こんばんは2.0
穂坂 灯歌
すてんばいほさか
佐倉 光
すていすてい
空木 ツグミ
よっと
洞川尼助
おっと
ヴィキ
お待たせしました
波照間 紅
本日はふつうのココフォリア!
佐野 桐
そうよ!!!
洞川尼助
V1!
佐野 桐
います
波照間 紅
違う人だらけだ
穂坂 灯歌
しらんひとたくさん出てくる
ヴィキ
まぁ、メガテンについては、もうすぐ終わりですしV1のままでよろしいかと
佐倉 光
お、普通のでも何もないとこ触って動かせる。素晴らしい。
波照間 紅
ですねー、これは嬉しい
洞川尼助
ほんとだ!
佐倉 光
これほんっっっとストレスだったんだぁ
波照間 紅
そうそう
穂坂 灯歌
なんかUI見てるとまだ試験段階すぎてこっちのが洗練されて見える
ヴィキ
何だよ、みんなしてV2かぁ
波照間 紅
いや、1.23のアプデで何もない所を掴んで動かせるようになったの
ヴィキ
ああ、なるほど
波照間 紅
V2はめっちゃ試験段階っぽいですからね、まだ実セッションするにはむかなそう
ヴィキ
ほんまや
波照間 紅
これでいらんもん動かしてしまう事故が減る>何もない所
減るというだけでしないとは言っていない
佐倉 光
ほんとありがたい
洞川尼助
GMお名前がアンドロイドのままよ!
春日 晴姫
まだV2触ってません!!!
ヴィキ
というわけで、始めてまいりましょう
穂坂 灯歌
GMじゃないなあ 誰だろう
佐倉 光
マシン。
波照間 紅
マシンだ マシンオペレーションしよう
佐倉 光
持ってないから話ができないな。
GM
無効のキャラだとみんな字が灰色だから、一瞬気がつかないんだよぅ
波照間 紅
わかるぅ

徳間 克也
男は、硝煙が一筋上がる拳銃を片手に、立っていた
その銃口は、未だ虚空を見つめたまま
波照間 紅
「佐倉さん、《リカーム》、できるか……?」
佐倉 光
「……お、おい、マカミ、《リカーム》……」
「して、大丈夫かな」
倒れた女性を不安そうに見る。
マカミ
「まーたドカンドカンぶっ放されたらかなわんな」
「俺はいいけどよぉ、人間どもはやべーんじゃねぇの?」
徳間 克也
「待て」
波照間 紅
「……徳間さん」
穂坂 灯歌
「これ、どうなってるの……?」
春日 晴姫
「……どうして?」
洞川尼助
「待てって……急いで治療しないと」
徳間 克也
「『ここ』で生き返らせたんじゃぁ、元の木阿弥だろ」
「あの人にゃ、少し、頭を冷やしてもらわにゃ……」
穂坂 灯歌
「まあ時間たっても泉のお姉さんなら治せそう、たぶん」
徳間 克也
「あの泉の姉ちゃんの言い分じゃ、そう時間も経たなきゃ問題ない、ってんだろ?」
「……この人にゃ、俺がついてる。だから、さっさと終わらせちまってくれ」
「……こんな世界」
波照間 紅
「ああ……、そう、です、ね。……」
きっと、本当なら一刻も早く助けたいに違いない。どれほどの時間なら間に合うのか、保証などないのだ。それを覆すほどの覚悟だ。重かった。
「……、分かりました」
「終わらせます」断定の形で、一言。 
佐倉 光
(……にしたって、あんたの、仲間だろ)
言葉は飲み込んだ。
「そーだな、あんたこっから先は足手まといだ」
「さっさと帰ってなよ」
洞川尼助
「お兄さん……」
穂坂 灯歌
「んじゃ、急ごう。もう7時なら時間やばいよね」
春日 晴姫
「うん……」
波照間 紅
「ああ。……徳間さん、彼女を、よろしくお願いします」
徳間 克也
男は、答えない
ただ、背中越しに手を、ひら、とだけ挙げて答えた
春日 晴姫
「でも……大丈夫なのかな……」
穂坂 灯歌
「あ、マッカ必要だよね?誰か渡しといてあげたら?」ノーマネー
波照間 紅
「ん、それはそうだな。僕もない、誰か頼む……」
穂坂のその言葉に、ふっと現実に引き戻される。
必要だからね
佐倉 光
現実的ィ
春日 晴姫
こちらもノーマネーに。
穂坂 灯歌
あとあの、《メディア》をね、したいね
GM
蘇生費用は400真っ赤ですね
穂坂 灯歌
真っ赤
GM
真っ赤
佐倉 光
416なら持ってる
波照間 紅
あと小太刀売ったぶんが2000くらい残ってんじゃないっけ
このタイミングで、回復、してもいい?>GM
GM
もちろん、みんなが先に進み、神取のところへ行くまで時間はあります

洞川尼助
「えーっと400マッカで足りるかな……」
「お兄さん、落ち着いたら2階のお姉さんとこに連れてってあげてね」
マッカ渡す
徳間 克也
「ああ……山伏に布施を受けるたぁ、な」
「ありがとよ」

