こちらには赤い糸
ネタバレがあります。
ご注意ください。

本編見る!

3サイクル目

GM
折り返し地点!
山崎 響
HJST 本当は怖い現代日本シーン表(4) > 窓ガラスの前を通り過ぎたとき、不気味な何かが映り込む。目の錯覚……?
GM
シーン表のホラーな部分は幼馴染のいたずらかもしれないしほんとになにかあるのかもしれない
山崎 響
先程の件からどうしても気になってしまう。
覚悟は、少し出来た。
まだ何か気に病んでいる自分が、彼に何かあった時の夢を見た、それだけならいいんだが。

このまま目を背けていられたら、よかったんだけど。
きっと、そうはいられない。
というわけで、静也の秘密を調査します!
GM
はーい! それでは何で判定しましょ!
山崎 響
特技はねぇ、〈化学〉で行きます。

社会学的でもあり、科学的調査の分野でもある考古学専攻の彼女の、
目の前にある違和感を無視してはいられない一面です。
GM
はーい! 知的だ……!!
了解です、判定どうぞー!
山崎 響
2D6>=5 (判定:〈化学〉) (2D6>=5〉) > 10[4,6] > 10 > 成功
GM
出目がすごい! お見事!
山崎 響
決めたぜ覚悟!
GM
ではでは、秘密を開示!
山崎 響
どきどき!

【歳田静也】
 突然PCの前に現れた、死んだはずの幼馴染。
失踪中の記憶こそないものの心身ともに健康な状態であり、昔の日常そのままを繰り返すかのようにPCへと接する。
あなたの使命は【PCと平穏に暮らすこと】だ。
【歳田静也の秘密】
ショック:なし
 肌は暖かく脈打ち、瞳は生気を湛えてきらきらと輝いている。
間違いなくあなたの知る静也だ。失踪前と何も変わった様子が見られず、どう見ても生きている。

―――確かに、あなたの目の前で死んだはずなのに。

疑念に記憶は混濁し、焼き付いたあの日の影が揺らいで霞む。

錯綜するあの日の記憶の中、ちりりとあなたの脳裏にぼんやりとシルエットが浮かび上がる。
それは昔、地元に居た頃にあなたと静也がよく遊んでいた裏山のように思えた。
※HO【裏山】【神隠し】を公開する。
GM
以上となります! 追加HO!
山崎 響
デスヨネ!
GM
ふっふっふ!
山崎 響
──ああ、そうだ。失踪した、なんて生温い出来事じゃなかった。

彼は、自分の目の前で、死んだ。
確かに。
だからこれが長い長い夢だっていう防衛線を、ずっと最後に引いておかなければいけないのだ。
GM
切ない……。最後に期待を裏切られるのがいつだって一番堪えますからね……
山崎 響
「なあ、静也、覚えとる? 昔さあ、よく遊んでた山のこと」
歳田 静也
「あー、絶対入んなって口うるさく言われてたとこ? 結局悪ガキどもの遊び場になってた」
山崎 響
「そうそう。まあ自分らもよく遊んだけどさ」
歳田 静也
「はっは、他に遊び場つってもあんまなかったしな、あん時は」
山崎 響
「他にこれって場所ないもんなあ。そりゃ入るわ」
「……色々やったよなあ。川で遊んだり、なんかよくわからんもん捕まえたりさ」
「なんであんなもん楽しかったんかわからんけど、楽しかったよなあ」
歳田 静也
「今やろうって思うと中々腰上がんねえけど、夢中になって遊んだよなあ。無尽蔵かってくらいの体力でな」
山崎 響
「そうそう。久々に遊んでみるか? 帰ったら」
歳田 静也
「もう俺ら大人だから堂々と入れっしな! いいなー、今の悪ガキどもがどんな遊びしてんのか見てやろーぜ」
山崎 響
「お、ええな!」
「あ、でもイノシシにちょっかい出すんはやめぇや? ほんまに危ないし」
歳田 静也
「さすがに野生どーぶつに挑む勇気はもうねーよ! ……こう思うと丸くなったな俺もなー」
山崎 響
「そらそうや。怪我してもすぐ直ったりせんもん、昔みたいに」
歳田 静也
野生動物に挑む勇気はなくなった代わりに一攫千金の話に乗る勇気はある(蛮勇)
山崎 響
方向性が変わっただけで蛮勇っぷりはあまり変わってないの笑う
山崎 響
「というか、もうちょっと丸なってもええんちゃうか? 海外から電話来た時は驚いたで」
歳田 静也
「はっはっは、オーストラリアん時のアレな。あん時ゃ有無を言わさず密航させられてさあ……」
「現地の人になんとかジェスチャーでコミュニケーションできて助かったぜ。人間、言葉がなくても通じ合えるんだな」
山崎 響
「大阪のおばちゃん伝説やないんやから。アレで生還してくんのは凄い所やけどさあ」
山崎 響
大阪のおばちゃん伝説:「大阪のおばちゃんは海外でも大阪弁で押し通してなんとかする」という伝説。真偽のほどは不明。
歳田 静也
伝説の大阪のおばちゃん伝説!?
歳田 静也
「そりゃもう、俺が死んじまうのは世界の損失だろ? 未来のドバイ王だぜ、ドバイ王」あまりに適当なことをほざきながらきりっと目元を引き締める
山崎 響
「あんたが王になったらドバイが心配やからやめとき」
歳田 静也
「えー、俺が王になったら貧富の格差も環境問題も世の中の戦争もなーんもかんも解決してやるのになー、イケメンさで」
山崎 響
「アホか」
細かいツッコミがもはやめんどくさくなり、「アホか」の一言で済ませる。
歳田 静也
「出た。だいぶめんどくさくなった時の響ちゃんのバッサリ斬り!」
何が楽しいのかあっはっはと大笑い
山崎 響
「はいはい。一々ツッコんでられるかそんなもん」言いながら、口元がかすかに笑っている。
歳田 静也
「でもそーだな、未来の話をする前に原点回帰ってのも鉄板だよなー。……どんくらい変わってっかな、あの町」
山崎 響
「どやろなぁ。色々なくなって鄙びてんやろな、とは思うけど」
「それでも、何かしら元気やとええな」
歳田 静也
「だな。少なくともうちの両親は鬼電するくらいは元気みたいだし」
肩すくめ
歳田 静也
日に2~3回はかかってくるらしい
山崎 響
「言うたんなって」
「心配やったんやろ。無理もない」
山崎 響
でも置いてかれた方なのであまり言えない響なのでした
歳田 静也
「やー、その言い分もわかるんだけどなー。……いや俺が悪いのはわかってんだけどさあ」
頭を掻いて
「ま、実際顔見ればちったあ安心するだろ、たぶん」
山崎 響
「ああ、そうしたり」
──夕焼け小焼けで、日が暮れて。
あの場所に帰ったら、思い出せるだろうか。

