TRPGリプレイ インセイン『赤い糸』明石&敷島 2

こちらには赤い糸
ネタバレがあります。
ご注意ください。

本編見る!

3サイクル目

GM
早くも折り返し!
明石 練
【裏山】調べてみます! パラリラパラリラ!
GM
パラリラパラリラ!
明石 練
あの頃が懐かしいけど戻れないという哀しみを背負って……〈哀しみ〉で。
GM
哀しみを背負っている……どうぞ!
明石 練
2D6>=5 (判定:〈哀しみ〉) (2D6>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功
あっぶねぇ
GM
あっぶぇ
しかしお見事!!!!! ではでは開示します

【裏山】
 近隣住民からは「お山」とだけ呼ばれる名もなき裏山。
稀に野生動物が出没し、過去に被害が出た実例があるために基本的に子供の立ち入りは禁止されている。
しかし、基本的に人が寄り付かないため一部の子供たちにとっては秘密の遊び場と化しているようだ。
【裏山の秘密】
ショック:なし
 かつて裏山の中には縁結びの神様を祀る祠があったらしい。
裏山の中で死んだ者は神の一員として迎えられ、良縁を紡ぐ土地神として家族を守るのだと伝えられていた。
しかし、はるか昔に祠を管理していた家系が絶えたために今では祠は撤去され、裏山は『神様の土地』として立ち入ることは忌避されている。

同時に、「人食いの鬼」の伝承も伝わっており、子どもは特に鬼に魅入られやすいとされ、伝承の薄れた今でも裏山への立ち入り禁止をどの家庭でも子供に伝える風習が残っている。
明石 練
「へぇ……」哀しみのネット検索! ネットって便利だなぁ!!!
GM
哀愁漂う背中でネットの海へ!!
明石 練
「ここまでくるともうオカルトの域じゃん」
敷島 六花
まんまオカルト(?)の女はだらけきった姿で漫画を借りています
クッションに頭を埋め! ふわふわ敷布にころがり!
優雅にお漫画!
明石 練
「あ、ダンベル面白い? 同じ作者のケンガンアシュラも面白いよ」宣伝すな。
「ちょっと僕も筋トレしたくて」
敷島 六花
「最初は練のエロ本探してたのに思いのほかハマっちゃった~」
くやしい~
明石 練
最近の若人なのでエロ本は電子書籍!
あ、いえ。なんでもないです。
「……それは、見つからないと思うけど」苦笑。
敷島 六花
秘密がPLにはダダ漏れ
「……ははーん、さては部屋の中にはないな?
でも練ほどのナイーヴさんが家族との共用スペースに隠す肝っ玉を持つとは思えない……」
明石 練
「さぁ」
敷島 六花
「というかその反応、持ってることは持ってるんだ」
明石 練
「知らない」
電子書籍
明石 練
でも電子書籍ってそういう方面(グラビアとかエロ漫画とか隠匿したいもの)にも便利なんですよね。
敷島 六花
物理実態が存在しないですからねえ
明石 練
電子書籍で画集買うのは物理質量がない分便利そうなんですけど、あの本を捲ってる感じも捨てがたいな~とか思ってます。
敷島 六花
あー、ちょっとわかる。私もTRPGのルルブとかも紙実態の方が好き派
明石 練
検索性は正直どうしても電子よりは紙の方がいいですもんね……。
敷島 六花
ワードの検索機能とかついてくれると便利なんですけどねー
明石 練
紙でもインセインのルルブには苦しめられてますけど。
そうなんですよね。
敷島 六花
インセイン 絶妙に検索性が悪い
明石 練
巻末に索引をつけろとあれほど。
敷島 六花
索引あるなしで便利さ段違いですからね……
明石 練
現代の子って電子書籍で買う子が多いのでは? とPLは訝しんでいます。

