作戦会議
穂坂 灯歌
もう全体回復持ちって私と春日さんくらい?
GM
カードももう無くなったらしいし、そうかな
佐倉 光
一応ヌエを起こせばヌエも
穂坂 灯歌
そうかー……一度くらいぶん殴りたかったな
春日 晴姫
【物理反射】だっけ?
波照間 紅
耐性はないけど、《猛反撃》がある
春日 晴姫
こっちが《メディア》したほうがいいかな?
《猛反撃》怖いですし。
穂坂 灯歌
1《メディア》だとたぶん戻り切らないんだよね……でもそうか、《猛反撃》が怖いのがあるか
春日 晴姫
ここで落ちたら多分壊滅する。
波照間くん《猛反撃》の存在思い出させてくれてありがとう……(エコー)
穂坂 灯歌
まかみんの《ディアラマ》と……あとは洞川さん《ディア》持ってたっけな……?
洞川尼助
《ディアⅢ》だね
佐倉 光
一応佐倉も《ディアⅡ》もち
穂坂 灯歌
そのへんでへこんだとこ戻せそうなら穂坂殴ってもいい?
殴りたい(私怨)
春日 晴姫
うん、今だったら穂坂ちゃん殴ったほうが良いと思う。
洞川尼助
穂坂ちゃんは殴ってるときが一番輝くよ★
波照間 紅
いいと思う私怨 それだけ居れば戻せそう
穂坂 灯歌
オッシャ魔防点無視叩き込んでやらあ 【反射】されたら死ぬからスプリットしたらあ
春日 晴姫
じゃあ次こっち《メディア》しますわ。
佐倉 光
せめて佐倉の方が春日より早ければヌエたん起こすんだけどな。
春日 晴姫
(・ω・` )

GM
ネクスト波照間チーム
アラミタマ
アラミタマ、神取に《ファイアブレス》
アラミタマのファイアブレス
アラミタマ
1d100<=99 《ファイアブレス》 9HP 一列 格闘 火炎相性 威力59 - (1D100<=99) > 78 > 成功
[ アラミタマ ] HP : 99 → 90
GM
1d100<=9 (1D100<=9) > 86 > 失敗
命中
アラミタマ
1d10+59 ダメージ (1D10+59) > 3[3]+59 > 62
GM
いただきました

ブレスは命中。
波照間 紅
本体、ドラム缶に《猛毒の矢Ⅲ》
波照間の猛毒の矢Ⅲ
波照間 紅
1D100<=(98+8) 命中判定/《猛毒の矢Ⅲ》 POISON60% 1/5クリティカル (1D100<=106) > 31 > 成功
[ 波照間 紅 ] HP : 59 → 53
ドラム缶は《回避》無しでしたっけ?
GM
《回避》ないです!
波照間 紅
1D10+15+33 威力ロール/《猛毒の矢II》 魔力 (1D10+15+33) > 2[2]+15+33 > 50
魔力相性50ダメージ。

矢は命中。
GM
転送率−2%
波照間 紅
オニは落ちてるので波照間チームは以上。

GM
ネクスト穂坂
穂坂 灯歌
反射されたら死ぬからな!!!!! 殺るなら本気だ、スプリット《ザンマ》
穂坂のザンマ
穂坂 灯歌
x2 1D100<=148/2 《ザンマ》敵1体に衝撃ダメージ。魔力の護符補正込み。STONEなら50%即死。判定値の1/5クリティカル。MP8
#1(1D100<=74) > 89 > 失敗
#2(1D100<=74) > 46 > 成功
ち、1成功
[ 穂坂 灯歌 ] MP : 117 → 101
GM
ううむ
1d100<=9 (1D100<=9) > 13 > 失敗
惜しい
波照間 紅
危ない危ない
穂坂 灯歌
呪いってすげー
50+30+2d10 ダメージ!  (50+30+2D10) > 50+30+11[9,2] > 91
魔防無視です

GM
穂坂の眼前に現れるのは、ある魔道書の1ページ
それを貫いて飛ぶ衝撃は、真白い閃光を伴って神取に襲いかかった
穂坂 灯歌
「今までの恨み、今度こそ受けやがれ!!」
GM
接近する強大な魔力に、神取の魔法障壁がその紋様が見て取れるほどに発光し対抗する
衝撃は、その紋様を何ごとも無かったように貫通し、神取の胸を打った
波照間 紅
「うっ……!」 激しい光に思わず目を庇う。
春日 晴姫
「眩しい……!」
GM
『なん……だとォッ……!』
神取の身がくの字に折れ、苦悶と怨嗟の呻きを漏らす
佐倉 光
「キレてんなぁ」
穂坂 灯歌
「だって! あいつさえいなけりゃさあ! 今頃お布団でぬくぬく寝てたのに!!」
「みさちゃんだって限定版買えてたのに!!」
阿久津 美里
『そーだそーだ!』
白いタヌキが両手を振り上げて威嚇する
佐倉 光
「……(怒りの起点ちっせー)」
「(でもそーゆーもんのほうが邪魔されっとムカつくよなー)」
洞川尼助
「限定版はちゃんと拾っといたから……」
穂坂 灯歌
「それについてはほんとありがとね!!」
波照間 紅
「えっ、キレてる最中でも律儀だ」
「そういう冷静さは見習いたい」
春日 晴姫
「洞川さん優秀だね……」

GM
ネクスト、春日チーム
春日 晴姫
あ、盛り上がってる最中で申し訳ないんですが《メディア》します。
春日のメディア
春日 晴姫
30+5+3d10 《メディアⅢ》MP12/味方全体/回復 (30+5+3D10) > 30+5+20[8,6,6] > 55
[ 春日 晴姫 ] MP : 60 → 48
system
[ 春日 晴姫 ] HP : 1 → 56
[ アラミタマ ] HP : 90 → 145
[ 波照間 紅 ] HP : 53 → 108
[ マカミ ] HP : 69 → 124
[ 穂坂 灯歌 ] HP : 43 → 98

春日 晴姫
盛り上がってる最中たぬき可愛いな~とおもいながらしれっと《メディア》しておきますね。
アラミタマ
「ありがとよ!」

マカミの行動
穂坂 灯歌
生き返った
春日さんにはもう1回復したげたほうがよさげだね
洞川尼助
おいらでも佐倉くんでも《ディア》いれとこか>春日さん
春日 晴姫
あ、お願いします。
マカミ
《ディアラマ》入れようかと思ってたけど、《リカーム》にしとくかい?
波照間 紅
全体的にHPが戻り切ってないから、マカミも《ディアラマ》がいいと思う
穂坂 灯歌
起こしても、今の状況だとヌエが耐えられるほど戻せるかどうかだしね
マカミ
オニの野郎も寝てるからな
波照間 紅
そうそう へたに起こしてもまた全体攻撃で落ちる

マカミ
じゃあ、まず春日のねーちゃんへの回復は俺様がいただくぜ
春日 晴姫
ありがとう!
マカミのディアラマ
マカミ
《ディアラマ》 支援 MP7 対象1 自動 魔法 威力68 HP回復
1d10+68 (1D10+68) > 6[6]+68 > 74
[ 佐倉 光 ] MP : 28 → 21
system
[ 春日 晴姫 ] HP : 56 → 130
[ 春日 晴姫 ] HP : 130 → 124
穂坂 灯歌
いいねいいね

春日 晴姫
全快!
「ありがとう」

佐倉 光
マカミに《ディア》
佐倉のディア
佐倉 光
2d10+34+10 《ディア II》COST 3MP (2D10+34+10) > 16[9,7]+34+10 > 60
[ 佐倉 光 ] MP : 21 → 18
[ マカミ ] HP : 124 → 184

GM
ネクスト、洞川
洞川尼助
たまちゃんに《ディア》いれとくのがいい?
波照間 紅
それがありがたい
洞川尼助
おっけー
洞川のディア
洞川尼助
2d10+36+10 《ディアⅢ》 (2D10+36+10) > 13[7,6]+36+10 > 59
[ アラミタマ ] HP : 145 → 204
佐倉 光
《ディアⅢ》でその威力だっけ。
洞川尼助
補正10+1d10ってなってる

回復量
春日 晴姫
どっちが威力高いんだ……? >《ディア》
穂坂 灯歌
佐倉くんの《ディアⅡ》と洞川さんの《ディアⅢ》の計算式がほぼほぼ一緒だな……? どっちか違うのかな
洞川尼助
あれもう1d10あったかな?
佐倉 光
たぶん《ディアⅢ》3だと3Dになると思う
波照間 紅
Ⅲならもう2d10あるっぽいね
洞川尼助
3d10+10+魔法威力かな、失礼した
穂坂 灯歌
回復にはクリティカルないだろし、順当に威力強化だと思うけども
佐倉 光
後さっきの《ディアラマ》間違えてるな。オーバーフローしたから関係ないけど。
補正30だった。
《ディア》《ディアラマ》って固定値20しか変わんないんだな。《ディアラマ》しょぼくない?
穂坂 灯歌
MPの増加量のわりに……って顔になるけど、魔型じゃないと魔法威力が伸びないから固定値がありがたいんかな?
波照間 紅
なのかなぁ? 《ディア》成長させると変わらなくなってくるのがなぁ
佐倉 光
そして次の《ディアラハン》でいきなり全快である。
波照間 紅
極端!!

