよ
その間に【エゴ】何にするか考えておく
守築 茉麻
悲鳴と怒号っていうから、つい
明星 善
話し合いたいなら話し合えばいいんですよ……。
神はいつもあなた方を見ています……。
見守ってますよ……。
GM
じゃあシーン閉じるのちょっと待つ。
守築 茉麻
じゃぁあれだ、生身の王って人間程度のパワーしかないし、三男といい勝負しちゃうか
リーチェ
その間に、王への【絆】【エゴ:目の前のものを取り込みたい】に変更します。変異第一段階
リーチェ
ちょっと水分補給してきます
山田 花子(仮)
いてらー
守築 茉麻
粘菌に水分だいじ
いってらっしゃい
明星 善
人間になりたいんで水分取ってきます。
リーチェ
ただいまー 水分補給して多細胞胞子体(乾燥状態)から単細胞流動体に戻った

アレナ展開!
楡森 燐
あ、《アレナ展開》して佐藤の視界をないない(物理)します
アンノウンマンは見ちゃいけません!!効くかな?
というか周りのモブもぶっ倒れてくれないかな
GM
(間)そうだな、皆倒れるよ。
守築 茉麻
三男も倒れるのかな
山田 花子(仮)
三男も人間どす
GM
そりゃ普通の人は倒れるね。
※ログ作ってて思ったんだけど、今ドミニオン内にいる上にみんなノウンマン化してるから、気絶しなかったよねこれ……まあいいか。
彼がいるからなったということでつじつまは合う……
楡森 燐
《アレナ展開》コスト0なんだなー 要するにワーディングとかバカな説明で覚えてるから1かかるかと思ってたわ
山田 花子(仮)
めっちゃ便利
GM
さすがにあっちと同ノリで【人間性】減らしたら足りない。

GM
世界はゆがみ続けている。
楡森 燐
「……ああもう!!なんでそんなまどろっこしいことしてるんだよ!!」って叫びながら《アレナ展開》
[ 楡森 燐 ] 【人間性】 : 47 → 46
《アレナ展開》、コスト0だ
使うと思わなかったから書いてなかったハハハ
[ 楡森 燐 ] 【人間性】 : 46 → 47
守築 茉麻
「お」
パタパタと暴徒たちが倒れるのを見て
「なるほど、そうか!その手があったな!」
はっはっは、と笑う
鼻血は出てるし、口の端から血は垂れてるし、アザも浮いている
楡森 燐
「いやいやいや……」
「頭の中まで金属かなんかなのか……?」
守築 茉麻
「うむ。精密な錬金機械がな」
楡森 燐
佐藤をなんか安全そうなとこに運ぼう……
佐藤 誠
「……」
明星 善
安全な場所に運ばれるヒロイン
GM
周囲は不気味なほどに静まり返っている。
楡森 燐
「……あんまり《アレナ展開》って使ったことなかったけど、周りがヘンなのは治らないな……」
守築 茉麻
「しかし、助かったぞ、マーリンよ。流石に人間相手に我が王城を繰り出すわけにも行かんのでな」
楡森 燐
「出したら俺たち逃げ場なくて潰れるからね???」
「つかマーはいらねえんだよマーは」
守築 茉麻
「映えある賢者の名だぞ、照れるな……。しかし、この姿では流石に骨が折れた」
左の下腕がぷらーん
「うむ、そうだな。何某かの異常が起きているのは間違いない」
「だが、貴様と合流できたのは運が良い。貴様の力、頼らせてもらうぞ」
楡森 燐
「………………」少し思案顔
「……まぁ、アンタだけなら、まだこう……平和な人?っぽいし……いい、のか……?」
「っていうか、王、王、って、名字かなんか?」
守築 茉麻
「王は、我に与えられた役目だ」
楡森 燐
「役目?」
守築 茉麻
「そうだ。我が父より賜りし、我が役目。使命。そのために、我はある。王として、臣民たる人の子らを守るという、な」
楡森 燐
「はぁ………………?」わかるようでわかんねーって顔
守築 茉麻
「貴様の役目、使命は何だ、マーリン……いや」
「楡森 燐。それが、貴様の名であったな」
楡森 燐
「なんで知っ……そういや学生証盗ったやつの仲間か……………………」
学生証
GM
取られたことになったんだな結局
楡森 燐
再発行する羽目になりました
GM
かわいそうに……
山田 花子(仮)
あ?届けにいってやったのに
GM
うけとってもらえなかったね。
明星 善
ただいま人の子
リーチェ
おかえり人の子