波照間 紅
「……なあ、佐倉さん」
佐倉 光
「何」
波照間 紅
「血がどれだけ赤いかって、思い入れの強さで違って見えるんだな」
佐倉 光
「そーゆーもんかもね……」
「俺は遠いヤツのことはどーでもいい。そういうのを血が薄く見えるって言うのかな」
波照間 紅
「ああ、そんな気がした。そんなものなんだな、と思ったよ」
佐倉 光
「いいじゃん、それで」
「人間、手の届くとこしか守れないの。それ以上は考えたってどーしよーもねーんだよ」
波照間 紅
「……そうだな。それでいいんだ」
「それくらいの事も、難しいものだなって思ったよ」
佐倉 光
「一年前よりゃちったぁマシんなってますよ、俺たちもさ」
「さ、殴りに行こうか」
波照間 紅
「ああ」
「あ、その前にすまない、回復頼む」
穂坂 灯歌
じゃあ今のうちに回復をね
春日 晴姫
穂坂様!!!
アラミタマ
「助かるぜ。ったく派手にやりやがって」
回復!
穂坂 灯歌
50+5+1d10 《《メディア》》味方全体を回復。12MP とりま一回 (50+5+1D10) > 50+5+1[1] > 56
system
[ 穂坂 灯歌 ] HP : 93 → 104
[ アラミタマ ] HP : 65 → 121
[ 穂坂 灯歌 ] MP : 117 → 105
[ オニ ] HP : 79 → 135
[ 洞川尼助 ] HP : 6 → 62
[ 波照間 紅 ] HP : 54 → 110
[ 春日 晴姫 ] HP : 37 → 93
[ 佐倉 光 ] HP : 100 → 124
穂坂 灯歌
もっかい必要そうだね
50+5+1d10 《《メディア》》味方全体を回復。12MP にかいめ (50+5+1D10) > 50+5+1[1] > 56
system
[ 波照間 紅 ] HP : 110 → 120
[ 穂坂 灯歌 ] MP : 105 → 93
[ オニ ] HP : 135 → 191
[ 洞川尼助 ] HP : 62 → 118
[ 洞川尼助 ] HP : 118 → 114
[ アラミタマ ] HP : 121 → 177
[ 洞川尼助 ] HP : 114 → 112
[ マカミ ] HP : 72 → 184
[ 春日 晴姫 ] HP : 93 → 124
洞川尼助
ありがとう!
春日 晴姫
穂坂様ありがとう……。
佐倉 光
うーん、飴食っとくべきかなぁ
波照間 紅
そのほうがいいかも、《リカーム》のリソースだし>佐倉くんMP
穂坂 灯歌
飴こっちも食べとくか?2戦目と(あるかわからない)3戦目の間に余裕があるかわかんないし
波照間 紅
それがいいと思う>飴 使っちゃおう
佐倉 光
ドロップは丁度40か。貰ったヤツ食っとこ。
[ 佐倉 光 ] MP : 25 → 65
GM
あの景品もお忘れなく
忘れておきたい。
穂坂 灯歌
あめちゃんたべる
[ 穂坂 灯歌 ] MP : 93 → 133
波照間 紅
悪魔ずが回復しきってないのがちょっと不安だな、もう一発頼めますか? 悪魔のHP代償でボコボコ削れるし、敵のダメージが大きいかもしれないから回復しきっておきたい
悪魔ずだけなので《ディア》でも可
穂坂 灯歌
《薬草治療》×2のが低コストだな
波照間 紅
なるほど、ではそっちで頼みます
穂坂 灯歌
50+10+1d10 《《薬草治療》》味方1体を回復。POISEN治療。5MP おに (50+10+1D10) > 50+10+7[7] > 67
50+10+1d10 《《薬草治療》》味方1体を回復。POISEN治療。5MP たまちゃん (50+10+1D10) > 50+10+1[1] > 61
[ 穂坂 灯歌 ] MP : 133 → 123
system
[ オニ ] HP : 191 → 245
[ アラミタマ ] HP : 177 → 222
洞川尼助
アメちゃん1個たべよ
[ 洞川尼助 ] MP : 62 → 67
GM
洞川さん、MP5にドロップ食べた?
洞川尼助
ですです
GM
おぉう……豪勢な召し上がり方
穂坂 灯歌
んん?あめちゃんはMP+40だぞ
上限まで行くのでは
洞川尼助
あれ、そうなんだ
GM
そうですよ
system
[ 洞川尼助 ] MP : 67 → 72
穂坂 灯歌
そりゃあ600マッカもしますもん 6万円の飴だぞ
洞川尼助
OKOK
GM
一粒60000円
グリコも真っ青
洞川尼助
超高級イチゴかな?
波照間 紅
神戸牛のシャトーブリアンくらいする飴ってすごいな さすがスピリチュアル飴
春日 晴姫
6万円の飴ってどんな味なんだ……。
波照間 紅
最高級貴腐ワインを使った飴とかかもしれない
一方PLは1粒100円のリンツリンドールを開封
春日 晴姫
リンツのカフェ行きたい……。
波照間 紅
そんなのあるんだ あ、ほんとだ
へえぇ
洞川尼助
アメちゃんのストックなくなった人がいれば渡すよ
佐倉 光
一応一個在ることはあるんだけど、
貰えると、トイレの飴食わなくて済むかも知れない
洞川尼助
あの景品あるならよくなぁ~い?
GM
そうですね(
佐倉 光
食えと!
まあひとまずもう一個回復手段はあるから今んとこは大丈夫

GM
皆は一人の男と女の死体を置いて、先へと進む
波照間 紅
「……」
徳間 克也
残された男は、倒れ伏した女のそばに腰を下ろすと、コートからしわくちゃな煙草のソフトケースを取り出すと、一本咥えて火をつけた
新たに一筋、煙が揺れながら上ってゆく
「……しがらみ、ってやつは、なかなかどうして。切れるモンじゃねぇですね」
男は一つ、呟いた
その神楽殿に、男は一人残された
波照間 紅
煙草がらみの描写が美しい話だなぁ
佐倉 光
死ってヤツが随分と、身近に、軽くなったもんだな、と思った。
病院にいた頃よりもずっと身近に感じる。
本当に死ぬ時なんて意外と大したことないのかも知れない。

