怪化と変貌のRPG メタモルフォゼ 目次
逢う魔が時に 一覧
これはルールブックに掲載されているお試し版のソロシナリオです。
何が起きるかは大体決まっており、詳細をダイスで決めていきます。
このTRPGはシナリオを遊ぶ全員がプレイ前に先に読むものなので、『ネタバレ』はありません。(このシナリオやる時は先読まずに行き当たりばったりでやりましたが!)
このリプレイをご覧になる場合は、結構暗い話になることをご理解の上お読みください。
鐘ヶ丘 音羽
人間 鐘ヶ丘 音羽
変貌者 鐘ヶ丘 静
どちらが姉?
choice 音羽 静 (choice 音羽 静) > 静
人間 鐘ヶ丘 音羽 双子の妹
変貌者 鐘ヶ丘 静 双子の姉
二人とも16歳の少女。
変貌者 鐘ヶ丘 静
どちらが姉?
choice 音羽 静 (choice 音羽 静) > 静
人間 鐘ヶ丘 音羽 双子の妹
変貌者 鐘ヶ丘 静 双子の姉
二人とも16歳の少女。
シーン1 はじまりの変貌
進行役
この世界には怪化現象というものがある。
その理由も、そうなる人の条件も分からない。
新しい病だという人もいるし、呪いだという人もいる。
血に残された忌まわしい傷跡だという人も。
発症した人間は段階的に身体や精神を異質なものへと変異させてゆく。
変異なのか、あるべき姿への回帰なのか、それすら定かではない。
だが間違いないのは「それまでの生活を一変させてしまう」という一点だ。
あなた方二人にそんな運命が舞い降りることになろうとは、
全く想像できなかったことだろう。
その理由も、そうなる人の条件も分からない。
新しい病だという人もいるし、呪いだという人もいる。
血に残された忌まわしい傷跡だという人も。
発症した人間は段階的に身体や精神を異質なものへと変異させてゆく。
変異なのか、あるべき姿への回帰なのか、それすら定かではない。
だが間違いないのは「それまでの生活を一変させてしまう」という一点だ。
あなた方二人にそんな運命が舞い降りることになろうとは、
全く想像できなかったことだろう。
進行役
音羽。あなたの姉の静は今朝、珍しく寝坊をしているようだった。
鐘ヶ丘 音羽
部屋が違うから起こしに行くね。
「お姉ちゃん? どした? 風邪?」
「お姉ちゃん? どした? 風邪?」
進行役
1D6 (1D6) > 3
変異『異形の腕がひとつ生える』
進行役
静は身を起こしていた。
不自然に体をよじって引きつった笑みを浮かべている。
「な、なに。ノックしながら扉開けないでって言ってるじゃない」
シャツの下になにか棒状の物が入っているように見えた。裾の下に黒い尖ったものがのぞいている。
不自然に体をよじって引きつった笑みを浮かべている。
「な、なに。ノックしながら扉開けないでって言ってるじゃない」
シャツの下になにか棒状の物が入っているように見えた。裾の下に黒い尖ったものがのぞいている。
鐘ヶ丘 音羽
「遅刻するよぉ? ……なにそれ?」
首を傾げる。
首を傾げる。
進行役
それはどう見てもナイフか何かのように尖ったもので、服の下で剣呑な光を放った。
よくよく見ると、左側の方が変に膨らんでいるような。
よくよく見ると、左側の方が変に膨らんでいるような。
鐘ヶ丘 音羽
choice 思い当たる わからない (choice 思い当たる わからない) > 思い当たる
鐘ヶ丘 音羽
「……お姉ちゃん、まさか」
まさか。まさか。
血の気が引いた。
クラスメートに一人いたんだ、体の一部がゆがみ始めて、それから程なく学校に来なくなっちゃった子が。
詳しいことは良く分からないけど、その後に亡くなってしまったんだと校長先生が全校集会で話していた。
まさか。まさか。
血の気が引いた。
