こちらには遺産
ネタバレがあります。
ご注意ください。

本編見る!
こんばんは
アンニェーゼ
居り
リリヤン
I am
レネット
コンバンハー
GM
いますわ!
ヘイゼル
美少女怪盗です
リリヤン
やっぱり泥棒じゃないか!
ヘイゼル
しまった!
早くもボロが!
アンニェーゼ
最初から出ており
ヘイゼル
おや? そんなばかな
リリヤン
(この人はこの人で何しに来たんだろう)
ヘイゼル
叔父上の遺産狙ってきたんじゃなかったっけ?
シリル
ずるずる……
リリヤン
探偵が溶けてる!
アンニェーゼ
遺産とは別物なり 研究を受け取りに来たのみ
ヘイゼル
研究という名の遺産じゃないか!
GM
よし!
リリヤン
ヨシ!
GM
多分行けますわ!
リリヤン
お大事に!
レネット
お大事に
ヘイゼル
トイレからGM
割とよくある
GM
あるある
レネット
布団からGMはあるけどトイレからGMは大変だなあ
リリヤン
マスタリングをしないと出られないトイレ
GM
布団からお送りします。お腹を温めるのだ。
シリル
しかも数値管理とシナリオ確認多めの奴。
GM
ノートだからPC使えるし(目を逸らす)
ヘイゼル
1卓終わらせないと紙が出てこないトイレ
GM
では始めて行きましょうか。
シリル
はーい
レネット
はーい!
リリヤン
はい!
アンニェーゼ
よき

-マスターシーン-
役者は揃った
レネット
レネット居てもいいんでしょうか>マスターシーン
GM
あ、GM権限でとりあえず全員出てください。
ヘイゼル
はぁい
リリヤン
あら、はぁい
アンニェーゼ
仕方なし……
シリル
映画見てればいいと思っていた僕驚愕。
あくまで主導権がGMにあるシーン なんだね
GM
そうですね、シナリオ指定のシーンなんで。

ヴァイオレット
「そうですわ、お姉さま!」
GM
思いついたようにヴァイオレットが言う。
ヘイゼル
思わず返事しそうになっちゃった>お姉様
ヴァイオレット
「レネットお姉さま、ご飯を食べてる間は嫌なことなんて忘れますわ。ささやかではありますけれど食事会など開くのはいかがでしょう」
GM
完全なる思いつきだろうが、名案だとでもいうように彼女はキラキラとした瞳をレネットに向ける。
ヘイゼル
「この娘もなかなかだな……」
レネット
「食事会……。そうね、いい案だわ。ヴィオラ」まだ少し悔しさの残る頬を軽く叩いて、笑顔を浮かべる。
ヘイゼル
「ふむ……レネットがそう言うなら」
シリル
「あー、なんか申し訳ないです」
アンニェーゼ
「研究さえ貰えしばやがて帰しつもりなれば……」
リリヤン
「レネット、いいのかい?」
レネット
「どうせ、このままここに立っていたとしても、帰ってくれないでしょうから。そうでしょう、自称探偵さん?」
シリル
「ええ、ぼくも仕事なんで。ちょっとお訊きしたいこともありますし」
少し意味ありげな笑みをレネットに向ける。
ぼくのカンはキミがキーマンだと言ってるんだなぁ。
レネット
「わたしの分かる事でよければ……」
シリル
「是非、いろいろと」
いろいろとね。
シリル
スリーサイズとか?
秘匿 シリル=ヘイズ
シリル
事件の背景とか?
GM
ですねぇ!

アンニェーゼ
「先の騒動を見、それでも食事をばせんと欲すや?」
ヘイゼル
普通そうなるよな、って顔でベルサりお氏の横で頷いてる
レネット
「見たからこそ。この空気は、ヴィオラには酷だわ」
リリヤン
「レネット……」
ヴァイオレット
「お姉さま……」
ヘイゼル
「なるほどな」
アンニェーゼ
「私は疾く去りたし……」
ヘイゼル
「というか、いっそどういう研究であったのか教えてくれれば、共に探してやるぞ?」
リリヤン
「……ああ、そうだな。そんなに重要な研究なのかい?」
ヴァイオレット
難しい話はよく判りませんわ。
アンニェーゼ
「放置せば即ち爆発するやもしれぬ。なればこそ私のような知りし者が回収せんとす」>研究
リリヤン
「爆発って……」
ヘイゼル
「なんだ、新型の爆弾か何かか」
アンニェーゼ
「比喩なりしば」
ヘイゼル
「それならば、なおのこと手分けして探した方が良さそうなものだがな」
リリヤン
「ああ、まだ怪物が潜んでいるかもしれないしね」
ヘイゼル
「そもそも、あの生き物は何なのだ」
GM
ある程度したらヴァイオレットとリチャードが用意してくれたのか、おいしそうなスープとパンが出る。
ヘイゼル
すうぷ
レネット
「……ああ、ありがとう、ヴィオラ。それにリチャード」
ヴァイオレット
「いえ、お姉さまのお口に合えばいいのですが……」
ヘイゼル
スープとパンの配膳はもちろん手伝いながら発言してるよ!
レネット
「悪用されかねないような内容だというのでしょう。だから、漏らしたくないと?」
アンニェーゼ
「察しがよし」
シリル
「どんな研究なんですかねぇ」
ヘイゼル
「叔父君は、そんな物騒なものを研究している男であったのか……」
リリヤン
パンをちぎってスープに浸す
「こんな時でもスープはおいしいね」
レネット
スープとパンを少しずつ頂きながら、美味しいわ、とヴィオラに笑む。
「ええ。昔、三人でお菓子を作った時のことを思い出すよう」
ヘイゼル
「ヴィオラ、お前もこの館の客だろう。配膳はそこそこにして、皆の談笑に加わるがいい」
ヴァイオレット
ではその反応を見て嬉しそうに頬笑む。
「あ、そうですわ。お菓子と言えば……」
ヘイゼル
おかし
秘匿 シリル=ヘイズ
シリル
研究について言及しようかと思ったけど、話題が逸れたので飲み込む。
今はまだ踏み込むべき時期じゃないな……
なんとか溶け込んで協力関係を結ばなければ。

GM
ここで〈笑い〉の判定をどうぞ。
リリヤン
笑い!?
レネット
お? 全員?
アンニェーゼ
何故………………
ヘイゼル
えへへ
GM
シーンに出ている人全員。
GM
楽しいひと時を過ごせたかどうかの判定かなぁ。
ヘイゼル
2D6>=8 (判定:〈におい〉) (2D6>=8) > 6[1,5] > 6 > 失敗
小麦の香りがたまらない
アンニェーゼ
2D6>=7 (判定:〈憂い〉) (2D6>=7) > 9[3,6] > 9 > 成功
レネット
2D6>=8 (判定:〈効率〉) (2D6>=8) > 8[2,6] > 8 > 成功
リリヤン
2d6>=8 (判定:〈殴打〉) (2D6>=8) > 4[1,3] > 4 > 失敗
シリル
2D6>=7 (判定:〈驚き〉) (2D6>=7) > 7[1,6] > 7 > 成功
驚きを提供するためにちょっとした手品でも披露するか。
はーい鳩が出ますよー
アンニェーゼ
特に楽しきことなどなかりせば……?
GM
成功した人はお守りを一つどうぞ。
あ、ごめん
鎮痛剤かお守りかのどっちか好きな方だった。
ヘイゼル
大盤振る舞い
アンニェーゼ
お守りにせん
[ アンニェーゼ・ベルサリオ ] お守り : 2 → 3
シリル
お守りにするね。
[ シリル=ヘイズ ] お守り : 2 → 3
レネット
じゃあお守りで 用途が広し
[ レネット・リード ] お守り : 2 → 3

