GM
カメラは中野ブロードウェイに侵入を果たした三人組へ。
さて、とりあえずは正面から侵入した三人組だが、
まずはどうしたものか
内部を歩くなら、その所々でガイア教徒と思われる男たちの姿を見ることができる。
佐倉 光
さぁて、どうしたもんかな。
ガイアの連中と絡むのは極力避けたいな
波照間 紅
同感。ヒジリさんの動画にあった場所を目指す?
春日 晴姫
目指しましょう。
佐倉 光
そうだな
やつらの目になるべくつかないように、動画の場所を推定して向かうぞ。
GM
現在地は、入り口から入ってすぐ。
右手に劇場の入り口が見え、その横の壁面には案内図が。
そしてパンフレット。
春日 晴姫
パンフレット持っていこ。
波照間 紅
お、パンフレット一枚確保していきます。
春日 晴姫
回収!
GM
広げて中を改めるのなら、そこにはテナント一覧。
佐倉 光
まんだらけがどうとか言ってたっけ……3Fより上とか。
波照間 紅
まんだらけやハビコロ玩具の場所を確認。
GM
調べてみて驚くかもしれないのが、まんだらけの多さ。
春日 晴姫
「まんだらけ……ってお店だけで、いっぱいあるね」
GM
各階に幾店舗も存在し、これを頼りに探すのは難しそうだ。
対して、ハビコロ玩具は3階にのみ存在しているようだ。
佐倉 光
どんだけあるんだよアニメ関連
波照間 紅
「この店が手掛かりになりそうだ。……多いな、まんだらけ」
佐倉 光
「んじゃまずそこ行ってみますか」
春日 晴姫
「そうだね。行こう」
波照間 紅
「ああ」頷きを返す。
春日 晴姫
まんだらけの聖地……(?)
洞川 尼助
まんだらけだらけ
GM
目の前に伸びる通路、ブロードウェイ通りという呼び名らしいその道へと目をやると、
すぐ目の前にエスカレーターと階段。
3階へはどのようにして、向かおうか
佐倉 光
歩くのはしんどいからヤーダー
春日 晴姫
おんぶしようか?嘘です。
波照間 紅
「エレベーターもあるが……密室は避けたいな、このエスカレーター使うか?」
春日 晴姫
「うん、エスカレーターが良いかな?」
佐倉 光
じゃあそういうことで。エスカレーターに向かう。
春日 晴姫
「エスカレーターにしようか」佐倉くんがしんどくならないようにね!
佐倉 光
私の体力は6です。一応一般人よりは体力あるよ。
歩くのめんどくさいだけだよ。
GM
見上げると、通路の二階部分に相当する位置に並ぶ鎧戸の前を抜け、都合の良いことにエスカレーターは3階まで直通のようだ。
エスカレータはスルスルと上ってゆく。
波照間 紅
「……」ガイア教徒のせいで、周囲が物々しい。表情に緊張がにじみ出る。
GM
やがて、通路の天井部分を抜け、エスカレーターの終わりが見える。
降りると、左側に一階と同様の通路。
同じくブロードウェイ通りというらしい。
佐倉 光
「まんだらけだらけだな」呆れている。
「ハビコロ玩具……この先左手か……」
GM
そしてエスカレーターを降りた三人の前を、二つの目抜き通りをつなぐ路地の方から、一人の女子高生が歩き通り過ぎてゆく。
彼女は蕩けたような柔らかな微笑みを浮かべ、鼻歌を歌いながらスキップで通り抜けてゆく。
佐倉 光
オタクって男女問わず変なのがいるもんだな、と思った。

穂坂 灯歌
私か?
波照間 紅
なるほど??
うわビール暴発した
春日 晴姫
ウワアアアアアア>ビール
GM
さっき念動力でシェイクしておいた
波照間 紅
GMあなたのせいだったのか
洞川 尼助
波照間のクローンが用意されました
穂坂 灯歌
爆死してる
波照間 紅
前の私はビールを暴発させてしまうような反逆者でしたが、今度の私は完璧で幸福です


