語り手
すこーしだけ模様替えされて、ついでに配置換えもされたキャンピングカーは、今日も適当に進みます
高瀬川の和樹
「突然モデルチェンジしたから慣れねぇよ」
シャーリー
「すぅ……」
ゆり
「別に重心もそんなに変わってないわよ」
風馬
「じゅうしん?」
シロ
「獣神!!」
風馬
サンダーでライガーな人が!
高瀬川の和樹
「マブヤー?」
シャーリー
マブヤー!
シロ
イネガー?
ゆり
「重さの中心がどこにあるか、ってことよ」
シャーリー
「私は問題なく眠れて……」細かいことは気にしない鳥。
高瀬川の和樹
「インパネ回り微妙に違くねぇか? こういう微妙な違和感の方が却って戸惑うんだよ」
ゆり
「バカね、ベースはカムロードのままなんだから、そんなに変わるわけないでしょ」
などと言いながら、ゆりは明らかに新しく追加されたモニターテレビを見ながらご満悦です
などと言いながら、ゆりは明らかに新しく追加されたモニターテレビを見ながらご満悦です
シャーリー
「かむ……?」
高瀬川の和樹
「明らかに内装追加しといて言うよ」
シロ
「ねばしょがひろいぞー」
後ろのダブルでコロコロ。
後ろのダブルでコロコロ。
シャーリー
「あ、この猫さんの番組見たいです……」テレビに向かってちゅん。
風馬
地域が変わると映らなくなるリスク
「ヨシ!」ってやってるネコが表示された。
シャーリー
ヨシ?
風馬
やめろよ縁起でもない猫出すの!
シロ
「ヨシ!!」
シャーリー
「ヨシ……!」
風馬
横転フラグかな?
ゆり
「え? これ? あんた変なの好きねぇ」
シャーリー
「可愛いです……」
シロ
「ぜったいあんぜんなのでヨシ!」
高瀬川の和樹
「あー……
なんか却って安全運転しようって気になったな」
なんか却って安全運転しようって気になったな」
ゆり
「それは何よりだけど」
語り手
そんなことをみんなで話しておりますと
キャンピングカーが軽快に高速道路を飛ばす、眠たくなりそうな走る音の中
キャンピングカーが軽快に高速道路を飛ばす、眠たくなりそうな走る音の中
ちびきつねさま
「ねぇ、和樹。おトイレに行きたいのだけれど」
いつの間にか、運転席と助手席の間に顔を覗かせたちびぎつねさまがぽそりと言いました
いつの間にか、運転席と助手席の間に顔を覗かせたちびぎつねさまがぽそりと言いました
高瀬川の和樹
「ん? ああ。SAでも寄るか」近くにSA・PAの類がないか確認。
シロ
お方様もおトイレ行くんだねぇ
(そういえば今までも行っていた気もする)
中があのイケメンだということを思いだしてみようね!
(そういえば今までも行っていた気もする)
中があのイケメンだということを思いだしてみようね!
シャーリー
「私もトイレに行きます……
あとお水飲みたいです……」
あとお水飲みたいです……」
ゆり
「えーっと……」
シロ
「あたしもおみずー!」
ゆり
「もう少しいけば、梓川のSAがあるわね。
ちょうどいいし、そこで休憩しましょうか」
ちょうどいいし、そこで休憩しましょうか」
シャーリー
梓川
どこだっけ……。
naganoか!
どこだっけ……。
naganoか!
風馬
NAGANO
シャーリー
ありがとうございます!
高瀬川の和樹
「お、いいな。ついでに節操のない土産もんでも見ようぜ」
シロ
「せっそーない めっそーもない!」
風馬
「ないのか……」
高瀬川の和樹
「拙僧の節操」ぼそ。
シャーリー
「せっそー……
……?」
……?」
シロ
突っ込めねぇぇぇ!
シロ
「?」
ゆり
「ちょっと、やめてよ。またしょうもないぬいぐるみとか買うの私なんだから」
風馬
「じゃあせっそーを買うか」
高瀬川の和樹
「なんでもない。まあまあ、じゃあ味の変わらんご当地サイダーとかにしようぜ」
シャーリー
ご当地サイダー買うの好き
六甲サイダーは瓶がお洒落で良い
六甲サイダーは瓶がお洒落で良い
風馬
味噌サイダーとか……
高瀬川の和樹
淡路島藻塩スカッシュだけはガチだから見かけたら是非 一段上のお味がする
シャーリー
ほほう
我が地元には塩サイダーもある!
我が地元には塩サイダーもある!
シロ
どこでも売ってた12色ボールペン。
高瀬川の和樹
塩サイダーおいしいですよね
12色ボールペン! あのミチミチになってるやつ
12色ボールペン! あのミチミチになってるやつ
風馬
耐久性的にも使い切れたためしがないやつ!
高瀬川の和樹
割とノック部分が速攻壊れるやつ!