何があったのか。
歳田 静也
置いてった方の自覚が薄いぞこの静也ァ!!!!
GM
ではでは……恒例のマスターシーンへ
山崎 響
イエーイ


3サイクル目/マスターシーン

そんな、ふたりの郷愁を壊すように。
不意に、あなたの耳元から笑い声が聞こえ始める。

くすくす。くすくす。くすくす。くすくす。

それは、静也と同質の声。再び聞き慣れ始めたそれと同じ……しかし、どこか昏いものを感じさせる異質な笑い声。
この声の持ち主が静也であるはずがない。なぜなら、彼は今あなたの目の前に居るのだから。

……視界の中。静也の影がゆらりと蠢き
ぐしゃり
水っぽい音を残し、影の輪郭がぐずぐずに溶け落ちていく。
静也に異変は見られない。ただ、その影だけが崩れ落ち
―――地面に、真っ赤な血をばらまいた。

くすくす、くすくす、くすくす、くすくす
笑い声が、血だまりを微かに揺らしながらあなたにゆっくりと近づいてくる……
〈笑い〉恐怖判定を行う。
山崎 響
2D6>=5 (判定:〈笑い) なんと持ってるんですよ (2D6>=5〉) > 10[4,6] > 10 > 成功
GM
そして出目がつよい! お見事!
山崎 響
「……」じっ、とその笑い声の発信源を見据える。
GM
暗い、昏い笑い声は徐々に徐々に、あなたの真正面から迫り……とうとう目の前にまで到達する
山崎 響
ああ、この夢があの日の追想であるはずがない。自分の後悔だ。こんな悪意のある影を、悪意を母の腹に忘れてきたかのような男に重ね合わせるはずがない。

