真・女神転生 TRPG 魔都東京20XX　第二部『東京侵食』第二話 30

MIDNIGHT DEJAVO

真・女神転生 TRPG 魔都東京20XX　第二部『東京侵食』第二話 29

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ラーメン食べたい

春日晴姫

俺オレオ
おれおって何

波照間紅

よいしょ

春日晴姫

せんせーといれ！

穂坂灯歌

じしんじゃあ

波照間紅

最近多いなあ

穂坂灯歌

びびった

春日晴姫

爪切りながら待ってます

洞川尼助

うぇーい

佐倉　光

来たよー

お待たせしました

春日晴姫

はーい

さぁご飯食べよう

佐倉　光

俺カツ丼!

穂坂灯歌

もう食わん

波照間紅

「だめだ、すまない、我慢できなくなってきた……」　おめめぐるぐるさせながらカツ丼を入力。

カレーの人はいない？

洞川尼助

じゃあおいらが

では洞川さんはカレーで
春日がペペロンチーノだっけ

春日晴姫

そうだよー

波照間紅

300マッカ支払います。ﾁｬﾘｰﾝ。

佐倉　光

お金は前回払った

洞川尼助

残り43マッカ…

では、佐倉から料理が出てくるまでの処理を

※なんだか愉快な曲に切り替わる。

波照間紅

BGMｗｗｗｗ

これは P5のハンバーガー屋の曲

佐倉は3d10

佐倉　光

3d10 (3D10) ＞ 8[6,1,1] ＞ 8

では、佐倉は幸運判定−22％

佐倉　光

1D100＜=96-22　運には自信がある（運判定） (1D100＜=74) ＞ 68 ＞成功
よ、よゆーよゆー

佐倉はM Pが8減少した

佐倉　光

MP足りねぇー
[ 佐倉　光 ] MP : 23 → 15

お次、波照間、3d10を

波照間紅

3d10 (3D10) ＞ 21[7,4,10] ＞ 21

MPを21減らし、幸運判定−9％

system

[ 波照間紅 ] MP : 30 → 9

波照間紅

1D100＜=(10-9) (1D100＜=1) ＞ 72 ＞失敗
あれ？

穂坂灯歌

？

波照間紅

すみません、判定値ミスった

ほい

穂坂灯歌

クリティカルしか許されない

波照間紅

1d100＜=(71-9) こっちや (1D100＜=62) ＞ 81 ＞失敗
でも失敗

佐倉は運判定に成功。MPを8消費。
波照間は運判定に失敗、MPを21消費。

佐倉　光

うげ、最初のダイス消費MPだったのか

そうなんだぜ

穂坂灯歌

そうだぜ

波照間紅

エンジェルが後ろからじと目で見ている。

エンジェル

「神の威光をしろしめすがためのマグネタイトを、くだらぬことに……」

佐倉　光

エンジェルさんがおこだ

波照間紅

「君と違って僕らは食事が必要なんだから、勘弁してくれ」

穂坂灯歌

（もう腹部に違和感を覚えているが、みんなも同じ目にあえと思ってるので何も言わない）

佐倉　光

俺たちそんなの知らなーい
穂坂が何か美味そうなもの食べて、特に被害も受けてなさそうだ位しか分からん。

春日晴姫

しらなーい。

穂坂灯歌

おいしかったよ？って素知らぬ顔してる

では、お次洞川、3d10を
洞川さん大丈夫かな？

波照間紅

シゴトノデンワにでも襲われたかな

穂坂灯歌

悪霊　シゴトノデンワ

佐倉　光

《ハマ》!!!

