春日 晴姫
ぬる
嵐山カエデ
バリンバリン
GM
いっつも間違える
佐倉 光
誰かが先にやってくれると間違えずに済むよ。
春日 晴姫
シャーリーちゃんになりかけてました
佐倉 光
■■■■■2021/11/29■■■■■
春日 晴姫
いい肉の日
穂坂 灯歌
すやみ
佐倉 光
ゾンビの日? 餓鬼の日?
穂坂 灯歌
ニグゥゥゥゥ!
GM
いいえ、SCP−610の日
佐倉 光
禍々しい
GM
洞川さんもまだか
波照間 紅
オアー(こんばんは)
佐倉 光
お疲れ様―
波照間 紅
ありがとうございます
GM
お帰りなさい
穂坂 灯歌
やばいよやばいよー
おつかれさまー
おつかれさまー
GM
洞川さんも残業かな?
穂坂 灯歌
かな?
わからぬ
わからぬ
波照間 紅
洞川さんも残業ですね
GM
ありゃま
春日 晴姫
あっ
穂坂 灯歌
ありゃまー
GM
では、ちょびっと進めながらお待ちしましょうか
佐倉 光
今日は春日さんの情報収集からだっけ。
GM
そうなんだけど、その前に
GM
前回は
ティティさんが、
ターミナルの事故によって、将門公の結界を作る神社が穢されてしまったことで、結界がヤバイよヤバイよー
と教えてくれました
ではでは
洞川さんがティティさんにかっこいいところを見せたと思ったのに、野望を燃やしてしまっているところ
科学技術館から戻ってきた佐倉が通りかかる
ティティさんが、
ターミナルの事故によって、将門公の結界を作る神社が穢されてしまったことで、結界がヤバイよヤバイよー
と教えてくれました
ではでは
洞川さんがティティさんにかっこいいところを見せたと思ったのに、野望を燃やしてしまっているところ
科学技術館から戻ってきた佐倉が通りかかる
洞川 尼助
「でさぁ春日さん歌とか得意?どうせなら踊るときの生歌が……」
佐倉 光
「あれ……?」
「おーい。調べ物ですかぁ?」
「おーい。調べ物ですかぁ?」
ティティ
洞川が、見知らぬ女性と話し込んでいる
佐倉 光
「あー、『野望』かも」
春日 晴姫
キャッ
GM
嘘。
春日さんもいるってば
春日さんもいるってば
洞川 尼助
「そうだ!ティティさんもどうすか?アイドル目指して……」
ティティ
「偶像崇拝……」
穂坂 灯歌
偶像崇拝wwww
春日 晴姫
お、そうだな。
佐倉 光
「間違っているようなそうでもないような」
春日 晴姫
一歩引いて洞川さんを見ている。
洞川 尼助
「ええ。そういうのダメな派でした?あれ?でも上にメジェドいるしな」
ティティ
「全然イケます……」
「シストルムとか……得意なので……」
シャンシャンと見えない何かを振るフリ
「シストルムとか……得意なので……」
シャンシャンと見えない何かを振るフリ
穂坂 灯歌
いけるのか
洞川 尼助
このノリの良さを是非見習っていただき
佐倉 光
ともあれ入っていこう。
なんか洞川さんは忙しそうなので春日さんに「あの人誰?」って訊く。
なんか洞川さんは忙しそうなので春日さんに「あの人誰?」って訊く。
春日 晴姫
「さぁ……」マジレス。
洞川 尼助
「そんでグループで……あれ?佐倉くん?」
「なんでこんなとこに」
「なんでこんなとこに」
佐倉 光
「(なんだ、情報収集かと思ったらナンパか……)」
穂坂 灯歌
《アギ》ならできるよ☆
佐倉 光
「僕はなんかラスダンぽいところ調べに行って、その帰りですけど」
「あ、氷川見ましたよ」
「あ、氷川見ましたよ」
洞川 尼助
「ラスダン?…ええっ、氷川ってあの」
GM
そう、SEBECのトレーラーに、サイバースの氷川が乗っていた
奇しくも、先日聖によってもたらされた話の裏付けをとる形となった
奇しくも、先日聖によってもたらされた話の裏付けをとる形となった
佐倉 光
「科学技術館になんか馬鹿でかいの搬入して、そのトレーラーに乗ってました」
「10トンはあったよなぁ、あのトラック。勘弁して欲しいよ……絶対物騒なヤツだあれ」
「10トンはあったよなぁ、あのトラック。勘弁して欲しいよ……絶対物騒なヤツだあれ」
洞川 尼助
「そうなん……あ、ごめん。こちらおいらの恩人で、占い師で、未来のアイドルのティティさん」
ティティ
「アッサラーム」
しゃんしゃんと振っていた手を止めて。
しゃんしゃんと振っていた手を止めて。
佐倉 光
「ああ……そうなんだ(ナンパじゃなかった……のか?)」
「初めまして。佐倉っていいます」
「洞川さんの……」
同業、じゃないな。同類、でもないな。っていうか同類はちょっとやだ。
「初めまして。佐倉っていいます」
「洞川さんの……」
同業、じゃないな。同類、でもないな。っていうか同類はちょっとやだ。
洞川 尼助
「イケメン仲間ってとこかな☆」
佐倉 光
「知り合いです」
イケメン仲間 には突っ込まない。
イケメン仲間 には突っ込まない。
波照間 紅
確かにぱっとみ関係性が謎なとこ>洞川さんと佐倉さん
ティティ
「フルサ・サ イーダ。アイドルやってます……5000年ほど」
佐倉 光
「アイドルなんですか。って随分お若く見えますが」
ティティ
「……冗談です」
佐倉 光
(この人は同類っぽいな)
ティティ
「科学技術館……」
視線を、佐倉がやってきた方へ向け武道館越しに眺める
やがて、つ、と佐倉へと視線を戻し
「ターミナル、がありますね」
視線を、佐倉がやってきた方へ向け武道館越しに眺める
やがて、つ、と佐倉へと視線を戻し
「ターミナル、がありますね」
佐倉 光
「分かんのか!? じゃなくて、分かるんですか」
ティティ
「話題に、なっていましたから」
佐倉 光
「ああ……なるほど(仕事してた)」
こっそり洞川に謝る佐倉であった。
「中の展示はざっと見てきたけど、当然というか何というか、見えるとこにはなかったよ、ターミナル」
こっそり洞川に謝る佐倉であった。
「中の展示はざっと見てきたけど、当然というか何というか、見えるとこにはなかったよ、ターミナル」
洞川 尼助
「そんでティティさんもアイドル……じゃなくて、中野のあれみたいなのが、結界を壊すために土地を汚してるって教えてくれたんだよ」
ティティ
こくこく、と頷く
佐倉 光
「土地を汚し?」
反射的に地面を見てしまう。
そういうことじゃないって分かっちゃいるけど。
「ここももうやられてるってことですか?」
反射的に地面を見てしまう。
そういうことじゃないって分かっちゃいるけど。
「ここももうやられてるってことですか?」
春日 晴姫
「……そうなんですか?」
ティティ
「いえ……ここは、まだ」
洞川 尼助
「どうだろ、科学館も中野みたいにしようとしてるんなら、まだ間に合うかもしれない?」
佐倉 光
「汚される前に、ターミナルをぶっ壊せばいいのか? けど、中野のもぶっ壊れたのにやられてんだよな……」
「オンラインで破壊できりゃ手っ取り早いんだけど」
「オンラインで破壊できりゃ手っ取り早いんだけど」
ティティ
「もし、そのターミナルが中心となるならば」
「ここはもちろん、その反対側……」
指を指す
「筑土八幡宮も、巻き込まれること、でしょう」
「あの神殿も、かの英霊のBaが分けて祀られる土地」
「ここはもちろん、その反対側……」
指を指す
「筑土八幡宮も、巻き込まれること、でしょう」
「あの神殿も、かの英霊のBaが分けて祀られる土地」
洞川 尼助
「一石二鳥ってわけか……となるとかなりまずそうだね」
ティティ
洞川の言葉に、頷く
佐倉 光
「毎度毎度、切迫しすぎなんだよなぁ。ERかよ」
GM
と言ったところで、いいところで春日さんの調査パートに移ろうか
春日 晴姫
はーい
GM
これが調査パートの最後の手番です
春日 晴姫
いえーい
波照間 紅
最期の手番のわりにキーワードが多いぜ!
穂坂 灯歌
穂坂がまだ寝てるぞ!
洞川 尼助
謎が謎を呼ぶ
佐倉 光
でもあと抜かなきゃならないのって、ラスボス・ラスダン情報くらいよね。
春日 晴姫
なに調べます?
穂坂 灯歌
ラスボス情報は、《妖精の手》じゃなくて……《妖精の輪》使えば確定で抜けるかな?
佐倉 光
確定だよね確か。
穂坂 灯歌
うん、シナリオ一回の代わりに条件なしで確定
波照間 紅
お、それはいいですな ぜひお願いしたい
佐倉 光
名前さえ分かれば《アナライズ》できる。
洞川 尼助
寝ている間に天啓が
波照間 紅
建造物上の影はもう調べましたっけ
春日 晴姫
影
まだだったような
まだだったような
佐倉 光
建造物上の影 納品書 Talon
あたりがそれっぽい
あたりがそれっぽい
穂坂 灯歌
っぽいよね
波照間 紅
建造物上の影はラスボス情報っぽい ラスダン情報っぽいのどれだ
春日 晴姫
Talon気になりますね。
穂坂 灯歌
ボス情報は本命影よな、ダンジョン情報むーむむー
波照間 紅
Talonは正直わからんすぎて気になる
穂坂 灯歌
わかる、たろんでいいんでは
気になる
気になる
春日 晴姫
なんかオカルトの匂いがする気がする(錯覚)
佐倉 光
星形の建造物 納品書 Talon
あたりかな? 搬入されたのはトラップな可能性もなくはない。
政治献金はそのへんを導入するための資金だろうしな。
あたりかな? 搬入されたのはトラップな可能性もなくはない。
政治献金はそのへんを導入するための資金だろうしな。
洞川 尼助
お、タロンいいぞ
春日 晴姫
『Talon』調べます。
GM
スキルやコネはどのように?
春日 晴姫
藤江チーフのコネ使いたい~です。
GM
ほほう、どうぞ
春日 晴姫
せっかくなのでね!
GM
そのほか、キーワード組み合わせますか
波照間 紅
キーワードは複数乗るけど、納品書とか載せます?
