合体プラン
穂坂 灯歌
よいせ
佐倉 光
合体予定
 魔獣ケットシー 妖鳥オキュペテー 妖鳥ケライノー
聖獣マカミ
継承
ケットシー 《タルカジャ》
オキュペテー 《タルンダ》 《ハッピーステップ》 《子守歌》
ケライノー 《マカンダ》 《ジオ》 《ムド》

マカミ【火炎無効】) 初期所持
素手 《麻痺噛み付き》 《暴れまくり》 《バインドボイス》 《リカーム》 《ディアラマ》 《一分の魔脈》 《ハマ無効》
穂坂 灯歌
スキルたくさんだ
《ハマ無効》頼もしいな
佐倉 光
火炎・破魔が防げるの有り難い。
c((5+20)*5) c((5+20)*5) > 125
125マッカ必要だな。

開始前
GM
います
波照間 紅
失礼しました、こんばんは!
穂坂 灯歌
おばんわー
春日 晴姫
いきてる
洞川尼助
おそくなり
波照間 紅
今日湿度えぐえぐのえぐ
GM
カビ
穂坂 灯歌
角部屋なせいで夕方になると部屋がクッソ暑くなるバグ
波照間 紅
うへぇそれはきつい
GM
西向きか
穂坂 灯歌
ちゃんと断熱の壁の部屋なはずなのに熱が貫通してくるよぉ
いえす 西が一番面積広い
佐倉 光
つらい
春日 晴姫
つらい……
GM
断熱が優れているからこそ篭ってしまうのでは
穂坂 灯歌
なのかなー
洞川尼助
断熱してなかったら人間が生きていけない温度に
GM
そんなあなたに窓用遮熱ネット
穂坂 灯歌
8~9月が心配です
春日 晴姫
生きて

前回戦闘の《宝探し》
佐倉 光
《宝探し》するぜ!
GM
《宝探し》どうぞ
波照間 紅
たのむ!
GM
対象はメルクリウスとアプサラス
佐倉 光
1D100<=97 《宝探し(運判定)》あるじゃねぇかよコインと剣がよォ (1D100<=97) > 10 > 成功
1D100<=97 《宝探し(運判定)》あるじゃねぇかよコインと剣がよォ (1D100<=97) > 77 > 成功
当然だな!!
穂坂 灯歌
さすがじゃ
洞川尼助
えらい!
春日 晴姫
えらえら!
GM
残念ながらクリティカルはしなかったですが、宝石ゲットですね
オパールアクアマリン一個ずつ
波照間 紅
おおー、いっぱい
佐倉 光
おし、いただいておこう
GM
《宝探し》あると無いとで天と地の差がある
普通の人は幸運判定で10以下出ないと何も出ないからな
穂坂 灯歌
戦闘のうまみが
佐倉 光
貴重なスキル枠潰すだけの価値はあるな。

佐倉 光
「ところでさぁ……ちょっと思いついたことがあるんで、工事現場に戻りたい」
穂坂 灯歌
「また悪魔をコンクリに……?」
波照間 紅
「合体か?」手元のリリムのカードを複雑そうな目で見ながら。
洞川尼助
「ええ……」
佐倉 光
「あー、まあ、そうなる」
波照間 紅
「そうか……」
typoなんてなかった。いいね?
佐倉 光
aos:oek\
穂坂 灯歌
wwwwwwwwwwwwww
波照間 紅
カナ刻印のあるキーボードに戻すべきか
穂坂 灯歌
けらいの まで読んだとこで消された
佐倉 光
typoなんかねぇよ!!

