洞川 尼助
こらせ
波照間 紅
にゅるぅ
穂坂 灯歌
ショジジョーにつきしばらくすまほのたみでござる
波照間 紅
あら それは大変
洞川 尼助
PC焼いたのかしら
春日 晴姫
穂坂 灯歌
PC読まずに食べちゃった
波照間 紅
なるほどPCに《アギ》した
洞川 尼助
さっきのDMのご用事なあに
春日 晴姫
エビチリ食べたいですね>用事
洞川 尼助
このバーのメニューにあるかな…
穂坂 灯歌
DMせんでバーミヤンいっといで……
洞川 尼助
BM
佐倉 光
■■■■■ 20210802 ■■■■■
春日 晴姫
えーーー……
兵庫の美味しい餃子専門店に行きたいならゆるされます?
GM
おはようございます
洞川 尼助
おはようございます!
春日 晴姫
おはようございます!
波照間 紅
おはよございま~す
GM
穂坂ちゃんスマホで大丈夫?
穂坂 灯歌
スキルは全部チャパレにあるから行けるでせう
表情変えるまで手が回らない可能性はあるけど、こころのめしてください
佐倉 光
心眼と《アナライズ》
洞川 尼助
つまり今日はOPP弄ったりアイドルデビューさせたりしても反撃されにくいということでよろしいか
穂坂 灯歌
いえ、そんなことはないですよ
春日 晴姫
???
穂坂 灯歌
1D100<=124 《アギ》敵1体に火炎ダメージ。MP3 (1D100<=124) > 32 > 成功
ほらね!
洞川 尼助
はえー
波照間 紅
OPPを弄るとはえっちな
洞川 尼助
《アギ》追加で
穂坂 灯歌
ほんとだ犯罪じゃないの
春日 晴姫
えっち
佐倉 光
やっぱり駄目な大人が増えただけなんだ……
春日 晴姫
????
佐倉 光
格好いいと思ったのは気のせいだったんだな……
洞川 尼助
茶番は前回たっぷりしたから今日は真面目な洞川です
穂坂 灯歌
そんなことされたら録音して警察に提出しよ
春日 晴姫
春日さんは何時もまともですよ???
穂坂 灯歌
まじめ
春日 晴姫
ええ
昨日綺麗な私を見たでしょう???
GM
失礼しました。お仕事LINEしてました
春日 晴姫
はい
お疲れ様です!!!
洞川 尼助
あらら、お疲れ様です
波照間 紅
あらら、お疲れさまです
穂坂 灯歌
製作M奴隷って書いてあったけど……
おつかれさまでーす!!


GM
前回、美里からのお話を色々と伺ったところでした
一夜明けまして
土曜日の昼前くらい
穂坂 灯歌
金曜だったのか、そういえば学校あったから平日だったか
GM
そう。
そして今日が平日だったら、学校ある人は大変でしょう、というGMの配慮
春日 晴姫
なるほど!!!

佐倉 光
高3か……本来なら忙しいところだけど
もうほぼ学校には行かずにデビルバスターやってんだな
波照間 紅
ああー…… 引退しても戻れないタイプの佐倉くん……
佐倉 光
平和になっても普通の仕事はできなさそう
穂坂 灯歌
デビルバスターはデビルバスターで需要ありそう
佐倉 光
僕こう見えてスーパーハカーなんで、そっち方面なら多分稼げる。
佐倉 光
スーパーかどうかはしらん
穂坂 灯歌
そもそもマッカ稼げばお金持ちになれる!!
佐倉 光
そうなんだよな。


