
こちらには
『レッド・デッド・フード』
のネタバレがあります。
本編見る!
こんばんは
ヘチナ
よっと
オーニャ

いまし
小鳥 葉子

こっち
磨伊 舞

にゅっ
GM

にゅっにゅ
本日は失礼しました
ではではご用意よろしければ始めていこうと思います
本日は失礼しました
ではではご用意よろしければ始めていこうと思います
オーニャ

よろしくおねがいしまーす
磨伊 舞

宜しくお願いします!
GM

葉子さんは鳥をしまっている最中かな
小鳥 葉子

今しまいました!
小鳥 葉子

よろしくおねがいします!
GM

よろしくお願いします!
GM

では、【行動フェイズ】に入ります。
GM

「目標名:犯人の手掛かりを探る」
「必要進行度:5」
エリアですが、代表的なエリアが2つ用意されております。
皆さんが取りたい行動次第では、これ以外のエリアもご用意できます。
・事件現場
・逆鱗組事務所
「必要進行度:5」
エリアですが、代表的なエリアが2つ用意されております。
皆さんが取りたい行動次第では、これ以外のエリアもご用意できます。
・事件現場
・逆鱗組事務所
オーニャ

「しかし、コイツがチャカでハジかれて死んでたってことは、文字通り鉄砲玉は人間ってことになるのかシ?」
オーニャ

「あるいは、その偽装か」
磨伊 舞

「んー、マモノだって直接のきったはった苦手なコいるでしょォ。
手を汚したくないとかァ」
手を汚したくないとかァ」
アルベール

「銃のマモノかもしれないな」
オーニャ

「ふーむ」
【行動フェイズ目標数:2】
【解決フェイズ:[ロケアクション]】
「目標名:犯人の手掛かりを探る」
「必要進行度:5」
・事件現場
【解決フェイズ:[ロケアクション]】
「目標名:犯人の手掛かりを探る」
「必要進行度:5」
・事件現場
何を調べる?
オーニャ

とりあえず、逆鱗組はアッシが当たるのが筋かな?
アルベール

かな?
磨伊 舞

じゃあ死体をナメるよーーーーにしらべようかァ?
それともヨーコちゃんにお任せするべきかな恨み的に。
こっちは壁の弾丸調べよ。
それともヨーコちゃんにお任せするべきかな恨み的に。
こっちは壁の弾丸調べよ。
オーニャ

直接死体から色々聞けそうではある>ヨーコ
小鳥 葉子

死体かぁ
磨伊 舞

ほかのが良ければ死体やるよォ
小鳥 葉子

弾丸もどうしたものかわからんので死体で!
磨伊 舞

じゃー弾丸調べるゥー
アルベール

はぁーい
GM

じゃあ誰からいきましょう?
磨伊 舞

ダイス様の思し召しでもいいよー
オーニャ

とりあえずアッシからいってみるか
小鳥 葉子

お願いします!
オーニャ

いいかな?
磨伊 舞

いいよォ
アルベール

どうぞー
オーニャ

しかし帳簿が特性として入ってるってことは、シグマさんの口利きでズカズカ行っていいってことかな
GM

あ、しまったアクシデント表振らないと
ACC アクシデント表(8) > すごい人ごみ:エリアの【特性】に[野次馬]や[観光客]などを足してもいい。
小鳥 葉子

大繁盛してる
オーニャ

ゴールデン街だもんなぁ
GM

人混みだ!
「オウオウ」「カチコミスッゾ」「待て待て若ェ衆ども、盲滅法にドンパチする気かい」
エリアの特性に[若ェ衆]が追加される。
「オウオウ」「カチコミスッゾ」「待て待て若ェ衆ども、盲滅法にドンパチする気かい」
エリアの特性に[若ェ衆]が追加される。
磨伊 舞

わけーしゅー
オーニャ

「んじゃシグマ。早速だけど、先方に渡りをつけてくれシ」
シグマ
「おう」
シグマの一声。あれよあれよというまに手筈が整い、逆鱗会の事務所であちらと面会することになった。
シグマの一声。あれよあれよというまに手筈が整い、逆鱗会の事務所であちらと面会することになった。
オーニャ

