こちらには
クラウド・ジョーズ~地獄の艦隊~』
ネタバレがあります。

本編見る!
こんばんは
KP
のそのそ
マーティン
ぐりーぶにん
ウォーニー
サメーェ
おひサメぶりです
KP
おばーちゃんちについたとこか。
マーティン
めっちゃ森
ウォーニー
そうそう
KP
そういえば、〈信用〉って7版ではその人の立場も現していてですね。
これについてはルール知らない方々に説明なしだったから今回反映させる必要はないと思っているんだけど、
新城 真魚
ぬおおおおおお
画像投稿やらいいね巡回してたら22時だ!
KP
いらせられませー
マーティン
こんばーん
ウォーニー
経済的な信用や階級を表す、でしたっけね>7の信用
KP
そうそう
男性陣はまあまあ普通レベルには持っているんだけど
マーティン
50!
KP
みんなに信仰を伝えなければならない立場の真魚さんが0でしてね……
新城 真魚
新興宗教の悲しみ
マーティン
控えめに言ってヤバカルト系女子だし。。。
KP
ちょっと面白いな、と思ったのでした。
ウォーニー
7の信用はあくまで「経済的な信用や階級」だから、独自の宗教的コミュニティで外部の金銭を介さない生活とかしてるのでは
KP
実はちゃんと収入もある組織!
の、無名の一員なのか!
マーティン
サメグッズ販売かな?
KP
(サメ塗れの左のメイン画面を見て)なるほど
新城 真魚
信徒は教祖以下1名ですよ
こないだマリエさん増えたけど
ウォーニー
そっかあ
KP
ということはまだ実家にお住まいなのかもね。
ぬいぐるみってひょっとして真魚さんの自作か!?
ウォーニー
自作ッッ! それは魂が籠もっている
新城 真魚
自作ですね
それが流出することで、IKEAやらゲーセンのプライズメーカーが勝手に複製して販売してるんです
ウォーニー
それは盾にもなるわ 魂がこもっている
KP
えっ、じみにすごい
新城 真魚
まともな人なら、著作権的なあれそれを気にするんでしょうが、これも布教活動の一環と考えれば素晴らしいこと、と放置
KP
それで「【信用】0」か……
ウォーニー
なるほどそれで【信用】0か……

KP
前回までのクラウド・ジョーズ!
無数に押し寄せる雲鮫たち。
襲い来る脅威に抵抗しようとする人間たち。
悲劇の中を突き進む探索者たちは、
何かこの異変についての心当たりがありそうな三浦の家に向かう。
前回、マリーナで親方を加えた総勢8名、林の中の家に到着したところだ。
マーティン
「こんな森の中に家があるのか?」
新城 真魚
「あの邪悪な悪魔たちの侵攻から身を守るには、最適かもしれませんね」
マット
「雰囲気あるねぇ。
お、確かにこの辺にはまだ来てねぇみたいだな」
ヤクショ
「ええ、本当に、巡回も面ど……いえ、大変で」
ウォーニー
「面倒っつったな。だが、あの手紙曰く理由があるって話だよな」
マーティン
「まさか前にも、いやそんなわけはないか」
スピルシャーク
「なるほどなるほど、過去の経験からこんな場所にお住まい、
そんな可能性もあるのでありますなぁ!」
新城 真魚
サメ真教の教祖的なあれそれで
なんか、結界とかそんな存在関知できたりできないかな
それに守れられてるとか、仕掛け的なものがあったりせんだろうか
KP
そうだなー。
まあ普通に考えれば、木が邪魔で雲鮫は侵入しづらいんだろうな、程度は分かると思う。
【アイデア】振らせるまでもないかな。
ウォーニー
「前にもこんなことがあった? いや、そりゃあいくらなんでも。あったら記録に残ってんだろ」
新城 真魚
「そのあたり、いかがなのです?」
過去の記録
ヤクショ
「さ、さあ、私の知る限りではありませんで……」
マット
「頼りないお役人さんだこと。俺も知らないな」
新城 真魚
「司祭スピスシャークさまは、何かご存知では?」
新城 真魚
手がかじかんでるのと、サメだっこしながらだから、今日はミスタイプが多いぜ
ウォーニー
今日はココフォリアのスクロールが不調
スピルシャーク
「いえいえー、我が朋友がこの街に住んでいるので、連絡がつけばもしや、なのですがー、残念ながら」
親分
「サメには気をつけろ。
そう、伝えられてはいる」
新城 真魚
「どういったサメに、とは伝えられていないのですね」
ウォーニー
「言って聞きゃ分かるか」
親分
「ああ。知っていれば、あんなことには」
新城 真魚
「なんというとばっちり。サメ神さま(本当のサメ)もお嘆きでしょう」
マーティン
「空からサメが来るなんて伝えられていたら誰も信じないだろう」
ウォーニー
「まぁ……。うん。そりゃそうだな。
こうなる一瞬前の俺だったら、ポカンとしてる自信があるね」
スピルシャーク
「それでただの与太として忘れ去られた可能性!
確かにこの手の作品で鉄板でありますよ!」
新城 真魚
「作品……聖典、あるいは偽典が存在するのでしょうか」
KP
そう喋りながら殆ど獣道を先へと進んでゆく。
えっ、前回家の前についたって?
多分幻だな! ちょっと前で車を降りたんだ!
新城 真魚
入口の門から家のとこまで距離があるのかもしれない
ウォーニー
なるほどそれだ
KP
サメガードのごとくこの周りだけ木が多くて車両入れなかったんだきっと。

