こちらには遺産
ネタバレがあります。
ご注意ください。


PC

・PC1(推奨職:なし)
あなたは叔父であるステファン・リードの死を知り、その葬儀に参加するためにアーカムへやってきた。遺言書によると、叔父はあなたに遺産として「モロク館」を遺すと書いてあった。あなたは「モロク館」で、叔父の死に不審なものを感じた。
あなたの【使命】は叔父の死の謎を解き明かすことである。


・PC2(推奨職:記者/作家/警察/探偵)
あなたは現在アーカムで起きている「アーカム連続首無し殺人事件」を調査している。あなたはその調査の過程で、目撃者から犯人らしき人物が「モロク館」へと入っていたという証言を得ている。
あなたの【使命】は「アーカム連続首無し殺人事件」の真相を突き止めることである。


・PC3(推奨職:学生)
あなたはミスカトニック大学の学生でリードの生徒の一人である。あなたはリードに師事しており、その研究内容を受け継ごうとしている。
あなたの【使命】はリードの意志を受け継ぎ、その研究を完成させることである。


・PC4(推奨職:泥棒)
あなたは「モロク館」に忍び込んだ泥棒である。主人が死んだと聞きつけ、盗みに入ったのが、その途中でPC1に見つかってしまった。PC1はPC4を警察に突き出さなかった。あなたはPC1に借りができた。
あなたの【使命】はPC1を助けることである。


・PC5(推奨職:好事家)
あなたは「モロク館」の隣にあるターナー家の跡取りである。妹のヴァイオレットと共に幼い頃PC1とよく遊んでいた。
あなたの【使命】は新たな「モロク館」の主人であるPC1を助け、良好な関係を築くことである。


有益。
GM
初めて回すシナリオなので緊張で吐きそう。
シリル
Power Toysのカラーピッカーが便利すぎるので絵描きはみんな使え。は繰り返し言っていきたい。
GM
ちょっとまってその有益情報今流さないで
これから始めるのに!!!
レネット
カラーピッカー、本当に今の今に至るまで「これ!」っていう必要十分なアプリが無かったからその情報めっっっちゃありがたい
シリル
今自分のカラー変えるのに使ったからつい。
レネット
なるほど。



GM【ins】遺産


-導入1-
GM
霧の煙る早朝のアーカム。
ヘイゼル
いつもの
GM
ある女学生が深夜の実験を終え、大学を後にする。
家に帰る途中、いつものようにミスカトニック河の川縁を歩いていた彼女は、河に浮かぶステファン・リードの死体を発見してしまう。
「きゃああああああああああ!!!」
女学生の悲鳴が、アーカムに響き渡る――。
【ステファン・リード】のHOが公開となります。
はじまりの悲劇
ヘイゼル
オジキ早々のご退場
レネット
叔父様、阪神がAREしたからって道頓堀ダイヴしたの?
ヘイゼル
むしろダイヴさせられたんでは>カーネルサンダース
アンニェーゼ
狂騒の20年代なら人くらい毎日死ぬ
リリヤン
ロッキー颪を歌ったばかりに
レネット
なるほどカーネル叔父様だったかぁ
ヘイゼル
これからカーネルオジキの呪いで阪神は当面優勝できません
レネット
阪神が当面優勝できないのはいつものことでは
シリル
バーチャルにしとけば良かったのに……
ヘイゼル
33−4
レネット
なんでや阪神関係無いやろ
ヘイゼル
オジキHO
レネット
叔父様のHO出てきた
ヘイゼル
オジキ優しい
リリヤン
遺産相続
アンニェーゼ
物理科学部の教授なのに歴史を特技にしてしまったんだがwwwwwwwwwwwwwww
アンニェーゼ
ワタシは一体何を学んでいたんだ
リリヤン
物理学の歴史……!
アンニェーゼ
これがHO事故だ
ヘイゼル
歴史という名の物理

