GM
「それでは改めて」
「彼女に色々尋ねてみようじゃないか」
「質問のある者は?」
「彼女に色々尋ねてみようじゃないか」
「質問のある者は?」
波照間 紅
はい、と挙手する。「どうして、あの場所にいたんだ?」
穂坂 灯歌
「そもそも生贄ってどこの?」手を上げる
GM
「ふむ」
「順番としては、ミス・ホサカのものを優先しようか」
「生贄について『どこの』というのは、いささか斬新な尋ね方だな。その質問の意図はどういったところだね?」
「順番としては、ミス・ホサカのものを優先しようか」
「生贄について『どこの』というのは、いささか斬新な尋ね方だな。その質問の意図はどういったところだね?」
穂坂 灯歌
「ガイアのっていうのはわかったけど、ガイア全体なのかなって?」
「どこらへん叩けばいいのかいまいちわからないから」
「どこらへん叩けばいいのかいまいちわからないから」
洞川 尼助
「殴りこむ気まんまんだね」
穂坂 灯歌
「うーん、そうなるのかな?たぶんそう」
「殴りこむ以外にも戦う方法はあるでしょう?」
「殴りこむ以外にも戦う方法はあるでしょう?」
GM
「なるほど」
「どこの勢力が求めるものか、ということだね」
「確かに。まずはどういった意図で彼女を求めるのか、という点は知りたいところだ。どうだろうか、ミス・アクツ」
神父が片手で問う。
「どこの勢力が求めるものか、ということだね」
「確かに。まずはどういった意図で彼女を求めるのか、という点は知りたいところだ。どうだろうか、ミス・アクツ」
神父が片手で問う。
阿久津美里
「んー」
「ガイアの人ら、ってことになるんすかね?」
「そこのお兄さん―――」
波照間を見やり、
「ガイアの人ら、ってことになるんすかね?」
「そこのお兄さん―――」
波照間を見やり、
波照間 紅
「僕か?」
阿久津美里
「―――の質問にも被るとこなんすけど」
穂坂 灯歌
「ふむふむ?」
阿久津美里
「ウチのパパ、プログラマー的なアレなんすけど」
洞川 尼助
「それも天才的なね」
阿久津美里
「いやー……家ではただのダルマっすよ?それもやたらよく笑うやつ」
穂坂 灯歌
「いい人だよねー」
阿久津美里
「まぁ、悪い人ではないっすね」
ちょっと照れ臭そうに笑う
ちょっと照れ臭そうに笑う
佐倉 光
SEBECが関わってるんだっけ
穂坂 灯歌
ここのSEBECはきれいな神取なのかな
佐倉 光
綺麗な神取って存在するの?
穂坂 灯歌
わからん……
佐倉 光
自分の寂しさと悩みを周囲に押し付けて大破壊を起こした神取さん
のキレイバージョン
のキレイバージョン
穂坂 灯歌
寂しくない満たされたきれいな神取
阿久津美里
「で、パパはある会社に勤めてるんすけど」
「そこが、今新しい通信規格ってのを立ち上げようとしてまして」
「そこのメインフレームを担当してたらしいす」
「そこが、今新しい通信規格ってのを立ち上げようとしてまして」
「そこのメインフレームを担当してたらしいす」
波照間 紅
「サイバース社と、セベク社…… だったかな。あの通信規格に関わっているのは」
阿久津美里
「っす、っす」
頷く
「パパはサイバース勤めっす」
頷く
「パパはサイバース勤めっす」
波照間 紅
セベクじゃなかったなっしー
穂坂 灯歌
よかったなっしー
佐倉 光
セベクに利用された感じかな?
穂坂 灯歌
ここのセベクが汚い神取なのかわからないから……
きれいな神取かもしれないし……
きれいな神取かもしれないし……
佐倉 光
クッソイケメンの神取さんと、仲のいい弟さんが出てくるかもしれないと……
穂坂 灯歌
ぐれなかったレイジかあ
阿久津美里
「で」
「メインフレームだなんだ、っても、実の所ベースは他所から提供されたものなんだそうで」
「メインフレームだなんだ、っても、実の所ベースは他所から提供されたものなんだそうで」
洞川 尼助
「よそから…?」
阿久津美里
「ええ。他所から」
穂坂 灯歌
「よそっていうのは?」
阿久津美里
「皆さんもSEBECって聞いたことあるっすよね?最近はケータイとかIoT家電とか出してるでっかいとこ」
穂坂 灯歌
choice しってる しらない (choice しってる しらない) > しってる
しってた
しってた
阿久津美里
それはむしろ問答無用で知っていていいw
春日 晴姫
choice[知ってる,知らない] (choice[知ってる,知らない]) > 知ってる
洞川 尼助
choice 知ってる 知らない (choice 知ってる 知らない) > 知ってる
佐倉 光
choice もってる もってない (choice もってる もってない) > もってる
穂坂 灯歌
持ってるwwwww
春日 晴姫
「あ……知ってるよ」
波照間 紅
「通信規格のもう一社…… SEBECか」
穂坂 灯歌
「さすがに聞いたことある」
佐倉 光
「僕のスマホSEBECのだよ」
波照間 紅
「え?」
洞川 尼助
「最近よく広告も見るよね」
阿久津美里
「そこから技術供与されたらしいっすね」
佐倉 光
「へー……技術力は確かだって言うからな」
波照間 紅
「技術供与……」 あのコードの大本は、どちらが書いたものなんだろうか。そんなことを思う。
波照間 紅
SEBECのスマホ、わりとパワーワード
春日 晴姫
なるほどな???
