TRPGリプレイ CoC『対の棲みか』『第三話 暗点の記』牧志&佐倉 5(終)
「とても、大事な夢だった」
完結
「……これ、本当に俺の名前だったかな」
この嬉しいという気持ちは大事にしたかった。
力はここにある。俺の手元になくても、ここにある。
「まあ、悪くないもんだよ、これも」」
「ずっとここに、いてくれるよね?」
「手ぇ取られて拾われた先が地獄ってのは。俺と、どっこいどっこ…
「彼は、何か抱え込んでしまっているのではないかと……思うんで…
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
「そんなに守りたいものが増えたのですか?」
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
「それはみんなが破滅する道んご」
「単位はまぁ……登頂すればなんとかなるんじゃないか?」
もうやめた方がいいんじゃないのか?
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
「それって原作に縛られてるじゃん」
「ギャップがすごく気持ち悪い……」
「ねえ、あの子の一番美味しい炒飯を知っているかしら」
「どっかの酔狂なお金持ちが、まとめて買い取ったらしいぜ?」
なんだかすごく既視感のある状況だ。俺が僕の敵じゃなくてよかっ…
「僕は今、すごく、すごく……ムカついてんだよっ」 「……お前…
「佐倉さん? 俺、何かやっちゃったのか?」
「ここまで、ありがとうございました!」
黒猫が貴方の手の甲を舐めて、顔をこすりつけていた。