ならば、これは。何だ?
GM
くすくす。くすくす。くすくす。くすくす。
そうして、生暖かい吐息が耳元を覆い―――
山崎 響
自分は、何を見ている?
歳田 静也
「―――響ちゃん」
「響ちゃん、大丈夫?」
気がつけば、静也があなたの顔を覗き込んでいる。
血だまりの痕はどこにもなく、笑い声もいつのまにか消えていた。
山崎 響
「──っ、」
咄嗟に振り返る、その先に静也がいた。
その顔は血の気を失って真っ青だった。最初に、一番最初に彼と再会した日のように。
「ああ、ごめん。大丈夫ちゃうな、これ……」
歳田 静也
「疲れてんだよ。ほら、俺のこともあったし、最近ずっと遊んでもらってるしさ」
山崎 響
「せやなあ、疲れてるんかも。でもあんたが遠慮せんでええんやで」
「いま遠慮して身ぃ引かれたら、たぶんあかんようなるからさ。傍におって。話してて」
彼の手を引きながら。弱々しい、濡れたような言葉を、ふと吐いてしまった。
歳田 静也
その言葉を受けて、引かれた手を握って、……困ったように笑いながら、どこか真剣な目つきで響さんを見つめて口を開く。
「ん。俺はここにいるし、どこにもいかないよ。―――ねえ、響ちゃん」
山崎 響
「おう」
歳田 静也
「……キツいならさ、ここでやめたっていいんだよ?」
何を、とは明確にしないまま、静也はあいまいに笑う。
山崎 響
「何を、や。はっきり言い」
歳田 静也
「……俺のこと、ちょっと疑ってみてたでしょ。それに、だいぶ無理してる」
無理もないけど、と肩をすくめる。
山崎 響
「そらそうや。いきなり帰ってきて実は生きとったなんて、思えるかい。あんたは目の前で──、ああ、クソ」
「無理せんわけあるかいな。無理せんかったら、立ち上がれんようなる」
「あんたの前でそんなことしても、なんもおもろない」
歳田 静也
「……え、待って待って俺どうなってんのどういうことになってんのなんか不穏な単語が聞こえてきたんだけど」なんて、盛大に目を泳がせながら小声で口走りつつ。咳ばらいを一つ。
「ん゛ん゛。……ん、そっか。俺はあんま響ちゃんにつらい想い、してほしくないんだけどなあ」
「でも、響ちゃんがそうしたいってんなら止めないし、従うぜ俺は。でも、何か手伝えることあれば遠慮なく頼ってくれよ」
歳田 静也
<失踪じゃなかったの俺ェ!?
山崎 響
さっきの幻のせいで会話が擦れ違う擦れ違う
歳田 静也
ふふふ 見えてるものが文字通り違いすぎた
山崎 響
「おう、ありがとな。とりあえず、なんか知ってんなら白状し。知らんならしゃあない」
歳田 静也
「いやなんも知らん知らん!! 話したので全部!」
山崎 響
「なら思わせぶりな言い方すんなや。まあ、自分は自分のしたいようにするし、なんかあったら頼らせてもらうで」
「ありがとな」ふ、と、気が抜けたように笑った。
歳田 静也
「……ん!」
短くうなずき、笑って見せて
山崎 響
これがお姉様たちに可愛がられる笑顔ね
歳田 静也
お姉さまたちに完全に弟分ポジションに配置されてしまう笑顔よ!
山崎 響
でもうまいこと回ればギャップでスコンと落とせるはず がんばれ静也くん
歳田 静也
「にしてもおっかしいなー、さっきの俺、結構キマってなかった?」
なんてトボけたことを言い始める。
山崎 響
「まあ実際ちょっとは……、って、何言わせんねん」
歳田 静也
「お、やりぃ~! 響ちゃんのお墨付きゲット! こいつぁレアモンだぜ!」
山崎 響
「そこで調子に乗ったらデデーンアウトやけどな」
歳田 静也
でも不思議とそのギャップを積極的に生かそうとするほどの熱量がないんですよねえ ナンデカナー
山崎 響
ナンデカナー?
ウフフ
歳田 静也
その辺見抜かれてるから弟分にされてるの、あると思います
山崎 響
相手はお姉さまたちですもんねえ 見抜かれてるのありそう
歳田 静也
後輩の上京したてで余裕なさそうな子にモーションかければ割とスコーンといけそうなルックスと愛嬌はあるんですけどねえ
歳田 静也
「ええ~、ちょっとくらい浮かれてもいいじゃんかよぉ。滅多にない響ちゃんの高評価だってのに!」
山崎 響
「浮かれたら台無しになるやんか。あんた」
歳田 静也
「まさかまさか。こんなイケメンを捕まえてそんな」
山崎 響
でもあえてそこに熱量を出さずに弟分に甘んじてるの ナンデカナー
歳田 静也
フシギダナー
山崎 響
フシギダネー
山崎 響
「あんたは残念なイケメンの方やな」
歳田 静也
「くっ……! 世のイケメンたちと俺、何が違うっていうんだ……!」がくり


歳田 静也
この表情差分、実は名前が「情けない顔」
山崎 響
情けない顔www
確かにまったくその通り
歳田 静也
これ絶対必要だな……って思って用意しました
山崎 響
ナイス
山崎 響
「そういうとこ」
歳田 静也
「えっ! 女子たちはよく『静也くんおもしろ~い!』って笑ってくれてるのに……!?」
山崎 響
「大体面白い人枠か弟分枠やろ、あんた」
歳田 静也
「……!?」
なんでわかったんだ!? という顔
山崎 響
「合コンの賑やかしで人気出るけど賑やかしで終わるタイプやな」
歳田 静也
「どうりで合コンによく呼ばれるのに一度も女の子捕まえられないいわけだ……!」ぐふっ
なお捕まえたと思った女の子は全員腹の内が真っ黒な子でした
山崎 響
そこで成立せずに生還しているあたりも妙な強運
歳田 静也
先輩や他女子によるやめとけムーブや響さんによる救出が何度かあったんだろうな……
山崎 響
ああー、ありそう
歳田 静也
「そんな真実……知りたくなかった……!」血を吐くような言葉
山崎 響
「ま、もうちょっと落ち着いたらウケるんちゃうか」
山崎 響
そんな会話しながら、次サイクルへかな?
歳田 静也
でもダンディになりたいって言ってるので多分自分に足りないものを本能的に察してるんですよねこいつ
はーい!
山崎 響
でも表面的理解だからちゃんと落ち着きはしないんだなあ
GM
表面をなぞることしかしないからね、ジッポライター買ってきゃっきゃしてたり度数の高いお酒をロックやストレートで飲んできゃっきゃしてます
山崎 響
それでうっかり酔いつぶれてまた響にサルベージされる
GM
ストレートとかは強いから自覚する前に酔いが一気にきますしね……