クラスメートに一人いたんだ、体の一部がゆがみ始めて、それから程なく学校に来なくなっちゃった子が。
詳しいことは良く分からないけど、その後に亡くなってしまったんだと校長先生が全校集会で話していた。
進行役
「言わ……ないで」
静は泣きそうな声で呻いた。
静は泣きそうな声で呻いた。
進行役
「誰にも言わないで」
進行役
静は繰り返す。
返答は「1・4」で固定。
返答は「1・4」で固定。
鐘ヶ丘 音羽
「言わないよ。言うわけないじゃん」
安心させるようにゆっくり言って扉を閉める。
安心させるようにゆっくり言って扉を閉める。
進行役
大事な人の特徴を四つあげてください。
鐘ヶ丘 音羽
お姉ちゃんは
【よく笑う】、【やさしく】て【音楽が好き】で【友達が多い】ひとだ。
【よく笑う】、【やさしく】て【音楽が好き】で【友達が多い】ひとだ。
進行役
その特徴はこれから一つずつ喪われてゆくことだろう。
匿う場所も固定。【自宅】だ。
今あなた方は、実家を出て二人だけで暮らしている。
『一人立ちするため』だと、静が両親を説得したのだ。
引っ越した時に彼女が「これでもっと遊べる」とほくそ笑んでいたのを、あなたは知っている。
匿う場所も固定。【自宅】だ。
今あなた方は、実家を出て二人だけで暮らしている。
『一人立ちするため』だと、静が両親を説得したのだ。
引っ越した時に彼女が「これでもっと遊べる」とほくそ笑んでいたのを、あなたは知っている。
鐘ヶ丘 音羽
本気じゃないんだよ。
お姉ちゃん、そんなずるい子じゃないもの。
少し不安だった私におどけて見せてくれたんだよ。
……半分くらいは本気だったかもだけど。
お姉ちゃん、そんなずるい子じゃないもの。
少し不安だった私におどけて見せてくれたんだよ。
……半分くらいは本気だったかもだけど。
進行役
静はほっとしたように息をついた。
するとその動きに合わせて尖ったものが揺れ動いた。
やはりこれは静の体の一部なのだ。
するとその動きに合わせて尖ったものが揺れ動いた。
やはりこれは静の体の一部なのだ。
鐘ヶ丘 音羽
「お姉ちゃん、それ、何?」
進行役
「腕……みたい。腕みたいな、そうじゃないみたいな」
進行役
しなやかに揺らめくものが左肩の少し下、肩甲骨のあたりから生えていた。
それは黒い鞭のようにも見え、先の方が鋭く尖っていた。
それは黒い鞭のようにも見え、先の方が鋭く尖っていた。
進行役
そして、あなたと姉の秘密を守る日々が始まったのだ。
シーン2 秘密の日々
進行役
現代において、誰かを匿うというのは存外たやすいものだ。
身内なら尚更である。
料理は交代で行っていたし、月の半分は雑に済ませてしまうことも多かった。
異変前からの生活はそのまま続いた。
幸い食事について彼女が異を唱えることはなく、変える必要が無かったのだ。
変異した部位はしばらくそこから広がることもなく、安定しているように見えた。
そこの他はなに一つ変わることもなかったのだ。
だったらそんなに気にすることもないのではないのか?
ちょっとしたユニークな物がついているくらい、本当に静を思う人なら受け入れてくれるのではないか?
あなたはそんな楽観的な想いを抱いた。
身内なら尚更である。
料理は交代で行っていたし、月の半分は雑に済ませてしまうことも多かった。
異変前からの生活はそのまま続いた。
幸い食事について彼女が異を唱えることはなく、変える必要が無かったのだ。
変異した部位はしばらくそこから広がることもなく、安定しているように見えた。
そこの他はなに一つ変わることもなかったのだ。
だったらそんなに気にすることもないのではないのか?
ちょっとしたユニークな物がついているくらい、本当に静を思う人なら受け入れてくれるのではないか?
