最終日のはじまり
明星 善
こんばんは~
穂坂 灯歌
反社はお呼びでないよ
洞川尼助
じゃあプロデューサーで
GM
います
波照間 紅
こんばんはー!
春日 晴姫
ふふ
佐倉 光
こんばんは
GM
こんばんは
では本日はエンディング
波照間 紅
エンディングだーーーーーーー!!!!
洞川尼助
ひゅー!
穂坂 灯歌
やっとだ……
波照間 紅
名残惜しい
佐倉 光
お別れと思うとねー
洞川尼助
これでようやくアイドル坂を上り始められるね
穂坂 灯歌
そこの巫女がね
春日 晴姫
嫌だぁ……。
波照間 紅
ペルソナの後に両方のお話が合流する総集編とかあったら個人的に最高
洞川尼助
そこのJKは!?
穂坂 灯歌
ならないよ?(《ザンマ》準備)
波照間 紅
《ガルーラ》www
春日 晴姫
私もならないよ!?
洞川尼助
殺意高い

GM
夜明けが迫る異界:科学技術館
午前6時
皆は、傷こそチクタクマンによって癒されてはいたものの
精神的、肉体的な疲れに悲鳴をあげる体を引きずるようにして、科学技術館を下った
佐倉 光
監視カメラと防犯周りいじって、普通に正面から出るかw
凱旋にコソコソすんのは似合わねぇ
波照間 紅
「ついでに疲労と空腹も癒しておいてほしかったな、ふぁ……」緊張が途切れ、思わずあくびが出る。
GM
空腹はカツ丼食べたじゃない
穂坂 灯歌
「もう帰る……」
洞川尼助
「んあーっ、1晩とは思えないほど疲れた」
波照間 紅
「夕食と朝食は別の話だろう」>GM
GM
むしろ夜食だったので……w
春日 晴姫
「マック……」
佐倉 光
マック行こうぜマック。
異界
佐倉 光
これCEOの死体屋上に放置か
大事件になるぞ。
洞川尼助
とはいえ持って帰るわけにもいかず
波照間 紅
CEOお持ち帰り
穂坂 灯歌
私はいらない
佐倉 光
《ネクロマ》とかで歩いて帰ってくれるならいいけどさ
GM
ここまだ異界ですからね
佐倉 光
あ、そうなのか。
じゃあ中から弄れるようにはなってないかな。
むしろ好都合だけど。

GM
これまで、勿体ぶるように閉じていたフロア中央のエレベーターは、もう用は済んだとばかりに稼働しており
春日 晴姫
マック行こうマック
本当に行きたいんだよぉ!!!
穂坂 灯歌
もう寝るよ
それはリアルで行きなさい
佐倉 光
捕まってた達磨さんどうなったかな?
GM
皆が下るエレベーターの中、2階に差し掛かったところで、一度止まり
徳間 克也
そこで乗り込んできたのは、藤江を背負った徳間だった
洞川尼助
「おにーさん……」
波照間 紅
思わず、藤江さんの状態を確認する。
「……徳間さん。藤江さんは」
佐倉 光
「おっ」
マカミに目配せしとく。
穂坂 灯歌
「あー、泉のおねーさんの階だったっけ」
徳間 克也
「ああ。例の泉の姉ちゃんにな。生き返らせてもらったよ。まだ……目は覚まさねえが」
「だが、ま。その方がいいんだろうさ」
佐倉 光
「そうか、まあ、良かったよ……」
どう言葉をかけたものか分からない。
徳間 克也
「ああ……そうさな」
春日 晴姫
「……そうだね」
洞川尼助
「……元気になったら飲みにでも行きましょうって」
波照間 紅
「その時は……、よければですが、付き合わせて下さい」
徳間 克也
「まぁ……当分は、なんだ。そっとしといちゃくれねぇか」
穂坂 灯歌
「本人がそう言ってんだから、そっとしといてあげれば?」と半分寝てる口調で
波照間 紅
「穂坂さん、そこ、段差が」眠そうな足元に
穂坂 灯歌
「あー、あぶないあぶない……」
洞川尼助
「えっ、おにーさんまで思いつめない?」
徳間 克也
「正直、俺もちと堪えたんでな……」
言って、男は苦笑と共につぶやいた
佐倉 光
仲間を失ったら、自分はあんな行動を取るだろうか。
徳間……
佐倉 光
徳間休んどけ……お疲れさん。
波照間 紅
まったくだ……。ほんとにな
春日 晴姫
本当にそう……。
洞川尼助
お疲れ様やで……

徳間 克也
一階に降り、ドアが開く
春日 晴姫
おなかすいたなーとか徹夜は肌が荒れるなーとか思っている。
佐倉 光
「あれ、スティーブンは」
GM
ちなみに、スティーブンの牢には、すでにその姿は無かった
捕らえるものがいなくなったのなら、デヴァ・ユガからログアウトすることくらいは、いつでもできたということなのだろう
穂坂 灯歌
まあせやろな
よかったよかった
洞川尼助
「先に逃げ出せたみたいだね、よかった」
佐倉 光
ではたぬきさんに
「折り入って話が」
と、親父さんと連絡取れるよう頼み込んでる。
波照間 紅
「佐倉さん……」 ちょっと呆れる気持ちと、無理もないなと思う気持ちが半々だ。自分だって目の前にUFOが出たら……、いや、今はどうだろう。突撃インタビューはするだろうが、追いかけて地上を離れるかどうかは、分からない。
なんだかんだで異界も含めたこの世界と仲間たちが、好きなので。
……あ、デヴァ・ユガは除く。
洞川尼助
「……それはいいけど、おいらたちどーやってログアウトすんの?」
GM
入り込む際に徳間が割ったドアは、開け放たれたままとなっており
そこから、朝もやにしては濃い霧が入り込んでくる
穂坂 灯歌
「入り口から入ったんだから、出ればいいんじゃないの?」
「もう閉じ込める人はいないんでしょ」
春日 晴姫
「出れる……?」
洞川尼助
「そんな単純なもんなのかなぁ」
佐倉 光
「外もデヴァ・ユガになってたりしないだろうな」
「正直もうリアルなんだかそうじゃねぇんだかわかんねぇよ」
「マカミ、帰れ」
いいながらもやの中に踏み込む。