「んじゃ、ちょっくら行ってくんのシ。そっちは任シたシ」
いつものバイクで新宿歌舞伎町へ
事務所前に適当に留めて、絡んでくる若い衆に
「代貸しに用があんのシ。通らシてもらうシ」
いつものバイクで新宿歌舞伎町へ
事務所前に適当に留めて、絡んでくる若い衆に
「代貸しに用があんのシ。通らシてもらうシ」
GM

ぼぼぼぼぼ。
ある歌手が庭だと歌った歌舞伎町は、今日も人とマモノの悲喜を呑んでいる。
ある歌手が庭だと歌った歌舞伎町は、今日も人とマモノの悲喜を呑んでいる。
オーニャ

返事も待たずに、ドアを開けて入ろうとする
GM

「オウオウ」「なんだテメェ」と絡んでくるリザードマン(と呼ばれるが、姉御もいる)は居るが、少し貫禄のある鱗の持ち主が彼らを窘めると、すぐに道が開けられる。
オーニャ

「邪魔すんのシ」
オーニャ

では、判定をば
特性:ヤクザを使用して、[マリョク]も使っていいかな
特性:ヤクザを使用して、[マリョク]も使っていいかな
GM

OK。どうぞ。
アルベール

どうぞどうぞ
磨伊 舞

ok
オーニャ

あ、えーと能力値は【身体】かな鱗入ってるし
鱗仲間
鱗仲間
GM

あ、そうだ能力値の宣言を頂き忘れてた。鱗仲間で【身体】、OKです。
オーニャ

3MS<=7 【身体】判定(ダイス3個) (3MS<=7) > [1,2,12] > 成功,[マリョク]が3上がる
オーニャ

やったぜ
小鳥 葉子

ないすぅー!
GM

めっちゃ上がった!
[ GM ] がダイスシンボルを 5 に変更しました。
[ GM ] がダイスシンボルを 5 に変更しました。
オーニャ

適度に下げつつ上げつつ
でも上がりすぎ注意
でも上がりすぎ注意
磨伊 舞

アガり過ぎたら《悪戯》するよォ
オーニャ

代貸しのお名前はなんていうのかな
あ、使用した特性、帳簿でもよかですか
あ、使用した特性、帳簿でもよかですか
GM

お、帳簿。代貸し相手だから?
オーニャ

そうそう
GM

なるほど、どんな感じに話を展開する? それ次第ではOK。
オーニャ

「スジモンのドタバタってんなら、どーせシノギ絡みに決まってんだろシ。なんか他所んとこのシマでやらかシてんじゃねーのシ?」
立てた人差し指をくいくいと、代貸し相手に怖気ることもなく、帳簿を見せろ、と鼻で笑う
ブラフで表のやつを出してきたら、それを横にどけて
「回りくどいコトやめまシょうや、代貸しさん。アッシらも仕事で来てんだシ」
立てた人差し指をくいくいと、代貸し相手に怖気ることもなく、帳簿を見せろ、と鼻で笑う
ブラフで表のやつを出してきたら、それを横にどけて
「回りくどいコトやめまシょうや、代貸しさん。アッシらも仕事で来てんだシ」
オーニャ

裏帳簿だしなー、って
GM

なるほどなるほど。いいでしょう、OK。>帳簿
GM

「よく来たね、ゴブリン。アタシァ、ダボイアってんだ」
言葉の間にシュッシュッという舌擦り音を混ぜて話す女は、鱗の間からドレッドヘア風のエクステを垂らし、緑の鱗の間に混じる金色の鱗を強調している。
言葉の間にシュッシュッという舌擦り音を混ぜて話す女は、鱗の間からドレッドヘア風のエクステを垂らし、緑の鱗の間に混じる金色の鱗を強調している。
オーニャ

