こんばんは
GM
モソモソ
ジンガ・トクサ
さて、始められそうかの?
GM
そうですね、大丈夫です。
直前にお時間いただいてありがとうございました。
レイン
います!
ラバン
ima-su
いまーす!
GM
ありがとうございました!
裾丸くんはサービスシーン中です。
ささっと始めてしまうぞ!
裾丸
あはーん
ラバン
はーい!
シリアスひどいはなし組!
ジンガ・トクサ
ひどい話だったかの?
ラバン
少なくともオウガの皆さんにとってはヒデェ話
レイン
オウガさんかわいそう話

GM
オニである というだけで天羅では殺害の対象となってしまうということを口にするジンガ。
リシャらを追ってきたのは天羅のものではなかったようだが、狙いは同様であると推察する。
レイン
「なんてこと。それじゃうかうか外も歩けないじゃない」
ジンガ・トクサ
「じゃから、天羅にはオニの解放軍みたいなものがおったぞ」
GM
リシャの父ル=ニトが持っていた、妻「マナ」の形見は、彼が襲撃された時に紛失してしまったようだ。
リシャはそれを捜しに行くと宣言し、今にも外へ駆けだしていきそうだ。

レイン
「リシャ、外に行くのはダメ。危険すぎる」
リシャ
「でも、あれは大事なものだって」
ジンガ・トクサ
「さっきの話を聞いておらんかったのか? 主、狙われているのだぞ。たぶん。
そのうえで一人で行こうなど、それは勇気ではなく無謀じゃ」
レイン
「それに、探しに行く宛てはあるの? どこで落としたかも分からないのに」
リシャ
「うう……わたしがもっと大きかったら」
GM
二人の言葉に、リシャは言葉に詰まってうつむいた。
裾丸
その時テレビが!
レイン
「……オーケイ、私たちが探す。これならどう?」
リシャ
「……えっ」
ジンガ・トクサ
「ふむ……それはお給金、出るのかの?」
レイン
「ええ、いいでしょう」
ジンガ・トクサ
「うむ、ならばよい!」
GM
「お礼は……私が、必ず」
ル=ニトがレインに言う。
レイン
「もちろん、これはビジネス。リシャにもお礼をしてもらうけど、いい?」
リシャ
「う、うん! あんまりお金、持ってないけど、
手伝えることがあったら、がんばる!」
レイン
「契約成立ね」
ジンガ・トクサ
「うむ、まだむ殿が問題ないのであれば、問題無しじゃ。拙者、ここの用心棒であるからの」
ジンガ・トクサ
※既成事実
裾丸
GM、あの女将とおサムライに合気
GM
ふふっ、いま用意しようとしていたところでございますよ。
レイン
お給金よ!(合気
ジンガ・トクサ
拙者からも労力(合気)払っとくでな
GM
と、そこに
つきっぱなしになっていた『テンレイビ』から賑やかな音楽が流れ始めた。
ジンガ・トクサ
なんじゃなんじゃ
レイン
「あら、もうこんな時間……」時報だと思ってる
ジンガ・トクサ
「またこの番組か……」
裾丸
光る! 鳴る! 爆発する!
DX超爆機忍 裾丸 装備シリーズのCM明け
ジンガ・トクサ
「まーたおーぷにんぐからして服が爆発している」
GM
どこに行ったか伝える程度の演出なら出演料払わなくてもいいよ。
裾丸
『自分はスーパーウルトラセクシーヒーィロー♪』
主題歌
『……というわけで、ベルトランナーを襲い、あまつさえ超レアなお高いお宝を盗んだ不埒者どもを、成敗しに行くであります!』
『……具体的には、エンゼルベルトのあの辺!』
ぴ、と地図表示
ジンガ・トクサ
「なんじゃこれ、握手会とやらでもやるのか?」
レイン
「あの子、ベルトに行く気なの?」
裾丸
超爆機忍裾丸は、命が惜しくなければ戦闘の真っ只中に『会いに行けるヒーロー』なのだ!
だから割と戦う場所公開しがち
GM
それまでの経緯が簡単に解説される。
ラバン
『うむ! 善は急いでも回らんからな!』ズビシ! 男のものらしい細腕が画面に割り込み、地図を指し示す
ジンガ・トクサ
「………………何故あの鉄道男もおるのだ?」
レイン
「ラバンさんまで……」
GM
不埒者がベルトランナーを襲撃、怪我を負ったベルトランナーの慟哭。
荷物がどうなったか、はぼやかされつつ、彼女が向かう理由と場所が放映された。
「乞うご期待ッ!」
番組はそのまま彼女の過去の活躍へと流れて、再びCMへと戻る。
ジンガ・トクサ
「あいも変わらず、怪しさ満点じゃの……」
「おっ、こうしちゃいられねぇや! 見に行かねぇと」
レイン
今日は臨時休業よ!?
GM
概念客が向かった。