-導入2-
GM
PC2、シリルさんの導入シーンです。
シリルさん。あなたは、密造酒場で街の酔っ払いに聞き込みをしている。
それはあなたが調査している「アーカム連続首無し殺人事件」の件だ。
酔っ払いの調査によれば、どうも五ヶ月前から月に一人以上の割合で首なし死体が発見されているそうだ。
まだ、他にも犠牲者はいるかもしれない。
シリル
「穏やかじゃないね、どうも……」
GM
「だな、兄ちゃんも気をつけんとなぁ」酒を煽るように飲み干す。
シリル
「ご協力ありがとね~」
ヘイゼル
首コレクターか
壁に飾ってるんかな
レネット
ハンティングトロフィーかな
GM
へら、と酔っ払いのおじさんが笑い、金のマークを指で作る。
「なぁ、兄ちゃん。もう少し金を積めば重要な情報を教えてやるよ。世の中は金だ」
シリル
「いやしかし、荒事は得意じゃないんだよな。まいったねどうも」
ヘイゼル
きんのマーク
チョコボールかな
GM
money
シリル
「お、お金? そうだな~」
GM
「おう、兄ちゃん何か一発芸でもいいんだぜ?」
シリル
「その情報、あれで賭けない?」
と、店の隅に雑に積まれているカードを指す。
「負けたらもう一杯奢るよ。一発芸もつけちゃおう」
GM
「良いぜ。乗った」親指を立てる。
ヘイゼル
テキサスホールデム
シリル
勝負の行方、どうしよっか。
負けたら素直にお金積むよ。
GM
1d100できめますか。インセインだから出目が高いほう勝者ってことで。
シリル
〈罠〉で判定してイカサマしよっかなー
GM
フレーバーとしてそれはあり。
ヘイゼル
テーブルの上にトラバサミが!
シリル
じゃあカードをすっと手元に隠して手品しちゃおう。
2D6>=5 (判定:罠) (2D6>=5) > 8[2,6] > 8 > 成功
一発芸は多分手品。
「おっと、ぼくの勝ちだ。今日はツイてるなぁ~」
GM
「んん~……! まぁ、男に二言はねぇ」悔しそうにしながら。
「ここだけの話、ステファン氏の死体が発見された前の晩、怪しい人物が『モロク館』へ向いっていったらしいぜ」
シリル
「モロク館。へぇー」
メモメモ
「それはなかなか興味深い」
ヘイゼル
むいっていった
レネット
大丈夫? その怪しい人物そこのコソ泥じゃない?
ヘイゼル
我かな
リリヤン
一体誰のことでしょうねえ
GM
「あと勝負に負けたから兄ちゃんも一杯飲んでけよ。奢るぜ」お酒で左右にふらふらと振り子のように揺れる。
シリル
「いや、有り難いけどちょっと急がなきゃ。
運命の尻尾はつかまえないと抜けてっちゃうからね」
言うや荷物を纏めてさっさと出て行こう。
GM
「あぁ、そう。次も御贔屓に」
シリル
「モロク館……か」
とひとこと呟いて。
ヘイゼル
こそこそ
そう言えば、オジキの死体には首あったんかな
GM
さぁ?

-導入3-
GM
レネットさんとリリヤンさんの導入シーンです。
ノースサイドにあるボストン&メイン駅に、叔父の死を聞いて葬儀にやってきたレネットが到着する。
レネットが駅に降り立つと、幼馴染のリリヤンとその妹のヴァイオレットが迎えに来ている。
あなたたちは幼いころの面影を残しつつも、見違えるほど立派に成長した姿を見て思うことがあったかもしれない。
リリヤン
「やあ。レネット、君だろう?」
レネット
トランクを引きずり、どこか陰鬱な表情で歩く女性がひとり。
プラットフォームに靴を鳴らして、かけられた声に顔を上げる。
「まあ、リリヤン、ヴァイオレット。お久し振りね」
すこしばかり持ち上がる声は、それでも弾みきらないままだ。
ヴァイオレット
「レネットお姉さま、お久しぶりです。この度はお悔み申し上げます……」
リリヤン
「……叔父さんのことは残念に思うよ。長旅で疲れたろう」
レネット
「ありがとう、ヴィオラ。きっと叔父様もお喜びになるわ……」
よく遊んでいた頃に呼んでいた愛称に呼び変えて、そっと胸に手を当てる。
リリヤン
健気な子や
GM
ここで【ヴァイオレット】のHOが公開となります。
レネット
健気な子だけどこれ、HOなのよね
ヘイゼル
つまり裏が……
レネット
フランス語のリリヤンは男性名にも使うの、割と初めて知った
いろ
シリル
お、ヴァイオレットと色がかぶるな。
きいろにしよ
シリル
きいろ!
ヴァイオレット
あ、すみません……。
シリル
ぼくのミステリアスなイメージがカレーになっちゃうじゃないかぁー
レネット
カレーの戦士だったかー
ヘイゼル
カレー好きだからね
アンニェーゼ
またカレーなのか
レネット
そのうちレネットもインド人になるのか
シリル
カレーは美味しいからね仕方ないね
カレー作ったときの話。

ヴァイオレット
「お姉さま、元気を出してくださいませ……」じっとレネットさんを見つめている。
レネット
「ああ、ごめんなさい。心配させてしまったわね。私は大丈夫よ。後で、会わなかった間のお話を聞かせて」
リリヤン
「荷物は持つよ。ヴィオラ、レネットの案内を頼む」
レネット
「ありがとう。いつも気が利くのね」
ヴァイオレット
「ええ、任せてくださいませお兄さま!」にこ!
リリヤン
「一体何年ぶりかな、会えてうれしいよ」
レネット
「本当に。まるで、あの頃のよう。後でお話を聞かせて下さる? 二人ともどうしていたのか、気になるわ」
ヴァイオレット
「ええ、お姉さま。わたくしもお話ししたいこと沢山ありますの!」
リリヤン
「もちろん。幸いアーカムはそう変わっていないからね……田舎だから」
ヴァイオレット
「でものどかでいいところですわ!」ほんまか?
ヘイゼル
アーカムって割と都会じゃなかったっけ
リリヤン
アーカムよいとこ一度はおいで!
1920年代のニューヨーク比でひとつ
ヘイゼル
ビッグアップルと比べられてしまっては仕方ない
レネット
「変わらないということは、時にいいものね。……あのまま何も変わらなければ、よかったのに」一度目を伏せて、悲しそうに呟く。
ヴァイオレット
「……お姉さま……」
レネット
「ああ、ごめんなさい。……後で、お茶にしましょうね」
リリヤン
「……僕たちはそう変わってはいないよ。ベースボールをしているときに転んでこのザマさ」鼻のバンドエイドを指して
名推理。
ヘイゼル
これはきっと
オジキが死ねば愛しい幼馴染が帰ってきてくれるという、八百屋お七理論に基づく殺人に違いない
そしてその絆創膏は、犯行の際に争ってできた傷……
リリヤン
お葬式になればまた会えるから
シリル
あなたをはんにんです
ばっちゃんのなにかけて
ヘイゼル
アーカムピア単発殺人事件・完
GM
笑ってごめん。
シリル
単発で済んで良かった。
良かったこれで解決ですね。
ヘイゼル
首のないのが割とゴロゴロしてるらしいけど、それはそれ
シリル
開始前の死体はカウントしないよ?
レネット
きっとただの首なしライダーに違いない
シリル
それはただのオブジェクトだからね!
ってばっちゃんがいってました
ヘイゼル
首なし死体のみなさんも揃って拍手してくれてハッピーエンド
シリル
なーんだただのヘッドレスさんたちかー