GM
ぼちぼちと皆が集まってきたところです
穂坂 灯歌
ぼちぼち集まりました
洞川 尼助
「ふぁ…久々に飲み明かしたなぁ」
波照間 紅
「はあ、結局飲まされた。割と忘れたい」大学2回生だから、まあ朝は一番融通のきくところ。
春日 晴姫
「ジンジャエールおいし……」
穂坂 灯歌
「はあ……夢かと思ったけどやっぱ現実だった……」
GM
「やぁおはよう皆」
よくアイロンのかかった漆黒のスータン姿の黒人神父が出迎える。
顔にも呼気にも酒気は微塵も無い。
春日 晴姫
ああ……
洞川 尼助
「おはようございまーす」
波照間 紅
「おはようございます、ブラザー」
佐倉 光
「おはようございまっす」
穂坂 灯歌
「おはようございまーす……」
阿久津美里
「はよーっす……」
目の下に隈の浮いた美里が現れる。
引きつった笑いとともに
佐倉 光
ゲームやってたのかぁ……
無事手に入ったもんな。
穂坂 灯歌
せやな
春日 晴姫
「おはよう」にこにこ。
穂坂 灯歌
「みさちゃん、どうしたの?ちゃんと寝たの?」
洞川 尼助
「おはよう…大丈夫?」
阿久津美里
「寝たっすよ。ばっちり1時間半」
春日 晴姫
「(それは寝たうちに入るのかなぁ)」疑問。
佐倉 光
「脳味噌溶けて耳から出るぞ」
阿久津美里
「大丈夫っすよ。耳栓して寝たんで」
洞川 尼助
「1時間半って…昨日は早く休んだんじゃないの?」
波照間 紅
「ああそうか、ゲーム……」
洞川 尼助
「あー!なるほど!」
阿久津美里
「いや〜〜〜〜へへへ」
穂坂 灯歌
「へへへじゃないんだよなぁ……」
佐倉 光
「とするとヘタすりゃ飯も食ってないんじゃない?」
春日 晴姫
「身体は資本だよ」
佐倉 光
「何、ザントマンでも喚ぶ?」
手持ちに《ドルミナー》持ちはいないや。
波照間 紅
睡眠は持ってないなあ。
洞川 尼助
「実況配信とかやってみない?」
穂坂 灯歌
「あのー、マスター。毛布あります?たぶんくるんだら寝るんで」
GM
「ハイ……」
穂坂の願いに、禿頭のマスターが気がつけば毛布を持って背後に立つ
穂坂 灯歌
「ありがとうございます。くらえ!毛布アタック!!!!」
みさちゃんを頭から毛布でくるんでソファとかに横たえます
春日 晴姫
っ「夢」 穂坂ちゃん
阿久津美里
「実況っすか〜〜。自分もキョーミあったんで、一度やったことあるんすけど、編集にかける時間もったいなくて、結局ガンガンゲーム進めて、それで挫折っす……ぐう」
毛布に包まれて一瞬で寝る
穂坂 灯歌
「よし!」
洞川 尼助
(やはりおいらの目に狂いはない、この二人…映える!)
穂坂 灯歌
(なんか洞川さんを吹っ飛ばすべき気がした……)
春日 晴姫
いいよ
洞川 尼助
(口に出してないもん)
穂坂 灯歌
(我、生まれつきの超能力者ぞ?)
瑠璃
「みんなおはよー」
波照間 紅
「ああ、おはよう」
洞川 尼助
「おはよう!」
春日 晴姫
「おはよう」
佐倉 光
「おはよう」
なんかこっちの方が普通の人間に見える……
(悪魔なんだよなぁ、この子……)
穂坂 灯歌
「おはよう、みさちゃんは寝かせといたよ」
瑠璃
「うん。たぶんそうだろなー、って思ってた」
洞川 尼助
「いつものことなんだね…」
波照間 紅
「起きたら食べられるように、何か用意しておこうか……」
瑠璃
「だいたいイスで自然に寝るまでゲームしてるもんね」
穂坂 灯歌
「だからどっかでこうして寝かせないとなんだよねー」
洞川 尼助
「あはは、筋金入りだね」
瑠璃
「ゆうべも、アタシはさっさと寝ちゃったけど、やっぱりお日様登るまでゲームだったんだね」
春日 晴姫
「……大丈夫かな?この子……」ぐるぐるまき阿久津ちゃんを心配そうに見ている。
穂坂 灯歌
「こうすると数時間起きないし起こさない方がいいから大丈夫」
GM
美里はスカー〜、っと寝息を立てて寝ている
春日 晴姫
「そっか……」
佐倉 光
(モー・ショボーって凶鳥なのになんでこんな正気の会話を流暢にできるんだ?)
「変なヤツだなぁ」ぽそっと。
波照間 紅
「? 彼女に何か?」 不思議そうに佐倉くんを見る。
佐倉 光
「いやー、悪魔も色々いるんだなーと」
「ちょっと認識を改めてるとこ」
瑠璃
「?」
洞川 尼助
「中野にも色々いたもんね」
「佐倉くんのほうがいろいろ見てると思ったんだけど…いっつもあんな感じじゃないの?」
佐倉 光
「いや、なんつーか……」
悪魔の前だとちょい言いづらい。
穂坂 灯歌
「?」
佐倉 光
「殴ってきたら殴るって感じが多くて」
「波照間さんとかは喋ったりしてた気がするけど、僕はあまり」
洞川 尼助
「荒れてるねー」
穂坂 灯歌
「そうなんだ……」
春日 晴姫
「目には目を、歯には歯をって感じだよねぇ……」
波照間 紅
「そうだったか? 彼女とは仲がいいじゃないか」 ラミアさんのこと。
佐倉 光
「仲がいい……? うーん」
「そういえばラミアとはそこそこ長いな」
穂坂 灯歌
「なんか、その前にも仲のいい悪魔がいるみたいな感じじゃなかった?」ピクシーのこと
佐倉 光
「ピクシーは、悪魔だって知らなかったからな……」
穂坂 灯歌
「悪魔って知らないで知り合うこともあるんだ……」
瑠璃
「アクマだって、色々なんだよ」
「ニンゲンだって、色々でしょ?」
春日 晴姫
頭の中でセクシーなの?キュートなの?どっちが好きなの~♪ってながれた>表
波照間 紅
www
洞川 尼助
「うんうん」
穂坂 灯歌
「そうだねえ」
春日 晴姫
「なるほど」
佐倉 光
「まあ……それぞれ、か」
春日 晴姫
「すごく判りやすい例えだね」
瑠璃
「トウカたちも、色々おもしろいし」
穂坂 灯歌
「面白い……」
洞川 尼助
「面白いよねぇ」
波照間 紅
「まあ、僕らもこんなことでもなければ知り合いそうにないメンバーだな」
佐倉 光
「……確かに」
一年前にはこんな賑やかな輪の中にいるなど考えたこともなかった。
佐倉 光
たぶんラミアさんは満月に話しかけてきて強引に仲間になったんだろうな……と今更
波照間 紅
かわいい。>強引
穂坂 灯歌
悪魔たらしだ