GM
おっかなびっくりとそのもやをくぐったのなら
そこは、清々しい朝の空気と、小鳥の囀りに包まれた九段の杜
振り返れば、あの楽しくも恐ろしい魔境を飲み込んでいたとは到底思えぬ、星の窓を並べた建物があった
春日 晴姫
「わ……」
穂坂 灯歌
「長い夜だっ……zzz」
波照間 紅
「穂坂さん穂坂さん、もうちょっと」
佐倉 光
振り向いたドアは割れている?
GM
ドアは割れていません
そして、波照間、春日、佐倉は
妙な感覚を覚えた
春日 晴姫
お?
空腹以外の何かを!?
GM
妙な感覚
その出どころを探るのならば
すぐに思い当たるだろう
これまでに皆が経験してきた異界
渋谷ヒカリエ、それから過ごしたデビルバスターとしての日々。
そして中野ブロードウェイ。
全ての異界は、存在するだけで魔界の引力に引っ張られ、それを支える力が喪失した際には、崩壊し失われていたというのに
異界:科学技術館は、皆が脱出に至るまで、全くそうした様子は見られなかった
佐倉 光
「……」
「ヘンですね」
洞川尼助
「へん?」
穂坂 灯歌
「……はっ、なにが?」
佐倉 光
疑わしげに科学技術館を見上げる。
「いつものがない」
なんか詳しい説明は波照間さんがしてくれそうな気配だったから雑に済ます佐倉。
穂坂 灯歌
「いつもの」
春日 晴姫
「……あ……確かに?」
波照間 紅
「……あのマニ車は壊せなかった。デヴァ・ユガを、不完全ではあっても、完成させると言った」
「そういうことか?」
春日 晴姫
「……完成してしまったってこと?」
洞川尼助
「いつものなら今朝……じゃなかった、まだデヴァ・ユガがあるってこと?」
佐倉 光
「いつもならよくある映画とかゲームの奴みたいに」
「脱出パートがあるんだよ」
波照間 紅
「いつもなら、ああ、ええっと……、いつものってのも変だが、こちらに来た異界はそれを支える力がなくなれば、魔界の引力に引っ張られて爆発オチ……、じゃなかった、崩壊する」
「今回は、それがない」
洞川尼助
「あー、あの火事みたいな」
穂坂 灯歌
「まあ、核は持ってかれたし?」
「あのメカ野郎が邪魔しなきゃぶっ壊してたのに……」
春日 晴姫
「……厄介だなぁ」
阿久津 美里
『異界だけど、異界じゃないから……。あと、あのドラム缶で維持されているからってことなんすかね』
朝日の中に透けて消え行こうとしているタヌキが話す
洞川尼助
「ちょちょ、阿久津ちゃん」
「消えてる消えてる」
阿久津 美里
『あー』
佐倉 光
「あ、実体じゃないからな……大丈夫なのかそれ」
春日 晴姫
たぬきかわい
穂坂 灯歌
「そりゃあ、デジタルだし」
阿久津 美里
『どうやら、自分はここまでみたいっすね』
春日 晴姫
「えっ」
穂坂 灯歌
「ちゃんと寝ててね」
「起きてたら気絶させとくから」
洞川尼助
「そんなっ!」
波照間 紅
「また、あっちで会おう」
「……あの時は、助かった」
佐倉 光
「そうだな」
阿久津 美里
『いやいや、こちらこそ。そもそも自分の方が助けてもらおうとしてた方なんで』
波照間 紅
「じゃあ、持ちつ持たれつということで、だな」
阿久津 美里
『それじゃ、お先に失礼して店で待ってるっすね』
波照間 紅
「ああ」
佐倉 光
「グッジョブ」
洞川尼助
「ん、寄り道しないようにね」
阿久津 美里
タヌキは、丸い手で器用にサムズアップを返し、そのまま朝靄の中に溶けて消えた
春日 晴姫
手を振って見送ります。
洞川尼助
「ドラ……」
佐倉 光
「あれデザインしたの阿久津さんなのかな……」
春日 晴姫
「可愛いよね」

穂坂 灯歌
「またここ来なきゃなのかなあ……ぶっ壊れてないし……」
洞川尼助
「チクタクマンさんの出方次第かなあ」
佐倉 光
「結局、僕たちのした事って意味あったんですかね」
ねむい。
春日 晴姫
「あったんじゃないかな」
穂坂 灯歌
「あったでしょ」
「逆になんでないと思ったの?」
心底不思議そうな顔
洞川尼助
「いろんな悪魔さん達にも会えたじゃない」
春日 晴姫
「すべての行動には因果関係がーとかありがたい説法無いんですか? 山伏さん」
波照間 紅
「僕らのせいで、不完全なものになる。あいつはそう言った。だから、意味はあったんじゃ……、あ、佐倉さん、前に電柱」
佐倉 光
「まあ、楽しかったからいい……」
ドカッ
波照間 紅
「あっ」

徳間 克也
「……さて、と」
不意に、そこで聞いているだけであった徳間は、藤江を背負い直して口を開いた
「そんじゃ。俺はここから神保町まで歩いて、そっから帰るわ」
穂坂 灯歌
「人抱えて?」
徳間 克也
「ああ」
穂坂 灯歌
「職質あわないようにねー」
洞川尼助
「車で送るのに」春日さんが
春日 晴姫
「手伝いますよ?」
徳間 克也
「いや、構わねぇよ」
佐倉 光
「乗って行けばいいじゃないですか。クソ目立ちますよ」
洞川尼助
「いや、佐倉君、ある意味目立った方がいいかもしれない」
春日 晴姫
「そうですよ。徳間さんだっておつかれでしょうし」
説得ロールできないんですか!?
徳間 克也
「正直、俺ぁさっさとおさらばしてぇんだ。……わかれよ」
穂坂 灯歌
「空気読みなって」
これは乗っていけよ組に
佐倉 光
「……ああ……(そういうもんか)」
危険くぐる事に慣れすぎて空気読めないバスターズ
春日 晴姫
「……」
徳間 克也
「成り行きで、こんなことにはなっちまったが、正直もう限界だ。俺みたいな一般人が、お前らみたいな連中と一緒にどうこうしよう、なんてのはな」
洞川尼助
「……そうっすね、藤江さんもお大事に」
徳間 克也
「ああ……」
波照間 紅
「……その……、どうか、お元気で」
穂坂 灯歌
「巻き込まれないようにね。その人、一度『夢が叶っちゃった』んだから」って藤江さんを指さす
「また足突っ込まないようにね」
徳間 克也
穂坂の言葉に、背中の藤江を見遣り、顔を歪ませる
が、それは一瞬だ
佐倉 光
(正直、危ういし、おっさん苦労しそうだな)
(それも、納得して手放したんじゃなくて、力ずくで取り上げられたようなもんだ……納得なんざできてるわけねぇ)
波照間 紅
「……」
徳間 克也
「さて」
彼がもう一度口にした時には、その顔はいつもののんびりとしたものとなっていた
「んじゃ」
ただ短く告げて、彼は藤江を背負った背中を向けた
佐倉 光
「もう会いたくないかもだけどさ」
「なんかあったら呼んでくれりゃ、聞きますよ、話」
望んだわけでなくとも、同じサマナーとしちゃ気になるからな。
最悪の事態に始末に行く事になることも考えての台詞だよ。
穂坂 灯歌
「私は謝らないからね。藤江さんやあなたにとってのあの人たちが私にとってはみさちゃんで、みさちゃんを助けるにはああするのが一番早かったんだから」
「だから、二度と会わないといいね」
現代JK、ドライ
春日 晴姫
「そうだね……」
「ここまでありがとうございました」徳間さんに一礼。
洞川尼助
「徳間のおにーさんが一番わかってるよ穂坂ちゃん、もうそっとしてあげよ」
穂坂 灯歌
さっき空気読めなかった人に言われたくね~って顔をするよ>洞川さん
洞川尼助
手のひらくるくる
穂坂 灯歌
手がこれ以上回らないように地面に埋めてあげようか~?
洞川尼助
あっだいじょぶっす
春日 晴姫
別PCの心がちょっとポップアップしそうで……。今の私は春日ちゃん(言い聞かせ)
徳間 克也
それらの言葉に、背を向けたまま少し立ち止まり
「あァ、そうだ」
「お前らが、あそこでしたこと。意味ならあったんだろうさ」
「例のタヌキの嬢ちゃんは助けられて、出歯亀だかなんだかは、完全にうまくはいかなかった」
「そして、チーフも……まぁ、吐き出せて、思い知って、良かったんだろうさ」
「それだけだ」
春日 晴姫
「それなら、良かったです。誰かを救えて……」
徳間 克也
「じゃな。ヒーローども」
背中を向けたまま、小さく手を上げて、今度こそ彼は歩き出した
春日 晴姫
「……ヒーロー……」
穂坂 灯歌
「じゃあね、警察じゃない人」
洞川尼助
「おにーさんの覚悟あってのことっすよ……」バイバイ
波照間 紅
徳間の顔と背に追われた藤江を交互に見て、少し、困惑したように。
「……ありがとう、ございます。ええ……、さようなら」その背を、見送る。
徳間 克也
その姿が、少しずつ遠ざかってゆく
春日 晴姫
手を振って見送る。