波照間 紅
ほう。普通に楽しそう? 不審な点はある?>女子高生
GM
めっっちゃ楽しそう。
というか幸せそう
彼女もまた、ブロードウェイ通りを北へ向かってスキップしてゆく。
穂坂 灯歌
はっぴーはっぴーな頃の私だ
春日 晴姫
楽しそうで幸せそうなのは伝わってくる。
佐倉 光
「……」病的でなんかこわい。近寄らんとこ。
波照間 紅
それだけなら、雑誌の創刊号でも手に入れたのかな…… ってそのまま見送るかな。

波照間 紅
唐突に《パトラ》かけたい>表
穂坂 灯歌
はっぴ~はっぴ~
佐倉 光
ただ推しの素敵なグッズに酔っているだけの幸せ者かもしれないだろ!
穂坂 灯歌
にっこにこ~
波照間 紅
ど~が~
洞川 尼助
ドワンゴが、午後11時くらいをお知らせします
春日 晴姫
ピッピッピッポーン


GM
ハビコロ玩具へと向かうと、彼女は店の前で幸せそうに微笑んだまま立ち止まっている。
楽しみにしていたホビーの発売日なのかもしれない
波照間 紅
「……?」 不思議に思いつつ、動画の風景と一致する場所を探します。
春日 晴姫
ちょっと微笑ましい気持ちになってる。
佐倉 光
彼女がぼやっと立っている目の前のショーウィンドーの中に、流行の「龍滅の刃」のフィギュアを見つけて勝手に納得している。
穂坂 灯歌
龍滅の刃とかどっかの龍がキレるぞ
佐倉 光
あっち(ビーストバインド)で龍を鬼にしたからこっちでは逆にしてみたw
波照間 紅
なるほどw
洞川 尼助
刃先が違うとこ向いて安心
GM
ハビコロ玩具の前で周囲を改める。
この近くであることは間違いないようだ。
佐倉 光
MPが心細いんだよな。飴玉売ってないかな。
GM
いくらか周囲を歩いていると、やがて映像のアングルも見つけることができるだろう。
佐倉 光
「このへんか? もっと右かな……」
波照間 紅
「多分、この辺だな」
春日 晴姫
「この辺?」
GM
それは、ちょうどハビコロ玩具の目の前に開く路地の向こうへとカメラを振った瞬間のものであるらしかった
波照間 紅
動画と同じアングルを探しながら、ガイア教徒の挙動をちらっと確認します。人数が増えてないか、この辺をマークしているようではないか、動画の場所を探す自分たちに注意を向けていないか。
佐倉 光
影が見えたのはどっちだろう。
春日 晴姫
周囲を見回す。
GM
このフロアでも、ガイア教徒の姿を見ることができる。
影が見えたのは、ちょうどMAPの現在地の方から、階段の方へと向かう先だ。
佐倉 光
「あっち……ですかね」
指さす。
GM
手元のパンフレットを改めると、突き当たりにリバティー中野2号店、との表記がある。
二人組のガイア教徒は、各店舗の中を覗き込みながら、通りを歩いている。
佐倉 光
んじゃリバティの方も覗いてみるかな。
春日 晴姫
くっ……NPC男性だからガイア教徒に話しかけたい(これはPLの気持ち)
GM
やがて二人はハビコロ玩具の前で足を止め、ショーウィンドウを覗き込んでいる。
リバティーの方へと目を向ける。
佐倉 光
やつら売り物に興味がある……わけないか。何を探しているんだ?
GM
ガイア教徒の方へと視線をやるなら、
ショーウィンドウを覗き込むその仕草は、店内を伺っているように見えることだろう。
店内をあらためているのだろうか。
そういえば、先程のハッピー女子高生がいないな、などと思っていたかもしれない矢先、
彼女が店内から姿を現した。
穂坂 灯歌
連れ去られました
あ、現した、かw
消したに脳内変換してもうた
洞川 尼助
拉致られることに慣れてしまった穂坂さん
佐倉 光
フィギュアを買った……にしては荷物が小さいな?
GM
やはり少々嬉しそうではあったが、先程のような浮ついたような素振りではなく、買ったばかりの商品の包みを手にブロードウェイ通りを今度は南へと去ってゆく。
ショーウィンドウの前のガイア教徒は、何やら二人で密やかに話したあと、もはや店には興味がない、とばかりに南へと歩いてゆく。