「ドーモ、ダボイアの姐さん。お噂はかねがね。いつも熊経由で世話になってんのシ」
ご禁制の品の横流しとかね
ご禁制の品の横流しとかね
GM

「ああ、アンタが熊んとこの奴かい。
そんで? アタシに何が聞きたいんだい? あいにく、切った張ったは性分じゃないよ」
性分ではないなどと言うが、代貸しだけあり、そういう事は三下にやらせているだけなのだろうと想像もつく。
そんで? アタシに何が聞きたいんだい? あいにく、切った張ったは性分じゃないよ」
性分ではないなどと言うが、代貸しだけあり、そういう事は三下にやらせているだけなのだろうと想像もつく。
オーニャ

「や、先日、逆鱗会さんトコの若い衆が、ハジかれた件で。アッシらが鉄砲玉のガラを抑えるって話になったんシ。
逆鱗会さんが、表立って動くってワケにもいかんシ?」
逆鱗会さんが、表立って動くってワケにもいかんシ?」
GM

「ああ、なんだアンタ、あの件に手ェ出してんのかい。それで熊ね。
ああ、その通りさ。ウチは言っちゃあなんだが看板だけデカくてね。派手をやりゃあ今度はウチが看板取られる。
それを分かってない若い衆どもが、って爺が愚痴ってたよ」女は喉を開いてケロケロと笑う。
ああ、その通りさ。ウチは言っちゃあなんだが看板だけデカくてね。派手をやりゃあ今度はウチが看板取られる。
それを分かってない若い衆どもが、って爺が愚痴ってたよ」女は喉を開いてケロケロと笑う。
オーニャ

「シシシ。とはいえ、この界隈はヨソも血気盛んなのが多いシ。方々に闇雲に探り入れて、波風立てんのも何だシ、何か姐さんとこで心当たりがあれば、と思って……シ」
ちら、と事務所奥、代紋の下に置かれた金庫に視線をやる
中に入ってる帳簿とか、見せてくれないかなー、って
ちら、と事務所奥、代紋の下に置かれた金庫に視線をやる
中に入ってる帳簿とか、見せてくれないかなー、って
GM

「ケケッ、成程。弄り回されたくなきゃ見せろ、って?」
オーニャ

「無理にた言わんシ。んでもま、アッシが任されたんは、あくまで鉄砲玉のガラだシ? 何か見たとしても、それをヨソに持ってくような真似はせんのシ。
それで逆鱗会さんのシノギに差シ障りがあっちゃ、アッシも困るんで。シシシ」
それで逆鱗会さんのシノギに差シ障りがあっちゃ、アッシも困るんで。シシシ」
GM

「いいだろう、熊の面を立ててやるよ。
もし何かあったら、あいつの鼻と爪が仕事をするだろうさ」
ガチャリと金庫を開け、女は一枚のチップを取り出すと、それをホルダーに入れてPCに差し込む。
すると女の名で認証が通り、表示されたのは「二枚舌」と呼ばれる裏帳簿だ。
[ GM ] 目標進行度: 5 → 3
もし何かあったら、あいつの鼻と爪が仕事をするだろうさ」
ガチャリと金庫を開け、女は一枚のチップを取り出すと、それをホルダーに入れてPCに差し込む。
すると女の名で認証が通り、表示されたのは「二枚舌」と呼ばれる裏帳簿だ。
[ GM ] 目標進行度: 5 → 3
オーニャ

(シシシ、洒落た名前つけてやがんのシ)
「そいじゃ、ちょっくら拝見すんのシ」
何やらかしてんのかなー
「そいじゃ、ちょっくら拝見すんのシ」
何やらかしてんのかなー
GM

それを見た所、確かにそういった動きはなくもないが、きちんと「ケリ」がつけられている。
代貸しの女の手腕か上の意向か、余所と大事にならぬよう、慎重に事を運んでいるのが見て取れる。
代貸しの女の手腕か上の意向か、余所と大事にならぬよう、慎重に事を運んでいるのが見て取れる。
オーニャ