シロ
ああー、ノック部分割れる割れる。
語り手
軽井沢を離れ、上信越道の碓氷軽井沢ICから高速に乗ったみんなは、更埴JCTから長野自動車道へ
その行く道に意味などは無く
とりあえず、
・端っこは避けて真ん中を走る
・既に行った東側は避ける
なんて、何となく決まったのかも。
そして、みんなは梓川SAへとやって来たのでした
ちょっとおしゃれな建物が見える、SA
その行く道に意味などは無く
とりあえず、
・端っこは避けて真ん中を走る
・既に行った東側は避ける
なんて、何となく決まったのかも。
そして、みんなは梓川SAへとやって来たのでした
ちょっとおしゃれな建物が見える、SA
風馬
「あづみ……ってかいてるな」
ゆり
「この辺りは、安曇野っていうからね」
高瀬川の和樹
「おう、ここらへんの、被ったわ」
ゆり
「ほほほ」
シャーリー
「あずみの……」
風馬
「あづみの、あずみってやつの、なんだ?」
シャーリー
今日リーさんの三点リーダー忘れる日だわ
風馬
ハート3つにしようぜ
シャーリー
「パン屋さん♡♡♡」こうですか?
風馬
b
シロ
ノリが変わりすぎるw
風馬
感嘆詞多めのシャーリーが♡3つは大変けしからんと思うの
シャーリー
そういうのは二宮(PLの月曜日の姿)だけでいいんだよぉ!!!
シロ
「おいしそーなしゃしん……」
シャーリー
「パン屋さん……?」
高瀬川の和樹
「さてと、俺もちとトイレ」
風馬
「オレもトイレにいくぞ」
じかん
シャーリー
あ、語り手。今夕方です?
風馬
そうだ時間
ゆり
おっと、そうだよ
高瀬川の和樹
おっと導入中で免除かと
シロ
かと。
語り手
ていうか、前回の清算とか全然してないじゃんね
うん、今はとりあえずOKです
うん、今はとりあえずOKです
シロ
そういえばそう!!
風馬
ちゃりんちゃりん
シロ
前の土地との繋がりが切れてないから、糸がびゆーーーーーーんってのびてる
いとちゃん大憤慨。
いとちゃん大憤慨。
高瀬川の和樹
のびねこならぬのび糸だった
シロ
語り手ちょっと捜し物してるって
みつけにくいものらしいよ。
みつけにくいものらしいよ。
シャーリー
了解です~。
風馬
それより僕と
シャーリー
ダンスをしよう
シロ
ふふっふー
なんかね必要な背景が見つからないみたいなのね。
なんかね必要な背景が見つからないみたいなのね。
シャーリー
私もCDケースどこやったかな……と一ヶ月思ってます。
風馬
ごゆっくりお探しになって
語り手
とりあえず、見つけるべきものは見つけたので、進めますw
風馬
はぁい
シャーリー
そういえば同じ動物同士は変化じゃなくても会話できるってあったなこのシステム……。
シロ
つばめさんとちゅんちゅんできる。
語り手
みんながお土産などを買おうと歩いていると
風馬は、ふとあるものに気がつきました
みんなが車を置いて、お店の方へと向かう途中
駐車場の端っこの、バイク専用の駐車場に、その青い一台のバイクが停まっていました
風馬は、ふとあるものに気がつきました
みんなが車を置いて、お店の方へと向かう途中
駐車場の端っこの、バイク専用の駐車場に、その青い一台のバイクが停まっていました
風馬
「これ……」
なんだなんだ
「しのぶだ!」
なんだなんだ
「しのぶだ!」
語り手
かっこいいばいく
シロ
「しーちゃん?」
ゆり
「違うわよ、あの子はNinjaでしょ」
高瀬川の和樹
「お? ああ、バイクか」
シロ
「ニンジャ!!」
シャーリー
「……にんじゃ」
風馬
「そうか、じゃあしのぶのなかまだ!」
高瀬川の和樹
「あの雑な説明で呑み込み早ぇな、風馬」
風馬
えあこんかもしれんし
ゆり
「まぁ、そうとも言えるわね。
作ってるところは違うけれどね。
これは、ヤマハのYZF-R1」
作ってるところは違うけれどね。
これは、ヤマハのYZF-R1」
風馬
「やまはっていうのか」
後半は聞き取れなかった模様
後半は聞き取れなかった模様
シロ
「ワン!!」最後だけ聞こえた。
ゆり
「何だか、たちまち人の名前っぽくなったわね。
ま、元は人の名前なんだけど」
ま、元は人の名前なんだけど」
高瀬川の和樹
「ん、そうなのか? そういや由来考えたことねぇな」
風馬
「おまえもかけっこしてるのか?」ナチュラルに話しかけ
ゆり
「ほらほら、ライダーが近くにいないバイクに、近づかないの。
持ち主が見たら、イタズラしてるのか、って思われるわよ」
持ち主が見たら、イタズラしてるのか、って思われるわよ」
風馬
「さわってないぞ?」
ゆり
「色々センシティブなのよ。ほら、お土産見に行くんでしょ?」
風馬
「そうか。またな!」
バイクに向かって手を振る
バイクに向かって手を振る
語り手
なんとなく、その青いバイクがそっと手を振替してくれたような気がしました
シャーリー
「はい……」
シロ
ゆめ とゆー忘れがちなシステム。
高瀬川の和樹
シーンが盛り上がれば盛り上がるほど忘れるし、導入で楽しくわちゃわちゃしてると、それはそれで忘れる
シャーリー
とりあえず人間に。
高瀬川の和樹
大体いつでも人間スタイル。
語り手
そして、みんながお店の入り口へ来た時
開く自動ドアを挟んで、一人の女の人が立っていました
開く自動ドアを挟んで、一人の女の人が立っていました
女の人
お相手はちょうどお店を出るところだったらしく、目の前でちょっと早く開いた自動ドアに、少し驚いたような顔をしています
「あ……っと。失礼」
「あ……っと。失礼」
高瀬川の和樹
「おっとっと、悪ぃ悪ぃ」
風馬
「まめあるかな……おっと」
女の人
「いやいや、こちらこそ」
シロ
みたことあるひとだ
シャーリー
アッ
風馬
しってるひとだ
シャーリー
アッ……
女の人
女の人は、微笑んで道を譲るようにして、入れ替わりに出て行きます
シロ
その足をするりとすねこすりする。
高瀬川の和樹
特段気にすることもなくすれ違う。
シロは……まぁ存在意義だし、ちょっとくらいなら止めない。
シロは……まぁ存在意義だし、ちょっとくらいなら止めない。
女の人
「うわっと?