守築 茉麻
「山田だな。うむ、あれも我が騎士、仲間だ」
楡森 燐
「あの人が……?」すんごい危険人物
楡森 燐
やっぱ安全じゃないかもしれない ちょっと後ずさり
守築 茉麻
「まぁ、そのように恐れることもない。あれもああ見えて人を愛し守る者の一員だ」
人を愛するもの?
リーチェ
ほんとに??????????表
明星 善
どうして;;
山田 花子(仮)
(信者には)やさしいよ!

守築 茉麻
「さて、楡森 燐よ」
楡森 燐
「ええ……………………」にわかにはしんじがたい
守築 茉麻
「良い機会だ。貴様には、一度尋ねたいと考えていた」
楡森 燐
「な、なにをだよ」
守築 茉麻
「何故、力を行使することを躊躇う……いや」
「恐れる」
リーチェ
おっ、面白い対話
明星 善
いいね!
守築 茉麻
「貴様の持つ力は、私の知る何よりも強いものだ」
「そして、正しき心もある」
「問おう。何故、己の力を恐れる」
楡森 燐
「……人間でい続けるのは、アンタが思ってる以上に難しいんだよ」
「普通の範疇って、俺みたいなのにとっては狭くて」
「その中にい続けたいなら、魔物の部分を全部捨てるくらいでちょうどいい」
「だから、見られたくないし、知られたくない。俺は……」
「ただの、人間でいたかったんだよ」
GM
少年の、日常を望む声は、異形の町に静かに響いた。
リーチェ
対照的でいいなあ、表の会話
守築 茉麻
「……」
王は、少し黙り
「その力で、友や他の人間、ひいては世界を守ることができるとしてもか」
楡森 燐
首を横に振って、「俺じゃない誰かがデカいことやってくれるなら、俺は自分の周りだけ守れればいい」
「……それも、知られなくていい。俺は普通の人間として、人間の中で生きていくんだ」
守築 茉麻
「……」
王は、また少し黙り
「そうか」
言い、微笑んだ
「わかった」
疾走
楡森 燐
具体的にはストリートギャングというザコエネミーの行動値が6なので、魔物化してなくても燐が全力ダッシュするとたぶんインターハイクラスの速度です
GM
サトー君はカバディやってるけどレイダーじゃないので……持久力はあるよ。
山田 花子(仮)
佐藤君はぜひともやるべき
※ちなみにログだと離れているけど、同時に“告解”の話も同時進行してたよ!

守築 茉麻
「人間 楡森 燐よ」
楡森 燐
「……なんだよ」
守築 茉麻
「貴様は、人間として生きるがいい」
楡森 燐
「そうするよ……頑張れよ、まあ応援くらいはしとくさ」
守築 茉麻
「そうだな。だが、人間であるならば、貴様もまた私が守るべき者だ」
「助けが要るならば、呼ぶがいい」
リーチェ
ああー……、王はちゃんと訴えればちゃんと聞こえるんだな、ここで“人間”と呼ぶのはすごく輝いてる 王の表情が穏やかに見える
山田 花子(仮)
王が王してる……
リーチェ
普段はぶっとんでるのにこういう時ふっと理解を見せるのめちゃくちゃかっこいいんだな
GM
やっと二人が会話したって感じだね。
リーチェ
そうそう、やっと二人が通じた
GM
いい雰囲気ぶっ壊しても良くなったら呼んでね。

