こんばんは
ラバン
こんばんは!
ジンガ・トクサ
今日も子供の教育に悪いものが始まってしまうのう
ラバン
よいこの天羅WAR
レイン
おめめキラキラさせながら観てる子が
ジンガ・トクサ
よい子は寝る時間じゃ
レイン
あの番組放送時間いつなんだ。。
ラバン
深夜帯っぽい>放送時間
ジンガ・トクサ
朝に修正強めな健全(当社比)なのを流して、深夜にお父さんお兄さん向けの修正薄めのが流れるんじゃろ ポロリもあるやつが
ラバン
あー(納得)
GM
こんばんはー
レイン
こんばんは!
ラバン
こんばんは!
GM
ごめんなさい、五分ほどお時間いただけますか?
レイン
はーいごゆっくり
ジンガ・トクサ
水道水でもシバいておる
ラバン
はーい、焼きプリン食べてますんでごゆっくり
GM
只今戻りました
レイン
おかえりなさーい
ラバン
おかえりなさいませ
ジンガ・トクサ
裾丸は平気なんかの?
ラバン
裾丸さん忙しそうだし食事中とかならごゆっくり
裾丸
食べた🍜
ジンガ・トクサ
食べ終わったのかや?
裾丸
食べ終わったであります! 🍽️
ジンガ・トクサ
ならばよかろう
ラバン
よかったよかった
GM
では! はじめ!! ます!!!
毎度お待たせして申し訳ありません。
ラバン
お疲れさまです!!
ジンガ・トクサ
構わぬよ 水道水をロックで嗜んでおるからな
レイン
つめたくてヘルシー!
裾丸
水道水のソーダ割りで
レイン
無糖炭酸ストレートで
ジンガ・トクサ
最近昼下がりと風呂上がりが暑いんじゃあ……

リシャ
「かっこいいねぇ……!」
目をキラキラさせてテレビを観ている。
「このひと、お姉さん? お姉さんだよね!」
ジンガ・トクサ
「その憧れは露と消えるがゆえ、さくっと捨てるべきじゃよ」
GM
辛辣ゥ
ジンガ・トクサ
なんかやたららばんのスート来るんじゃが
レイン
こめかみに手を当てながら食事の用意
裾丸
「その通りであります!
今なら自分の秘密基地を案内してあげるでありますよ!」
リシャ
「ほんと!? 行きたい!」
ジンガ・トクサ
「夜半じゃ、やめよ」
裾丸
夜だったっけ
ジンガ・トクサ
思いっきり夜じゃ
ラバン
確かそのはず
リシャ
だよ
レイン
闇市から帰ってきて夜
裾丸
「それはそうでありますなぁ」
リシャ
「うん、ちょっと眠い」
裾丸
「じゃ、今日は早く寝て、明日早起きして行くであります!」
ラバン
「大体裾丸、秘密基地を案内以前に我々には非常~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~に急ぐ要件があるんだぞ。忘れたか。忘れんといてほしいんであるぞ」
ズイッと裾丸に迫る。
ジンガ・トクサ
「明日の朝は張り込みじゃしの」うまい逸らしじゃ やるぞ合気
裾丸
「え? なんやったっけであります」
ジンガ・トクサ
「お主の記憶容量ぶっ壊れとるんか?」
裾丸
「なんであったか……」
GM
袖丸ちゃんあたりに移動してたか。
ジンガ・トクサ
外部すとれーじゆーやつか
裾丸
「あ、そうそう黒いタマタマ!」
リシャ
「たまたま?」
ジンガ・トクサ
「3日後にはらばんの金属板が売り飛ばされるゆえな」
ラバン
「全く、私のプレートの命がかかっておるというのに。あまり横に逸れると撮影への協力やめるぞ」
裾丸
「ぬぬぬ」
重い!!
リシャ
なんか裾丸さん重いって
ラバン
あらら
レイン
あらら
ジンガ・トクサ
なんな途切れ途切れじゃったしの 言葉
ラバン
そのπが重たいのかな
リシャ
そうかもー(自分のと比べる)
ジンガ・トクサ
りしゃは子供じゃろ、πのさいずなど気にするでない
レイン
再起動とかしてくる?
ラバン
ちょっとお待ちしたほうがいいのかな
大層だめそうであるし
ジンガ・トクサ
再起かけたほうがよいのではないか? 裾丸の記憶ごと
レイン
裾丸さん故障中
リシャ
スゴイ勢いでリロードされてる感じがするって。
誰かカードに触ってるかな?
ジンガ・トクサ
今は触っておらぬよ
ラバン
むむ、こちらは触っておりませぬ
ラバン
チャット欄以外には no touch です
レイン
はて、ポインタはチャットバーですねこちらも
リシャ
でもカードが動いた位じゃ切れないよなぁ
裾丸
なんかiPadのアプデ来てた
ジンガ・トクサ
それじゃ!
ラバン
おおっとiPad側
アプデってきますか?