レネット
「まあ、そうだったの?」
鼻のバンドエイドとリリヤンの顔を見比べて、少しだけ表情をほころばせる。
「昔そっくり。あの時も確か、キャッチボールで受けそこなって」
リリヤン
「はは、よく覚えているね。ヴィオラはまだ小さかったけれど」
ヴァイオレット
「覚えてませんわ」むぅ、と頬を膨らませる。
レネット
「印象深いことは、よく覚えているものよ。きっと私は、あの頃が大好きだったんだわ」
リリヤン
えーとこれお葬式は明日とかですか?
GM
ですね。
リリヤン
「今日は泊る所は決めているのかい? よかったら……」
レネット
お館はもう使用可能なんでしょうか? >GM
GM
そうですね。モロク館で寝てください(圧)
べんごしをよべ
リリヤン
弁護士を呼んでくれ
ヘイゼル
どうも、成歩堂です
リリヤン
頼もしいじゃん
ヘイゼル
舞台がアメリカ的な意味でフェニックス=ライトです
シリル
散らばる書類で下段攻撃しそうな弁護士きたー!
ヘイゼル
objection!
アンニェーゼ
なにもかも心配だな
ヘイゼル
オジキの幽霊出そう>モロク館
どうぞお構いなく(泥棒より
シリル
何を盗む気だ
リリヤン
ただの泥棒ならいいけど強盗なら……
ヘイゼル
まず鷹のエンブレムを取って、獅子の目の宝石を次に……
リリヤン
叔父様渾身のセキュリティ
シリル
探索してんじゃねーよぼくも混ぜろ
ヘイゼル
くそう、揃ってゾロゾロと
アンニェーゼ
泥棒に言われたくはないだろうな
ヘイゼル
泥棒ゆえに!
人が死んでんねんで
GM
それはそうなのよね。
リリヤン
うっきうき

レネット
「お言葉は嬉しいけれど、あの館を見に行くつもりだったの」
少し躊躇うように首を振る。
「叔父様が、残して下さったものだから……。空けているわけには、いかないわ」
ヴァイオレット
ちょっとだけ期待するような目を一瞬して、しょんぼりとした顔をする。
「しょうがないですわ。ね、お兄さま……」
リリヤン
「モロク館? そうか、そうだね。懐かしい場所だろうし」
レネット
唇を震わせる。少しためらい、口に出す。
「リリヤン、ヴィオラ。もし、……もし、構わなければ。
あの館で、お茶にしましょう」
リリヤン
「願ってもないことさ」
レネット
「ありがとう……」
ヴァイオレット
「……ええ!」
リリヤン
「……本当にあの頃に戻ったみたいだ、ヴィオラ。こんな時とはいえ、嬉しいね」
ヴァイオレット
「本当に、嬉しいですわね! お兄さま!」
レネット
「嬉しい。帰りにどこかへ寄って、私たちの好物を用意していきましょう」
リリヤン
「それはいい。キャブでマーケットに寄ろうか」
ヴァイオレット
「はい!」
レネット
「ええ、ぜひ」
リリヤン
車のトランクに荷物を置いてレネットの手を引いてタクシーに乗り込もうね
レネット
一礼してタクシーに乗り込みましょうね。
招かれざる客
ヘイゼル
仕事がしづらくなるなぁ
レネット
こんな幼馴染たちの一時にコソ泥が入るとは 許せんな
ヘイゼル
いいじゃないですか、お茶会にゲストの一人くらい
アンニェーゼ
泥棒だけは招きたくないだろうな
レネット
そんなコソ泥はスコーン・トーチャリングの刑だ
ヘイゼル
スコーン怖い
そしてここらで一杯紅茶が怖い
レネット
熱い紅茶がいっとう怖いじゃねぇか
じゃあこのショゴスの入ったスコーンをどうぞ
リリヤン
くさそう
ヘイゼル
このスコーン生焼けじゃなーい? >ぐにぐに
レネット
玉虫色の悪臭だしなあ 臭いのは確定