GM
「なかなか賑やかだね」
「とはいえ、今日もこれから忙しくなる。まずは軽く腹ごしらえといこう」
穂坂 灯歌
「忙しく……なんか、怪しいところ行くんでしたっけ」
洞川 尼助
「はい!っと、今日は何するんでしょう?」
GM
「まぁ、今日の昼は少々豪勢にゆくつもりなので、朝はほどほどに……。うむ。昨日アポを取った知人のところへね」
春日 晴姫
「アポ?」
穂坂 灯歌
「ああ、みさちゃんの師匠になりそうな人」
波照間 紅
「彼女を指導してくれるという方ですか?」
佐倉 光
「むらまさって刀の名前?」
言いながらカロリーメイト食ってる。
穂坂 灯歌
「今から食べるもの出してくれるのに、カロリーメイト食べてていいの……?」
佐倉 光
「いやー、腹減っちゃって」
春日 晴姫
「……!ああ!」思い出した!というように両手を合わせる。
GM
「指導というわけではないが……まぁ、そのドライバー、とやらを使いこなす術は、何らかご教示願えるかも知れないな」
洞川 尼助
「あ、阿久津ちゃんの先生役」
GM
「ミスター……いや、ムッシュ・ムラマサ」
「君たち日本人には馴染み深い名だろう。第33代村正を襲名した男だ」
洞川 尼助
「へ?」
春日 晴姫
「村正……聞いたことはあります」
穂坂 灯歌
choice 村正がわかる わからん (choice 村正がわかる わからん) > わからん
「33代目……むらまさ?」
GM
「おや、知らないのかね?」
意外そうな顔
穂坂 灯歌
「なんか、有名な家系かなんか……?」
佐倉 光
「村正って、あの魔剣村正打った人ってことですか?」
どうして魔剣呼ばわりなのかまでは知らん。
GM
「魔剣……まぁ、そのように呼ばれていた歴史もあるようだね」
「まぁ、悪い男ではないよ。楽しみにしているといい」
春日 晴姫
「あはは……楽しみにしてますね?」
穂坂 灯歌
「村正って言うと、ゲームとかで見たことはある……ような?」
「でも、人じゃなくて武器じゃなかった?」
GM
「この国の鍛冶というのは面白くてね。武具には作成者の銘が入るのさ」
波照間 紅
「刀にはその刀を打った人の銘がつくんだ。作者名がそのまま…… 被った」
しゅんとしながらブラザーに譲る。
穂坂 灯歌
「ふうん……そうなんですね?」首かしげ
GM
「いやいや、どうぞ」
波照間に譲る