ヘイゼル
失敗=過ごせなかった、とするなら
「……ぬ、これカリフラワーが入っているじゃないか!」
スプーンでペイっとよける
リリヤン
「使用人の分際で食事に文句をつけるとは」
レネット
「ああ、そう。確かリリヤン、あなたが砂糖の袋を……」
リリヤン
「勘弁してくれレネット、あの黒いジンジャーマンクッキーの話は」
レネット
「あら、でも怖い先生があれ一つでダウンしたのは、なかなか傑作だったわよ?」思い出話に花を咲かせていれば、少し気も晴れるような気がした。
アンニェーゼ
「好き嫌いは悪しきことなり」カリフラワーを戻す
ヘイゼル
「カリフラワーだけは……カリフラワーだけは勘弁してくれ」
レネット
「あら、カリフラワーは嫌い?」
ヘイゼル
戻ってきたカリフラワーを、なるたけ端っこに寄せてスープ啜ってよう
ヴァイオレット
「ええと、お土産に焼いたクッキーがあったのですけど…………その……すみません。お兄さまのとヘイゼルさんのは少し焦げてしまったみたいで」シナリオさん曰くクッキー=お守りらしいです。
しゅん……。
ヘイゼル
「ぬなっ」
リリヤン
「僕は構わないよ、僕よりずっと上手に焼けているさ」
ヘイゼル
「ちょっと待て、なんで私の分ということになるのだ?」
リリヤン
「客人に配るわけにはいかないだろう?」
ヘイゼル
「別に名前が書いてあるわけでもなし。
だったら、リチャードの分にでもすればいいじゃないか!」
ヴァイオレット
「申し訳ありません。ターナー家の娘として料理も満足にできないなんて恥ずべき行為だと思ってますわ」ちょっと恥ずかしそうに謝る。
レネット
「ありがとう。この話の時にちょうどクッキーが焼けたなんて、面白いわね」
シリル
ポケットを叩くとクッキーが二つ!
って手品をヴァイオレット嬢に協力してもらってやろう。
勿論割れて二つってワケじゃないぞ。
アンニェーゼ
「何故今日来たりしことを先に言わざりし私のものまで有りや?」
リリヤン
「いや、妹はお菓子作りが好きでね。いつもたくさん焼くんだ……嫌いでなければもらってやってほしい」
ヘイゼル
「……
ずるいぞ貴様。そう言われたら食べるしかないではないか」
リリヤン
「君には言っていない」
レネット
「いいえ、お土産を焼いてくれるその心遣いが、何より淑女らしいわ」
ヘイゼル
「そうだな。いちいち使用人をいちびる男の妹とはとても思えん」
アンニェーゼ
「……奇妙なれど、害意には非ずと判ず」受け取る
シリル
「美味しいですよ、とっても!
焼きたてクッキーのしっとりしたのも結構好きですね、ぼく」
ヴァイオレット
「ありがとうございます」にこ!
ヘイゼル
「ありがたくいただくとしよう。……もぐ」
じゃり……じゃり……
こげちゃった
GM
焦げたクッキーって美味しいのかな……。
リリヤン
ほろにが
GM
あぁ~……。
シリル
程度による。
GM
美味しいクッキー食べたい……。
シリル
チョイ焦げ程度ならおいしい。
焦げ焦げだと物理的にかたくなるんだ……
レネット
美味しいジャパニーズオクトパスクッキーなら食べてる(たこせん
シリル
ドーナツ食おうか明日にしようか迷っています。むむむ。
ヘイゼル
私はチキン食べるぞ
レネット
ドーナツか~~~ いいなあ
GM
明日にしましょ……。
シリル
乾いちゃうんだもん。
レネット
それはいけない ものはおいしいうちに食べるのがよいと存じます
ヘイゼル
ドーナツも食べるぞ
シリル
疲労しているときに食べ物屋を巡ってはいけない。色々カロリー高い物を買ってしまう。
レネット
分かります 空腹のときと疲労している時に食べ物屋の前を通ってはいけない

シリル
「外野からで失礼だけど、
食事の間くらいもう少し仲良くできないのかなぁ」
レネット
「あら、この間に随分と仲がよくなったものだと思っていたのだけれど」
アンニェーゼ
「……人には人の考えがありければ、コメントは控えたり」
ヘイゼル
「別に私は好きで揉めているわけではない。ただただ大人気なくいたずらに突っかかってくる男がいるのだ」
リリヤン
「それはそうと探偵さんでしたか。レネットに聞きたいこととは?」
シリル
「そうですね、ちょっとデリケートな話題になりますし、こういう場ではちょっと。
食事は楽しまないと」
ぼくはこれ以上みんながいる場で話をする気はないですよ。
折角の団欒ですからね。
ヘイゼル
そんな大ごと七日
なのか
シリル
殺人事件や怪物の話しながら団欒できます?
GM
出来ないと思う。
レネット
「……?」訝しげな視線をシリルに向ける。
リリヤン
「なるほど。では食事が終わったら我々は席を外しましょうか……レネット、叔父様の部屋は変わっていないかい?」
レネット
「ええ、わたしの知る限りでは」
リリヤン
「後で少しお邪魔してもいいだろうか、彼の言う研究の資料もそこにあるだろう」
レネット
「ええ、勿論。その時はわたしも同席させてくれるかしら。
叔父様が何を残されたのか、知るべきではないとしても、垣間見る権利はあるわ」
シリル
「ぼくも、そこに犯人がいる可能性ありますし。
是非ご一緒したいですね~」
化け物に殺人犯がいるかもしれないところで単独行動は危険ですよ?
って言外に。
リリヤン
「ふぅ、結局皆さんでいくのなら席を外す意味がなさそうですね」
アンニェーゼ
「彼とは?」
ヘイゼル
「お前のことではないか?」
リリヤン
「……おや、失礼。君はもしかして」
アンニェーゼ
「……軽蔑せり」深い溜息
リリヤン
「……」
レネット
「……」
なんとなく変な沈黙が流れた。
女性だったの!?
リリヤン
アンニェーゼさんって身長どれくらい?
アンニェーゼ
まさか真に我が性別を勘違いせりや?
160+2d10 (160+2D10) > 160+14[4,10] > 174
174なり
GM
たっけ
リリヤン
低い声でオペラみたいなしゃべり方する174cmの人間なかなかレディだと思わなかったよごめんね
ヘイゼル

女性?
シリル
女性なのか!?
これはこれは失礼をば。
アンニェーゼ
斯様な思い込みをば持ちし人物にや研究をやはり任せられず……
リリヤン
別に僕は研究が欲しいわけじゃないんだが……

GM
(これはもしかしてシーン表あってもなくてもかわらんのではと思い始めたGM)
レネット
(振ってみて面白かったら使えばいいのさという顔をしている)
GM
(じゃあそれで)
GM
以上、マスターシーンでした!

GM
前回のログ曰く次はシリルさんのターンでいいんでしたっけ?
GM
シーンプレイヤーは……BGMもお好みのものに変えていいので……。
ヘイゼル
BGMはピートマックジュニアで
レネット
シリルとレネットの密談タァーイムはシリルさんのターンでかな?
シリル
あ、そういうことになる?
うーん、どうしようかな。
密談はしたいけど、秘密抜いてるから、感情結ぶか。
レネット
密談しつつ普通に調査でもいい気はするけど、感情も面白い
GM
お。
では一応ね、2d6をシーン表として振ってもらって。
出したい人を指名してもらって。
死体見たい
シリル
そういえばGM、怪物の死体は調査対象じゃない?
GM
あー、そうですね。それはね。HOに含まれてないんですよ>怪物の死体
シリル
あれ、そうか、ないのか。
GM
なんで調査できないんですよ。
シリル
ないのか。気になるんだけどな。
ヘイゼル
溶けちゃったんかな
レネット
溶けちゃったのかもしれない
シリル
今のところ、調査できるHOって3つとPLみんなってこと?
ヘイゼル
かな?
GM
調査に関してはそうですね。あとPCとNPCとは感情が結べるって感じです。
ヘイゼル
感情か
レネット
かな? これからも追加で出てはくるんだろうけど
シリル
そうだなーーーー
いいや、感情にしとこう。
とりあえず信頼関係結んどきたい。
ヘイゼル
信頼かどうかは……
シリル
まあな
アンニェーゼ
殺意やもしれぬ
GM
ヴェールヌイ……
レネット
うっかり愛情になるかもしれない
GM
まぁまぁ
ヘイゼル
ラヴ
リリヤン
愛憎劇じゃん

シリル
2d6 シーン (2D6) > 3[1,2] > 3
GM
03.もぐり酒場。看板もない地下の店は、街の男や酌婦たちで賑やかだ。
相変わらずのシーン表
ヘイゼル
あの探偵、また酒場に帰ってった
アンニェーゼ
屋敷を去りしか
シリル
酒蔵?
賑やかではないな。
リリヤン
あれ探偵さんどこいった
レネット
地下のワインセラー?
ヘイゼル
この時代で酒場といえばスピークイージーでは
リリヤン
さすがに屋敷の地下に脱法酒場つくってたら叔父様を軽蔑せざるをえない
GM
それはそう
レネット
それはだいぶん面白すぎる叔父様だな アル中か
ヘイゼル
そもそも尊敬できる人だったのだろうか