-導入4-
GM
ヘイゼルさんの導入シーンです。レネットさんと少しだけリリヤンさんも登場します。先程の続きなので。
ヘイゼル
ううむ
アンニェーゼ
とうとう泥棒が
GM
【モロク館】のHOが公開となります。
ヘイゼル
そんな大勢揃ってるとこにノコノコとこの泥棒は
GM
(この部屋クソデカくて後悔してる)(次回から小さくする)
レネット
クソデカモロク館の殺人
リリヤン
密室ではないが門から死体のある部屋まで走って15分かかる
ヘイゼル
犯人「結構ハード……!」(息切れ
シリル
そしてそこに現われる探偵!
GM
ちょっと待ってね。
不気味な建物がレネット、リリヤン、ヴァイオレットの眼前に広がっている。
子供の頃は庭で遊んだり楽しかった記憶もあるのだが、今は主を失くしたからか陰鬱な空気が漂う。
すこし離れたお隣には、兄妹が暮らすターナー家がある。
レネットが館に到着すると、叔父の使用人であるリチャード・ヤングが迎えてくれた。
GM
【リチャード・ヤング】のHOが公開となります。
レネット
会ったことのある人? >ヤングさん
GM
ないですね。
リチャード
「……お待ちしておりました、レネット様」
レネット
「初めまして。お世話になります」緩やかに一礼する。
人多すぎ
ヘイゼル
ちょっと待って、ここ執事もいるのw
GM
いるよ。
ヘイゼル
泥棒難易度爆あがりなんじゃがw
シリル
がんば☆
ヘイゼル
なんでこんなとこに盗み入ろうと思ったw
リリヤン
世紀の大泥棒♪
シリル
なんかのっぴきならない事情があったんじゃないの?(鼻ホジ)
ヘイゼル
ちょっと待って、モンキーパンチ先生に立ち絵お願いしてくる

リリヤン
隣人も知らない人?
リチャード
「ええ、後でレネット様に紹介したい方がいらっしゃるのですが……」ちら、とリリヤンとヴァイオレットの方を見る。
ご紹介
ヘイゼル
←紹介したい人?
リリヤン
親戚の葬儀にきたら泥棒を紹介されるとか
ヘイゼル
檻に入れられてぐるるるる、って唸ってるのかな
シリル
HOからいって捕まったのを今から紹介される?
紹介ってこたないか。
ん、じゃあもう許されてんじゃないの?
ヘイゼル
「こちらが当家自慢の泥棒でございます」
シリル
泥棒を泥棒のまま許すなwww

GM
隣人はたまに見かけたなーぐらいの記憶はありそうですね。
レネット
「こちらはわたくしの古馴染み、ターナー家のお二人です」
リリヤン
「隣に住むリリヤン・ターナーです。こちらが妹のヴァイオレット。この度は心よりお悔みを申し上げます」
ヴァイオレット
「妹のヴァイオレットです。お悔みを申し上げます……」お辞儀をする。
リチャード
「……ありがとうございます。リード様も、きっとお喜びになるでしょう……」
レネット
「それで、紹介したい方というのは?」
心細い中、精一杯に背筋を伸ばしているのが、リリヤンとヴァイオレットには分かるだろう。
リチャード
「こちら、生前ステファン様の顧問弁護士であったナルホード氏です」とレネットさんに弁護士を紹介する。
ほんとに出た
リリヤン
なるほどなあ
シリル
違う人だったね
ヘイゼル
なるほど
アンニェーゼ
なるほどくんでてきちゃったじゃないか
ヘイゼル
何かっていうと弁護士バッジつきつけてくる
シリル
フェニックスさんじゃないのかよwww
レネット
なるほどくん出てきちゃったwwwwwww
ヘイゼル
なるほどくんがいるということは真宵ちゃんもいるし、めっちゃ混んでるやん
ここに盗みに入るって、もう本当に大泥棒なんよ
シリル
脚立と梯子に一家言ある弁護士
ヘイゼル
もう、この執事さん我が変装してるってことでよくない?
シリル
人少ないからヒャッホーって盗みに入ってたらいきなりわらわらと人が入ってきて焦ってるとこじゃないの?
ヘイゼル
しょうがない、台座の上で壺でも頭の上で抱えて硬直してるか

秘匿 レネット・リード
GM
今から多分PCの地雷踏み抜くけどごめんなさい!(ワンクッション)
レネット
いいですYO!

GM
弁護士のナルホード氏によると、リードは生前、自分に何かあった時はこの館をレネットに遺すように遺言書を作成していたと告げる。
レネット
「まあ……。それは、叔父がお世話になりました」
GM
「この度はご愁傷様でした。お悔やみ申し上げます。
しっかし……まぁ、リード氏も変な人でしたよね」
リリヤン
「叔父様も君なら大切にしてくれるだろうとわかっていたんだね」
なんだこいつ失礼な
GM
「まぁ、あなたはそんなことないと思いますが。依頼があれば是非、当事務所までお願いしますね」値踏みするように、取り入ろうとするようにレネットを見つめる。
レネット
「……」その言葉には応えず、静かに次の言葉を待っている。
やっぱこっち
リリヤン
むしろこの弁護士が……
ヘイゼル
それだったら、相続人をヘイゼル=ブライトニング嬢に指定する偽の遺言状持ってくるわw
アンニェーゼ
誰だってなるだろう、さすがに
ヘイゼル
具体的にオジキはどう変わっていたのだろうか
ゾーキングだ!
シリル
【秘密】ショック
あなたには100人の子供がいる