リシャ
なるほどー
裾丸
とりあえずアプデしつつ、スマホで

裾丸
「んでも」
裾丸
「でもでも、この娘っ子を調べれば、そのタマタマのこともわかるかもしれないのに」
ジンガ・トクサ
「それより確実なことがあろう。るにとに聞くんじゃ」
リシャ
「パパに?」
ジンガ・トクサ
「んで、るにとは娘のことを大層気にかけておった。るにとはりしゃがおらぬとこちらを信用せぬじゃろうなぁ」
裾丸
「それもそうでありますなぁ」
ジンガ・トクサ
「いつ結果が出るとも知らぬ怪しい検査より聞いたほうが早かろう」
レイン
「話を聞いたほうがいいとは思うけど、今は寝てるし」様子を見る
GM
看護したレインさんは、呼吸は落ち着いているし明日辺りには目覚めるだろうと思う。
裾丸
「パパ上と大人の会話して探るであります」
ラバン
「全くだ。北の果てではないが、彼もエンゼルベルトの向こうから来たんだしな」
レイン
「……明日、起きたらきいてみましょう」
ラバン
「うむ、それがよかろうな」
リシャ
「起きてくれるよね……」
レイン
「うん、大丈夫」
ジンガ・トクサ
「ほうじゃの。まだむ殿、何が起こらぬかわからぬし、今日は拙者泊まらせてもらうぞ」
ラバン
ナイスサジェスト&逸らし、ジンガさんに合気
裾丸
「とりあえず、定時連絡だけしておくであります」
レイン
「連絡?」
ラバン
「連絡?」
ジンガ・トクサ
「……連絡? どんな内容じゃ?」
裾丸
「うーん」
こめかみに両手の指をあてて
「うーん」
こめかみに両手の指をあてて
「ぴーひょろろーびょーんびょーん」
ラバン
「てい」裾丸の後頭部にチョップ
裾丸
「あはいたっ」
ラバンにチョップされて、中断
「何をするでありますか。通信中の強制中断は、深刻なエラーの恐れが」
ラバン
「古臭い通信音出してこれ見よがしに通信しとるが、リシャの存在をヤオロズに伝えるつもりじゃなかろうな?」
裾丸
「そりゃそうであります。
貴族の種や、魔族の胚に絡むものであったら、一大事でありますよ?!」
ジンガ・トクサ
「……やっぱこやつ、一息に意識を刈り取るべきでは?」ちゃきっちゃきっ
「まだむ殿、やってよいか?」
レイン
「少し待ってもらえる? 二人とも」
ジンガ・トクサ
「むう……」大人しくする
ジンガ・トクサ
チョップにしれっと合気投げとく
ラバン
「うむ一大事だ。だから連絡なぞしたらヤオロズが回収しに来るんでないのか。検査のために」
裾丸
「無論、その手配も兼ねて、であります!」
ラバン
「そうなったら来るヤオロズと迎撃する我々でスッチャカメッチャカのシッチャカメッチャカだろうが。プレートで忙しいのにそんなことになってたまるか」
ジンガ・トクサ
「こやつ、今までの話全くわかっておらぬではないか…………」
レイン
「家族がバラバラになることのほうが一大事。はっきりするまでそれはやめて」
合気切れ
GM
合気が……ないっ
ジンガ・トクサ
また切れたのか……
GM
ブーケ投げとくね……
ジンガ・トクサ
しすてむがヤニと酒の香りから花と光になってしまう
GM
ゆめ でもいいけど。
ジンガ・トクサ
拙者らがふわふわでちいさくてなんかかわいいやつに見えるかの?
GM
このメンバーの中で可愛いのは誰、と言われたら……
難しいところだな……
ジンガ・トクサ
りしゃしかおらぬのでは
レイン
唯一の希望リシャ
ラバン
リシャは間違いない
GM
リシャはNPCですが!? ええ、可愛いと思いますけど。
ラバン
裾丸はふわふわではある
ジンガ・トクサ
裾丸はむちむちじゃろ 実が詰まっとる
レイン
もうプレートかわいいねでいいじゃん
ラバン
確かにむちむちである
プレートまだ手元にないんだもん
ジンガ・トクサ
ひろいん、ぷれーとじゃったかー
GM
裾丸は可愛いんだけどゆうこや的かわいさとは違うんだよな。
裾丸
裾丸の純真無垢なとこ、可愛いであります

裾丸
「別に、誘拐監禁するわけじゃなし、なんならパパ上もご一緒すればいーんでありますよ!
それらの出所も押さえねばなりませんからな!」
ジンガ・トクサ
「そしたら拙者らが話聞けぬじゃろ」
レイン
「ジンガ、泊まるのはお願いね。いろんな意味で」
ジンガ・トクサ
「うむ、任せよ」>泊まり
裾丸
「そもそも、なんでウチヤオロズとケンカする必要があるんでありますか」
ラバン
「ダメだ。ノーだ。大組織は個人の事情を勘案してくれんのだ。検査に一週間とかなったら話が聞けんだろうが。
だいたいどうせ、確実となったら誘拐監禁腑分けするんだろうが」
レイン
「スマー」真顔
裾丸
「なんでありますか」
レイン
「これ以上、この国から何かを奪おうとしないで」
ジンガ・トクサ
「お主が3日間目ぇ瞑っときゃあいいんじゃ。ひーろーとやらには度量の広さも必要じゃろ」
裾丸
「いやいやいや。
何を言うでありますか、それでは自分らの方が悪の組織みてーじゃねーでありますか」
片手を振って、けらけら笑う
ジンガ・トクサ
「……………………」←否定できない元天羅軍
GM
天麗美では悪役をコテンパンにして格好よくかつ絶妙なお色気なポーズをとる裾丸の姿。今回は幸い15禁回ではなかったようだ。
リシャは手を叩いている。
GM
ああー。合気投げてぇ……
レイン
ジンガさんの無言に合気投げよう
レイン
「違うというのなら、ぎりぎりまで遠回りした方が盛り上がるでしょ?」
ラバン
「悪とも善とも言えんがおおよそ悪よりだな」←色々裏事情知ってる貴族
ジンガ・トクサ
元々ここがテラの土地じゃってことは理解しているもん、拙者
裾丸
「いやでも、それで世界を危機にさらしたんでは本末転倒……」
ラバン
「世界とプレートどっちが大事だ」
ジンガ・トクサ
「……………………………………」←それは世界ではなかろうか、と思うサムライ
GM
くそぉぉぉぉ!
合気!!!
ジンガ・トクサ
幕間を作れば戻ってくるぞ
GM
さっきやったばかりなんだもん……
裾丸
「そりゃ世界でありまして。ぶっちゃけ、BBQの焼き板くらいしか使い道のない鉄板なんて……」
ジンガ・トクサ
「その発言は主、らばんキレるのではないかの」
ラバン
「そうかそうか、ならば撮影には協力せん」
裾丸
「えー?
いやいやいや、鉄板も大事! 大事であります!
めっちゃ火の通りが良さそでありますからして!」
ラバン
「いや、言わんとすることは大層わかる。プレートは正直我々にとっての価値しかないからな。我々の世界が全てだなどと思っていないさ。
だがしかし、それが行動の差になるのなら、袂を分かつだけだ」
ラバン
「大体世界ったって三日で滅ばんだろう。神だって作るのに六日かかったんだぞ。
三日くらいいいじゃないか。プレートは三日で失われるんだぞ。かの邪知暴虐の王だって三日待ってくれたんだぞ」
裾丸
「壊れる時はあっちゅうまであります……」
レイン
「この話はもうおしまい。今日は楽しくご飯を食べて、ゆっくり寝て。それから明日ルニトさんの話を聞いて、探し物に戻る。オーケー?」
ジンガ・トクサ
「裾丸、ここはまだむ殿が掟じゃよ。まだむ殿に従えぬなら拙者が責任持って外に追い出すぞ」
リシャ
「喧嘩……?」
レインの服の裾を握っている。
レイン
「……ごめん、リシャ。あなたが手伝ってくれたスープが冷めちゃうね」
ジンガ・トクサ
「ほれ、正義の味方は自分の言い分駄々っ子のように言って喧嘩続けるんかの?」
裾丸
「いや、この場はむしろ自分のがスジ通ってる気が……」
もにょもにょ
ジンガ・トクサ
拙者もうテラ風味噌汁飲みたい
レイン
「スマー、この前の活躍の話なんだったっけ? リシャも気になるでしょう、なんならシーズン1から」
GM
おっとレインさん。
お子様向けの前半パートが終わって、ちょっとお子様にはお見せできないパートが始まりそうだ。
天麗美
裾丸
「ああ、それならもっと過激でわかりやすいのが、これから始まるでありますよ!」
リシャとテレビ見ようとする
ジンガ・トクサ
「いつまでアホ抜かすんじゃこのぽんこつは」鞘入りの刀で頭をゴン!