では、先に春日から行こう
春日は3d10

春日晴姫

はぁい
3d10 (3D10) ＞ 9[4,1,4] ＞ 9

M Pを9減らし、幸運判定−21％

春日晴姫

ふぇ
[ 春日晴姫 ] MP : 49 → 40

洞川尼助

失礼、メールしつつ酒テロしてました

酒はいい

穂坂灯歌

減ったMP分幸運のマイナスが減る

そういうこと

波照間紅

MPたくさん使ったのに幸運判定失敗した悲しみ

春日晴姫

1d100＜=(56-21) 幸運 (1D100＜=35) ＞ 37 ＞失敗
はいだめー。

OK
では、あらためて洞川さん3d10を

洞川尼助

3d10 カレー (3D10) ＞ 22[10,3,9] ＞ 22

M Pを22減らし、幸運判定−8％

system

[ 洞川尼助 ] MP : 51 → 29

穂坂灯歌

めっちゃMP使うやんけ

洞川尼助

1d100＜=88 幸運 (1D100＜=88) ＞ 9 ＞成功
ラッキー★

あとちょっとでクリティカルだった

洞川は判定に成功、22MP消費。
春日は判定に失敗、9MP消費。

では
佐倉、洞川　成功
波照間、春日　失敗
と

春日晴姫

失敗ﾃﾞｰｽ

大掛かりな機械はボタンを押すたびに鳴動し、それぞれが望むメニューの料理をシャッターから排出した

佐倉　光

「おー、うっまそー」
もう試作品って言葉は頭の隅に意図的に追いやってる。

穂坂灯歌

「私はもうお腹いっぱいだから、みんな気が済むまで食べてね」

波照間紅

「悪魔が出てくることはなかったか……」
穂坂ちゃんの言葉に「？」を感じつつカツ丼に気を取られている。

皆さんの料理が出揃うまでそれなりの時間立ったので、穂坂は体判定をどうぞ

穂坂灯歌

くそがよ
1D100＜=35　【体判定】 (1D100＜=35) ＞ 98 ＞失敗
ふっ

これは、ファンブル
では、穂坂は2d10をどうぞ

佐倉　光

これはどうなる……

固形物が出ることはないのでご安心を

波照間紅

固形物出たらログに注意書きが必要になる

穂坂灯歌

2d10　いやすぎる (2D10) ＞ 12[9,3] ＞ 12

春日晴姫

クソが代

皆がそれぞれの料理を持ち、テーブルに着席して両手を合わせた刹那

洞川尼助

「いただきまー……」

大きな音が響いた

穂坂灯歌

「…………」

洞川尼助

「うおっ！？」

佐倉　光

「ん?」

波照間紅

「！？」　咄嗟にカツ丼抱え込む。

佐倉　光

「悪魔?」

ちなみに、今の2d10は
本来1d10でして、これは音の大きさ判定でした
なので、人類が出しうる音の最大値が10のところ、12が出たということはつまり

佐倉　光

そりゃ悪魔かと思うよ。

波照間紅

そりゃ悪魔かと思うね

穂坂灯歌

「どっかで爆発でもあったのかな」

波照間紅

「まさか本当に悪魔が出たか？　ここじゃないようだが……」

春日晴姫

「爆発……？」
怖いんだよな。

穂坂灯歌

「早く食べて移動するべきかもね」

波照間紅

「そうだな、早く食べて移動しよう」

佐倉　光

「邪魔が入らないうちさっさと食お……」
この食事でMPが回復したらいいなぁ、そう思う佐倉である。

波照間紅

とにかく邪魔が入らないうちにカツ丼を食べます。

穂坂は1d4

穂坂灯歌

1d4 (1D4) ＞ 3

どこからともなく、薔薇を思わせる芳しい香りがこのレストランの中に充満した

穂坂灯歌

なんでやねん

なんでだろう

佐倉　光

何のための食物なんだろ。
「……?」

波照間紅

カツ丼に気を取られているので「また悪魔か？」くらいにしか思わない。

洞川尼助

「いや、でも今の音って……」
ここは鋭い勘を使うべき？

GMは止めないよｗ

穂坂灯歌

燃やすぞ

爆発炎上せんかな＞ガス

春日晴姫

わかんない　もうなにも　わからない

洞川尼助

何かに気づく判定に＋１０％
幸運かな

幸運だな

洞川尼助

1d100＜=106 音の正体に気づく (1D100＜=106) ＞ 81 ＞成功

では、洞川は気付いた。

穂坂灯歌

燃やすぞ

洞川尼助

「あー……ま、まぁそういうこともあるよねヘサｋ…ホサカちゃん？」

穂坂灯歌

「あーっと手が滑ったー！！！！」

春日晴姫

それこそ爆発しそう。

穂坂灯歌

1D100＜=136　《アギ》敵1体に火炎ダメージ。MP3 (1D100＜=136) ＞ 79 ＞成功
46+15+1d10　ダメージ！ (46+15+1D10) ＞ 46+15+1[1] ＞ 62
[ 穂坂　灯歌 ] MP : 86 → 83