GM
「こ、この人は!」
悔恨の表情を浮かべるベルトランナーを見て、ル=ニトが叫ぶ。
レイン
「ああ、ごめんなさい。彼女たちは知り合いで……え?」
GM
「私を同行させてくれた方です!」
リシャ
「そうなの?
ずっと箱の中にいたから、よく見てなかったけど」
ジンガ・トクサ
「む? ということは、あやつらを追えばなんかしらの手がかりがあるやもしれぬと?」
レイン
「トラブルと仲がいいものね、あなたたち」
裾丸
ベルトランナーだもんなぁ
GM
「襲撃を受けたのはあの場所なのでしょう。
私たちが襲われたのは、彼と一緒にいた時ですから。
確かに、エンゼルベルト内だったと思います」
レイン
「今は他に手がかりもない、か」
ジンガ・トクサ
「気は進まぬが、致し方なしか」裾丸への警戒持ち
裾丸
遺憾であります
リシャ
「探してくれるの……
どうして、会ったばかりなのに優しいの?」
レイン
「……私もね、夫をなくしているの」
GM
「そうなのですか……」
ル=ニトは胸元でぐっと拳を握った。
レイン
「結婚指輪は、この店の開業資金になった」
ジンガ・トクサ
今明かされる真実に合気じゃ

裾丸
これ、父ちゃんとレインさんがいい感じになって再婚する流れ
レイン
人種ぅ
裾丸
オウガと人間は生殖可能だぞぇ
GM
だぞぇ
ラバン
女将さんに合気を投げたいけどスートが須磨の関守
裾丸
同じくスートないので、GMに任せる

リシャ
「……」
お店を見回している。
レイン
「でもそれは納得してやったこと。奪われたままなんて納得できないでしょ」
ジンガ・トクサ
「まだむ殿……大変じゃったのだのう」ほろり
GM
「……ありがとうございます。
どんなに時間がかかろうとも、お礼は必ずします」
リシャ
「お留守番、がんばるね!」
レイン
「湿っぽい話は嫌い。うん、リシャはパパの怪我を見ていてあげて。」
リシャ
「はいっ! パパとお店は私が守るから!」
ジンガ・トクサ
「だのう。そこな父親は動けぬようじゃし、主が守ってやるんじゃぞ」
リシャ
「うん!」
GM
リシャは輝く笑顔で頷いた。
裾丸
ていうか、我々と向こうの合気の量、差がありすぎでは?
GM
シーンの順番の関係と引き札によるからこれはもうどーしよーもないぞ。
レイン
しかしまだ1枚も気合に変換できていないのである
レイン
「他の従業員には伝えておくから、必要なものがあったら出してもらって」
GM
他の従業員いた!
レイン
エキストラ持ちです!
GM
なるほどそうか。
レイン
まぁ今日は休業なのでほんとに1人くらいしか出ないでしょうけど
襟丸
「はーい、行ってらっしゃい!」
袖丸
「お気をつけて~」
ジンガ・トクサ
袖……
GM
従業員がヒーローの姉妹に占拠されとる。
レイン
なんかまた不穏な名前の押しかけ店員が
裾丸
説明しよう!
超爆機忍・裾丸には、袖丸、襟丸、帯丸、釦といった、姉妹がいるのだ! という噂があるのだ!
ラバン
店が天羅に征服されとる!
ジンガ・トクサ
まだむ殿、拙者用心棒ゆえあまり口煩く言いたくはないのじゃが、従業員はもう少し選ぶべきじゃと思う
レイン
雇ったつもりないのよぉぉ!!