レイン
「……ほらほら、ヒーローから直接話を聞ける機会なんてそうそうないから」電源ブチっ
裾丸
「あっ……まぁ、それもそうでありますな」
レイン
「やっぱり実物のほうが迫力があるでしょー(棒)」
ジンガ・トクサ
迫力(乳)
裾丸
「そうでありますな! そりゃもうボリュームやらなんやら、色々と!」
胸張り&ゆさっ
GM
では、そのごたごたで電源から逸れた指が別のスイッチを押す。
天麗美ではちょうど穏やかで華やかな歌と踊りが繰り広げられていた。
マレーネ・タカハラのショーだ。
ジンガ・トクサ
平和なちゃんねるじゃ
レイン
「Wow」
裾丸
「あ……」
視線が、釘付けになる
ジンガ・トクサ
「む、さっきの番組よりよいではないか」勝手にすーぷよそって食べ始めてる
ラバン
「ふむ、華やかなものだな」
GM
テラを題材にした美麗で華やかな舞台が繰り広げられる。
艶やかに、つややかに、それでいて下品さはないとびきりのショーだ。
ジンガ・トクサ
まさにぷろじゃの
裾丸
赤の瞳を、紅玉のようにきらめかせ、微かに顔を紅潮させて見入っている
リシャ
「わぁ、すごいねぇ! 綺麗!」
ジンガ・トクサ
「うむ、よいものじゃのう」
裾丸
「すごいでありましょう!」
レイン
「ほんと素敵」
GM
宝塚歌劇団みたいな感じらしいよ。
ジンガ・トクサ
なるほどのう それはすごいものじゃ
GM
BGM天羅風になっちゃったけど。
裾丸
宝塚歌劇団というか、サクラ大戦の帝国華撃団かな
裾丸
「マレーネ殿の歌唱力、舞踏力。
あれで、なおかつテラを守るヒロインなんでありますよ!」
リシャ
「このお姉さんもヒロインなんだ!」
ラバン
「うむ、いいものだな。砂煙の中に咲かせる花のようだ」僅かに目を細め、画面を見ている。
ジンガ・トクサ
「主もあやつのような上品さを身につけるべきじゃと思うぞ」すーぷズズー
裾丸
「ディーヴァとしての腕前は、未だ諸先輩に及ばずとも、彼女の宝石の原石めいた輝きは、そうそう真似できるもんではねーでありますからして」
ラバン
「君も華を解するのだな。いささか意外だ」
裾丸
「どういう意味でありますか……」
ラバン
「君はどぎついの専門だと思っていたからな。割と。
それに、君に自身の嗜好なるものがあるのは、少しばかり意外だ」
裾丸
「どぎついて。
彼女こそ、自分が目指すところ、エトワールでありますからして!」
そう語る、熱っぽい瞳には、作り物の生命とは思えぬ熱が垣間見えるかもしれない
ジンガ・トクサ
「…………今の路線辿っておったら、百年経っても辿り着けぬじゃろうな」
リシャ
裾丸さんが凍っているみたい
ラバン
ああっ
ジンガ・トクサ
すまほまでやられたか……
ラバン
フリージングスソマルになっちゃった
レイン
「リシャ、あなたは踊ったことがある?」
リシャ
「お祭りの時にちょっとだけ」
レイン
「それはグッド。ペンダントを見つけたお返しに、一度お店で私といっしょに踊ってくれない?」
ジンガ・トクサ
「そういえば、まだむ殿の歌と踊りもよいものじゃよ」
リシャ
「えぇっ、でも、あんまり上手じゃないよ」
自分の踊りが。
レイン
「あんなにすごい踊りじゃないから安心して、一緒に練習すればすぐに踊れるから」
リシャ
「うん!!」>レインに
「お姉さんもあのひと、好き?」
レイン
choice[好き,普通,そうでもない] (choice[好き,普通,そうでもない]) > 好き
「ええ、憧れる」
裾丸
「そりゃ、大好きであります! ていうか、愛でありますな!
あと、ライバル感」
ラバン
「そうか、愛か、……愛か。いいかもな、それは」
GM
マレーネ・タカハラのショーは裾丸の番組の裏番だ。
レイン
www
チャンネル争い
GM
裾丸としては、自分の番組を広めなくてはならないので、このショーを見られるのも久しぶりだろう。
自分のチャンネルから変えることを「許されていない」のだ。
ジンガ・トクサ
「同じ土俵どころか同じ会場にも立てておらぬよ」
裾丸
「今はそうでも、いずれ間違いなく追いつけるであります!」
ジンガ・トクサ
見てる客層が違いすぎて、逆に棲み分けができておって平和なのでは? >ちゃんねる争い
レイン
まぁでも真っすぐな思いは伝わるから合気あげる
GM
そーかもしんない。
とりあえずGMから用意したネタは以上な感じです。
ラバン
そっと合気贈呈
相変わらず不調
リシャ
裾丸さんが変換しようとすると止まるって
レイン
つまりすべてひらがなでうつことにより
ラバン
むむ、日本語変換しすてむの辞書データでも壊れておるのではないんか
ココフォリア以外でも同じ症状が出るなら、日本語変換しすてむが怪しいかも
裾丸
いや、Chromeだけの問題だね子れh
なんか変換が吹っ飛ばされる
ラバン
むむ、なんだろう
裾丸
変換候補が表示されて、SPACEで選び始めると、変換が強制終了されて入力確定になる
GM
ストレス溜まる奴だ……
ジンガ・トクサ
なるほどのう それで細切れになっておったのか
ラバン
それはイラッてなるやつだ フィルターかなにか悪さしてるのかな
GM
一部ソフトで一文字目だけ即確定されるとかいう謎の症状が出るんだよなー。
ああいうのほんとイラつくよね。
裾丸
とりあえずiPad
に帰ってこれたので
ラバン
お、アプデ完了おつかれさまです
裾丸
合気配ります

ラバン
「そうだな、それはいい。しかし、今の路線じゃ追いついても明後日の方向に行くんでないか」
レイン
「……スマー、あなたも一緒に踊る?