調査項目に出てるキーワードは複数組み合わせられて、たくさん組み合わせると判定値があっぷする
調査項目に出てるキーワードは複数組み合わせられて、たくさん組み合わせると判定値があっぷする
春日 晴姫
チーフのキーワードなんでしたっけ。
納品書も載せますか。
納品書も載せますか。
佐倉 光
明らかに関連ありそうだしね。
GM
うまく繋げて宣言することができれば>キーワード組み合わせ
春日 晴姫
大喜利ってわけですね。
GM
座布団一枚か、全部持ってってになるか
春日 晴姫
えーっと、なんだろうなぁ。
佐倉 光
「氷川が持ち帰ったもの」はマニ車かなぁ?
マニ車にTalon関係あるかな?
マニ車にTalon関係あるかな?
穂坂 灯歌
氷川が持ち帰ったもの、はチベットだった気がするからマニ車じゃないかな
GM
持ち帰ったかどうかはわからんけどねw
穂坂 灯歌
Talonわからんのよな、何?
佐倉 光
「爪」のことだな「Talon」。
魔物じみてはいるが。
魔物じみてはいるが。
洞川 尼助
この納品書、たろんだのと違うんですけど!
GM
畳と床板まで全部持ってって
洞川 尼助
山田君に蹴倒されるやつだ
春日 晴姫
納品書と「Talon」の関連性について調べたいな~とか、そういう感じですかね?
GM
キーワードとコネはそれで良いですか?
春日 晴姫
おっけーです!
GM
では、+40%して《会話判定》をどうぞ
春日 晴姫
1d100<=34+40 会話 (1D100<=74) > 37 > 成功
えらいねぇ。
えらいねぇ。
GM
えらい。
春日 晴姫
ファンブル出さなかったねぇ。
洞川 尼助
えらい
GM
では、連絡手段は電話?
それとも直接?
それとも直接?
春日 晴姫
チーフこの辺巡回してません?刑事なんで。
せっかくだから直接会いたいな。
せっかくだから直接会いたいな。
GM
通りがかれと?w
春日 晴姫
呼び出していいんですか!?
仕事中の人を!?
仕事中の人を!?
GM
彼女の条件は、情報を互いにシェアすることだったはずだ
ただコトを尋ねるだけではどうかわからないが、情報をネタにすれば呼び出すことはできるだろう
ただコトを尋ねるだけではどうかわからないが、情報をネタにすれば呼び出すことはできるだろう
春日 晴姫
じゃあ呼び出します。
波照間 紅
シェアするのすっかり忘れてたんだよね。>藤江さん
GM
洞川さんたちも同席する?
春日 晴姫
同席しません?
佐倉 光
していいならいるけど。
洞川 尼助
ですね
GM
では、藤江にメッセージを送る
ややあって、彼女から短くそれに応じる旨の返信があった
ややあって、彼女から短くそれに応じる旨の返信があった
佐倉 光
提供できそうな情報かぁ。今僕が見てきたヤツって交換条件になるかな?
波照間 紅
お、じゃあ一緒にいようかな
情報交換会ということで
情報交換会ということで
GM
お、みんな集まる?
佐倉 光
じゃあ、バーに戻った感じ?
GM
OK
穂坂 灯歌
ほさか は まだ ねている!
佐倉 光
「ただいまー」
洞川 尼助
(そろそろ回復しとこうかな)
佐倉 光
お土産にドーナツでも買ってこよ。
春日 晴姫
すややか
波照間 紅
「んー……ああ、おかえり」ちょっと、いや、それなりに酒の匂いを纏って出迎える。
洞川 尼助
「ただいまー、波照間くんくっさ!」
佐倉 光
「……だいじょぶです?」
波照間 紅
「んー、そうか? そんなに匂い残ってるか? 寝たから抜けたかなー、と思ったんだけどな」口調がまだ少しふにゃついている。
GM
「やぁ、おかえり」
黒の新譜神父が出迎える
「収穫はあったかな?」
黒の
「収穫はあったかな?」
佐倉 光
「テキトーに買ってきたんで良かったらどーぞ」
「氷川見ましたよ」
「氷川見ましたよ」
GM
「ほう」
佐倉 光
かくしかする。
波照間 紅
「じゃあもらおう。見たって、あの建物…… ほー」
「そりゃまた、気になるのがでてきたな」
「そりゃまた、気になるのがでてきたな」
GM
「なるほど、科学技術館か」
穂坂 灯歌
GM – 今日 23:16
黒の新譜が出迎える
なんのCDかな
黒の新譜が出迎える
なんのCDかな
波照間 紅
書き留められてる
春日 晴姫
新譜wwwwwwwwww
佐倉 光
記録されとるw
春日 晴姫
神父?
洞川 尼助
黒のニューシングル
洞川 尼助
「そんでやっぱり将門公の結界を壊すためにやってるって」こちらもとりあえず共有
GM
「ドロカワが持ち帰った情報“知識と情報が集まる場所”というわけか。なるほど」
「将門公の結界……この地が江戸と呼ばれる昔から、都市防衛の要であったと聞く」
「噂では、かのマッカーサーも打ち破らんとしたというが……それほどのものを亡き者にして、何を企むのか……」
神父が顎に手を当てて唸る。
その時。
かららん、というベルの音。
「将門公の結界……この地が江戸と呼ばれる昔から、都市防衛の要であったと聞く」
「噂では、かのマッカーサーも打ち破らんとしたというが……それほどのものを亡き者にして、何を企むのか……」
神父が顎に手を当てて唸る。
その時。
かららん、というベルの音。
春日 晴姫
ドアのほうを見る。
波照間 紅
「お?」 テーブルにもたれながら、そちらに目をやる。
穂坂 灯歌
choice いい加減起きる まだ眠い (choice いい加減起きる まだ眠い) > いい加減起きる
その音で起きる
「ふあ~~~~……よく寝た~~~~」のびー
その音で起きる
「ふあ~~~~……よく寝た~~~~」のびー
洞川 尼助
「おはよう穂坂ちゃん、いろいろ調べてきたんだけどお客さんだね」
穂坂 灯歌
「おきゃくさん」ちゃんと起き上がっておく
GM
薄明かりのBARの扉を開けたその前に、一人の女
藤江 綾
藤江と名乗った、警察に属する人物がそこにいた。
波照間 紅
「ん」まだ少し眠そうにしながら、姿勢を正す。
藤江 綾
木の床を鳴らしながら、皆の前まで進み
「春日、晴姫さんはいるかしら?」
「春日、晴姫さんはいるかしら?」
春日 晴姫
「あ、はい。私です」
藤江 綾
「どうも。先日ぶりね」
春日の方を見やり、微笑む。
しかしその目は笑っているようには見えない
「今日はお招きいただいてありがとう。早速、情報を共有させていただけると聞いてきたのだけれど?」
春日の方を見やり、微笑む。
しかしその目は笑っているようには見えない
「今日はお招きいただいてありがとう。早速、情報を共有させていただけると聞いてきたのだけれど?」
波照間 紅
「……」その深い視線を見ると、知らずのうちに背筋が伸びる。
春日 晴姫
「ええ」笑顔でお迎えする。
穂坂 灯歌
あ、前の謎の人だ……ってなる
藤江 綾
「それでは、早速……」
言いつつ、皆を見渡し
「……まずはお席と飲み物をいただいても?」
言いつつ、皆を見渡し
「……まずはお席と飲み物をいただいても?」
佐倉 光
春日さんの客なんだし、春日さんの隣とか向かいとか
てきとーに開ければ良いんじゃない?
科学博物館に侵入できないかなーってやってたけど、さすがに警察の前でハッキングはまずい。
ソリティア開いとこ。
てきとーに開ければ良いんじゃない?
科学博物館に侵入できないかなーってやってたけど、さすがに警察の前でハッキングはまずい。
ソリティア開いとこ。
春日 晴姫
ナイ神父を見る。
GM
「ああ、もちろん。ノンアルコールで構わないかね?」
肩をすくめ、自らが保たれていたスツールを譲る
肩をすくめ、自らが保たれていたスツールを譲る
藤江 綾
「ありがとう。えぇ、適当にモクテルをいただけるかしら」
腰掛けつつ。
腰掛けつつ。
洞川 尼助
OPPサーチする
春日 晴姫
燃やしていいよ。
穂坂 灯歌
さすがにパンピーっぽい人がいるとこで人体発火はさせないかな
洞川 尼助
それはたしかに
そもそも何も言ってないんですが音声では
そもそも何も言ってないんですが音声では
藤江 綾
チーフのOPPは、彼女の生みの親にお尋ねください
穂坂 灯歌
wwwwwwwwwwww
波照間 紅
藤江チーフOPPはそこそこですね そんなに胸は目立たない、すらっとした印象の体格です
春日 晴姫
ほほう
洞川 尼助
なるほど
波照間 紅
ないわけじゃないんですけど、身長が170cm台もあるからそっちが目立つ感じ
洞川 尼助
choice[穂坂級, 春日級, エンジェル級] (choice[穂坂級,春日級,エンジェル級]) > エンジェル級
そこそこあるわ
そこそこあるわ
穂坂 灯歌
穂坂級ってなんやねん
波照間 紅
来客中だからあとにしよう
洞川 尼助
どうぞお話してて
藤江 綾
なぜラミア級はないのか
ラミア
さぁねぇ……
波照間 紅
それは解釈違いだから(PL的発言)>ラミア級ない
春日 晴姫
殴っていい?
PCを。
PCを。
春日 晴姫
PLがPCをなぐりたくなる ふしぎ
洞川 尼助
PLを殴らないのえらい
春日 晴姫
PLさんを殴りたくはないんだ、洞川さんを殴りたいんだ。
波照間 紅
それはさておきこの世界に戻ろう。
藤江 綾
気づけば彼女の背後からグラスと共に供された灰皿にタバコを押し付けて消し
「では、伺いましょうか」
皆を手で促す
「では、伺いましょうか」
皆を手で促す
佐倉 光
「(なんか馴染んでるなこの人)」
波照間 紅
微かに立ち昇るスパイスの香りに、かすかに鼻を鳴らす。
自身の酒くさいのが今更気になって、手で払う。
自身の酒くさいのが今更気になって、手で払う。
佐倉 光
ぶっちゃけバーの雰囲気に一番あってそうな人だ。
波照間 紅
わかるんだよな
洞川 尼助
確かに
藤江 綾
確かに
穂坂 灯歌
すすす……っと距離を取る
波照間 紅
促されるまま、着席。
GM
藤江さんに渡す情報は、かくしかでOKです
特に伏せたいものがあれば、宣言ください
特に伏せたいものがあれば、宣言ください
春日 晴姫
「……というわけなんです」素直に全部ゲロっていい?
佐倉 光
伏せる必要、ないんじゃないかなぁ。
洞川 尼助
OKOK
波照間 紅
こちらは特に伏せたいものはないかな。
穂坂 灯歌
まあいいんじゃない?穂坂はすすすって逃げるけど
佐倉 光
ハッキングして情報集めましたってとこはボカさせていただいてー(察されるとは思うが)
穂坂 灯歌
せやな、なんか電子の海に飛び込んできましたとかもボカ……して伝え……られるのか……?