レイン
「ジンガ、準備はいい?」
ジンガ・トクサ
「問題無しじゃ」刀を佩いて立ち上がる
レイン
「それじゃ、頼んだからね」一歩踏み出す
ジンガ・トクサ
「荒事は任せよ」その一歩前に
GM
では二人は店を出た。
その背を、リシャはずっと手を振って見送っていた。
シーン、終了ッ!

因縁上げなど
ジンガ・トクサ
【まだむ殿への忠誠】をLv1で取ろうかのー
ラバン
【レインへの感銘】をLv3に上げます。出てないけど、その強さ、伝わったッ!
裾丸
相手が……いない!
レイン
うーん、【裾丸への期待】をとりましょう
裾丸
おっ
「やっと、自分のそこはかとないヒーローっぽさが伝わったでありますか!」
そうだなー
【女将への尊敬】でも取ろうかな
既に持っててもおかしくはないのだが
GM
次合流シーンやって、その次あたりに幕間やるねー
レイン
はーい
ラバン
はーい!

GM
では、二人が出る少し前。
ロストヘヴン リトルテンラ近辺……
出 裾丸&ラバン。
流れ始める『ライジング ザン ザ・サムライガンマン』のテーマ
裾丸
主題歌!
主題歌来たであります!
では、夕日(心象風景)をバックに、ラバンさんに肩車されたシルエットがザシザシと歩いてくる
GM
あんな予告入れたもんだから、北門で出待ちしていたちみっこたちと小さくはないお兄さん方に囲まれている。
裾丸
『自分はウルトラセクシーヒーィロー♪』
サムライでもガンマンでもねぇでありますが!
ラバン
「うーむ、派手だな!」裾丸を肩車した格好で登場する。
裾丸
「一番盛り上がるとこでありますからな!」
GM
サインをねだる小さい手、太ももに触れようとする小さくはない手、素直な黄色っぽい歓声、お嬢さん方のハート型の目が新キャラに集中。
ラバン
1d6 おっと出演料 (1D6) > 4
[ ラバン ] : 58 → 62
裾丸
1d6 (1D6) > 2
[ 裾丸 ] : 37 → 39
ラバン
「うむ、色々な意味でをビシバシと感じるな」
裾丸
「やはりヒーローへの憧れはすなわちサイドキックへの羨望と嫉妬ともなりがちでありますからなぁ」
ラバン
「そういうものか。ところで君が触れているのは裾丸の太腿ではなく、私の頬だがいいのか?」そんなことを言いながらファン達をさばいていく。
裾丸
「あ、お触りはダメでありますよ」
GM
酒場での聞き込みと、このファンをさばくので随分と時間が食われてしまった。
歌詞
GM
俺の行く手を阻めば命はないんだそうですが、ファンは許される?
裾丸
えっちなファンは、小手返しで軽くあしらうでありますよ
ジンガ・トクサ
何故手慣れておるのだ……らばんに合気じゃ……
裾丸
お、ソウル来た
自分からもラバン殿に
ラバン
ワーイ ありがとうございます
裾丸
早くも女将の自分への期待が萎れてそうではありますが!

GM
そんなこんなで、門を出る頃には陽が落ちかけていた。
ラバン
「いかん、盛大に遅くなった! 急ぐぞ!」
裾丸
「ハイヨー、シルバー!」
GM
最後のファンが背後に消え、空は赤く、シルバー色の髪をした青年は駆ける。
ラバン
シルバー色の髪で笑ってしまった ほんとにシルバーだ
ラバン
「おう!」
GM
いいんだ……
レイン
馬でいいの
ラバン
<私は荷物が取り返せればそれでいい
裾丸
ラバンさんは細かいことは気にしないのだ