佐倉 光
「……あの」二人に声をかけよう。
あ、二人って仲間の二人ね。
春日 晴姫
「なにかな?」
笑顔で応対します。
波照間 紅
「あれか?」振り返る。
佐倉 光
そうそれ
「さっきからガイア教徒が何か探していた風だったんですが」
春日 晴姫
「ああ……」
佐倉 光
「目的のものを見つけたのかなと……」
波照間 紅
「そう見えるな」
南の方へ視線をやり、頷く。
佐倉 光
「目的のブツが移動したから追った、ようにも見えたんで、ちょっと気になって」
スキルは使ってないから確信が持てにゃい
「一応追ってみたいんですけど」
こうやって話している間にも見失いそうだ。急がないと……
春日 晴姫
「うん、私は大丈夫。追ってみよう?」頷く。
GM
女子高生は、1番南にある路地へと曲がってゆく。
ガイア教徒もまた、それに続いて路地へと入る。
春日 晴姫
追いかけなきゃ…!
波照間 紅
頷いて、続く。
佐倉 光
明らかに追ってる怪しい。速足で追おう。
波照間 紅
距離を取りつつ彼らを追いかけます。
春日 晴姫
二人の後を走ります。殿は任せろ。
GM
そうして足を踏み出した刹那
三人のスマホが鳴る。
佐倉 光
わっちょっタイミング悪!?
春日 晴姫
出るかなぁ……。PCの性格的に。
スマホを取り出します。
GM
見ると、SNSの着信。
波照間 紅
「!」 着信音を切り、一瞬だけ画面に目を走らせます。
佐倉 光
空気読まないヤローは誰だ。
GM
それは、Bro.Nからの着信アリの表示。
洞川 尼助
空気読まないブラザー
穂坂 灯歌
ナイ神父ったらもー
佐倉 光
「絶・賛・取り込み中!」でも画面は観る。
波照間 紅
「確認する。先に頼む」と二人に言い、着信を確認します。
春日 晴姫
頷き、じゃあ少女を追いかけるかな。
佐倉 光
了解、と手でサインしてさっさか歩こう。
GM
スマホのロックを解除し
通知画面から、その通知をタップ。
緑色の見慣れたSNS画面が開き、
そのメッセージが表示されようとしたその瞬間、
画面にノイズが走る。
いや、ノイズというよりは
画面に散らばる様々なグラフィックや文字が好き勝手に画面上を滑り始め、てんでバラバラに砕け散った文字は更に様々に姿を変え
波照間 紅
昨日機種変更サポートしてきた人のスマホかな?(壊れてる)>表
GM
背景こそ元のSNSのままに、しかし色は黒く、一見して不気味なものへと姿を変える。
佐倉 光
ジョーカー様の裏ネットへようこそ
波照間 紅
「なんだ、エフェクト──?」
GM
波照間は、その奇妙な現象、不気味な有様に覚えがあった。
いつだったかの渋谷。
己の人生が一変したあの日、その最初に訪れた異変。
その時もそう、手のスマホの中でこうした以上を目の当たりにした。
波照間 紅
「……”逢魔が辻”」