佐倉 光
セーブするごとに情報抜かれるやつだ
穂坂 灯歌
抜かれてそう
佐倉 光
「一応脱獄して怪しい通信は全カットして使ってるよ……」
「やべーって分かったからってすぐ買い換えられるほど金ないからさ……」
「やべーって分かったからってすぐ買い換えられるほど金ないからさ……」
阿久津美里
「んで、パパはそこで新規格の立ち上げやってたらしいんすけど」
波照間 紅
「ああ」
阿久津美里
「なんか、調べてる内にやばそーって思ったらしくて」
「で、色々調べてみたらしいす」
「したら、自分の名前とか出てきたんで、めっちゃびっくらこいたらしいっす」
「で、色々調べてみたらしいす」
「したら、自分の名前とか出てきたんで、めっちゃびっくらこいたらしいっす」
穂坂 灯歌
「ふんふん」
波照間 紅
「名前が出てきた?」
阿久津美里
「ええ、自分の」
己の顔を指差す。
己の顔を指差す。
春日 晴姫
「……美里ちゃんの?」
洞川 尼助
「え、それってどういう」
波照間 紅
「君のお父さんのではなくて……、君の、か」
穂坂 灯歌
「それはびっくりするよね……っていうことは、ガイア教団だけじゃなくて、SEBECも関わってるのかな」
春日 晴姫
「……大手企業が?なんで?」
波照間 紅
「あの転移装置のコードは、悪魔召喚のそれに近しかった。魔界を経由するものだった……」
阿久津美里
「どうなんすかねー……。ぶっちゃけ、その時点では脳みそアッチョンブリケになりそうなくらい、ぶっ飛んだ話だったんで、自分もあんまし詳しく聞けなかったんすよね」
佐倉 光
「なんかコンクールに出たとか、そういう名前が売れるようなことはしてなかったのか?」
阿久津美里
「自分がすか?」
佐倉 光
「そう。天才プログラマーだった! とかさ」
穂坂 灯歌
「ネトゲのランキングには載ってるけど、それもHNだもんね?」
波照間 紅
「彼に娘がいることくらいはすぐに調べがつくだろうが、彼女が持っているマグネタイトのことをどうやって突き止めたのか、は気になるな」
「君の名は……、その、生贄として出てきたのか?」
「君の名は……、その、生贄として出てきたのか?」
阿久津美里
「いやー……」
腕組みをして唸ってから、
「そうそう!デビルバスターのPVPではランキング入ってるっすけど、HNっすからね」
穂坂の言葉に頷く
腕組みをして唸ってから、
「そうそう!デビルバスターのPVPではランキング入ってるっすけど、HNっすからね」
穂坂の言葉に頷く
GM
「彼女は」
神父が口を開く
「以前から……その、曰く『不思議ちゃん』であったそうだからな。そうしたところから目をつけられた可能性も無くはないか」
神父が口を開く
「以前から……その、曰く『不思議ちゃん』であったそうだからな。そうしたところから目をつけられた可能性も無くはないか」
洞川 尼助
「おっそろしいっすね大企業…」
GM
「情報インフラに携わる製品をリリースしている企業だ。個人情報にアクセスするのも、そう難しいことではないのかも知れんな」
佐倉 光
「事実僕はアナライザーでマグネタイト含有量を測ったわけだし」
「スマホなんかの健康アプリでも抜けそうだな」
「スマホなんかの健康アプリでも抜けそうだな」
春日 晴姫
「へぇ……」
思った以上にスマホってすげぇ。
思った以上にスマホってすげぇ。
穂坂 灯歌
「マグネタイト量を計れる健康アプリ……」
みさちゃんって健康アプリ入れるほど気を遣ってるのかなって一瞬思ってゴメンヨ
運動するくらいならネトゲしてそうで…
みさちゃんって健康アプリ入れるほど気を遣ってるのかなって一瞬思ってゴメンヨ
運動するくらいならネトゲしてそうで…
洞川 尼助
「技術って怖いな…」
波照間 紅
「空恐ろしい話だな。それが可能なら、彼女のようにマグネタイト量が多い人間を一斉に見つけ出して、生贄として狙うこともできる」
佐倉 光
「極端な話、そういうなんか測るアプリに限らず、ゲームにSEBECが関わっている可能性もあるしなー」
春日 晴姫
想像してスマホってすごいなって思う。
春日 晴姫
ルナ〇ナとか……?