GM
神取という男が消えた、神楽殿の奥
洞川尼助
「でも、あの社長さんを見つけたとしてどうするの?」
穂坂 灯歌
「とりあえず、このシステムを止めてもらわないと」
「みさちゃんが死んじゃうよ」
洞川尼助
「素直に止めてくれるかなぁ……」
春日 晴姫
「力ずく……?」
佐倉 光
「ネットワークおかしくしてるシステムをぶっ壊せばいいんだろ?」
「ここがリアルじゃないってんなら、かえってやりやすいかもしんないぜ?」
穂坂 灯歌
「確かに、ネットワークさえ壊せばいいのか……」
波照間 紅
「ああ。……あの人があくまで立ちはだかってくるなら、どうする?」
佐倉 光
「殴る」
波照間 紅
「僕は、その時は。力ずくで行こうと思っているよ」
春日 晴姫
「うん……力ずく、だよね」
波照間 紅
「ああ、そうだ」
佐倉 光
「へー、珍しい」
波照間 紅
「珍しい?」
佐倉 光
「いやー、波照間さんと春日さんはさー、こういう時『話し合いで』とか言うかなと」
波照間 紅
「最初から話す気がなさそうだったからな、あちらに。それに、僕はもうこれを止めると決めた」
「なら、敵だ」
提げた弓には余計な力は籠っていなかった。悪魔とやり合うときと同じ形だった。
春日 晴姫
「だって、人の命が懸ってるから」
佐倉 光
「へーぇ」
少し嬉しくなった。
穂坂 灯歌
「ぶっ飛ばす」
佐倉 光
「穂坂さんはそういうと思った」
洞川尼助
「だよね」
春日 晴姫
わかる。
GM
板張りの廊下は、長く続いている
その両脇は白い土壁が続く
歩く皆の足元で、バーチャルのはずの空間に、板が軋む音が連続する
波照間 紅
「幸い、警察官の目もない。そしてここは物理的な世界じゃない。何とかなるかもしれないしな。ならなかったら……、まあ、その時考えよう」
春日 晴姫
「人の命が懸ってるなら、問答なんてするより力ずくで止めたほうがいい……って思った、かな」そう思いました。
洞川尼助
「ま、言って分からない相手じゃね」
穂坂 灯歌
「言ってわからなそうだったね」
春日 晴姫
基本的には話し合いたいけど今が非常時ってのはなんとなくわかってるから……。
波照間 紅
藤江チーフが目の前で死んだ瞬間と、徳間さんと言葉を交わした時に、もう殺人する覚悟を決めてしまった
佐倉 光
「人間も、悪魔も、同じかもなー」
洞川尼助
「うーん、どうかな」
「悪魔さんたちのほうがなんか、話通じそうじゃない?」
穂坂 灯歌
「悪魔たちのがなんていうか、わかりやすさはある」
佐倉 光
「はは、そうかも! 基本契約破らないしな!」
波照間 紅
「ああ、それは分かるな。あんまりこじれた悪魔には、確かに出会ったことがない」
「いつぞやのルサールカは、ちょっとこじれてたか……」
春日 晴姫
そうだね……。
佐倉 光
あいつのカード合成に使ったんだっけ? 忘れちゃった。
波照間 紅
どうだっけ……(酷)
佐倉 光
いいよ所詮ルサールカだし(酷)
春日 晴姫
「懐かしいね」
波照間 紅
「……そうだな」

春日 晴姫
背景がbarに!
波照間 紅
一方そのころだ!
GM
東京の、とあるBAR
一人の少女の周りに、様々な者たちが取り付き、慌ただしさに包まれた中で、黒い肌の神父は、杯を傾ける
「新たなものを生み出すことができるのも、今を守ることができるのも、いつだってそれは人だけだ」
誰にともなく、呟く
「つまるところ、この世界を動かすのは人でしかない」
「同じ、人を相手に、さぁ。君たちは、どうする。どう動く」
盃が空になった神父の目の前に、新たに酒が注がれた盃が置かれる
春日 晴姫
にゃるらとほてぷさん!?
波照間 紅
勝手にココフォリア2.0試したい人にされかけた人だ
ココフォリアの2.0お試し版リリース日だったので、折角だからネタシナリオでもやろうか? という話が持ち上がってそんな感じでネタにされていたニャル氏。

GM
「……できる、と思いますか?」
ここを訪れた者がまず聞いたことのない、恰幅の良いバーテンダーの声
「……さぁ。どうだろうな」
レアボだ!
波照間 紅
なんとバーテンダーの初ボイス!
佐倉 光
喋ったの初めてだなー
洞川尼助
そうなんだw
穂坂 灯歌
そういやいつも無言だったな
春日 晴姫
確かに
波照間 紅
これはレアボ

GM
「できずとも、世界は動く。弱い者を糧として」
「なぜならば、相手もまた、人なれば」
バーテンダーはグラスを磨く手をふと止めて
「彼らならできる、と。そう仰っているように聞こえます」
その言葉に、神父はやや大袈裟に肩をすくめ、そして新たなグラスを飲み干した
空になったグラスを、カウンターに音と立てて置き
「……人は、手強いぞ。見せてもらおうか。君たちの、覚悟を」
神父は、もう一度誰にともなく呟いた
波照間 紅
つまり全滅したらカオスの世界で第二編が始まる
実はこの世界が現実ではないことに気づいた人たちの物語が……
波照間 紅
それはさておきいい最終決戦直前シーンだ……