KP
林の中に一軒の日本家屋が立っている。
玄関の引き戸は波風にさらされて湿気を帯びている。
マーティン
「いてくれるといいんだが……」
新城 真魚
じゃぁご本尊サメぐるみを頭に乗せた状態でピンポンしよう

KP
玄関叩くのはヤクショさんに任せちゃう?
マーティン
真魚さんがやるのでは
新城 真魚
ピンポンないのか
ヤクショ
ないんですよ……
ウォーニー
真魚さんがノックしてくれるらしいので、その横で声をかけよう
KP
あ、入れ違いか。失礼。では呼び鈴はない。
新城 真魚
どんつくどんつく

KP
家の戸をたたけば、ガラッと引き戸が開かれ、目を丸く見開いた老婆が現れる。
新城 真魚
ご本尊だっこして、そのヒレを持って
「先ほどは。サメ真教伝道師、新城真魚と申します」
サメぐるみと一緒にお辞儀
三浦堂子
「なんだい、遅かったじゃ……」
老婆は、サメ縫いぐるみを抱えたり背負ったりした謎の集団と遭遇した!
三浦堂子
「間に合ってるよ」
ピシャッ
ウォーニー
「すまねぇ、三浦のお婆さん。今の今まで取り合わなくて悪かった!
この通りだ、怪物退治に手を貸してくれ!」
ピシャッされた所にすかさず叫ぶぜ!
マーティン
「セールスじゃない、本当だ」
新城 真魚
「さすが、誠のサメ神さま信仰にご理解のある方なのですね。すでにサメ神さまの教えをご存じとは」
親分
「堂子、話を聞いてくれ」
KP
口々に呼びかけると、扉の向こうからため息が聞こえた。
三浦堂子
「大丈夫なのかいあんたたち。まあいい、入りな」
再度扉を開け、中へと招く。
新城 真魚
開いた扉の隙間から、サメぐるみのお顔をにょっと突き出して、ヒレをふりふり
「失礼いたします」
ウォーニー
「ありがとう、恩に着る」
マーティン
「すまない、お邪魔する」
ウォーニー
「あー、この縫いぐるみはちょっとしたワケがあってな。個人の趣味だからスルーしてくれ」
新城 真魚
ウォーニーの後ろで、理解を後押しすべく、サメぐるみをぽいんぽいんと跳ねさせる
ぽいんぽいん ボクは悪いサメじゃないよ!
三浦堂子
「ああ。あたしらの敵は鮫じゃない。雲鮫さ」
新城 真魚
「雲鮫。
それが、悪魔の忌み名なのですね」

KP
ギィときしむ廊下を歩いてふすまを開くと、そこは和室ではなかった。
畳を覆い尽くすように敷かれたペルシャじゅうたんの上には、4本脚のマホガニー・テーブルが置かれており、さらにその上では整然と並べられたグラスが輝く。
マーティン
「っ……すごいな」
ウォーニー
「ワオ……。ギャップ」
KP
ウォールナットの棚には高級なスコッチが並べられ、デスクには航空法に関する書籍や勲章、壁には若い頃の堂子を描いた絵画が堂々と飾られている。
新城 真魚
過去は雲鮫ハンターだったのか
三浦堂子
「あたしの趣味はこれさ」
にぃっと笑うと、堂子は棚から一本のウイスキーを取り出す。
KP
〈目星〉をどうぞ。
ウォーニー
CC<=75〈目星〉 (1D100<=75) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 32 > 32 > ハード成功
新城 真魚
CC<=25〈目星〉 (1D100<=25) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 85 > 85 > 失敗
マーティン
CC<=25〈目星〉 (1D100<=25) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 4 > 4 > イクストリーム成功
KP
失敗した人は、100周年記念ラベルのCUTTY SARKって書かれているな、と思った。
新城 真魚
カティーサークだ!
KP
成功した人は、SARKのSとAの間に「H」が付け加えられているのを見つける。
新城 真魚
やっぱり
マーティン
かてぃしゃーく
KP
真魚さんなら【アイデア】で気付いてもいい奴だな。
新城 真魚
CC<=85【アイデア】 (1D100<=85) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 14 > 14 > イクストリーム成功
KP
さっすが。
新城 真魚
イクストリーム!
KP
絶対追加されていそうって思ったら追加されてた。