GM
Ⅲだと2d10威力上がってるね
洞川、追加で1d10していいですよ
《ディア》
波照間 紅
洞川さん《ディア》の補正値ミスってたぶん追加振りしていいって
洞川尼助
わぁい
波照間 紅
被ったし
ありがとうございます>追加OK
GM
Ⅲだと2d10威力上がってるね
洞川、追加で1d10していいですよ
《ディア》
洞川尼助
1d10 【タマちゃん追加回復分】 (1D10) > 3
system
[ アラミタマ ] HP : 204 → 207
アラミタマ
わーい

アラミタマ
「おう、ありがとよ山伏」
くるりと一回転。
洞川尼助
「へへっ、長い付き合いじゃない」1か月経ってない
[ 洞川尼助 ] MP : 72 → 69
アラミタマ
「おう、そうだな! 全く色々あったもんだ」
春日 晴姫
「あったねぇ」

GM
ネクストターン

GM
1d6 転送率 (1D6) > 4
波照間 紅
「92%……、いや、まだ行ける。彼女が抑えていてくれたおかげだ」
実は活躍していたたぬき
穂坂 灯歌
やる気出すな!
波照間 紅
なるほど美里ちゃんが手を出せなくなったから転送率が上がった……?
GM
現在転送率92%
演出に正直な出目
春日 晴姫
なんだって!?
GM
実は本当の本当に最初からタヌキが邪魔してた説
春日 晴姫
可愛い
すげぇ可愛いな……。
穂坂 灯歌
まあ相手の行動見てからなにするか決めよ……
春日 晴姫
たぬきかわ
穂坂 灯歌
ころころ
春日 晴姫
アバターのたぬきって汚れてなさそうだしもふりたい
穂坂 灯歌
原神のむじむじだるま想像してる
波照間 紅
かわいいやつだ

GM
では、CEOのばん
神取の仮面の三眼が、怪しく輝く
《獣の眼光》
行動回数+1
穂坂 灯歌
うげ
2回行動で満足しなさいよ!
GM
CEOは欲張り!
みんなのトラウマ
春日 晴姫
こわい
佐倉 光
《獣の眼光》
みんなのトラウマやめろぉ
波照間 紅
真3プレイヤー的に《獣の眼光》っていうと《デクンダ》されるものと思ってしまう
佐倉 光
まだこのシステムだと弱点やられても死ぬほど痛いだけだからまだマシとはいえ……
波照間 紅
むむ 今度こそ《デクンダ》かぁ?
GM
1d100<=159 (1D100<=159) > 81 > 成功
穂坂 灯歌
ふつーになんかの攻撃が飛んできてそうだぞ
波照間 紅
ですなぁ なんやなんや
GM
対象は穂坂
穂坂 灯歌
なんだ!?
波照間 紅
むむ 何だ?
佐倉 光
混乱かなぁ

GM
触手が不気味に蠢き、得体の知れぬ幾何学模様を描き出す
それは、混沌の図形、狂気の紋様
《回避》お願いします
穂坂 灯歌
1D100<=2+10+5 《回避》 (1D100<=17) > 86 > 失敗
状態異常系か? なんだろう
GM
77+1d10 《マカトランダ》 (77+1D10) > 77+8[8] > 85
穂坂のMPに85点のダメージ
まかとらんだ?
穂坂 灯歌
まかとらんだ ってなんだ
佐倉 光
ドマイナーなのきた
穂坂 灯歌
初めて見た
GM
万能属性
穂坂 灯歌
はあー また魔防無視か……
佐倉 光
魔力系攻撃だよ
っと
リミブレで万能化か
GM
YES
佐倉 光
嫌らしいなぁ
穂坂 灯歌
あれ永続なのつらいな

system
[ 穂坂 灯歌 ] MP : 101 → 16
GM
穂坂の血中マグネタイトが急激に奪われ、貧血のような症状を覚える
奪われたマグネタイトが、神取の装甲を輝かせる
奪ったMPの半分を吸収
穂坂 灯歌
「ふーん、そんだけ嫌だったんだ?」
GM
『そうだな、これ以上おいたをされてもつまらぬのでな』
穂坂 灯歌
「楽しいのがいいんでしょ? ほっといてよ」
「楽しくしてあげるよ。私は楽しくないけどね」
GM
続いて
再び触手が蠢く
対象は春日
春日にマカトランダ
GM
1d100<=159 (1D100<=159) > 27 > 成功
春日は《回避》
春日 晴姫
1D100<=5+10+5 《回避》 (1D100<=20) > 64 > 失敗
GM
77+1d10 マカトランダ (77+1D10) > 77+4[4] > 81
春日のMPに81点のダメージ
春日 晴姫
うげ
[ 春日 晴姫 ] MP : 48 → 0

穂坂 灯歌
これで全体攻撃飛んで来たら泣いちゃうからな
春日 晴姫
ただでさえ《メディア》少ないのに
飴がそろそろない
穂坂 灯歌
回復役のMP削りにきてんな……
佐倉 光
あれ……穂坂にもらったチャクラドロップもう食べてたっけ……
あとトイレのチャクラドロップしかありません(小声)
GM
ついに。
穂坂 灯歌
嫌すぎる……
佐倉 光
一応確認しよ……
喰ってたわ……チャクラドロップ
正真正銘のラス1だ。
洞川尼助
正真正銘のサクラ式ドロップが
佐倉 光
佐久間製菓やめちゃったなー
穂坂 灯歌
私は戦闘の合間に食ってたみたいでもうないです
波照間 紅
神取の2・3行動目が何か次第だけど、チャクラドロップあと1個あるから波照間のターンで穂坂ちゃんか春日さんに使うかな
穂坂 灯歌
相手のHPがどのくらいかわかりたいものだ……

GM
では、CEOのこのターン最後の行動
『では、今度こそ、改めて』
蠢く触手が、神取の体へと巻きつき、締め上げる
『死ね』
再び吹き荒れる触手の《竜巻》
GM
1d100<=159 (1D100<=159) > 9 > 成功
また必殺でクリティカル……
波照間 紅
えぇー
春日 晴姫
えぇ……
洞川尼助
まーたくりっとる
佐倉 光
死ぬっての。
穂坂 灯歌
もういやじゃ
GM
(´・ω・)(・ω・`)
春日 晴姫
GMさぁ……。
洞川尼助
【命運】使い果たした方ー?
波照間 紅
洞川さんの【命運】を搾り取るしかないね
穂坂 灯歌
GMくんさあ……もう一回は無理だよ……
春日 晴姫
【命運】持ってるけどさぁ……。
佐倉 光
よし、誰を生き残らせるべきか考えるのだ。
春日 晴姫
春日もう落ちてもいいと思うんだよね。

当たらなければ(略
穂坂 灯歌
1D100<=2+10+5 《回避》 避けりゃいいんだろ避ければァ!!!!!  (1D100<=17) > 72 > 失敗
はい
春日 晴姫
1D100<=5+10+5 《回避》 (1D100<=20) > 49 > 失敗
はい
佐倉 光
1D100<=6+10+5 身体が軽い!(《回避》・学生服込み) (1D100<=21) > 87 > 失敗
マカミ
1D100<=18  《回避》 (1D100<=18) > 42 > 失敗
洞川尼助
1d100<=20 《回避》 (1D100<=20) > 25 > 失敗
やる気はあった
波照間 紅
1D100<=15+10+5 《回避》判定 (1D100<=30) > 38 > 失敗
アラミタマ
1d100<=23 《回避》 (1D100<=23) > 57 > 失敗

穂坂 灯歌
きついよぉ
半減で生き残れるかどうかだよ
佐倉 光
全員失敗だな
GM
こういうの、GMが一番困る
春日 晴姫
そうだと思うよ(20%は信用するな)
穂坂 灯歌
GMくんさあ……せめて魔防有効とかさあ……あるじゃん……?
万能にはなるけど……みたいなさあ……せっかく装備整えたのにさあ……ね?
命運
佐倉 光
さて、大ダメージ叩き込める穂坂は生き残るべきだろう。
春日 晴姫
うん。
波照間 紅
だね。
穂坂 灯歌
穂坂が削り切れるかどうか、だよなもうこれ
洞川尼助
YES
波照間 紅
全員合計で【命運】がいくつあるか確認しようか
穂坂 灯歌
1
春日 晴姫
2
洞川尼助
4
波照間 紅
2
春日 晴姫
GMの殺意がすっごいのよ……。
佐倉 光
GMつーか、この卓の女神はバーサーカーなんだよ。
穂坂 灯歌
一方穂坂のスプリット《ザンマ》は2成功しないんですよ
絶対GMに吸われてる
GM
そういえばそうだ
スプリットすると判定値いくつだっけ