GM
ところで後発組のお二人はどうやって移動を?
ジンガ・トクサ
徒歩?
レイン
馬とかもってないしね
ジンガ・トクサ
うむ
裾丸
その後ろからどどどどどってやって来るのか
GM
みんな走ってらっしゃる?
レイン
馬車は高そうだしベルトいくのに馬貸してくれなさそうだし。。
裾丸
少なくともラバン殿は走っておりますな
ラバン
みんなで砂煙を上げながらダッシュしとる
GM
じゃあねー、最後のファンが手を振ってその場を離れるあたりで、酒場組は追いついてもいい。
レイン
ジンガ・トクサ
足止め食らっているの
裾丸
だいぶファンサで時間を取られたでありますな
GM
おいつきたい! ようでしたら出演料を払ってくださいね。
レイン
1d6 【登場】 (1D6) > 6
[ レイン ] : 37 → 43
ジンガ・トクサ
1d6 出番であるな! 酒はあるか?  (1D6) > 1
[ ジンガ・トクサ ] : 51 → 52

裾丸
人混みの中からにょっきり生えてる
レイン
「ねえ、あれって」
ジンガ・トクサ
「……おったのう。大量の野次馬と共に……
というか、裾丸はどうなっておるんじゃ。でかくないかの」
レイン
では街を出たあたりで呼びかけるかな
GM
野次馬たちの中に、外まで追ってゆこうという程気合いの入った者は今日はいないらしい。
珍しいことだ。いつもなら2人や3人くらいはいるものだが。
さすがに行く先がエンゼルベルトだからだろうか。
ラバン
「ぬおおおお、急げーーーー!」砂煙を上げながらダッシュしてゆく青年と、その上の裾丸。
ジンガ・トクサ
「……………………なんじゃあれ?
もしや、鉄道好きが高じて鉄道になったか、あやつ」
レイン
「待って! スマー! ラバンさん!」
レイン
裾丸って発音しにくそう、スマーとかになりそう
裾丸
修一郎がシュローになるくらいだし(ダンジョン飯)
ラバン
「むっ?」キィーーーー! これまた砂煙を上げながら急ブレーキ。
裾丸
「っとっとっと食い込む食い込むであります」
ラバン
「おっとっとすまん、なんとかしてくれ」
GM
ラバンさんのテンションがおかしい。
前からこんなもんだった気もしなくもない。
裾丸
「おっ。
おお! 女将! それにトクサくんではありませんか!」
肩車の上から手を振る
ジンガ・トクサ
「おぬしら、また珍妙なことをしておるな……」
レイン
「街の外に出てまでショーしてるの?」
ラバン
「おお、女将にジンガではないか。こんな所で何ぞあったのか?」裾丸背負ったまま
ジンガ・トクサ
「何ぞも何も、ぬしらのけったいな放送を見て来たわけじゃが……」
裾丸
「おお! ご視聴ありがとうであります!」
裾丸
「いかにも、自分はいつでもショーマンでありますからして!」
レイン
「ええ、そう、行くんでしょ。ベルトに」
ラバン
「む? そうなのか? 私の荷物はやらんがまた何故?」
ジンガ・トクサ
「拙者らもべるとに用があるのじゃ」
裾丸
「おっ、早くも視聴観覧希望でありますか?」
ジンガ・トクサ
「違うわ!」
レイン
「いいえ、こちらも探し物」
ラバン
「探し物?」
裾丸
「それってひょっとこして。
トリニテの超レア列車票でありますか?」
レイン
「……ある人の形見の赤いペンダント」
ジンガ・トクサ
「とある娘子の宝物じゃ……って、は?」
裾丸
「娘さんの赤いレアな列車票?
しかも首から提げてるんでありますか」
ジンガ・トクサ
「なにゆーておるんじゃそこの布面積少なめは」
裾丸
「まだまだ今回布面積は多い方でありますよ!」
レイン
「いいから! 探し物なら人数が多いほうがいいでしょ。ラバンさんの探し物も手伝ってあげるから、こっちのも手伝って」
ジンガ・トクサ
「べるとはまあまあ危険じゃしの……」
ラバン
「ゴチャゴチャになっとるぞ。赤い列車票は違う列車のやつだが、それは渡りに船の名案だ」
裾丸
「とはいえ、今回出向くのはエンゼルベルトでありますよ?
トクサくんはともかく、女将には少々危険なのでは」
ラバン
おっ、その問いはいいぞ。裾丸に合気を。
裾丸
やったぜ
たまに真っ当なこというから驚かれそう
レイン
「生憎だけど、街中もそんなに安全じゃなさそうだから」
裾丸
「ふむ……? 街中が?」
ラバン
「ふうむ、何ぞあったのか?」
ジンガ・トクサ
「いつも通りの騒ぎじゃよ」
レイン
「それに、行ったことのない場所ってわくわくするでしょ?」ウィンク
裾丸
「うわ。
ずるいであります女将! かわゆいのは、自分の専売特許でありますからして! そんなあざといウィンクなんて!」
ラバン
「まあそれは分かるな。幸い、私は激レアな赤いお宝などには余り興味がない。裾丸、君もお宝をゲットせんでも、仕事ができればよかろう?
それに女将はカッコイイであるから競合はすまいよ」
裾丸
「それは確かに(ダブル」
女将を眺めて頷く
レイン
「あ、うん、出演には興味ないから映さないで」
裾丸
「えっ、でも最近ファンが増えてるでありますよ?」
ジンガ・トクサ
「裾丸はいわゆるせくしーとやらじゃろ、かわいさとは対極じゃ」
尽きた
GM
あっ。
ちまちま配ってたら山札なくなった。
レイン
おおっと
GM
投げすぎか。そうか。
裾丸
投げてなんぼの合気
レイン
あっという間に枯渇! あとは中で投げ合うしかない
GM
うーむ。
あげられないのも寂しいんだけど、あげすぎてもバランス崩壊を招くか。
このルールいろいろ歯がゆいな。
ゆうこやみたいにポンポン投げたいっすわ。
赤いカードが投げられねーじゃねーか。