マーティン
「カティ、シャーク……?」
新城 真魚
「これは……まさか。
噂に聞こえし聖酒」
ウォーニー
「こりゃあ素晴らしい趣味だぜ、婆さん。そいつは…… シャーク? そこまで鮫なのか」
三浦堂子
「ちょっとしたババァのお遊びさね」
彼女は笑うと、それをテーブルに並べられたグラスに注ぎながら話を始める。
新城 真魚
聖餅ならぬサメヒレの炙りを浸していただきたい
KP
あ、じゃあそれも出たことにしよう。おいしそう。
新城 真魚
うっ……今日は酒はちょっと……(PL
KP
先日エイヒレって物を初めて食べたなぁ。おいしかった。
新城 真魚
真魚はサメ十字を切って頂戴する

三浦堂子
「アタシのご先祖さまは、かつて三浦半島を治めた武将でね……
その時代から残ってる記録さ」
新城 真魚
三浦半島なのか
なのにマグロじゃなくてサメなのね
KP
日本で鮫がよく出るところがそこだったりするのかな?
新城 真魚
ふむふむ
三浦堂子
「1495年、七伏の地に紫の雲が現れた。
その雲には恐ろしい海の怪物が潜んでおり、七伏の民を震撼させた」
マーティン
「フォーティーン……500年以上前にか」
ウォーニー
「ああ、和菓子屋くらいしか残ってねェ時代だぜ。すげぇや」
ヤクショ
「初めて聞きました……」
三浦堂子
「それを束ねていたのは山ほど大きなサメ。
鎧よりはるかに堅牢な皮膚を持つもの。
時の領主はそのサメのことをこう呼んだ……
すべてのサメの父、と……」
新城 真魚
「おお……おお……」
思わず膝をつく
「大いなるサメ神さまの父が、なぜこのような恐ろしい仕打ちを」
ウォーニー
「……すべての、サメの父。
あんの雲の中にいたのが、そいつだっていうのか」
クイン
「なんてことだ、実在したのか」
親分
「そいつが、マサを……ヤスを、みんなを……」
新城 真魚
堕天したルシファーみたいなものだったのだろうか
三浦堂子
「その艦隊はアタシのご先祖様が率いていた軍をほとんど壊滅させた。
それが引き金となって、アタシのご先祖様の本家は滅びてしまったんだよ。
その後、七伏にいた妖術師が、妖術ですべてのサメの父の口を爆発させて撃退したそうだ」
マーティン
「妖術だと!?」
ウォーニー
「なんてこった……」
スピルシャーク
「おおっ、なんと!」
三浦堂子
「つまり、巨大ザメを倒すにはヤツの口内を爆発させるほかないんだ。
そしてアタシはご先祖様のために、生まれ育った土地を守るために戦いたいんだ……!
しかしアタシの話なんて信じてくれる奴はいなかった」
KP
堂子に睨まれてヤクショは身を縮こまらせた。
新城 真魚
「やりましょう」(即決
三浦堂子
「力を貸してくれるんだね?」
ウォーニー
「ああ……、悪かったよ、婆さん。もっと先に話を聞いてりゃあ、あの惨劇は防げたんだ」
三浦堂子
「あんたたちは、アタシを信じてくれるっていうんだね?」
マーティン
「……他にアイディアはない」
親分
「信じるほかねぇ」
新城 真魚
「それがサメ神さまの父、その誤ったお姿であるというのならば、私にはそれを正しきものへと導く使命があります」
クイン
「その話が真実だとして、今の世に妖術を使える者などいるものか……」
ウォーニー
「空から降ってくるサメが実在したんだ。妖術だって何だって信じられるさ」
新城 真魚
「私の祈りの力もあります」
マーティン
「あなたはその術を知っているのか?」
三浦堂子
「冗談言っちゃいけないよ。妖術なんて使えるもんかね。
使えたらとっくにやってるさ。
だから、アタシたちが使うのは妖術じゃなくて、技術さ」
ウォーニー
「技術だって? まさか、妖術無しでサメの口に爆弾放り込もうってのか?」
三浦堂子
「いいセンいってるよ。
アタシはね、こう見えてヘリ操縦ができるのさ。
ヘリで爆弾をサメの父の口に投げ込む。
それを誰かが猟銃か何かで着火する。
要は妖術と同じ結果になればいいのさ」
ウォーニー
「ヒュウ。命懸けのシューティングだな」
新城 真魚
TNT換算で何キロトン必要なんだろう
マット
「目茶苦茶だな。爆弾どうするんだよ爆弾」
マーティン
「ガソリン缶とか、ないのか?」
KP
【アイデア】思いつく人は発言どうぞ。
分かんなかったら【アイデア】にしよ。
新城 真魚
「おばあ様のご先祖さまは、軍に関係がったと……まさか」
新城 真魚
ここの床下開けたら、すんごい爆薬とかあったりするんじゃない?
それか、発破用のTNTとか
ウォーニー
「お役所さんよ、港にアウトな漁するための爆薬とかねぇのか。
あー、あっちにあったのは花火だったか?
いくらなんでも花火じゃな」
KP
一応シナリオ的には花火でやれ!! なんだけど
家の地下に爆薬もなかなかクレイジーで面白いな。
合わせ技で行くか。
ウォーニー
お、いいぞ
新城 真魚
おばあさんが、ご先祖からそういうの受け継いでいつか目にもん見せてやる、と虎視眈々してたらかっこいいな、って
ペルシャじゅうたんがばーっとめくると、地下への入口が出てくるとか
マーティン
ヤクショさんの胃に穴がw