春日 晴姫
春日物理攻撃以外にもうできることほぼないから落ちていいと思う。けどなんか前衛一人が立ってないとまずい?
波照間 紅
全体攻撃ばっかりだからもう隊列は関係ないかもね
穂坂 灯歌
だね、隊列はもういいやね

佐倉 光
佐倉があとできることと言えば微妙な補助とMP回復だ。後列だしねてても関係ない。
マカミもMPが不足していて回復は《ディアラマ》しか使えない。こちらは見捨ててもらってokだ。
穂坂 灯歌
次ターンまたMP吸収されるんだったら穂坂も落ちていいと思う。このターンはMP16あるから《ザンマ》スプリットできる、からそれで落ちなかったら、もう残さなくていい リソースがない
チャクラドロップもらっても、それを吸われたらさっきの威力見る限り穂坂はただのJKになる
佐倉 光
一応春日さんも【命運】1点で立っていられるな
殴ったら《猛反撃》で落ちるかもしれないが。
春日 晴姫
じゃあ【命運】切るね……できることマジでないけど……。
穂坂 灯歌
殴って落ちよう!!!!!
佐倉 光
もう回復いいから殴ろうぜー
春日 晴姫
殴って落ちる
穂坂 灯歌
《猛反撃》するってことは攻撃を受けてくれるってことだ!!!!!!
佐倉 光
そうそう!
洞川尼助
そうだそうだ!!
GM
それはそう

穂坂 灯歌
ダメージだけ見て考えようよ
波照間 紅
だね
穂坂 灯歌
ダメージくれください
GM
では、ダメージ出します
(10とか出さないでね)
穂坂 灯歌
もう誤差だよそれは
GM
120+1d10 (120+1D10) > 120+1[1] > 121
極端だなキミ
洞川尼助
わぁやさしー(棒)
春日 晴姫
温情だね(棒)
GM
242
誰に託す?
春日 晴姫
うん
倍で242?
佐倉 光
なるべく多く残して、なるべく多く殴って、このターンで沈まなければ終わりだな。
波照間 紅
となると、《猛反撃》で沈むの覚悟で春日さんも残って殴った方がいいね
system
[ 春日 晴姫 ] 【命運】 : 2 → 1
[ 春日 晴姫 ] HP : 124 → 3
穂坂 灯歌
242か……
【命運】1もらえれば立ってられる
洞川尼助
あげるよ!
穂坂 灯歌
自分の【命運】は切る! 洞川さんのもありがたくもらう!!
死ぬくらいなら【命運】切って生きて殴って死のう
[ 穂坂 灯歌 ] 【命運】 : 1 → 0
[ 洞川尼助 ] 【命運】 : 4 → 3
洞川尼助
佐倉くんどうする?
佐倉 光
今更佐倉が残ってもなぁ。
洞川尼助
1あれば生き残れはするんだよね?
佐倉 光
佐倉の強化って、みんなが殴る前じゃないとほぼ意味がないんだよ。
だから残してくれるならほんとダメ元でマカミくらいだな。
波照間 紅
【命運】1消費してアラミタマのダメージを半減、アラミタマを残します。
[ アラミタマ ] HP : 207 → 86
[ 波照間 紅 ] 【命運】 : 2 → 1
本体は【命運】2使わないと生き残れないから、素直に落ちておきます。
穂坂 灯歌
洞川さん、立っててやれることある?
もしないならさ……【命運】2払って私に【命運】1渡してほしい 《ザンマ》失敗したら振り直す
佐倉 光
その方がよさそうだ。
波照間 紅
ああ、それは大事だね
洞川尼助
うーん《ザンマ》はあるけど、おいらは《狸寝入り》できるからSleepにはなれる、OK!
[ 洞川尼助 ] 【命運】 : 3 → 1
あげりゅ!
穂坂 灯歌
ありがとう……!
[ 穂坂 灯歌 ] 【命運】 : 0 → 1
[ 穂坂 灯歌 ] HP : 98 → 38
佐倉 光
佐倉チームは寝とく。みんな後は頼んだぞ。
[ 佐倉 光 ] HP : 124 → 0
[ マカミ ] HP : 184 → 0
穂坂 灯歌
マジでラストターンにしないと……!!

GM
波照間と春日の残った【命運】1はどうします?
穂坂 灯歌
あー……波照間くん【命運】残ったまま落ちる?
もしそうなら、自分の【命運】切ってダメージ半減して生き残った人、誰かに使ったことにしたほうがいいかも
波照間 紅
そうね
穂坂 灯歌
どうせ生き残れないから、立ってる人の振り直しに賭ける
春日 晴姫
KP、ちょっと2点確認したいんですが。
洞川尼助
KP→GM
GM
どうぞ
春日 晴姫
えっと、連続技って使用したら通常攻撃も2回できるって認識でいいですか?
波照間 紅
確認、本体がDEADしてても他の人に【命運】使えますか? >GM
GM
うーん
【命運】自体は使用に手番を使わないので、OKとしましょう>波照間
佐倉 光
ここでファンブルひいたら目も当てられないしな
穂坂 灯歌
…………そうだね(目逸らし
春日 晴姫
じゃあ一応1温存しておこうかな。
立ってるわけだし。
波照間 紅
GMすみません、残った【命運】1は穂坂ちゃんに使ったことにします。
[ 波照間 紅 ] 【命運】 : 1 → 0
穂坂 灯歌
ありがとう……みんなの【命運】、大事に使う
[ 穂坂 灯歌 ] 【命運】 : 1 → 2
GM
波照間の【命運】の貼り直し、OKです

洞川尼助
じゃあおいらは死んだふりしとくね、頼んだよ未来のアイドル達!
穂坂 灯歌
便利だなあ
洞川尼助
《狸寝入り》
DEAD状態でも使用可。対象者のBSをSLEEPに変更し、HPが0以下の場合1にする。
[ 洞川尼助 ] HP : 112 → 1

GM
そして春日
連続技は格闘攻撃を2回、ですから格闘系スキル、または格闘=白兵戦の通常攻撃が可能です
春日 晴姫
あぁ~無理だ~
GM
? 何がしたいのだ? >春日
波照間 紅
何が無理なん? >春日さん
春日 晴姫
あれ? できる……?(混乱している)
穂坂 灯歌
できるってさ
波照間 紅
何をしたいか聞かせてくれたら判断するよ
春日 晴姫
スキルじゃないと無理かなって思ってしまっただけです!!!
GM
今説明した通り、白兵戦なら通常攻撃もOKだよ
春日 晴姫
通常攻撃二回すればちょっとでもダメージソース増やせるかなって。
穂坂 灯歌
連続技なら、スプリットと違って、通常の判定値で2回殴れそうだね
波照間 紅
だね 賛成
GM
もちろん>連続技は通常判定
佐倉 光
春日さんはBS受けてるから注意ね。
春日 晴姫
混乱の存在忘れてたね。
穂坂 灯歌
そういや混乱してたね……
春日 晴姫
PLも混乱してたよね。
佐倉 光
前のターンなかったことになってたから残っちゃってる
GM
サービスしすぎだな>混乱パス
洞川尼助
まぁ回復判定してもろて
春日 晴姫
はい
穂坂 灯歌
回復判定失敗しても50%判定ありますしおすし……

春日 晴姫
まぁ回復判定に【命運】切るのは……あり……?
穂坂 灯歌
失敗したら切る、でいいと思う>回復判定
春日 晴姫
りょ!
system
[ 波照間 紅 ] HP : 108 → 0
system
[ オニ ] HP : -1 → 0
GM
OKですね

まだダメージを出せる可能性がある、春日、穂坂、アラミタマを【命運】で残し、洞川は《狸寝入り》で死亡回避。波照間、佐倉、マカミは倒れる。
このターンで撃破できなければ終わりだ。
佐倉 光
もう悲鳴すら出ない。
痛みも感じない。
ただただ衝撃。
再び自分がただの肉塊となる瞬間を永遠の長さで味わう。
波照間 紅
「………!!」 声を出す間さえなかった。一瞬で首をかき切られ、自らの喉から熱い液体が溢れ出す感触を味わいながら── 意識が暗転する。
春日 晴姫
「酷い……」
マカミ
「信じてるからなァ、ちっこくて可愛い方のねーちゃん」
アラミタマ
「ったく、最後に託していきやがって!」
穂坂 灯歌
「はああああ最低! 最悪!! もうボロボロすぎるしみんな倒れちゃうし!!!! こっち若者ばっかなんだよ!? 手加減って言葉知ってる!? これだから最近の老人はえらそうえらそう言われるんだよ!!」小物っぽくキレとこ
GM
『……私は28歳だ』
穂坂 灯歌
「老けて見える!!!!!」
洞川尼助
「………(起きてたら肩ポン)」