裾丸
「自分はセクシーとプリチーの両立なんでありますからして!」
ジンガ・トクサ
「ぷりちー……」ほんまか? って顔してる
裾丸
「YES。プリチー」
両拳を口元に当てて、カメラ目線でウィンク
ジンガ・トクサ
「珍妙じゃ」
裾丸
「チンとか言うなであります! 下ネタ禁止でありますからして!」
ジンガ・トクサ
「主の発想のほうが下ネタじゃ」
ラバン
「ともかく、目的は大体わかった。行こうじゃないか。こんな所でくっちゃべっとったら夜が明ける」
ジンガ・トクサ
それはそれとして必死だから合気あげようかの
裾丸
とりあえず、双方まとめようとしてるラバン殿に合気であります
レイン
「ラバンさん、GO!」
ラバン
「うむ。そら、行くぞ」裾丸を抱え上げ、裾ケツが思いっきり二人に向く方向になってそのままダッシュ。
裾丸
「のわぁ!」
のけぞって追従
レイン
ビジュアルはノーセンキューだけどとりあえずグッジョブ
裾丸
トクサくんの【裾丸への警戒】合気投げるでありますよ
GM
では、あなた方は一路エンゼルベルトを目指したのであった。
といったところでシーンを締める! キュッ
ラバン
キュッ!
裾丸
女将とトクサくん、事情の方カクシカしてもらったってことにしてもいいでありますか?
ジンガ・トクサ
事情は……カメラ回されてないとこでカクシカするんじゃなかろかの