波照間 紅
最近はなんか歩数計とかデフォで入ってるしなぁ。
穂坂 灯歌
デフォで入ってるんだ はいてくだ
春日 晴姫
ああ、入ってますね。
洞川 尼助
「それで、お父さんはどうしたの?」
阿久津美里
「で、パパは気付いたらしいす」
「新規格は、通信インフラどころか―――イヤ、通信は通信なんすけど、その技術の出どころと、使い道のヤバさに」
「新規格は、通信インフラどころか―――イヤ、通信は通信なんすけど、その技術の出どころと、使い道のヤバさに」
穂坂 灯歌
「とんでもない話だけど、SEBECはそれをして何をしようとしてるんだろう……」
春日 晴姫
「SEBEC……」
波照間 紅
「出所と、使い道── 聞かせてくれるか」
阿久津美里
「自分も詳しくは知らないんすけど」
「量子暗号を使って、タイムラグとロスの無い、大容量の通信を実現する……」
「そこは、建前通りらしいんすけど」
「量子暗号を使って、タイムラグとロスの無い、大容量の通信を実現する……」
「そこは、建前通りらしいんすけど」
穂坂 灯歌
量子暗号 すごい
阿久津美里
「問題は、その通信が異界を抜けて、更に魔界を経由して行われるとかで」
穂坂 灯歌
「ええ……なんのために……」
佐倉 光
「……マイクラで【ネザー経由すると早い】みたいな?」
波照間 紅
ものすごく納得がいった>佐倉くん
穂坂 灯歌
ネザーwwwww納得した
春日 晴姫
マイクラわかんない……。
穂坂 灯歌
ちょっとズルする感じ
佐倉 光
異世界行って10km進んでから元の世界に戻ると160Km進めてる、みたいな
阿久津美里
「なんか、上手いことすると、その通信に接続されている端末を入り口にして、魔界を呼び込むことができるとかなんとか……」
洞川 尼助
「あそこみたいに…」
波照間 紅
「──それが、中野ブロードウェイの、あれか」
佐倉 光
「そういうの、見たことあるな」
GM
「いや」
波照間の言葉に被せるように
「その話が事実だとするならば、我々が今回ブロードウェイへと注目した、切欠となった場所」
波照間の言葉に被せるように
「その話が事実だとするならば、我々が今回ブロードウェイへと注目した、切欠となった場所」
穂坂 灯歌
「きっかけ……?」
GM
「COREDO日本橋、UDX、東京ドームシティ」
「それらも、実の所これが要因であった可能性がある、ということだ」
「それらも、実の所これが要因であった可能性がある、ということだ」
阿久津美里
「隠す意味も無いんでぶっちゃけるっすけど」
穂坂 灯歌
「その三か所でも、中野みたいなことがあったの?」
阿久津美里
「アタリっす」
穂坂 灯歌
「そうだったんだ……」
佐倉 光
どんなことがあったか、一般的な知識またはデビルバスター視点でなんか知ってる?
GM
一般的な知識として、大規模火災や集団ヒステリーのような事件が起きた、と報道されている
死者も多く報告されている
あと、行方不明者も。
死者も多く報告されている
あと、行方不明者も。
春日 晴姫
携帯でメモ取っておいておこう。
佐倉 光
「変な事件が起きてると思ったら……」
洞川 尼助
「ちょっと待って、阿久津ちゃんもそこにいたってこと、それとも、阿久津ちゃんみたいな子が他にも…?」
阿久津美里
「……」
洞川の問いに、黙る
洞川の問いに、黙る
春日 晴姫
「……そうなの?」
穂坂 灯歌
「火災……そういえば、中野のあの火……たぶん、あっちの……魔界とか、魔術的なものの、火だと思った」
「他の火事も、そうだったんだね……」
「他の火事も、そうだったんだね……」
佐倉 光
「地獄絵図だな」
洞川 尼助
「うん」
阿久津美里
「……自分はっすね」
「パパに、このドライバーをもらったっすよ」
「パパに、このドライバーをもらったっすよ」
春日 晴姫
「うん」
な、なんだtt
な、なんだtt
阿久津美里
「なんか、今のこの有様は前段階のことらしくて」
「その内、自分を利用してどデカいことをやらかそうとしてる、らしくて」
「自分を、守るために」
「その内、自分を利用してどデカいことをやらかそうとしてる、らしくて」
「自分を、守るために」
穂坂 灯歌
「……その、どでかいことっていうのは?」
阿久津美里
「実のところ、よくわからないんす」
「……パパとは、その後連絡取れてないんで……」
「……パパとは、その後連絡取れてないんで……」
波照間 紅
「……」
洞川 尼助
「…そっか」
穂坂 灯歌
「そうなんだ……」
佐倉 光
「そりゃあ……心配だな」
春日 晴姫
「……うん、心配だね」
波照間 紅
「ああ……」
阿久津美里
「ただ」
「パパからは、ここにだけは近づくな、と言われてた場所がいくつかあって」
「パパからは、ここにだけは近づくな、と言われてた場所がいくつかあって」
春日 晴姫
「詳しく聞いてもいい……かな?」
阿久津美里
「いやぁ、詳しくも何も」
穂坂 灯歌
「まさか、中野ブロードウェイ……?」
阿久津美里
「今話と出てきた場所と―――そうっす。ブロードウェイ」
春日 晴姫
「……なるほど」
洞川 尼助
「え、それじゃなんでわざわざブロードウェイに」
穂坂 灯歌
「ゲームの、発売日だったから……それくらい、わたしに連絡してくれれば取りに行ったのに」
「水臭いよ……」
「水臭いよ……」
春日 晴姫
穂坂ちゃんに夢をあげよう。
穂坂 灯歌
夢何点でチャクラドロップになるかな~
洞川 尼助
「穂坂ちゃんそれはないんじゃないかな…」
阿久津美里
「危ないから近付くな、ってところに、間違っても灯歌どのはやれないっすよ」
穂坂 灯歌
理由合ってるじゃん……()
洞川 尼助
「まじで…?」
穂坂 灯歌
「えっとね……みさちゃんは、それくらい、やる」
佐倉 光
「通販で買いなよ……」
春日 晴姫
活発的な子なんだね……。
佐倉 光
活発って言うのかこれは
穂坂 灯歌
活発……?