洞川尼助
「あ」
顔が見えないくらい離れてから後ろ姿を撮影
GM
洞川のGoProの液晶の中で、小さな二つの背中が遠ざかってゆく
佐倉 光
「ん?」
穂坂 灯歌
「……なにしてんの?」
波照間 紅
「洞川さん?」
洞川尼助
「いや、EDに映えるかなって」
春日 晴姫
「……」うわぁって目で洞川さんをちょっと見る。
佐倉 光
「こんな時まで……大体中で全然撮れてない……」
穂坂 灯歌
無言でGoProに《ジオンガ》します
洞川尼助
「ああっ、ちょ、何するの!?」
波照間 紅
「顔が見えなくてもさすがに無許可登場は……、あ」
穂坂 灯歌
1D100<=148 《ジオンガ》敵1体に電撃ダメージ。20%でSHOCK。8MP (1D100<=148) > 47 > 成功
50+30+1d10 ダメージ!  (50+30+1D10) > 50+30+5[5] > 85
波照間 紅
「穂坂さん、ここ外」
佐倉 光
「あっ」
穂坂 灯歌
「よし」
「証拠隠滅完了」
[ 穂坂 灯歌 ] MP : 144 → 136
春日 晴姫
「うん!」
洞川尼助
「しょ、消滅……」
GM
GoProは一瞬で黒い煙を吐き出し沈黙した
ガワの樹脂部品は溶け、爽やかな朝靄の中に異臭が混じる
佐倉 光
「ちょ、穂坂さん、ここ異界じゃないよ」
穂坂 灯歌
「そうだよ」
「だから異界のものは消さないとね」
「……映像もね」
波照間 紅
「ええと、ああ、うん……」
「そうだな」諦めた
春日 晴姫
「……うん」
穂坂 灯歌
それ以上なんか文句ある? という顔
佐倉 光
「……まあ」ナイデス
波照間 紅
「あの人より僕らの方がよほど一般人じゃないか? と言おうとしたが、ちょっと撤回する」
洞川尼助
「ええ……じゃあその代わり穂坂ちゃんと阿久津ちゃんにはアイドルになってもらわなきゃ」
穂坂 灯歌
「なるか」
一人で歩き出す も~帰るぞ
GM
などなど騒いでいる皆の横を、ようやく目覚め始めた都会の血流、交通
まばらにタクシーや原付などが通り過ぎてゆく
皆は、東京武道館の前を後にした
さて、ここからは個別ENDになりますが、個別では特に大きなイベントは挟みません
それぞれ何かしたいことがあれば、
そちらを優先します
なお、神父への報告などは、1人だけで事足りるだろう

春日 晴姫
「今度こそマックとか温泉とか行きたい」
「佐倉くん、波照間くん。マック行こう」マックへの執念。
佐倉 光
「今回あまり儲からなかったですねー。内容考えたら赤字だ」
のっかる
波照間 紅
「えっ? 構わないが、というか腹減ったしな」
賛成。
春日 晴姫
「車なら出すから」
佐倉 光
「是非とも安全運転で」
春日 晴姫
「任せて」にこ!
佐倉 光
「やっぱり僕が運転しようかなー」
波照間 紅
「え、佐倉さん免許取ってたのか? 僕まだなのに」SHOCK
春日 晴姫
「それは駄目だよ!?」佐倉くんなんかまだ未成年のイメージが春日ちゃんの中で強そう。
佐倉 光
「取ってますよ免許くらい」
悪魔しばいた金でとった。
春日 晴姫
「あ、うん……」
GM
300マッカあれば、免許取れるからな
波照間 紅
「そうだったのか……。いつの間に……」三年になるまでに合宿の時間を捻出せねば、と誓う波照間であった。
波照間は大学生とデビルバスターの二足のわらじで主に時間不足の模様>NO免許
洞川尼助
「えっ、あっ」穂坂ちゃんを追いかけたそうにしつつ春日さんたちとの間で右往左往
穂坂 灯歌
親に連絡して爆睡して起きたらみさちゃんとゲームします
春日 晴姫
三人でマック行って多分その後一人で温泉コースかな……。
波照間 紅
こちらも三人でマックで、その後酒場で複雑なきもちでアブサン飲むかな
洞川尼助
じゃあみさちゃんに連絡をとって穂坂ちゃんを説得にかかり爆発オチにしよう
佐倉 光
佐倉はみさちゃん別の意味で口説く。
洞川尼助
みさちゃん大人気
穂坂 灯歌
本命はみさちゃんパパやろw
佐倉 光
将を射んとすればまず馬に《せつなさみだれうち》ってゆーでしょ
波照間 紅
《せつなさみだれうち》wwww
穂坂 灯歌
馬死んだな
春日 晴姫
www
あ、なら温泉止めてお酒同行しよう。
波照間 紅
お、やったぜ
波照間 紅
最高にスーパーどうでもいいけど「三年生」って言うと大学って気がしない
せつなさみだれうち……刹那五月雨撃ち。初代ペルソナではひらがな表記しかなかったため、「切なさ乱れ撃ち」と誤読されたりネタにされまくった。
後の作品ではちゃんと漢字表記なので、初代プレイヤーにしか通じないネタ……かと思いきや、なんと「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」にて正式な技となった。確率で「消沈」がつく。
GM
では、そうだな
神父に報告に行く人はどなたにします?
……。
佐倉 光
誰も手を上げないw
洞川尼助
バスターズにまかせた
波照間 紅
マックの後でもよければ波照間と春日さん?
春日 晴姫
じゃあ行こうかな。お酒飲む予定だし。
ですね。
佐倉 光
じゃあマックには一緒に行こう。
春日 晴姫
マックというかご飯はね、大事……。
GM
ふむふむ
佐倉 光
てか結局阿久津さんまだBARにいるんじゃないの?
穂坂 灯歌
どうなんだろう?
佐倉 光
これみんなでバーに戻る流れでは
GM
なるほど
じゃl一度みんなで帰りますか
洞川尼助
あ、そうだね
穂坂 灯歌
じゃあ車に乗るか
春日 晴姫
帰ろう!
波照間 紅
帰ろう! 俺達の拠点へ!

佐倉 光
春日を説得
1D100<=15×2+20 俺の話を聞きやがれ(《会話判定》) (1D100<=50) > 33 > 成功
波照間 紅
成功したw
佐倉 光
運転します!
穂坂 灯歌
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
会話できた
洞川尼助
www
安全運転だ
佐倉 光
ただしBGMは大音響のロックです。
穂坂 灯歌
寝れないなあ
波照間 紅
車の中でスマホで「うーん」とか言いながら自動車教習所のWebサイトを見比べている。
春日 晴姫
行くぜ!
佐倉 光
途中でマック飯食べたらしい。
波照間 紅
お、ドライブスルーだ いいね
春日 晴姫
マック美味しいね!
洞川尼助
どらいぶするーだ!
穂坂 灯歌
なるほどかしこい
春日 晴姫
わぁ!
春日 晴姫
マック行きたい……。
波照間 紅
車の中でみんなでワイワイマック飯ってのも好き
佐倉 光
朝マック食べたい