シリル
ではレネットさんのみ指定するよ。
GM
了解です。
内緒話したい
シリル
会話はどうしたらいいのかな?
秘密に言及したいんだけど……核心についてはGMとレネットさん両方に送れば良い?
事故りそうでやだな。
GM
あー、そうだな。どうしましょうね。
ディスコードに部屋を作るのもありと言えばありだけど編集大変そう。
ヘイゼル
そういやちょうどこないだそんな話をGMとしたな
レネット
確かに GMとシリルさんとこちらがいる場を作れればいいんだけど
それは編集がえっらいことになりそうだなぁ
シリル
まあね。
ぼくがからむときはいいけど、そうじゃないときが地獄になる、というかGMが大変。
レネット
密談用の窓を作って、他のPLは見ないこととする?
GM
それが一番丸いんですよね。
リリヤン
OK見ないよ
GM
古のどどんとふ形式で行きましょう。
ヘイゼル
ふむふむ
指に唾つけて障子をつんつん
アンニェーゼ
覗き見趣味は感心せず
リリヤン
こちらは3人で『仲良く』やってればいいじゃないか
ヘイゼル
ヴィオラちゃんだけが癒し
シリル
その辺、別のシステムの方が便利らしいな。
レネット
Tekeyとかはその辺制御が細かくて便利って聞きますね。でもココフォリアのこのノベルゲーム風レイアウト、エモが効いてて好きなんだよなぁ
GM
前触ったんですけどtekeyも結構良かったですね
インターフェースがとふに近いのと結構ルビとか遊べてあれはあれで楽しかったです。
レネット
よし、うっかりTRPGツールの話に参加してしまわないでちゃんと密談するぞ
Tekey、それこそこういう秘匿卓のときは情報の公開範囲・秘匿の制御が本当に細かくできるらしいので、そこは気になる
GM
あー、結構自由利いた気がしますね。

シリル
レネットさんにお時間いただいて、ちょっと別室でお話伺うことにするね。
リリヤン
いってらっしゃいませー
シリル
ダイスロールなんかは公開した方がいいのかな?
GM
あー、ダイスロールも向こうで良いと思います。
ヘイゼル
我々からすると、二人がどっか同じタイミングで離席した感じなのかなー
リリヤン
2人が応接間に行って我々は食堂に残ってるんじゃないかな
GM
この曲いいなー

秘匿 レネット・リード&シリル=ヘイズ
レネット
「それで…… お話とは、何でしょうか? ヘイズさん」
つい緩んでしまっていた口調を戻し、背筋を伸ばす。
シリル
自分の秘密については言及できないのがちょっとアレだけど……
「申し訳ありませんね、団欒中」
レネット
「いいえ、構いませんわ。断る方がよくない事になりそう」
シリル
「単刀直入に申し上げましょう。
あなたの目的に協力させていただけると思います。
叔父様の死についての調査……
また、『銀の月』のこと。
ぼくが追う事件に大きく関わっていそうですから」
言ってからじっと顔を見る。
レネット
「……!」その言葉を聞いた瞬間、息を呑む。
「どこまで知っているの? 自称探偵」
シリル
「貴方が殺人犯ではあり得ない。だから信用して話すことにしたんです」
レネット
「その言い方。案外深く知っているのね」
服の裾を払い、立ち方を変える。
シリル
「どこまで……まあ偶然目にしただけですし、そこを起点に調査してみたときに知った範囲でしかありませんよ」
レネット
「話すつもりはない、と。いいでしょう」
シリル
「いえ、ちょっと込み入っていますから。
狂信者集団が殺人事件の影に潜んでいる、ということを偶然知りまして。
それについて調査中に偶然貴方の顔を知ったのですよ。
政府関係者の資料の隅で。
ぼくはしがない探偵です。後ろ盾もない。
体よく追い出されたら終わりです」
レネット
「そう。彼らも脇が甘いこと。……それで、協力をと?」
小さく溜息をつき、胸に手を当てる。
シリル
「はい、目的がおそらく一致している貴方と。
あとの方々は、まだ信用できるか分かりませんから」
真剣な顔をしている。
レネット
「それは賢明ね。貴方の立場からすれば。
……彼らが黒幕とは、思いたくないものだけれど。いいえ、分かっているわ」
シリル
「あの学生さんじゃないですけどね。
皆さん、何かかにか抱えていそうだ。あくまで探偵としてのカンですけどね」
レネット
「大したカンね」苦笑する。

ヘイゼル
「珈琲でも淹れてくるか。
要る者は?」
リリヤン
「僕は結構」
アンニェーゼ
「不要なり。主のカウヒイや甘みが強ければ」
ヴァイオレット
「ありがとうございます、わたくしも今は大丈夫ですわ」
ヘイゼル
「イタリア式は口に合わないか。
では、紅茶にするか」
ティーポットと人数分のカップをトレイに載せて運んでこよう
アンニェーゼ
昨日今日従者になりし主、茶の味は如何ほどにや?
ヘイゼル
めっちゃ華麗に茶葉をジャンピングさせているインディアン娘
リリヤン
「……どこで淹れ方を覚えた?」
GM
ちょっと苦みが強くない口当たりのお茶が良いです。
ヘイゼル
「この程度、普通だろう?」
アンニェーゼ
「見た目にやなかなかなり」
ヘイゼル
「ふふふ。
さぁ、どうぞ召し上がれ。ミルクもいいぞ」
アンニェーゼ
「ストレエトにて」
ヘイゼル
「通だな」
リリヤン
「レモンスライスをいただこうか」
ヴァイオレット
「ではミルクをいただきますわね」
ヘイゼル
「承った」
リリヤンにはトングでレモンスライスを、ヴィオラにはミルクを
ヴァイオレット
嬉しそうに受け取る。
秘匿 レネット・リード&シリル=ヘイズ
シリル
そろそろ判定してからRPすべきかな?
GM
はーい! 判定どうぞ。
シリル
て、〈手触り〉かぁ……?
レネット
タッチするの?
シリル
それはさすがに……
〈第六感〉で、ぴんときました!
GM
いいぞ!!!
判定どうぞ。
シリル
付き合ってください!! いや違う!
レネット
それは意外な展開だな!?

アンニェーゼ
「斯様な腕前あらば仕事には困らずと推察せしが、何故盗人にや身をやつせしか?」
リリヤン
あれその話しましたっけ?
ヘイゼル
泥棒泥棒、って言われてるようなw
アンニェーゼ
……主が呼びし
リリヤン
おっとすまないでね、つい口が滑ってしまったようだ
ヘイゼル
それを真実と思われるかどうかは別としてw
リリヤン
いやぁ気づかなかったなあ
ヘイゼル
「む……」
リリヤン
涼しい顔で紅茶を啜る
ヘイゼル
「この出自ではな。腕がどうこう以前といったところでな。
こうして、レネットに拾われたのは、全くもって僥倖と言えるだろう」
リリヤン
「彼女を襲っておいてよく言う」
ヘイゼル
「別に襲ったわけではない。
突然に大声を出されたので、止めようとしただけだ」
リリヤン
「インディアン流の挨拶かな、あれが」
ヘイゼル
「お前……私のことはともかく、いち人種全てにそういったことを抜かすのは、どうかと思うぞ」
アンニェーゼ
「……理解せり。配慮に欠けた問い、謝罪せん。
我、学術の徒なりや、世間のことに疎きことあり」
ヘイゼル
「ふむ。なるほど、ベルサリオ女史は、さすが見識が広くて大変結構」
アンニェーゼ
「私もまた、見た目にてようよう言われり……」横目でリリヤンを見て
ヘイゼル
「互いに苦労するな」
リリヤン
「叔父様の研究は、いったいどのように危険なのでしょう。先ほどの口ぶりから劇薬の類ではなさそうですが」
ヘイゼル
「ふむ。叔父君の研究か」
アンニェーゼ
「しつこし。知らぬ方が幸せなり」
ヴァイオレット
紅茶をマイペースに楽しんでいる。
リリヤン
「レネットにも、何も言わずに持ち帰るつもりなのかい?」
アンニェーゼ
「一言は言いし。しかし主には言う必要を感じず」
リリヤン
「はぁ……別に僕だって研究の中身なんてどうでもいいさ」
ヘイゼル
「ふむ。では、少々質問の向きを変えるとしようか」
リリヤン
「僕はただ叔父様の知らない一面を知りたかっただけだよ」
ヘイゼル
「お前さまは、その研究の成果? を手に入れて、それをどうするつもりなのか。
破棄するのか、それとも単に引き継ぐか、自らのものとするのか。
そもそも、その研究とやらは完成しているのか?」
リリヤン
「君こそそれを気にしてどうするんだ」
ヘイゼル
「個人的な興味だ」
秘匿 レネット・リード&シリル=ヘイズ
シリル
2D6>=5 (判定:〈第六感〉) (2D6>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功
GM
お二人ともFTどうぞ。
シリル
FT 感情表(6) > 狂信(プラス)/殺意(マイナス)
レネット
FT 感情表(3) > 愛情(プラス)/妬み(マイナス)
シリル
ええー
レネット
えぇ~~~~~
GM
ニコ
シリル
これはひどいな。
レネット
ちょっとこれどっちにしてもどうしようこれ???? ってなってる
GM
事故かな……?
シリル
狂信(プラス)しかねぇけど探す相手狂信者だよ??
レネット
笑ってしまった こちらも突然の愛情or妬みとは???
GM
wwwww