波照間 紅
アウトドア系インドアというやつかもしれない
穂坂 灯歌
行動力のあるオタク
春日 晴姫
行くなという場所に近づくのは結構活発では?
佐倉 光
活……発?
春日 晴姫
活発の定義わかんね!!!
穂坂 灯歌
力を得て、自分なら大丈夫かなって思っちゃったのかなって……
佐倉 光
どっちかっていうと「怖いもの知らず」「考えなし」「イカロス」かな?
春日 晴姫
いかろす
穂坂 灯歌
たぶんそれだなあ
GM
果たしてそうかな?
阿久津美里
「自分は、パパからドライバーの使い方を教わって、ボディガードとして瑠璃のカードをもらって」
「で」
「ニュースでその場所で起きたことを知ったんで」
「ちょいと覗き見に行ったんすよ」
「したら、そこでガイアの人らと出くわしてっすね」
「で」
「ニュースでその場所で起きたことを知ったんで」
「ちょいと覗き見に行ったんすよ」
「したら、そこでガイアの人らと出くわしてっすね」
洞川 尼助
「いやいや…」
波照間 紅
「なんでまた」
阿久津美里
「あの人らがターミナルに悪さしてるのを見たんで、一つ邪魔してやろうかと」
春日 晴姫
なるほどなぁ。
洞川 尼助
「無茶するなあ」
穂坂 灯歌
「そしたら、魔界に行っちゃった?」
魔界っていうか裏ブロードウェイ(仮)に
魔界っていうか裏ブロードウェイ(仮)に
阿久津美里
「っすね」
「結局、止められなかったんすけど」
「やー。特撮ヒーローってのが、毎度手遅れになってるのは、フィクションじゃなかったんすねー」
「結局、止められなかったんすけど」
「やー。特撮ヒーローってのが、毎度手遅れになってるのは、フィクションじゃなかったんすねー」
佐倉 光
「そうだなぁ……」
自分たちの後手後手な経験を思い出してしみじみと。
自分たちの後手後手な経験を思い出してしみじみと。
春日 晴姫
「無茶しすぎだよ……」苦笑どころじゃない。
波照間 紅
「殴っておいて何だが、君が無事でよかった……」
ちょっと顔にタテ線をキメつつ。
ちょっと顔にタテ線をキメつつ。
穂坂 灯歌
「ほんとだよ……」
洞川 尼助
「あのままいたら魔界に飲まれちゃうとこだったしね…」
佐倉 光
なんか女子見てると、佐倉ってロウ寄りなんじゃねーかなーって思えてくるな。
GM
「……」
神父が顎を撫でる
「それが、これまでの顛末かね」
神父が顎を撫でる
「それが、これまでの顛末かね」
阿久津美里
「っすね」
GM
「戸山公園での事件は?あそこにはターミナルは設置されていなかったはずだが」
阿久津美里
「それは……」
GM
「あの公園でも、負傷者が出ている。ターミナルに無関係なキミの戦闘の余波だったとするならば、むしろキミが引き起こした事件ということになるのではないか?」
神父の表情は、いつもの陽気な外人のものではなく、やや厳しいものだ
神父の表情は、いつもの陽気な外人のものではなく、やや厳しいものだ
洞川 尼助
「神父さん、そんな」
佐倉 光
「制御……うまくいかなかったのか?」
阿久津美里
美里は口を引き結び、俯く
瑠璃
「ガイアのやつらが、襲ってきたからだよ!」
それまで黙って話を聞いていた瑠璃が割り込む
「あきはばらってとこから逃げてる時に、あいつらがしつこくちょっかい出してきたんだ!ミサトは疲れて、もうマトモに動けなかったのに」
それまで黙って話を聞いていた瑠璃が割り込む
「あきはばらってとこから逃げてる時に、あいつらがしつこくちょっかい出してきたんだ!ミサトは疲れて、もうマトモに動けなかったのに」
穂坂 灯歌
「で、でも、みさちゃんが連れ去られてたら、その時点でなにかおおごとが起きることが確定してたんでしょ?だったら……」言い返そうとして言葉尻が沈む
洞川 尼助
「そ、そうだよ、身を守ろうとしただけなんだし」
春日 晴姫
「そうだよ……」
瑠璃
「そうだよ!そしたら暴走して、あいつらを全部ぶっ飛ばしちゃっただけだもん!ミサトは悪くないもん!」
穂坂 灯歌
つっよ
春日 晴姫
つよつよじゃないですか
瑠璃
「他のニンゲンだって、ちょっとケガしただけじゃん。ミサトのせいじゃないもん」
阿久津美里
「……いいんすよ、瑠璃」
波照間 紅
「ブラザー」
GM
神父が、視線だけで波照間を見やる
波照間 紅
「確かに彼女の責ではありますが、彼女の状況を思うと責められません」
「むしろ、ここで我々と合流できたことを、僥倖と思うべきだと思います」
「むしろ、ここで我々と合流できたことを、僥倖と思うべきだと思います」
佐倉 光
「こんな危なっかしいの、野放しにできないじゃないですか。実害も出てんだし」
瑠璃
「なんだとー!」
洞川 尼助
「まぁまぁ」
穂坂 灯歌
(言い返せない)
佐倉 光