楡森 燐
「……まあ、そうならないように生きるよ」
「人間だしな」肩を竦める
佐藤 誠
「……う……」
守築 茉麻
「私の名は守築 茉麻。真名を『アーサー=ペンドラゴン』」
言い、背中を向ける
楡森 燐
「……なるほど」
「まあ、覚えとくよ。守築」
守築 茉麻
「ああ……」
楡森 燐
よいせって起きそうな佐藤を背負って、《アレナ展開》でもっかい昏倒させながら自宅を目指そう
知られないためには昏倒も辞さない
守築 茉麻
「大切に生きよ、楡森 燐。……道を選ぶことのできる人間である貴様が、少し、羨ましい……というのかな、この心魂機関のざわめきは」
それだけ残し、軽く足を引きずりながら去って行く
楡森 燐
「人間ってのはさ、使命とかそういうもの、ないから」
「疲れたら、アンタも人間になればいい」できるかは知らん
守築 茉麻
「そうか……」
少し、考えるように足をとめ、また歩き出す
いい……
リーチェ
燐くんがあまりにも健気で、王の実は思慮深いのであろう所が見えて、とてもいいシーン ちょっと涙がでる
王は王でしかないんだものな……。捨てられないんだよな……。
はじめから背負わされた宿命だものな
山田 花子(仮)
ぶっこわされる前提
リーチェ
”人間になればいい” っていうの大きいな 使命も、宿命もないことの素晴らしさなんだよな
でもこの後マジで分かってないリーチェが同じシーンに絡みにいってしまうのほんまごめんなって感じある
GM(ごめんなふたりとも)

楡森 燐
よし佐藤ぶっ倒れてるなら容赦しなくていいな!!ってちょっと人間にはキビシメの道を通って自宅に帰ろうとするぞ!!
GM
燐の目の前で商店が折れ曲がり、あたかも新たな世界への道であるかのように開く。
だが、そこにあったのは……
楡森 燐
なんだ…………………………
GM
シーン終了。
守築 茉麻
おかわりシーンありがとうございました!
GM
【エゴ】【罪】申請あるかな?
守築 茉麻
そうだなー、燐くんの【エゴ:日常を守りたい】を守る判断をした、ってことで【罪】いいですか?
GM
いいよ。
守築 茉麻
ありがとうございまあし
[ 守築 茉麻 ] 【罪】 : 1 → 2
お会計
GM
二人以外はコスト支払い済みだね。
守築 茉麻
いや、さっき私減らしちゃった
山田 花子(仮)
前払い方式
楡森 燐
俺も払ってるよ
GM
おや、お会計終わってた。

アレナ展開とワーディング
楡森 燐
コスト0で普通のアンノウンマン全員昏倒させられるのは便利
山田 花子(仮)
ごめんね学校の守衛さん
※あの時はそういう……
守築 茉麻
万引きがバレそうだ!
アレナ!
楡森 燐
ひでえ
明星 善
アレナ!
真田 遊馬
えっ魔物絡みの事件?
楡森 燐
防犯カメラは生きてるからな????
守築 茉麻
カメラのHDDに苺キンタマウィルス入れとこう
楡森 燐
ひどすぎる
明星 善
痛そう
リーチェ
王がYou are an idiot! する画像にしようぜ
楡森 燐
あとズル剥け魔剣さんは帰って
明星 善
痛そう……。
守築 茉麻
いきなり王の顔面ドアップ出て、高笑いが延々と続くトラップ
楡森 燐
やばすぎる
明星 善
こわいこわいこわい
おうちかえる
※苺キンタマウィルス……2ちゃんねる・PINKちゃんねるで流行したトロイの木馬の一種。感染すると、2ちゃんねるの掲示板にPCのスクショが詳細情報とともにばらまかれてしまう。正式名称はUpchan。