4サイクル目

GM
なんだか不穏な出来事が少しずつ動いている感じはしますが、後半戦!
山崎 響
迷うところだけど【裏山】について調べます 何があったんだ!
対象が山なので〈考古学〉で山の謂われや出来事について調べます。
GM
お山! はーい! 了解です!
判定どうぞ~!
山崎 響
2D6>=5 (判定:〈考古学〉) (2D6>=5〉) > 3[1,2] > 3 > 失敗
好奇心で振り直し!!!
GM
こんな時のための好奇心
HP正気度どちらか消費してどうぞー!
山崎 響
正気度消費! 己の正気を削っていくぜ
[ 山崎 響 ] 正気度 : 6 → 5
2D6>=5 (判定:〈考古学〉) (2D6>=5〉) > 7[2,5] > 7 > 成功
GM
正気じゃやってらんねえ!
お見事。ではでは【裏山】の秘密を開示!

【裏山】
 近隣住民からは「お山」とだけ呼ばれる名もなき裏山。
稀に野生動物が出没し、過去に被害が出た実例があるために基本的に子供の立ち入りは禁止されている。
しかし、基本的に人が寄り付かないため一部の子供たちにとっては秘密の遊び場と化しているようだ。
【裏山の秘密】
ショック:なし
 かつて裏山の中には縁結びの神様を祀る祠があったらしい。
裏山の中で死んだ者は神の一員として迎えられ、良縁を紡ぐ土地神として家族を守るのだと伝えられていた。
しかし、はるか昔に祠を管理していた家系が絶えたために今では祠は撤去され、裏山は『神様の土地』として立ち入ることは忌避されている。

同時に、「人食いの鬼」の伝承も伝わっており、子どもは特に鬼に魅入られやすいとされ、伝承の薄れた今でも裏山への立ち入り禁止をどの家庭でも子供に伝える風習が残っている。
GM
なお立ち入り禁止されてもご覧のあり様
山崎 響
「鬼、なあ」
よくある伝承やな、と拍子抜けしたように。
何を知りたかった、というのか。静也の死にあの山が絡んでいたとでも? 帰った先で死んだわけでもないのに?
……自分は何を知りたがっているのだろうか。
静也は帰ってきた、あの時に何があったのかは分からないままだ、でもきっといつもの悪運で、死んでなんかいなかったのだろう。自分の思い違いだ。それでいいじゃないか。
GM
理性と願望が真っ向から………!
山崎 響
……ずっとずっと、彼は目の前で死んだという感覚が、頭の奥へ引いている。
「アホか」自嘲するように小さく息を吐く。
「自分の後悔ばっか夢に見て、それで変なもん見るんやろ。アホか」
「それよか、あいつの課題でも手伝ったった方がまだええ」
溜息をひとつ落として資料を放り投げ、借りてきたレポート課題の参考資料をトントンと揃える。本を借りてくるのは手伝ってやるが、レポート自体は手伝ってやらない。
歳田 静也
線引きがしっかりしてる!
貰ったレジュメと指定の教科書のページをまとめさせられている静也です テスト代わりのレポート課題もまだ立ちはだかる
山崎 響
短いですが、このシーンはこんなとこかな?
歳田 静也
はーい! では次のマスターシーンだ!
山崎 響
イエーイ!