敷島 六花
「むむむ……ポーカーフェイスがうまくなっちゃって」このこのーとほっぺをつつきにくる
明石 練
「…………」黙ってされるがままで流そうとしている。
敷島 六花
「なんとか反応しろ~えいえい」つんつんつんつん
明石 練
「……知らない」
敷島 六花
六花が頻繁に来る部屋にエロ本持てるわけないだろ! ってGMは思ってる
敷島 六花
あやしい(あやしい)
明石 練
目線をあからさまに逸らす。
影響
明石 練
いますっげぇ不憫でしょーもない下世話な設定を思いついたんですけどね。
敷島 六花
はい
明石 練
中二ぐらいから電子書籍でショートカットの女の子のグラビア、お年玉で年一ぐらいの頻度で買ってそう。
PLはそんな気がしました。
敷島 六花
ショートカット指定がじわじわきてる
明石 練
六花ちゃんの髪が伸びたら髪長い子のグラビアを買う。きっとこいつはそう(そう)
敷島 六花
欲望に正直すぎる……!
明石 練
その辺の欲望は……ごまかせないからさ……(目を逸らす)
敷島 六花
でも六花、実際に見つけちゃったらそっと見なかったことにするよ
自分も気まずいから……
明石 練
かわいいね……。
そういえば市内にボドゲカフェ出来てたなぁなどと。
敷島 六花
ボドゲカフェ! しかし人見知りという最大の敵が……
明石 練
me too

敷島 六花
「よよよ、六花姉さんに隠し事する年頃なのね……練……!」
わざとらしく泣きまねをしてくずおれる
明石 練
「普通だろ、それぐらい」
敷島 六花
「ダメです~。お姉ちゃんに隠し事は条約で禁止されてます~」
適当なことを言いながら起き上がる
明石 練
「条約を破棄していい?」真顔で返す。
敷島 六花
「ええー! ひどーだ! おーぼーだ!」
明石 練
「それでいいよ」姉ちゃん……可愛いねぇ……。
敷島 六花
ちぇー、と唇を尖らせてまた勝手に棚を漁ってる
「このふらすとれーしょんは勝負で晴らす! 今日はボードゲームだ!」
明石 練
「フラストレーションって……。いいよ、ガイスターでもやる?
あれだったら2人用だし」一緒に遊ぼうと思っていつか買ったのをガサガサと漁る。
敷島 六花
「お、今日は練の持ち込み企画? おっけーおっけー、相手の土俵だろうと姉は負けないという所を見せてあげよう」
※思考が短絡的なので面白いくらいにフェイントや罠にひっかかります
明石 練
「いや、僕の方が多分得意だし」多分。自信はない。
敷島 六花
初心者同士だしダイスで勝敗決めますか(?)
明石 練
ですね!
1d100でいいですか?
敷島 六花
ですね。インセインなので大きい方が勝ちで!
明石 練
はい!
1d100 (1D100) > 89
敷島 六花
1d100 うおおー! 姉の威厳!  (1D100) > 10
ハイ
明石 練
ふっふっふ(???)
敷島 六花
やっぱ雑魚でした
明石 練
「はい、勝った」
敷島 六花
「な、なん……だとぅ……!?
おかしい、姉に勝る弟はいないはず……!」
明石 練
「いや、一定数いるでしょ。
人によって得意分野違うわけだし」こう涼しい顔で言ってるが、この男も次は勝てるか判らない。
おはらい窓にて
敷島 六花
5d100 おかしい 姉の方がつよいはず (5D100) > 313[24,45,62,91,91] > 313

91被ってるの何?
明石 練
5d100 弟の力 (5D100) > 268[10,30,45,89,94] > 268
あっぶねぇ。
敷島 六花
くっ最大値で負けた
明石 練
ふふっwww

敷島 六花
「納得いかなーい! もっかい! もっかい勝負!」
明石 練
「はいはい。
適当なところで切り上げようね」
敷島 六花
ちなみにもっかい! を何度も発動した様子
明石 練
かわいいね
GM
恒例のマスターシーンでございます
明石 練
はい!


3サイクル目/マスターシーン

ムキになる六花を相手に、ボードゲームに熱中する賑やかな時間。
しかし……不意に、あなたの耳元から笑い声が聞こえ始める。

くすくす。くすくす。くすくす。くすくす。

それは、六花と同質の声。再び聞き慣れ始めたそれと同じ……しかし、どこか昏いものを感じさせる異質な笑い声。
この声の持ち主が六花であるはずがない。なぜなら、彼女は今あなたの目の前に居るのだから。

……視界の中。六花の影がゆらりと蠢き
ぐしゃり
水っぽい音を残し、影の輪郭がぐずぐずに溶け落ちていく。
六花に異変は見られない。ただ、その影だけが崩れ落ち
―――地面に、真っ赤な血をばらまいた。