……気のせいか」
そのまま、歩いて行き、先ほどの青いバイクのところまで着くと
……気のせいか」
そのまま、歩いて行き、先ほどの青いバイクのところまで着くと
女の人
ヘルメットを被り、バイクに跨って颯爽と走り去って行ってしまいました
しのぶのものよりも、重く響く音をさせながら、あっという間に。
しのぶのものよりも、重く響く音をさせながら、あっという間に。
SANチェック
風馬
新たな怪異に触れたあなたはSANチェック
シャーリー
3d6 リーさんのPOW (3D6) > 9[2,4,3] > 9
ひっく
1d100<=9×5 SAN (1D100<=45) > 67 > 失敗
はい
ひっく
1d100<=9×5 SAN (1D100<=45) > 67 > 失敗
はい
ゆり
(10/1d100) ((10/1D100)) > (10/72[72]) > 0
シロ
あのひとべつに怪異じゃないだろ……
風馬
怪異はあなたです
シロ
あそっかー
3d6 (3D6) > 13[3,6,4] > 13
3d6 (3D6) > 13[3,6,4] > 13
風馬
つよい
シロ
最大で18って低すぎない?
風馬
3d6 (3D6) > 8[1,2,5] > 8
さらに低いぞ
さらに低いぞ
シロ
ってそうか。POWか。
1d100<=13×5 SAN (1D100<=65) > 41 > 成功
うん。つうじょううんてん!
1d100<=13×5 SAN (1D100<=65) > 41 > 成功
うん。つうじょううんてん!
なんでいきなりクトゥルフかと言えば、現われた女性がクトゥルフのキャラだたからなんですよね。
風馬
「あれ、あの人やまはにのってったぞ」
高瀬川の和樹
「あぁ、あいつの持ち主だったんだな」
ゆり
「へぇ、女性ライダー。かっこいいわねぇ」
シャーリー
「……」じーっと見ている。
高瀬川の和樹
「ギャップで逆にでけぇの似合う、って所あるよな」
風馬
「みどりみたいだったな」
ゆり
「なんか、旅慣れてる感じだったし、ちょっと憧れちゃうわねぇ」
風馬
「ゆりもバイクにのるのか……?」
ゆり
「うーん、私は飛乗物だからね。実はこの体で運転するのはそんなに得意じゃないのよ」
高瀬川の和樹
「バイクを共に一人旅、か。旅はしたが、二輪は乗った事ねえなぁ」
ゆり
「あら。あたしが何か、適当なのに化けてあげましょうか?」
高瀬川の和樹
「ゆりがバイクになっちまったら、全員乗れねぇだろうよ」
風馬
「そうか。のられるほうがとくいか?」語弊
ゆり
「まぁそうだけど、そう言う言い方はちょっとやめてくれる?」
語り手
などと話しながらお店の中を散策
シロ
「ぺっとはおそとっていわれた……」
シロ
へんしん!!
ちびきつねさま
「……」
おるすばん
おるすばん
語り手
みんなが棚の間を練り歩く中、見つけ出すのは
『さ~~~~~め』
ぬいぐるみ
と
『さ~~~~~め』
ぬいぐるみ
と
シロ
「のびてる」
語り手
わさびサイダー
柿の種サイダー
そばサイダー
他には、武器をちっちゃくしたキーホルダー
いつもどこかで見たことがあるお菓子
などなど
柿の種サイダー
そばサイダー
他には、武器をちっちゃくしたキーホルダー
いつもどこかで見たことがあるお菓子
などなど
シロ
「ブキ!!!
