こんばんは
明星 善
います
リーチェ
いますいます
楡森 燐
RiJ見てる
守築 茉麻
もっもっ
リーチェ
魔王ボコRTA?
明星 善
今何してるんです?
RTA系全然見たことないな
RTA系全然見たことないな
楡森 燐
悪魔城ドラキュラX
明星 善
あったわ(シンフォニアとスプラ1を思いだした)
楡森 燐
公式の裏で10周したやつか
GM
こんばんはー
守築 茉麻
Xだったらラルフで昇竜拳連打と聖水ブレイクだな
山田 花子(仮)
おっすおっす
明星 善
こんばんは~
楡森 燐
ばんわー
GM
さーて、本日は
◆◆◆ イニシアチブ 楡森 燐 ◆◆◆
◆◆◆ イニシアチブ 楡森 燐 ◆◆◆
楡森 燐
よーし殴るか~
楡森の攻撃
楡森 燐
移動放棄、マイナーで《呪文詠唱》【人間性】2/自身/メインプロセス中達成値+2、魔法アーツの効果+【感情】B(3)
[ 楡森 燐 ] 達成値B : 2 → 4
[ 楡森 燐 ] DB : 19 → 22
[ 楡森 燐 ] 【人間性】 : 9 → 7
[ 楡森 燐 ] 達成値B : 2 → 4
[ 楡森 燐 ] DB : 19 → 22
[ 楡森 燐 ] 【人間性】 : 9 → 7
リーチェ
おっ、では燐くんに【愛】を1投げます。ダメージ増強の効果をくらえ。
楡森 燐
まだ待ってくれ……それはDRのときだ
リーチェ
おっとせやった
楡森 燐
メジャーで《トリックオアトリート》Lv3【人間性】3/単体/対決(【感情】)/【感情】+Lvd6のダメージ。ダメージが通ると「翻弄:自身」を付与。
2BB+6+4%7 命中 (2BB+10@10#2) 12[6,6]+10+20 クリティカル 42
[ 楡森 燐 ] 【人間性】 : 7 → 4
2BB+6+4%7 命中 (2BB+10@10#2) 12[6,6]+10+20 クリティカル 42
[ 楡森 燐 ] 【人間性】 : 7 → 4
“黒き葬列”ガイウス
回避!
2D6+5 ■回避値判定 (2D6+5) 12[6,6]+5 17
2D6+5 ■回避値判定 (2D6+5) 12[6,6]+5 17
リーチェ
あれ? 6,6? クリティカルしてない? でも届かん気がするけど
GM
あ、ほんとだ
無理だけどな。
無理だけどな。
楡森 燐
37じゃ足りんなぁ
守築 茉麻
世界りつ使えば届くようになるのか
GM
さすがにそれはやらない。
楡森 燐
まだ握ってるのか世界律
楡森 燐
おらあ!!!! 越えてみやがれ!!!!!!
リーチェ
ナイスクリティカル!!
“黒き葬列”ガイウス
無理だっつの
なんなら世界律乗せても届かんわ。
なんなら世界律乗せても届かんわ。
楡森 燐
ふっ
明星 善
どっちがやべぇやつか判らない……。
こわいよぉ
こわいよぉ
GM
それまで不敵な顔をしていたガイウスが、一瞬顔を引きつらせた。
楡森 燐
「もういい加減、帰ってくれ!!」
明星 善
ここは福岡でも広島でもねぇんだぞ……(言いたかっただけです)
山田 花子(仮)
魔界(福岡)天界(広島)ってことね
こわいねぇ
こわいねぇ
リーチェ
その怒りを帯びた声の傍らに、黄色い海から伸びた粘菌色の手がそっと添えられた。
【愛】を1消費! 燐くんの攻撃にダメージ増強効果!!
【愛】を1消費! 燐くんの攻撃にダメージ増強効果!!