佐倉 光
ちらとケライノーを見て
というわけでマカミ合体したいんだ。

GM
さてさて
君たちが、今後について話し合っていると
穂坂 灯歌
おん?
波照間 紅
おおん?
佐倉 光
なんかでた
※ひとりの人物? の画像が表示される。
GM
突如スクリーンに1人の人物の姿
春日 晴姫
誰ですか?
穂坂 灯歌
映画泥棒みたいな人が
波照間 紅
映画泥棒納得しちゃったじゃないか
佐倉 光
チクタク?
洞川尼助
「あれ……」
波照間 紅
は、とスクリーンに映る姿を見て身構える。
穂坂 灯歌
「え、また敵?」
波照間 紅
「できなくはないが、連戦は勘弁してほしいな」
春日 晴姫
「……?」
no more
佐倉 光
「……(いざとなったら一人で合体に行こうかな……)」
春日 晴姫
だぁれ~?
GM
白い背景の中、その人物が手を打ち合わせる音が響く
洞川は、その人物について知っている
DIY系Youtuberであり、洞川が覚醒する際に切掛を与えた人物でもある
洞川尼助
「なんで、こんなところで」
佐倉 光
「知ってんの?」
波照間 紅
「……知っているんですか、洞川さん」
穂坂 灯歌
「めっちゃ画面の中にいるけど」
洞川尼助
「うん、この人も配信者だよ。えっと、チクタクマンさん」
春日 晴姫
「……どなた?」
佐倉 光
どのくらい有名なんだろ。知る人ぞ知る的な?
波照間 紅
「えっ? じゃあ普通に動画なのか? なんでいきなり……」
穂坂 灯歌
「でも、普通の動画がこんな空間で流される?」
佐倉 光
「時計イメージなのか……」(なんかブキミだな。悪魔じみて……)
春日 晴姫
ニャル様DIYやるんですか
波照間 紅
世界を材料に壮大なDIYしてるようなもんかもしれない
佐倉 光
一応こっそり《アナライズ》してみよう。
GM
彼は暫く、皆を讃えるように手を叩いていたが、洞川の名の紹介を受け
「YES,I am」
拍手を収め、腕組みで胸を反らして言葉を放った
穂坂 灯歌
「えっ話しかけてる?」洞川さん見る
洞川尼助
「え、まさかライブなの!?」
GM
「そうとも。君たちのためだけの専用配信さ」
時計や歯車を配した機械仕掛けのような顔をカメラへ寄せて、頷いた
洞川尼助
「ひゅー!ありがとうございます!」
穂坂 灯歌
「ええ、ありがとうって……すんごい普通に受け入れてる……」
(ていうか顔の造形すご……こんな大画面でも崩れない……)
洞川尼助
(4Kカメラ)
春日 晴姫
「(ハイビジョンってやつなのかなぁ)」
波照間 紅
「僕達の……? どうして、今、ここで?」
「……あ、初めまして」挨拶忘れてたと不意に気づく。
佐倉 光
「……」
《アナライズ》に何らかの表示出る?
まあ、相手映像だし、出ない可能性高いけど。
ただ、「ここ」ならば、映像かどうかは関係ないのではないか。
そう思った。
GM
「君たちの健闘を労うためと、そして、それへの感想のためにね」
穂坂 灯歌
「うん?」
波照間 紅
「え? では、先程から見ていたのですか?」
GM
「僕は、ずっと見ていたよ」
洞川尼助
「ええっ、光栄だなあ」
穂坂 灯歌
「見てたって……どうやって?」
波照間 紅
知っているのか、と言いかけて、ここが仮想空間であることに気づく。
GM
「僕はあらゆる機械、絡繰の申し子。この現代において、およそ僕の目の届かぬところなど無い」
「君たちが、この異界で足掻く……というよりは、アトラクションを心底楽しんでいる様を、ずっと拝見していたよ」
口元(?)に拳を当て、笑いを堪えるように肩を震わせながら。
佐倉 光
「えー……マザーコンピューター的な?」
その反応に少しむっとする。
波照間 紅
「…………そう言われると恥ずかしいですね……」
穂坂 灯歌
「めっちゃ壮大な設定のゆーちゅーばーだ」
洞川尼助
「いやまぁ曲がりなりにも科学館ですし」
波照間 紅
その反応にちょっと恥ずかしそうにする。
割といろいろやっていた自覚はないでもないのだ。
春日 晴姫
「ありがとうございます」謎お礼。
穂坂 灯歌
いろいろ(全部の部屋をシラミプレス)
波照間 紅
シラミプレスしたんだよなぁ
GM
ちなみに、《アナライズ》の測定結果はノイズまみれで伺うことができない
その表示は初めてのことであったし、映像であるはずの相手へ《アナライズ》が届いたことに不審を覚えるかもしれない
佐倉 光
《アナライズ》結果見て仏頂面でそっ閉じ。
波照間 紅
「……佐倉さん?」
佐倉 光
「こいつ、《アナライズ》には反応するのに抜けない。けど、いつものやつじゃない。得体が知れない」
波照間 紅
「えっ? ──映像に反応したのか?」
穂坂 灯歌
「えっ、反応するってことは……悪魔?」
「実はジョーズたちみたいな……?」って考えてあの3人?組思い出してうへえってなる
佐倉 光
「いや、悪魔かどうか……もよくわかんねぇ」
GM
「それはそうだろう。君たちが測るには僕は、僕たちはあまりにも遠いところにある」
佐倉 光
「……で、何か賞品でもくれるんですか?」
GM
「そうだな、賞品……。というわけではないが、一つ情報を進呈しようか」
穂坂 灯歌
「しょーひん」
洞川尼助
「情報」
波照間 紅
「……情報」
GM
「君たち、いささかのんびりとしすぎではないかい?」
腕組みをしたまま体を後ろへと倒すと、いつの間にそこにあったものか、リクライニングチェアへともたれ、ゆったりと足を組む
穂坂 灯歌
「(それを言われるとぐうの音も出ない)」
波照間 紅
「それはそうだな……」
なんて酷いトラップだ!
佐倉 光
まったくもってその通りですね!!
波照間 紅
だってぇ~~~~~(PL)
穂坂 灯歌
用意してあるってぇ~~~~言うからぁ~~~~~~~~~
波照間 紅
せっかく用意して~~~~くれたから~~~~~~~
見ずには! いられないッッ!!
穂坂 灯歌
ひとのせいにする
波照間 紅
する
GM
GMとしてはすごく嬉しい
穂坂 灯歌
なんか一個一個凝ってるから潰しにかかってしまうんだわ
時間経過あったんだ……って顔になっちゃった
波照間 紅
クリアリングせずにはいられないアトラスプレイヤー魂を逆に利用するとはこのGMめ
佐倉 光
楽しいんだもーん
最強のトラップだな、時間経過と楽しいアトラクション