ってのがきっとおじさんのとこに
ヘイゼル
聖衣持って帰ってこないといかんのか

レネット
「ええ。機会があれば是非」
その声が少し強張っていたのも、二人には分かるだろう。
リチャード
「ご主人様はお疲れです。ナルホードさん……申し訳ございませんがまた後日と言うことで……
……お二人も、用件が済んだら……ご主人様は恐らくお疲れでしょうし……」
レネット
「……ナルホード氏。
叔父様は、どのように変わっていらしたの?」
ヘイゼル
ナイス雑巾
GM
「なんです?」リチャードに追い出されそうになりつつ。
「私もよくは知らないけど変な実験をしたりとか、そういうのを小耳に挟んだ感じですかね」
ヘイゼル
オジキ怪しいな
レネット
「そう」
リリヤン
「故人に失礼ではありませんか。ただでさえ……」
レネット
「構わないわ、リリヤン。行きましょう」すっと背を伸ばして、弁護士に背を向ける。
GM
そのままナルホード氏はリチャードに追い出される。
リリヤン
「まったく品性に欠ける男だ。リチャードさん、我々はレネットさんにお招きいただいているのですが、入っても構いませんね?」
ヘイゼル
がんばれリチャード!
客を追い返せ!
リチャード
「ご主人様の命令とあらば」恭しく頭を下げる。
ヘイゼル
……くっ
リリヤン
ちょろいん
アンニェーゼ
泥棒必死だな
リチャード
「ただ、長居はご主人様の身体に差し支えますのでご遠慮願います……」
リリヤン
「ええ、心得ました」
ヴァイオレット
「ありがとうございます」
ヘイゼル
カーテンの裏で
(かーえーれ! かーえーれ!)
ってやってるよ
なお足が見えている
GM
楽しそうだなぁ(?)
レネット
「ヴィオラはわたくしの妹のようなものよ。今夜はともに語ろうかと思っていたのだけれど、叶わないかしら」
うらよみ
ヘイゼル
レネットさん、体弱いんかな
それを治すためにこう……オジキが怪しい実験を
シリル
生命力は普通なんだけどねー
ヘイゼル
そういえば、ご紹介したい人って、結局なるほどくんだった、ってことでいいのかな
シリル
いいんじゃない?
GM
そうですね、弁護士を紹介したいとのことでした。
ヘイゼル
なるほど(ナルホード氏だけに)
シリル
この娘ヴァイオレットさん常に小動物を頭に……
一部かな?
ヘイゼル
ペットの肉食獣
シリル
むしろ本体かな?

リチャード
「……お泊り、ですか。……致し方ありませんね」
リリヤン
「いやはや、申し訳ない」
リチャード
「客人用のベッドのメイクをしてきますのでご歓談くださいませ。それでは……」
レネット
「無理を言ってすまないわね、ヤングさん。今夜だけにしておくから。
今日はどうか、あの頃のようにともに語らい眠りましょう。ヴィオラ、リリヤン……」
ヴァイオレット
「ええ!」
リリヤン
「ありがとう。疲れているだろうにすまないね。」
レネット
「いいの。私が無理を言ったようなものだから。
……ひとりで眠れば、きっと叔父様の事を思い出してしまうわ……」
リリヤン
「……思慮深く、立派な方だったよ叔父様は。あの男の言うことはさっさと忘れてしまったほうがいい」
ヴァイオレット
「ええ、わたくしもお姉さまの笑顔が見たいですわ」
レネット
「ええ、そうよ。叔父様は優しい方だった……。ねえ、リリヤン、ヴィオラ」
秘匿 リリヤン・ターナー
リリヤン
僕も襲われたけど彼女の手前そんなこと言うわけにはいかないからね
GM
そうですねぇ……。

リリヤン
「ああ、レネット」
ヴァイオレット
「ええ、わたくしもそう思いますわ」
レネット
「私は叔父様のたったひとりの血縁、この館を受け継いだ者として、叔父様によからぬ名を囁く者があるのなら」

ふたたび、すっ、と背筋を伸ばす。
「それを振り払わなくてはならないわ。その時は……、どうか、力を貸して」
ヴァイオレット
「もちろん!」
リリヤン
「もちろんだ」
レネット
「……ありがとう。二人がいてくれて、嬉しいわ」
闇の中に蠢くもの
ヘイゼル
夜は私の時間だ……
シリル
怪しい奴め……
リリヤン
夜!
ヘイゼル
消灯時間ですよー
GM
ふふふww