system

[ 洞川尼助 ] HP : 96 → 34

突如洞川が炎に包まれた

洞川尼助

「あっち！！」

佐倉　光

「うわ!?」

春日晴姫

「へ？」
「洞川さん！？」

波照間紅

「うわ！？　なんだなんだ悪魔か」

佐倉　光

「何いきなり。悪魔いた!?」

穂坂灯歌

「うん、洞川さんの後ろにいたから焼いといたよ」
「危ないとこだったね」

洞川尼助

「ちょっとちょっと、焼きカレーは頼んでないよ」

春日晴姫

「悪魔だったの……？」

徳間克也

「騒がしいな、お前ら……」

波照間紅

「あ、あ、そうか……」洞川さんが何かやらかしたのだろう。そう察してタジタジする。

佐倉　光

「洞川さんが上手に焼けてるようにしかみえないけど」

穂坂灯歌

「佐倉さんも、あっためる？」
「あ、大丈夫。ご飯だよ」

佐倉　光

「……いえ結構です。十分暖かいしなーｱﾊﾊ」
何があったのか察したような気がしたが言及しない。

穂坂灯歌

「そう？いつでも言ってね？」

などあって
全員であらためて両手を合わせて食事にすることに

洞川尼助

「こんどこそ、いただきまーす」

佐倉　光

「いただきまース」

波照間紅

「いただきます」

成功した方は、1d4を

佐倉　光

1d4 (1D4) ＞ 2

佐倉は1d9

佐倉　光

1d9 (1D9) ＞ 1

佐倉　光

メガテンのシステム的に、大きい値の方が良いのでそうなんだよなー

洞川尼助

1d4 (1D4) ＞ 3

佐倉　光

「美味い。このサックサクの衣にがっしりした肉のハーモニーがたまらん」

佐倉は食べている内に、自らの両手が青白い光に包まれていることに気付く
その手の光で、不浄なものを払える……そんな気がしてならない

洞川尼助

「お肉より手が……」

穂坂灯歌

「めっちゃ光ってる」

佐倉　光

「えっ、なんだこれ」

波照間紅

「えっ、何だそれは」食べながら

佐倉　光

「おお、なんか俺今だけロウサイドっぽい」

穂坂灯歌

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
「それずっと光ってるの？」

佐倉　光

「わっかんねーけど」

波照間紅

「分かる。この脂ではなく肉がきちんと詰まったカツと粗く軽やかな衣の組み合わせが素晴らしいが、だがそれ……」

佐倉　光

「まー、別に痺れたりしてねーし」

佐倉の両手に《パトラ》の効果が宿った
トイレで排出するまで、何度でも使用可能

佐倉　光

《パトラ》かよｗ
地味に便利だ。

ただし
佐倉は1d4

佐倉　光

1d4 (1D4) ＞ 4

佐倉の全身を、凄まじい多幸感が覆った
佐倉はHAPPYになった

春日晴姫

やべぇ食べ物だった……？

穂坂灯歌

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

洞川尼助

ハッピーじゃん

波照間紅

自分で自分に《パトラ》しないとｗｗｗ

穂坂灯歌

行動できなくてわろた

春日晴姫

草

洞川尼助

デバフ回復マシーンに

以後、効果を解除するまで毎ターンまたは一定時間経過するごとに魔判定を行い、失敗するたびに《パトラ》で治癒可能なバッドステータスのいずれかにかかる

穂坂灯歌

重いｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

佐倉　光

トイレ行かないと駄目だこれｗ

洞川尼助

成功してこれなのかｗ

※佐倉は手から無限にパトラが出るようになった。ただしたまに自分に状態異常が出る。
佐倉はHAPPYになった。

佐倉　光

