FF XIV『クリスタル奪還』モーラ&ランドレン 5


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こちらには
FF XIV TTRPGスターターセットに付属の
LV30シナリオ『クリスタル奪還』のネタバレがあります。

本編見る!
こんばんは
GM
本日は一話目のエンディングからですかな
ランドレン
ですね、密書に本名を書くんじゃないってとこから
GM
モリアーティ教授を見習えと
そして、モーラをちょっと呼んできますね
ランドレン
はーい
GM
お待たせしました
モーラ
喚んでよー! ごめんなさい。
ランドレン
モーラさんを召喚! お疲れ様です
GM
本日は一話の終わりからでう
モーラ
そういえばグラフィックのアプデが入ったし、
色々と撮り直さなきゃってインしたのに
背景とるの忘れてたな……
金属がめっちゃピカピカになって、石畳が超デッコボコになってた(こなみかん)
金属の表現がとにかく向上しててそれっぽくなってますわね。

GM
君たちは、導火のグラジ・ガーとその一味を下した
そのアマルジャの懐からは、『ガルバ・ルクス・プルケル』なる署名が記されていた
アマジナ鉱山社のキャラバンの交通計画をリークする情報が記載された密書が潜められていた
ランドレン
「こ、これは……、」
ひっ、と喉から変な声を出して、密書を閉じる。
モーラ
「なに、これ。
ガルバ……」
ランドレン
名前からなに国人か察してもいいやつです? >GM
GM
そうですね、【INT】で判定してみようか
モーラ
ランドレンさんどうぞ☆
ランドレン
1D20+3【INT】 (1D20+3) > 14[14]+3 > 17
モーラ
「うーん、あまり聞いたことのない感じの名前ですわねぇ」
(判定放棄)
GM
では、ランドレンはその独特の綴りの名に覚えがある
その名は、現在エオルゼアを侵攻中である、北方のガレマール帝国を主に構成する民族、ガレマール人のそれと同じ特徴を持っていた
彼らは、そのミドルネームで、自身の属する階級や身分、職業を表すと言うことも
残念ながら、ルクスが何を表すかまでは、思い当たらなかった
ランドレン
こちらでは馴染みのないその名の綴り── その名が何を指すかに思い至って。
「ぴゅ」
また変な声を上げた。
モーラ
「ぴゅ?
あなたの声帯どうなってますの。
何か気がついたのですの?」
ランドレン
「あ、あの、これ……。この名前。帝国人、ですよね」
声帯へのツッコミをうっかりスルーし、名前の所を指さす。
モーラ
「てーこくじん? あら、名前で分かるものなのですのね」
ランドレン
「は、はい。彼らの名前は、確かミドルネームが身分を表していて。この名前が何の身分なのかまでは、すみません、思い出せないんですけど」
モーラ
「帝国は蛮族とも通じてますの?
さすが野蛮~な奴らですわ。
っていうか蛮族って人っぽく話すんですのね。
私あんなの初めて聞きましたわ」
ランドレン
「はい……、初めてで、びっくりしました。まさかあんなに、はっきりと話すなんて」
モーラ
「モンスターなのに……」
ランドレン
「僕達が言葉を分からないだけで、いろいろ考えているのかもしれません……」
GM
君たちがキナ臭い話題について話していると、不意に耳元で何かが共振するような音が響く
リンクパールの着信だ
モーラ
「あらっ」
ランドレン
「ぴっ」
突然の着信に驚いてまた変な声を上げつつ、着信を受ける。
モーラ
今回の報告は任せようかしら。
ランドレン
「あ、あの、大事なことをお伝えしたくて」
GM
『俺だ。生きてるか?』
それは、ウォーリンの声だった
ランドレン
「い、生きてますなんとか。あの、大事なことが分かったんです。
この件、帝国が関わってます」
GM
『……何だと?』
小さな舌打ち
『面倒な話になりそうだな……。それで、クリスタルはどうなった?』
ランドレン
かくかくしかじか、と起きたことと、密書に書かれた内容を伝える。
GM
その報告を聞き、彼は唸るような声で何かを考えるように沈黙してから
『そうか。……ともあれ、よくやってくれた!』
君たちを労い鼓舞するように、明るい声をあげる
モーラ
「……」
相手の判断を戦々恐々としながら待つ。
GM
『こちらもようやく面子が揃ったんでな、すぐに向かうから、俺たちが着くまで見張っていてくれ。まさか帝国がウルダハの近くにまで出張ってくることは無いだろうが、アマルジャ族が戻ってこないとも限らないからな。俺たちがクリスタルを回収したら、依頼完了だ』
ランドレン
「あ、ありがとうございます……。あの、こわいので、早めにお願いします」
地味な無茶ぶり。
GM
『わかったわかった。出来るだけ急ぐから、頼んだぞ』
モーラ
「……見張り、ですのね」
ランドレン
「はい……」
GM
苦笑が聞こえ、切るぞ、の言葉と共に通信は切れた
君たちが、破壊された荷車に満載されたクリスタルを前にまんじりともせずに待っていると、果たしてアマルジャが再び現れることもなく、ウォーリンをはじめとする鉄灯団の面々が到着する
ランドレン
「よ、よかったぁ……」
モーラ
「……」
不安でならない。杖をぎゅっと握りしめて、ポコアにすぐ飛び乗れるように身構えている。
GM
彼は、君たちの働きを労いつつ、テキパキと部下に指示を飛ばし、ただちにクリスタルの運び出しを開始するだろう