不意に、思い出した。ならば、──ここにも、降りようとしているのか、異界が?
佐倉 光
背後の波照間の動揺を感じて確信を強める。
この先で何かが起きる。……起きている?
あののほほんと幸せそうにしていた少女も、《あの時》のように人ならざるものへと変貌していたら?
春日 晴姫
「お兄ちゃん、力を貸して……」誰にも聞こえない声で囁く。
佐倉 光
「急ごう」と春日に声をかけて己の《武器》を取り出す。
春日 晴姫
「そうだね」新品のチェーンソーを装備する。
GM
足を早める佐倉の手の中で、着信音。
メッセージ受信のノーティスのような短いものではなく、連続するそれは、音声通話の着信だ。
春日 晴姫
こっちには何もかかってない感じですか?
GM
とりあえず着信は佐倉の方に。
春日 晴姫
はい!
佐倉 光
「って何さっきから! 急いでんだよ忙しいんだよ空気読め!」
「もしもしッ」
「いま佐倉は超絶取り込み中です! 御用の方は後で俺がかけ直すまで待機してください、どうぞ!」
GM
『私だ』
耳に当てたスマホから、黒人神父の声。
『コウの端末に繋がらなかったのでね。キミにコールした』
『無事かね?』
穂坂 灯歌
話を聞かないナイ神父
春日 晴姫
(JKを追跡してよ)
佐倉 光
したいよ追跡
「何スかもう! やっばい雰囲気ばりっばりなんですけど!?
って波照間さん俺たちと一緒ですよ?」
GM
電話の向こうで、ふむ、と唸る声を一つ漏らし、
『こちらでモニターしていたのだが、ほんの数分ほど前から、中野駅周辺のGPが上昇している』
佐倉 光
「なんかSNS見てるみたいですけど」
小声で喋りながらも一応前進。
GM
『―――SNS?まぁ、個人的なものにまでとやかく言うつもりはないが―――何か、異常は無いかね』
佐倉 光
「ガイアの奴らがなんか見つけたらしくて、女の子追ってるみたいです。
あとなんか一斉にSNSの着信が来てからなんか波照間さんの様子はちょいおかしいですけど」
GM
不機嫌に通話を続ける佐倉を背後に、春日は路地の前へと到達した。
春日 晴姫
わーい
波照間 紅
隊列が伸びておる
佐倉 光
やばいね各個撃破されるぅ
GM
そこを折れれば、女子高生、あるいはガイア教徒の背中が見える―――
はずだった。
路地を覗き込んだ春日の前に、ふわりと白いものが漂う。
春日 晴姫
ケセランパサラン!?
GM
それは、路地の奥から漂ってくる、淡いモヤだ。
まるで映画の撮影で焚かれたスモークのように、路地から流れ出してくる。
春日 晴姫
ケセランパサランじゃないかぁ(しゅん)
春日 晴姫
ではそちらに向かおうか。
GM
春日は、その白いモヤに覚えがある。
波照間と同様に、人生が一変したあの日、渋谷で遭遇した怪異。
その時のことを想起させる、ミルクめいた濃厚なモヤ。
春日 晴姫
「……お兄ちゃん…」忘れもしない、兄が倒れた日を。
GM
兄が倒れただいぶ後の話だけどな
春日 晴姫
あっ///てへぺろ>表
GM
そのモヤは、路地から溢れ出し、続いていた佐倉の足元にまで漂い、ナイ神父と通話していた佐倉はようやくそれに気付いた。
佐倉 光
「……これ……あの時と、同じ……?」思わず口に出す。
GM
思わず口に出し、視線を上げた、その視界の中
一見これまでのままに見えるブロードウェイの中、
しかし店舗の看板やポスターなどに見える文字は、奇妙な記号のそれに置き換わっていた。

春日 晴姫
「……あの子が、危ない?」
波照間 紅
「ああ。……来ているんだ、異界が」
スマホをしまい、二人を追いかける。背負っていた弓を手に移す。
GM
『……?どうかしたかね?』
佐倉 光
「あの日と同じなんだ。渋谷で携帯に変な着信があって、変な霧が出て、その中から……」
「奴らが来る」
波照間 紅
「急ごう」
春日 晴姫
「……」
こくり、と頷く。
GM
『異界化が発生しているのか?』
佐倉 光
「そうそれ。マジで後でかけ直しますんですんません」
GM
『了解した。万が一に備え増援の手配は行うが、気をつけて進むのだ』
通話が切れた。
波照間の足元で、かさりと音が鳴る。
見れば、それはどこから迷い込んだものか、新聞紙。
何と書いてあるかも読むこともできない文字が整然と並ぶ。
波照間 紅
「……、」思わず紙面に目を走らせてしまい、怖気。
今はそれよりも、彼女だ。前へ意識を切り替える。
佐倉 光
「ここはもうヤツらの世界だ」
春日 晴姫
「……うん、怖くない。大丈夫」自分に言い聞かせるように。
GM
春日に追いついた波照間、佐倉。
三人の前に、モヤの立ち込める路地が続く。
佐倉 光
腕にガントレットを展開させて進むぞ。
波照間 紅
弓の握りに手を滑らせ、キーパネルの展開位置を確認する。
春日 晴姫
チェーンソー構えてます。
GM
もはや何の遠慮があろうか。
偽装用の包みから取り出したチェーンソーが、春日の腕にずしりとのし掛かる。