「俺たちだって石化してばりばりかみ砕かれたかもしれないんだ」
洞川 尼助
「もっと危ない子を世に解き放ってたかもしれないし」穂坂チラ
佐倉 光
「戦わせるのは無茶としか言いようが……
……うん、まあ」
……うん、まあ」
春日 晴姫
「うん……」
穂坂 灯歌
「……洞川さん?」
洞川 尼助
「と、とにかく阿久津ちゃんを責めるのは筋違いっすよ!」
瑠璃
「違うもん!ミサトだって、本当は戦いたくなんてなかったんだもん!」
「でも、自分にカンケーあることで事件が起きるのがイヤだっただけだもん!」
「でも、自分にカンケーあることで事件が起きるのがイヤだっただけだもん!」
佐倉 光
「だからぁ、戦う必要がなくなればいいわけでしょ?」
阿久津美里
「瑠璃!」
瑠璃
美里の一喝に、ぐむぅ、と唸りながらも黙る。
しかしその表情は悔しげだ。
しかしその表情は悔しげだ。
阿久津美里
「すみませんっす。皆さんのおっしゃる通りっす」
「今回、皆さんと知り合うことができたのは、きっと自分にとっても、この世界のためにもラッキーだったと思うっす」
「自分みたいな時限爆弾は、ここで大人しくさせてもらうっすね」
「今回、皆さんと知り合うことができたのは、きっと自分にとっても、この世界のためにもラッキーだったと思うっす」
「自分みたいな時限爆弾は、ここで大人しくさせてもらうっすね」
穂坂 灯歌
「時限爆弾って、そんな言い方しなくても……」
阿久津美里
「いやぁ、事実っすから」
にかりと笑う。
その表情が自嘲的に見えたのは気のせいだろうか
にかりと笑う。
その表情が自嘲的に見えたのは気のせいだろうか
波照間 紅
「いや。……僕らだって、導く者がなければ、同じようになっていた可能性があるんだ。さっきはああ言ったが、僕としては責められないよ、君を」
洞川 尼助
「ガイアが狙ってるのが阿久津ちゃんなわけだから、出歩かないほうがいいのは間違いないね」
佐倉 光
「自分のせいでどうこうとか言ってられるほど、甘い状況じゃなさそうなんで。君は自分を色々と過小評価しすぎていると思う」
穂坂 灯歌
「じゃあ、逆にさ、誰かが正しい力の使い方とか教えてあげられないの?」
「そしたら、自衛もできるし」
「わたしと洞川さんは、なんかよくわからないけど戦えたけど、悪魔とかあの世界のこととかはみんなに教えてもらったし」
「みさちゃんにも、そういうことを教えてあげないとまた無茶するんじゃないかな?」
「そしたら、自衛もできるし」
「わたしと洞川さんは、なんかよくわからないけど戦えたけど、悪魔とかあの世界のこととかはみんなに教えてもらったし」
「みさちゃんにも、そういうことを教えてあげないとまた無茶するんじゃないかな?」
GM
「ふむ」
洞川 尼助
「あ、確かに。佐倉くん達はどうやったの?」
佐倉 光
「えー……」
洞川 尼助
「なんで嫌そうな顔するの…」
佐倉 光
「何回か死にかけた? とか?」
「何回か死んで覚えれば……とはいかないでしょ。僕たちだってラッキーだっただけなんだ」
「何回か死んで覚えれば……とはいかないでしょ。僕たちだってラッキーだっただけなんだ」
洞川 尼助
「うん、それはスパルタすぎるかな」
春日 晴姫
「なるほど……?」
波照間 紅
「ブラザー、良案かと思います。彼女が力を制御できないままでは、彼女を守るために人を割く必要がある」
「それに、緊急事態になった時、彼女を守れない可能性が出てきます」
「それに、緊急事態になった時、彼女を守れない可能性が出てきます」
佐倉 光
そんないい方法があれば僕たちが知りたいくらいだけど。
死ぬのは死ぬほど痛いんだ……
死ぬのは死ぬほど痛いんだ……
GM
「なるほど」
頷く
「わかった、ツテを当たってみよう」
「まずは、何よりもそのドライバー……といったかな?その装備について、我々も知らなければ」
頷く
「わかった、ツテを当たってみよう」
「まずは、何よりもそのドライバー……といったかな?その装備について、我々も知らなければ」
波照間 紅
神父からその言葉を引き出したとき、少しほっとしたような顔をする。
穂坂 灯歌
ふう……
GM
神父は懐からスマホを取り出し、わずかに操作をし後、耳に当てる
ややあって
ややあって
穂坂 灯歌
ツテがすぐ出てくる
洞川 尼助
人脈
佐倉 光
顔が多くて広ーい
GM
「……ああ、ミスター・ムラマサ。私だよ。いつも世話になっているね」
佐倉 光
むらまさ
また大物が出てきた
伝説の魔を打つ刀鍛冶じゃねーか
また大物が出てきた
伝説の魔を打つ刀鍛冶じゃねーか
春日 晴姫
えm……なんでもないです。
穂坂 灯歌
EMYは体貸してるだけだから…
波照間 紅
MURASAMA BLADE!