GM
皆は、黄色いバンで裏渋谷のBARへと帰り着いた
ドアの前にかけられていたCLOSEの掛け札は、ほんの一瞬目を離した隙にいつの間にかOPENに変わっている
いつもの店の様子だ
洞川尼助
「へーい! 大将やってる?」カランカラン
波照間 紅
「……なんだか、帰ってきたな、って感じだ」バーに漂う、僅かなアルコールの匂いを嗅ぐ。
GM
中へと入るなら、これまで中からは物音一つ聞こえていなかったにもかかわらず
ドアを開け放った瞬間、活気が溢れ出してきた
穂坂 灯歌
そこに混じるマック臭
春日 晴姫
マック美味しいじゃん……。
「今日はキティが飲みたい気分で……」
佐倉 光
「ここも結界内、か」
GM
「やぁ! 英雄のご帰還だ!」
一番に神父が声を上げる
波照間 紅
「ただいま、戻りました」
春日 晴姫
「戻りました」
穂坂 灯歌
「もう疲れましたー」
佐倉 光
「生きてます……」ねむい
ねむすぎる
春日 晴姫
良く生きてるな我々
佐倉 光
BGMがロックだったのは眠いからだよ。
穂坂 灯歌
眠い時の運転は危ないからね
波照間 紅
それはデンジャー
春日 晴姫
運転する人はちゃんと寝ろ……。
佐倉 光
いくら若くても1徹ごときでも、全力で戦ったり死んだり走ったりした後はさすがに眠いと思う。
波照間 紅
それはそう 全力で戦闘したり死んだり走ったり叫んだりしたもんな
春日 晴姫
ちょっと佐倉くんに途中で「交代して……」とか言ってそう。
佐倉 光
説得してみて下さいよー
話題は「PC」とか「悪魔」とか「異界」なら+補正入りますよ僕
春日 晴姫
1D100<=7×2+20 《会話判定》 (1D100<=34) > 82 > 失敗
はい
佐倉 光
交代はなかったらしい。
春日 晴姫
仮眠って大事じゃん!?
穂坂 灯歌
おはなしできないね
春日 晴姫
仮眠、大事 すごく、大事

GM
彼が大きな黒い手で大きな拍手を送ると、バーテンダー、助手の黒服美女たちが、控えめな拍手を重ねる
「君たちなら、必ずやり遂げてくれると思っていたよ」
神父はカソックに包んだ長身で大股に皆へと近づくと、それぞれの背を叩き、ハグする
「さぁ、入って入って。祝杯と行こうじゃぁないか」
波照間 紅
さざ波のような拍手に、少しだけ困惑したような、複雑そうな表情でハグを受ける。
穂坂 灯歌
「むぎゅう」
佐倉 光
ふにゃふにゃしてる。
洞川尼助
「といっても、肝心の裏ボスは逃がしちゃいましたけど」
ハグは返す。むさい画
GM
「む、そうなのか?」
洞川の言葉に、怪訝そうに眉を顰める
「しかし、ミスアクツの容体は安定し、先ほど目を覚ましたばかりであるし……」
「デヴァ・ユガの実装も行われなかったのだろう?」
波照間 紅
「ええ、実は……」 かくかくしかじか。
GM
では、波照間の報告の中、そして洞川の言葉の中
洞川尼助
「ほら、チクタクマンさんがこんな……」GoProを見せようとして消滅したことを思い出す
「……ス」
GM
『チクタクマン』という名が聞こえた瞬間、彼の眉が跳ね、表情が一瞬消えたことに気づいたかもしれない
波照間 紅
「……神父?」
春日 晴姫
「ナイ神父……?」
穂坂 灯歌
「あー、よかったよかった」
「みさちゃーん、これエグチとコーラとポテトー」バーにケンカ売ってる
阿久津 美里
「ウヒョー! ありがとっすー! 朝からマックとか、超ジャンキー!」
穂坂 灯歌
「やばいよねー」
洞川尼助
「わー阿久津ちゃんあらためて無事でよかった」感心がそちらに
波照間 紅
入り乱れる報告とマック
佐倉 光
椅子に転がって寝てる。
バーでマック食うなw
春日 晴姫
「うー……」ちょっと眠い。
瑠璃
「ミサト、マックジャンキーってなに?」
穂坂 灯歌
「あ、瑠璃ちゃんはフィレオフィッシュにしてみた」
阿久津 美里
「やったぜ、ヘルシーとか言っといてその実、全然ヘルシーじゃないやつ!」
春日 晴姫
「フィッシュアンドチップスとシャンディガフ……」春日ちゃん落ちそうです。
洞川尼助
「なぁにシメのダイエットコークでゼロカロリーさ」ドリンク渡す
波照間 紅
春日の言葉に、複雑な気持ちと「マックにアブサンは合わないな……」という気持ちが頭の中で交錯した。
GM
「ハイ……」
春日の前に、気がつくとバーテンがおり、バスケットに新聞紙が敷かれた上のフィッシュフライと、黄金色のカクテルを置いて去る
春日 晴姫
ありがてぇ……。
はなし、きいている?
佐倉 光
なんか大事そうな反応は波照間さんと春日さんに任せたw
と思ったら波照間しか聞いてる奴いねぇ
穂坂 灯歌
もうみんな徹夜で頭が回ってないんだろうねえ
波照間 紅
徹夜だしなあ
春日 晴姫
運転したから眠そうだなって
佐倉 光
そりゃまずは寝かせて欲しいよ。疲れたもん。
一番【体】高い奴が寝てる。

GM
そして
「うむ……いや?」
波照間の言葉に、口元を覆うようにして考えるそぶりであった神父は、そう答えて首を振った
波照間 紅
「……心当たりが?」ふ、と問う語尾が、少しだけ鋭くなったかもしれない。
春日 晴姫
「何か、知ってるんですか……?」
GM
問われ、口元を覆った上の黒い大きな瞳が、波照間をちらりと見遣った
黒曜石のような、黒い瞳
いつか、どこかで見た、黒い宝石に似た輝き
「知っているのか……というより」
「知っているんだろう、とでも言いたげだね」
波照間 紅
「知っていそうな顔を、されていましたから」
春日 晴姫
もしょ……とポテトを食べながら続きを待つ。
GM
「ふむ……」
口元から手をどけると、いつもの縮れた口髭が見える
「それで、彼は、何か言っていたのかね」
春日 晴姫
「私たちを次のステージに昇華させる……だっけ?」波照間くんの方を見て。
波照間 紅
「デヴァ・ユガを完成させる。人類を、上のステージに引き上げる──、と、そう」
GM
「なるほど……」
腰の後ろで手を組み、背を伸ばす
洞川尼助
「でさぁ突然現れた鬼の群れに言ってやったのさ、俺の仲間に手を出すなってさぁ」黒服美女に絡んでる
GM
美女はマスクの上に輝く黒い瞳で洞川を見つめながら、うんうんと相槌を打つように頷き無表情に聞いている
チャージ済
波照間 紅
波照間、ナイ神父と一応もともと関係があった上、科学技術館の中で気がかりなことを聞いてるから神父の意味深は気になる枠
佐倉 光
意味深は気になるけど、眠気というエゴに負けた。
30分寝たら起きる。
穂坂 灯歌
この間穂坂はもしゃもしゃポテト食ってます
半分寝ながら
波照間 紅
気を張ってるせいでアドレナリンが保ってるけど、緊張が途切れたら一瞬で寝る奴>波照間
佐倉 光
一番元気なの洞川さんだな。
洞川尼助
オールとかよくやるんで
穂坂 灯歌
だな
波照間 紅
元気だなぁ
春日 晴姫
元気っていいね。
洞川尼助
ラストバトルで寝れたしね
佐倉 光
《狸寝入り》で睡眠を取ったからか!
波照間 紅
なるほど!!!!
穂坂 灯歌
ああー
波照間 紅
唯一睡眠を取ってる つよい
春日 晴姫
運転変わって……(屍)
佐倉 光
永眠は疲労回復の役には立たない。
波照間 紅
ボディがストップしちゃうしね
洞川尼助
永眠はちょっと……