GM
というわけで幕間!
レイン
待ってました!
ジンガ・トクサ
うむ
GM
幕間ではいつもと同様、因縁の上昇ができるほか……
P244をご参照ください。
因縁の書き換え が可能です。
GMの承認が必要ですので、お気軽にご相談ください。
特定のキャラへの憎悪が信頼に変わるなど、感情の変化などを表現するとGoodでありますよ。
レイン
お、じゃあジンガへのビジネスをジンガへの信頼に変えるのでどうでしょうか
GM
3レベルの因縁を書き換えると、それは4レベルにアップします。
お、レインさんいいですね。okです。
レイン
わぁいLv4!
ジンガ・トクサ
やったぞ、信頼を得たである
ラバン
因縁UP! 裾丸へのWin-Win! をLv2に上げます。
現状、書き換えはなし。
ジンガとはシナリオ中では顔を合わせたばかりだから、今の所新規取得もなし。
GM
これからも何度か幕間は発生しますので、今回ない場合は無理に考えずとも大丈夫ですよ。
裾丸
あ、そうなんだ
GM
ラスボス前に一度、後さらに一回くらいは予定してます。
裾丸
おー
GM
それから、合気気合に変換することができます。
変換については247ページ!
自分の因縁を一つ指定し、フェイトと同じスートの合気を捨てます。
それにより、その因縁レベルと同値の気合いがゲットできます!
一つの因縁で複数の変換はできませんのでご注意。
ラバン
再度説明ありがとうございます!
GM
今回は皆できそうですからね。
裾丸
複数の因縁で変換できたっけ?
レイン
別々の因縁ならそれぞれ変換できます?
GM
できるよ!
さあ合気を捨てるのです! 我に山札を!
裾丸
では、今回はラバン殿への興味をランクアップ
3に
ラバン
合気を3枚気合に変換します。
【真実の探求】Lv3、【大事なものを取り戻す】Lv3、【レインへの感銘】Lv3を使用!
[ ラバン ] 気合 : 6 → 15
裾丸
自分は
・ラバン殿
・視聴率
・英雄
で3変換
9点気合ゲットであります
[ 裾丸 ] 気合 : 2 → 11
ジンガ・トクサ
【ル=ニトの大事なものを取り返す】【ル=ニトとルシャへの助力】に書き換えてもよいかの? しなりお因縁じゃが
GM
ジンガさんのは、ちょっとお待ちください。
それなりに大きな感情が動いてほしいんだな!!
ジンガ・トクサ
なるほどのー、じゃあ書き換えは諦めるかの
GM
シナリオ因縁であっても書き換えは可能なのですが、ぶっちゃけもっと「アツいシーン」がほしいよね! って感じです。
そして今後そういうのありそうだし。
裾丸
自分を縛っていたしがらみを断ち切って、新たな想いやこだわりに目覚めるイベントでありますからな>書き換え
レイン
【不屈の意思】Lv3
【リシャに助力】Lv3
【ジンガへの信頼】Lv4
を変換しますー
[ レイン ] 気合 : 0 → 10
ジンガ・トクサ
まだむ殿への忠誠を2に上げて、【道を究める】3【裾丸への警戒】3【ル=ニトの大事なものを取り戻す】3【まだむ殿への忠誠】2で4変換するかの。合計11じゃ
[ ジンガ・トクサ ] 気合 : 0 → 11

GM
では、ネクストシーーーン!
登場、全員。
業アップ
レイン
1d6 【登場】 (1D6) > 5
[ レイン ] : 43 → 48
ジンガ・トクサ
1d6 出番であるな! 酒はあるか?  (1D6) > 6
[ ジンガ・トクサ ] : 52 → 58
ラバン
1d6 出演料 (1D6) > 4
[ ラバン ] : 62 → 66
裾丸
1d6 (1D6) > 6
[ 裾丸 ] : 39 → 44
裾丸
みんなめっちゃ上がる
ジンガ・トクサ
むうー
GM
サンプルシナリオがシーン13程度だったから、10位は予定してるんだけど
大丈夫かなぁ。