りゅうとかついてるブキ!!!」
りゅうとかついてるブキ!!!」
シャーリー
「さいだー……」
風馬
「わさび、の、そば……」
高瀬川の和樹
「そばサイダーなぁ……」
シャーリー
いける気がする>蕎麦サイダー
ゆり
「また期待通りのしょうもなさね」
風馬
「どれがいいんだ?」
ゆり
「どれでもいいけど、サイダーは一本ずつしか買わないわよ。馬鹿馬鹿しい。
後でみんなでコップでわけっこしましょ」
後でみんなでコップでわけっこしましょ」
高瀬川の和樹
「あいよ」
語り手
他に欲しいものがある人はいるかな?
シャーリー
「そばサイダー……」
シロ
「わさびポテチ!!
げんてーひんだぞ。ほかだとうってないんだぞ!!」
げんてーひんだぞ。ほかだとうってないんだぞ!!」
語り手
シロが無邪気に差し出すそれには、人間の言葉で
『ガチで大人向け! お子様お断り!』
と書いてありましたが、シロに読めたかどうか
『ガチで大人向け! お子様お断り!』
と書いてありましたが、シロに読めたかどうか
シロ
よめるわけないでしょ?
シャーリー
ちょっと食べてみたい……。
ゆり
「……まぁ、あんたがそれでいいならいいけどね」
高瀬川の和樹
「とりあえず俺はコレ」フードコートのコーヒーマシンのコーヒー
その時ちょうどコーヒー選んでて見ていない。
その時ちょうどコーヒー選んでて見ていない。
風馬
クリームコロン!
ぶどうの絵が描いたお菓子に目を取られてみていない
ぶどうの絵が描いたお菓子に目を取られてみていない
シャーリー
長野、蕎麦とブドウのイメージしかなく……。
ゆり
「そしてあとは~そばサイダーと……クリームコロン、ってあんた、欲が無いわね」
シャーリー
「……」
ゆり
「ま、いいわ。それじゃお会計してくるから」
高瀬川の和樹
「出したら出したで困んだろうよ、欲。んで、なんだって?」コーヒー啜りつつ
ゆり
「いえいえ、何でも。もしかしたら後で騒がしいことになるかも、ってことくらいかしらね」
なぜかニヤリと笑って、ゆりはかごを持ってレジへ
なぜかニヤリと笑って、ゆりはかごを持ってレジへ
高瀬川の和樹
「ん? ……フエラムネでも買ったか?」
シロ
「ぽてち! ぽてち!!」
ゆり
そうして、お買い物を終えまして
語り手
みんなはキャンピングカーへと戻ってきました
高瀬川の和樹
「よっせ、と」道中で飲むためのお茶などを車内に置きつつ。
ゆり
「和樹、ルートの相談したいから、フロントのナビのとこでいい?」
高瀬川の和樹
「ん? おう」
ゆり
そうして和樹が運転席へ行ったのを確認してから
「それじゃ、あんたたちはサイダー品評会ね」
シロ、風馬、シャーリーの前にコップを置いて、それぞれにそれぞれのサイダーを注ぎまして
「あと、おつまみはこれね。……シロのご推薦よ」
紙皿の上にザラザラとポテトチップを出しまして
「それじゃ、あんたたちはサイダー品評会ね」
シロ、風馬、シャーリーの前にコップを置いて、それぞれにそれぞれのサイダーを注ぎまして
「あと、おつまみはこれね。……シロのご推薦よ」
紙皿の上にザラザラとポテトチップを出しまして
シロ
「ぽてちー!」
風馬
「うまそうだな!」
シャーリー
「ですね……」
ゆり
「それじゃ、ごゆっくり」
ほほほほほ、と口元に手を当てて笑いながら、ゆりは助手席へ
「さて、とお待たせ」
和樹に声を掛けます
ほほほほほ、と口元に手を当てて笑いながら、ゆりは助手席へ
「さて、とお待たせ」
和樹に声を掛けます
高瀬川の和樹
「おう」
シロ
choice きつい むり きぜつ おいしい (choice きつい むり きぜつ おいしい) > おいしい
シロ
うそぉ
風馬
辛いのいける口だ!
シャーリー
choice きつい むり きぜつ おいしい (choice きつい むり きぜつ おいしい) > きつい
風馬
choice きつい むり きぜつ おいしい (choice きつい むり きぜつ おいしい) > きつい
語り手
鼻から雷が飛び込んできたようなしょうげき
シャーリー
「……
からい……」
からい……」
風馬
「……
舌がびりびりする」
舌がびりびりする」
シロ
「……つーーーーんって するぅぅぅ!