三浦堂子
「爆薬は、あることはあるんだよ」
マーティン
「……あるのか」
三浦堂子
「だがね、量が足りない」
マット
「どこにあるんだ。取りに行かないと」
三浦堂子
「ここさ」
言って絨毯を引っぺがす。
KP
床には扉がついており、階段があった。
新城 真魚
「ハレルヤ! これこそサメ神さまの思し召し」
ウォーニー
「……ワオ」唖然。
ヤクショ
「……えっ。えっ、ここに? あの、届け出は?」
三浦堂子
「そんなもん通るわけがないだろう」
マーティン
「非常事態だ」肩ぽん
スピルシャーク
「爆薬の上で生活! なかなか、スリリングでありますッッ!」
新城 真魚
「そして、この度のことで使い切ってしまえば、無かったことにもできますわね。
ヤクショさまがお困りになることも無くてよろしいのでは?」
マット
「嬢ちゃん天才か」
ウォーニー
「イカしたアイデアだなオイ。賛成だ」
親分
「足りない分の火薬は花火を使えばいい」
ウォーニー
「成程、花火だけじゃ足りなくても、ここの爆薬があれば足りる」
親分
「3号玉が40。足りるか」
新城 真魚
三式弾?(空耳
新城 真魚
サメぐるみに爆薬搭載して、花火の火薬で推進するように改造するか(サメミサイル
KP
老婆は呵々と笑った。
三浦堂子
「いいね、アンタたち最高だよ。やってやろうじゃないか」
マーティン
「やれやれ、とんだミッションになったな」
KP
ヘリ〈操縦〉持っている人っていなかったっけ
ウォーニー
航空機〈操縦〉ならあるぜ!
KP
おうそれそれ
新城 真魚
なるほど、ハインドは複座だからウォーニーさんとおばあさんで飛ばせるな

三浦堂子
「ただ、この作戦には問題もあるのさ」
マーティン
「問題、とは?」
ウォーニー
「問題なら山積だが、問題だって?」
新城 真魚
「今更でございましょう」
三浦堂子
「すべてのサメの父の周りを固めている小雲鮫どもさ。
たどり着く前にヘリが墜とされちゃあお話にならない」
マーティン
「容易には近づけない、か」
三浦堂子
「それに、すべてのサメの父の動きをある程度封じないと、口に投下するのも難しいからね」

新城 真魚
このホラーショウのとんでもなさで、私のボード短時間なら飛べるようにできる?w
KP
飛ぶ理由と距離が納得いく感じなら。
新城 真魚
できるなら、ヘリから飛び出して雲魚介類の雲の中をサーフィンしながら露払いできないかな、って
ウォーニー
どこからか旧型ジェットエンジン見つけてきて積もうぜ
こういう時はジェットと相場が決まっているんだ、トイレにだって積むからな
KP
ナルホドやりたいことは分かった。
倉庫を探すか船やホバークラフトを解体するかしよう。
新城 真魚
なにぶん、戦闘能力が白兵戦だからさ
KP
白兵でもやれることはあるけどね。