佐倉 光
「へー、じゃあ魔剣ニヒルはニヒルさんが作ったのかな」
春日 晴姫
「違うと思うな」
穂坂 灯歌
「物干し竿さんは物干し竿さんが」
佐倉 光
「なるほどな?」
「ってそんなわけあるかーーー!」
春日 晴姫
「その発想はなかったなぁ……」
へし切り長谷部とか?
佐倉 光
へし切りさんかー


GM
「とはいえ、そういった作成者の名を持たないもの……というより、あだ名のようなものがより有名になってしまったものもあるようだがね」
春日 晴姫
「たとえば、なんですか?」
GM
「なんと言ったかな……ハッチョウネンブツ、だとか、ニッカリアオエ、などもそうではないかな」
波照間 紅
「団子刺しですか……」
佐倉 光
「蜘蛛斬りとか」
穂坂 灯歌
「あー、なんかちょっと前に流行ったんだっけ……なんだっけ……」
「刀剣舞踏?」
春日 晴姫
「……?流行ったの?」
洞川 尼助
「えっ、春日さん知らないの?」
佐倉 光
「ああ……なんか剣の擬人化とかいうゲーム」
波照間 紅
「何かあったな。あの時に色んな刀が展示に出たから、オカルトクラスタが盛り上がって」

春日 晴姫
刀剣舞踏のもじり方すごい好き
穂坂 灯歌
絶妙にパチモンっぽい名前にしておく
トモキ
銘のある奴らはいいよな! ったく。
春日 晴姫
別システムの人だ!!!
洞川 尼助
おっと嫉妬が
穂坂 灯歌
wwwwwwwww
波照間 紅
銘がなくてもきっと号はゲットできるよ!
トモキ
シーン斬り丸なんてヤダァ


阿久津美里
「『とうぶと』の話、した?」
むくりと起き上がる
穂坂 灯歌
「うわ、起きた」
洞川 尼助
「あ、起きた」
春日 晴姫
「えっ、そんなに有名なの!?」
「……まだそんな時間も経ってないよ……?」睡眠時間足りてるのかしら、心配。
阿久津美里
「いうて、自分はソシャゲはいうほど、っすけどね」
波照間 紅
「おはよう」美里ちゃんにお水をあげよう。
阿久津美里
「どもっす」
「みんないいもん食べてますねー。自分も……」
春日 晴姫
「いぬあつめなら知ってるけど……」
洞川 尼助
「人気にあやかってそっちの展示する神社とかも多かったんだけど、春日さん知らない?」
春日 晴姫
choice[知ってる,知らない] (choice[知ってる,知らない]) > 知らない
「……うーん……?」わかんない。
波照間 紅
「そういえばその時に、妖刀村正伝説の真実、の話も割と知れ渡ったんだったか」
佐倉 光
一応知ってはいるし少し遊んだことはあるかも。
穂坂 灯歌
「それほどって、なんかアプリいっぱい入ってなかった?」
阿久津美里
「一応、DLだけはするんすけどねー。ガチャという文化に、どうにも身が入らなくって」
穂坂 灯歌
「MMOやってると、ガチャは渋くてかなわないって言ってたね、そういえば」
阿久津美里
「そうなんすよ。頑張ればどうにかなるもんじゃないっすからねー」

穂坂 灯歌
MMOやってるとガチャがいかに悪い文明かわかる
春日 晴姫
洞川さんに回してほしいなソシャゲガチャ……。
洞川 尼助
おいら配信のネタにならない系はあんまり…
佐倉 光
結構ガチャ引くだけの動画って人気ジャンルでは
春日 晴姫
面白いですよ
洞川 尼助
曲がりなりにもスピリチュアルチャンネルですよ!?
佐倉 光
ソダネー
穂坂 灯歌
スピリチュアルで運気を上げてガチャを引いてみた!とか話題になりそう
春日 晴姫
うんうん
洞川 尼助
なるほどな?
では由緒正しいガチャこと御神籤を
春日 晴姫
厳島の?