イタイ おいしい イタイ!!」
イタイ おいしい イタイ!!」
風馬
「シロはこういうのが好きなのか」
シロ
「おいしい!! なみだでる!! とまらないよぅ」
泣きながら食べてる。
泣きながら食べてる。
シャーリー
ヨチチ……
高瀬川の和樹
ナビの縮尺を広域に変更しながら、振り返る。
ゆり
「えーと、それで……」
ナビと和樹の前に、ゆりは自分のスマホを出して
「……騒がしいわね」
ナビと和樹の前に、ゆりは自分のスマホを出して
「……騒がしいわね」
高瀬川の和樹
「ああ、わさびポテチね……」後ろのドタバタを、ナビに目をやったまま聞きながら。
風馬
「きつね、これたべるか……?」
ちびきつねさま
「うん? いいのかい?」
シロ
「おいしいよーーーー!」ヒィヒィ
風馬
「オレはあんまりいらないぞ」
ちびきつねさま
「じゃぁ、ご相伴に」
choice きつい むり きぜつ おいしい (choice きつい むり きぜつ おいしい) > きぜつ
choice きつい むり きぜつ おいしい (choice きつい むり きぜつ おいしい) > きぜつ
シロ
www
風馬
ww
ちびきつねさま
「……」
ちびぎつねさまは、しゃりぱりと一口食べた後
行儀の良いおすわりの姿勢のまま、パタリと倒れて動かなくなりました
ちびぎつねさまは、しゃりぱりと一口食べた後
行儀の良いおすわりの姿勢のまま、パタリと倒れて動かなくなりました
シロ
【びっくり】してしまったか。南無。
高瀬川の和樹
お方様ーーーー!
シャーリー
「あっ……」
風馬
「きつね? おーい、きつね?
ねたのか……?」
ねたのか……?」
シロ
「カラい!! おいしい!! あれ、お方様!?
おかたさまーーーーー!」
おかたさまーーーーー!」
語り手
疲れて寝てしまったのかもしれまあせん
シロ
語り手の舌も腫れてるよ。
風馬
「舌がなおらない……水をのもう」しかしそれはわさびサイダー
語り手
R18って書いてあるわさびサイダー
シロ
それ、のみもの?
風馬
choice 吹く 吐く のみこむ いくらでもいける (choice 吹く 吐く のみこむ いくらでもいける) > 吐く
シロ
だいさんじだ
風馬
「うぶっ、おえー……」
高瀬川の和樹
「あっおい、やべぇ音したぞ」思わず振り返る。
シロ
「くさー」
ゆり
「ちょっと、もう、何なの」
風馬
「なんだこの水……へんな味がする!」
高瀬川の和樹
「って、おいおい、あーあー……」タオル持って行く。
シロ
フキフキ
高瀬川の和樹
「誰だよわさびポテチにわさびサイダーをミーツさせたの」
シロ
わさびミーツわさび
ゆり
「シロよ」
けろり
けろり
シロ
「あたしか?」
高瀬川の和樹
「成程、止めなかったお前も1/2罪、と」
シャーリー
「そうなんですか……?」二人を見ながら。
ゆり
「私は止めたわよ? あんたがそれでいいなら、って」
高瀬川の和樹
「止めたうちに入らねぇよ」
シロ
「ポテチおいしいぞ!!」(涙目)
語り手
そんなこんな
和樹はふと
ギャレーの上に掛けられたタオルへと手を伸ばすと
その視界の下、シンクの中で何かが動いた気がしました
和樹はふと
ギャレーの上に掛けられたタオルへと手を伸ばすと
その視界の下、シンクの中で何かが動いた気がしました
高瀬川の和樹
「お?」シンクを覗き込む。
シャーリー
あら
語り手
覗き込む
そこには、洗い物をした後のちょっとした水たまりができていました
それは、いつものこと
しかし、異様だったのは
その水面を動くものがあったからです
そこには、洗い物をした後のちょっとした水たまりができていました
それは、いつものこと
しかし、異様だったのは
その水面を動くものがあったからです
シロ
でーーーれっ
でーーーれっ
でーーーれっ
高瀬川の和樹
「おっと、何か湧かしちまったかな」
動いている物が何か確認。
動いている物が何か確認。
語り手
すいーーーーっと水面を滑るように動くそれは
昔、何かの映画で見たような
水面から覗く三角形
とはいえ、それはその小さな水たまりにぴったりの小さなサイズでしたが。
昔、何かの映画で見たような
水面から覗く三角形
とはいえ、それはその小さな水たまりにぴったりの小さなサイズでしたが。
高瀬川の和樹
「……何だこりゃ?」
シロあたりがおもちゃでも忘れたかな、と無造作にそれを掴もうとする。
シロあたりがおもちゃでも忘れたかな、と無造作にそれを掴もうとする。
語り手
和樹がそれに手を伸ばすと
それに気付いたのか
ちゃぷんっと言う小さな水音と共に身を翻すと
その水たまりの中に沈んで消えました
どう考えても、その中に潜ることのできる深さは無いはずなのですが。
それに気付いたのか
ちゃぷんっと言う小さな水音と共に身を翻すと
その水たまりの中に沈んで消えました
どう考えても、その中に潜ることのできる深さは無いはずなのですが。
高瀬川の和樹
「……おお。動いてら。どっからか物の怪でも迷い込んだかね。おーい、車ん中だぜ、ここ」それに呼びかけてみる。
ゆり
「あんた、何やってんの……?」
高瀬川の和樹
「かくかくしかじかでさめちゃんなう」手短に説明。
ゆり
「はぁ?」
シロ
「さめ?」
シャーリー
「さめ……?」
風馬
「服がびしょびしょだ……」
語り手
さて、
そうしてゆりと和樹がお話をしている後ろで
シャーリーとシロが、謎の言葉にそちらへと顔を向けておりますと
そうしてゆりと和樹がお話をしている後ろで
シャーリーとシロが、謎の言葉にそちらへと顔を向けておりますと
シロ
むけてる
語り手
風馬の目の前、ひっくり返した床にたまるサイダーの中
そこから突然、にゅ、っと手が出てきました
そこから突然、にゅ、っと手が出てきました
風馬
「手……?」
語り手
そして頭
肩、胸、お腹
肩、胸、お腹
シロ
のぞきにいっていい?