新城 真魚
「……」
顎に手を当てて考え事
マーティン
「サメ避けの装置は使えないのか?」
三浦堂子
「鮫避け?」
マーティン
「ミスターの船で使っていたのだろう?」と親分に
親分
「ああ。鮫が忌避する電波を発生させるんだが、奴らにも効果がある。
海上から漁船で援護できるだろう。
倒し方がわかったんなら、あいつらももしかしたら戦ってくれる……かもしれん」
新城 真魚
「今は就航していない遊覧用のボートなどはございませんか?
または、水上スキーなど」
マット
「あの姉ちゃんに訊けば分かるんじゃねぇか?」
ウォーニー
「ボートだって? 下からボートで援護するつもりか?」
新城 真魚
「いえ、少々考えがございまして」
言って、壁に立てかけたボードをコツンと叩く
KP
凄く自信に満ちた笑みに見える
ウォーニー
「……オイオイオイ、ボートからサーフィンして向かうつもりじゃねぇだろうな?」
マーティン
「……たぶん、クレイジーなことを考えているんじゃないか」
ウォーニー
「察しがよくなってきたなマーティンよ」
マット
「ああ、俺も何となく解ってきた」
新城 真魚
「あれだけの密度で悪魔がひしめいているのですもの。あるいは、それを利用できるのではと」
クイン
「適当に撃っても当たりそうだな」
新城 真魚
チェーンソーつきのボードで木端雲魚介類サーフィンしたら、移動と露払い両方できそうじゃない?
親分
「……分かった、俺は奴らを説得して、海上から鮫避け装置で奴らを囲む。
奴らを説得できれば……な」
ウォーニー
「頼むぜ、親分。
で、何か飛べるもんはもう一台ねぇか? セスナでもなんでもいい、最悪ヘリの予備でも気合でなんとかする」

KP
お。二機に増やしたい?
ウォーニー
二機でも複座でもオーケイ!
新城 真魚
二機で飛んでもらえたら、それらをたまに足場にすることで推進剤を温存できる! >空中サーフィン
KP
狙撃班は別のに乗ってた方が安定するかな?
ウォーニー
あとは別のに乗って通信で交信するのやりたいのもありますね
KP
なるなる。
ロビンソンの二人乗り……と思ったら二億もするのかコレェ
引退済の中古品だな!!

マーティン
「どうする気だ」
ウォーニー
「さっぱり役に立たねぇ調査隊だったが、一応パイロットよ、俺。
空から援護する役がいりゃあ、安心だろ?」
ゴーグルをクイッと指先で挙げる。
親分
「確かマリーナにボロくて小さいのが転がっていたな」
新城 真魚
「素晴らしいお考えですわ」
ウォーニー
「ナイス! 今から突貫整備してやらぁ」
マーティン
「手伝おう」
三浦堂子
「ふん、決まったね!」
CUTTY SARKが注がれたグラスを掲げる。
「共に戦う覚悟がある者はこのグラスを手に取りな」
新城 真魚
グラスを一つ、フカヒレと共に取る
ウォーニー
「おう」グラスに指をかけ、掴む。
マーティン
グラスを取る
スピルシャーク
「勿論協力するでありますよ!!」
親分
「ああ、無念を晴らす」
マット
「俺もやるぞ、七伏のために!」
マーティン
ていうか狙撃できる人いたっけ?
新城 真魚
ビビリマタギが
マーティン
その人自動失敗じゃ
KP
PCが撃つなら50%よ。
キャットさんはザコしか倒せないよ。
ウォーニー
あれ? 撃てるのも俺? >狙撃
チェーンソーボードスラッシュでなんとかならない?
マーティン
「ところで、空中で狙撃するのは難しいぞ」
クイン
「俺の出番が来たようだな!!」
新城 真魚
やれるのかクイン!
マーティン
「……いや、念の為スイッチを作っておこう、無線で起爆できるように」
KP
なるほど!!
真魚さんがやるだと近すぎて命が危険だからいいと思う。
新城 真魚
ガギエル戦の時の二号機みたいに、口の中に飛び込んでボードつっかえ棒にして開きっぱなし&射線確保しようかと考えてたw
KP
あ、いいんじゃない?
それで急いで離脱して貰えば。
新城 真魚
ATフィールドは無いからね>即時離脱
ヤクショ
「で、では私は地上で応援を……」
ヤクショ
「…………」
新城 真魚
「それぞれに為すべきことをすればよいのです。例えば、後世のために観察、記録を残すなど」
ヤクショさんのまえにもグラスを進める
「サメ神さまは、戦うすべての者の行いをご覧になられています」
ヤクショ
「やはり、参加します。何かのお役に立てるかも知れませんし……
そうですね、記録を取っておけば、今後の人々の役に立つかも知れません。
今回の私たちの様な遠回りをしなくて済むように……」
マーティン
「動画で頼む」
ウォーニー
「いいな動画。ブレブレのホームビデオにしないでくれよ」
新城 真魚
「ハレルヤ! サメ神さま、この勇敢なる書記官に、慈悲と加護をお授けください」
言って、ヤクショさんにもサメぐるみを渡すね
ヤクショ
「あ、ありがとうございます。
こうやって見ると、か、可愛いですね、鮫も……」
親分
「……」
新城 真魚
「そうでございましょう」
マーティン
「普通なら、まあ」
新城 真魚
この討滅戦成功の暁には、ぜひ七伏市のお土産にサメぐるみを
KP
親分さん鮫に身内を一人やられてるのよね。
アレは多分この禍の予兆だったんだろう。
KP
全員がグラスを手に取った。
誰からともなくグラスをさし上げる。
乾杯の言葉をお願いします。
新城 真魚
「大いなる海の狩人にして守り手、サメ神さま、堕天ならぬ昇天せし悪魔と戦う我らに加護を! そして我らの勇気に!」
グラスを突き上げる
ウォーニー
「俺達の未来に、乾杯!」
応えてグラスを突き上げる。琥珀色の液体が揺れる。
マーティン
「生きて帰るために、乾杯」
KP
皆がグラスを上げて酒を飲み、そして叩き割る。
かっと喉が燃えた。
KP
シナリオより

