こんばんは
ラバン
セイッ！
ジンガ・トクサ
今かの？
ラバン
こんばんはー
GM
こんばんは！
GM
時間がゴチャゴチャしちゃって申し訳ない！
レイン
おっと20分！
ラバン
いえいえ！
GM
裾丸さんが時間変更に気付いてなかった。
ジンガ・トクサ
今日はすまほゆえな、るーるらへんについては他の者に任せるのじゃ（だいのじ）
ラバン
おおっと
あっせやキャラシ開いてない
あっせやキャラシ開いてない
裾丸
お待たせしました
GM
おぉっと。
このルールが怪しいGMがやるミドル戦闘とな！
このルールが怪しいGMがやるミドル戦闘とな！
ラバン
なるほどつまりミドル戦闘によってルールを確認できる！
裾丸
きっと大迫力なミドル戦闘なんやろなぁ
ラバン
裾丸さんのあんなものやこんなものが？ ＞大迫力
ジンガ・トクサ
なるほど触手か
GM
大迫力って太もものことですか。
ラバン
触手ですな
GM
なるほど？
裾丸
これ以上大迫力にしてもいいの？
ジンガ・トクサ
ごーるでんたいむに流せなくなるぞ
レイン
触手って塩かけたらとけないかしら
裾丸
謎の光で誤魔化せばなんとか
ラバン
ディフェンスに定評のあるレーザーガン？ ＞光
裾丸
ラバンさんが撃ったレーザーやら、トクサくんの刀がたまたま被って、肝心なところが見えない！
GM
ブルーレイでは何故かちょっとずれてたり薄くなってるヤツだな。
GM
真っ白の町に今のところ動くものはない。
四人はこの地に、ラバンのプレートとリシャの母の形見を探しに来ている。
四人はこの地に、ラバンのプレートとリシャの母の形見を探しに来ている。
ラバン
「ふうむ。毎回思うんだが、この塩食ったら体内からエーテル汚染されるのか？」
レイン
「お店で使うつもりはないから安心して」
ジンガ・トクサ
「拙者試す気はあらぬぞ。興味があるならお主がやるがよい」
裾丸
「ところがどっこい、塩自体には放射能がねーんでありますよ」
ラバン
「む、そうなのか？ 詳しいんだな」
裾丸
「そりゃもう、ヤオロズの科学力はテラいち！ でありますので！」
GM
さて、襲われたのはこのあたりの筈だ。
最短距離を行くために走るルートは大体決まっているものだ。少し探せば見つかるだろう。
最短距離を行くために走るルートは大体決まっているものだ。少し探せば見つかるだろう。
レイン
「これだけ真っ白なら、何か落ちていればわかりそうなものだけど」
裾丸
「とはいえ、この塩だらけのとこにいたら、あっちゅうまに干上がってしまうでありますよ。
まだ塩になってなけりゃ、でありますが」
まだ塩になってなけりゃ、でありますが」
ジンガ・トクサ
「不本意じゃが裾丸に同意じゃ。さくっと見つけてしまいたいものよ」
裾丸
「ふほんい」
ジンガ・トクサ
「不本意じゃ」繰り返す
ラバン
「塩になっとる可能性は考えんでおこう。全くだ、とっとと探そう」
GM
ベルトランナーの言葉通りであれば、まだ無事なはずではある。
猶予はないが。
また、何事にも例外というものはありがちだが。
猶予はないが。
また、何事にも例外というものはありがちだが。
ラバン
というわけで、荷物なり赤いペンダントなり赤い石なりプレートなり落ちていないか探す。
ジンガ・トクサ
きょろきょろ
レイン
〈目星〉
GM
って言いたくなるなこういうシーン。
誰が見つけた とか演出入れやすくなるし。
誰が見つけた とか演出入れやすくなるし。
裾丸
もの探す特技ってそもそもあったっけ？
WARだとプライベートアイですら戦闘向けだったような
WARだとプライベートアイですら戦闘向けだったような
ジンガ・トクサ
【知覚】判定で高かったやつが見つけるんじゃなかろかの
GM
あっごめんね場所はすぐ分かる。
GM
少し歩くと、著しく踏み荒らされた場所がある。
そしてまだ外の物である、『色』をもった物品が散乱している。
だがそれのほとんどが空き袋であったり空き箱であったりだ。
そしてまだ外の物である、『色』をもった物品が散乱している。
だがそれのほとんどが空き袋であったり空き箱であったりだ。
ラバン
「む」キュピン
レイン
「あそこ、道が荒れてる？」
ジンガ・トクサ
「む、あそこ。荒れておるな？」
ラバン
「いかにも戦闘がありましたと言わんばかりではないか」
裾丸
「みんなして同時に気付くとか、ご都合主義が疑われるでありますな」
ジンガ・トクサ
「仕込みじゃったらもちっと安全なとこでやってもらいたいもんじゃ」
近寄って観察
近寄って観察
GM
【知覚】高いのだーれだ。
ジンガ・トクサ
振るかの？
ラバン
《研究者のカン》あるから【知覚】・【理知】は判定＋2ついてる。
GM
【理知】か。
裾丸
【理知】？
裾丸
リッチ
ジンガ・トクサ
拙者も《研究者のカン》持っておるぞ ふぁっしょんろすてくえんじにあ
レイン
【理知】は10/3しかないなあ
裾丸
エンリッチの塩
GM
ではそのへん高そうな人は「これはただ転んだとかではなくて、誰かが荷物あらして中身盗ってったな」と気付きます。
明らかに襲撃の後略奪の後だ。
明らかに襲撃の後略奪の後だ。
ジンガ・トクサ
2d6＋2＋2 【理知】【研究者のカン】込み ええい振れば高いか低いかわかる！！ （2D6＋2＋2） ＞ 6［1,5］＋2＋2 ＞ 10
わかりそうじゃの……
わかりそうじゃの……