「アハハーこのカツ丼うめぇ!　美味すぎるｗｗｗ」

穂坂灯歌

「……ほら、佐倉さんもおいしいって」

波照間紅

「え？　佐倉さん？　ちょっと待ってくれ佐倉さん大丈夫か？」
「目が危ないぞ」

穂坂灯歌

「早く食べなよ」まあみんな並行して食べてるんだろうけど

佐倉　光

「アハハハ俺大丈夫だよーｗｗｗ」

波照間紅

「まったく大丈夫には見えないぞ」もちろん並行して食べてる

佐倉　光

「一番佐倉、踊りまーす」

洞川尼助

「お、ノリノリじゃん」

波照間紅

「酔ってないか？？」

佐倉　光

青く光る手をぶん回しながらしばらく踊ってるから。

穂坂灯歌

「お酒でも入ってたのかな」

洞川尼助

「カツ丼にお酒ってアリなの？」

波照間紅

「にしてもな。メタい表現で言うとHAPPYになってしまっているように見えるんだが」

座った目で乱舞する佐倉をよそに、洞川さんは1d9

洞川尼助

1d9 (1D9) ＞ 3
3づくし

洞川の正面に座っていた波照間は、なんとも異様な臭気に気付く
1d10 (1D10) ＞ 10
波照間のあらゆる判定値に−10％
（一時的）

洞川の吐息に《スクンダ》の効果が宿った
トイレで排出するまで、何度でも使用可能

佐倉　光

わー便利だなーアハハ

穂坂灯歌

臭い人が増えた　ヨシ

ただし
毎ターン、または一定時間経過するごとに速判定を行い、失敗するごとに味方のいずれかが同様の被害を受ける

春日晴姫

ばいばい洞川さん。

佐倉　光

今のところ実害無く能力使えるの穂坂だけだなーハハハハ

※洞川の吐息に《スクンダ》の効果が宿った。たまに味方にかかる。

波照間紅

「……？」

洞川尼助

「もぐ、どしたの波照間くん、眉間に皺なんかよせちゃって」

波照間紅

「いえ、何だか変な臭いが……」
ｽｽｽと洞川さんの前から席をずらします。

洞川尼助

「それにしてもこのカレー、スパイシーでなかなかいけるよ！」

お待たせしました、失敗組です

波照間紅

はーい

波照間と春日は、まず1d2

波照間紅

1d2 (1D2) ＞ 2

春日晴姫

1d2 (1D2) ＞ 2
やめてください

洞川尼助

おそろい

では、お二人は更に1d5

波照間紅

1d5 (1D5) ＞ 2

春日晴姫

1d5 (1D5) ＞ 4

では、波照間から
1d8です

波照間紅

1d8 (1D8) ＞ 4

わぁすごい

春日晴姫

？？？

穂坂灯歌

どうした

波照間は、急激に腹が張る
結果、盛大に期待を放出してしまった
その強烈な臭気は、地獄の底の底にわだかまる汚泥から噴き上がる瘴気を思わせた

穂坂灯歌

期待

気体

穂坂灯歌

あーあ

春日晴姫

嫌だ
やめてくれ。

では、波照間の隣席は……穂坂か
1d100＜＝20 (1D100＜=20) ＞ 73 ＞失敗

洞川尼助

「うわっぷ、今度は波照間くんなのもー！」

波照間紅

「あ”っ」
「す、すまない……！」

穂坂灯歌

「うわっ」

波照間紅

「す、すまない、やってしまった」
咄嗟に腹を押さえる。イヤーン。

春日晴姫

うわぁ……
ごめんなさい……

佐倉　光

「……」

穂坂灯歌

「くっ……わ……」鼻をつまんで距離を取る

思わず意識が遠のきそうになるが、穂坂はかろうじて耐えた

佐倉　光

「わぁぁ、凄い臭いだなぁアッハッハッ」

春日晴姫

おうちかえる

波照間の屁に、《マハムドオン》の効果が宿った
トイレで排出するまで、何度でも使用可能

波照間紅

《マハムドオン》ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

穂坂灯歌

やばすぎて草

ただし