GM
荒野を進む。
みるみる陽は落ち、周囲は暗くなる。
かつて人々が往来していた道の跡を辿ってゆくと、ちいさな宿場町が見えてくる。
ちょうど彼らが襲われたのはこの近辺だという。
ラバン
「うーむ、真っ暗だな。ちと慎重に行くぞ」
裾丸
「暗くなってきたでありますな」
ヤオロズ製トーチ点灯
ラバン
「む、高い位置からそれは便利だな」
裾丸
「でありましょうとも!」
鉢巻にくくりつけて、前方照射しつつふんぞりかえる
GM
足元に白い砂が舞う。
否、これは塩だ。
レイン
「静かすぎて不気味なくらいね」
ジンガ・トクサ
「むしろ人がおったほうが不気味じゃろ」
ラバン
「まあ、おったら確実に襲撃者だしな」
裾丸
「ここで動くものがあったら、即天使化した魔物でありますからな」
ラバン
「それもあるか。それも困るな」
ジンガ・トクサ
「うむ。足元はもう塩じゃ。警戒すべきじゃろう」
GM
町は一面、職人が作り上げたような真っ白な塩でできていた。
植物も、無機物も、なにもかもが。
周囲のものに触れるならば、その指先にはざらざらとした塩の結晶の感覚がある。
レイン
「話には聞いていたけど……真っ白」
裾丸
「ちなみに、これらは正真正銘、塩、なんでありますよ」
ラバン
「見事に全部塩になっとるなあ」
頷いて、銃を抜く。それは古めかしいマスケットを模した、奇妙な作りの銃だ。
レイン
「ラバンさん?」銃を出したのをみて
ラバン
「魔物がおっても困るし、件のベルトランナーは襲撃されたということだったからな。用心しても損はない。
その襲撃者とやら、そのまま天使化しとったら用心もできんが」
裾丸
「まぁ、チコっとくらいいてくれた方が、番組的には盛り上がるんでありますが」
ジンガ・トクサ
「拙者は主の視聴率とやらに貢献する気はないぞ。此度はまだむ殿とオニ親子への協力が仕事じゃ」
裾丸
「問題ねーでありますよ。トクサくんがチャンバラしてくれたら、それだけで結構盛り上がるんでありますからして。
まぁ、サムライの力がどこまで天使に通じるかは、まさに神のみぞ知るところではありますが」
ジンガ・トクサ
「拙者の刀は見世物ではないぞ」
裾丸
「言うて、量産型の珠刀でありましょう?」
裾丸
ちょっとPL的目論見あって、トクサくんに嫌な絡み方してます
裾丸自身には一歳悪気はありません
ジンガ・トクサ
ジンガ・トクサ
「それでも数々の戦場を共にした相棒じゃ。無闇矢鱈と目立たせる必要もない」
裾丸
「わからんでありますなぁ。武器は抜いてこそではありませんか。
ヤオロズ製のヒヒイロカネ大太刀なぞ、いかがでありますか? 社員割引で少しは安くお出しできるでありますよ」
ジンガ・トクサ
「今のところはそのへんの酔客や決闘代理で忙しい故な。……というか拙者、社員でないぞ」
裾丸
「その辺は、自分が一声掛ければ問題なしでありますよ! そんなオンボロ刀ぶら下げてるより、いくらか見栄えもするであります!」
ジンガ・トクサ
めっちゃ絡んでくるから合気やるぞ合気 ほーれ
裾丸
やったー
GM
めっちゃdisるじゃん
裾丸
悪気は無い!
ジンガ・トクサ
「じゃあ主が買って拙者に渡してくれればよかろう」何考えてるんじゃこやつ、だいれくとまーけてぃんぐというやつか?
裾丸
「そこはそれ、びじねすでありますからして」
ジンガ・トクサ
「拙者金持っておらぬもん」
裾丸
「あっ……(察し」
裾丸
「い、いやぁ、よく見たらトクサくんにはその刀がよくお似合いでありますなぁ!」
ジンガ・トクサ
「……………………」不信の目
GM
締めの一言を入力して、いつ投下しようかタイミングを計るGM、
なんか釣りしてるみたいな気分。
レイン
「天使か……でも、物を奪うような奴は天使じゃないのでしょう?」
ラバン
「だとは思うぞ。ただ、ここはエンゼルベルトの中だからな。
 うっかり身動き取れなくなって、天使化しとるようなことがなけりゃいいんだが。
いかんせん、あれは我々の手の内を越える」
レイン
「それはそれで、探し物が塩になっていたら困るのだけど…」
ラバン
「それは私も大層困る」
裾丸
「そもそも、形見だかなんだか知らねーでありますが、わざわざエンゼルベルトまで探しに来させるもんでありますか?」
レイン
「探すって言ったからには、当たってみるしかないでしょ」
裾丸
「ペンダントなんて、そこらの露店でも売ってるでありましょう。
女将は人が良すぎるでありますよ」
ラバン
「そりゃ探しに来させるもんだろう。裾丸」
裾丸
「何がでありますか?」>ラバン殿
ラバン
「あんまり男のモチモノに口を出すと不評を買うんではないか?」
ジンガ・トクサ
「そういうものじゃなかろう。拙者の刀やらばんの鉄道ナントカと同じで、代えの効かぬものなんじゃろ」まあ刀は金が溜まったら買い替えるやもしれんがな
レイン
「大事な物なの、ペンダントならなんでもいいわけじゃないでしょ」
裾丸
「おっ、おっ……」
三者から一斉に言われて、鼻白む
ラバン
ラバンだけ言い方がサイテーである
裾丸
わかる
レイン
「それで、この塩の街を虱潰しに探すしかないってこと?」
ジンガ・トクサ
「そも、ここに落ちたままかもわからぬがのう」
ラバン
細かい情報聞いてましたっけ? >GM
GM
詳細はCMの後で(一週間後)
襲われたのはどこか、は聞いてます。
ラバン
「襲撃場所は聞いとるから、まずはそこを目指すのがいいだろうな」
裾丸
「わっかんねーでありますなぁ。手前の命と秤にかけたら、自ずと答えは出るモンだと思うんであります」
ジンガ・トクサ
「そういうところがおぬし、せくしー路線でしか生きていけぬ部分ではないかの」じとー
裾丸
「な、なんでありますか、それ。
自分、何か間違ったこと言ってるでありますか!?」
ラバン殿の上からトクサくんにくってかかっている
ジンガ・トクサ
「先刻刀をくれると約束してくれなかったからの、意地悪しておる」タバコぷかー
GM
なんとなく奇妙な空気になりつつ、四人は塩の大地に降り立った。
ここに探し求めるものはあるのか。
それはまだ誰にも分からない……
ラバン
「ケンカはCMのあとで、だな」