GM
「君たちのおかげで、デヴァ・ユガの完成度は着々と進行している」
洞川尼助
「いろいろありすぎて……完成度?」
佐倉 光
「やっぱり、今までのは」
「悪ふざけとしか思えないやつも多いけどな」
波照間 紅
「──完成度?」
GM
組んだ指を膝へと乗せ、頷く
穂坂 灯歌
「み、み、み、見落とさないようにちゃんと探してた……ら……じっくり見てたね……」言い返せないぜ!
GM
「そう。デヴァ・ユガは、楽しいだろう?」
「まぁ、一枚噛んでいる僕としては、楽しんでいただいていることが嬉しい限りだが」
穂坂 灯歌
なんかそーいやそれっぽい話が出てたような(前過ぎてPL情報かPC情報か忘れた
GM
「しかし、困るんだよ。君たちはせっかく僕が用意した駒も置いてきてしまった」
波照間 紅
「駒、ですか」
穂坂 灯歌
「こま?」はてな
洞川尼助
「チクタクマンさんが用意した駒?」
佐倉 光
あの子のこと?
穂坂 灯歌
えっみさちゃん?
波照間 紅
「……それは、」
GM
「まぁ、スティーブン……阿久津くんが思いの外、鋭かったし、思いの外行動も早かったのでね」
佐倉 光
「まあここがデヴァユガだってんなら……」
「阿久津さん連れてきたら、そのままマグネタイトダイレクトアタックされててもおかしくなかったな」
穂坂 灯歌
「狙われてるってわかってるのに、敵の本拠地には連れてこれないっていうか」
GM
「うんうん。よかった、君たちはやはり察しが良くて助かる」
「あのデバイスは僕が彼に『お守り』として提供したものだが、まさか『スティーブン』として彼から君たちへ直接の入れ知恵があろうとは」
佐倉 光
「あんた何なんだよ。俺たちに何がさせたいわけ?」
波照間 紅
「……一枚嚙んでいる、と言いましたね。そして、駒、とも」
「あなたの、意図は?」
佐倉 光
「事と場合に寄っちゃ踊ってやらないでもないぜ?」
GM
「僕の、意図か……」
顎を指で撫でながら、うーん、と考える素振り
「いや、まぁ君たちがこのままでいてくれれば、それはそれで構わないんだが……」
波照間 紅
「ここに忠告をしに来たということは、このまま<デヴァ・ユガ>の完成を待つよりも、別の方向へ気が向いた」
「そういうことでしょう」
GM
「鋭いね。いいね、君もなかなか見所がある」
チェアから身を起こし、カメラへと絞りめいた目を寄せて、波照間を覗き込む
波照間 紅
じっと、その絞りめいた目を見返す。
GM
「そうだ」
「僕には、僕たちには使命がある」
「僕の、僕たちの主の微睡へ面白おかしい『夢』を提供するという使命がね」
穂坂 灯歌
「夢?」
GM
「そう、夢」
「君たち人間が足掻く、面白おかしい姿は、永い微睡にある主の退屈を慰撫するのに、最適な題材だ」
穂坂 灯歌
「……なんか馬鹿にされてる?」
洞川尼助
「なんか微妙に怖いこと言ってる」
波照間 紅
「……超越的ですね」
「まるで、神か悪魔のようだ」
佐倉 光
「……」
※このあたりで体調不良の春日が離脱。お大事に……
GM
「神、悪魔……。惜しいが少し違うかな」
波照間 紅
「”少し違う”、ですか」
佐倉 光
(解析できりゃあ、どんな存在でも『悪魔』だろ……)
(そのうち解明してやるからな、何でも分かってるってツラしやがって。ねじ伏せてマグネタイトちらつかせて使役してやる)
先長いな
穂坂 灯歌
wwwwwwwwww
GM
闇堕ち真っ逆さまな探索者みたいなこと言ってる
佐倉 光
具体的にはあとレベル79ほど稼ぐまで人間でいられたらな。
※属性のことを考えると、なかなか厳しい道のりである。