GM
ねじ曲がったビルの向こうには、惨劇が広がっていた。
狩を愉しむように人間を追う、角の生えた悪魔たち。
「壊せ壊せ、こんな町はぶっ壊しちまえ!」
げらげらと笑い、窓ガラスをたたき割り、金品を奪う人間たち。
楡森 燐
「え、ええ……?」
「世紀末……!!」物陰に隠れとこ……
リーチェ
ここから登場していいんだっけ
GM
三人は、そのただなかにいる。
明星 善
とうっ!
【人間性】さっき減らしたんで免除させてください。
守築 茉麻
さっき立ち去るって言っちゃったけど、またノコノコ出てくるの恥ずかしいし、終わり側でこの異常目撃していいですか?
楡森 燐
それはそう恥ずかしい
GM
立ち去らせないよ?
そりゃもうしっかりと目撃してしまうね。
守築 茉麻
よかった
足にも異常出てたし、
「うっ……」
ってうずくまったことにしよう
痛み感じないけど
明星 善
あらあら
GM
「こんなくだらねぇ世界壊しちまえ!」
そして、人間の腕をねじり上げてその首筋に噛みつく男。
男は血しぶきを上げぐったりとした人間の首をべろべろと舐めた。
リーチェ
ことことこと、と小刻みに首を揺らしながら、辺りを見回す。
「こわれた。リーチェもこわれかけかもしれない。リーチェは食べない。食べない。食べない」
山田 花子(仮)
「おうおう天使の前で随分堕落してくれてんじゃねえかオラ」
とりあえず目があった奴は殴る蹴る
楡森 燐
(やべえのの中に前に絡まれたやべえのがいる……!!)
(隠れてよ……………………)
守築 茉麻
おっ、人が襲われてるなら、吶喊しよう
明星 善
「壊れないで~!」
「もっと温和に行こ?ね?」きゅるるん☆
普段より【エゴ】強いから猫被ってます。
「(ぜってぇバレたくない)」
楡森 燐
燐的には、これもうあの三人も暴徒に見える状態なんだけどどうしろってんだw
GM
「清々しい……人間に見つかるなと? 闇夜に紛れろと? はは、なんて愚かだったのだ」
笑いながら男は人間をふり棄てた。
山田 花子(仮)
「テメ悪魔か?丁度イラついてんだ逝ねや」
GM
そして、出てきた燐を目にする。
リーチェ
「リーチェは食べ……。たい。食べない」くるくると首を回しながら、燐くん発見していい?w
楡森 燐
漏れ出てるよ、クソめんどくせえってオーラが
GM
「美しいな、君の首筋は」
リーチェ
まあ実際燐くんの首筋は綺麗
楡森 燐
隠れてるよ…………
GM
出てきた瞬間に目撃されたよ。
楡森 燐
最悪や
山田 花子(仮)
フェチ悪魔
リーチェ
「まりんがいる」ことん。
楡森 燐
いません(隠れる)
守築 茉麻
足元から別次元に“折り畳まれていた”鉄巨人の腕が現れ、もはや動けぬ体を抱え上げて胸腔の中へと押し込む
『貴様たち、今すぐにその凶行を納めよ!』
鉄巨人の拡声器でもって、大音声で吠える
山田 花子(仮)
フレーバーでよければ【シャイニングレイ】撃つよw
GM
威力なし演出なら攻撃ok
リーチェ
お、では演出で二人の攻撃を補助します。
ぬるりと手から黄色い細い糸が伸びて、二人の姿勢を支えるようにサポートする。
守築 茉麻
じゃぁフレーバーでわらわらわらと群がってきた魔物たちをどばーん、と吹き飛ばしてます
楡森 燐
クソ!背中に佐藤っていう荷物があるから姿隠しの意味がない!(クズ)
GM
「なんだ、邪魔をしなければ後回しにしてやろう」
口元を血に濡らした男の声に応えるように、周囲にいた人間たちや、悪鬼たちが一斉にあなた方の方を向いた。
山田 花子(仮)
「あ?口臭ぇ喋んな」腕の中で光の束を生み出す
守築 茉麻