ラバン
2d6＋3＋2 【理知】【研究者のカン】込み （2D6＋3＋2） ＞ 8［2,6］＋3＋2 ＞ 13
レイン
2d6＋3 （2D6＋3） ＞ 9［4,5］＋3 ＞ 12
裾丸
2d6＋3 （2D6＋3） ＞ 7［2,5］＋3 ＞ 10
GM
じゃあ一番高かった人はさらになんか気付く。
9以下の人は「なんか散らかってんな」って思ったことにしようと思ったけど皆気付いたね。
9以下の人は「なんか散らかってんな」って思ったことにしようと思ったけど皆気付いたね。
ラバン
「お、おお、おお！ ……む。空き箱ばかりではないか」
ジンガ・トクサ
「物盗り後っぽくはあるのう」そこまではわかる そこまでで終わり
ラバン
「誰だ私の荷物盗ったの！ いや襲撃して盗まんということはないな！ 襲ったら盗むな！」
裾丸
「まぁ。
そもそも盗人を追ってきたわけですからな」
そもそも盗人を追ってきたわけですからな」
レイン
「中身はどれも誰かが持ってったあとみたい」
裾丸
「むしろ、忘れずにどれも盗んでってくれて助かるってモンであります」
ジンガ・トクサ
「ほうじゃの、盗人も褒められたもんではないが仕事じゃ。実入りがなけりゃあ襲いもせんじゃろ」タバコぷかー
ラバン
「全くだな。盗んだ輩どもはどこへ行った」塩の上に足跡など残っていませんか？
裾丸
「他のものも、全部そこで回収できるでありましょう」
GM
一番高かったラバンは、乱雑な足跡がある一定の方向へ続いているのに気付く。
裾丸
あれ？ アジトの場所分かってなかったっけ
なんか、どっかの廃墟とか
なんか、どっかの廃墟とか
ジンガ・トクサ
わかってたかの？
裾丸
そんな情報貰ってたような
ジンガ・トクサ
あー、触手悪魔はうすではなかろうか、それは
ラバン
「む。轍発見」銃を提げて周囲を見回していたが、足跡の前で立ち止まる。
GM
足跡はそっちの方向に続いている。
レイン
「ラバンさん？」
ラバン
「どうも盗人はあっちへ行ったらしいぞ。これだ」足跡を指す。
ジンガ・トクサ
「おお、やるではないからばん。これを追えばなんかしらわかるじゃろ」
ジンガ・トクサ
合気やるぞ
ラバン
わーい
裾丸
「塩って湿気吸うと固まってくれるから、わかりやすくて良いでありますな」
ラバン
「うむ、とあれば行くのみだ。ほどよく警戒してほどよく急ぐぞ」
レイン
「その誰かだってゆっくりしてられないはずでしょ、急がなきゃ」
ジンガ・トクサ
「ゆっくり急げというやつじゃの」
ラバン
「それだな」
急いで足跡を追う。
急いで足跡を追う。
GM
では、足跡は速やかにエンゼルベルトからは外れてゆく。
裾丸
「まぁ、アジトがエンゼルベルト外に外れているのであれば、そう急がずとも。
少なくとも、汚染される恐れは無いわけでありますからして」
少なくとも、汚染される恐れは無いわけでありますからして」
ラバン
「それはそれで私のプレートが売り飛ばされたりなどしようもんなら大層困るのだ」
ジンガ・トクサ
「これで荷物どもが塩になっておる……という事態はなさそうじゃの」
GM
周囲にエーテルの乱れや建物などが変形した形跡もない。
レイン
「ベルトからは抜けたみたい」
裾丸
「まぁ、そのプレートの場合、価値を理解されずに道ばたにうっちゃられてる可能性がある恐れがありますな」
ラバン
「それも困る」
ジンガ・トクサ
「金属として鍋にでもされておったりしての～？」けらけら
ラバン
「まぁ代用金属扱いはそれはそれで味わいがあるが、鋳溶かされたら憤死する」
裾丸
「まぁまぁ、道ぞいに行けば、捨てられていてもわかるでありましょう。
連中がフリスビー代わりに遊んでなければ、でありますが」
連中がフリスビー代わりに遊んでなければ、でありますが」
レイン
「不安にさせるようなこと言わないの！」お叱りの合気
ジンガ・トクサ
叱られたのじゃ～
裾丸
「やーい、叱られたであります」
ジンガ・トクサ
まだむ殿というよりまま殿じゃの 合気じゃ
レイン
なんて大きな子たち……
ジンガ・トクサ
だいすで決めたら思ったより大人じゃったしの、拙者
裾丸
この個体は活動開始から約3ヶ月ほどであります
ジンガ・トクサ
あかんぼじゃ
裾丸
むちむちの赤子
ジンガ・トクサ
それ、どこぞのこなーしりーずのように前の個体があったりするかや？
GM
うまくやれなかったら交代される
裾丸
なんぼでも代わりはあるでありますよ
ラバン
「ふうむ、何だかすまんな。大丈夫だ、その可能性も考えてはいる」
GM
では、得られた情報によると「アジトがあるらしい」とされる荒れ地にたどり着いた。
おおまかな位置しか分かっていなかったが、足跡を追うことができるので、正確に場所を掴むことができるだろう。
おおまかな位置しか分かっていなかったが、足跡を追うことができるので、正確に場所を掴むことができるだろう。
ラバン
「ともかく、ここが連中のハウスか」
GM
さて。
足元が塩ではなくなったことで足跡が見えづらくなり、やがて消えてしまった頃に、岩山に隠れるようにして建てられた雑な掘っ立て小屋が見える。
足元が塩ではなくなったことで足跡が見えづらくなり、やがて消えてしまった頃に、岩山に隠れるようにして建てられた雑な掘っ立て小屋が見える。
レイン
「しっ、静かに」
ジンガ・トクサ
「むう、いかにもじゃな」警戒態勢