「ふーむふむふむ」
GM

「疑いは晴れたかい? アタシら絡みじゃあないらしいのさ、この件は」
オーニャ

「のようだシ。……こいつは姐さんにアヤを付けようってんじゃ無ぇのシ。ただ念のため……こいつとは別に『裏』のがあったりとか、せんのシ?」
モニターから視線だけあげて、表情を伺うように相手の顔を見やる
モニターから視線だけあげて、表情を伺うように相手の顔を見やる
GM

「言うねぇ。分かった分かった、これでも見ていきな。
こいつは今の帳簿じゃない、爺さんの骨董みたいなもんさ」
女はPCを軽く操作すると、別の画面を呼び出す。
こいつは今の帳簿じゃない、爺さんの骨董みたいなもんさ」
女はPCを軽く操作すると、別の画面を呼び出す。
オーニャ

若い衆にドスダガーでも突きつけられるかと思った
「さすが姐さん、話しが早いシ」
「さすが姐さん、話しが早いシ」
GM

しかし、それを見てすら、今回の件との関与は見つからない。
どうやら本当に「そうではない」可能性が濃厚になってきた。
>進行度 +2
どうやら本当に「そうではない」可能性が濃厚になってきた。
>進行度 +2
オーニャ

「手数掛けたシ。ありがとさんなのシ。
となると、単純にヨソからのちょっかいか……」
となると、単純にヨソからのちょっかいか……」
GM

「いいよいいよ。まったく喰えない奴だ」女はエクステを揺らしてお前を見送る。
オーニャ

「そいじゃ、今後ともヨロシクなのシ」
GM

「オレサマオマエマルカジリ、なんてね。アオーン」
オーニャ

「シシシ」
(笑えんシ。愛想よく見えても、これ以上のかかわりは面倒なのシ)
しっかりアタマは下げて、礼を言ってから事務所を後にしよう
(笑えんシ。愛想よく見えても、これ以上のかかわりは面倒なのシ)
しっかりアタマは下げて、礼を言ってから事務所を後にしよう
GM

さて、残り目標進行度は3。次は誰が行きますか?
磨伊 舞

そーねー
どっちでもいいっちゃいいんだケド
とくにほかの人やりたいことなければ、弾丸ほじくり出して調べるゥー
いいかね。
んじゃやるよォ
どっちでもいいっちゃいいんだケド
とくにほかの人やりたいことなければ、弾丸ほじくり出して調べるゥー
いいかね。
んじゃやるよォ
アルベール

どうぞォ
オーニャ

どうぞー
小鳥 葉子

どうぞどうぞ
GM

では、場所は最後の凶行の現場だ。
現場周辺には何人かのリザードマンが張っており、様々な色の鱗を黒いコートに包んで屯している。
現場周辺には何人かのリザードマンが張っており、様々な色の鱗を黒いコートに包んで屯している。
磨伊 舞

調査対象は弾丸。
というわけで特性弾丸を使用。
〈悪食〉を使うイメージで【異質】を使用。
弾丸がめり込んでいた壁をモグモグして削り出しつつ、弾痕調べるー。
で、弾丸掘りだして線条痕?? とかゆーのを
[マリョク]使っとこか
というわけで特性弾丸を使用。
〈悪食〉を使うイメージで【異質】を使用。
弾丸がめり込んでいた壁をモグモグして削り出しつつ、弾痕調べるー。
で、弾丸掘りだして線条痕?? とかゆーのを
[マリョク]使っとこか
GM

なるほどなるほど。面白い。いいでしょう。
磨伊 舞

3MS<=7 【異質】判定(ダイス3個) (3MS<=7) > [2,4,6] > 成功,[マリョク]が3上がる
くーろじー
くーろじー
オーニャ

めっちゃ上がるな
GM

すごい上がる
[ GM ] がダイスシンボルを 7 に変更しました。
[ GM ] がダイスシンボルを 7 に変更しました。
小鳥 葉子

ないっすー!
磨伊 舞

壁に貼り付いてすこーしずつ壁を削りながら弾丸の周りを薄く残して調べる。
どこのモンだろうねェこれ
どこのモンだろうねェこれ
GM

ここで行われた凶行の痕跡を残す壁。
どれほどの速度か殺意だったのか、壁に深くめり込んだ弾丸。
しかし周囲の壁を削られれば、少しずつそれは姿を現してくる。
どれほどの速度か殺意だったのか、壁に深くめり込んだ弾丸。
しかし周囲の壁を削られれば、少しずつそれは姿を現してくる。
磨伊 舞