波照間 紅
別に情報入手した手段は言わんでもいいのでは……?
春日 晴姫
ハッキングは伏せます。警察の前でこれはまずい。
佐倉 光
まあ、「こんな情報ありますぜ」だけでいいと思う。
根拠求められてから説明すりゃいい。
根拠求められてから説明すりゃいい。
春日 晴姫
そうですね。
GM
OK
GM
藤江さんは、タバコの火はガスライター?Zオイルライター?
ガスライターでもダンヒルとか使ってそうだけど
ガスライターでもダンヒルとか使ってそうだけど
波照間 紅
決めてませんでしたが、吸ってる煙草がガラムということはガスライターかな? オイルだと匂いに影響しそう
波照間 紅
うわダンヒル似合うなあ
GM
それは間違いない>オイルライター臭
藤江 綾
話を聞きながら、藤江はコートの内側からタバコのボックスを取り出し、新たな一本を抜き取る
波照間 紅
その仕草につい目が行く。
藤江 綾
赤地に金などの装飾が施された箱から抜き取った、茶紙のタバコを口に咥えると、細身のライターを操作し、火を点ける
波照間 紅
くそっ煙草描写がセクシーだ ありがとうございますGM
藤江 綾
藤江さんてこんな感じだろな、って!
波照間 紅
ありがとうございます ありがとうございます めちゃくちゃセクシー
佐倉 光
最近煙草吸う人ってのも珍しいからついまじまじと見てしまうな。
藤江 綾
カチ、という微かな音と共にライターの蓋をスライドさせると、うっすらとした青い炎が小さく上がり、彼女の咥えたタバコから、パチパチと何かが爆ぜる音が聞こえる
藤江 綾
皆の話を聞き終え、長めの息と共に、細い煙を吐き出す
波照間 紅
かすかな火花と炎の匂い。
藤江 綾
マジョラムに似た、エキゾチックな香りが漂う
「……なるほど」
「面白いわね。……あなたたちと組んだのは、正解だったようね」
唇についたフィルターの砂糖を、小さく出した舌で舌なめずりめいて舐めとる
「……なるほど」
「面白いわね。……あなたたちと組んだのは、正解だったようね」
唇についたフィルターの砂糖を、小さく出した舌で舌なめずりめいて舐めとる
波照間 紅
ごく、と息を呑んだ。
藤江 綾
「平将門公の結界。それを覆すことで企む、陰謀」
「ただの警察では、決してたどり着けない情報だわ」
「ただの警察では、決してたどり着けない情報だわ」
穂坂 灯歌
何だこの人……ってちょっとソファでも遠いとこに座りなおす
佐倉 光
割とケツに火が付いてるから、情報隠してる場合じゃねーんだよな。
藤江 綾
「ありがとう。では、今度はこちらの番ね」
春日 晴姫
「……はい」
波照間 紅
「……はい」 改めて、居住まいを正す。
波照間 紅
CHARMされてる人とされてない人のこの態度の差である
藤江 綾
そう言い、彼女はコートの内ポケットから、封筒を一つ取り出し、皆の腰掛ける前のテーブルへと放る。
「タロン、だったわね」
波照間に、開けてみろ、というように顎で封筒を示す
「タロン、だったわね」
波照間に、開けてみろ、というように顎で封筒を示す
波照間 紅
春日さんのターンなのに波照間が開けていいのか
藤江 綾
あ、そうか
そうだな、では春日に
そうだな、では春日に
春日 晴姫
開けます。
藤江 綾
開くと、中には紙束。
取り出すと、それがいわゆる『企画書』や『提案書』に類するものや、パンフレットであることがわかる
そこには、何やら四つ足のロボット名た姿が描かれている
取り出すと、それがいわゆる『企画書』や『提案書』に類するものや、パンフレットであることがわかる
そこには、何やら四つ足のロボット名た姿が描かれている
波照間 紅
「これは……」
波照間 紅
NG「これは……、 クラ〇ス?」
四つ足か じゃあむしろタチ〇マだな
四つ足か じゃあむしろタチ〇マだな
春日 晴姫
タ〇コマ?
藤江 綾
「Talon。米国の軍需企業FosterーMiller社が開発した小型戦車をベースに、SEBECが再設計して生み出した歩行警備ロボット……」
「民間や、一般的な情報としては出回っていない代物よ」
「民間や、一般的な情報としては出回っていない代物よ」
波照間 紅
「そうか、SEBECの警備システムって」
春日 晴姫
目を通していきます。
藤江 綾
「えぇ。人の口に戸は立てられない。何らかの経路でリークされたものが、都市伝説めいてネットでは囁かれていたようね」
洞川 尼助
「ハッキング的なやつかと思ってたら、ロボットだったのか……」
藤江 綾
春日が目を通すと、そこにはさまざまなスペックや、装備などが記載されている。
「ロボットかあ……」ロボットは!わからん!
「ロボットかあ……」ロボットは!わからん!
佐倉 光
なんかシリーズのどれかでこの名前見たような気がするんだけど覚えてないんだよな。
春日 晴姫
「……ロボット……」
佐倉 光
「話通じないヤツか……」
「命令系統の書き換えでもできりゃなぁ」
「命令系統の書き換えでもできりゃなぁ」
藤江 綾
「日本国内向けにアレンジされているから、銃器こそオミットされてはいるけれど、その馬力で薙ぎ払われたら、生身ではただでは済まないわね」
波照間 紅
「こんなものが、実用化されてるとはな……」
GM
悪魔データ送りました
穂坂 灯歌
「……電撃も使えればなー」ぼそっ 《ジオ》系だけ専門外
波照間 紅
「電撃か…… こちらも範疇外だな。佐倉さん所の彼女が使えなかったか? 確か」
ラミア
《ジオンガ》なら得意よ?
穂坂 灯歌
ウィッカだから23になれば《ジオンガ》覚えるんだけどなー
洞川 尼助
「でもさ、こんなものガイアさんなら使うかもしれないけど、科学館にはいらないよねぇ?」
波照間 紅
「って、作戦会議は後だな。藤江さん、ありがとう」
春日 晴姫
「あ、そうだ!ありがとうございます!」一礼。
GM
「その通りだ。なぜ、今回あの場所にだけ、これほどの戦力を投入する?」
佐倉 光
「要ってやつかな? 二カ所ひっくり返るって言ってたしさ」
藤江 綾
「礼には及ばないわ。ギブアンドテイク。そういう取り決めだったでしょう」
「ああ、それと」
「もう一つ。これはサービス」
「ああ、それと」
「もう一つ。これはサービス」
春日 晴姫
「……?」
藤江 綾
スマホを取り出し
「モニターをお借りしても?」
壁掛けされたモニターを、見やる。
「モニターをお借りしても?」
壁掛けされたモニターを、見やる。
波照間 紅
「ああ、どうぞ」接続ケーブルひっぱってくる。
藤江 綾
ありがとう、と礼を言い、接続する。
GM
ややあって、モニターには彼女のスマホの画像が転送される
それは、動画サイトに投稿された映像だった。
配信者は、大手《メディア》。
それは、動画サイトに投稿された映像だった。
配信者は、大手《メディア》。
穂坂 灯歌
「……?」
波照間 紅
「これは…… 動画?」
GM
映像では、猛禽のような眼光鋭い男が、多くのフラッシュに照らし出された、立っていた
そのバックには、市松模様のように幾つもの企業ロゴが並ぶパネル。
そのバックには、市松模様のように幾つもの企業ロゴが並ぶパネル。
洞川 尼助
Softmap
GM
そう、それ
穂坂 灯歌
理解した
GM
そこにはSEBEC、サイバース、の社ロゴが並ぶ中に、
もう一つ、これまでに見なかった企業ロゴが混じる
もう一つ、これまでに見なかった企業ロゴが混じる
春日 晴姫
なんだなんだ。
GM
『Argon』
シャープなレタリングでデザインされた、その社ロゴなどが並ぶパネルの前で、男―――神取鷹久は、満足げに笑い、立つ
シャープなレタリングでデザインされた、その社ロゴなどが並ぶパネルの前で、男―――神取鷹久は、満足げに笑い、立つ
佐倉 光
うわぁ
春日 晴姫
あるごん?
佐倉 光
混ぜるな危険。
波照間 紅
クリプトンならぬアルゴン
穂坂 灯歌
はっはっは
春日 晴姫
北海道にはないのね。
佐倉 光
更に神取までいるのかよ。
穂坂 灯歌
全部乗せ
GM
『神取CEO、この度のリリースで公開となりました、この“デヴァ・ユガ”とは、これまでにない画期的なSNSサービスである、とのことですが―――』
佐倉 光
やべー名前ついてる
穂坂 灯歌
デヴァ・ユガを作るなwwwwwww
春日 晴姫
???
GM
『まず、その具体的な全貌から、お聞かせいただけますでしょうか』
記者が問う。
記者が問う。
穂坂 灯歌
簡単に言えば、神取の理想郷を作るための世界みたいな
春日 晴姫
ほうほう。
波照間 紅
「ここで新勢力か……」その映像を見ながら。
GM
『まず、本日、これほど多くの皆さんにお集まりいただけたこと、そしてまたこのカメラの向こうで我々へとご期待いただいている皆さんへ、心より感謝を申し上げます』
自信に満ちた深い声は、その言葉とは裏腹に、王が国民へと言葉を与える様にも見える
自信に満ちた深い声は、その言葉とは裏腹に、王が国民へと言葉を与える様にも見える
佐倉 光
それぞれのヤバさは我々知らないのかな。大手だなー、くらいで?