くすくす、くすくす、くすくす、くすくす
笑い声が、血だまりを微かに揺らしながらあなたにゆっくりと近づいてくる……
〈笑い〉恐怖判定を行う。
明石 練
僕ならできます!!!
2D6>=8 (判定:〈効率〉) (2D6>=8) > 8[4,4] > 8 > 成功
いけたやん。
GM
えらい
明石 練
変な笑い声より目の前の方の彼女が可愛い。世の中そういうものだ。
うん!!!
GM
つよい
暗い、昏い笑い声は徐々に徐々に、あなたの真正面から迫り来る。
ちゃぷちゃぷと揺れる血だまりの波紋がとうとうあなたの目の前にまで近づいて
くすくす。くすくす。くすくす。くすくす。
生暖かい吐息が耳元を覆い―――
敷島 六花
「―――練。
練、どーしたの? ぼーっとしちゃって」
気がつけば、六花があなたの顔を覗き込んでいる。
血だまりの痕はどこにもなく、笑い声もいつのまにか消えていた。
明石 練
「あ、ううん。なんでもない。
ちょっと疲れてるのかな……」
敷島 六花
「……私のせい?」
普段の六花からは想像もできない、儚げな笑みを浮かべている。
敷島 六花
ここで面と向かって聞いちゃうのが六花のつよみでありちょっとズルいとこ
明石 練
スゥ…………
好きです……。
明石 練
「そんなこと…………」ない、とは言い切れない。それは解っている。
「そんなこと……ない」けれど、無理矢理にでも言い切る。
敷島 六花
その逡巡も、決意も、全てを見透かしたような、緩やかな笑みでまっすぐと練さんの目を見て、言う。
「……練が苦しいならさ、ここで止めたっていいのよ」
明石 練
「止めるって……何を?」
敷島 六花
何を、とは明確にしないまま、あいまいな声が耳に響く。
「色々調べてくれてるんでしょ? 私に何が起こったか」
明石 練
何をやめるんだ!!! おい!!!?
明石 練
「……さぁ、気のせいじゃない?
僕はそんな姉ちゃんのために時間を割くほど暇じゃないし」手元が落ち着かない。虚勢を張ってるときの癖だ。
明石 練
これは今適当に生やした癖です。
敷島 六花
「ナマイキ~~~」ぺすっとチョップを額に食らわせる
明石 練
「あたっ!?」
敷島 六花
「お姉ちゃんへの隠し事は条例で禁止されてまーす。えいえいっ」
可愛らしい掛け声とは裏腹に少しずつチョップの威力が上がっていく
明石 練
「いや、もうちょっとマイルドに。
地味に威力上げないで」
敷島 六花
「愛の鞭……! 私だってつらいのよ! 背伸びしないと当たらないから!」
明石 練
「いやそんな努力しなくてもよくない?」
敷島 六花
「ナマイキな練をわからせるためなら仕方のない犠牲。コラテラルダメージってヤツね」
明石 練
「……ふぅん。ま、いいや。
後で覚えててね、姉ちゃん」にこ!
敷島 六花
「うわこわっ。そんな子に育てた覚えはないのに……」よよよ
明石 練
「気のせいじゃない? あるいは育て方を間違えたか」
敷島 六花
「私が間違えるはずないでしょ。つまり練の素質のせいね」しれっと立ち上がる
明石 練
「じゃあ怖い子に育ったのは姉ちゃんの気のせいだよ」
敷島 六花
「気のせいかー。気のせいってことにしとこ。
それで、どう? ちょっとは気分マシになった?」
明石 練
「ん、ちょっとだけ」
敷島 六花
「あんま無茶するんじゃないわよー、練がそうしたいっていうなら見守るし助けてもあげるけど」
明石 練
「……ありがと」
こどもあつかい
明石 練
同い年(仮)なのに……いつまでも子供扱い……よよよ……。
敷島 六花
よよよよ
明石 練
正直美味しいです。
敷島 六花
へへへ ありがとうございます
ちなみに隠し事禁止条約は破棄されたのでしれっと条例にしてる六花
明石 練
じわ(じわ)
クサリさんのやる元気な女の子可愛い 栄養素だ……。
敷島 六花
やったーありがとうございます! だいぶ胡乱なことも言う
明石 練
ハルパイセンも可愛くって!
敷島 六花
ハルパイセン 今MIRROR-MIRRORでめちゃくちゃふわふわな会話してたりします(???)
明石 練
あ、噂のみらみら
敷島 六花
ちなみに実はここまでがGM描写でした このシーンはこんな感じです!
明石 練
あ、そうなんですね!?