毎ターン、または一定時間経過するごとに体判定を行い、失敗するごとに暴発し、味方に対して同様の効果が及ぶ

穂坂灯歌

20の判定成功してたら死んでたんだが

洞川尼助

即死かよ

波照間紅

穂坂ちゃんを屁でDEADさせなくてよかった

春日晴姫

屁で死んでたまるか

春日晴姫

こわい
こわいんだよ

波照間紅

ごめんな春日さんのPL

逆に言えば、波照間は自分の意志で屁を自在に出せるようになった

穂坂灯歌

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

波照間紅

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

波照間紅

強力なんだけどうっかりすると屁で味方を殺すｗｗｗｗｗ

洞川尼助

みんなでサドンデスｗｗ

※波照間の放屁に《マハムドオン》の効果がついた。たまに味方に当たる。

波照間紅

「て、提案がある……　食べ終わったらトイレに行こう。美味かったのはいいが何かおかしい」
「具体的に言うと腹の調子がおかしい」

穂坂灯歌

「それもそうだね」鼻をつまみながら

洞川尼助

「なになに、おなかいたいの？」

波照間紅

「え、ええ。痛いというか、調子が悪いというか」

エンジェル

「………」ｽｽｰっと距離を取った

穂坂灯歌

「それなんかめっちゃ凶器って感じする」さらに離れる

佐倉　光

「アハハハハハハ悪魔もイチコロで便利すぎアハハハハハハ」

春日晴姫

PLは今すごく逃げたいと思ってるよ。

では、最後に春日

春日晴姫

はい。
男PCにすればよかったと今真剣に思ってるよ。

1d6をどうぞ

春日晴姫

1d6 (1D6) ＞ 5
怖い

春日の対面に座るのは洞川だ
春日は、魔判定をどうぞ

春日晴姫

ごめん。
1d100＜=56 魔 (1D100＜=56) ＞ 12 ＞成功

穂坂灯歌

なにがおきるんだろーなー

洞川尼助

波照間紅

このログ下ネタ注意の注意書き入れなくて大丈夫？？？　

佐倉　光

女悪魔は乳をほりだし魔王は便器に座りご立派様がうごめくゲームですし

春日晴姫

えんえん

では、洞川はふと気がつくと、春日がすぐ隣に移動してきていたのに気付いた

洞川尼助

「あ、春日さん、パスタどう？」

そちらを見ると、やたらと扇情的な表情の春日
その唇は、食事のためか、妙にテラテラと艶かしく光る

佐倉　光

あー
隣に居なくて良かったｗ

洞川尼助

（きゅん）

穂坂灯歌

チャームされてる
（……あれ食べなくてよかった）

春日晴姫

怖いんだよなぁ！？
怖い

その唇が、洞川に近づいてくる……ところで

洞川尼助

「……春日さん、こんな世界だからこそ……」

洞川に宿った口臭のためか、春日はたまらず顔を逸らし、特に何も起きることはなかった

穂坂灯歌

草

波照間紅

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

洞川尼助

「あっ」

波照間紅

これは草

春日晴姫

「うわ……」目をそらす。

穂坂灯歌

《スクンダ》口臭

洞川尼助

「はぁ……（臭気）」

春日晴姫

「…………」50センチ距離を取りますね。

佐倉　光

「いきなり何やってんすかそこアハハハ」

春日の唇に、悪魔のキス（♀）が宿った
男性に対し、100％でパラライズを与えることができる
トイレで排出するまで、何度でも使用可能

波照間紅

春日さん屁じゃなくてよかったね……

ただし

春日晴姫

屁が出るんでしょ。
知ってるよ。

穂坂灯歌

屁じゃないでしょこれ

佐倉　光

キス魔になるとか?