穂坂 灯歌
まあPL知識だからさすがに……知らんでしょ……
GM
今のところ、皆さんは知らないですね
春日 晴姫
PLも知識がない。
佐倉 光
なんかビッグネームだなー、くらいの印象なわけだね。
GM
『そして、同じく。本日こうして、我々SEBECとサイバース社。そして新たにArgon社との技術連携について発表できることを、大変嬉しく思います』
穂坂 灯歌
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%83%BC_%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%BA
アルゴンはたぶんこのアルゴン
アルゴンはたぶんこのアルゴン
波照間 紅
なぁる
穂坂 灯歌
https://w.atwiki.jp/kwskp3/pages/535.html
神取のやばさは有志wikiのここがわかりやすいかな
神取のやばさは有志wikiのここがわかりやすいかな
佐倉 光
たすけてなんじょうくん
穂坂 灯歌
もう南条グループしかまともなのがいねえ
波照間 紅
南条グループの稀有さが光る
春日 晴姫
さすが分家筋が後作品で出る家系……。
確か
確か
穂坂 灯歌
やばいのとやばいのとやばいのを三身合体しないでほしい
佐倉 光
これくらいヤバいの混ぜたら合体事故起こしてスライムになるって
波照間 紅
オデェ
佐倉 光
どれも我が強いからきちんと協力なんかできないって。
GM
『この度、この3社を代表し、私から皆さんへ発表をさせていただきます、このデヴァ・ユガは、皆さんの仕事や暮らし、エンターテインメント。それらの枠組みを全て超越し、人生そのものをより!豊かで実りあるものとするものである、と宣言いたします』
瞬くフラッシュ。
微かなどよめき。
瞬くフラッシュ。
微かなどよめき。
洞川 尼助
「ふぅん新しいSNSかぁ、おいらもアカウントつくっとこうかな」
佐倉 光
「大手巻き込んでんだな」
GM
『このデヴァ・ユガは、従来の端末に依存した、いわば窓の向こうの情報であるSNSとは異なり、より没入感を高め、情報、マーケット、人と人とのつながり。それら全てのコンテンツを内包し統括したサービスとなります』
波照間 紅
「これだけ聞くと何ということはないが、つい穿って考えるな」
春日 晴姫
「インスタみたいな?作ってみようかな……」
穂坂 灯歌
「新しいサービスはバグとかもあるし様子見した方がいいよ……ってみさちゃんのお父さんが言ってた」
GM
『―――質問、よろしいでしょうか』
一人の記者が手を挙げる。
『どうぞ』
一人の記者が手を挙げる。
『どうぞ』
波照間 紅
「それに、ここで藤江さんがこいつを提示するってことは、何もないわけじゃないんだろう」
佐倉 光
「セベクだのサイバースだの出てるしね」
穂坂 灯歌
頷く
GM
『朝目新聞の坂出です。ただいまの神取CEOのお言葉と、事前に配布された資料から推測しますと、これはいわゆるVR、バーチャルリアリティによって提供されるコンテンツであることが推測できますが―――。何か専用の端末などが別途必要となるものなのでしょうか』
その言葉に、神取の顔に浮かぶ笑みが強くなる。
その言葉に、神取の顔に浮かぶ笑みが強くなる。
佐倉 光
そのサーバ、アマラ経絡上にあったりしません?
穂坂 灯歌
思ったわwというか繋いだ人をアマラ経絡使って魔界に落とすサービスかもしれないぞ
佐倉 光
ろくでもねぇ。クリプトよりたちが悪いわ。
GM
待ってました、というように
『まず最初に、これだけははっきりとお伝え致しましょう』
『デヴァ・ユガに、例えばゴーグルやHMDといったような、専用端末は全く不要です』
『まず最初に、これだけははっきりとお伝え致しましょう』
『デヴァ・ユガに、例えばゴーグルやHMDといったような、専用端末は全く不要です』
佐倉 光
まあ、なんて便利!
穂坂 灯歌
わーお
洞川 尼助
素敵!
GM
『具体的なメカニズムや、作用などにつきましては、ここでは長くなりますので、別途配布させていただく資料をご覧いただくとして―――』
佐倉 光
みんなのマグネタイトを直接吸い上げられるのよ! 便利!
穂坂 灯歌
わあ便利~~~~
これだけのマグネタイトがあれば神格級の悪魔も呼べちゃいそう!
これだけのマグネタイトがあれば神格級の悪魔も呼べちゃいそう!
佐倉 光
ネットが発達すればするほど、メガテンで暗躍する黒幕が色々やりやすくなんのね。
穂坂 灯歌
メガテンの黒幕は機械に強い
佐倉 光
クリプトはとりあえずPCがなければ平気だったからなー
洞川 尼助
しかしそこには大きなバグが!
GM
『現在、皆さまも広くお使いいただいている、弊社提供の通信端末、いわゆるスマートフォン、またはPCといった、ごく一般的な端末からご利用いただけます。本サービスがロンチした暁には、皆さんはこの地球上のどこからでも、居ながらにしてデヴァ・ユガへのアクセスが可能となるのです』
藤江 綾
「つい先ほど、公開されたニュースリリースよ」
続く記者会見を背景に、藤江が呟く
「これが、ただのIT企業のものであれば、見過ごしてしまうような内容」
「けれど、SEBEC、サイバース。そして新たに現れたArgon。素性は世界シェアトップの半導体メーカーだそうだけれど、前の2社が絡んでいるだけでも、疑いたくなるのは道理ね」
続く記者会見を背景に、藤江が呟く
「これが、ただのIT企業のものであれば、見過ごしてしまうような内容」
「けれど、SEBEC、サイバース。そして新たに現れたArgon。素性は世界シェアトップの半導体メーカーだそうだけれど、前の2社が絡んでいるだけでも、疑いたくなるのは道理ね」
佐倉 光
「この時期に大規模ネットワークのサービスか……短絡的かも知れないけど、つなげて考えたくなっちまうな」
GM
『これらのコンテンツ、サービスは、現在も実証実験を重ね、いよいよ完成が近づく次世代通信規格“ターミナル”によって提供され―――』
藤江 綾
「ええ」
佐倉 光
「……あ、そ」
穂坂 灯歌
「大規模ネットワーク……アマラ経絡も、地球上っていうか、魔界中に広がってるんだよね?」
波照間 紅
「……決めつけるのはよくないと思ってたが、ここでターミナル、か」
「白とは言えそうにないな」
「白とは言えそうにないな」
佐倉 光
「真っ黒じゃないっすか」
穂坂 灯歌
「ターミナルも経由してるってなると、怪しすぎないかな?」
洞川 尼助
「アカウントつくるのやめとこ」
波照間 紅
「ああ、同感だ」
藤江 綾
頷く
穂坂 灯歌
「うん、やめた方がいいと思う。あそこ、いるだけで精神的に疲れるし」
実体験
実体験
波照間 紅
「だいぶん溶けかけていたものな」
藤江 綾
「日本という国は特別なのだそうね」
「オカルト的な意味でね」
「オカルト的な意味でね」
波照間 紅
「ああ、言いますね。色々と」
藤江 綾
「この地上と、魔界との間に流れる、そのアマラ経絡」
佐倉 光
「怪しげなサービス経由で入ったら、根っこ握られそうで怖いもんな……」
藤江 綾
「その重要なポイントすらも、この国に存在するとして」
「その邪なネットワークを築き上げるのに邪魔なものが、そこにあったとしたら」
「その邪なネットワークを築き上げるのに邪魔なものが、そこにあったとしたら」
穂坂 灯歌
「あー……っと、なんだっけ……パワースポット、みたいな?」
洞川 尼助
「結界、っすか」
波照間 紅
「……それが、結界である、と?」
藤江 綾
3人の言葉に頷き
「破壊したくなるのも、頷けるわね」
細い煙を吐き出した
「破壊したくなるのも、頷けるわね」
細い煙を吐き出した
穂坂 灯歌
「やばいのでは?」
波照間 紅
「破壊は主目的ではなく、ネットワークの構築こそが主目的……」
佐倉 光
「使い放題のマグネタイトスープができるな」
波照間 紅
「怖気のする話だな」
穂坂 灯歌
「あそこに入ったら、普通の人だったら1時間もしないうちにどろどろになると思う……」
洞川 尼助
「穂坂ちゃんたちが普通じゃなくてよかった」
波照間 紅
「語弊があるような……」
穂坂 灯歌
「洞川さんも普通じゃないし、一度入ってみる?」
穂坂 灯歌
「なんか……瀉血?みたいな?悪い部分とか溶けてよくなるかも」
佐倉 光
「(つるっつるになりそう)」
GM
『この度、これらターミナルの実現にご理解をいただき、強く背中を押していただいた、立役者をご紹介しましょう。ーーー経済産業省、田所大臣です!』
映像は続く。
いかにも政治家といった風の中年の男が登壇し、鷹取と握手する。
瞬くフラッシュ。
映像は続く。
いかにも政治家といった風の中年の男が登壇し、鷹取と握手する。
瞬くフラッシュ。
洞川 尼助
「あーおいらITに疎くて……うわ、大臣まで」
穂坂 灯歌
「なんか偉い人が出てきた」
佐倉 光
「政治献金、か。どこまで絡んでんだよ、日本ヤバくね?」
藤江 綾
「どんな鼻薬を嗅がされたかは知らないけれど、自分が何をしてるかもわからず……呑気なものね」
穂坂 灯歌
「え、国家がこんなに特定の企業に肩入れするのって、日本だとダメなんじゃなかったっけ?」うろおぼえの政治の授業知識
藤江 綾
「もちろん、直接の計らいはNG」
「でも、彼らが提案する通信規格に対してGOをかけるのは、確かに彼の職務から逸脱するものではないわ」
「でも、彼らが提案する通信規格に対してGOをかけるのは、確かに彼の職務から逸脱するものではないわ」
波照間 紅
「企業というより、インフラのつもりなのかもな。どちらにせよ、洒落にならないが」
穂坂 灯歌
「ふーん……でもあんなおじさんが技術の細かいとこまで理解してヨシって言ってるとは思えないよね」
「本業、政治家でIT屋じゃないんでしょ?」
「本業、政治家でIT屋じゃないんでしょ?」
佐倉 光
「はんこ押すだけだろどーせ」
藤江 綾
「そうよ」
「あなた方も、ニュースで目にしたことは無くて?彼、USBメモリの差し方も知らなかったのよ」
「あなた方も、ニュースで目にしたことは無くて?彼、USBメモリの差し方も知らなかったのよ」
穂坂 灯歌
「ええー……」
佐倉 光
「予算内で便利そうなの作ってきましたって言われたらokみたいなさ」
穂坂 灯歌
「私ですら小学校高学年くらいの頃には知ってたのに」
藤江 綾
「こうした連中がいるから……。いつも真っ当な人間が割を食うのよ……」
眼鏡越しにではあるが、彼女の眉間にぎしりと皺が寄るのが見えた、かもしれない。
彼女の手の中で、煙草がぐしゃりと折れ、曲がる。
眼鏡越しにではあるが、彼女の眉間にぎしりと皺が寄るのが見えた、かもしれない。
彼女の手の中で、煙草がぐしゃりと折れ、曲がる。