ラバン
頷いて周囲を確認する。小屋に人の出入りする気配はある？
裾丸
どのくらいの大きさでありますか
GM
今のところ気配はない。
ラバン
周囲に狙撃手いそう？
裾丸
いたら既に撃たれてそうであります（塩で目立つ
GM
そうだなー、一家族が住める程度の家。
前に普通の人が住んでいたが、エンゼルベルトが現れたことで放棄された感じだ。
一階建て。
前に普通の人が住んでいたが、エンゼルベルトが現れたことで放棄された感じだ。
一階建て。
ラバン
なるほどなるほど。
裾丸
「大した規模じゃなさそーでありますな。
屋敷ごと爆殺するでありますか」
屋敷ごと爆殺するでありますか」
ジンガ・トクサ
「盗品も全て塵に還りそうじゃな」＞爆殺
ラバン
「プレートも吹っ飛ぶんでやめてくれ」
レイン
「それに人質とかいたらどうするの」
裾丸
「人質？ いるんでありますか」
GM
周囲には少し開けた場所がある。
一見廃墟だが、窓は全てカーテンが閉まっている。
よし、ではもっかい【知覚】どうぞ。
一見廃墟だが、窓は全てカーテンが閉まっている。
よし、ではもっかい【知覚】どうぞ。
ラバン
岩山の上から接近できそう？
ジンガ・トクサ
2d6＋5＋2 【知覚】【研究者のカン】込み （2D6＋5＋2） ＞ 7［4,3］＋5＋2 ＞ 14
レイン
2d6＋3 知覚 （2D6＋3） ＞ 2［1,1］＋3 ＞ 5
あっ
あっ
ラバン
2d6＋4＋2 知覚 （2D6＋4＋2） ＞ 7［5,2］＋4＋2 ＞ 13
ジンガ・トクサ
まだむ殿……………………………………
ラバン
あっ……
裾丸
ファンブル
裾丸
2d6＋3 （2D6＋3） ＞ 6［2,4］＋3 ＞ 9
GM
マダムは、なんとなく今日の晩ご飯を何にしようか考えてしまった……そろそろ考えなければいけない時間帯である。
レイン
「そういえば芽が出たポテトいい加減に使わなきゃ……」
ジンガ・トクサ
「何の話じゃ？」
裾丸
「毒でも仕込むでありますか。
でもポティトの毒では、せいぜい腹下す程度でありますよ」
でもポティトの毒では、せいぜい腹下す程度でありますよ」
レイン
「えっ、あっ、い、いつもの癖で。
なんでもないの、忘れて」
なんでもないの、忘れて」
ラバン
「ああー…… いつも世話になっているな」
GM
それはそうと、その他のメンバーは地面にうっすらとついた大量の蹄の後に気がついた。
ジンガとラバンは、恐らくここには本来馬が何頭もいたのだろうなと気付く。
今いるのは2頭だ。
ジンガとラバンは、恐らくここには本来馬が何頭もいたのだろうなと気付く。
今いるのは2頭だ。
ラバン
「さておき、この規模にしては蹄の跡が多いな。それなりの連中が根城にしているか」
裾丸
「というより。
大半が出かけてるんでないでありますか」
大半が出かけてるんでないでありますか」
ラバン
「ああ。とあらば、戻ってくる前にとっとと家探しだ」
裾丸
「というか、売っ払いに出かけているんでは」
ジンガ・トクサ
「ほうじゃの。今はだいぶ出払っているようじゃ。
さて、そのあたりも少々痛めつければ吐くであろ。金があっても命がなければ冥界の渡し銭くらいにしか使い所もなし」
さて、そのあたりも少々痛めつければ吐くであろ。金があっても命がなければ冥界の渡し銭くらいにしか使い所もなし」
GM
ここ別に厳密にデータがあるわけではないので
カッコよく突っ込んでカッコよく暴れれば進行する程度にお考えください。
カッコよく突っ込んでカッコよく暴れれば進行する程度にお考えください。
裾丸
「それじゃ、さっさと片付けるであります」
てくてく歩き出す
てくてく歩き出す
レイン
「行くしかない、か」
ラバン
「うむ。イザユケボウケンシャー」
岩山の上から接近できそう？ ＞GM
岩山の上から接近できそう？ ＞GM
ジンガ・トクサ
「うむ。では行ってくる」さっさか
玄関ぶった斬って「たのもー」する気満々だったのじゃが
玄関ぶった斬って「たのもー」する気満々だったのじゃが
GM
できるよ。＞岩山
玄関ぶった切って挟撃するも自由だ。
玄関ぶった切って挟撃するも自由だ。
ラバン
では、裾丸＆ジンガの死角になる位置から、岩山を伝いに家より高い位置を取って銃を構えつつ挟撃する。
裾丸
じゃぁこちらは扉をノックノック
レイン
「気を付けて、誰か戻って来ないか後ろはみておくから」
ラバン
「ああ、頼んだ！」
ジンガ・トクサ
じゃあノックの返事が来る前に扉を膾切りにしようかの
どーせ木製じゃろ
どーせ木製じゃろ
GM
扉の向こうには銃を手に取りかけた男の姿がある。
その更に奥にも何人か。
その更に奥にも何人か。
ジンガ・トクサ
「おお、手をかけてなくてよかったのう。早速手と体がおさらばしておったとこじゃ」
裾丸
「あ、出て来てもらえるでありますか？
狭くて画角が上手く撮れねーでありますからして」
狭くて画角が上手く撮れねーでありますからして」
GM
後ろから追い立てればいいんじゃない？
GM
「襲撃だ！」
男はわめいて発砲する。
男はわめいて発砲する。
ジンガ・トクサ
「扉斬ってやったじゃろ、壁も切りゃぁよいのか？」
裾丸
「それもいいでありますな。おーぷんえあーでありますな」
ラバン
「広角で思いっきり寄って撮れば迫力くらい出るんでないか」
岩山に登り、男たちの背後から窓越しに銃弾を一発。