燐くん襲われてるのか
楡森 燐
なんか襲われてた
守築 茉麻
では率先して燐くんの前に立ちはだかります
楡森 燐
逃げよ逃げよ
守築 茉麻
『下がれ、燐』
楡森 燐
「なんでこーなるんだよ!!」
守築 茉麻
『貴様は佐藤を連れて離れよ』
リーチェ
「? 守築、まりんを戦うさせるのやめた?」
その声に、不思議そうに首をかしげる。
楡森 燐
安全なとこあるんか……?肉屋の二階?
明星 善
じゃあ銃を構えてよ……。普通の子供は銃持たないのよ。
リーチェ
人数が増えるとまとまりのない面子だからまぁカオス
明星 善
みんなカオスだよ
※ログ作るときに並べ替えるの大変なんだよ
GM
【シャイニングレイ】って【変身】なしで撃てたっけ。
山田 花子(仮)
なんも書いてない。。
楡森 燐
基本的にBBTの半魔は優秀(?)だから、業は素の状態で使えるんじゃなかったか
山田 花子(仮)
武器扱いだからね
リーチェ
種別に【魔獣化】オンリースキルであること書いてなければそのまま行けるはず
たぶん
GM
じゃあ人間のままで撃った。
“吸血鬼”は驚いて身構える。
「何、貴様……」
「人間ではないな。半魔か」
「ガイウス様に盾突く者ども」
山田 花子(仮)
「しゃべんなっつってんだろ、頭が高い」
リーチェ
「ガイウス」
明星 善
「あ、そうそう。ぼくガイウスについて知りたい」
リーチェ
「魔王の息子。吸血鬼、おまえも魔王の息子のなにか?」
山田 花子(仮)
「ああそのガイウスとかいうクソガキをシバきに来てやったんだよ」
守築 茉麻
『ガイウス。それが貴様らの首魁の名か。覚えたぞ』
リーチェ
「魔王の息子、どこにいる? リーチェは食べないから、世界をこわれるすると困る」
「カンバはそれを望まない」
GM
「滅びよ! 半端者どもが!」
リーチェ
「滅ばない。リーチェは滅ばない」
首を小刻みに振動させながら、その中で逆向きに動く瞳で相手を見据える。
守築 茉麻
『我が王城の守りを抜いて滅ぼせるものなら、そうしてみるがいい』
明星 善
「差別はよくないとおもいまーす」
楡森 燐
いやマジで佐藤の置き場ないんだけどどうしよう
佐藤くんどうしよう
明星 善
佐藤くんどうします?
山田 花子(仮)
次男の隣に寝かせとく?
明星 善
それがいいかも?
GM
あきらめよ?
楡森 燐
諦めるのぉ!?
明星 善
ヒロインだしなぁ。
リーチェ
シーンが動く前に安全な所に隠せなかったがばかりに
守築 茉麻
王は佐藤を守ってくれてればいい、って言うよ

GM
あっ、王に【SA】渡してなかった。
守築 茉麻
やっぱり忘れてた
GM
【SA 仲間を守る】
【SA ドミニオンを破壊する】
いずれかを差し上げます。
守築 茉麻
では仲間で
GM
ああ「仲間」が不適当と思ったら別の単語に差し替えてもいいよ。
「配下」でも。
守築 茉麻
円卓を採用したアーサー王だよ?
騎士団に上も下も無いよ
GM
ああ、そりゃそうだな。
対話
GM
今日の燐君と王のいいシーン見ながらごめんなってなったGMであった。
楡森 燐
ふふふ……また巻き込まれる……!!
リーチェ
あのシーンはとてもいいシーンだった 王と燐くんがはじめて通じ合った、王に声が届いた瞬間
でも巻き込まれるんだよねぇ
守築 茉麻
こういう会話が燐くんとしたかったんだよ!
リーチェ
とてもいい会話だった!!
素晴らしい
守築 茉麻
ありがとう!
楡森 燐
王に対しては「力は強いけど暴力で言うこと聞かせようとしてきたりはしないから話はたぶんできる」って認識があるから逃げ腰程度であーやって話せるけど、善と山田(仮)からは全力で逃げるからな
リーチェは……わからん……ねとねとしてる
GM
なかなか落ち着いて真面目な話する機会ないからね。
守築 茉麻
燐くんは人間として生きることを宣言されたから、山田が燐くん巻き込もうとしたら、今度は王が怒るぞ
楡森 燐
やさしい
王だなあ
リーチェ
王にそこが通じたからね
楡森 燐
次までに王の絆の内容書き換えよう
守築 茉麻
どんな絆を結んでいただけるんだろう、楽しみ>燐くん
GM
今回の王のSA、「燐を守る」にしようかちょっぴり迷ったGMだったよ。
守築 茉麻
それもいいなぁ>SA
GM
限定するのもまあ良くないかなっと思ってボカした。
リーチェ
反社から逃げるのは半魔関係なくてもそりゃそうなのよ でも反社ーズの深い所も一度聞いてみたいな、山田と神の愛のこととか
リーチェはまあわからんよなあ
楡森 燐
私はDX3rdでもロイスを「○カレー/心配」とかにするPLだからな
遊ぶぞそのへんのフレーバー
リーチェ
酒にロイス取った男を呼んだ?(DX
守築 茉麻
王ならラーメンだな
リーチェ
「強引だが決して分からずやではない」ってとこが出てていいなぁ、今回の王
リーチェもいずれ理解や変化を描写していきたい、と思ってるけどいまはまだインプットためてる段階
守築 茉麻
やったぜ
そう、王はただ変なやつというわけではないのです

みんなの変化もどうなるのか気になりますな