ダメージ
楡森 燐
《魔獣の殺意》【人間性】1/DR直前/自身/DR+1d6
《霊力付与》Lv1【人間性】1/DR直前/シーン/単体/対象のDR+2d6、属性を【感情】に/ラウンドLv回
使って~
[ 楡森 燐 ] 【愛】 : 5 → 3
[ 楡森 燐 ] 【愛】 : 3 → 5
[ 楡森 燐 ] 【人間性】 : 4 → 2
ありがたい あとそれ【愛】と【罪】が1ずつ消えるやで、それ
《霊力付与》Lv1【人間性】1/DR直前/シーン/単体/対象のDR+2d6、属性を【感情】に/ラウンドLv回
使って~
[ 楡森 燐 ] 【愛】 : 5 → 3
[ 楡森 燐 ] 【愛】 : 3 → 5
[ 楡森 燐 ] 【人間性】 : 4 → 2
ありがたい あとそれ【愛】と【罪】が1ずつ消えるやで、それ
守築 茉麻
【愛】を使って、【罪】の効果を送る、だからね
GM
そうそう。両方使用するのだ。
リーチェ
あ、そうか「効果を適用」だから【罪】も使わないかんのね
でもせっかくだからやる
[ リーチェ ] 【愛】 : 5 → 4
[ リーチェ ] 【罪】 : 3 → 2
でもせっかくだからやる
[ リーチェ ] 【愛】 : 5 → 4
[ リーチェ ] 【罪】 : 3 → 2
楡森 燐
4d6+7+1d6+7+4+22+1d6+2d6+5+5d6 ダメージ(武器D:1d6+【加護】+4/吸血・魔界に+5(補正済み))ガードアーマー無視 (4D6+7+1D6+7+4+22+1D6+2D6+5+5D6) 17[5,4,3,5]+7+3[3]+7+4+22+2[2]+8[5,3]+5+11[4,4,1,1,1] 86
リーチェのダメージ増強も入って86ダメージが発生。
明星 善
修羅の国怖い
守築 茉麻
修羅しゅしゅしゅ
明星 善
あのDKこわい
守築 茉麻
ドンキーコング
山田 花子(仮)
スマブラかな?
楡森 燐
俺に手を出すな! キレるとこう(86点ガードアーマー無視)だからな!!
楡森 燐
「もう、いい加減……っ、にしろー!!」
GM
魔王が、その顔を歪める。
目を見開く。唇が震える。息が早くなる。
恐らく初めて感じた恐怖というものに。
その姿が炎に炙られ、砕け散る。
目を見開く。唇が震える。息が早くなる。
恐らく初めて感じた恐怖というものに。
その姿が炎に炙られ、砕け散る。
リーチェ
「──、」
GM
一面が炎に炙られた。
リーチェ
「魔王は、自分が呑まれるのは、きらい?」
GM
炎が消えた時、そこには何も遺ってはいなかった。
かに、見えた。
かに、見えた。
蟹、見えた。
守築 茉麻
🦀
楡森 燐
蟹が見えたのか
守築 茉麻
真っ赤に熱せられたカニがそこにいた
楡森 燐
茹で上がってる
おいしそう。
GM
ごめんちょっと待って……
楡森 燐
はい
リーチェ
はい(ちょこなん)
山田 花子(仮)
服着て正座
リーチェ
確かに山田さんが全裸で正座したら卓のジャンルが変わってしまう
楡森 燐
「……はぁ、あれ!? 逃げられたか?」
山田 花子(仮)
「気ぃ抜くな兄ちゃん」
楡森 燐
「もうわりといっぱいいっぱいで帰りたい……」
守築 茉麻
『やったか!?』
楡森 燐
「それマジでフラグだからやめて……」
リーチェ
「フラグ?」
美しいフラグ
守築 茉麻
「見ろ! あの野郎、骨も残さずに消えちまいやがったぜ!」
楡森 燐
火炎放射器持った雑魚ヒャッハーが言いそう
山田 花子(仮)
「跡形もなく燃えちまったぜハハッ!」
守築 茉麻
雑魚「魔王様で出るまでもありやせんぜ! ここはあっしが!」
楡森 燐
その後上から降ってきた主人公に殺されるまでが様式美
GM
炎に炙られ揺らぐ空気の向こう、冴え冴えとした光を放つ水晶のようなものは変わらず立っていた。
その前に、一匹の蠅がふらふらと飛んでいた。
その前に、一匹の蠅がふらふらと飛んでいた。
“黒き葬列”ガイウス
「羽根……羽根を……」
楡森 燐
「……なんだあのハエ。燃やすか……」
守築 茉麻
『核か』
“黒き葬列”ガイウス
「ハネ……を……」
山田 花子(仮)
「とっとと焼いちまおう」
楡森 燐
軽く炎を撃とうと指を構える
リーチェ
蠅を呑み込もうと黄色い海が波立つ。
楡森 燐
そんな汚いの食べちゃだめでしょ!
守築 茉麻
消化してしまえば一緒理論
フィニッシュ
GM
とどめ刺したい人どうぞ
山田 花子(仮)
やっぱ燐くん?