GM
「僕たちは、君たちが思うそれを、そして君たちをも更に覆う存在だ」
「まぁ、その辺りは長くなるので、割愛させていただくとして」
「『彼』もそれが目的だ。だからこそ、君たちを導くのだろう?」
穂坂 灯歌
「意味深なことだけ言ってはぐらかすNPCみたいなことするじゃん」
GM
「おっと」
穂坂の指摘に、両手を広げておどける仕草
「これは申し訳ない。君たちが謎かけに悩む姿も僕たちにとっては面白おかしいものでね」
穂坂 灯歌
「うーんやっぱ面白がってるよねこの人(?)」
波照間 紅
「──”彼”、」僕らを導く存在。その心当たりは一人だけだ。最初から、そうだった。そして、あの時。
GM
呟いた波照間を、ちらりと時計の文字盤の瞳で見遣ってから
「まぁ、そういうわけで、僕はデヴァ・ユガ開発に手を貸したわけなんだが」
再び背もたれに体を倒し、困った、というように顎を撫でながら鼻息を一つ
「少々、困っていてね」
洞川尼助
「困ってること?」
GM
「彼らは、デヴァ・ユガを私物化し、自分達の理想的な世界を構築しようとしている」
佐倉 光
「そのために作ったんじゃねぇのかよ」
GM
「困るんだよ、それでは」
「君たちは、あくまで人間として、思い悩み足掻いてもらわなければ」
佐倉 光
「なるほど? ゲームキャラがいくら足掻く芝居をしても面白くねぇって事か」
穂坂 灯歌
「じゃあ、あなたが技術をあげたときはこの使用法は想定外だったって言うの?」
GM
「いやぁ。正直あまり深くは考えていなかった」
波照間 紅
ズコッ。
佐倉 光
「……え?」
波照間 紅
「え?」
洞川尼助
「なんとなくっすか」
穂坂 灯歌
「ダメじゃん」
GM
「だって、そうだろう」
「僕が積極的に介在して君たちを操って見せたところで、そんなものは偽物だ」
「そこのMr山伏にも話したことがあるが、やはり面白さはリアルが根底に無ければ」
「人間という枷を取り払って、別の存在に昇華しようだなんて、そんな勿体無い!」
肩をすくめる
穂坂 灯歌
「だいぶやばい人(?)ってことはわかった」
佐倉 光
「(おめーら操ってやる よりはマシか? いやしかしもっとタチが悪い気も)」
洞川尼助
「あくまで人間は人間っすけども……」
波照間 紅
「いたた、ランダム性こそが面白味ということですか、そう言われれば分からなくもないが、意外と考えなしなんだな……」思わず口調が乱れた。
GM
「まぁ、『彼』は導くことでそれを為そうとしているようだが、その根っこは僕と同じ」
「君たちが人間であり続けることこそ望んでいるはずだよ」
波照間 紅
「……同じ……」
「ただ、人間として足掻き、歩む姿を、見ていたいがため、導いていると?」
穂坂 灯歌
「それで、想定外の事態が起きたから、バランスを取るために私たちに肩入れしたい……ってこと? まとめると」
GM
「まぁ、『彼』も僕も元を正せば同じ存在。化身の一つに過ぎない。とはいえここまでアプローチが異なるというのも面白いだろう」
「ああ、おそらくはね。もとが同じとはいえ、互いの考えることまでは知ることはできない」
佐倉 光
「勝手なことを……けど、まあ今の俺たちには好都合だな」
「(心底気に入らねぇけどな!)」
GM
「そうだ。いいね、みんな賢い子たちばかりだ」
「だからこそ、『彼』のお気に入りなんだろう」
波照間 紅
「……そうやってまとめてくれると、冷静になれるな。ありがとう、穂坂さん」
穂坂 灯歌
「時間使い過ぎ!って私たちに言った割には、この人(?)自体のらくら喋るから……」
GM
「あっはっは」
身を仰け反らして笑う
「おっしゃる通り」
「だが、ご容赦願いたいね。なぜならば、僕たちこそがカオス……混沌の申し子」
「おっと、ガイア某の言うようなカオスと一緒にしないでくれたまえよ?」
「僕たちこそが、真のカオスだ。だから、言う事成すこと、矛盾があるのも当然と言うものさ」
穂坂 灯歌
「やっぱ馬鹿にされてる気しかしないなあ……」
気じゃなくて半分くらいされてると思うよ穂坂 あと半分は愉悦
波照間 紅
「馬鹿にされるほど対等に見られている気すらしないな」
佐倉 光
「こうやって時間を使ってギリギリにすることで更に緊張感を高めようってハラなんじゃねぇの?」
GM
「なるほど?それも面白いな」
「まぁ、目論みが外れて、この宇宙が多少色褪せたところで、他にいくらでもある」
洞川尼助
「まぁまぁ、せっかく出てきてくれたんだから喧嘩するんじゃなくて」
穂坂 灯歌
「まあぶっちゃけ、情報とかは助かるよね」
「なんか思ったより大変なことになってるし」
GM
「一部のものがアマラ、と呼ぶこの宇宙はね」
洞川尼助
「その言葉前にも、ああ経路の」
波照間 紅
「あの時の、だな」
人修羅さん
佐倉 光
真3主人公さん最終戦争に勝ってしまったって噂だなぁ……
穂坂 灯歌
さすが人修羅さん
佐倉 光
ガキのクリティカルで死んでいた彼が……
穂坂 灯歌
《ハマ》で死んでた彼が……
※本当に大きくなって……

