GM
では、三人は最初のロビーへと侵入する。
どなたか代表で運判定をどうぞ。
エンカウンターです
佐倉 光
ピクシーの運はいくら? 
GM
ピクシーの判定値は39
佐倉 光
おお
波照間 紅
佐倉さん運判定値いくつでしたっけ
GM
佐倉が50だから、ぶっちぎりだと思う
佐倉 光
じゃあ私がトップだ
波照間 紅
ピクシーは7(40%)、波照間自身は8(45%)
あれ、ピクシー39か
どちらにしろ佐倉さんお願いします
佐倉 光
1D100<=50 運
DiceBot : (1D100<=50) → 36 → 成功
運の良さで渡ってゆくつもりのオトコ
GM
OK
波照間 紅
おぉ
春日 晴姫
GM
得体の知れない気配を感じたような気がしたが、それはこの空間に満ちる空気のようなものであったか。
何者にも出くわすことは無かった。
佐倉 光
戦闘〈回避〉してると経験値もアイテムもいただけないのだが、そのへんいかがなものだろうか。
GM
それはある。
春日 晴姫
我々は戦闘民族だ…。
波照間 紅
毎回成功できるとも限りませんし、50%ならちょうどいいバランスで出会ったり〈回避〉したりするんじゃないかなーと皮算用
佐倉 光
ふむふむそうかもね

佐倉 光
「なんだ、何もいないな」
GM
目の前に登りと下りのエスカレーターが存在している。
これを登っても良いし、他の移動手段を考えても良い
佐倉 光
エスカレーターの隙間から上覗けるかな? 
GM
現在のヒカリエ内部は、非常灯の薄い灯りが照らすだけの状態だ。
隙間から上を伺っても、辛うじて次のフロアの天井が見える程度だ。
ただ、得体の知れない気配や、どこから聞こえてくるかも知れぬような唸り声や奇怪な声、音は響いてくる。
佐倉 光
「どうします?」とほかの二人に訊く。
ただ、言外に『自分は行くけど』という意思を込めて。
波照間 紅
「行こう。エスカレーターなら最悪、何かあっても一階分だ」
春日 晴姫
「……私も行くわ」
GM
エスカレーターは停止している。
不気味な文字で、次のフロアの案内があるが、もちろん読むことはできない。
佐倉 光
止まってるエスカレーター登るのって疲れるんだよな。目もちかちかするし。
走るのしんどいぞー。
GM
では、駆け上がる?
佐倉 光
速足で登ろう。
波照間 紅
同じく。
GM
2F
飲食店らしきものが並ぶエリアに三人はかけ上がってきた。
人の姿は見えない。
では、再び運判定を。
ただし今度は-5%
佐倉 光
1D100<=45 運
DiceBot : (1D100<=45) → 71 → 失敗
GM
駆け上がってきた三人。
このフードエリアへの入口付近。
その近辺にある飲食店の辺りから物音が聞こえてくる。
波照間 紅
「近寄らない方がいいやつか、これ」
GM
波照間がそう警戒したちょうどその時、
飲食店の中から二つの影が現れた。
一つは、真っ白な丸い身体を楽しげに揺らしながら。
もう一体は、滑るようにその横を進む。
佐倉 光
「何だ、こいつらも悪魔?」
GM
二体は、キミたちの存在に気が付いたようだ。
春日 晴姫
「……?」
わぁ
波照間 紅
「うわ」