穂坂 灯歌
それ見てうわあ~怒ってるぅ~って思う
波照間 紅
「……?」 ふと、彼女の悔しそうな呟きが聞こえた。はじめて、彼女が見せた表情。
洞川 尼助
「………」
藤江 綾
「まともな法整備、まともな支援」
「それらは全て後回し。見たくないものは見ない。聞きたくないものは聞かない」
「その先に待つのが、破滅だとも気付かない」
「そして、その気付きの前に倒れるのは、誰よりも先に最前線に立つ者……」
「それらは全て後回し。見たくないものは見ない。聞きたくないものは聞かない」
「その先に待つのが、破滅だとも気付かない」
「そして、その気付きの前に倒れるのは、誰よりも先に最前線に立つ者……」
穂坂 灯歌
なんだっけ、USBの抜き方の有名なジョークで、「初心者は突然引っこ抜く、中級者はUSBの取り外し処理を行ってから抜く、上級者は突然引っこ抜く」みたいなの思い出した あんまり関係ない
波照間 紅
最近「初心者はUSBメモリ使わない」になってきていて戦慄する民族 みんなクラウド……
洞川 尼助
超上級者「刺したままぬいたことがない」
穂坂 灯歌
OH……そうなのか……どっちにもバックアップ一応しておきたいマン
波照間 紅
その超上級者なんかのはずみでうっかり折りそう
佐倉 光
USBに入るような容量じゃないんじゃ。
穂坂 灯歌
それ>折りそう
洞川 尼助
超上級者なら大事なデータをフラッシュメモリに格納するなんてことは
GM
気が付くと、動画は終わり、次の再生候補が表示されていた。
微かな異臭。
微かな異臭。
波照間 紅
「……」 彼女の滲み出るような怒りに、返す言葉はなかった。自分は若く、その言葉を受け止められるほどの重さを背負ったことはない。
洞川 尼助
「くんくん、なんか臭わない?」
GM
それは、彼女の気付かぬ内に短くなった煙草の火が、彼女の白手袋を焦がすものだった
波照間 紅
「藤江さん、手袋が」
穂坂 灯歌
「あっ、タバコ」
藤江 綾
慌てた二人の声に、は、と気付き、慌てて灰皿で揉み消す。
「失礼したわね」
手を叩き、何事もないかのようにコートのポケットに手をしまう
「失礼したわね」
手を叩き、何事もないかのようにコートのポケットに手をしまう
波照間 紅
「大丈夫ですか」氷か何か持ってこよう。
藤江 綾
「ありがとう。大丈夫よ」
「……連中が、私の追う相手よ」
モニターへの結線を外し
「情報は以上。……今日は、ありがとう。実りのあるものだったわ」
「……連中が、私の追う相手よ」
モニターへの結線を外し
「情報は以上。……今日は、ありがとう。実りのあるものだったわ」
波照間 紅
「ええ、こちらこそ」
穂坂 灯歌
「えーっと、よくわからないけど……がんばってください」ちょっと同情した
藤江 綾
穂坂のその邪気の無い言葉に、一瞬、呆気に取られたような表情を見せ
「えぇ、ありがとう。……あなたたちも、気をつけて」
「えぇ、ありがとう。……あなたたちも、気をつけて」
洞川 尼助
「またなんかわかったら連絡しますよ」
佐倉 光
「……(なんか危なっかしい感じがする人だな)」
「ありがとうございました」
「ありがとうございました」
藤江 綾
スツールから立ち上がると、そのままドアへと向かう
波照間 紅
「ええ、……藤江さんも、どうか気をつけて」
藤江 綾
その前で一度立ち止まり
そして、ドアを開けて彼女は去っていった。
そして、ドアを開けて彼女は去っていった。
穂坂 灯歌
「……警察も色々あるんだねー」緊張が解けて息を吐きながらソファにずるずる沈む
GM
「警察は正義の味方ではなく、あくまで権力の一つ、でしか無いからな」
穂坂 灯歌
「しがらみってやつかー」
洞川 尼助
「おいらたちには遠い世界だねー」
GM
「人は一人では何も出来ず、組織は力を持つ。……が、その代償も大きいのは事実だ」
波照間 紅
「……」 彼女が去っていった方を見ている。
阿久津美里
「なんか、鬼気迫る、って感じっしたね」
佐倉 光
「なんか嫌なことでもあった……んだろうな」
瑠璃
「ああいうの、危ないんだよね」
波照間 紅
「危ない?」
瑠璃
「うん」
頷き
頷き
穂坂 灯歌
「どういうこと?」
瑠璃
「悪魔ってさ、マグネタイトが好きなの」
穂坂 灯歌
「うん、言ってたね」
波照間 紅
「ああ」
瑠璃
「お腹が減ったら欲しいし、あと、ムキムキになれるから」
穂坂 灯歌
「ムキムキ」
瑠璃
「でもね、普通のマグネタイトってさ、あまり美味しくないの」
「お醤油かけないお豆腐みたいな感じ」
「お醤油かけないお豆腐みたいな感じ」
洞川 尼助
「美味しくない?」
佐倉 光
「美味いまずいあんのかよ」
穂坂 灯歌
「薄味」
瑠璃
「怒ったりとか、笑ったりとか」
「泣いちゃったりすると、マグネタイトもいろんな味になるの」
「泣いちゃったりすると、マグネタイトもいろんな味になるの」
波照間 紅
「もしかして、マグネタイトは感情で活性化するっていう、あれか」
穂坂 灯歌
「なるほど?」
瑠璃
うんうん、と頷く
穂坂 灯歌
「あ、もしかして……感情が激しい人は、悪魔が寄り付きやすい?」
瑠璃
「そうそう」
「悪魔みんな、好きな味は違うけど。好きな味だったら、欲しくなっちゃう」
「その気持ちが大きいほど、味が濃くなるから」
「悪魔みんな、好きな味は違うけど。好きな味だったら、欲しくなっちゃう」
「その気持ちが大きいほど、味が濃くなるから」
穂坂 灯歌
「なるほどなあ……」
瑠璃
「今の人、食べられちゃわないといいけどね」
穂坂 灯歌
「あらら……」
波照間 紅
「そうか、彼女はやり手だろうし、重いものを背負ってきたんだろうが……、悪魔と戦う力があるかどうかは、分からない」
「藤江さん……」
「藤江さん……」
阿久津美里
「怖いこと言うっすね……」
洞川 尼助
「それは心配になっちゃうね」
波照間 紅
「ああ」
佐倉 光
「ああー、そりゃ、つーことは、SNSつーのは、最高の……」
GM
「……そうだな」
穂坂 灯歌
「確かに、匿名だからみんな思ったまま、好き勝手に書くもんね」
「悪魔からしたら、よりどりみどり豪華バイキングみたいな?」
「悪魔からしたら、よりどりみどり豪華バイキングみたいな?」
佐倉 光
「うまいこと考えるなぁ」
つい心底感心してしまう。
つい心底感心してしまう。
阿久津美里
「人は皆、ペルソナを被る……」
「それを付けない生身なら、味ダダ漏れなんすかね」
「それを付けない生身なら、味ダダ漏れなんすかね」
穂坂 灯歌
「ユング心理学だっけ」
阿久津美里
「そうそう、それ」
「こないだガッコで習ったっすね」
「こないだガッコで習ったっすね」
波照間 紅
「君の所の学校ではそういうのもやるのか」
穂坂 灯歌
「うん、保健の先生がね、変な人だから」
「保健じゃなくてオカルトの授業される」
「保健じゃなくてオカルトの授業される」
洞川 尼助
「それはまた……」
「うーん、ってことはおいらのチャンネルも危なかったのか」
「うーん、ってことはおいらのチャンネルも危なかったのか」
波照間 紅
「面白い授業だな」
穂坂 灯歌
「タロットの意味の授業とかもあったよ」
GM
「ネットの氾濫。自己の解放を楽しむ人々……」
「デヴァ・ユガは、現代の人々が求める、ある種理想郷と言えるのかもしれないな……」
なんとなく、薄寒い隙間風が、店の中に吹き込んだ、ような気がした
ってところで、締めましょうか
「デヴァ・ユガは、現代の人々が求める、ある種理想郷と言えるのかもしれないな……」
なんとなく、薄寒い隙間風が、店の中に吹き込んだ、ような気がした
ってところで、締めましょうか
洞川 尼助
スッ
波照間 紅
にゅるぽっぷる(こんばんは)
佐倉 光
■■■■■■ 20211206 ■■■■■■
こんばんは
こんばんは
ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ
やっぱりギリギリになるな
こんばんは
こんばんは
佐倉 光
おや、可愛い女の子が紛れ込んでるぞ。アリスか?
マリー・レコード
ぬる
春日 晴姫
ちゃいますわ
洞川 尼助
お、アイドル志望かい?
GM
歌って踊れて髪の毛でぶん殴れるアイドル
春日 晴姫
???
GM
あっと、穂坂さんがまだか?
波照間 紅
あや、ほんとだ
佐倉 光
まだだねー
洞川 尼助
あら、もしかして時間忘れてるかも?
GM
かも?
佐倉 光
あ、そうか、今日から変更だからね。
波照間 紅
デスコでmention打ってみました
春日 晴姫
あらら
波照間 紅
返答ないようならデスコでDMしてみます
波照間 紅
DMしてみました
GM
ありがとうございます!
波照間 紅
むむむ、しかしながら返答なし、これは席を外しておられるかも
洞川 尼助
しかし今日穂坂ちゃんラストターンから?
GM
そうだ、穂坂さんのラストが残ってたか
佐倉 光
そうなんだよ
春日 晴姫
あらまぁ……。
洞川 尼助
「うっし今のうちに穂坂ちゃんの衣装案をブラッシュアップしとこう」
GM
タブレットに電子ペンを走らせる山伏
波照間 紅
調査は『デヴァ・ユガ』で確定かな、これは
「洞川さん、タブレットが燃えるから紙にした方がいいと思います」
「洞川さん、タブレットが燃えるから紙にした方がいいと思います」
佐倉 光
久しぶりの外出で疲れたから寝てるー
春日 晴姫
スヤァ
GM
胡弓の音色で癒しを演出
短いな!
2ゾロ
2222
短いな!
2ゾロ
2222
穂坂 灯歌
完全に14やってましたね……
お待たせしました
お待たせしました
GM
だと思ったw
と言うわけで、本日は穂坂さんの調査オーラスからです
と言うわけで、本日は穂坂さんの調査オーラスからです
春日 晴姫
アプデあったらしいですもんね……。
GM
2年に一回の超大型のがね
穂坂 灯歌
半までに戻ればいいや!って顔してましたね!!!!!!
GM
前回は藤江綾からSEBECの警備用AIタロンの情報を得、またSEBEC CEO神取鷹久が掲げる新たなSNSサービス『デヴァ・ユガ』の存在が明るみに出た
情報は、揃った
次なる一手を打ち込む時だ
衝撃的なニュースリリースの閲覧から、一晩を明けて
再び、奥渋谷のBARへと集まった皆の前で、腰の後ろで手を組んだ神父が皆を出迎える
とりあえず、描写だけしてしまおう
情報は、揃った
次なる一手を打ち込む時だ
衝撃的なニュースリリースの閲覧から、一晩を明けて
再び、奥渋谷のBARへと集まった皆の前で、腰の後ろで手を組んだ神父が皆を出迎える
とりあえず、描写だけしてしまおう
穂坂 灯歌
じゃあまあ妖精ちゃんに調べてきてもらうか
GM
何を調べましょう
穂坂 灯歌
「建物上の影」……というかボス情報だ!