GM
と言ったところで、カットシーンが挿入されます
ランドレン
お、カットシーンだ

GM
冒険者たちが周囲を警戒している中、ウォーリンが率いる鉄灯団たちによって、クラッチ狭間の洞窟からクリスタルが運び出されていく。
ウォーりん
ランドレン
りん
モーラ
りんりん
GM
あだ名
モーラ
部下からひっそりそういうニュアンスで呼ばれてるのかしら。
ただのミスタイプである。

GM
その様子を崖上から見つめる、商人風の服をまとった男の姿がある。
深くかぶったフードが風になびき、時折垣間見えるその額には、真珠のような質感と大きさを持つ、石があった。
ガレアン人の特徴である器官『第三の目』だ。
ランドレン
みられてーら
GM
「しょせんはケダモノか。みすみすクリスタルを奪われるとはな……
イフリートの召喚に最低限必要なクリスタルは、すでに持ち出しているから問題にはならんが……」
そこまで呟くと、不意にその男の口元が歪み、怒りのこもった声が漏れた
「だが、このガルバ・ルクス・プルケルの計画を邪魔したことは許せん!
エオルゼアの蛮族ども、いつか後悔させてくれる……」
忌々しげに君たちの姿を見下ろし、吐き捨てると、男は洞窟に背を向けて立ち去った。
モーラ
目ェつけられちゃったー
ランドレン
この人密書に本名書くし呟くし、実は押しが強いな?
GM
カットシーン終了
ランドレン
「っくしょい、急に寒気が……」
モーラ
「なんかぞくっとしましたわ。
【アンブラルブリザード】使いすぎたかしら」

GM
君たちは、無事に鉄灯団のクリスタル回収を見届け、ウルダハに帰還すると、約束されたものの上にいくらか色のつけられた報酬を受け取ったことだろう
ランドレン
「あ、ありがとうございます……」
モーラ
「……えっ、それだけですの?」
報酬が入った袋を見てぽかんとする。
(殺されたりしなくて済むんですのね!?)
ランドレン
「ふぇ?
あ、あのモーラさん、そんなあの失礼では」
もっと欲しい! と言ってると勘違いした。
モーラ
「えっでも、あまりにも意外というか」
スナイパーいないかな
「ああああ、ありがとうございますっ」
GM
ぶっちゃけ、クエストでもらえるギルなんて、冒険者にとってはお小遣い程度のものではあるからな
クラフトしたり、手に入れたお宝捌いた方が儲かるのは間違いない