GM
エンカウント!
佐倉 光
アナラーイズ! 
【♪The Power of the Heart (P4ver.)】
GM
コマンド>
佐倉 光
ああ、まず交渉することもできるんだよね。
GM
できるよ
佐倉 光
佐倉は殺る気満々だから自分の手番で〈アナライズ〉するよ。
波照間 紅
〈アナライズ〉(するなら)>交渉or戦闘の順?>GM
それとも〈アナライズ〉は戦闘に入ってから?
GM
〈アナライズ〉自体は戦闘に入る前なら判定が必要なだけで、いつでもできるよ
ただ、
〈アナライズ〉成功すると、その悪魔が好むキーワードなんかもわかるので、会話するなら有利になるかもね
あと、戦闘状態に入ると会話は難しい
佐倉 光
佐倉は今回会話しないよ
春日 晴姫
しません
佐倉 光
波照間が会話するなら、ほかの皆は敵対行動とらずにターン送るといいかな
GM
ターンは会話には無いぞ
まず、誰が会話するかを宣言して、
会話を行ってゆく。
佐倉 光
ああなんだ、ゲームと同じ感じなのだな
GM
途中で割り込んで他のPCとバトンタッチも可能
まず、戦闘を行うか会話を行うか、を選ばなければ鳴らない
波照間 紅
なるほど
GM
同時に〈アナライズ〉を行うこと自体は可能
佐倉 光
じやあまずダメもとで〈アナライズ〉するか
波照間 紅
じゃあ今回は、波照間は「できるなら会話してみたい」だから、佐倉さんの〈アナライズ〉>「波照間が会話する」宣言、でいいのかな
GM
そうだね、それがオススメかな
GM
では、戦闘前の〈アナライズ〉なので、自分のLVを基本値に1D10威力ロール
〈アナライズ〉をするのはどちらにするかの宣言もお願いします
佐倉 光
じゃあけだもののほうにしよう
1d10+5
DiceBot : (1D10+5) → 2[2]+5 → 7
GM
篭手が電子音を立て、対象の情報を表示する。
佐倉 光
データベースもしくはネコさんの知恵袋に入っているかなと
成功したらしいw GMが写真を撮り始めた
波照間 紅