4サイクル目/マスターシーン

GM
借りてきた本を静也へと渡しにやってきた、その時だ。
あなたがどのような想いを抱えようと、どのような迷いを抱いていようと……、それはお構いなしにやってくる。
―――『      』
耳元に走るノイズ。ブレる視界。絞るような頭痛。
しかし、何やら様子がおかしい。今回は……一度だけでは、終わってくれない。
―――『      』
―――『      』
―――『キ チ   』
―――『キョウチャン』
聞こえる。聞こえる。―――聞こえる。
自分を呼ぶ声が。
必死に、血を吐く様に、何かを語りかけてくるような決死の言葉が。
あなたの脳を無遠慮に掻き乱し、揺さぶっていく。
頭骨をガリガリと内側から削られて行くような凄惨な痛みの中、声は何度でもあなたを呼びかける。
―――『キョウチャン』
―――『キョウチャン』「き………ん!」
―――『キョウチャン』「きょうちゃん!」
―――『「キョうチャん!』」
……声が二重に響いた、その瞬間。
先ほどまでの痛みが、嘘のように引いて行くのを感じる。
山崎 響
「ぐっ、あ……ああァ……、」
歳田 静也
「響ちゃん! ……響ちゃん、大丈夫?」
気がつけば、静也が心配そうにあなたの頬に手を当てて顔を覗き込んでいる。
先ほどの声が引いたのはこの手のおかげなのか、それとも―――
何を信じていいのかもあやふやな現実に、あなたの正気は削り取られて行く。
〈混沌〉恐怖判定を行う。
山崎 響
「ああ、ああ、静也、静也か……? 静也で合うとるか……?」
歳田 静也
「そうだよ、静也だよ。……なあ、本当に大丈夫か? すごい頭痛そうにしてさ、普通じゃねえってこれ」
山崎 響
〈化学〉で代用判定希望。こんなこと、あるはずがない。これは自分の見ている幻に過ぎない!
歳田 静也
はーい! それでは判定どうぞ!
山崎 響
2D6>=7 (判定:〈化学〉) (2D6>=7〉) > 5[2,3] > 5 > 失敗
歳田 静也
中々……!
山崎 響
あんまり出目の分がよくないので、素直に狂気頂いておきます。
歳田 静也
はーい! では一枚どうぞ!
GM
広がる恐怖さん!
山崎 響
「ああ、あかんみたいや、前に見てもろた医者ヤブやったかな……。もうちょっと大きいとこ、行ってくるわ」
歳田 静也
「そうだな、それがいいよ。マジで大丈夫か? 救急車呼ぶか?」
おろおろとうろたえながら、心配そうにかがんで視線を合わせる
―――微かに疼く頭の痛みが、もう猶予がないと告げている。
山崎 響
「あかんかも……。静也、車出して。医者行くわ……。酒飲んでたっけ? せやったら、タクシー頼む……」
「ああ、クソ……」
歳田 静也
「図書館行く前に酒飲むわけないだろ。わかった、タクシーだな?」
山崎 響
「おう……」
GM
―――診断は変わらず、『異常なし』。
以前よりも複雑そうなスクリーニングや専門機材を使ったにも関わらず、あなたを蝕む元凶は見当がつけられなかった。
GM
このシーンGMからはこんな感じです!
山崎 響
医者さんゴメンな。
GM
でも実際症状に対して今のところお医者さん無力だから……
山崎 響
ないねえ猶予(リミットの意)
こちらもこんな感じです!


5サイクル目

GM
泣いても笑っても最後のシーン。なにをしましょう?
山崎 響
【赤い糸】を調べる条件満たせなかったっぽいんだよなあ 【神隠し】を調べます!
GM
あ。【赤い糸】は冒頭でも申しました通り、メインフェイズでは気にしなくて大丈夫です
山崎 響
あ、そうかそうか
モノが【神隠し】だし、〈考古学〉で判定希望。
GM
はーい! 判定どうぞ!
山崎 響
2D6>=5 (判定:〈考古学〉) (2D6>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功
BGM名が面白すぎる
GM
ふふふ 同人で発売されたっぽいCDなので曲名が結構愉快なの多いです
おみごと! 結構10を見てる気がする今日
では【神隠し】の秘密を開示!
山崎 響
どきどき

【神隠し】
 かつて住んでいた地域に伝わる伝承。
この地を治める神様に魅入られた者が姿を隠し、時を経て現れる…という概要くらいは地域の誰しもが知っている。
【神隠しの秘密】
ショック:なし
 かつて住んでいた地域では昔から度々失踪した人間がある時唐突に発見される事件が発生する。
発見されるまでの時間は人によってさまざまだが、彼らは失踪当時と変わらない様子で現れ、再び人の営みの中に戻っていくのだという。
どの事例でも失踪期間中の記憶がないこと、彼らが「死んだ」と言う目撃者が居ること、失踪者は失踪期間中の成長や老いが見られないことから、超常の何かの仕業と囁かれ、「神隠し」として扱われていたようだ。

また、事例の中には失踪者と特に仲の良かった者と共に再び失踪したものもあり、「神の国に連れていかれた」とも「人食いの鬼が化けて出た」とも言われている。

GM
さて。実はほぼすべてのHOを開示したことで新たなHOが現れるのですが
実はそのHO、最後のマスターシーンで判定なしで開示するかどうか選べるので、一旦後回しにしますね
山崎 響
ホホー
GM
ということで今は以上!
GM
そして地味に公的機関の騒ぎが異常に早く収まったアンサー(地元が神隠しの記録を残しているので共有された)
山崎 響
なるほどな???
神隠しの記録で公的機関が動くの地味にすごいな
GM
地元じゃ昔からある現象でお役所が神隠し発生時の戸籍やらなんやらに苦労した結果の積み重ねがあるらしい
場合によっては年単位で姿くらましてて年齢ずれるからね……
山崎 響
神隠しがあるある案件になってるのが地味にすごイヤンな地域だ
GM
頻発してるわけでもないけど(だからPC達も知らなかったあるいは覚えてなかった)記録はある、恐ろしい話
山崎 響
こわいなぁ