GM
「とはいえ、そうだな」
「ここで僕がダラダラとおしゃべりをすることで、可能性が収束してしまうと言うのもつまらない話だ」
「元の話に戻そう」
波照間 紅
「そうしてくれると助かります」
GM
「さて、先ほども述べたが、君たちのおかげで、彼らが望むデヴァ・ユガの感性完成は間近だ」
歴史の修正力
穂坂 灯歌
センス……(小声)
波照間 紅
穂坂ちゃんのツッコミ力が光る
GM
何かあったかな?
波照間 紅
ツッコミされた時点で歴史に残してもらえるはず
穂坂 灯歌
ナンモナイヤデ
佐倉 光
まとめてる人が修正前の物を見てなかったら残らないこともあります。
※今回は見てたから戻しといたよ!

GM
「この異界施設の上階では、正式版公開へ向けて着々と準備が完了しつつある」
「デヴァ・ユガの完成に必要なもの」
「無尽蔵のマグネタイト」
「そして、デヴァ・ユガを憎みながらも、その可能性を求める、カオスの魂」
「それらが揃ったからね」
洞川尼助
「えっ、マグネタイトも?」
穂坂 灯歌
「え、それってつまり……私たちがこうやって上がり込んでくることも想定済みで、組み込まれてたってこと?」
GM
頷きを返す
「君たちは、上階でデヴァ・ユガのその恐ろしさの一端を味わうことになるだろう」
穂坂 灯歌
「うわ……そうだったんだ……」
波照間 紅
「全て想定済みだったとすると、何というか…… 腹が立つよりも、だいぶん恥ずかしいな」
佐倉 光
「なんでそんなもんが必要なんだ?」
そういうことの方が気になってしまう。
穂坂 灯歌
「確かに、なんで憎むことが必要なんだろ」
GM
「既に、君たちの刃はデヴァ・ユガとそれを携える者へ届きはしまい」
「ジェットコースター、と言うものがあるだろう」
「またはお化け屋敷や、なんならヒーロー映画に例えてもいい」
「一度マイナスに落ち込んだものが、再びプラスに転じる時」
「その落差は、計り知れない力を生む源となる」
「登ったコースターが落ちる速度。恐怖に震えたお化け屋敷を抜けた時の開放感。一度ピンチを迎えてからの逆転劇」
「その瞬間こそ、人の感情は大きな力を生む」
「そして、それを与えてくれたものへ、強い指向性が働く」
穂坂 灯歌
「……なんか、ずいぶんひねくれた思想だね」
波照間 紅
ちらり、と。一瞬、徳間の顔を見た。
佐倉 光
「(こう、分かったような顔で俺たちを苛つかせるのも、こいつの企みなのか……)」
「(煽り倒したいだけ、なのかもな)」
GM
「わかりやすいだろう?君たち人間の感情は、時計仕掛けをいじるようにシンプルな構造だ」
徳間 克也
「何をくっちゃべっているのか、俺にゃわからねぇ……だが、なんだろうな。ひどくムカつくのは間違いねぇぜ」
「お前がさっきから思わせぶりに抜かしてやがるのは……」
GM
「おっと。これ以上の答え合わせはしないよ。僕の介在は最低限で無ければ。そう言ったろう?」
不可抗力だよ
佐倉 光
カオスの魂って班長かなぁ
いや、「興味持ってる」んだから普通にこの脳天気な人たちか。
穂坂 灯歌
じゃないかなあ
波照間 紅
徳間さんスマン
というか全力で「スマン」案件なので徳間さんの矛先をPCズを殴る方向から逸らさなくてはエイエイ
佐倉 光
ねーさんのおっぱいでなんとか
穂坂 灯歌
あっはっは すまんな徳間さん
波照間 紅
PLがね! PLがついクリアリング魂をね! GMの周到な罠にね! 
佐倉 光
「罠ですよ(踏むと楽しいよ)」
って書いてあったら踏まないとダメだよね?(真顔)
波照間 紅
「押すなよ」って書いてあったら押すよね
GM
そこでちゃーんと徳間さんに振ってくれるんだからなぁ、もう(歓喜