春日 晴姫
チェーンソーって書くだけでシュールに感じるからダメ
穂坂 灯歌
チェーンソーwww
春日 晴姫
いまなら神も悪魔もバラバラにできそうな気がする。
佐倉 光
スマホゲーではちゃんと神に特効ついてた
らしいよ!(やってはいない)
春日 晴姫
へぇぇ!!!


GM
モヤを蹴り散らしながら、先へと進む。
悪魔は召喚する?
佐倉 光
ああ、召喚しておこうかな
私悪魔いないとなんもできないし
[EL ELOHIM ELOHO ELOHIM SEBAOTH]
[ELION EIECH ADIER EIECH ADONAI]
[JAH SADAI TETRAGRAMMATON SADAI]
[AGIOS O THEOS ISCHIROS ATHANATON]
[AGLA AMEN] . . .
[Devil Summoning Program has Started.
【SUMMON OK】 キジョ ラミア
波照間 紅
佐倉くんの演出が終わったら、こちらも悪魔召喚したいです>GM
GM
空中に描き出された魔法陣がぐにゃりと歪み、籠手のスロットに装填されたカードの情報を読み出す。
光の線は、大きく伸びゆき、一つの姿を描き出した。
たちまちにそれは厚みを増し、現れたのは半身が蛇の女の姿。
「鬼女、ラミア。お呼びに応じまかりこしたわよ?……うふふ、なぁに坊や。ついこないだ会ったばかりなのに、もうお姉さんに会いたくなっちゃったの?」
佐倉 光
「……なんか着てきてって言わなかったっけ」ぶっきらぼうに。
波照間 紅
かわいい>表
春日 晴姫
(邪な心がポップアップしてきた)
佐倉 光
だってほら、あると見ちゃうから。
穂坂 灯歌
おっきなラミアさん
佐倉 光
アクマのおっぱいなんて見ても嬉しくないし!
GM
濡れるのように垂れる髪の間から、妖艶なまでに赤い唇と、牙が覗く
佐倉 光
嬉しくないし!!
GM
「恥ずかしがり屋さんなのね……。お姉さん、もっと素直な男の子が好きよ?」
佐倉 光
さりげなーくズボンの前に小手かざしてみたりして。
見たいけどあいつは所詮アクマだし!!

穂坂 灯歌
ラミアさん美人じゃん!
波照間 紅
おっとフルオープン
佐倉 光
そうなんだよw
穂坂 灯歌
うれしいんでしょ本当は?お?
春日 晴姫
良かったね!
佐倉 光
嬉しくないし!!
洞川 尼助
モロリもあるよ!
春日 晴姫
ジャジャマル、ピッコロ、モロリ?
波照間 紅
かわいいなあもうwww


GM
その長い体で獲物を捕らえるように、佐倉の周囲をぐるりと取り巻き、その眼前で豊満な上半身と妖しげな微笑みを見せつける。
佐倉 光
「いいから前衛に立ってくれ」
GM
「いいわよ?あとで坊やのマグネタイトをすこぅし、分けてくれるならね」
佐倉 光
ああ強さだけで選んで失敗した。
失敗かなこれ?