メタいw
※判明 マシン・ジャンク
波照間 紅
きかいだ
GM
見た目はボロっちくなったペッパーくん。
どこかの店先にいたものに憑依したものなのかもしれない
佐倉 光
「機械の方は私は電撃に弱いな……」
いきなり予想外のが来たわ
マシンって普通の交渉通じるのか? 
GM
マシンは、マシンイオペレータでないとNG
佐倉 光
デスヨネー
春日 晴姫
ペッパーくんなら通じる…通じない…。
佐倉 光
まあ、通じないってことが分かって良かった。
波照間 紅
じゃあマシンじゃない方と交渉を試みる、になるのかな
GM
まぁ、戦闘前なので、もう片方にも〈アナライズ〉はできるよ
佐倉 光
お、ほんと? やるー
波照間 紅
おお
佐倉 光
1d10+5
DiceBot : (1D10+5) → 7[7]+5 → 12
※判明 妖精・ジャックフロスト
波照間 紅
お、ジャックフロストだ
GM
白い雪だるまは、特徴的な青い道化帽のボンボンを揺らしながら、三人を興味深げに伺っている。
その顔はハロウィンのカボチャめいたもので、表情の読めぬところではあるが。
春日 晴姫
かわいい
佐倉 光
お。
波照間 紅
「必ず襲ってくるわけではないんだな? そうか、向こうの住人にも色々いる、という話だったな」
表情の読めない顔は話しにくいが、もしかすれば話が通じるだろうか。
佐倉 光
「ん?」
波照間の態度に首をかしげる。
GM
「ヒホ?キミたちもアイスがほしいのかホー?でもこれはオイラのだからあげないホー。欲しかったら、そこのお店でとってくるといいホ!」
両手には一杯のアイス、もといジェラート。
そういえば彼らが出てきたのはジェラートショップのようだった。
春日 晴姫
「(……かわいい)」
佐倉 光
「アイス??」怪訝そうな顔をしている。
「あれと話す気……?」
波照間 紅
ジャックフロストと交渉を試みます。
GM
ほい
そうしましたらですな
まず、相手の態度をお伝えします。
ROCなので、ここは【世間話】で。
今ディスコに送った態度表があると思います。
これの【世間話】、の項をご覧ください。
波照間 紅
はい。
GM
この【世間話】をしてくる悪魔に対して、どのように対応をするのか、【世間話】の項の対応の3種類から選択します。
これが、悪魔の態度に対して、あなたがどのような対応をするのか、の宣言となります。
そして、
特記事項の効果を受けた上で、更にその右のセルの有効キーワードより、一つを選択します。
こうして選んだキーワードを、もしPCが持っているならば、これから行う会話判定値に+20%。
更に、そのキーワードを対象悪魔が持っている場合、加えて+20%を受けることができます。
そして、これらの判定に成功することによって、徐々に相手の態度は軟化し、何かを求める交渉を行うことができます
波照間 紅
「PCが持っておらず」「対象悪魔が持っている」場合は?>
GM
その場合は、+20のみです
NGワードも存在するので、注意してください。
波照間 紅
PCが持っているキーワードは、初期状態では何もなしですか?
GM
いえ、キャラシーのコネ表をご覧ください。
そちらに、PCが所持するキーワードが記載されています。
佐倉 光
【気まぐれ】持ってるな……
GM
ジャックフロストは、【ヒーホー】【気まぐれ】を持っているので
ここで佐倉にバトンタッチすれば、彼の持つキーワード効果により、+40%付けられます
波照間で継続する場合、
例えばのオススメとしては、
対応で【芸をする】を選択し、その中のキーワード【ヒーホー】を選択することで、+20%までは得られます。
佐倉 光
波照間が芸をしてハイテンションで【ヒーホー】するのか
春日 晴姫
なにそれかわいい
GM
または、例外ルールとして
GMが許可することで、【アドリブ】を行うことができます。
これは、対応表からPCの対応を選ぶのではなく、自分が持つキーワードを直接一つ選び、これが相手のキーワードとマッチする場合、その後の会話判定成功時に好感度+1を追加で得ることができます。
ただしこれは、会話判定へのボーナスが得られないため、ギャンブルの面があります
さて、どのようにしましょう
佐倉 光
バトンタッチしたほうがいい? 
それなら頑張ってみるけど
波照間 紅
佐倉さんのPCとしての態度次第かな、無理に交渉成功しないで普通に戦闘に入ってもいいと思いますし
とりあえず波照間は自分でやる気でいます。言い出しっぺだし。
佐倉 光
じゃあ任せるよー
佐倉は次回から入ろうかと。
春日 晴姫
いつか交渉もしたいものですなぁ
GM
事前に〈アナライズ〉しとくと、相手のキーワードとNGワードも抜けるから、すごくお徳
佐倉 光
ヒントなしで交渉はきついなー
波照間 紅
ですなー>〈アナライズ〉