表示される寺の本堂らしき空間と、教会っぽいBGM。
春日 晴姫
どこだここは……。
GM
寺なのにこのBGMである
長い長い板張りの廊下を渡った先
そこは、寺の本堂を思わせる空間だった
洞川尼助
「えっ、お寺?」
穂坂 灯歌
「突然の寺」
GM
しかし、その柱には天使を思わせる彫刻が備わり、伽藍の隙間からはステンドグラスが覗く
そして、本来ならば本尊があるであろう場所にあるのは
大ぶりなドラム缶ほどのサイズと形状の円筒
一見どこの言葉とも知れぬ文字が彫られたそれには、頭足類の足めいて、大小様々なケーブルが接続されている
春日 晴姫
「!?」
「ドラム缶……?」
穂坂 灯歌
「マニ車とかいうやつだっけ」
佐倉 光
「回すとがんばりポイントが溜まるんだっけな」
春日 晴姫
「あぁ~……」この卓で知った概念です。
洞川尼助
「なんか……いろいろ混ざってるのかな」
マニ車
波照間 紅
光りながら回るやつだ(真3)
佐倉 光
後ろからおっさんが出てくるヤツ
春日 晴姫
友人がマニ車持ってたって話聞いたの懐かしいな……。
洞川尼助
それは徳の高い方で
春日 晴姫
だいぶミニな奴らしいけど。
マニ車は真3でのセーブポイントで、アマラ経絡への入り口で、聖さん出現ポイント。
『マニシャ』ではない。

GM
その本尊を前にした、樹脂のような質感の畳が敷かれた本堂の中央に、その男は立っていた
波照間 紅
ぷらたたみ
洞川尼助
うちにはドルジェしかないなぁ……
波照間 紅
ホムセンで売ってそみ>ぷらたたみ
春日 晴姫
ブラタ〇リ。
語感が似てる気がする>ぷらたたみ

佐倉 光
「いくら日本だからって混ぜすぎじゃねーのか」
波照間 紅
「……」
魔術と技術の混合、全ての発端だったそれを思わせる円筒と、その前に立つ男。思わずとも注意を向けてしまう。
波照間 紅
意識した
佐倉 光
「……で、とりあえずあの車なんとかすりゃあいいのか?」
洞川尼助
「写真にあったやつだね」
神取
「やぁ。思いのほか、早かったな」
「もう少し、時がかかるものと考えていたが」
穂坂 灯歌
「じゃないかな。あれだけごちゃごちゃしてるってことは、システム的に大事な部分でしょ」
佐倉 光
「とりあえず、壊してみるか」
春日 晴姫
「あれを撃破すればいいの?」
佐倉 光
「リアルじゃねーしこんな祭られ方してんなら、別に当たるバチもねーだろ」
波照間 紅
「バチが当たった所で今更だな。悪魔や御魂や天使を仲間にしているわけだし」
洞川尼助
「ちょ、みんな……あのー、社長さん。よくぞここまでたどり着いたってことで穏便に僕らを労ってシステムを止めていただくとかそういうのは」
春日 晴姫
うんうんと後方で頷いておきます。
佐倉 光
洞川さんにまだ会話の意思がある!
穂坂 灯歌
でも神取ってダーク属性っぽそう
佐倉 光
ダークカオスだよなー
神取
「それで」
「あの女は、どうしたのかね?死んだのか?」
洞川尼助
「………」
波照間 紅
「ええ。……それが、どうかしましたか?」
神取
「ふむ」
春日 晴姫
「…………」
神取
「なるほど。なかなかどうして」
穂坂 灯歌
「何が言いたいの」
神取
「いや。大したものだと思ってね」
「自らの目的のためには、殺人も辞さないか」
春日 晴姫
徳間さんは生きてね……。
波照間 紅
「それを讃えて、このシステムを止めて下さいますか?」
神取
「随分と飛躍した物言いだな」
「それと、このデヴァ・ユガを停止させることに何の関係があるのかね」
春日 晴姫
「止めてください」
佐倉 光
「おい、もういいだろ、壊そうぜ。
こいつどうせカードくれないからさ」
「話す価値ねぇよ」
佐倉 光
対話拒否の姿勢。
神取
「随分と短絡的だな」
春日 晴姫
煽るねぇ、神取さん。
神取
「なぜ、そこまでしてデヴァ・ユガを拒絶するのか」
穂坂 灯歌
「そりゃ、このままじゃ友達が死んじゃうし、なにより楽しいけど楽しくないから」
波照間 紅
「逆に聞きます。ここまでされて拒否しないと?」
神取
「君たちが、そうまで望むのは、一人の少女の命が懸かっているから、なのだろう?」
佐倉 光
「違うねぇ。
俺が気に入らねーからだよ」
「忘れてねぇだろうな?
東京が魔界に沈むかどうか、
人間が自分の意思を守れるかどうか、
阿久津さんが生きられるかどうかの瀬戸際だぜ?」
阿久津さんは死なないよって言いたいのかな?
波照間 紅
「……?」
「思った以上に聞いてないんだな。少し驚いた」
洞川尼助
「ここを理想郷にするっていうけど、意だけじゃ六根を清浄できなくなっちゃうからおいらとしても困るかなぁ」
穂坂 灯歌
「なんか思ったより修験者っぽい回答がでてきてびっくりしてる」
佐倉 光
なんかもっともな理由が出た……
穂坂 灯歌
すごい真っ当だ
洞川尼助
山伏死活問題
佐倉 光
佐倉は「俺が嫌だからぶっ飛ばす」しか言わないからもう話膨らまないんで、しばらく黙っとくね。
波照間 紅
山伏がただのプロデューサーになってしまう
春日 晴姫
真っ当だなぁ……。
洞川尼助
ただの遊び人になってまう
春日 晴姫
私は前々回のハウジングも充実!を思い出して抜け出せません。
佐倉 光
春日の覚悟はハウジングの前に崩れ去るのか!
穂坂 灯歌
そんなにハウジングしたいならFF XIV始めな
春日 晴姫
春日ちゃんはそんなことないけどPLがツボってる。
あつ森で十分です。
波照間 紅
ほんとに? ふかふかおふとんあるよ?