あなたはそんな楽観的な想いを抱いた。
鐘ヶ丘 音羽
お姉ちゃんはずっと風邪を引いて休んでいることになっている。
お父さんとお母さんにもそう説明した。
何度か心配して見に来たけど、布団をめくってみるほどのことはしない。
病院には行ったと嘘をついた。
そのうち限界が来るかも知れない。
お姉ちゃんにはいっぱい心配している友達がいる。
何回か、うちに訪ねてこられたこともある。
お父さんとお母さんにもそう説明した。
何度か心配して見に来たけど、布団をめくってみるほどのことはしない。
病院には行ったと嘘をついた。
そのうち限界が来るかも知れない。
お姉ちゃんにはいっぱい心配している友達がいる。
何回か、うちに訪ねてこられたこともある。
鐘ヶ丘 音羽
「お母さん達やチカちゃんになら話しても大丈夫なんじゃない?」
とたずねてみた。
とたずねてみた。
進行役
1d6 (1D6) > 6
返答『どうしていいか分からない』
進行役
「…………」
静は口をつぐんでうつむき、首を振った。
静は口をつぐんでうつむき、首を振った。
鐘ヶ丘 音羽
「お母さんならきっと大丈夫だよ」
進行役
「いや。無理」
静は首を振って後ずさった。
「きっと無理。無理だよこんなの。嫌」
静は首を振って後ずさった。
「きっと無理。無理だよこんなの。嫌」
進行役
そうやって取り乱して拒絶するのだった。
鐘ヶ丘 音羽
そんな鞭みたいな腕なら、大きめのコートでも着れば隠せるのに。
そしたら今まで通り暮らせるかも知れないのに。
そしたら今まで通り暮らせるかも知れないのに。
進行役
あなたはそんな、甘い考えを抱いていた。
しかし静の表情は暗くなるばかりだった。
しかし静の表情は暗くなるばかりだった。
進行役
翌日。
進行役
1d6 (1D6) > 1
1d4 (1D4) > 1
1d4 (1D4) > 1
静の右側に鞭のような腕が増えていた。
喪われたのは【笑顔】。
進行役
彼女は笑わなくなった。表情を喪った。
それは気分が落ち込んでいるから、というようなものではないようだった。
無感動になった、とでも言おうか。
悲しみも怒りもぼんやりとしている、と彼女は言う。
それは気分が落ち込んでいるから、というようなものではないようだった。
無感動になった、とでも言おうか。
悲しみも怒りもぼんやりとしている、と彼女は言う。
進行役
「増えたの」
ある朝、なんてこともないように示された。
両側に生えた鞭のような腕はぎらりと光り、すいと閃いた時に音もなく静の服を裂いた。
静はなにごとも無かったかのように小さなため息をついて、服を脱いで着替え始めた。
異形の部分が増えたことを、彼女は恐れていないように見えた。
ある朝、なんてこともないように示された。
両側に生えた鞭のような腕はぎらりと光り、すいと閃いた時に音もなく静の服を裂いた。
静はなにごとも無かったかのように小さなため息をついて、服を脱いで着替え始めた。
異形の部分が増えたことを、彼女は恐れていないように見えた。
鐘ヶ丘 音羽
「そ……そう……」
ほんの少し不安になった。
お姉ちゃん。なんだかおかしい。
まるで私が知っているお姉ちゃんじゃなくなっていくみたい。
ほんの少し不安になった。
お姉ちゃん。なんだかおかしい。
まるで私が知っているお姉ちゃんじゃなくなっていくみたい。
進行役
静は突然、あなたの目をまっすぐに見て問いかけてきた。
その声は昔と変わらず美しい。
「私、人間だよね」
その声は昔と変わらず美しい。
「私、人間だよね」
以降あなたはいつでも、
・その人を匿うのをやめる
・その人を始末する
のいずれかの選択肢をとることができるようになる。
・その人を匿うのをやめる
・その人を始末する
のいずれかの選択肢をとることができるようになる。
鐘ヶ丘 音羽
「当たり前じゃない……お姉ちゃん」
声は少しだけ、震えていたかも知れない。