波照間 紅
波照間が行きます。対応は【芸をする】 で行きますが、その前に一言入れさせてください。
GM
どうぞどうぞ
波照間 紅
相手の言葉があの文字のような見知らぬ言葉ではなく、通じる言葉だったことに少し安堵する。
GM
原典だと、COMP無いと悪魔の言葉翻訳できないんだけどねw
佐倉 光
オアワーチップ投げるね
波照間 紅
「アイス? いや、アイスは君達がもらって構わない。僕らは上の階にいる鳥を倒しに行きたいだけなんだ」
なんだかテンションの高そうな相手を前に、どうすればいいか考える。
GM
「ヒホ~?」
フロストは大きな頭を傾げ、波照間が何を言う、するつもりなのか伺っている。
春日 晴姫
見た目の可愛さに騙され微笑ましく笑っている。
佐倉 光
あんなのと話通じるのかよ……と武器に手をかけたまま様子を見ている。
あっちの機械やばそうだし。
GM
ペッパーくんは両目のLEDの色をでたらめに点滅させながら、ぎこちなく動いている。
波照間 紅
一芸でも披露すればウケるだろうか、と考えた自分はきっと緊張でおかしくなっていたのだ。
弓を手に、弦の片方を押さえ、弾いて即興の音階を披露する。
【芸をする】
GM
OK
波照間 紅
キーワード【ヒーホー】を選択。
GM
では、まず波照間の属性【ヒーホー】が1d10上昇します。
1d10どうぞ
波照間 紅
1d10 【ヒーホー】
DiceBot : (1D10) → 9
GM
上がったなぁw
波照間 紅
めっちゃ【ヒーホー】した
GM
めっちゃノリのよい曲だった
キャラクターシートの下段、【ヒーホー】の欄に9を追加してください
佐倉 光
うわ、それだけで属性変動起きんのwww
【ヒーホー】パワーすげぇな
春日 晴姫
うん。すごい…。
佐倉 光
波照間産さんが「ヒーホー! キョーダイゴキゲンだホー♪」とか言い出したらどうしよう。
波照間 紅
悪魔につられて【ヒーホー】になりだす波照間ちょっと面白い。
(ちょっと目指してみたいと思ったPL)
GM
では、キーワードが悪魔のキーワードが合致したので、+20%の上、会話判定をお願いします
波照間 紅
1d100<=(36+20)
DiceBot : (1D100<=56) → 48 → 成功
GM
素晴らしい
佐倉 光
お見事! 
GM
カチャーシーの様に、明るい曲調の調べが虚ろな偽ヒカリエの空間に響く。
「ヒホー!キミイケてるホー!音楽のサイノーがあるホ!アイスあげるホ!」
波照間 紅
「えっ、あっ、そうか!? ありがとう!」
GM
フロストはうきうきと跳ねながら波照間に近づくと、ジェラートを一つ差し出した。
フロストの好感度が+1されました。
波照間 紅
ちょっとうれしい。ジェラートはもらう。
佐倉 光
波照間のノリノリな演奏に呆気に取られて口をポカーン状態。
GM
好感度が1以上になると、交渉が可能となります。
2以上ならば更に交渉の会話判定に+20を受けることができ、
3以上では要求に対する代償を払う必要が無くなります。
このまま交渉に移ってもOKですし、念のためさらに好感度を上げるため、会話を継続することも可能です。
波照間 紅
これ相手の態度は【世間話】のまま? 改めてROC?
GM
はい、変化します
波照間 紅
んでは今回は「継続」で。
GM
OK

波照間 紅
それ以降は、好感度が上がったり下がったりで尺を食うようなら会話を打ち切るとか、手ごたえで決めます。>会話継続するかどうか
好感度が2になったら交渉に入る予定。
佐倉 光
まー、毎回毎回この丁寧さで交渉やってたら時間食って仕方ないだろうし、
二回目以降はもすこし簡略化でええんでないかな? 
つまり初回はていねいにやったっていいじゃない! 
波照間 紅
ですな!
GM
というか、会話判定のシステムの説明をゴリゴリしたので時間食ったんだw
波照間 紅
【世間話】を続けるのが一番よさそうかな?
GM
次回からはサクサクさ!
だから皆も【いつもの】で復習しといてくれよな!
波照間 紅
ハーイ!
佐倉 光
ハーイ
波照間 紅
佐倉さんいつもありがとうございます。
春日 晴姫
はーい!
ありがとうございますー
佐倉 光
どういたしましてー