GM
では、ネクストアラミタマ
春日 晴姫
タマちゃん起きててえらいねぇ。
アラミタマ
神取に《地獄突き》
アラミタマの地獄突き
穂坂 灯歌
がんばれタマちゃん!!
春日 晴姫
頑張れ!!!
アラミタマ
1d100<=99 《地獄突き》 20HP 前1 格闘 剣相性 威力69 SHOCK 40% (1D100<=99) > 35 > 成功
穂坂 灯歌
よしよしよし
system
[ アラミタマ ] HP : 86 → 66
春日 晴姫
えらーい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
洞川尼助
いいぞ!
GM
1d100<=34 (1D100<=34) > 80 > 失敗
命中
《猛反撃》なし
佐倉 光
よしっ
春日 晴姫
いいぞ!
洞川尼助
ないす!
穂坂 灯歌
よしよしよしよし
アラミタマ
1d10+
1d10+69 剣相性 (1D10+69) > 2[2]+69 > 71
GM
でかいな

アラミタマ
「まぁまぁ、俺から見りゃ若者も老人も変わらんよ! 大人しく地に伏せてな!」
GM
開店するアラミタマの尾の先端が、すでにひしゃげ、欠けた神取の装甲を大きく弾き飛ばし、その身を抉る
穂坂 灯歌
開店しちゃった
春日 晴姫
開店してる
GM
回転寿司
アラミタマ
「紅の奴、最後にこっちを見やがったからなァ。託されちゃ、気合出さねぇわけにはいかんのよ」くるりと一回転して、体勢を立て直す。
GM
のけぞった神取の体表を覆う黒い皮膜めいたスーツが切り裂かれ、血が噴き出す
三途の川河川敷
佐倉 光
死亡組、カロン&奪衣婆の横で応援中。
佐倉 光
なあなあカロンさんよー、ガーディアンくれよガーディアン。ペルソナでもいいからさぁー。
穂坂 灯歌
wwwwwwwwwwwwwwwwww
要求始まった
GM
「見える、見えるぞ~~。お前のガーディアンは、ゴトウさんだーい!」
佐倉 光
ゴトウなら物理強くなるから結構ありじゃないのか?
フンドシ1も股間が光るも大してかわんねーしなぁ(混乱)
春日 晴姫
女神……。
この卓の女神怖いよぉ……。
佐倉 光
この卓の女神多分「カーリー」だと思う。
穂坂 灯歌
最悪や 誰かシヴァ呼んで来て


GM
ネクスト、穂坂
穂坂 灯歌
「今度こそ、ぶっ飛ばす……!」スプリット《ザンマ》
穂坂のザンマ
穂坂 灯歌
x2 1D100<=148/2 《ザンマ》敵1体に衝撃ダメージ。魔力の護符補正込み。STONEなら50%即死。判定値の1/5クリティカル。MP8
#1(1D100<=74) > 33 > 成功
#2(1D100<=74) > 30 > 成功
2成功
[ 穂坂 灯歌 ] MP : 16 → 0
春日 晴姫
えらいな!?
洞川尼助
超えらい!!
佐倉 光
いいぞー!
波照間 紅
えらい!!
GM
よけろ、ゴッドカンドリ!
穂坂 灯歌
避けるな!!!!!
春日 晴姫
避けないで。
GM
X2 1d100<=9
#1(1D100<=9) > 70 > 失敗
#2(1D100<=9) > 84 > 失敗
穂坂 灯歌
そこにいろ!!!!!
GM
無理だね
春日 晴姫
えらいねぇ!?
洞川尼助
ざまぁ!
波照間 紅
いっけー!
穂坂 灯歌
よし、えらいぞ……さて、お祈りは済ませたか?
50+30+2d10 ダメージ!  (50+30+2D10) > 50+30+12[9,3] > 92
50+30+2d10 ダメージ!  (50+30+2D10) > 50+30+12[4,8] > 92
洞川尼助
きれいなどうち
穂坂 灯歌
同値だ 魔防無視
波照間 紅
あ、すみませんGM さっきのアラミタマのダメージ、物理+12入れ忘れてた
GM
あ、大丈夫です。
もう誤差なんで。
(CEOの奥ゆかしさ)

魔防ヤだな
佐倉 光
魔防無視の殴り合いこえー
穂坂 灯歌
魔防ってイヤだなってずっと雑魚と戦いながら思ってて……
佐倉 光
《貫通》が欲しいな……
穂坂 灯歌
《ガードキル》とかね……
佐倉 光
ちょっとアマラ深界行ってきます……
穂坂 灯歌
あーあーあー
波照間 紅
それだと《貫通》を取るのが佐倉くんになっちゃう
穂坂 灯歌
マガタマ取りに行っちゃった
波照間 紅
でもマガタマは欲しい
穂坂 灯歌
欲しい(耐性的な話で)
佐倉 光
呑むだけで耐性変わるの便利すぎるな。
波照間 紅
穂坂ちゃんにマガタマつけたら最強になる
マガタマ……これで君もアクマになるんだ。


GM
どこからか風で運ばれてきた2枚の魔道署のページを穿ち、白い衝撃が神取を襲う
ぱ、ぱぁんという小気味良いほどの快音が響く
神取の両脇の位置に着弾した衝撃波が引き起こす干渉は、その狭間の魔人を逃げ場の無い波の間で一瞬の内にボロ切れのように吹き散らした
穂坂 灯歌
「すっこんでろ若者の気持ちもわからないアラサー!!!!!!」
春日 晴姫
「そうだそうだ」
GM
黒いスーツの端切れが、砕け散った装甲が、破片となって舞う
神取は、割れた仮面の向こうから覗く呆けたよう表情でしばし立ち尽くした後、膝から樹脂製の畳の上へと倒れ伏した
勝ったぞぉぉぉ!
穂坂 灯歌
は、や、や、やった……(ぜえはあ
佐倉 光
やったー!
洞川尼助
えらい!!
波照間 紅
穂坂ちゃんお疲れ様です、出し切ったね…… 白熱の戦いだった
佐倉 光
総力戦だったな。
春日 晴姫
えらい……。
波照間 紅
うんうん ラスボス戦らしかった
穂坂 灯歌
死体だらけだよ マッカ寄越せよ神取ィ
波照間 紅
ほとんど倒れてて最後に穂坂ちゃんが撃ち抜くのは象徴的
春日 晴姫
わかるよぉ……。
波照間 紅
穂坂ちゃん、この話で一番美里ちゃんと関係性が近いしね 象徴的
佐倉 光
佐倉はスピード上げないと役に立たないな。
今度機会があったらジェットブーツ目指すか……
みんなより早ければ!!! ってシーン多過ぎなんだよ佐倉ァ
波照間 紅
こちらは逆に速度を活かして回復アイテム系多めに持っておいた方がいいですな あとディスポイズン抜けてたのは反省点

穂坂 灯歌
「はあ……はあ……もう無理……出がらし……」へたりこむ
春日 晴姫
立ってるので肩を貸すね……。
穂坂 灯歌
「か、春日さん……? あいつ、もう動かない? 転送装置は?」
春日 晴姫
「動かないと思うよ」
穂坂 灯歌
「コード? とかあるのかな……? 切っちゃおうよ、今のうちに」
春日 晴姫
転送装置を目で確認します。
「うん、いいとおもう」
GM
もはや瓦礫の伽藍と化した本堂の奥、ドラム缶めいたそれは、未だその場に太々しく鎮座していた
アラミタマ
「そっちは頼むぜ」神取の様子を確認する。
穂坂 灯歌
「あ、洞川さん死んだかとおもったけどこれ寝てるだけだ!!」
「起きて!!」べちべち
春日 晴姫
「起きてー」
狸寝入り
波照間 紅
洞川さんの狸寝入り、こういうときほんとに強いし、強いのに洞川さんらしくトボけてて好き
佐倉 光
なにげに便利だな狸寝入り。