春日 晴姫
成功では?(佐倉くんかわいい)
佐倉 光
男の子同士でエロ本交換するような体験もなかったもんでね……
穂坂 灯歌
そんな体験もしないで女体と触れ合うとは、やりおる
春日 晴姫
猛者だ
佐倉 光
たぶんパラメーターだけ見て選んで、生成されたカード見てちょっと嬉しくなって、呼んだら散々おねーさんに揶揄われて死ぬほど後悔した。
穂坂 灯歌
おねーさんに翻弄される少年、いいぞぉ


GM
といったところで、波照間の召喚、どうぞ
波照間 紅
彼が悪魔を呼ぶのを見て、こちらも呼応して悪魔を呼ぶ。ラミアのおっぱいは…… ひとまず意識から追いやろう。精神統一だ。

春日 晴姫
男性陣かわいいねぇ……
洞川 尼助
波照間君も気になっちゃってるしw
波照間 紅
そりゃ、ねぇ。UFOと弓道と勉学に明け暮れる青春時代だったもので。
佐倉 光
男性陣耐性がないな。
波照間 紅
わりと耐性のないメンツ。
佐倉 光
ていうか。男性のみのパーティーならいいんだけど、異性がいるからさー
生理現象見られるとちょっと不具合が。
穂坂 灯歌
じとーって目で見るよ。女の人に服着せない人…って
波照間 紅
JKの視線が刺さる!
佐倉 光
着てくれないんだよ!!


波照間 紅
弓の握りをスライドさせ、現れたキーパネルを素早く操作する。
矢を番えていない弓を、引く。
その弧を、空中に描き出された魔法陣の一部とする。
呼ばわるのは、古き”カミ”の概念のかたわれ。荒魂。
GM
弓に備えられた機械的な端末に装填された、鈍色の液体が満ちる小瓶が、チリ、と
鳴る
ディスプレイに描き出されるのは、勾玉にも似た姿。
弦を引いた指を解き放てば、びょいん、という糸が空気を叩く音。
それは古式神道の儀式に鳴らされる弓の音にも似て。
何も番られぬはずの弓から、一筋の光が中空に打ち出された。
それが閃光と共に弾け散る様は、花火のよう。
散った光は、すぐに一つに集まり、それがぐるぐると、ぐるぐると高速で回転を始め、徐々に一つの姿を現す。
一言で表すのなら、『顔のついた勾玉』

波照間 紅
GMの演出かっこいいのぅ ありがたや
ちょっとシュール>顔のついた勾玉
春日 晴姫
ニギミタマか!?
波照間 紅
アラちゃんの方です
春日 晴姫
アラちゃんかぁ~~~
洞川 尼助
あっさり現れたお姉さんとはえらい違いや
波照間 紅
やっぱシュール
佐倉 光
よっ、合体材料
穂坂 灯歌
合体材料にしか見えない どうしよう
まぜまぜするとステータスが上がったりするやつら
春日 晴姫
あと2つ忘れた…なにかあと2悪魔居ましたよね
佐倉 光
ニギミタマ・クシミタマ・サキミタマ
春日 晴姫
ああ、ありがとうございます。
ニギミタマは何故かペルソナ3でそれなりに使ってたので愛着がある……。


GM
「うだらぁぁぁぁぁア!」
「俺様を呼びやがったのは、手前か!手前か!手前だなァ!舐めてんのか!舐めてやがんな、手前!」
赤い顔のついた勾玉は、そうギャンギャンと吠え立てると、波照間の眼前でなおもぐるぐると回李吼える。
「ふざけんなよ手前!何がびょいんだ、手前!間抜けた音で俺様を呼び出しやがって!」
穂坂 灯歌
GMの悪魔RPがめっちゃ本家っぽくてSUKI
春日 晴姫
わかる
>ぴょいん<
洞川 尼助
弦がゆるゆるやで…
穂坂 灯歌
でもびょいんで来てくれるいいやつ
波照間 紅
「ああ、それは詫びよう。まだ未熟な自覚はある。だが、今は力を貸してくれ」
一年を経て、波照間の言葉はいささか命令の響きを帯びてきた。
GM
「おうおうおう、気軽に言ってくれるじゃねぇか!詫びりゃいいと思ってんな、手前!」
波照間 紅
「何だか、しっくり来てな。弓の響きは元から、神の概念に繋がっている、というのもあるんだろう」
佐倉 光
それでびょいんで怒られてんのか―、と思っている。
「御霊かよ……しっぶいチョイスだな」
GM
「ンだと小僧、てめコラ!」
佐倉 光
「何でもないっす」
春日 晴姫
「……なんというか、こう。かっこいいよ」その場を取り繕うように。
GM
「ンだと、手前、コラ、女!……わかってんじゃねぇか」
波照間 紅
「すまない、助かる」と、春日に。
春日 晴姫
「ううん。本心だよ」本心ではない。
佐倉 光
波照間さんの悪魔、また春日さんになついてる……
洞川 尼助
この玉ちょろいぞ
春日 晴姫
へぇ、かわいいじゃん
佐倉 光
この女、したたかになってやがる……ッ!
GM
「おうおうおう、波照間のナントカよぅ、手前も偉そうにすましているだけじゃねぇで、たまにゃちったぁスカしてみるとかして見ろってんだ!」
波照間 紅
「スカして……? どうすればいいんだ?」
GM
「天然か、手前!」
佐倉 光
ヒーホーの次はスカシか……
春日 晴姫
波照間くんも大変だなぁ……。