神取
「ふむ」
「望むなら、そのようにセッティングすればいい。望むなら、楽も苦も思いのままだ」
穂坂 灯歌
「いやそういうのがよくないんじゃないの?」
波照間 紅
《交渉》を拒否してきたダークの悪魔でも、もう少し話を聞いてくれたんだが……。話を聞かないってすごいな」
穂坂 灯歌
「全部予測できる世界ってどうなの、って話」
春日 晴姫
「(なんかすごいかっこいいこと言ってる)」洞川さんちら。
洞川尼助
「社長さん、望みも苦しみの一つなんすよ。叶っても叶わなくても」
「一時の遊びならいーんすけどね」
佐倉 光
どうせこいつのらりくらりかわすだけで、時間稼ぎされるぞ、早く殴ろうぜー
ってジリジリしてる。
波照間 紅
PCは同意見なんだけどPLは洞川さんのかっこいい所や穂坂ちゃんの会話みるのが楽しくて……。>佐倉くん
春日 晴姫
洞川さんがすっごいかっこよくて困惑するな……。
佐倉 光
めちゃくちゃまともなこと言ってるな。
洞川尼助
ちょっと最近マイナスポイントばっかりだったから最後くらい稼いでおかなきゃ
穂坂 灯歌
今か!?今か!?(スマホちらちら)

神取
「ならば、なぜこれほどまでにデヴァ・ユガを望む声が多くあるのか」
洞川尼助
「衆生が誰もが一度は通る道っすね、それ自体は悪いことじゃないんじゃないすか」
春日 晴姫
「(この人こんなことも言えたんだ)」
穂坂 灯歌
「すごい、真っ当だ」
神取
「山伏くん。それらは山伏である君だからこその言葉だ」
波照間 紅
「仏教の考え方だな。洞川さんはふざけた振りして真っ当な時は真っ当だなと思う」
佐倉 光
(フリかなぁ? ふざけたときはふざけてると思うけど)
神取
「世の中の多くの者は、悪戯な痛苦を望みはしない」
穂坂 灯歌
「なんだっけ、足るを知ると云々、みたいな?」
神取
「とはいえ、君が言うのも最もだ」
「確かに、ただ与えられるだけの楽では、淀もうと言うもの」
「だが、破滅するほどの痛苦を望まぬのも事実」
「ゆえに、完全にコントロールされた苦界と、成功体験が必要なのだ」
洞川尼助
「デヴァ・ユガがどんなにいい感じにしてくれても、生きてる限り苦しみはやってくるっす」
春日 晴姫
「それは暴論だと思います」
穂坂 灯歌
「そうなったらそうなったで、別の苦界ってやつが出てくるんじゃないの?」
神取
「そうだ」
「だからこそ、デヴァ・ユガは無限にアップデートを行う必要がある」
佐倉 光
「で? 皆を救って、それ見下ろしてるあんたにはどんな得がある?
そろそろ吐けば?」
「人の事なんざどうでもいいくせにさぁ」
「お前俺の同類だろうが」
穂坂 灯歌
「確かに。ただ人を救って救世主にでもなりたいだけなの?何がしたいの?」
洞川尼助
「それなら現世と変わんないと思うんだけどなぁ」
神取
「それこそが私の望みだとしたら?」
「それに更なる理由を求めることこそ、理不尽というものではないか?」
春日 晴姫
「人の営みは有限だと思うんですが」
穂坂 灯歌
「無限にアプデって、無能運営じゃん……」
洞川尼助
「穂坂ちゃんそれいろんな神様に喧嘩売っちゃうから……」
穂坂 灯歌
「いや、神様ってアプデしないから諦めが効くんじゃないかな」
春日 晴姫
「ネットゲームはよく判らないけど、そうだね」
そろそろ撃ちたい
波照間 紅
佐倉くん我慢できずに一発撃ってしまったりしない?(演出)
佐倉 光
やりたい
洞川尼助
www
波照間 紅
無理だったらGMがあんじょうしてくれると思うし是非
神取
やってみたい?
洞川尼助
反射技使ってきそう
佐倉 光
やろうかなーっ
なんか言いかけてたけど、さきに撃って問題ないかな?
洞川尼助
いつでもどうぞ♪
春日 晴姫
FF XIV知らないけど吉田さんは結構お噂はかねがねって思う>運営
何故か頭がシリアスモードではないの……。

佐倉 光
「時間の無駄だ!」
「マカミ! やれ!」
マカミ
体をくねらせ、雷撃を放つ。
春日 晴姫
頼んだ!
洞川尼助
「えっ」
穂坂 灯歌
「あっ」
波照間 紅
佐倉の横にいたが、それを止めることはなかった。
何かあった時に対応できるよう、指示の構えだけを取る。
GM
マカミの細長い体がうねり、帯電する
一声、高い声で吠えると同時、その電力は一気に放たれた
佐倉 光
「うぜぇんだよぉ、自分の事しか考えてない癖に、人のためだ人のためだ
そーゆー手合いが俺は一番嫌いだ!」
神取
空中を蛇の如くうねって飛来する雷撃に、しかし男はポケットに収めていた左腕で、それを無造作に払い除けた
「やれやれ」
洞川尼助
ぺちった
波照間 紅
ガラの悪いモードの佐倉くんすっき
佐倉 光
ども
洞川尼助
言ってることは真っ当なのにw
穂坂 灯歌
楽しそうでなによりだなあ
佐倉 光
楽しいけど、カオスまっしぐらで退場も早そうでさぁー
春日 晴姫
生きて……。
佐倉 光
神取ほんとうにカオスの自覚なさそーなんだもんな