洞川尼助
「むにゃ………ん? 新曲できた?」
春日 晴姫
「出来てないです」
洞川尼助
「よかった、2人とも無事だったんだね」
春日 晴姫
「無事……うん、無事かな?」
洞川尼助
「二人ともボロボロだね」《ディア》連発
穂坂 灯歌
「新曲はね、あの神取って人が作ってくれるってさ」
「アラサーCEO系アイドルだよ」
GM
神取「死ーん」
洞川尼助
「それ神曲にならない……? まぁいいや、あの機械止めないと」
春日 晴姫
「神曲……ダンテ?」
穂坂 灯歌
「うん……みんなも心配だけど、あの機械を止めないとがんばってくれたみんなも無駄になっちゃう」機械に行こう
GM
穂坂がマニ車へと向かう

ぱん、
ぱん、ぱん、ぱん、という音
(銃声ではない)
急展開!?
穂坂 灯歌
背中から撃たれたかと思ったよ
春日 晴姫
銃声ではない。
トクマサンかと。
穂坂 灯歌
そうそれ

洞川尼助
「えっ、何?」音源を探る
GM
「いやはや」
ぱんぱんぱんぱんぱん
「いやはやいやはやいやはやいやはやいーやはや!」
穂坂 灯歌
「……なに?」じとー
GM
拍手と共に現れたのは、黒いスーツの男
春日 晴姫
チクタクマン?
穂坂 灯歌
うわああああああああ
きおった
春日 晴姫
SAN減りそう。
あの世で騒ぐ佐倉
佐倉 光
なんかエラそうなのきた
起きていたかったなー。みんないーなー。
穂坂 灯歌
はんごんこーあるよ?w
佐倉 光
起こしてくれたらただただウザイリアクションとるだけだからw
波照間 紅
それは見てみたいw
そして、本体が落ちててもRPできるあたりサマナーは便利
佐倉 光
いいなー
穂坂 灯歌
この緊迫した状況で投げていいなら投げたいけど、死んでるのRPできなくて悲しいだろうし
波照間 紅
だね>RPできなくて
佐倉 光
まあ無理にしなくてokですよ。
肝心なとこ見られないのもぽいっちゃぽいから。
穂坂 灯歌
いつもそうでなんかキャラになってきたね……佐倉くん……
波照間 紅
佐倉くん……
大事なとこ見逃しキャラだった……
佐倉 光
仕方ないから自分でカオスガン上げしながら見に行くんだよ

アラミタマ
「あァ?」突然出てきた相手にメンチを切る。
穂坂 灯歌
「ちょっと今取り込み中だから後でね」マニ車チェック
洞川尼助
「えっ、機械!?」
「え、えーとどちらさまでしょうか」
春日 晴姫
「洞川さん、相手をお願いしていい?」耳打ちしとこ。
洞川尼助
「は、はい」
GM
その男は、白手袋に覆われた手を打ち鳴らしながらいつの間にか、そこにいた
向かおうとした穂坂とドラム缶めいた機械の間に
その頭部は、機械めいた仮面にすっかりと覆われ。
カメラのシャッターめいたその瞳を、瞬きするように絞りを蠢かせながら
アラミタマ
「あんだテメェ。スカしやがって」
GM
「いやはや。実に」
「実に、お見事」
穂坂 灯歌
「それはいいから、横通るね」無視
春日 晴姫
「急いでるので」
GM
「おっと」
男は、わざとらしく慌てたそぶりで身をかわすと、道を譲る
穂坂 灯歌
「みさちゃん、これどうやったら壊せるかってわかる?」
阿久津 美里
『機械なんてのは、叩いてりゃ壊れるんすよ』
穂坂 灯歌
「よし、春日さん、やっちゃえ!」
春日 晴姫
「うん!」叩きます。
スプーンで力いっぱい潰してあげるからね♡
穂坂 灯歌
これは波照間くんのぶん! これは佐倉くんのぶん! これはオニのぶん! これはヌエのぶん! これはマカミンのぶん!!
アラミタマ
宙に浮かんで威嚇するように尾を揺らしながら、目の前の相手の動向を見ている。
洞川尼助
「すみませんうちの子たちが……それであなたは?」
チクタクマン
「おいおいおい、そりゃぁ無いんじゃないか? 山伏電法さん」
洞川尼助
「えっ、その声………」
チクタクマン
「いつもは手袋の手とこの顔だけだから、わからなかったかな?」
洞川尼助
「ち、チクタクマンさん!?」
チクタクマン
「そう。僕だよ」
アラミタマ
「あ? オッサン知り合いか?」
洞川尼助
「す、すごい本物だ! いやぁ知り合いっていうにもおこがましいけど」
「ずっとすごい配信者さんだよ!」
アラミタマ
「ふぅん。で、その知り合いさんがこの場に何の用事だ?」
威嚇するようにゆらゆらと尾を振る。
きっかけ
佐倉 光
チクタクマンは力のきっかけをくれたんだよな。
波照間 紅
ですな 覚醒の時に出てきてくれた
穂坂 灯歌
因縁持ちの半分が寝ちゃってるよ……
波照間 紅
オカルト知識で意味深なこと言う人も寝てる
洞川尼助
配信者ではない
佐倉 光
春日さんとサマナーズの覚醒はチクタクマン関係あったっけ?
波照間 紅
初期ーズは直接チクタクマンは関係ないんじゃなかったかな?
春日 晴姫
無かったような
佐倉 光
ならばよし。

GM
春日が首狩スプーンを振るい、機械を、結線を殴り付けるが、不気味なほどに傷もつかない
春日 晴姫
「……だめ、これ壊れない」
穂坂 灯歌
「……うーん、どうしよう」
チクタクマン
「せっかくの代物を壊されてしまっても困るのでね。少々、時間を凍結させていただいた」
春日 晴姫
「時間を……?」神話生物ってすげぇ。
洞川尼助
「時間を……凍結……?」
穂坂 灯歌
「なんで? もう使う人はいなくなったんだよ」
構える でがらしの精神で
チクタクマン
「使う者ならいるさ」
「落ち着きたまえ。私はキミたちの敵じゃぁない」
言って、指をスナップ
倒れていた方含め、皆様HPMP全快していただいてOK
穂坂 灯歌
なんだってえ
「……え、な、なに、いや、ありがたいけど」困惑
洞川尼助
「みんなっ!」
波照間 紅
「!? ……はっ!? っ、穂坂さん、終わったのか!?」
突然意識を引き戻され、わけがわからないまま弓を掴む。
春日 晴姫
「穂坂ちゃんが仕留めてくれたよ」
穂坂 灯歌
「うん、神取はそこに倒れてて……なんか来た」ってチクタクマンを示す
佐倉 光
「いってぇ~、ぐらぐらする……」
マカミ
「なんだ? 終わったのか? レベラップか?」
アラミタマ
「意味深な奴がお出ましだぜ」マカミに不機嫌そうに尾を振って応える。
穂坂 灯歌
「あと、マニ車が壊れないの」
チクタクマン
「ほら、ね。私はキミたちの敵じゃない」
穂坂 灯歌
「じゃあ、何しに来たの……?」
チクタクマン
「そこの、メインターミナルの回収に」
立てた親指で示すのは、ドラム缶
洞川尼助
「メインターミナルの、回収?」
佐倉 光
「うわ! 誰だお前!?」
反射的に《アナライズ》かましてる。
洞川尼助
「ああっ、佐倉君こちらはチクタクマンさんで」
チクタクマン
《アナライズ》はエラーを繰り返す
佐倉 光
「くそ、最近《アナライズ》役に立たねぇこと多過ぎだ」
波照間 紅
チクタクマンさん、オカルト知識で何か思い当たる所はありますか? >GM
チクタクマン
なるほど
波照間は都市伝説として知っていて結構です
佐倉 光
「チクタク? なんだ、聞いたことあるな……」
「なんだ? ロボ? マシン?」
いぶかしげな顔でしげしげ見てる。
波照間 紅
「チクタクマン……?」 は、と何かに思い当たったような顔をする。
「いや、そんなはずはない……、」
春日 晴姫
「知ってるの? 波照間くん」
波照間 紅
「ああ……、知っているというか、オカルト雑誌で読んだくらい、の話だが……」
「人に文明を与え、人を文明をもってして破滅させる──」
「機械の支配者」
春日 晴姫
こわ……。
佐倉 光
「機械の支配者?」
波照間の言葉をデータベースにメモしてる。
波照間 紅
「ああ、巨大な人工知能だとか、人の夢に現れ出て過ぎたテクノロジーを与えるとか……、そういう……」
NO DATA
佐倉 光
《アナライズ》に出てこないから自分で攻略本作ることにした古のゲーマー的アクションとる佐倉。
穂坂 灯歌
かわいそう
佐倉 光
写真撮ったりマグネタイト数値はかろうとしたりしてる。
ポケモン図鑑作ってるんじゃねぇんだぞ!
穂坂 灯歌
手書きのポケモン図鑑