GM
ではフロストの態度だけ決めてしまおう
1d10
DiceBot : (1D10) → 10
おっ
波照間 紅
よっぽどウケたんだな!?
GM
やったね、これはラッキー
だねw
【あなたが望む態度を引き出すことに成功した】
態度表の中から、好きなものを選んでください。
春日 晴姫
爆笑するヒーホー君可愛い。
GM
持ってるキーワード的には、
【世間話】が無難そうだね
波照間 紅
【世間話】
GM
【世間話】、で更に【世間話】の対応をすると、任意のキーワード選べたんだな、これw
波照間くん【ヒーホー】にならなくてもよかったんでは……(俺が【芸をする】、を薦めた)
波照間 紅
面白いからいいんじゃないでしょうか。
佐倉 光
そうなのか
GM
OK
対応は、どのようにしましょう。
波照間 紅
ちなみにこれピクシーに会話させることはできるんでしょうか?
佐倉 光
ピクシーが話せるなら【気まぐれ】キーワード一致できるのよね
GM
たしか、できたはず
悪魔どうしの会話、OKということにします
波照間 紅
そうなのよね
波照間をもっと【ヒーホー】にするか、会話判定の+40%を狙うか悩む
佐倉 光
『波照間をもっと【ヒーホー】にする』なのwww
波照間 紅
芸をするを再度選択すればもっと【ヒーホー】にできるから……

佐倉 光
「こいつ、まるでただの子供みたいだな……?」
春日 晴姫
ヒーホー君可愛くて仕方がない。
GM
「キミの音楽、聞いたことがないホ!どこの外国人なんだホ?」
雪の降らない沖縄に行ったことは無いようだ(世間話
波照間 紅
「そうか? 日本の端の、南の島の音楽なんだ。僕の故郷だよ」
GM
「そうなんだホ?カメハメハ大王の国なんだホ」
波照間 紅
ちょっとちがうが訂正しない。
よし! ここは当人が継続しよう! 
GM
態度【世間話】の中の、どの対応を選択するか、の宣言で今日は〆ます
波照間 紅
【芸をする】 で。>対応
あ、これまた【ヒーホー】増えるんでしょうか?
増えないならピクシーに交替しますが。
GM
増えますw
波照間 紅
じゃあこれで。
GM
【ヒーホー】!了解
相手が【ヒーホー】の場合、この対応を選んだ時点で問答無用ですw
OK,では最後に【ヒーホー】上昇だけしていただきましょうw
1d10どうぞ!
波照間 紅
1d10
DiceBot : (1D10) → 2
GM
残念、2だけ!
佐倉 光
【ヒーホー】増やすことが目的になってるw
波照間 紅
あんまり増えなかった! でも【ヒーホー】10突破したぞ【ヒーホー】
GM
波照間くんの属性の中で、【ヒーホー】が一番高くなりましたので、波照間くんは【属性:ニュートラル】から【属性:ヒーホー】に変化しました。
佐倉 光
キョーダイになった
波照間 紅
気をよくして今度は歌も合わせて披露しよう。

波照間 紅
まさかの初戦で属性変化
GM
【ヒーホー】属性だと、はじめから【ヒーホー】キーワード持ってるものとして扱われるので、次から【ヒーホー】と会話しやすくなるね
波照間 紅
ほうほう
GM
一番【ヒーホー】から遠そうな波照間くんが。
波照間 紅
普段己を律していたぶんはっちゃけるとぶっ飛ぶんじゃないかな。
GM
酒入ったときもそうだったし。
波照間 紅
本当に禁欲的な性格というより、「己を律している」だけだから、一度ぶっ飛ぶとアレなのかもしれない。
佐倉 光
元々はユカイなヒトなのだろうか。
波照間 紅
なのかもしれない。>元々
GM
しまんちゅだからなー
佐倉 光
UFOに連れ去られた時に何かあってユカイ成分が裏に回ったのだろうか。
波照間 紅
UFOに乗った異星人のために肉体と精神を研ぎ澄まさなくては! って生活してた系やつだからな
あるいは緊張に案外弱くて、緊張にさらされるとぶっとんじゃうタイプなのかもしれない。
佐倉 光
ぶっとんで熱唱してたのかー
波照間 紅
緊張しすぎてテンションおかしくなって突飛なこと始めるアレ。>熱唱
GM
それはまさしく【ヒーホー】の御業