山崎 響
「……合致すんのがヤやなあ」
あの後精神科に転がり込んで安定剤を貰って来たが、正直効く気がしない。静也と酒を飲めなくなる方が困る気がして、薬を飲むか飲まないか、うーん、とシートを半眼に見ながら考えている。
静也の姿を横目で見ながら、二ヶ月じゃわからんな、なんて思っている。
「ああ、悪いな、なんもなかったみたいや。心配かけたな」
歳田 静也
ちらちらと心配そうにちら見してきていました
山崎 響
意識してなんでもなさそうに声を出すが、きっとちょっと無理していることくらい、お見通しなのだろう。
歳田 静也
なにもない、という所にほっとした様子ではあるものの
でも何もなくてあの様子は逆にヤバない? という思考のようだ
山崎 響
「大丈夫やって、MRIもごついの取って見てもろたし。群発頭痛のえぐいやつとかやろ」
「そういや神隠しの噂あったやん、たまに。向こうの爺さんが失踪してどうのこうの。あの爺さんアル中やし普通に失踪しただけちゃうかって思ってたけど」
歳田 静也
「あー、あったあった。結局帰ってきたんだかきてないんだかで大騒ぎになってた奴」
山崎 響
「そうそう。結局どうなったんやっけ、あれ」
歳田 静也
「お婆さんがかわいそうなくらい取り乱してたなあ……。なんだっけ、結局一回戻ってきてさ」
山崎 響
「まあ、アル中でも家族やもんなあ…… そうそう、いっぺん戻ってきて……」
歳田 静也
choice[そのまま日常に戻った,お婆さんもろとも居なくなった] (choice[そのまま日常に戻った,お婆さんもろとも居なくなった]) > そのまま日常に戻った
山崎 響
だいじなことがchoiceされている
歳田 静也
実はチョイスもだいじなとこ
なおネタバレにはならない(
歳田 静也
「結局そのままお婆さんと仲良くしてなかったっけ? なんか当初はお婆さんが騒いでたけどさ」
「お爺さんは死んだはずなのに、みたいなこと。失踪のショックでボケかけてたのかな、あのおばあちゃん」
山崎 響
「ああ、そうそう。なんやかやで結局そのまま落ち着いて。……死んだはずなのに、か」
「あの爺さんたまに血ィ吐くし、見間違いやろって思ってたんやけどな」
何かもの思うように顎に手を当てる。
「……まだボケてへんよなあ、自分……」
歳田 静也
「なーに言ってんの、響ちゃんまだわけーじゃん」
「病院で頭も撮ってもらったんしょ? それで何もなかったなら大丈夫じゃん?」
山崎 響
「ああ、せやな。……せやな。そのはずや」
大きく息を吐いて、安定剤を机の引き出しに突っ込んだ。
たまねぎ
山崎 響
なんか雑談タブの具合が悪くて、しょっちゅう
 >タマネギスライスに卵黄のっけてぽんずかけてかつおぶし
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歳田 静也
んふふふふwwww ちょっとココフォくんと仲悪いのかな……
それかパソコンちゃんがタマネギ食べたいのか
山崎 響
ココフォくん玉ねぎ食べたいのかも
歳田 静也
鳥さんがタマネギ食べるのは危なそうだなあ~
山崎 響
確かに……
なんだかシーンがきれいに切れてしまったので、こんなものかな? >表
歳田 静也
はーい! では件のマスターシーン、この流れを引き継いでやっちゃうか!
山崎 響
イエーーーイ!
イエーイ最終サイクルマスターシーン



5サイクル目/マスターシーン

GM
机にしまわれていく錠剤を、静也はじっと見つめていた。
……そして、不意に。ひどく真面目な顔をして、口を開く。
歳田 静也
「……んー、そうだな。あんまこーいうこと、言いたくないけど」
「響ちゃんのためにも、はっきりしておこうか」
山崎 響
「静也?」
確かめるように呼び掛けた声は、少し不安に揺れていただろう。
歳田 静也
「響ちゃんさ、実はまだ奥底のとこで疑ってるでしょ。……えーと、俺が、死んだとか、たぶんそういう方向性で」
バツが悪そうに頬を掻く。
「ここでハッキリ決めよう。響ちゃんが俺に対して、どう考えているのか」
「ねえ、響ちゃん」
山崎 響
「ああ」
顔に垂れかかっていた前髪を払って、まっすぐに静也の顔を見返す。
歳田 静也
「響ちゃんは俺が―――俺が、『歳田静也』だって言ったら、信じてくれる?」