GM
魔王様復活ワザ持ってなかったぁー
明星 善
どうぞどうぞ
リーチェ
お、どうぞどうぞ
明星 善
燐くんが味方で良かった。
楡森 燐
「じゃあな、もう二度と来るな。お前はもちろん、お前の仲間も」指先から出た炎弾でハエを焼き尽くす
GM
炎が蠅を巻き込み、焼く。
蠅は長い悲鳴を上げ燃えてゆく。
蠅は長い悲鳴を上げ燃えてゆく。
楡森 燐
上手に焼けました~
山田 花子(仮)
ハエの姿焼き……
楡森 燐
「うわ……断末魔長いな……」
GM
地に落ちることもなく空に霧散し、魔王は、死んだ。
守築 茉麻
『燐、佐藤を』
山田 花子(仮)
「ああ、いってきな。残りの雑魚はこっちでやっとく」
楡森 燐
「当たり前だ!」佐藤入り? の水晶に走ってく
明星 善
「頑張って~」
リーチェ
「掃除する? 分かった。燐、いいやつ頼むする」のたくりながら、山田と共に雑魚掃除へ向かう。
GM
蠅が焼失すると同時に、佐藤を覆っていた力場は消え、佐藤はその場に座り込んだ。
楡森 燐
(やっべ今の俺かなり魔物寄りの姿……!!)
佐藤 誠
「……あ……燐?」
脱がされてないよ!
明星 善
ヒロインだ
山田 花子(仮)
ハグしてちゅーするのね
楡森 燐
しないです
楡森 燐
「ち、チガイマス……それはそれとしてここは危険なので帰ったほうが……イイデスヨ……」
佐藤 誠
「誤魔化し方が燐なんだよ……」
楡森 燐
「うるせー! もう無理!! 誰にも言うなよ!!! マジで!! 俺普通に生きたいだけだから!!! なんもしねーから!!!」
なんもしない(キレたらする)
なんもしない(キレたらする)
佐藤 誠
「わかってるよ……燐は燐だ。俺をわざわざ助けに来てくれたんだろ……」
楡森 燐
「だって友達が突然死ぬのは普通じゃないし……なんか巻き込んだっぽいし……」
佐藤 誠
「ありがとう」
楡森 燐
「ていうかお前の仲裁体質、なんか羽? のせいらしいんだけどどうにかなんねえの? また攫われそうなんだけど」
佐藤 誠
「ああ……」
GM
城が軋む。
力任せにねじ曲げられた摂理が、元に戻ろうともがいている。
力任せにねじ曲げられた摂理が、元に戻ろうともがいている。
楡森 燐
「つかどこでそんなの拾っ……そんな話してる場合じゃなさそう」
山田 花子(仮)
せやウチの羽は回収せんと
楡森 燐
そっちの羽は知らんのであげるあげる
GM
あ、ではさっき燃え尽きた蠅のいたあたりに、黒く輝くものが落ちている。
山田 花子(仮)
「チッ、どこだうちの……あぁ?」
リーチェ
「これ?」にゅるんとそれを拾い上げる粘菌。
GM
まさにカラスの濡れ羽色、といった感じの、光を反射して虹に輝く羽だ。
楡森 燐
「……天界の羽って、黒いものなのか」
山田 花子(仮)
「おいリーチェ、今のお前があんま触んじゃねえよ」
守築 茉麻
エーテル値を計測だ!
ぴーーーっ
羽根
ぴーーーっ
羽根
GM
ぼーん
メーターが振り切れた。
メーターが振り切れた。
守築 茉麻
ぼん、と巨人の右肩の計測器が吹き飛ぶ
山田 花子(仮)
「そいつはウチのもんだ、寄越せ」
リーチェ
「これ、カンバのじゃない? 山田の?」
羽根を手にした箇所を中心に、粘菌がさざめくように変形していく。
羽根を手にした箇所を中心に、粘菌がさざめくように変形していく。
明星 善
「お姉ちゃんのかぁ」
守築 茉麻
「いや、紛うことなき神庭の羽だ」
胸腔から現れて言う
「キャメロットのエーテル計測器が飛んでしまった」
胸腔から現れて言う
「キャメロットのエーテル計測器が飛んでしまった」
山田 花子(仮)
「カンバ? 知らねえよあのクソボンボンがパクってったんだよ」
明星 善
「クソボンボン」
楡森 燐
「なんかそっちも羽探してるとか言ってたような」【PC】知識と【PL】知識がごっちゃ
真田 遊馬
「ここが危険なのは確かだ。ここはドミニオンの核。離れた方がいいかもしれない」
「話は外でしよう」
「話は外でしよう」
リーチェ
「わかった」羽根を抱き込んだままESCAPE!