瑠璃
「ミサト、はいモンブル」
阿久津美里
「どもっす」
瑠璃に渡されたエナジードリンクを駆けつけ一本空ける
穂坂 灯歌
「あー!!またエナドリ飲んでるー!!!」
「控えようねって言ったのに!!」
洞川 尼助
「ほどほどにねー」
阿久津美里
「いやー。でもこれが1番効くんで……」
穂坂 灯歌
「もうちょっと寝ようね?」
春日 晴姫
「ちゃんと寝て?」
春日 晴姫
う、私にブーメラン……。
阿久津美里
「大丈夫っす。もうお目目ばっちりっす」
洞川 尼助
「目、赤いけどね」
穂坂 灯歌
「ほんとかなあ……」
春日 晴姫
「駄目だよ……」
佐倉 光
10分寝ると頭スッキリするんだよなー
穂坂 灯歌
頭はスッキリしても体はスッキリしないんよそれ
GM
「眠り姫のお目覚めだな。さぁ、我々もいただいてしまおう」
洞川 尼助
「夕べに続いてゴチになりまっす」
佐倉 光
食べ盛り男子らしく食事もきっちりいただきますよ。
波照間 紅
食べ盛りをまあ少し過ぎたくらいだ。それなりの量をしっかりいただく。
GM
などとやりながら、食事を済ませ
昨日の情報共有のおさらいをしつつ、美里は直後に寝落ちし
穂坂 灯歌
「ほらやっぱ無理だった」
春日 晴姫
ちゃんと寝たことに安心しつつ、ご飯を食べる。

GM
気がつけば時間は正午を回る頃
神父の懐のスマホが鳴る。
それを取り出し、確認すると
「……む。そろそろ出なければ」
洞川 尼助
もりもり食べよう
穂坂 灯歌
もぐもぐ
GM
いや、朝食は済んでだいぶ経った頃だよw
佐倉 光
じゃあネットサーフィンでもしてるか
GM
「それでは、行こうか」
言い、立ち上がる
洞川 尼助
「ムラマサさんからっすか?はーい」
波照間 紅
「はい」
佐倉 光
スマホタッチしつつ立ち上がる。
穂坂 灯歌
「ちなみに、どのへんに?」
GM
「麻布十番だよ」
高級住宅街の名を口にする
穂坂 灯歌
「すごいとこ住んでる……」
穂坂 灯歌
私服差分作っとくべきだったな……
春日 晴姫
「わ……すごい……」
GM
「言っただろう?昼食は豪勢にゆく、とね」
言って、ウィンクひとつ
「すまないが、ミス・カスガ。また運転を頼むよ」
洞川 尼助
「またいいところに…」
「あ…春日さんが運転するんすね…」
GM
「免許を持っているのが、彼女だけだからな」
穂坂 灯歌
「昨日も運転してたね」
春日 晴姫
「任せてください」
波照間 紅
「僕もそろそろ取りたいんだが、なかなかまとまった時間がな……」
佐倉 光
「洞川さん運転できます?」
洞川 尼助
choice[できる,できない] (choice[できる,できない]) > できない
「いや、おいらは原付しか…」
春日 晴姫
運転するぜ~~~!!!
穂坂 灯歌
こわい
春日 晴姫
え???こわくないよ???

春日 晴姫
中の人は出来ません。
波照間 紅
原チャ免許でも取ったらなにかと移動に便利なのではない? と思う>春日さんの中の人
春日 晴姫
いや、アクセルとブレーキ間違えたら怖い……。
GM
原付の操作でアクセルとブレーキをどうやって間違えるんだ…
春日 晴姫
間違えないの?!
あと慣れると好奇心が悪い方向に働きそうなのでやっぱこわいっす。
洞川 尼助
自転車と一緒だよブレーキ。。
春日 晴姫
よかった……。
あとなんかこう、事故ったらほぼ確実に死ってイメージなのもこわい
洞川 尼助
フルフェイスかぶろうね…
佐倉 光
高3になってて金も持ってるし、佐倉も免許とれるか。
洞川 尼助
300マッカもあれば十分
佐倉 光
キャンディより安いじゃん。