ヘイゼル
なんかシリルの中の人がやたら笑ってるんだけど
リリヤン
たのしそう!
GM
楽しそうですね!
アンニェーゼ
「生きしうちに知ろうともせずにや、何故にか人は死者になりてから彼の者について知ろうとせり。人とは斯様に不可解なり」
ヘイゼル
「ふむ」
アンニェーゼ
「引き継ぎ、完成せりことが我が役目なれば」
リリヤン
「生前の叔父様? 僕らにとっては第二の父親のように優しい人だったよ」
ヘイゼル
「……そうなのか?」
アンニェーゼ
「しかし学者としての彼には興味を向けずや?」
リリヤン
「生憎僕には君のような学はないんだ、知る機会もなかったしね」
ヘイゼル
「もちろん、当人に興味はある。そのための一手として、その研究とやらがどう言うものか、知ってみたいと言うところだな」
アンニェーゼ
「畢竟、主はよその者なれば。レネット嬢にこそ向けし異議ありき質問なれば……」
ヘイゼル
「レネットが言うには、叔父君を悪く言うものがあるそうでな」
リリヤン
「レネットはその噂に心を痛めている」
ヘイゼル
「私は、恩返しとして、それを言う輩を突き止めねばならん」
アンニェーゼ
「私に心当たりなど非ずや。別の者に聞きたり」
ヘイゼル
「ふむ、そうか」
リリヤン
「……そうか、少なくとも叔父様の近くにいた君が心当たりがないと言うのなら、根も葉もない噂に違いない」
ヘイゼル
「……」
秘匿 レネット・リード&シリル=ヘイズ
レネット
じゃあ妬み(マイナス)で頂こう
シリル
狂信(プラス)でいただくね。
この人なら絶対にぼくの力になってくれるはずだ!
レネット
「……少し、妬ましくなるわ。探偵さん」
シリル
「妬ましい、ですか?」
きょとんとしている。
レネット
「わたしは、今にも心を裂かれそうだというのに。弱いものね」
シリル
「お身内には、違わないですからね……」
レネット
「ええ、そうよ。いま追うべきものは分かっているはずなのに、叔父様の死が心を煩わせる。彼らへの感情が思考を鈍らせる……」
シリル
「できる限りの協力をさせていただきますよ。ぼくが知り得たこと、考えたこと、できる限り第三者の視点から共有します」
レネット
「ええ、そうね。あなたと協力するというのも、そう考えれば悪くない。
あなたはきっと、容赦しないでしょうから」
シリル
「では、宜しくお願いします、レネットさん」
手を出す。握手の構えだ。
レネット
すっ、と手を差し出す。食事を取るとき、パンやスープを手に取った手で……、あの怪物に出会ったとき、咄嗟に服の袂に差し入れた手とは、逆の手だ。
レネット
※PL注: 武器を扱う時の本当の利き手と、普段の利き手が違うのいいと思うんです
シリル
にこ、と笑ってみせる。
皆の前で見せたヘラヘラした笑みとは明らかに違う笑い方で。
レネット
皆の前で見せる気張った姿よりももう少し肩から力を抜いた、しかし基本は変わらない表情で応じる。
レネット
「宜しくね」

密談終わり
アンニェーゼ
これだけは共有する必要あり シリルとレネット嬢は如何様な感情を結びしか?
GM
あ、キャラコマに書いてもらってます。
シリル
ぼくはレネットさんを狂信したよ
ヘイゼル
妬みってなんだ
シリル
ダイスの野郎が二重に事故ってね……
アンニェーゼ
何がありしか……
シリル
いやあ、恋心がゲットできなくて残念だ。
リリヤン
ナヌッ!
ヘイゼル
口説いてたのか
レネット
レネットから妬み、シリルから狂信が出ました。
リリヤン
狂信……
ヘイゼル
何を妬むのか
レネット
おダイス様がダブルビッグジコしまして……
GM
GMはなめこになっていく……。
ヘイゼル
んふんふ
シリル
さっきGMが良いなーって言ってた曲はものっすごい昔のフリー素材集CDに入ってた奴だな。
GM
ほほう

アンニェーゼ
「さて、それを判ずるや我々に非ず……我々には根も葉もなくば、他者から見れば花まで咲けりこともありやと思わん」
ヘイゼル
「それもそうだな」
リリヤン
「混ぜ返さなくてもいいだろう……」
アンニェーゼ
「混ぜ返せしは主らなり。私は最初から噂など慮外にあり」
シリル
「またなんか難しい話してますね~」
リリヤン
「やあ、遅かったですね」
ヘイゼル
「おや。済んだのか」
ヴァイオレット
「あ、おかえりなさいませ」
難しくてぐるぐるしてた。
シリル
「レネットさんがいらっしゃらないと、すーぐ眉間にしわ寄せるんだから。
半日もいないぼくにもすぐ分かっちゃう人間関係!」
レネット
「ごめんなさい、遅くなったわね」その少し後から、静かに歩いて戻ってくる。
リリヤン
「4人で楽しくお茶会をしていたので、大丈夫だよ」
ヘイゼル
「二人もどうだ? 良い香りだぞ」
GM
一瞬わたくし忘れられたのかしら……って思ったり 思わなかったり
リリヤン
いいやヴィオラ、客人3人のことだよ
ヴァイオレット
なるほどですわね!
レネット
「そう、よかった」会話の雰囲気を大体察したのか、苦笑。
シリル
「あ、是非。いただきます。
喉渇いちゃって」
ヘイゼル
ではお二人にも、めっちゃいい手際でお茶を
レネット
「ありがとう、頂くわ。随分と、色々手慣れているのね。……いえ、口さがなく聞くつもりはないわ」
シリルが口をつけてから紅茶をいただく。
ヘイゼル
「ありがとう、レネット。ミルクとレモンをサービスしてやろう」
シリル
というわけでお茶飲んで、他の五人をそれとなく観察しつつ、ターン終了だぜ!
GM
はぁい! ありがとうございました!

GM
次の方ー! どうぞー!
リリヤン
学生さん!
アンニェーゼ
「……妙な空気なり。何をせしか」
シリル
「オトナの会話です」
リリヤン
「それは興味深い」
ヘイゼル
「どうした? 顔が引き攣っているぞ」
リリヤン
「よい茶葉でも時間がたてば渋く……」ジト目
ヘイゼル
「湯から淹れ直したに決まっているだろう、馬鹿者」
アンニェーゼ
「……シリル某はレネット嬢に手を出ししか?」
レネット
「まあ、御冗談が過ぎるわ」
シリル
「調査に関してご存知のことを訊いていただけです、ご心配なく」
思ったより流して貰えなかったので訂正することにした。
秘匿 シリル=ヘイズ
シリル
レネットさんに迷惑をかけるのは本意じゃないんだ。
GM
良い人……。

ヴァイオレット
兄に倣ってジト目しておきます。
リリヤン
ヴィオラはそんなことしなくていいんだよ
アンニェーゼ
誰も行かぬなら、ステファン・リード師について調べり
リリヤン
あなたがいかなかったらいくつもりだったからお先どうぞ!
レネット
既に行動済みだからどうぞ!