GM
「さて、また話が脇道に逸れてしまったな。君たちは話し上手だな。つい口が滑らかになってしまうよ」
波照間 紅
「……今後の話に戻しましょう。もはや刃が届かないというのなら、成すすべはないということになる」
「ですが、まだ話に続きがあるのでしょう」
GM
「そう、そこからだ」
「だから、僕から君たちへ贈り物を一つ」
言って、自らの機械仕掛けの頭から何かを抜き取り、カメラの方へとそれを近づける
すると、それを摘んだ指はどうした仕掛けかスクリーンを抜け出て、腕だけが波照間の前へ伸ばされる
波照間 紅
「えっ」驚いた。
GM
その指先には、一つのフラッシュメモリに似たメディアが摘まれていた
「規格は君のCOMPに合わせてある。困ったら、使うといい」
穂坂 灯歌
(頭から出て来たもの渡してくる……)
面白いものください
佐倉 光
みんなばっかりなんか面白そうなのもらってずるーい
穂坂 灯歌
佐倉くんもなにかもらえるかもしれないよ ねーさんの脱皮皮とか……
佐倉 光
……そんなマニアックな物……ちょっと欲しいかも知れない。(中のヒトは欲しい)
穂坂 灯歌
中の人はほしいわかる
穂坂 灯歌
剥かせて!竜ヶ崎さんっていう女の子の脱皮した鱗を集めて女の子のマネキン作るマンガがあってね(悪意のある説明)
佐倉 光
うん。
かわいいよね。
GM
竜ヶ崎さんかわいい
※変態が主人公の漫画だよ。

波照間 紅
「ありがとうございます。……筋書き通りのような気がして困惑はしますが、現状では助かりますよ」一礼し、それを受け取る。
GM
「正直だな」
含み笑いをしつつ、腕はスクリーンの向こうへ戻った
「さて、色々話し込んでしまったが、これで僕の話は終わりだ」
波照間 紅
「現状と感情は分けることを、彼女に教わりましたから」穂坂ちゃんに一度視線をやって。
穂坂 灯歌
私なんかしたっけ??????
佐倉 光
「人間が自分であがけ、それが楽しいってんなら、そうおかしなもんじゃないってのは保証されてるってことだな」
洞川尼助
「なになにいいものもらった?」
波照間 紅
「ええ、”困ったときに使え”だそうで」
GM
カオスを求める魂、については、そこの刑事さん―――おっと、『元』か、失礼」
わざとらしく、言い直すそぶりで
「彼に心当たりがあるようだし」
徳間 克也
徳間のこめかみに、青筋が浮くことに気がついたものはいるだろうか
佐倉 光
やっぱり班長じゃん。
穂坂 灯歌
(めっちゃ煽るじゃん……)
洞川尼助
(なんか当たりつよない?)
穂坂 灯歌
見ないフリしよ
(なんだろうね、なんかあったのかなぁ)
佐倉 光
(なんかあったんだろうな……)
探索者の運命
穂坂 灯歌
にゃると会ったことあるの、徳間さんたち?
佐倉 光
ないよ
穂坂 灯歌
なかった
佐倉 光
ないけど、この世界流に言えば、悪魔のせいで愛する人や仲間がひどい死に方してるからね。
穂坂 灯歌
まあ探索者ってそういうもの……
※徳間は元クトゥルフのPCです。