穂坂 灯歌
くせの強い悪魔たち
波照間 紅
ヒーホーとスカシって両極端だ
穂坂 灯歌
そういえば波照間くんヒーホー属性持ちだっけ…w
波照間 紅
そうなんですよ……w
佐倉 光
キョーダイになっちゃったからね
穂坂 灯歌
本物のヒーホーとアラミタマでもアラミタマがキレちらかしそう


GM
「……うっさ」
「ンだと色気狂い女!いいかげん青少年の何かに配慮する素振りでも見せたらどうなんでぇ!」
心底鬱陶しそうにこぼすラミアに、猛る荒御魂。
兎にも角にも、仲間、いや仲魔の召喚を完了した。
春日 晴姫
青少年の健全な成長も考えてくれるいい玉じゃん。
佐倉 光
「あのー、そろそろですね。進んだ方がいいんじゃないかなー」
波照間 紅
「ああー…… ともかく、行こう。それは後でするから。この向こうに、窮地に陥っている少女がいるんだ」
春日 晴姫
「うん、あの子に何かあったら心配だもん」
GM
「おっせぇぇぇんだよ、手前はいつも!ならうだらうだらしてる場合じゃねぇだろーが!」
「あら、ダメよ坊や。女の子を待たせちゃぁ」
波照間 紅
「す……、すまない?」 命令の響き、どっか行った。
佐倉 光
「はいはい、進む進む。ああもう、緊張感なくなったわ」
春日 晴姫
「うん、早く行こう」
速7の早歩きで進む。
GM
なおもやいのやいのとがなり立てる仲魔を宥めながら、三人と二体は進み始めた。

佐倉 光
波照間にオアワーチップを……
波照間 紅
わーいオアワーチップおいしい
春日 晴姫
オアワーを……
波照間 紅
炭酸せんべいのみみの味がする
春日 晴姫
(※オアワーチップとは ゆうこやのゆめみたいなもの)
波照間 紅
オアワーチップ出典は水曜のテラガン卓。カッコイイRPがあった時にGMから投げられる「パワーチップ」に対し、雑談窓でPLから投げられる。これといったデータ上の効力は無い。
佐倉 光
※pawa- が oawa- にミスタイプで化けた結果である。
穂坂 灯歌
wwwwwwwww
波照間 紅
※補足感謝
穂坂 灯歌
やっと理解した
洞川 尼助
把握
春日 晴姫
炭酸煎餅食べたくなる卓だなぁ。
穂坂 灯歌
100枚集めたらパワーチップ1枚くらいにならない?ならないか
春日 晴姫
なんかそんな時代もなかったっけ
穂坂 灯歌
あったのwww
波照間 紅
炭酸煎餅はおいしいし、みみもおいしいよ
GM
……悪魔RPしてたら、時間になっちゃったよ
と言うわけで、今日は〆!
春日 晴姫
RPはね、楽しいですから……。
波照間 紅
悪魔のキャラ大事だから……
おつかれさまでした!
佐倉 光
お疲れさまー
春日 晴姫
時間通りの〆だ!お疲れ様でした!
洞川 尼助
お疲れ様でした!
穂坂 灯歌
おつかれさまでしたー!!
波照間 紅
ほんとだ! シーンの切れ間としてもいいかんじ!>時間通り
春日 晴姫
いいかんじ!
GM
アラミタマのおかげだ
波照間 紅
タイムキープしてくれてたのか
GM
「時間はキッチリ守りやがれ手前!」
佐倉 光
いい奴じゃん
穂坂 灯歌
いいやつでは?
波照間 紅
いいやつだ
佐倉 光
ガンコオヤジのごとく