シャーリー
誰よその女!
女の子?
「よいしょっと」
高瀬川の和樹
カリスちゃーーーーーーーーん!
シロ
「わぁっ!?」
ぺしょ
ぺしょ
風馬
「お前……誰だ?」
女の子?
「ボク、カリス!」
シャーリー
「かり……」
風馬
「かりす?」
風馬
さめぇ!
シロ
カリスちゃんと加(リ)須 ということか!!
高瀬川の和樹
「よう。ここは車ん中だが、目的地をお間違えじゃねぇか?」出てきた女の子に手を振る。
高瀬川の和樹
Q. なんで落ち着いてるの? A. 和樹も同一能力(みずのみち)持ちだから
カリス
「え、そうなの?」
高瀬川の和樹
「おう。ここは車ん中です」
風馬
「オレは風馬、にわとりだ」
カリス
「ボクはサメ」
高瀬川の和樹
「俺は河童。
シロ、あれだ。淡雪がお茶ん中から出てきたろ? あれと一緒」
シロ、あれだ。淡雪がお茶ん中から出てきたろ? あれと一緒」
シロ
「ハッ。
シロだぞ!!!!」がるる。
シロだぞ!!!!」がるる。
風馬
「お前はあのまずい水好きなのか……?」
ゆり
「ちょっとちょっと、あんたたちスムーズに受け入れすぎ」
高瀬川の和樹
「いやだって、やろうと思えば俺もできるし、あれ。
なんでサメがここに来たのかは知らんが」
なんでサメがここに来たのかは知らんが」
ゆり
「そうじゃなくて、知らない人がいきなりプライベート空間に入ってきたら、もっと他に思うところがあって然るべきじゃない?」
高瀬川の和樹
「っつったって、話聞くかげらうとするかしかねぇだろ」
風馬
「くもとかはえとかよく入って来るぞ?」
シャーリー
「そうですね……」
カリス
女の子はあたりをぐるりと見回して
「うっそだぁ、ここ、家の中じゃん」
「うっそだぁ、ここ、家の中じゃん」
シロ
「そうだぞ! どあからはいらないとおこられるんだぞ!!」
風馬
「和樹もまずい水泳ぐのか……」
高瀬川の和樹
「べたつくからサイダーから出んのはちょっとなあ。
んで、そのカリスはなんで人ん家兼車ん中に突然出てきたわけよ?」
んで、そのカリスはなんで人ん家兼車ん中に突然出てきたわけよ?」
カリス
「サイダー?
サイダー! 飲みたい!
ボクの分もある?」
サイダー! 飲みたい!
ボクの分もある?」
風馬
「……これのんでいいぞ」
つわさびサイダー
つわさびサイダー
カリス
「それはね……あっ、ありがとう!」
ごくごく
ごくごく
シャーリー
「美味しいですか……?」
よく飲めるな……的な意味で信じられないものを見るような目をしていい?
よく飲めるな……的な意味で信じられないものを見るような目をしていい?
シロ
サイダーまでおとなむけなの……
カリス
choice きつい むり きぜつ おいしい (choice きつい むり きぜつ おいしい) > きつい
シャーリー
仲間だった!
風馬
きつよな!
シャーリー
よね!
カリス
「うわ。
何これ、鼻が……鼻が!」
ツーンとした鼻を押さえて、ベッドに飛び込んでゴロゴロと転がります
何これ、鼻が……鼻が!」
ツーンとした鼻を押さえて、ベッドに飛び込んでゴロゴロと転がります
風馬
「お前泳いでたぞそれ……」
シロ
「鼻ツーーーーーン! ってなるよな!!」
ゆり
「ちょっと! あたしの寝床にサイダーまみれで……」
シロ
「ツーーーーーーン!!!」
語り手
そんなこんなドタバタとしましてから。
みんながようやく落ち着きを取り戻したのは、それから少ししてからでした
みんながようやく落ち着きを取り戻したのは、それから少ししてからでした
高瀬川の和樹
「ふう、ひでぇ目に遭った。主にゆりの寝床が」
ゆり
「他人事だと思って……」
シーツをとりかえとりかえ
シーツをとりかえとりかえ
カリス
「あーーー、びっくりした」
シャーリー
可哀想に……と思いつつ。
「……可哀想……」ぽそ。
「……可哀想……」ぽそ。
シロ
「おいしかった? おいかった??」
カリス
「おいしくない!