GM
それからボードゲームなどをして三人で過ごし、あっという間に夜の闇がアーカムを覆う。
レッツプレイ
ヘイゼル
ボードゲームw
シリル
チェスとかじゃ?
リリヤン
ウィジャボードじゃあるまいな
シリル
さすがに人生ゲームとかしてたら笑う。
ヘイゼル
いや、麻雀だな
GM
オセロとかもボードゲームの認識だけどオセロこの時代あるのかな……。
シリル
オセロ日本発だしね。
レネット
そこであえて時代考証をぶっ飛ばす
アンニェーゼ
ルドーしてるんだろ、一晩中
ヘイゼル
「ロン! 頭ハネだ」
とかれネットさんがやってるわけじゃないのか
リリヤン
人狼しとるww
レネット
時代によっては麻雀はアメリカの高尚なゲームだったらしいのでワンチャンあるかもしれない>ロン!
ヘイゼル
そうなんだよね
実はアメリカの富裕層に楽しまれていた
シリル
ヘェーヘェー
ヘイゼル
和了の代わりに「Mohjang!」て叫ぶらしいぜ

レネット
「ねえ、先程のマーケットで面白いゲームを見つけたのよ。村人の中に紛れている狼を見つけるのですって」
そんな話をしていたら、もう日が暮れていた。
GM
そして楽しく話そうとしたものの、特にレネットは旅の疲れもあるせいか、あなた達はすぐベッドの上で眠ってしまう。
暫く寝入っていたのだが、レネットは物音がして目を覚ましてしまう。
シリル
出番ですよー
アンニェーゼ
安眠妨害泥棒
リリヤン
泥棒さん出番ですよ
GM
――部屋の扉の向こうで、誰かが歩いてるような物音がするのだ。
レネットが音の方に向かってみると、廊下の窓が開きカーテンがばっさばっさと揺れている。どうも、外は雨らしい。
ヘイゼル
どすどすどす
リリヤン
全員起きそう
GM
雨で廊下の絨毯についた足跡をたどっていくと、台所にいる女性と遭遇する。
お待たせしました。ヘイゼルさん、出番です。
リリヤン
ああレネット、ダメじゃないか一人で
シリル
めっさ迂闊だというか力業で行く気だったなこの泥棒。
ヘイゼル
おっ
レネット
「……? ヤングさん?」 眼を擦り、そっとベッドを抜け出す。彼ならば、主人を起こすことはないのではないだろうか。
ヘイゼル
「……!」
レネット
「……!」
ヘイゼル
ここ、逃げ場はあるかな?
GM
どうだろう。書いてないですね。
GM
ヴァイオレットは寝ました。
リリヤン
じゃあ用心棒のハムスケを向かわせよう
GM
ヂュッ
ヘイゼル
あ、そうだ
咄嗟に身を翻して、勝手口の扉に取りつく
だが、当然鍵は閉まっているだろう
リリヤン
おっとその勝手口は宝石を3種類はめ込まないと開かないよ
ヘイゼル
おかしいなぁどこで見落としたのかなぁ
ヘイゼル
(この頃の鍵って、内側からもキーが必要だもんね)
「……くっ」
レネット
「……泥棒よ!」 一瞬後に我に返り、咄嗟に大声を出して使用人と二人を呼ぶぜ!
ヘイゼル
「……待て、大きな声を……!」
咄嗟にレネットに飛びつく
めっちゃ小柄ですが
浅黒い肌の少女が、飛びかかる
レネット
「いやーーーー!」
ヴァイオレット
「すぴゅ……」
リチャード
「…………」
リリヤン
「う……ん、今レネットの声が?」
あ、寝てた方がいいやつ?
シリル
HOからいってHO1以外の人は気付いちゃ駄目なヤツじゃないかな。
GM
リリヤンさん行ってもいいよ!
リリヤン
「レネット!」部屋を飛び出していこう
シリル
とおもったら、そうか、決定権は彼女にあるからな。
GM
そうなんですよね。でもヤングに気付かれたら色々と不味いから彼は寝てます。ヴァイオレットちゃんも寝てます。
まぁ見逃す最終決定をするのは家の主であるレネットさんかなーと思っての裁定……。
ですね……。
(今日の内に導入終わるか逆に不安になってきたな……)
シリル
終わらぬ。終わらぬよ……!
アンニェーゼ
少なくともワタシのは回ってこなさそうだ
シリル
いつもの調子を見てこのメンツで2~3日でシナリオが終わるわけない!
ヘイゼル
「待て、騒ぐな! 危害を加えたりはしない!」
ここで私の特技緊縛が火を
「くそっ……
何をしている!」
迫ってくる足音に、慌てて台所を出ようとして、リリヤンさんとゴッツンコしよう
レネット
「泥棒よ!」
ヘイゼルを指さして叫ぶ。
秘匿 レネット・リード
レネット
なんで咄嗟にフリーズせずに動いたり大声を出したりできるのかって? そりゃ正体が……。