なお、未成年の飲酒は法律で禁止されており、飲酒後にヘリコプターを〈操縦〉することも違法であることを明言しておく。
このシナリオは決して法律を破ることを推奨しない。
新城 真魚
ショットグラス一杯だけだしOKOK
ウォーニー
車で来てて酒…… と思ったらしっかりフィクションやで表記があった
マーティン
カティシャークがアルコールとは書いてないし?
新城 真魚
でも喉がかっと燃えるって
KP
気分気分
ウォーニー
カプサイシンかもしれないじゃない

新城 真魚
あとサメぐるみが行き渡ってないのは……
スピルシャーク、お前司祭認定なんだからお前も持つんだよ!
あとマットさんとマーティンさんとクインさんだな
KP
ばら撒こうとしてる!!
マーティン
ぬいぐるみ必須なの……w
スピルシャーク
「もっふもふでございますなぁぁ!」
hshs
新城 真魚
「存分にサメ神さまエキスを摂取し、己を高めるのです」
ふんすふんす

KP
爆薬を車に積み込み、マリーナへととって返す。
雨雲はすでに地上から50~100mほどの高さまで降りて来ており、少しずつだが岸へ近づいて来ている。
世界の破滅が一歩ずつ迫り来るかのようだ。
三浦堂子
「言い伝えの通りだね。
時間はあまりないよ」
KP
船着き場からは絶望の声が聞こえてくる。
もうどうすることもできないと、漁師たちが涙を流しているのだ。
マーティン
「みんな! 手をかしてくれ!」呼びかけよう
新城 真魚
「ハレルヤ! 聖戦の時は来たれり!」
KP
言葉の内容で何でどの程度の修正を加えるか決めようねー
新城 真魚
「今こそわれらと共に、悪魔共を駆逐せん!」
わたしが奮起させたら本当にカルトみたいになっちゃうから、ここはマーティンさんが
KP
うん、マナさんなら〈魅惑〉だなと思ってた。
新城 真魚
〈魅惑〉あるでぇ
KP
みんなでそれぞれ振ることによってやる気ゲージ上げてもいいのよ!
おうえんだーーーん!
マーティン
「空飛ぶサメのボスを倒す方法が分かった、だが先に周りのやつをどうにかする必要があるんだ、頼む、手伝ってくれ!」
マーティン
〈信用〉かな?
KP
〈信用〉で、「倒す方法」について言及してくれたから+1で。
マーティン
CC<=51 〈信用〉 (1D100<=51) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 95 > 95 > 失敗
ファンブル手前w
ウォーニー
あぶねぇw
KP
おっと。では漁師達は不安そうに目を見合わせている。
ウォーニー
「聞いてくれ、コイツの言う通りだ。突っ込むのは俺達がやる、皆は地上から援護してくれればいい!」援護射撃だ!
具体的にやってほしい内容を語って援護するぜ!
KP
がんばれここで二人が頑張ってくれないと、手伝ってくれるのは真魚さん親衛隊になるぞ!
新城 真魚
ジハード! ジハード!
KP
ウォーニーさんの技能は、と……
ウォーニー
〈ナビゲート〉で漁師たちの役割を割り当て、何をしてほしいか具体的に示すことで説得できない? >KP
KP
なるほど。ではそれでやってみよう!
二度目の説得で+1、適切技能とはちょっと外れるから-1の+-0でやってみよ!
ウォーニー
やったぜ!
CC<=70〈ナビゲート〉 (1D100<=70) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 39 > 39 > レギュラー成功
新城 真魚
素晴らしい
マーティン
ないすぅ
KP
「そ、それくらいなら……」
「俺達でもできるのか?」
男達はマーティンとウォーニーをちらちらと見、親分にも目線を向ける。
親分は「頼む」と言った。
ウォーニー
「ああ、あんたはこっちの方向から援護、あんたは反対側から回り込んで……、な、それだけでいいんだ。目に物見せてやりたいだろう。頼むぜ」
KP
真魚さんはねー、〈魅惑〉でどぞ。既に説得に成功しているから、やる気をどれだけ上げられるか!