波照間 紅
「流石に、無防備じゃないか」
佐倉 光
「……悪魔絡みだな。驚きもしないけど」
神取
「ことほど斯様に、皆のことを考えているという私に対して、ずいぶん身勝手なことを言うじゃないか」
男は、首を後ろへと回らせて、本尊を見遣る
「転送率80%、というところか」
穂坂 灯歌
「よくわかんないけどやばげだ」
神取
「これだけ時を稼げば、充分といったところかな」
「そこの少年も、そろそろ抑えも限界といった風だし」
佐倉 光
「だからぁ、話し合いなんて今更無駄なんだよ!」
波照間 紅
「話し合いだったか? あれ」
春日 晴姫
いまから殴り合えばいいんですか!
波照間 紅
波照間は相手が第一戦の前に言ったことをあんまりにも聞いていなかったのと、その後の話の展開に「ああこれ話聞いてないな」ってなって珍しく返答する気がどっかへ行っている
神取
それはお互い様w
波照間 紅
えぇー聞いてくれたらちゃんと対話するよー
佐倉 光
ただの対談で話し合いではない
神取
えっ?
ちゃんと受け答えはしてたじゃない
考えは曲げる気ゼロだけど
波照間 紅
考えを曲げないのは分かるけど、それ以前に戦闘前に話してたことなーんも聞いてないじゃない
「少女の命が懸かっているからか?」の時点で最高に聞いてない
神取
そこは聞いてないと言うより、価値観の相違かなぁ
やっぱり聞く気ない、と言うより聞く耳無いんじゃないか、こいつ
穂坂 灯歌
今更ぁ~~~~
佐倉 光
お互いの意見を受け入れる気がない時点で、時間がない今、話すのは時間の無駄だ!

佐倉 光
「……じゃあ何話してたんだよみんな……」
穂坂 灯歌
「話し合ってはなかったね」
洞川尼助
「あーあ、貴重なご意見ありがとうございましたってなっちゃうのかあ」
波照間 紅
「言われたら返した方がスッキリする、ってことじゃないか?」
穂坂 灯歌
「なんだろう、のれんに腕押し?」
「得るもののない会話だったね」
洞川尼助
「いやでも大企業の社長と対談なんてそうそうできない企画だよ?」
「まぁ、なんか時間もなさそうだけどね……」
春日 晴姫
「あ、そういえば洞川さんyoutuberだったね」
佐倉 光
「急いでんだよ俺たちぁ!」
「なんでみんなそんな暢気なんだよ!」
春日 晴姫
「わかんない……」
穂坂 灯歌
「なんか、キレたら思うつぼかなって」
波照間 紅
「佐倉さん、焦らない方がいい。……焦ると、相手の術中に嵌る」
洞川尼助
「でも、佐倉くんの言う通り無理やり止めるしかなさそうだね」
神取
「致し方あるまい。あるいは、もう少し考えてくれるものと思っていたが」
佐倉 光
神取に《アナライズ》かける。
神取
《アナライズ》するならば、人間としてのステータスが表示される
彼自身は紛うことなき人間だ
佐倉 光
なんだ、普通の人間?
それにしちゃさっき《ジオ》跳ね返しやがったな。
穂坂 灯歌
でも《ジオ》弾いてんだよなあ
波照間 紅
なんだよなあ
穂坂 灯歌
あれじゃないの、みさちゃんみたいな
春日 晴姫
あぁ~……。
佐倉 光
ペルソナかもな
神取
その通り、神取の左腕には、美里のそれと酷似した籠手がはめられていた
波照間 紅
「……あれだな」
佐倉 光
「あれか!」
洞川尼助
「あれって……変身スーツの!?」
穂坂 灯歌
「あ、また耐性がめんどいのになる!?」
神取
「それでは、商談も破談となったところで」
穂坂 灯歌
「商談だった?」
「押し売りって気分だったんだけど」
洞川尼助
「佐倉くんの喧嘩は買ってくれるかも?」
神取
「あと20%の間、大人しくしていてもらおう」
神取はスーツの内ポケットから一枚のカードを取り出す
それを、ゆったりとした動作で左腕の籠手へと装填する
佐倉 光
「残り2%から動かない呪いを受けやがれ!」
洞川尼助
「ごめんね社長さん、この子たちじっとしてるの苦手なんだ」
春日 晴姫
じっとしてるの苦手です!!!
穂坂 灯歌
「あのカードふっ飛ばせないかな」
神取
「構わんよ。そうした手合いをいなすのも、ビジネスだ」
ゆっくりと、開いた籠手の装甲を閉じると同時
GM
『Demon Ride』
静かに、機械の声が響いた
洞川尼助
(企画って言っちゃったおいらが言うのもなんだけどビジネスって言っちゃったよこの人)
春日 晴姫
「全部、全部ビジネスなんですね……」
「人の命もビジネスの上だったら犠牲になるんですか」
穂坂 灯歌
「要するに、なんだっけ。言ってたよね」
「課金したらもっとハッピーになれるよって」
春日 晴姫
そうだね!
穂坂 灯歌
「だめじゃん」ずべしん
波照間 紅
バリアチェンジタイプのボスか~~~ なるほどなあ
佐倉 光
しかもステータス抜けない。めんどい。
波照間 紅
めんどぉい
これが器用なボスか