-シーン3 シーンプレイヤー:アンニェーゼ-
ヘイゼル
ついに叔父君の秘密が
レネット
なおシーンには登場希望します。
ヘイゼル
同じく
リリヤン
みんなでどやどや叔父様の部屋
シリル
拒否されなければついていきたいな。
アンニェーゼ
登場は断らなくとも情報を共有せしかは私の判断なり
レネット
それはそう だが同席はする
リリヤン
同じく
アンニェーゼ
して、誰が来しか?
レネット
行くぜ
ヘイゼル
はーい
リリヤン
行くよ
シリル
むしろ来ない人訊いた方が早そうなくらい
アンニェーゼ
……騒がしき
シリル
いくよ
ヘイゼル
まずは叔父君の人物像を知らないとね
アンニェーゼ
2D6 シィン表 (2D6) > 8[3,5] > 8
GM
シーン表と出したい人とシーンのBGMを変えたりしてってね。
08.深い闇の中。その向こうには、名状しがたきなにものかが潜んでいそうだ。
リリヤン
またぁ!
ヘイゼル
叔父君の部屋が真っ暗
レネット
今回はハマる気配なり
シリル
またでそうw
アンニェーゼ
師のことなれば、学術にて判ずべき
GM
お、そうだな。
アンニェーゼ
2D6>=5 (判定:〈歴史〉) (2D6>=5) > 6[2,4] > 6 > 成功
GM
えらいねぇ。
リリヤン
ないすぅー
GM
えーっと。拡散ではないので秘匿で送ります。事故防止したいのでちょっと待ってね。
ヘイゼル
どきどき
秘匿 アンニェーゼ・ベルサリオ
NPC【ステファン・リード】
あなたはミスカトニック大学物理化学部の教授である。帰宅中の女学生によって、ミスカトニック河に浮かんでいるのを発見された。
あなたの【使命】は、自分の唯一の血縁であるレネットにわずかばかりの資産を遺すことである。
GM
で、秘密を貼ります。
【秘密】
ショック:彼にプラスの【感情】を持っているキャラクター
あなたは、現在アーカムで起きている連続殺人事件の首謀者である。ある実験のため大勢の人間の頭部を必要としていたのだ。
アンニェーゼ
草なり
わろし
GM
草生えてよかったねぇ。
アンニェーゼ
そして我が求めし情報に非ず ふむ……シリル某と交渉をば試みん
GM
いやマジでこの秘匿∵って気持ちになる。

ヘイゼル
えーと
《目星》してもよろしいか
GM
いいよ
レネット
ほう《目星》持ちか
アンニェーゼ
「主の持ちし情報と私が今しがた得し情報、交換を求めん」
ヘイゼル
《目星》〈物陰〉
ベルサリオ氏が調べてる後からこっそりと
GM
じゃあ今振っていいよ~。
ヘイゼル
2D6>=5 (判定:〈物陰〉) (2D6>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功
GM
お、じゃあ秘匿送ります。
秘匿 ヘイゼル=ブライトニング
NPC【ステファン・リード】
あなたはミスカトニック大学物理化学部の教授である。帰宅中の女学生によって、ミスカトニック河に浮かんでいるのを発見された。
あなたの【使命】は、自分の唯一の血縁であるレネットにわずかばかりの資産を遺すことである。
ヘイゼル
いい人
【秘密】
ショック:彼にプラスの【感情】を持っているキャラクター
あなたは、現在アーカムで起きている連続殺人事件の首謀者である。ある実験のため大勢の人間の頭部を必要としていたのだ。
GM
ごめんな……。
ヘイゼル
は?w
は?w
GM
wwww
ヘイゼル
ちょっと待て
GM
はい
GMもこれ一応秘匿だから何もいえなくてさぁ!!!
ヘイゼル
うーむむむ
なんでこれを私が知らないんだw
GM_
わっかんない……。

ヘイゼル
成功せし
むむむむむむむむ
うーむ、この秘密はなかなか……
アンニェーゼ
我が求めしものにあらずや、ヘイゼルは理解せり?
ヘイゼル
うん、まぁベルサリオさんにとっては、そうだろうね
ただ、私としてはこれをどうしたものかw
アンニェーゼ
外れなり……リチャード氏と迷いたるが、外したり……
ヘイゼル

アンニェーゼ
「シリル某」しばらく黙ってから顔を上げて
シリル
「あ、はい?」
突然声をかけられて驚く。
アンニェーゼ
「取引をば求めん」
シリル
「取引、ですか?
うーーーん」
アンニェーゼ
「此れ恐らく主の求めしものなり」
シリル
具体的には何と交換することになるの?
アンニェーゼ
「しかし私の求めしものにあらず」
レネット嬢の秘密なり
シリル
んーーーーーアンニュエーゼさんを信じるに足る材料があればなぁ。
アンニェーゼ
主の持ちし秘密はそれのみやと思いしが、違いたり?
シリル
そうだよ。
アンニェーゼ
なればそれのみが交換材料なり
シリル
では、少し躊躇っている。
えーと、PL的には交換しても良いんじゃないかな、と思ってるんだけど
ヘイゼル
では、シリルさんとヒソヒソしてるベルサリオ女史を、じっと
シリル
「きみが求める情報って、研究、だったよね」
アンニェーゼ
「もしくは研究資料の在り処なり」
シリル
長いこと黙り込んで、頷いた。
ぼくにとってあまり嬉しくない情報だって気がするんだけど。
いきなりぼくを名指しで、ということは
秘匿 シリル=ヘイズ
シリル
彼女に通じる手がかりだろうし……
いや、犯人、かな?

アンニェーゼ
「了承するならば、教えん。主も対価をば渡せり」
シリル
あ、では交換に応じます。
アンニェーゼ
シリル某にステファン師の秘密を渡せん
GM
はぁい。
シリル
いまぼくが得た情報は感情共有できるのかな?
レネット
のかな?
ヘイゼル
あくまで調査判定の結果だけじゃなかったっけ?
GM
そうですね。シリルさんで止まりますね。
シリル
そうか、残念
GM
では先にシリルさんの方に情報を渡します。
アンニェーゼ
のち、レネット嬢の秘密をば私に送らん
シリル
探偵のところにまず情報が集まってくる。
ヘイゼル
秘密の交換が行われたことって、察知できないよね?
GM
できませんね。
ヘイゼル
そうかぁー
アンニェーゼ
今しがた何者かの秘密を持ちしがシリル某のみなれば、選択の余地なし……
秘匿 シリル=ヘイズ
NPC【ステファン・リード】
あなたはミスカトニック大学物理化学部の教授である。帰宅中の女学生によって、ミスカトニック河に浮かんでいるのを発見された。
あなたの【使命】は、自分の唯一の血縁であるレネットにわずかばかりの資産を遺すことである。
【秘密】
ショック:彼にプラスの【感情】を持っているキャラクター
あなたは、現在アーカムで起きている連続殺人事件の首謀者である。ある実験のため大勢の人間の頭部を必要としていたのだ。

シリル
あーーーーーーー
そうか。分かった。
GM
シリルさんに送ったんでアンニェーゼさんにレネットさんの秘密を送ります。
ちょっと待っててね!
レネット
む~~~ その秘密欲しいけどこちらは交換する物持ってないんだよなあ
シリル
アンニェーゼさんの立場が気になるんだけどな……
秘匿 シリル=ヘイズ
シリル
PLが予想していた感じの真相にたどり着きそうだし……
そうなるとやっぱりぼくにとって嬉しくない情報が出てきそうだな。

アンニェーゼ
「主の求めし情報、理解せり?」
レネット嬢がなにがしかの情報を得し後に交換に応じることは構わぬ
ヘイゼル
同じ情報は、一応私も持っているけどね
《目星》したから
リリヤン
飛び交う秘密
秘匿 アンニェーゼ・ベルサリオ
・PC1
(推奨職:なし)
あなたは叔父であるステファン・リードの死を知り、その葬儀に参加するためにアーカムへやってきた。遺言書によると、叔父はあなたに遺産として「モロク館」を遺すと書いてあった。あなたは「モロク館」で、叔父の死に不審なものを感じた。あなたの【使命】は叔父の死の謎を解き明かすことである。
・PC1【秘密】
ショック:なし
あなたは政府の密命を受けた工作員である。現在、アーカムで起こっている連続殺人事件は、神話的存在を信仰する狂信者集団「銀の月」の仕業だ。連中は現代に「深淵で眠るもの」を蘇らせようとしている。あなたの【本当の使命】は「銀の月」の陰謀を打ち砕くことである。
アンニェーゼ
草なり
親子にて逆の立場なり わろし
GM
親族ってすごいね。
元PC1の私もにっこり。