GM
「……まぁ、彼とは古い馴染みのようなものでね」
波照間 紅
「馴染み……、ですか」
春日 晴姫
「マスターが?」どう見ても人間と半分機械だよね??? って頭が混乱。
GM
「そう。馴染みだ」
穂坂 灯歌
「えー、じゃあ止めてよ~」だるだる
「なんか~、マニ車持ってってやべーことしよーとしてるよ~」
GM
「いやァ、それが別に仲良しというわけでもないんでなぁ」
穂坂の呑気な口調に、困ったように頭を掻いて苦笑
穂坂 灯歌
「そっか~」
GM
そのやりとりで、ほんの一時、張り詰めていたような空気がほぐれたような気がした
それを逃すまいとするように、神父は手を打ち
「まぁ」
「彼が、黒幕の一角だと言うのなら、いずれまた君たちの力を借りねばなるまい」
佐倉 光
「……」
目覚めた途端、寝直したくなる一言が聞こえた。
GM
「それまでは、今しばらく英気を養っていてくれたまえ!」
言って、ウィンク
「大丈夫、君たちならできるさ!」
穂坂 灯歌
「ええ……」面倒そうな顔
春日 晴姫
「あ、あはは……」
虚ろな目をしてます。
波照間 紅
「そうですね」ふ、と肩の力を抜く。空気を変えたということは、話してくれる気はないのだろう。
洞川尼助
「えっ……」
GM
「なぜなら、そう! 我らの心にあるのは!」
再び背筋を伸ばし
「Love&Peace! なのだから!」
右手でL字、左手でVサイン
洞川尼助
立ち上がる
「Love&Peace!」同じポーズ
波照間 紅
「ふわぁ」
気を抜いたら眠気が来たらしい。大きなあくびが、言おうとした言葉の代わりに出てきた。
佐倉 光
「らぶあんぴーす」
穂坂 灯歌
「はあ……?」
波照間 紅
「ねむい……」
春日 晴姫
「らぶあんどぴーす……」
安心したらお酒が回ったみたいでちょっと寝ちゃう。
すや……。
GM
「Yeah!」
洞川とハイタッチ
洞川尼助
「きまった!」
佐倉 光
酔ってるときの波照間さん並みかそれ以上のテンションだな、洞川さん。
春日 晴姫
元気だね……若いね……。
波照間 紅
祝杯の余裕もなく、倒れ込むようにカウンターにすがりついて寝落ちた。
なぜか泡盛の夢を見た、とは起きていわく。
穂坂 灯歌
ソファで爆睡
のみたい
春日 晴姫
泡盛飲みたい……。
波照間 紅
こないだ買った泡盛が無みたいな味だったから、今度はもうちょっと美味しいやつ探したい
春日 晴姫
焼酎とか泡盛美味しいもんよ……。

GM
疲れ果てた心と体
疑問は残る
去ったチクタクマンと、ガイア
彼らの次の一手に意識は尖る
それでも、今はただ一時、休息を
春日 晴姫
「おにいちゃん……」すぴ……。
佐倉 光
そうだな、阿久津が買ってたゲーム始めて、話題あわせるとこから行くか。
波照間 紅
佐倉さんが抜け目なさすぎて笑う 接近なるかミイラ取りがミイラなるか
佐倉 光
基本ゲーマーじゃないから、ちょっと進行聞いて阿久津の廃人ぷりに引いてると思う。
洞川尼助
「でさぁお姉さん何時上がり? おいら今日の動画編集の予定ふっとんじゃってさぁ……」
GM
美女は洞川の言葉に首を振る
『上がりは無い』ということらしい
洞川尼助
「ええっ、カタいなー」そのうち諦めて寝る
波照間 紅
「すやぁ……。もう呑めない……」zzz
GM
皆が泥のようにその場に溶けて眠りに落ちる
その様子、寝顔をしばらく眺めてから、神父は
「アブサン」
小さく呟いた
「ハイ……」
バーテンダーが差し出す、きつい香りの漂うその一杯を一息で飲み干す
「そうか……やはり、アレが絡んでいたか」
熱い息と共に、言葉を吐き出す
「共に、人を愛する同志。しかしその根源で相入れることは無い」
ラブラブアタック
波照間 紅
愛は愛でも愛の方向性が違うんかしら
つまりこれはラブの違いで痴話げんかする話だった?
穂坂 灯歌
巻き込まんで欲しいわぁ
波照間 紅
まったくだわぁ
春日 晴姫
あれもラブ これもラブ なるほどな
波照間 紅
あれもラブこれもラブでも争いは生まれるのだ
佐倉 光
巻き込んでもいいけどなんかよこせ
波照間 紅
なんか(マニ車)
佐倉 光
見たい。
春日 晴姫
マニ車かぁ
佐倉 光
公開すると面倒くさくなるからこっそり見たい。
洞川尼助
しかしジャーナリズム精神が
佐倉 光
「マカミ、ちょっと《ムド》っといて」
波照間 紅
「カジュアルな《ムド》だな……」
穂坂 灯歌
さすマカミ
佐倉 光
「あとで《リカーム》しとくからヘーキヘーキ」
穂坂 灯歌
まっちぽんぷ
洞川尼助
これが悪魔ね
真・女神転生3やるならイヌガミは絶対育てるべき。

波照間 紅
「アブサン……」寝ながら香りに反応して寝言。
波照間 紅
ウィスキーもうまいよ
GM
寝言を呟く波照間の顔を見て、ふ、と笑みを漏らす
「すまんな、ブラザー・コウ」
「迷い、疑うこともあるだろう。真実を知れば、キミもあるいは……」
「だが、今しばらくは……力を貸してもらうことにしよう」
そして、渋谷の新しい一日が始まった

GM
そして、それから時間は飛ぶように過ぎる
春日 晴姫
ぺルソナ4で見た光景だ! >月日スキップ
波照間 紅
スキップした!
佐倉 光
パラララララララ
GM
事件の直後、SEBECからは『デヴァ・ユガサービス開始無期限延期のお知らせ』がリリースされはしたものの
その後、彼らの動向はすっかりとなりを潜め、気がつけばそういった出来事があったことも、人々の口にのぼることは無くなっていた
その間、波照間、春日、佐倉は変わらずデビルバスターとして、細々とした怪異の駆逐に活躍することとなる
佐倉 光
「何も起こらなければ起こらないで、稼ぎが渋くなるから困る」
波照間 紅
「今のうちに運転免許取るぞ、あとなるべく早めに必修単位……」
春日 晴姫
巫女のアルバイト頑張ってます!
理解ある上司だって信じてる……。
佐倉 光
高校に最低限の出席をしつつも、もうBARにいることの方が多い。
佐倉 光
BARに入り浸る高校生ってどうなの。
春日 晴姫
最近はカフェ兼任も多いですし。
昼はカフェ夜はバーならワンチャン。
佐倉 光
ここって描写的にカフェやってなさそうなんだよな。