毎ターン、または一定時間経過するごとに魔判定を行い、失敗すると味方の男性誰かに同様の効果を与える

穂坂灯歌

草
キスすんじゃんこれ

キスだね

春日晴姫

わぁ
わぁ……。

穂坂灯歌

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

波照間紅

アウトじゃん

春日晴姫

どっちがましだろう……。

洞川尼助

くっそ口臭さえなければ

波照間紅

洞川さんだけ口臭で効果を免れるのか

いや、今回はたまたま成功して味方への効果を抑え込んだのを、そう演出しただけなので
これ以後は口臭も気にせずキスしまくりですよ

穂坂灯歌

あーあ

波照間紅

うわぁ

洞川尼助

わーお

波照間紅

春日さんが災難すぎる

佐倉　光

波照間さんにキスをしようと近寄ったところで《マハムド》屁にやられるのか

春日晴姫

わぁ……。
どうして……。

佐倉　光

本当に実害ないのが穂坂だけだｗ

穂坂灯歌

バラの香りだしな

洞川尼助

なんかそんなタブレットあったよね

いや、臭気は毎度変わりますよ
屁の。

波照間紅

ジャスミンの香りになったりするの？

春日晴姫

怖い

穂坂灯歌

いやだああああああああ

春日晴姫

茉莉花の香りとか金木犀の香りとかにして

洞川尼助

えもいわれぬドクダミ臭

波照間紅

ジャスミンの香りじゃん＞茉莉花の香り

佐倉　光

飯テロ回どころか下ネタ回だった。

ごちそうさまでした

皆は食事を終えた

佐倉　光

「ｱﾊﾊﾊﾊﾊうめー」

春日晴姫

「…………ちょっと酔っちゃったかも」お約束の言葉。

穂坂灯歌

（なんか思ったよりすごいことになった）

洞川尼助

「うっし食った食ったぁ（臭気）」

波照間紅

「ご馳走様、美味かったのはいいが腹が……」

穂坂灯歌

「くっさ。近づかないでください」距離を取る

春日晴姫

「ばいばい」

洞川尼助

「え、あのカレーそんなに匂うかなぁ？」

波照間紅

「うう、これが悪魔の罠でトイレで待ち構えていたらひどいな……」

佐倉　光

「なんか臭いよこの空間大草原ｗｗｗｗ」
ところで私自分の手で正気に戻れるの?