山田 花子(仮)
「あ、おい」
楡森 燐
「……持ち逃げされてる」
とりあえず佐藤運ぶか
とりあえず佐藤運ぶか
山田 花子(仮)
「どいつもこいつも……」
「ここにはもう用はねぇ、ずらかるぜ」
「ここにはもう用はねぇ、ずらかるぜ」
明星 善
「あ、そうだね。逃げなきゃ」
はねはだれのもの?
守築 茉麻
キャメロットのバリアで包んで、接触しないようにこう、
確保できないかな
確保できないかな
GM
今の羽根には触れても特に害はない。
それを使おう、という意志がなければそれはただの力の塊に過ぎない。
それを使おう、という意志がなければそれはただの力の塊に過ぎない。
守築 茉麻
ですって
じゃ、逃げよう
じゃ、逃げよう
楡森 燐
リーチェが食べたいって思ったら……?
守築 茉麻
取り上げるリーチェが食べる
明星 善
食べるの……?
GM
食べたリーチェがドミネーターになってラスボス化するよ。
リーチェ
食べないよ!
リーチェ
「これ返す、カンバに」粘菌にはただ他人の願いを叶えようとする意志があるだけだ。
楡森 燐
「もうこんな悪趣味な城二度とでてくんな!!」逃走
BGMが不穏になる
楡森 燐
いやなよかん
守築 茉麻
しかし脱出とは言っても
戻ろうとしているサンシャイン60からどうやって
戻ろうとしているサンシャイン60からどうやって
山田 花子(仮)
最上階なんよねここ
楡森 燐
かべのなかにいる だけは避けたい
明星 善
そうですね……。
スタイリッシュアクションゲームみたいに飛び降りるしか出てこない。
スタイリッシュアクションゲームみたいに飛び降りるしか出てこない。
守築 茉麻
最上階からイーグルダイブするしかない
一階にわら山があれば助かるだろう
一階にわら山があれば助かるだろう
それで助かるのはアサシンクリードの主人公だけなんで……
GM
皆が「帰ろう」と話し始めたところで、凄まじい音が響いた。
山田 花子(仮)
「あ?」
明星 善
音の方をビビりながら確認します。
怖いよぉ!
いや、善はビビらないわ。
怖いよぉ!
いや、善はビビらないわ。
GM
『エレベーター』が外れてはるか下へと落下した音だった。
明星 善
「あらら」エレベーターよさらば。
楡森 燐
スピリットだから完全に霊体になれば無事かもしれないけどやりたくない
山田 花子(仮)
まぁ君羽あるし
楡森 燐
ぶんぶん首を横に振る 人間体でいたい楡森は飛べません そもそも飛べるかもためしたことない
「…………エレベーター、帰ってったけど」
「…………エレベーター、帰ってったけど」
リーチェ
「おちた」
明星 善
「おちたねぇ」
GM
ビルの壁が裂け、ステンドグラスが割れる。
床がうねり、壁がたわむ。
床がうねり、壁がたわむ。
リーチェ
「守築、城でとんだりする? できる?」
守築 茉麻
「今のキャメロットでは無理だな」
はっはっは、と笑う
具体的にはパーフェクトにならんと
「山田よ。6人だが行けるか?」
はっはっは、と笑う
具体的にはパーフェクトにならんと
「山田よ。6人だが行けるか?」
山田 花子(仮)
「バカ言え」
佐藤 誠
「助かったと、思ったんだけどなぁ……」
「ツイてないな」
「ツイてないな」
楡森 燐
「いや死にたくないんだけど!?」
山田 花子(仮)
「お前らなら特等席で送ってやるぜ?」
明星 善
「パパは流石にこの高さだと無理そうだね」
楡森 燐
「その羽使ったらなんとかならねえ!?」
リーチェ
「これ?」
山田 花子(仮)
「ふざけんなその羽はウチのだ」
守築 茉麻
「ともあれ、建物の変容に巻き込まれるのは避けた方が良かろう。屋上へ出るか」
明星 善
「さんせー!」
楡森 燐
「じゃあアンタの羽を超デカくして全員無事に降ろす感じで!」
リーチェ
「これカンバの。山田のじゃない。ない?」いまいち確信が無いのか、なぜか守築の方を向いて確認を取る。
守築 茉麻
「うむ」
山田 花子(仮)
「おいラーメン屋話をややこしくするんじゃねえ」
GM
裂けた壁の向こうで、何かがひらめいた。
光が差し込む。
光が差し込む。
山田 花子(仮)
「あ?」
守築 茉麻
「む」
楡森 燐
そういや飛べるでけえやつがいたけどまさかな……
GM
おそらく守築は覚えがある気配だ。
守築 茉麻
なんだっけ
あ、あれか
上客
「来たか、龍よ」
あ、あれか
上客
「来たか、龍よ」
明星 善
「あ」
「龍だ」
「龍だ」
楡森 燐
「龍?」
当たったわ
当たったわ
明星 善
ペンドラゴンさん!?