《妖精の輪》情報をひとつ得る。1シナリオ1回。
《妖精の輪》情報をひとつ得る。1シナリオ1回。
GM
前回、タロンについてのデータは抜けたけど、更に突っ込んで調べます?
穂坂 灯歌
タロンがボスなのかな?
GM
そうかもしれない
そうじゃないかもしれない
そうじゃないかもしれない
波照間 紅
新しいキーワード『デヴァ・ユガ』も出たそうな
穂坂 灯歌
うーん、でもタロンって流石に飛べないよなあ……
建造物上の影、やっぱ気になる
建造物上の影、やっぱ気になる
GM
一応、スペックとしては『歩行戦車』となっているね
波照間 紅
タロンは出ても中ボスとかな気もするし、建物上の影をいちばん優先してほしいのはある
穂坂 灯歌
じゃあやっぱり建物上の影くんについて教えてもらう、でいいかな
GM
よろしいですか?
穂坂 灯歌
異論はなさげなのでそうしましょう
ミルクとビスケットでも用意して妖精さんカモンカモンします
ミルクとビスケットでも用意して妖精さんカモンカモンします
GM
薬草で編んだ、頭飾りにも似た輪の中央に、バーテンダーが持ってきたミルクとビスケットを添える
波照間 紅
かわいい>ミルクとビスケット
穂坂 灯歌
伝統的な妖精への贈り物よ
春日 晴姫
かわいいねぇ……(ほっこり)
佐倉 光
《妖精の輪》か
GM
その儀式の作法は、気づいた時には己の内にあった
穂坂 灯歌
不思議だけどわかるんだからしょーがない お作法に沿ってお呼び出しだ
波照間 紅
ミルクとビスケット用意して妖精さんを呼ぶ図を、眠りから覚めて興味深そうに見ている。自分が使うのは随分とシステム化されているが、以前はああいうものの話ばかり見ていた。
GM
呪文めいた言葉を穂坂が口にすると、ややあって輪の中心に、美しく透き通った羽を持つ小さな少女が現れた
「なんだか、とっても良い匂い……あれっ?ここどこ?」
「なんだか、とっても良い匂い……あれっ?ここどこ?」
穂坂 灯歌
「私の招きに応じていただきありがとう、小さな羽の君」
佐倉 光
マグネタイトもマッカもナシに呼び出せるのいいなあって思ったけど、このへん簡略化するためにあるんだよな。マグネタイトとマッカとCOMP。
手間と時間をカネと技術で買う。
手間と時間をカネと技術で買う。
波照間 紅
全くで。あと職人芸を自動化で代用するやつ。
穂坂 灯歌
「そこのミルクとビスケットは君のもの。ただし情報をくれたらね」
GM
「あなたは、だぁれ?」
穂坂 灯歌
「ドルイドの技術を知る人間だよ」
GM
「うわぁ、すっごい懐かしい感じ!」
「いいわよ。そう言うことなら、今だけあなたのお友達になってあげる」
「いいわよ。そう言うことなら、今だけあなたのお友達になってあげる」
穂坂 灯歌
「最近は直にマグネタイト?とかいうのを渡されるらしいからね。たまにはこういうのもいいでしょう?」
GM
「そう!そうなのよ!いくら栄養があるって言ってもねぇ?」
「それで、大きなお友達は一体何を知りたいの?」
報酬の甘いミルクとビスケットをチラチラと横目に見ながら
「それで、大きなお友達は一体何を知りたいの?」
報酬の甘いミルクとビスケットをチラチラと横目に見ながら
春日 晴姫
かわいい(かわいい)
佐倉 光
ソウルハッカーズあたりで酒とか菓子とか貰うと悪魔が凄く喜ぶのは、やっぱり現物は現物で大好きだからってことだろうしなー
お菓子気になっちゃう妖精さん可愛い。
うちのピクシー(?)さんにもあんなかわいげがあれば……
あいつカネしか要求しない。
お菓子気になっちゃう妖精さん可愛い。
うちのピクシー(?)さんにもあんなかわいげがあれば……
あいつカネしか要求しない。
穂坂 灯歌
wwwwww
洞川 尼助
世知辛い妖精界
春日 晴姫
つらい
穂坂 灯歌
「君たちはなにより甘いものと楽しいものが好きだものね。そんなに物欲しそうな顔をしなくても、教えてくれたらちゃんとあげるよ」
波照間 紅
眠気の残る手で、なんとなくCOMPの表面をなぞる。ああいうの、ああいうののほうが、もしかしたら彼らとより深く交われるのかもしれない。ただ、ああいうのは…… ああいうのはそれこそ扱える者しか扱えず、だからこそこういうのがあるんだろう。
そこまで考えたが、口から出た言葉は「ねむい」だけだった。そしてまたテーブルに沈む。
そこまで考えたが、口から出た言葉は「ねむい」だけだった。そしてまたテーブルに沈む。
穂坂 灯歌
「最近、星型の建物がなんだか騒がしいでしょう?上の方になにか飛んでてさ」
「それ、どんなやつか知ってる?」
「それ、どんなやつか知ってる?」
GM
「星形の建物……」
妖精は、宙に浮いたまま手と足を組んで、首を傾げながら、考える
ややあって
「ああ!」
と小さな手を打った
「アレね?人間の子供たちがよく遊びにくる……」
指先で指し示すのは、まさしくその建物のある方角だ
妖精は、宙に浮いたまま手と足を組んで、首を傾げながら、考える
ややあって
「ああ!」
と小さな手を打った
「アレね?人間の子供たちがよく遊びにくる……」
指先で指し示すのは、まさしくその建物のある方角だ
穂坂 灯歌
「そうそう、そっちにあるやつ」
GM
「その上の方……」
少し、記憶を辿るようにしてから
不意に、怯えたような顔で、ぶるる、と頭を振った
「アレはダメよ!」
少し、記憶を辿るようにしてから
不意に、怯えたような顔で、ぶるる、と頭を振った
「アレはダメよ!」
穂坂 灯歌
「ダメって?」
GM
「アレは……アレは……とにかく、ダメなのよ!」
穂坂 灯歌
「危ないってこと?」
GM
落ち着かなげに輪の周囲をうろうろと飛び回る
「危ない、なんてものじゃないわ」
「危ない、なんてものじゃないわ」
穂坂 灯歌
「大丈夫だよ、君に聞いたってことは誰にも言わない。だから教えてくれるだけでいいんだよ」
GM
その言葉に、穂坂の顔を伺うようにちら、とそちらを見て
穂坂 灯歌
そっとビスケットを1つ輪の中に追加する
GM
上乗せされた報酬に、指を咥えて悩む様子
「……ああ!でもダメ!アレは、思いを巡らせるだけでも……心が……」
しかし、頭を抱えてうめく
「アレは……アレは……」
「……ああ!でもダメ!アレは、思いを巡らせるだけでも……心が……」
しかし、頭を抱えてうめく
「アレは……アレは……」
穂坂 灯歌
「心が……?」そんな悪魔もいるのかーみたいな顔
「うーん、じゃあ直接的な情報じゃなくてもいいよ。言える範囲で教えてくれないかな」
「うーん、じゃあ直接的な情報じゃなくてもいいよ。言える範囲で教えてくれないかな」
GM
「アレは……アレは……」
「アタシたち、悪魔とも違う。あなたたち人間とも……ううん」
「きっと、あなたたち人間の心の奥底に潜むもの」
「呪われた黒い森の樹々のようにねじくれた手足、幾つもの顔……炎よりも強く、血よりも赤く光る、三つ目……」
恐怖に耐えるように、両手で顔を歪ませながら、妖精が怯える
「アタシたち、悪魔とも違う。あなたたち人間とも……ううん」
「きっと、あなたたち人間の心の奥底に潜むもの」
「呪われた黒い森の樹々のようにねじくれた手足、幾つもの顔……炎よりも強く、血よりも赤く光る、三つ目……」
恐怖に耐えるように、両手で顔を歪ませながら、妖精が怯える
穂坂 灯歌
「……なかなかすごいね、人間の宗教で言う『悪魔』みたいだ」
GM
「あなたたち人間の、意識の向こう、深い深い海の向こうでつながる、その向こうに潜む……」
「でも、本当に恐ろしいのは、そいつじゃ、ない」
「でも、本当に恐ろしいのは、そいつじゃ、ない」
穂坂 灯歌
choice 授業を思い出せる 思い出せない (choice 授業を思い出せる 思い出せない) > 授業を思い出せる
「集合的無意識……ってやつ?その向こうになにかがいる……?」
「もっと恐ろしいもの……?」
「集合的無意識……ってやつ?その向こうになにかがいる……?」
「もっと恐ろしいもの……?」
GM
「そいつが、崇めるもの。そいつが仕えるもの」
穂坂 灯歌
「そいつを使っている誰かがいるのね」
GM
「意識の奥底にわだかまる、混沌の海。すべての混沌のその向こう……」
妖精は、もはや穂坂の言葉など聞こえていないかのように、呻き呟く
「その向こうで眠る……そいつは」
妖精は、もはや穂坂の言葉など聞こえていないかのように、呻き呟く
「その向こうで眠る……そいつは」
佐倉 光
それあなたの目の前に人間の姿で立ってません?
穂坂 灯歌
ない……ある……らとほ……
春日 晴姫
ナイ……?
GM
不意に、俯かせていた顔を、がば、と起こし穂坂の瞳を正面から見つめる
穂坂 灯歌
「?」
GM
「……虚無」
そう呟く、妖精の瞳
先ほどまで、サファイアのような透き通った蒼い瞳があったはずのその虚は、ただならぬ黒々とした何かがわだかまる
そう呟く、妖精の瞳
先ほどまで、サファイアのような透き通った蒼い瞳があったはずのその虚は、ただならぬ黒々とした何かがわだかまる
穂坂 灯歌
「…………」
GM
「ああ……」
直後、妖精はまるで植物が枯れるようにしおしおと縮み、しぼみ、やがて煙のように消え失せてしまった
直後、妖精はまるで植物が枯れるようにしおしおと縮み、しぼみ、やがて煙のように消え失せてしまった
穂坂 灯歌
「…………ごめんね、教えてくれてありがとう」妖精がいたところを撫でる
佐倉 光
妖精さんは犠牲になったのだ……
波照間 紅
妖精さんが!!