岩山に登り、男たちの背後から窓越しに銃弾を一発。
ジンガ・トクサ
飛んできた弾はぴょいっと突き返しておくぞ
GM
弾丸は弾き飛ばされ、部屋の中へ飛び込む。
同時にラバンの銃弾が家具に突き刺さる。
「くそ！ ヤマの方にもいやがる！」
同時にラバンの銃弾が家具に突き刺さる。
「くそ！ ヤマの方にもいやがる！」
ジンガ・トクサ
「おー、これ知っているぞ、山狩りじゃ。
後ろから犬で追い立てるんじゃよなー」
後ろから犬で追い立てるんじゃよなー」
裾丸
「キツツキ作戦でありますな」
GM
扉の所にいる男が二発目を撃った。
ジンガ・トクサ
「むう、人が話してる最中にさっきからばかすか弾を撃ちおって……うるさいぞ、ちと黙れ」銃持ったやつに肉薄して銃身ぶった斬る
GM
さて、バトルだ！
ラバン
「山を背負うのも善し悪しだな。所でお前ら、火は好きか？」
続いて（演出で）ブラスターに持ち替え、家の中が燃えない程度にカーテンに軽く火を放つ。
続いて（演出で）ブラスターに持ち替え、家の中が燃えない程度にカーテンに軽く火を放つ。
ラバン
おっとバトルの前に演出入れちゃったぜ！
GM
殺る気満々だな
ジンガ・トクサ
ばとる前に武器ないないしちまったの まあ予備の銃でも構えておれ
裾丸
「いいけど、燃していいんでありますか？」
ラバン
火でヤったらプレートが溶けちゃうからそんなに派手には燃やさないよ！
裾丸
「だったら遠慮無しでやらせてもらうでありますが」
ラバン
「あー、ああ、それはやめてくれ！ こけ脅し程度で頼む！」
裾丸の声に、山の方から大層台無しな声が響いた。
裾丸の声に、山の方から大層台無しな声が響いた。
裾丸
「……ちっ」
ジンガ・トクサ
「仲間が帰ってくるまえにちゃちゃっと片付けるぞ」
ラバン
「ちって言うなちって」
裾丸
「うふふ、ヒーローが舌打ちなんて、まさかそんなお下品な」
ラバン
台無し発言した時に武器は元の通り持ち替えておきます。＞GM
レイン
山賊だ！
GM
左右と手前がおそとてす。
家は、破壊しちゃっても構いません。
家は、破壊しちゃっても構いません。
裾丸
エンゲージは？
GM
一人が玄関付近。
状況的にジンガさん至近だね。
状況的にジンガさん至近だね。
ジンガ・トクサ
いえーいじゃ
ラバン
状況的にラバンは後ろ？
GM
ですねー。窓から入り込む、と言うカタチでうしろから侵入可能です。
山賊遅いな。
山賊遅いな。
ジンガ・トクサ
でけえヤオロズじゃ
GM
何もさせて貰えないパティーンだ。
ジンガ・トクサ
なんかしてきてもよいんじゃぞ？（突き返しわきわきさせながら）
GM
折角だから一人くらい早くしようかな。
裾丸
雑魚は同一エンゲージでいいのかな？
ラバン
場所的に別エンゲージっぽいけどどうなんだろ
GM
家の中 奥
家の中 手前 かな。
家の中 手前 かな。
裾丸
この狭い小屋の中で
GM
こうしよ。
出入りは上下左右の中央1マスより可能。
出入りは上下左右の中央1マスより可能。
ジンガ・トクサ
拙者が手前くんの銃をまさにぶったぎろーってとこで戦端が開かれたんじゃろな
1マスは何めーとるかの？
1マスは何めーとるかの？
GM
5メートルくらいかなぁ。狭いかな。まあいいや。
ジンガ・トクサ
りょーかいじゃ
GM
セットアップ！
ジンガ・トクサ
《サムライ変化》6MP/シーン中【命中】【回避】【反射】【知覚】の達成値＋2
［ ジンガ・トクサ ］ 精神力 : 25 → 19
気合を入れるぞい むん
［ ジンガ・トクサ ］ 精神力 : 25 → 19
気合を入れるぞい むん
ラバン
GM質問！ 奥のエンゲージには外から射撃攻撃できますか？
GM
射撃なら可能。
ラバン
では、セットアップ/《威嚇射撃》 射程内のエンゲージ1つを1ラウンドの間制圧 範囲 4MP で奥のエンゲージを制圧します。こっちくんな。
［ ラバン ］ 精神力 : 26 → 22
［ ラバン ］ 精神力 : 26 → 22
裾丸
▫《ライドオン》：セットアップ：気合3：ただちにヴィークルに搭乗する。
［ 裾丸 ］ 気合 : 11 → 8
［ 裾丸 ］ 業 : 44 → 47
［ 裾丸 ］ 気合 : 11 → 8
［ 裾丸 ］ 業 : 44 → 47
レイン
セットアップって複数スキル使えます？
GM
一個だけとは書いてないなぁ。
ジンガ・トクサ
だぶくろ式に対象が同じなら使えるんじゃないかの？
GM
あ、一つだけだよって突っ込みが入った。
ジンガ・トクサ
だそうじゃ
ジンガ・トクサ
拙者と裾丸、同一えんげーじなのかのこれ？
レイン
至近ってどこまで。。
裾丸
一応エンゲージとしては離れておきたいな
後ろの方攻撃したいので
後ろの方攻撃したいので
ジンガ・トクサ
至近はだいたい同一えんげーじと思われるが……
レイン
じゃあジンガさんだけかな
GM
ではいいかな？
裾丸
OK
ラバン
窓と室内の境界に銃弾をばら撒き、山賊がこちらに来るのを制止する。（制圧）
レイン
怖いはずなのに、彼らといると不思議と平気に思えてくる。
自分でも気づかないうちに、口角が上がっていた
【セットアップ】
・《女神の微笑》：射程至近、範囲選択、このラウンドダメージ＋1d6、コストなし
対象：ジンガ
自分でも気づかないうちに、口角が上がっていた
【セットアップ】