GM
送りました。
シリル
「……そうか。ああ。
まいったな……」
アンニェーゼ
「成程、私も理解せん」
ヘイゼル
参るよなぁ
アンニェーゼ
「……人とは斯くも悩ましきものなりと話したり」
レネット
「あら、何のお話?」
リリヤン
「真っ暗だなここは、どうしました皆さん」
レネット
「叔父様が去られてから火を入れていないのだもの。無理もないわ」
シリル
レネットさんから僅かに顔を背ける。
ヘイゼル
「……」
同じく、顔を背ける
アンニェーゼ
〆たり
GM
〆られたり。
レネット
う~~ん この秘密めっちゃ欲しい 次サイクル来たら他の情報調査して交換要求かけよう

GM
次の方~。
ヘイゼル
リリヤン氏
リリヤン
あ、そうなるのか
アンニェーゼ
困りし……誰が私の求める情報を持ちしか……
リリヤン
「他の者に聞け……か、そういえば彼もいっしょにいたはずだな」
リチャードさんの秘密を抜きにかかるよ!
アンニェーゼ
ついていきたり
ヘイゼル
同じく
レネット
登場します。
ヘイゼル
ぞろぞろ
シリル
ぼくもー

-シーン4 シーンプレイヤー:リリヤン-
GM
ダイス表と出る人とBGM変更してってね!
レネット
家の中をウロウロするなら家主は同席すべし
GM
そうですわねお姉さま!
ヘイゼル
主が赴くならば同行しなければ
リリヤン
2d6 【シーン】 (2D6) > 7[3,4] > 7
GM
07.多くの人でごった返す街角。ここならば、何者が混じっていても、気付かれることはない。
(使いにくそう)
ヘイゼル
街角ではないけどごった返してる
アンニェーゼ
また外に出しか……
シリル
ワイワイ
リリヤン
うーん、リチャードさんお買い物かなあ
シリル
かえってきたところに質問か、いない間に部屋を調べるかだな。
くらい
シリル
シーン表、STで出ない?
アンニェーゼ
MTST 20年代なればこちらなり 狂騒の二〇年代シーン表(8) > 深い闇の中。その向こうには、名状しがたきなにものかが潜んでいそうだ。
何故私は同じものを出せりか……
リリヤン
レネット
暗い館だなぁ
シリル
殺人犯がいるかも知れないモンスターが出る館だし。
ヘイゼル
リチャードさん、仕事サボりがち>明かり
ここは私が明かりを灯して回らねば
アンニェーゼ
最近までステファン師一人でおそらくは暮らしし、なればこそ明かりを節約せりと推察せん

リリヤン
2D6>=5 (判定:〈教養〉) (2D6>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功
GM
リチャードさんの秘密をリリヤンさんに送りますね。
ちょっと秘匿なのでお待ちを。
リリヤン
はぁい
アンニェーゼ
気になりし……
ヘイゼル
サメを吸いながら待つ🦈
シリル
ヘイゼルさん次感情?
ヘイゼル
んー
レネット
いつのまにか秘密をどんどん一般公開されし
秘匿 リリヤン・ターナー
NPC【リチャード・ヤング】
あなたは「モロク館」の使用人である。
リードから、自分が死んだあとは唯一の血縁であるレネットに仕えるように言われている。あなたの【使命】は「モロク館」の主人に仕えることである。
【秘密】
ショック:全員
あなたは「深淵に眠るもの」を信奉する集団「銀の月」に所属している。過去から「深淵に眠るもの」を呼び出すため、リードの時間旅行機の開発を手伝っていた。リードはそのことを知る前に何者かに殺されたため、あなたが河に死体を捨てた。あなたは、時間旅行機のある部屋に行くための「地下実験室の鍵」を持っている
GM
お兄さまはショック受けてってね。
リリヤン
!?
[ リリヤン・ターナー ] 正気度 : 4 → 3

GM
送りました。
ヘイゼル
正気度減ったぞ
シリル
アンニェーゼ
なにか起きし
レネット
何か見たな?
シリル
《目星》しとこう
ヘイゼル
《目星》するか……怖いなぁ
GM
あ、《目星》は1サイクル1回だけ。
アンニェーゼ
あびりてぃは1サイクルにて一度のみなり
先に《目星》せしヘイゼルは出来ぬ
ヘイゼル
そうかぁ
それならまぁ、安心

リリヤン
「そんな……バカな」
レネット
「……リリヤン?」
ヘイゼル
「どうかしたか」
レネット
「どうしたの、何があったというの?」
リリヤン
「ベルサリオさん……まさか、君もなのか?」
アンニェーゼ
「何事か起きしや」
シリル
「?」
ヘイゼル
「おい、お前だけでわかった顔をするな」
アンニェーゼ
「…………何のことか小指の先程も分からず。
詳しく話したり」
リリヤン
「……条件がある」
アンニェーゼ
「聞けり」
リリヤン
「叔父様の部屋で何かを見つけたのなら教えてほしい、君は叔父様の研究がほしいのだろう」
アンニェーゼ
「然り」
ヘイゼル
えー
リチャードさん研究の関係者か

シリル
2D6>=5 (判定:〈数学〉) (2D6>=5) > 4[2,2] > 4 > 失敗
ヘイゼル
《目星》せし者たち
アンニェーゼ
草なり
シリル
ちっ
リリヤン
じゃあそうだなあ
GM
見るなとガイアが囁いている?
シリル
ぼくは知らなくてはならないんだ
探偵は情報が命
ヘイゼル
ガイアの声って立木文彦っぽい(ガイアメモリ
お守り
レネット
お守り投げられる? >《目星》
シリル
あ、お守りか。
GM
あ、投げれますね。
シリル
じゃあ自分の使うよ。3個あるし。
ヘイゼル
自分には使えん
>お守り
レネット
自分にお守りは使えないんじゃないっけ
シリル
あ、そういうもの?
GM
その場合はレネットさんのを減らしてシリルさんに受け渡すスタイルで。
シリル
はーい(おすわり)

レネット
とりあえずシリルにお守り投げます。
[ レネット・リード ] お守り : 3 → 2
シリル
ありがとう!
2D6>=5 (判定:〈数学〉) (2D6>=5) > 8[3,5] > 8 > 成功
シリル
よし、今度は行けた!
GM
お、ではシリルさんにも情報を先に投げて。
シリル
統計学的に、人間が隠す角度や目線などを計算して……
秘匿 シリル=ヘイズ
NPC【リチャード・ヤング】
あなたは「モロク館」の使用人である。
リードから、自分が死んだあとは唯一の血縁であるレネットに仕えるように言われている。あなたの【使命】は「モロク館」の主人に仕えることである。
【秘密】
ショック:全員
あなたは「深淵に眠るもの」を信奉する集団「銀の月」に所属している。過去から「深淵に眠るもの」を呼び出すため、リードの時間旅行機の開発を手伝っていた。リードはそのことを知る前に何者かに殺されたため、あなたが河に死体を捨てた。あなたは、時間旅行機のある部屋に行くための「地下実験室の鍵」を持っている
シリル
はーーーー
[ シリル=ヘイズ ] 正気度 : 5 → 4
ショックだなぁ。
さっきからレネットさんには必要そうだけど知らせたくない情報ばかり入ってくる。
GM
わかる。
シリル
予想はしてたが……

GM
シリルさんに《目星》の情報を投げました。
シリル
うーーーんーーーー
《目星》情報は共有できないんだよな……
GM
なんですよね。
秘匿 レネット・リード&シリル=ヘイズ
シリル
あなたをちらちらと見て、何か言いかけては首を振ってやめる、という行動が見えるかも知れない。
レネット
少し強い視線をシリルへ向ける。“隠されることを望まない”、あるいはもっと単純に「寄越せ」という意思表示だ。
シリル
ルールが許してくれないんだ……
レネット
そうなのよね……最初に引いた情報が頭から怪物だったんだからしょうがない