GM
穂坂は、無事阿久津が教室の隣席に座る生活に戻った
穂坂 灯歌
よかったよかった また保健教師のオカルトな授業を聞いてる
波照間 紅
夜間のデビルバスターの後に1コマ目から授業を喰らって眠そうにしている。
GM
「ハイ、穂坂クン。人が自己心理の防衛のために繕う表向きの『顔』のことを、ユング心理学で何というかわかるかな?」
メガネをかけたいかにも冴えない白衣の教師が不意打ちの質問
波照間 紅
あっきれいに繋げた>表
穂坂 灯歌
引き担当になったぞ
穂坂 灯歌
「ペルソナって前言ってなかったすっけ」
GM
「なるほど、正解」
阿久津 美里
「はぇー。灯歌どのはマジメに授業ちゃんと聞いてるっすねぇ」
穂坂 灯歌
「いやこれ本当に保健の授業……?」

GM
そして、洞川はYoutuberとしての活動に戻った
時折、情報収集のほか実戦としてBARからの依頼に巻き込まれたりもするが
洞川尼助
『……一連の災いはここ科学館にて数多の魔を沈めることで一応の解決となった。
しかしどれだけ科学が発展しようとも人の心に救う闇はただ人の心によってのみ光明が差す。
天地の理を人の手にせんとするはそれがたとえ
正道でありともいずれ邪道に、しかして邪道はしかして正道に通じ……』
「うーん、やっぱり映像がないとなあ」
GM
などとぼやいていたという
洞川尼助
「さてと、そろそろ阿久津ちゃんと約束の時間かな」
GM
しかし、その後の活動に参加している時には、抜け目なくGoProを持ち込み、材料をせしめていったという

佐倉 光
「なんか悪魔絡みないですかねー」
カウンターに寄りかかってゲームしながら。
波照間 紅
「仮眠させてくれ……。これから運転教習……、この後5コマ目……」その横で椅子を並べてスヤァしている。
夏に合宿しそびれたせいでスケジュールがムリムリになっているようだ。
春日 晴姫
「しばらく普通にアルバイトしてたいな……」
佐倉 光
「みんな真面目だなぁ……」
春日 晴姫
「あはは……」
「欲しいものならアルバイト代でも十分買えるし……あ、でも家賃とか考えるとたまにはデビルバスターの仕事がないと」
佐倉 光
「こっちから魔界行く方法でもあればいろいろ捗るんだけどなー」
春日 晴姫
「それは……あるのかなぁ……」
波照間 紅
「んん……。おはよう……。魔界に住むのか……?」
「そうしたら家賃浮くかもしれないな……」
佐倉 光
「ゲートオープン魔界へGo! ってなー。いや無理でしょ」
春日 晴姫
「うーん……合わせ鏡とか?」
ゲートオープン魔界へGo!……アニメ版『真・女神転生 デビチル』で魔界へ転送するときの決め台詞

GM
そして……1年ほどの時間が経った
洞川尼助
また時間が飛んだ!
波照間 紅
おお、またも1年!
佐倉 光
高校卒業した!
じゃあもう制服はここのスタッフ用制服だな。
穂坂 灯歌
高3になったが
波照間 紅
三回生になった! 頑張った甲斐あってきっと運転免許は取ってるし必要な単位も取ってる
春日 晴姫
相も変わらず巫女です!!!
洞川尼助
清く正しい山伏です!!

GM
2023年某月――――――
ある者は、テレビで
ある者は、動画配信サービスで
ある者はネットニュースで
とある情報を知ることとなる
佐倉 光
いつものようにネットニュース流し見していてふと目をとめる。
春日 晴姫
カーラジオからも聞こえてくるならそれで~。
波照間 紅
いつものように朝食食べつつネットニュースを見ていて、ふ、と── それに、目が留まる。
GM
いつもであれば、他の雑多なニュースなどに混じって、聞き流してしまうであろう、その中にあって
やはり、彼らの意識の中に、それらの言葉はずっと、澱のようにこびりついていたのだ
『SEBEC、サイバース、Argon 3社合同発表会』
穂坂 灯歌
うわあって顔になる
佐倉 光
「げ」
皆に即連絡するな。SNSなりメールなりで。
春日 晴姫
「え」
「あ、青信号だ。進まなきゃ……」
洞川尼助
「ん、いまセベクって……」
波照間 紅
悩み事のほとんどが専攻をどうするかになっていた最近でも、忘れたことはなかった。
GM
意識を半ば強引にそれへと向けられ、皆は手を止めてそれに目を向け、あるいは耳を傾けた
その視線と意識の先で、3人の男が瞬くフラッシュに照らされ、映し出されていた
ざわめきの中、広い額を持った男―――氷川が口を開く
また髪
佐倉 光
ひろいひたい……
波照間 紅
また髪の話してる
佐倉 光
数珠持った男って言ってさしあげろ
洞川尼助
氷川が前進しているのだ
波照間 紅
髪はおいてかれたのか>前進

GM
『―――本日は、この3社合同発表会にお越しいただき、誠にありがとうございます』
『このお知らせを、Argon社代表、門倉氏と共に皆様にお知らせできることを、大変嬉しく思います』
鋭い、しかしどこか冷たい目の男は、それでも顔に笑みを浮かべて言い放った
波照間 紅
思わず、画面の向こうの男を睨む。
GM
『残念ながら、ここにSEBEC代表、神取氏にご同席いただけなかったことは残念ですが―――』
佐倉 光
さすがに一年前の事件以来、この関連企業や男達の事は調べている。
どんなに隠されていても『臭い』ことは分かる。
神取
波照間 紅
あれ、別な代表になったとかじゃないんだ 公式には「表に出てこない」扱いなんかしら
穂坂 灯歌
なのかもねえ
佐倉 光
普通に生きてると思ってた。
穂坂 灯歌
生きてたら困る
佐倉 光
ハゲ頭武田かと思ったけど、あいつ髪あったわ。
(初代に出てくるSEBEC社員)