GM
男の体を、紫色の帯電を伴った黒い霧が包み込む
霧は、本堂に立ち込め、すっかりと男を覆い隠した
やがて、その黒い霧の向こうに、赤く輝く大きな瞳が閃く
佐倉 光
「装着前に全員で殴っとけば終わったんじゃないのかよこれ……」
洞川尼助
「いやぁ魔法も弾かれちゃったしねえ」
GM
その霧を割って現れるのは、黒いスーツに白銀の装甲を纏った姿
佐倉 光
「またアレじゃねぇか!」
穂坂 灯歌
「またアレだね」
「前回はみさちゃんだったから気を付けてもらったけど、今回は本気でいいと思うよ」
春日 晴姫
「うん!」
物理で殴るしかできないからさ
どっちにしろ
波照間 紅
「あの弾いたのを見ると、そうもいかなかったように思うな。……逆に、動き出した今が機なんじゃないか」
佐倉 光
「手加減してる余裕ないだろ、いろいろな意味で」
洞川尼助
「とんだ荒行だなぁ」
波照間 紅
「そうか、掛かっていっていいか。……ようやく、やれそうだ」
その声は重く少し焦れていた。佐倉ほどではなくとも、じれったく思っていたらしい。
神取
「さぁ。それでは始めようか。かかってくるといい」
「ただし、私のやり方は少々荒っぽいぞ」
穂坂 灯歌
なんかでてきた
穂坂 灯歌
???「今の私はいささか狂暴だぞ」
波照間 紅
それちゃう人や
今の私は~……FF XIV 万魔殿パンデモニウム零式
波照間 紅
~気になるところ~
 ・ギミック抜くまで攻撃通じない、とかがあってもおかしくない
 ・時間制限がありそう
穂坂 灯歌
それな、時間制限
波照間 紅
少なくとも時間制限はありそうね
佐倉 光
攻撃目標、カンドリだけかなぁ?
波照間 紅
マニ車も攻撃目標に取れる可能性あるね
佐倉 光
とりあえずケチっても仕方ないから、状態見て切り札きってくよ。
波照間 紅
これしょっぱな《タルカジャ》《ラクンダ》するかどうか迷うな 何ターンも使って重ね掛けするよりは殴った方がいいだろうし、1回だけだと1d10だから微妙
穂坂 灯歌
先に毒が効くかどうか試した方がいいんじゃない?通ればうまあじ
波照間 紅
あー、確かに
佐倉 光
《スクカジャ》はやっとこ
穂坂 灯歌
ここまで残しといた《呪縛の祈りⅡ》を切るぞ

イニシアチブ
神取
とりま、イニシアチブしますか
穂坂 灯歌
12+1d10 【イニシアチブ】 (12+1D10) > 12+9[9] > 21
おっ殺意~☆
佐倉 光
1d10+14 戦闘準備だ!(イニシアチブ) (1D10+14) > 5[5]+14 > 19
波照間 紅
1d10+23 (1D10+23) > 3[3]+23 > 26
そんな「イニシアチブ値が同じで楽だろう」みたいな出目ださんでいいのよ
春日 晴姫
1d10+12 イニシ (1D10+12) > 9[9]+12 > 21
洞川尼助
1d10+14 イニシ (1D10+14) > 2[2]+14 > 16
春日 晴姫
穂坂ちゃんとわし1d100かな?
神取
s1d10+23 (1D10+23) > 6[6]+23 > 29
佐倉 光
やっぱ早ぇなー
波照間 紅
最速取れなくてくやしい(再)
穂坂 灯歌
波照間くん固定値増えてから出目腐ってるね
佐倉 光
かなしい
波照間 紅
そうなんですよ わたしはかなしい

神取
トリアーエズ、戦闘開始は次回からとして
この度の戦闘の特殊ルールをお伝えします
穂坂 灯歌
なんだってえ
波照間 紅
お、出たぞ特殊ルール
洞川尼助
ほうほう
春日 晴姫
おぉ~
神取
現在、ドラム缶の転送率は80%です
穂坂 灯歌
あーあーあーあー 時間制限
神取
毎ターン、転送率は1d6上昇します
穂坂 灯歌
洞川尼助
最短4Tかぁ
佐倉 光
ヘタすると4ターンで終わるな
穂坂 灯歌
それGMの出目がさあ!出目がさあ!!
春日 晴姫
GM温情ください
穂坂 灯歌
4T決着を狙うしかねえ!!!!!!
春日 晴姫
タスケテ
神取
ただし、穂坂の手元でスマホがバイブします
春日 晴姫
波照間 紅
おっ
洞川尼助
ついに!
神取
表示されている画面には、時計を持った白ウサギの姿
その下にボタンが表示されたシンプルなUI
穂坂が手番を消費し、それをタップすることで、ジャミングを掛け、そのターンの転送率上昇をキャンセルすることができます
穂坂 灯歌
お!?スリープ解除!
手番を消費
洞川尼助
貴重な火力が
春日 晴姫
メジャー行動
波照間 紅
ああー、穂坂ちゃんが攻撃力を取るかターンをのばすかなのか
佐倉 光
コレ失敗するとなんか召喚される感じかねぇ
波照間 紅
なんとかホテプ出そうね
佐倉 光
そいつなら正気度飛ばなくても死ぬな。
春日 晴姫
うん
穂坂 灯歌
そもそも悪魔としてのレベルが高かろうよ
佐倉 光
(ペルソナほど高くはない……)
(真シリーズではそれほどクトゥルー系の地位高くないんだ……)
まあ死ぬけどね!