【♪The Power of the Heart (P4ver.)】
波照間 紅
波照間の会話判定からスタートかな? 今回
GM
ですな、二回目の会話判定
波照間 紅
1d100<=(36+20) はてるま、いっきまーす
DiceBot : (1D100<=56) → 11 → 成功
おお
GM
判定は成功なので、フロストの好感度に更に+1.
これで計+2となります。
波照間 紅
では、そろそろ交渉に入ります。
GM
既に好感度は+1以上であり、また+2となっているため、相手が求める代償に応じることができれば、+20%の修正の上で相手に望みを伝えることができます。
「ホ~キミなかなかおもしろいヤツなんだホ!」
雪だるまの悪魔は、上機嫌のようだ。

ちなみに、望むことができるのは
・情報(シナリオキーワードや手がかり)
・マッカ(お金)
・アイテム
悪魔カード
・スキルを使用してもらう
・宝石
・退去

これらです
波照間 紅
判定値のベースは会話判定値
GM
会話判定値
です
佐倉 光
代償を求められてもあまり払えなさそうだなー
波照間 紅
なさそうねー
これ代償を聞いて、払えなかったら他の要求に変えることはできますか?
GM
代償を聞くということは、交渉を選択する(望みを伝える)ということで、代償を支払えないとなると、交渉は決裂してしまう
また、基本的には上記の中から要求を選んでもらうことになるけれど、それ以外の要求をしたいということかな?
波照間 紅
いえ、上記の中ですな。
GM
なるほど
波照間 紅
折角の縁なので悪魔カードを要求しようかと思ったんですが、代償が重そうだなぁと。
GM
代償交渉に移ることによって発生するものなので、要求を他のものに変えようとしても代償自体は変化しない
望むものによって代償が変わるということも無いよ
波照間 紅
ああ、なるほど。要求がどれでも同じなんですな。
GM
そういうこと
波照間 紅
では交渉に移り、悪魔カードを要求します。
佐倉 光
宝石寄越せだの魔石寄越せだの言われたら決裂するしか……! 
波照間 紅
そもそも判定が成功するかどうかも問題ダシね。
春日 晴姫
無理ですもんな…。
佐倉 光
ゲームでは生気だとラッキーだと思ってしまうけど、本人にとつてはイヤかもね。
>HP吸われる