……でも、面白かった!」
……でも、面白かった!」
シロ
「だよなーーーーー!」
ゆり
「で、結局、あんたは何なのよ」
カリス
「ボク、カリス!」
片手を元気よく挙げて。
片手を元気よく挙げて。
高瀬川の和樹
「そうそうそれ。そのカリスが、なんで突然人ん家・兼・車ん中に出てきたわけよ?」
カリス
「ボク、旅してるんだ」
高瀬川の和樹
「水伝いにかい?」
カリス
「うん。歩いて行ったら大変でしょ。
電車とか、よくわからないし」
電車とか、よくわからないし」
シロ
「はしらないとつまらないのに」
高瀬川の和樹
「歩いて行くのも悪かねぇぜ、まあでも確かにな。そりゃいいが、こうやって人んちに出ちまったりしねぇの」
風馬
「オレたちも旅してるぞ!」
シャーリー
「……飛ぶという方法も……」
高瀬川の和樹
「シャーリー、俺達は飛べません」
シャーリー
「ちゅん」
ゆり
「航空法が無ければ、ヘリでもジャンボジェットでも、戦闘機でもいけるけどね」
高瀬川の和樹
「いけんのかよ。それ操縦する度胸はねぇぞ」
ゆり
「あら、残念。なんなら、ファルコン9でもいけるのに」
シロ
すげぇなゆりさん
風馬
飛行船!!
カリス
「街の中だと、たまにひとんちに出ちゃうね」
高瀬川の和樹
「だろ。で、ここも人んちなわけよ」
カリス
「こないだなんて、なんかラーメン食べてる人のスープの中に出ちゃってさ」
高瀬川の和樹
「ぶっ。そりゃ互いに災難だ」
カリス
「フカヒレラーメン、とか言ってたけど。
フカヒレって何?」
フカヒレって何?」
高瀬川の和樹
「生食いはちとなあ」
シロ
「フカフカ?」
風馬
「そうか、たべものをたびしてるんだな?」
シロ
さあーボケ倒し空間本日も開催です!
いかがですかツッコミのゆりさん和樹さん。
いかがですかツッコミのゆりさん和樹さん。
高瀬川の和樹
カリスちゃんの目の前でフカヒレ説明するのは気が引けるのでスルーです。
ゆり
ツッコむ前に新しいボケが来るので。
カリス
「食べ物だけじゃないよ。海でも川でも、ラーメンでもスープでも。
水ならなんでも!」
水ならなんでも!」
シロ
「ちるちるはみずじゃないぞ???」
高瀬川の和樹
「ま、そりゃそれで面白ぇ旅の仕方かもな」
カリス
「でも、旅してる人の車だったら、ちょうどよかったや。
ボクも一緒に連れてってよ」
ボクも一緒に連れてってよ」
高瀬川の和樹
「なんだ、ヒッチハイクか?」
カリス
「ビッチ俳句?」
シロ
「ピッチピッチ」
高瀬川の和樹
「ヒッチハイク。人の車に乗っけてってもらって旅することよ」
カリス
「ああ、じゃ、それ!」
高瀬川の和樹
「んだそうだが、ゆり、どうよ」
ゆり
「どないもこないも、行き先が同じかもまだわからないでしょうが」
シロ
「ソッカー」
風馬
「かりすはどこいくんだ?」
高瀬川の和樹
「お前、行き先あんの?」カリスに聞く。
カリス
「えーと。
すごい鏡のあるとこ!」
すごい鏡のあるとこ!」
シロ
「かがみ??」
風馬
「すごいかがみ」
シロ
「おフロか!!!!」
ゆり
「それは、単に大きい鏡、ってだけでしょ」
高瀬川の和樹
「鏡ぃ?」
カリス
「うん、鏡!