戻れるよｗ
でもHAPPYって
自分で行動できないから、他の人に直してもらうか、回復判定だな

佐倉　光

行動不可じゃんｗｗｗｗｗ
1D100＜=56　レバガチャだ!（回復判定） (1D100＜=56) ＞ 97 ＞失敗
アッハハハハハ

ファンブルじゃん

波照間紅

ファンブルおおない？

穂坂灯歌

うわー

回復判定のファンブルはないから、佐倉にはもう一度1d4してもらおうかな

佐倉　光

1d4 (1D4) ＞ 3

佐倉は幸せすぎてパニックに陥った
さらにPANIC

穂坂灯歌

大変そうだね

佐倉　光

「うへへへへ」
変なことしたくても行動不能なので妄想に終わる。

あ、でもHAPPYもPANICも戦闘終了で回復するな
レストランから出たら佐倉は回復する

洞川尼助

食事（戦闘）

佐倉　光

「……ふぅ」

穂坂灯歌

「トイレ行こう。波照間さんと洞川さん臭すぎて無理」

波照間紅

「すまない、賛成する」

洞川尼助

「ひっどいなあヘサカちゃん……」

穂坂灯歌

「日本語喋れない人は焼きますか？」

洞川尼助

「ｼｬﾍﾞﾚﾏｽﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾃﾞｽ」

春日晴姫

「……？」

春日晴姫

争え……もっと争え……＞表

波照間紅

屁で争うの？

即死の屁と七色の香りの屁で戦うのか

洞川尼助

ラスボス燻されて出ていかないかな

というわけで現在地はレストランだ

佐倉　光

「なんか喉痛ぇ」

波照間紅

「佐倉さん、すごく騒いでいたからな……　無理もない」

佐倉　光

「え、俺なんかやってました?　飯食ってからいまいち記憶が」

波照間紅

「テンションが上がりきって踊り狂っていたな。酔ってる僕をはたから見たらああなんだろうか、と少し思った」

佐倉　光

「俺が踊った?　冗談やめてくださいよ。いや、ちょっと体動かした記憶はあるけど」
「なにこれなんか異臭が」

穂坂灯歌

「あっ波照間さんこっち来ないでください」鼻つまみ

波照間紅

トイレ行くのを提案。

洞川尼助

「食べたばっかりだし、出るかなぁ（臭気）」

穂坂灯歌

「そうだね、食後はトイレに行った方がいいよ」
「くっさ」

春日晴姫

「……うう」

洞川尼助

「なんかマジトーンで言われるとそれなりに傷つくんだけど……」

佐倉　光

トイレにぞろぞろ。

穂坂灯歌

さっさと女子トイレ行く

現在地はトイレの前だ
移動しましたので、それぞれ然るべき判定をどうぞ
＜時間経過＞

洞川尼助

お、そうだな

穂坂灯歌

1D100＜=35　【体判定】 (1D100＜=35) ＞ 24 ＞成功

えらい

穂坂灯歌

出なかった！！！！！！！！！！！
ヨシ

洞川尼助

1d100＜=46 【速判定】 (1D100＜=46) ＞ 15 ＞成功

えらい

洞川尼助

くさくないじゃん？

佐倉　光

1d100＜=76 (1D100＜=76) ＞ 60 ＞成功

穂坂灯歌

問題は波照間くんだよ

春日晴姫

1d100＜=56 魔 (1D100＜=56) ＞ 50 ＞成功

※波照間以外の全員が判定に成功（漏れ被害なし）

みんな偉いな

洞川尼助

フラグ

これで全滅したら笑うな

穂坂灯歌

パトりたくねえ

佐倉　光

仲間の屁でトイレ前で全滅とかそんなパト嫌すぎる。

波照間紅

1d100＜=56 魔 (1D100＜=56) ＞ 32 ＞成功

洞川尼助

えらい

春日晴姫

えらえら

違うぞ波照間くん、体判定だ

波照間紅

あ、判定値間違えた

洞川尼助

からのー？

穂坂灯歌

こわいな

波照間紅

あ、でも同じ56％です＞体でも

おっ
では、皆堪えた

波照間紅

「うっ、少し出そうになった」

トイレに入るのは誰ですか？

穂坂灯歌

ノ

佐倉　光

効果が危険なヒトからかな?
私もHAPPYひいちゃうと困るからトイレ行くか……

春日晴姫

トイレ行こう……。

波照間紅

分かれる必要もないと思うんで、男女別にみんなで入る？

洞川尼助

「大丈夫？ついてくよ」

穂坂灯歌

「女子トイレについてこないで」
「デリカシーなさすぎ」

波照間紅

エンジェルを女子トイレに向かわせて、アラミタマと一緒に男子トイレ行きます。

洞川尼助

「そっちじゃないって……あ、春日さん」ふらふら

穂坂灯歌

チャームされてるやん

そんな効果ないんだけどなｗ

佐倉　光

300マッカ払ってMP代償にしてつけた効果が即トイレにｗ