ウォーニー
ここで煽るのが真魚さんなの最高にらしい
KP
ここファンブルしたら「変なヤツが何か言ってるね」って流されるよ。
KP
あれ
マーティンさん、+1って単純に数値に+1したね
ウォーニー
あ、ボーナスダイスで振ってないのか>マーティンさん
KP
ボーナスダイスだよん。もっかい判定してね。
新城 真魚
+1%じゃボーナスとはとても言えなくなってしまうw
KP
もう一度振って、成功したら成功したことにするよ。
マーティン
CC(1)<=50 〈信用〉 (1D100<=50) ボーナス・ペナルティダイス[1] > 38, 78 > 38 > レギュラー成功
KP
おっ!
マーティン
やったzw
KP
では男性二人説得に成功
新城 真魚
じゃぁ、カルトでやる気ぶち上げるね
ハシシハシシ!
ウォーニー
やったぜ! ここで真魚さんがブチアゲてくれれば最強
新城 真魚
ボーナスとかあるのかな?
KP
そうだな、二人で「やれる!」って気分にさせてくれたと言うことで+1。

新城 真魚
「あの悪魔たちは、かつて600年の昔にも一度この地を襲いました。しかし、時の勇者たちの手によって、退けられました。
我らは、その勇者たちが遺してくれた術を学び、携え、この地へと訪れました。
この度は、皆さまの手によって、それを為せと。サメ神さまの思し召しによって。
そして、それは為せます。何故ならば、今ここにあるのは、大いなる海の狩人にして護り手、サメ神さまの加護を受けし、皆さまという勇者がこれだけ集まっているのですから」
KP
漁師達は「やれるか?」
「やれるさ、きっと……」と少しやる気になっている!
新城 真魚
CC(1)<=85 〈魅惑〉 (1D100<=85) ボーナス・ペナルティダイス[1] > 62, 82 > 62 > レギュラー成功
新城 真魚
「ハレルヤ! 立つのです! 勇者たちにサメ神さまの加護と祝福あれ!」
KP
レギュラー!
では漁師達は真魚の声に応え、「応!」と鬨の声を上げた。
「やれる! 俺達であいつらを倒すんだ!」
「七伏の海は俺達が守るんだ!」
ウォーニー
「応! その勢いだ!」
新城 真魚
ついては、ホーリーシンボル(サメぐるみ)をどうぞ
KP
どこからか産まれるサメぐるみたちは漁師達に配られてゆく!
マーティン
「ああ、やろう!(あれどっから出てきたんだ)
新城 真魚
Q:なんでそんなにたくさん持ってるの?
A:ふとん圧縮袋でぺたんこにして一杯持ってる。袋から出したらふかふかしてもどしてあげてね。フカだけに
KP
フカだけに!!
ウォーニー
うまいことを!!
KP
エクストリーム成功とかなら真魚ちゃんファンクラブができたり信者が増えたりしてたね!
新城 真魚
【幸運】ぶちこんでもEXは遠かったからなぁ
KP
では、漁師達はあなた方の作戦を聞き、船の整備を始めたり、あなた方が必要とするものを出してくれたりとテキパキ働き始める。

KP
まず、そうだな、真魚さんはジェットエンジンだったね。
観光用・緊急時用の水上ホバーを一台使うことができる。
改造はなんとか頑張れ。
新城 真魚
では整備台借りて、バチバチバチ、ちゅいーんって
KP
〈機械修理〉とか持ってる?
新城 真魚
私は無いんだなぁ
自分のボードは自分で整備してる扱いだけど
マーティン
〈機械修理〉あるけど高くないなあ
新城 真魚
誰か手伝ってー
ウォーニー
〈機械修理〉なら40だけあるぜ
マーティン
ウォーニーさんのが高いレベル
新城 真魚
協力判定できるんだっけ?
KP
基本ルールでは応急だけだけど、
真魚がしたいことを伝えるなら、二人で応急手当みたいに共同で振っていいよ。
新城 真魚
じゃぁ、お二人にクレイジーな設計をお伝えして
ウォーニー
ヤッター
KP
失敗したら……完成はするけどなんかあるかもしれない。

ウォーニー
「ワオ。文字通り吹っ飛んでら」
マーティン
「長くは持たないぞ……」
ウォーニー
「この設計命の保証はしねぇがいいか? いいよな? 今更だな?」
新城 真魚
「この聖戦の間だけ保てば結構です。聖剣は、何度でも蘇ります……」
ウォーニー
「オーケイオーケイ。ブッ飛ばしてこーぜ」
新城 真魚
「よろしくお頼み申します」