GM
「まぁ、マグネタイトについては……『彼』からすぐに連絡があるだろう」
「それでは、みんな。改めて健闘を祈るよ」
「僕は次の動画の編集もあるのでね。まぁサブモニターで活躍を拝見させていただくよ」
洞川尼助
「あ、はぁいありがとうございまーす」
穂坂 灯歌
「なんかむかつくけど、まあどうにかして観客の度肝抜いてやりますよ」ぶすーっ
波照間 紅
「今度は恥ずかしくないように、精々健闘しますよ」
「この宇宙を唯一としてここにいる、人間として」
洞川尼助
「フィナーレにアイドルステージをご覧にいれますよ」
佐倉 光
「(次回は抜いてやる……)」
GM
「うん。期待してる。それじゃ」
と言い、最後に親指と小指を立てた拳を耳に当てる仕草をして
「Ring Ring」
それだけ言って、映像は消えた
直後
波照間のスマホが鳴る
スマホには、ナイ神父からの着信である旨
佐倉 光
ひでぇマッチポンプだな。
穂坂 灯歌
うーんこれはひどい一人二役
波照間 紅
「……はい」映像が途切れると少し苛立った様子を見せて、着信を取る。
GM
『コウか?よかった、ダメ元ではあったが、辛うじて繋がったな』
耳に当てた向こうから、黒い肌の神父の声が聞こえる
波照間 紅
「ええ、繋がるものですね。彼女に、何かありましたか」
GM
その言葉に、電話の向こうで「む」と訝るような声
『ああ―――いや、知っているかのようだな。そちらでも何かあったのかね』
波照間 紅
「その様子、何かあるのだろうと。何かあるとしたら、彼女か、外の世界だろうと思いました」
GM
『そうか。いや、察しが良いな』
多重神格だから……
穂坂 灯歌
白々しい!と思うのはPLばかりである
GM
一応、化身同士は独立してるそうだけどね(原典)
だから、互いの計画がかち合って、戦うこともあるのだとか
穂坂 灯歌
多重神格だからねえ
洞川尼助
自分との戦い(物理)
波照間 紅
しらじらしい meets しらじらしい

GM
『そうだ。結論から伝えよう。ミス・ミサトが倒れた』
スピーカー?
佐倉 光
波照間さんにしか聞こえてない奴かな?
GM
波照間さんがスピーカーとかにしていなければ。
波照間 紅
では、そのあたりでスマホをスピーカーモードにしましょう。
穂坂 灯歌
じゃあギリギリ聞こえるのかな

穂坂 灯歌
「はっ、えっ!?」
「ど、どういうこと!?」
佐倉 光
「マグネタイト値は……」
GM
『詳細については現在調査中だが、体内のマグネタイトが、急激に減少している』
『まるで、そうだな……電源のリークのような』
穂坂 灯歌
「それって……やばいんじゃ」
洞川尼助
「ええっ」
波照間 紅
「減少している…… 奪われた? その、どこかから干渉の気配などは」
佐倉 光
「くそ、連れてこなくてもオンラインで吸い上げかよふざけんな」
GM
『現在、アッタらがチャクラを与えて、回復を図っているが、消耗が抑えられん』
『オイ、全然おっつかねぇぞ!』
『……ソーマを使用しよう』
『ざっけんな手前、金払えんのかよ!』
電話の向こうで、アッタとヴィクトルが揉める声が聞こえる
久しぶり
佐倉 光
(年単位で)久しぶりに聞く声にわずかに安心してしまう。
佐倉 光
前回アッタと会ったの、2011年なんだよな
洞川尼助
11年ぶりの再会
穂坂 灯歌
だいぶ前
佐倉 光
佐倉自身もこの件が起こってから会ってないみたいだし久しぶりなのは間違いない。