守築 茉麻
私の真名がどうかしたか
GM
「生きておるか?」
守築 茉麻
「うむ。息災だ」
「渡りに船ならぬ龍とは気が利いている。頼めるか?」
「渡りに船ならぬ龍とは気が利いている。頼めるか?」
GM
「この城めがぐねぐねと落ち着きがなさ過ぎて降りられんわ」
「勝手に飛び移れ」
巨大な龍が、ビルの周囲をゆったりと周回している。
「勝手に飛び移れ」
巨大な龍が、ビルの周囲をゆったりと周回している。
リーチェ
「わかった」
山田 花子(仮)
「……チッ、命拾いしたな」
守築 茉麻
「うむ」
楡森 燐
「よくわからないけど無事に降りられるならもうなんでもいい……っ!」佐藤ひっつかんて飛び乗る
リーチェ
羽根を抱えたまま、ねろぉーんと伸びて龍に飛び移ろうとする。
山田 花子(仮)
まぁさすがに滑った子がいたら助けるよ
楡森 燐
体格(信仰)を得たなぁ……
守築 茉麻
自らを巨人にぶん投げさせよう
明星 善
乗るよぉ!
明星 五月
「うわー!?」
明星 善
「あ、パパ!」
GM
ぶん投げられる五月の後から、遊馬が飛び降りてきた。
真田 遊馬
「これで全員です!」
楡森 燐
仕事のできるやつだ
明星 善
さすパパ
楡森 燐
あんたの父親ぶん投げられてたけど
GM
みんな忘れてたみたいだから……(遊馬がぶん投げた)
明星 善
忘れてなんてそんなそんな(棒読み)
くらみつは
「よし、落ちるなよ」
山田 花子(仮)
自前で飛んでる
「1人くらいなら拾ってやるよ」
「1人くらいなら拾ってやるよ」
楡森 燐
「はー……帰ったらコロッケ食べるか」
佐藤 誠
「コロッケ屋さん、無事だといいんだけど」
楡森 燐
「元に戻ってくれないと困る」
GM
龍は素早く城から離脱してゆく。
城の下から蜘蛛の子を散らすように逃げ出す魔物達の姿が見える。
城の下から蜘蛛の子を散らすように逃げ出す魔物達の姿が見える。
山田 花子(仮)
「なんだあいつら、根性ねえな」
守築 茉麻
「魔王の国の崩壊だ」
GM
空中から見下ろせば、捻れた【エゴ】の城はその身を伸ばすと同時に崩れ去り、黒い霧のようなものとなって消えていった。
守築 茉麻
「所詮は一夜の夢であったか。まさに砂上の楼閣といったところだな」
GM
善は、逃げ出す魔物達の中に見知った顔を見つけるかもしれない。
老人と、その配下の鬼たち。
そして、彼らを誘導する一際体格の大きな赤い鬼。
老人と、その配下の鬼たち。
そして、彼らを誘導する一際体格の大きな赤い鬼。
明星 善
「田中のおじいちゃん!!!」
リーチェ
「……そういえば」崩壊していく城をじっと見届けながら、ぽつん、と呟くように言う。
「監視者って、なんだったんだろう」夢見るように。
「監視者って、なんだったんだろう」夢見るように。
GM
監視者。死を招く者。
それを口にした者は灰と消えた。
それを口にした者は灰と消えた。
明星 善
さよなら……。
楡森 燐
わたしがもやしました
山田 花子(仮)
「リーチェ少しは頭冷えたか? とっとと羽返せ」
リーチェ
「やだ。カンバに返す」半分しかない頭でイヤイヤする。
山田 花子(仮)
「……わかってねぇ奴だな」
「その羽をウチに返さないってことは、ガイウスなんぞよりよっぽどタチの悪いウチの幹部連中がここに来るってことだぜ?」
「その羽をウチに返さないってことは、ガイウスなんぞよりよっぽどタチの悪いウチの幹部連中がここに来るってことだぜ?」
明星 善
「(タチが悪いって認めるんだ)」
守築 茉麻
「それならば、問題はあるまい」
山田に
「神庭はこのドミニオンの守護者だ」
山田に
「神庭はこのドミニオンの守護者だ」
リーチェ
「カンバに直接交渉? してほしい。リーチェは判断するない。これカンバの」
楡森 燐