ヘイゼル
「うわっ」
リリヤン
「何!」とっさに腕を掴む
ヘイゼル
「ぐっ。
い、痛い! 放せ!」
リリヤン
「大人しくしたまえ。不届きものめ」
レネット
「はぁ……。ありがとう、気づいてくれて助かったわ。どうなることかと思った」
リリヤン
「無事かい? レネット」
レネット
「ええ、無事よ。少し土埃がついたくらい」
ヘイゼル
リリヤンの携えてきたランタンの光に、少女の浅黒い肌が照らされる
原住民の血が混じっているのかもしれない
レネット
対する女の髪は眩いばかりの金色で、海のような深い青の眼。肌に少しだけ黄色がかったくすみがあった。
ヘイゼル
「……く。
は、放してくれ、腕が折れそうだ」
レネット
「……」浅黒い肌の少女をじっと見下ろしている。
リリヤン
「よりによって葬儀の前日に泥棒に入るとは許しがたいな。すぐにでも警察に突き出して」
ヘイゼル
「ま、待て、それは困る」
リリヤン
「手を切り取られないだけありがたいと思いたまえよ。君は喪に服する我々の家を踏みにじったのだから」
ヘイゼル
「……死んだ者のものなら、誰のものでもないだろう」
リリヤン
「ここは正式に彼女のものになる、ふざけたことを……」ぎり
秘匿 リリヤン・ターナー
GM
このイケメンが実は……って割と性癖歪めに来てません?(クソツイート)
リリヤン
性癖ちゃんってすぐゆがんで

ヘイゼル
「そ、そうだ。お前たちだって、私たちの祖先から奪ってきただろう……ぐぁっ」
レネット
「運が悪かったわね、泥棒。叔父様は贅を尽くされるようなお方ではなかったわ。この館に残っているのは、叔父様の思い出だけよ」
ヘイゼル
「なんだって……?
ふ、ふふん、どうかな。
私から見れば、そこの皿一枚だけでもひと財産だ」
レネット
「そう」
リリヤン
「祖先……なるほど、野蛮なインディアンめ」
GM
ジャン・ヴァルジャンみたいなことを言うなぁ……。
いずれヘイゼルさんが市長に……?
ヘイゼル
そしてゆくゆくは大統領に
シリル
コゼットはダレだ。
ヘイゼル
「なぁ、銀のフォーク一本だけでもいいんだ。それを分けてくれたら、私は出て行く。いいだろう」
レネット
少しなにごとか考えるようにして。
「やめましょう、リリヤン。叔父様の喪に、警察沙汰はふさわしくないわ」
言うと、髪から宝石の飾られたヘアピンを引き抜く。金色の髪がふわりと流れた。
それを少女に手渡す。
ヘイゼル
美しい金の滝が、ランタンの弱い光に輝いて落ちる
少女は、それに思わず見惚れてしまったように、固まっていた
リリヤン
「レネット、何を」
秘匿 レネット・リード
GM
コゼット……(PC1しか思い浮かばない顔)

レネット
「警察を呼べば、彼らは現場検証を望む。大挙してやってきて、線を引いて、被害をあきらかにしようとするわ。
そういうのは、もう少し後にしたいの」
リリヤン
「しかし……
まさかこのまま見逃す気なのかい?」
レネット
「ごめんなさい、我儘で。私はここを貴方達と、叔父様の思い出だけの場所にしておきたいの。
それが破られるくらいなら、泥棒に与えるパンなど惜しくはないわ」
ヘイゼル
「……」
リリヤン
「……」手を離す
レネット
「……ごめんなさい」
リリヤン
「君が謝ることではない」
ヘイゼル
「いたた……
……泥棒、か」
腕を解放され、手の中の宝石の輝くヘアピンに視線を落とす
レネット
「去りなさい。どうか、私達の邪魔をしないで……」
わずかに目を伏せて、呟くように少女に告げる。
ヘイゼル
「……
優しいのだな」
「お前は、優しくないが」
リリヤンに
リリヤン
「聞こえていたなら立ち去るがいい、騎兵隊を呼ばれる前にな」
レネット
「優しくは……、ないわ。
ただ、哀しみに暮れていたいだけ」
警察に突き出さない理由が「叔父様の館にケチがつくのヤダ」「警察沙汰になって落ち着いて葬儀できないのヤダヤダ」なので実際あんまり優しくはない
シリル
スタートとしては面白いじゃーん
ヘイゼル
「その……叔父とやらが死んだからか」
リリヤン
「君には一切関係のないことだ」
ヘイゼル
「お前には聞いていない」
レネット
「そう。ここは叔父様の館だった。叔父様と私達の思い出の場所だった」
ヘイゼル
「……そうか。
お前、気に入ったぞ。
何か困り事があるなら、私が助けてやろう」
レネット
「……そっとしておいて欲しいのだけど……」
少し呆気に取られて困った顔。
「けれど、そうね。
もし本当に何かがあったら、その時は……」その後を明確に告げることなく、言葉を切った。
リリヤン
「二度と、僕らに、関わるな、さっさと出ていきたまえ」
ヘイゼル
「お前はこの屋敷の主ではないのだろう?
いいだろう。薪割り、風呂焚き、好きに言いつけるがいい」
リリヤン
「君はペットにでもなるつもりかね」
ヘイゼル
「ペット……は願い下げだが、ちょうど棲家も無い身の上だ。
住み込みで下働きしてやるぞ。どうだ」
秘匿 レネット・リード
レネット
裏れねっと <ん、この泥棒何かに使えるかもしれないキープしとこう
GM
ふふwww