なんか、考えてることが映るすごい鏡があるんだって!」
なんか、考えてることが映るすごい鏡があるんだって!」
高瀬川の和樹
「へぇ、そりゃすげぇし、見てみてぇもんだが…… どこにあんだ、それ?」
カリス
「……わかんない」
シロ
「わかんないの?」
風馬
「オレたちもしらないぞ」
カリス
「なんか、どっかのお山の上にあるんだって。
ヤタ兄ちゃんがそんなこと言ってた」
ヤタ兄ちゃんがそんなこと言ってた」
高瀬川の和樹
「わからんのじゃわからんなぁ。山ならいっぱいあるぜ、ここら。
何か他にヒントねぇの」
何か他にヒントねぇの」
カリス
「うーーーーーーーーーん」
シャーリー
「うーーーん……?」
ちびきつねさま
「うーーーーーーーーーん」
ちびぎつねさまが、小さく唸りながら、
目を覚ましました
ちびぎつねさまが、小さく唸りながら、
目を覚ましました
風馬
「あ、きつねおきたか」
高瀬川の和樹
「おう、おはよう、お方様」
ちびきつねさま
「なんだか、急に分身と繋がりが消えてしまって、びっくりしたよ」
もそもそと起き上がると
ふと
もそもそと起き上がると
ふと
高瀬川の和樹
「繋がり消すほどのパワーかよ、へ? 何か感じ取ったのか?」
ちびきつねさま
「……神様?」
シャーリー
「……おはようござい……かみさま?」
シロ
「カミさま?」
ちびきつねさま
「うん……ほら」
言って、いつものコンパスをみんなに見せると、針がふらふらと揺れています
言って、いつものコンパスをみんなに見せると、針がふらふらと揺れています
シロ
「カミさまだー! さいんください!!」
ちびきつねさま
見せる人を変える度、針は動いて
色が塗られたその針先は
色が塗られたその針先は
カリス
女の子の方を指しているのでした
風馬
「かりす、かみさまなのか?」
ちびきつねさま
「……だれ?」
シロ
「カミさま??」
風馬
「さめのかりすだぞ」
カリス
「サメのカリスだよ」
高瀬川の和樹
「実はかくかくしかじかでな」説明。
カリス
「きつねだー。白露みたい」
ちびきつねさま
「なるほど……
そう言うことであれば、お手伝いをしなければならないね」
そう言うことであれば、お手伝いをしなければならないね」
シロ
「おてつだい!! すごいかがみさがすおてつだい??」
ちびきつねさま
「うーん」
シャーリー
「……お手伝い……できますかね……?」
高瀬川の和樹
「ヒッチハイカーの神様ねぇ。ま、端から行き先決まってねぇんだし、ありっちゃありかもな。当てがねぇけど」
風馬
「やまにのぼればいいんだな」
ちびきつねさま
「すごい鏡、というのなら、少し心当たりがあるよ」
高瀬川の和樹
「お」
風馬
「しってるのか!」
シロ
「うえとしたがさかさまにうつったり!!」
ゆり
「それはトリックミラーね。軽井沢のトリックアート美術館で見たやつじゃないの」
シロ
「もっかいいきたい……」
ちびきつねさま
「確か、このあたりの山のどこかに、鏡の神様があったはずさ。
確か、お名前を『雲外鏡』……」
確か、お名前を『雲外鏡』……」
シロ
おんじだ!
風馬
「うんがい?」
カリス
「きつね、鏡のこと知ってるの?
すごいなー。じゃぁ連れてってよ」
すごいなー。じゃぁ連れてってよ」
高瀬川の和樹
「そういやカリス、なんでその鏡を探してんだ?」
カリス
和樹がそう尋ねると
ふと、カリスの顔が曇りました
ふと、カリスの顔が曇りました
シロ
「どしたの?」
カリス
「……友達に会って、お話しないといけないから……」
語り手
そう、ポツリとつぶやくのでした
高瀬川の和樹
「……深めの事情ってやつかね」
トラックならぬキャンピングカーの運転手は小さくつぶやくのでした。
トラックならぬキャンピングカーの運転手は小さくつぶやくのでした。
語り手
そして24時!
本日はこれまで!
本日はこれまで!
シロ
オツカレーサマーーーー
風馬
お疲れ様でした!
シャーリー
お疲れ様でした~!
高瀬川の和樹
お疲れ様でしたーーーー!
語り手
次回は清算からだね
風馬
ちゃりんちゃりん
シロ
せーさん!!
高瀬川の和樹
ですな!
語り手
と言うわけで、今回はカリスともう一人の女の人のおはなし
高瀬川の和樹
これは楽しみ
シロ
二人とも中にかかえてたりかかえてたりしたヒトだもんな
高瀬川の和樹
ですな~
語り手
もう一人の女の人は、元のPL氏にご協力をいただいて、お借りしております
シャーリー
なるほどなぁ。
風馬
ガワもってって!
シロ
普通ゆうこや読んでてクトゥルフのネタバレくるとか思わないじゃん……?
シャーリー
kill kill
語り手
皆さん通過済みだしいいかなって
高瀬川の和樹
まさかのクロスオーバーで面白すぎる
語り手
上手く取り回すことができたらご喝采
シロ
たのしみー
高瀬川の和樹
語り手にゆめを投げる準備をステンバイしておかないと
シャーリー
吃驚しちゃった
語り手
はてさて、自覚の無い神様との道行、どうなりますやら
まだネタバレって程の情報は出ていませんが、今後CoC『キルキルイキル』のネタバレが来る可能性があります。
コメント By.シロ
新シリーズ開幕で今度は誰が出るかなと思ったらまさかのクトゥルフ!
はてさてこれからどうなりますことやら。
新シリーズ開幕で今度は誰が出るかなと思ったらまさかのクトゥルフ!
はてさてこれからどうなりますことやら。
第一~二話『龍の眠る滝』『ともだち』
第三話『ふしぎなともだち』
第四~六話『ふたりのかげ』『たそがれのまど』『とびらをひらいて』
第七話 『さくら咲く頃』
第八話 『ふたりの娘』
第九話『みあげればそこに』
第十話『旅するゆうこや』 1 2 3 4 5 6
番外 こどもとTRPG 準備 『まいご』 『たからもの』 『化けニャン』
これは『インコグ・ラボ』が権利を有する『ふしぎもののけRPGゆうやけこやけ』の二次創作物です。