GM
その言葉を受けて、氷川、門倉に次ぐ3人目の男―――禿頭の男が、マイクを口元に寄せる
あの、ブロードウェイと科学技術館で見えた男だ
『弊社代表、神取につきましては、現在海外での大プロジェクトに参画をしておりますため、この場に立ち会うことができませんでした。謹んでお詫び申し上げます』
その言葉に禿頭を下げ、それを氷川、門倉がフォローするように彼の肩を叩く
波照間 紅
なるほどそういうことになってんのね
波照間 紅
気づけばじっと画面を睨んでいる。朝食のたまごサンドが手の中で乾いていく。
穂坂 灯歌
(よくもまあ一年も誤魔化し続けてるな……)
佐倉 光
もし少しでも付き合いがあるようならスティーブンさんに連絡取るけど、無理なら阿久津さんに伝えるかな。
春日 晴姫
怖いなぁ
GM
『さて、本日皆様にお集まりいただきましたのは、約1年前。突如無期限の延期としてご案内をいたしました―――』
『デヴァ・ユガプロジェクトの再始動についてのお知らせをするためです』
会場が一気にざわめきどよめく
洞川尼助
「え……」
春日 晴姫
「どうして……?」
穂坂 灯歌
「まじかよ……」
佐倉 光
「懲りねぇ奴らだなぁ」
スマホでニュース聞きながらBARに向かうね。
波照間 紅
佐倉のメッセージに気づき、応答する。神父に連絡を入れるだろう。
GM
『リリース直前に、大きなシステムトラブル、そして致命的なエラーが発覚いたしましたことで、長くお休みをいただいておりました件につきましては、ご期待をいただいておりました皆様、また関係各者の方々に多大なるご迷惑、ご心配をおかけいたしましたことを、ここに改めて深くお詫び申し上げます』
3人が揃って頭を下げ、フラッシュが激しく明滅する
『―――ですが、1年のお時間を頂戴し、問題の解決や更なるブラッシュアップを行い、より素晴らしいものとなったデヴァ・ユガをご紹介することができる。この悦びを皆様と分かち合いたく、本日の運びとなりました次第です』
そこで、傍聴席からいくつもの挙手
『どうぞ』
氷川が、1人の記者を手で示す
『web読取新聞の関根です。デヴァ・ユガをブラッシュアップしてのリリースとのことですが、内容としては、どのようなものとなるのでしょうか? やはり没入型VRのようなコンテンツとなるのでしょうか』
その言葉に、氷川は他の2人と視線を合わせ、ほくそ笑む
再びマイクを口元に
『いえ。我々がこのたびリリースをいたしますのは、これまで皆様にご案内をいたしましたVRのようなコンテンツではなく―――』
『ARとVRの融合。真のXRの実現です』
フラッシュが瞬く
佐倉 光
「XR……?」
純粋な興味で調べ始める。
佐倉 光
へー、リアルである奴なんだね。
というかVRとかARとかの総称か。
GM
『VRの世界に、いわば隔離されていたデヴァ・ユガではなく、より皆様の日常に重なった、より豊かで快適な生活をサポートさせていただく』
『そうした、コンテンツとなっております』
波照間 紅
「普通に聞けば素直な流れなんだがな。異界だけじゃなく、現実を侵蝕する、ってことじゃないか、それは。……くそ」
佐倉 光
「……2年前にやろうとした奴だろそれ」
洞川尼助
「いやな予感がするなぁ、みんなに連絡しようかな」
GM
再び挙手
『しかし、XRはARなどと同様、ある程度限定された空間で提供されるものですよね? それを全ての人に突然に、というのは、少々―――』
そのネガティブな質問に、しかし氷川は怯むことなく、ゆったりと頷き
『ありがとうございます。はい、おっしゃる通りです』
『いきなりの日常への実装。それは確かに、規模やデバイスの普及のほか、供給するためのインフラの調整などが不可欠です』
『そこで、我々は新デヴァ・ユガの本当の正式リリースへ向け、あるテストモデル―――モデル都市の開発を行います』
ざわめきとどよめき
穂坂 灯歌
「まじかよ……最悪だ」
GM
『そ、それは、どこで』
記者の質問に、氷川の目がぎらりと光ったように見えた
『―――群馬県。風波市』
瞬くフラッシュ
ざわめき
どよめき
春日 晴姫
「うわぁ……」
佐倉 光
「罠か、それとも俺たちには手が出せないという自信か……堂々としてやがんな、ムカつくぜ」
穂坂 灯歌
グンマー
波照間 紅
グンマー!?
洞川尼助
「へ? 群馬なんだ」
波照間 紅
穂坂さんと洞川さんの連絡先を見て、一瞬連絡しようか躊躇う。
たまに仕事で会うとはいえ、彼らは日常に、戻ったはずで。
佐倉 光
容赦なく連絡したよ。
穂坂 灯歌
容赦なく連絡されたよ
GM
皆の携帯端末が一斉に鳴ったことだろう
春日 晴姫
連絡貰った~!
佐倉 光
渋谷のスクランブルでいつかの日のように109を見上げて。
おもいで
佐倉 光
でも今回のPCおめーじゃねーから
波照間 紅
あ~~~ いいシーン>いつかの日のように
穂坂 灯歌
いいねえ
波照間 紅
なんと次の舞台はゆうこy…… じゃなくて群馬なのか
風波市は『ゆうやけこやけ』で流れ星が降った町。

GM
時を同じく
裏渋谷のBAR
カウンターでグラスを片手に、壁掛けの大型モニターを見遣っていた黒いカソックコートの男
波照間 紅
お、アマラ経絡編で出てきたやつだ>大型モニター
GM
「雌伏の時は終れり、というわけか……」
「いいだろう。表は表で裏は裏で、再び一勝負とゆこうじゃないか」
そう呟いた男の顔
暗く陰に覆われたようなその顔の中で、赤い3つの瞳が閃いた
さて、彼がそう呟き、含むように笑ったところで
BARへと続く錆びた階段の軋みと共に、金属室の足音が近づいてくることに気づいただろう
それは、きっと複数のものに違いない
やがて、ドアが開き―――
「ようこそ、諸君! 待っていたよ! 合縁奇縁、さぁ、今一度のSHOW TIMEと行こうか!」
その声と共に、神父は面々を出迎えるのだった
洞川尼助
ショータイム!
佐倉 光
もう着いてた。
春日 晴姫
やったぜ
波照間 紅
やったぜ
穂坂 灯歌
あらまあ
洞川尼助
わいがや


真・女神転生20XX
~~東京・侵食~~~


おつかれさまー!
佐倉 光
お疲れ様ー!
洞川尼助
お疲れ様でした!
波照間 紅
お疲れさまでしたぁあ!!!!!!!
佐倉 光
ありがとー!
穂坂 灯歌
おつかれさまでしたー!!! よく生きて帰れた
波照間 紅
それな!! >よく
GM
皆様、本っ当にお疲れ様でした
春日 晴姫
お疲れ様でした!
波照間 紅
我々超よくやったぜ
GM
ほんと、最終戦はお見事でした
穂坂 灯歌
何度死んだと思ったことか
洞川尼助
即死スプリットいくない
波照間 紅
GMもお疲れ様でした! めっちゃ面白かった! ラストバトルすげーーーーーーーー白熱した
佐倉 光
たかだかレベル20ちょいで不完全とはいえニャル張り倒す事になったからなぁ。
GM
持てる力の全てを出し切った戦いっぷり
春日 晴姫
本当に死ぬかと思った
波照間 紅
雑魚戦で即死スプリットはこわいofこわい
佐倉 光
正直ニャルのときより《マハムド》嵐の方が怖かったなw
GM
紫鏡&ヤトノカミは、正直やりすぎたと思っている
波照間 紅
ニャルの時も最後はめちゃめちゃ怖かったでよw
穂坂 灯歌
ほんとだよ HP削り切れなかったらパトだったもんな
波照間 紅
それな
春日 晴姫
うん
波照間 紅
でもラストバトルらしくてすげー白熱した
GM
GMもだいぶ踏み込んでましたからね>最終戦
佐倉 光
穂坂と春日ならやると思ってたよ
波照間 紅
ホサカチャンチョウツヨイ!!
洞川尼助
さすがうちのアイドルユニット
波照間 紅
カスガサンモチョウツヨイ!!
穂坂 灯歌
やりきったぜ
アイドルではない
佐倉 光
穂坂で落ちなくても春日でも超ダメージ入るんだもん。
春日 晴姫
へへ
波照間 紅
あとめっっっっちゃくちゃ次回(ペルソナ)が気になるヒキなんでレギュレーションくれださい
穂坂 灯歌
それ、先にもらっとけば読んどけるからほしい>れぎゅとかなんとか
GM
OK
では、その辺りはディスコにて
洞川尼助
はぁい
波照間 紅
データ的なレギュもそうだけど、PCの立場とか年齢とかに製薬あるのかとかも知りたい
ちゃう 制約
GM
アンブレラ
波照間 紅
アンブレラでもサトミタダシでもない