・《女神の微笑》：射程至近、範囲選択、このラウンドダメージ＋1d6、コストなし
対象：ジンガ
裾丸
「変……っ」
「身……っ！」
瞬間、裾丸の全身が眩い光を放ち、着物が全て光となって解け、全裸になる
「身……っ！」
瞬間、裾丸の全身が眩い光を放ち、着物が全て光となって解け、全裸になる
ジンガ・トクサ
草じゃが？
GM
もうちょっと女の子っぽい曲も用意してたのに見つからなかった。
合気が尽きた……
合気が尽きた……
ジンガ・トクサ
かわいそうじゃ
2デッキ目を召喚するしか
2デッキ目を召喚するしか
裾丸
同時、どこの誰とも知らぬ声で
『説明しよう！ 超爆機忍・裾丸の、変身の一声によって、衛生軌道上の専用衛星から光子に分解された専用の具足ヨロイを身につけることができるのだ！』
という声が響く
『その間、実に0、03秒である！』
『説明しよう！ 超爆機忍・裾丸の、変身の一声によって、衛生軌道上の専用衛星から光子に分解された専用の具足ヨロイを身につけることができるのだ！』
という声が響く
『その間、実に0、03秒である！』
裾丸
「超～～～～～爆！」
ジンガ・トクサ
「毎度思うがどっからしておるんじゃ、この声は」呆れながらしれっとサムライ状態になってる
裾丸
「機！ 忍！」
言葉の度に腕を振り回し、その度にやたらジャキンジャキンとSEが入る
「裾丸！ 見参！」
同時に、裾丸の背後、小屋から少し離れたとこで盛大に爆発が上がる
言葉の度に腕を振り回し、その度にやたらジャキンジャキンとSEが入る
「裾丸！ 見参！」
同時に、裾丸の背後、小屋から少し離れたとこで盛大に爆発が上がる
ジンガ・トクサ
金かかっとるのー……って思ってる
ジンガ・トクサ
「むむ……まだむ殿からお給金の気配がしておる！ ここはいっちょ盛大に暴れねば！」
GM
裾丸さんどうぞ！
裾丸
「ふふふ、まさかこの可憐かつそこはかとなく色気漂う少女が、噂のヒーローとは思わなかったでありましょう！ そこが隙であります！」
裾丸
後方の雑魚エンゲージへ投擲
ラバン
「聞こえる、聞こえるぞ。 『知るか』という声が」
ジンガ・トクサ
「可憐？ 噂？」
裾丸
「外野の雑音はキャンセリング！ とうっ！」
GM
「ああっ。こいつは！ 例の！」
レイン
（知ってるんだ）
ジンガ・トクサ
「知っておるんか！？」
GM
「お色気番組の女給！」
ラバン
「間違っとらんな」
ジンガ・トクサ
「うむ、間違っておらぬ」
レイン
「うちの店まで巻き込まないでくれる？」
ラバン
「それは諦めた方がいいんでないかな」
ジンガ・トクサ
「まだむ殿は少し従業員を選ぶべきじゃ」自分のことは棚上げ
裾丸
両腕を広げるや、マントの奥から腕の装甲に配されたレールを滑って、二振りの苦無が両手に収まる
「気がついた時には既に手遅れ！」
「気がついた時には既に手遅れ！」
GM
「活躍するときに露出が減るのはおかしくないか！」
男は奇妙な叫び声を上げた。
男は奇妙な叫び声を上げた。
ジンガ・トクサ
「確かに。今は拙者のが露出あるのう」
ラバン
「そりゃ実用性の謎なビキニアーマーはいくらなんでもツッコミが多かったんだろう」
裾丸
▫《汀優》：常時：投擲武器のダメージにクラスレベル＋2加算。更に、投擲武器を使用しても消費されなくなる。
▫《双手撃》：常時：必要体力8＋クラスレベル以下の投擲武器を両手に装備し、ダメージを合算する。属性は右手に装備しているものとなる。
▫《双手撃》：常時：必要体力8＋クラスレベル以下の投擲武器を両手に装備し、ダメージを合算する。属性は右手に装備しているものとなる。
GM
オーバーキルの予感。
裾丸
2d6＋14＋2 ヨロイ命中 （2D6＋14＋2） ＞ 8［3,5］＋14＋2 ＞ 24
対象は範囲（選択）です
対象は範囲（選択）です
ジンガ・トクサ
えぐいのが飛んでったの
GM
ひっでぇ。
ラバン
「おお。本気で爆破せんでも十分エグいな」
ジンガ・トクサ
「あの苦無、何度見ても爆発物じゃ」
裾丸
「爆心セット！ 対象x2」
手の中の巨大な苦無（全長50cm）の中央に配された日輪のようなパーツがカチリカチリと2回鳴る
手の中の巨大な苦無（全長50cm）の中央に配された日輪のようなパーツがカチリカチリと2回鳴る
裾丸
それを投擲
しかし苦無は、男たちを外れて床に突き立つ
しかし苦無は、男たちを外れて床に突き立つ
裾丸
あ、〈回避〉は？
GM
2d6＋4 （2D6＋4） ＞ 6［3,3］＋4 ＞ 10
2d6＋4 （2D6＋4） ＞ 3［1,2］＋4 ＞ 7
無理に決まってるでしょ！
2d6＋4 （2D6＋4） ＞ 3［1,2］＋4 ＞ 7
無理に決まってるでしょ！
ジンガ・トクサ
固定値16はえぐいのう
GM
一応奇跡が起きて生き残れるかもしれんしだしておくか！
裾丸
もしかしたら、男たちが『外した？』と思った刹那
「ヤオロズ発破術・奥義！ 二筋樋貞宗！
にんっ！」
立てた二本指で叫ぶや、綺麗に二筋の爆風が男二人だけを穿つ
1d6＋10×2＋8＋2＋3 双手撃ダメージ （1D6＋10×2＋8＋2＋3） ＞ 4［4］＋10×2＋8＋2＋3 ＞ 37
炎属性
「ヤオロズ発破術・奥義！ 二筋樋貞宗！
にんっ！」
立てた二本指で叫ぶや、綺麗に二筋の爆風が男二人だけを穿つ