GM
そうして安心して立ち去る君たちであったが
アマルジャ族からクリスタルを奪還してから、わずか数日後、君たちはモモディに呼び出されることとなる
モーラ
さすがにもうウォーリンさんへの誤解は解けてるからね!!
ランドレンさんに「あれだけで済んでよかったですわね!!」みたいな話振って訂正されてると思う。
ランドレン
「えっ、えっ何の話ですか?」って返して誤解解き大会だ。
ランドレン
「えっえっ、あの、前の仕事で何かやっちゃったとか」
モーラ
「良く考えたらダンジョンもなかったですし、もの凄くしょぼかったのですわ。
モモディさん、何か御用ですの?」
GM
果たして、君たちがクイックサンドを再び訪れると
「いらっしゃい! 急に呼び出してごめんなさいね」
出迎えるモモディの横には、1人のララフェルの冒険者が立っていた。
長い茶の髪を二つに分けて結った彼女の背には、複雑な意匠が凝らされた長杖が背負われている
ランドレン
「あっ、いえ、そんなことは。あの、新しいお仕事……、とか、ですか? それとも、僕達がなにか、失礼をしたとか」
GM
「いえいえ、そう言うことではないの」
モモディは、ランドレンの様子に苦笑して手を振ると
「彼女が皆さんとぜひ会いたいって言っていたの。今回皆さんが取り戻してくれたクリスタルについて、お話があるみたいよ」
モーラ
「クリスタル?」
あれはそんなに特別な物だっただろうか?
GM
モモディがその冒険者を促すと、彼女は君たち2人の姿を改めるように見遣ってから口を開いた
「あなたたちが、クリスタルを奪還した冒険者ね? 私はセリカ・フレイム」
胸に手を当てて、小さく一礼
ランドレン
「は、はい。あの、ランドレンです、初めまして」
あわあわ……、と一礼する。
モーラ
「わたくしはモーラと申します。
宜しくお願いいたしますわ」
GM
君たちの自己紹介に、初めまして、と挨拶を返し
「あなたたちは、蛮神、という存在について知っているかしら?」
君たちは、それがアマルジャ族をはじめとする蛮族が信奉する神の名であることを知っていても良い
ランドレン
「蛮神……? あの、アマルジャたちの聖地、の神ですよね。詳しいことは、分からないんですけど」
モーラ
「あのトカゲや、モンスター達が崇めている神ですわね」
GM
そう、と彼女は頷き
「実は先日、中央ザナラーンのアマルジャ族が大量のクリスタルを使って、彼らが報ずる蛮神、イフリートを召喚したの」
とんでもないことを口にする
モーラ
「神の召喚ですって!?」
ランドレン
「えっ、えええ!?
そ、そんな、神って呼べるものなんですか?」
モーラ
「そもそもイフリートなんて実在しましたの!?」
GM
そういえば、君たちはここ数日、ウルダハの自衛を旨とする不滅隊の詰め所やその周辺が、妙に慌ただしかったことを知っているかもしれない
モーラ
そういえば、お手伝い募集の依頼書が出ていたような……
危険度高すぎたのでスルーしましたけれど。
GM
「実在した、と言うべきか、あるいは実在させたと言うべきか」
彼女は、少し考えるように頤に指を当てて考えるようにしてから
ランドレン
「させた?」
GM
ランドレンの言葉に、はっとするようにしてから、ごめんなさい、と意識を君たちに戻す
「まぁ、それについてはもう解決をしたから大丈夫」
ランドレン
「えっ、ええ、実在しないけど、させて、解決した……?
あの、すみません、よくわからなくて」
モーラ
「あの依頼、それ絡みでしたのね……」
ランドレン
「でも、クリスタルの使い道、そういうことだったんですね」
モーラ
「何をどうやってそんなことを……?」
GM
「まぁとにかく、そのクリスタルの出どころを調べたところ、アマジナ鉱山社から奪われたクリスタルに行き着いて、あなたたちにたどり着いたってわけ」
誤魔化すように人差し指を立てて、笑う
モーラ
「あら? でもあの時は。
取り戻せた、のですわよね?」
ランドレン
「えっ、じゃあその分はもう抜かれたあとだったんですね」
GM
「どうやら、そう言うことみたいね」

モーラ
個数が足りなかったなんて話はこっちまで来なかったんだなぁ。
我々がちょろまかしたんじゃないか、とは思われなかったらしい。
ランドレン
よかった。SAFE。
よからぬ嫌疑をかけられなくてよかったZE。
モーラ
まあ仮にもクイックサンドの女将指名だからね!!
ランドレン
ありがとうモモディさんッッ!
冒険者の身元証明してくれる人、ありがてぇ