リリヤン
「レネット、これは良くない。申し訳ないがやはり警察に」
ヘイゼル
「警察に突き出されては、私なぞあっという間に縛首だ。
なぁ、頼む。施しをただ受けて帰ったとあっては、泥棒どころか物乞いだ。
お前に、恩を返したいのだ」
レネット
「……」少し、思案するようにして。
「そうね。では、一つ頼みごとを」
ヘイゼル
「うむ、何だ」
レネット
「さきほどあなたに飛び掛かられて、私は怖かったわ。あなたに身の回りの世話をさせるわけにはいかない。その代わりに」
ヘイゼル
「そ、そうか……すまなかった」
レネット
「叔父様、ステファン・リード叔父様に、よからぬ噂を囁く者がいるようなの。あなたはその噂を調べ、誰が叔父様の名を汚すのか突き止めてちょうだい。
きっと私よりは、市中に詳しいのでしょう?」
リリヤン
「レネット……?」
レネット
しなやかな指先を腰に当て、まだ少女めいた顔立ちを少し残す女は、すらりと背を伸ばしていた。
ヘイゼル
「……ふむ。
お前の叔父の、な……
……いいだろう。それで手を打とう」
レネット
「お願いね」
ヘイゼル
「承った」
レネット
「あなたの名は?」
ヘイゼル
「……ヘイゼル。
ヘイゼル=ブライトニングだ」
レネット
「私はレネット。レネット・リード」
ヘイゼル
「レネット……
わかった。……とうに死んだ叔父の名誉が、それほどに重要なのだな」
レネット
「人の肉体が死んでも、名は最後まで残る。……そういうものよ」
ヘイゼル
「……そうか。
夜が明けたら、早速取り掛かるとしよう。
あ、それと。
住み込みの件も、よろしく頼む」
ちゃっかりと微笑んで見せた
リリヤン
「貴様……」
レネット
少し呆れたように肩をすくめる。
「構わないわ。野垂れ死なれたら話がご破算になるものね」
ヘイゼル
「うむうむ。お前はやはり優しいな。
お前は優しくないな」
しっかりとリリヤンさんに

GM
というところで今日は〆!
シリル
オツカレチャーン
ヘイゼル
お疲れ様です!
GM
お疲れ様でした!
リリヤン
お疲れ様でした!
レネット
オツカレサマデース!
どうやってヘイゼルを見逃そうかと思ったけど、ちょうどいい落としどころが見つかってよかった
リリヤン
しかも逃げる気が当人にない
ヘイゼル
住み込みで働かせてもらわないと、今後絡めないんだもの!
レネット
それはそう! >絡めない
GM
ふふ
頑張ってね~応援してるよ~。
ヘイゼル
頑張って恩返しする!
GM
次回は今回出番がなかったアンニェーゼさんの出番なんで……。お待たせしました……。
ヘイゼル
学生さんには、来週お時間たっぷり頑張っていただく
GM
待って♡
リリヤン
2時間たっぷりの導入
GM
流石にちょっと本編進めさせて♡
ぶっちゃけおじさんの葬儀だからみんな出られるよ♡やったね♡
シリル
ぼく関係ないよね??
レネット
2時間たっぷり学生オンステージ 講義かな?
アンニェーゼ
特に言うこともないが
研究の資料さえもらえればどうでもいい。あとは勝手にやってくれ
GM
まって、2時間コース……?
ヘイゼル
これは学が身につく
先住民の哀れな少女に、学というギフトをあげてくれないか?
リリヤン
物理学の歴史古代エジプトから
アンニェーゼ
知らん 学が欲しければ手段などいくらでもあるだろう
古書店の住み込みでもしたまえ
ヘイゼル
この時代のアメリカに、そんなものが先住民にあると?
リリヤン
このインディアン字読めるの?
GM
読めるんじゃない? 知らんけど。
ヘイゼル
choice(読める,読めない,ラテン語なら,いっそニポンゴ) (choice(読める,読めない,ラテン語なら,いっそニポンゴ)) > いっそニポンゴ
日本語ペラペラだったわ
レネット
なんとニポンゴ!
リリヤン
なんでまた
シリル
ぼくと数学について語ろうよ~
ヘイゼル
シリル先生の数学って場に出たカードの数字覚えることばっかりっぽい
シリル
ぼくこう見えて結構知性派だよ?
GM
ナルホドネ
カタカナシカウテナイ
タスケテ
キョウハネマス
オヤスミナサイ
ヘイゼル
大丈夫? ニポンゴシャベレル?
GM
ニホンゴハヘイキ
デンポウミタイニナル
レネット
オヤスーミー
ヘイゼル
オジシンダスグカエレ
ひとこと
シリル
ある日五人は墓地で出逢った。
彼らはそれぞれの思惑を秘め動き出す……

予定三日? そんなもので終わるわけがないじゃないか!


インセイン『赤い糸』鳩山&白浜 1

「……甘えん坊になっちゃって、まったく」

インセイン『赤い糸』山崎&歳田 2

「くっ……! 世のイケメンたちと俺、何が違うっていうんだ……!」
「そういうとこ」

インセイン『カレーを作ろう!』 1

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【マルチジャンル・ホラーRPG インセイン】
本作は「河嶋陶一朗」「冒険企画局」「新紀元社」が権利を有する『マルチジャンル・ホラーRPG インセイン』の二次創作物です。