3人いれば、ラインといえなくもないでしょう」
裾丸
「え」
ラバン
「ふむ、いいんでないか? ヒーローも、この深夜では休み時間だろう」
裾丸
「い、いーんでありますか?」
普段は勝手に踊って怒られているに違いない
ジンガ・トクサ
「ほう、よいのではないか? いっつもあの番組じゃと食傷になりそうじゃったからの」
って言いながら勝手にパンとかエールとか取り出して飲み食いしてる
裾丸
「ひゃっほー、踊るであります! 踊るであります!」
くるくる回る
リシャ
いつの間にかスープを飲み干して踊ってる。
ラバン
「ふーむ。なんぞ残ったが、私と踊るか?」飲み食いしてるジンガに声をかける。
ジンガ・トクサ
「拙者盆踊りくらいしか踊れぬぞ」
ラバン
「ボンダンスか、聞いたことはあるが振付がわからんな。教えてくれ」
ジンガ・トクサ
「あんなもんてきとーじゃてきとー。太鼓に合わせてそれっぽくやるんじゃ」
レイン
「そうそう、手は腰にあてて、ワン、ツー、ステップ。あら、ラバンさん達も踊るならぴったりの曲があるかな」
リシャ
軸のぶれない見事なバランスに拍手をする。
裾丸
「こ、こうでありますか」
見よう見まね
ラバン
「成程成程、ノリと雰囲気と。む? よい曲?」
リシャ
「こうかな!」
ぎこちなく踊る。
レイン
たぶんエピローグとかでみんなで踊るんじゃろうなあ
GM
いいねー一時期アニメとかで流行った奴。
ジンガ・トクサ
一人だけ完全に天羅だんすしてる拙者がおるやつな
レイン
「うんうん、パパをびっくりさせちゃおうか」
リシャ
「そうだねっ! おぼえる!」
真剣な顔で真似をしている。
裾丸
その踊り、身のこなしは戦闘のそれと違って実にぎこちない
マレーネに憧れて練習をしたことは幾度もあるが、自分に求められるのは戦闘であり、その経験値は同期の度にリセットされていることを、この肉の人形は知らない
ラバン
哀しいねぇ
レイン
特別な技術のいらないカントリーなダンスをみんなに教える
裾丸
「こう、こうやって……、こう!」
リシャ
「お姉さんくるくる上手!」
裾丸
くるくるくる
GM
それは戦闘において、敵を斬りつける動きのアレンジだ。
ジンガ・トクサ
拙者いつまでも四拍子で踊るからの なんかずれてる
ジンガ・トクサ
じゃあもしかしたらまだむ殿は何度も踊りを教えてる可能性もあるんじゃなー
GM
なるほどなぁ……
レイン
どうして毎回忘れるのぉぉぉ
ラバン
あるんですねぇ。その度にそんな思い出ごと忘れちゃうのかもね……
ジンガ・トクサ
あーまあ忘れさせられたのかーって毎回教えるまだむ殿、度量が深い
拙者? 夜はだいたい酔っておる
GM
忘れさせられるって知らないから「おぼえる気がないのかな」と思っているとか?
裾丸
多分、モロに忘れてるんでなく
体に全く染みつかないって感じかな
記憶は残ってるけど、運動野に記録された内容が毎度リセットされてる
ラバン
なるほどなぁ 異様におぼえがわるいようにしか見えない 運動音痴スソマル
裾丸
そうそう
でも戦闘ではメキメキ動く
ラバン
そういうギャップもちょっとかわいいキャラクターを補強してしまう哀しみ
裾丸
教えられた形を、それでも少しずつ身につけて行く
破壊と殺すためではない体の動きを、目いっぱい愉しむ
レイン
「リシャ、上手に踊るより、楽しく踊るのが大事だからね」にっこり
リシャ
「うん、楽しい!」
ラバン
ほうほう、と反射ボーナス+5でちょっと気持ち悪いキレキレダンスしている。
ジンガ・トクサ
2d6+4 【反射】なるほどこのようなときは反射か (2D6+4) > 6[1,5]+4 > 10
四拍子じゃな(確信)
ラバン
2d6+5 【反射】 (2D6+5) > 9[4,5]+5 > 14
リシャ
2d6 (2D6) > 5[3,2] > 5
お子様だし……
裾丸
打ち込めない
レイン
2d6+4 反射 (2D6+4) > 2[1,1]+4 > 6
あのぉ
ジンガ・トクサ
まだむ殿???? 前もふぁんぶるしておらんかったか?
ラバン
女将……
派手にスッテェエエエンした
GM
今日は調子が悪かったのかも知れない。
ラバン
いろいろありましたしねスラムとかで。
レイン
「きゃっ」バターン
ラバン
「ぬおっ、大丈夫か」女将救助
ジンガ・トクサ
「む、まだむ殿、疲れておるのではないかの?」
レイン
「あ、ありがとう。ごめんなさい」慌てて腰のバックルの無事を確認
リシャ
「それ、なぁに? 綺麗」
不調裾丸
レイン
おっと流そうかとおもったけど女将のしっとり話していいやつ?
GM
いいよー
ジンガ・トクサ
しっとりした話の流れの深みによっては拙者にも流れ弾が来るぞ
レイン
スマーをぶん殴るチャンスかもしれない
ジンガ・トクサ
草じゃ
GM
そのスマーさんの調子がずーっと悪いみたいなんだよね。
ジンガ・トクサ
かわいそうじゃのう
レイン
あれまぁ
ラバン
むむむ。治らずかぁ
せっかく話の主役なのに、トラブル対応タイム取った方がいい感じですか?
レイン
ですなですな
裾丸
とりあえずSafariに切り替えたらOKそう
ラバン
お、別ブラウザ
裾丸
でも女将の方スタートしちゃったし、お先にどうぞー
ラバン
よかったよかった
GM
女将のしっとり話~裾丸の話
かな。

ジンガ・トクサ
そういやまだむ殿、拙者のことなんじゃと思ってるんじゃろ 流れ者かなんか?