1d6＋10×2＋8＋2＋3 双手撃ダメージ （1D6＋10×2＋8＋2＋3） ＞ 4［4］＋10×2＋8＋2＋3 ＞ 37
炎属性
ラバン
「打刀投げるのか！？ あ、苦無だったな」
ジンガ・トクサ
えぐいぞこやつ
さっきからせるふ効果音すごいのう
さっきからせるふ効果音すごいのう
GM
GMがテキトーに流してる。
裾丸
セルフじゃなくて、GMのサービスなんだなぁ
ジンガ・トクサ
さーびすすごいのう
GM
やりたいことハッキリしてて、手元にSEがあれば鳴らすよ。
裾丸
瞬間、またもやどこからか誰とも知れぬ声で
『忍殺！ ーShinobi Executionー』
という静かな声が響いた
『忍殺！ ーShinobi Executionー』
という静かな声が響いた
ジンガ・トクサ
「じゃんるが違う気がするのじゃ」
ラバン
「というかルールが変わったぞこの瞬間」
GM
男達はドカーーーーーン！ と清く正しい爆発とともに悲鳴を上げて吹っ飛んだ。
「サヨナラーーーー」
……殺して良かったのかな？ まあいいか。
「サヨナラーーーー」
……殺して良かったのかな？ まあいいか。
裾丸
悪には容赦しないであります
ラバン
「あっ結構火力でかいぞ！？ おおい、プレート飛ばしてくれるなよー！？」
裾丸
「心配無用！ 我が爆発はパーペキに制御されておりますので！」
ラバン
「本当かー！？」
GM
一人残された男は青ざめている。
逃げ出したくとも、出口は塞がれている！
逃げ出したくとも、出口は塞がれている！
GM
ラバンさん。
ジンガ・トクサ
ちゃっきちゃっき（鯉口切りまくる音）
裾丸
鍔元チラ見せ
ラバン
「うーん。一人しか残っとらんし、私攻撃せんでもいいか？」ジンガに呼びかける。
ジンガ・トクサ
「まあ、別に構わぬが」
裾丸
「弾丸一発でピザトースト4枚は食べられるでありますからなぁ」
GM
業高めだしな。
ジンガ・トクサ
そうか、らばんは攻撃すると業上がるんじゃっけ？
ラバン
いや、いま右手に持ってるレーザーガンが1シナリオ3発なんです。
裾丸
ピザトーストどころではなかった
ジンガ・トクサ
なるほどのう
裾丸
今のテラの一般的なテクノロジーだと、充電にめっちゃ時間かかるんだろうな
ラバン
マイナーで持ち替えてもよかったんだけど、あと一人だしジンガさんいればなんとかなるかなって。
ジンガ・トクサ
まあ行動されても拙者に飛んでくる分には突き返せるしの
ラバン
待機ってありましたっけ？ このルール
GM
行動なし で構わないよ。
ラバン
「なら任せた」行動無し。
GM
レインさん！
レイン
うーん、１人だしなあ
裾丸
「ふふふ、この女将を怒らせると怖いでありますよ？ ゴメンナサイするなら今のうちであります」
レイン
「降参する？」
GM
「所詮ガキと女じゃねぇか！」
レイン
「だって」
ジンガ・トクサ
「まだむ殿が怒るのであらば、その怒りの元を断ち切るのみじゃぞ？」ちゃっきちゃっき
GM
とは言え大分戦意は失っているので
スキルで殴らず演出で殴るで終わっても構わないぞ！
スキルで殴らず演出で殴るで終わっても構わないぞ！
ジンガ・トクサ
一撃入れておきたくはあるの わからせじゃ
レイン
「ううん、こんなの用心棒に任せるかな」
ジンガ・トクサ
「うむ、任されたぞ」
レイン
行動なし！
GM
ではジンガさん。
ジンガ・トクサ
嬉々として殴りかかるぞ！
2d6＋11＋2 珠刀・業物（射率1、2回）命中/至近/【サムライ変化】込み （2D6＋11＋2） ＞ 11［6,5］＋11＋2 ＞ 24
2d6＋11＋2 珠刀・業物（射率1、2回）命中/至近/【サムライ変化】込み （2D6＋11＋2） ＞ 11［6,5］＋11＋2 ＞ 24
GM
2D6＋4 （2D6＋4） ＞ 8［4,4］＋4 ＞ 12
はいはいむりむり
はいはいむりむり
裾丸
おサムライさまの命中も大概エグいであります
ジンガ・トクサ
2d6＋16＋4 斬ダメージ（【剛斬】【真到残影】込み） （2D6＋16＋4） ＞ 11［5,6］＋16＋4 ＞ 31
GM
1減点で30！
3回死んだわい。
3回死んだわい。
ジンガ・トクサ
あ、まだむ殿の1d6の愛を忘れておったの
1d6＋30 実だめーじ （1D6＋30） ＞ 1［1］＋30 ＞ 31
1d6＋30 実だめーじ （1D6＋30） ＞ 1［1］＋30 ＞ 31
レイン
１点だけ！
ジンガ・トクサ
「遅い！」斬！！
ラバン
「おうおう、Overkillの文字が見えるな」
裾丸
どこからか声
『一閃！ ーSamurai Executionー』
『一閃！ ーSamurai Executionー』
GM
男は悲鳴を上げて崩れ落ちた。
物理的に崩れたかどうかはジンガさんの殺る気次第だが。
物理的に崩れたかどうかはジンガさんの殺る気次第だが。
ジンガ・トクサ
「まあ命くらいは……残っているかの？」片手で持ち上げてうーんってしてる
「話聞ける程度に起こすかの。おーい」頬べちべち
「話聞ける程度に起こすかの。おーい」頬べちべち
裾丸
「あっけなかったでありますなー」
具足ヨロイは再び光に解けて、気がつけば着物姿に戻っている
具足ヨロイは再び光に解けて、気がつけば着物姿に戻っている
ラバン
「うむ」ひょいっと窓をまたいで室内へ飛び込んでくる。
レイン