声は少しだけ、震えていたかも知れない。
シーン3 ひびわれる平穏
進行役
現代において、誰かが社会から消えることは思った以上に不都合が多い。
最初は皆が心配していた。
しかしそのうち、噂が生まれる。
犯罪に巻き込まれたのでは。
命に関わる病気なのでは。
もしかして。怪物になってしまったのではないのか。
静は友人達や家族と最低限続けていたメッセンジャーでのやりとりもやめてしまった。
あなたはそれに関する質問を一手に引き受けなければならなくなってしまう。
最初は皆が心配していた。
しかしそのうち、噂が生まれる。
犯罪に巻き込まれたのでは。
命に関わる病気なのでは。
もしかして。怪物になってしまったのではないのか。
静は友人達や家族と最低限続けていたメッセンジャーでのやりとりもやめてしまった。
あなたはそれに関する質問を一手に引き受けなければならなくなってしまう。
鐘ヶ丘 音羽
「なんて言えばいいの?」
進行役
「適当に誤魔化して」
鐘ヶ丘 音羽
「そんなこと言われても……」
進行役
「死んだとでも言えば? そんなようなものだし。
ああ、それじゃ音羽が困るか。
それなら【いきなり消えちゃった】でいいよ」
ああ、それじゃ音羽が困るか。
それなら【いきなり消えちゃった】でいいよ」
鐘ヶ丘 音羽
「おねえちゃんは死んでないよ……」
途方に暮れて呟いた。
途方に暮れて呟いた。
進行役
それでも、彼女が彼女であり続ける限りは、あなたも何とか守ろうとしていた。
思いつく限りの嘘を言い、誤魔化し、彼女がいる部屋には誰も入れなかった。
無理に入られそうになった時は彼女を物入れに隠した。
鐘ヶ丘 静は失踪したことになったのだ。
思いつく限りの嘘を言い、誤魔化し、彼女がいる部屋には誰も入れなかった。
無理に入られそうになった時は彼女を物入れに隠した。
鐘ヶ丘 静は失踪したことになったのだ。
鐘ヶ丘 音羽
いないことになってしまえば、たまに「戻っていないか」という質問にノーと答えてさえいればよく、以前よりむしろ楽だった。
これならもうしばらくは問題ない。そう思っていた。
これならもうしばらくは問題ない。そう思っていた。
進行役
1d6 (1D6) > 4
食事量が異様に増える
進行役
静の食事が、少しずつ量を増していった。
最初は菓子をよく食べるだけだった。
それはやがて毎日の食事の増量になる。
限られた生活費で買っている食事のストックがみるみる減ってゆく。
最初は菓子をよく食べるだけだった。
それはやがて毎日の食事の増量になる。
限られた生活費で買っている食事のストックがみるみる減ってゆく。
鐘ヶ丘 音羽
母には「ストレスでよく食べるようになってしまったから」
と言って、多く生活費をもらえるように頼んだ。
同時に色々節約を始めた。
不要なものもそうでもないものも売った。
それでも足りない。
と言って、多く生活費をもらえるように頼んだ。
同時に色々節約を始めた。
不要なものもそうでもないものも売った。
それでも足りない。
進行役
静は「おなかがすいた」と訴えるようになった。
あなたの負担を思ってか回数はそう多くはないが、腹が何か得体の知れない化け物のような音で唸るのだ。
そして静はかつてと同じ美しい声で「お腹がすきすぎてちょっとくらくらする」と困ったように呟くのだ。
あなたの負担を思ってか回数はそう多くはないが、腹が何か得体の知れない化け物のような音で唸るのだ。
そして静はかつてと同じ美しい声で「お腹がすきすぎてちょっとくらくらする」と困ったように呟くのだ。
鐘ヶ丘 音羽
「そう、ごめん、今日はもうなくて」
もうどうしていいか分からない。
一ヶ月分の食費が一週間でなくなってしまった。
もうどうしていいか分からない。
一ヶ月分の食費が一週間でなくなってしまった。
進行役
「まだ大丈夫。大丈夫」
呟く彼女はもうあなたに問いかけてこない。