「……じゃあそっちに返したほうが平和では?」
守築 茉麻
「あるべきものはあるべきところへと還るべきなのだ」
山田 花子(仮)
「………わかってねぇな」
楡森 燐
「ついでに佐藤の羽も取り出せないか聞いてくれよ」
山田 花子(仮)
「そのドミニオンを狙ってる勢力の1つがアタシら『天界』だっつの」
守築 茉麻
「ああ。知っているとも」
山田 花子(仮)
「だったらラッパ吹かれる前に返しな」
リーチェ
「守築。リーチェはカンバのとこに羽を届けるする。協力? 守る? お助け? してほしい」
守築 茉麻
「無論だ。任せよ」
くらみつは
「ふう。久々にこれだけ乗せると肩が凝るな。かの洪水の時以来だ」
楡森 燐
「なんか乗せたことあるんすか……」
真田 遊馬
「随分前に、うっかりやり過ぎたことが……」洪水
楡森 燐
うっかり
くらみつは
「神の勤めだ」
龍はシレッと答えると、急激に高度を落としてゆく。
龍はシレッと答えると、急激に高度を落としてゆく。
楡森 燐
自分でやらかしたなこいつ
守築 茉麻
だって雨降らせろって言うから……
明星 善
ふふwww
くらみつは
「さあ、早く降りろ降りろ」
守築 茉麻
トゥっ
くらみつは
「結界が消える。このままでは騒ぎになるからな」
楡森 燐
「それはよくない。ていうか俺も戻らないと……」普通の人間に……
リーチェ
「にゅるん」ぬるりと着地。
「くらみつは、アメミヤ? 、ありがとう」
「くらみつは、アメミヤ? 、ありがとう」
明星 善
「ありがとう、お姉ちゃん!」とすっっと着地!
楡森 燐
「助かったよ、ありがとう」
くらみつは
「美味い餃子の礼だ」
山田 花子(仮)
「……おい、ドラゴン。ウチが世話になったな」
守築 茉麻
「うむ。また食しにくるが良い」
「いつでも待っているぞ」
「いつでも待っているぞ」
GM
龍は皆ににやりと笑ってみせると、
そのまま空中でくるりと回って消えた。
爽やかな雨がわずかにぱらりと降った。
皆が降りたのは、池袋の駅前だ。
周囲の景色が砂のように崩壊し、踏み出すその足下から、見慣れたアスファルトに変貌してゆく。
そのまま空中でくるりと回って消えた。
爽やかな雨がわずかにぱらりと降った。
皆が降りたのは、池袋の駅前だ。
周囲の景色が砂のように崩壊し、踏み出すその足下から、見慣れたアスファルトに変貌してゆく。
楡森 燐
とりあえず【魔獣化】解いて……戻らなそうな目にはカラコン入れとこ……
守築 茉麻
「山田よ。世界の均衡は保たれねばならん。たとえそれが、各々が睨み合う、薄氷のごときものであったとしてもな」
山田 花子(仮)
「だったらその羽1枚でバランスが壊れることくらいわかってんだろ、どこも血眼になってそいつを探してんだ」
守築 茉麻
「そうだ。故にこそ、これは守護者へと還す」
「これは、それ以外の誰が持っていようと、危ういものとなる」
「これは、それ以外の誰が持っていようと、危ういものとなる」
山田 花子(仮)
「お前らとケンカする気はねえんだ、話がこじれる前にそいつを寄越せ」
守築 茉麻
「ならん」
リーチェ
「じゃあ、」にゅるりと伸びて守築と目を合わせる。
「こじれる前に、カンバのとこまでにげる」
「こじれる前に、カンバのとこまでにげる」
守築 茉麻
リーチェ、佐藤、燐と山田の間に立つ
楡森 燐
「あ、俺と佐藤もついてくわ……」リーチェに
リーチェ
「わかった。佐藤もいいやつ? だし、カンバに聞いたら羽根のこと、わかるかもしれない」
山田 花子(仮)
「戦争になるぜ?」
守築 茉麻
なんかアベンジャーズシビルウォーみたいな感じになってきた
明星 善
「それは良くないなぁ……」
守築 茉麻
「争ってでも手に入れると言うのならば来るが良い。我が城が壁となろう」
GM
ちなみにな?