「ここの壁フツー。
ちょっとカビ臭い」
ちょっとカビ臭い」
GM

取り出してみれば、それは独特な形状の模様を刻んだ弾丸だった。
線条痕がある種の呪文を刻むようになっており、土台の部分には植物を象った模様がある。
線条痕がある種の呪文を刻むようになっており、土台の部分には植物を象った模様がある。
磨伊 舞

「ほえー、かわったのでてきたァ」
GM

これは、エルフ族の間でよく使われる鏃と同じものだ。
人間社会と強制的に混じった結果、エルフはさまざまな飛び道具を使うようになった。
つまり、犯人はエルフ族なのではないか。
人間社会と強制的に混じった結果、エルフはさまざまな飛び道具を使うようになった。
つまり、犯人はエルフ族なのではないか。
磨伊 舞

「んー。
エルフのお客さんがよくこういう装飾つけてるよォ」
エルフのお客さんがよくこういう装飾つけてるよォ」
アルベール

「そうなのか?」
オーニャ

魔法銀というやつか
GM

また、もう一つ分かることがある。
壁を食べてみると、壁じゃないものが壁の隙間に挟まっていたのだ。
壁を食べてみると、壁じゃないものが壁の隙間に挟まっていたのだ。
磨伊 舞

「なんだコレェ」
GM

それは赤い布だ。弾丸と同じ模様があり、被害者のリザードマンはそんなものを身に着けていない。犯人の所持品に違いないだろう。
磨伊 舞

「なんだろ、挟まってたァ」
アルベール

「何だそれ? 同じ模様だな」
小鳥 葉子

「わぁ、素敵」
磨伊 舞

「ガイシャのものじゃないねェ」
アルベール

「そうなると、犯人のものか?」
磨伊 舞

「かもねェ~」
オーニャ

「なんで下手人の服が巻き込まれんのシ?
魔術的なアレソレのニオイがすんのシ」
魔術的なアレソレのニオイがすんのシ」
磨伊 舞

「んー。おまじないとかァ?」
アルベール

「犯人はエルフの魔法使いなのか?」
GM

なおなぜリザードマン達が見つけなかったかというと、随分深く入り込んでいたのだ。魔術的な仕掛けと言われれば、その可能性は考えられるだろう。
オーニャ

「めんどくせー」
エルフという種族名に、めっちゃ顔をしかめる
エルフという種族名に、めっちゃ顔をしかめる
アルベール

「何がだ?」
小鳥 葉子

「エルフさん?」
磨伊 舞

「きらいなのォ?」
オーニャ

「あいつら、何かってーと偉そうにちょっかい出してきやがるシ、魔術の理論も仕掛けもおキレイでお高く止まってて、いちいちムカつくのシ」
磨伊 舞

「フーン」
あんまり気にしたことない。
そもそもエルフの客あまり来ないしな、あの店。
それもあって仲のいいエルフとかいないんだろう。
あんまり気にしたことない。
そもそもエルフの客あまり来ないしな、あの店。
それもあって仲のいいエルフとかいないんだろう。
オーニャ

来たら店先で威嚇して追い返してるか、エルフ除けの魔術でも店やら看板やら入口に仕込んでるかも
アルベール

「そういえば、この間自称きたないエルフが店に来た時に二重に威嚇してたな。
あれはすごい人だった、色んな意味で。
千年間歯を磨かない実験は真似したくない」
あれはすごい人だった、色んな意味で。
千年間歯を磨かない実験は真似したくない」
小鳥 葉子