GM
「でも、もしあなたたたちがクリスタルを取り戻していなければ、召喚に使われたクリスタルはもっと増えて、さらに強力なイフリートが召喚されていたかもしれない」
ランドレン
「えっ、材料を増やすと強くなるんですか?」
モーラ
粘土みたいな物を想像して??? ってなってる。
GM
「その辺りは、詳しくは話せないの。ごめんなさいね」
モーラ
「はあ……それとは別件なのですわね?」
GM
「とにかく、間接的とはいえ、あなたたちも蛮神討伐に協力をしてくれたってこと。本当に助かったわ、ありがとう」
そう言って、彼女は改めて君たちに一礼する
ランドレン
「あっ、いえ、僕達はお仕事をもらっただけですから。
でも、ありがとうございます」
少し微笑んで一礼を返す。
モーラ
「そう、お役に立てたなら良かったのですけれど」
GM
そうしてから、彼女の表情から笑みが消える
考えるように、一度君たちから外した視線を、いくらかしてから再び戻し、君たちを見つめる
ランドレン
「あの……?」そういう気配の変化には鋭い。
モーラ
「何ですかしら」
GM
「これから先、どこかで一緒に戦うことがあるかもしれない……。これからいろいろと面倒なことが起きそうな予感がするのよ」
ランドレン
「え、ええっ?
まさか、あの時アマルジャたちを倒しちゃったから、彼らに目をつけられたとか……」
モーラ
「面倒なのは嫌ですわ」
GM
君たちが、どこか予言めいた彼女の言葉の意味を考えたとき
不意に、ある記憶がフラッシュバックした
いつかの、白昼夢のような出来事
自分が、どことも知れぬ星の海のような空間にあって、眼前にはエーテライトなどよりも遥に巨大な蒼く澄んだクリスタルが浮かぶ。
そんな幻視
そして聞こえた不思議な、しかし穏やかな声
『聞いて』
『感じて』
『考えて』
それは、どこか予感めいた、何かに導かれるような感覚だった
モーラ
あらあら。
ランドレン
「うっ……、」
どうして、その記憶を思い出したのだろう
荷車に山積みにされたクリスタルと、あの巨大な澄んだ輝き
それくらいの共通点しか、ないはずなのに
モーラ
「光……」
GM
「……ああ、でも」
不意に、セリカの明るい声が、君たちの意識を呼び戻す
「あなたたちみたいな優秀な冒険者がいてくれれば心強いわ」
目の前で、彼女が君たちに微笑んでいた
ランドレン
「ぴっ」
不意に意識を呼び戻され、また変な声を上げた。
GM
彼女は、君たちそれぞれの顔をそれぞに見やり、頷くと
「今日は、来てくれてありがとう」
ランドレン
「あっ、いえあの、こちらこそ?」
モーラ
「い、いえ……?」
この子、なかなかやる、というか……
強い、ですわね。
黒の勘ですわ。
GM
「それじゃあ、またどこかで会いましょう。Thanks my Adventurers!」
そう言って、微笑みと共に片手をひらひらと振って背を向けると、早々に立ち去って行ってしまう
モーラ
ぼんやりと魔術師を見送る。
ランドレン
不思議な言い方だな、と思いながら見送る。

モーラ
セリカ・フレイムって聞いたことあるなと思ったら……
吉田じゃねーか!
GM
お気づきになりましたか
モーラ
吉田に望まれるってなんて贅沢なイベントなんだw
ランドレン
”my” Adventurers~~!
吉田……FF14のプロデューサー。めっちゃすごい人。
セリカ・フレイム……吉田氏のキャラクター。スターターセットにコマとかついてくるぞ。
Thanks my ~……セリカ・フレイムを守ったナイトが「Thanks my Knight」と囁かれていたらしい。



―――ある時、ある場所で、2人の冒険者が出会った。
蒼く輝く惑星ハイデリン。
やがてそれを巻き込むこととなる、大きなうねりの兆しの傍で、新たに起きた小さな細波。
やがて、彼らが同じくして巻き込まれてゆくこととなることを知る者は、その時、彼ら自身を含め、なかった。