穂坂 灯歌
「そのマニ車持って帰って、何するつもりなの……?」
チクタクマン
「デヴァ・ユガを完成させる―――とはいえ、キミたちの活躍のおかげで、それは極めて不完全なものになるだろうけどね」
穂坂 灯歌
「完成させなくていいよ、っていうかさせないで」
洞川尼助
「ちょ、デヴァ・ユガを完成させるって。そんなことしたら」
チクタクマン
「安心してくれたまえよ。もうキミのご友人の命を得てまでどうこう、というわけではない」
穂坂へ機械仕掛けの顔をむけ。
穂坂 灯歌
「む……じゃあ完成させて何に使うの?」
「そもそも、なんかこう、オーバーテクノロジーすぎて今の人間には早すぎるんじゃない?」知らんけど
チクタクマン
「具体的に申し上げると、いささか煩雑になってしまうのでね。詳細は省かせてもらうが―――」
「そう、そうだね。耳障りの良い言い方をすれば、これはキミたち人類をもう1段階、次のステージへと引き上げるために活用される」
「そのための、オーバーテクノロジーだ」
「私が与えた、ね」
穂坂 灯歌
「えー……いやそれ神取みたいなこと言っててうさんくさいんだけど……」
波照間 紅
「そうだ。人を、」
「技術と機械で、弄ぶ」
春日 晴姫
「もてあそ……?」
佐倉 光
「……また、そういう奴か」
チクタクマン
「弄ぶとは人聞きの悪い」
穂坂 灯歌
「なんかよくわかんないけど、あなたもどうせ悪魔なんでしょ?」
「じゃあ、人間の事なんてほっといてくれない?」
チクタクマン
「悪魔?」
そう、素っ頓狂な口調で驚いたそぶりを見せてから
彼はくつくつと笑い始めた
「悪魔、悪魔ねぇ。キミたちのその理解を超えた対象に対する大雑把なカテゴライズは、いつ見ても面白い」
洞川尼助
「ど、どういうこと、チクタクマンさんが社長にこの機械を渡した!?」
チクタクマン
「そう。私が与えた」
チクタクマンは、機械の瞳で倒れた神取を見下ろす
「彼に、今少しの自制と器量があれば、あるいは私の入れ物となっただろうに」
波照間 紅
「……もう一つ上のステージへ、と言いましたね。耳障りの良い言い方をしなければ?」少し震えた硬い声で、問う。
チクタクマン
「……自制の及ばぬまま、進化を経たものの辿る道は……」
「といえば、察しは付くかな?」
「実に惜しい。彼が自ら描き出した絵図面を形にするだけの度量があれば、より迅速にそうした結果も得られただろうに」
波照間 紅
「責任をこちらへ押しつけるその言い方は、好きではないですね。……いい事にならないことだけは察した、と言っておきます」
そんなことを言いながら、眼は常に一瞬の隙を探しているが──、
穂坂 灯歌
「そうなってなくてよかったよ。もしそうだったらみさちゃんも車椅子さんもひどいめにあってただろうし」
チクタクマン
「いやいや。受け取り方だよ」
「自制が及ぶのならば、キミたちは紛れもなく次のステージへと昇華することができるということなのだから」
ゆったりと構えた男は、隙だらけにも見える
穂坂 灯歌
「自制、自制って何様なの? あなたが考えた自制が正しい自制なの?」
「っていうか、自制って何が言いたいのよ」
チクタクマン
「自制は、自制さ」
佐倉 光
「上からエサばら撒いてぶつけ合うみてーなやり方は大いに気に入らないね」
波照間 紅
「同感だ。そうなるように仕向けている癖にな」
と、佐倉の言葉に頷きながら、その隙を突くことはしない。見せている隙は隙ではあるまい。
洞川尼助
「で、でもなんでチクタクマンさんがそんなこと」
チクタクマン
「心外だな。与えたのが私だとしても、それをどうするかは、キミたち次第だ」
「それは、今ここにこうして立っているキミたちだけでなく、神取という男も含めてだ」
「機械のように、焦ることなく。確実に。自らを律して進むのであれば」
佐倉 光
「お前、赤ん坊に火を渡して、家が火事になったのは赤ん坊の責任だって言ってんだろ? クソ野郎か?」
穂坂 灯歌
「ダメだこの人、討論を授業で習ってないタイプ」
春日 晴姫
「ステージを進めたくなければ拒否もできるんですか?」
チクタクマン
「―――とはいえ。ここまで形となったものを、彼は遺した。それだけでも良し」
穂坂 灯歌
「よくないよ、あなたにこれを渡しちゃ妙なことになるのはわかる」
春日 晴姫
「うん、良くない気がする」
穂坂 灯歌
「望んでもないものを与えようとするのは、神取と同じだよ」
波照間 紅
「進む、か」
「進歩を目指すと言う割に、考え方が一次元的なのも、近いかもしれないな」
佐倉 光
(こいつは敵だ。)
洞川尼助
「ちょ、ちょっと待ってみんな落ち着いて」
チクタクマン
「ふむ」
彼は、機械仕掛けの顔でどうやってか鼻を一つ鳴らし
「なぜ、それを望まないんだい」
「キミたちは、これまでもそうしてきただろう?」
穂坂 灯歌
穂坂は戦いも辞さねえって感じだけどPLは戦いたくないです(もう【命運】ないし)(スキルもないし)
春日 晴姫
PLも。
してた記憶が無いんだよなぁ……。
洞川尼助
「これまでって……」
佐倉 光
「俺は俺が望む道をやりたいように歩いてきただけだ」
波照間 紅
「そうだな。僕らは進む。進むが、進む方向をあなたに決められる謂れはない。それは、狭められているだけだ」
穂坂 灯歌
「今までがとか知らないよ。ただね、神様みたいなものから“施し”をもらうと手痛いしっぺ返しが来る、なんてのは神話でも寓話でもあるあるでしょ? それって、そういうことなんだよ。与えられるだけのものは、きっと私たち人間にとって毒なんだ」
「だから要らない。要るとしても、私たちだけで決めることじゃない」
春日 晴姫
穂坂ちゃんかっけぇ
チクタクマン
「それは、神が与えたからというわけでは無いだろう」
「結局は、与えられたものをどう扱うかだ」
穂坂 灯歌
「この人、注意書きになにも書かないタイプの人だ……」
チクタクマン
「鉄器しかり、電子演算機しかり、核の火しかり」
穂坂 灯歌
「そういうのは人間が作ったんだから人間が責任取るものでしょ?」
春日 晴姫
「与えられるものがいらない場合はどうすれば」
「クーリングオフできますか?」
チクタクマン
「無論だ」
「私は、決して強要はしない。傍観者に過ぎないのでね」
春日 晴姫
クーリングオフできるってさ!!!
佐倉 光
呑気だな……
洞川尼助
「とりあえずデヴァ・ユガは持って帰ってもらうにしてもサービスインはお蔵入りさせてもらわないと……」
チクタクマン
「人間が作ったもの。神が作ったもの」
「共に、世界にずっとあるものであったのに、それを分けて考えるのは、なぜだね?」
穂坂 灯歌
「あなたが“自制”を与えたとして、それで混乱が起きたら、誰が責任を取ってくれるの? 私は嫌だよ。だからといってあなたが取るわけでもないんでしょ? 要らないよ、やっぱ」
「そーゆーの、無責任って言うんだ。サイテーだ」
佐倉 光
「ブラックボックスもスパゲティソースも悪魔が作ったもんも、把握できないもんは信用ならねぇんだよ!」
チクタクマン
「なるほど、過ぎたる力はそもそも持つべきではないと」
春日 晴姫
「(悪魔と契約するとか……この力自体、過ぎたるものだと思うんだけど……)」黙ってよ。
穂坂 灯歌
これは自分たちで育ててきたものだけどまあ最初はもらったものではあるんだけどねー そのへんは規模の大きさとか個人で管理できるかとか 知らんけど
波照間 紅
うーん、と方々に喋る面々を一度見渡した。
「僕らの間の意見がそもそも一致してないから、ゴチャゴチャになってるな。まあ、そういうの、嫌いじゃないが」
佐倉 光
「……何笑ってんですか、波照間さん……」
波照間 紅
「いや、いい仲間だなと、こんな状況なのに思ってしまってな……。緊張しすぎて逆に回ったのかもしれない」
洞川尼助
「ま、まぁ道を探していくのはおいらたちの仕事かもしれないけど……」
チクタクマン
彼は、顎に手を当ててしばらく考えるようにしてから―――
「いや、実に素晴らしい!」
やおら、拍手を一つ打って大きく頷いた
春日 晴姫
「あえて言わなかったのに」
再度スプーンスタンバイしてます。
穂坂 灯歌
「……バカにしてるでしょ」
「もういいから、壊させてくれない? これ」こんこんってマニ車を叩く
チクタクマン
「いやいや、とんでもない」
「だから、私はキミたちが好きなんだ」
洞川尼助
「へ?」
なぐりたい
佐倉 光
このいけ好かないクトゥルフの連中ぶんなぐって使役できるシナリオいつやるのかなぁ。
波照間 紅
おっペルソナの後に次話か? いいぞ?
(次話をせびるPL)
穂坂 灯歌
wwwwwwwwww
春日 晴姫
いいねぇ
データ面のややこしさなんとかしてください(虚ろな目)
穂坂 灯歌
悲しげな顔だ
佐倉 光
まったくだな……
波照間 紅
それな……。
穂坂 灯歌
参照データがあっちゃこっちゃでおめめぐるぐるになるから次からキャラシに参照ページ書こうと思いマシタ(次をやるなら
波照間 紅
それね あと毎回バフ忘れるからバフも入れ込めるチャパレにしよう
データはもうみんなで作ろう&使おう春日さんのデータでもいいかもね
春日 晴姫
本当になんか、戦闘系のデータ組むの苦手で……。ごめんなさいの気持ち……。
穂坂 灯歌
データワキワキしながら組むのが好きなやつもいるから大丈夫だよ