山田 花子(仮)
はい
リーチェ
はい
守築 茉麻
はい
GM
一応花子さんの目的なんで、それ持って行かれると花子さんが(PLもPCも)超困ることは知ってるよね?
それ考えた上で、どういうアクションを取るか相談してください。
それ考えた上で、どういうアクションを取るか相談してください。
明星 善
はい!
守築 茉麻
そうだが、天界、と言うより特定の誰かに渡すわけにはいかんしなぁ
上司にとってこいって言われてるんだっけ
上司にとってこいって言われてるんだっけ
楡森 燐
俺は佐藤から羽がなくなるならあとは平和であればなんでもいい
山田 花子(仮)
「脳筋が……そんなもんじゃすまねえっつんだよ」
「パパが昔何やったか知ってるだろ、1組のつがい残して皆殺しだ」
「パパが昔何やったか知ってるだろ、1組のつがい残して皆殺しだ」
明星 善
「ぼくはお姉ちゃんの方につこっと」羽とか関係ないのでぴょいぴょいしてる。
守築 茉麻
「それで、羽根を渡したとしてどうなる?」
「天界のドミニオンによって、このドミニオンを併呑するつもりか?」
「天界のドミニオンによって、このドミニオンを併呑するつもりか?」
山田 花子(仮)
「すぐ何か使うってこたねえよ、今までだって後生大事にしまってたんだ」
「安心しろ、ま だ その時じゃねえ」
「安心しろ、ま だ その時じゃねえ」
GM
駅前に神の家は、ない。
周囲には、戸惑うように夢見るように立ち尽くしている人々、何事もなかったかのように走る車。
建物の一部は破壊された跡があるが、ほとんどは日常の姿を取り戻していた。
周囲には、戸惑うように夢見るように立ち尽くしている人々、何事もなかったかのように走る車。
建物の一部は破壊された跡があるが、ほとんどは日常の姿を取り戻していた。
そろそろバックトラックのお時間
楡森 燐
バックトラックしないとこの日常風景に粘菌が
GM
やだなぁ、失敗したら。
山田 花子(仮)
ねっとり
楡森 燐
みんなマイナスではないから、いかに20以下に収めるかの戦いだよ、今回のバックトラックは
GM
今回「振らない」って宣言すりゃイイだけのような。
山田 花子(仮)
確かに
守築 茉麻
「……ふむ」
腕組み
腕組み
リーチェ
「守築?」
守築 茉麻
「良かろう、山田よ」
「まずは、話を聞こう。貴様にものっぴきならぬ事情はあるようだ」
「羽根を渡すことはできん。だが、貴様の話を聞いて、他の手立てを考えることくらいはできよう」
「まずは、話を聞こう。貴様にものっぴきならぬ事情はあるようだ」
「羽根を渡すことはできん。だが、貴様の話を聞いて、他の手立てを考えることくらいはできよう」
山田 花子(仮)
「生憎誰だか知らねえがその羽を持っていかすわけにわいかねんだ」
リーチェ
「分かった。リーチェは話を聞く」
守築 茉麻
「なるほど。神庭のことを知らぬのだな」
「ならば、教えよう。神庭のことを」
「この惑星―――地球というドミニオンの守護者のことを」
「ならば、教えよう。神庭のことを」
「この惑星―――地球というドミニオンの守護者のことを」
エンジン全開茉麻ちゃん
守築 茉麻
またふかし始めたけど、これでいいの?
楡森 燐
草
山田 花子(仮)
ww
楡森 燐
エンジンとはったりをふかす王
リーチェ
アカンかったらリーチェの隙をついて奪取したって羽根
GM
守築がそれを知っているかどうかって事かな。
守築 茉麻
パパ上が知ってたんじゃないかなーって
ほら、世界が一度やり直したこととか観測してるし
知らなかったら、むしろ今のセリフ全部すぽーんと飛ぶんだが
ほら、世界が一度やり直したこととか観測してるし
知らなかったら、むしろ今のセリフ全部すぽーんと飛ぶんだが
GM
別に秘密ではないから、知っていても問題ないだろう。
コネあるし。
コネあるし。
守築 茉麻
そうなのよ、コネあるし
GM
説明とそれに対するロールプレイするようなら次回にどうぞ。
楡森 燐
コネあるなら知ってそう
守築 茉麻
何よりそのためにヨーロッパからここまで来たからね
明星 善
ヨーロッパ!