「お疲れ様……えーと、話できそうな人、いる？」
GM
戦闘終了！
GM
「う、うーん……」
男は呻いている。
奥の二人はSAYONARAしちゃったかな？
ヒーローが手加減する気があったかにかかっている。
男は呻いている。
奥の二人はSAYONARAしちゃったかな？
ヒーローが手加減する気があったかにかかっている。
裾丸
しめやかに爆発四散してますな
GM
なかった。
ジンガ・トクサ
「おい、生きているなら疾く話をせんか」
拙者のは31点の峰打ちじゃからの
拙者のは31点の峰打ちじゃからの
GM
「酷い、どうして俺が留守番の時に来やがるんだ」
骨ボッキボキだ。
骨ボッキボキだ。
ジンガ・トクサ
「それもまた天運よ」
裾丸
まぁ自分の爆弾はボンバーマン式でありますので、綺麗に鳩尾のあたりに穴が開いてる感じでありますが
GM
「お前ら天使か」
レイン
「……いいえ、奪ったものをどこにやったの？」
裾丸
「天使みたいに可憐ではありますが、こないだ空から降ってきたやつとは違うでありますよ」
ラバン
「いいや。君達が奪った物を取り戻しに来ただけさ」
悠然と後ろから歩いてきて、男の首筋に古めかしい見た目の銃をつきつける。
悠然と後ろから歩いてきて、男の首筋に古めかしい見た目の銃をつきつける。
ジンガ・トクサ
「さて、お前らじゃろ、ほれ、べるとらんなー襲った物盗りは。さっさと盗品の場所を吐くがよい」片手で男をぶらーんしながら
GM
「ヒィ。
半分は売り払いに行っちまったよ。
ここにあるのはガラクタだけだぁ」
半分は売り払いに行っちまったよ。
ここにあるのはガラクタだけだぁ」
裾丸
「触手はどこでありますか？」
GM
「しょ、しょくしゅ？」
裾丸
「触手であります。なんか、えっちぃ感じのやつ」
ジンガ・トクサ
「残り半分を見てみるかの。どこじゃ？」
レイン
「それはいいから、赤いペンダントと、金属のプレート」
GM
「あっちにありマス。触手はたぶんナイです」
ガタガタ震えて部屋の隅を指す。
ガタガタ震えて部屋の隅を指す。
裾丸
「むー？
話が違うでありますなぁ」
話が違うでありますなぁ」
ジンガ・トクサ
「うむ、あいわかった」男をぽいして部屋の隅へ
GM
「ギャッ！」
ぽきめぎゃ。男は崩れた。
ぽきめぎゃ。男は崩れた。
ジンガ・トクサ
「仲間が戻ってきたら医者にかかるとよいぞー……聞いておらぬか」
GM
部屋の隅には革袋に詰め込まれた物が色々と置いてある。
そしてテーブルの上には、赤いペンダントが。
そしてテーブルの上には、赤いペンダントが。
ラバン
「というか最初から触手だったのか？ それは」
男の服を銃口で掬い上げ、部屋の隅に向かうジンガを見ている。
男の服を銃口で掬い上げ、部屋の隅に向かうジンガを見ている。
裾丸
「そう聞いてたんでありますが……」
ラバン
「ありそうか？」そわそわ
「プレートありそうか？ それらしいものがあったら見せてくれ？」
「プレートありそうか？ それらしいものがあったら見せてくれ？」
レイン
「ラバンさんも探しにいっていいよ。ここはみておくから」
ラバン
「おお、そうか！ ありがとう女将！」飛び出す勢いで部屋の隅を探しに行く。
ジンガ・トクサ
部屋の隅ごっそごそ
「ぷれーとってどんなもんじゃ？」
「ぷれーとってどんなもんじゃ？」
ラバン
「うむこれくらいの大きさでだな」特徴を伝えつつ既に探している。
ジンガ・トクサ
がさごそ
GM
探し回って見つけたのは、怪しい白い粉、赤いペンダント、上質な布が一束、金が少し、おそらく鉄ヲタなら泣いて喜ぶ記念プレートが二枚。
しかしトリニテのプレートはそこにはなかった。
しかしトリニテのプレートはそこにはなかった。
裾丸
触手は無かった
ジンガ・トクサ
「なんか2枚あるぞ？」
ラバン
「うおおおおお！？ これは！ 噂の！！！！！
んがトリニテのプレートないではないか。売られたか？」
んがトリニテのプレートないではないか。売られたか？」
裾丸
何のプレートなんだろう
レイン
「ペンダント！ これかな？」ペンダントよく見ます
GM
トリニテのプレートと一緒に発送された奴だ。
アリスとかマリー・セレストとか。
アリスとかマリー・セレストとか。
ジンガ・トクサ
何枚も発注しておったのか
裾丸
マリーのもあるのか
それはそれでレアだ
それはそれでレアだ
ジンガ・トクサ
れあものじゃ
GM
全部がラバンのかは知らぬ。
ラバン
「哀れな彼らは私が丁重に迎えよう。というかトリニテのプレートだけ売りに行ったとか目利きのできる奴がいるな？ いるな？？？？」
ジンガ・トクサ
「む、こっちは……赤い首飾りじゃの。これではないか？」まだむ殿に見せる
GM
ペンダントは、何となく想像していた珠などではなく、色合いこそ似ているものの、それの破片のようだった。
裾丸
加工前の心臓の破片か
レイン
「うーん……？ これ、なのかなぁ」
GM
破片はかなり小ぶりなものだ。
ジンガ・トクサ
「わからぬが、赤い首飾りはそれしかないゆえ、一度持ち帰り確認してもらうのがよいのではないかの？」まだむ殿に
レイン
「戻る？ 売りに行った人たちを追いかけたほうが……」
ラバン
「同感だな。確認は全部回収してからでもできる。首飾りがどうあれ私はプレート追いかけねばならん」
ジンガ・トクサ
「そのぷれーとたちもらばんが注文したものなのかの？」