穂坂 灯歌
来週合流かな?
波照間 紅
かなかな?
GM
来週こそ合流……
春日 晴姫
楽しみだな~~~
美少女と山伏さんと合流でき……できる…?
洞川 尼助
できるといいな…
穂坂 灯歌
まずラミアを連れた佐倉くんを白い目で見ようと思いますね
波照間 紅
www
春日 晴姫
(あとインセインで山伏さんとデートを危うくするところだった男PC思い出してじわじわ来てる)
佐倉 光
いかん、私の立場がアブナイ
悪魔だから。あくまでも悪魔でありツールだから!!
観てうれしいのは偶然であり狙ったわけじゃないから!
波照間 紅
そんなこと言うて結果としてうれしいんでしょ~
春日 晴姫
嬉しいんでしょ~~~
穂坂 灯歌
嬉しいんでしょ~
洞川 尼助
嬉しいんでしょ~~
佐倉 光
嬉しいよ。
春日 晴姫
いいぞ
穂坂 灯歌
照れなくてもよいのだぞ
佐倉 光
見たいし触りたいよ。
しかし戦闘中はちょっと…命に係わるんで。
穂坂 灯歌
wwwwww
洞川 尼助
死因TKB
春日 晴姫
そうですね……。
穂坂 灯歌
へびの部分もきっとひんやりつややかで気持ちいいいんだろうなあ
春日 晴姫
えっちだなぁ……。
穂坂 灯歌
爬虫類は総排出腔ですよ
えっち
春日 晴姫
えっちですわぁ
佐倉 光
悪魔に欲情する変態だなんて自分を思いたくないんだよ!!
波照間 紅
なるほどな? 自分に正直になろうよぅ
佐倉 光
一応まだ悪魔の事は「道具であろうと思おうとしている」のでね
だから道具のおっぱいなんか見放題じゃないかとは思えないお年頃
洞川 尼助
だがちょっと待ってほしい、道具に欲情ってわりと
GM
まぁラミアは男の子を食べちゃう(Wの意味で)悪魔だからね、仕方ないね
春日 晴姫
はぇ~~~(両目を覆う)
えっちだなぁ(感嘆)
佐倉 光
佐倉と相性最悪では。
GM
両目といえば、ラミアは両目が取り外し可能なんだよ
(まめちしき)
春日 晴姫
なんだtt
洞川 尼助
ラミア実は花粉症?
春日 晴姫
花粉症のときの人類の夢が叶う?
佐倉 光
はずしてあらえる!
穂坂 灯歌
初めて知った
wwww
佐倉 光
グライアイさんの親戚かなんかか
GM
いつものクソ旦那のせいでキレ散らかしたヘラの呪いのせいで、夜眠ることができなくなったんで、それを憐れんだゼウス(元凶)が、せめて目ん玉外して夜は真っ暗できるようにした
春日 晴姫
こわ
佐倉 光
だいたいゼウスが悪い。
あと
だいたいヘラが怖い。
穂坂 灯歌
そういう気遣いは間違ってるぞギリシャ神ども
春日 晴姫
ゼウスって業が深いですよね。
ワシ座の神話は似たような業を感じるので好きです。
洞川 尼助
困ったら空に打ち上げてお茶を濁す
佐倉 光
とりあえず最後星にしていい話風にするのやめよ?
穂坂 灯歌
星座にすればやつら許されると思ってるからな
GM
メンゴメンゴ!星座にするから許してちょんまげ!てへぺろ〜
春日 晴姫

でも実際そういう節ある。
佐倉 光
正座で謝るゼウス様
洞川 尼助
お星さまになったのよ(物理
GM
地上の人々「イイハナシダナー」
穂坂 灯歌
そういう気づかいはいらないんだよなあ(大事なこと以下略)
春日 晴姫
そうですよねぇ




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