レイン
「うん。これは、そのペンダントみたいに、私の大事なもの」
リシャ
「誰かのプレゼント?」
リシャ
バックルが男物だって事はリシャには分からないかな……
レイン
「そう、だね。本当は、私がプレゼントしたのだけど。
もう、ずいぶん使い込んで、留め金もガタガタになって……」
ジンガ・トクサ
「む、それがあのような闇市に流れておったのか? なかなか薄情じゃの……」
リシャ
「……」
捨てられちゃったのかな、と言いたそうな哀しい顔だ。
ラバン
「……ふむ」
レイン
「うっかり落としたのかもしれないけれど、捨てたわけじゃない、かな」
ジンガ・トクサ
「使い込んでおるゆうことは、金に困って質にでも入れてしまったんかの」
レイン
「そんな高価なものではないはずだけど」苦笑
ジンガ・トクサ
拙者そういう機微には疎いゆえまぁそういうもんかで流すぞ
ラバン
何となく事情を察したような顔で、サルーンの天井を眺める。
きっと染みのひとつもついているだろう、サルーンの歴史を刻んだ天井。
女将が一人支えてきたこの場所。
レイン
ラバンにつられて上を見る
「あの人はずっとこれをつけてくれてた。寝る時までベルトしてたんだから」
裾丸
「そりゃよっぽどでありますなぁ。
ならさぞ困ってるであろうからして。
落とし物なら、届けてやったらどうでありますか」
リシャ
「そうだよね、わざとじゃないかもだし」
裾丸
「ヤオロズのネットワークで居所を探してあげるでありますよ?」
レイン
「ラバンさん、申し訳ないけれどあそこの天窓をあけてくれない?」
レイン
一番身長たかそう
リシャ
たしかに
ジンガ・トクサ
そうじゃの
ラバン
「む、これか?」
ひょい、とひょろ長い背で手を伸ばして天窓を開ける。
ひょろながい
ラバン
192cmですね。それで細いので全体的に枝。>ラバン
裾丸
スレンダーマン
ジンガ・トクサ
でけえ
レイン
でかっ
GM
でっかい
ジンガ・トクサ
わんちゃん拙者と30だか40だか違うんじゃなかろうか
GM
リシャちゃんお腹の辺りまでしかないかも。
ラバン
そう、イメージ完全にスレンダーマンです。夜の寝物語のぶきみな怪物。>ラバンの体格
GM
そんな青年がむちむちヒロイン背負ってたと。
ラバン
背負ってたと。
裾丸
肉に埋もれてしまう
ジンガ・トクサ
そりゃあ目立つし不気味じゃ
150+1d10 しんちょう (150+1D10) > 150+4[4] > 154
40ほど違うのう……
レイン
凸凹

レイン
星空が見える
「あの人の最後の手紙にね、こう書いてあった」
リシャ
空を見上げて吐息を漏らす。
レイン
『星空を越えて、誰も見たことのない場所に行く。どこにいても、君と同じ月をみている』
レイン
たとえば大砲みたいな乗り物で飛ぶとか!
裾丸
「ひえ~~~。
かっちょいいでありますなぁ」
ジンガ・トクサ
「なかなかに風情のある輩じゃの」
リシャ
「うわぁ、お星様!」
ジンガ・トクサ
「旅人か……なんじゃっけ、開拓者かなんかかの?」
GM
だがしかしこの世界において空を目指すことは……
レイン
うっかり宇宙船とごっつんこしたかもしれない
ジンガ・トクサ
天使の本拠地に……
裾丸
「てことは、その御仁は星の海まで出かけてったでありますか。
本社の技術でも、まだ成せてないことでありますよ」
ラバン
「空か……」
リシャ
「すごいねぇ!」
レイン
「まさか、大げさに言ってるだけでしょう」
裾丸
「なんだ、そうでありますか。びびったであります」
ジンガ・トクサ
「空に行くより先に天使どもをどうにかしてほしいもんじゃ」
リシャ
「ええーっ、お空にいけたらすごいのに!」
レイン
「ほんと、いっつも大げさなことばかり言って……」
裾丸
「んじゃ、戻ってきたら、旅の話を肴に盛大にお帰りなさいパーテーをせねばならないでありますな!」
リシャ
「それじゃあ、お空から落ちてきたのかな、それ」
レイン
「ふふっ、そうかも」
ラバン
「そうだな。その時は全員で踊って出迎えるか?」
ジンガ・トクサ
「ならば、拾われておってよかったゆうことじゃの」りしゃに
第二話!?
レイン
テラの一般人ってコロンビヤードのことは知りませんよね?
GM
レインさんはどう思っているんだろう?
彼は亡くなっている?
亡くなったと思っている?
行方不明?
ジンガ・トクサ
軍属じゃったんなら、死亡届とか軍から届くんではないかの? 遺族への見舞金とかと一緒に
レイン
そうそう、一応公式に死亡届受け取ってるはず
GM
一般人は知らないかなー?
レイン
見舞金はたぶん雀の涙
GM
噂程度に空を飛ぶ兵士がいるくらいは?
ジンガ・トクサ
まあいっぱい死んだじゃろうし
裾丸
ロケットレンジャーだったのかな
ジンガ・トクサ
ろけっとれんじゃーだったのかの?
レイン
ロケットレンジャーになったこともたぶん女将には知らされてないと思われます
裾丸
これ、ロケットレンジャーMarkIIに改造されて記憶を失った旦那と戦うエピソードありそうな流れ
MarkIIは完全サイボーグだから
レイン
あの事故で生還は強すぎィ
ジンガ・トクサ
生前に拙者が会敵しておるかどうかでおもろいことになりそうじゃの
GM
あー
刃は交えたが、ひょんなことから一緒に脅威に立ち向かうことなんかあって、ちょっと気があった相手だったりするとなおよし。
ラバン
ああー。よし。
レイン
あーたしかに!
裾丸
早くも第二話の予定が生えた
GM
るるぶ最初の漫画みたいに。
ラバン
予定がのびちゃった
ジンガ・トクサ
◯好敵手/脅威 じゃの(ろいす)
裾丸
Smoke is good!(煙草はうまい!)