佐倉 光
ムラサマはマジで誤訳ってるのかわざとなのか…
穂坂 灯歌
ムラサマブレード
波照間 紅
微妙なラインすぎて正直謎
春日 晴姫
www
GM
「うん……うん……そうだね、近いうちに必ず、キミ自慢のフルコースを……ああ、わかっているとも。それでだね。今日は一つキミに見てもらいたいものがあってね。……うん、そうだ。恐らくキミの領分ではないかと思ってね」
洞川 尼助
「なんの話してるんだろ」
GM
それから幾らかの通話ののち
「……OKだ。アポは取り付けたよ」
「……OKだ。アポは取り付けたよ」
佐倉 光
とりあえず知る限り一番詳しそうな人に話が通った。
春日 晴姫
すげぇ
展開が早い
展開が早い
GM
「さて」
「とりあえず、ミス・アクツの話から、今回の件での背景めいたものは、朧げだが見えたと言っていいだろう」
「その上で」
「今後の方針を決めなければならない」
「1つ。これ以上の魔界堕ちを防ぐ」
「1つ。黒幕とその目的の特定」
「1つ。それを阻むこと」
「とりあえず、ミス・アクツの話から、今回の件での背景めいたものは、朧げだが見えたと言っていいだろう」
「その上で」
「今後の方針を決めなければならない」
「1つ。これ以上の魔界堕ちを防ぐ」
「1つ。黒幕とその目的の特定」
「1つ。それを阻むこと」
洞川 尼助
「あの、それはわかるんすけど」
GM
「うん?何かね、ミスター・ドロカワ」
洞川 尼助
「阿久津ちゃんのお父さんが心配っす、なんとか見つけて一緒に匿ってあげられないっすか?」
GM
「……うむ」
佐倉 光
情報スキルで探せないかな
春日 晴姫
なんかたまたま近くにPC系の雑誌とかあったりしません?
GM
PC系の雑誌?
春日 晴姫
《図書館》で情報得られないかな~
とか思ったり思わなかったりらじばんだり
らじばんだりってなんだ。
とか思ったり思わなかったりらじばんだり
らじばんだりってなんだ。
穂坂 灯歌
らじばんだり
GM
ああ、なるほど
具体的な情報収集パートは、次回以降なので、しばしお待ちを
具体的な情報収集パートは、次回以降なので、しばしお待ちを
春日 晴姫
はぁい!
佐倉 光
そういう選択肢もあるってことだね
穂坂 灯歌
「確かに、協力させられてるなら、お父さんを連れ戻せばちょっとは有利になるかも?」
GM
「ミスター・ドロカワの提言については、恐らく2点目の部分に含まれてくるだろう」
「いずれにしても、また忙しくなるな」
「いずれにしても、また忙しくなるな」
洞川 尼助
「黒幕っすか…」
GM
「……そうであるかどうか、も含めてだ」
洞川 尼助
「でも、ガイアもSEBECも、とてもこんな人数で相手できないっすよ?」
佐倉 光
「さすがに会社ごと全部が敵ってわけじゃないと思うんだけど……というかそう思いたいけど」
GM
「そうだな。だが、心強い仲間も増えたことだ!」
わずかに沈みかけたような空気を払い除けるように、神父はパン、と手を打ち鳴らしていつものように、黒い肌の中に白い葉を光らせてにかりと笑った
わずかに沈みかけたような空気を払い除けるように、神父はパン、と手を打ち鳴らしていつものように、黒い肌の中に白い葉を光らせてにかりと笑った
GM
「我々が力を合わせれば、大丈夫!」
穂坂 灯歌
「大丈夫だといいなあ」
GM
「なぜならば我々のモットーは、そう!」
波照間 紅
「──ラブ&ピース、ですか?」
GM
「LOVE&PEACE!なのだから!」
「そう!わかってきたな、ブラザー・コウ!」
「そう!わかってきたな、ブラザー・コウ!」
波照間 紅
「何度目か、ですから」そう、微かに笑う。
春日 晴姫
「……はい!」ラブピってすげぇ!