それはまるであなたに「ノー」と言われることを恐れているかのようだった。
呟く彼女はもうあなたに問いかけてこない。
それはまるであなたに「ノー」と言われることを恐れているかのようだった。
進行役
おっと。ひとつめのときにも失われる特性があったのに処理を忘れていたかな。
では【音楽が好き】が喪われたことにする。
では【音楽が好き】が喪われたことにする。
進行役
あなたの姉は音楽を聴かなくなった。歌わなくなった。
そんな心理状態ではないだけかと最初は思っていたが、この頃になると分かる。
彼女は音楽を雑音としか思えなくなっていたのだ。
テレビを点けると怒った。ラジオをつけるとあの鞭でたたき壊した。
気がつけば彼女の部屋にあったCDだの楽譜だのは粉々にたたき壊されてゴミ箱に突っ込まれていた。
そんな心理状態ではないだけかと最初は思っていたが、この頃になると分かる。
彼女は音楽を雑音としか思えなくなっていたのだ。
テレビを点けると怒った。ラジオをつけるとあの鞭でたたき壊した。
気がつけば彼女の部屋にあったCDだの楽譜だのは粉々にたたき壊されてゴミ箱に突っ込まれていた。
シーン4 排除
進行役
それから生活は困難になっていった。
あなたが学校に行こうとすると「そのまま帰ってこないつもりなんでしょ」と怒った。
次の日には「外に出してよ」と怒った。もう支離滅裂だ。
あなたが学校に行こうとすると「そのまま帰ってこないつもりなんでしょ」と怒った。
次の日には「外に出してよ」と怒った。もう支離滅裂だ。
▶彼女を見捨てて匿うのをやめる
鐘ヶ丘 音羽
私は、
「出ればいいじゃない」と叫んで扉を開け、外に駆けだそうとした。
もう限界。
両親のところに帰って、何もかも話す。
そうしたら何かが良くなるかも知れない。
「出ればいいじゃない」と叫んで扉を開け、外に駆けだそうとした。
もう限界。
両親のところに帰って、何もかも話す。
そうしたら何かが良くなるかも知れない。
進行役
1d3 見送る 逃げ出す 攻撃する (1D3) > 3
進行役
あなたの胸が急に熱くなった。
息苦しい。
前に進めない。
力が入らない。
あなたの胸から黒い尖ったものが突き出ている。
背後から声が聞こえる。
「行かないでよ……。二人きりの……じゃない」
「もっと……早くこうしたら、……泣かずに……済ん……」
「ずっと……ね」
遠くなる意識のむこう、
あなたそっくりの美しい声が子守歌のように囁いていた。
息苦しい。
前に進めない。
力が入らない。
あなたの胸から黒い尖ったものが突き出ている。
背後から声が聞こえる。
「行かないでよ……。二人きりの……じゃない」
「もっと……早くこうしたら、……泣かずに……済ん……」
「ずっと……ね」
遠くなる意識のむこう、
あなたそっくりの美しい声が子守歌のように囁いていた。
END
進行役
ラストの姉の行動についてはシナリオにはありませんが、折角なのでダイスロール増やしました。
物語は最悪の結末を迎えてしまったようです。静が何を考えて、どういう末路を辿ったのか、知る術はありません……。
本当はこの選択肢を採ると別のエンディングが待っているのです。
どういった終わりなのかはルールブックをご覧くださいね!
怪化と変貌のRPG メタモルフォゼ 目次
逢う魔が時に 一覧
コメント By.進行役兼プレイヤー
ひどく暗い話になりましたね。
ちょっと高校生の女の子には荷が重すぎました。
えっ、進行役が変なダイスロール増やしたせいだって?
ひどく暗い話になりましたね。
ちょっと高校生の女の子には荷が重すぎました。
えっ、進行役が変なダイスロール増やしたせいだって?
怪化と変貌のRPG メタモルフォゼ
著:椅子塚サクサク
出版社:KADOKAWA
こちらのリプレイは「メタモルフォゼ」の二次創作です。

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