波照間紅

まあほら、ごはん食べるという数値に出ない大事な効果を得たから

佐倉　光

「ラミアは一応女子トイレに護衛に行って」

春日晴姫

「こっち……女子トイレなんだけど……」

波照間紅

「洞川さん、行きましょう」洞川さんの襟をムンズして男子トイレに連行します。

洞川尼助

「っす」

では、それぞれ大仕事を終えまして
皆スッキリした顔で戻ってくる

穂坂灯歌

「ふう」

佐倉　光

「ふー」

穂坂灯歌

「これで体調は万全」

波照間紅

「はあ、ようやく腹が落ち着いた……」

洞川尼助

「ん、入れたら出す、だね」

春日晴姫

「ふぅ……」

ここでトイレに罠張るほどGMは鬼ではありません
ただ、みんながみんな効果をポイ捨てしちゃったので、ちょっとガッカリ

佐倉　光

弱いのと一戦くらいやらされるのかと思ったｗ

穂坂灯歌

効果よりも大事なものが女の子にはあるんだよ

佐倉　光

正直さすがにデメリットが大きかったからねー

洞川尼助

ＪＫにくっさくっさ言われるのはちょっと

波照間紅

正直流石にデメリットが以下同文

ある意味で穂坂のデメリットが1番軽いんだけどなｗ
（ゲーム的な意味で）

穂坂灯歌

嫌だ

佐倉　光

まあ、仕方ないね

波照間紅

穂坂ちゃんのは一定時間が経過すると洞川さんが燃やされるというデメリットが大きいから

春日晴姫

うんうん

ちなみに、只今のイベントは
・幸運判定にミスると放出系魔法
・成功すると支援系魔法
からそれぞれランダムで効果が選択されるというものでした
どこからどのような形で出るのかは、ダイス目次第

波照間紅

なるほどなるほど

洞川尼助

支援系…

穂坂灯歌

放出系

佐倉　光

行動不能系でなければ残すのもありかと思ったんだけどなｗ

というわけで、現在地はトイレの前だ

佐倉　光

MP回復してぇ……

洞川尼助

（例のドロップ）

佐倉　光

色々考えてドロップ買ってこなかったことを今更後悔してるなんて話があったりなかったり。

洞川尼助

「ここにもロッカーがあるね」

穂坂灯歌

そのままロッカー調べるか

春日晴姫

調べよう

佐倉　光

ロッカー調べるよ

ロッカーを調べるならば、取手に手を掛けようとしたところで、手が滑り開けることができない
当たり判定が無い、的な

洞川尼助

「あ、あれ？」

佐倉　光

「あれ、これロッカー……?」

穂坂灯歌

「触れないね」

洞川尼助

「なんか、バーチャル」

佐倉　光

「だまし絵?　ポリゴンにテクスチャみたいな」

波照間紅

「バーチャル……？　異界が及んでいない、のか？」
「まさか、＜デヴァ・ユガ＞の中……　ということはないよな」

佐倉　光

「二階の事務所みたいな?」

波照間紅

「異界が作られていない、だけならいいがな」

春日晴姫

わぁ……。

佐倉　光

「……俺さー、デヴァ・ユガに入っちゃったとき、入ったことに一瞬気づかなかったんだよ」
「周りがツルッパゲで俺のアバターが無地だったから分かったけどさ」

波照間紅

「……」
「気づかなかった……」

穂坂灯歌

「まあ、魔界だし。作ってないだけじゃない？」

春日晴姫

「かもしれない……ね？」

佐倉　光

「……だといいな。じゃ、次行こうか」

波照間紅

「……今考えても仕方がないか。行こう」
救護室行く？

佐倉　光

がめつい妖精さんとかいないかなー
行ってみたい

春日晴姫

いこいこ。

洞川尼助

回復したいしね

穂坂灯歌

行ってみよう

波照間紅

では救護室行きます。

地図に従い向かってみると、そこには事務室・科学技術館運営部の看板があった
奥を覗き込むと、狭い通路の先にパーティションが見える

佐倉　光

入ってみよう。
とりあえず声はかけないけど。

洞川尼助

「思ったより広そうだね」

穂坂灯歌

「なんかいてもおかしくなさそう」

通路を抜け、パーティションのあたりまで進む
パーティションから覗くと、その向こうは10畳ほどの空間で、壁際にPC端末とモニターが一セット
その他は何もないがらんどうの空間だった
リノリウム張りの床が、蛍光灯の冷たい光に照らされている
およそ事務室と聞いて想像するような、並ぶデスクなどは一切ない
無人

佐倉　光

他には何もない?

不自然なほどに何も無い

洞川尼助

「んー……普通っちゃ普通だね？」

佐倉　光

「誰もいないのか?」
「拍子抜けだな」

穂坂灯歌

「……なんもないね」

春日晴姫

「そうだね……」

洞川尼助