チクタクマン
「そこのキミ」
穂坂を手で示し
穂坂 灯歌
「何?」
チクタクマン
「素晴らしい。その考え方こそが自制のあり元だ」
穂坂 灯歌
「わけわかんない。じゃあいいじゃん、私が持てる程度のものならみんな持てるから配んなくていいよ」
洞川尼助
(穂坂ちゃんの力大概だよみんな持てないよ)
春日 晴姫
「(それは本当にそうで)」
チクタクマン
「そこのキミ」
波照間を示し
「警戒をしながらも、あるいは受け入れることも考える。その柔軟性」
「そしてそこのキミ」
洞川
洞川尼助
「ひゃいっ!」
チクタクマン
「そして、キミも」
佐倉も示し
佐倉 光
「……」
チクタクマン
「世界がどうあろうとも、ただ己であろうとするその我道」
「……そして、キミ」
春日
「不安に思いながらも、油断なく心中で考えを巡らせる、その慎重さ」
もう一つ、拍手を打ち
「皆、皆一様に素晴らしい!」
「実に楽しみになってきた」
穂坂 灯歌
「…………何この人、酔っ払いかなんか?」
チクタクマン
「とんでもない。シラフさ」
波照間 紅
「酔っ払いと神は近しいのかもな」
穂坂 灯歌
「素面ならなおのことタチが悪いね」
佐倉 光
「なんでわざわざ俺たちの心逆なでしに来たんだよ……」
チクタクマン
「期待していたまえ。デヴァ・ユガは、きっとキミたちに新たなものの見方。考え方を与えてくれることだろう」
波照間 紅
一瞬の隙を突くため、そっと弓を構える。
佐倉 光
同時にマカミに攻撃命令を。
邪神くせぇから《ムド》は効かないだろう。《ジオ》だ!
波照間 紅
アラミタマへ一瞬の目配せ。同時に、矢を放つ。
アラミタマ
攻撃命令ですらない一瞬の視線に応え、飛ぶ。
春日 晴姫
スプーンで叩く!!!
佐倉 光
佐倉は《マハンマ》ストーンを投げる。
チクタクマン
「さて、それでは」
洞川尼助
「ええ……」
穂坂 灯歌
「いやだからいらないっての!! 壊させろ!」
チクタクマン
穂坂の吠える声と同時、
攻撃の意思を持った者の攻撃が飛来する
瞬間
異様な何かが、そこにあった、気がした
SANチェック
画像が変更された……が、縦長の人型形態の比率で表示されていたものの画像だけが幅広のボス風画像になったので……
春日 晴姫
こわ
穂坂 灯歌
SANCですか?
チクタクマン
何か。
春日 晴姫
メジェド様が!!!
波照間 紅
一瞬「おっバイクかな?」って思ったPL>表
穂坂 灯歌
すごい縦長だった
チクタクマン
横幅狭くてぺちゃんこになっちゃった
佐倉 光
ちっ。こっちはまだLV20程度だから負けプレイしてやるわい。

佐倉 光
石を投げようとした指先から力が抜けた。
《アナライズ》などなくともわかる、圧倒的な力量差。
チクタクマン
それが内包する、混沌、狂気、虚無
それらの気配に晒され、瞬時に攻撃の意思は萎え果てた
波照間 紅
「──な、」

一瞬、何かを。機械のようでいて、そうでないようでいて、やはり機械のようである── その巨大な歯車の隙間に、虚無を視てしまった。
思考というプログラムが、一瞬で例外に陥り、停止する。
穂坂 灯歌
「……なるほど、あの子が何を怖がってたのか、わかった」
チクタクマン
気がつくとそこには、袖を捲り、古めかしい冗談のように大きな腕時計を見遣っている黒スーツの男の姿
穂坂 灯歌
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ごめん、不意打ちすぎて
ごめん
波照間 紅
めっちゃファットになった
チクタクマン
ニュイーん
人型の画像に戻ったら、先ほどと同様の現象が起きるわけで……一瞬大変幅広のチクタクマン(人型)が出現。

佐倉 光
「悪趣味だぞ」
「お前らだけで勝手にやってりゃいいのに、どうして俺たちに手を出してくるんだ」
洞川尼助
「今の……」
穂坂 灯歌
「……ちょっと、帰るんならこれ壊せるようにしてよ」マニ車こんこん
波照間 紅
「…………、」弓を構えたまま固まった手から、矢がぽとりと落ちる。
チクタクマン
「時間だな」
言うと同時、ついに限界を迎えた伽藍、本堂が崩壊する
洞川尼助
「げ、崩れる!」
穂坂 灯歌
「ちょっ!?」
春日 晴姫
「えっ……!?」
波照間 紅
崩壊の音でようやく我に返った。
佐倉 光
「どうしようもないのに、追いたくなっちまう……」
チクタクマン
振動と音
奇妙なことにその中にあっても微塵も埃を立てない有様が、この世界が仮想のものであることを思い出させる
春日 晴姫
「追っちゃ駄目だよ……」
波照間 紅
「佐倉、さん?」
振動の向こうから聞こえた声が、何か怖気を帯びていた気がして。
佐倉 光
「追えねぇよ」
「それはそうと、どうやって逃げりゃいいんだよ」
(みんなに止められるな……)

チクタクマン
気づけばそこは、夜明け前のヴァイオレットの空を讃えた屋上だった
穂坂 灯歌
「いやどこだよ!!」キレ芸
洞川尼助
「科学館の、屋上?」きょろきょろ
チクタクマン
そして、その片隅にはドラム缶
穂坂 灯歌
「……あ! ある!!」
「ここがリアルだったら壊せるんじゃない!?」
佐倉 光
解析してぇ~
いやいや、今は。
洞川尼助
「やめときなよどうにかなる相手じゃないよ」
GM
しかしその両脇には、鷹の頭をした全裸の男と、禿頭の男が立っていた
禿頭の男は、ブロードウェイで穂坂に指ぺろぺろさせたやつです
久しぶりだね
春日 晴姫
「……」
洞川尼助
「ってちょっと服服!」
波照間 紅
「あれは……、もしかして、前の」
佐倉 光
「あいつ……?」
波照間 紅
「あれは、渋谷の」
穂坂 灯歌
「あー!!!!!!」
「クソ変態ロリコン野郎!!」
洞川尼助
「えっ? 中野にいたやつ!?」
佐倉 光
「あのクソ鳥……は? ロリコン?」
GM
2人の男は、その穂坂の剣幕に苦笑する
チクタクマン
「因縁深い面々の再会も終えたところで」
「それでは皆さん。ご機嫌よう」
ちょっとだけだから!
穂坂 灯歌
ドラム缶壊したいだけなのに!
佐倉 光
ちょっと押させてくれればいいだけなのに。
穂坂 灯歌
ちょっと春日さんか私がバーンすればいいだけなのに
春日 晴姫
バーンするよ
佐倉 光
残ってる《冴えたやり方》突っ込むのに。
穂坂 灯歌
残ってたのか……
佐倉 光
回復回復で使う暇がなかった。
穂坂 灯歌
わはは……
佐倉 光
バフデバフもそれなりに揃えてたけどね。やっぱスピードは必要だ。