マッスルドリンコ
洞川尼助
あ、マッスルドリンコ結局のまんかったや
穂坂 灯歌
今飲んでみたら?
佐倉 光
そうそう
春日 晴姫
飲もう
波照間 紅
マッスルドリンコ飲んでみた動画あげようぜ
穂坂 灯歌
一年間に消費期限来ちゃうよ
GM
飲んでみよう
洞川尼助
それならHPけずっとこ
「やー穂坂ちゃん1年ぶり、背も胸も1ミリも成長してないみたいで安心しt」
波照間 紅
出ばな《アギ》wwww
佐倉 光
わざわざw
穂坂 灯歌
1D100<=148 《《ザンマ》》敵1体に衝撃ダメージ。魔力の護符補正込み。STONEなら50%即死。判定値の1/5クリティカル。MP8 (1D100<=148) > 76 > 成功
50+30+2d10 ダメージ!  (50+30+2D10) > 50+30+10[6,4] > 90
system
[ 洞川尼助 ] HP : 112 → 22
[ 穂坂 灯歌 ] MP : 136 → 128
洞川尼助
「ちょ、それ死にかねないやつ!!」
穂坂 灯歌
「死ななかったか……」
GM
ボロッボロの洞川さんが、
「ここで取り出しましたる、この妙薬、その名をマッスルドリンコ
って動画作るんだな
佐倉 光
「久しぶりに会うなり何やってんですか……」
波照間 紅
「なんだか久しぶりで、少し懐かしい気持ちになるな」
洞川尼助
「ええと回復魔……あれ、このドリンク去年の」
「もったいないから飲んじゃお」
波照間 紅
「一年くらいもつんじゃないですか?」
「未開封ならですけど……」
佐倉 光
「魔界産ならイケるんじゃないですか?」適当言ってる。
GM
去年のか
じゃぁ、まずは幸運/2ロールからだな
春日 晴姫
どういう顔で見守ればいいの
春日ちゃん寝てるのであとは若い子達で。
波照間 紅
おやすみなさい
佐倉 光
おやすみなさい
洞川尼助
1d100<=(98/2) 【幸運/2】 (1D100<=49) > 13 > 成功
よゆーっすよ
GM
やるやん
では1d10
洞川尼助
1d10かマッスル
1d10 【マッスルドリンコ】 (1D10) > 2
[ 洞川尼助 ] HP : 22 → 112
GM
すっごHP全快
洞川尼助
「うーわ、このドリンクめっちゃ効く!!」
佐倉 光
「おっ、マトモに効いたの初めて見たぞ」
波照間 紅
「うん、洞川さんの強運っぷりも変わってないな……。はは、また前みたいに組めそうだ」
穂坂 灯歌
「じゃあもう一回行けるね」
洞川尼助
「えっ」
波照間 紅
「えっ」
穂坂 灯歌
「よし、もう一発」
洞川尼助
「いやいや違うよ穂坂ちゃん、アイドルのメイン客層ってやっぱり少女趣味が多いから幼女体型のほうが人気出やすいしボインの阿久津ちゃんとお約束のプロレスができるからやっぱ再生数とかそういうのでy」
波照間 紅
「……それも相変わらずだな……」その発言に止める気を投げた。
穂坂 灯歌
1D100<=148 《ザンマ》敵1体に衝撃ダメージ。魔力の護符補正込み。STONEなら50%即死。判定値の1/5クリティカル。MP8 (1D100<=148) > 68 > 成功
50+30+2d10 ダメージ!  (50+30+2D10) > 50+30+9[8,1] > 89
system
[ 洞川尼助 ] HP : 112 → 23
穂坂 灯歌
「うーん、クリティカルしない。キレがもどってないなあ」
[ 穂坂 灯歌 ] MP : 128 → 120
洞川尼助
「まぁ久しぶりだからねお互い」
佐倉 光
《ディア》かけとこ。
2d10+34+10 《ディア II》COST 3MP (2D10+34+10) > 13[3,10]+34+10 > 57
[ 佐倉 光 ] MP : 68 → 65
洞川尼助
やさしい
[ 洞川尼助 ] HP : 23 → 80
佐倉 光
一年前の借りはこれでよしと。
波照間 紅
一年前の借りだったのね
洞川尼助
「あ、ありがと佐倉くん」
佐倉 光
「なんか、変わんないですねみんな」
穂坂 灯歌
「洞川さんは変わるべき」
波照間 紅
「確かにな。一年経ったのが嘘のようだ」
佐倉 光
ほんの30分前まで高校生だった気がするんだ。
洞川尼助
「みんなと出会っておいらも変わったんだけどなぁ」
波照間 紅
「変わったところと、変わらないところがあるのかもしれませんね」
「あ、そうだ、僕も運転免許取ったぞ。無事に。ようやく」
佐倉 光
「波照間さんの運転か……」
どうなんだろう。
穂坂 灯歌
「飲酒運転はダメだよ」
波照間 紅
「飲酒運転はしない、さすがに」
普段は真面目で慎重な運転しそうだけど、BGMに影響されそう
佐倉 光
飲酒は《ポズムディ》とか《パトラ》でなんとかなんないかな。
波照間 紅
PANIC+HAPPYかなあ 飲酒
佐倉 光
なるほどつまり、イワクラの水ぶっかければokと。
顔にバシャア
波照間 紅
酒をイワクラの水で割れば……?
穂坂 灯歌
酔い覚まし
佐倉 光
割ったら……酒なのでは。
波照間 紅
水割り。
GM
アルコールが中和されて、ただの水になってそう
洞川尼助
銘水岩倉の水
GM
とりあえず
このままではいつまでもログ取れないので、ここで一度締めます!w
穂坂 灯歌
せやですね
佐倉 光
はーい
波照間 紅
それはそう お疲れ様でした!
穂坂 灯歌
おやすみー
洞川尼助
はぁいみなさまお疲れ様でした!
佐倉 光
おつかれさまー
GM
お疲れ様でした!
佐倉 光
さらば渋谷。

次はクトゥルフベースのペルソナによる続編が始まる!

▼▼ 続編 CoCペルソナ ▼▼


コメント

とくに長期続いていた女神転生がひとまずの終了。
皆様お疲れさまでした&ありがとうございました!
女神転生としては終わりですが、お話自体はCoCベースのぺルソナに続きます。

メガテンネタのみならず外伝ネタも盛りだくさんの賑やかな卓でしたね。
にしかぜGMお得意の小ネタが光る!
とくに科学技術館のネタの多彩さは本当に楽しかったです。
悪魔との会話が毎回ちゃんとあるのもGMのこだわりで、最初は味方悪魔も全部GMが演じていたので、GMは本当に大変だったと思いますが、楽しかったですねぇ。
後半はサマナーが自ら演じてました。これはこれで責任のない立場で好き勝手言えて楽しかったです。

この卓、苦戦させたいGMと、GMの強運と、女神の殺意で、戦闘になると割りと悲鳴が上がることが多かったですね。
割と鬼畜だなーってことも多かったのですが、毎回雑魚戦でボス並みの報酬が出ているから、まあ仕方ないかなと思っていた佐倉です。
これもまた、ポンポンレベル上がった方が面白かろうというGMの考えによるものですね。
あとは本来はないはずの悪魔辞典が使えたり、かなりイージーモードで遊ばせてもらった印象です。
そのぶんGMはずいぶんと苦労したみたいですが。
いやーしかし、メガテンのファンブルは効果が豪快すぎて怖い。


佐倉とは長い付き合いになりました。
利己的なねじ伏せるタイプの悪魔使いとしてデザインしたものの、実際は結構悪魔と話したり、自分の利のため仲間を気遣ったりするシーンが多く、言動はカオス寄りではあるものの、結局踏み出せない半端者という、なかなかに人間臭くていいキャラになったので気に入っています。
何より、中の人の言動を素直に垂れ流せるのでやってて楽しかったですね。
サマナーなので、悪魔を演じるのも楽しかったです。
思い入れも結構強いキャラになりました。

続きはあとでコソッと足します。


真・女神転生 TRPG 魔都東京20XX 第一部『魔都・渋谷異聞』 12

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そして、ためらいなくその中へと二枚のカードを放り込んだ。
「えっ」

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