「え~虫歯になるよ~」
磨伊 舞

「あれはちょっとー」
オーニャ

「あいつら、ヘタに長生きしやがるから、生きることに拗らせてんのシ」
磨伊 舞

「勿体ない使い方するねェー」
オーニャ

「人間のオタクでもたまにいるシ? ヒマを持て余シて変態拗らせるやつ」
アルベール

「なるほど?」
オーニャ

「あれをもっと拗らせたやつ」
磨伊 舞

「オーちゃんがエルフ大嫌いなのはいっぱい伝わったよォ」
磨伊 舞

「ここから分かるのはそんなとこかなァ。
疲れた」
シュッと殻に引っ込む。
疲れた」
シュッと殻に引っ込む。
アルベール

「そんな弾丸なら、持ち主を特定できそうだな。それか、被害者に共通点ってあるのか?」
オーニャ

あれ、複数人やられてるんだっけ
磨伊 舞

何件か起きてるみたいな言い方だったね。
GM

何件か起きてますね。で全員逆鱗会のメンバー。
磨伊 舞

ウロコあるやつがねらわれてんじゃね? って分かる程度には。
ウロコなのか所属なのかは謎。
ウロコなのか所属なのかは謎。
オーニャ

そっかそっか
磨伊 舞

というわけで次のターンなんだけど
GM

で、「鱗持ち」の件は「鱗に執着していたような痕跡があった」という情報からですね。逆鱗会はリザードマンの会なのでウロコはみんなある。
磨伊 舞

0時だよォ
オーニャ

「逆鱗会。具体的には鱗持ちが標的にされてるんじゃねーか、って話だシ」
磨伊 舞

「気をつけてねェェ」
殻の下からナニカがヒラヒラしてる。
殻の下からナニカがヒラヒラしてる。
GM

>進行度 +2
[ GM ] 目標進行度: 3 → 1
[ GM ] 目標進行度: 3 → 1
オーニャ

「返り討ちにしてやんのシ。仕事も早く片付くシ」
小鳥 葉子

「オーニャこわくないのー?」
オーニャ

「んなモンにビビってたら、この東京でドルイドやってらんねーのシ」
GM

おっと0時だ! 葉子ちゃん or アルベールのターンまで行かなかった。
小鳥 葉子

今日は余裕の進行だ!
オーニャ

ゴブリンスレイヤーもいるし
磨伊 舞

いるんか
オーニャ

いるんじゃないかなー
磨伊 舞

ここのそれぞれの証拠に対する描写はGMがその場で作ってる感じ?
GM

です。結果得られる情報だけがシナリオにはあって、あんじょうしてプリーズ! って作り。
磨伊 舞

なるほどー。それなりに処理が重い! ありがとうございます。
GM

進行が遅いのがバレバレだッッ
磨伊 舞

このゲームのシステム、そんなに一個一個描写する前提じゃないはずだよなぁって
何やってもいいギャグシならともかく、シリアスなヤツでそれやるの結構大変そうだなって。
何やってもいいギャグシならともかく、シリアスなヤツでそれやるの結構大変そうだなって。
GM

なるほどそっちでバレた。
せっかく調べる系のシナリオだから調べた結果や調べるシーンを盛りたくて。今回尺固定じゃないし。
せっかく調べる系のシナリオだから調べた結果や調べるシーンを盛りたくて。今回尺固定じゃないし。
GM

おっと、宣言してなかった。本日は以上! ありがとうございました。
磨伊 舞

ありがとうございました!
オーニャ

お疲れ様でしたー
小鳥 葉子

お疲れ様でした!
コメント By.磨伊 舞
別に具体的に「ここをこう調べる」という指定がなくても遊べるのがマモブルなんだけど、やりたくなるのが人情なんだヨネェ。
別に具体的に「ここをこう調べる」という指定がなくても遊べるのがマモブルなんだけど、やりたくなるのが人情なんだヨネェ。
本作は「からすば晴」および「株式会社KADOKAWA ゲーム・企画書籍編集部」が権利を有する『マモノスクランブル』の二次創作です。
c Karasuba Sei 2023
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