GM
本日終了ッ!
レイン
お疲れ様でした! むしろケンカがCM
ジンガ・トクサ
おつかれじゃのー
GM
なんか切れが悪くてすまない!
裾丸
お疲れ様でした!
の前に、今のやりとりにトクサくんとラバン殿に合気あげるであります
ラバン
お疲れ様でした!
シーンや喧嘩の最中でも切れる、そう、テキセならね
GM
やっぱり皆が集まると合気ぽんぽん投げたくなるな。
裾丸
女将ごめん、ハート無い……
レイン
ダイヤあげるよ!
ジンガ・トクサ
らばん、がんばって話の本筋を守ろうとしていったから合気やるぞ
ラバン
先程のやりとりに、女将さん・裾丸さん・トクサくんに合気
レイン
絡まれてお疲れ様だからクラブもあげる
ジンガ・トクサ
なんで拙者あんなに絡まれたんじゃ? だいま?
裾丸
裾丸の
【自分は人形】
を活かしたいのと
さっき
【トクサくんへの憐れみ】:1
取ろうか迷ったのでのRP
弱さが憎いなら、さっさと強い武器にすればいいのに、みたいな感情
GM
そういうの大事よね。>活かしたい
ラバン
そうそう、あそこの会話は面白いなと思ってた。
GM
うんうん。
ラバン
裾丸自身が唯一ではないからこそ。
ジンガ・トクサ
金が無いんじゃ!(ストレート)
裾丸
視聴率にばかり拘ってると、裾丸が本当にしょうもないやつで終わっちゃうので!
ジンガ・トクサ
草じゃ
GM
大事なとこだ。
裾丸
多分、この先サムライなんて時代遅れ! サイバネにしろ、サイバネに! とか言い始める予定
ラバン
<したいのは山々であるが常備化ぽいんとが足りんのであるよ
レイン
この仕事を片付けたらお酒じゃなくて現金報酬が!
ジンガ・トクサ
サムライ施術も呪いさいばねみたいなもんじゃろ
裾丸
世界観的に、サムライの強さって不安定だし、強くなるにも限界はあるであります!
という感じ
ジンガ・トクサ
まあ実際ずーっとこの刀は使うておるじゃろし、愛着もあるんじゃろけどなー
裾丸
もっと怒られるかと思った>刀コケにした
GM
さらさらっと回避してたな。
ジンガ・トクサ
拙者の特技、〈突き返し〉じゃもーん
ラバン
なるほどウマイ。
GM
反撃というより受け流されていた感。
GM
やっぱエンディングテーマないとなんとなく「締め!」にならんな。何か決めよう。
ラバン
エンディングテーマあると雰囲気が切り替わりますもんね
GM
では!
本日はこの辺で終わります!
裾丸
お疲れ様です!
レイン
お疲れ様でした!
GM
おつかれさまでした。
ジンガ・トクサ
うむ!
ラバン
おつかれさまでしたー!

ひとこと
KP
とうとう四人が合流!
白い塩の大地で彼らは何を見る?
さあ大活劇の開幕だッ!?