GM
返答の前に注意事項です。
ここから先の回答はルート分岐に直接的にかかわります。
目の前の『静也』の正体に踏み込むか、踏み込まないか。
彼を『静也』だと信じることを決めるのか、それとも疑念を率直に告げるのか。
それによって、ルートが大きく分岐します。
響さん、あなたは、どうしますか? どうしたいですか?
山崎 響
一つ確認、「静也は死んだはず」という記憶は、響の中では確実なものですか? 不確実なものですか?
GM
感覚として、確実なものです。死んだはずだという確信があります。
しかし、物証は今のところありませんから、その感覚を疑うこともまた可能ではあるでしょう。
山崎 響
分かりました。
RP入れてから宣言します。
GM
ドキドキ

山崎 響
「……」ふ、と目を閉じて、静かに微笑んだ。
「あんたは静也や。そう言えたら、よかったんやけどなあ」
涙は残っていないくせに、穏やかに微笑むその眼は、泣いているようにしか見えなかった。
「あんたは、静也は死んだよ。そうな、自分の思い違いかもしれん、でも、静也は死んだ、自分の目の前で。それが思い違いやったらさあ、笑ってくれたらいいんよ。アホな勘違いしてからにってさ」
「そうやってあんたがくそ真顔で問うこと自体、なんかあるんよ、絶対」
「……ああ、でもな、自分はな、あんたが死人でもいい。死人かどうかなんて大した問題やない。ただ、このまま目ぇ瞑るには、頭が痛くてかなわんわ」
「静也」に疑念を告げます。
GM
了解しました。それでは
歳田 静也
「……あーあ、結局、糸をつなげることは出来なかったか」
「やっぱ鋭いし、しっかりしてるよなあ響ちゃんは。知ってたけど」
はあ、と嘆息し。
ごめんね、と、小さく微笑んで。
―――それきり、すぅと表情を落とし、真実を……語り始める。

【歳田静也②】

 調べても調べても疑念は深まるばかり。
お前は一体、何なんだ?
【歳田静也の秘密②】
ショック:PC
 あなたは静也ではない。
あなたは伝承の中に語られる「人食いの鬼」と呼ばれる怪異だ。

「鬼」とは遺体を喰らうことで裏山の中で死んだ魂が誰かに向けた強い未練から悪霊に変じることを防止する存在である。
しかし、あなたは静也が悪霊に変じるのを阻止することに失敗した。
このままでは悪霊は未練の対象……PCを死に誘い、自身に取り込もうと活動を開始してしまうだろう。

次善の策としてあなたは静也を騙り、「静也とPCの繋いだ縁」をまるごと乗っ取ることで悪霊を無力化しようとしている。

あなたの本当の使命は【悪霊を無力化する】ことだ。

〈民俗学〉恐怖判定を行う。

また、PCがこの秘密を獲得した場合、以降好きなタイミングで本当の使命を【自分の選択を貫く】ことに変更することが出来る。
GM
歳田静也の二つ目の秘密が開示されました。
山崎 響
〈考古学〉で代用判定ッッッ!!
GM
判定をどうぞ!
山崎 響
2D6>=6 (判定:〈考古学〉) (2D6>=6〉) > 5[2,3] > 5 > 失敗
GM
さすがにね………というきもち
山崎 響
ここを滑っていられるか 正気度-1して好奇心で振り直します。
GM
はーい! では振りなおしどうぞ!
山崎 響
2D6>=6 (判定:〈考古学〉) (2D6>=6〉) > 8[4,4] > 8 > 成功
[ 山崎 響 ] 正気度 : 5 → 4
GM
お見事。

山崎 響
「はぁ?」 呆れたようにひとつ、声を出す。
「アホかあいつ。また知らん人に尻拭いさしてからに」
「死んでも変わらんやっちゃなあ、ほんま」くしゃりと表情を崩し、呆れたように、おかしそうに、悲しそうに、痛ましそうに笑う。
使命を変更します。【自分の選択を貫く】
GM
了解しました。