GM
そうして、いつもの黄色いバンに揺られること、約30分
波照間 紅
「春日さん、いつもありがとう」
春日 晴姫
「ううん、大丈夫だよ」
GM
道幅は充分に広く、路上駐車なども一切ない
家々は、どこも高い塀に囲まれ、ガレージにもシャッターが降りて中を伺うことはできない
洞川 尼助
「いつみてもおしゃれな街だなあ」
波照間 紅
「ああ。少し空恐ろしくもなるな」
穂坂 灯歌
「うーん、すごい……」
GM
どことなく、いつも見慣れた場所とは空気も異なるところへとたどり着いた
佐倉 光
「場違い感凄ぇな」
春日 晴姫
「すごいなぁ……」
GM
国道沿いのコインパーキングからぞろぞろと歩き、やがてあるビルのもとへやってきた
※画像右手
昭和の趣を漂わせるそのビルも、この町ではいっそレトロモダンといった風体で洒落ている
洞川 尼助
「ここっすか?」
GM
「ああ、ここだ」
春日 晴姫
お洒落なビルだなぁ……って顔してます。
GM
「特にドレスコードといったものもないので、気楽にいるといい」
穂坂 灯歌
「気楽にって言われても……」
洞川 尼助
「おいらが一番浮くからみんなは安心していいよ!」
佐倉 光
「確かに」
波照間 紅
「どうしても、少し緊張するな」
春日 晴姫
「お邪魔します」
洞川 尼助
「ちわーす」
穂坂 灯歌
「こ、こんにちはー」

洞川 尼助
私服穂坂ちゃん
波照間 紅
私服だ!!!!!
春日 晴姫
かわいい
穂坂 灯歌
さすがに制服はアカンなって気づいた
佐倉 光
僕はずーっと制服ですけど…
穂坂 灯歌
佐倉くんパーカーかと思っててごめん
佐倉 光
多分上からパーカー着てる。
穂坂 灯歌
あ、なるほど
佐倉 光
制服は脱ぐわけにいかないんだ、〈トレードマーク〉だから
波照間 紅
〈トレードマーク〉にも苦労があるんですなあ
穂坂 灯歌
あー
〈トレードマーク〉〈ファッション〉だった!制服じゃないとアカンわ
しゅぱん(もとの制服姿に戻る)
春日 晴姫
あああ!!!
佐倉 光
え、〈ファッション〉が制服なのか
洞川 尼助
自分らしくいこう
春日 晴姫
互換性持たせよう
穂坂 灯歌
〈ファッション〉ってどんなのか指定する必要?フレーバー?があってですね……
佐倉 光
佐倉は候補者だから【制服】限定だけど……指定有るのか
穂坂 灯歌
「その人を象徴する〈ファッション〉」みたいな……
佐倉 光
穂坂さん制服で指定入れてるのか
春日 晴姫
ほうほう
穂坂 灯歌
逆に候補者じゃないと【制服】着れないのも、なんでぇ?って気はしてるけどね!
佐倉 光
この【制服】は特殊なやつだからぁ
候補者は戦闘能力とかゴミなんだから許してくださいよぉ
穂坂 灯歌
《天祐》がうらやまなのだ
佐倉 光
更に佐倉の年齢上がって高校卒業したらどうしたらいいんだろう……
穂坂 灯歌
学校の制服とは書いてないし……
佐倉 光
警備員とか警察官とか消防士とか、制服のある職業に就けということか。
穂坂 灯歌
デビルバスターとしての制服かも
洞川 尼助
気志團みたいになればきっと




真・女神転生 TRPG 魔都東京20XX 第二部 東京侵食 第二話 6

スライムフィルタ

自分語り イラスト

突発フリートークのお時間です。 メガテン絵 なんとなく絵が描きたくなったけどもう何年も描いてないから、リハビリとして描いた佐倉。 ジャックフロスト君可愛かったな。 絵 ダブルクロスの結雲 悠。あれ、いつも通りピクルーの絵 […]

真・女神転生 TRPG 魔都東京20XX 第一部『魔都・渋谷異聞』 21

ほどほどの刺激でしっかり楽しんでお帰りいただくのが、俺の信条なのに……



魔都・渋谷異聞

東京侵食


続編 CoCペルソナ