GM
最後の刹那、穂坂はその虚の向こうに、何かを見たように思った
いや、むしろ、その向こうから何者かがこちらを窺っているような―――
いや、むしろ、その向こうから何者かがこちらを窺っているような―――
穂坂 灯歌
「なんだっけ、よく言うよね。深淵を覗き込むものは……ってやつ。今、そんな気分」
このバーって窓あるのかな
このバーって窓あるのかな
GM
あります
いつもブラインドが閉められていますが。
いつもブラインドが閉められていますが。
穂坂 灯歌
じゃあ窓枠のところにミルクとビスケットを置いて、少し開けておく
「えっと、バーテンさん。今夜、これ閉めないでおいてもらえる?」
「たぶん食べちゃうのは『違う子』だけど、彼女本人には返せないから、せめてね」
「えっと、バーテンさん。今夜、これ閉めないでおいてもらえる?」
「たぶん食べちゃうのは『違う子』だけど、彼女本人には返せないから、せめてね」
佐倉 光
切ないな…
GM
CoCだったらSANチェック(1d6/1d10)くらいのやつ
波照間 紅
わかる
春日 晴姫
親しい人の死……。
波照間 紅
穂坂さんやさしい
穂坂 灯歌
古き魔術は儀式に儀式を重ねて礼儀をもって云々……ということは穂坂は知識としては知らなくて本能的に「こうすべき」ってやってるだけ
佐倉 光
『悪魔使い』とは一線を画しているな
GM
「……かしこまりました」
バーテンはグラスを磨きながら、黙祷するように目を閉じた
得体の知れぬ気配、その一端が垣間見えたような
そんな空気がBARの中に漂っていた
バーテンはグラスを磨きながら、黙祷するように目を閉じた
得体の知れぬ気配、その一端が垣間見えたような
そんな空気がBARの中に漂っていた
穂坂 灯歌
「うん、お願いします」
「……というわけで、なんかやべーのがいるみたいだし、そのやべーのを使ってるやつもいるようです。いじょー」手をひらひら振りながら、なんでもないことのように
「……というわけで、なんかやべーのがいるみたいだし、そのやべーのを使ってるやつもいるようです。いじょー」手をひらひら振りながら、なんでもないことのように
佐倉 光
じゃあいつの間にか起きてた佐倉が黙って見てたことにしよ。
契約により従わせることしか知らない佐倉にとってそれは、不可解とすら思えるような光景だった。
契約により従わせることしか知らない佐倉にとってそれは、不可解とすら思えるような光景だった。
波照間 紅
佐倉くんとの対照がすごくいいので波照間は寝ておく
佐倉 光
しかし佐倉言うほどダークサマナーできてないぞ。
やたら乳ほりだした女悪魔ばっかりなんだもん。
やたら乳ほりだした女悪魔ばっかりなんだもん。
波照間 紅
おっぱい耐性がたりていなかったのだ
佐倉 光
洞川さんに弟子入りすればいいの?
洞川 尼助
イケメン仲間!
波照間 紅
まないた方面にしかいかなそう
春日 晴姫
イケメン……?
GM
「悪魔の心をも蝕み、喰らい尽くすか」
神父が顎を撫でる
「それが、最後のコアであるターミナルと、あるいは繋がっている……」
「デヴァ・ユガ……神の世紀とは、一体」
神父が顎を撫でる
「それが、最後のコアであるターミナルと、あるいは繋がっている……」
「デヴァ・ユガ……神の世紀とは、一体」
穂坂 灯歌
「わかんないけど、とにかくろくでもないことはわかった」
GM
と言うわけで、情報収集フェイズ終了です
GM
重い空気を入れ替えようとでも言うように、穂坂の言った窓の桟を布で拭い清め、先ほどよりも多くのビスケットとミルクを置くバーテンを背景に、皆は再び顔を見合わせた
春日 晴姫
スヤァ
波照間 紅
ようやく起きてきて、ビスケットとミルクの存在について聞いて少ししんみりする。
GM
「……さて」
神父が口を開く。
「我々が向かうべき場所は決まった。対するであろう相手の情報も揃った」
神父が口を開く。
「我々が向かうべき場所は決まった。対するであろう相手の情報も揃った」
波照間 紅
「はい。……分かったような気がしないのが、少し気味悪いですね」
GM
頷き
「だが、向かわねばならん。……しかも」
指をパチリと鳴らす
浅黒い肌を清潔な白いシャツと黒い絹のベストとスラックスに包んだ、ショートボブの女性がホワイトボードを転がしてくる
ボードの上には、やはり地図
その上には、先日にも見たターミナル暴走によって汚染されたエリアが赤い円で描かれているが、それはかつての時よりも更に色濃いものとなっていた
「だが、向かわねばならん。……しかも」
指をパチリと鳴らす
浅黒い肌を清潔な白いシャツと黒い絹のベストとスラックスに包んだ、ショートボブの女性がホワイトボードを転がしてくる
ボードの上には、やはり地図
その上には、先日にも見たターミナル暴走によって汚染されたエリアが赤い円で描かれているが、それはかつての時よりも更に色濃いものとなっていた
佐倉 光
「時間的猶予はない、か」
GM
「各地のGP上昇が深刻だ。エージェントは控えの者も含め、全て対応に当たっている」
「……今回も、君たちだけの単独行となる」
「……今回も、君たちだけの単独行となる」
波照間 紅
「時間的猶予はない、戦力も…… 頑張るしかない、というやつですね」苦笑。
穂坂 灯歌
「まあ、なんか潜入してどうにかしたほうがよさげな情報も出ましたしね」
GM
「……うむ」
「せめて、物資だけは滞りなく用意しよう。必要なものがあれば、申し出てくれ。……あくまで代理購入のため、マッカは供出していただくのは心苦しいが」
「Xデーは明日。当該施設にスタッフが出勤するであろう午前8時までにケリをつける」
「なので、実質今夜、深夜からの突入となる。……それまで、せめて心身を休めておくように」
「せめて、物資だけは滞りなく用意しよう。必要なものがあれば、申し出てくれ。……あくまで代理購入のため、マッカは供出していただくのは心苦しいが」
「Xデーは明日。当該施設にスタッフが出勤するであろう午前8時までにケリをつける」
「なので、実質今夜、深夜からの突入となる。……それまで、せめて心身を休めておくように」
波照間 紅
「……分かりました」緊張した面持ちで。
洞川 尼助
「い、いくのかぁ……」
春日 晴姫
「行くしかないよね」
佐倉 光
「今日一日働いたばかりなんだけどなー」
このへん回復の泉とかあるかなぁ。
っていうか昨日もめっちゃ働いたよ僕ら
このへん回復の泉とかあるかなぁ。
っていうか昨日もめっちゃ働いたよ僕ら
穂坂 灯歌
「じゃあ、また寝とく……精神力ない感じだし」
GM
大丈夫、調査パートはそれぞれの行動ごとに何日か経っているから
佐倉 光
そういうイメージなのか。
波照間 紅
「ああ、お疲れさま。僕も寝直しておくかな……」
穂坂 灯歌
突入までには全快してるかな
GM
流石に1日であっさり色んなアレだけの情報出てきてたら、今まで他の連中何やってたんだ!ってなるじゃないw
穂坂 灯歌
タシカニ
佐倉 光
「僕も近くの漫喫で寝てこよ」
洞川 尼助
つまりおいらも全回復
[ 洞川尼助 ] HP : 1 → 92
[ 洞川尼助 ] HP : 1 → 92
GM
HPMPは突入時には全快しててOK
というわけで、
というわけで、
system
[ 佐倉 光 ] MP : 50 → 58
[ 波照間 紅 ] MP : 44 → 52
[ 穂坂 灯歌 ] MP : 34 → 120
[ 波照間 紅 ] MP : 44 → 52
[ 穂坂 灯歌 ] MP : 34 → 120
穂坂 灯歌
【命運】は?ダメ?ソッカー……
GM
【命運】は1シナリオ中、原則回復しないからなー
GP15までの装備、アイテム購入を認めます
GP15までの装備、アイテム購入を認めます
春日 晴姫
はぁい!
穂坂 灯歌
結構高い
15かー 飴とか道返玉とかかな……
15かー 飴とか道返玉とかかな……
佐倉 光
買い物はもう少し儲かってからかなー
穂坂 灯歌
そう おかね ないなる
波照間 紅
こちらも現状買い物無し。82マッカしか資金が無い
おかね すでに ないある
おかね すでに ないある
佐倉 光
前のダンジョンでなんやかや買えたしね。
春日 晴姫
買い物しません……。
GM
ちなみに、アイテムや装備は半額で下取りに出せるよ
洞川 尼助
584マッカある、何か必要?
穂坂 灯歌
うーん、いいや。パス
傷薬2つ持ってるんだけど、誰か持つ?
傷薬2つ持ってるんだけど、誰か持つ?
佐倉 光
銃買っても当たんないから、しいて買う必要もないかな。
後で攻撃アイテムでも適当に買おう。
後で攻撃アイテムでも適当に買おう。
穂坂 灯歌
MPさえあれば回復したほうがいいから永遠に使わない気がする
佐倉 光
回復役多いしね、このパーティー
穂坂 灯歌
売却……50マッカか
まあ売っても道返玉買えないし、へそくりとして置いとくか
というわけで買い物なしで
あーいや、ディスクロース1つ買います
魔法使えなくなったら終わりなんで穂坂
まあ売っても道返玉買えないし、へそくりとして置いとくか
というわけで買い物なしで
あーいや、ディスクロース1つ買います
魔法使えなくなったら終わりなんで穂坂
洞川 尼助
道返珠1つ買っておくかー
波照間 紅
洞川さんに道返玉かバステ回復アイテム買ってもらう?
佐倉 光
僕のガーディアン一生出番ないんじゃないかな、と思ったりもする。
波照間 紅
あと傷薬、もらってもよければ非常用に自分か佐倉さんに持たせておく?
佐倉 光
佐倉は《ディア》使えるからなー
春日 晴姫
蘇生できる人いましたっけ?