オニ
ふう、と息を吐けば、おおよそ温度と呼べるものがその瞳から抜け落ちていく。
その好意も悪意も感じない、無機質な瞳を見ればきみは確信をもって理解するだろう
目の前のこれは、静也ではない、と。
「……すまないな、騙すような真似をして」
山崎 響
「構わんよ。自分、人死ににならんためにそうしたんやろ」
「それに、結構らしかったで。記憶を視たりとかできるん?」
オニ
「そう言ってもらえると助かる。……そうだな、静也の一部を私は取り込んでいる。故に、先ほどまでの言動も感情も、全て静也のものだった」
山崎 響
「ああ、せやったんか……。ちゃんと静也と話せてはいたんやなあ、自分」
オニ
「形としては、そうなる。大本の……悪霊となった方とは、いささか思考が異なってはいるが……」
山崎 響
気持ちは不思議と凪いでいた。静也は死んだ、その記憶をずっと確信として持ち続けていたからだろう。あるいはただ単に、一番最後の防衛線を、彼との日常の中で、どこか手放せずにいたからなのか。
こうなるものだと思っていたのだ、きっと。
オニ
予防線が結局役割を果たしてしまうの、つらい
山崎 響
「ちょっとマイルドな静也やな」
そう、くすりと笑う。
オニ
「まあ、うん。表現としてはそれも正しい。いまのあちらは過激な方向に狂っているから」
山崎 響
「あいつ、単純でノせられがちでいちびりでさあ、でも人にケガだけはさせへんの、ええとこやったのになあ」
「悪意を母ちゃんの腹に置いてきたみたいな、ほんまに、ええやつやったのになあ……」
山崎 響
あとどうも響ちゃん、笑顔で泣くタイプっぽいですね……
笑顔に色んな感情を込められちゃうタイプ
オニ
笑顔で泣くの、つらいな……………
オニ
「……すまない。気持ちに余裕がないとは思うが……今から、君に酷な選択を迫る」
山崎 響
「ああ、構わんよ。言い」
オニ
「私の正体を暴いた以上、君にはもう時間がない。悪霊は君を見つけかけ、その手を届かせようとしている」
「君にはこれから、私が思いつく限りでは……5つの選択肢がある」
「何を、どれを選びたいのか。後悔のないように、選ぶといい」

オニ
「1つ目」
「不都合な記憶を消して私に『静也』との絆を…その赤い糸を乗っ取らせる」
「私の自我は消え、『静也』として生きることになるが、悪霊は君を永遠に見失う。最も安全で確実な手段だ」

オニ
「2つ目」
「これは、今の君の協力がなければできないことだ」
「『赤い糸』を辿って、君が静也の遺体を見つけ、それを私が喰う」
「本来予防としての方法ではあるが、今からでも悪霊の力は弱められるだろう」
「静也を現世に留める最後の縁は君だ。必然的に、とどめを刺す……縁を切るのも、君に頼むことになる」
「あとは私が静也の魂を喰って輪廻に戻すが、相応に危険がある」
「正直、失敗の可能性もかなり高い。これを選ぶなら覚悟はしてくれ」

オニ
「3つ目」
「……これは悪霊を止めることだけ考えた最悪の手段だ」
「君を悪霊に喰わせる」
「そうすれば悪霊は未練を失う。君と悪霊は永遠に終わらない幻の世界で暮らす」
「終わりも果てもなく、ただ単調で幸せなだけの世界で君達は永遠に眠ることになる」

オニ
「4つ目」
「私が静也の遺体を喰らい、魂を喰らった後」
「私の肉体を静也に明け渡す。そうすれば、静也を疑似的に蘇生できる」
「だが、その糸がある以上、……糸が双方向の感情である以上、お前が死んだ時、確実にお前は悪霊化する」
「そうなった時、お前の遺体を喰わねばならないのは私の体を引き継いだ静也だ」
「親しいものに自分を喰わせる覚悟があるなら選べ」

オニ
「5つ目」
「静也を輪廻に戻した後、私がお前を喰う」
「元々生死を超えるほどの縁だ。確実とは言えないが、来世でも巡り合うことになる可能性は高い」
「今の命を捨てて生まれ変わりに賭ける道だ。真っ当とは言えないが、まあ私はそれでもかまわん」

オニ
「本来の私の立場としてはどれでもいい」
「今挙げたものでも、それ以外の選択肢でも。後悔しないように好きなものを選ぶといい」
「今の選択肢を聞いたうえで気になることがあれば、何でも答えよう」

オニ
という感じになります!
この選択肢があるからね、ここまでは進めたかった。
山崎 響
わ~~~~ 選択肢がみすてる/みすてないだけじゃなくて色々あるのめちゃくちゃいいなこの話
オニ
いえいありがとうございます!
可能そうな選択肢を出来るだけリストアップした結果です
シナリオ的にどれが正解、不正解はないので!
PCとPLの兼ね合いも含め、好きなものを選んでねという形
休憩中でも質問等あればDMで応えられますので!
ひとまず何時間休憩をとりましょか
山崎 響
はーい! こちらとしては2時間あると助かります
4番目が中の人的にくっそフェチくて困る
オニ
んふふふふ フェチを基準にしてもいいのよ
山崎 響
ただ響ちゃんは「知らん人に尻拭いをさせる」ことを好かないから中の人のフェチと対立する!
GM
んふふふ
PLとPCの対立あるある!


インセイン『赤い糸』鳩山&白浜 1

「……甘えん坊になっちゃって、まったく」

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【マルチジャンル・ホラーRPG インセイン】
本作は「河嶋陶一朗」「冒険企画局」「新紀元社」が権利を有する『マルチジャンル・ホラーRPG インセイン』の二次創作物です。