冒険者に、クリスタルの導きがあらんことを―――



FF14TTRPG
第一話:クリスタル奪還




モーラ
おおー
ランドレン
おおーーーー
ありがとうございましたーーー!
モーラ
ありがとうございましたーーーー!
ランドレン
ヒカセンの横で脇役冒険者する話と思いきやきや
モーラ
イフリートとはやれないし、これで終わりかなと思っていたら
ハイデリンは出るわセリカ・フレイム嬢は出るわ
これはなかなかのサプライズ!
GM
残念ながら、本流の方はやっぱりヒカセンと暁の面々がこなしてゆくことになるので
あくまで、皆さんの活躍はMMOFF14のストーリーラインからは外れたものになりますが
原典プレイヤーの方ならご存知の通り、ヒカセンは決して1人で戦い抜いたわけではなく、その傍らには常に彼、あるいは彼女を支えた冒険者たちの姿があったので
ランドレン
全く同じ話を追体験するよりも、ちゃんとストーリーラインに絡みつつ別の話になるの、驚きもあってより楽しい
モーラ
そうそう、裏方楽しい。

モーラ
補助に入る、とかもやっぱりヒカセンに触れざるを得なくなっちゃうから無理なんだなぁ。
わたくしたちとヒカセンの差ってどこなのでしょうね? 人脈?
GM
それはね、漆黒、暁月をプレイするとわかるよ
モーラ
あー、なるほど?
今日メインクエ4つくらい進めてしまったよ。
背景写真撮るの忘れて。
GM
MMOFF14主人公であるヒカセンの、本当の能力とは何なのか、なぜそんな力を持っているのか
モーラ
なるほど? 運命力の理由が見えるんだ。
GM
ぶっちゃけ、個人としての能力は君たちとそんなに差は無いよ
君たちも『越える力』持ちだからね
モーラ
ハイデリンさんけっこうあちこちに「きいてー!」してた。
GM
そして、『越える力』持ちってそれなりにはいる、と言うのが原典の設定なので

GM
ちなみに、今回のマスタリングですが
かなり盛ってます
ランドレン
ほほう
モーラ
でしょうね!!
GM
その辺りは、いずれシナリオを見ていただいた時に『やだ、盛りすぎ……』って思ってもらうとして
ランドレン
メガ盛りするの楽しいし盛ってもらった方も楽しい winwin
モーラ
そうそう!
GM
動画の方に
『今回のマスタリングでは、ゲーム内コンテンツやFF14公式PLL、エンサイクロペディアなどを参考に、GMの独断によって随所を盛っております』って入れといてもらわないと
と言うわけで、FF14のGMブックに収録されたシナリオ第一話を遊んでいただきましたが
第二話以降もやりますか?
モーラ
やりたーい
ランドレン
やりたーーーーーい!!!!
やりたいやりたい
モーラ
GM交代いたします?
GM
お?
モーラ
わたくしまだ本は持っておりませんので、「貸して♪」と言うしかないのですけれど。
GM
ぶっちゃけ二話以降はまだ読んで無いので、それもOK
モーラ
最終話はKPC的に三人で参加というのもアリでは
ランドレン
おや、それも面白そう
GM
あと、ジョブチェンジもアリにしましょうか
モーラ
お。セット買えるな。買っちゃおうかな。
GM
ここん家に2セットあるのも、あまり意味は無い気がするがw
まぁ、保管用にしてもいいか
モーラ
実際それで良ければ次回GMしてもいいよー
GM
私はOKです
ランドレン
こちらもokです!
みんなPLしたいですもんね
モーラ
描写の盛りはにしかぜニキにはかなわんと思うからそこはカンベンな!!
ランドレン
最終話三人で行くの超楽しそう
GM
エンサイクロペディアも1と2ならあるし、新生エリアくらいの勉強ならそれで足りるよ>描写盛り
あと、PLL面白いから切り取りでいいから全部見たまえ
モーラ
じゃあ次回GMやるー
あの口ぶりだとセリカさんと共闘するのかなぁ。
そうだったら4人パでいけるんだけどなー
GM
セリカは、たしかだいぶLV高い黒魔だから、基本的にパーティインしないんじゃないかな
モーラ
そっかー。
近くで戦うだけかな。
ランドレン
演出的に近くにいるだけでも熱いなぁ
GM
原典と同じように、アクティブなNPCみたいに出てくるんじゃないかな?
先は本当に見てないので知らない