ラバン
「こちらは私のだ。こちらは私のものではない、哀れな同好の士のものだろう。今度同好会で聞いてみる」
ジンガ・トクサ
「同好会」あるのか……
そんなこと言いながら小金を失敬してる
そんなこと言いながら小金を失敬してる
ジンガ・トクサ
白い粉はなんじゃろ、わかるかの？
GM
危ないお薬とかじゃないかな？
ジンガ・トクサ
ちっ いらん
裾丸
「うどん粉？」
薬をペロってみる
薬をペロってみる
レイン
「うかつに口に……」
裾丸
「触手、ねーであります……」
小袋の粉を舐め舐め戻ってくる
小袋の粉を舐め舐め戻ってくる
ラバン
「おいそこの男A。売りに行った連中はどこ行った」
GM
「や、ヤミ市に行ったかと……」
裾丸
「ヤミ市」
ジンガ・トクサ
ヤミ市の位置は拙者ら知っているかの？
裾丸
ロストヘブンにあるのかな
GM
ロストヘブンかな。
レイン
「なるほど、どっちみち街に戻るってわけ」
ラバン
「そういうことになるな」
ジンガ・トクサ
「うむ。ヤミ市であれば、どのみちろすとへぶんに戻るからの」
ラバン
「塩チラで終わったな結局。裾丸にとっては活躍のしどころがなかったというあたりか」
GM
ひとまず塩の大地に残っている荷物がなかったことは確認済だ。
ジンガ・トクサ
呆れながら臨時収入をしっかり懐に収めて帰るかの
ラバン
プレートを丁重に迎えながら戻りましょう。
裾丸
「触手……」
ぺろぺろ
ぺろぺろ
ジンガ・トクサ
「さっきから何舐めているんじゃ」
裾丸
「袋の中に入ってた粉であります」
レイン
「お砂糖？ お行儀悪いからやめてよ」
裾丸
「なんか、舐め出すと止まらねーでありますな、これ」
ラバン
「何だそれ？ ハッピーな粉か？」
ジンガ・トクサ
「人駒も薬にやられるのか……」
GM
ペロッ これはアブねー薬であります！
何舐めとんじゃい。
何舐めとんじゃい。
裾丸
『説明しよう！ 裾丸の内蔵は常人の数倍の解毒能力を有しているため、多少の毒や薬物ではどうかなったりしないのだ！』
GM
よいこがマネしたらどうするんだ。
裾丸
『でもハッピーな粉程度の常習性は発揮されるので、注意が必要である！』
GM
だめだった。
裾丸
※超爆機忍・裾丸は、特殊な訓練を受けたヒーローです。決して真似をしないでください
ラバン
「成程、多少でなければそれはそれでキメなんとかジャンルになるだけということか……」
レイン
粉をひったくる
裾丸
「あっ……」
ジンガ・トクサ
「まっこと、何故昼日中にこやつの番組が流されているのかわからぬのう……」
レイン
「表の馬を借りていきましょう、盗んだものかもしれないし」
裾丸
「女将、ずるいであります！ 自分の粉ー！」
ラバン
「そうだな。盗馬でなかったとしても山賊の物、接収してもよかろう」
レイン
「……痛み止めよ」男に舐めさせて床に寝かせておきましょうね
ジンガ・トクサ
なるほど、もるひねか
裾丸
「あと一口だけ、あと一口だけ……」
ラバン
「既にキマッとるではないか」
GM
くそっ。合気がないときにどうして皆オモシロ＆ナイス行動とるんだ！
ラバン
女将に合気を渡します。
ジンガ・トクサ
合気渡しとくかの
裾丸
女将にふらふらついて出て行く
ジンガ・トクサ
「裾丸、よろしくなさそうじゃが……一発入れておくか？」
レイン
「ここで壊れても困るからほっといて」
GM
全部放映されてんの？ これ。
裾丸
されてるんだろうなぁ
レイン
編集入りそう
GM
大丈夫？ 対象年齢爆上がりしてない？
深夜枠に行ってない？
深夜枠に行ってない？
裾丸
まぁ、何を放映するかどうかもヤオロズの胸三寸だし
GM
深夜通り越してOVAになってない？
ジンガ・トクサ
深夜にもしかしたら無修正版が流れているやもしれぬな
レイン
じゃあカメラに振り向いて
「ダメ、ゼッタイ」
「ダメ、ゼッタイ」
裾丸
「粉ー」
カメラ目線の女将の背後でゾンビみたいになってる
カメラ目線の女将の背後でゾンビみたいになってる
ジンガ・トクサ
「ないすじゃ、まだむ殿」
GM
教育的だ！
ではそんな背景にエンディングテロップが流れている。
シーン終了＆続きは次回！
ではそんな背景にエンディングテロップが流れている。
シーン終了＆続きは次回！
レイン
何故か名乗ってもいない全員のフルネームが出てそう
ラバン
おつかれさまでしたー！ ナイスジャスト0時！
裾丸
スタッフロール
レイン
ジャストエンディング！
裾丸
サブスクリプション多めに払ってる人は、無修正版見られるとかなんとか
GM
サービスがこまけぇ
ジンガ・トクサ
名もなき盗人3人もきちんと載っておりそうじゃの
レイン
ヤオロズこわ
GM
彼らの名前適当にでっち上げられるのかそれともヤオロズパワーで特定されるのか。
裾丸
暗黒メガコーポどころか、ラスボスだし
GM
では本日はここで締めるぞ！
レイン
お疲れ様でした！
裾丸
次回までには強制再起動されてるから、ラリパッパも治ってるよ
ジンガ・トクサ
おつかれなのじゃ
裾丸
お疲れ様でした！
ラバン
おつかれさまでしたー！
GM
おつかれさまー
ひとこと
KP
エンゼルベルトで盗人を捜す四人。
敵はちんけなバンディット!
ある意味とんでもないシーンがオンエア……ッ!
敵はちんけなバンディット!
ある意味とんでもないシーンがオンエア……ッ!