春日 晴姫
「できればもう二度と会いたくないです」心を読まれてそうなので一応口に出そう。
穂坂 灯歌
「二度と会うか!!!!! そのドラム缶もぶっ壊れろ!!!!!!!!」
GM
チクタクマンがそう告げると同時、彼らはドラム缶めいた機械を抱えたまま、ふわりと浮き上がり
見る間にその速度を早めると、夜明け前の空へと消えていった
波照間 紅
「あれが、僕が知ってる通りの相手なら……、どうせ、どこかで会うんだろうな。目の前に出てこなかったとしても。くそ」くそ、と、珍しく悪態をついた。
洞川尼助
「とんでっちゃった……」
穂坂 灯歌
「なんか……解決すると思ったのに、これじゃダメな気がする……」
春日 晴姫
「本当に……」
穂坂 灯歌
ちなみに神取はどーなったん?
GM
神取が倒れていた場所は、瓦礫に埋まりもはやその姿を見ることはできない
やがて、彼らを目で追うその先で、空が白々と明けてゆく
佐倉 光
「やれやれ……」
伸びをする。
洞川尼助
「あー……朝だぁ……」
春日 晴姫
「……あの、気が抜けそうなこと言っていい?」
波照間 紅
「いいと思う」
春日 晴姫
「現実に戻ったらおなか空いちゃって……」
穂坂 灯歌
「……今日学校休んでいい?」
春日 晴姫
「いいよ」
洞川尼助
「いいよ」
穂坂 灯歌
「やったー……っていうかもうさすがに家族起きてるよねー……家にいないのバレてるよねー……あーあー」
春日 晴姫
「うん、そうだね」
波照間 紅
「ああー……。親元にいるとそういう時に大変だな……」
佐倉 光
「ああ……(一般人でしかも女の子は大変だな)」
洞川尼助
「その辺はうまいことなんか……」
波照間 紅
「神父に何とかしてもらえないかな」
春日 晴姫
「実家暮らしって大変だね……」
洞川尼助
「てか阿久津ちゃんとこに泊ってたことにすれば?」
穂坂 灯歌
「あーそっかー、じゃあ新作ゲームに付き合わされてたことにしよー」
阿久津 美里
『いいっすね。口裏合わせるっすよ。なんなら、実際に1プレイ、どうっすか』
タヌキ
穂坂 灯歌
「もう寝るよぉ……」
佐倉 光
「さっさとバックレようぜ」
波照間 紅
「いいんじゃないかな、徹夜だしな……。その前に、徳間さんと藤江さんを回収してかないと」
春日 晴姫
「朝マック行こう」
「もうマックグリドルにハッシュポテト挟んで食べよう……」
春日 晴姫
好きな作家さんがオススメしてた食べ方です>マックグリドル
穂坂 灯歌
「あー、いいなー、朝マック」
波照間 紅
「うわ、名前を出さないでくれ、一気に腹が減る」
ヌエ
「オレサマ ハラヘッタ デンキ クウ」
春日 晴姫
「マック食べてから寝る……」
佐倉 光
さてと、オリロー探してっと。
ついでに警察官二人も探そう。
洞川尼助
「つーか穂坂ちゃんどこ住み? 週に何回レッスン来れる?」
波照間 紅
「あ、洞川さん、最後を《アギ》で〆るのは……」
春日 晴姫
「洞川さん、女子高生をナンパしちゃだめだよ?」めっ!
穂坂 灯歌
「え、絶対教えない」
洞川尼助
「ナンパじゃなくてスカウトっすよ春日さん」
「春日さんは結構日程いけるっすよね」
春日 晴姫
「ううん、アルバイトでかつかつ」
マカミ
「元気だなぁおめーら」
「本当に人間かよぉ」
波照間 紅
「一先ずやることは終わって、あれはどうにもできそうにないしな。せめて今の日常を噛みしめさせてほしいんだ」元気だなぁ、と言うマカミに。
洞川尼助
「っといけない、徳間さん達大丈夫かな」
春日 晴姫
「そうだね、大丈夫かな……」
波照間 紅
「そうだ、徳間さん、藤江さん! っていうか結局何がどうしてどうなったんだ」周囲の状況を確認する。
GM
気が抜けたように
皆が話すその姿を、明けてゆく日が、少しずつ暖めてゆく
とりあえずの激戦を制した皆を、慈しむように
回収。そして脱出。登る朝日を惜しげに背中に背負いながら、皆は再び屋内へと戻っていった
(屋上にドアあります)
穂坂 灯歌
「もーやだー、あんな死にそうな目にあいたくないー」
「……でも絶対あいつらなんかする……あー……しんど」
佐倉 光
「悪魔はどうせいなくならねぇんだ。またどうせなんだかんだあんだろ」
穂坂とかぶった。笑ってしまう。
波照間 紅
「あ、普通にドアあった」
穂坂 灯歌
「もう帰ろ帰ろ。てか科学館の人に見つかったら面倒だよ」
洞川尼助
「帰ろ帰ろ」
波照間 紅
「それはそうだな。社会的なゴタゴタは避けたい」
「もう、8時近いしな」
佐倉 光
中通って帰ったら監視カメラに映るかも知んねーし、ちょっとシステム止めよー。

次回シリーズ予告
GM
さて、次回でエンディングです
長丁場、本当にお疲れ様でした
そして、皆様さえよろしければ、この続編としてのペルソナを回したく考えております
穂坂 灯歌
続編
波照間 紅
お、ペルソナこれの続編になるのか やりたいやりたい
佐倉 光
続くのだった。
洞川尼助
洞川の野望:関東編
穂坂 灯歌
ほう……?
今までどこの地域だったんだよ
春日 晴姫
ほほう
洞川尼助
渋谷編
波照間 紅
広がる野望
穂坂 灯歌
拡大したのか……
佐倉 光
広がってゆく
春日 晴姫
渋谷から拡張しなくていいです。
GM
チクタクマンが持ち去ったマニ車、彼らが言うデヴァ・ユガがどう打ったことになるのか
絡めながらのお話となります
洞川尼助
ほうほう
春日 晴姫
PCは続投かな?
穂坂 灯歌
いや穂坂はペルソナ使いになれないよぉ
GM
いえ、新キャラでお願いいたしますね
皆さんは、ペルソナに頼らずとも、既に充分お強いので
佐倉 光
キャラどーすっかなー
春日 晴姫
秘儀:コンバー……あ、いえ。なんでもないです。
佐倉 光
同じ世界にコンバートしたらそれはドッペルゲンガーなんよ。
穂坂 灯歌
穂坂弟でもいいけど面白みがないからなあ……
GM
あと、今回の騒動のことについて、全く知らないことは最低条件とさせていただきます
詳しくは、またレギュレーションにてご案内いたします
穂坂 灯歌
はーい
洞川尼助
はぁい、えんもゆかりもない人だ
佐倉 光
はーい
波照間 紅
はーい! 楽しみ
春日 晴姫
なんかお堅い職業のペルソナ使いやりたいな。はーい。
GM
では、本日はこれまでといたします
時間延長ありがとうございました
佐倉 光
おつかれさまー
波照間 紅
お疲れさまでした! ペルソナも次回のエンディングも楽しみ!
洞川尼助
おつかれさまでした!
春日 晴姫
お疲れ様でした~
穂坂 灯歌
おつかれさまでした~~~~~
神取殴れたから満足
春日 晴姫
よかったねぇ
GM
神取は死んだ
波照間 紅
めっちゃ白熱した面白い戦闘になったから満足
洞川尼助
アツかった……
佐倉 光
とりあえず悪魔とか新技術にハァハァできたんで満足。
俺ルーニーだったのかなぁー
春日 晴姫
ルーニー枠は洞川さんが奪っていったような……?
GM
では、ひとまずこちらは閉じまして、ログを取らせていただきます
波照間 紅
はーい
佐倉 光
はーい
春日 晴姫
はぁい


コメント
俺たちは……よくやったよ。
ただ、女神がサド過ぎただけなんだ……

いやぁ、さすがに悪魔がやっとHP200こえるかなってとこで、何もかも枯渇した状態で魔法防御無視の242ダメージが二度飛んでくるとか……神取頑張りすぎでしょ。
殴って落ちなきゃこっちが終わり。
さあ、誰に託す? って相談は正直楽しかったです。
まあ佐倉は真っ先に戦力外宣言してましたけども。

飴の出番なくて、良かったな……

みんな、終了後好き勝手騒いでいてなんだか微笑ましかったです。
終わった。終わったんだよ……

さて、どんなキャラ作ろうか。


真・女神転生 TRPG 魔都東京20XX 第一部『魔都・渋谷異聞』 14

「まぁスパイクロッドの見た目は要は釘バットですけど。」
「フルーレから釘バットに転身ってすごいな」

真・女神転生 TRPG 魔都東京20XX 第二部『東京侵食』第二話 26

おしえて

真・女神転生 TRPG 魔都東京20XX 第一部『魔都・渋谷異聞』 11

「えっ、サクラ、ってあのサクラ?」
「死にかけ病のサクラ?」



魔都・渋谷異聞

東京侵食


続編 CoCペルソナ