KP
例えばここの成功判定にキャット使うことにしたら、作成中に近く通ったキャットが大怪我して、それが原因で成功するのか……?
ウォーニー
なるほど? 近く通ったキャットがなぜかとばっちりで爆発するのかもしれない
KP
てかキャットってシステムがあるんだし、判定緩くしなくても良かったかな?
などと思うKPであった。
新城 真魚
ということは、ここでサメぐるみキャットを使うことにより、サメぐるみを搭載することで加護を得て成功することに?
ウォーニー
なるほどそれだ
KP
なるほどそれだ。
KP
キャット使うなら判定なし成功でいいよ。
新城 真魚
やったぜw
クトゥルフ・ホラーショウとしての想定外の使い方となっています。
捨て駒キャットは「判定を成功させるもの」ではなくて「探索者の身代わりに犠牲になるもの」ですから、襲い来る脅威に対して使うことはできても、能動的な行動の手助けにはならないのです。
新城 真魚
じゃぁサメぐるみキャットを
一応判定して、その結果見てから使ってもいいんだっけ?
KP
あ、そうね、振るか。
消費の必要ないかも知れないものね。
新城 真魚
一応、盾は温存しないと!
KP
ではお二人、共同判定をどうぞ。
新城 真魚
それぞれ振って、どっちかでも成功すればいいんだっけ
KP
さいです。
ウォーニー
CC<=40〈機械修理〉 (1D100<=40) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 52 > 52 > 失敗
ウォーニー
マーティン任せた!
マーティン
CC<=35〈機械修理〉 (1D100<=35) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 22 > 22 > レギュラー成功
マーティン
やったぜ
KP
えらい!!!
新城 真魚
すばら
ウォーニー
ナイス!

KP
イカれたサーフボードが着々と作り上げられてゆく。
二人は、とくにマーティンはそのイカレコンセプトを的確に理解した!
新城 真魚
イカレ理解が深い
マーティン
やだなあ
マーティン
「……フィンの後部に直接ガソリンを吹き付けるのか、正気じゃないな」
新城 真魚
「ありがとうございます、なんという素晴らしいお姿」
マリエ
「真魚さま! 師匠! 皆さんも無事で!」
新城 真魚
「ありがとう修道女マリエ、サメ神さまにお祈りを」
マット
「ひえー、なんだいこりゃ。何をする気なんだ。命懸けのサーフィンかい?」
新城 真魚
「ええ。海にあるべき姿というものを見せつけてまいりますわ」
親分
「おいてめぇら! 花火を運び出すぞ!」
スピルシャーク
「はいぃぃ、忙しいでありますぅぅぅ」

KP
受付の女性、アリーシァが言う。
「ヘリコプター、ですか。
もう使っていないものは一機、倉庫にありましたけれど……
長いこと整備もしていないはずですし、危険ですよ」
そう言って案内してくれた倉庫の片隅に、ビニールシートをかけられたオンボロの小型ヘリがあった。
新城 真魚
ロビンソン!
三浦堂子
「悪くないじゃないか。アタシの相棒にぴったりだよ」
ウォーニー
「整備なら今からやるさ。なあ、マーティン」
三浦堂子
「アンタはあっちに乗りな」
とウォーニーには観光用のものを示す。
ウォーニー
「応、一丁拝借するぜ。
観光用か、なぁに、ちょっとイジりゃあ十分だろう」
マーティン
「……電気系統をみよう」
KP
戦士達は戦いの備えをする。
ここで倒せなければ、全てが終わるのだ。
新城 真魚
じゃぁボードのお礼にレンチやら工具をお渡しするアシスタントしよう

KP
次回、最終決戦!!
新城 真魚
ジハード!
ウォーニー
最終決戦だーーー!
KP
いいね。ルビそれにしよ。
ウォーニー
いいねいいね
KP
皆は生き残れるか!?
新城 真魚
本当に聖戦ジハードになってしまった
かっけぇ
KP
といったところで本日はここまで!
新城 真魚
おつかれさまでした!
KP
ありがとうございました!
ウォーニー
ありがとうございました! 盛り上がってきたぜ
マーティン
お疲れ様でした!

コメント By.KP
コメディに舵を切ったクラウド・ジョーズ。
これから始まる聖戦に血を流すのは、悪魔か、探索者か、それともキャッツか?
戦いの火蓋が切って落とされる!

TRPGリプレイ CoC『ペルソナ 勝利の塔』3-12

「このメンツの中でへっちー以外に親友って呼べる者持ってるやついる?」
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TRPGリプレイ【置】CoC『アレキの心音』 牧志&佐倉 4(終)

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