洞川 尼助
「いや穂坂ちゃん1人で殴りこむつもりだったよね…」
穂坂 灯歌
「ううん、さすがに一人で殴り込みは無理だよ?」
洞川 尼助
「じゃ、放火でもするつもりだった?」
穂坂 灯歌
「わたしをなんだと思ってるの?燃やすのは洞川さんと襲ってきた悪魔だけだよ?」
波照間 紅
「いや、洞川さんをそこに含めないであげてほしい」
洞川 尼助
「ラブ&ピース、ラブ&ピースだよ!」
佐倉 光
ソッカー
春日 晴姫
「あはは……」それはそうなんだよな。
穂坂 灯歌
「わたしの愛は与えられないと返さないので」
春日 晴姫
「そっかぁ……」
阿久津美里
「ぷ」
そんな皆の様子に、美里が小さく吹き出した。
そんな皆の様子に、美里が小さく吹き出した。
春日 晴姫
かわええやんけ>表
GM
「うむ、ミス・アクツもようやく笑ってくれたな!」
「そう、いつでも最後はスマイル!そして心にLOVE&PEACE!」
「そう、いつでも最後はスマイル!そして心にLOVE&PEACE!」
穂坂 灯歌
「なる、ほど」気圧されてる
GM
「夜も更けた。行動は明日からとして、今日のところは皆も疲れたことだろう。ゆっくりと休んで、英気を養ってくれたまえ!」
「明日は、素晴らしいフレンチをご馳走しよう」
「明日は、素晴らしいフレンチをご馳走しよう」
穂坂 灯歌
「ふ、フレンチ?」
洞川 尼助
「フレンチ!?」
GM
「ああ、楽しみにしていたまえ」
白い歯で笑い、ウィンク一つ
白い歯で笑い、ウィンク一つ
穂坂 灯歌
「は、はあ……」
春日 晴姫
「わぁ、嬉しいです!」
洞川 尼助
「はーい、もうこんな時間か…最寄り駅ってどこっすか?」
GM
「最寄りなら、京王渋谷か、JR渋谷。地下鉄でよければ銀座線もあるぞ」
「だがそれよりも、よければアブサンで嗜みながら、一つブラザー・コウと共に飲み明かしでもしないかね?ミスター・ドロカワ」
「だがそれよりも、よければアブサンで嗜みながら、一つブラザー・コウと共に飲み明かしでもしないかね?ミスター・ドロカワ」
洞川 尼助
「…この洞川、飲みにのお誘いを断ったりはしない漢です」
GM
「GOOD!」
親指を立ててサムズアップ
親指を立ててサムズアップ
波照間 紅
「ブラザー、今回はアブサンは程々でお願いします。最初からぐだぐだになりたくはないので」
穂坂 灯歌
「あ、みさちゃんと瑠璃ちゃんは今日、どうするの?」
阿久津美里
「あ、そうっすね……自分らは、テキトーにビジホかネカフェでも」
GM
「ミス・アクツらには、我々が安全を保障できる宿を手配しよう」
阿久津美里
「いいんすか?じゃぁお言葉に甘えて……」
佐倉 光
「阿久津さんはもうちょっと自分を大事にしてほしい。世界平和のために」
春日 晴姫
「そうだね……」ふふ、とやや乾いた笑い。
阿久津美里
「たっはっは。失礼したっす」
穂坂 灯歌
「だね。あ……一個謝ることがあるんだけどさ」
阿久津美里
「何すか?」
穂坂 灯歌
「あのね、予約してたゲーム、みさちゃんをおびき寄せるエサにしようと思って受け取って……」
「そのまま落として、たぶん、燃えた……」
「ごめんなさい……」
「そのまま落として、たぶん、燃えた……」
「ごめんなさい……」
波照間 紅
「あっ……」
佐倉 光
「あー……」
阿久津美里
「……」
しばし沈黙してから
「んなぁぁぁぁあ!?」
絶叫
しばし沈黙してから
「んなぁぁぁぁあ!?」
絶叫
洞川 尼助
「うおぅ」
穂坂 灯歌
「ごめん……」
阿久津美里
「な、ななななななんでそんなことするんすかぁ」
穂坂 灯歌
「だって連絡ないから、LINEに『ゲームを渡してほしくば連絡しなさい!』ってやろうと思って……」
佐倉 光
「いや……たかがゲームだよね? ってそれもどうよ」
阿久津美里
「だからって、エサって、自分は小動物か何かっすか!?」
春日 晴姫
似たようなものでは、あるかも?と思って頭を横に振る。
穂坂 灯歌
「でも、そしたらさ、みさちゃん」
「……連絡、してきてたでしょ?」
「……連絡、してきてたでしょ?」
阿久津美里
「……した」
穂坂 灯歌
「ほらああああああ!!!!」
阿久津美里
「起きなかった結果論んんんん!」
佐倉 光
「もうダウンロード版にしろよォ立場考えてさー」