楡森 燐
王って英語とかペラペラなのか?(素朴な疑問)
守築 茉麻
英語、ラテン語、フランス語、ドイツ語がいけます
明星 善
イギリス英語は得意そう。
楡森 燐
ペラペラだわ
明星 善
ぺらっぺら!
楡森 燐
パスポート持ってるの?
守築 茉麻
無い!
明星 善
無いの!?
楡森 燐
密入国者だ
守築 茉麻
密航&密航
楡森 燐
船がなんか積載量オーバーしてたんだな
守築 茉麻
いやいや、亜空間に折り畳んでいる間は城の質量ゼロだから!
楡森 燐
ハハハ
守築 茉麻
銀河旋風ブライガーみたいなものですよ
明星 善
ナニソレ
山田 花子(仮)
「守護者がそいつを取り戻して強くなるっつんなら、こっちが出す兵隊も強くしなきゃいけねえよなぁ? 魔界の連中も魔王のボンボンなんかじゃねえ、魔王が出てくるだろうさ」
守築 茉麻
「くだらぬし、救えぬ理屈だ」
山田 花子(仮)
「救うのはアタシらの仕事だぜ? ただどいつもこいつもってわけにはいかねえよなぁ」
守築 茉麻
「やめよ、山田。その理屈をそれ以上振りかざすのならば、もはや話は平行線だ」
山田 花子(仮)
「だったら手っ取り早くおっぱじめるか? あたしは構わねえぜ」
GM
力を目の前にして二人の心は交わらず。
羽根をどうするべきなのか。
その答えはいまだ、見えない。
羽根をどうするべきなのか。
その答えはいまだ、見えない。
おわります
リーチェ
伸ばしといて申し訳ない、以下次回にしましょうか
>説明とそれに対するロールプレイするようなら次回にどうぞ。
>説明とそれに対するロールプレイするようなら次回にどうぞ。
山田 花子(仮)
はぁい時間オーバーすみません!
明星 善
次は年明けですって。
リーチェ
最後の最後で伸ばしてすみません!!
明星 善
たいへんだ~(パパを何とかしたい人)
守築 茉麻
2人の間に立ち込める闘気で空間がぐにゃぁってなってそう
山田 花子(仮)
あれえ佐藤君の中にも羽があるねえ?
楡森 燐
これ抜いたら死ぬかもしれないからだめー 神庭さんに聞く
たいへんそうだなあ(佐藤さえ安全になればひとごと)
ファミチキ食ってやり取り見守ってそう
たいへんそうだなあ(佐藤さえ安全になればひとごと)
ファミチキ食ってやり取り見守ってそう
明星 善
ローソンの何か買ってこよ。
佐藤 誠
どこで買ったのそのファミチキ……
楡森 燐
駅前のファミマ
明星 善
ファミマちゃんと機能してます?
守築 茉麻
残念だったな、池袋西口駅前にコンビニは無い!
(少し歩いたところにある)
(少し歩いたところにある)
明星 善
首都全然わからん。
楡森 燐
ないの!? 池袋ないの!?
あんなデケェ駅なのに!
あんなデケェ駅なのに!
守築 茉麻
池袋西口の目の前には、無いw
明星 善
駅前にパフェがあった様な気がする。
守築 茉麻
飲み屋街に少し入らないと。
楡森 燐
まあなんか、なんか、できてるんだろう この世界では
明星 善
いっけぶっくろ~
GM
しあわせはいつもー
では本日終了!
次回、王と天使の殴り合いが始まるよー
では本日終了!
次回、王と天使の殴り合いが始まるよー
守築 茉麻
夕焼けの河川敷行かなきゃ
山田 花子(仮)
お疲れ様でした!
リーチェ
お疲れ様でした!
楡森 燐
おつかれさまでした~良いお年を
明星 善
お疲れ様でした~! よいとし~!
楡森 燐
たいへんそうだなあ
GM
はい、お疲れ様でした。良いお年を!
リーチェ
よいお年を!
山田 花子(仮)
よいお年を~
守築 茉麻
良いお年を
山田 花子(仮)
そして微塵も【魔獣化】解除してないんだけどまぁ天使だしみんな安心するよね
守築 茉麻
みんなロボ好きだし大丈夫だね
楡森 燐
離れとこ……
だいじょばないです。
コメント
魔王……ほんとごめん。二重にごめん。
ほんとこれ、来週どうなっちゃうんでしょうねぇ。
ほんとこれ、来週どうなっちゃうんでしょうねぇ。