ラバン
どこか遠い目をして、天窓の向こうの星空を見上げる。
リシャ
「だったらきっと探してるね」
レイン
「……戻ってはこない」
裾丸
「え、なんででありますか」
言ってから、はっとした顔で
「もしや、よそで他の女と……
なんて不埒者でありますか!」
レイン
「死んじゃった」
裾丸
「え」
レイン
「戦争にいったの」
ラバン
「そうか。……そうなんだろうな、とは思っていたよ」
ジンガ・トクサ
「………………」それ聞いたらポロってタバコ落とすかもしれん
リシャ
「えっ……
戦争、って、あっ……」
ラバン
「そんな気はしていた」
裾丸
「……」
ジンガ・トクサ
「戦争に……行っておったんか。それは……聞いておらなんだ」
レイン
「……昔のことだもの」
ジンガ・トクサ
うーん、いっぱい斬っちゃった……やばいなーどうしようなー
タバコ落ちてることも忘れてる
裾丸
うーん、と唸って腕組み
GM
沈黙が訪れ、天麗美の音が空々しく響いていた。
裾丸
「うーん。
戦うのが、好きだったんでありますか」
ラバン
「裾丸」
レイン
「いいえ、どちらかといえば、嫌いだった、かな」
ジンガ・トクサ
「むう………………」
レイン
ロケットレンジャーに適性があったばかりに
ジンガ・トクサ
サムライとかいう生身の化け物と戦わされて……
GM
さらに得体の知れない化け物に襲われて
裾丸
「わっかんねーでありますなー。
嫌いなのに、なんで戦争に行くんでありますか」
裾丸
「自分と違って、死んだらそれで何も無くなってしまうんでありましょうに」
ジンガ・トクサ
「……え、わからぬのか?」
ラバン
「好くんはいつも上の連中だけよ。そいつらの手足に使われる兵士は、好かんでも行かされる。否応なしに。あるいは、守るために」
リシャ
「そうだよ……死んだら……哀しいよ」
GM
リシャは哀しそうな顔で呟いた。
裾丸
「守るんなら、そばで守ってればいーじゃねーかであります」
ラバン
「君が言えるか、それを?」
裾丸
「え?」
ラバンの言葉に、素直な顔で疑問符を浮かべる
ジンガ・トクサ
侵略戦争なのは周知の事実なんじゃよな? さすがに
GM
さすがにね
ジンガ・トクサ
「戦争起きた原因、拙者らの国……天羅のせいじゃろ。それすら忘れたか、裾丸?」
レイン
「………」
裾丸
「いや、それは知ってるでありますが」
でも、戦争が起きたらどうなるか、国や政治がどう動くかまでは知らない
知らされていない、記憶に書き込まれてはいない
必要ないから
GM
裾丸は派手に戦って敵を倒す。
センセーショナルに輝いて視聴率を集める。
そのことと、戦った相手の行く末は繋がらない。
レイン
「あの人は、みんなを守りたかった。それだけ」
ジンガ・トクサ
いかん! なんかもっと変なサムライのつもりがどんどんマトモになってしもうとる!!!
レイン
身体が突っ込みを求めている!?
GM
イケメンだよジンガさん。
ジンガ・トクサ
確かに他卓じゃとだいたいツッコミじゃが!!
GM
突っ込んで! と言わんばかりの人がいるからね、ここ。
ラバン
ラバンが微妙に裾丸側の事情も察しちゃってるせいで派手なツッコミしませんからね。すまねぇジンガさん。
ジンガ・トクサ
「お主のー、その認識でよーくこのろすとへぶんで生きておられるのぅ……」
裾丸
「???
そりゃまぁ、自分はヒーローであるが故に強いでありますからして」
ジンガ・トクサ
「天羅は、テラの土地を奪うつもりでこっち来たんじゃろうが。それがまあ、天使とかいうやつらのせいで有耶無耶になっただけじゃ」
裾丸
「そうでありますな」
ジンガ・トクサ
「つまり、戦争の原因は天羅の上の連中でー。
まだむ殿の大事な人も、テラが自衛しようとして徴兵したゆうことじゃろ」
裾丸
「んでも、それはテラが一方的に契約を破棄したからで―――」
言ってから、首を傾げる
「……はて、契約? って何であったか……」
発端
GM
不可侵条約を、テラの探究心が侵してしまったのがことの発端だったね。
裾丸
そうです
レイン
そうそう
ラバン
その発端といえば一人の冒険家の冒険心だった。
裾丸
探究心が、というより、貴族と神宮家で交わされた約定だから、貴族がウェストエンドに追いやられて、表舞台から姿を消してしまったせいで、その契約のことは表立って誰にも知らされてない
ジンガ・トクサ
そりゃあ事故にもほどがある感じじゃな!
ラバン
つまりもとはと言えば貴族うちらのせい
ジンガ・トクサ
不可侵条約は天羅・テラ一般人も知っているんじゃっけ?
裾丸
いや、全く知らないよ
ジンガ・トクサ
じゃあわからんな!!
GM
いきなりしらん奴らが宣戦布告して攻めてきた! って印象だよな。
レイン
いっぱんぴーぽーからするとそもそもいきなり攻めてきて
ジンガ・トクサ
貴族が仕事サボってた
GM
貴族は隠居してるからなー
人間にやっつけられるなりその希望を見守るなりして。
裾丸
それを追い出したのは、テラの民間人だからなー
ジンガ・トクサ
拙者ら(天羅軍下っ端)はよくわからんがテラを潰そう! 侵略戦争! って認識じゃったんかも
裾丸
神宮家から大号令が下ったからね
ジンガ・トクサ
上が言うんじゃしょうがないにゃあ(刀を担いで)
ラバン
元々天羅内部で永遠に小競り合いしてた天羅が、お前らイイ攻め先あるぞ秘匿してた技術もオープンするから攻めといで~! って神宮家に号令かけられて一気に攻め入った感じでしたかな
裾丸
ですです
ジンガ・トクサ
わーい戦争だ! ってなったのがジンガ
リシャ
全くいい迷惑ですわーBy.オニ&オウガ
ジンガ・トクサ
えるせる殿も死にかけとはいえよくサムライ救ったのう 度量じゃ

ジンガ・トクサ
「契約? なんじゃそれ」知らないらしい
裾丸
「なんでありましょう……」
首傾げ
「なんで自分は、こんなこと知ってるんでありますか」
レイン
「スマー?」
ラバン
「……裾丸?」
裾丸
「うーん」
リシャ
「ヒーローだから?」
裾丸
「あ、なるほど。
きっと、そうであります! ヒーローである自分は、何かすんごい秘密を持っているんでありますよ」
ジンガ・トクサ
「じゃから、根本的にゃあ拙者らはテラの地を間借りしておるだけなんじゃよ。天羅に戻るのも難しくなってしもうたし」タバコに火をつける
レイン
「ごめんなさいね、今更あなたたちが天羅だからどうのと言うつもりじゃないから」
GM
合気をばら撒きたいシーンが続くわね!!
裾丸
「そうでありますなぁ。
でありますからして、仲良くしなければならんであります」
リシャ
「うん! 仲良くしたい!」
ジンガ・トクサ
「……仲良くしたいんなら、さっきみたいな発言は控えておくことじゃな」タバコぷかー
裾丸
「???