GM
「アンタバカっすか!?特典が付くんすよ、特典が!」
洞川 尼助
ここで《幸運》振ったら実は洞川が拾ってたりしませんか?w
穂坂 灯歌
やさしい
GM
どうぞw
洞川 尼助
1d100<=94 幸運 (1D100<=94) > 82 > 成功
穂坂 灯歌
wwwwwwwwwwwww
GM
拾ってたw
穂坂 灯歌
拾われてた
佐倉 光
失敗する方が珍しいラッキーマン
自分のカメラは拾えなかったのにゲームの特典を救った男
自分のカメラは拾えなかったのにゲームの特典を救った男
穂坂 灯歌
カメラぁぁぁ
洞川 尼助
スン…
「ううん…?穂坂ちゃんが持ってたビニールのあれ?」
「ううん…?穂坂ちゃんが持ってたビニールのあれ?」
穂坂 灯歌
「うん、そうなの……」
洞川 尼助
ジャケットごそごそ
「これ?」
「これ?」
穂坂 灯歌
「ああああああー!!!!それ!!!!!」
波照間 紅
「もしかして、洞川さん」
穂坂 灯歌
「拾ったの!?」
洞川 尼助
「女子トイレの前に落ちてたよ?」
阿久津美里
「ふおおおおお!」
波照間 紅
「これは…… あれだな。GoodJob」
穂坂 灯歌
「あ、ありがとう……ありがとう……これでみさちゃんが死ななくてすむ!」
佐倉 光
「死ぬの?」
阿久津美里
「イヤ、死にはせんけどっすね。心は死にかけるけど」
佐倉 光
「死ぬのか……」
穂坂 灯歌
死ぬじゃん
洞川 尼助
「よかった…」
阿久津美里
「ありがとう、山伏のおっさん!」
春日 晴姫
「良かったね……」
穂坂 灯歌
「次から魔法じゃなくてこぶしで勝負するようにするね!」
波照間 紅
「いや、結局するのか、勝負」
洞川 尼助
渡すときに小声で耳打ち
「じゃ、いろいろ片付いたら穂坂ちゃんのアイドルの説得、おねがいね」
「じゃ、いろいろ片付いたら穂坂ちゃんのアイドルの説得、おねがいね」
阿久津美里
「えぇえぇ、そりゃもう。そちもワルっすねぇ」
洞川 尼助
「こういうのはギブ&テイクってね」
にしし、と笑って何食わぬ顔をしよう
にしし、と笑って何食わぬ顔をしよう
佐倉 光
「?」
そんなの読み取れるほど深い付き合いではないのである。
策士……!
そんなの読み取れるほど深い付き合いではないのである。
策士……!
春日 晴姫
???
せんせー私《聞き耳》したい。
せんせー私《聞き耳》したい。
穂坂 灯歌
《聞き耳》はないのであった 誠に残念である
春日 晴姫
残念すぎる。
波照間 紅
あったらこの場で大惨事。
穂坂 灯歌
おとなってきたない ほさかはそうおもった
GM
「いや、実に素晴らしい仲間たちじゃないか」
穂坂 灯歌
すばらしい(?)
春日 晴姫
あのすばらしい仲間をもう一度。
GM
そんな風に盛り上がりつつ、奥渋谷の夜は更ける
と言ったところで、本日は〆
と言ったところで、本日は〆
穂坂 灯歌
洞川さんめっちゃ魔法してごめんね!おつかれさまでした!
洞川 尼助
お疲れ様でした!エドがはみ出てる
穂坂 灯歌
農民じゃないもん……
春日 晴姫
お疲れ様でした!
波照間 紅
おつかれさまでした!
春日 晴姫
穂坂ちゃんかわいいねぇ。
佐倉 光
おつかれさまー
春日 晴姫
かわいいよ。
笑顔差分すげーかわいいからもう一回喋って♡
笑顔差分すげーかわいいからもう一回喋って♡
穂坂 灯歌
すん
洞川 尼助
なおアブサンスプーンの上で砂糖を焼いて春日さんも口説くのである
春日 晴姫
あ、いえ。気の多い男性は結構です。
一途な男が良い。春日もそう言ってます。
一途な男が良い。春日もそう言ってます。
GM
そうだね、ユニコーンだね
佐倉 光
いい奴だったよ……
真・女神転生 TRPG 魔都東京20XX 第二部『東京侵食』第二話 44
一進一退死屍累々
■前回に引き続きヤトノカミ&ムラサキカガミのセットとの分断バトル。
吹き荒れる即死の嵐でどちらも壊滅状態! やむを得ん、新しいキャラクターシートを持て!
真・女神転生 TRPG 魔都東京20XX 第二部『東京侵食』第二話 51
リミットブレイク竜巻と、妨害
■神取との殴り合い。
何かの転送がうまく行かないのは一般回線使ってるから? GMのダイス目のせい? いや、違う!
魔都・渋谷異聞
東京侵食
続編 CoCペルソナ