4サイクル目

明石 練
神隠し、調べるか……。
GM
神隠し!
明石 練
神隠しがあることへの〈哀しみ〉で調査判定したいです!
GM
哀しみを背負った練さん
いいですよ! 判定どうぞ!
おはらい窓にて
明石 練
2d6 不安になってきた (2D6) > 9[3,6] > 9
2d6 お前 (2D6) > 5[2,3] > 5
2d6 (2D6) > 9[4,5] > 9
よし!!!
出目が良い

明石 練
2D6>=5 (判定:〈哀しみ〉) (2D6>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功
よっし
GM
えらい! ではでは、【神隠し】の秘密

【神隠し】
 地元に伝わる伝承。
この地を治める神様に魅入られた者が姿を隠し、時を経て現れる…という概要くらいは地域の誰しもが知っている。
【神隠しの秘密】
ショック:なし
 この地域では昔から度々失踪した人間がある時唐突に発見される事件が発生する。
発見されるまでの時間は人によってさまざまだが、彼らは失踪当時と変わらない様子で現れ、再び人の営みの中に戻っていくのだという。
どの事例でも失踪期間中の記憶がないこと、彼らが「死んだ」と言う目撃者が居ること、失踪者は失踪期間中の成長や老いが見られないことから、超常の何かの仕業と囁かれ、「神隠し」として扱われていたようだ。

また、事例の中には失踪者と特に仲の良かった者と共に再び失踪したものもあり、「神の国に連れていかれた」とも「人食いの鬼が化けて出た」とも言われている。
GM
えー、実はこのタイミングで新しいHOが開示されるのですが
演出の関係上ちょっと後回しにしますね~
明石 練
あら
GM
このことによる不利益はないので!!
明石 練
はい!
GM
という感じで情報は以上です!!

明石 練
ではその情報を精査しつつ、今の姉ちゃんと同じような状況だな、と思う。
敷島 六花
実際、六花を見るならば……記憶の中の姿、すなわち2年前のそれと全く変わっていないと感じる。
明石 練
「……全然変わってないもんな」
情報を確認しつつ、チラチラと目の前の彼女を見る。
敷島 六花
「?」
マイペースに買ってきてもらったアイスを食べている
明石 練
「ううん、こっちの話」
敷島 六花
「そーいう言い方が一番気になるんだけどー?」
明石 練
「あー……えっとね、シンプルな悪口になるんだけど」殴られてもしょうがないと思いつつ、前置き。
敷島 六花
「シンプルな悪口」おうむがえし
明石 練
「うーん…………いや、最後に会った時から全然変わってないなって」茶化す感じに言うとして、とりやめる。
敷島 六花
「えー? そりゃそうでしょ、私の体感だとほぼ一瞬だもん」
明石 練
「背も伸びたし、ちょっとは僕のこと……なんでもない」
意識してくれ、とは言えない。そんなお年頃。
敷島 六花
「たしかに練めっちゃ背伸びたよね……」
じとっとした目で見上げる
「やっぱナマイキ~~~、見下ろすのはお姉ちゃんの特権だったのに……!」くっ!
明石 練
「いや、2年前から抜かす気配はもう見えてたから」
敷島 六花
「なにおう! くっ、さすがに私と言えども性差を覆す術はない……!
ちょっと身長分けなさいよー」
明石 練
「無理。遺伝もあるし。
無理なものは無理だから……哀しいね」
リアルでも欲しい
明石 練
中の人も身長もうちょっとほしかったです。
敷島 六花
身長、高すぎても低すぎてもこまる むずかしいもの
明石 練
ですねぇ。
親ぐらいは欲しかったな。

敷島 六花
「あ! ヨユーな発言してくれるじゃん!」
明石 練
「まぁうちは両親ちょっと平均より高いぐらいだから。
片鱗はあったということで」
敷島 六花
「くそうくそう。このせいたかサラブレッドめ!」
明石 練
「でもそのぐらいの方が女の子は可愛くて良いと思うよ」
つまり遠回しな六花姉ちゃん可愛いって意見。
敷島 六花
「!?」
背後にキュウリが置かれていた猫のような顔をする
明石 練
「どうしたの?」
敷島 六花
「ね、練が……女ったらしみたいなセリフを……!?」わなわな
明石 練
「え、いや……そう聞こえた?
……おかしいな……」
敷島 六花
「他の女子にそういうこと言っちゃだめだぞー?」
明石 練
「言うつもりないし」
敷島 六花
「練が刺される姿、さすがにお姉ちゃんも見たくないな……
……いやちょっと見たいかも」
明石 練
「姉ちゃんはさ、僕のこと刺したいの?」
先程の一言はスルーする。
敷島 六花
「えー、そんなわけないじゃん」けろっと
明石 練
「そっか、じゃあ……何も良くないけどそこは良かった、かな」
でもちょっとだけ、嫉妬で僕のこと刺すのは見てみたいかもなって気持ちは口に出さないでおく。
握手
敷島 六花
刺される姿ちょっと見たいかも(刺されて上半身がすぽーんと飛び上がる練さん危機一髪を想像している)
明石 練
思ったよりも怖かった。
敷島 六花
しれっと重たい感情だしてて笑っちゃった
明石 練
ふふwww
基本的に自PC、ヤンデレの素養があると思ってます。
敷島 六花
いいよねヤンデレ
明石 練
好きですね。
特定の人が好きだと恋心が重いタイプが多い。
敷島 六花
その人の比重が重すぎて結果的にヤンデレになるのもいい
明石 練
わっかる~~~!!!
敷島 六花
(あくしゅ)
明石 練
(あくしゅ)

