【♪specialist】
GM
続きまして、真田先生。
真田宗司
あの人はなんだったんだろう…
GM
「はい、おしまい」
見るからに不審人物然とした、しかし警察のバッジを携帯していたあの男について考えていた真田の目の前で、
白衣を着た女性、真田の手をぐるぐる巻きに仕上げた保険医が短く施術の完了を告げた。
真田宗司
「ありがとうございます。どうもお手数を。」
包帯で巻かれた指を少しうごかしてみつつ。
真田宗司
保険室の先生とのイチャコラきたで!
三上 もも
ひゅぅ
雨宮レイ
ぐるぐる巻き…
GM
「どういたしまして」
見るからに穏やかな彼女は、柔らかく微笑む。
白衣の胸元のバッジには『十勝』とある。
「ああ、まだあまり動かしちゃダメですよ」
「とりあえず簡単に縫っただけですから」
真田宗司
「はい、気を付けます。十勝先生。」顔に視線を戻しましょう。
三上 もも
文字だけでチーズ食べたくなる>十勝
白良浜 遠矢
わかる
トモキ
八に十
三上 もも
九がない
GM
「はい、気を付けてくださいね」
如何にも古式ゆかしい日本女性、といった優し気なの彼女は、生徒からの人気も高い。
病気やケガについてだけでなく、進路相談人生相談、果ては恋愛相談まで持ちかけられることがあるというのも、理解できる、かもしれない。
「消毒はしましたけれど、傷はだいぶん深かったですから……ちゃんとした病院で診察と治療を受けてくださいね」
真田宗司
「ええ、しかし、ケガをしたのが生徒じゃなくてよかったですよ。」
GM
「そうですね……みんな元気なのは良いけれど、いつもそこだけは心配です」
苦笑。
「この間は、隣町で怖い事件もあったといいますから……」
真田宗司
「そうだ。」ふと思い出す。
GM
「はい、何でしょう?」
真田宗司
「先ほど構内に警察の方が来ていたようなんですが、何かご存じないですか?」
雨宮レイ
なお生徒たちは現在隣町にいるor向かっている模様
真田宗司
いうこときかん子たち
そしてまるで警視庁前に来ているような先生
トモキ
積極的にフラグを立てにゆくスタイル
GM
「警察……ですか?いえ、私は何も聞いてはおりませんけれど……。ウチは幸い、あまりヤンチャな子もいませんし……」
頤に指を充て、うーん、と首を傾げる。
「何でしょう、件の事件のことか何かなのかしら」
不安げに眉を顰める。
白良浜 遠矢
やんちゃなこ(PC達を見回す)
GM
おっとw(背景を簡易ベッドのある部屋に変更)
真田宗司
おいしゃさんごっこにぴったりの背景!
三上 もも
ベッド!!!寝転がらずにはいられない!!!
GM
雑談窓では真田先生の心の声が
真田宗司
「そうですか。教務課からも特になにも連絡はありませんでしたから…」
GM
「ですよねぇ。何か聞いたら、お伝えしますね」
お知らせしますね、かな。
真田宗司
「ありがとうございます。でも、そんなに気になさらないでください。」
GM
「ありがとうございます、真田先生」
微笑む。
真田宗司
「…例の事件、うちのクラスの生徒たちにも、不用意に近づくなとは言ってるんですけどね。」

雨宮レイ
一部の生徒には聞こえなかったようです>不用意に近づくな
白良浜 遠矢
アーアーキコエニャーイ
トモキ
人間を守るのはサガなので「不用意」にはあたりません。
真田宗司
EGOだよそれは!
トモキ
先生は私に息を止めろというのか! 瞬きを止めろというのか! 教師横暴! 
真田宗司
先生やめてほしいのはおにぎりだけなんだよなぁ
トモキ
おにぎりもサガだからどうしようもないね! 


GM
「みんな、まだまだ好奇心の方が強く出てしまう年頃ですからね。先生も気苦労が絶えませんわね」
苦笑しつつ、十勝は傍らのクリップボードに挟まれた書類にさらさらとペンを走らせる。
やがて書き上がったそれを抜き取ると、真田へと差し出した。
真田宗司
「はい?」受け取って読みます。
GM
「紹介状、ですわ。近くに医大病院がありますから、そこで受診してくださいな」
取り回し易いよう、封筒も同時に差し出しながら、十勝が言う。
紹介状の宛先は、まさしく話題に上がったばかりの狂言町に存在する医大病院の名だった。
あの規模であれば、なるほど確かに充分な治療を受けられることだろう。
真田宗司
「ああ…すみません、なんだか大げさにしてしまって。」
トモキ
ていうかそんな大けがだったの
GM
「とんでもない。保険医としての職務ですから」
「でも、先生も寄り道をしてはダメ、ですよ?」
トモキ
フリかしら
三上 もも
十勝せんせぇ…(きゅん)
GM
件の町のことを指してか、十勝が悪戯っぽく笑い釘を刺す。
真田宗司
「ははは…普段より道ができるような時間に帰れませんから。」(真顔)
GM
あらあら、と頬に手を当て
「働きすぎ、も禁物ですからね。くれぐれもお大事になさってくださいな」
トモキ
先生って大変だな……
真田宗司
「でも、そうですね…今日くらいは早上がりして病院に行きましょうか。」
GM
「ええ、ぜひそうなさってくださいな」

真田宗司
十勝先生とはバインディンできないのかしら
GM
できます!
真田宗司
ぜひ!!
白良浜 遠矢
あ、こちらも飯島さんと絆つくればよかったな、うっかりぽん
GM
ちょうど残り10分ですし、先ほどの白良浜↔飯島のものと併せて絆芽生え判定いたしましょう
真田宗司
ではお先に白良浜くんどうぞ
GM
人間能力値3つで判定、どうぞお二人
白良浜 遠矢
お、やった。
2d6 感情
DiceBot : (2D6) → 9[6,3] → 9
2d6 知性
DiceBot : (2D6) → 8[2,6] → 8
2d6 肉体
DiceBot : (2D6) → 6[2,4] → 6
う~ん成功ならず
GM
白良浜くんとことん絆芽生えないな
白良浜 遠矢
ですねぇ
人付き合いにNOしちゃってるきもちがダイスに見えちゃってるのだろうか
GM
それはあるかもしれない
真田宗司
2d6 知性
DiceBot : (2D6) → 7[1,6] → 7
2d6 感情
DiceBot : (2D6) → 9[4,5] → 9
2d6 肉体
DiceBot : (2D6) → 10[5,5] → 10
くっ、肉体が
GM
女医と肉体結んで何をする気だそこの教師!
真田宗司
いたって健全な職場〇〇です
GM
問.〇〇に当てはまる言葉を答えよ
雨宮レイ
知識全く成功しないことといい、ダイスに翻弄される先生
真田宗司
今日はしかも出目高め
三上 もも
健……全……?
雨宮レイ
けんぜん…
トモキ
三密? 
三上 もも
健全(身体・精神などが)すこやかで異常のないさま(グーグル先生調べ)
GM
といったところで、本日はこれまで!
ようやく全ての魔物が狂言町に集結する
真田宗司
とんでもない町だ
トモキ
おつかれさまー
白良浜 遠矢
おつかれさまでした!
真田宗司
お疲れ様でした~
三上 もも
おつかれさまでした~
雨宮レイ
おつかれさまでしたー!



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「BEAST BIND~魔獣の絆R.P.G.」は井上純弌・藤波智之/
F.E.A.R.(有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ)の著作物です。