モーラ
そういえばレベルアップってないんだよね。
GM
今回は無いね
プレロールドキャラだから
本当なら、経験点もらって成長するんだろうけど
ランドレン
今回は基本レベルシンクみたいですしね
GM
次回はLV40のプレロールドキャラで遊ぶことになる
モーラ
やっぱり次はラノシアやグリダニアですわよね
グリダニアかしら?
GM
どうかな?
ランドレン
グリダニアだとランドレンの猫背度がアップする
GM
最終的にはマーチオブアルゴンズに参加することになってたと思う
モーラ
ああー、そうか。結構進むんだ。50だもんね。
GM
そうそう
モーラ
でもやっぱきっとグリダニアに行く機会はありそうですわよ、ランドレンさん
GM
マーチオブアルゴンズだから、ヒカセンのプラエトリウム突入を支援する陽動作戦に参加することになるんじゃ無いかな
ランドレン
いいですねぇ
モーラ
多分シナリオ1本で1都市舞台になるでしょうし。
そうすると最終話でランドレンさん下剋上回か!?
GM
最後は第七星暦の始まりとグランドカンパニーエオルゼア発足を、三国首脳が宣言するシーンに同席することになるのかな
モーラ
では、ルールブックをお借りしてー



シナリオ2
帝国軍の足音


モーラ
時は、帝国軍のガイウス・ヴァン・バエサルがアルテマウェポンの完成に向け研究を進めている頃。
ウルダハの不滅隊局長ラウバーンは、冒険者達に依頼をする。
それは北ザナラーンで不穏な活動を行っている帝国軍の動向を探ってきて欲しいというものだった。

戦士達に光の加護のあらんことを。
GM
北ザナラーンか
LV40で北ザナラーンだと、ブルーフォグとかあのあたりかな
ランドレン
ラウバーン直々の依頼になってる!
モーラ
というわけで砂漠が続くみたいですわ。(げんなり)
ランドレン
モーラさんは舞台裏でまた砂まみれになる運命かぁ。
GM
あ、そうだ
ランドレン
お?
ポコア
クエッ
GM
こちら早速キャラ作ってこよう(立ち絵用SS撮ってこよう)と思うのですが、戦士とリューさんどっちでもOK?
ポコア
ランドレンさんが転職するかどうかかな。
GM
そうそう
白魔は今回見せてもらったので、DPSTANKのどっちかにしようかと
ランドレン
ああー、どうしようかなぁ。
GM
こちらのチョコボをHEALERにすることになるけど、回復足りるかな、という不安はあるが
ポコア
チョコケアル(12)+チョコエスナ、チョコメディカ(7)が使えるクエ
ランドレン
専属白がいないと白リミブレで立てなおせなくなるから、そこはちょっと不安がありますな
ランドレン
あと〈ケアルラ〉以上ないとやっぱり立て直しがキツそう
どうしてもTANKに攻撃〈集中〉するし。
ポコア
じり貧だったからね、結構
ポコア
人間TANKならもうちょっとラクかもだけど。
ランドレン
白いてもアレだから、HEALERチョコボだけだと明確にキツそう
GM
まぁその分、TANKにランパートとかのサブアビリティが付くので、今回以上にダメ軽減はできますが
ランドレン
確かに。白かTANKのどっちかは人間がいいんでしょうな
ポコア
まーなんだったらね、NPCでサポート人入れるから
好きにしていただいていいよ。
ランドレン
わーい
GM
と言うことですので、ランドレンさんお好みで
こっちは残ったロールやります
ランドレン
白40でさらに強力になった白を見たい! 気持ちもちょっとあるから悩ましい
そうですな~~~ じゃあ竜騎士やります やってみたい
というわけでDPSですね HEALERTANKは誰か任せた
GM
じゃぁ、戦士にしよう

コメント By.モーラ
めでたしめでたし……というには色々と不穏な今回の事件。冒険者達はまだこの因縁から逃れることはできないようです……
というわけでGM交代して第二話に続くのでした。