自分、もしかして怒られてる?」
ジンガ・トクサ
「窘めておる」
ラバン
「言い諭されとるな。攻め込まれて大事な人を奪われた女将が君の発言をどう思うか考えよ。20点」
レイン
テスト始まった
GM
おっかしいなー、悪い奴がいるからやっつけようぜ程度の頭悪いかるーい話を予定していたのに、なんか深い話になってる。
ジンガ・トクサ
あの裾丸の導入からこうなると誰が予想したものか
GM
一応予定していた流れではあるけど、ここまでいいシーンになるとは思ってなかったね!
裾丸
裾丸の自己紹介、ここから見返すとギャップに悪酔いしそうになる
ジンガ・トクサ
草じゃ
GM
アレを見て、中盤こういうシーンにちゃんと繋げられるのか?? って不安になっていたGMです。
裾丸
「う~~~~~~~~~ん。
むかつく?」
レイン
「……」
リシャ
「……」
ジンガ・トクサ
「むかつく、で済めばよいの……すまぬなまだむ殿。りしゃと共に奥に引っ込んでても構わぬよ」
裾丸
「あーもー、死ぬとかなんとか、わっかんねーでありますよ! 自分は不死身でありますからして!」
ラバン
「うむ。表現はともかくよく大筋を合わせた。10点」
ジンガ・トクサ
「下がったのう」
裾丸
「あ、でもでも」
ラバン
「でも?」
裾丸
「女将がいやんな気持ちになってまったであるなら、謝るでありますよ」
レイン
「スマー、難しいことは言わないから。リシャとルニトさん、それに私は家族を失った悲しい気持ちがある。だから、悲しくなることはもうしないでほしい。それだけ」
裾丸
「ひ、人が悲しむようなこと、自分はしねーでありますよ!
むしろ、皆がにこにこして過ごせるのが、自分の使命でありますからして!」
ジンガ・トクサ
「……要するに、この話はここでまだむ殿に拙者が謝れば手打ちにしてくれるそうじゃ。
……すまぬな、まだむ殿」いつものへべれけサムライの顔がいつもより落ち込んでる感じがするかもしれない
ジンガ・トクサ
えるせる殿に救われたりこっちで暮らしたりするうちに、こやつら天羅一般人と変わらなくないか? って気づいたのかもしれんの拙者
ラバン
気づいちゃったんだなぁ。
ジンガ・トクサ
軍から尻尾切りされておるし
GM
割と最初から壁がないもんね、ジンガさん。
ジンガ・トクサ
斬ってよいか守るべきか という大変テキトーな線引じゃ
レイン
女将はたぶん着けツノつけたかわった天羅の少年くらいに思ってたかも
ジンガ・トクサ
中身、二十台も半ばを過ぎておるんじゃよなー実は
ラバン
的確にフォローしつつ全部被るジンガさんがあまりにもイケメン 合気贈呈
裾丸の悲哀に対する掘り下げも大層いい 合気
レイン
「別に謝ってほしいわけじゃない、ただ、リシャを連れて行こうとするのはやめて」
裾丸
「いやいや、でも、それはそれこそ更なる悲劇を生まぬためでありますよ?
何もとって食おうってワケじゃないでありますし」
リシャ
「リシャが一緒に行けば、みんな仲良くなれるの?」
レイン
「いいえ。
大ゲンカになって、絶交しちゃうかも」
ジンガ・トクサ
「そりゃあ大変じゃ。解雇じゃの」
リシャ
「絶交は困るよ」
ラバン
「やめておけ、裾丸。それは『世界』にとっては良くとも、『リシャ』を奪われる彼らと、我々にとっては決して良くない。
父親にとっては、娘と世界の重さは同じだ。いや、むしろ世界よりも上だろう」
レイン
「リシャだってパパと自由に旅をしていたいでしょう」
裾丸
「いや、だからなして奪うっていう前提なんでありますか……
ヤオロズの科学力は世界一でありますからして、きっと良い解決策が」
レイン
自由(箱詰め)
ジンガ・トクサ
禰豆子ゆうやつじゃ
リシャ
オウガだしね!
つよくはない。
ラバン
「真にか?」
ジンガ・トクサ
「なかったらどーすんじゃ? お主、責任取れるんか?」
ラバン
「裾丸、それは真にか?」ふっと、裾丸をまっすぐに見下ろす。
裾丸
「え? え? なんでそんなに追及するでありますか。
ヤオロズはすんごい企でありますよ?」
ジンガ・トクサ
「そりゃあのう……」怪しげじゃもん 元上司の会社みたいなもんじゃけど
裾丸
ヤオロズ=神宮家、ってことは知られてないぞえ
ジンガ・トクサ
ややこしや~
まあ裾丸が怪しげじゃし怪しげなのは変わらぬな
リシャ
「喧嘩、やめてっ」
声を上げる。
レイン
何かいいかけてはっと止める
裾丸
自分は正義のヒーローであり、それを生み出し運営する企が悪であるはずがない
純真無垢な人駒は、それに疑いを持つことすら知らない
ジンガ・トクサ
設定なんじゃよなー
裾丸
正直、この場でヤオロズはダメ! 絶対! って確信持てるのラバンさんだけなんだよな
リシャ
なんかすっごい企ってだけだからね
リシャは多分しらんし。
裾丸
むしろテラのために頑張ってる企だよ>一般人の認識
レイン
女将から見たら変な機械とえっちな女の子送り込んでくる変な会社
リシャ
www
裾丸
ロストヘブンが快適なのも、ヤオロズの科学力の賜物なんだからぁ!
ジンガ・トクサ
裾丸のせいで逆に嫌疑が生まれておる説
ラバン
そうそう ヤオロズの中身が神宮家であり、大号令をかけてテラを侵略した当人である、ってことを知ってるのは貴族のラバンだけなんですよね。
ラバンは裏事情がめちゃくちゃ漏れてる。
ジンガ・トクサ
便利じゃのー PCとPLの知識が全く別じゃと拙者のようなことになるのじゃ
ラバン
そう、その点貴族はあまりにも便利すぎるので、アカンところに踏み込んでたら「OUT!!」してください>GM
GM
テキトーにOUTするから大丈夫ー
ラバン
お手数おかけします>テキトーにOUT
GM
今のところそこまで重大な話出てないしね。
GM
?「一般受け? そんなもので人気が取れると思うんですか?
大事なのは癖です癖!!」
裾丸
裾丸だって、ここ以外じゃ大人気なのに!