波照間 紅
「全くだ、つくづくしくじったな。居場所が分かった時点で急ぐべきだった」
穂坂 灯歌
「ど、どうすれば……」
佐倉 光
「さっさと片を付けるしかないって事だろ」
穂坂 灯歌
「じゃあ、急がないと!」
GM
『前後のことから判断しても、デヴァ・ユガが絡んでいることは間違いあるまい』
『そうだ。君たちが早期解決を図るほかあるまい』
『大詰めを前に、緊張をしているであろうところ、不安にさせてしまってすまない』
『だが、危急のことゆえ連絡させてもらった』
洞川尼助
(緊張してたかと言われると)
波照間 紅
「いえ、共有頂いて助かります。状況は一つでも多く把握しておきたい」
GM
黒の神父の声も、緊張のためか強張っているように感じる
『すまないが、くれぐれも気をつけて―――頼んだぞ』
波照間 紅
「……はい」
GM
『Love&Peace……。それでは』
通話は切れた
穂坂 灯歌
「じゃあ、急ごう!」
波照間 紅
もらったフラッシュメモリの中身を確認するなりCOMPに入れとくなりしておくことはできますか? それとも、困った時に挿すやつ?
GM
失くすのが不安なら、COMPのスロットに挿しておくこともできるだろう
しかし、今は情報は特に表示されない
波照間 紅
めげそうだから普通に持っておきます。
佐倉 光
これでシークレットアイテムが二つか。
佐倉 光
「何貰ったんだ?」
波照間 紅
「何かのデータだ。COMPに合わせてあるらしい」
佐倉 光
「へー。使うべき時ってのはいつなんだろうな」
今すぐ調べたいが、そんな時間はなさそうだ。
GM
神父からの通信が途絶え、シアターには静寂が訪れた
佐倉 光
「二人して急げ急げ、か。確かに俺たちのんびりしすぎたな」
波照間 紅
「身構えておくに越したことはないな。筋書き通りのようで気分は悪いが、今更か」
穂坂 灯歌
「だね……ちょっと危機感なかった。切り替える!」
波照間 紅
「ああ、今度こそ急ごう。調べ回っている場合じゃなかった」
洞川尼助
「それじゃあ最後のフロアにいこっか、あ、でも工事」
佐倉 光
「……って話の後で悪いけど、ちょっと合体してくる」
穂坂 灯歌
「なるはやで工事してもらって!」
GM
そうして、皆はシアターを後にする
その最後、皆がシアターを出る最後尾で、
徳間 克也
「大丈夫さ……あの人は強い……」
徳間が一つ、つぶやいた
GM
と言ったところで、本日は終わりましょう
フラグだ!
佐倉 光
お疲れ様でした。
穂坂 灯歌
そういうのなんて言ってるか知ってる、徳間さん?
フラグだよ
おつかれさまでしたー
GM
一級フラグ建築士
洞川尼助
お疲れ様でした
フラグも突貫工事
GM
割と徳間さんそう言うとこある
波照間 紅
おつかれさまでした~!
佐倉 光
大丈夫大丈夫、徳間って普段ちゃんとやるけどここぞというところでコケる男だから
穂坂 灯歌
そういうとこあるんか……
うーんこの
波照間 紅
チーフもここぞというところでド派手にやらかしたけどな
※ファンブルとか失敗って出てほしくない時にこそ出るもの

仲魔が不良
佐倉 光
GM、合体は次回はじめで終わったことにして始めても良い?
GM
いいよ
現場監督がちょびっと出るけど
波照間 紅
現場監督っていうとコニカかなって思ってしまう
穂坂 灯歌
ケラちゃん……短い付き合いだったね……
佐倉 光
ちなみにマカミは会話パターンを「不良」しかお持ちではない。
波照間 紅
もしかして:仲魔が全員不良
ヤンキースかな?
佐倉 光
あれ、ミタマさん不良?
波照間 紅
不良/若者よタマちゃん
なお、オニも不良/若者/男
佐倉 光
不良グループだったわ。
波照間 紅
完全に不良グループなのよ
佐倉 光
おかしいな、えっちなお姉さんチームだったはずなのに。
波照間 紅
しかも佐倉くんの後ろにオニおるから、もう完全に不良グループ
佐倉 光
そういえばそうだな……
波照間 紅
えっちなお姉さんが去って不良の男達に……
佐倉 光
ケライノー、この状況に我慢できなくて離脱したみたいじゃないか……
波照間 紅
なるほど可能性はある
エンジェルとケライノーはこの状況に耐えられなかったか……
佐倉 光
エンジェルさんは召喚主のマグネタイトがお気に召さなかったのでは
波照間 紅
エンジェルさんは頭を踏んでもしょっぱいマグネタイトしか出てこなかったから去った可能性は大
そして、佐倉くんと波照間がサマナーというより下っ端にしか見えない>不良グループ
佐倉 光
「根は握ってんの!! そこはサマナーだから!!」
波照間 紅
「確かに口調は荒いがいいやつだから、誤解しないでやってほしい」弁解の方向性が違う
佐倉 光
というわけで次回から仲魔をマカミに変更します。
夜露死苦。
波照間 紅
ヨロシクゥ。



真・女神転生 TRPG 魔都東京20XX 第二部 『東京侵食』 第一話 29

阿久津

真・女神転生 TRPG 魔都東京20XX 第一部『魔都・渋谷異聞』 10

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真・女神転生 TRPG 魔都東京20XX 第二部『東京侵食』第二話 42

忘れなくてはならない……
■魔王討伐したら魔反鏡が出たぞ、ラッキー!
そういえば、鏡っていえばさ……紫の



魔都・渋谷異聞

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