敷島 六花
「え、練ってばお姉ちゃんを快楽殺人鬼か何かと勘違いしてる????」
明石 練
「いや、姉ちゃんはどっちかというと……、僕が他の人にさっきのような言葉を言っても嫉妬しないんだなって」
敷島 六花
「えー、嫉妬して欲しいの?」にやにや
明石 練
「別に」
敷島 六花
「それはそれでなんかムカつくなー」ぺしっと背中をたたく
明石 練
「そっか」流す。
敷島 六花
「なにその気のない返事!」ぺしぺしっ
明石 練
かわいいね^^
敷島 六花
「まあむやみやたらに言ってないなら良いけど」
明石 練
「姉ちゃんにだけだよ」
敷島 六花
「はいはい。もー、そんな女たらしのテンプレートセリフどこで覚えてきたの」
明石 練
本気にしてもいいのになぁ、と思う明石練くん17歳。
「ま、いいか」独り言。
彼女募集中ではないです。
敷島 六花
狙い打ち!
「そーいうセリフはもっとオトナっぽくなってから言うことだね」えへん
明石 練
「ふぅん。その台詞、忘れないでね」
敷島 六花
「おっと、予告されちった~。覚えてるかは明日の私に任せる!」
明石 練
あと2年! あれば!
未来
明石 練
あと2年あれば僕だって行けるはずなんです!!!(ほんまか???)
敷島 六花
19歳……肉体的には完成間近……!
明石 練
楽しい(楽しい)
敷島 六花
ころころ気分で言動が変わる
明石 練
姉ちゃん可愛いね。
敷島 六花
ヤッター! 猫みたいな奴です
明石 練
明石は……なんなんでしょう? 犬……?
敷島 六花
犬……?
明石 練
猫……?
敷島 六花
執着の重いタイプの猫かも
明石 練
なるほどなぁ!
特定の人に異様に懐く猫かぁ。

明石 練
「へぇ、さっきの台詞そんな口から出まかせだったんだ」
敷島 六花
「にゃにお~!
……なーんて。私は過去を振り返らない主義なのさ!」えへん
「なのでさっきの敗北も忘れることにします。後でもっかい勝負だ!」
明石 練
「はいはい」
ここで《開発》したいです。
敷島 六花
はーい! どうぞ!
明石 練
HP減らす!
[ 明石 練 ] HP : 5 → 4
2D6>=5 (判定:〈教養〉) (2D6>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功
お守りたい!
お守り増やします。
[ 明石 練 ] お守り : 0 → 1
敷島 六花
ナイスお守り
敷島 六花
2d6 〈刺す〉(シャドー) (2D6) > 4[2,2] > 4
〈刺す〉気はあんまりないらしい
明石 練
よかった!!!
GM
例によってマスターシーン入りまーす!

明石 練
はい!