アンニェーゼ
「承らん。主にステファン師のことを教えん」
ヘイゼル
「待て、ベルサリオ」
アンニェーゼ
「何事なりしか」
ヘイゼル
「それを、リリヤンに伝えるつもりか?」
レネットの顔を、ちら、と見やる
リリヤン
「なんだね、君には関係ないだろう」
アンニェーゼ
「知りたしと思うならば、このことに関しては私は止めようとは思わぬ」
ヘイゼル
「……
後悔、するなよ」
リリヤンに
アンニェーゼ
「加えて、私は師の研究を探せし。対価が必要とあらば差し出さん」
交換を受諾せり
レネット
「先程から、意味深なのね。……ねえ、リリヤン。一体、何があったというの?」
シリル
「……」
難しい顔してる。
リリヤン
「すまない、レネット。少しベルサリオさんと2人で話をさせてほしいんだ」
ヘイゼル
「……」
レネット
「そう……。分かったわ」悔しそうに、俯く。

GM
はーい! えーっと、じゃあ先にアンニェーゼさんの方に送ります。ちょっとお待ちを。
リリヤン
というわけでリチャードさんの秘密どうぞ!
アンニェーゼ
有り難し
リリヤン
というわけでリチャードさんの秘密どうぞ!
アンニェーゼ
有り難し
秘匿 アンニェーゼ・ベルサリオ
NPC【リチャード・ヤング】
あなたは「モロク館」の使用人である。
リードから、自分が死んだあとは唯一の血縁であるレネットに仕えるように言われている。あなたの【使命】は「モロク館」の主人に仕えることである。
アンニェーゼ
過去の人物説にやあるが……
【秘密】
ショック:全員
あなたは「深淵に眠るもの」を信奉する集団「銀の月」に所属している。過去から「深淵に眠るもの」を呼び出すため、リードの時間旅行機の開発を手伝っていた。リードはそのことを知る前に何者かに殺されたため、あなたが河に死体を捨てた。あなたは、時間旅行機のある部屋に行くための「地下実験室の鍵」を持っている
アンニェーゼ
成程
GM
どこかの翼に所属してそうな方はショック1点どうぞ。
system
[ アンニェーゼ・ベルサリオ ] 正気度 : 4 → 3

GM
で、えーっと。リリヤンさんにおじさまの秘密ですね。
リリヤン
はぁい
ヘイゼル
リチャードのひみつの削りがえぐい
GM
送るので暫しお待ちを。
アンニェーゼ
リリヤンと秘匿をば可能なりか?
今の秘匿について話したく思いたり
リリヤン
今受け取ってるので少々お待ちを!
秘匿 リリヤン・ターナー
NPC【ステファン・リード】
あなたはミスカトニック大学物理化学部の教授である。帰宅中の女学生によって、ミスカトニック河に浮かんでいるのを発見された。
あなたの【使命】は、自分の唯一の血縁であるレネットにわずかばかりの資産を遺すことである。
【秘密】
ショック:彼にプラスの【感情】を持っているキャラクター
あなたは、現在アーカムで起きている連続殺人事件の首謀者である。ある実験のため大勢の人間の頭部を必要としていたのだ。

GM
送りました。

秘匿 アンニェーゼ・ベルサリオ
アンニェーゼ
誤解をば受けかねん 解く必要をば有り……

アンニェーゼ
「ふむ……」
リリヤン
「君はこれを完成させると、いうのか……」
アンニェーゼ
「……少し我が立場を考える必要をば感じたり」
秘匿 シリル=ヘイズ
シリル
アンニェーゼは銀の月関係者か、それとも敵対しているのか……そこが問題だ。

シリル
レネットさんの方をまともに見られない……
ヘイゼル
では、二人が去って行った方を腕組みで睨みながら、イライラとつま先トントンしてる
レネット
すっかり冷めてしまった紅茶の残りに口をつけながら、ひとつ、深く溜息を吐く。
「……嫌ね。リリヤンまで、何だか余所余所しいわ」
ヘイゼル
「……」
シリル
「……」
黙ってうつむく。
ヘイゼル
「レネット」
レネット
振り向く。
ヘイゼル
「お前にとって……叔父とはどういう存在だ」
レネット
「叔父様は、叔父様よ。優しくて……、賢い方であったわ。そう、でも、案外俗な一面もあって。そんな所が、却って親しみやすかった」
懐かしむような表情の片隅に、何かの色が覗く。
レネット
勝手に捏造するけど、これ画面の隅に ※個人の感想です ってつくやつだから
シリル
あくまでレネット目線ね。
シリル
「そう、ですか」
ヘイゼル
「賢く優しい、か」
レネット
「それで、あなたは何を言いたいの? きっと…… 何かを、知ってしまったのでしょう? 叔父様に関することで」
ヘイゼル
「……」
視線を、顔を逸らす
シリル
その視線、ヘイゼルに向いてる?
レネット
ヘイゼルに向いてる。
「それはきっと、叔父様かわたしを、何か損なうような事なのね」
ヘイゼル
「……私には、何も言うことはできない」
レネット
「つれないのね。……先程から、悔しい事ばかり」寂しそうに苦笑する。
ヘイゼル
「すまん」
俯く
シリル
なんだか空気が重い。
秘匿 ヘイゼル=ブライトニング
ヘイゼル
嗚呼
自分がそうだ、と言うことができたなら
何かの間違いだ、と我が身の潔癖を叫ぶことができたなら
しかし、このような姿では、それを信じる者はいないだろう

アンニェーゼ・ベルサリオとリリヤン・ターナー
アンニェーゼ
「主は私が銀の月に所属しているかを問いたり?」
リリヤン
「ああ、そうだね」
アンニェーゼ
「主が信じるか否かは主に任せるのみなり。しかし断言せり。私は深淵に眠るものに関しては知らず……」苦虫顔
「……師は私にも隠し事をせりや」
リリヤン
「いや、その顔を見ればなんとなくわかるよ。
叔父様が、こんなことをしていたなんて」
アンニェーゼ
「私は真に学術の発展をば求めたり……斯様な目的は我が意図に違えり……」
リリヤン
「今までの非礼はお詫びしよう。だけど、お願いだ。レネットにこのことは……!」
アンニェーゼ
「主の感情、理解せり。善処はせん。
私が主に話すべきと思いたりは以上なり」
リリヤン
「……この鍵も、渡しておこうか。僕には手に負えない代物だ」
あ、そうかリチャードがもってるのか
失礼書き方がややこしいん
アンニェーゼ
「主がそれを望むなら、預からん。
見つけたときにば私に言いたり」
リリヤン
「おそらく彼が持っている……どうしたものか」
アンニェーゼ
「……策をば練る必要があり。暫し思考せん」
リリヤン
「……すまない、僕も言葉がみつからない。戻ろう」
アンニェーゼ
「了解せり」

秘匿 リリヤン・ターナー
GM
お兄さま可愛いね……。

アンニェーゼ
「事態は我が手のみにや余りたるやも知れぬ……」
ヘイゼル
「戻ったか」
レネット
「お帰りなさい。話は終わった?」
ヘイゼル
リリヤンの様子を伺う
アンニェーゼ
「問題なき」
リリヤン
「ああ、終わったよ。」
秘匿 シリル=ヘイズ
シリル
殺人犯が死亡した叔父である以上、殺人事件に関してここにいる人を疑う事はない。
ただ、気になるのは銀の月だ。
関係者がここに潜んでいる可能性もある。
あの表情がもし本物なら……
彼の気遣いがもし本物なら……

レネット
「話してくれる気はないのね?」
リリヤン
「いや……レネット、少し時間がほしい」
ヘイゼル
「……!」
リリヤン
「話そうにも、言葉にするのが……あまりにも難しいんだ、僕も混乱している」
アンニェーゼ
「リリヤンは主を心配せり。然れば悪し方には転ばぬやと思わん」
シリル
リリヤンの表情を見て考え込んでいる。
レネット
「そう。……待っているわ。リリヤン。ええ、分かっているの。
それでも、案じるが故に置いて行かれる程、悲しいことはないというだけ……」
シリル
「もっと、知らなきゃ……」
ヘイゼル
「レネット……」
アンニェーゼ
「主の立場も難しきと想像せん」
リリヤン
「……ヘイゼル、コーヒーをいれてくれないか。一度、座りたい」
秘匿 アンニェーゼ・ベルサリオ
アンニェーゼ
思うに、リチャード氏の居場所を抜きて戦闘を仕掛ける必要をばあり
それを達成せんとするならば手番が必要なれば……協力が必須

秘匿 シリル=ヘイズ
シリル
あの二人の態度から、レネットの敵ではないような気もする。
ヘイゼルもだ。
もしかするとぼくたちは皆、協力できるんじゃないだろうか。

ヘイゼル
「……」
黙ったまま立ち上がり、キッチンへと姿を消す
シリル
「手伝いますよ」
ヘイゼルについていこう。
アンニェーゼ
色々ありて恐らく今一番情報を持ちしは私なり、わろし
GM
同率一位の探偵さん……。
アンニェーゼ
その私が判ずるなれば……此れ、協力型なること理解せん
リリヤン
おっけえ!
GM
すまないねぇ……。バターになりそうだったよ……。
アンニェーゼ
時間をもらいて、有り難し
リリヤン
おてすうおかけしまして!
シリル
GMんとこ一杯情報が飛び交うもんね。
お疲れ様。
ヘイゼル
お疲れ様です
シリル
独り言が多くてごめんな!!
GM
いえいえ~! 楽しいのが一番!