穂坂 灯歌
他の人にスマホ渡したら?
神取
また
ドラム缶を遠距離攻撃で狙撃することが可能です
与えたダメージ(防護点あり)の1/10分、そのターンの上昇率を低下させられます
穂坂 灯歌
おい!!!私の仕事多いぞ!!!!!!!
回復 ほかのひと まかせた
洞川尼助
まかみんいるし
波照間 紅
列攻撃/全体攻撃で両方巻き込めますか?>ドラム缶
穂坂 灯歌
元々溜まってる上昇値は削れない?
波照間 紅
あと、穂坂ちゃんがスマホを他の人に渡して、その人にスマホを使ってもらうことはできますか?
神取
敵の構成は
・ドラム缶(後列)
・神取(前列)
となります
スマホのトスについては可能ですが、その際は発動時に幸運ロール1/3に成功する必要があります
なお、使用は人間PCに限られます
波照間 紅
お、洞川さんにトスする?>スマホ
洞川尼助
おいら耐久性ないからなあ
佐倉 光
いかに幸運高くても3分の1はちょいつらいぞ。
穂坂 灯歌
止めたいときはスプリットバインドボイスで削るか
穂坂 灯歌
仕事が多い
私が3人に増えれば解決だ
神取
また、アイテムの授受になりますので、渡す側の手番を消費します
洞川尼助
80%以下にできるのかってやつかな
神取
転送率については、80%が下限となります
80%はすでに転送を終えてしまっており、スマホによる効果はそのターン上がったものを下げる、のではなくあくまでキャンセルであるためです
洞川尼助
はぁい
穂坂 灯歌
はーん
波照間 紅
なるほど
佐倉 光
なるほど、転送済み のものは無理と。
送られてくるはずのものを減らすイメージかな。
穂坂 灯歌
GMの出目が腐るように1週間かけて呪います
神取
私のダイス目は元々低いから安心おし
春日 晴姫
??????
低いのが厄介なんですよ
ご存じない?
穂坂 灯歌
そう言って、上方有利システムだと高いの出すんだろ
神取
いや、ほんとに私の出目は低いぞ
洞川尼助
今回は低いほうがありがたいけども
神取
転送率は毎ターン頭に振りますので、このターンはほっといてもいいかぁ、と言う判断もできるかと
アクション予定
波照間 紅
1ターン目、波照間本体は神取に猛毒の矢(毒が効けばうまい)、
アラミタマは神取に《ファイアブレス》(火炎属性チェック)、
オニは40MP燃やして「雄叫び」(攻撃威力-2D10) の予定。

ただし神取の行動によっては変更あり。
ちなみに波照間のシナリオ1回スキルは「援護射撃」(誰かが攻撃を受けた時に使用。《回避》/防御/反撃+40%)です。
神取
つまり、春日の鬼の反撃50%に載せれば強いと
波照間 紅
正直大した性能じゃないんだけど「かっこいいから」だけで取った
春日さんの反撃に乗せて確定ヒット狙うのはあり
【命運】併用して、やばいもの来た時の緊急《回避》にするのもアリ
佐倉 光
《指揮》(判定値&クリティカル上げ)
《冴えたやり方》(判定値上げ)
は持ってる。余裕あったら使う。
正直回復やなんやで手一杯になる予感はするけど。

神取
と言うわけで、神取CEOのBOSS戦カンファレンスでした
ご質問はありますか?
春日 晴姫
次回までの宿題でもいいですか>質問
穂坂 灯歌
転送率ダイスで全部1出してください
神取
前向きに努力しつつ、鋭意取り組んで善処してまいります
春日 晴姫
なんだろうこのノリ。
波照間 紅
はい先生、覚えきれないのでコマを作って載せていただけると助かります
春日 晴姫
あるいは情報窓に欲しいです。
神取
そうですな、というか情報窓に乗っけておきますね
波照間 紅
お、ありがとうございます
神取
と言うわけで、本日はこれまでです
皆さまお疲れ様でした
穂坂 灯歌
オツカレサマデシタ 転送率ダイス全部1出ろ(呪い)
波照間 紅
お疲れ様でした! ギミックフルなボス戦で楽しみ
洞川尼助
お疲れ様でした!
春日 晴姫
お疲れ様でした~!
佐倉 光
カンドリの上に書いたよ。
波照間 紅
おお、ありがとうございます
佐倉 光
なんか足りなかったら書き足してー
神取
私一生懸命書いてたのに!

・転送率は80%スタート
・上昇した転送率は低下しない
・毎ターン転送率は1d6上昇
・転送率決定はターン頭
・穂坂スマホのアプリで、そのターンの転送率上昇キャンセル
・スマホは他の人間PCでも使えるが、その場合は幸運1/3ロールに成功する必要あり
・スマホの使用には手番の消費が必要
・スマホの授受は、渡した側の手番消費

・その他、後列への攻撃でドラム缶を対象とすることで、転送率の上昇を抑えられる
・抑止率は与えたダメージ(防護点有効)の1/10

あとGMの出目は悪い
コメント
原作同様話が通じない神取と自己主張をぶつけ合う回。
佐倉もう少し早くぶち切れても良かったよねって思った。

なんかこの回妙に洞川さんがまともなこと言ってる。
……いや、まともなこと言ってる率結構高い筈なんだけど、台無しなこと言ったときの破壊力がでかすぎて……な?



真・女神転生 TRPG 魔都東京20XX 第二部『東京侵食』第二話 51

リミットブレイク竜巻と、妨害
■神取との殴り合い。
何かの転送がうまく行かないのは一般回線使ってるから? GMのダイス目のせい? いや、違う!

真・女神転生 TRPG 魔都東京20XX 第二部『東京侵食』第二話 24

景品

真・女神転生 TRPG 魔都東京20XX 第二部『東京侵食』第二話 33

TARON



魔都・渋谷異聞

東京侵食


続編 CoCペルソナ