4サイクル目/マスターシーン

あなたがどのような想いを抱えようと、どのように望みを描こうと、それはお構いなしにやってくる。
―――『  』
耳元に走るノイズ。ブレる視界。絞るような頭痛。
しかし、何やら様子がおかしい。今回は……一度だけでは、終わってくれない。
―――『  』
―――『  』
―――『 リ』
―――『ネ 』
聞こえる。聞こえる。―――聞こえる。
自分を呼ぶ声が。
必死に、血を吐く様に、何かを語りかけてくるような決死の言葉が。
あなたの脳を無遠慮に掻き乱し、揺さぶっていく。
頭骨をガリガリと内側から削られて行くような凄惨な痛みの中、声は何度でもあなたを呼びかける。
―――『ネリ』
―――『ネリ』「ね……!」
―――『ネリ』「ねり!」
―――『「ねリ!』」
……声が二重に響いた、その瞬間。
先ほどまでの痛みが、嘘のように引いて行くのを感じる。
明石 練
実は僕が神隠しされてた側、あると思ってます。
GM
んふふふふ どうでしょうね?
敷島 六花
「練! ……練、大丈夫!?」
気がつけば、六花が心配そうにあなたの頬に手を当てて顔を覗き込んでいる。
先ほどの声が引いたのはこの手のおかげなのか、それとも―――
何を信じていいのかもあやふやな現実に、あなたの正気は削り取られて行く。
〈混沌〉恐怖判定を行う。
明石 練
「……」
2D6>=7 (判定:〈死〉) (2D6>=7) > 7[2,5] > 7 > 成功
GM
えらい!
明石 練
出目良くなるじゃん……?
「ごめん、ちょっと横になりたい……」
敷島 六花
「わ、わかった! ほかにしてほしいことはない? 寒いとか暑いとかは?」
明石 練
「ちょっと暑いかも……」
敷島 六花
「とりあえず冷房かけてお水取ってくるね!」
エアコンのリモコンを何やら操作したあと、ダッシュで部屋を飛び出していく
明石 練
「ありがと……」
明石 練
PLは添い寝頼まないの? って思ったんですが、練はその辺の分別つけてて安心しました(謎の報告)
敷島 六花
んふふふふ 頼めばしてくれるよ!
明石 練
してくれそうだなーとは思うんですけど、やっぱり好きな人なので今の年齢では簡単に一緒に寝たくないと言っており。
幼いころはしてもらってそう。
GM
ふふふ 下手したら弟認識強化されますしね(添い寝)
明石 練
今一瞬でした私の妄想が白日の下に出そうで……。
GM
ほほう 気になりますね(眼鏡クイ)
明石 練
なんかこう、以下私の妄想なんですけど
一緒に寝てるときに六花姉ちゃんの寝顔たまに見て、幼い練くんは(けっこんしたらこんなかんじなのかなぁ……)とか思ってそう。
GM
かわいい

GM
…………さて。
―――調べられることは、全て調べ尽くしたはずだ。
それでもなお、判然としない現状。異常な現象に、……不安を掻き立てる、渦中の人物。

君は、当然の疑問に改めて向き合わなければならない。
明石 練
はい。
GM
【敷島六花の二つ目の秘密】を調べることが出来る様になりました。
明石 練
二つ目。
乙女の秘密が……。
GM
乙女の秘密が……
GM
このシーンはGMからは以上です~
明石 練
はーい。
明石 練
ではここで〆て次のサイクルで直接調べたほうが流れ的に綺麗かな、と思うのでそうさせてください!
GM
はーい! ではでは


5サイクル目

GM
泣いても笑っても最後のサイクル!
明石 練
はい!!!
【六花姉ちゃんの秘密】を抜くんだよぉ!!!!!!!!!!!!!! 〈恋〉で。
GM
ナイス〈恋〉
明石 練
頼むぞ星○源!!!
2D6>=5 (判定:〈恋〉) (2D6>=5) > 7[2,5] > 7 > 成功
GM
えらい!
明石 練
ありがとう☆野源さん!!!
GM
では……………調べ方はどうします? 直接聞いちゃう?
明石 練
そうですね。
「姉ちゃん……六花の身にさ、何が起きてるの……?」
と聞いてみます。
GM
では……その言葉を受けて、六花は
敷島 六花
軽く息を吐いて、口を開く。
「無茶しなくて良いって言ったのに。どーしても気になっちゃうか。
―――安穏と泥濘に微睡んでいればいいのに。
しょーがないなあ、これで全部やり直し、か」
深く、深く、息を吐いて。
語り始める。その真相を。

【敷島六花②】

 調べても調べても疑念は深まるばかり。
お前は一体、何なんだ?
敷島六花の秘密が明らかになる。ここにいる彼女は彼女であって彼女ではない。その正体は魂が悪霊と変ずる事を防ぐために生まれた鬼である。
明石 練
人外!?
GM
人外でした
明石 練
「……あんたは」
敷島 六花
ふう、と、もう一度、息を吐けば。六花のその表情から、見る見る内に表情が抜け落ちていく。
その無機質さすら感じる―――好意や悪意を感じない瞳を見れば、君は確信をもって理解するだろう。
オニ
目の前の“ソレ”が、敷島六花ではないということを。

コメント By.

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