佐倉 光
確かちがえし一個くらい買ってあった気がするぞ
穂坂 灯歌
ちがえし1個持ってる そんでディスクローズ1買って残り215マッカ
へそくり入れると315マッカ
へそくり入れると315マッカ
GM
へそくりw
波照間 紅
こちらはディスチャーム・ディストーン・道返玉を1個ずつ持ってる>回復系
洞川 尼助
じゃあディスチャーム50で売って道返珠1つ買いますー
波照間 紅
あ、待って洞川さん
洞川 尼助
おっと
波照間 紅
それなら波照間が50マッカ供出するので、ディスチャームは持っててほしい
穂坂 灯歌
ディスチャームはあったほうが安心ではなかろか
波照間 紅
チャームは前回みたいにいっぱい飛んでカオスなるかもしれないから
洞川 尼助
セクシー勝負なら自信があったんだけど、そういうことならわかったよ
佐倉 光
《マハンマ》の石 《マハムド》の石 ディスパライズ ちがえし
ヒランヤ(STONE BIND CLoSEのいずれかのBSを打ち消す)
はもってる
ヒランヤ(STONE BIND CLoSEのいずれかのBSを打ち消す)
はもってる
波照間 紅
というわけで50マッカ洞川さんに渡します。
洞川 尼助
あと20マッカで買えるから30はお返し
波照間 紅
お、お返しされます。
洞川 尼助
残り4マッカ
穂坂 灯歌
宵越しの金ない人だ
波照間 紅
残り62マッカ
洞川 尼助
ゲン担ぎにメジェド人形もう1つ買って3マッカ
波照間 紅
洞川さんにとってゲンは大事だもんね
ティティ
「毎度あり……」
穂坂 灯歌
ピッピ人形みたいに使えたりしないかなって思ったけどできれば悪魔と戦って金と経験値は欲しい
佐倉 光
後《悪魔カード》を生け贄に捧げれば全バステの回復とMp回復ができる
セキレイの羽(敵全体に40%でCHARM 売値200)
聖明神符(破魔呪殺防御&半減)
“イワクラの水
全員のSLEEP BIND PANIC HAPPYの治療”
も持ってた。アイテムまみれだ。
セキレイの羽(敵全体に40%でCHARM 売値200)
聖明神符(破魔呪殺防御&半減)
“イワクラの水
全員のSLEEP BIND PANIC HAPPYの治療”
も持ってた。アイテムまみれだ。
佐倉 光
1D100<=44+12 猟銃を撃つ (1D100<=56) > 60 > 失敗<
[ 佐倉 光 ] HP : 104 → 0
[ 佐倉 光 ] HP : 104 → 0
GM
佐倉が死んだ
洞川 尼助
!?
波照間 紅
アーッ
佐倉 光
なんで死んだw
[ 佐倉 光 ] HP : 0 → 104
[ 佐倉 光 ] HP : 0 → 104
穂坂 灯歌
ドウシテ……
洞川 尼助
そいえばタダシ店員からのサービス品まだあけてないんだけど何にしよう
波照間 紅
使う時に決めていいんじゃなかったっけ
洞川 尼助
そっかそっか、じゃあまだもっとこ
GM
うむ、箱は行動消費なしで使えます
皆さんお買い物はよろしいですか
皆さんお買い物はよろしいですか
穂坂 灯歌
はーい
洞川 尼助
OKです!
波照間 紅
おっけーです
春日 晴姫
特に思い浮かばないのでおっけーです!!!
佐倉 光
おっけー
春日 晴姫
蘇生アイテムのため貯金します。
GM
では
穂坂 灯歌
キャラのメモにも持ち物書いとけばいいんだ かしこい
佐倉 光
真似しよ
穂坂 灯歌
これでマウスオーバーするだけで持ち物がわかる!
洞川 尼助
天才!
波照間 紅
えらい!!
春日 晴姫
天才!!!
GM
奥渋谷、26時
BARの前、黄色のバンの前に皆が集う
キンと張り詰めるような、冷気の中、皆の息が白く漂う
BARの前、黄色のバンの前に皆が集う
キンと張り詰めるような、冷気の中、皆の息が白く漂う
穂坂 灯歌
ねむーって顔してる
GM
この時間ともなると、渋谷の街も幾らか暗く、静まっている
「集まったな」
「集まったな」
洞川 尼助
「うっす」
GM
腰の後ろで腕を組んだ神父
佐倉 光
割と夜型だから平気
春日 晴姫
ややねむ……。
「こんばんはー……」
「こんばんはー……」
波照間 紅
「はい。……緊張しますね。前と違って、本来人のいる場所に入るから」
洞川 尼助
3軒目くらいの時間
阿久津美里
「……」
穂坂 灯歌
うとうと……はっ……うと……はっ
波照間 紅
春日さん以上洞川さん未満くらい。>深夜耐性
「穂坂さん、穂坂さん」揺り起こす
「穂坂さん、穂坂さん」揺り起こす
穂坂 灯歌
「ふあっ」
「やば、寝てた」
「やば、寝てた」
波照間 紅
「だいぶん寝てたぞ、さっき。こんな時間まで起きてることもないだろうし、無理もないが」
阿久津美里
「やっぱし、自分も行った方がよくないっすか」
「少しでも戦力があった方が……」
「少しでも戦力があった方が……」
佐倉 光
「阿久津さんはもうちょっと自分のことについて自覚して欲しい」
洞川 尼助
「ううん、そんなカモネギみたいなことできないよ」
阿久津美里
「灯歌どのは、健康優良児っすからね」
春日 晴姫
「危ない橋渡らなくていいんだよ?」
洞川 尼助
「(寝る子は育つ)」
佐倉 光
「プライズ、イケニエ、景品、プリンセス、まあなんでもいいけど、自分から行くのは駄目だ」
穂坂 灯歌
「よくわかんないけど、またみさちゃん探すのめんどくさいからついてくるの禁止」真顔
阿久津美里
「なんか酷いこと言ってる!?」
波照間 紅
「……大丈夫だ。僕達だけでもしっかりやってくるから、安心して待っていてくれ」弓を握る手が少し強張っているのを、見せないふり。
阿久津美里
「……わかったっす」
「……みんなが戦ってるのに待ってるだけ、ってなんか、落ち着かないっすけど……」
「何かあったらすっ飛んでくんで!」
「……みんなが戦ってるのに待ってるだけ、ってなんか、落ち着かないっすけど……」
「何かあったらすっ飛んでくんで!」
佐倉 光
「おとなしく待つのが仕事だと思ってくれよ」
冷たい言い方しかできなくてすまんな!
冷たい言い方しかできなくてすまんな!
洞川 尼助
「頼もしいけど、そうならないようにしないとね」
波照間 紅
「全くだな」
瑠璃
「ミサトとアタシはお留守番!」
波照間 紅
「よし、気合入れるぞ!」ぺちん、と自分の頬を叩く。
穂坂 灯歌
「うん、瑠璃ちゃん、みさちゃんを守ってあげてね! 」
春日 晴姫
「えらい!」瑠璃ちゃんに。
瑠璃
「まかしといて!」
Vサイン
Vサイン
洞川 尼助
「うん、たのんだ!」
波照間 紅
「ああ、任せた!」
GM
神父が、スータンの袖をまくり、腕時計を改める
佐倉 光
窓際の減ってる? 空になっている皿を見てしばし考え込むそぶり。
GM
「……ゼロアワーは30分後。ミスカスガの運転ならば、間に合うだろう」
「それでは、皆」
「それでは、皆」
佐倉 光
どういう意味だろうか?
洞川 尼助
「春日さんの……」
春日 晴姫
安全運転だよ!?
穂坂 灯歌
「運転なら?」
春日 晴姫
「なんで?」
GM
「……言葉の意味というものは、人それぞれでこうも違うものだ……ふふ、面白いな」
他人事
「それでは、皆」
そう神父が口にした時。
不意に、どたばたという足音が近づいてきた
他人事
「それでは、皆」
そう神父が口にした時。
不意に、どたばたという足音が近づいてきた
洞川 尼助
「なんか聞こえない?」
GM
皆がそちらの方へと目を向けると
男
一人の男が、BARのある路地へと飛び込み、こちらへと走ってくるところだった
佐倉 光
誰だ?
穂坂 灯歌
「やば、こんな時間まで起きてるの見られたら補導される」
男
「あ、おい、あんたら!」
佐倉 光
知ってたっけ。
春日 晴姫
中の人は興奮してる。
男
いや、まだ知らないね
春日 晴姫
ありがとう……。
オタク すぐ 興奮する
オタク すぐ 興奮する
洞川 尼助
「…誰?」
男
「ど、どこ行こうってんだ……いや、それより」
波照間 紅
「補導っていうか普通に不審で…… え?」
男
彼は、上がった息に肩を大きく上下させながら
「頼む!手を貸してくれ!」
「頼む!手を貸してくれ!」
春日 晴姫
「……まぁこんな深夜にどこか行こうなんて不良ぐらい、かなぁ……」
「えっ」
「えっ」
佐倉 光
「だから、誰」
波照間 紅
「何があったんですか」
佐倉 光
「誰かの知り合い?」
穂坂 灯歌
「あーいやー、そのー、我々もお取り込み中でぇ……」
男
「ああ、もう!」
皆の反応に、もどかしげにコートの内側を探り
皆の反応に、もどかしげにコートの内側を探り
春日 晴姫
黙って首を横に振る。
男
「……しまった、もう手帳無ぇんだった……」
洞川 尼助
「おいらたちもそれなりに急いでるんだよね」
男
「俺だって急いでんだよ!」
佐倉 光
がんばれ♪
男の名前は徳間 克也
男の名前は徳間 克也
穂坂 灯歌
「いやーこっちはなんかこう……世界の危機?的な?」
洞川 尼助
「だから誰……あれ、あんたさぁ、フレンチのお店にいなかった?」
男
「俺は、徳間克也!」
春日 晴姫
キャッキャ
徳間 克也
「俺のことなんて、どうだっていいんだよ!」
波照間 紅
「徳間さん、何があって何に手を貸してほしいのか、教えてもらえますか」
佐倉 光
「俺たちそんな場合じゃないんですけど!?」
徳間 克也
「あんたら、知ってるだろ!?」
「チーフが……藤江班長が、突っ込んじまったんだよ!」
「チーフが……藤江班長が、突っ込んじまったんだよ!」
穂坂 灯歌
「はい?」
洞川 尼助
「へ?」
波照間 紅
「はっ!?」
佐倉 光
「どこに?」
穂坂 灯歌
知らない人から知ってる人の名前が出た
波照間 紅
「まさか、一人であそこへ」
穂坂 灯歌
「……どこに?」
佐倉 光
「つーかあの人の知り合い?」
徳間 克也
両膝に手を置いて、しばし息を整えてから
「か……科学技術館に……!」
「か……科学技術館に……!」
佐倉 光
「オーケー行き先一緒だ」
春日 晴姫
「あら……」
波照間 紅
「一人で突っ込んだのか、そんな……」
佐倉 光
プリンセスは阿久津さんじゃなくて藤江さんだったか。
波照間 紅
藤江班長ほどよくSAN減ってるしなぁ。
GM
作戦開始の直前
突然の闖入者
告げられたのは衝撃の言葉だった
と言ったところで、今日は〆よう
突然の闖入者
告げられたのは衝撃の言葉だった
と言ったところで、今日は〆よう
魔都・渋谷異聞
東京侵食
続編 CoCペルソナ