波照間 紅
「そうか、ありがとう。折角の縁だ、君の力を借りたい」
GM
「ヒホ~。オイラのカードが欲しいのかホ?う~ん、キミおもしろいヤツだし、考えてやってもいいホ!それじゃぁ……」
1d10
DiceBot : (1D10) → 7
1d10
DiceBot : (1D10) → 4
「90マッカだホ!オイラのギャラは安くないんだホ!トモダチでも負からないホ!」
佐倉 光
「金寄越せ、だって?」
GM
ハロウィンカボチャのような顔に、精一杯険しい表情を浮かべて、雪だるまは言い放った。
波照間 紅
「ん”」 財布を探って困った顔。手元には35マッカ相当しかない。
GM
他の人と合わせてもいいよ
佐倉 光
15マッカだ
90はきついかもな……
春日 晴姫
「…あわわ…」
波照間 紅
「ああ、90000円用意できれば力になってくれるそうなんだが……」
佐倉 光
「大人ならそれくらい……ありますよね?」
九万円は持ち歩かないなー。
波照間 紅
「大学生はあんまり金がないんだ……35000円しかない」 すん。
佐倉 光
「一応一万ちょいはありますけど」
GM
晴姫は?
春日 晴姫
「(黙って首を振る)」
GM
あれ、文無しだっけ
うーん
波照間 紅
とすると無理ですな、仕方ない。
佐倉 光
やっぱりここは表と裏が逆の十円や俺ブロマイドで! 
GM
せっかくここまで頑張ったし、もう一度チャンスをあげよう
波照間 紅
ありがとうGM!
GM
「お金ないホ?とんだ貧乏人だホ!それじゃぁ~」
1d10
DiceBot : (1D10) → 3
「キミの魔力をいただくホ!ちょびっとだけでいいから、さっさとよこすホ!」
※MP5相当を要求
対象は誰でもOK
佐倉 光
よし出そう
波照間 紅
お、光くんいいのか ありがとう
春日 晴姫
ありがとうございます!
佐倉 光
「魔力?」
波照間 紅
「分かった、僕の魔力でよければ──」 というところに横から入ってもらう感じかな。
佐倉 光
「待った。アンタは魔法とか必要な感じだったよな……」
「どうすりゃいい」
一歩踏み出てみる。
単純な興味だ。
春日 晴姫
「……大丈夫?」
波照間 紅
「あ、ああ。でも、いいのか? 君は、彼らと話すのを嫌がってたんじゃ」
佐倉 光
「僕、魔法とか使えませんし」
悪魔が魔法使うのにMP使うの忘れてる感じ
「こんなの悪魔じゃなくてただの雪だるまだ」
「スノーマンって絵本、ありますよね。あんな感じでしょ」
GM
「キミでいいホ?だったら、そこでじっとしてるだけでいいホ~」
雪だるまは佐倉の前にひょこひょこと歩いてくると、頭巾とおそろいの青い手袋に包まれた手を佐倉の頭部へ向けてかざした。
途端、軽くめまいのような感覚を覚えるだろう。
ナイ神父が見せてくれた、鈍色の液体。
あれのことが少しだけ脳裏をかすめたかもしれない。
佐倉 光
おっと。よろけた。
波照間 紅
よろけるのに肩を貸そう。
GM
「終わったホ。ごちそうさまだホ~」
佐倉 光
「もう、いいのか」
半分は強がりだ。
佐倉のMPを-5した
代償こうレベルが低いと結構重いな。
春日 晴姫
「大丈夫…?」
心配そうに覗き込みます。
佐倉 光
「問題……ないです」
さっさと波照間と春日から離れようとする。心配されるなんてまっぴらごめんだ。
波照間 紅
さっと離れられて少しまごつく。
春日 晴姫
佐倉くんを心配そうに見つめてる。
GM
雪だるまが掌をひらひらとあおるように動かすと、その上に掌と同じほど大きな雪の結晶が浮かぶ。
それを両の手で捕まえると、まるで本を閉じるかのように、ぱん、と挟みこんでしまった。
そしてゆっくりと掌を開けると、そこにはタロットのような一枚のカード。
「オイラ、約束を守る悪魔だホ。トモダチのしるしに、これを持ってくがいいホ」
波照間 紅
慌ててカードを受け取る。
「感謝する。今後とも、よろしく頼む」 カードをかざすように手にして、ジャックフロストに一礼。
GM
波照間がカードを受け取ったのを見届け、
「コンゴトモヨロシク!だホ~」
「それじゃ、オイラはここで失礼するホ~。この先、オイラの他にも悪魔たくさんいるホ!せいぜい気を付けて行くんだホ」
言って、床に置いていたアイスの山を抱えて、雪だるまは去って行った。
佐倉 光
去ってゆくゆきだるまをじっと見つめている。
おっと、壊れかけペッパーくんもいたよな。



真・女神転生 TRPG 魔都東京20XX 第二部『東京侵食』第二話 50

鵺召喚と煌天の会心からの全体攻撃

シナリオ紹介 女神転生TRPG 魔都東京20XX 第一部『魔都・渋谷異聞』

真・女神転生キャンペーン第一話。三人の若者が渋谷を駆け巡る。女神転生からペルソナにかけての大キャンペーン・女神転生派生CoC全ての始まり。

真・女神転生 TRPG 魔都東京20XX 第二部『東京侵食』第一話 13

異界化



魔都・渋谷異聞

東京侵食


続編 CoCペルソナ