レイン
成人紳士男性100人に聞きました
ジンガ・トクサ
拙者、見た目の性愛に興味ないんじゃもん まあ時々女買って後腐れなく発散しておるとは思うがの
ジンガ・トクサ
「……とりあえずじゃ、裾丸。ヤオロズに属するお主には難しいかもしれぬが、もう少しヤオロズから離れて世の中暮らしてみるとよいと思うぞ。撮影の時はまあ、主の仕事からしてしゃーないかもしれぬけどの」
裾丸
「離れるって言ったって……」
困ったかお
リシャ
「もう! ゆびきりして! 喧嘩はしない、って!」
ぷりぷり怒りながら大人達に小指を差し出す。たぶん袖丸ちゃんにならった。
レイン
「うん、ごめんなさい。ケンカはしない」小指を添える
ジンガ・トクサ
「すまんかったの。うまいすーぷをまずくしておらねばよいのじゃが」ゆびきりゆびきり
ラバン
「うむ、すまなんだ」細長い指でゆびきりゆびきり
リシャ
「お姉ちゃんも!!」
裾丸
「え、えぇ~~~。
自分、むしろ得体の知れぬ追及を受けていただけの身であるんでありますが……」
言いつつ、純真な瞳の前に小指を突き出す
レイン
「リシャ、みんなあなたがきてくれて嬉しいの。だから少しとりあいになっちゃっただけ、ごめんなさいね」
リシャ
首を傾げて笑う。
レイン
「それにあんまり騒がしいとパパが起きちゃうね、もう寝る準備をしましょう」
ジンガ・トクサ
「うむ。るにとを休ませねばならぬし、いい加減よい子は寝る時間じゃ」って開いたままの天窓から空を指差す
ラバン
「うむ、そうだな」
リシャ
「あっ、そうだね……ちゃんと寝て、明日元気になってもらわなきゃ……」
欠伸をする。
ラバン
「まあ、とにかく話戻すが、ル=ニトに話聞かねばならんのだからな。秘密基地でえっちはアウトだ」
裾丸
「なんでもすぐえっち、って言うの、よくないでありますよ」
真顔
「青少年の前でありますからして」
ラバン
「だって君のコンセプトがなあ」
ジンガ・トクサ
「歩く破廉恥じゃ」
裾丸
「し、失礼な!
自分は、正義と平和のヒーローでありますからして!」
レイン
「ほらほら、スマーもおやすみなさいして」
ジンガ・トクサ
「じゃ、拙者もテキトーに寝るゆえの」って言いながらドア近くのソファかなんかに刀抱えて横になる
裾丸
「あ、お、おやすみなさいであります」
GM
本日就寝でエンド。
この後酒でも酌み交わして語りたいという希望があれば次回に。
それとは別に裾丸ちゃんはイベントがちょこっとあるので体育館裏に来なさい。
それも次回。
ジンガ・トクサ
拙者はもう(勝手に)(一人で)飲んだから寝るぞい 臨戦もーどじゃからつつけば起きると思うがの
らばんのここまでのさぽーとに合気蹴っておくぞ
ラバン
わーいありがとうございます
レイン
「えーと、ジンガはそっちのソファ(裾丸の物置部屋の手前)で寝てくれる?」
GM
www
見張られとるー
ジンガ・トクサ
「む、構わぬよ」目をこすりこすり移動してソファにばふんって横になる
ジンガ・トクサ
戦場に比べたらどこだって上等な寝床じゃー
ラバン
「うむ、お休み。あ、私も泊まっていいか?」
レイン
「ええ、あまりいい寝床は用意できないけれど……」
ラバン
「三等客車の天井裏よりいい寝床なら十分だ」
裾丸
「……」
GM
ここ酒場だけど客室はあるのかな?
あれば部屋が空いててもいい。
ジンガ・トクサ
さるーんなら2階とかちょっと泊まれたりするんかの?
レイン
休憩(意味深)ができる部屋はなくてよ!
裾丸
西部のサルーンなら、性サービスもセットの宿が定番
GM
普通のお宿でもいいんだけどね!?
ジンガ・トクサ
むしろ普通の宿のはずなのに裾丸の妹どもが勝手に部屋に入ってきて宿(意味深)にしようとしてくるんじゃろ
GM
おっかしいなー
シリーズコンセプト担当者の趣味で歪んでない?
裾丸
襟丸や袖丸、釦は多分、性担当ではないんじゃないかなー、って
レイン
女将の寝室→リシャ、ルニト
物置→裾丸
ホールのソファ→ジンガ、ラバン
という割り当てで!
ラバン
では、ホールのソファででかい背中丸めたりはみ出させたりして寝よう。
ジンガ・トクサ
長さ足りておらんな かわいそー
ジンガ・トクサ
すかー まだむ殿の大事な人斬っておったらどうしy……zzz
GM
彼らはそれぞれの思いを抱いて夢に旅立ってゆく。
それはそれは静かで穏やかな夜だった。
裾丸
物置の鏡じーっと見て、自分と睨めっこしてる
たまに下まぶた引き下ろして、白目のとこに入れられたバーコードを改めてみたり
ジンガ・トクサ
鏡に向かってお前は誰だするんか?

GM
というわけで本日はここまで。
レイン
お疲れ様でした!
物置にもソファくらいはあるからね!
ラバン
ありがとうございました! いいシーンだった
GM
次回は裾丸の呼び出しやってから翌日朝だ!
ジンガ・トクサ
2週間で1しーんが終わる卓
GM
なげぇな。
レイン
ワシ○麻雀始めようぜ
裾丸
自分血抜かれて死んでも残機いくらでもあるけど
ジンガ・トクサ
しーんぶつ切りにされて払わせられるよりよっぽどマシじゃ
ラバン
そうなったら瞬く間に堕ちてしまう
GM
翌朝もシーン続くかもしれんぞ!!
がそろそろ危険域だからな!!
ジンガ・トクサ
長回しじゃ
ラバン
お手数をおかけします!!(最も危険)
GM
合気が尽きて哀しいGMより以上。
ではしめまーす
レイン
はーい
ラバン
はーい!
ジンガ・トクサ
かわいそうじゃのー……

ひとこと
KP
無邪気にリシャを調べるため研究所に渡そうという裾丸。全力で止める他の面々。
やっぱりこいつ何とかしないと。そんな雰囲気になったその時、裾丸はふとしたことで『好き』を語り始めるのだった。
そして夜も更け穏やかな時間に、レインはバックルの持ち主についての想い出を語り始める。

みんなのRPが素晴らしいというのに合気を投げられない悲しみ!
無邪気な裾丸、ちょっとズレた発言をしつつもしっかり冷静なラバン、リシャを優しく庇い、しっとりと語るレイン、ツッコミを入れつつ複雑な顔をするジンガ……みんな素敵なんだよ!!