ヘイゼル
次どうしよっかなぁ
レネット
個人的にはヴィオラが何を持っているのか非常に気になるので、ぜひ次サイクルで抜きたいなぁ
シリル
気になるな
アンニェーゼ
およらさせたまえ
リリヤン
まさかうちの妹に手を……!
GM
手を
まぁこれはインセインなので……。
シリル
なでなで!!
秘匿 シリル=ヘイズ
シリル
ヴィオラは叩くと本人に悪意なく碌でもない物が出てきそうで……

アンニェーゼ
一瞬でも気を抜いて普段の喋りをした瞬間アンニェーゼも私の口調になりそうで雑談にも気を遣う
レネット
なるほどそれで雑談までアンニェーゼさん口調
リリヤン
あの口調はハイカロリー
GM
なるほどね~!
アンニェーゼ
然り……
ヘイゼル
脳みそスポンジになりそう
レネット
あれは本当にハイカロリーだなと思えり
GM
わかる
ヘイゼル
なんならこちらまで引きずられそうになりし
アンニェーゼ
普段よりレスポンスが遅くなりて
GM
古文の文法あまり得意じゃない私に隙はなかった
逆につられない。
アンニェーゼ
適当古文なり
たぶん実際のアンニェーゼは古臭くて堅苦しい英語喋ってる
ヘイゼル
アリヲリハベリイマソカリファイアー
GM
古文と英語の文法似てると思う 難しい。
リリヤン
シェイクスピア英語だ!
アンニェーゼ
そんなかんじ>シェイクスピア英語
レネット
いいですねぇシェイクスピア英語口調
シリル
今回雑談もキャラ口調なんだなーと思ってたらそんな理由が。
ほんと大変そうだ。
アンニェーゼ
秘密を共有した結果リリヤンと謎の理解が生まれたから成長
GM
なるほどなぁ……。
シリル
ただの理解じゃないんだ……
リリヤン
ほんとに急転直下の
謎連帯感
アンニェーゼ
これは協力型や
シリル
気になるなぁ~
アンニェーゼ
情報持ってくればやるよ
ほーれほれ
リリヤン
ごめんなレネット……
GM
GMからはなにもいえない
ヘイゼル
俺はご主人様にどんな顔して仕えればええんや
シリル
PLは協力型だしばんばん交換しようぜって思うんだけど、PCが「だってこいつ殺人犯かもしれんし」とか言い出す。
レネット
なんなんだろうねぇ~ 次サイクルになったら何かしら交換持ち掛けたいところ 空いてるHOがなければ自力で調べてもええけど
シリル
シリルくんは全力でね、協力してあげたいと思ってるんだけどね、ルールがね。
うーん。
アンニェーゼ
というか……マジで■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ステファンとリチャードの秘密知ってるなら読める
ヘイゼル
そんな危険な伏せ文字
リリヤン
そうなんだよねえ
アンニェーゼ
だよね?
シリル
そうなるな
アンニェーゼ
なかなかカツカツ
ヘイゼル
なんなんだ
GM
なにもいえねぇ
リリヤン
脳筋なのでむずかしいことかんがえるのはまかせたで!
シリル
ヴァイオレットちゃんが何抱えてんのか……
アンニェーゼ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ステファンとリチャードの秘密以下略
シリル
おう。
レネット
それな 何を抱えているんだ妹よ
GM
ちょっと私も(以下次回)
ヘイゼル
ヴァイオレットの闇
リリヤン
俺のヴィオラがそんなもの抱えているわけないだろう
アンニェーゼ
闇を誰が暴くやら
GM
俺の
シリル
知りたいけど知りたくないなー
ヘイゼル
泥棒どうしようかなぁ
レネット
《目星》がない&情報開示運でレネットだけきれいに外 of 蚊帳になっているのがちょっと美しすぎて笑う
アンニェーゼ
おもろ
リリヤン
探偵さんとしか感情も結んでないしねw
アンニェーゼ
いやーこれ見ると……ねえー?
シリル
レネットには教えたくないんだもん。
ヘイゼル
泥棒も割となにも知らないんですよ
オジキの秘密《目星》しただけだから
シリル
泥棒さんはまだこれから手番だから。
リリヤン
あなた盗み見するから…
ヘイゼル
ただただ、しょんぼりしてる
アンニェーゼ
盗み見するから中途半端に
ヘイゼル
よりによってこんなことを知ってしまうなんて
シリル
家政婦は見た
レネット
なんですよねぇ。そのシリルも自分の手番は完了済みだから感情共有でもらえる情報がないっていう
ヘイゼル
て言うかさ
新しいHO出てこないな、って
シリル
次以降で交換しよう……
アンニェーゼ
アンニェーゼ、キャラ的に感情結ばなそうだからどーしたもんかなって思ったけど初手でいいカードが手に入って助かってる
シリル
たぶんこれから「どーーーん」って爆弾落ちるやつ
リリヤン
次回、復習に燃えるトカゲベビー軍団が
ヘイゼル
復習は大切
リリヤン
予習もね!
シリル
トリガーはなんだろな。ヴァイオレットちゃんかな……と思ってる。
ヘイゼル
ヴァイオレットがまさか地下室の鍵持ってる?
リリヤン
ちょっとうちの妹に変ないいがかりはやめてもらえるかな

ヴィオラはそんなもの持たなくていいんだよ
シリル
あ、そっか、地下室あったな。そこかな?
ごめんお兄さん。
ヘイゼル
だって他にもういないじゃんw
アンニェーゼ
これで泥棒がパチってたらウケるな

鍵を
GM
これさ、1巻のおまけなんだぜ……
シリル
楽しいシナリオだねぇ
ヘイゼル
泥棒なにも盗む前に捕まってるからw
リリヤン
ふんす!
GM
なんか回してて改めて思ったけどちょっとインセインの原液を飲んでいるような気持ちになる(?)
リリヤン
ドロリ濃厚
ヘイゼル
インセインらしいインセイン
GM
私はみんな頑張って~何があってもめげないで~!としか言えない。
ヘイゼル
泥棒メイドはすでにだいぶめげているw
レネット
PLは何があってもおいしくいただく PCはめげるかもしれない
GM
多分他にも曇りそうな人いると思うからみんな 本当に 強く心を持って。
ヘイゼル
そうなのか
シリル
うん、覚悟しとくか……
ヘイゼル
シリルさん、何かあるのか
シリル
そりゃなんかかんかあるだろう、インセインだもの。
ヘイゼル
それはそうか
GM
私も覚悟キメておきます。

ひとこと
シリル
明らかになる秘密。飛び交う密談。
皆の表情は暗くなって行くばかりだ。
この館には一体何が潜んでいるというのか。


インセイン『遺産』 5

「大変、こんな時間。急いで帰らきゃ……」

インセイン『赤い糸』蘇芳&常盤 2

さすがにそれは、アウトだろう。

インセイン『遺産』 3

斯様な思い込みをば持ちし人物にや研究をやはり任せられず……



【マルチジャンル・ホラーRPG インセイン】
本作は「河嶋陶一朗」「冒険企画局」「新紀元社」が権利を有する『マルチジャンル・ホラーRPG インセイン』の二次創作物です。